グランド ハイアット 東京各レストランの、秋の夜長を存分に堪能できる、“美食”と“美酒”プランをご紹介。オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」ボルドーとブルゴーニュ赤ワインをフリーフローで楽しみながら、前菜からデザートまで料理長のお任せスタイルでいただけるビストロコース「Bistro & Vin」。料理に合わせてブルゴーニュやボルドーワインとのマリアージュを堪能できる。また月・火曜日に女性グループで来店すると、ボルドー・ブルゴーニュ赤ワインに加え、白ワイン・カクテル数種、ソフトドリンクをフリーフローでいただける。 提供期間:~11月30日(水)/open.18:00 ~ 20:00/¥6,500(サービス料別)ステーキハウス「オーク ドア」テラス限定のプランにて、ビールやワインを始めとしたお酒にあう食事を、お好きなだけいただけるプラン。ウッドバーニング オーブンで素材の持ち味を活かしたグリル料理や、手軽なフィンガーフードが揃うのがうれしい。体の芯から温まるホームメイドの「7スパイス ホットワイン」も。提供期間:10月1日(土) ~ 29日(土)/open. 18:00 ~ 20:30(最終入場)/¥5,500(サービス料別)中国料理「チャイナ ルーム」特製前菜+中国4大料理(広東、四川、上海、北京)の代表的な料理約50種類の中から、好きなものを好きなだけいただくことができる“ア テイスト オブ チャイナ”。人気メニューである「気仙沼産吉切鮫のふかひれ姿煮込み」、皮がパリパリの「北京ダック」、点心師が作る飲茶等、前菜からデザートまで、大好きな料理がそろう。提供期間:~ 10月31日(月)/open. 11:30 ~ 14:30 ※土・日・祝 ~15:00 18:00 ~ 21:00/¥8,800 ※小学生以下は¥4,200 (サービス料別)秋の夜長は、友人や同僚との楽しい会話を盛り上げる、お得な“美食”や“美酒”を、グランド ハイアット 東京のレストランにて、お楽しみあれ。お問い合わせ:各レストラン直通オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」 tel. 03-4333-8781ステーキハウス「オーク ドア」 tel. 03-4333-8784中国料理「チャイナ ルーム」 tel. 03-4333-8785
2011年09月16日この夏、世界遺産・宮島に、宮島水族館がグランドオープンした。愛称は、みやじマリン。瀬戸内海にいる生き物を中心に、約350種、13,000点以上が見られる。入館すると、まず2階の展示室へ。2階では、宮島の干潟や里山、そして瀬戸内海の地上から海水面近くに生息する生き物を見て、1階へと降りていく。今度は、同じ水槽を、海中や海底にいて見上げているような造りになっている。逆L字に配された2階の水面近くを泳ぐ魚やウミガメ、1階では回遊する魚や岩陰に潜む魚、海底の砂上で生活する魚の姿を見て、海中の住み分けにも気づく。身近だけれど、希少な生き物・スナメリ。のんびりとした姿に、しばし癒される。眺めていると、逆に、こちらが見られているように思えてくるのが不思議だ。瀬戸内海の食物連鎖の頂点でもある。カキを養殖する、カキいかだを再現。広島特産のカキを、実際に養殖するのと同じように、いかだからつるした展示は珍しい。タチウオの水槽は、幻想的で、大人だからこそ楽しめる空間。暗い海底で直立するタチウオは、ちょっとしたショックにも弱い、デリケートな魚。長期飼育に取り組んでいる水族館は、全国でも珍しい存在だ。ペンギンが空を飛んでいるように下から見ることができる造りの、ペンギンプール。水族館とは思えない、瓦葺きの二階建て。島の雰囲気に合わせ、和風に造られた。宮島桟橋より、徒歩約25分。世界遺産の厳島神社を通り、さらに5分ほど歩くと見えてくる。宮島に、またひとつ、大人が楽しめるスポットが登場した。お問い合わせ:宮島水族館 tel.0829-44-2010広島県廿日市市宮島町10-3open.9:00~17:00(最終入館~16:00、休12月26日~30日) 公式サイト 取材/はまだふくこ
2011年09月07日