第1回新潟国際アニメーション映画祭コンペティション部門のグランプリ受賞、ピエール・フォルデス監督作『めくらやなぎと眠る女』が7月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版ビジュアルと予告映像が解禁された。音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデスが村上春樹の6つの短編(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)を翻案した本作。ピエール・フォルデス監督にとって初の長編アニメーションで、2022年6月、世界最大のアヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映され、同映画祭で審査員特別賞を受賞。2023年3月に行われた新潟国際アニメーション映画祭では見事第1回目のグランプリに輝いた。同映画祭の審査員を務めた押井守は本作の受賞理由として、「現代文学を表現する最適のスタイルなんじゃないかということで、3人の審査員の意見が一致した、唯一の作品」とコメント。ピエール監督自らが音楽も手掛ける本作は、レザルク・ヨーロッパ映画祭作曲賞を受賞したほか、世界各国の映画祭に出品され高い評価を得ている。この度解禁された日本版ビジュアルは、読者からも非常に人気の高い“かえるくん“を軸に、小村、片桐、キョウコら登場するキャラクターが内包されている。そしてかえるくんに寄り添う猫(ファンにはお馴染みの“ワタナベノボル“)にも注目。さらに予告編では、音楽や絵画など様々なアートに精通するフォルデス監督ならではの感性で、日常からシームレスに非日常に導かれていく本作の魅力の一端を垣間見ることができる。「平凡な日常世界において、現実と内面の両方で起こった劇的な出来事によってその世界が揺るがされるちょっとマジカルな物語を、独自の方法で語りたかったのだ。マジックリアリズム的世界観でこの精神生活を見せるには、アニメーションは完全な手法だと感じている。なぜなら全てを一から作り直す必要があり、それが現実とのずれを生みだすからだ。このずらしと転移の必要性が私の監督としてのアプローチには不可欠なのだ」と監督が語る通り、アニメーションだからこそ実現できた“日本“の物語となっている。さらに予告編には村上春樹氏との共著でも知られる米文学者で翻訳家の柴田元幸からの「どんな物語も映画も多かれ少なかれ、現実と想像、外界と内面、現(うつつ)と夢とのあいだにいつのまにか建てられてしまった門を開けてくれる装置であるわけだが、この映画はその役割をとりわけしなやかに、深く軽やかに果たしてみせる」とのコメントも収められている。『めくらやなぎと眠る女』は7月26日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:めくらやなぎと眠る女 7月26日よりユーロスペースほか全国にて公開
2024年04月10日村上春樹原作の長編アニメーション映画『めくらやなぎと眠る女』が、2024年7月26日(金)にユーロスペース他にて劇場公開される。村上春樹原作の長編アニメ映画『めくらやなぎと眠る女』音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデスが手掛ける映画『めくらやなぎと眠る女』は、村上春樹による6つの短編(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)を原作に、1本の長編作品としてまとめた作品。村上作品を原作にした映画は、近年では濱口竜介監督による『ドライブ・マイ・カー』や、イ・チャンドン監督による『バーニング』などが知られるが、アニメーション映画化されるのは今回が初となる。6本の短編小説を1本の長編アニメーションに監督のピエール・フォルデスが脚本と音楽も同時に手がけた本作では、上述した6本の物語とキャラクターたちを絡み合わせつつ、長編アニメーションに翻案。アニメーションは実写撮影をベースにした「ライブ・アニメーション」と呼ばれる制作技法で作られており、2Dと3Dが融合した独特のタッチで、村上作品の摩訶不思議かつ生々しいリアリティを表現している。映画『めくらやなぎと眠る女』あらすじ2011年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京を救うため、こともあろうに控えめで臆病な片桐に助けを求めるのだった。めくらやなぎ、巨大なミミズ、謎の小箱、どこまでも続く暗い廊下。大地震の余波は遠い記憶や夢へと姿を変えて、小村とキョウコ、そして片桐の心に忍び込む。人生に行き詰まった彼らは本当の自分を取り戻すことができるのだろうか...。【作品詳細】映画『めくらやなぎと眠る女』日本公開時期:2024年7月26日(金)監督・脚本:ピエール・フォルデス原作:村上春樹(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)声の出演:ライアン・ボンマリート、ショシャーナ・ビルダー、マルセロ・アロヨ、スコット・ハンフリー、アーサー・ホールデン、ピエール・フォルデス2022/109分/フランス、ルクセンブルク、カナダ、オランダ合作原題:「Saules Aveugles, Femme Endormie」/英語題:「Blind Willow, Sleeping Woman」
2023年10月19日村上春樹原作、フランス・ルクセンブルク・カナダ・オランダ合作の長編アニメーション映画『めくらやなぎと眠る女』(原題:Saules Aveugles, Femme Endormie)の公開時期が、来年初夏に決定。場面写真も公開された。2011年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2mもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京を救うため、こともあろうに控えめで臆病な片桐に助けを求めるのだった。めくらやなぎ、巨大なミミズ、謎の小箱、どこまでも続く暗い廊下――大地震の余波は遠い記憶や夢へと姿を変えて、小村とキョウコ、そして片桐の心に忍び込む。人生に行き詰まった彼らは本当の自分を取り戻すことができるのだろうか――。本作は、音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデス監督が、村上さんの6つの短編(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)を翻案した作品。村上春樹作品が、アニメーション映画化されるのは、これが初となった。監督が“ライブ・アニメーション”と名付ける実写撮影をベースにしたアニメーション制作技法で作られており、村上春樹作品の不思議かつ生々しい、リアリティを再現することに成功。アヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映され、審査員特別賞を受賞したほか、新潟国際アニメーション映画祭でグランプリに輝き、レザルク・ヨーロッパ映画祭では作曲賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で高い評価を得ている本作。近作では、『ドライブ・マイ・カー』や『バーニング』などと並べて紹介されるほか、東日本大震災を背景にした作品として、ヨーロッパでは『すずめの戸締まり』と併映されるなど、世界公開後も広がりを見せている。日本公開にあたってフォルデス監督は、「私が村上春樹の小説を読んでいるときに感じたような、そしてこの映画を作っているときに感じたような大きな刺激を、観客に感じてほしいと思っています。私にとってこの映画は、控えめに言っても近年作られた最も革新的な長編アニメーションなのです。この映画が、優れたアニメーションを生み出すことで知られた国で公開されることに興奮しています」とコメントしている。なお、フォルデス監督は早稲田大学国際会議場で行われる国際シンポジウム「世界とつながる日本文学~after murakami~」にパネリストとして、コンペティション長編部門に選出された「第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭」での本作上映にゲストとして登壇予定だ。『めくらやなぎと眠る女』は2024年初夏、ユーロスペースほか全国にて順次公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日長編アニメーション映画『めくらやなぎと眠る女』が、2024年初夏に日本で公開されることが決定した。『めくらやなぎと眠る女』は、音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデス監督が村上春樹の6つの短編(『かえるくん、東京を救う』『バースデイ・ガール』『かいつぶり』『ねじまき鳥と火曜日の女たち』『UFOが釧路に降りる』『めくらやなぎと、眠る女』)を翻案した作品。なお村上の作品がアニメーション映画化されるのは今回が初となる。監督にとって初の長編アニメーションで、2022年6月、アヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映された本作は、審査員特別賞を受賞。2023年3月に新しく始まった新潟国際アニメーション映画祭では見事第1回目のグランプリに輝いた。同映画祭の審査員を務めた押井守は本作の受賞理由として、「現代文学を表現する最適のスタイルなんじゃないかということで、3人の審査員の意見が一致した、唯一の作品」とコメントしている。また、本作は監督が「ライブ・アニメーション」と名付ける実写撮影をベースにしたアニメーション制作技法で作られており、村上作品の不思議かつ生々しいリアリティを再現。近作では『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)や『バーニング』(イ・チャンドン監督)などと並べて紹介されるほか、東日本大震災を背景にした作品として、ヨーロッパでは新海誠監督の『すずめの戸締まり』と併映されるなど、世界での公開後も広がりを見せている。■ピエール・フォルデス監督 コメント『めくらやなぎと眠る女』が日本で公開されると聞いて、とても幸せな気分です。この映画は、純粋なひらめきと野心の両方から生まれました――史上最も偉大で最もインスピレーションに溢れた作家の作品から得たひらめきと、アニメーションにおいてテクニックだけではなく語り方をも一新しようとした野心の産物なのです。この映画は、様々な物語とキャラクターを絡み合わせつつ、2011年の地震と津波という大きな出来事が、登場人物たちをいかに目覚めさせ、自分の人生を生きようと試みさせるのかを探っていきます。私が村上春樹の小説を読んでいるときに感じたような、そしてこの映画を作っているときに感じたような大きな刺激を、観客に感じてほしいと思っています。私にとってこの映画は、控えめに言っても近年作られた最も革新的な長編アニメーションなのです。この映画が、優れたアニメーションを生み出すことで知られた国で公開されることに興奮しています。私はこの映画の脚本を、新幹線の中でお弁当を食べながら書き終えたのですから、なおさらです!<作品情報>『めくらやなぎと眠る女』2024年初夏 公開公式サイト: Cinéma Defacto – Miyu Prodcutions – Doghouse Films – 9402-9238 Québec inc. (micro_scope – Prodcutions l’unité centrale) – An Origianl Pictures – Studio Ma – Arte France Cinéma – Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma
2023年10月16日片渕須直監督の劇場最新作『つるばみ色のなぎ子たち』のステージイベントが「京都国際マンガ・アニメフェア2023」内にて開催。先に解禁されたパイロット映像が、公開から9日間に累計10万の再生回数を突破し、話題を集めているなか、片渕監督が本作について語った。本作は、枕草子が書かれた千年前の京都を舞台に、清少納言が生きた時代を描く物語。片渕監督の徹底的な研究と調査と綿密な分析によって制作されている。映画初の「パイロット映像」について片渕監督は、「最初に作った映画が『アリーテ姫』という作品で、構想から公開までで8年かかりました。次の『マイマイ新子と千年の魔法』は2009年に公開されたのですが、そのあとの『この世界の片隅に』もそこから7年かかっています。『つるばみ色のなぎ子たち』も2017年から構想を始めていてすでに6年かけています。6年たってようやくこれだけの長さ(3分35秒)の映像ができました」と紹介。5月にタイトルが発表された本作『つるばみ色のなぎ子たち』は、いまだその多くがベールに包まれており、これまでキーワードやヒントのようなものだけが時折公開されるだけ。「映画の全貌はまだ見えてきません」と片渕監督が言いながらも「公開される3分30秒ほどの映像の中に、皆さんが新しいものをくみ取っていただけるとありがたいと思っています」と話した。また、「この映画の舞台は京都なので、この京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)でその機会が得られたことを本当ありがたいなと思っています」と監督。制作を支えるメインスタッフについても、「作画監督の安藤雅司さん、監督補の浦谷千恵さんの力がなければここまでたどり着くことはできませんでした。そして、美術監督として新しく金子雄司さんにご参加いただいています。前に水谷利春さんにお願いをしていたのですが、作品の制作期間が長くなってしまっていることもあり、若い金子雄司さんにバトンタッチをしました」と改めて紹介した。金子さんは、『アイの歌声を聞かせて』や『ジョゼと虎と魚たち』など近年の話題作で活躍している美術監督。そのこだわりは、手描きによって背景を描くことにあるという。「金子さんは、アニメーションが今までやってきた筆で絵を描いてきた道のりを残したいとおっしゃってくださっていて、この作品にもその技術を残して画面を作ってくださっています」と監督は言及。音楽の千住明さんについても、「ずいぶん前から千年前の雅楽についての楽器や音について、勉強会などを開かせていただいていました。その要素がこれから作品の中で実現していくのだろうなと期待しています」と明かした。最後には、「まだまだ時間はかかりますが、これからも皆さんと一緒に歩んでいけたらと思いますので、よろしくお願いします」と締めくくった片渕監督。鋭意制作されている『つるばみ色のなぎ子たち』は、MAPPA関連会社・コントレールで新人育成も併せて制作されている。■片渕須直監督よりパイロット映像解禁に寄せたコメントここまでに何年も費やしてきた「つるばみ色のなぎ子たち」がついに画面の中で色がつき、動き始めました。どんなふうにご覧になったでしょうか。予想されていたイメージどおりだったでしょうか。映画は完成までまだまだ長く、これからも折に触れて何かをお見せしていきたいな、と思っています。次にはどんなものを。思いを巡らせています。『つるばみ色のなぎ子たち』の公開時期は未定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:つるばみ色のなぎ子たち
2023年09月26日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、恋愛漫画『なぎむぎ』との初コラボオーディションイベント『なぎむぎ メインキャラクター 声優オーディション!』を5月31日より開催している。『なぎむぎ』は、YouTubeやTikTokで人気急上昇中の恋愛漫画。作者やフォロワーの“思わずきゅんとする”ような実話や、創作の恋愛漫画が話題を集め、現在SNSの登録者数合計は50万人を突破している。そして今回、同作と「17LIVE」との初コラボが決定した。『なぎむぎ メインキャラクター 声優オーディション!』では、上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた合計3名が、『なぎむぎ』の新作書き下ろしとなるYouTube漫画動画(メインストーリーとサブストーリーの2本を制作予定)への出演権を獲得。グランプリ1名は、メインストーリーのメインキャラクターである「サチ」役の声優として、そのほかの2名は、サブストーリーのメインキャラクターである「ナル」役、サブキャラクターである「ユメ」役の声優を担当できる。さらに、YouTube漫画動画のダイジェスト版は、『なぎむぎ』の公式Instagramにも投稿される予定だという。なお同イベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上の女性であれば、誰でも参加が可能。開催期間は6月14日23時59分まで。
2023年06月02日京都で50年以上、神社仏閣や神輿、仏壇などの“かざりかなぐ”(錺金具)を製造してきた株式会社竹内(本社:京都市伏見区、代表取締役:竹内 直希)は、錺金具の魅力を広め未来につなげたいという想いから2020年に立ち上げた自社ブランド「錺之-KAZARINO-」から、新商品「錺之バングル」を2023年2月1日(水)に錺之オンラインショップにて販売を開始します。「飾り」には外見だけでなく心をも豊かにする力があると信じ、錺金具の魅力を活かした商品を作り、多くの人の心に幸せを届けることを使命と考えています。錺之バングル彫金風景【錺之バングルの特徴】七宝・鱗・唐草・紗綾型(さやがた)の4種類があり、それぞれに平和や繁栄への願いや魔除けの意味が込められています。素材は真鍮で、その持ち味を活かすため、あえてメッキはしておりません。そのため使い込むことで表面が酸化し、経年変化(エイジング)による独特の風合いが生まれてきます。初めは真鍮の上品な光沢を楽しんでいただき、腕に馴染んだ頃には色や風合いが変化し自分だけの逸品になります。ペアでも使用しやすいよう、サイズはSとMの2種類を用意しました。商品の詳細はこちら: 【商品概要】商品名 : 錺之バングルサイズ : S (約) 内周142×幅24mmM (約) 内周165×幅27mm重量 : S (約) 30gM (約) 40g素材 : 真鍮種類 : 七宝・鱗・唐草・紗綾形価格 : ¥9,900(税込)販売開始日 : 2023年2月1日(水) 錺之オンラインショップにてオンラインショップURL: 【かざりかなぐとは】かざりかなぐ(錺金具)とは、神社仏閣や神輿、仏壇などに使われる装飾金具です。きらびやかな飾りで神の世界や極楽浄土を表現し、向き合う人々の心を癒したり、その建築物の美しさをより引き立て、見ている人々の心を明るくしたりするものです。つまり錺金具は、「飾る」ということで、人々を笑顔に幸せにすることができるのです。それこそが錺金具の本質だと考えています。錺金具【錺之-KAZARINO-を立ち上げた想い】昨今仏壇を持たない家庭が増えているように、ライフスタイルの変化にともない錺金具の需要は衰退の一途をたどっています。このままでは錺金具の需要は非常に限定的になってしまうだろうと危惧しています。錺金具を未来へつなげていくためにも、宗教業界の枠を越えてもっと身近な存在にしていく必要があると考え、自社ブランド「錺之-KAZARINO-」を立ち上げました。錺金具のポテンシャルを活かし、普段の暮らしの中で気軽に使える商品を開発すべく、日々奮闘しています。【錺之-KAZARINO-のブランドコンセプト】「飾り」には不思議な力があります。誕生日ケーキのロウソクの灯や、イルミネーションの瞬くクリスマスツリーは見ているだけで心が弾みます。お気に入りの腕時計やアクセサリーは身に着けるだけで胸を張る事ができます。飾りは外見だけでなく、心をも豊かにします。私たちは、仏壇や神社仏閣を飾る錺金具を、約50年間、京都で作り続けてきました。なかには、単純な装飾や補強の意味を超えていると思われる錺金具もありましたが、それらは心に働きかけるためには欠かせない飾りだったに違いありません。錺之-KAZARINO-の使命は、大切に受け継がれてきた「飾り」の力を届ける事です。あなたの暮らしに、笑顔と自信が溢れることを信じてー。【会社概要】1968年に吊灯篭を製作する会社として京都の地に創業。現在は主に仏壇の錺金具、社寺金物、寺院仏具の製造及び修理を行っている。手彫りの技術と機械の技術を両立させたものづくりをしている。2020年に、錺金具をもっと身近な存在にしたいという思いから、新ブランド「錺之-KAZARINO-」を立ち上げる。会社名 : 株式会社竹内代表取締役: 竹内 直希所在地 : 京都府京都市伏見区竹田向代町93番地電話番号 : 075-681-3245メール : your-takeuchi@helen.ocn.ne.jp HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日なごうみフェスタは千葉県・千葉県教育委員会・館山市・館山市教育委員会・館山商工会議所青年部の後援イベントです昨年11月開催の第2回が動員数2,000人となった当イベント。これだけ多くの人にご来場頂けるのならば、ついでに那古の海をキレイにしちゃいましょう!ということで、「みんなでやろうビーチクリーン!」を開催致します。参加者様には世界最大手のスポーツ用品店「デカトロン」、お茶の「伊藤園」、館山の老舗「みくに屋」など数々の企業様よりお礼の品がご用意されております。その他、マルシェ約50店舗・スパイス1グランプリ(S-1)・火起こし体験・スケートボードやチアダンスショーなど楽しいイベントが盛りだくさん。皆様のご参加をお待ちしております。【BREEZEなごうみフェスタ開催概要】●開催日時:2022年3月6日(日)9:00~16:00雨天・強風等荒天時中止・小雨決行(開催情報はHPやSNSをご確認下さい)●開催場所:BREEZEFamilyCamp千葉県館山市那古1672-6TEL:070-8305-6382URL: 富浦ICから車で5分/館山駅から車で10分●入場料およびイベント参加:無料●施設内駐車場約70台(有料500円)/館山市立第一中学校約100台(無料)●主催:(株)BREEZE/なごうみフェスタ実行委員会●後援:千葉県/千葉県教育委員会/館山市/館山市教育委員会/館山商工会議所青年部●ビーチクリーン協力:まるごみ館山/NPO法人たてやま・海辺の鑑定団●協賛:デカトロン/ガラス工房GLASS FISH/まるごみ館山/薪の音/(株)伊藤園/(株)佐々木商会/千葉県ヤクルト販売(株)/(株)みくに屋/KAZZ HAKARI(音響協力)●コロナ対策についてご入場時の検温・手指消毒・マスクの着用・来場者名簿への記入にご協力頂きます。それらを守られない場合は入場をお断りさせて頂きます。また発熱が無い場合でも体調の優れない場合はご来場をお控えくださいますようお願い申し上げます。その他のコロナ対策については後述のチラシや特設ページをご確認下さい。詳細・開催情報は下記の特設ページをご確認下さい。第3回BREEZEなごうみフェスタ開催のお知らせ | BREEZE Famly Camp : BREEZE Family Campとは?千葉県館山市の那古ビーチに面した「キャンプ初心者・未経験者のためのキャンプ場」です。誰でも気軽に手ぶらキャンプや手ぶらBBQが楽しめます。また大型トランポリンや、ミニセグウェイ他スポーツグッズの無料レンタルが多数あり、大人も子供もお外遊びが楽しめます。手ぶらキャンプ | 海沿いのファミリーキャンプ場 | BREEZE Famly Camp : 初心者がキャンプを始めやすい環境に配慮したBREEZE Family Campなごうみフェスタとは?BREEZE主催の地域振興を目的としたイベントとして昨年行われた第1回は1,600名、第2回は2,000人を動員しました。第3回以降は「なごうみフェスタ実行委員会」を主催に加え、より公共性・社会性の高いイベントへ発展することを目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月24日池袋・サンシャイン水族館特別展「スケ・ボーン展~meets カメの甲羅はあばら骨~」が開催。会期は2021年7月16日(金)から2022年1月30日(日)まで。生き物の骨格構造を大解剖!「スケ・ボーン展」今回、サンシャイン水族館にて開催する「スケ・ボーン展~meets カメの甲羅はあばら骨~」は、生き物たちの秘められた体の内部や透明な生き物をテーマにし、骨・骨格の構造に注目した特別展。会場内では、 5つのゾーンに分けて展示を展開する。ゾーン1では美しく機能的な骨を紹介展示のスタートを飾るゾーン1では、軟骨魚類と硬骨魚類についてそれぞれの特長を紹介。実際の生き物たちを見ながら、普段見ることの出来ない生き物たちの体の中に秘められた美しく機能的な骨を観察することが出来る。さらに、同ゾーンでは透明標本作家・冨田伊織による標本作品も展示する。“体が透明”な生き物を展示するゾーン4も注目また、体が透けている生き物を展示するゾーン4「スケルテン」も注目。全身が透けている生き物から部分的に透けている生き物まで展示し、生き物たちが生きるために透ける事を選んだ戦略などを交えて紹介する。ゾーン5では書籍『カメの甲羅はあばら骨』とコラボゾーン5は書籍『カメの甲羅はあばら骨』シリーズとのコラボレーション展示を展開。生き物たちの骨格の不思議を、人体変形による動物人間のイラストパネルでわかりやすく解説する。なお、水族館本館では『カメの甲羅はあばら骨』でお馴染みの“カメ人間”が等身大模型で登場。緻密な造形で世界的に有名な海洋堂が手掛けたリアルな“カメ人間”と記念撮影を楽しむのもおすすめだ。【詳細】サンシャイン水族館「スケ・ボーン展~meets カメの甲羅はあばら骨~」会期:2021年7月16日(金)~2022年1月30日(日)会場:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上入場料金:800円※本館入場料金は別途必要。※最新の営業時間、休館日は公式サイト確認。
2021年07月15日ピエール アルディ(PIERRE HARDY)と、アーティスト河原シンスケによるコラボレーションバッグ&ウォレットなどが登場。2020年11月7日(土)から11月22日(日)までピエール アルディ 東京などでオーダーを受け付け、2020年12月中旬より発送される予定だ。河原シンスケとコラボ河原シンスケは、ウサギのモチーフをシンボルに創作活動を行うアーティスト。メゾンブランドのキャンペーンにおけるイラストなどを手掛けるほか、プロデューサー、空間演出家としても活躍している。ウサギを描いたキューブ柄バッグ&ウォレット今回は、河原と同じくパリを拠点とし、長年の友人でもあるというピエール アルディとコラボレーション。河原シンスケを象徴するウサギのモチーフと、ピエール アルディのアイコンであるキューブを掛け合わせたカメラバッグ、財布、ポーチを展開する。モノトーンのキューブ柄をベースにしたボディに、河原の生み出したキャラクター「MISS YOGA」「MR STRONG」「RABBIT CAGE」をあしらった。イニシャルを入れることも可能いずれのアイテムにも、希望のイニシャルを入れることが可能。注文を受けてから、ひとつひとつ手書きで丁寧に名入れを行う。【詳細】ピエール アルディ×河原シンスケオーダー受付:2020年11月7日(土)~11月22日(日)発送:2020年12月中旬予定販売店舗:ピエール アルディ 東京、公式オンラインストア・CAMERA BOX -MISS YOGA- 47,000円+税 H10.5×W18×D7cm・WALLET -MR STRONG- 27,000円+税 H9.5×W12.5cm・POUCH L -RABBIT CAGE- 32,000円+税 H20×W30cm※希望のイニシャル(2~4文字)を入れることが可能。【問い合わせ先】ピエール アルディ 東京TEL:03-6712-6809
2020年11月08日タレントの草なぎ剛と俳優のユースケ・サンタマリアが出演する『なぎスケ!』(Amazon Prime Videoにて独占配信中)の番組初となる生配信が、13日20時よりYouTube公式チャンネルと公式Twitterにて行われることが12日、明らかになった。当日は草なぎとユースケのほか、ゲストとして歌手の斉藤和義が登場する。『なぎスケ!』は草なぎとユースケが大人の趣味を増やしていくべく、いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティ番組。毎回豪華なゲストを招き、ゲストのハマっている趣味や興味があることを一緒に挑戦しながら、“夢中になれる何か”を求めていく。生配信番組では、草なぎとユースケがドキュメンタリー企画として事前に番組公式Twitterで視聴者から募集したワードを取り入れて作詞を行い、ゲストの斉藤とともに自ら楽器を演奏し作曲をしながら新たなオープニング曲を制作。自由な2人が時間内に曲を完成させられるかが見ものだ。さらに番組では、2人に縁のあるサプライズゲストの登場も!?番組公式Twitterでは、オープニング曲の歌詞に入れてほしいワードを視聴者から募集。草なぎやユースケの目に留まれば、歌詞として採用されるかもしれない。(C)なぎスケ! 製作委員会
2020年10月12日草なぎ剛とユースケ・サンタマリアのコンビで贈る、「Amazon Prime Video」にて独占配信中の「なぎスケ!」。この度、26話(5月14日配信)と27話(5月21日配信)の2週にわたって傑作選を配信することが決定し、その予告編映像が公開された。草なぎさんと、ユースケさんの“なぎスケ”が大人の趣味を増やしていくべく、いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティ番組。今回配信が決定した傑作選の第1弾となる26話では、酒井敏也、木下ほうか、東幹久、千秋ら豪華ゲストが登場した0~9話の中から名場面を抜粋する。1年9か月ぶりの2ショットでの再会となった1話では、記念すべき初回トークや、番組オープニング曲を制作中に陽気に口ずさむユースケさんを見て大爆笑する草なぎさんの姿が。ゲストに木下さんを迎え、アラフィフの3人で汗だくになりながらサバゲーに挑戦した4~5話では、“なぎスケ”とは切っても切れない関係性の江頭2:50が乱入するなど、ときには真剣勝負を挟みながらも、相変わらずの脱力感とゆるい笑いが溢れる「なぎスケ!」らしい名場面が詰まった26話となっている。そのほかにも、ディレクターが泣く泣くカットした未公開映像も解禁。0話の番組オープニング撮影の裏側では、2人がお互いの似顔絵を描くシーンも。草なぎ画伯が独特のタッチで描くユースケさん、なぜかスタッフ一同大爆笑のユースケさん描く筋肉質!? な草なぎさんは傑作選でしか見られない貴重な映像。さらに、曖昧なルール設定とはしゃぐ草なぎさんによってグダグダに終わった東さんとの最新野球盤対決、ドローン操縦に手こずり制御不能なドローンに狼狽するユースケさんの姿なども必見。カットに至った、ゆる~い理由も大公開しているので未公開映像と共にぜひチェックしてほしい。「なぎスケ!」傑作選は26話:5月14日(木)、27話:5月21日(木)Amazon Prime Videoにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2020年05月11日タレントの草なぎ剛とユースケ・サンタマリアが出演する『なぎスケ!』(Amazon Prime Videoにて独占配信中)では、26話(14日配信)と27話(21日配信)の2週にわたって傑作選を配信する。2018年3月に終了したテレビ朝日系バラエティ『「ぷっ」すま』で共演していた“なぎスケ”コンビによる同番組は、草なぎとユースケが大人の趣味を増やしていくべく、いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティ。毎回豪華なゲストを招き、ゲストのハマっている趣味や興味があることを一緒に挑戦しながら、“夢中になれる何か”を求めていく。傑作選の第1弾となる26話(14日配信)では、酒井敏也、木下ほうか、東幹久、千秋らがゲスト出演した0~9話の中から名場面を数珠つなぎで届ける。1年9カ月ぶりの2ショットでの再会となった『なぎスケ!』の1話では、記念すべき初回トークや、番組オープニング曲を制作中に陽気に口ずさむユースケを見て大爆笑する草なぎの姿が見られる。ゲストに木下ほうかを迎え、アラフィフの3人で汗だくになりながらサバゲ―に挑戦した4~5話では、なぎスケと切っても切れない関係性の江頭2:50が乱入するなど、時には真剣勝負を挟みながらも、相変わらずの脱力感とゆるい笑いが溢れる『なぎスケ!』らしい名場面が詰まった26話となっている。名場面のほかに、ディレクターが泣く泣くカットした未公開映像も公開。0話の番組オープニング撮影の裏側では、なぎスケの2人がお互いの似顔絵を描くシーンも。草なぎ画伯が独特のタッチで描くユースケや、なぜかスタッフ一同大爆笑のユースケの描く筋肉質(!?)な草なぎは、傑作選でしか見られない貴重な映像だ。そのほかにも、曖昧なルール設定とはしゃぐ草なぎによってグダグダに終わった東幹久との最新野球盤対決、ドローン操縦に手こずり制御不能なドローンに狼狽するユースケの姿なども。カットに至ったゆる~い理由も紹介している。(C)なぎスケ!製作委員会
2020年05月11日現代美術界で20年以上、さらに演劇界でも10年近くも意欲的に活躍しているやなぎみわ。初期作品から最新作まで俯瞰する展覧会『やなぎみわ展 神話機械』が、静岡県立美術館で12月10日(火)~2020年2月24日(月・振休)まで開催される。約10年ぶりの個展では、やなぎの初期である1990年代からの写真やインスタレーション、近年手掛けている演劇プロジェクトなど、49点の作品が並ぶ。これまでのやなぎみわ作品をあますところなく見ることができる、またとない貴重な展覧会である。やなぎみわは1990年代、写真作品《エレベーター・ガール》シリーズで注目を浴びた。また、公募した女性に「50年後の理想の自分」をイメージした老女像に扮してもらうポートレート作品《マイ・グランドマザーズ》シリーズ、世界各地に伝わる老女と少女の物語を元にした《フェアリー・テール》シリーズなど、やなぎは独特の世界観をもった作品を発表してきた。2010年以降のやなぎは、本格的な演劇プロジェクトをスタートさせる。2016年には、台湾で製造したステージ・トレーラーを母体にした野外劇を日本各地で巡回したり、この展覧会では、日本各地の大学と連携協力して制作した4種のマシンによる演劇「モバイル・シアター・プロジェクト」を行うなど、活躍の幅が広がっている。この展覧会は、20年以上にわたるやなぎみわの多様な活動を紹介するだけに留まらない。古今東西の神話や物語といったモチーフやテーマを通して、やなぎのスペクタクル性とドキュメンタリー性が行き来する世界観、その創造や創作の源を知ることができるだろう。【関連リンク】 静岡県立美術館( )《My Grandmothers: YUKA》2000年 作家蔵《次の階を探してⅠ》(部分)1996年 高松市美術館蔵《グレーテル》2004年 作家蔵《神話機械・タレイア》2019年 作家蔵 撮影:表恒匡《神話機械・ムネーメ―(投擲マシン)》2019年 被災地からの発信・心の復興支援事業実行委員会蔵 撮影:表恒匡
2019年12月10日Amazonプライム会員向けの動画配信サービス「Amazon Prime Video」にて独占配信される、草なぎ剛&ユースケ・サンタマリアが出演する新番組「なぎスケ!」から60秒の番組予告と1話の場面写真が解禁された。本番組は草なぎさん、ユースケさんの2人が大人の趣味を増やしていくべく、毎回いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティ番組。毎回豪華なゲストを招き、ゲストのハマっている趣味や興味があることを一緒に挑戦しながら、“夢中になれる何か”を求めていくという。記念すべき第1話は懐かしのBarで再会!なぎスケ合作のオープニング曲も完成この度配信に先駆けて番組60秒予告が完成。第1話はファンにはどこか見覚えのあるBarでの再会からスタート。お客さんに扮した草なぎさんがバーを訪れるが、バーテンダーに扮したユースケさんからお酒らしきものを提供されるとなぜか大爆笑!2人のリラックスした表情からは、1年9か月ぶりの再会とは思えない変わらない空気感が感じ取れる。また、ユースケさんが「あれからコレはどーなってるんだ?」と草なぎさんの恋バナ(?)に探りを入れるシーンや、「イカ釣り絶対やんねー!」とユースケさんがまさかの猛烈批判を繰り広げるシーンなど、グダグダトークを目にすることができる。さらに「なぎスケ!」をイメージしたフレーズをふとギターを手にした草なぎさんが弾き始めると、それに合わせてユースケさんがリズミカルに体を揺らして歌詞を書き起こしていく。陽気に口ずさむユースケさんに対し、大爆笑する草なぎさんの姿で締めくくられており、本編が楽しみになる映像だ。草なぎさんは、「『ぷっ』すま」第1話も「そんな感じだったのを思い出しました」とコメント。番組オープニング曲については「なんか不思議なもので、二人でやっていると一応は形になるようなところがあるので。それはずっと番組を一緒にやってきた二人の向かう方向性というか、化学反応が起きるような感じがする」と明かす。一方、ユースケさんは「ツヨシはコード2つくらいしか弾かないし、あのやり方でやらないと早く終わらないですよ。俺が勢いで作りましたけど大丈夫でしたか?」と言いながらも、「ゆるさもあるし、キャッチーさもちょっとあるし、勢いで作ったものにしかない何か良さがあるんですよ。その良さが出ていたな」とふり返っている。「なぎスケ!」は12月19日(木)より毎週木曜、Amazon Prime Video にて独占配信開始。※全52話配信予定/初回は5話一挙配信(text:cinemacafe.net)
2019年12月03日草なぎ剛(45)とユースケ・サンタマリア(48)が11月13日、新番組「なぎスケ!」(Amazon Prime Video)にレギュラー出演すると発表された。「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)で20年近くタッグを組んできた2人。1年9カ月ぶりの復活にネットが沸いている。各メディアによると「なぎスケ!」で2人はゲストを招き、番組を進行。草なぎはユースケについて「変わっているようで変わっていないような、以前とは違う空気感で新たに始まるなという感じですかね」とコメント。いっぽうユースケも「ツヨシとはもう出来上がっているから、久しぶりに会っても変わらないんですよ」と話しているという。ネットでは「なぎスケ!」に期待する声が上がっている。《え!?ちょー見たい!この番組。ぷっすまのファンだったから二人が一緒なの懐かしすぎ》《待っててよかった。諦めなくてよかった。もうすぐなぎスケに毎週会えるんだね》《なぎスケが見たいから、Amazonプライム登録するか》昨年3月、「『ぷっ』すま」の最終回で“なぎスケ”コンビについて草なぎは「エンディングはない」とコメント。さらにユースケも「また何かやるかもしれないですね。19年半も番組をやれたってだけで、ただただ感謝」とその絆を噛み締めていた。本誌は昨年4月、「『ぷっ』すま」最終回収録直後の打ち上げの様子を報じている。ユースケが「剛はもう“帰りたい”って言ってるんですよ。今日の番組企画で連れてきた(愛犬の)くるみが疲れちゃってるからって」と語ると、草なぎが「いやいや、久しぶりのスタッフもいっぱい来てくれて、本当に幸せです」とコメント。「子供を連れてきたスタッフとか、番組当初から2回も結婚しましたっていうスタッフもいますからね」とユースケが返すなど、息のあった掛け合いを見せていたという。新天地のタッグに期待したい!
2019年11月14日草なぎ剛とユースケ・サンタマリアによる新番組「なぎスケ!」が、12月19日(木)より「Amazon Prime Video」にて独占配信決定。独特の“ゆるさ”がウリの、あのコンビが帰ってくる。「なぎスケ!」は、草なぎさんとユースケさんが大人の趣味を増やしていくべく、毎回いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティ番組。毎回豪華なゲストを招き、ゲストのハマっている趣味や興味があることを一緒に挑戦しながら、“夢中になれる何か”を求めていく。今回、15秒の番組予告が解禁。1年9か月ぶりとなる2ショットを披露。リラックスした様子で楽しむ2人の様子から、早速“ゆるい”空気感が伝わってくる。また、キービジュアルでは、スーツ姿で大人の色気漂う表情を浮かべる2人。そんな草なぎさんが手にしているのはギター…ではなく“ほうき”!?そして、ユースケさんの左手には葉巻ではなく、子どもの頃によく遊んだ懐かしの“ピロピロ”おもちゃ?かれこれ20年以上の付き合いになる2人が繰り出す、相変わらず“超脱力系”な世界観を、地上波よりもさらにゆる~く!?お届けする。1年9か月ぶりの共演も「ツヨシとはもう出来上がっているから」さらに、2人からの意気込みの(?)コメントも到着。「応援してくれているファンの方に一番観てほしい」という草なぎさんが「変わっているようで変わっていないような、以前とは違う空気感で新たに始まるなという感じ」と語る一方、ユースケさんも「ツヨシとはもう出来上がっているから、久しぶりに会っても変わらないんですよ。あれが自然な俺たち」と変わらず息ピッタリ。また、番組スタートにあたっては「すごく楽しみにしていますし、この番組を通してなにか男としてちょっとでも成長していけたら」と草なぎさん。「ダラダラやっているつもりはないんだけど。無理に素になっているわけではなく、自然と素になっているんですね。それで脱力系って言われているんじゃない?あぁなるんですよ、ツヨシと一緒にやると!」というユースケさんは、「楽しみにしてくれている人、別にどうでもいい人、たくさんいると思いますが、俺たちはとにかくまた一緒に番組をやれることになって嬉しいので、その気持ちだけでこの番組をやっています」と喜びを込めている。「なぎスケ!」は12月19日(木)よりAmazon Prime Video にて独占配信。※毎週木曜日更新、初回は5話一挙配信。(text:cinemacafe.net)
2019年11月13日人気アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが出演する『あさひなぐ』の初日舞台挨拶が9月22日(金)、都内で行われ、なぎなたの防具に身を包んだ西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花、女優の富田望生、英勉監督が登壇した。なぎなたに青春をかける少女たちを描いた、こざき亜衣による同名漫画を、「乃木坂46」の出演で舞台化&映画化するプロジェクト。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、二ツ坂高校に進学し、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」という誘い文句に乗り、なぎなた部に入部。そこで先輩やライバルと出会い、成長を遂げていく。この日は映画の門出を祝って、メンバーになぎなた指導を行った吉井和代氏(全日本なぎなた連盟・なぎなた指導担当)、全日本なぎなた連盟所属の大学生がサプライズで来場し、登壇者に花束を贈呈。感激の涙を流すメンバーの姿もあった。吉井氏から、主演の西野さんに対し「練習中に『面が打てない。人の頭を強く打つようなことは苦手です』って泣き出したことも。優しい性格の旭ちゃんは、本当につらかったはずですが、主役の責任感から厳しい稽古も耐え抜き、しっかりした面を打てるようになった」とメッセージを寄せると、西野さんは「まさか、今日来てくださるとは思っていなくて…。サプライズ、ありがとうございます」と感無量の面持ち。そして、「私たちになぎなたを教えてくださった皆さん、すばらしいスタッフの皆さん、キャストのみんなで大事に楽しくつくった作品が、今日から1人でも多くの人に見てもらえるのはうれしいです。旭ちゃんたちの青春を描いたこの映画には、私たちの青春が詰まっています」とアピール。最後は、感極まったのか「(挨拶の)締め方が、何て言ったらいいんですかね…。よろしくお願いします」と言葉を詰まらせた。『あさひなぐ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』が、待望の実写映画化!キャストには主人公の東島旭を演じる、西野七瀬さんや旭の憧れの先輩である宮路真春役を演じる白石麻衣さんの他、今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結しています。公開が待ちきれない本作の見どころを3つピックアップしました!Point 1代役を立てずに演じ切った圧巻の薙刀シーン!クランクインの2か月前から、乃木坂46のメンバーたちはバースデーライブの準備と並行しながら、薙刀の練習を開始。「メン」や「コテ」など、本格的な技が飛び出す試合シーンも、防具で顔が見えていないにもかかわらず、すべて本人たちが演じているというから驚き。薙刀シーンの撮影のトップバッターは白石さん。プレッシャーも大きかったそう。Point 2楽屋を覗き見ているようなリアルなわちゃわちゃ感!乃木坂46メンバーとの撮影は「楽屋のテンションそのものだった」と西野さんが語るとおり、劇中で展開されるテンポのいい掛け合いは、まるでメンバーたちの素のやり取りを見ているかのよう。ロケ先から東京に戻る車内では、屋台で買ったお好み焼きをみんなでむしゃむしゃ頬張るなど、カメラが回っていないところでも部活ノリは続いていたそう!Point 3物語の脇を固める個性豊かな俳優陣!注目すべきは乃木坂46のメンバーのみならず。白石さんのイチオシ、二ツ坂高校薙刀部の顧問・小林先生を演じているのは中村倫也さん。部員たちが合宿のために訪れた白滝院の僧侶で薙刀教士の称号を持つ寿慶役には江口のりこさん。その他、映画『チア☆ダン』などでお馴染みの富田望生さんなど物語を彩る個性派俳優陣の名演からも目が離せない!元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』。待望の実写映画化にあたって今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結!生田絵梨花さん、桜井玲香さん、松村沙友理さん、伊藤万理華さんにこの映画の見どころを伺いました。生田絵梨花(一堂寧々)怖いキャラに見えないよう拗ねた子供のように演じました。二ツ坂高校のライバル、國陵高校薙刀部の1年生で自信に満ち溢れた孤高のエース。「強敵ということでキリッとした印象がありますが、キツイことを言う場面も怖くなりすぎないよう、監督と話して拗ねているような子供っぽさや意地っ張りな感じが出るように演じました。面の隙間から見えるみんなの真剣な表情に注目を!」伊藤万理華(野上えり)メンバーを引っ張っていく部長という立場に戸惑いました。二ツ坂高校薙刀部の2年生で、頼れる新部長。引き分け狙いの消極的な性格。「薙刀はもちろん、部長として声掛けをしたり、指示をしたりする演技も、乃木坂46の中ではやる側の立場ではない分、なかなか慣れませんでした。撮影が進むにつれ、みんな袴に着替えるスピードが早くなり、部活感が出てきたことが印象的でした」桜井玲香(八十村将子)薙刀と真剣に向き合った成果をしっかり映像に残せました!旭やさくらと薙刀部に入部する二ツ坂高校1年生。言葉はキツイが、情に厚い性格。「将子は剣道経験者で、薙刀が剣道っぽくなってしまうという設定だったのですが、私は両方とも未経験だったので、その部分を表現するのが難しかったです。みんな薙刀と真剣に向き合っていましたが、その本気がすべて映像に残ったなと思いました」松村沙友理(紺野さくら)もともと原作漫画の大ファン!演じられてとても光栄でした。旭と共に薙刀部に入部することになる二ツ坂高校1年生。お嬢様で毒舌家。「もともと原作の大ファン。しかも一番好きなキャラが紺野さくらだったので、自分が演じられて光栄でした。白熱の試合シーンはもちろん、迷いや葛藤など、心情が細やかに描かれているので、一人一人の人間性にも注目していただけると嬉しいです」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日映画初主演となる西野七瀬をはじめ「乃木坂46」のメンバーが結集し、“美の武道”といわれる、なぎなたに挑戦する青春エンターテインメント『あさひなぐ』。このほど、待望の本予告映像と本ポスターが公開された。二ツ坂高校へ入学した、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭(西野七瀬)。1つ先輩の宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて“なぎなた部”入部を決意!同級生の八十村将子(桜井玲香)、紺野さくら(松村沙友理)、2年生の野上えり(伊藤万理華)、大倉文乃(富田望生)と共に部活動をスタートしたが、「練習は楽で運動神経がなくても大丈夫」という誘い文句とは真逆で、稽古は過酷そのもの。やがて3年生にとって最後となるインターハイ予選を迎える。順調に勝ち進んだ二ツ坂だったが、決勝でダークホースの國陵高校に敗れてしまう。なかでも、その1年生エース・一堂寧々(生田絵梨花)の強さは圧倒的だった。野上新部長のもと再スタートを切った二ツ坂は、山奥の尼寺でなぎなた教士の僧侶・寿慶(江口のりこ)の指導で地獄の夏合宿へ。そして、ひと回り大きく成長し、挑んだ秋の大会。再び二ツ坂の前に宿敵・國陵高校と寧々が立ちふさがる…。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『アイアムアヒーロー』『土竜の唄』『海街diary』など、数々の映画化作品を世に送り出した、小学館漫画賞受賞の人気コミックがついに映画化。主演の東島旭を西野さんが演じるほか、旭が憧れる先輩・宮路真春役に白石麻衣、2人の最強のライバル・一堂寧々役に生田絵梨花を迎え、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華ら「乃木坂46」メンバーが揃ってなぎなたに初挑戦!監督は『ヒロイン失格』で知られる英勉が務め、“なぎなた”に全てをかける女子高生の青春をみずみずしく描き出す。このたび解禁されたポスターは、力強くなぎなたを振る西野さん扮する主人公・東島旭を中心に、宮路真春ら二ツ坂高校の部員たち、ライバル校のエース・一堂寧々ら、登場人物が集結。それぞれの個性も表現されながら、真っ赤な背景に桜の花びらがよく映えた、美しいビジュアルに仕上がっている。そして本予告映像では、舞台となる二ツ坂高校なぎなた部に入部した旭たちを待ち構える過酷な稽古や、絶対的エース・宮路が敗れたことをきっかけに、部員たちがバラバラになってしまう様子が描かれ、胸アツの展開に!特に、旭が「元気出していきましょー!」と大声で叫び、部員たちに発破をかけるカットは、主人公・旭の1歩成長した姿を垣間見ることのできるシーンとなっており、映画初出演にして初主演の西野さんが体当たりで挑んだことがうかがえる。一度きりの青春を、全力で駆け抜ける少女たちの姿に“青春”の甘酸っぱさを思い起こさせる今回の予告編。さらに、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の富田望生をはじめ、中村倫也、森永悠希らが演じる個性的キャラクターの姿も見え、江口のりこの尼僧姿にも要注目。なお、7月14日(金)より上映劇場で販売される本作の前売券には、映画オリジナルの原作別バージョンカバーが特典として付くことが決定。合計8タイプあり、1巻から8巻までの原作の単行本カバーの表紙を映画キャストにより完全再現、前売券1枚に付き、いずれか1つが付く(※数量限定)。『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日「乃木坂46」のメンバーによる映画『あさひなぐ』のキャスト発表イベントが5月30日(火)、都内にて行われ、すでに発表されている主演の西野七瀬、共演の白石麻衣のほか新キャストの桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花が劇中衣装を身にまとい出席した。道着姿のキャストが一堂に会した瞬間は圧巻で、西野さんは開口一番、「全員集合は初めてなので、面白い絵になっているかな?私も客席で見たいです(笑)」と挨拶し、横一列に並んだメンバーと微笑み合っていた。『あさひなぐ』は、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した同名コミックの映画化。一瞬の勝負にすべてをかける、青春エンターテインメント作品と銘打たれた本作は、元美術部で運動音痴の高校1年生・東島旭(西野さん)が、2年生の宮路真春(白石さん)と出会い、その強さと美しさに憧れを持ち、なぎなだ部に入部し四苦八苦するストーリー。撮影時をふり返り、西野さんは「現場がすごい楽しかったので、毎日楽しみでした。なぎなたを0から習えたこともいい経験になったので、これを機に、なぎなたに興味を持ってくれたらうれしいです」と作品をアピールした。とにかく強いエース・真春を演じた白石さんは、「練習の時点で、先生から『真春ちゃんは一番強いから、厳しくいくよ』と言われてすごく大変でした。けど、やっていくうちに楽しくなってきて、なぎなたっていいなって思いました」と、人より上手に見せないといけない苦労も明かしていた。この日は、映画チームから舞台チームへ、ねぎらいの差し入れが贈られた。白石さんらが重そうにクーラーボックスを抱えてくると、西野さんが「実際に映画の現場で使っていたものです」と飲み物が入った思い出のボックスを贈呈した。さらに、伊藤さんの掛け声で「団体基本」を全員で披露する場面も。息の合ったなぎなたの演武に、会場からは大きな拍手が送られていた。キャスト発表イベントには、そのほか、舞台キャストの齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子も出席した。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開、舞台「あさひなぐ」は現在上演中。(cinamacafe.net)
2017年05月31日乃木坂46のメンバーらが出演する舞台『あさひなぐ』が5月20日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。小学館漫画賞を受賞した、こざき亜衣による同名漫画が原作。舞台化とともに、同じく乃木坂メンバーが出演する映画化も発表されている注目のプロジェクト。5月19日には公開稽古が報道陣に披露されると同時に、キャストが意気込みを語った。舞台『あさひなぐ』チケット情報物語は中学まで美術部でスポーツに縁がなかった少女・東島旭が「薙刀は高校部活界における、アメリカンドリーム!」といううたい文句に誘われ、薙刀部に入部することから始まる。憧れの先輩や強いライバルらに囲まれ、部活動に邁進していく旭や仲間たちの青春を、熱く、さわやかに描いていくもの。舞台版で主人公・旭を演じるのは齋藤飛鳥。乃木坂メンバーらが実際に薙刀に挑むのも話題だが、齋藤は「薙刀を知らないところから入りました。みんな薙刀を握ったことない状態から一緒に始めて、一緒にステップアップしてきた。今まで自分たちがやってきたことを信じれば、きっと初日も上手くいくんだろうなと思っています」と力強く語った。旭の所属する二ツ坂高校薙刀部の部長・野上えりを演じるのは人気メンバー生駒里奈。「乃木坂の中では舞台経験豊富なメンバーもいれば、演技経験の少ないメンバーもいますが、初めてやる苦労がたくさんあった稽古期間でした。でもこうやって実際に舞台に上がって稽古をしたら、きっとちゃんと薙刀を皆さんにお見せできるんじゃないかな、と感じています」と心境を。ライバル校のエース・一堂寧々役に挑む堀未央奈は「寧々ちゃんは薙刀がすごく強く、旭ちゃんのライバルなのですが、実際の私たちはわりとマイペースでゆったりしている。ケンカのシーンも「ごめん」と思いながらやっていますが、ここで思い切って殻を破って寧々ちゃんを演じたい」と話した。ほか、乃木坂46からは井上小百合、新内眞衣、若月佑美、衛藤美彩、北野日奈子が出演。井上が「見た目からして普段のアイドルとは全く違う。最後まで乃木坂46だとバレないように演じきりたい」と話すなど、みな気合い十分。旭の憧れの先輩である人気キャラ・宮路真春を演じる若月は「映画版は宮路真春は白石麻衣と発表され、その時点でファンの方々は「まいやんだ!」と期待が高まっていると思いますが、舞台を観ていただいて「あれ、若月もイケるんじゃないか」と言ってもらえるように頑張りたい」と話した。そして二ツ坂高校薙刀部を指導する尼僧・寿慶を演じるのは元宝塚トップスターの真琴つばさ。「薙刀の教師として皆さんに“精神”を教えていますが、皆さんの頑張りに感銘を受け、強さとは何かということを改めて感じさせていただいています」と乃木坂メンバーの頑張りに太鼓判を押していた。東京公演は5月31日(水)まで同所にて。その後大阪・愛知でも上演される。
2017年05月22日美の競技ともいわれる“なぎなた”に青春をかけた少女たちの物語を、主演・西野七瀬で描く映画『あさひなぐ』。その公開日が9月22日(金)に決定し、「凛」とした美しさが際立つ第1弾ポスターが解禁となった。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ(競技人口が少なくインターハイに出やすいことから)、なぎなた部に入部する。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春(白石麻衣)ら個性の強い仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、ライバルの出現やさまざまな困難にも立ち向かっていく――。第60回小学館漫画賞(一般部門)受賞の人気コミックを映画化、「乃木坂46」のメンバーによる“なぎなたガールズ”たちの、強く!美しく!!楽しい!!!笑って泣ける正統派エンターテインメントとなる本作。監督は、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』、さらに『ヒロイン失格』などのヒット作品を手掛けてきた英勉監督。また、「あさひなぐ」プロジェクトとして5月20日(土)からは、齋藤飛鳥を主演に迎えた舞台版も上演されることでも話題を呼んでいる。このたび解禁された第1弾ポスタービジュアルは、なぎなたを持ち、主人公のトレードマークであるメガネをかけた西野さんの「凛」とした表情が印象的なビジュアル。「私でも、強くなれますか?」というキャッチコピーから、主人公・旭の成長とともに躍動していく青春物語のはじまりが伝わってくるかのよう。女性にしかできない競技にすべてをかけた少女たちを描く、青春“なぎなた” エンターテインメントを楽しみにしていて。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日「乃木坂46」のメンバーを迎え、映画&舞台化する『あさひなぐ』。この度、映画に出演するキャストが新たに発表され、「乃木坂46」の白石麻衣が、主人公の先輩役で出演することが明らかになった。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。原作は、現在「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣による大人気コミック「あさひなぐ」。“美の武道”と言われる“薙刀”に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語だ。すでに、映画&舞台化発表と同時に主人公・東島旭役には映画初出演にして初主演となる「乃木坂46」西野七瀬が決定しているが、今回新たに雑誌「LARME」「Ray」でモデルとしても活動する白石さんの参加が決定。本作で白石さんが演じるのは、旭の先輩・宮路真春役。彼女は、誰もが憧れる強く美しい薙刀部のエースであり、1年生の旭たちを厳しく、温かく見守るという役どころだ。「何よりメンバーと一緒に作品を作れることが嬉しかった」と話す白石さん。真春を演じるにあたって、原作のことも意識してやっていったと言い、「薙刀が強く、ほかの誰よりも“薙刀愛”が溢れている人。とにかくかっこいいキャラクターなので憧れます。真春のかっこよさを、私らしさも出して演じられたらと思います」とコメント。薙刀は、日本の伝統的な女性の武術として、美しさを競う競技とも言われるが、練習は過酷そのもの。その強さ・美しさを習得するために、白石さんは撮影前から仕事の合間を見計らって猛特訓し、撮影中も時間があれば薙刀の練習を積み重ねて挑んだという。薙刀に初挑戦した白石さんは、「とても難しかったです。最初手に取ったとき、できないかもと思っていましたが、先生方の熱心なご指導と練習も重ねたので、撮影のときには楽しいと思えるぐらいになりました」と話し、「いろんな方に観てもらいたいです。“薙刀”、そして青春ってかっこいいんだというところを見てもらえるよう頑張ります」とメッセージを送っている。なお、本日4月17日(月)21時より放送の「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」で、本映画の撮影現場に密着した模様が放送。こちらもぜひチェックしてみて。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月17日現在、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣のよる大人気“薙刀”コミック「あさひなぐ」が、この度「乃木坂46」をキャスト陣に迎え、映画&舞台化されることが決定。映画主演には西野七瀬、舞台主演には齋藤飛鳥を迎え、映画は今秋、舞台は5月20日(土)より 公開&上演される。原作は、“美の武道”と言われる薙刀に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語。2014年度には「闇金ウシジマくん」(2010年度)、「坂道のアポロン」(2011年度)、「土竜の唄」(2013年度)など数々の話題を世に送り込んできた注目作が受賞してきた「小学館漫画賞(一般向け部門)」を受賞しており話題となっている。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。今回、映画版と舞台版には「乃木坂46」のメンバーが出演し、それぞれ違うキャスティングになっているところも見どころ。主演には映画版では映画初出演にして初主演となる西野さん、舞台版には舞台初挑戦の齋藤さんが決定。さらに舞台のキャストには、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子に加え、元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演する。原作者のこざき氏は、「『仲間であり、同時にライバルでもある』という部活動における武道の性質は、なんだかアイドルに似ているなと漫画を描きながら常々思っていました。それがこんな風に形になる日が来るとは…夢には思ってもまさか実現するとは思いませんでした」と話し、「普段から厳しい世界に身を置く彼女たちだからこそ表現できる『あさひなぐ』を、原作者としてとても楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。なお、映画の監督は『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』の英勉。 舞台の脚本・演出は、「二都物語」「シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~」「フランケンシュタイン」の人気演出家・板垣恭一がを担当する。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月22日東京・渋谷にある「なぎ食堂」は、肉・魚・卵を一切使わない“ヴィーガン”料理のお店でありながら、がっつり食べて満腹になれるメニューで人気のお店。2013年にはそのレシピを一冊にまとめた『なぎ食堂のベジタブル・レシピ』を発売し話題になった。そしてこのたび待望のレシピ本第二弾『野菜角打ちなぎ食堂のベジおつまみ』が3月15日(火)に発売となる。『野菜角打ちなぎ食堂のベジおつまみ』発売情報タイトルにある“角打ち”とは、いわゆる「酒屋の店頭で酒を呑む」行為のことで、ここ数年の立ち飲みブームもあって注目されているキーワードだ。今回のレシピ本では、まさにそんな角打ち気分で楽しめる、野菜だけで作れる超簡単なおつまみをたっぷり掲載。しかも、調理時間は最短1分、ほとんどのレシピが2~3行程でできるものばかり。しかしながら、ちょっとしたおかずにもなるメニューもいろいろで、お酒を呑まない人でも満足できるアイデア盛りだくさんのレシピとなっている。すぐにできるスピードメニューから、和える・焼く・炒める・煮る…など調理法別にレシピを掲載。また、「なぎ食堂」でもお馴染みの、使い勝手のいいオリジナルのソースのレシピも公開。巻末には、著者であり店主の小田晶房さんと、バンドcore of bellsのメンバーであり「飲み屋 えるえふる」を経営する會田洋平さんとの「角打ち対談」も収録。おふたりにとってのお酒やおつまみ、飲み屋やお店を経営することなどが語られている。■『野菜角打ちなぎ食堂のベジおつまみ』小田晶房2016年3月15日(火)発売1400円+税ISBN:978-4-8356-2879-0四六版並製本128ページ
2016年02月09日学びingは19日、固有の機械学習のテクノロジーを利用し、外国為替の「上昇トレンド」「下降トレンド」を予測速報する資産運用ロボ・アドバイザーAI「巫(かんなぎ)」の実証実験を開始した。発表したドル円の予測の実績表(トラックレコード)は翌日朝、前日の3回の予想の「当たり」 「外れ」と、【戦績】 ○勝○%、【累積利益幅】という形で発表する。このシステムはPHPで実装された機械学習処理で、すべて自動で構築されている。「為替を使った投資や円高・円安の影響を受けるビジネスの参考になれば幸い」(学びing)。学びingによると、優れたトレーダーで、トレードの成功率は60%と言われている。「機械学習による予測が、その成功率にどこまで迫れるか、ご期待ください」としている。詳細はこちら。
2016年01月21日東京・渋谷にある「なぎ食堂」。ベジタリアンの中でも、肉・魚・卵を一切使わない、いわゆる“ヴィーガン”料理のお店でありながら、がっつり食べて満腹になれる数々のメニューで、オープンから5年、高い人気を博している。その「なぎ食堂」のレシピが一冊の本になって2月15日(金)にぴあより発売される。食材は普通のスーパーで手に入るものを基準に、調理時間も5分からと、とっても簡単。和食、中華、イタリアン、スペイン、タイ、インド、インドネシア…と、世界各国のベジ・メニューで、毎日飽きずに作れるものばかり。各レシピにわかりやすいワンポイント・アドバイスつきで、約50のレシピを掲載。また、ショコラ&アキトや、原田郁子(クラムボン)、BIOMAN(neco眠る)など、さまざまな理由で野菜と向き合うことになったミュージシャンへのインタビューも収録。その他、道具や調味料についてのコラムなど、読み応えも十分。今までに“ちょっとなかった野菜のレシピ”がたっぷりの1冊となっている。【商品概要】タイトル:『なぎ食堂のベジタブル・レシピ』発売日:2013年2月15日(金)価格:1400円+税著者:小田晶房(なぎ食堂店主)判型:A5版頁数:128P
2013年01月24日やなぎみわ演劇プロジェクト『1924海戦』が11月3日(木・祝)から6日(日)までKAAT神奈川芸術劇場にて行われる。やなぎみわ演劇プロジェクト『1924海戦』のチケット情報やなぎみわは、2009年ベネチア・ビエンナーレ日本館代表を務めるなど国際的に活躍する美術作家。『マイ・グランドマザーズ』『フェアリーテール』など写真や映像作品で世界的に高く評価されており、2010年より演劇公演を行っている。今夏から、1924年を舞台とした「やなぎみわ演劇プロジェクト『1924』三部作」を展開、本作は第二部となる。『1924海戦』は、関東大震災からわずか10か月、日本発の近代劇場「築地小劇場」が生まれ、『海戦』という芝居で旗揚げする。船上の舞台セットを組み、こけら落としの前夜を描くというもの。やなぎは、「近代演劇の実現を夢に、驚くべき行動力で日本初の小劇場を創設した芸術家たちを描きます。1920年代を、前衛と言われた芸術の誕生とその後の軌跡を、今、見つめておきたいのです」とコメントしている。11月5日(土)19:00開演の回では、筑波大学 五十殿利治教授をゲストに招いたアフタートークが行われる。公演チケットは11月3日(木・祝)23:59まで発売中。
2011年10月31日