スイーツライターのchicoさんがおススメのギフトをご紹介。今回は『Cacaotier Gokan(カカオティエ ゴカン)』のカカオサンドです。ひとり目を閉じ真剣に、ボンボンショコラのおいしい理由を分析したり、カカオ産地ごとの味の違いを探ったりするのは最高に楽しい。けれど、子供からお年寄りまでみんなに馴染みある、普段のおやつなのもまた、チョコレートの真理。難しいことなく誰もがワイワイ楽しめるチョコレートも、やっぱりいい。この秋東京にやってきた『カカオティエ ゴカン』も、ビーントゥバーに取り組みながら、あえて気さくな「カカオサンド」をシグネチャーにしていた。ガナッシュをショコラサブレでサンドした一本を、ひょいとつまんで頬張れば、さく、とろり、なんとも滑らかにとろけてしまう。ヘーゼルナッツには香り豊かなエクアドル産カカオのチョコ、ストロベリーにはフルーティな酸味をおびたベトナム産という具合に、8種のフレーバーごとにチョコレートを使い分けて、食材とカカオ香が互いを高め合うよう。とりわけ印象的なのがオレンジ。みかんのように穏やかでどこか懐かしい香りが、チョコレートに運ばれてふわりと広がる。聞けばカカオバターにオレンジの皮を漬け込んで抽出した自家製オレンジオイルが入っているそうで、優しい余韻に心が解ける。その味わいについ、もう一つと止まらなくなってしまうのも、チョコレートの醍醐味!Cacaotier Gokan 日本橋高島屋店東京都中央区日本橋2‐4‐1日本橋高島屋S.C. 本館B1TEL:03・3211・4111(代)10:30~19:30不定休(施設に準ずる)今年9月オープン。カカオサンド各¥350。ハイミルク、ヘーゼルナッツ、ビター、カフェの定番4種に、秋冬はマロン、抹茶、オレンジ、ストロベリーが加わった計8種のラインナップ。老若男女に愛されるべく、食べやすくマイルドな味わいが基本。チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2018年11月7日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico(by anan編集部)
2018年11月03日ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ ジャルダン」にて、カカオが主役のアフタヌーンティーが登場。期間は、第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」を2018年12月1日(土)から2019年1月15日(火)、第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」を 2019年1月16日(水)から2月14日(木)までの期間限定で提供する。カカオを“香り”と“ルージュ”でドレスアップさせた2種類のアフタヌーンティーは、クリスマスやバレンタインなどホリデーシーズンの特別感を盛り上げてくれるに違いない。第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」第1弾「アロマティックカカオアフタヌーンティー」のテーマは“香り”。味わいにこだわったカカオと“香り”を組み合わせた。オレンジで風味付けしたケークショコラや、ブーケのような花の香りのカカオを使用したアロマローズの生チョコを味わえる。他にも、ワインを加えたカカオパルプの泡ゼリーと濃厚なラズベリーのボンボンショコラが登場。口の中で香りを感じ、その余韻も楽しめる優雅なアフタヌーンティーだ。第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」第2弾「ショコラルージュアフタヌーンティー」では“ベリーとのマリアージュ”をテーマとして、甘酸っぱく魅惑的な“ルージュ(苺)”とカカオを存分に味わえる。果実のように甘酸っぱいカカオをビターな味わいに仕上げた濃厚なチョコレートムースに、赤い苺ソースが映える。さらに、艶が美しいクラシックオペラや、ホワイトチョコにディップされた苺たちが、アフタヌーンティーに華を添えている。詳細ホテル椿山荘東京「カカオアフタヌーンティー」提供期間:2018年12月1日(土)~2019年2月14日(木)場所:ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」住所:東京都文京区関口2-10-8■アロマティックカカオアフタヌーンティー開催期間:2018年12月1日(土)~2019年1月15日(火)提供時間:12:00〜L.O.18:00 ※予約は平日のみ。料金:・アフタヌーンティー 3,800円(税込+サービス料)・グラススパークリングワイン付きアフタヌーンティー 5,000円(税込+サービス料)メニュー例:グリューワインゼリー入り カカオパルプの泡ゼリー / 濃厚なラズベリーのボンボンショコラ / オレンジシャンティーを添えた ケークショコラ / 心を癒す アロマローズの生チョコ(紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由)■ショコラルージュアフタヌーンティー開催期間:2019年1月16日(水)~2月14日(木)提供時間:平日 14:30~L.O.18:00 / 土日祝 12:00~L.O.18:00 ※予約は平日のみ。料金:・アフタヌーンティー 3,800円(税込+サービス料)・グラス赤ワイン付きアフタヌーンティー 5,000円(税込+サービス料)メニュー例:チョコレートムース 苺ソース掛け / クラシックオペラ 苺のグラサージュ / ドライフルーツを塗した ホワイトチョコの苺ディップ / ライスクリスピーのクランチチョコ(紅茶は約20種類の茶葉から取替え、おかわり自由)【問い合わせ先】ル・ジャルダンTEL:03-3943-0920(10:00〜21:00)
2018年10月14日A.P.C.(アー・ペー・セー)が、デザイナーのジャン・トゥイトゥのハンドペイントイベント「THE HAND PAINTING SESSION」を開催。2018年10月13日(土)に青山店、14(日)に大阪なんば店にて行われる。「THE HAND PAINTING SESSION」では、A.P.C.の創設者でありデザイナーでもあるジャン・トゥイトゥが登場。店内で、デニムアイテムを購入すると、本人からその購入アイテムにハンドペイントをしてもらえる。【詳細】A.P.C. THE HAND PAINTING SESSION開催日・会場:2018年10月13日(土) A.P.C. 青山店 / 14日(日) A.P.C. 大阪なんば店時間:共に16:00〜19:00【問い合わせ先】アー・ペー・セーカスタマーサービスTEL:03-3710-7033
2018年10月12日キャス キッドソン(Cath Kidston)から、新作の「ペイントボックス」コレクションが登場。2018年8月29日(水)より、全国の直営店、公式オンラインショップで発売される。「ペイントボックス」コレクションは、ピンクとネイビーの背景の上に、古い絵画のような手描き風のフラワープリントを施したデザイン。イギリスの田舎にある古い屋敷で見つけた絵画にインスパイアされ、キャス キッドソンがそれを初秋への移ろいを映し出すロマンティックな美しいカラーを用いて、現代風に昇華させた。発売されるアイテムは、バッグ、ファッション、アクセサリー、そしてキッチン用品などのホームウェアまで幅広いラインナップ。バッグのカテゴリーでは、新しいシェイプも登場。「ストラットン サドルバッグ」は、丸みのある愛らしいフォルムに、バッグの裏地には美しい「ペイントボックス」のプリントが施されている。秋のワードローブの主役としてぴったりなショルダーバッグだ。その他にも、サテン スカート、ドレスエプロンやマグカップといったキッチン用品など、「ペイントボックス」プリントが映えるアイテムが多数揃う。なお、「ペイントボックス」コレクション発売を記念して、イギリスのフラワーデザイナーズブランド「ジェーン・パッカー ロンドン(JANE PACKER LONDON)」がアレンジしたスペシャルブーケのプレゼントキャンペーンを実施する。世界にひとつだけのブーケがもらえるチャンスを見逃さないで。【詳細】キャス キッドソン「ペイントボックス」コレクション発売日:2018年8月29日(水)取扱店舗:キャス キッドソン直営店、公式オンラインショップ<アイテム例>・アスター トート ラージペイントボックスフラワー 9,800円+税・アスター クロスボディ ペイントボックスフラワー 10,800円+税・Phone6/7/8 ケース ペイントボックスフラワー 3,900円+税・アスター ウォレット ペイントボックスフラワー 6,200円+税・ストラットン ショルダートート ペイントボックスフラワー 11,000円+税・ストラットン サドルバッグソリッド2種 8,700円+税・ドレスエプロン ペイントボックスフラワー 4,600円+税・ディナープレート ラージペイントボックスフラワー 1,600円+税・ポットホルダー 2個セット ペイントボックスフラワー 2,500円+税※ディナープレート ラージペイントボックスフラワーは9月中旬以降発売。■JANE PACKER LONDON for CATH KIDSTON< スペシャルブーケ プレゼントキャンペーン>抽選で30名に世界にひとつだけのブーケをプレゼント。 応募期間:2018年8月29日(水)~9月27日(木)※5,400円(税込)以上購入、メールマガジン登録した者が抽選対象。
2018年09月01日ビーン トゥ バーチョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」の新店舗が、2018年7月12日(木)より、原宿にオープンする。豆からバーになるまで全ての工程を一つの作業所で行うビーン トゥ バーチョコレートのおいしさをスイーツで提案する「ハイ カカオ チョコレートスタンド」。今回オープンする原宿店は、2018年2月にオープンした代官山店に続く2号店となる。新メニューとして登場するのは、ビーン トゥ バーチョコレートを使用した焼きたてプレミアムチョコクレープ。フランス産小麦や、発酵バター、ゲランドの塩を使い、香ばしく焼き上げたクレープに、サンフランシスコ発祥「ダンデライオン・チョコレート」のシングルオリジンチョコレートやバタースコッチソース、フレッシュフルーツなどを包み込んだ、濃厚なのに甘すぎないフレーバーが揃う。その他に、ジャージャーミルクを使用した無添加ソフトクリーム入りのフロートや、カカオニブを漬け込んだはちみつで作る自家製レモネードソーダなど、夏にぴったりなメニューもラインナップする。【詳細】ハイ カカオ チョコレートスタンド 原宿店オープン日:2018年7月12日(木)住所:東京都渋谷区神宮前5-25-4 Barcaビル UNFOLLOW Journal Standard内営業時間:12:00~18:00TEL:03-5778-3556定休日:不定休価格例:・70%チョコレート+カカオカスタード 650円・70%チョコレート+バナナ 800円・フレッシュフルーツクレープ 900円・バタースコッチ+発酵バター 600円・カカオニブハニーレモンソーダ フロート 730円・70%チョコレート + ミントミルク フロート 700円・100%すいかジュース 580円※オープンを記念し、7月14日(土)~16日(月・祝)の3日間、原宿店にて商品をSNSに投稿した各日先着30名に、クレープかフロート1種をプレゼント。
2018年07月07日100均大手3社、〔ダイソー〕〔Can☆Do(キャンドゥ)〕〔セリア〕のDIYアイテムを徹底検証していく本シリーズ。第4回目の今回は、ミルクペイントの登場で盛り上がりをみせる、家庭用塗料を取り上げます。油性、水性、そしてミルクペイントが登場100均で購入できるようになってからというもの、私たちのDIYに欠かせないアイテムとなった家庭用塗料。近年、〔セリア〕から水性のものが登場して話題になりましたが、今年に入って何と「ミルクペイント」(水性塗料)が〔ダイソー〕から新発売。そこで、今回は〔Can☆Do〕の油性塗料、〔セリア〕の水性塗料、〔ダイソー〕のミルクペイントの3種類を比較しながら見ていきたいと思います!木製のフレンチアンティークBOXを塗り上げます!改めて今回比較する3社の商品をご紹介します。写真の向かって右から、〔Can☆Do〕で販売していた《油性カラーペイント》(ブルー)、〔DAISO〕の《ナチュラルミルクペイント》(スモーキーブルー)、〔セリア〕の《水性塗料WaterPaint》(スモーキーブルー)です。これらを、市販の木製フレンチアンティークBOXに塗っていきます!容量は70〜80ml中身はこんな感じです。今回は青系の色で統一してみましたが、ブルーとスモーキーブルーでは、雰囲気が明らかに異なる点は予めご容赦ください。もっとも、同じスモーキーブルーでも、色合いが若干異なりますね。ちなみに、容量は《油性カラーペイント》が70ml、《水性塗料WaterPaint》と《ナチュラルミルクペイント》が80mlです。〔Can☆Do〕《油性カラーペイント》いよいよ実際に塗っていきます。《油性カラーペイント》は、フタを開けると3cm超のクチが開いているので、場合によっては直接ハケを塗料に付けて使うことができますね。油性の良いところは、そのまま鉄部などの金属に塗ることができる点です(今回は木工作で統一していますが)。また、水性の場合、塗った塗料が乾燥するまでの間に雨などに濡れて流れてしまう可能性がありますが、その心配は基本的に油性の方が少ないです。実際に塗ってみると、思っていたよりも色合いはキツくありません。ツヤも程よいです。乾燥時間は約3時間(20℃)、冬季だと約6時間と表記されていました。〔セリア〕《水性塗料 Water Paint》続いて、〔セリア〕の《水性塗料WaterPaint》を試していきます。容器はクチが小さいので、中身を受け皿に注ぎやすいです。水性塗料のメリットは、とにかく使い勝手が良いことです。ニオイがキツくないので屋内で作業できますし、誤って手や洋服に付いても落としやすいです。塗ってみるとこんな感じです。容器の表面のカラーイメージ通りの色合いですね。乾燥時間は夏季の場合30分〜1時間、冬季の場合2〜3時間と表記されていました。〔ダイソー〕《ナチュラルミルクペイント》最後に見ていくのは、〔ダイソー〕の《ナチュラルミルクペイント》です。この水性塗料にはミルクカゼインという、天然由来のミルク原料が配合されています。優しく柔らかい色調になるのがポイントです。ところで、「ミルクペイント」は日本では、ターナー社の《ミルクペイント》シリーズが有名です。このシリーズは、ヒビ割れを意図的に再現できる「クラッキングメディウム」や、シャビーシックな風合いを演出できる「ダストメディウム」などの仕上材が人気です。実は、〔ダイソー〕の《ナチュラルミルクペイント》にも、「クラッキングメディウム」と、アンティークな雰囲気を演出する「アンティークメディウム」の2種がラインナップしています。これは要チェックです!〔ダイソー〕の《ナチュラルミルクペイント》を塗ってみたところ、100均とは思えない上質さを感じました。乾燥時間はセリアのものと同様、夏季の場合30分〜1時間、冬季の場合2〜3時間と表記されていました。いずれも100均とは思えないクオリティ!今回〔Can☆Do〕〔セリア〕〔ダイソー〕の3社の家庭用塗料を実際に使ってみて、いずれも100均とは思えないクオリティである点に改めて驚かされました。みなさんも用途に合わせて、好みの塗料をチョイスしてみてくださいね☆
2018年06月28日パリのお店風に再現! 洗練された大人の空間東京・五反田のチョコレート&フランス菓子店「LES CACAOS(レ カカオ)」は、大通りに面したビルの1Fにあります。外観のダークな色調とゴールドで書かれた店名のコンビネーションがシックで落ち着いた高級感を醸し出しています。お店の雰囲気は、パリの菓子店そのもの。店内に入ると甘い香りが漂い、ショーケースには美しいお菓子が並んでいます。店内の洗練された商品レイアウトも必見です。フランスとカカオを愛するシェフが名付けた店名店名である「LES CACAOS」は、フランス語で複数のカカオのことを指します。フランスとカカオをお店のテーマとしていることから、この名前がつけられました。シェフは日本の製菓学校を卒業後、フランスに渡りショコラトリー、パティスリー、レストランで修行。その後日本に帰国し、フランスの名店ピエール・マルコリーニのシェフを務め、2016年に自分の店を開きました。カカオ豆から手づくりして作られたフランス伝統のお菓子お店を代表するお菓子のひとつ「オペラ」は、カカオ豆から手づくりして作られるこだわりの一品。生クリームと生地、ガナッシュが何層も重ねられ、それぞれの味を引き立てます。すべての層を覆うチョコレートは、お店自慢の味。本格チョコレートのビターで深みのある味をじっくりと味わってみてください。何度でも食べたくなるおいしさです。さわやかなレモンとフレッシュバジルのハーモニー普通のチョコレートでは物足りない人には「シトロン バジリック」がおすすめ。レモンとフレッシュバジルのガナッシュは、ワンランク上の大人の味です。もうひとつおすすめのお菓子が「アジャン」。しっとりしたカカオ生地とプルーンが織りなす上品な味は、甘いものが苦手な人でも食べられます。日本ではなかなか味わえないお菓子は、ギフトでも喜ばれることでしょう。カカオ豆からはじまる徹底したチョコレートづくりチョコレートをつくるために、カカオ豆を作る工程から一貫して行うビーントゥバーを取り入れている「LES CACAOS」。カカオ豆は、採取した気候や土壌、つくり方で味が変わります。そのため、カカオ豆を厳選し、焙煎、精錬を徹底して行っているのです。ビーントゥバーから生まれるお店独自のチョコレートは、深みのあるビターな味。このお店でしか味わえないチョコレートは、近隣の住民はもちろん、会社員や主婦にも愛されています。店舗は、JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線「五反田駅」から徒歩7分ほどの場所にあります。駅の東口を出て御殿山方面へしばらく歩き、通り沿いの右側におしゃれなお店の外観が見えてくるのでチェックしてください。日本であることを忘れそうになるくらい素敵な空間で、こだわりのチョコレートを堪能しましょう。スポット情報スポット名:LES CACAOS住所:品川区東五反田 2-19-2 1F電話番号:03-6450-2493
2018年06月27日カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で行う“bean to bar”のチョコレート専門店「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)」は、オンラインショップのオープンに合わせて新作チョコレートバー「チュアオ(CHUAO)」と「チュアオ ニブス(CHUAO -NIBS-)」を7月1日からオンライン限定発売する。何度も試作を重ね完成したという新作「チュアオ(Chuao)」と「チュアオニブ(Chuao+Nibs)」の2種は、「伝説のカカオ」「世界一のカカオ」と称されるベネズエラ・チュアオの、プルーンや柑橘系が織りなす特徴的な酸味と、口溶けまろやかな中に力強く残る香りなど、チュアオらしいフレーバーを存分に生かすオリジナルバーに仕上がっている。パッケージには、白い和紙にブルーが鮮やかな「Chuao」の文字が。グリーン ビーン トゥ バー チョコレートではめずらしいシンプルなデザインは、450年間変わらない方法でカカオ豆の乾燥作業が行われる教会広場のブルーをイメージして特別に作成しており、チュアオ村の豆生産に対する誠実な仕事への敬意の表れでもある。チュアオ・ニブス(CHUAO+Nibs)税込2,160円 チュアオ豆の特徴であるプルーンや柑橘系のような酸味に、南国フルーツのほのかな甘みが重なる今回の新作。 チョコレートはクリーミーで、まろやかな口どけ。様々に広がる香りはまるで花火のように口に広がり、その力強い優しさを心地よく残す。 プレーンは、 チュアオの繊細な香りをそのままに、ニブストッピングは香りのハーモニーをよりダイレクトに感じられる。 伝統への感謝と、特別な思いが形になったグリーンビーントゥバーチョコレートの「チュアオ」(税込1,944円)と 「チュアオ・ニブス」(税込2,160円)は、7月1日よりオンライン発売開始。数量限定につき、なくなり次第終了となる。
2018年06月06日アロマ生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、「生チョコっぺ」の新フレーバー「チョコミント」「はちみつレモン」が登場。2018年6月1日(金)より、国内3店舗と姉妹ブランドのチョコレートバンクにて発売される。「生チョコっぺ」は、看板商品のアロマ生チョコを使ったフローズンドリンク。生クリームと牛乳の配合や、食感が残る氷の粗さなどの細かく計算されたレシピで、生チョコならではの香りと口どけの良さが楽しめる。「サロン・デュ・ショコラ」の東京会場では、3時間待ちを記録した夏限定の人気商品だ。今回はそんな「生チョコっぺ」に、2種類の新フレーバーがデビュー。新鮮な生ミントの葉を丁寧に煮出して作った爽やかな「チョコミント」、レモンの果肉感と爽やかさがチョコレートと相性抜群の「はちみつレモン」が、期間限定でラインナップに加わる。【商品情報】「生チョコっぺ」限定フレーバー「チョコミント」「はちみつレモン」販売期間:2018年6月1日(金)~8月31日(金)価格:756円(税込)販売店舗:ca ca o鎌倉本店、大船ルミネウィング店、ルミネ新宿店、チョコレートバンク
2018年06月01日ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店では、カカオを丸ごと味わえる世界初の「CACAO BAR」を6月8日に正式オープン。5月25日から予約受付を開始している。©Dandelion Chocolate Japan今年4月にオープンした国内4店舗目にして関西エリア初進出となるダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店は、「CACAO BAR」とBean to Bar チョコレート カフェ&ギフトショップの複合店舗。6月8日に正式オープンとなる「CACAO BAR」は、ダンデライオン・チョコレートが世界に先駆け京都で初めて展開する新業態だ。チョコレートの使用だけに留まらず、焙煎したカカオ豆を砕いたナッツのように芳醇な味わいのニブや、カカオの実の中にあるカカオ豆を包み込む白い果肉部分のカカオパルプなど、シングルオリジンのカカオを丸ごと使用。その個性と魅力を余すところなく引き出したデザートと、アルコールとの斬新なペアリングが楽しめるバーとなっている。キッチンとバー、カウンター席が一体化した室内では、8名の来店者のためだけに、シェフが目の前で作りあげるデザートと、バーテンダーがデザートに合わせて生み出すドリンクで、五感を揺さぶる新しいカカオ体験へと導いてくれる。季節によって変化するカカオや食材の豊かな味わいを心ゆくまで楽しめる。オープンに先駆け、5月25日から電話とウェブサイト()で予約受付を開始している。「Banana Miso Bar」(2,800円)©Dandelion Chocolate Japanデザートは、サンフランシスコでエグゼクティブ ペストリーシェフを務めるリサ・ヴェガが、京都東山一念坂店のシェフ・森本康志と共に開発。魅惑的なデザートに相応しいドリンクは、バリスタおよびバーテンダーとして世界大会での優勝経験を持つ植松大記が担当した。「Banana Miso Bar」(2,800円)は、白味噌のキャラメルとバナナムースを使用した冷たいケーキにチョコレートソルベを添えた一皿。ペアリングのカクテルには、「ポルチーニ・ネグローニ」、ノンアルコールカクテルのモクテルには、「オレンジと玄米茶のトニック」を用意。この他、カカオを多角的に使用した、パルプソルベ、ニブアイスクリーム、チョコレートアイスクリームの3種のフローズンデザート「Bean to Bar Ice Cream」(2,800円)も登場する。今後は、ダンデライオン・チョコレートが提案するカカオデザートとドリンクのペアリングを、じっくりと味わえるコース「3 COURSE TASTING」も展開予定。 Bean to Bar にこだわるダンデライオン・チョコレートだからこそ引き出せるカカオの新しい魅力を堪能出来る。©Dandelion Chocolate Japan今回、「CACAO BAR」のオープンと、オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』刊行を記念し、創業者でCEOのトッド・マソニスとリサ・ヴェガの来日も決定。6月7日の20時から21時半には、初のオフィシャルブックの出版を記念して、東京・奥渋谷にある出版も手掛ける「SHIBUYA PUBLISHING& BOOKSELLERS」にてトッド・マソニスのトークイベントを開催。6月9日には、「CACAO BAR」オープン記念として、京都東山一念坂店にてトッド・マソニス「Chocolate 101」特別バージョンをお届け。カカオからどのようにチョコレートがつくられるのかをテイスティングしながら学べるクラスとなっている。Bean to Barの歴史、生産者についてやカカオのソーシング方法、そして今後のダンデライオン・チョコレートの挑戦、Bean to Barというクラフトムーブメントの次なるステップについてなど、創業者自ら語ってくれるこの時だけの限定イベントで、奥深いチョコレートの世界を覗いてみては。イベントの詳細や申込みは、ウェブサイト()にて。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店「CACAO BAR」オープン日:6月8日住所:京都市東山区桝屋町363-6時間:金土日12:00〜18:00(L.O. 17:00)※カフェは10:00〜18:00、不定休【イベント情報】ワークショップ「Toddʼs Bean to Bar Chocolate Class」会期:6月9日会場:京都東山一念坂店ワークショップ スペース定員:8名料金:5,000円 ※オフィシャルブック『ダンデライオンのチョコレート』(3,800円)代を含むトークイベント「〈Bean to Bar〉の変遷からクラフトフードムーブメントを考える」会期:6月7日会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS時間:20:00~21:30(開場 19:30)定員:50名料金:1,380円 ※チョコレートのテイスティング代を含む
2018年05月29日《ミルクペイント》や《JCOLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできるペイント技術を教えてもらうシリーズ。【金属・アンティーク風加工編】の今回は、プラスチックのフォトフレームを、アンティークショップに置いてあるような金属風のフレームに変身させます!不器用さんでも楽々、あっという間に完成させるポイントを伺いました♪重厚な雰囲気の、金属&アンティーク風雑貨をDIY!今回挑戦するのは、こちらの「金属・アンティーク加工」今回も、ターナー商品をお試しできるショールーム「ターナーカラースパイス」で、〔ターナー色彩〕の山本百合子さんに教わります。挑戦するのは、発色のいいプラスチック小物もヴィンテージ風に変身させる「金属・アンティーク風加工」!山本さん曰く、不器用さんでも簡単に短時間でできるので、ぜひ初心者の方に挑戦してもらいたい加工方法なのだそう。それではポイントを抑えながら、金属・アンティーク風加工に挑戦してみましょう♪準備開始!プラスチック素材なので、《ミルクペイント マルチプライマー》、もしくは《アイアンペイント マルチプライマー》を下地に塗ります※各 850円(税込)◆下地にプライマーを塗る◆今回加工するのは、プラスチック製のフレーム。【基礎編】でも触れたように、ガラス・金属・プラスチックに塗料を塗るときは必ずプライマーを塗りましょう。そうすることで、塗料が密着しやすくなります。◆スポンジを使いやすい大きさにカット◆今回の加工ではブラシを使わず、スポンジを使います。100均やドラッグストアなどで買った台所用スポンジを、2×4cmくらいの大きさにカットします。用意するもの:《アイアンペイント アンティークゴールド》200ml1,200円(税別)、2×4cmくらいにカットしたスポンジ、プライマーを塗ったプラスチックフレーム◆金属・アンティーク加工の道具◆今回使う主な道具は、《アイアンペイント》とスポンジのみ。他には、塗料を乾かすドライヤーや、塗料を出せるトレーやペーパーパレットなども用意しておくといいでしょう。《アイアンペイント》は全部で6種類ありますが、今回は人気色のアンティークゴールドを選びました。これらを使って、下地にプライマーを塗ったプラスチックフレームにペイントをしていきます!スポンジでアイアンペイントをのせていくこれでは少ないそう。ソフトボールの直径くらいの量を出します◆塗料はたっぷり使おう◆スポンジに塗料を含ませるため、よく混ぜた《アイアンペイント》をペーパーパレットに出します。少しずつ出していたら、もっと「ドバッと出して大丈夫ですよ」という山本さんのアドバイスが。スポンジが塗料をたくさん吸い込むので、多めに出しておいた方がいいそうです。◆塗料をフレームに乗せていく◆スポンジに《アイアンペイント》をたっぷり含ませて、トントンと軽く叩きながら塗料を乗せていきます。1度塗りはこのくらい薄付きでも大丈夫◆1度塗りをしたら一旦乾燥◆1度塗り目は、プライマーをつけていても色がなかなかつきませんが、焦らずに少しずつ塗料を乗せましょう。元の色が隠れなくても、ひととおりうっすらと塗料がつけばOK。一度乾燥させます。◆焦らないことが最大のポイント!◆1度目はなかなか定着していないように感じた《アイアンペイント》も、乾くとザラザラとしたテクスチャーになるので、2度目はしっかりと色がつき、作業もサクサクと進みます♪簡単なのにしっかりと金属の質感が。作業も楽しく進みます◆ビビッドな色もしっかりカバー◆ビビッドなショッキングピンクが隠れるか心配でしたが、しっかりと色をカバーしてくれて、金属っぽい質感もでてきました。◆ドライヤーで乾燥◆2度塗り目もあっという間に塗り終わり、ドライヤーですばやく乾燥させます。部分的に塗料が厚く盛られて凸凹になってしまうことがありますが、乾きかけの段階で無理やり直そうとするのは、かえって不自然になるのでNG!凹凸も味になるので、そのままにしても問題ありません。完成!思いのほか簡単に金属・アンティーク加工が完成!プラスチックでできていたショッキングピンクのフレームも、2度塗りであっという間にヴィンテージ風フレームに大変身しました♪たった1色でこれだけの質感を出せるとは驚きです。ターナー製品で小物をヴィンテージ風に変身させて、趣あるインテリア作りに挑戦!プラスチック製の小物を金属・アンティーク加工すれば、統一感のあるインテリアが作れるかもしれません。さらに、金属・アンティーク加工を応用すれば、100均アイテムを使って簡単にアンティーク風ミラーも作れるそうですよ♪ぜひ応用編にもチャレンジしてみましょう。詳細は下記リンクをクリックしてみてくださいね。ここで今回の【金属・アンティーク加工編】は終了。山本さん、ありがとうございました!【ダンボールDIY動画】100均アイテム×段ボール×アイアンペイントでつくる太鼓鋲アンティーク風ミラーの作り方♩【ターナーカラースパイス店舗概要】●住所:東京都台東区上野5‒9‒42k540AKI‒OKAARTISANB‒3●アクセス:JR山手線高架下山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約5分銀座線/末広町駅から徒歩約3分●TEL:03‒3832‒5850●時間:11:00~19:00●休館日:水曜日〔ターナー色彩〕の商品詳細はこちら初心者必見!素材別・基本のペイント術をマスターしよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #1】リアルなサビはどう表現する!?ワンランク上のペイント術を覚えよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #2】
2018年05月13日チョコレート専門店から生まれたスキンケアブランド株式会社アトリカが手掛けるブランド「YAECO(ヤエコ)」より、カカオの成分をメイン成分として配合した保湿スキンケアアイテムを発売する。発売するのは、「メイク落とし・洗顔」「化粧水」「乳液」「保湿クリーム」の4商品だ。同社は、チョコレートの製造販売メーカーであるチョコレートデザイン株式会社の子会社だ。この特性を活かして、オーガニックカカオを中心としたスキンケアブランド「YAECO」が生まれた。同ブランドは、「素敵に年を重ねる」をコンセプトとし、天然素材にこだわった製品開発を行っている。カカオの成分が美肌へ導く甘いチョコレートの原料として有名なカカオ。このカカオに含まれるカカオバターには、人の皮脂に含まれる成分と同じオレイン酸が豊富に含まれ、優れた保湿力を持っていることがわかった。さらに、カカオにはカカオポリフェノールやビタミンなどが豊富に含まれているため、肌を健やかに保ってくれる。この保湿力で、洗顔後も肌はうるおいをキープし、しっとり。化粧水には、カカオエキスに加え、フルーツ由来の成分がぐんぐん浸透し、肌をやわらかくほぐしながら、ハリのあるみずみずしい肌に導いてくれる。2018年4月18日より、YAECOの公式オンラインストアにおいて、特別先行販売している。チョコレート専門店「バニラビーンズみなとみらい本店」にて、4月27日から発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アトリカのプレスリリース※YAECOの公式サイト
2018年04月26日《ミルクペイント》や《JCOLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできる「ペイント技術」を教えてもらうシリーズ。第2回目の【サビ加工編】は、1回目の【基礎編】でペイントした金属製小物をさらにヴィンテージ風にグレードアップ!まるで長年雨ざらしにされてサビてしまったかのような、リアルなサビの再現方法を伺いました♪サビ加工をマスターして、ヴィンテージ風雑貨を自作しよう♪今回挑戦するのは、こちらの「サビ加工」今回もショールーム「ターナーカラースパイス」で、〔ターナー色彩〕の山本百合子さんに教わります。挑戦するのは、塗料だけで新品の小物をヴィンテージ風に見せる「サビ加工」!どうやら、うまく加工するためには、手先の器用さより日頃の観察眼が必要なようです。それではポイントを抑えながら、サビ加工に挑戦してみましょう♪基本の道具を確認《ミルクペイントフロリダピンク》 200ml800円(税別)、《ミルクペイントマルチプライマー》200ml 850円(税別)を使ってペイントしたブリキバケツ◆ペイントしたブリキバケツ◆今回は【基礎編】で《ミルクペイント》を使ってペイントしたブリキバケツに、サビ加工を施します。手前から《ミルクペイントラストメディウム 》 1,280円(税別)、豚毛のブラシ、《ターナーペーパーパレット》◆サビ加工の道具◆サビ加工をするために使うのは《ターナーミルクペイントラストメディウム》。レッドブラウンと、ダークブラウンの2色セットで、サビの色を表現します。ブラシは、サビの質感を出すために、豚毛などの硬くて目の荒いものを選びましょう。色を混ぜたりするので、紙パレットがあると便利です。ステップ1:レッドブラウンでサビの外側を作る◆レッドブラウンを少量ブラシにとる◆【基礎編】と同様に、塗料をよくかき混ぜてからパレットに出します。塗料がつきすぎないように、量を調整しましょう。◆レッドブラウンで赤サビを表現◆ブラシの先が垂直になるようにして、サビを表現したい部分にトントンとたたくように塗っていきます。ブリキバケツの場合は、サビが出やすい継ぎ目や金具部分、縁を中心に色をのせていきます。◆赤サビはサビの外側にくるように◆ここで、山本さんからのチェックが。赤サビはサビの外側にあり、中心部に黒いサビがくるようにグラデーションを作るので、これでは赤サビの範囲が狭すぎるそう。一体どのくらい大胆にやればいいのでしょうか?見本を見せてもらうと……すごいサビ感です!広めに赤サビをつけることで、黒サビもしっかりつけることができて、本当にサビているように見えます。◆よりリアルさを求めるなら、内側も◆見本のブリキバケツは、内側の途中までサビ加工が施されていました。こうすることで、よりリアルなサビ感のあるブリキ缶になるそうです。サビやすい段差のある部分を中心に色を乗せていきます◆金具や取っ手部分はサビやすい◆金具は、サビを表現するのに重要な場所です。「そういえば、金具と本体が重なるところはかなりサビていたな……」と、記憶の中のブリキバケツのサビのつきかたを思い出しながら色をつけていきます。わからなくなったら、画像を参考にしてみてもいいかもしれませんね♪日頃の観察眼が試されます◆段差や縁のサビも◆段差部分に水滴がたまって、その部分がサビたり、縁付近の汚れが原因で、広い範囲でサビてしまったり。ブリキの小物などを雨ざらしにしていると、そんな風に徐々にサビが広がっていきますよね。このように、ブリキバケツがどんな環境で放置されたかを想像しながら、それらしい場所に色を重ねていきます。ステップ2:色を混ぜてサビの中間色を作る◆レッドブラウンにダークブラウンを足す◆パレットにダークブラウンを出し、レッドブラウンに少しずつ足していき、中間色を作ります。黒サビと赤サビを中間色で繋ぐことで、自然な仕上がりになるそうです。◆赤サビの内側に中間色をのせていく◆中間色も、サビが強く出るところを中心に、外側へ向かって色をトントンと乗せていきます。◆距離を置いて見てみる◆途中で「これでいいのかよく分からない……」と悩んだり、行き詰まってしまったら、離れて見てみたり、時間を置いてみましょう。そうすることで、どうしたら自然に見えるかが考えやすくなるそうです。ステップ3:ダークブラウンでサビの中心部を作る◆ダークブラウンは慎重に!◆最後に乗せるダークブラウンは、色の主張も強め。下に塗った色を隠さないように、少しずつ色を乗せていきましょう。サビの中心部に乗せていくだけで、一気にリアルになってきました!◆つなぎ目や縁部分もしっかりサビさせる◆ブラシの毛先が入りづらいつなぎ目部分や、忘れがちな縁部分も、しっかりとサビさせましょう。完成!想像力を働かせながら、サビ加工が完成!新品だったブリキバケツが、ヴィンテージ風の小物に大変身しました。小物だけでなく、タオルホルダーや金属の取手、棚の金具部分をサビ加工すれば、ヴィンテージ家具を取り入れたインテリアが実現できるかもしれません♪ここで今回の【サビ加工編】は終了。山本さん、ありがとうございました!次回【金属・アンティーク風加工編】もお楽しみに♪【ターナーカラースパイス店舗概要】●住所:東京都台東区上野5-9-42k540AKI-OKAARTISANB-3●アクセス:JR山手線高架下山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約3分銀座線/末広町駅から徒歩約5分●TEL:03-3832-5850●時間:11:00~19:00●休館日:水曜日〔ターナー色彩〕の商品詳細はこちら初心者必見!素材別・基本のペイント術をマスターしよう【〔ターナー〕に教わるペイントレッスン #1】
2018年04月21日インテリアをおしゃれに彩る小物。100均小物をペイントをして自分流にアレンジするのもすてきですよね。「今年こそはチャレンジしたい!」と思っていても、不器用だし、道具をそろえるのが大変そう……となかなか手を出せずにいませんか?そこで《ミルクペイント》や《JCOLOUR》などおしゃれな塗料が人気の〔ターナー色彩〕に、初心者でも簡単にできるペイント技術を伺いました!第1回目は、【基礎編】として「木製小物」と「金属製小物」の基本の塗り方を教わります♪〔ターナー色彩〕カラースパイスでレクチャー開始!ターナーカラースパイス店内ディスプレイされている小物は、全て〔ターナー色彩〕の商品でペイントしたもの小物ペイントを教わりに伺ったのは、秋葉原-御徒町駅間の高架下にある「ターナーカラースパイス」。〔ターナー色彩〕の製品を体感できるショールームです。今回教えていただくのは〔ターナー色彩〕の山本百合子さん。ターナーカラースパイスで日々研究をしながら、ペイントアイデアを発信しているそうです。ペイントに使う基本の道具を確認◆まずは塗料選び◆ペイントに欠かせない塗料にも、いろいろ種類があって選ぶのに困ってしまいますよね。【基礎編】の今回は、初心者でも扱いやすい《ターナーミルクペイント》を使います!左:《ターナーミルクペイント》カラーサンプル右:《ターナーミルクペイント for ガーデン》カラーサンプル◆色選び◆《ターナーミルクペイント》は、やわらかい色調とマットな仕上がりが特徴。16種類の色の中から、好きな色を選びましょう。どれもかわいい色で悩みます……。屋外に置く小物をペイントする場合は《ターナーミルクペイントforガーデン》(全14色)がおすすめです。《ミルクペイントブラシ(化繊・豚毛)》Large 950円(税別)/Medium 680円(税別)/Small 480円(税別)◆ブラシ選び◆次に、ペイントで欠かせないのが「ペイントブラシ」。画材屋やホームセンターでも購入できますが、〔ターナー色彩〕の《ミルクペイントブラシ》は、アンティーク風に仕上げやすく作られているそう。毛の種類は《ミルクペイント》の塗装に向いている「化繊」と、ムラ出しやアンティーク仕上げに向いている「豚毛」の2タイプ。それぞれ3サイズずつあります。小物のペイントをする場合は、一番小さいブラシがおすすめだそうです。ガラス・プラスチック・金属素材には、下地にプライマーを。《マルチプライマー》200ml850円(税別)◆素材によっては下塗りが必要!◆ここで注意したいのが、ペイントする小物の素材。「ガラス」「プラスチック」「金属」などの塗料が定着しにくい素材は、必ず《マルチプライマー》を下塗りしましょう。以上が基本の材料です。そろえるものは意外とシンプルですね!それではさっそく、木製小物と金属小物をペイントしてみましょう♪基本のペイント1:木製小物をペイント《ミルクペイントピスタチオグリーン》 200ml800円(税別)《ミルクペイントブラシ(化繊)》Small480円 (税別)◆木製小物のペイントスタート!◆100均やホームセンターで安く購入できる木製ボックスを《ミルクペイント》を使って、かわいい小物に変身させましょう♪塗料は《ミルクペイントピスタチオグリーン》、道具は《ミルクペイントブラシ(化繊)》のスモールサイズを使います。ドライヤーも用意しておけば、作業が早く進みますよ♪◆塗料は必ず振ってから使う◆塗料を使うときは、容器を振って、よくかき混ぜてから使いましょう。《ミルクペイント》にブラシを直接入れて、原液のままブラシに塗料を含ませます。容器のフチで余分な塗料を落としてからペイントを始めます。◆ブラシは内側から端へ、木目に沿って塗る◆いざペイントしようとすると、どこから塗ればいいのか迷ってしまいますよね。基本的には外側の大きい面から塗り、液ダレを防ぐために、内側から端へ向かってブラシを走らせましょう。さらに、木目に沿って塗るときれいに塗料がつきます。塗料のにおいはキツいイメージがありましたが《ミルクペイント》は水性塗料のため、においも気になりません♪◆塗料が手につかない持ち方を◆今回はボックス型なので、外側を塗るときは、手に引っかけて塗ると持ちかえも楽々。◆持つ場所が無くなったら乾かす◆持つ場所がなくなったら、ドライヤーを使ってすばやく乾かします。乾燥の待ち時間を減らして、作業をスムーズに進めましょう。◆ブラシ休めの小ワザ◆ドライヤーで乾かすとき、困るのがブラシの置き場所。山本さんが教えてくれたのは、写真のように、容器と蓋の間にブラシを挟む方法。作業台を汚すことなくブラシを置くことができて便利ですね♪◆内側や細かいところもペイント◆基本の塗り方で、内側やフチをペイントしていきます。これで1度塗り完了です。◆2度目も同じ要領で塗る◆1度塗りではムラが残ってしまうので、ひと通り乾いたら2度塗りをします。1度目と同じ要領で塗れば、あっという間にペイント完了です♪基本のペイント2:金属製小物をペイント《ミルクペイントフロリダピンク》 200ml800円(税別)《ミルクペイントマルチプライマー》200ml 850円(税別)《ミルクペイントブラシ(化繊)》Small480円 (税別)◆金属製小物のペイントスタート!◆こちらもプチプラで購入できる、金属製のトタンバケツ。《ミルクペイント》を使って、ガラッとイメージを変えましょう♪道具はそのままで、金属製なので定着をよくするため、下地には《ミルクペイントマルチプライマー》を使います。塗料は人気カラーの《ミルクペイントフロリダピンク》を選びました。◆下地は1度塗りでOK◆まずは下地にプライマーを塗ります。プライマーに対して10〜20%の水で薄めて使うと、刷毛跡が残りにくくなるそう。手を内側に差し込んで、くるっと回しながら、胴体に沿って横方向にブラシを走らせます。◆細かいところはブラシの毛先を使う◆細部を塗るときは、写真のようにブラシの毛先を使えば、隙間もしっかりと塗ることができます。プライマーを塗り終えたら、一度ブラシを洗いましょう。◆塗りムラも味◆プライマーが乾いたら、ペイント開始♪塗料の色や、素材によってはムラが気になることもありますが、1度につけ過ぎるのはNGだそう。むしろ塗りムラを“味”として残すのも今風でいいですよね。きれいに仕上げたい場合も、2、3度塗りすればOKなので、気にせず作業を進めましょう。◆細かいところも忘れずに◆細かいところも忘れずに2度塗りをします。プライマーの工程が増えても、あっという間に終わりました♪完成!1時間もかからずに、2つの小物をペイントできました。やさしい色合いで、マットな仕上がり。シンプルにペイントしただけでここまでかわいくなるとは驚きです!ここで今回の【基礎編】は終了。山本さん、ありがとうございました!次回【サビ加工編】もお楽しみに♪【ターナーカラースパイス店舗概要】●住所:東京都台東区上野5-9-42k540AKI-OKAARTISANB-3●アクセス:JR山手線高架下山手線/JR秋葉原駅から徒歩約7分・JR御徒町駅から徒歩約5分銀座線/末広町駅から徒歩約3分●TEL:03-3832-5850●時間:11:00~19:00●休館日:水曜日〔ターナー色彩〕の商品詳細はこちら
2018年04月14日大人の雰囲気漂う 今泉エリアの人気チョコレートショップ繁華街である天神エリアを通る、国体通りに面したビルの1Fにあるチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE」。目印のブルーの外観を見つけて店内に入ると、カジュアルでアメリカンな雰囲気の心地よい空間が広がります。手間を惜しまず作られる心のこもったチョコレートチョコレートはカカオ豆を選別するところからすべて店内で作られていて、約45日かけて全工程手作業で作られます。材料となるカカオ豆の生産過程からしっかりと把握し、身体に悪いものを入れないナチュラルでシンプルなプロセスを積み重ね、ひとつひとつのチョコレートを大切に作っています。大量生産品とは違い、手間を惜しまず、たくさんの愛情を注いで作られたカカオ本来の風味を楽しめるハイクオリティなチョコレートです。チョコレートを五感でフルに楽しめる店内「五感で体験できるチョコレートショップ」をコンセプトにした店内では、チョコレートの香りや、チョコレートバーの試食を楽しむことができます。カカオ豆やカカオニブスを実際に触ることができる、オリジナリティ溢れるディスプレイも魅力的。思う存分チョコレートを堪能したら、奥のカフェスペースで、ケーキとドリンクで一息つくのもオススメです。ティータイムはもちろん、会社帰りにボンボンショコラに合わせてワインを1杯、なんていうのもオシャレで素敵ですね。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:green bean to bar chocolate 福岡店住所:福岡県福岡市中央区今泉1-19-22 天神CLASS 1F電話番号:092-406-7880
2018年04月05日高カカオ×デミグラスでキレイになろう東新宿にある隠れ家的カフェ&バル『BWCAFE』では、2月末までのバレンタインシーズン限定メニューとして、美容効果抜群の「高カカオ美肌フルーツ鍋~デミグラソース仕立て~」を提供している。今話題の「フルーツ鍋」を、いち早くメニューに取り入れてきた『BWCAFE』。そしてこの冬、美容や健康に効果的だと注目を集めている高カカオのチョコレートを組み合わせ、「食べてキレイになる」をコンセプトにした新しいフルーツ鍋を開発した。ベースとなっているデミグラススープからはカカオが香り、食欲を増進。スープに隠れている小さなハンバーグには、蕎麦の実とチョコレートが練り込まれている。フォトジェニックなのはもはやマスト抗酸化作用の高いフルーツや野菜も盛られていて、デミグラスソースにフルーティーな甘みを加えている。そば粉で作ったもちもちの平打ちパスタで、最後までしっかり楽しめる鍋だ。ロコモコを意識したという盛り付けは、まるで南国のメニューのよう。インスタ映えする彩りの良さにも、テンションが上がりそうだ。見た目もかわいらしく、食べておいしい&ヘルシーな鍋は、ディナー限定のメニュー。バレンタインデートや女子会に、ぜひ楽しんでみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※『BWCAFE』Instagramアカウント
2018年02月05日〔ROOMBLOOM〕は、ペイントをもっと身近にするために、塗料メーカー〔日本ペイント〕が2013年に立ち上げたペイントブランド。「暮らしを考えるペイント」をコンセプトにして、ペイントを単なるモノとしてだけではなく、暮らしにどうつなげていくかを考えながら、さまざまな活動を行なっています。今回は、新宿にある〔ROOMBLOOM〕のショールームで開催されている1コインワークショップに参加し、ウォールカラーの選び方について教えてもらいました!まずは色についてお勉強!ウォールカラーを変える上で知っておかなければいけないことがあります。それは、色彩学!色は三属性という属性があり、色相=色み(赤、青、緑とか)明度=色の明るさの度合い(明るいほど白っぽく、暗いほど黒っぽい)彩度=色の鮮やかさの度合いといった意味合いがあります。たとえば、2色の赤色。左:明るい赤、右:鮮やかな赤「明るい赤」というと、多くの人は右を指します。ですが、色彩学でいう「明るい赤」は「明度の高い赤」になるため、明るい赤は左の赤となります。そして、右は「鮮やかな赤」と表現するのが正しいそうです。同じ色でも見た目と呼び方が理解が異なる時があるということで、施工する時や色を選ぶときに言葉だけで伝えあうのは難しいということを学びました。自分の好きと心地よさの間にあるウォールカラーって何色?リビングの色は、一番に部屋をコーディネートする上で軸になる場所。一気に好きな色に変えたいものの、派手すぎるとリラックスできなくなってしまいますよね。リビングダイニングのウォールカラーを選ぶときにはずばり“おいしい色”がなじみやすいんです。この“おいしい色”というのは、言い換えれば自然界の色という意味です。たとえば、葉っぱの緑色や柑橘類のオレンジ色、海の青色などあります。中でも、おすすめは落ち着いた緑色だそう。部屋がより一層リラックスできる空間になるとのことでした。ちなみに、自然界に無い人工的な色をどうしてもリビングに使いたい時は、食事をしている際に目に入らない面であれば使用しするのがおすすめとのことでした。複数色のウォールカラーをつかいたいときには?オシャレな人の家は、単色の色使いだけでなく複数色を使ってコーディネートしていることが多いです。もし、複数色を使ってウォールカラーを設定したいときにはあるテクニックが重要だそう。それは、セパレーションというもの。設定したい色同士が喧嘩しない様に、間に色みの無い色をいれるといいとのこと。灰色や白(オフホワイト)を入れると、抜きが出来てすっきり見えますよね。他にも、あえて元のウォールカラーを残して、色を塗らない箇所を作ることも落ち着いたカラーにするテクニックの一つだそうです。ウォールカラーひとつで部屋が広く見えるいつも何気なく存在している白壁。実は、全部白だと部屋がぼんやりしてしまう効果があるそうです。逆に、一部色をいれるとすっきりさせることができます。面に対して距離感がでて、部屋全体を広く見えるのです。ただ、彩度のコントロールも必要です。青色は後退色なので、部屋が広く見える色合い。赤は進出色と呼ばれるもので圧迫感が出てきます。結果、ちょっと息苦しく苦しく感じる部屋になってしまうそう。色一つで人の捕える感覚って変わるんですね。インテリアとウォールカラーのマリアージュ壁色の選び方は、何も好きな色という観点だけで選ばなくてもOKです。その要素として、部屋にあるダイニングテーブルを使ったコーディネート方法を紹介されました。ダイニングテーブルの色を軸にして選ぶと部屋に統一感が出てきます。例えば、机がウォールナット(灰みの焦げ茶)だった場合、グレーなどのカッコいい色の壁紙が合うそうです。オーク(黄みの白木)だった場合、ナチュラルな色の印象を受けます。〔ROOMBLOOM〕から出ている《nightsafari》のようなカーキ色がマッチするそうです。ちなみに、最近のトレンドはこのカーキと濃いグレーだそうです。メープル(白木)だった場合、両方パステルになると幼くなり過ぎます。明度を少し暗めのものにして、大人っぽい部屋色を演出するとよいそう。さいごにウォールカラーを塗装するというと、最初はハードルの高いDIYです。ですが、リビングの一面だけやってみるのがオススメとのことでした。トイレなどを初めてやる人が多いそうですが、塗る面積は少ないものの、コーナーなどが奥まっていて難易度は高いそう。ある程度広々と塗装でき、部屋全体のイメージをつかみやすいリビングがオススメとのことでした。また、壁紙と異なりペイントは色の選択肢が多い点も、部屋をアレンジするときにこだわれるポイントです。店内では、〔ROOMBLOOM〕の取り扱う全色のサンプルをご覧いただける他、照明や床材との色の組み合わせなどをお伝えしながら、カラー相談もできます。サンプルも多様な素材に塗られたものが置かれているため、仕上がりの質感も確認できますよ。部屋色を変えて、雰囲気を変えたい人は是非一度相談してみては?●店舗名:ROOMBLOOMのショールーム●住所:東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー6F●営業時間:10:30–19:00水曜日定休(祝日除く)●HP:●電話番号:03-3347-9077(直通)
2018年01月20日中南米やアフリカだけじゃない!アジア発のカカオ豆がトレンドに。カカオ豆の産地といえば、中南米やアフリカをイメージする人も多いと思うけど、アジアにも良質な産地があると近年話題。「ベトナムが注目されたのをきっかけに、その流れはアジア各地に波及。日本から近いエリアで生産されているという親しみやすさで、取り扱うブランドも増えています」と話す、スイーツプランナー・平田早苗さんオススメの4品をご紹介します。アルチザン チョコレート33「台湾リカッドファーム78%」台湾最南端のピンドン県で育ったカカオ豆は、小粒ながらもその中に旨みがギュッと凝縮。ベリー系の果実味や余韻に残るワインのような香りが印象的で、大人な味わい。3袋入り¥1,680(中房総スタイルTEL:0436・96・1275)カカオ研究所 「カカオバー ベトナム80%」フルーティかつ爽やかな酸味が感じられるベトナム産カカオ豆の味と香りが最も際立つ手法で焙煎。豆は、日本のブランドであるカカオ研究所と現地の農園が共同開発。¥648*税込み(カカオ研究所TEL:0948・21・1533)ナユタ チョコラタジア「タブレット アーモンド」アジアのカカオ豆にこだわりアジアの人々の好むテイストに仕上げたブランド。カカオ豆51%ミルクチョコの上にアーモンドをのせた一枚。1/31~2/14。¥1,100(ナユタ チョコラタジア/伊勢丹新宿店TEL:03・3352・1111)ピピルティン「東ジャワグレンモア65%」オランダ統治時代から生産されている伝統的な“ジャワカカオ”で作ったバー。酸味が際立っていながらも、香りはどこかハチミツのようで、甘やかなムードもほんのりと。¥1,000*税込み(Rubah4TEL:03・6455・0650)平田早苗さんスイーツプランナー、ショコラコンシェルジュ(R)。スイーツ全般とチョコレートに関する企画開発などを行うコンサルタントとして活動。チョコレートに関するセミナーも実施。※『anan』2018年1月17日号より。写真・小川朋央取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年01月16日野菜&果物たっぷりスムージーに新フレーバーカゴメ株式会社は3月20日(火)、1/2日分の野菜を使用したスムージー『野菜生活100 Smoothie カカオアーモンドMix』を新発売する。野菜と果物をミックスした『野菜生活100 Smoothie』シリーズは、砂糖や甘味料を使用しておらず素材の甘さを感じられるとして、30~40代の女性を中心に人気の商品。しっかりとした飲み応えもあるので、今話題のヘルシースナッキング(食物繊維やタンパク質の多い間食を中心に、1日の食事回数を増やすことで空腹の時間を無くし、食べ過ぎを防止する食生活習慣)にも最適なスムージーだ。美容と健康をおいしくサポート新たに発売される『野菜生活100 SmoothieカカオアーモンドMix』は、14種類の野菜と3種類の果実に、香ばしいカカオとアーモンドをミックスした。カカオの風味とフルーツの甘さの相性を再確認できるフレーバーに仕上がっている。野菜は約175g分含まれており、ポリフェノールや食物繊維もしっかり摂取することができる1品。おいしく賢いスムージーで小腹を満たして、ドカ食いを防止しよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月12日ビーン トゥ バーチョコレートをアレンジしたチョコレートスタンド「ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」が誕生。2018年1月18日(木)から2月4日(日)まで「表参道キオスク」として期間限定オープン、その後2月8日(木)旗艦店となる代官山店をオープンする。「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーに迎え、こだわりのチョコ菓子「ハイ カカオ チョコレートスタンド」は、豆からバーになるまで全ての工程を一つの作業所で行うビーン トゥ バーチョコレートのピュアなおいしさをスイーツで提案する、新しいチョコレートスタンドだ。ビーン トゥ バーチョコレートの火付け役といえる、サンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」をサプライヤーに迎え、手作業で作られたチョコレートの中からメニューに合わせてカカオの産地を選定。カカオの豊かな香りを活かした様々なスイーツを提案する。カリカリ食感のクイニーアマンでカカオカスタードをサンド表参道キオスク、そして代官山店で味わえるのは、一口サイズのカヌレ型フォンダンショコラ「チョコカヌレフォンダン」やカリカリに焼き上げたクイニーアマン生地にカカオカスタードをサンドした「バタースコッチカカオサンド」など、他ではなかなか味わえないこだわりのメニュー。また、温かい季節にぴったりな「ホットチョコレート」もショット、レギュラーの2サイズで揃える。外はサクサク、中はしっとり「フォンダンショコラ」旗艦店となる代官山店では、外はサクサク、中はしっとりとした食感の「フォンダンショコラ」を様々なフレーバーで用意。オリジナル、マンゴー、フランボワーズ味のフレッシュなチョコレートが、オーダーを受けてから焼き上げる生地からとろりととろけ出す、アツアツのスイーツは一度食べたらやみつきだ。【詳細】ハイ カカオ チョコレートスタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)■ハイ カカオ チョコレートスタンド 表参道キオスク期間:2018年1月18日(木)~2月4日(日)住所:東京都港区北青山3-5-25 1F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)TEL:070-3104-6686※1月18日(木)より開通■ハイ カカオ チョコレートスタンド 代官山店オープン日:2月8日(木)住所:渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山&NEXT 1F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)<表参道KIOSK・代官山店展開メニュー例>・バタースコッチカカオサンド 380円~・カカオシナモンバンズ 220円~・ホットチョコレート(ショット) 350円・ホットチョコレートチャイ(レギュラー) 470円<代官山店展開メニュー例>・フォンダンショコラ 450円※イートイン用・バタースコッチカカオサンド 800円※イートイン用・ブラウニー 180円〜
2017年12月29日ホテル椿山荘東京にて、希少なホワイトカカオを使用した、バレンタインにぴったりのディナーコース「REGALO」が、2018年1月17日(水)から2月28日(水)まで提供される。ディナーコース「REGALO」は、カカオ豆の栽培からチョコレートを開発するカカオ界のスペシャリスト、ジャンルーカ・フランゾーニとのコラボレーションによるもの。株式会社 明治によるサポートも加わり、ハイクオリティなチョコレートメニューが提供される。注目は、ジャンルーカ・フランゾーニが手掛けた"ホワイトカカオ"を使用した料理。苦みや渋みが少なくクリーミーなコクが特徴のホワイトカカオは、世界のカカオ生産量のわずか0.002%といわれる貴重なカカオだ。一品目のアミューズ「ホワイトカカオとレモンのコンフィチュール 」から、この貴重なホワイトカカオが登場する。メインは、肉とチョコレートを組み合わせた斬新な逸品。旨みの強い鹿肉のローストに、赤ワインとチョコレートで作った芳醇なソースを合わせ、味わったことのない絶妙な相性を生み出す。デザートには、ホワイトカカオを贅沢に使用したガナッシュが登場し、最初から最後まで、希少なホワイトカカオの味わいを堪能することができる。コース名の「REGALO」はイタリア語で"贈り物"を意味する言葉。大切な人と過ごすバレンタインにも最適なディナーメニューだ。【詳細】ディナーコース「REGALO~豊かな時間をあなたに~」期間:2018年1月17日(水)~2月28日(水)場所:ホテル椿山荘東京 イタリア料理「イル・テアトロ」住所:東京都文京区関口2−10−8料金:10,000円(税込) ※サービス料別メニュー詳細:<神秘のはじまり>カカオの実から<驚きの出会い>カカオニブをまとった鶏レバーのムース、ホワイトカカオとレモンのコンフィチュール<カカオ農園の喜び>ヴィッテロトンナート 緑豊かなサラダ ポルチーニのプラリネ添え<至福の香り>のどぐろのアローストと里芋のカラメッラート<癒やしのひととき>トリュフと帆立貝のラヴィオリ フレッシュトリュフとともに<高揚の瞬間>鹿ロースのハーブ塩パイロースト<心躍る饗宴>ホワイトカカオ・ブラジル産カカオ・フロマッジョ<Farm to You!>ホワイトカカオのガナッシュ、温かいジャンドゥーヤソース、コーヒーまたはエスプレッソまたは紅茶 ※内容はいずれも仕入れ状況等により変更になる場合がある。 【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(9:00~20:00)
2017年12月25日DIY女子に絶大な人気を誇る〔VIVIDVAN(ビビッドヴアン)〕のペイント。アメリカ・オールドビレッジ社の正規輸入代理店であり、中でも《バターミルクペイント》は有名です。また、オリジナルの《GRAFFITIPAINT(グラフィティーペイント)》は、インテリアにもなるおしゃれなパッケージが人気の商品。その中には、プロ仕様の性能と環境への配慮、そしてペイントに託した夢が詰まっていました。魅力的なこだわりの数々について〔VIVIDVAN〕代表の東やよいさんにお話を伺います。〔VIVID VAN〕のペイントで“おしゃれな空間づくり”を楽しんでほしいインテリアとしても人気の《GRAFFITI PAINT》――代表的なペイント《GRAFFITIPAINT》をはじめとする〔VIVIDVAN〕の商品パッケージは、そのままでも部屋に置きたくなる“インテリア”のようにおしゃれで魅力的ですが、そういった人気商品の開発について教えてください。東やよいさん(以下、東さん):20年くらい前まで、塗料は日曜大工のような“男性的”なイメージでした。それを払拭し、誰にでも“室内外をペイントでおしゃれにしてほしい”と思ったんです。そのため、一般の人にも手に取ってもらいやすいようデザインにも力を入れ「インテリア商材にもなるDIYアイテム」を目指しました。〔VIVID VAN〕代表 東さん。後ろに見えるレンガ窓はなんと発泡スチロールの商品!――その他にもこだわった部分について教えてください。東さん:塗料自体は、プロも納得する品質を目指しました。“使いやすさ”を重視し、さらに環境にも優しい成分を使用しています。臭いもほとんどしないので、室内でも安心して使うことができます。実際にDIYされる方から“伸びがよく塗りやすい”という声を多くいただくのでうれしいですね。また、最近10年前に《バターミルクペイント》で塗装した外壁看板を見たのですが、ほとんど劣化せず良い感じに味が出ていたので、改めて性能の良さを実感しています。――《GRAFFITIPAINT》といえばカラーバリエーションの豊富さも人気の理由の一つですが、色味についてのこだわりをお聞かせください。東さん:色の組み合わせはすごく大事だと思っています。実は日本のペイント業界はアメリカと比べて約20年遅れていると言われているんです。向こうでは、お店に行けば何千色ものカラーチャートが並んでおり、ペイントを選ぶのもインテリアショップに行くような感覚なんです。なので、これからは日本でもペイントで「色を楽しむ」提案をしていきたいですね。塗料は絵の具のような感覚で混ぜて新しい色を生み出すこともできます。ファッションやメイクのように、ペインティングでカラーや柄の組み合わせを楽しんでもらいたいです。新しいライフスタイル “FOOD×DIY=Devo Pre”とは今回、東さんにお話を伺ったのは2017年5月に新規オープンした〔DevoPreTOKYO(デボレートーキョー)〕。こちらは〔VIVIDVAN〕のカフェとショールームを一緒に楽しむことができる、新感覚のお店なんです。スタッフの小貫さんはDIYのアイデアマン!――“FOOD×DIY”というのは新しい組み合わせですが、どういった思いから運営されているのでしょうか?東さん:飲食をきっかけに、ペイントやDIYを身近に感じる場所になればと思っています。お店はちょうどカフェとショールームが半々になっているのですが、最初はカフェ目当てのお客様が多かったのに比べ、最近はカフェの後にショールームへ足を運んでくれる方も増えてきました。ショールームには塗料や刷毛、ステンシルシート、《YOJOTAPE》などの商品や、〔VIVIDVAN〕の塗料が紹介されているマガジンも多く並べています。本はカフェで読むこともできるので、コーヒーを飲みながらDIYのイメージを膨らませてもらえればうれしいですね。――こだわりのカフェメニューについて教えてください。東さん:ヤギミルクを使用したキャラメルが人気です。コクがあって甘すぎず、ギフトに買われていく方も多いですね。またお店の名前にもなっている《デボレー》は焼型から作ったオリジナルフードです。“体に良いものを食べて元気になってほしい”という願いから、どちらも厳選した素材を使っています。ショールームでは商品を購入することも可能――お店には、DIY初心者やこれからペイントにチャレンジしたいという方も多く来られるとのことですが、そういった方へアドバイスをお願いします。東さん:最初から室内をペイントをするのが難しいな、という場合は小物や雑貨から始めてみてはいかがでしょうか。またステンシルや発泡スチロールのアイテムは、初心者でも簡単に絵付けできたり、壁紙の代わりとしてDIYに使えたりするアイテムなので、手軽に部屋の雰囲気を変えたい方にもおすすめです。――〔VIVIDVAN〕の次なる挑戦について教えてください。東さん:もっと一般の人がペイントやDIYを楽しめるようなツールの開発・提案をしたいと考えています。今後はワークショップを開くなど、気軽にペイントを楽しんでもらえる場を作っていきたいですね。また、将来は“ペイントデコレーター”という職業での雇用創出が目標です。古い賃貸での悩みや、空き家問題などもペイントで解決できるのではと考えています。――最後に、LIMIA読者のDIY女子にメッセージをお願いします!東さん:オシャレすることと同じようにペインティングを楽しんでほしいです。そのために〔VIVIDVAN〕は〔DevoPre〕を通して、カテゴリーにとらわれない新しいライフスタイルの「カタチ」を発信していきます。楽しく、簡単にステキな空間を創りましょう!"WeDecorateYourLife"〔Devo Pre TOKYO〕●住所東京都中央区日本橋茅場町2-3-7●営業時間11:00〜18:00●定休日土日祝(営業日・営業時間に変動がある場合がございますのでご注意ください)●TEL03-3527-3777●最寄駅東京メトロ東西線・日比谷線茅場町駅より徒歩5分〔Devo Pre TOKYO〕〔VIVID VAN〕●書き手キリガヤアスミ
2017年12月03日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日アロマ生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」が、2017年11月9日(木)、湘南エリアで2店舗目となる「ca ca o大船ルミネウィング店」をオープンする。「カカオ」の商品は、チョコレートの本質でもあるカカオにこだわり、品質に優れたコロンビア産のカカオ豆を使用している。商品は、「生チョコ」をベースにしたとろりとなめらかなフィリングと、さっくりと焼いたタルト生地で人気な「生チョコタルト」を中心に販売。オープン記念として、「カカオ」秋の新作メニュー「生チョコティラミス」2種(クラシック/抹茶ソイ)を店舗限定で先行発売する。「生チョコティラミス クラシック」は、口溶けの良い生チョコのクリーム、カカオ分41%のミルクの生チョコ、スポンジ、マスカルポーネクリームの4層を重ね、コクがありながらも軽く仕上げた。「生チョコティラミス 抹茶ソイ」は、ホワイトチョコレートと抹茶を合わせたクリームに、美容効果も期待できる豆乳のクリームを合わせた「カカオ」と不二製油株式会社の共同開発の商品だ。今回出店される大船ルミネウィング店は、大船駅構内の商業施設であるルミネウィングの「スイーツ小町」フロアでの出店となる。オープンを記念し、商品を購入した先着50名に、「カカオ」1番人気のアロマ生チョコタルトをさらにリッチに仕上げた「リッチ生チョコタルト」の好きな味を1つ、11月9日(木)から13日(月)の5日間限定でプレゼントする。【詳細】「ca ca o(カカオ)大船ルミネウイング店」オープン日:2017年11月9日(木)住所:神奈川県鎌倉市大船1-4-1 大船ルミネウイング3階「スイーツ小町」TEL:0467-84-8220営業時間:10:00~21:00(土日祝は20:30)※大船ルミネウイング営業時間に準ずるメニュー例:・「生チョコティラミス 抹茶ソイ」 700円+税・「生チョコティラミス クラシック」 700円+税
2017年11月02日台湾発のかき氷専門店アイスモンスター(ICE MONSTER)と、ココアブランドのバンホーテン(VAN HOUTEN)がコラボレーション。2017年11月7日(火)から2018年2月28日(水)まで、アイスモンスター表参道とグランフロント大阪の2店舗が、コラボレーションカフェ「ホットモンスター」として営業する。同コラボレーションカフェでは、2ブランドのコラボレーションメニュー「バンホーテン ハイカカオ ストロベリーかき氷」「フローズンフルーツフォンデュ」の2種に加え、バンホーテンのココアドリンクをスイーツも合わせて提供する。中でも注目したいのは、コラボレーションメニューの「バンホーテン ハイカカオ ストロベリーかき氷」。2017年9月に発売された「バンホーテン ハイカカオ」をイメージした濃厚な味わいのココアかき氷をベースに、フレッシュな苺と苺ソース、練乳をトッピングし、仕上げに苺のシャーベットとパンナコッタを添えた、濃厚なカカオとジューシーな苺の味わいが楽しめる贅沢な一品だ。もう一方のコラボレーションメニュー「フローズンフルーツフォンデュ」も、寒い冬にぴったり。温かいバンホーテンのミルクチョコレートとダークチョコレート、目の前でブリュレするカスタードブリュレや3種のトッピングに、フローズンマンゴーや苺、マンゴーと苺のシャーベットをディップして楽しむユニークなメニューとなっている。店舗情報HOT MONSTER~ICE MONSTER meets VAN HOUTEN~オープン期間:2017年11月7日(火)~2018年2月28日(水)場所:アイスモンスター表参道、グランフロント大阪提供メニュー:バンホーテン ハイカカオ ストロベリーかき氷、フローズンフルーツフォンデュ、「VAN HOUTEN」ココアドリンク&スイーツ ※期間中、バンホーテンの物販商品と、アイスモンスター通常メニューも販売する。
2017年11月02日日本の生チョコ発祥の店として知られる「シルスマリア」が手掛ける生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、夏限定メニューの「カカオシェイブアイス」が登場。2017年8月8日(火)から9月30日(土)まで、鎌倉本店限定で発売される。「カカオシェイブアイス」は、同店こだわりのカカオとカカオニブを使用したかき氷だ。わふわの氷にコロンビア産のチョコレートが香るオリジナルの生チョコソースをたっぷりと染み込ませ、仕上げに砕いたチョコとカカオニブを贅沢にトッピング。カカオニブとは、カカオ豆の胚乳部分をフレーク状にしたもので、美容・健康効果も非常に高いとされている食材。口に入れるとサクサクとした食感と、カカオ本来の香ばしさを楽しめる。また、同期間限定で、人気の生チョコタルトが華やかなアイス生チョコタルトにグレードアップして登場。贅沢にカカオを使用したミルクチョコレートやビターチョコレートで作った「アロマ生チョコ」ベースのフィリングをタルト生地に流し込み、チョコレートでコーティング、仕上げにドライオレンジやレモンをトッピングした、4層仕立ての冷たいスイーツとなっている。【商品情報】・カカオシェイブアイス販売期間:2017年8月8日(火)~9月30日(土)価格:648円(税込)販売店舗:カカオ鎌倉本店・リッチフルーツタルト販売期間:2017年8月8日(火)~9月30日(土)価格:1個 378円(税込)種類:ミルク(オレンジ)/ビター(オレンジ)/ホワイト(レモン)販売店舗:鎌倉本店、新宿ルミネ店
2017年08月06日アイアンペイントのアイデアをご紹介します!アイアンペイントを身の回りの物に施すことで一気に重厚感が増してイメチェンできますよ。ここでは塗り方や実際の事例を大公開していきます!クラフト紙オブジェをアイアンペイントでDIYedenさんは、お手持ちのクラフト紙オブジェをアイアンペイント風加工で変身させています。edenさんのアイデアをもっと見るこちらが、完成したクラフト紙オブジェです。パッと見ただけではクラフト紙だとは思えないほど、クールで重厚なイメージに仕上がっていますね。【材料】・クラフト紙のアルファベット小物・つや消しブラック・塗料ペイントをする前のクラフト紙と、ペイント加工を施したクラフト紙です。スポンジにつや消しブラックを塗布して、クラフト紙に軽く叩くように塗っていきます。ちょっと多めに塗ることで気泡ができ、仕上がりがより魅力的になるそうです。つや消しが乾いたら、ブラウンの塗料に赤を少し混ぜたものをところどころに塗布してサビ感を演出しましょう。同じような手順で、木材やプラスチックにもアイアンペイントを施したそうです。edenさんの場合は赤サビの他にシルバーを加えてサビ感を演出するなど、素材ごとに違った工夫を施しています。コツをつかめば簡単にできるそうなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼edenさんのアイデアはこちら▼アイアン風ペイントでアルファベットオブジェアイアンペイントで、空き箱を男前なブリキ箱風にDIYアレンジ!Milyさんが挑戦された、紙箱とアイアンペイントを使ったDIYをご紹介します。Milyさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した箱です。アイアンペイントを使って塗るだけで、重厚感があるインダストリアルなアイテムに変身しています。【材料】・靴の空き箱・アイアンペイント・アンティークワックス・アクリルガッシュ(ローシェナー)・転写シール・金具塗装を施す前の紙箱がこちら。収納にぴったりですが、「靴の空き箱だということが分かる」ということでブリキ箱風へリメイクすることにしたそうです。スポンジを使い、アイアンペイントのシルバーを二度塗りしていきます。次に、アイアンペイントのブラックを箱の角につけて、真ん中に向かって伸ばすようにぼかしていきます。そうすることで、グラデーションができ、より古びた雰囲気になるんだそうです。さらに、アンティークワックスを少しずつ擦りつけることで、使い込まれたサビ感が生まれます。ローシェナーカラーのアクリルガッシュを使い、よりサビ付いた印象を出していきます。アクリルガッシュを指に少しずつ取り、サビ感を出したいところに載せて丁寧にぼかしていきましょう。最後に金具をボンドでつけて、転写シールを貼ったら出来上がりです。ざらついた感触や、使い込まれたような雰囲気を出してくれる赤サビが印象的なブリキ箱風に仕上がりました。▼Milyさんのアイデアはこちら▼【ペイントリメイク】アイアンペイントで紙の箱が鉄の箱に大変身♪アイアンペイントで作る、超お手軽リメイク缶のDIYHANDWORKS*RELAXさんは、使用済みの空き缶を使ってリメイク缶作りに挑戦されたそうです。 HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見るフェイクグリーンやフラワーを入れた、ヴィンテージ感あふれるアイテムに仕上がっています。【材料】・空き缶・アイアンペイント・マルチプライマー・転写シール・プラスターメディウム(この他、セメント入り塗料でも可)・ラストメディウム・ダストメディウム空き缶にアイアンペイントを塗る前に、下地としてマルチプライマーを塗ります。こうすることで、塗料の付きがよくなります♪下地を塗ったら、アイアンペイントの黒でペイントをしていきます。その後、アイアンペイントのアンティークゴールドを使って、サビに見立てたエイジングペイントをしていきましょう。スポンジで軽く載せるだけでも、十分に古びた雰囲気を出すことができます。仕上げに転写シールを貼り、ラストメディウムのレッドブラウンでエイジングペイントをしていきます。HANDWORKS*RELAXさんは、エイジングペイントの後にダストメディウムを塗装して埃をかぶったような質感を出したとのことです。同じような手順で他の空き缶もリメイクすれば、出来上がりです。ちょっとした小物入れや、フェイクグリーンを飾り付ける容器として活躍しています。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼アイアンペイントで多肉植物を植えたり収納に使えるリメイク缶を作りました♪アイアンペイントのDIY!ピンクプラスチックがブリキ調の玩具に変身Milyさんは、ダイソーで売っていたピンク色のプラスチック製玩具をリメイク。小さな玩具を、アンティーク風に変身させています。Milyさんのアイデアをもっと見る完成品がこちらです。お部屋に飾っても様になりそうな、重厚感のあるインテリアに変身しています。【材料】・玩具のはかり・マルチプライマー・アイアンペイント・転写シール・アンティークメディウム・グラフティペイント玩具をドライバーで解体し、やすりで全体をこすり傷をつけていきます。やすりをかけたらマルチプライマーを薄く塗りましょう。トレイの部分はアイアンペイントのシルバーで二度塗りし、土台部分はフロア用グラフティペイントで丁寧に塗っていきます。その後、目盛りの部分に転写シールを貼り、アンティークメディウムで汚し加工を施していきます。剥がれないようにニスを塗るのがポイントですよ♪アイアンペイントのアンティークブロンズで、全体にサビ加工を施せば、アンティーク風玩具の出来上がりです。インダストリアルで、男前インテリアなお部屋にもしっくりくるようなアイテムになりました!▼Milyさんのアイデアはこちら▼【100均リメイク】ダイソーのおままごとのはかりをアンティーク風スケールにリメイク♪レターケースもアイアンペイントで金属風にリメイクDIYhirroさんが挑戦されたのは、レターケースの金属シャビー風リメイクです。hirroさんのアイデアをもっと見る完成したのがこちらです。金属特有の重厚な質感が印象的なレターケースです。【材料】・レターケース・パーツクリーナー・マルチプライマー・アイアンペイント(アンティークシルバー)・ラストメディウム(ダークブラウン)パーツクリーナーで汚れをひと通り落とし、スプレータイプのマルチプライマーを塗ります。マルチプライマーがしっかり乾いたら、アンティークシルバーを塗布していきます。hirroさんの場合、濃いめのシルバーに仕上がるよう3度塗りを施したそうです。汚し加工には、ラストメディウムのダークブラウンを使います。毛先が不ぞろいな筆でところどころを汚すことで、経年劣化風の汚れを演出していますね。汚し加工が完了したら、インダストリアルなレターケースの完成です。ペイントをするだけで、身近な家具が一気に重厚感あふれるインテリアに変身しました!▼hirroさんのアイデアはこちら▼収納レターケースをアイアンペイントで塗ったらまとめアイアンペイントは、クールで重厚感のあるインテリアに欠かせないアイテムです。ぜひ活用して、身の回りのインテリアを変身させてみてくださいね!アイアンペイントのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月14日日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)から、熊本県産いぐさを原材料として配合した植物由来塗料「ROOMBLOOMいぐさペイント」が4月28日より、カラー組み合わせの提案から、塗装、アフターフォローまで行うペイント施工サービスを通して、2016年4月に発生した熊本地震の被災地の復興支援を目的に、熊本県にて販売を開始します。安心・安全なボタニカルペイント日本ペイントホールディングスが、国産いぐさを原材料として用いる畳の需要減少を背景に、畳以外へのいぐさの活用を目指した産学官連携による研究の結果、いぐさの持つ消臭や吸放湿の機能を活かした天然由来のペイントを製品化しました。本ペイントは、「みんなにやさしい」をコンセプトとし、以下3点を主な特長とした、いぐさの自然の色や質感を感じることのできる安心・安全なボタニカルペイントです。3つの「やさしさ」1.人にやさしい-消臭効果汗、たばこ臭や生ごみ臭の原因となるアンモニアや酢酸に対して臭いを低減します2.環境にやさしい-空気浄化シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを低減しますいぐさ配合により石油化学由来原料の割合を低減し、生産時の二酸化炭素排出量抑制に寄与します3.地域にやさしい-100%熊本産いぐさ配合いぐさを使った新しい製品を通して熊本を応援します※なお、本ペイントはペイント施工サービスと共に提供し、ペイント単体での販売はありません。また、熊本県以外へのサービス提供時期は未定です。いぐさペイント施工について施工価格:73,440円(税込)~※上記は一般的な6畳のお部屋の壁4面をペイントした場合のキャンペーン価格(参考)です。※施工は壁面1面から承ります。サービス提供地域:熊本県内※ROOMBLOOMペイントサービスエリアへ拡大予定(時期未定)いぐさペイント産学官連携について本ペイントは、生研支援センター「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(うち産学の英知を結集した革新的な技術体系の確立)」および「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」の支援を受けて製品化されました。「湛水性作物(産業素材用いぐさ)導入コンソーシアム」(2014年4月~2016年3月)「健康機能性いぐさ利用拡大コンソーシアム」(2016年10月~)代表機関名:熊本県農業研究センターアグリシステム総合研究所(旧い業研究所)他参加機関:国立大学法人九州大学(2016年10月~)公立大学法人北九州市立大学(2014年4月~2016年3月)株式会社東洋クオリティワン(同上)ROOMBLOOMとはペイントをもっと身近にするために、2013年、女性だけのプロジェクトチームを結成して立ち上げたペイントブランド。「暮らしを考えるペイント」として、ペイントを単なるモノだけではなく、暮らしにどうつながっていけるのかを考えながら、インテリアに取り入れやすい色の開発から公共施設の内装塗り替えボランティアまで様々な活動を行っています。ROOMBLOOM
2017年04月26日チョコレート専門店「オリジンヌ・カカオ」は、銀座エリア最大の複合商業施設「ギンザ シックス」に新店をオープン。人気グルメ店が軒を連ねる、地下2階フロアに2017年4月20日(木)開店する。日本におけるショコラティエの先駆者と言われる、川口行彦の名店「オリジンヌ・カカオ」が銀座へ。香りのよいショコラのほか、銀座店限定のケークやテリーヌ ショコラも新登場となる。「テリーヌ ショコラ」は、なめらかな口どけが楽しめるスイーツ。上質なクーベルチュールを使用することで、カカオの風味をしっかりと感じられる味わいを実現。フレーバーは、ナチュール、パッションフルーツ、フランボワーズの3種で、特にパッションフルーツとフランボワーズは、フルーツの酸味がショコラと同時に味わえる個性的な逸品だ。厳選されたチョコレートをふんだんに練りこんだ「ケーク」は、生地だけでなく、表面にもチョコレート コーディングが施されている。フレーバーはショコラ ブラン、ブロンド、ショコラと3種類揃う。【ショップ詳細】オリジンヌ・カカオ 銀座店オープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1ギンザ シックス B2FTEL:03-6228-5706※4月20日(木)より開通。■銀座店限定・テリーヌ ショコラ 各1,080円(税込)フレーバー:ナチュール / パッションフルーツ/フランボワーズ・ケーク 各1,944円(税込)フレーバー:ケーク ショコラ ブラン/ケーク ブロンド/ケーク ショコラ
2017年04月21日高カカオチョコ市場NO.1(※1)の「チョコレート効果」シリーズ。同シリーズから、新味の「チョコレート効果72%粗くだきカカオ豆」が発売されました!※1:インテージSRIデータ高カカオチョコレート市場2013年11月〜2016年10月累計ブランド別販売金額サクサクとしたカカオニブの食感♡この新商品は、カカオ分72%の本格ビターチョコレートに、カカオ豆を粗くくだいた、香ばしいカカオニブ(※2)をプラス。素材のおいしさを引き出しています。カカオポリフェノールが1箱あたり1064mg入り、カカオニブのサクサクとした食感と、自然な甘みが楽しめる高カカオチョコレートなんですね。パッケージは、カカオ分72%の高カカオチョコレートであることと、粗くくだいたカカオ豆の素材感をイメージしたデザインにしたとのことです。※2カカオニブ:チョコレートの原料であるカカオ豆を砕いて、チップ状にしたもの。当製品に使用していカカオニブはフライしてあります。カカオニブって?カカオニブはカカオ豆をそのまま砕いたもののため、カカオ豆そのものの味を楽しめます。細かく砕いているため1粒が手軽に食べられる大きさで、スイーツの材料にする他、さまざまな料理に加えたり、そのまま食べることもできます。たとえばグラノーラに加えると、サクサクした食感に加えてカカオの風味がアクセントとなり、相性抜群です。ヨーグルトに入れても、ヨーグルトの酸味にカカオ豆のコクが加わり、食感・味ともに一味変わったヨーグルトになります。実際に、美容家や料理研究家、美容・健康意識の高い若者を中心に、カカオニブをグラノーラやサラダに加えたり、ヨーグルトやスムージーに混ぜたり、カレーの隠し味として使うなどさまざまな食べ方で楽しまれていますよ。商品概要■商品概要商品名:チョコレート効果72%粗くだきカカオ豆価格/内容量:220円(税別・参考小売価格)/40g発売日/発売地区:2017年4月18日/全国特長●カカオ分72%のチョコレートに粗くくだいたカカオ豆を練り込んだ高カカオチョコレート。●1箱で1064mgのポリフェノールが入り、粗くくだいたカカオ豆のサクサクとした食感と素材のおいしさが楽しめる。●カカオ分72%の高カカオチョコレートであることと、カカオ豆の素材感が伝わるパッケージデザイン。栄養成分(1箱[40g]当たり)エネルギー224kcal、たんぱく質4.4g、脂質16.1g、炭水化物17.9g、糖質13.0g、食物繊維4.9g、食塩相当量0mg、カカオポリフェノール1064㎎
2017年04月14日