みずほ銀行は3月28日より、スマートフォンからみずほダイレクトへのログインのほか、同行のさまざまなスマートフォン向けサービスへワンタッチで簡単にアクセスできる「みずほ銀行アプリ」のサービスを提供している。同アプリは、みずほダイレクトの取引や、希望する各種コンテンツへワンタッチで簡単にアクセスできるというもの。新商品の案内やキャンペーンなどの新着情報をアイコンで知らせる機能のほか、好みにあわせてアイコンの並び替えができたり、使いやすいアプリ操作ツールを設置するなど充実した機能内容。スマートフォンからの利用状況を考慮し、スマートフォン専用ページで表示も見やすく、外出先でも気になる情報などをタイムリーに閲覧できる。初回のみアプリをダウンロードする必要があるが、ダウンロードが済めばタップするだけで起動する。料金は無料。ただし、ダウンロードや利用時にかかるパケット通信料は顧客負担となる。現在Androidのみの対応となっており、推奨端末はAndroidOS 2.1以上。iPhoneのiOSを搭載した端末には、5月以降に順次対応する予定。ダウンロードはGoogle Playから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日楽天証券は、18日より米国株式10銘柄を新たに取扱うことを発表した。また同年5月上旬には、アセアン株式の取扱い銘柄も大幅に拡充する予定。今回、新たに取扱う銘柄は、自走式掃除機の「ルンバ」の開発元である「アイロボット(IRBT)」や、アパレルメーカーの「アンダー・アーマー(UA)」、「アメカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)」「フォッシル(FOSL)」などで、日本でも事業展開をしている企業を中心に選定している。また、5月上旬に新たに取扱うアセアン株式については、シンガポールの航空運営サービス会社「エスエーティーエスリミテッド」やミャンマーの不動産開発で急速に伸びている「ヨマ・ストラテジック・ホールディングス」など、顧客からの要望が高いものを中心に銘柄拡充する予定。今回の銘柄追加により同社の米国株式の取扱い数は808銘柄(個別銘柄 568銘柄、ADR 135銘柄、ETF 105銘柄)となる。取扱い開始日4月18日 現地約定分から取扱い開始(注文受付は15時を予定)アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ ティッカー:AEO 業種:小売 主要取引所:NYSEAVGテクノロジーズ ティッカー:AVG 業種:ソフトウェア 主要取引所:NYSEダラー・ツリー ティッカー:DLTR 業種:小売 主要取引所:NASDAQ GSフォッシル ティッカー:FOSL 業種:衣服・アクセサリ 主要取引所:NASDAQ GSアイロボット ティッカー:IRBT 業種:電気器具 主要取引所:NASDAQ GSジャイブ・ソフトウェア ティッカー:JIVE 業種:ソフトウェア 主要取引所:NASDAQ GSメルカドリブレ ティッカー:MELI 業種:情報技術コンサルティング 主要取引所:NASDAQ GSモンスタービバレッジ ティッカー:MNST 業種:飲料 主要取引所:NASDAQ GSクエストコア・ファーマシューティカルズ ティッカー:QCOR 業種:医薬品 主要取引所:NASDAQ GSアンダー・アーマー ティッカー:UA 業種:小売 主要取引所:NYSE【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日楽天証券は20日、同社で取扱いのアセアン株式について投資情報を拡充し、検索機能を強化すると発表した。今回の情報拡充では、同社で取扱いの約200銘柄のアセアン株式について、「株価」や「企業情報」「チャート」など、個別銘柄の投資情報をログイン前のウェブサイトで提供する。同サービスは、カタカナ表記での銘柄検索に対応するほか、業種など、日本語のキーワードでも検索が可能。また、24種類のテクニカルチャートを4種の足種(分足・日足・週足・月足)それぞれで提供するという。尚、同サービスは、会員以外も無料で利用できる。同社は、2012年2月にアセアン主要4カ国(インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア)の証券取引所に上場する株式およびETF(上場投信)の取扱いを開始。今後も、海外分散投資のニーズに対応する商品サービスを拡充するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日三井住友海上は、再保険の調達手段の多様化・安定化と経営健全性の維持・工場を目的に、国内台風リスクに関わる証券「AKIBARE Ⅱ」を発行した。「AKIBARE Ⅱ」は、同社が2007年に発行した、台風リスク証券「AKIBARE」の後継にあたる商品。専用に設立された特別目的会社「AKIBARE ⅡLimited」が機関投資家に対して証券を発行して資金を調達し、対象の台風発生時に同社がスイス再保険を通じてこの資金を受け取れるように設定したもの。気象庁の観測データを元にした台風の損害予測をもとに算出し、一定の水準を超えた場合に、その超過額に応じて元本の償還額一部、または全額減額して同社への支払いに充当するしくみ。元本の一部減額が始まる台風の規模は概ね60年に1度レベル、全額が減額されるのは200年に1回レベルの台風に対応している。台風による損害は再保険市場ではなく証券市場を通じて回収。再保険市場で調達しているカバーの一部を補完するとしている。期間は4年。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日トレーダーズ証券は16日より、同社が提供する「みんなのFX」の取引高によって有名店のラーメンをプレゼントする「宅麺プレゼントキャンペーン第3弾」を実施すると発表した。同キャンペーンは、宅麺comとのコラボレーションにより行われるもので、キャンペーン期間中、「みんなのFX」において米ドル円を取引した顧客を対象に、取引高に応じて一番、龍旗信、太陽のトマト麺、麺や高倉二条、風雲児などのラーメンがプレゼントされる。キャンペーン期間は16日AM7:00~5月11日マーケットクローズ(5月12日AM5:50)までで、キャンペーン専用申込フォームより申し込みが必要となる。キャンペーン対象者キャンペーン期間内に米ドル円を取引した顧客キャンペーン対象者4月16日AM7:00~5月11日マーケットクローズ(5月12日AM5:50)までプレゼント内容501Lot~1001Lot未満【一番】+【龍旗信】1001Lot~2001Lot未満【一番】+【龍旗信】+【太陽のトマト麺】2001Lot~3001Lot未満【一番】+【龍旗信】+【太陽のトマト麺】+【麺や高倉二条】3001Lot以上【一番】+【龍旗信】+【太陽のトマト麺】+【麺や高倉二条】+【風雲児】【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日大和証券グループのシンクタンクである大和総研及び東京証券取引所グループは、ミャンマー中央銀行と4月10日、同国における証券取引所設立及び資本市場育成支援への協力に関する覚書を交わすことで合意した。大和総研及び東証は、ミャンマー初となる証券取引所の設立及び資本市場育成に向けて相互の知識と経験を共有し、同国における資本市場発展に貢献できると考えている。ミャンマー中銀との覚書締結はその第一歩となる。大和総研は、1996年にはミャンマー最大の国営銀行とともに、ミャンマー初の店頭取引所(「MSEC」)を設立し、証券インフラの整備に携わるなど、証券市場の育成に向け15年以上にわたり支援を続けてきた。今回の合意を受けて、本格的な資本市場形成に向けて、人材の育成や証券業務に関連するシステム構築・運営のノウハウの提供など支援を強化していく。東証は、世界トップレベルの上場会社数及び取引高を有する証券取引所として、ミャンマー初となる証券取引所の設立に参画する。証券流通市場運営に関する経験と技術を提供することで、企業成長には欠かせない資金調達の場を形成し、また投資家育成に注力することにより証券市場の厚みを持たせ、証券市場全体の発展を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日マネックス証券は2日、スマートフォン向けに画面表示およびデザインを最適化した「スマートフォン専用外貨建て MMF取引画面」をリリースしたと発表した。これまで同社においてスマートフォン経由で外貨建て MMF を取引する際は、パソコンでの取引と同じ画面で注文等の操作をする必要があった。今回のスマートフォン専用画面のリリースにより、スマートフォン経由での外貨建て MMF取引は、スマートフォンの画面用に最適化された為替レート表示、タップ操作による注文画面へのスムーズな遷移、ならびにシンプルな操作での購入・売却注文などが可能となったという。スマートフォン専用画面での外貨建て MMFの取引時間および予約注文受付時間は、マネックス証券におけるパソコンでの外貨建て MMF 取引と同様。また、注文の訂正や取消、約定やファンド休業日、外貨建て MMF 残高の確認なども、パソコンでの外貨建て MMF取引と同様に可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日楽天証券とひびき証券は27日に、「業務提携に関する合意書」を22日に締結したと発表した。ひびき証券は1913年の創業以来、顧客の資産状況やニーズに応じた運用アドバイスを行っている対面型の証券会社。合意書の締結後、ひびき証券は現在の事業を再編し、新たに設立した金融商品仲介子会社、ひびきフィナンシャルアドバイザー(以下、「ひびきFA」)にリテール証券営業事業を実質的に承継する。また楽天証券およびひびき証券は、ひびきFAと金融商品仲介業に係る業務委託契約を締結した。今回の業務提携により、楽天証券はひびきFAに対しその商品ラインアップやトレーディングシステム等を提供し、ひびきFAでは営業員が顧客のニーズに応える独立系フィナンシャルアドバイザーとしてコンサルティングサービスを提供するビジネスモデルを構築し、サービスを展開するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日みずほ銀行は28日、個人顧客向けのスマートフォン専用新サービス「みずほ銀行アプリ for Android」の提供を開始した。同アプリは、同行のスマートフォン向け各種サービスにワンタッチでアクセスできるというもの。主なリンク先サービスとして、同行ホームページ、みずほダイレクト、<アプリ>ATM・店舗検索、為替相場情報、モバイルSuicaなどが利用できる。利用者が自由にカスタマイズできる「アイコン並び替え機能」や、新商品・新サービスの開始、キャンペーン情報などを通知する「お知らせ機能」などを搭載。さらに同アプリの開始にあわせて、宝くじの当選番号案内、投資信託ランキング案内、手数料情報などのスマートフォン専用ホームページを拡充したという。今後は、同アプリのiPhoneなどへの対象機種の拡大を計画している。対象機種は、Android OS 2.1以降のOSを搭載したスマートフォン端末。なお、一部の端末で利用できない場合があるほか、同アプリを経由してアクセスした各種サービスについても利用できない場合がある。料金は無料。ただし、ダウンロードや利用時にかかるパケット通信料は顧客負担となる。ダウンロードはGoogle Playから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日楽天証券は、22日にチャート機能を大幅に拡充したアプリ『iSPEED for Android Version3.0』をリリースしたと発表した。同バージョンではチャート機能を大幅に拡充し、13種類の「テクニカルチャート」を利用できるようになった。また、チャート上に直接描画できる「トレンドライン」や、4種類の足種(分足、日足、週足、月足)を同時に表示できる「サムネイルチャート」など、PC用トレーディングツールで提供されているリッチな機能をスマートフォンに実装している。なお、iPhone版については、3月下旬に『iSPEED for iPhone Version3.0』としてリリースを予定しているという。リリース日『iSPEED for Android Ver3.0』2012年3月22日『iSPEED for iPhone Ver3.0』2012年3月下旬(予定)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日GMOクリック証券は22日、外為オプション取引専用アンドロイドアプリ『外オプroid』をリリースしたと発表した。『外オプroid』は、10分後の為替が円高か円安かを予想する外為オプション取引専用アプリ。外為オプションの購入、取引結果の履歴照会のほか、テクニカルチャート、ニュースといった情報系機能を備えており、購入機能等以外の情報系機能に関しては、同社に口座がなくても利用可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日インターネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)による投資信託の販売プロジェクト「資産倍増プロジェクト」は19日、活動の一環として、個人投資家を対象とした投資信託に関わるアンケートを実施したと発表した。資産倍増プロジェクトとは、投資信託を取り扱うネット証券大手4社が、投資信託の販売ならびに投資信託による資産運用の普及啓蒙活動など、さまざまな活動を共同で行うプロジェクトで、2011年3月にスタートした。アンケート結果によると、「投資信託を選ぶ際に重視するポイント」として、「コストの安さ」(54%)、「過去の運用実績のよさ」(41%)、「分配金の有無・水準」(40%)が上位に挙がった。また、「ネット証券の投資信託に期待すること」としては、「ネットビジネスである以上、あくまで低コストを追求してほしい」(60%)、「シンプルで手数料の安いファンドに重点を置いてほしい」(56%)という意見が上位であった。*全て複数回答可、結果は小数点以下四捨五入同アンケートの結果は、今後のプロジェクトでの取り組みや関係当局への提言など、投資信託市場活性化のために役立てるという。調査概要*方法:インターネット調査*対象:ネット証券4社に口座を保有する個人投資家 *期間:2012年3月2日~3月8日 *回答数:14,150名 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日マネックス証券は19日、中国株取引システムをリニューアルしたと発表した。このリニューアルにより、中国株取引における特定口座の利用が可能となる。これまでマネックス証券において中国株取引は特定口座の対象ではなかったため、中国株の取引で譲渡益や配当が発生した場合、および国内株式等との損益通算を行う場合は、原則として顧客自身による確定申告が必要となっていた。だが今回の取引システムのリニューアルで、中国株取引が特定口座の対象となることにより、国内株式等に加えて、中国株の譲渡損益や配当金が特定口座の受け入れ対象となり、顧客の確定申告および納税手続の負担が軽減される。また同社では、本リニューアルを記念して、対象期間中に中国株を取引した顧客に対して買付手数料の半額相当を返金するキャッシュバックキャンペーンも実施する。キャンペーン期間2012年3月19日~2012年4月30日キャンペーン内容期間中に中国株を買付けた際の手数料の半額相当額をキャッシュバック※「税金」、「その他費用」はキャッシュバックの対象外。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日楽天証券は19日、2012年春(予定)をめどに、金をはじめとする貴金属3種類(金・プラチナ・銀)を毎月1,000円から積み立てできる「金・プラチナ取引サービス」の提供を開始すると発表した。同サービスでは、毎月最低1,000円以上1,000円単位で積み立てできる定額積立と、1g以上1g単位(銀は10g以上10g単位)を毎月積み立てする定量積立の2種類から選択が可能。また、積立取引のほか、金額指定やグラム指定によるスポット取引も可能となる。サービス開始時期2012年春(予定)取引予定銘柄金、プラチナ、銀取扱い予定取引定額積立:1,000円以上1,000円単位定量積立:1g以上1g単位(銀は10g以上10g単位)スポット取引:金額指定、グラム指定による注文【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日マイボイスコムは19日、インターネット上で実施した『証券会社の利用に関するアンケート調査-2回』の結果を発表した。調査は、2011年2月に続いて2回目。2012年2月1日~5日に実施し、1万3,609件の回答を集めた。これによると、証券会社と取引したことがある人は4割弱で、「1カ月以内」が12%、「3年以内」では27%となっている。3年以内に取引した証券会社(複数回答)は、「SBI証券」(31%)が最も多く、「野村證券」(24%)、「楽天証券」(19%)が続いた。直近で取引した証券会社を聞いたところ、「SBI証券」が23%、「野村證券」が14%、「楽天証券」が11%。満足度は「SBI証券」「松井証券」が高く、利用者の2割強が「満足」と回答している。証券会社で取引した金融商品(複数回答)は、「国内株式」(78%)が圧倒的、「株式投資信託」「MMF」「MRF」が続いた。「FX」は男性20代・30代で比較的多くみられた。「GMOクリック証券」利用者では、「FX」が「国内株式」と並んで1位だった。「先物・オプション取引」の比率もやや高めだった。取引する証券会社を選ぶ際の重視する点(複数回答)は、「会社の信頼度、経営の安定性」「手数料が安い」が各4割強で上位2位。男性20代~40代や3年以内の取引経験者では、「手数料が安い」が最多。取引時期が直近であるほど、「取引スピードが速い」「ネットでのサービスが充実している」「取引のツールが充実している」などをあげる人が多くなっている。今後取引したい証券会社を聞いたところ(複数回答)、「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」「大和証券」が上位となるものの、「わからない」が6割を占めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日みずほ銀行はこのほど、法人・個人事業主を対象とした無料のスマートフォン向けサービスを4月2日より開始すると発表した。これにより、拡大するスマートフォン市場に対応する。同サービスでは、スマートフォン専用画面から、残高照会、入出金明細照会、振込振替などのバンキングサービスを提供。振込などの決済業務をスマートフォンで完結させることができるため、業務の大幅な効率化が見込まれるという。また、ログイン時にワンタイムパスワードを使用して第三者によるアクセスを防ぐなど、セキュリティ面も強化した。初期契約料、月間利用料ともに無料。推奨端末は、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルが提供するAndroid OS 2.1、2.2、2.3、4.0を搭載した端末、またはiPhoneのiOS 4.3、5.0、5.1を搭載した端末。なお、利用の端末のバージョンや環境などにより、利用できない場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日朝日生命はみずほ銀行で一時払い定額個人年金保険「ネンキンのそなえ」の販売を開始した。「ネンキンのそなえ」のおもな特徴は以下の通りとなっている。特徴1契約時点で年金額および一括での受取額が確定する。年金原資、基本年金額および解約返戻金が、契約日時点で確定する定額個人年金保険。ただし、契約後一定期間内に解約した場合の返戻金は一時払い保険料を下回るので要注意。特徴2据置期間は5年以上25年以下(1年単位)で設定できる。受取方法は年金受取または一括受取から選択。被保険者の契約年齢、年金受取開始年齢によって設定できる据置期間は異なる。年金で受け取る場合、5年、10年、15年の確定年金から選択する。年金での受け取りにかえて、一括で受け取ることもできるが、一括で受け取った場合はその時点で契約は消滅する。特徴3被保険者が死亡した場合、死亡給付金を受け取れる。据置期間中に被保険者が死亡したときは、死亡給付金受取人が死亡給付金として一時払い保険料と同額を受け取れる。年金受取開始日以降に被保険者が死亡した場合は、年金受取人が未払いの年金現価を一括で受け取れる。未払いの年金現価の一括受け取りにかえて、年金で継続受取を選択することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日カブドットコム証券株式会社は6日、日経225オプションの、インプライドボラティリティ(IV)をチャート化したスマイルカーブを自動更新で確認できる「スマイルカーブフラッシュ」の無料提供を7日から開始すると発表した。インプライドボラティリティ(IV)はオプション取引を見る上で重要な指標のひとつで、スマイルカーブはこれをチャート化し、IVの動きを可視化したもの。リスク管理や投資チャンスの発見に役立つIVの変動を一目で確認できることから、IVスマイルカーブのウォッチを欠かさないという投資家が多いものの、これを提供する証券会社はほとんどなく、同社は投資家の要望に応える形で開発したという。また、株価指数先物・オプションの価格等が一覧表示される「先物・オプションボード」に、直近3限月のオプションの現在値、前日比、IV、売買高を一覧表示するページを追加。さらに現在、先物・オプション取引のポジション・リスク管理ツールを開発中であり、近々提供を開始する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日インターネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)による投資信託の販売プロジェクト「資産倍増プロジェクト」は4日、活動の一環として、個人投資家約5,000名を無料で招待する大規模イベント「“ネットで投信”フォーラム in Tokyo」を東京・両国国技館で開催すると発表した。資産倍増プロジェクトとは、投資信託を取り扱うネット証券大手4社が、投資信託の販売ならびに投資信託による資産運用の普及啓もう活動など、さまざまな活動を共同で行うプロジェクトで、2011年3月にスタートした。今回のフォーラムでは、大前研一氏による基調講演、東国原英夫氏によるゲスト講演をはじめ、ネット証券4社社長や投資信託に精通した著名人によるパネルディスカッション等を予定している。日時*3月18日10:00~18:00(9:30開場予定)場所*東京両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3-28)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日楽天証券が2日、5日約定分から、国内株式の「一般信用取引」で新規建ての取引をした顧客に対し抽選で100名に3,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施すると発表した。一般信用取引では、弁済期限が最大3年と長く(制度信用取引は最大6カ月)、制度信用では取引できない銘柄も取引できるため、より柔軟に信用取引をおこなうことができる。また、新規公開株が制度信用取引銘柄に選定されるまで、通常は上場初日から数日かかるが、一般信用取引の場合、ほとんどの銘柄が上場初日から信用取引が可能だ。楽天証券では、本キャンペーンの実施により、潜在的な顧客ニーズを引き出すことで、さらなる顧客基盤の拡大を図る。キャンペーン対象期間*2012年3月5日から2012年3月30日約定分までキャンペーン対象条件*キャンペーン期間内に一般信用取引にて新規建てを行い、1回以上約定した顧客特典*抽選で100名に3,000ポイントをプレゼント【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日松井証券は2日、4月上旬にスマートフォン向けFXアプリケーション「FXtouch」をiPhone/iPad向けに導入。また、5月下旬にはAndroidへの対応を予定していることを発表した。「FXtouch」は、NetFX(店頭外国為替保証金取引)専用に開発されたスマートフォン向けのFXトレーディングアプリケーション。最短0秒で自動更新する「為替ボード」をはじめ、チャート画面を見ながら発注可能な「チャートスピード注文」など、機動的なFX取引をサポートするための各種機能を備えている。松井証券では、これまでスマートフォン向けトレーディングアプリケーションとして、株式取引、先物・オプション取引が可能な「株touch」を提供しているが、今回「FXtouch」を導入することで、株式、先物・オプション、FX全ての商品において、スマートフォン向けアプリケーションでの取引が可能となる。また、昨年11月には、スマートフォンやタブレット端末について、専門的に対応するスマートフォン向けサポートダイヤルを新設。トレーディングツールの向上とあわせたバックアップサポート体制の強化にも努める。対応OS*iOS5.0.1対応機種iPhone、iPod touch、iPad【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日みずほ銀行は5日、「個人向け復興国債」および「個人向け復興応援国債」の募集を開始した。募集期間は30日まで。個人向け復興国債は、固定金利で半年ごとに利子を受け取る「個人向け利付国庫債券(固定・3年)」「個人向け利付国庫債券(固定・5年)」と、変動金利(半年ごとに翌半年間の利率を決定)で半年ごとに利子を受け取る「個人向け利付国庫債券(変動・10年)」の3種類を取り扱う。個人向け復興応援国債は、「個人向け利付国庫債券(変動・10年)」1種類のみを募集。同商品は、当初3年間の適用利率は年率0.05%(税引前)で、4年目以降は変動金利となり半年ごとに翌半年間の利率を決定する。また、発行の日から3年目にあたる利払い日に残高(回号別・口座別)が100万円以上ある場合は、財務省が発行予定の「東日本大震災復興事業記念貨幣」を、残高1,000万円ごとに1万円金貨1枚、100万円ごとに1,000円銀貨1枚、贈呈する。いずれも手数料は不要だが、発行日が発行月の15日より後となる場合は額面金額に加えて経過利子支払いが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日SMBC日興証券は13日、ダイレクトコース(※)の投資信託取り扱い銘柄数を278本から倍増の614本に17日から拡充すると発表した。この614本のうち、ノーロードファンド(購入手数料無料の投資信託)は107本となる。SMBC日興証券は、ダイレクトコースの魅力向上及び顧客基盤の拡大施策の一環として、2011年5月に「信用取引の委託手数料無料」、同年9月に「公募・売出株式等(PO)の取り扱い」、同年12月に「一般信用取引の取り扱い」など、株式を中心とした商品やサービスを拡充してきた。今回、投資信託においても、ネット取引で顧客に人気の高いインデックス型やノーロード、低コストの商品を追加、銘柄数を大幅に拡充する。また同社では、ダイレクトコースの投資信託取り扱い銘柄数の拡充とあわせて、2つのキャンペーンを実施する。対象期間中に同社ホームページからダイレクトコースで口座開設を行い、30万円以上の入金をした全ての顧客に3,000円をキャッシュバックダイレクトコースの顧客が、対象期間中に対象となる株式投資信託を50万円以上購入すると、もれなく2,000円をキャッシュバック。またこの対象者の中から抽選で50人にトラベルギフトカード1万円をプレゼントキャンペーンの詳しい内容は、SMBC日興証券ホームページを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日楽天証券はこのほど、携帯電話専用サイトで国内株式の株主優待情報を提供するサービスを開始した。同サービスでは、株主優待の権利確定月ごとに株主優待銘柄を絞り込むことができる「株主優待月別一覧」と、株主優待で提供される物品などをジャンル別に絞り込むことができる「株主優待ジャンル別一覧」(全22種類)の閲覧が可能。これにより、同社PCサイトで提供している株主優待情報と同等の情報閲覧が、モバイル端末でも利用できるようになる。なお、スマートフォン専用サイトでは、2011年12月より最適化された画面で同サービスを提供している。利用方法は、docomo / au / softbankの携帯電話にて楽天証券モバイルサイト(m.rakuten-sec.co.jp)にアクセスし、「(2)株価・為替・マーケット情報」の株主優待情報をクリック。
2012年02月06日伊予銀行は2日、100%出資による証券子会社「いよぎん証券」を設立した。同行は、2011年11月11日に新子会社の設立を発表していたが、このたび当局の許可を取得し、2日付で設立する運びとなった。新子会社の概要は、本店所在地が愛媛県松山市3-5-10、資本金は30億円、決算期は3月、開業は10月を予定している。主な業務内容として、同行の顧客を中心に、株式や債券などの専門性の高い証券サービスの提供を計画しているという。同行は、今後は当初のスケジュールに従って、関係当局等に各種手続きを行い、10月の開業を目指すとしている。
2012年02月03日(株)みずほ銀行は、年金保険2商品の新規取扱を、全国の本支店で1月17日より開始する。新規に取り扱いを開始する保険商品は、外貨建変額年金保険「フリューゲル」(アリアンツ生命保険(株)引受)と平準払定額個人年金保険「虹色きっぷ」(明治安田生命保険相互会社引受)となる。外貨建で運用のフリューゲル、年金原資額は最低保証フリューゲルの主な特徴は、据置期間満了時の年金原資額は、基本保険金額(一時払保険料)の100%以上を最低保証し、据置期間と契約時の基準金利に応じて、基本保険金額(一時払保険料)の100~187%(条件による)が年金原資として最低保証されるというもの。契約通貨は米ドルか豪ドルから選択することができ、据置期間は3年・5年・10年の中から資金計画に応じて選択することが可能となっている。そして、運用はファンドにて行われ、特約を付加すると目標額に到達した場合に自動的に円建ての年金に移行する仕組みとのこと。少額から払込・据置期間を柔軟設定可能な虹色きっぷ一方、「虹色きっぷ」の主な特徴は、少額(月払1円、年払12万円)からの加入が可能で、手軽に始められるもの。契約日に基本年金年額や解約返戻金が確定するので、将来の生活設計を考えるには有益という。保険料払込期間は、5年、10年~40年の中から、また払込期間満了後、年金が開始するまでの据置期間も0~10年で柔軟に設定できるという。関連資料は下記にリンクしているが、商品の詳細については、全国の同行本支店窓口での確認を。
2011年01月18日変額個人年金保険「新黄金世代- Ⅱ」アクサ生命保険は、変額個人年金保険「新黄金世代- Ⅱ」(正式名称:変額個人年金保険(09)終身D3型)を、みずほインベスターズ証券を通じて販売開始することになり、同社の変額個人年金保険を取り扱う金融機関は合計で36となります。今回販売となる商品「新黄金世代- Ⅱ」は年金受取総額を保証する変額個人年金保険で、顧客のライフプランに合わせて、特別勘定で運用しながらご契約後最短で1年後から一生涯にわたって年金を受け取ることができる終身年金タイプです。この保険は「契約初期費」「保険関係費」「運用関係費」などが掛かり、一般的な保険とは異なり、契約を解約した場合の解約払戻金額等が一時払保険料を下回る場合があるなど、様々なリスクを伴う可能性があります。
2011年01月16日6年目から毎年1%のロールアップ商品みずほ銀行が11月1日より、第一フロンティア生命の一般勘定移行型変額終身保険「プレミアライフM」の販売を開始した。第一フロンティア生命は第一生命のグループ会社。プレミアライフMは、健康状態の告知なしで80歳まで加入でき、死亡保障がずっと続く運用型の終身保険。同社の説明によると、プレミアライフMは運用環境の変化によって、株式資産部分と短期金融資産部分の比率を機動的に変更し、資産を守りながらも殖やすことを目的としている。死亡時における最低保証金額は、一般的には契約後6年目から、毎年基本保険金額の1%ずつ増加し、契約年齢に応じて最高115%までロールアップするという。特別勘定運用によるリスクもただ、この商品は特別勘定で運用されることとなるが、特別勘定は海外の株式や国内の債券などで運用されることが多いため、株価の下落や金利の上昇、為替相場によっては基準価額の下落が考えられる。そのため、高い利回りが期待できる反面、積立金額や解約返還金額が、一時払保険料相当額を下回ることもあると同社は注意を呼びかけた。
2010年11月02日松井証券は100年を超える業績を誇る老舗の証券会社です。新しい時代の投資にも積極的に乗り出し、幅広い層のユーザーを呼び込んでいます。老舗ならではの安心感は初心者から経験者まで、多くの人たちから支持されており、サポートの手厚さには特に定評があります。本記事では、松井証券の特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。○【メリット】老舗ならではの松井証券の安定感と豊富な取扱商品松井証券を使うメリットは、安定感や豊富な取扱商品などさまざまです。中には若い世代に向けたサービスもあり、広い年代のトレーダーを引きつける魅力になっています。○アプリやツール、ロボアドバイザーが使いやすい!松井証券は早い段階でネット参入を開始しており、現在の質の高いアプリやツール、ロボアドバイザーの導入に成功しています。アプリやツールが使いやすいロボアドバイザーが使いやすく、手数料もおトクネットでの投資に欠かせないのが使いやすいツールです。松井証券では精度の高い取引ツールを提供しています。PC向けの取引ツール「ネットストック・ハイスピード」、スマホ向けのアプリ「株アプリ」は画面が見やすいこと、操作性が高いことで、トレーダーから好評を博しています。情報収集ツールも取りそろえています。PC向け、スマホ向けはもちろん、中にはアレクサに対応している音声ツールもあるため、さまざまなトレードスタイルにマッチするでしょう。ロボアドバイザーの「投信工房」も好評です。手数料が無料で使える上に、最低投資金額が100円からという点にも注目したいですね。○約定代金1日50万円まで手数料が無料!トレーディングでは何かと手数料が気になるものです。松井証券では1日50万円までの取引であれば、手数料が無料になる定額制を導入しています。約定代金1日50万円までなら手数料が無料に現物取引以外でも合計額が50万円までなら適用トレーダーの中には、現物取引・信用取引のいずれも手がけている人がいるでしょう。松井証券の場合、どの取引でも現物取引と合わせた合計額が50万円までなら、手数料無料サービスの対象になります。○初心者も心底安心のサポートの手厚さ!松井証券のサポートは非常に手厚いという評判です。「2020年度問合せ窓口格付け(証券業界)」では、10年連続で最高の三つ星を獲得しています。業界最高峰の手厚いサポート取引ツールの操作をリアルタイムでサポート可能webだけではなくコールセンターで積極的な電話サポート初心者の間は取引ツールの操作がうまくいかないこともあります。松井証券では遠隔で操作画面をチェックし、ユーザーの理解度に合わせた説明やアドバイスをリアルタイムで提供しています。また、web全盛期の時代ですが、コールセンター「マネープランサポート」を設置し、電話による丁寧なサポートも可能です。○若いトレーダー必見!25歳以下は手数料無料松井証券では25歳以下のトレーダーに対し、一部で手数料を無料にするサービスを提供しています。25歳以下なら一部手数料無料無料になるのは株式取引手数料が無料になるのは株式取引(現物・信用)のボックスレートです。NISAをはじめとした商品の中には対象外になるものもありますので、事前の確認が必要です。○【デメリット】IPO取引をメインにしたい人は注意松井証券にはデメリットもあります。IPOの銘柄が少ないポイントシステムへの不満松井証券はIPOの銘柄が少ない傾向です。IPOをメインにしたければ、他の証券会社が適しています。ポイントシステムへの不満もあるようです。使い勝手が悪いと感じる声があり、ポイント重視の人には物足りないかもしれません。○【Q&A】松井証券への疑問・よくある質問とその答え松井証券への疑問や質問についてチェックしてみましょう。○Q1.海外株の取り扱いはありますか?A1.2022年下旬より、松井証券では米国株の取り扱いをスタートしています。○Q2.口座開設は即日可能ですか?A1.松井証券の口座開設は、オンライン申し込みで3営業日ほどかかります。郵送の場合は1週間程度の日数を要します。○Q3.最低いくらから投資できますか?A3.松井証券のすべての投資信託は、最低100円から購入が可能です。
2010年01月15日