サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長山田和範)が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、クランプを使用して机にしっかり固定でき、モニター上下の収納が可能になる机上ラック「100-MR176」と「100-MR177」を発売しました。100-MR176机上ラック(机上台・クランプ固定・2段・木製・幅100cm)型番:100-MR176販売価格:7,254円(税抜)机上ラック(机上台・クランプ固定・2段・木製・幅100cm)机上ラック(机上台・クランプ固定・2段・木製・幅100cm・小物置き棚付)型番:100-MR177販売価格:9,072円(税抜)机上ラック(机上台・クランプ固定・2段・木製・幅100cm・小物置き棚付)本製品は、クランプ式でしっかり固定できる、2段式の机上ラックです。取付は机の天板を挟み込みして取り付けするクランプ式を採用しています。従来の置くだけ設置の机上ラック等はズレてしまうこともありましたが、本製品はしっかりと固定ができます。設置するだけでモニターの上下に収納スペースをプラスすることができます。モニター設置部は高さ最大44.2cmで、24インチ程度までのモニターを設置でき、棚の高さを調整することも可能です。棚板は5段階での設定が可能で、ノートパソコン設置、モニター設置、キーボード収納など収納物に合わせて設定できます。また、棚板(大)は奥行25cmでA4ファイルの収納が出来ます。100-MR176の棚板(小)は切込みがある流線形でモニタ背面にも設定できる形を採用し、100-MR177は金属トレーで表面/裏面どちらでも使用できるようになっています。100-MR176100-MR177クランプは取外し可能で机の上に置くだけの設置も出来ます。本製品のサイズは、100-MR176が約W1000×D290×H675mm(クランプ部除く)で重量が約7.2kg、100-MR177が約W1000×D290×H675mm(クランプ部除く)で重量は約6.7kgです。【サンワダイレクト各店掲載ページ】サンワサプライ直営ショップサンワダイレクト(本店)机上ラック(机上台・クランプ固定・2段・木製・幅100cm)机上ラック(机上台・クランプ固定・2段・木製・幅100cm・小物置き棚付)サンワダイレクト楽天市場店机上ラック 机上台 クランプ固定 2段 100-MR176机上ラック 机上台 クランプ固定 2段 100-MR177サンワダイレクトPayPayモール100-mr176サンワダイレクトauPayマーケット店100-MR176サンワダイレクトAmazon店100-MR176企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月22日〔セリア〕の軍手と〔シルク〕の軍手など、100均にあるDIY用品の比較をする連載の第4弾!今回は、〔Can☆Do(以下、キャンドゥ)〕の《C型クランプ》と〔ダイソー〕の《F型クランプ》を徹底比較します!さまざまな種類のクランプが100均にもスタンバイ「木材をカットするとき、手元がグラついてのこぎりを動かしにくい……」DIYをする人なら、誰もが一度はこう思ったことがあるはず。木材に限らずさまざまな材料をのこぎり等でカットするとき、クランプがあるかないかで、作業効率は全然違ってきます!そこで今回は、100円均一の〔ダイソー〕と〔キャンドゥ〕で実際に購入したクランプについて、その実力を検証していきます!〔キャンドゥ〕の《C型クランプ》まず〔キャンドゥ〕からは、この《C型クランプ》を買ってきました!サイズは縦100×横50mmと小ぶりなサイズ。ハンドルを回して材料を挟める長さ(以下、開口の長さ)は、最大で約50mmまで!対して挟み込める奥行き(以下、懐)の長さは最大で約25mmです。手のひらに収まる大きさなので、工具箱に入れてもかさばりませんね。小さくて薄めの材料を固定するときに本領を発揮できます♪《C型クランプ》の使い方上部に付いているハンドルを時計回りに回せば、クランプが閉まる仕組みです。慣れていないと、ハンドルが少しだけ回しにくいかもしれません。《C型クランプ》が、台と板をガッチリ挟み込んで固定しています。試しに揺すってみましたが、ビクともしません!のこぎりの刃を後ろに引いても前に押しても、板は全然ズレませんでした!100均といえど、造りはしっかりとしているのを実感しました。〔ダイソー〕の《F型クランプ》〔ダイソー〕の《F型クランプ》は、Fの字の黒いバーの部分が細長く突き出ています。材料を挟み込みやすい構造になっているんですね。また、ハンドルには木製の赤い持ち手がついているのが特徴です。《F型クランプ》のサイズは、縦約250×横80mmです。お値段は216円(税込)。プラス108円するだけはあって、使い勝手はかなり良さそう♪また、《F型クランプ》の固定部分には、挟んだときに材料に跡がつかないよう、両側に保護キャップが付いているのも魅力です。《F型クランプ》の使い方赤い持ち手の部分をドライバーの要領で左に回すと、簡単に抑え込みができちゃいます!クルクルと指でつまんで回すだけで、簡単に材料を固定できるのが嬉しいです。しかもこの《F型クランプ》は、材料を挟むときの調節はハンドルだけじゃないんです!《F型クランプ》の黒いバーをスライドさせるだけで、開口の長さの調整が簡単にできちゃいます。さらに、《F型クランプ》の開口の長さは、最大で約200mmで、懐の長さは約50mm!ですから箱のような分厚いものでも心配ご無用!「厚めの板を使って、丈夫な棚を造りたいな」なんてときにも大活躍します♪板を《F型クランプ》に挟んだら、ハンドルを回し、開口部分を縮めましょう。板が固定されればOKです。こちらも〔キャンドゥ〕の《C型クランプ》同様に、台と板をしっかり固定できています!のこぎりを動かした振動によって、板がブレてしまうことはもちろんありません!最後まで、安定して切断できちゃいました♪材料の厚さによってどちらを購入するか決めよう!〔キャンドゥ〕の《C型クランプ》と〔ダイソー〕の《F型クランプ》のスペックを、ここでおさらいしておきましょう。〔キャンドゥ〕の《C型クランプ》のスペック●価格:108円(税込)●サイズ:縦約100×横約50mm●開口の長さ:最大約50mm●懐の長さ:最大約25mm●メリット:小さくて薄めのものを挟み込んで固定しやすい●デメリット:ハンドルを回しにくい〔ダイソー〕の《F型クランプ》のスペック●価格:216円(税込)●サイズ:縦約250×横80mm●開口の長さ:最大約200mm●懐の長さ:最大約50mm●メリット:厚めの材料も挟み込んで固定できる●デメリット:値段が108円を超える今回、2つを比較するために試した材料は板でした。板を手で押さえてのこぎりで切っても、バッチリ固定できていたので、品質自体はどちらも◎。さらに安定させるためには、2つ以上のクランプを使用するのがオススメです!固定したい材料の厚さが約50mm以下の場合は、〔キャンドゥ〕の《C型クランプ》を購入しましょう。また、厚さが50mmを超える材料を固定したいときは、〔ダイソー〕の《F型クランプ》を買えばOKです。用途に合わせて使い分けられるよう、両方備えておくのもいいかもしれませんね♪
2019年05月27日「工具マニアのエリー」による、手づくりアイテムのイラスト解説コーナー。第18回目は木工DIYをするときや、1人で作業することが多いときに使いたい「クランプ」について簡単に解説していきます!クランプはDIY初心者の方にとっては聞きなれないかもしれませんが、そろえておきたい基本アイテムのひとつ。今回はそんなクランプの使い道や、初心者向けクランプの種類についてご紹介します。初心者こそ使ってほしい!クランプとは?「作業をしたいけれど人手が足りない……」木工のDIYをするとき、「こんなものを作りたい!」と思い立って作業をしようとしても、誰かのサポートが必要ですぐに進められないこともしばしば。1人でもサクッと作業を進めたいとき、「クランプ」という道具が便利なのをご存知ですか?木工DIYの経験が少ない方にとって、クランプはなじみがないかもしれません。DIYに慣れている人が使うものかというとそうではなく、実は初心者こそ使って欲しい道具です。そこで今回は、クランプの役割や使い道、初心者にオススメのクランプの形状をご紹介していきます!クランプは材料を挟んで固定する補助道具クランプとは材料を作業台に固定したり、材料同士を固定する道具のことをいいます。「締め具」や「万力」と言われることもあり、用途に合わせて形状もさまざまなものがあります。(イラストはC型クランプ)クランプのメリットは木工などの作業をするときに、手を使わずに材料をしっかり固定できること。1人でも作業を安全かつスムーズに行うことができるアイテムなのです。不器用さんや非力さんにもオススメ!例えばノコギリで木材をカットするとき、手や足で押さえながら作業しても、ノコギリを動かす振動で木材がずれてまっすぐに切れないことも。そんなときクランプを使えば、両手が使える上に力が加わっても材料がずれにくく、安全かつきれいにカットできます。特に振動の強い電動工具を使うとき、クランプはマストアイテム。他にも反り木の補正をしたいときや、木材同士を接着剤で圧着するときなど、さまざまなシーンで大活躍します。しっかり力が加わるので、不器用な方や、腕力に自信がない方も効率よく作業ができることでしょう。種類いろいろ。初心者向けクランプクランプには、スタンダードなC型(G型)タイプをはじめ、用途に合わせてさまざまな形状があります。そのなかでも初心者におすすめのクランプ3タイプをご紹介します♪●F型C型クランプがネジを回して挟むものの厚みに合わせるのに対して、F型クランプはハンドルをスライドさせて厚みを合わせます。締め付ける力はC型には劣りますが、固定する物の厚さの幅が広いのが特徴。作業性も高いので、初心者向けのアイテムです。●クリップ大きな洗濯ばさみのような形のクリップクランチは、挟む力がC型やF型に比べて弱く、挟むものの厚みも限られていますが、仮止めなど簡易的に固定したいときに最適なアイテム。扱いやすいので、サブアイテムとしていくつか持っておくと便利です。●クイックバークイックバーは初心者でも手軽に扱えるタイプ。F型のようにハンドルをスライドさせて口幅を調整したら、ハンドルを握り込むだけで締め付けを完了させることができます。作業中にクランプを取り付けたいときも片手で作業できます。クランプはいくつあっても便利なもの。ぜひ自分がやりたい作業にあうクランプを見つけてみましょう!●イラスト・ライター工具マニアのエリー幼少期からDIY好きの父に連れられてホームセンターに通い、手作りのための道具や工具に慣れ親しむ。「自分でできることは自分でやってみる」というDIYマインドは祖父の代から受け継がれ、ちょうどいいものがないときは自分でつくるように。最近ハマった工具はクランプ。
2019年05月16日ドスパラは、机やベビーベッドのフレームなどに取り付けられるクランプ型アーム「DN-11681」を、同社直営の「上海問屋」限定で2日に販売開始した。価格は税込3,999円。iPhoneやAndroidスマートフォン、デジタルカメラなどを固定できる、クランプ型のアーム。0cm~約9.5cmの範囲で開閉でき、テーブルや自転車のハンドル、ベビーベッドやベビーカーのフレーム、観光場所での手すり、木の枝などに設置できる。ホルダー部分は左右360度、前後約95度で方向・角度を調節可能。ホルダーに設置できるデバイスは、横幅約9.5cmまでのスマートフォン・タブレット。カメラネジは1/4インチ。本体サイズは全長24.5cm。
2015年10月02日サンワサプライは9日、机上で任意の位置にタブレットなどを固定できるクランプ式アーム「CR-LATAB13」を発表した。価格は11,664円。7型~11型のタブレットを取り付けられる固定式のアーム。機器の重量とバネの強さでバランスを取り、任意の位置にタブレットを配置可能。垂直方向に移動させたとき、ホルダー部は角度を変えず正面を向き続けるので、移動のたびに画面の角度を調整する必要がない。ホルダー部はタブレットを上下左右からしっかりと固定し、回転機能も備える。机にはクランプで挟み込んで固定し、対応する天板の厚さは5mm~65mmだ。耐荷重は1kg。対応タブレットのサイズは、幅が191~272mm、高さが110~190mm、厚さが5~18mm。重量は約1.8kg。
2015年02月09日ドスパラは、カメラやLEDライトを机などに固定可能なクランプ式のフレキシブルアーム「DN-12159」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格1,999円。同製品は、カメラやLEDライトを机などに固定可能なクランプ式のフレキシブルアームである。クランプは、厚さ35mmまでの板などを挟むことができる。対応カメラネジは1/4-20UNC(インチ)。フレキシブルアームの長さは約450mmで、本体の重量は約550gとなっている。
2015年01月23日