キム・カーダシアンが、インスタグラムの使用をやめることを考えていると宣言した。ユーザーの写真を無料でインスタグラムが第三者に売ることができるという新しい条件に反対を示すための行動だ。Facebookやツィッターのユーザーを中心に幅広く愛されているインスタグラムは、画像共有のアプリケーションソフトウェア。カーダシアンはトップユーザーのひとりで、なんと570万人以上が彼女をフォローしている。ジャスティン・ビーバーの430万人、オバマ大統領の180万人よりはるかに多い。しかし、最近、インスタグラムが、ユーザーの写真をインスタグラム側が第三者に自由に売れると受け止められるような利用条件の改訂をしたことに、カーダシアンは激怒。これを取り下げないのであれば、570万人のファンを引き連れてインスタグラムを退会すると宣言した。クロエ、カイル、ケンダル、ロブなどカーダシアンの家族のメンバーも、最もフォローされているトップ10に入る人々で、カーダシアンが本気で行動に出れば、彼らも従う可能性がある。インスタグラムは、ユーザーの写真を勝手に売ることはないと否定。誤解を招く表現だったとし、正しい文章で書き直したものを近々発表するとコメントしている。文:猿渡由紀
2012年12月21日『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサ役で知られるキム・キャトラルが、コメディ番組の主演とプロデュースを手がけることになった。カナダのテレビ局で放映される。タイトルは『Sensitive Skin』。オリジナルのイギリス版は、2005年にBBCチャンネルで2シーズン放映された。もともとキャトラルは、リメイク版をアメリカのプレミアムケーブルチャンネルHBOで製作する予定だったが、紆余曲折の結果、カナダで製作することになったようだ。アメリカでの放映も目指しているという。キャトラルはイギリス生まれ。幼い時に家族とカナダに移住し、11歳でイギリスに戻って演技を勉強。16歳の時にはカナダの高校に入学し、奨学金をもらってニューヨークの演技学校に入学しており、イギリス、カナダ、アメリカの3カ国に馴染みが深い。キャトラルの最近作は2010年の映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』と『ゴーストライター』。
2012年10月31日韓国出身のソロ歌手・キム・ヒョンジュンが、日本1stアルバム『UNLIMITED』(12月12日発売)のビジュアル&ジャケット写真を公開した。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報ビジュアルは、キム・ヒョンジュンがアンプを前にギターを持ちリラックスしている様子で、はだけたシャツから胸のボディ・ペインティングがのぞく、セクシーなショットとなっている。同アルバムには、日本デビューシングル『KISS KISS/Lucky Guy』や最新ヒット曲『HEAT』のほか新曲『Your Story』『I’m Yours』『Save Today』の3曲などを加えた全14曲が収録される予定。DVD付きの初回限定盤2種と通常盤の3種に合わせ、ジャケット写真も龍のボディ・ペインティングが印象的な横顔のアップや、鮮やかなコバルト・ブルーのレオパード・ジャケットをさっそうとひるがえしている様子、アートなコラージュの中でたたずんでいる姿の3パターンで展開される。なお、2013年1月6日(日)に兵庫、1月9日(水)に埼玉で、主演ドラマ『都市征伐(原題)』のイベントが決まっていたが、同アルバムを携えた全国ツアーの初日、2日目公演に変更されることも発表された。韓国の人気ロックバンド・DOWN HELLを引き連れて行うツアーで、2公演以降の詳細は今後発表される。
2012年10月23日男性が女性のことを「ガードが緩い」「ガードが固い」と言うことがありますよね。「ガードが固い」女性はなんだか声をかけづらい、「ガードが緩い」女性は声をかけやすくて、食事にも誘えるような気がする。そんなイメージがあるようです。ならばちょっとガードを緩めて、男性からお声のかかるモテ女になっちゃいましょう!■ STEP1 まずは笑顔。いつも笑顔。男性がいちばん気にかけるのが女性の笑顔。笑顔のない無表情な女性は、ガードが固くて声をかけづらい女性だと思われてしまいます。 それに対して、いつも表情がやわらかく笑顔が素敵な女性は、ガードが緩い、声をかけやすい女性だと思ってもらえるようですね。 普段から明るい表情でいることはもちろん、誰かに声をかけられたり言葉を交わしたりするときにも、素敵な笑顔で答えられるようにしましょう。男性はとにかく女性の笑顔が大好き。いつもニコニコしていれば、男性からお声がかかるようになりますよ。 ■STEP2 ノリがいい。いくらニコニコしていても、いざ話してみるとツンツンしていてまったく盛り上がらない、ということでは、冷たくてガートの固い女性だと思われかねません。 ガードの緩い女性だと思わせるためには、話をするときもノリをよくして、お互いが会話を楽しめるようにしましょう。 ノリがいいとは、どういうことなのでしょうか。まず、相手との会話を楽しもうという姿勢を持つこと。そして、おもしろいことには素直に笑い、すごいと思うことには素直に驚きましょう。 さらに、相手の男性を上手に立てて褒めることができれば、男性もあなたと話すのが楽しくなり、自然と盛り上がるようになるでしょう。■STEP3 話が合う。ここまでくれば、あなたもだいぶ男性の人気者になっているのではないでしょうか。さらにガードを緩めてモテるためには、男性の意見に共感するということが大切です。 完璧主義で男性の意見を否定し男のプライドを傷つけると、いくらうちとけていても敬遠されてしまうでしょう。 なるべく男性の意見を尊重し、賛同するように心がけましょう。どう考えても男性の意見が間違っていると思うときには、タイミングや言葉を選んで相手を傷つけずに修正してあげるおおらかさが必要です。 男性に共感できる女性になれば、男性の心を開き、惹きつけられるようになりますよ。 いかがでしたか? 明るく、ノリがよくて、話が合う。そんな親しみやすい女性になれば、声のかけやすい女性として、男性の好感を得られるはずです。この3ステップでガードを緩めて、モテ女をめざしてくださいね。
2012年10月18日「ノーブルラベンダー」とアソートセット「4つのアロマ」バスクリンは、はじける泡と香りに全身を包まれる、バスクリンの新感覚入浴剤「バスクリン カラダプラス アロマスパークリング」から、「ノーブルラベンダー」の香りと、「アロマスパークリング」シリーズの4つの香りをセットした「4つのアロマ」を、9月3日に新発売する。*画像はニュースリリースよりはじける泡と香りに包まれて心と身体をリフレッシュ「バスクリン カラダプラス アロマスパークリング」は、お湯に入れた瞬間に粒がはじけ、香りが広がる、バスクリン独自の「スプラッシュエア香法」と天然由来の成分を贅沢に配合した入浴剤。仕事に、趣味に、毎日をアクティブに過ごす女性の疲れやストレスを癒す“ご褒美バスタイム”を演出。まろやかで心地良い入浴感で、オーガニックホホバオイルなどの保湿成分を配合し、湯上り後の肌の乾燥を防ぐという。「ノーブルラベンダーの香り」は、ラベンダーから採取したエッセンシャルオイルを配合、穏やかな気分を演出する、新鮮なラベンダーの香り。アソートセット「4つのアロマ」は、「ノーブルラベンダー」(2包)と、天然のローズから採取したアブソリュートオイルを配合でエレガントな香りが楽しめる「ローズモイスト」(2包)、搾りたての柚子のフレッシュな香りの「フレッシュユズ}(1包)、森の中で感じる清々しい木々の香りの「ミスティフォレスト」(1包)の4種の香り計6包のセット。元の記事を読む
2012年09月01日米国を代表する、そして世界最大級の資産運用会社であるバンガード社が、日本では残念ながらあまり一般的に知られていないその最大の理由は、当時バンガードのファンドを取り扱う販売会社がなかったからです。なぜ扱う証券・銀行がなかったかと言うと、バンガード社が販売手数料の徴収を販売会社に一切認めないからなのです。バンガード社は米国において販売会社を介さない、直接販売するモデルで成長してきました。そして同社は直販という形態にこだわるとともに、販売会社には販売手数料のみならずびた一文のフィーの配分を認めないという企業ポリシーを貫いてきたのです。これは日本でのビジネスについても同様です。となると、バンガードの運用商品を扱いたいとアプローチする大手証券や銀行は多々あったでしょうが、いくら頑張って販売したところで販売手数料が得られない、そして信託報酬から販売会社へのキックバック(代行報酬と言います)も貰えない、ということでは結局取り扱う意味がなく、バンガードのファンドはながらく日本の個人投資家に馴染む機会がほとんどなかったのです。とはいえ、1500兆円近くの個人金融資産を有する日本のリテール市場に、バンガード社が決して無関心なはずはありません。同社日本代表の加藤さんとは、日本の投資信託業界が抱える構造的問題を私としっかり共有してくださっていましたから、会合を重ねながらバンガード社の最も得意とするインデックスファンドを活用した長期投資ポートフォリオでの、新たな個人投資家を創って行くコンセプトでガッチリと意気投合し、双方のメンバーで商品設計の議論を進めると共に、米国本社への説得へと奔走して下さいました。そしてこちら側では、同社との交渉を並行させながら、金融庁への認可申請のアプローチを開始しました。さて、かくも米国で大きな成功を収めてきたバンガード社が、日本で個人の投資信託市場へ参入を得られぬ理由を述べてきましたが、現在にも至る業界事情の大枠を整理してみましょう。日本の公募投資信託残高は現在50~60兆円規模ですが、そのうち投信会社が直接販売する割合は1%にも満たず、販売会社経由がほぼすべてと言っても過言ではありません。それもかつては証券会社のみが販売の担い手でしたが、1998年に銀行窓販が解禁となり、今では販売シェアは証券会社経由と銀行経由でほぼ半々になっています。つまり個人投資家が投資信託を購入しようと思えば、証券会社か銀行に買いに行くことが当たり前の慣習となっており、顧客マーケットをガッチリと抱えている銀行・証券という販売会社がこのビジネスのイニシャティブを握る構図が鮮明です。販売会社はあくまでも投資信託を販売する小売業ですから、とにかく商品を売ることによって手数料収入を得ることが商売の目的になります。とりわけそのメイン収入は販売手数料ですから、それをいかに効率良く稼いでいくかに注力するビジネスモデルとなってしまいます。特に証券会社は、株式手数料自由化以降ネット証券にその主役を奪われ、既存証券会社の主たる収入源は投資信託の販売に拠るところとなり、窓販解禁で参入してきた銀行も、日本の経済成長が止まって以降本業で業務純益を維持することが困難になって来るとともに、投資信託の販売にその代替収益を求め、今やそこに血道をあげるようになりました。そうした金融業界の環境変化の結果、販売会社にとっての投資信託が販売手数料を稼ぐための道具に成り果てて、日本の投資信託市場を極端な姿に歪めてしまいました。バンガード社が日本での投資信託販売の業界構図を是とせず参入機会を逸してきたという事実に鑑みたとき、私が先方に示した既存業界のヒエラルキーから埒外でそのアンチテーゼとなる提案に、バンガード社のポジティブな手応えのみならず、それは同社のスタンスそのものであって、私たちと一緒に行動することを絶好の機会ととらえてくれる蓋然性を備えていると確信する背景があったのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日米国を代表する、そして世界最大級の資産運用会社であるバンガード社が、日本では残念ながらあまり一般的に知られていないその最大の理由は、当時バンガードのファンドを取り扱う販売会社がなかったからです。なぜ扱う証券・銀行がなかったかと言うと、バンガード社が販売手数料の徴収を販売会社に一切認めないからなのです。バンガード社は米国において販売会社を介さない、直接販売するモデルで成長してきました。そして同社は直販という形態にこだわるとともに、販売会社には販売手数料のみならずびた一文のフィーの配分を認めないという企業ポリシーを貫いてきたのです。これは日本でのビジネスについても同様です。となると、バンガードの運用商品を扱いたいとアプローチする大手証券や銀行は多々あったでしょうが、いくら頑張って販売したところで販売手数料が得られない、そして信託報酬から販売会社へのキックバック(代行報酬と言います)も貰えない、ということでは結局取り扱う意味がなく、バンガードのファンドはながらく日本の個人投資家に馴染む機会がほとんどなかったのです。とはいえ、1500兆円近くの個人金融資産を有する日本のリテール市場に、バンガード社が決して無関心なはずはありません。同社日本代表の加藤さんとは、日本の投資信託業界が抱える構造的問題を私としっかり共有してくださっていましたから、会合を重ねながらバンガード社の最も得意とするインデックスファンドを活用した長期投資ポートフォリオでの、新たな個人投資家を創って行くコンセプトでガッチリと意気投合し、双方のメンバーで商品設計の議論を進めると共に、米国本社への説得へと奔走して下さいました。そしてこちら側では、同社との交渉を並行させながら、金融庁への認可申請のアプローチを開始しました。さて、かくも米国で大きな成功を収めてきたバンガード社が、日本で個人の投資信託市場へ参入を得られぬ理由を述べてきましたが、現在にも至る業界事情の大枠を整理してみましょう。日本の公募投資信託残高は現在50~60兆円規模ですが、そのうち投信会社が直接販売する割合は1%にも満たず、販売会社経由がほぼすべてと言っても過言ではありません。それもかつては証券会社のみが販売の担い手でしたが、1998年に銀行窓販が解禁となり、今では販売シェアは証券会社経由と銀行経由でほぼ半々になっています。つまり個人投資家が投資信託を購入しようと思えば、証券会社か銀行に買いに行くことが当たり前の慣習となっており、顧客マーケットをガッチリと抱えている銀行・証券という販売会社がこのビジネスのイニシャティブを握る構図が鮮明です。販売会社はあくまでも投資信託を販売する小売業ですから、とにかく商品を売ることによって手数料収入を得ることが商売の目的になります。とりわけそのメイン収入は販売手数料ですから、それをいかに効率良く稼いでいくかに注力するビジネスモデルとなってしまいます。特に証券会社は、株式手数料自由化以降ネット証券にその主役を奪われ、既存証券会社の主たる収入源は投資信託の販売に拠るところとなり、窓販解禁で参入してきた銀行も、日本の経済成長が止まって以降本業で業務純益を維持することが困難になって来るとともに、投資信託の販売にその代替収益を求め、今やそこに血道をあげるようになりました。そうした金融業界の環境変化の結果、販売会社にとっての投資信託が販売手数料を稼ぐための道具に成り果てて、日本の投資信託市場を極端な姿に歪めてしまいました。バンガード社が日本での投資信託販売の業界構図を是とせず参入機会を逸してきたという事実に鑑みたとき、私が先方に示した既存業界のヒエラルキーから埒外でそのアンチテーゼとなる提案に、バンガード社のポジティブな手応えのみならず、それは同社のスタンスそのものであって、私たちと一緒に行動することを絶好の機会ととらえてくれる蓋然性を備えていると確信する背景があったのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日チャー子:「ハァ~…」 ミトゥ子:「なによ、チャー子。あんたまだ夏バテしてんの? この前夏バテの解消飯作ってあげたでしょ!」 チャー子:「ちがうのよ~ 親戚の『オクラババア』ことオオクラさんがね、この時期大量のオクラを送ってくるのよ。もう、毎日毎日オクラオクラ…もう、ネバネバオクラばっかり食べて、逆に食欲がないの!」 ミトゥ子:「ははぁ~ どうせ馬鹿の一つ覚えみたいにオクラと納豆まぜてご飯にのっけてるんでしょ。フフウン! このミトゥ子様がおいしいオクラレシピ教えて差し上げるわ!」 チャー子:「納豆と混ぜる意外に、どうやって食べんのよ?また変な物作って『お蔵入りレシピ』は勘弁よ!…ナーンチャッテ! プププ」 ミトゥ子:「…」 チャー子のつまらないギャグはさておき、さぁ、今回のミトゥ子は何を作るのか?! こんなオクラの食べ方があるとは!! (1枚分) ・オクラ(5mm幅に小口切り) 6~7本 ☆小麦粉 40g☆塩 小1/2☆白すりゴマ 大2 ★卵 1個★豆乳(または牛乳か水でもOK) 大2 ・削りかつおぶし 4~5g・ごま油 大1・チーズ 15g・キムチ 適量・白いりごま 適量・韓国海苔(好みで) 適量 1、ボウルに☆をいれ、泡立て器で空気を含むようにガーッと混ぜる 2、そこに★をいれ、なめらかになるまで混ぜる 3、切ったオクラ、かつおぶしを入れて全体によく混ぜ合わせる 4、フライパンにごま油を熱し、3を均等の厚さになるように広げ弱火で焼く。 5、良い焼き色になったら裏返し、チーズを全体にのせ蓋をして蒸らし焼きする。 6、チーズが溶けて焼きあがったら食べやすい大きさに切り器に盛る。上にキムチ、白ゴマをトッピングして完成! オクラがコレでもか!と入ったお焼き。切った瞬間にプ~ンとオクラの良いにおい!! コレステロール値を下げる働きをもつオクラのネバネバが苦手! って人も、これなら食べられる。ほどよい粘りに、オクラの旨みだけダイレクトに味わえるし、キムチと一緒に食べれば、食もすすむ!そのままでも美味しいけどオススメは、こうやって韓国海苔でくるっと巻いて食べる方法! 酒のツマミにも、小腹がすいたときのオヤツにも。 オクラのおいしさ全開の簡単お焼き、さっそく試してみてね!
2012年08月10日バンガード日本法人(バンガードインベストメンツジャパン)の事務所は渋谷駅から10分ほど歩いた閑静な場所にひっそりとありました。世界最大級の運用会社としては正直びっくりするほど質素なオフィスです。加藤隆さんはその頃同社の代表に就任されたばかりで、実は紹介して下さった外資系投信会社の社長さんと加藤さんは元同僚、彼曰く加藤さんがバンガード日本のトップに就かれたことが、千載一遇の機会の到来だと直感して、私を連れて行って下さったわけです。3人で各々自己紹介などしつつ、私が温めて来た事業構想と目指す目標を思いを込めて加藤さんにお伝えしました。加藤さんは終始冷静にしっかりと話を聞いて下さりましたが、だんだんとにこやかになり、我が国における既存金融業界の現状認識と問題意識が共有されていくとともに、加藤さんご自身の思いも熱く語られました。その話し振りは至極ロジカルで、投資信託の本来在るべき考え方についてもはっきりとご自身の理想を持っておられる、そしてそのベクトルは私のそれと合致していました。期待以上と言える意気投合でした。帰り際には優しい笑顔で「素晴らしい出会い」だと言って下さいました。私にとっても本当に素晴らしいご縁でした。何より私が尊敬するバンガード社の日本代表から共感を得られた喜びは、自分の思いが決して間違っていないということの自信にもつながって、忘れられない日となりました。もっともその日は意気投合が得られたに過ぎず、運用業界のエスタブリッシュメントであるバンガード社への具体的事業提案はこれからです。理想のパートナーであることは確信できても、気宇壮大とも言えるこの取り組みは勿論やさしくないことはわかっていました。バンガードは世界最大級の運用会社でありながら、日本では一般的にあまり知られた存在ではありませんでした。私もそれまでバンガードについては憧れ尊敬してはいましたが、インデックスファンドの元祖であり、チャールズ・エリス氏の「敗者のゲーム」やバートン・マルキール氏の「ウォール街のランダムウォーカー」に在る運用理論を実践して、独自の地位を築いた特異なる運用会社である、という程度の知識でした。ところが加藤さんからその成り立ちから今に至るまでのレクチャーをいただき、深く知れば知るほど、既存の運用会社とは全く違う、独自の価値観と正義を堅固に貫く、良い意味での非常識極まりない、されど本来在るべき理想の運用会社だとわかりました。バンガードは1975年にジョン・ボーグル氏が創業した米国の独立系運用会社で、現在の運用資産総額は1兆6千億ドル超と世界最大級で、日本の公募投資信託全体の倍以上もの規模を誇っています。そして同社の運用哲学は「長期・分散・低コスト」。この理念を徹底して貫いています。とりわけコストは業界他社の追随を全く許さない低水準で、ボーグルさんは運用資産が積み上がって利益が出るようになる都度、どんどん運用報酬を引き下げていったのです。それを可能にしたのは会社の所有構造です。バンガード社は株主が自社のファンドなのです。各ファンドがちょっとずつバンガード社の株式を保有している、つまり顧客である投資家が株主であることと等しい仕組みを作ったのです。従って顧客=株主ですから、利益相反なく低コストが実現できたわけです。これは画期的で、まさに運用会社として顧客志向を実践出来る理想的な形態です。今もって他に例を見ないスタイルの会社なのです。バンガードはインデックスファンドを中心に、運用資産が増えるたびコストを下げ続けて、圧倒的な低コストで顧客支持を拡大させ、とうとう世界最大規模の運用会社になりました。私が目指したいのは本当に顧客・投資家のための運用会社ですが、バンガードはまさにその理念を実現させ、驚異的ビッグビジネスになったのです。「バンガードのような運用会社を日本に創りたい!」。私の目指す先にハッキリと理想的な”お手本”が見つかりました。さてその後、加藤さんと2度・3度と会合を重ねるにつれ、加藤さんというリーダーの人間性に触れて信頼が積み上がりました。同時にバンガード社の企業哲学・理念が把握できて行くうちに、このパートナーシップはきっと実現できるという確信が強くなってきました。それはバンガード社の日本におけるビジネス展開の実状と、その理由をはっきりと理解したからです。実はバンガードが日本でのプレゼンスが決して高くないのは、同社が頑なに貫く美徳とも言えるある企業ポリシーゆえだったのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日一躍話題のセレブカップルとなった、キム・カーダシアンとカニエ・ウェストが「ヴァレンティノ」のオートクチュール・ショーに2人揃って出席した。先週パリで開催され2人が参加した同ブランドのショーでは、プレーンでスリムなパンツスーツ、ヌードカラーのロングドレスのほか、ネイビーブルーやレッド、レモンイエローのサングラスなども登場した。さらに「メゾン・マルタン・マルジェラ」のコレクションでは、モデルたちが宝石が散りばめられたフェンシングマスクを被り、ブルーとグレーのサングラスにダメージ加工を施した衣装を合わせたファッションやレースのコレクションなどを披露。また、「クリスチャン・ディオール」での初コレクションを先日披露したばかりのラフ・シモンズは以前、同ブランドでのデビュー・コレクションで新しいことを取り入れたいと語っていた。「僕はもっとダイナミックなことをしたいと思っているんだ。年齢は特に関係ないかもしれないけれど、特に若い人に向けてアピールしていきたいね。それに、オートクチュールでは女性にとってもっとユニークなものを新たに付け加えたいと考えてるよ」。
2012年07月10日韓国出身の歌手、俳優のキム・ヒョンジュンが7月3日、東京・お台場パレットプラザで2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)のリリースを記念した緊急握手会を行った。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報前日の正午に開催が発表されたにもかかわらず、当日は徹夜組200人を含む5000人のファンが詰め掛け、会場を埋め尽くす盛況ぶり。ソロとしてはじめての大規模な握手会に、キム・ヒョンジュンは「握手会をするということだったので人数は100人くらいかなと予想していました。『来る人全員と握手します』と申し上げたところ、こんなにたくさん来てくださいました。ここまで数が多いとは思いませんでした。少し大変な握手会になりそうですが、できるかぎり、最後まで明るい姿で、お1人ひとりと真心をこめて握手したいと思います」と語り、約5時間にわたって、延べ1万回の握手を行った。B’zが初の詞曲同時提供をしたことで話題の楽曲『HEAT』に関しては「レコーディングの時にはおふたりも来てくださいました。アドバイスをするというよりも僕のことを信じて任せてくれました。おかげでとても完成度の高い楽曲に仕上がったと思います。稲葉さんが即興でコーラスをしてくださり、本当に光栄でした。文字通り“HEAT”な、熱いCDになると思います」とコメント。カップリングの『Let’s Party』のミュージック・ビデオについては、「このパーティが終わった後に僕と一緒に過ごそうねという意味が込められています。とっても可愛くいい仕上がりになっています。みなさんが真似できるダンスも収録されているので期待してください」と語った。なお、キム・ヒョンジュンは、7月15日(日)にさいたまスーパーアリーナで同シングル購入者限定イベントを行う。前日14日(土)には同所でナオト・インティライミと“蹴り仲間”によるイベント「DOUBLE FANTASISTA」も開催。さらに、8月10日(金)に開催される「日刊スポーツ主催 東日本大震災復興チャリティー 2012 神宮外苑花火大会」(秩父宮ラグビー場)への出演も決定している。
2012年07月04日韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンが、8月10日(金)に開催される「日刊スポーツ主催 東日本大震災復興チャリティー 2012 神宮外苑花火大会」(主催:日刊スポーツ新聞社 共催:ぴあ)に出演することになった。すでに出演が決定しているパク・ヒョンビン、MYNAME、池田彩、おもてなし武将隊JAPANとともに東京・秩父宮ラグビー場でライブを行う。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報このほか、神宮球場にはナオト・インティライミ、mihimaru GT、TiA、LGMonkees、軟式球場には、Aqua Timez、Fairies、サーターアンダギー、JUNO、M.E.N、風男塾、黒木姉妹、藤岡友香、Tokyo Cheer2 Party、国立競技場には近藤真彦、滝沢秀明、Sexy Zoneなどの出演が決まっている。また、キム・ヒョンジュンの出演決定にともない、チケットぴあではキム・ヒョンジュンのうちわとペンライトをセットにしたグッズをインターネット限定で発売することも決定した。発売日などの詳細は近日発表される。東京三大花火大会のひとつとされる「神宮外苑花火大会」は、毎年8月に、東京・明治神宮外苑の神宮球場をはじめ、国立競技場、秩父宮ラグビー場、軟式球場の4会場で開催され、15万人以上の人々が訪れる人気の花火大会。東日本大震災以降は、「日本を元気にする花火」をキャッチコピーに、被災地復興支援にも注力している。なお、キム・ヒョンジュンは、7月4日(水)に2ndシングル『HEAT』をリリースし、同15日(日)にはさいたまスーパーアリーナでCD購入者限定イベントを行う。前日14日(土)には同所でナオト・インティライミと“蹴り仲間”によるイベント「DOUBLE FANTASISTA」も開催する。
2012年07月03日韓国出身のソロ・シンガーで俳優としても活躍するキム・ヒョンジュンと、シンガーソング・ライターのナオト・インティライミが、7月14日(土)にイベント「DOUBLE FANTASISTA」をさいたまスーパーアリーナで開催する。公演情報はこちら一見繋がりがなさそうなこのふたりだが、実は大の仲良しである事は一部のファンの間では有名だった。キム・ヒョンジュンが来日の度に、ふたりの共通の趣味であるフットサルで親交を深め、キム・ヒョンジュンの横浜アリーナ公演でもナオト・インティライミがスポットライトを浴びていたり、ナオト・インティライミのブログにも度々ヒョンジュンが登場するなどしていたが、いよいよ今回、ふたりがステージで初競演する事となった。当日はそれぞれのパフォーマンスはもちろん、この日しか見られない映像演出やスペシャルパフォーマンスも予定しており、出演順や内容は当日をお楽しみにとのこと。興味のある方はぜひご確認を。チケットは発売中。■「DOUBLE FANTASISTA」日時:7月14日(土)OPEN 12:00・START 13:00/OPEN 16:30・START 17:30(2回公演)会場:さいたまスーパーアリーナ料金:全席指定-8400円出演:キム・ヒョンジュン/ナオト・インティライミ※4歳以上はチケット必要
2012年07月02日韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンの2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)のミュージック・ビデオ予告映像がYouTubeで公開された。シングル『HEAT』ジャケット写真同シングルは、人気ロック・デュオ、B’zがユニットとして他アーティストに初めて詞曲を同時提供し、稲葉がコーラス、松本がギターでレコーディングに参加したことでも話題の楽曲。公開された予告映像は、観客を前に本格的なステージでバンドと共にパフォーマンスをする“ロックなキム・ヒョンジュン”がみられる新鮮なビデオに仕上がっている。撮影は、実際にステージを作り、エキストラの観客500人を集めて行われたという。キム・ヒョンジュンは「ライブの臨場感を表現したくて、本物の公演さながらに、プロのバンドの方と一緒に撮影しました。私にとっても初めてチャレンジするジャンルでしたが、終始、面白かったし、また新たな経験になりました。水の演出があったので、出演者の皆さんもびしょ濡れになりながら大変な撮影に挑んでくださいました。本当に感謝しています」とコメント。また、稲葉とのレコーディングについても明かし、「スタジオでは音楽的なアドバイスもいただきましたが、とても親しく接してくださり、学ぶ点がたくさんありました」と語っている。なお、キム・ヒョンジュンは、7月14日(土)にさいたまスーパーアリーナでナオト・インティライミの“蹴り仲間”によるイベント「DOUBLE FANTASISTA」を開催し、同15日(日)には同所でCD購入者限定イベントを行う。
2012年06月14日韓国出身のソロ歌手・キム・ヒョンジュンが6月5日、2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)のジャケット写真と新アーティスト写真を公開した。キム・ヒョンジュンの2ndシングルのジャケット同シングルは、人気ロック・デュオ、B’zがユニットとして他アーティストに初めて詞曲を同時提供し、稲葉がコーラス、松本がギターでレコーディングに参加したことでも話題の楽曲。新ビジュアルも、前作の柔らかな印象から一転、鍛え上げられた腹筋や二の腕を大胆に披露し、楽曲のタイトル通り、熱さやワイルドさを感じさせるアートワークになっている。また、キム・ヒョンジュンは、7月14日(土)にさいたまスーパーアリーナでナオト・インティライミとライブイベントを開催し、同15日(日)には同所でCD購入者限定イベントを行う。
2012年06月05日人気ロックバンド・B’zが、韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンの新曲『HEAT』(7月4日発売)を手がけたことがわかった。詞は稲葉浩志、曲は松本孝弘。他アーティストにユニットとして楽曲提供するのは、1988年のデビュー以来初となる。さらに、楽曲提供だけでなく、稲葉がコーラスで、松本がギターでレコーディングにも参加した。キム・ヒョンジュンの写真昨年11月の日本ソロ・デビュー記者会見で、キム・ヒョンジュンがB’zのファンであることを明かし、B’zに楽曲をオファーしたところ、B’z側が快諾し実現したという。キム・ヒョンジュンは「かねてからファンだったB’zの楽曲を歌うことができて本当に光栄」と喜びのコメント。日本でのレコーディングでは、「おふたりからいろいろなアドバイスを受けるなど、とても楽しくレコーディングができました。完成度の高い楽曲となっていますので、楽しみにしていてください」と話している。キム・ヒョンジュンの2ndシングル『HEAT』は、DVDや初回限定封入特典付きなど5バージョンがリリースされ、全種を購入すると7月15日(日)に行われるCD購入者イベントに抽選で参加できる。
2012年05月01日韓国の女優、キム・アジュンが、6月16日(土)に東京・新宿文化センター 大ホールで初イベント「キム・アジュン LIVE SHOW」を開催することになった。キム・アジュンの公演チケット情報キム・アジュンは、鈴木由美子の漫画を原作に日本でも映画化された『カンナさん大成功です!』の韓国版『美女はつらいの』で主演を務め、同作の大ヒットで数々の主演女優賞を受賞し大女優の仲間入りを果たした。日本では、主演ドラマ『アクシデントカップル』がフジテレビの韓国ドラマ番組枠『韓流α』で、また、俳優のパク・シニャンと共演した最新ドラマ『サイン』がKNTV(CSほか)で放送され人気を博した。イベントでは、トーク中心のいわゆる“韓流ファンミーティング”に留まらない、歌やダンス、作品では見られないキム・アジュンの素顔から、女優という枠に留まらないマルチな才能を発揮したショーとなる予定。チケットはオリジナル・グッズ付きで、4月25日(水)11時までチケットぴあにてインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付、5月12日(土)10時より一般発売される。
2012年04月20日韓国出身の男性5人組グループSS501の末っ子メンバーで、ソロ歌手としても人気を集めるキム・ヒョンジュンが2月28日、都内で行われた初主演ドラマ『輝ける彼女』の第1話特別試写会で舞台挨拶を行った。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報芸能界を舞台にアラサー女子がふたりの男の間で揺れる姿を描いた本作。キム・ヒョンジュンが演じるのは、礼儀知らずでワガママな年下のスーパーアイドル、カン・ミン役だ。これまでもミュージカルやドラマ出演はあったものの、主演は初めて。キム・ヒョンジュンは「連続ドラマでこれだけ比重の大きな役を演じるのは初めて。(オファーが来た時には)緊張して死ぬかと思いました。台本読みの時には『はたして自分にカン・ミンを演じることができるだろうか』と不安になった瞬間もありました」と率直な気持ちを明かした。同作に挑戦するにあたって、キム・ヒョンジュンは一番に演技の準備をしたそうだが、肉体改造にも着手し、劇中で見事な上半身ヌードを披露している。「毎日ジムに行き、ランニングを2時間、ウェイトトレーニングを1時間半くらいしました。でも今はやめました(笑)。ムキムキな身体はあまり好きではないので細マッチョな身体づくりを目指しました。どんな身体になったのかはドラマをお楽しみに!」とアピール。第1話で激しく男らしい姿が披露されるベッドシーンについて、「ベッドシーンのために身体をつくっていたのに、改造途中で撮影に入ることになり、監督に脱がされました……。監督としては、初めにベッドシーンを撮ることで僕のぎこちなさを解消しようとしてくれたらしいんですけど、余計にぎこちなさを感じるようになりましたね(笑)。現場で監督は『いいから早く脱げ!撮っても使わないから!』と言ったのに、そのまま放送に使われてしまいました」と明かし、会場を沸かした。また、キム・ヒョンジュンは、トークの最中に突然観客と会話をはじめたり、ステージをウロウロしたりと自由人ぶりを発揮し、飾らない魅力を発揮。ファンはそんな彼を温かく見守っていた。『輝ける彼女』はKNTV(CSほか)にて3月10日(土)より放送スタート。なお、キム・ヒョンジュンは、3月29日(木)の大阪公演を皮切りにライブ・ツアーをスタートする。また、3月31日(土)にZepp Nagoya、4月6日(金)に東京・品川プリンス ステラボールにて『輝ける彼女』のイベントを行う。ライブとイベントのチケットは3月3日(土)10時より発売される。
2012年03月02日韓国出身の男性5人組グループ・SS501のリーダーで、ソロ歌手としても人気のキム・ヒョンジュンが2月5日、神奈川・横浜アリーナで日本ソロ・デビュー・シングル『KISS KISS / Lucky Guy』(1月25日発売)のリリース記念ライブを開催した。CD購入者限定で行われた昼・夜2回のライブには6万人の応募の中から幸運を勝ち取った2万人のファンが集結。会場を埋めつくしたファンからの「リーダー!」という声援が鳴り響く中、キム・ヒョンジュンは「(購入してくださった)全員とお会いできなくて残念ですが、ここにいるみなさん、おめでとうございます!」とコメント。「新人なのにいい経験をさせていただいて、本当にありがとうございます。これからも頑張るので応援よろしくお願いします。盛り上がっていってください!」と日本語で挨拶した。この日、キム・ヒョンジュンは、『KISS KISS / Lucky Guy』やドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』の挿入歌『ネモリガナッパソ(僕の頭が悪くて)アコースティックVer.』を含む13曲を披露。『KISS KISS』では投げキッスの振付で会場を沸かせ、アンコールでは『Lucky Guy』の日本語バージョンをステージに降りて歌う場面もあり、最後までファンを魅了し続けた。『KISS KISS / Lucky Guy』は1月24日付のオリコン・デイリー・ランキングで2位、発売初日売上が海外アーティスト歴代1位という大記録を樹立。そして、10万枚を売り上げ、2月6日付のオリコン週間ランキングで2位を記録した。「今は韓国で新しいドラマの準備をしていて、身体作りをしています。期待してください!」とサプライズの報告も。歌手だけでなく俳優としての活躍もファンに約束した。
2012年02月06日韓国の俳優で歌手のキム・ヒョンジュンが1月23日、都内で行われた日本デビューシングル『KISS KISS / Lucky Guy』(1月25日発売)のミュージック・ビデオ先行試写会にサプライズ登場した。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報ファン100人の黄色い声援を浴びながらキム・ヒョンジュンが登場。“キム・ヒョンジュン応援団長”として参加していたタレントのKABA.ちゃんも「本当にかっこいい!」と大興奮の様子。KABA.ちゃんがダンサーだということを知ると、キム・ヒョンジュンは『KISS KISS』の振り付けを一緒に踊り、「日本のみなさんにもバレンタインの時に踊ってほしいです」とコメントした。この日は、同シングルのメイキング映像やキム・ヒョンジュンが出演しているイオンの「絆むすぶ、バレンタイン」キャンペーンCMの未公開映像などを上映。また、『Lucky Guy』の日本語バージョンのミュージック・ビデオも初公開された。なお、キム・ヒョンジュンは、1月27日(金)放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜 午後8時~)に出演が決定している。また、2月4日(土)に神奈川・横浜アリーナにて、三浦大知やDEEPとともに「VALENTINE LIVE 2012」を開催。同5日(日)に、同所にてシングル購入者を対象としたライブ「Kim hyun joong Japan major debut premium live 2012 supported by AEON」を行う。
2012年01月24日小川彌生原作の人気コミックを、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』。1月21日(土)の公開に先駆け、チャン・グンソクとキム・ハヌルの舞台挨拶が決定した。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、失恋と左遷で失意のどん底にいたキャリアウーマン、チ・ウニ(ハヌル)と、彼女の“ペット”として同居する天才ダンサー、カン・イノ(グンソク)との奇妙な関係を描いたラブコメディ。ペットと主人という干渉しないはずの関係がしだいに恋愛へと変化していく物語だ。舞台挨拶は1月20日(金)より4日間に渡って、東京・神奈川・大阪・福岡で行われる予定。チケットは、1月14日(土)11時より18日(水)11時まで最速抽選「いち早プレリザーブ」、1月16日(月)11時より19日(木)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」にてチケットぴあで受付る。舞台挨拶の日程は以下。1月20日(金) 東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ1月21日(土) 東京・TOHOシネマズ 日劇/神奈川・TOHOシネマズ 川崎1月22日(日) 大阪・TOHOシネマズ 梅田/TOHOシネマズ なんば1月23日(月) 福岡・TOHOシネマズ 天神『きみはペット』1月21日(土)TOHOシネマズ他にて全国ロードショー
2012年01月13日キム・キュジョン(SS501)とソンモ(超新星)がダブルキャストで主演を務める話題の韓国ミュージカル『宮』が、東京国際フォーラム ホールCで上演中だ。『宮』は、「もしもまだ韓国に皇室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室ラブ・ストーリー。皇太子のイ・シンと普通の女子高生から皇室に嫁ぐ“シンデレラ・ガール”のシン・チェギョンと、互いに違う環境で育った身分が違う男女の恋と成長を描く。12月24日(土)からイ・シン役を演じるキム・キュジョンに話を聞いた。「ミュージカル宮」公演チケット情報同作は、2010年秋に韓国でミュージカル化され、ユンホ(東方神起)がイ・シン役を熱演し、韓国・日本をはじめアジアで話題となった。そして、キム・キュジョン主演で、今年6月に京都、9月に韓国で再演され、好評を受け、東京での上演が決定。キム・キュジョンは3度目のミュージカル挑戦となる。「京都の時はミュージカルが初めてで、ソウルの時は韓国でミュージカルの舞台に立つのが初めてで緊張しました。今回は細かいところに気をつけて、新しい一面も見せられるように、細かい動き一つひとつについて考えて準備してきました。緊張よりも楽しみのほうが強いですね」と舞台を心待ちにしているようだ。イ・シン役も3度目となり、演技の変化を訊いてみた。「最初はクールだけど、最後は優しい男になるというのは、同じですが、今回はすごく細かいところにシンの性格が出ると思います。たとえば、チェギョンとケンカ別れした後のシーンで、今までのシンはただひたすら怒ってました。でも、これまでシンを2回演じながら、シンも実は悲しいのでは?と思ったんです。これまでが、我が強くて孤独なシンだとしたら、今回は心の内側に淋しさを抱えたシンというのを見ていただけると思います」と、よりキャラクターの心情に迫るようだ。「ミュージカル 宮」の魅力とは何だろうか?「初めに東方神起のユノ先輩が主演してから今まで、長い公演を経て、このミュージカルは成長してきました。本当に面白い作品だし、演じていても楽しいミュージカルです。“18歳の恋愛”がテーマなので、観ている方も初恋や学生時代の甘酸っぱい恋愛を思い出していただけるのでは?今回は“18歳の恋愛”をきちんと見せたいです。前よりグッと子どもっぽいところも増えたし、コミック原作らしく“マンガ的な表現”も多くなりました。そういうところが、このミュージカルの面白味なんじゃないかな」。「ミュージカル 宮」は、2011年12月30日(金)まで、東京国際フォーラム ホールCにて上演。なお、24日(土)・25日(日)には、キム・キュジョンら出演者によるアフタートークが決定している。チケットは発売中。なお、このインタビューの完全版は、@ぴあインタビュー(にて掲載。キム・キュジョン自身の恋愛についても語っている。
2011年12月23日人気韓国ドラマ『マイ・プリンセス』のクリスマスコンサートが12月17日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催され、ドラマに出演したソン・スンホン、キム・テヒ、イ・ギグァンら出演者と、イ・ギグァンが所属する男性6人組グループ・BEASTが登場した。BEASTの公演チケット情報イベント冒頭、クリスマスの思い出を聞かれたソン・スンホンは、「子どもの頃、誰にもほしいものを言わずにひとりで願っていたのに、サンタさんがほしかった変身ロボットくれました。だから僕は今でもサンタクロースを信じています!」と力強くコメント。現在、放送中のドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系/毎週日曜夜9時)に出演中のキム・テヒは、「いつも撮影でスタッフや共演者と一緒でした。今年もドラマの最終回が25日なので皆さんと一緒に打ち上げをすると思います」と語った。『マイ・プリンセス』は、キム・テヒ演じる普通の女子大生のイ・ソルが、ある日突然プリンセスになるというシンデレラストーリー。ソン・スンホンはソルの教育係の御曹司、ギグァンは宮廷料理人の見習いにそれぞれ扮している。撮影時の思い出を写真で振り返る「マイフォトプリンセス」のコーナーでは、ギグァンが女性用のパジャマを着て、ソルの身代わりになったときの写真がスクリーンに映し出されると、会場からは「かわいいー!」の声が飛び交った。すかさずソン・スンホンが「このあとギグァンが女性もののパジャマを集めているという噂が立ちました」と言うと、ギグァンも「はい、悪いクセが……冗談です(笑)」と返すなど、チームワークの良さを感じさせた。また、「クッキングタイム」のコーナーでは劇中で宮廷コック見習いを演じたギグァンが、アボガドとツナを使ったどんぶりを作って振る舞ったが、「昼の部では、人間の食べるものができあがらなかった」(ソン・スンホン)と恐る恐る試食。ソン・スンホンから食べさせてもらったキム・テヒが「う~ん……、とってもおいしいので、私だけ(食べるの)では申し訳ないですね」と、ソン・スンホンに食べさせてあげる一幕も。ふたりとも「おいしい……」と言いながらも、微妙な表情だった。BEASTが登場すると、黄色い声援を浴びながら、ドラマ主題歌『君のせいだよ』など全6曲を披露し、イベントに華を添えた。エンディングでは、それぞれがクリスマスソングを披露。ソン・スンホンは『ホワイトクリスマス』、キム・テヒはサンタカラーのミニ・ワンピースに着替え、『赤鼻のトナカイ』、BEASTは『ジングルベル』などを歌い、最後は出演者全員で『ホワイトクリスマス』を歌唱。ソン・スンホンが「みなさんは、僕のプリンセスです」とコメントし、イベントの幕を閉じた。
2011年12月20日『チェイサー』で初監督作ながら韓国の映画賞を総ナメにしたナ・ホンジン監督の最新作『哀しき獣 THE YELLOW SEA』で主演を務めたハ・ジョンウとキム・ユンソクのインタビューが、公開を前に届いた。その他の写真本作は、ある陰謀に巻き込まれ、警察や黒幕に追われることになったタクシー運転手の孤軍奮闘を描いたクライム・サスペンス。主演のハ・ジョンウと冷徹な殺人請負人に扮したキム・ユンソクが『チェイサー』以上にスリリングな逃走攻防劇を見せる。ナ監督の『チェイサー』から続投となる主演のハ・ジョンウとキム・ユンソク。撮影で印象に残った点についてハ・ジョンウは、「急勾配の山々を登らなくてはならなかったり、撮影中に水(海?)の中に落下したこともありましたね。でもそれ以上に、グナムというキャラクターになりきって、長期間の撮影を続けたのが最も難しかったです」とコメント。お互い演じたキャラクターについて、ハ・ジョンウは「非常に人間的なドラマだと感じた。妻と子供がいる一家の主として、愛するものを救おうとする中で追いつめられていき、モンスターへと変身してしまうグナムに共感しましたね」と語り、キム・ユンソクは「(舞台となった)延吉で野生の動物のように生きている大陸気質の人たちの姿を実際に目にし、そんなところに魅力を覚えました。ああした環境に置いては、善悪の境が非常に曖昧になる。ミョンガが「悪」かどうかを決めるのは観客のみなさん次第。彼の生き抜こうとする欲求とそのための術を表現したかった」と話した。また再タッグとなったナ監督について、キム・ユンソクは「我々が忘れてしまったものを物語として描き上げることのできる、並外れた才覚の持ち主。一緒に2作品作ってみて気がついたのは、彼は些細で、恐らくは取るに足らないような物語を、自らの世界観で表現し、リアルな問題に変えて我々の目の前に突きつけることができること。現実に根付いた物語を作り上げる才能と、芸術性があるからこそ、キャラクターが鮮明に描かれる」と称賛のコメントを残した。『哀しき獣 THE YELLOW SEA』2012年1月7日(土)、シネマート新宿他全国ロードショー(C)2010 WELLMADE STARM AND POPCORN FILM ALL RIGHTS RESERVED.
2011年12月15日韓国出身の男性5人組グループ・SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが、11月23日、福岡国際会議場で日本ツアー最終公演を開催、全公演チケットを完売させ、初ツアーの幕を閉じた。ツアーは、11月9日の大阪国際会議場を皮切りに8都市11公演が行われ、約3万人を動員した。キム・ヒョンジュンのライブ写真マスコミに公開されたのは、追加公演となった11月19日の東京国際フォーラム ホールAのステージ。“リダ・コール”の響く中、黒の衣装にサングラスというワイルドな姿で登場し、6月に発売したソロ・デビュー・ミニ・アルバム『Break Down』、2枚目となる最新ミニ・アルバム『Lucky』の曲軸にライブは構成され、ほかに、グループ時代の初ソロ曲『ありがとう』など、アンコール含め全11曲を熱唱した。アンコールのラスト、最新曲『Lucky Guys』では、観客のジャンプで会場が大きく揺れるほどの熱いステージとなった。中盤にはファンとの交流を楽しむためのトークコーナーが設けられ、「ライブの前はお酒は控えるようになりました。2~3年前は関係なかったけど、今は無理!」と客席を笑わせたり、「日本に来て毎朝1時間半ほど運動をして、体力がついた」と歌手として節制している一面や、さまざまなエピソードを語った。また、来場者からの質問に答えるコーナーでは、「日本の好きなアーティストの曲を口ずさんでください」というリクエストに、「僕の好きなのは『いま会いに行きます』のサントラのインスト曲(笑)。代わりに僕が好きな僕の曲を……」と、SS501の日本語曲『Gleaming Star』とアルバム『Lucky』収録曲『僕は君の男だよ』をアカペラで歌うというサービスも。来年1月25日に、日本でもソロ歌手としてデビューすることがツアー初日の会見で発表されたが、「『僕は君の男だよ』は、来年のツアーで初めて歌う予定だったのに歌っちゃった!来年のツアーではこの曲と『Smile』、そして、12月6日に発売されるデジタル・シングル『君のためのラブソング』を歌う予定です。あっ!新曲のタイトルはまだ秘密だったのに言っちゃった……。今日は秘密をふたつも言ってしまって、事務所に怒られる!」と、うっかり次なる構想を暴露する一幕も。また、来年は俳優としての姿も見せられることを明かし、歌だけでなくトークも十二分に楽しめるステージでファンを喜ばせた。このツアーのすべてを収めた、ぴあ ライブフォトマガジン『キム・ヒョンジュン Kim Hyun Joong “First Tour 2011 in Japan”』が12月5日(月)に発売。熱狂のライブ写真はもちろん、リハーサルやバックヤードの様子を納めた写真や、ファンによる興奮と感動のコメントなどが満載の1冊となっている。取材・文:坂本ゆかり
2011年11月24日現在開催中の映画祭「第12回東京フィルメックス」のオープニング作品としても上映されたキム・ギドク監督の新作『アリラン』が来春に一般公開される前にギドク監督が来日し、都内で行われた記者会見に登壇した。その他の写真本作は『悲夢』以来、新作を発表してこなかったギドク監督が、出演、撮影などすべての作業をたったひとりで手がけた作品で、ドキュメンタリーとドラマ、そしてファンタジーが融合した意欲作。前作の撮影中に起こった“あるトラブル”や人間関係のもつれから映画製作の最前線から離れ、田舎の小屋で暮らすギドク監督本人と、そんな彼を追いつめ非難するもうひとりのギドク。そんなふたりのやりとりをおさめた映像を眺める3人目のギドク。そして監督自身が「自分の魂のようなものかもしれない」と解説するギドク監督の影……複数のギドク監督が劇中に登場し、ひとりの映画作家の心のうちをカメラの前にさらけ出していく。当初は映画を撮るつもりはなかったというギドク監督は「映画になったのは全体で撮った20分の1。きっかけは自分ことを自分自身の言葉で告白しようとしたからで、誰かに見せようという想いはありませんでした。そこで彼を非難する“作り出されたキム・ギドク”を撮ることで、苦しんでいる自分を理解しようとしたんです。するとだんだん考えが膨らんできて、ふたりを見ているキム・ギドクを出し、キム・ギドクの影を出していくうちに『これは誰かに見せたとしても退屈にはならないかもしれない。退屈させない作品にしよう』という気持ちになりました」と製作の過程を説明。自分でカメラをセットし、自分を撮影した映像を編集していく映画作りについては「自分でカメラをセットして自分を撮るのは複雑で面倒な作業なんです。雪道を歩くシーンだと歩いて行った後、急いで戻るので滑稽ですよね。幸い、今回の撮影場所は田舎でたくさんの人に見られなかった。もし周囲に見ている人がいたら、この映画は存在しなかったかもしれません」と笑顔を見せた。これまで数多くの作品で自国の闇に目を向け、世界の映画祭で高い評価を受ける一方、自国では多くの批判を受けてきたギドク監督。彼は最後に「今、映画産業は大企業化していると思います。日本も同じでしょう。メジャーな会社が素晴らしい作品を作っていればいいんですが、韓国ではハリウッドのリメイクのような映画が多く作られている気がします。そうなるとカラーが際立つ作品は出にくくなっているように思います。私は映画というものは社会に何らかの影響を与えられるものだと思います。私はお金ではなく、ささやかですが心を込めて映画を作ってきました。世界の監督が私と同じ気持ちをあきらめずに持ち続けてほしいと願っています」と訴えた。『アリラン』2012年3月、シアター・イメージフォーラムにて公開「第12回東京フィルメックス」27日(日)まで有楽町朝日ホールほかで開催中
2011年11月22日韓国の鬼才キム・ギドクが、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で作品賞を受賞した最新作『アリラン』を携えて来日。11月21日(月)、都内で開かれた記者会見に出席した。監督は本作で主演(一人三役)と監督に加え、脚本、撮影、美術、編集などほぼ全てを自ら担当。オダギリジョーが出演した『悲夢(ヒム)』を発表後、小さな小屋に暮らし、映画が撮れずに苦しんできた監督自身の姿がファンタジーを交えて描き出される。「自分のことを自分の言葉で告白しようと思ったんです。映画として発表することになるなんて、最初は全く考えていませんでした」と本作の出発点を語る監督。「人間は誰しも悩みを抱え、いろんな傷を負って生きています。そうしたことが重なり、抑圧されて生きているわけですが、そういう観念から抜け出したかったんです」と己をカメラに撮り始めたきっかけを明かす。実際の映画で映し出されるのは「全体のおよそ20分の1ほど」とのこと。「ある日から、服を1枚ずつ脱いでいくような不思議な思いを感じました。一方で“積もり積もっていく”感覚もあった。誰かに見せても、退屈にならないだろうなという手応えを得て、そこからテクニカルに撮っていくようになり、そうやってドキュメンタリーなのかドラマなのか、ファンタジーなのか判然としない作品が出来上がりました」と映画作品として完成していく過程を説明した。さらに初期の『悪い男』や『春夏秋冬 そして春』などのタイトルを挙げ「何かにとり憑かれたようにして出来た作品、導かれるようにして出来た作品というのがあります。そうした作品は後で見返しても『本当に自分が撮ったのか?』と思ってしまうものですが、この『アリラン』もそうした作品のひとつだと思います」と映画監督としての“本能”を垣間見せる。ちなみに、劇中で監督が暮らす小屋にはオダギリジョーも訪れたとか。「秘密だったんですが(笑)、オダギリさんは1回遊びに来ました。(小屋にいる間に)3人の人が訪れたんですが、オダギリさんはそのひとり。実は、オダギリさんもカメラで撮ってはいたんですが、今回は私だけの映画ということで編集でカットしました。どこかでお見せできる機会があればと思います」と笑顔で明かした。本作を経て「扉を1枚くぐり抜けたような気持ち」と語り、「小屋での生活、自然のトイレや水汲みなど人間として必要な小さな生活を経験して、言葉にするのは難しいですが“何か”を悟ることができたのではないかと思います」と変化を口にする。また、監督は「毎日、映画のシノプシスを必ず1本執筆してます。それが私にとっては薬のようなもの。この作品を撮っている間も書き続けてたまっているので、次はそれらを集めて作品が作れれば」と新作への意欲も。最後に締めのひと言を求められると、日韓の映画界に共通する現状として「ハリウッドのリメイクのような作品が増え、オリジナルの作品が減った」と問題を提起。「このままでは90年代の終わりからニューウェーブとして出てきたポン・ジュノやホン・サンス、パク・チャヌクのような監督が生まれてこなくなります。私は、映画は社会に影響を与えうるものだと信じていますし、これまでお金ではなく心を込めて映画を作ってきました。同じような気持ちを持っている監督たちに、その思いを持ち続けてほしい」と訴えた。『アリラン』は2012年3月、シアター・イメージフォーラムにて公開。■関連作品:アリラン 2012年3月、シアター・イメージフォーラムにて公開© 2011 KIM Ki-duk Film production.
2011年11月22日不使用チケット費用補償保険チケットぴあ「チケットガード」が、11月17日よりサービス対象エリアを拡大。現在の関東で開催される公演から北海道・東北・中部・中国・四国・九州の公演についても対象となる。チケットぴあ「チケットガード」概要チケットぴあ「チケットガード」とは、ライブや舞台、スポーツなどのチケット購入者が券面金額に応じて一定の保険料を支払うことで、急な病気やけが、家族の入院、交通機関の遅延・運休、出張(宿泊)など、一定の事由により公演を観覧出来なかった際にチケット券面金額を補償するというもの。同伴者にこれらの事由が発生し、購入者、同伴者ともに観覧出来なかった場合も補償の対象となる。同サービスは、チケット事業を展開するぴあが保険代理店業務を担い、ミレア・モンディアル株式会社の100%出資子会社であるチケットガード少短(株)を引受保険会社として提供する。契約の申込はチケットぴあサイト(PC・MB)でチケット購入後、72時間まで。※日本国内初は2011年5月。単独損保商品。チケットガード少短(株)調べ※対象エリア内でも一部、保険引受対象外のイベントチケットがございます
2011年11月17日韓国出身の男性5人組グループ・SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが11月9日、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)でライブを開催。開演前に記者会見を行い、2012年1月25日(水)に、ユニバーサルインターナショナル/デリシャス デリ レコーズよりシングル(タイトル未定)で日本でソロ・デビューすることを発表した。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報この日は、ソロとしての1stジャパン・ツアー初日で、会見には抽選で選ばれた200人のファンも参加。ヒョンジュンの登場とともに、拍手と歓声に包まれ、熱気あふれる中でスタートした。まずは、今回のツアーに向けて「ライブパフォーマンスだけではなく、各地のファンの方たちとふれあい、地元らしさを共有したいです。また、僕はソウル大使として、(みなさんと)コミュニケーションする楽しいステージにしたい」と意気込みを語った。SS501時代から日本で活動しているキム・ヒョンジュンだけに日本語も得意。最近覚えた日本語は「『あげぽよ』。今日もあげぽよ!」と会場を沸かせ、親しみやすい一面も見せた。キム・ヒョンジュンは、韓国で今年6月にミニ・アルバム『Break Down』でソロ・デビューを果たすとアジア各国のチャートで1位を獲得。10月に発売されたばかりの2ndミニ・アルバム『Lucky』も1位となり、ソロ・アーティストとしての人気を確実なものとした。日本のオリコンチャートでも、輸入盤部門でレディ・ガガを抜いて2作連続1位という根強い人気ぶりを見せ付け、それを受けての今回の日本ソロ・デビューとなる。「デビュー・シングルは、僕の歌をもっと日本の多くの方に届けるために日本語で歌いました。楽しみに待っててください。がんばります」と、日本での活躍を期待させる言葉で会見を締めくくった。キム・ヒョンジュンの今回のツアーは、11月9日の大阪国際会議場を皮切りに、8都市11公演が行われ、約3万人を動員予定。チケットはすでに完売している。また、この記念すべきツアーの模様を収めた、ぴあ ライブフォトマガジン『キム・ヒョンジュン Kim Hyun Joong ”First Tour 2011 in Japan”』(が、12月5日(月)より発売される。熱いライブシーン、バックステージの様子などが存分に楽しめる1冊となっている。
2011年11月09日韓国の男性5人組グループ・SS501のリーダーで俳優のキム・ヒョンジュンが9月20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた、イオンの機能性ウエア「トップバリュ HEATFACT 2011」発表会に出席した。雪を降らせる演出の中、CMで共演したモデルの中村アンとレッドカーペットに登場すると、詰め掛けた2,500人のギャラリーから大歓声が上がった。キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)の公演チケット情報同製品は機能性に優れ、冬場を快適に過ごすことを目的に作られたあたたか設計のインナー。好きな「女性の冬のファッション」について、キム・ヒョンジュンは「女性は寒いと重ね着をしますが、寒さを我慢してもファッショナブルに着こなす方が好き」とコメントすると、中村アンが「HEATFACTは薄くて、軽くて、暖かいので、下に着てもオシャレが楽しめます」と効用をアピールした。ドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』のジフ役や、アーティストとしても日本で人気のキム・ヒョンジュンだが、日本企業のCMに登場するのは今回が初めて。「CMに出演できて光栄。僕の楽しんでいる姿を見てほしい。中村アンさんをバックハグするシーンがありますが、僕にとっては初めての経験で、仕事といえど楽しかったです」と笑顔を見せると、会場からは「え~!!」というブーイングの声が上がった。これには中村が「ゴメンなさい!でも、HEATFACTはヒョンジュンさんのハグくらい暖かいですよ」と観客をなだめた。韓国で6月にミニ・アルバム『Break Down』をリリースし、ソロ・アーティストとしての活動をスタートさせたキム・ヒョンジュン。「10月には新しいアルバムが出ますし、日本でのツアーもあります。冬はHEATFACTで風邪をひかないようにして、僕のツアーに来てくださいね」とPRした。
2011年09月22日