アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日アディダスはこのほど、温度が最大約4度低下する機能素材「ICELIVE -4℃」を採用したトレーニングウェアを発表する。同社が今秋冬シーズンより新たに採用する素材「ICELIVE -4℃」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろん、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。メンズラインからは、Tシャツ2モデル、ポロシャツ2モデルを発売。Tシャツは計10色、ポロシャツは計9色で展開、サイズは全種XS / S / M / L / O / XO / 2XOを用意。ウィメンズモデルからは、ジャケット、Tシャツを発売。ジャケットは4色、Tシャツは6色展開、サイズは共にS / M / L /OTの4種を用意した。同商品について、アディダス契約アスリートのサッカー日本代表、槙野智章選手は、「汗をかいても、シャツがべトつかず、涼しい感覚が続きましたね」、同じく契約アスリートで、フィギアスケートの村上佳菜子選手は、「カラーもポップでいろいろ選べてかわいいです」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日アディダスは、冷感効果が持続する新テクノロジー「climacool chill (クライマクール チル)」を搭載したアクセサリーを、2012年盛夏の新商品として発売した。「climacool chill」は、気化熱の作用により冷感をもたらすアディダスの新テクノロジー。「濡らして・絞って・装着する」だけで冷感効果を得ることを可能にしている。クーリングやクールダウンなど、夏のスポーツシーンでの利用はもちろんのこと、レジャーやアウトドアにおける暑さ対策、あるいはエアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとして、幅広く活用できる。「climacool chill」を搭載した商品はネッククーラー、キャップ、リストバンド、ボトルケースのアクセサリー4種類に加えて、ストラップに「climacool chill」テクノロジーを採用したサンダルもラインアップ。アディダス直営店および「adidas ONLINE SHOP」、全国のアディダス取扱店舗にて順次販売中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日