「クラフト×ショップ×カフェ」をテーマにしたコミュニケーションスペース、〔NishitokyoCRAFTBASE〕にお邪魔して、店長の小菅亜美さんが視察したというDIYの本場・ポートランドの風と温もりを感じてきました。クラフトが盛んなアメリカで一番住みたい街って……?〔Nishitokyo CRAFT BASE〕外観突然ですが、アメリカの都市・ポートランドでクラフトが盛んなことをご存知ですか?西海岸の北部に位置するオレゴン州の街で、2013年には全米1住みたい街に選ばれたこともあります。そこにはDIYの精神が根付いており、現在でも暮らしやすい街として人気は衰えていません。30代後半〜40代の女性の憩いの場〔Nishitokyo CRAFT BASE〕内観そんなポートランドのDIY精神を受け継いだコミュニケーションスペース、〔NishitokyoCRAFTBASE〕(以下、CRAFTBASE)にお邪魔してきました、というのが本題です。コンセプトは、「ものづくりのワクワク感をシェアしよう!」ということで、シェア工房やカフェ営業、ワークショップの開催等を行っています。2016年10月にオープンして以来、地域の人々、特に30代後半〜40代の女性の憩いの場として、欠かせない存在になっています。店長はカナダへの留学、ポートランドへの視察経験あり〔Nishitokyo CRAFT BASE〕店長・小菅亜美さん店長の小菅亜美さんは、ポートランドの街づくりや働き方を視察できるツアーに参加した経験から、〔CRAFTBASE〕を立ち上げました。大学生時代にカナダに1年間の留学経験があったことから、カナダの国境から遠くない場所にあるポートランドへのツアー参加に、抵抗はなかったそうです。現地では、DIYの精神から、流動的な場作りが展開されていました。「何屋さんだから何々をやらなきゃいけない」ということはない。ものづくりと暮らしの自由度の高さに魅力を感じたと言います。大工さん的な動作が一通り体験できるワークショップが好評ワークショップで作れるスツール〔CRAFTBASE〕の大きな柱の1つが、ワークショップです。毎月2〜5回ほど開催されており、小菅さんはもちろんのこと、地域のクリエイターさんが講師を務めています。THE・木工といったスツール作りや、珍しいポーセラーツ体験など、初心者でも気軽に楽しめるさまざまなワークショップがラインアップ。木工ワークショップの場合は、大工さん的な動きが一通り体験でき、作ったものへの愛着もひとしおです。早起きママが集うカフェカフェカウンター火曜金曜の5:30〜7:00頃は、早朝カフェの営業も行っています。農家さんから直接仕入れている豆を使った、スペシャリティコーヒーや自家製シロップの月替りドリンクなど、こだわりのメニューがラインアップ。早起きして自分の時間を作る、地域のママたちには嬉しい営業です。クラフト雑貨やDIY商材の販売もDIY商材《KINO つくるキットおやこさじ》また、クラフト雑貨やDIY商材の販売も行っています。こちらのアイテムは、木彫りのカトラリーがDIYできるキットです。素材の木は、多摩地方の杉やヒノキの間伐材を使用しており、東京の山や森について考えるきっかけになりますね。あなたの街に「リビング」はありますか?ワークショップで作れるハーバリウムやツリーワークショップのない通常営業時間は、シェア工房として道具等を使うことができます(要ワンドリンクオーダー)。また、不定期でマルシェ等のイベントの開催/出展も行っているので、ワクワクが止まりません。DIYやものづくりを通じて地域とつながる、「まちのリビング」、それが〔CRAFTBASE〕。楽しい暮らしへの妄想は膨らむばかりですね。【NishitokyoCRAFTBASE】●住所東京都西東京市富士町4-5-151F●電話042-461-4943●営業時間平日13:00~17:00、土曜日9:00〜12:00●早朝カフェ営業時間火曜・金曜5:30〜7:00●定休日水曜・日曜〔Nishitokyo CRAFT BASE〕HP
2019年01月22日米・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」によるチョコレートイベント「クラフトチョコレートマーケット 2019」が、2019年1月19日(土)・20日(日)に東京で開催される。2018年開催時には、前売り券が完売となり、延べ2,000名以上のチョコレート好きを魅了した「Craft Chocolate Market」。「ダンデライオン・チョコレート」で販売されるチョコレート同様、カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して行うビーン トゥ バーチョコに焦点を当てているのが特徴で、日本のみならず海外からの人気クラフトチョコレートメーカーが参加する。2019年も注目のラインナップが勢ぞろい。東京にショップを構える「ダンデライオン・チョコレート」をはじめ、福岡「カカオ研究所」、京都「BENCINY」など、日本全国各地から厳選されたビーン トゥ バー チョコのショップが集結。またオーストラリアの「Atypic chocolate」や、南太平洋に位置するバヌアツの「Gaston Chocolat」など、今回日本初上陸となる貴重な一品も並ぶ。芳醇なカカオが香る会場で、お気に入りのチョコレートを見つけてみてはいかが。【詳細】Craft Chocolate Market 2019開催期間:2019年1月19日(土)・20日(日)場所:東京都江東区三好2-6-10時間:11:00~18:00入場料:前売り券 700円(税込)/当日券 1,000円(税込)*未就学の子供は無料申し込み方法:「Craft Chocolate Market 2019」公式HPより要予約参加ブランド:※2018年12月18日(火)時点■海外<オーストラリア>Atypic Chocolate Hunted+Gathered PANA CHOCOLATE<アメリカ>Fruition Chocolate Parliament Chocolate<コスタリカ>Sibu Chocolate<ドミニカ共和国>Khao Caribe<エクアドル>PACARI<インド>Soklet<リトアニア>Chocolate Naive<ポルトガル>Feitoria do Cacao<スウェーデン>Svenska<コロンビア>Cacao Hunters<バヌアツ>Gaston Chocolat<ベトナム>MAROU, Faiseurs de Chocolat■国内<千葉県>Artisan Chocolate 33、 Tribal Cacao<東京都>WhoseCacao、ウイズタイム、Dandelion Chocolate<埼玉県>ChocoReko<新潟>Divino ~cacao stories~、sweets ESCALIER<石川県>サンニコラ<京都府>BENCINY<三重県>ChocoReko<広島県>rit. craft chocolate and coffee<島根県>La chocolaterie NANAIRO<鹿児島県>NESARI CHOCOLATE<福岡県>カカオ研究所、UMEYA BRAINERY
2018年12月21日アース ミュージック&エコロジー(earth music&ecology)やコエ(koé)を展開するストライプインターナショナルより、新ブランド「クラフト スタンダード ブティック(CRAFT STANDARD BOUTIQUE)」がローンチされる。「クラフト スタンダード ブティック」は、フレンチテイストとアメリカンテイスト、日本らしい手作り感や繊細さをミックスしたアイテムを展開。30代から40代をメインターゲットとする。ラインナップは、“エシカル”をキーワードに、普段使いしやすい定番のアイテムを揃える。素材には、コットンやリネンなどの天然素材を使用。メンズ、レディースのアパレルに加え、服飾雑貨もリーズナブルな価格帯で楽しめので、気になる方は是非チェックしてみてほしい。【詳細】クラフト スタンダード ブティック展開時期:2019年2月~7月に5店舗オープン予定展開店舗:大型ショッピングセンター、オンラインサイト「STRIPE CLUB」商品構成:メンズアパレル、レディースアパレル、服飾雑貨価格例:・カットソー 800円~3,000円程度・シャツ 2,000円~4,000円程度・ボトムス 2,000円~4,000円程度
2018年11月17日「クラフト チョコレート フェスティバル」が、2018年11月24日(土)、25日(日)の2日間、青山国連大学前 中庭にて開催される。「クラフト チョコレート フェスティバル(Craft Chocolate Festival)」は、国内外から個性豊かなチョコレートメーカーが集結し、クラフトチョコレートを中心としたアレンジメニューや、コンテンツを用意するイベント。種類豊富なクラフトチョコレートをはじめ、料理人とコラボレーションしたカカオ料理、パティシエによるチョコレートスイーツなどが揃い、チョコレート好きにはたまらない内容となっている。会場では、日本酒とカカオニブのカクテルや、フレッシュチーズ専門店によるカカオとチーズのスイーツ、クラフトチョコレートを使用した究極のアーモンドチョコレートなど、クラフトチョコレートを様々な形で楽しむことができる。さらに、自分でカカオを選び、オリジナルのチョコレートを作るワークショップなども開催。この機会に、クラフトチョコレートの魅力に触れてみては。【詳細】クラフト チョコレート フェスティバル開催日:2018年11月24日(土)、25日(日)時間:11:00~17:00会場:青山国連大学前 中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70料金:入場無料※雨天決行、荒天中止※イベント内容は予告なく変更となる場合あり
2018年11月10日全国で人気の手芸専門店「クラフトハートトーカイ」を中心に、手芸用品や衣料品などを扱う藤久株式会社から、クラフト用コード《ハワイアンコード》の新色が発売されました!これがあれば大人の普段着が即トレンド顔に♪上品なパステルカラーのバッグをハンドメイドして、夏のコーディネートに華やかな彩りを……♡世界中で親しまれる《ハワイアンコード》LIMIAでも以前ご紹介した《ハワイアンコード》。ビニール製のクラフトコードのことで、丈夫で水に強くビーチでも使いやすいため、とくにハワイではこのコードを使ったハンドメイドが人気♪しなやかな素材で扱いやすく、土台となるネットを使えば編み込むだけで簡単に見映えのいいバッグが作れるとあって、今では世界中で親しまれています♡ハワイで愛されるクラフト“ハワイアンコード”で、夏の大人コーデに輝きをプラス!本格ラグジュアリーバッグ&アクセサリー♪上品な大人顔♡パステルカラーの新色登場そんな大人気の《ハワイアンコード》に、今季のトレンドでもあるパステルカラーの新色が登場しました!エナメルタイプとパールタイプの2種類で、どちらも上品な光沢感で大人っぽい印象。明るめの色合いはこの夏のコーディネートにも華を添えてくれます♡単色使いでシンプルに作っても、自分好みの色や素材を選んで組み合わせても◎●ハワイアンコード新色(5mm幅)30m巻エナメルタイプ・パールタイプ各5色(全10種類)本体価格:1,500円(税抜)ハワイアンコードエナメルカラー5mm幅30m巻ハワイアンコードパールカラー5mm30m巻ハワイアンネット《おとなが素敵に使えるハワイアンコードのバッグvol.2》<vol.2>本体価格:629円(税抜)《ハワイアンコード》で実際に物を作ってみたい!という方にお役立ちのミニブックがこちら♪バッグやアクセサリー、雑貨などの作り方が詳しく図解付きで載っているので、初心者さんにもおすすめです♡<vol.1>本体価格:500円(税抜)こちらは同じく、ミニブックのvol.1。人気のメタリック&マットカラーを使ったレシピが掲載されています♪まとめハワイや世界中で人気の《ハワイアンコード》、新色のパステルカラーはきれいな色合いがとってもすてきですね。お好みの色や編地の組み合わせで、オリジナルのハンドメイドを楽しんでみてはいかがでしょうか?まだまだ残暑の厳しい季節、水にも強い《ハワイアンコード》のバッグは夏のレジャースポットへのおでかけにもおすすめです。ハワイアンコードで作るワイヤーバッグ特集ページ
2018年08月28日「手伝(てご)=手助け」したい人と、それを必要とする人の想いを繋ぐ 「手伝(てご)」とは主に中国・山陰地方の方言で、「てご−する=手伝う、手助けする」を意味します。手伝(てご)したい人と、手伝(てご)を必要とする人の気持ちを繋ぐイベントとして、今回の『手伝市(TEGOICHI)』が企画されました。イベントの発起人は、岡山で制作を行うガラス作家・石川昌浩氏(石川硝子工藝舎)。そして今回の会場とフードを提供する「Kabi」オーナーシェフの安田翔平氏と、コーヒーを提供する「ditto coffee」の牧下浩之氏も共に岡山出身です。そこに陶磁器、硝子、木工、布など幅広いジャンルの作り手やメーカー、工藝店などが参加します。 熊本の陶芸家・井上尚之氏の陶器(※参考商品)岡山の「石川硝子工藝舎」によるガラス(※参考商品) 全国から集まる30組以上のクラフトや、食、音楽を堪能 イベント当日は岡山・広島を含む全国の作り手から集められた、遜色なく使えるけれど正規の売り物にすることができない“ワケあり品”などが販売されます。 また会場では「Kabi」によるフード(タコス、鯖寿司、キリコデザートなど)や、酒造「寺田本家」と酒店「IMADEYA」によるお酒、「ditto coffee」によるコーヒーを味わうことができます。さらに4人のDJによる多彩な音楽も楽しみのひとつ。 なおイベントの収益は岡山・広島エリアのなかなか支援の届かない作り手と、岡山にて大雨災害の救援・復興活動を支援する「ももたろう基金」 へ寄付されます。 大分の陶芸家・坂本創氏の小鹿田焼岡山の帆布製バッグメーカー「BAILER」のバッグ(※参考商品)岡山の「須浪亨商店」による編組品(※参考商品) 【イベント詳細】■開催日時:2018年8月24日(金) 17:00~22:00、8月25日(土) 11:00~22:00■場所:Kabi(東京都目黒区目黒4-10-8)■フード:Kabi /お酒:寺田本家、IMADEYA/コーヒー:ditto coffee ■音楽:角田陽太(YOTA KAKUDA DESIGN)、小林和人(Roundabout /OUTBOUND)、クニモンド瀧口(流線形)、 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)■クラフト:・石川硝子工藝舎(岡山 / 硝子) ・松本家具研究所(岡山 / 木工)・花岡央 (岡山 / 硝子) BAILER(岡山 / バッグ)・LATHE(岡山 / 縫製)・須浪亨商店(岡山 / 編組)・掛谷康樹(広島 / 陶器)・星耕硝子 伊藤嘉輝(秋田 / 硝子)・平岩愛子(東京 / 硝子)・大貫優(神奈川 / 布)・石川圭 (栃木 / 陶器)・郡司庸久・慶子(栃木 / 陶器)・大野なつみ(栃木 / 硝子)・松本かおる(石川 / 陶器)・大久保ハウス木工舎(長野 / 木工)・前野直史(京都 / 陶器)・山口和声(三重 / 陶器)・安部太一(島根 / 陶器)・小鹿田焼 坂本創・黒木昌伸・坂本拓磨(大分 / 陶器)・井上尚之(熊本/ 陶器)・福田るい(熊本 / 陶器)・小島鉄平(長崎 / 陶器)・中川紀夫(長崎 /陶器)・谷口室生(沖縄 / 陶器)・陶器工房風香原 仲里香織(沖縄 / 陶器)■食・その他:ヨシタ手工業デザイン室(東京 / 日用品)、お米農家やまざき(茨城 / 米)、大沼ショージ(東京 / 写真)■店舗:objects(島根)、工藝風向(福岡)工藝 器と道具 SML(東京)■お問い合わせ:SURMOMETER inc. / SML(手伝市事務局)Tel:03-6809-0696 / E-mail:e-shop@sm-l.jpfacebook 長野の「大久保ハウス木工舎」による木工品(※参考商品) なかなか支援の届かない地域に暮らす作り手へのサポー トという、工藝店ならではの視点で企画されたこの素晴らしい取り組み。常日頃から作り手と接し、彼らへのリスペクトの想いがあるからこそ、このイベント実現に向け立ち上がったのだと思います。 被災地のサポートはしたいけれど、実際に行動に移すことがなかなかできない…。そんな風に思っている人も、気軽にお買い物を楽しむことで支援に繋がるのなら、積極的に参加していただけるのではないでしょうか。たくさんの人の想いが詰まったこのイベントへ、少しでも多くの方が足を運んでくれることを望んでいます。 text : Yu Konisho
2018年08月11日開放感のある店内でクラフトビールを一杯大阪旅行や出張の夜、「今日はビールで!」という気分ならここへ。三休橋筋は近年、クラフトビール専門店のお店が数多くオープンし注目を集めています。そんなクラフトビール激戦区で一目置かれているのが「GARAGE39」。通りに面したシャッターは、春~秋は全面オープン。開放感のある店内は、ビールの美味しさをより引き立たせます。日替わりで楽しめる15種類のクラフトビール全国から直接仕入れたクラフトビールを日替わり15種類で楽しめるこのお店。どれを飲もうか悩んだら、まずは気になるビールを3種類飲める「お好み三種飲みくらべ(1,230円)」をオーダーしてみましょう。また、その日ごとに違う種類のビールに巡り合う楽しさもありますが、20年間のシェフ経験を持つオーナー・田中さんのおすすめで試してみるのもいいかもしれません。まずはホップを大量に使用した刺激的な味わいのIPA「志賀高原ビール」(長野)。オーナーの舌が唸ったこのビールは、唯一のグランドメニューとしていただけます。いつものビールと少し気分を変えるなら、上質な苦みで喉の奥を心地よく刺激する「梅錦ビール・ピルスナー」。黒ビールファンなら濃厚な味わいの「アウトサイダーブルーイング」の「ザ・ダーク・サイド・インぺリアル・スタウト」はハマるかも。ビールをより美味しくさせるのが、スタッフとゲストたち。店内に灯りが灯ると、仕事終わりに飲みに来たビジネスマンやOLで賑わいます。相席で、お客さん同士が意気投合することも「お客様に恵まれていて、ガラやマナーが悪い人はほとんどいません。スタッフの方が悪いくらいです(笑)」とオーナーの田中さん。スタッフからお客さんに話しかけることも多く、店内は常に笑い声に溢れています。かなり大きめのテーブルはすべて相席。だから隣同士で仲良くなる人も多く、そのまま2軒目に流れていくことも多いのだとか。美味しいビールの出会いと共に、新しい飲み仲間との出会いも待っているかもしれません。スポット情報スポット名:GARAGE39住所:大阪府大阪市中央区淡路町2-5-15電話番号:06-6202-1239
2018年07月12日スタイリッシュな空間でビールとこだわり料理を楽しむ東急プラザ赤坂の2Fにお店を構える「YONA YONA BEER WORKS」は、美味しいクラフトビールが楽しめるお店。系列店は東京に5店舗あり、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の中、ランチとディナーを楽しめます。8年連続金賞受賞の実力派「よなよなエール」など、新鮮なクラフトビールを10種類以上ラインナップ。また、ビールとの相性抜群の窯焼ローストチキンやソーセージなど、国産の素材にこだわった料理も魅力のお店です。醸造所から直送! 新鮮なクラフトビールが味わえる「YONA YONA BEER WORKS」では、浅間山麓の醸造所から直送の新鮮なビールを提供しています。熟練のビール醸造師によるこだわりのつまったビールが、10種類以上も味わえるのが人気の秘密。色々なテイストのビールを飲み比べるなど、楽しみ方も色々あります。種類によって異なる、独特の香りやコクなどを味わってみてください。ビールとの相性抜群! 素材にこだわった料理が魅力人気のクラフトビールだけでなく、国産の素材を使うなど、こだわりの料理が楽しめるのも魅力的。肉厚で歯ごたえのある福島県産の伊達鶏をこんがりと焼き上げた「窯焼ローストチキン」は、看板メニューの「よなよなエール」ともよく合います。ほかにも、20種類以上の国産のソーセージや、ガーリックバターの風味がそそられる「森のヤッホーサラダ」など、ビールに合うメニューが豊富です。新鮮なクラフトビールが堪能できる「YONA YONA BEER WORKS」。こだわりの素材を使った熱々の料理とともに至福のひとときが堪能できます。ビール好きなら一度は足を運びたい一軒です。スポット情報スポット名:YONA YONA BEER WORKS 赤坂店住所:東京都千代田区永田町2-14-3 東急プラザ赤坂2F電話番号:050-5890-6319
2018年06月22日サントリー食品インターナショナル株式会社は、「クラフトボス」シリーズの新たなラインナップとして、「クラフトボス ブラウン」を6月19日(火)から全国で発売します。「クラフトボス」は、昨年4月に「ブラック」、6月に「ラテ」を発売し、すっきりと飲み続けやすい味わいやスタイリッシュなパッケージデザインが、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも人気を博し、発売初年度で販売1000万ケースを突破しました。さらに、今年もこれまでに500万ケース以上を販売し、引き続き好調に推移しています。今回、ミルクも砂糖も控えめにコーヒーを楽しみたい、という方々に向けて、ブラックでもラテでもない新しいコーヒージャンル「ブラウン」をラインナップに追加します。微糖とは呼ばないで!■「ブラウン」はブラックにミルク、ガムシロップを1個ずつ加えた色ブラックコーヒーにミルクポーションとガムシロップを1個ずつ加えた甘さを想定し、コーヒーの豊かな香りとともに、満足感があるのにすっきりと飲める“かろやかな甘さ”を実現。パッケージは、好評の「クラフトボス」のオリジナルボトルを採用し、落ち着いたブラウンの液色が見えることにより、仕事中の相棒として穏やかな気分で楽しめる味わいが表現されています。【「クラフトボス ブラウン」新発売について】・商品名/容量/希望小売価格(税別)および梱包「クラフトボス ブラウン」500mlペットボトル170円24本・発売期日2018年6月19日(火)・発売地域全国■クラフトボスとZOZOTOWNのコラボで「マスターピース」の別注リュックも当たるクラフトボスとZOZOTOWNのコラボキャンペーン第4弾として、人気バッグブランド「マスターピース」の別注コラボリュックが総計600名様に当たるキャンペーンを5月8日(火)から6月28日(木)まで実施しています。「ブラック」「ラテ」「ブラウン」の3種からお好きな色を選んで応募いただけます。【「マスターピース別注コラボリュック 総計600名様に!」キャンペーンについて】・実施期間2018年5月8日(火)~6月28日(木)・対象商品「クラフトボス ブラック」「同 ラテ」「同 ブラウン」※500mlペットボトル・対象店舗日本国内の対象商品取り扱いのスーパーマーケット、量販店各店舗・賞品、当選者数Aコース:ブラックBコース:ラテCコース:ブラウン各200名様・応募方法対象商品1本以上を含む1000円(税込)以上のお買い上げレシートを専用ハガキまたは郵便ハガキに貼付して、お名前(フリガナ)、郵便番号、ご住所、電話番号、年齢、性別、ご希望のコースを明記の上、ご応募ください。・応募宛先〒137-8691日本郵便株式会社新東京郵便局私書箱56号「マスターピース別注コラボリュック 総計600名様に!キャンペーン」係・キャンペーンに関するお問い合わせ先サントリーキャンペーン事務局フリーダイヤル:0120-399-310(土曜、日曜、祝日を除く9:00~17:30)
2018年06月19日東京・自由が丘のオルソ スープ ストック トーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、4種のクラフトビールを自由に注いで楽しめる屋上テラスのビアガーデン「also Soup Stock Tokyo のビアガーデン」を、6月27日から期間限定にて開催する。同店の屋上テラスで開催する「also Soup Stock Tokyo のビアガーデン」(3,900円)は、きっと東京でいちばん小さなビアガーデン。ビールがすすむ料理とともに、4種類のクラフトビール、ワイン、ハイボール、ソフトドリンクが飲み放題で楽しめるお得なプランだ。 料理は「豚バラ肉のビール煮込み」や「ムール貝のビール蒸し」など、お好みのビールで仕上げる特別なメニューも登場。コースとは別にアラカルトの注文も可能。「also 特製ぐるぐるソーセージ 」(980円)など、ビールにぴったりのメニューも多数用意されている。12席の屋上テラスは、2名から12名での利用が可能で、まるで誰かの自宅に招かれたような空間。8名以上で貸切もでき、周りを気にせずプライベートビアガーデンとしても楽しめる。同僚との飲み会に、友人との暑気払いに、家族との団らんに利用してみては。また、アツさを吹き飛ばす「alsoの夏の火鍋のコース」(5,900円)も同日よりスタート。日に日に夏が近づいてくるのを感じるこの頃。食欲の落ちる季節こそ、スパイスの力で身体を整えたいもの。例年よりも暑くなるとの予報も発表された今年の夏は、アジアの食の知恵をふんだんに取り入れた、6皿11品にドリンクが付いたオルソ特製アジアのコース料理を楽しんで。【店舗情報】オルソ スープ ストック トーキョー(also Soup Stock Tokyo)住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL時間:11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
2018年06月06日陶磁、木工・漆、染織・フェルト、ガラス、金属、皮革など、工芸のさまざまなジャンルの作家が参加する「クラフトフェアまつもと 2018」が5月26日と27日、松本市のあがたの森公園で開催される。34回目の開催となる今年は、クラフト部門232組、材料・道具・情報部門18組、食品部門41組の291組の工芸作家が出展。長野県内はもとより、全国各地から工芸作家が集まり、作品の展示販売を行う。毎年多くの人が訪れる人気イベントなので、アクセスは市内循環バスなど公共交通機関の利用がおすすめ。フェア当日の2日間は、近郊路線バスがお得になる「バスDAYまつもと」も実施される。たくさんの工芸作品の中から、お気に入りを探してみては。【イベント情報】クラフトフェアまつもと 2018会期:5月26日、27日会場:松本市 あがたの森公園時間:26日11:00〜17:00、27日9:00〜17:00※雨天決行※来場者用駐車場はなし(あがたの森公園駐車場はクラフトフェア当日使用不可)
2018年05月25日人気クラフトビールが一堂に集結!スペイン料理を中心に世界各国の料理を新しいスタイルで提供する「dali(ダリ)」にて、国産クラフトビールを気軽に楽しめる『和 BEER FEST』が開催されます。「国産クラフトビールの魅力を伝えたい!」そんな想いから生まれたこのイベントには、日本の北から南まで、さまざまな種類のビールが大集合。イベント期間中は、全部で20種類のクラフトビールを楽しむことができ、提供されるビールも3か月ごとに入れ替わるため、足を運ぶたびに新しいビールたちと出合えることもこのイベントの魅力。『和 BEER FEST』を機にお気に入りのクラフトビールを見つけてみませんか。ビールの旨さ引き立つ限界メニューも登場。「ビールもいいけど、美味しい料理もしっかり楽しみたい!」という方もご安心を。イベント期間中でしか楽しめない限定メニューも登場します。豊かな香りとともに鼻にツンとくる西洋わさびソースを添えた「フリットミスト(950円)」や、骨付き肉のフォルムが食欲そそる「Tボーンステーキ(2,300円)」などビールとの相性抜群なメニューが盛りだくさん。その他にもお店の自慢のスペイン料理など、ビールが思わず進んでしまうメニューをいただくことができます。ビールもSサイズ(680円)・Lサイズ(980円)とそれぞれ選ぶことができるので、気分や料理に合わせて気軽に楽しめるでしょう。日本各地の自慢のクラフトビールが揃う『和 BEER FEST』で、自分にぴったりなクラフトビールを探してみませんか。多種多様なビール選びに迷ったらスタッフさんに相談してみてください。あなたにぴったりな和ビールを紹介してくれますよ。イベント情報イベント名:和 BEER FEST催行期間:2018年04月18日 〜 2018年09月30日住所:広島県広島市中区袋町6-51 サンポークリエイトビル1F電話番号:082-207-3400
2018年05月25日下町情緒を味わうならモノマチへ!~ガイドマップ片手に街歩き。モノづくりの魅力にふれてみませんか?~「第10回モノマチ」“モノづくりのすべてのチカラに触れてほしい”を今回のスローガンに、今回で10回目を迎えた「モノマチ」。古くから製造・卸の集積地としての歴史をもつ台東区南部エリアが会場です。モノづくりへのプライドや意識をじっくりと見て感じることが出来る、ホンモノ志向の方にぴったりの街歩きイベント。下町や商店街の空気感を肌で感じながら、職人やクリエイターの心意気と想いを間近で感じることが出来ます。期間中は、普段お店として営業していない会社が限定オープンしたり、コラボ企画やワークショップも開催されます。実際に手を動かしてモノづくりも体験出来る3日間。手作りのぬくもりに心もきっと癒されるはず。予約の必要なイベントもあるので、出発前にはホームページをチェックしてお出かけを。ときどき無性に行きたくなる、そんな特別な一軒を探しに出かけませんか?▽「モノマチ」開催の様子(おかず横丁)提供:台東モノづくりのマチづくり協会 Photo by Hosokawa▽「モノマチ」開催の様子(職人ツアー) 提供:台東モノづくりのマチづくり協会 Photo by Hosokawa▽「モノマチ」開催の様子(銭湯ツアー/弁天湯) 提供:台東モノづくりのマチづくり協会 Photo by Hosokawa会場は、御徒町~蔵前~浅 草橋にかけての2km四方と少し広域。お目当のイベントをはしごするには、バスや電車で移動する方法もあります。一つのエリアをじっくりと歩くのも良し、3日間で全地域を散策しつくすのも良し。モノマチエリアに、あなただけの新しいお気に入りが出来ますように。information:第10回モノマチ会期:2018年5月25日(金)~5月27日(日)会場:台東区南部地域一体(浅草通り、隅田川、神田川、中央通りに囲まれた地域)参加者店:175組(店舗、メーカー、問屋、職人工房等)アクセス:JR「御徒町駅」「浅草橋駅」、東京メトロ 日比谷線「仲御徒町駅」「銀座線上野広小路駅」、都営浅草線「蔵前駅」「浅草橋駅」、都営大江戸線「上野御徒町駅」「新御徒町駅」「蔵前駅」、つくばエクスプレス「新御徒町駅」※上記の駅が、いずれも会場エリアに含まれます。主催:台東モノづくりのマチづくり協会(地元有志による自主運営組織)web: monomachi.comfacebook : : @monomachi――――――――――――――――――モノづくりのドラマを聞くならクラフトフェアまつもと2018へ!~緑に囲まれ地元に溶け込む。手仕事に込められたとっておきの物語~「クラフトフェアまつもと2018」”民芸・工芸の街”として知られている長野県松本市。江戸時代には職人や匠が集まる城下町として栄えた歴史があり、今も多くのクラフト作家がこの地域で暮らしています。そんなクラフトの街で、毎年5月最後の週末に開催されるのが「クラフトフェアまつもと」です。出店希望の作家が多い人気イベントで、全国の画廊やギャラリーが作品を買い付けにも来るこだわり派のマルシェ。質の高さはお墨付きで、個性豊かな作品は見ているだけでも飽きません。手仕事にまつわる物語を、作家の方にぜひ尋ねてみてください。会場となる緑豊かな「あがたの森公園」では、芝生で日光浴をしたり、キッチンカーで地元フードを楽しむのも醍醐味の一つ。木工・染織・ガラスなど工芸ジャンルが幅広いだけでなく、作品はどれも一点モノなので、お気に入りを見つけるワクワクも一入です。週末は少し足をのばして、手仕事の物語を聞きに出かけませんか?市街や通りにもギャラリーや工房が多くあるので、マルシェだけでなく城下町もぜひ散策してみましょう。レトロな商店や喫茶店など、昔ながらの建物も残っているので、街並の風情を感じながら一期一会を楽しんで。この街で出会う手仕事は一生モノ。宝物がきっと見つかります。information:クラフトフェアまつもと2018会期:2018年5月26日(土)11:00~17:00、2018年5月27日(日)9:00~17:00会場:あがたの森公園 (住所:長野県松本市県(あがた)3-2102-4)参加者店:参加者店は4月下旬公開予定アクセス:1.公共交通機関でお越しの方松本駅からバスで約10分「タウンスニーカー東コース」・「北市内線東まわり」・「横田信大循環線」の路線バス(秀峰学校前下車)に乗車、もしくは臨時シャトルバス運行予定。詳しいバス案内はこちらをクリック。2.お車でお越しの方会場周辺に駐車場はありません。お車でお越しの方は、市街地の一般駐車場をご利用ください。※あがたの森公園駐車場はクラフトフェア当日の使用はできません。※長野県松本合同庁舎は無料駐車場としてご利用いただけます。合同庁舎からは松本駅までシャトルバスが運行されます。但し、満車の際は市街地の一般駐車場をご利用ください。駐車場案内はこちらをクリック。3.徒歩でお越しの方松本駅から徒歩で約20分主催:NPO法人 松本クラフト推進協会web: : :@craftsfair_m――――――――――――――――――アンティークの世界を楽しむなら東京蚤の市へ!~古き良きものの美しさ。時代を超えて大切にされてきたモノたち~「第13回東京蚤の市」古いものを取り扱うお店を集めた東京蚤の市。雑貨・カフェ・店舗運営・イベントと様々なモノづくりに関わる「手紙社」が主催するマルシェも、今年で第13回目を迎えました。ファンの多いこのマルシェには、古道具、古家具、古着、古書など、国や時代を超えてたくさんの人に愛され受け継がれてきたモノたちが一堂に集います。北欧雑貨を集めた「東京北欧市」、いくつも欲しくなる「東京豆皿市&箸置き市」と、マーケットブースだけでも見所が多いのに加えて、フードブースも充実。まるで異国にいるかのような独特のノスタルジーに包まれて、蚤の市の魅力を満喫することが出来ます。紙製品や陶器など、何を入れようかどう使おうかと使い方を考えながら、掘り出し物を見つける楽しさに、時間を忘れてしまうことでしょう。週末は、日常を彩るアンティークと出会いに、蚤の市へ出かけませんか?▽アンティークアクセサリー。おしゃれのワンポイントもちょっとこだわって。 ▽大きめ家具の骨董屋さんも軒を連ねます。ほしかったインテリアが見つかるかも。▽料理にあわせて箸置きも変えてみては?豆皿も目移りしちゃうかわいさ。思わず覗いてみたくなる素敵なお店ばかりです。長い時間を旅してきたモノたちの、手触りの優しさや温かみを感じてみてください。ピンと来る品物が見つかるはずです。蚤の市は、アンティークを通して人と人とが交流する場所。お店の人との会話も楽しんで。information:第13回東京蚤の市会期:2018年5月26日(土)9:00~18:00、2018年5月27日(日)9:00~17:00会場:東京オーヴァル京王閣 (住所:東京都調布市多摩川4-31-1)参加者店:公式HPにて公開中アクセス:京王線「京王多摩川駅」(臨時改札口目の前)入場料:500円(小学生までは無料)主催:手紙社web: : : @tokyonominoichi
2018年05月13日ビールフェス「クラフトビール新酒解禁祭り2018」が、2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで、ベルサール高田馬場大ホール・芝生広場にて開催される。会場には、レギュラービール120種類以上に加え、ブルワリーの個性がより強く出るエッジの効いた「新酒」の数々が登場。また、クラフトビール東京と高田馬場ビール工房の協力によるイベントオリジナルの新酒「BABA IPA」も登場。江戸東京野菜認定の「内藤とうがらし」と四川山椒を使用した、ピリッとした四川山椒の香りがクセになる一杯だ。さらに、クラフトビールと相性抜群の肉料理も販売。各店自慢の肉料理とともに、今しか味わえない「新酒」の飲み比べを楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「クラフトビール新酒解禁祭り2018」開催期間:2018年4月28日(土)〜5月6日(日)時間:11:00〜21:00※最終日のみ18:00まで。ラストオーダーは閉場30分前。会場:ベルサール高田馬場大ホール/芝生広場(芝生広場は雨天中止)住所:東京都新宿区大久保3丁目8番2号 住友不動産新宿ガーデンタワーB2階)入場料:無料※飲食代金はチケット制、クレジットカード・ICカードは一部利用可(チャージ不可)。
2018年05月01日ビールだけじゃない! 全国津々浦々のクラフト酒が集結東京・銀座のバル「Craft Liquor Stand 銀座(クラフトリカースタンドぎんざ)」は、スタンディング8席を含む全30席、キャッシュオンデリバリーのバルです。店名に「Craft Liquor」と冠していることからもわかる通り、全国津々浦々から取り寄せたこだわりの国産クラフト酒を揃えています。「クラフト」とは、小規模醸造・蒸留所を指します。そのラインナップは近年注目されているクラフトビールのみならず、ワイン・日本酒・ビール・スピリッツ・果実酒などが並びます。色々なお酒が原価で飲める! ユニークなシステム「Craft Liquor Stand」では、さまざまなお酒を原価で飲める「原価チャージ」というユニークなシステムを採用。入店して最初に原価チャージを支払うと、原価料金メニューに記載されているお酒類をすべて原価でいただくことができます。種類をたくさん飲みたい場合はお得なシステムですが、「1杯だけ」などというサク飲みのときはチャージを支払わずに正価でオーダーしてもかまいません。「季の美 京都ドライジン×トニックウォーター」国産のジンがあるとは少々意外ですが、こちらは京都初のジン専門蒸溜所・京都蒸溜所が製造するドライジン「季の美 」を使用したジントニックです。米をベーススピリッツにしたという和のエッセンス濃厚なジンは、ゆずや山椒をアクセントに加えたスパイシーさが印象的。日本酒や焼酎とはまた一線を画する、和の世界が感じられます。「ライジングサン・ペールエール×燻製盛り」「ライジングサン・ペールエール×燻製盛り」は、静岡県のベアードブルーイングが生産する「ライジングサン・ペールエール」と、スモーキーなアテのコンビネーションです。ライジングサンは、グレープフルーツやライチを思わせる柑橘系の香りが特徴で、ホップの風味と苦みの立ったペールエール。個性の強いビールに合わせた燻製のチーズや卵、ベーコンに加え、燻製ポテトサラダが人気を呼ぶ一品です。「花の舞酒造日本刀×Gabuチョコ」静岡県の花の舞酒造が手がける「日本刀」に、なんとチョコレートを組み合わせたメニュー。チョコレートは、併設されている銀座のワインバル「GabuLicious 銀座数寄屋橋店」の名物「Gabuチョコ」を仕入れています。生チョコやガトーショコラを思わせるしっとりテイストのお酒に合うチョコレートです。これをウィスキーではなく、キレのよい辛口の淡麗純米酒に合わせる意外なアイディアですが、絶妙なマリアージュとなっています。「Craft Liquor Stand」は、東京メトロ各線「銀座駅」のB9出口から徒歩1分。B9出口を出たらソニービル跡とエルメスの間の通りを直進。エルメスのビルを越えると左側に目印の看板があり、そのビルのB1Fです。JR各線「有楽町駅」中央改札口からは徒歩約5分です。こだわりのクラフト酒を、原価相当額でお得に楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:Craft Liquor Stand 銀座住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-15 西五ビルB1F電話番号:03-4405-5755
2018年04月18日埼玉県・大宮にあるソニックシティにて、描いた絵が世界で一つだけのペーパークラフトになる「チームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト」の2作品が、5月3日から5月6日まで展示される。お絵かきタウンペーパークラフト / Sketch Town PapercraftteamLab, 2015-, Paperソニックシティのオープン30周年記念事業である「アートでつなぐ まち ひと みらい『つなぐ!埼玉アートフェスティバル2018』」内にて展示される同作品。製作したのは、47万人を動員した共同的な創造性のための教育プロジェクト「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を始め、数々の作品で人々に驚きと発見をもたらし続けているウルトラテクノロジスト集団、チームラボ(teamLab)。「お絵かきタウン」は、自由に描いたクルマやビルの絵が立体で出現し、巨大なスクリーンの街中で動き出す作品。描いた絵により街の様子が変化していく面白さを体感できる。さらに「お絵かきペーパークラフト」では、描いた絵が展開図となり組み立てることができ、空間把握力や次元の違いへの理解、議題解決力を育むことが狙いの作品となっている。また会場では、描いた絵のオリジナル缶バッジをその場で作れるイベントも開催。営業時間中、300円で誰でも参加することができ、缶バッジのみオプション料金となっている。今年のGWは、最先端のアート体験に出かけてみては。【イベント情報】チームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト inソニックシティ会期: 5月3日~5月6日会場: ソニックシティ第1展示場住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビルB1F時間:10:00~17:00 ※最終入場16:30料金: 入場料のみ(ペーパークラフトを含む)300円 ※3歳未満無料※障がい者の方は「身体障がい者手帳の提示により本人無料」(付き添いの方は有料)入場料+缶バッジファクトリーセット価格(1人1個)600円入場後に缶バッジファクトリーに参加する場合1個500円
2018年04月10日クラフトビールイベント「ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ」が、2018年8月11日(土)・12日(日)の2日間、すみだリバーサイドホールにて開催される。「ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ」には、20社40銘柄にもおよぶクラフトビールが集結。試飲チケットを購入すれば、様々なビールを飲み比べして楽しむことができる。また“夏祭り”と題した今回は、夏ならではの企画が満載。スイカサーバーによる「ふるまいスイカカクテル」目玉となるのは、スイカがまるごとサーバーになったスイカサーバーで楽しめる「ふるまいスイカカクテル」。スイカに取り付けられたバーをひねるとなかからは真っ赤なスイカカクテルが。ビール好きな人もまずは一杯、イベント限定のカクテルを味わうのがオススメ。数量限定なので早めにチェックを。夏祭りフードクラフトビールに合わせるおつまみも夏祭り仕様に。ビールでふっくらとさせた濃厚焼きそば、きゅうりのビール漬け、タコヤキ ~スタウトソースがけ~など、ビールを味付けに取り入れた夏メニューが満載だ。ビールが当たる縁日ブースさらに、射的やヨーヨー釣りが楽しめる縁日ブースも設置。参加者はビアチケット1枚で射的やヨーヨー釣りに挑戦することができ、見事クリアすると土産ビールをゲットできる。メイソンジャーに入ったビアカクテルさらに会場には、常陸野ネスト ホワイトエールやクラフトリカーズ 日の丸ラガーなどの人気ビールと、リキュールを組み合わせたビアカクテルも登場。メイソンジャーに入った涼し気なビジュアルで提供される。※「試飲チケット4枚+ビアカクテル1杯付きお試し入場券」購入者対象【詳細】ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ開催日時:・2018年8月11日(土)11:00~16:00(最終入場15:00)・2018年8月12日(日)11:00~16:00(最終入場15:00)開催場所:すみだリバーサイドホール住所:東京都墨田区吾妻橋1-23-20参加費:・試飲チケット5枚付きお試し入場券(前売り) 2,500円(税込)/1名・試飲チケット4枚+ビアカクテル1杯付きお試し入場券(前売り) 3,000円(税込)/1名・試飲チケット10枚付き入場券(前売り) 3,900円(税込)/1名・試飲チケット10枚+特典グラス付き入場券(前売り) 3,900円(税込)/1名※先着100名様限定/日・飲み放題付き入場券(前売り) 4,500円(税込)/1名※先着50名様限定/日・クラフトビールセミナー申込券 500円(税込)/1名※8月12日(日)のみ実施。先着20名限定。別途入場券が必要。
2018年03月18日みなさんはウッドクラフトをご存知ですか?ウッドクラフトとは木材を素材とした工芸のことで、最近ではいろんな雑貨屋さんでウッドクラフトが簡単にできるキットが販売されているんですよ。今回はそんなウッドクラフトのキットを〔Can★Do(キャンドゥ)〕で発見したのでご紹介します♪パーツを組み立てるだけ♪簡単ウッドクラフト最近、手軽に本格的なミニチュアが作れると話題のウッドクラフト。そんなウッドクラフトが作れるキットを〔キャンドゥ〕で発見したのでさっそく買ってきてみました!今回買ってきたウッドクラフトは全部で4つ。天蓋付きベッド、チェストセット、テーブルとライト、ドレッサーとスツールです。他にも学校の教室を再現できるウッドクラフトや、和室が作れるウッドクラフトもありましたが、今回は洋風の家具をそろえて洋室を作ってみたいと思います♡ウッドクラフトづくりスタート♪さっそく開封!中には、ウッドクラフトのパーツと紙ヤスリが入っていました。クラフトパーツは予想以上にしっかりとした木材で、袋を開けた瞬間にとっても良い木の香りが♪説明書は特になく、どうやら写真を参考に作るようです。なかなかスパルタですね……。基本的な工程は、パーツを取り外して組み立てていくだけなのでとっても簡単。たまにつなぎ目の部分のサイズが合わない時があるので、ヤスリで調整していきます。また、普通に組み立てるだけでも十分な強度はありますが、つなぎ目をきちんとくっつけたいという方は木工用ボンドで補強しましょう♪じゃん♪10分程度でかわいいドレッサーが完成です。こうやって見ると、なかなか作りが細かいですよね。しっかりとした木材でできているので、とても100均には見えません。感動しつつ、この後もサクサクと他の家具を作ること約1時間……。とってもかわいい洋室の完成です♡そのままでも十分かわいかったのですが、今回はデコパージュで少しリメイクして、お姫様のお部屋風に仕上げてみました。デコパージュは、キッチンペーパーがあれば手軽にできますし、木材と相性ばつぐんなのでウッドクラフトに最適なんです。デコパージュ液も100均で手に入るので、ウッドクラフトを作る際はぜひデコパージュにも挑戦してみてくださいね♪またクッションや電話などの小物も、もちろん〔キャンドゥ〕の商品。ほかにも絨毯やメイク道具などかわいい小物がたくさん売られていて、選ぶのがとっても大変でした(笑)。まとめ今回は〔キャンドゥ〕のウッドクラフトキットで、ウッドクラフトに挑戦してみました。ただ組み立てるだけでも十分楽しめますが、絵の具で塗装したり、カーテンを縫ってみたり、レースで装飾してみたりとリメイク方法は無限大♪熱中すること間違いなしなので、みなさんもぜひオリジナルのミニチュア作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2018年02月05日おいしいビールが楽しめる! 明るくカジュアルなお店東京・千歳鳥山エリアにある「Ann’s craft beer cafe(アンズクラフトビアカフェ)」。おいしいビールやピザなどの創作料理がいただけるビアレストラン。こだわりのクラフトビールは生樽で取り寄せ常時10種類用意しています。明るくシックで少しアメリカンな店内には26席用意。店内の照明は昼夜ともに明るく、女性やお子さま、おひとりさまでも安心して入れる雰囲気です。ビールやお肉は最高の状態のままで提供する2016年夏にオープン。日本だけでなく海外から低温輸送されたビール樽を、振動を遮断した冷蔵庫で保管。最高の状態で提供できる設備環境を整えました。料理は肉やハムなどを、できるだけフレッシュなものを提供したいという思いから、スライサーを導入。店内でブロック肉からスライサーで切り出したばかりの新鮮なものを提供しています。一度は食べていただきたい、アルザス地方の郷土料理お店おすすめメニューの「タルトフランベ」。たっぷりのゴルゴンゾーラとフレッシュなブドウを焼き上げます。仕上げに特製のバルサミコ酢ソースをかけた一品。「豚骨のビール煮込み」は、クラフトビールをぜいたくに使用。玉ねぎ、ブイヨン、フォンドボーで2時間じっくりと煮込みます。バケット付きですが、ごはんとの相性も抜群です。新鮮でおいしく体にやさしい料理をいただく「スライス生ハム」は、成城サルメリア69から仕入れたイタリア産の生ハム。目の前でブロックからスライスしたものを30分以内にいただきます。甘さと塩気のバランスや香りが絶妙の一品です。料理は健康によいものを提供したい思いから、シェフがローフードの資格を取得しています。油類は米油、グレープシードオイル、オリーブオイル、ごま油などを使用。野菜をたっぷり食べられるよう、手作りドレッシングを6種類用意しています。パーフェクトなビールと一緒に楽しい時間を自慢のクラフトビールは品質管理がしっかりとされ、パーフェクトな味わいが堪能できることが魅力的。さらにドリンクはワインやウイスキー、自家製のフルーツビネガーサイダーも用意。開放感ある明るいお店なので、友人同士や女子会、誕生日などのお祝いや、子どもとの食事などさまざまなシーンで利用できます。また各種パーティーを受け付けているので、気になる方はチェックしてみましょう。京王線「千歳鳥山駅」南西出口から徒歩2分。住宅街にあるマンションの1階にあり、少し隠れ家的なお店です。お店の定休日にはレンタルスペースとしても利用可能。裏メニューには、ときどき遊び心があるものを用意しています。カジュアルな空間で、おいしいビールが飲みたくなったら足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Ann's craft beer cafe住所:東京都世田谷区南烏山 5-32-6 サンマルシェIII105電話番号:03-6313-9688
2017年12月25日「BEER」と大きく掲げられた看板が目印のビアバル大阪・福島区にあるビアバル「福島クラフトビールキッチンPOGO(ポゴ)」。古民家を改装して作られた店内は、どこか懐かしい気分にさせてくれます。お鍋モチーフの照明をはじめとした、遊び心を感じる内装もこだわりのひとつ。明るく居心地の良い空間の中でお酒を楽しめます。ビール好きの人が立ち寄りやすいよう「BEER」と大きく掲げられた看板が、このお店の目印です。特注のサーバーから注ぐクラフトビールがおすすめ「福島クラフトビールキッチンPOGO」では、工場から直送された国産のクラフトビールを堪能できます。より美味しい状態で味わえるように、特注品のビールサーバーからグラスに注ぐというこだわりぶり。店名につけられている「POGO」は、飛び跳ねて踊るという意味。楽しいお店にしたいという気持ちをこめてつけられました。どれにしようか迷ったら飲み口スッキリのビールから!初めてクラフトビールを頼む時には、どのビールにしようか迷ってしまうかもしれません。そんな時におすすめなのが「志賀高原ビール MiyamaBlonde」。すっきりした飲み口なので、苦味が少なく女性でも飲みやすい味わいとなっています。国内外から集めた8種類のビールのほかに、国産ワインや日本酒も用意されているので、お酒の好みを気にせずグループで利用しやすいお店です。臭みのない大ぶりのムール貝はビールとの相性抜群!「福島クラフトビールキッチンPOGO」は、メイン料理からちょっとしたお酒のお供にピッタリのアラカルトまで種類豊富。その中でもかかせないメニューのひとつが、クラフトビールを料理に使用した「ムール貝のクラフトビール蒸し」です。大ぶりのムール貝は、食べごたえも抜群! 野菜スープで煮込んでいるので臭みもなく、ビールとの相性もバッチリです。一人でもグループでも立ち寄りやすいビアバル1階はテーブル席とカウンター、2階は人工芝を敷いた座敷席となっている「福島クラフトビールキッチンPOGO」は、ひとりでもグループでも居心地の良い空間となっています。各地のビールを堪能しながら、ビールを使用した料理を味えるので、ビール好きにとっても、満足できるお店となるはず。80種類ある料理は、何度通っても飽きさせない魅力があります。JR大阪環状線「福島駅」徒歩5分・JR東西線「新福島駅」2番出口徒歩2分の場所に「福島クラフトビールキッチンPOGO」はあります。いつもとは違う味わいのビールを楽しみたい時、居心地の良い空間でのんびりお酒を楽しみたい時にいかがでしょうか?スポット情報スポット名:福島クラフトビールキッチンPOGO住所:大阪府大阪市福島区福島2-9-10電話番号:06-6131-9135
2017年12月13日多くのハンドメイドキットが手に入る〔ダイソー〕。今回は以前ご紹介した《ペーパークラフトバンドキット》シリーズからクリスマスにぴったりなものをチョイス♪ぜひチェックしてくださいね!前回はハロウィン前回、ハロウィンの時期にやったクラフトバンドキット。LIMIA編集部の超絶不器用まみたす。が挑戦しました!今回、クリスマスになって同じシリーズを見つけてきました♪早速作っていきますよ。【ダイソー】100円で本格的なものが作れる♪ペーパークラフトバンドキット今回はクリスマス♪今回はクリスマスということでデザインはトナカイです♪ハロウィンの時よりも、装飾が多くて不安ですが頑張ります。材料の他に説明書もついているので安心です!2回目ということもあって、慣れた手つきで編んでいきます。編み方はもちろん追いかけ編み。単純な作業なのでお子さんでもできますよ♪ハサミなどを使うときは気をつけてくださいね。顔のパーツを切って、バランスを見ながら貼って……。ジャーン!完成です♪一度作ったことがあったので、サクサクとできました。今回は取っ手がないので、持ち運ぶのには適していませんが、インテリアにぴったりです。クリスマスパーティーでお菓子を入れるバスケットにしてもよし、クリスマス時期の小物入れとして使うもよし。やっぱり自分で作ると愛着が湧きますね!ぜひチェックしてみてくださいね♪【LIMIAセレクト】化粧品、文具、時計まで!お役立ちグッズの宝庫〔ダイソー〕まとめ☆
2017年12月13日ひとりでも気軽に入れる「B&G Nicholson」大阪・天満橋にあるカジュアルなバル「B&G Nicholson(ビーエンジー ニコルソン)」。入口までの階段付近には、お店をデフォルメした遊び心溢れるネオンがあります。佇まいはおしゃれなのにカジュアルな雰囲気なので、ひとりでもふらっと入りやすいのが魅力。カウンター席もあり、気軽に楽しめます。もちろん、デートや友人同士で訪れるのにもぴったりです。様々な種類のクラフトビールが楽しめる「B&G Nicholson」の由来は、“Beer”のB、“Gyoza”のGから取っているそう。映画好きだった店主が、最初に出したお店には映画にちなんだ名前をつけたいということで「Nicholson」と名付けられました。お店のイチオシはなんといってもクラフトビール! 国産のものを中心に、常時10種類のクラフトビールが取り揃えられています。樽代わりで提供されるので、訪れる度に違うラインアップの中から選べるのが嬉しいポイント。また、2017年10月に開店1周年を迎え、記念にオリジナルビールの制作も行われました。価格はレギュラーが1,000円、ハーフが700円。ハーフを頼んで色々飲み比べてみるのも楽しいでしょう。こだわり抜いた素材で作られる宇都宮餃子がイチオシこのお店の看板メニューが宇都宮餃子。関西ではあまりなじみがない宇都宮餃子ですが、宇都宮市で40年以上餃子作りに携わってきた「栄久食品」の協力の下、全て国産素材の品質と鮮度にこだわった宇都宮餃子が提供されています。餃子メニューは様々あり、スタンダードなのが「ニコルソン餃子(4ヶ)」(300円)。しっかり味が付いているので、タレ無しでもおいしく食べられます。また、ぜひ食べてほしいのが変わり種餃子!トムヤンクンスープの中に餃子が入った「トムヤンクン餃子(4ヶ)」(480円)は、お店イチオシの食べ応えある一品です。餃子以外にもビールに合うメニューがたくさん!こちらのお店で提供されているのは宇都宮餃子だけではありません。前菜やサラダ、丼物や揚げ物のメニューも充実しています。その中で特におすすめなのが、「豚肩ロースの炙り焼き」(580円)。バーナーの直火であぶられた豚肉の香ばしさが口いっぱいに広がります。玉ねぎやブロッコリーなども添えられているので、野菜も一緒に摂ることができる嬉しいメニューです。幅広い年齢層から色々なシーンで愛される店お店の看板メニューはクラフトビールですが、ソフトドリンクも置かれています。また、お子様でも食べられるようなメニューも充実。そのため、バルながら子供連れのファミリーにも利用されています。さらに、焼き餃子はテイクアウトも可能。家庭用の冷凍餃子もあり、手軽に家庭でも「B&G Nicholson」の味が楽しめると定評があります。「B&G Nicholson」までは、京阪本線・京阪中之島線・大阪市営地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩3分です。天満橋で絶品の宇都宮餃子とクラフトビール、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:B&G Nicholson住所:大阪府大阪市中央区北浜東2-13 中川ビル1F電話番号:06-6910-1323
2017年12月10日シンプルモダンな店内でお酒をじっくり味わう京都・下京区にある「八 HACHI」は、モダンでゆったりとした雰囲気。国内外からセレクトした5タップのクラフトビールと8種類のセレクトした日本酒を飲めると人気のお店です。白を基調とした店内はカウンターのみとシンプルな構成となっており、スタンディングスタイルでクラフトビールと日本酒を飲み比べることができます。アナログ音楽とクラフト酒が見せる魅惑のコラボ「八 HACHI」はお酒だけでなくBGMにもこだわりを持っています。現代のデジタル音楽では感じることのできない、深みや味わいを楽しんでほしいという思いからBGMは全てレコードで流しています。壁に埋め込まれたスピーカーから流れるレコードの音は、お酒をより一層おいしくしてくれることでしょう。音楽に酔いしれながらクラフトビールを飲み比べBGMにこだわりをもつ「八 HACHI」では、国内外から選んだ5種類のクラフトビールと、古来クラフト酒そのものだった日本酒の8種類をラインナップ。それぞれ違った味わいのクラフトビールや日本酒を、音楽とともに心ゆくまで楽しむことができます。2Fはまるで秘密基地。気に入ったレコードは購入できるお店の2Fは「VINYL SHOP」となっており、気に入ったレコードを購入することも可能です。また、気になるレコードをリクエストすると店内で流すこともできます。音楽とお酒の両方を楽しむことができる「八 HACHI」は、京阪本線「清水五条駅」徒歩3分のところにあります。落ち着きのある喫茶店のような扉と可愛いステンドグラスの窓が目印です。週末、美味しいお酒にぴったりな音楽を探してみませんか。スポット情報スポット名:八 HACHI CRAFT BEER&SAKE VINYL SHOP住所:京都府京都市下京区平居町19 1-2F電話番号:075-746-7694
2017年11月27日国内最大級のアメリカンクラフトビールのイベント「アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2017(American Craft Beer Experience 2017)」が東京、大阪にて開催される。2017年11月15日(水)には大阪会場・心斎橋BIG STEPにて、11月18日(土)から11月19日(日)までの期間には東京会場・竹芝NEW PIER HALLにて行われる。「アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2017」では、日本初上陸ビールを含む50種以上の樽生ビールやボトルビールが集結。現地から造り手やオーナーが来日し、セミナーを開催するなどイベントを盛り上げる。フードも出店し、アメリカのソウルフードとともにクラフトビールを楽しむことができる。出店ブルワリーの一つである、スクーナーエグザクト・ブリューイングは、ワシントン州より来日。ほんのりとモルトの甘味を感じる、ノースウエストIPAスタイルのビール「Hopvine IPA」を提供する。ホップのアロマ際立つ、高品質のビールだ。【開催概要】アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2017・大阪会場日時:2017年11月15日(水) 13:00~21:00会場:心斎橋BIG STEP住所:大阪市中央区西心斎橋1-6-14・東京会場日時:2017年11月18日(土) 13:00~19:00、11月19日(日) 12:00~18:00会場:竹芝NEW PIER HALL住所:東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F料金:入場無料・飲食代別途(大阪・東京共通) ※樽生ビール 1杯 500円~■出店ブルワリー・Evolution Brewery, John Knorr, Tom Knorr owners/founders/brothers Imported by Five Good・FiftyFifty Brewing Co, Andy Barr owner/founder/brewer Alicia owner/founder/wife・Heretic Brewing Co, Jamil Zainasheff owner/founder/brewer Imported by AQ Bevolution・Schooner EXACT Brewing Co, Matt McClung owner/founder/brewer Imported by Beer Cats・Sound Brewery, Mark Hood & 3 others owner/founder/brewer Imported by Evergreen Imports・Three Weavers Brewing Co, Lynne Weaver owner/founder I Imported by Nagano Trading・Hopworks Urban Brewery, Christian Ettinger Imported by Ezo・Full Sail Brewing Imported by Yuwa Trading importer・Solvang Brewing Co, William Rodgers & Stephan Renfrow・Hardywood Park Craft Brewery, Richard Miller/sales manager■参加インポーターAQ BEVOLUTION、BEER CATS、EZO BEER、EVERGREEN IMPORTS、FIVE GOOD、NAGANO TRADING、YUWA TRADING■フード出店BOND ST.KITCHEN
2017年11月10日路地裏でたくさんのお客さんを迎えてくれるお店東京・狛江にあるクラフトビールの専門店「Spicarbo(スピカルボ)」。暖かい季節は入口をオープンにし、開放的な空間でお店自慢のビールが味わえます。店内はもちろん、店頭にもカウンター席が設けられ、気軽に入りやすいのが魅力のひとつです。店頭のカウンター席では、ペット連れでも食事ができるなど、お客さんのニーズや好みに合わせたスタイルが人気を集めています。店名の由来はラテン語の“麦の穂”と“炭”窓にブルーの文字で描かれた店名が店頭の目印にもなっていますが、その店名は、ラテン語で「麦の穂」を意味する「spica」と「炭」を意味する「carbo」が由来だそう。まさにお店のスタイルをそのまま伝える名前です。大衆的で気さくな雰囲気はスペインのバルのように温かく、2013年10月のオープン以来、多くの地元の人に愛されています。ビールのおつまみに最適! 「季節野菜のおまかせ前菜」「Spicarbo」に訪れたなら最初に食べてもらいたのが、「季節野菜のおまかせ前菜」です。その季節に一番おいしい旬の食材をビールに合う料理にして提供。クラフトビールのすべてを知り尽くしているオーナーだから作り出せる料理に、舌を鳴らすこと間違いありません。夏場はさっぱりいただけるトマトとミョウガのピクルスや、しょうゆベースで炊き上げた牡蠣など、野菜中心の料理から魚介料理まで幅広いメニューが楽しめます。臭みを一切感じない! 絶品「炭火焼ラムチョップ」「炭火焼ラムチョップ」もビールのお供に外せません。備長炭でじっくり焼き上げたラムチョップは、豪快にかぶりついて食べるのがおすすめ。絶妙な焼き加減で仕上げているので、最も味わい深い骨間のお肉まで余すことなく食べられるのも嬉しいポイント。ラム肉特有の臭みも一切ないので、臭みが気になる人でも食べやすいのが特徴。引き締まったプリプリの身を存分に堪能できるぜいたくなメニューです。女性ひとりのお客さんにもおすすめしたいお店連日多くのお客さんが訪れている「Spicarbo」ですが、特に20代から40代を中心に多くのお客さんで溢れています。友人同士やデート利用はもちろん、女性ひとりのお客さんも入りやすいのが魅力。オシャレで開放的な雰囲気についつい長居してしまいそう。にぎやかに楽しみたい人はもちろん、特別な時間を過ごしたい人にもおすすめです。ラム肉を堪能したい人は、毎月29日にラム肉食べ放題のイベントを行っているので、こちらも併せて利用してみてください。お店は、小田急小田原線「狛江駅」北口を出て徒歩約2分の場所にあります。みずほ銀行ビルの裏です。世界各国のクラフトビールとグリル料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Spicarbo住所:東京都狛江市中和泉1-2-10電話番号:03-5497-1677
2017年11月07日秘密の洞窟を思わせる店内にトキメキが止まらない東京・神楽坂にある「CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)」は、ビルの地下1階にお店を構えるビアバーです。どこか異国情緒が漂う店内は、大人の隠れ家に相応しい秘密基地のような雰囲気。レンガの色味や温かい照明の中にグリーンが配置され、地下にありながらも温かみを感じられる空間です。多種多様なクラフトビールを堪能できる魅惑のビアバーこのお店の特徴は、ビールを入れる注ぎ口が25口もあること。人気のビールを含めた18種類のクラフトビールを常時味わえるので、ビール好きにはたまらない設備です。国産のクラフトビールだけを取り扱っており、飲み比べをするにはピッタリ。また、様々なテイストのビールを楽しめるため、ビアバーを初めて体験する人にもおすすめです。ビールが進む! 江戸前の穴子を使った絶品フライお店のフードメニューは、ビールに合うものばかりですが、その中でも「穴子のフィッシュ&チップス」がおすすめです。衣の隠し味にビールを使った江戸前穴子のフライは、ビールにピッタリ。ポテトフライとセットになっているのでお得感もあります。ソースは、ケチャップとタルタルソースの2種類があるので、ディップしながらビールと一緒に楽しんでください。みんなでシェアできる小ぶりサイズが嬉しい一品鉄板で焼ける肉汁の香りがたまらない「牛肉とニラの落とし焼き」は、冷たいビールと一緒に注文したい一品。熱々の牛肉を食べた後に、よく冷えたビールを飲むのはたまらない瞬間です。小ぶりな団子状で提供されるので、友達とシェアする場合や、少しずつ食べたい人にもおすすめ。熱々の鉄板が料理を保温してくれるので、温かいままおいしく楽しめます。早い時間からビールを楽しめる土日が待ち遠しい「CRAFT BEER SERVER LAND」のクラフトビールは、全て生ビール! さらに、日本のクラフトビールだけを提供しています。ここまでこだわることができるのは、店主が「クラフトビールの入口になりたい」という熱い想いを持っているからです。ビールと相性抜群なフードメニューで、素敵なひとときを過ごしましょう。「CRAFT BEER SERVER RAND」は、JR・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線が乗り入れる「飯田橋駅」B3出口を出て、坂を100mほど上った場所にあります。平日は17:00から、土日は12:00から営業しています。観光の際や、仕事帰りの一杯に訪ねてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CRAFT BEER SERVER LAND住所:東京都新宿区神楽坂2-9 大川ビルB1F電話番号:03-6228-1891
2017年10月30日テーマはアメリカ西海岸! おしゃれでくつろげる店内東京・高円寺にある「クラフトビアマーケット」は、居酒屋としても利用できるビアバーです。2014年にオープンしたこのお店は、現在10店舗ある「クラフトビアマーケット」の5号店。炭火焼をメインメニューとして、高円寺の地に店を構えました。アメリカ西海岸をイメージしたという店内は、カジュアルで開放感あふれる雰囲気。カウンターの他に、大小テーブル、ローテブルなど、シチュエーションに合わせて利用できる造りになっています。一押しメニュー「スペアリブ&仔羊のラムチョップ」「クラフトビアマーケット」の一押しメニューは、炭火で香ばしく焼いた「スペアリブ&仔羊のラムチョップ」です。焼く前に特製タレに漬け込んで味をしみこませることで、口に入れた瞬間、タレと肉のうまみが感じられるようになっています。お店自慢のクラフトビールとも相性がよく、ついついビールも進んでしまいそう。アテとしてはもちろん、食事のメインとしてもいただきたい一品です。「トリュフ香るスモークポテトサラダ」は芸術品!「トリュフ香るスモークポテトサラダ」も、クラフトビールに合う料理として女性に人気です。お皿に添えられた自家製スモークベーコンとトリュフの香りが、食欲をそそります。産地直送の野菜もふんだんに盛り付けられ、見た目にも美しくインスタ映え間違いなしのメニュー。盛り付けにまで気を抜かず、芸術的に仕上げています。自家製ミートソースが味の決め手! 絶品「ボロネーゼ」お食事系メニューなら「ボロネーゼ」は外せません。9時間かけて煮込んだ自家製のミートソースはまさに絶品。少し濃いめの味付けなので、ビールのお供にも最適です。飲んだ後のシメにも、テーブルでゆったりくつろぎながらお食事を楽しみたいときにもおすすめ。まるで専門店のようなクオリティで、リピートしたくなるおいしさです。おいしいクラフトビールを料理と共に楽しもう!「クラフトビアマーケット」は、30種のクラフトビールと、炭火焼を中心としたビールに合う料理を味わえるお店です。飲み放題プランも用意され、心ゆくまでビールを堪能できます。なかなか味わうことのできないクラフトビールの飲み比べができるとあって、友人同士やデート、家族連れでもたくさんの人が訪れています。本格的なビールと料理を楽しみたい人におすすめのお店です。「クラフトビアマーケット」は、JR中央線「高円寺駅」徒歩3分。北口を出て、正面の純情商店街を真っすぐ進んだところ、T字路の突き当りにあるビルの1階です。アメリカの西海岸をイメージしたウッド調のデザインなので、すぐにみつかるでしょう。本格的なビールを味わいにぜひ、一度お店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:クラフトビアマーケット 高円寺店住所:東京都杉並区高円寺北2-22-6 キャニオンプラザ大須賀 1F電話番号:03-5356-7982
2017年10月19日各国のビールを堪能できる「Craft Beer Spot Hathor」大阪の京橋にあるダイニングバー「Craft Beer Spot Hathor(クラフトビアスポットハトホル)」では、国内外のビールを14~16種類提供しているお店です。温度やガス圧、注ぎ口などにこわだわり、それぞれのビールに合わせて専用のビールサーバーで徹底的に品質管理をおこなっています。店名にもビールへの愛は溢れ、「ハトホル」という名前は、ビールに携わりビールに助けられた女神の名前なのです。開放的な雰囲気を心掛け、地元だけでなく遠方からも足を運ぶお客さんがいるほどの愛されぶり。店内は木目で落ち着く明るい雰囲気で、ビールの味だけでなく色まで楽しめるようになっています。爽やかな香りがフワッと鼻に抜ける「イーブンキール」国内外のこだわりのビールの中でもおすすめなのが、「イーブンキール」。甘さの中に爽やかな香りが広がるホップが特徴になっている、アメリカのクラフトビールです。ビール特有のほどよい苦みがありつつも、鼻に抜ける柑橘系のすっきりとした味わいが爽やかさを引き立ててくれるビールになっています。ビールの味わいだけでなく、明るい照明に照らされたビールの色味も楽しんでみましょう。食べ応え抜群! 自家製燻製の「本当に。厚切りベーコンステーキ」お店自慢の自家製の燻製技術を使用した「本当に。厚切りベーコンステーキ」は、本気の厚切りなのでジューシーでボリューム満点。ビールにあった燻製料理の中でも特におすすめのメニューです。あくまでもビールが主役でありながらも、食べ応えがあり、しっかりとお腹を満たせる自慢の料理のひとつ。マスタードやレモンなど好みで付け、味を変えながら味わえるのもうれしいメニューになっています。隠し味が利いている! 「ゴロゴロにんにくグラタン」お酒あてにはぴったりの、にんにくを使ったグラタン「ゴロゴロにんにくグラタン」。にんにく一かけを塊のままゴロゴロと入れているので、にんにくを食べた時に気になる匂いが残りにくくなっています。隠し味に味噌を使っていることがコクを出し、深みのある味わいを楽しめるのがポイント。にんにくを食べて、美味しいビールを飲めば、帰るころには元気が出るようなメニューです。豊富なラインナップとこだわりで迎えてくれるお店こだわりぬいた品質管理や提供方法で、国内外の多数のクラフトビールが楽しめる「Craft Beer Spot Hathor」。そのビールの味を引き立てながらも、お腹も心も満たしてくれる自家製の燻製料理なども堪能できます。15:00からOPENしているので、早めに飲みたい気分のときに、一件目のお店としてもぴったり。ビール好きの女子は必見のお店です。大阪屈指のターミナル駅でもあるJR各線・京阪本線・大阪市営地下鉄鶴見緑地線「京橋駅」から、徒歩4分歩くと見えるビルの1階にお店はあります。国内外のクラフトビールの味や色、ビールにあわせたおつまみを思う存分楽しめるお店です。スポット情報スポット名:Craft Beer Spot Hathor住所:大阪府大阪市都島区東野田町5-7-14電話番号:06-6928-6565
2017年10月16日クラフトバンドの開発・販売を手がけ、作り方の教室も営む〔M’sFactory(エムズファクトリー)〕の代表・松田裕美さん。クラフトバンドとは紙製のバンドで、バッグなどの手芸品に使う材料。〔M’sFactory〕ではオリジナルのクラフトバンドを開発していて、豊富なカラーバリエーションが人気の理由です。かつては専業主婦だったという松田さんに、クラフトバンドとの出合いから極めるまでの道のりと、手作りする魅力についてお話を伺いました!“誰かのために作る”のがハンドメイドの楽しさ——〔M’sFactory〕が発信するクラフトバンドの作品は、“手芸”の域を超えたアートですね!松田裕美さん(以下、松田さん):ありがとうございます。紙のバンドとはいえ、応用の幅が広くて、実はいろいろできるんです。——クラフトバンド自体は、以前からあるものなんですか?松田さん:はい。もともとは、古くからある梱包用の紐でした。それが加工され、ハンドメイドの材料になっていったんです。ただ、いわゆる再利用の“エコバンド”のようなものが主流で、おしゃれとは言い難いものでした。——そうなんですね。まずお聞きしたいのですが、松田さんが思うハンドメイドの魅力とはなんでしょうか。松田さん:さまざまなジャンルのハンドメイドがあると思うのですが、共通することは“作る喜び”だと思います。誰かのために創作する、それを贈るという喜びもまたあります。——自分のためのものというよりは、ギフトですね。松田さん:はい。受け取った人が喜ぶ顔を想像しながら作っている瞬間が、実は一番楽しいと思うんです。「あの人は紺色を好んで着ているから、似合う色でバッグを作ってあげよう」と思い描きながらみなさんも作っていらっしゃるのではないでしょうか。——作る過程と手渡す瞬間、どちらもハンドメイドの魅力であると。松田さん:私は、贈り物はただやみくもに高級なものを買ってくればいい、と思っていません。包装紙のまま渡されるより、「あの人が私のために時間を割いてくれた」と伝わる方がインパクトも大きいですよね。そこで使えるのが、ハンドクラフトを用いたカゴやバッグです。——なるほど!松田さん:クラフトバンドなら、小さなカゴ1つが2時間ぐらいでできますし、材料代も500円ほど。そこにフルーツや、ちょっとしたクッキーを焼いて入れるのはどうですか?それが市販のクッキーでも、手作りのカゴに入って入れば、ぐっと価値が高まりますよね。さらに小物入れとして二次利用もできます。——形として残るのはいいですね。松田さん:見るたびに「これは、去年あの人が私の誕生日に編んでくれたもの」と、ずっと思いが残るでしょう?クラフトバンドで作ったものは、紙なのですが、何年でも使えるのがすごく良いところなんです。“手芸嫌い”の松田さんが協会を立ち上げるまで——松田さんご自身は、もともと手を動かすというか、何か作ることがお好きでいらしたのですか?松田さん:実は……私は“手芸”が大嫌いで(笑)。編み物も縫い物もできなかったんです。——意外ですね!松田さん:学生時代は家庭科の裁縫の授業が、もう本当に大変!針に糸を通して何か縫うとかボタン付けがとにかく嫌いで(笑)。子どもに持たせる学校の雑巾など、作るのに苦労しました。専業主婦になってからは、ビーズが流行ったら試して……とあれこれトライしてみたのですが、ダメですね。——そんな松田さんがどうしてクラフトバンドに目覚めたのでしょう!?松田さん:私、工作は得意だったんですよ。牛乳パックやダンボールで何かを作ったりする方が好きでした。“編み棒よりはノコギリ”というタイプですね。そしてクラフトバンドには、工作の要素があるんです。というのも、針や糸は必要ないし、使うのはほぼハサミとボンドだけ。——なるほど!工作の感覚。松田さん:クラフトバンドが広く受け入れられている理由も、そこかもしれませんね。道具が少なく、しかも手軽。“安い・早い・簡単”が特徴です。クラフトバンドの師匠を求めて静岡まで走る!——松田さんが、クラフトバンドに初めて触れたのはいつですか?松田さん:きっかけは、上の子が小学生の時に住んでいた地域での、PTAの集まりでした。同じクラスのお母さんたちで月に1度集まって、お茶をしながら何かを作る会があったのです。「手芸か……」と渋々足を運んだのですが、渡されたのは、紙のヒモとボンドとハサミ。「バッグを作りましょう」と言われて、私の大好きな木工用ボンドを使ってたった2時間でバッグが完成したのです。「これが材料費500円!?」とすごく感動してしまって。そこからクラフトバンドを使ったバッグの大量生産の日々が始まりました。——出会ってすぐにハマってしまったんですね。松田さん:当時は専業主婦だったから、暇な昼の時間をバッグ作りに費やしました。お世話になった方や、お姑さん、近所の人に編んであげたり。主婦のお小遣いは少なくて、贈り物に何か高いものを買う余裕もありませんでしたから。——松田さんの作品は、代官山あたりのセレクトショップで、数万円で売っていてもおかしくないクオリティだと思います。松田さん:バッグやカゴに限らず、コースター、ペン立て、ごみ箱など、家中のものがたいてい編めますよ。強度も特徴なんです。椅子のカバー、屏風なんかも編んでみました。何でもできることがわかると、楽しさはどんどん広がっていきます。——この棚にはまる収納グッズが欲しいけど、100均にも売っていない……という時に、ぴったりのサイズの収納を自分で作ることができるのですね。松田さん:そうです。私の場合は、はじめはハウトゥー本で学び、徐々に独学で作り進めていきました。でも、それでは何種類も編めません。周囲に「教えてほしい」という人が増えてきたのですが、そもそも教えるほど自分に技術がなく愕然として……。——独学から、教室を開いたのですか?松田さん:いえいえ!最初は友人相手のボランティアでした。そもそも友達からレッスン料を取るのはどうかと思っていましたし、資格もないくせに……と自信のなさもありました。それが、「もっとこういうものは教えられないの?」と友人からの要望が増えていったんです。そこで、クラフトバンドの材料の仕入れ先だった工場の社長さんに、「資格が欲しいのですが、編み方を教えてくれる先生はいませんか?」と相談しました。そうしたら、静岡に名人がいると。——静岡!?松田さんのお住いは千葉ですよね?松田さん:でも、静岡にすごい先生がいる、お免状を出してくれるかどうかわからないけどきっと教えてくれると聞いたら、居ても立っても居られなくて。夫に内緒で通うわけです。静岡まで、毎月。——もしかして日帰りで!?松田さん:ええ(笑)。朝の6時に主人を見送り、そこから急いで支度をして、子どもをおぶって新幹線で行きました。でも夕方には戻らないと、上の子も学校から帰ってきてしまうから、滞在2時間ぐらいで習って帰ってきて、先生からの宿題をやって、また翌週行って、というのを半年ほど続けました。——お免状はもらえたんですか?松田さん:はい。正式なものは世の中にはなかったのですが、先生が、「どうしても」と言う私に手書きのお免状をくださいました。——すごい情熱です!松田さん:静岡の先生には13種類の編み方を習いまして、いよいよ教室を開きました。会費は500円。やっとスタートです。でも、すぐに行き詰まるんです。私が半年で習ってきたことは、半年後には生徒さんが追い付いてしまいますから。それでまた「あれっ?」となりました。資格まで取ってきたのにこれは困った、と。そこで自分で協会を立ち上げる決意をしたのです。13種類ぐらいでは全然お話にならないからもっと編み方を考えよう!と。——それが現在の〔M’sFactory〕の礎(いしずえ)ですね。松田さん:編み物というのは世界中にいく通りもあります。バナナの葉で編んだ屋根や、木の皮やツルなど、どんな国にも“編む”技法があるんですね。世界中の編み方を集めて調査を始めました。あれこれ取り寄せ、自分で解体しては編み直して。半年がかりで100通りの編み方を1冊のテキストにまとめたのです。それを持って協会を立ち上げました。——100通りもですか!松田さん:それだけあれば、組み合わせが無限に広がっていきます。テキスト1冊をマスターしていただければ、ハンドクラフトで編むには一生困らないだけの知識が身に付きます。——応用していけばいいわけですね。松田さん:協会と同時に会社も立ち上げ、今年でちょうど15周年。今になって思うのですが、よくやったなあと思います。もともとは専業主婦の身でしたから。とにかく夢中で、辛いとは思いませんでした。——現在はたくさんの講師の方を育成されていますよね。松田さん:私がそうだったように、ビジネスを退いて主婦をしていても、ブランクがあっても、手に職を付けられる女性がもっと増えるように、協会を立ち上げたんです。実際、リタイア後に60歳から教室に通い始めて先生になった方もいらっしゃるんですよ。今うちで最高齢の先生は90歳です。——それはすごい!そんな風に“第二の人生”を始められるってステキです。松田さん:女性の人生って長いですよね。しかも途中には、就職、結婚、出産、退職、子育て、介護、自分の病気……とさまざまな出来事があります。そこで、うちの教室のコースは途中でお休みしてまた復帰できるようにしてありますし、価格もなるべく抑えているんです。カラーとネーミングは女性社員のアイデアの結晶——誰もが取りかかりやすい点もやはりクラフトバンドの魅力と言えますか?松田さん:そうですね。ハサミとボンド、固定するための洗濯バサミ。全部100均で買えます。作業する場も汚れないし、材料費も安い。私がこだわったのは、まさに“特別なものはいらない”ところです。——〔M’sFactory〕の特徴は、何といってもクラフトバンドの豊富なカラー展開ですよね。松田さん:現在は約200色ほど展開していて、業界でもここまで色を持っている会社はうちだけだと思います。——微妙なニュアンスのパステルカラーなどは、社内でアイデアを出し合って開発しているんですか?「イチゴチョコパイ」や「オレンジミルフィーユ」など、ネーミングもユニークです。松田さん:社員は全て女性なのですが、みんなに色や柄のアイデアを出してもらい、多数決で新色にするかを決めています。おいしそうな名前のものが目立ちますよね(笑)。——初めてハンドクラフトで何かを作る場合、どんなものがいいでしょうか。松田さん:小さめのバッグやカゴでしたらそれほど大変なことはなく、初回でも2時間ほどでできます。次のステップで、ちょっと難易度の高い“網代編み”に挑戦していただくと、また違った風合いのものができて楽しいですよ。かつて教室はご高齢の方が多かったのですが、近ごろは、「インスタ映えするから」と若い女性も増えています。——リミアユーザーのみなさんにもぴったりと言えそうです!松田さん:取りあえず手始めに、何かを作ってみていただきたいです。続けていくうちにアレンジができるようになって、楽しさが増していきますから。——ありがとうございました!【松田裕美(まつだひろみ)】株式会社M’sFactor代表取締役/クラフトバンドエコロジー協会会長。著書は『今日がときめくかご&バッグ』『クラフトバンドで作る毎日使いたいかご&バッグ』(きこ書房)など多数。M’s Factory●聞き手藤島由希●カメラ柏木鈴代
2017年10月11日■飲みやすさピカイチ!女性におすすめホワイトビール話題のクラフトビールを飲んでみたい!でも、どれを飲めば良いのか……?迷ってしまいますよね。クラフトビールの中でも、まずおすすめしたいのは「ホワイトビール」。大麦麦芽に小麦を加えて作られるビールがホワイトビールと呼ばれるもの。白く濁ったような淡いイエローの色合いが特徴。麦芽の使用率が50%を超えるため、味に甘みが生まれ、苦さはほとんど感じません。コリアンダーやフルーツなどのスパイスを使用するため、飲み口もとっても爽やか。泡立ちも泡の持ちも良いので、乾杯のときなど最初の一杯にもおすすめ……と良いことづくしのホワイトビール!そんなホワイトビールの中でも、とくにイチオシの3本をご紹介します。■ベルギービールの代表格「ヒューガルデン ホワイト」ベルギービールフェスなど、イベントには必ず登場するベルギービールの代表格!まずご紹介したいのは、日本でも人気ナンバーワンのベルギービールと言っても過言ではない、「ヒューガルデン・ホワイト」。スパイスとしてコリアンダーシードとオレンジピールがたっぷり使用されています。さらに、生きた酵母を瓶内にいれる「瓶内二次発酵」という加工を施し、おいしさをプラスしているそう。実際の味わいはというと、クセがなく、まろやかな口当たり。スパイスがとにかく効いていて、飲んだ後に感じるフルーティーさと爽快感は格別。やみつきになってしまう1本です!■オシャレなボトルにも注目!「ヴェデット・エクストラ ホワイト」太めのボトルデザインがユニーク!もう1本、ベルギービールをご紹介。ベルギーのビール醸造メーカー「モルトガット・デュベル社」が若者向けに開発した「ヴェデット「VEDETT」)。オランダ語、フランス語などで、「スター、有名人」という意味で、スタイリッシュなデザインが目を惹きます。思わず「ラベル買い」してしまいそう。ベルギービールフェスのグラスに注いでみました。合いますね~。その中でも、「ヴェデット・エクストラ ホワイト」は、先ほどご紹介した「ヒューガルデンホワイト」と同じホワイトビールで、ベルギー国内でも大人気。オレンジ、レモン、バナナなど、ヒューガルデンよりもフルーティーな風味が強く、まるで白ワインを飲んでいるかのような気分になるほど!アルコール度数も、4.7%と日本のビールよりも低めなので飲みやすい味わい。とくに女性におすすめしたい1本です。■全米ナンバーワンの味「ブルームーン」レトロなボトルデザインが素敵。最後に紹介するのは、アメリカのクラフトビール「ブルームーン(BLUE MOON)」。1995年に米国・コロラド州で誕生したホワイトビールです。アメリカではここ15年ほどの間にクラフトビールの人気が高まっていて、その筆頭となったのがこちらのブルームーンだそう。2012年には全米売上No.1クラフトビールの称号を得て、翌年には日本に上陸しました。スパイスにはバレンシアオレンジのピールを使用し、他のホワイトビールに比べると、とにかくオレンジの風味が際立ちます。香りを楽しみながら、カクテルのような感覚でゴクゴク飲めてしまいますよ。「ビール造りはアートである」をテーマに掲げるブルームーン。飲み方もユニークな提案をしていて、実際のオレンジのスライスと合わせると、もともとビールに含まれているオレンジのスパイスがより生かされて美味しさ倍増!見た目もおしゃれに仕上がります。おうちでもトライしてみてください。
2017年09月08日