日本最大級の“空中いちご園”「グランベリー大地」にて、2023年のいちご狩りが2023年12月10日(日)よりスタートする。宙に浮かぶいちごを収穫!新感覚のいちご狩り体験茨城県常総市、圏央道「常総IC」を降りて2分の好立地にある「グランベリー大地」は、いちごが旬を迎える時期、宙に浮かぶいちごを立ったまま収穫できる、新感覚のいちご狩り体験ができると人気の観光農園。園内で収穫したいちごの販売のほか、併設カフェでは、いちごをふんだんに使用したスイーツや土産を販売している。今年は、前回も展開している「とちおとめ」や「あまおとめ」、「やよいひめ」といった人気の品種に加えて、糖度が高く、酸味とのバランスがとれた濃厚な味わいの茨城県オリジナル品種「いばらキッス」、フレッシュで甘い優美な香りが特徴の「かおり野」、酸味とバランスが絶妙な「スターナイト」といった品種が新たに仲間入り。全部で9種類のいちごをひがわりで提供する。なお、いちご狩りの時間は、昼・夜の部で分かれており、予約不要の昼の部は初回10時から30分ごとに案内され、各回40分の食べ放題制。一方予約制となる夜の部は、1月13日以降毎週土曜日のみの開催で、各日19時スタートだ。今年は一部レーンをペット同伴可能エリアとして開放するので、ペットとともにいちご狩りを楽しむこともできる。カフェではいちごスイーツも満喫いちご狩りとともに楽しみたいのが、園内にある「カフェ グランベリー(café GRANBERRY)」にて楽しめるスイーツやドリンクだ。イートインでゆっくり、テイクアウトで気軽に楽しめるのが嬉しい。特におすすめは、まるごと一斤の食パンを使用した豪快な「グランベリーBOX」。パンの中には溢れんばかりのいちごと生クリーム、アイスを詰め込んで、そのうえからいちごソースまたはチョコソースをあしらっている。食パンのまわりにもいちごをたっぷりと敷き詰めており、見た目も味も楽しめる一皿だ。また、いちごを贅沢に使用したパフェはテイクアウトで楽しみたい。そのほか、濃厚なチョコクリームとチョコスポンジにいちごをたっぷり敷き詰めたケーキ「グランベリーチョコドーム」、ふわふわのスポンジとクリームの相性がたまらない「いちごのミニロール」が登場する。【詳細】「グランベリー大地」いちご狩りスタート日:2023年12月10日(日)住所:茨城県常総市三坂新田町2383受付時間:9:30~14:20※昼の部は予約不要だが、無くなり次第終了。・昼の部初回10:00から30分ごとに案内。いちご狩り開始15分前に締め切り。※開始時間5分前までに、受付で指定したハウスに来園。※開始時間に遅れた場合、いちご狩りの時間が短くなる。・夜の部1月13日以降毎週土曜日のみ開催。19:00の1回のみで予約制。事前に公式サイトから予約必須。※当日は18:45までに受付休園日:12月31日(日)、1月1日(月)※悪天候続きで生育状況が悪い時は休園あり料金:大人 平日 2,200円、土日祝 2,500円、夜 3,000円小学生 平日 1,500円、土日祝 1,800円、夜 2,200円園児 平日 1,200円、土日祝 1,500円、夜 1,800円※中学生以上から大人料金。※3歳未満は無料。※団体(20名以上)は1人100円引き。(3歳未満は人数に含まない)※1月2日、3日は土日祝の料金。・ペット同伴いちご狩り条件:カート・キャリー(来園者持参)を使用の場合のみ入園が可能。※カートレンタル有。1台500円(数に限りあり)料金:ペット入場料として1匹500円■カフェ グランベリー営業時間:平日9:30~16:00(Lo15:30)、土日祝日9:30~16:30(Lo16:00)※カフェ内のイートインコーナーは10:30~。※アイス類の提供は15:30まで。価格例:グランベリーBOX 3,300円 ※1日5食限定グランベリーチョコドーム 1個880円 ※ホール3,300円(1日1台限定、要予約)パフェカップ 1,100円いちごのミニロール 418円
2023年12月10日ハーゲンダッツ ジャパンは12月5日、期間限定商品ハーゲンダッツ ミニカップ『苺のトリュフ』を、全国で発売しました。同商品は、冬から春にかけて人気の高まる苺とチョコによる相性抜群の味わいを、高級感のあるトリュフの魅力と掛け合わせたアイスクリーム。完熟苺のピューレとミルクが溶け合ったクリーミーなストロベリーアイスクリームに、華やかな風味のストロベリーソースと、食感のアクセントとなるパリパリとしたチョコチップを混ぜ込みました。華やかな香りと濃い味わいが特長の苺を使用したソースは、甘酸っぱくフルーティーな味わい。果実本来の鮮やかな赤色も魅力です。パリパリ食感のチョコチップは、くちどけのよさにもこだわっています。1年間がんばったご褒美アイスとしていかがでしょうか?■商品概要商品名:ハーゲンダッツ ミニカップ『苺のトリュフ』(期間限定)価格:351円販売チャネル:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパート他(フォルサ)
2023年12月09日熱海の“ビル一棟まるごと”いちごスイーツ専門店「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.」(運営:株式会社フジノネ)から、旬のいちごを贅沢に使用したいちごパフェを2023年12月15日(金)より期間限定で提供いたします。昨年大好評だった、いちごを約100粒使用した『いちご100粒パフェ』をはじめ、いちごの美味しさを存分に味わえるいちごパフェを日本有数のいちごの産地である静岡県の玄関口・熱海でお楽しみください。さらに、いちごスイーツの定番・ショートケーキをより手軽に楽しめる形にしたショートケーキスイーツも登場!食べ歩きが盛んな観光地、熱海で楽しむ新感覚スイーツです。公式HP:いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE. いちごパフェ集合■いちご100粒パフェ1日1食限定。約100粒のいちごを使用した、いちごが旬を迎える季節にしか食べることのできないスペシャルパフェ!店内でいちご狩り気分をお楽しみいただけます。味のバランスを見直し、いちごの紅茶ジュレや生チョコを使って甘酸っぱいいちごとのバランスがとれた大人な味わいに仕上げました。濃厚いちごスムージーと一緒に、その時期に一番美味しく味わえるいちごを選んでご提供いたします。※いちごの収穫時期や品種の差により、粒数は多少前後する可能性がございます。価格 :6,000円(税込)アレルギー:乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチン※イートイン限定・数量限定(前日までの事前予約制)いちご100粒パフェ■いちごのグラスパフェ時期に合わせたいちごを約7粒使ったいちごスイーツ専門店がつくる、いちごパフェ。いちごの紅茶ジュレやいちごソース、ブルーベリーを忍ばせて最後まで飽きの来ない味わいに仕上げました。価格 :1,600円(税込)アレルギー:乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチン※イートイン限定いちごのグラスパフェ■ごろごろいちごのみるくソフト生いちごをたくさん楽しみたいならこれ!ごろごろ入ったいちごといちごみるくソフトを一緒に味わう、お持ち歩きにオススメのカップタイプです。価格 :1,100円(税込)アレルギー:乳成分ごろごろいちごのみるくソフト■ショートケーキメニュー<ショートケーキいちごあめ>大人気のいちごあめとショートケーキを組み合わせた、ワンハンドで楽しめる新感覚のショートケーキスイーツ!パリッと食感のいちごあめとショートケーキの意外な相性をぜひお楽しみください。価格 :650円(税込)アレルギー:乳成分・卵・小麦・大豆ショートケーキいちごあめ<ショートケーキソフト>いちご、ふわふわスポンジ、ホイップクリームをカップに詰めて、地元・丹那牛乳のミルクソフトをのせた、見た目も味わいもまるでショートケーキのようなソフトクリームです。価格 :800円(税込)アレルギー:乳成分・卵・小麦・大豆ショートケーキソフト■「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.」について「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.」は、熱海をもっとカラフルに、もっとワクワクする街にしたいとの思いから、ビルを丸ごと一棟フルリノベーションし、2019年に熱海初のいちごスイーツ専門店として誕生しました。「いちごスイーツの夢のアトリエ」をコンセプトに、各階にテーマを設け、異なった内装デザインで可愛らしいいちごの世界観を表現しています。1階ではテイクアウトスイーツやお土産品を販売、3階、4階にはフォトスポットいっぱいのイートインスペースをご用意しております。熱海初の「いちごスイーツ専門店」としていちごの魅力を全国に発信して、このいちごスイーツのアトリエが、「おいしい」と「楽しい」で溢れる場所になるよう、とっておきのいちごスイーツを1年中お届けしています。いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.■店舗概要店舗名 : いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.概要 : 1階/持ち歩き・テイクアウトスイーツ、お土産品販売2階/工房3階、4階/イートインスペース(カフェメニュー販売)所在地 : 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町3-16アクセス : JR熱海駅より徒歩2分営業時間 : 10:00~18:00公式サイト: ■会社概要店舗名 : 株式会社フジノネ所在地 : 〒413-0102 静岡県熱海市下多賀777番地代表者 : 代表取締役社長 水野 正広設立 : 2007年10月事業内容: 観光土産品の企画・開発・製造・卸・販売資本金 : 1,500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、すべて育児をりょうに任せ、まったく動かないみほの態度に限界がきた実母は激怒し、2人は口論になってしまいます。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、みほは自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、隣人に騒音の苦情を入れられます。その夜隣の部屋から壁を叩かれるように。 みほはりょうに相談すると「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほがひとりで謝りに行くことに。みほは隣人に謝りに行きましたが、奥さんに謝罪を受け取ってもらえませんでした。 翌日、りょうとみほで隣人に謝罪をしに行きますが、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒。りょうもみほの態度に苛立ちを見せ、家に帰った後、夫婦喧嘩が勃発しました。すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。呆れたりょうが、子どもたちを連れて出て行ってしまうまでに。 焦ったみほは、実母(みほから見た義母)に電話し、「離婚」という言葉をだして、実母(みほから見た義母)を自分の味方につけようとします。 しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。実母は少しの間みほの話に乗ることにし……。 私の苦労をわかったもらわなくちゃ 「離婚する」と言い張るみほに、「子どもたちはどうするの?」と聞いた実母(みほからみた義母)。 すると、みほは「2人いるからひとりずつかな」と衝撃の回答。実母はみほの話に理解を示しているような相槌を打ちますが、みほは「子どもを育てる苦労を知らないんだ!」とさらに強気な態度を見せます。 息子・りょうがみほよりも子どもたちの面倒を見てきていたことを知っていた実母は、みほの言葉に呆れ、夫婦2人で話し合うことを勧めます。 しかし、実母の力を頼りにしていたのか、まだみほは「モラハラされる!」と実母から怒ってくれることを期待しているよう。あまり関わるのもよくないと思った実母はみほに離婚を考えているのなら「弁護士」に相談することを勧めました。 実母(みほからみた義母)をどうにか味方につけて、夫にケンカで優位に立とうと考えているみほ。「モラハラをされた」などと事実とは異なる話をしすぎて、収拾がつかなくなってきているのかもしれません。被害を主張するみほですが、今回1番不安を抱えているのは子どもたちではないでしょうか。実母を味方につけたい一心で「離婚」という文字を使っているのなら、みほにはもう少し大人になってもらい、子どもたちのためにも、いち早くケンカが収めてほしいと思ってしまいますね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒し、2人は口論になってしまいます。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、隣人に騒音の苦情を入れられます。その夜隣の部屋から壁を叩かれるように。 みほはりょうに相談すると「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほがひとりで謝りに行くことに。翌日、みほは隣人に謝りに行きましたが、奥さんに謝罪を受け取ってもらえませんでした。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにします。 しかし翌日、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒。りょうもみほの態度に苛立ちを見せ、家に帰った後、夫婦喧嘩が勃発しました。すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。 呆れたりょうは、子どもたちを連れて出て行ってしまい……。 義母に電話をかけると… りょうが子どもを連れて出て行ったことを知った、みほは実母(みほから見た義母)に電話。そして「離婚しようと思って」と実母に告げます。実母はやさしくみほの話を聞きますが、固くなに「離婚」という言葉を使ったり、詳しい内容を話そうとしなかったりするみほに「本当は離婚をする気はなく、自分を味方にしたいだけでは?」と予想しました。 おそらくみほは、りょうとのケンカで優位に立ちたいがため、実母を味方につけようとしたのではないでしょうか。実母もどうやらお見通しの様子。夫婦だけで抱えた問題は夫婦間で解決できることが理想ですが、難しいこともありますよね。悩んだときは第三者に相談して、気持ちを整理してみるのもいいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほが謝りに行くことに。 翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんには謝罪を受け取ってもらえませんでした。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことに。 しかし、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒……。 何考えてるの? 隣人は激怒し、より問題は悪化。みほの悪びれもしない態度に夫・りょうも驚きと呆れ、苛立ちを見せます。家に帰り、りょうが問い詰めると、みほは「これ以上どうしろって言うの?」と強気な態度。夫婦喧嘩が勃発しました。 すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。 呆れたりょうは、子どもたちを連れて出て行ってしまいました。 騒音問題が引き金となり、夫婦喧嘩が勃発しました。今まで、みほからの無茶振りを受けてもやさしく受け止めてくれていたりょうでしたが、今回は子どもを連れて出て行ってしまいました。もしかしたら、みほの興奮状態を見て、一旦冷静さを取り戻してほしいという思いからの行動かもしれませんね。みほには逃げずに、正面から今回の問題を受け止めてほしいですね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと、「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。 翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。 本当に反省してる? 夫婦そろって隣人に謝りに行くと、出たのは奥さん。後ろから旦那さんのような男性も現れ、みほは家に突然来て怒鳴った男性と一緒だと気が付きます。 りょうは菓子折りを渡し、が謝罪。みほにも謝罪を促すと、みほの口から出たのは「ドア閉めてすみませんでした〜」という的外れな謝罪でした。その場の空気は凍りつき、りょうが必死に謝罪をさせようとしますが、隣の旦那さんは激怒。 「あんた悪いと思ってる?」と聞く隣の旦那さんに、みほは逆ギレしてしまい……。 みほの態度で、お隣との問題はさらに複雑化。みほの逆ギレにはお隣さんはいい気はしないでしょう。相手の本音というのは、いくら言葉を繕っても見えない部分でつたわるもの。みほにはなぜ謝る必要があるのか、どこを反省しなければならないのかを理解する必要がありそうですね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、実母は疑問を持ちます。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。 帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと……。 そんなに騒いだ…? 話を聞き、とりあえず謝罪をしにいくことを勧めた夫。「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずは先にみほに謝りに行ってもらうことに。翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんは「昨日だけじゃないですよ。ずっと我慢してます」「もう少しご配慮ください」とキッパリ告げ、ドアを閉めました。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことにしました。 夫・りょうから「早めに謝ったほうがいい」と言われたみほ。たしかに問題がよりこじれる前に、早く謝罪に行くのが1番いい選択ではないでしょうか。ただ、隣の奥さんにはみほの謝罪を受け取ってもらえませんでした。りょうはしばらくは友だちを呼ばないようにし「もう一度、一緒に謝りに行く」と言ってくれましたが、みなさんが同じ状況になった際、どう行動しますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの自由奔放な態度に、いちごさん家族の不安は大きくなっていきます……。帰省時、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。 帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。そこには子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい……。 何考えてるの? その日の夜、みほ親子がテレビを見ながら楽しんでいると、「ドンドンドン!」という音が。心配した夫が壁を叩き返すと、さらに大きい音で隣から壁を叩く音が聞こえます。困惑する夫に、みほさんはその日の昼に家に来た男性のことを話しました。 夜の家族の時間に壁をたたかれ、疑問に感じた夫。夫からすれば突然のことで状況が掴めませんよね。しかし、トラブルというものはなるべく早めに対処したいもの。みなさんが同じ状況になった際、どのように動きますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、実母の心配は増していきました。そしてついに、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 子どもが欲しいものをすべて与えるみほに、疑問を持った実母は「ママやパパにしてほしいことある?」と孫に質問します。孫の答えは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほから見た子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と困惑しますが、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きます。なんと孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは孫(みほから見た子ども)にママと一緒に公園に行きたいと言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答します。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 義母の予感は的中… ある日、いつもどおり友人を招いて庭で遊んでいたみほさん親子。すると、インターホンの音が何度も聞こえます。みほさんが恐るおそる玄関ドアを開けると、そこには「うるせえ!」と怒鳴る男性が。 驚きの恐怖のあまりドアを閉めてしまったみほさん。ママ友に心配をされます。その日は、それ以上はインターホンは鳴らされなかったのですが……。 ドアを開けた瞬間に、怒号をあげられたみほさん。突然怒られたみほさんは軽くパニックになってドアを閉めてしまいました。もしかしたら子どもたちや大人たちの庭での声が騒がしいと感じた人なのでしょうか。しかし、騒音が気になったとしても、怒りに任せて怒鳴っても問題の解決にはなりませんし、自分が伝えたいことも相手にうまく伝わりません。そのためお互い冷静になって話し合いができればいいですよね。みなさんは、騒音対策など考えたり、実際に取り組んでいることはありますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月24日StandardBrush社(所在地:神奈川県藤沢市)は、「あおもり藍抽出液」を主成分とした“鼻の爽快概念を崩壊させる”専用スプレー「NoseFresh」を応援購入サービス「Makuake」にて、2023年12月30日(土)まで予約販売いたします。1「StandardBrush」と「あおもり藍」コラボのNoseFresh鼻の爽快専用スプレーが誕生しました。2022年に発売された鼻腔内専用ブラシ「StandardBrush」は異物が無くなりすっきりすると好評でしたが、水で鼻孔内を洗浄するものでした。今回誕生した「NoseFresh」を洗浄前にブラシにスプレーをワンプッシュするだけ、爽快感を飛躍させます。保存料などの添加物を不使用としたうれしい原材料は農薬不使用の「あおもり藍抽出液」を主成分としており、絶妙なバランスで配合された食品添加物のハッカ油が香りにアクセントを加えるだけでなく、爽快感が爆発するような印象を与えてくれる商品となっています。【StandardBrushとは】StandardBrush(鼻腔内専用ブラシ)は鼻粘膜に付着した異物を洗浄するための世界初(※当社調べ)の製品です。花粉症の薬は鼻水やくしゃみをおさえますが、この鼻孔内専用ブラシは8.4万本の極上ナイロン毛が実現する高次元の洗浄力でアレルギーの引き金となる異物を直接的に洗浄除去し、鼻の中の環境を整えます。(一般的な歯ブラシの毛量は500~1,000本)【展開概要】商品名 : 「NoseFresh」成分 : あおもり藍抽出液(農薬不使用)/ハッカ油(食品添加物)販売期間: 11月1日(水)~12月30日(土)展開場所: 応援購入サービス「Makuake」 2月より当社公式ECサイトで取り扱い 価格 : 定価2,750円(税込/送料込)内容量 : 30ml【会社概要】花粉や雑菌などを考えると手洗いやうがいは基本的なセルフケアです。動物は鼻で呼吸をしますから鼻も洗った方が良いのは言うまでもありません。鼻うがいで落とし切れなかった異物もブラシによる直接的な洗浄方法であれば結果は違います。すっきりと気持ちのいい洗浄感を感じられるでしょう。NoseFreshをブラシにスプレーするだけで鼻の爽快感はさらに爆発します。タブーといえる鼻を洗うブラシはスタンダードになる。私たちはこのスプレーが起点となることを願っています。名称 :StandardBrush社代表者:代表 岩本知高所在地:神奈川県藤沢市大鋸1-14-7設立 :2021年5月10日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き、実母は孫に「ママやパパにしてほしいことある?」と質問します。孫の口から出たのは「一緒に公園に行きたい」「かわいいお弁当も食べてみたい」という切実な願いでした。 孫(みほの子ども)のそんな思いを聞き、静かに俯くみほ。実母はみほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と告げました。そして、実母は「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭しました。理解したのかは不明ですが、「わかった」と返答したみほ。 後日、みほから孫たちの写真やDVDが送られてきたのですが、その写真に実母は驚きを隠せず……。 これ大丈夫なの…? 送られてきた孫たちが遊具で遊ぶ写真に違和感を覚えた実母。孫たちが遊んでいたのは、マンションの家の庭でした。みほは、孫(みほから見た子ども)に「ママと一緒に公園に行きたい」と言われたことで自宅の庭に滑り台や鉄棒を設置したよう。 実母は写真やDVDを送ってくれたお礼の電話をかけると、みほからは「お庭に公園を作ったの」と実母が予想していた通りの回答をされます。 そして自宅の庭は公園化し、お友だちやママ友の集まりの場所になっているそう。しかし、みほたちが住んでいるのは都会のマンション。騒音などの心配する実母の不安は的中することに……。 自宅の庭に遊具を置くことで、子どもたちの「一緒に公園に行きたい」という願いを叶えたみほ。なかなかに予想外の発想ですね。ただ、心配されるのは騒音などのご近所トラブル。自分たちの子どもだけでなく、お友だちやママ友が庭に集まると自然と聞こえる声は大きくなるもの。みなさんだったら、どういった対策を考えますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました……。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。さらに実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べてきたい」という切実な願いを告げました。 ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 だって、ほしいっていうから… みほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と語る実母。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と実母のアドバイスに困惑していました。「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭す実母。理解したのかは不明ですが、みほは「わかった」と返答しました。 後日、息子家族が家に帰ったあと、実母の元には孫たちの写真やDVDが送られてきます。元気そうな様子に安心する実母ですが、その写真に写っていた光景に衝撃を受け……。 みほ自身、子どもの言う「ほしい」という言葉にどう対応すればいいのかわからなかったのかもしれませんね。そんなみほに実母はやさしく諭してくれました。育児に正解はないですが、育児を経験した人から聞いて知識を増やすことで、もしかしたら自分の悩みを解決できる糸口となるかもしれません。みなさんは育児で悩んだ際、どのように解決していますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月22日栃木県小山市の「いちごの里」(運営:農業生産法人 株式会社いちごの里ファーム、代表取締役:小黒 弘征)は、いちご農園内にあるカフェ「アンジェフレーゼ」にて、平日1日1個限定、完全予約制の超巨大ないちごのパフェ「メガいちごパフェ」を2023年12月1日(金)から発売する事をお知らせいたします。■「いちごの里」とは?「いちごの里」は日本一のいちごの生産量を誇る栃木県において、年間30万人以上が来場する日本最大規模のいちご狩り体験農園です。いちご狩りだけではなく、いちごを使ったスイーツの販売やいちごを使った料理を提供するカフェやレストランを運営しています。その他にもさくらんぼやブルーベリー、ぶどう、もも等を育てています。■会社概要法人名 : 株式会社いちごの里ファーム代表者 : 代表取締役 小黒 弘征所在地 : 〒323-0829 栃木県小山市大川島408事業内容: 観光農園、菓子製造・販売、カフェ・レストラン経営URL : ■メガいちごパフェについて栃木県小山市いちごの里内にあるカフェ「アンジェフレーゼ」にて提供される、超巨大ないちごのパフェです。平日1日1個限定、完全予約制のこのパフェは、自社農園で採れた新鮮ないちごをこれでもか!と使用。約70粒のいちごを使用し、高さ約70cm、重さ7kgもある、他ではなかなかみることができないパフェとなっております。いちごは主に栃木が誇る品種の「スカイベリー」や「とちあいか」を使用します。1つ 8,800円(税込)。■名前の由来について名前の由来は、いちごの里内にあるオブジェ「メガおとめ」からとりました。高さ約150cm、幅約180cmもあるこのオブジェは、いちごの里のフォトスポットになっており、毎年たくさんのお客様が写真を撮っています。■いちごの里のロゴと空からの風景いちごの里ロゴ空からの風景■カフェ「アンジェフレーゼ」のロゴと外観、名物「天使のパンケーキ」カフェ「アンジェフレーゼ」ロゴカフェ「アンジェフレーゼ」外観名物「天使のパンケーキ」■メガいちごパフェ 8,800円(税込)メガいちごパフェ■メガおとめのオブジェメガおとめのオブジェ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配は増すばかりで……。実家で、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じません。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 そして、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたことにより、みほはどんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 何考えてるの? みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。 実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べたい」という切実な願いを告げました。 「おもちゃを買ってもらうのと公園に行くのだったらどっちがいい?」と実母が再度質問をすると、孫は「公園!」と即答。ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 欲しい物を与えたほうが子どもは喜ぶと思っていたみほ。もちろん好きなものを買ってもらえることは子どもにとってとてもうれしいことでしょう。しかし、親と一緒に過ごす時間や経験は何にも変え難いものがあります。今回のことで、みほは自分自身の考えと娘のしたいこととに違いがあると気がつくことができたのではないでしょうか。今後は、子どもたちと一緒に考えて過ごしていけたらいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月21日明日の11月22日(水)は「いい夫婦の日」。この日に合わせて、21日、22日限定でローソン Uchi Cafe から「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)が発売されています。2つ並んだハートがカワイイ!「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」販売価格 279円(税込)去年も話題となった「いい夫婦の日」に合わせたローソンの特別仕様のプレミアムロールケーキが今年も登場!発売は、前日の今日(11/21)の夕方から開始とのことで、編集部は近くの店舗に電話して入荷時間を確認、オンタイムの先ほど店舗に駆け込んで無事購入してきました。訪れたローソン店舗の冷蔵スイーツコーナーは、先日発売のMILKとのコラボロールケーキと一緒に、「いい夫婦の日」特別仕様の「プレミアムロールケーキ(いちごのせ)」が並んでいました。ピンク色が目立つ!普段は真っ白な中央のクリーム部分に、赤いハート形のいちごが2つ仲良く並んで乗っています。ただでさえ美味しい「プレミアムロールケーキ」にいちごが乗ったら、もうおいしくないわけがありません!甘~いクリームと一緒に甘酸っぱいいちごの味が口いっぱいに広がります。裏側は底までクリームたっぷり。やはりスプーンですくって食べるのが良さそうです。この季節、スターバックスやゴンチャ、タリーズからいちごのドリンクが発売され、いちごムードが一気に高まっている筆者、生のいちごスイーツを今季初めて堪能しました!この特別ロールケーキが手に入るのは明日、11/22(水)「いい夫婦の日」まで。ホームページには販売されるのは「夕方」と記載してありましたが、今日入荷の分が残っていれば明日の午前中でも手に入ると思われます。ぜひお近くのローソンをチェックしてみてくださいね。1人でペロリと食べきれる量なので、夫婦で食べるのなら2個買うことをおすすめします!<栄養成分(1包装当たり)>熱量 210kcalたんぱく質 2.8g脂質 14.9g炭水化物 16.3g -糖質 15.9g -食物繊維 0.4g食塩相当量 0.12g11/22(水)限定!引用ポストキャンペーンもローソン公式Xアカウントをフォローし、対象ポストに「 #ローソンロールケーキいちごのせ 」とコメントを付けて引用ポストすると、抽選で1名に1万円のQUOカードが当たるキャンペーンが11/22限定で実施されるとのこと。明日になったら、こちらもチェックですね!
2023年11月21日品川プリンスホテルは、いちごを主役にしたアフタヌーンティースイーツコースを、ホテル最上階のレストラン「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」にて販売。2ヵ月ごとに異なるテーマに沿ってコースを提供し、第1弾の期間は2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)まで。第1弾は“ダークな雰囲気”の苺アフタヌーンティー2023年12月1日(金)から2024年1月31日(水)までの期間は、「Stylish afternoon tea ~Strawberry and Chocolate~」と題し、“いちご×チョコレート”のマリアージュを堪能できるコースを提案。スイート、ホワイト、ミルクなどの様々なチョコレートを使用した、ダークでモダンな雰囲気のスイーツを味わうことができる。こだわりのセイボリーコースの前菜には、米粉のバンズに4種のチーズを使った「クワトロチーズのミニバーガー」や、甘酸っぱくフルーティーな「いちごとトマトのガスパチョ」など、ひとつずつこだわり仕上げたセイボリーが登場。ミニスイーツを味わうバラエティデザートバラエティデザートには、 イチジクをいちごのピューレと赤ワインでコンポートし、テリーヌショコラに練り込みませた「テリーヌショコラ」や、いちごのコンポートをいちごジュレで閉じ込め仕上げた「タルトフレーズ」、濃厚なチョコレート生地にガナッシュ、いちごのバタークリームをサンドした「オペラフレーズ」などのミニスイーツが揃う。2種から選べるホワイトとブラックのグランデセールグランデセールには、同じデザインのスイーツをホワイトとブラックの2種類のチョコレートで用意。ムースの中には、バニラの香りをつけたいちごのソースを閉じ込めており、割った瞬間に溢れ出る演出を楽しむこともできる。開催概要「Stylish afternoon tea ~Strawberry and Chocolate~」提供期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)会場:品川プリンスホテル レストラン「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」 (メインタワー39F)住所:東京都港区高輪4-10-30提供時間:12:30~17:00料金:6,500円(別途サービス料13%)〈メニュー〉■ウェルカムドリンクノンアルコールスパークリングカクテル”Fraise”■セイボリーホワイトチョコとリエット、パテ、マグロのコンフィ ビーツのコンソメジュレ、帆立貝といちご ヨーグルトのチュイール、いちごとトマトのガスパチョ、クワトロチーズのミニバーガー■バラエティデザートテリーヌショコラ、タルトフレーズ、オペラフレーズ、カカオパンナコッタ■グランデセールショコラノワール、ショコラブラン※好きな方を選択■プティフールボンボンショコラフレーズ&フランボワーズ、エクレアチョコレート、パート・ド・フリュイフレーズ、ボンボンショコラ(ホワイト/ミルク/スイート)、インスピレーションフレーズ、トリュフポップコーン ※好きなものを好きなだけ【予約・問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:03-5421-1114
2023年11月09日ぽぽママさんは、息子のぽぽちゃんと旦那さんとの3人で暮らす日常をマンガにして紹介しています。ぽぽママさんは、ぽぽちゃんの鼻のにおいが大好き。そして小さな鼻の穴で毎日息をしていると思うと、鼻がかわいくてしょうがないそうです。おやつの時間の前は鼻のにおいを嗅ぐのが習慣でした。そんなある日、事件が起きたのです……! 衝撃の反応……ある日、「お母さんの鼻のにおいも嗅いでみて」と、ぽぽママさんはぽぽちゃんに言ってみました。 「いやっ」と拒否するぽぽちゃんでしたが、ぽぽママさんに「1回だけ」と言われ、渋々嗅ぐと……。 「くさっ」 とすぐに鼻を離したぽぽちゃん。 さらに「なんかくさい」と言って、テーブルの向こうまで逃げてしまう始末。 ぽぽちゃんの言動に、本気で傷ついたぽぽママさんなのでした。 ◇◇◇ぽぽママさんは、ぽぽちゃんの「なんかくさい」がショックで、この日から入念に鼻を洗浄することにしたのだとか。それにしても、ぽぽママさんにとってぽぽちゃんの鼻はかわいくてたまらないのでしょうね。みなさんの、「わが子のここのにおいが好き」、「ここがかわいくてたまらない」はどんなところですか?著者:マンガ家・イラストレーター ぽぽママ
2023年11月05日私は家で鼻をほじることがあります。鼻の奥に鼻くそが詰まっていると、なんだかムズムズしてしまい、ついつい家の中だとほじってしまっていた私。それを見ていたのか、3歳になる長男も鼻をほじるようになってしまいました。家の中以外でも鼻をほじる長男に困っていたのですが、今回はそんな長男の鼻をほじるくせについて考えさせられるきっかけになったわが家の体験談をご紹介します。 長男よ、堂々と人前で鼻をほじらないで!3歳になった長男ですが、最近よく鼻をほじるようになりました。それも家の中だけではなく、買い物先や公園、どこでもほじるのです。まだ幼いからかわいらしいものかもしれませんが、私はすごく恥ずかしくて「人前でほじらないで」といつも注意しています。 鼻をほじっている長男に注意するのを見た周りの人に、クスっと笑われることもありました。外出先で同じように鼻をほじっている子どもを見ては、「わが子だけではなくてよかった」と安心する自分もいます。子どもは鼻をほじることはよくあるよね!と自分に言い聞かせてはいますが、いざ自分の息子が人前で鼻をほじるとやっぱり嫌です。 長男が鼻をほじるのは私のまね…?しかしよく考えれば、長男が鼻をほじるのは、家で鼻をほじっている私の姿を見て覚えたのでしょうから私の責任なのでは?と思うように。もしかして周りの人は「親も鼻をほじっている」と思っているかな?と心配な気持ちにもなってきました……。 もちろんそれだけが原因ではないのでしょうが、長男が鼻をほじることを私が注意するのは矛盾しているような気も。ということは私が家での行動を改めれば、息子も鼻をほじることはなくなるのではないかと考えました。 宣誓! 母も家で鼻をほじるのをやめます!とりあえず、長男の鼻をほじるクセは様子を見ることにして、私自身も家でも鼻をほじってしまわぬよう気をつけることにしました! 鼻をほじらない人にとっては当たり前のことかもしれませんが、鼻がムズムズするときはティッシュや綿棒で上品にほじるように……。 すると現在、長男はふざけて鼻をほじることもありますが、前よりは減ったような気もします。この調子で鼻をほじる機会が減ってほしいです。鼻をほじることは悪いことではないけれど、長男が人前でほじるのはやっぱり恥ずかしいです。 子どもが鼻をほじる姿はよく見かけますが、いざ自分の息子が人前でほじる姿を見ると注意をしたくなります。長男が鼻をほじるのは私が家でほじっている姿を見ているせいかもしれません。改めて自分自身のクセや行動を気をつけなければいけないと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ネコ山著者:森下ミメカ
2023年11月04日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤で実母はパニックに。息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 その後、子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語る実母。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 こんな思い、子どもにさせたくなかった みほが「我慢させない育児」にこだわる理由が気になった、実母。実母はやさしい態度で、みほに話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 しかし、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたとお持ったみほは、どんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 「友だちが持っているからほしい」とお子さんに言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもからすれば、自分だけ持っていないことで友だちの会話についていけないのはつらいですよね。ですが、親も子どもの欲しいものを次々と買ってあげるわけにはいきません。難しい線引きですが、みなさんはお子さんがほしいと言ったモノに対して、どのような対応をしていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は(みほから見た義母)「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え……。 私の何が悪いの? 我慢の限界に達した実母(みほから見た義母)とみほは口論に。みほは以前から実母が言っていた「きちんと育てる」という言葉に疑問を持っていたようで、「子どもたち2人ともきちんと育ってるじゃん」と反論しました。 実母は、みほに圧倒されますが、「育てるということは、日々過ごして大きくするだけじゃない」「親として子どもにどうかかわるかということ」と説明します。 しかし、みほは子どもたちのほしいものは買ってあげている、他のママみたいに怒ったりもしないと自慢げに言い返します。そのみほの言葉に「甘やかしているだけ」と告げた実母。子どもたちに我慢をさせる意味がわからないというみほと、人生は思い通りにならないこともあると教えておくことも大切だという実母の口論はよりヒートアップ。 そして、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という意味深なことばでした。 子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほ。反対に、我慢をさせることも大切だと語る実母。意見は真反対ですが、両者とも子どもを思ってのことだとわかります。 他人と関わる際は、なるべく相手に嫌な思いをさせないようにしたり、喧嘩にならないように行動をするように意識をしてしまいますが、長く付き合う間柄ならお互いが我慢をしているだけでは、モヤモヤの解決にはなりません。今回の論争で実母やみほのそれぞれの思いが伝わればいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて……。 何考えてるの? 実父(みほから見た義父)に一緒に家に来てほしいという孫との会話に突然入ってきたみほ。そして、みほは「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発しました。実母(みほからみた義母)は冗談としての話だったのですが、みほは勘違いをしたよう。 実母は少し話を続けてみようと、話を振ると、みほの表情は深刻さを増していきます。 そしてついに、みほは「りょうちゃんとは結婚したけど……介護なんて無理!」と衝撃発言。これには実母も困惑し「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。 そして、実母も我慢の限界が来たようで……。 「長男の嫁」が義両親の面倒を見なくてはいけない。といった考え方は時代とともに、薄くなってきていますよね。実母も冗談のつもりだったはずですが、みほの勘違いによって思わぬ方向に行ってしまいました。きっと実母から振られた突然の話題に、みほも驚いてパニックになってしまったのでしょう。ですが、あれだけ必死に拒絶をされては実母もショックですよね。たった一言で、一瞬で関係性が崩れることもあります。常に相手のことを考えて話をしていきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 そして、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。 大丈夫なの!? 焦った実母は、息子を呼ぶことに。孫の顔が真っ赤だと伝えると、息子は「汗をかかないから」「すぐ顔が真っ赤になるんだよ」と言いました。 すでに幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですが、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。すると、その様子を嫁・みほは壁から覗いていて……。 外で遊んだあと、顔を真っ赤にして帰ってきた孫。どうやら病院にも行っており、体温の調節ができていないことを指摘されたそう。小児科医によると、運動不足やエアコンの効いた適温の環境にいると、汗をかく機会が少なくなり、汗を分泌する汗腺が活動しなくなってしまうのだとか。また、近年空調の整った環境で生活する子どもたちも多く、汗腺の発達が阻害されていることも多いそうです。汗をかくためには、規則正しい生活やエアコンに頼りすぎないこと。そして、体を使って遊ぶことで止まっていた汗腺の活動を再開させるといいそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 何考えてるの? 嫁・みほの家での生活に不安を覚えるも、掃除や洗濯などもしっかりできており、口を挟むべきか迷っていた実母(みほから見た義母)。 実母は孫に「公園には行くの?」と聞くと、孫は「行かない」と返答。どうやら、みほの日焼けを避けるため、普段は幼稚園以外では遊んでいないよう。 すると実父が登場し、孫をブランコに誘います。孫は喜んだ様子実父と共に外へ。しかし、孫の帰りが思ったより早く、実母が驚いていると、なんと孫の顔は真っ赤。焦った実母はみほに呼びかけますが、みほは爆睡中。そのため、息子・りょうを呼びました。 ママが日焼けを気にしていることに加え、幼稚園では外で遊んでいるからと、外で遊ぶことに対して少し遠慮がちだった孫。しかし、祖父が遊びに誘うとうれしそうにしていましたね。家の中だからこそできる遊びもありますが、外に行くことでさまざまな刺激に触れることもできます。孫には今のうちは大人に遠慮せず、したいことはとりあえず言ってもいいんだという考えを持ってもらえたらいいのですが、みなさんはどのようにしたらいいと思いますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 何考えてるの? 実母が「ママの作った好きなごはんは何?」と聞き方を変え、孫に再び聞くと、孫は「ハンバーグ!」と回答。その夜、実母は孫のためにハンバーグを作ることにしました。 しかし、ハンバーグを食べた孫の顔は浮かない様子。そして孫は「いつもと違う」と言いました。実母が「作り方が違うからかな?」「ママはどうやって作ってるの?」と聞くと、どうやら嫁・みほはレトルトのハンバーグを使っているよう。 そこに、みほが登場し「毎日レトルトじゃないからね!」「結局レトルトのほうが子どもが好きだったりするから〜」と話を遮りました。 実母はレトルトを使うことには思うことはありませんでしたが、孫の口からママの好きな料理が出てこないことが引っかかっていました。 孫の口からママの好きな料理を聞けず、モヤッとした実母。ですが、嫁・みほの言う通りファストフードやお菓子などが好きな子どもも多く、好きな料理としてママが作った料理以外が上がることもあるかもしれませんね。このようなわが子と義母の会話にヒヤッとしたことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは子どものどんな発言でヒヤッとしたことがありますか?>>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、実母は見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ワケがわからない… 実母が「ママはお家では何をしているの?」と聞くと、孫は「寝てるよ」と一言。さらに、幼稚園のお迎えにも来ないことがあるそうで、一度息子・りょうから怒られたよう。そして実母は、嫁・みほが「パパに言わないで」と孫に口止めをしている実態を知りました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 嫁・みほと子どもの生活を聞くたびに、不安が大きくなる実母。孫は友だちの家と比べ、ママはゲームやテレビ、お菓子など自由にさせてくれるとうれしそうに言っていました。子どものゲームやお菓子をどこまで制限すべきなのかはとても難しい問題。みなさんのお家ではどのようにルールを決めていますか? >>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月25日鼻ほじりが原因で、アルツハイマー型認知症になるという研究結果があるんです。そう話すのは、岡山大学病院高度救命救急センター長で、『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)の著者の中尾篤典先生。豪・グリフィス大学の研究チームによって行われたマウスを使った実験ではあるが、人間にも起こりうるのだという。「その研究では、肺炎クラミジア菌をマウスの鼻孔に塗り付けたところ、マウスの嗅神経を伝って脳に侵入し、鼻粘膜に感染してから24~72時間以内に脳への感染が起こっています。しかも、肺炎クラミジアに感染したマウスの脳細胞は『アミロイドβ』という成分を放出し、脳組織に沈着させ始めました。このアミロイドβはアルツハイマー型認知症の原因の一つと考えられていて、タンパク質の塊のようなものです。この物質が神経細胞の外側に沈着すると、神経細胞が壊れていくといわれています」(中尾先生、以下同)認知症の約半数を占めるアルツハイマー型認知症に、感染症が関わっている可能性は以前から指摘されてきたという。患者の脳にヘルペスウイルスや真菌、肺炎クラミジア感染症が高確率で見られたとする報告が上がっているのだ。「脳にはバリアがあって、病原微生物がそう簡単に脳に到達できないようになっています。ところが、鼻粘膜につながる嗅神経は、血液脳関門という、いわゆる脳と外界とのフィルターを迂回して、脳につながっているとされます。つまり鼻粘膜は脳への“バイパス”。脳に直通で通り抜けることができる絶好の近道なんです」脳内に到達しにくい薬を、鼻から投与できるという利点もある半面、ウイルスが脳に簡単に入ってしまう。人間でも鼻をほじるクセのある人は、脳に感染させやすいという。「実は、新型コロナウイルスについても同様で、鼻をほじるとコロナ感染を3.8倍高めるという研究結果もあります。しかも後遺症のひとつであるブレインフォグは、脳の中に霧がかかったようになる症状で、認知機能の低下を起こします。この後遺症が出るのは、コロナウイルスが鼻粘膜を通って直接脳の中枢神経に侵入したからではという説もあります。鼻粘膜を介して直接脳にウイルスが入るのは、非常に危ないことなのです」空気が乾燥する冬は、鼻をこすったり、鼻をかんだりする機会も増える。「無理に鼻毛を抜く、強く鼻をかむことは避けましょう。爪は短く切っておき、あまり鼻の穴に指を突っ込まないことが肝心です」何げない習慣が認知症リスクと関係するのは、鼻ほじりだけではない。「よく耳かきをする人は、耳あかを詰まらせているかもしれません。耳あかが鼓膜に付着したり、耳の穴から鼓膜までの外耳道を塞いだりすると聞こえにくくなり、その結果、認知症のリスクが高まる恐れがあるんです」そう教えてくれるのは、名古屋大学耳鼻咽喉科の曾根三千彦先生。外耳道は長さ3CMほどで、耳の穴付近の3分の1は、軟骨部で皮脂腺を持つ。奥は骨からできているため、皮膚が1mm以下と薄く、少しの刺激で傷つきやすく、傷みやすい部位だ。「耳あかというのは、皮脂腺などから出た汗や皮脂などの分泌物と古くなって剝がれた皮膚が混じったもの。ですから、耳あかは外耳道の内側1cmほどの部分で作られ、耳の奥にはありません。また、軟骨部には耳毛が生えていて、汚れが入らないように防いだり、新陳代謝を繰り返しながら、少しずつ外へ動かしたりして、耳あかを自然に体外に排出するような仕組みになっているんです」(曾根先生、以下同)そこに綿棒などを突っ込むと、耳の手前にあった耳あかを奥に押し込んでしまう。「厄介なのは、耳かきをする人ほど、大きな塊が奥に入ってしまい、外耳道をふさぐ『耳垢栓塞』になりやすいことなんです」耳がこもっているような感じや、聞こえにくいなどの症状がある人は、耳あかが奥にたまっている可能性があるという。「耳かきが習慣化している人や、“奥のほうまでやらないとスッキリしない”という人はやりすぎている場合が多いんです。ちょっとした拍子に外耳道を傷つけて炎症を起こし、耳垂れが出てくるなど感染症を起こす『外耳炎』を引き起こしがちです」さらに、“カビ”が生えることも。「耳の中は、高温多湿になりやすくカビが生えやすい環境です。外耳炎が長引くと、カビによる感染で、強いかゆみや難聴を引き起こす『外耳道真菌症』になることもよくあります。繁殖したカビが鼓膜を覆ったり、カビが皮膚に深く入り込んでしまったりすると、完治まで数カ月もかかるため、聴力が衰えたまま生活することになります」恐ろしいのが、聴力が落ちてくると認知症のリスクが高まるというさまざまな研究結果だ。米・ジョンズ・ホプキンズ大学の研究では、軽度の難聴でも認知症発症のリスクは健常者の2倍、中等度で3倍、重度難聴ではおよそ5倍に上がると発表している。「ほかの研究結果でも、聴力が下がると、記憶力に深く関わる脳の『海馬』部分の容積が減少してくることがわかっています。因果関係はまだ明らかではありませんが、聞き取る機能が衰えてくると、“聞く努力”をすることで、脳に負担がかかります。聞くことに脳を使うため、ほかの動作ができなくなったり、記憶力が低下したりして、認知症の一因になると考えられています」認知症リスクを高めないためにも、耳鼻咽喉科を受診するのが望ましいと曾根先生。「よく耳を触ってしまう、頻繁に耳かきをする人は、症状がなくても耳の中をチェックしてもらいましょう。奥に詰まった耳あかを取るだけでも聴力が改善します。自宅でのケアは、週1回程度、細いベビー用の綿棒を軽く濡らし、耳の中1cm程度の壁を優しく拭き取るように掃除すれば十分です」耳かきや鼻ほじりという認知症につながる何げない習慣に気を付けよう。
2023年10月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。昼過ぎまで寝ているみほに対し、仕事から帰り朝まで赤ちゃんのお世話をするりょうを心配する実母。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり見守ることにします。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はなく、実母は困惑していました……。 孫の衝撃の言葉に… 実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。みほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ママがお弁当を忘れてしまうこともあると告げた孫。たしかに、忙しい毎日で週1回のお弁当の日となると忘れてしまうこともあるかもしれません。そのようなときは先生も気にかけてくれているようで、安心です。しかし、なるべく忘れ物は避けたいもの。みなさんは、普段忘れ物をしないように、どのような対策をしていますか? >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。しかし、仕事から帰り、朝まで家事・育児をしているりょうの実態や、実母やりょうにすべて任せっきりのみほに、実母は衝撃を受けます。 実母はりょうとみほの3人と話し合いをしますが、みほはまったく聞き入れる様子はありません。息子の体を心配しながら、実母は帰路についたのでした。 どうなってるの… 帰宅した実母は、息子家族のことで不安を抱えていました。しかし、口出しは良くないと止まり、見守ることに。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はまったくありません。実母は、この信じられない光景に、困惑してしまい……。 家族が1人1台ゲームを所持し、黙々と遊ぶという異様な光景。もしかしたら、普段は会話をしているけれども、ひさしぶりにゆっくりできると感じた行動かもしれません。しかし、久しぶりに会えた実母の立場になって考えてみると少し寂しいですよね。みなさんは、実家や義実家に帰省する際、どんなことを意識していますか。 >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。実母は、みほが退院した後も、2人から頼まれ滞在日数を延ばし、孫のお世話をすることになりました。 翌朝、息子が仕事に行った後、実母が哺乳瓶を洗っていると長女が起床。みほの様子を聞くと眠っているようでした。しかし、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。 寝室を覗くわけにはいかないため、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 その後、みほは起きてきたのですが、何から何まで実母任せ。不安を覚えた実母はりょうが帰ってきてから3人で話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明し……。 言っていることは間違いではないけれど… 「だって夜は起きられないんだよね」「できるほうがすればいいんじゃない?」と言い出す、みほ。さらには「女が育児をするものだって誰が決めたの?」と言いました。みほの発言に驚きつつも「言っていることは間違いじゃない」と共感はできる実母。しかし、夜から昼まで寝ているみほに代わって、家事育児をし、仕事に行っている息子の体を実母は心配していました。 そして実母が実家に帰る途中、車内で実母は息子に「あまり無理しないでね」と心配している旨を告げると、息子は「ありがとう」と笑顔で答えました。 「女性だけでなく、男性も育児をするべき」と実母に告げたみほ。たしかに、みほの言っていることは間違いではありませんし、夫婦が一緒に支え合って育児をすることが1番望ましい形ですよね。しかし、現状では実母はみほが家事・育児をしている姿を見ていないため、心配になってしまったのかもしれません。家族にはさまざまな形があります。りょうとみほたちの家族の形を築き上げ、実母に安心してもらえるようになるといいですよね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月22日