年度の区切りであり、さまざまな『終わり』と『始まり』のタイミングである3~4月。入学や入社を機に、住み慣れた町や賑やかな家族から離れ、初めての一人暮らしに挑戦する人も多いでしょう。新生活の開始を控えた2024年3月、X(Twitter)では、多くの一人暮らし経験者が自炊にまつわるエピソードを投稿しています。自炊だからこそできる『最高の料理』マクー(@yonasawa)さんが投稿したのは、腕を振るって作った一品。「自炊ができると、こういうことができるのが楽しい」というコメントとともに、『作っても満足、食べても満足』な料理を披露しました。マクーさんが用意したのは、大量のひき肉や卵、ベーコンなどの、スーパーマーケットなどで手軽に購入できる食材。これらの材料が、最終的に何に変身したかというと…!完成したのは、両手で持つのも大変なほどの巨大ハンバーガー!すぐ隣に置かれたスマホと比べると、その大きさがよく分かります。大人ですら、大きく口を開けてもかぶりつくのが大変なこと間違いなしです!既製品のようにきれいな仕上がりですが、驚くことに巨大なバンズも自家製なのだとか。「大きいハンバーガーにかぶりつきたい!」という熱意が伝わってきます…!インパクトも食べ応えも抜群の『パワー系自炊料理』に、一人暮らし経験者から共感の声が続々と上がりました。・デッッカ!あまりの大きさに、自分の目がバグったかと思った…。・バンズまで自家製だと…!?こういうぶっ飛んだ料理、大好き。・最強かよ。見た目も強いけど、カロリーもやばそう。自炊のメリットとしてよく挙げられるのは、『一食が安く済む』という節約面の話。しかし逆に、ちょっぴりぜいたくをしようと思えば、こういった夢のような料理を、思うがままに楽しむことができるのです。食生活の充実は、精神の安定にもつながるはず。環境の変化で疲れてしまった時は、思う存分、自炊で『冒険』をしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月16日ミワチヒロ(@miwa_chi_)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚の写真に、12万件を超える『いいね』がついています。ある日、ファストフード店の『マクドナルド』で『フィレオフィッシュ』を購入したという、ミワチヒロさん。『フィレオフィッシュ』といえば、外はサクサク、中はふっくらとしたフライの入った、白身魚のおいしさを味わえる人気メニューです。…しかし、いざ食べようと箱を開けた瞬間、「大丈夫かこれ…」と不安な気持ちになったのだとか。注文を間違えてしまったのか、はたまた中身が崩れてしまっていたのでしょうか。その理由は…こちらをご覧ください!「やっぱり『フィレオフィッシュ』のパン、丸すぎるだろ…」ミワチヒロさんが不安になった理由は、『フィレオフィッシュ』のバンズが丸すぎるというものでした!開いた箱から現れたのは、表面がつるんとした美しい円形のバンズ。光の加減で光沢があるようにも見え、「本当に食べ物なのか?」と疑ってしまいそうです。あまりに美しすぎるバンズに感動したミワチヒロさんは、Xに写真を投稿。多くの反響を呼び、さまざまな共感の声が寄せられました!・『フィレオフィッシュ』のバンズのふかふかさとすべすべさ、まるで赤子の頬みたい。・開けてびっくり!紙で包まず圧力もかからないから、見た目も丸さを保つのかな?・『フィレオフィッシュ』を昔なでていた。かわいいから…。・昔買った『フィレオフィッシュ』にそっくり。やっぱりたまに、こういうきれいなやつが出てくるんか!また、『マクドナルド』で働いた経験がある人からは「スチームで蒸すから蒸したてはまじでふかふかのまん丸になる」「蒸したレギュラーバンズはまじできれい」といった声も。『マクドナルド』によると、ほかのバンズはトーストしているものが多い中、『フィレオフィッシュ』のバンズは蒸しているそうです。マクドナルドのバンズはトーストしているものが多いですが、フィレオフィッシュのバンズは蒸しています。サクッとしたフィッシュポーションとの相性もバツグン。フワッとした食感に仕上げています。マクドナルド公式ーより引用ふわふわで丸いバンズは、サクサク食感のフライとの相性が考えられた結果だったのですね。ハンバーガーを食べる時には、バンズにも注目してみると、新たな発見があるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日神戸発のハンバーガー専門店「ブリスクスタンド」が東京初進出。2024年2月9日(金)より「ブリスクスタンド 浅草」がオープンする。神戸発の人気ハンバーガー店「ブリスクスタンド」が東京に「ブリスクスタンド」は、2019年に神戸で誕生したハンバーガー専門店。全粒粉入りの無添加バンズや、国産牛100%の食べごたえのあるパティ、自家製の煮たまねぎなど、こだわりの素材を用いて提供するハンバーガーが人気を博している。名物メニュー「切ったやつ」中でも名物メニューとして知られる「切ったやつ」は、ハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で再び焼いた斬新な逸品。2度焼きすることで、パティや具材にしっかりと肉汁を吸わせ、香ばしい断面へと仕上げている。限定食のため、本店では「切ったやつ」を求めて開店前から行列ができることも。思わず写真におさめたくなるユニークなビジュアルとともに、ジューシーな味わいを楽しんで。店舗情報「ブリスクスタンド 浅草」オープン日:2024年2月9日(金)住所:東京都台東区寿2-9-16営業時間:11:00~19:00(ラストオーダー 18:30)定休日:火曜日<メニュー例>・切ったやつシングルパティ 1,650円・切ったやつダブルパティ 2,350円※売り切れ次第終了
2024年02月09日ryoko(ryoko_246810)さんがInstagramに投稿した作品が話題になっています。日曜日の午後、あるハンバーガー店を訪れた、ryokoさん。そこの店員は明るく元気な性格だったのですが、おかしな点が多々あったようです。あなたは、この真実に気付けますか。ハンバーガー店の『店員』の様子が?ryokoさんが訪れたというハンバーガー店は、4歳の娘さんがごっこ遊びで開いたお店だったのです!「何にする?」とタメ口で聞いてきたにも関わらず、メニューを選ばせてくれなかったり、ポテトとジュースを3円という破格で販売しようとしたりと、ハチャメチャな接客をした、娘さん。まだ4歳のため、ハンバーガー店を自分の思うままに『経営』しているのでしょう。ryokoさんいわく、何度やっても『タメ口で強気な店員』と、『敬語でいいなりの客』になってしまったといいます。作品を読んだほとんどの人たちが、作中やり取りしていた店員が娘さんだということに気が付かなかった様子。さまざまなコメントが寄せられました。・うちもこの手のハンバーガー店を訪れたことがあります。ツッコミどころ満載だけど、本人は楽しそうですよね!・普通に「え、3円?やばい人やん」って思いながら読んでた。そういうことか~!・最後まで気が付けず…本気で心配になった!娘さんというかわいい店員だったことに安心しました!娘さんは、あと数年経てば、受け答えが完璧な店員役をしっかりとこなすことができるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日久しぶりに訪れた飲食店で、メニューや料金、内装が変わっていて驚いた経験はありますか。自分の中にある情報が古いままだと「前はこうだったのに、今は違うんだ!」と衝撃を受けますよね。タレントの高橋真美さんは、約10年ぶりにファストフード店の『マクドナルド』に行き、驚いたことがあったといいます。マックのチーズバーガーはセットにならない?2023年12月6日のブログで、久しぶりに『マクドナルド』のハンバーガーを食べたことを報告した、高橋さん。あるメニューを注文しようとしたら、スタッフに断られてしまい、焦ったそうです。チーズバーガーセットを~と、注文したらチーズバーガーはセットには出来ませんチーズバーガーは単品だけです。と、、、え?今ってそうなの???高橋真美オフィシャルブログーより引用同月現在、『マクドナルド』の『チーズバーガー』は通常のセットメニューに入っていません。子供向けの『ハッピーセット』にするか、単品でポテトやドリンクを付ける方法でセットにすることはできますが、セットとしてのメニューはないようです。このことを初めて知った高橋さんは「今ってそうなの?」と驚き!スタッフから勧められ『ダブルチーズバーガー』のセットを注文したといいます。久しぶりに食べた『マクドナルド』のハンバーガーは「おいしかった!」とのこと。ハンバーガーを持つ高橋さんの表情は、とても嬉しそうに見えますね。ブログには「『チーズバーガー』は単品のみなんだね!」「『マクドナルド』のハンバーガーはおいしいですよね。私も大好きです」などのコメントが寄せられていました。久しぶりに訪れた場所では、懐かしさと同時に新鮮さも感じられるもの。最近行っていない『気になる場所』がある人は、訪れてみると、新たな発見があるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日大手ファストフード店の『マクドナルド』で長年愛されている、人気メニュー『ビッグマック』。3枚のバンズと2枚のパティにレタスなどの野菜やチーズが挟まった、食べ応えのあるメニューですよね。美術作家の小坂学(@coca1127)さんがX(Twitter)に投稿した、『ビッグマック』の写真が話題になっています。投稿されたのは、色の付いていないモノクロの『ビッグマック』。白黒写真のようにも見えますが、この『ビッグマック』は食べることができません。なぜなら…小坂さんが紙で作った作品なのですから!紙で作られた『ビッグマック』に驚き小学生の頃、親に買ってもらえず、食べたくて仕方がなかった『ビッグマック』。いまだに特別な存在なので、紙を素材に制作しました。こんなコメントとともに、紙で作ったビッグマックを公開した、小坂さん。『ビッグマック』そのものはもちろん、発砲スチロールでできた当時のパッケージも見事に紙で再現しています。バンズの凹凸や、今にも溶けだしそうなチーズなど、1つの素材で作られたとは思えないほど多様な質感を表現。そのクオリティの高さに驚きますね。こちらは制作途中の様子。パティ部分は、ピンセットを使って表面の肉の質感を調整、バンズの底部分の気泡も実物と見間違えるほどの再現度です…!レタスも繊維までリアルに作りこまれています。色々と試行錯誤を重ねながら、一つひとつの具材を丁寧に作り上げる工程は、気が遠くなる作業です。何日もかけて、ようやくでき上がった作品。小坂さんはこの感動を伝えるべく、実際にパッケージを開けて取り出す様子を動画でも投稿しています。制作記録です。うーん、、ちょっと感動。 pic.twitter.com/Jsrym1vCw5 — manabu kosaka / 小坂学 (@coca1127) October 27, 2023 緻密に再現された小坂さんの作品には、目を疑う人が続出。驚きの声が相次ぎました。・素晴らしい!・本当に紙!?とんでもないクオリティー!・この質感よ…。特にチーズの断面とか、表面が伸びてやや溶けながら粗くなった感じとかがすごい。『ビッグマック』がいつでも食べられるようになった現在でも、いまだに憧れの存在だという、小坂さん。こだわりが詰まった作品からは、そんな小坂さんの『ビッグマック』への特別な想いが、ひしひしと伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月04日老若男女を問わず、大人気のサーモン。数ある種類の中でも、『サーモンの王様』と呼ばれるキングサーモンを知っていますか。水のきれいな環境にしか生息できないため、生産量が限られる希少なキングサーモン。外食でもなかなか見ることができない高級魚ですが、期間限定で味わえるチャンスが訪れました。フレッシュネスの贅沢バーガー『キングサーモンバーガー』がサクふわ!筆者がやってきたのは、ハンバーガーチェーン店『フレッシュネスバーガー』の試食会。『フレッシュネスバーガー中目黒店』脂がのった濃厚で味わい深いニュージーランド産のキングサーモンを仕入れることに成功した『フレッシュネスバーガー』は、2023年10月25日から期間限定で『キングサーモンバーガー』の発売を開始しました。『サーモンの王様』を贅沢に使用したボリュームのある同商品。思いっきりガブッと食べてみると…。『キングサーモンバーガー』サーモンがふわふわ!揚げたてサクサクのキングサーモンフライが、中身はふっくら柔らかく仕上がっています!ミルクとバター風味のスクランブルエッグの甘い香りが鼻腔をくすぐるひと品。食感も香りも抜群です。クリーミーなスピナッチクリームソースとシャキシャキの玉ねぎで、後味はまろやかであっさりとした味わいですよ。クリスマスの準備に、フレッシュネスのフライドチキンはいかが?揚げたてを味わえるのは『キングサーモンバーガー』だけではありません。『フレッシュネスバーガー』では、アツアツの『フライドチキン』も楽しめます。若鶏の上もも肉を使用した同商品は、下味に白みそを隠し味として使用し、衣には8種類のスパイスを配合しているのだとか。『フライドチキン』ひと口食べると、ジューシーな肉汁があふれてきます!スパイシーな衣はザクザクの食感が楽しめて、濃いめの味付けがやみつきになりますよ。2023年11月1日からは、期間限定で『フレッシュネスバーガー』で発売しているチキンがスペシャルプライスで味わうことができるキャンペーンが開催されます。夜カフェ限定で発売されている『レッドホットチリチキン』と『ブラックホットチキン』も対象に!手前『レッドホットチリチキン』、奥『ブラックホットチキン』、右『フライドチキン』この機会に『フレッシュネスバーガー』のチキンを試してみてはいかがでしょうか。【商品概要】商品名:『キングサーモンバーガー』価格:790円(税込)発売日:2023年10月25日(水)~11月28日(火)【『SPECIAL PRICEフレッシュネスチキン』キャンペーン】『フライドチキン(単品)』価格:通常280円→スペシャルプライス240円(税込)『レッドホットチリチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『ブラックホットチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『フライドチキンセット』価格:通常1120円→スペシャルプライス900円(税込)セット内容:『フライドチキン(4枚)』『ホットチキンセット』価格:通常1200円→スペシャルプライス980円(税込)セット内容:『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』『ミックスチキンセット』価格:通常1760円→スペシャルプライス1380円(税込)セット内容:『フライドチキン(2枚)』、『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』発売日:2023年11月1日(水)~11月21日(火)販売店舗:全国のフレッシュネスバーガー店舗で終日販売※球場店舗・動物園店舗除く。※販売期間内でも、地域や店舗により品切れとなる場合がございます。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日人気店のハンバーガーが集結する「ミヤシタ バーガー ウィーク サポーテッド バイ ジャパン バーガー チャンピオンシップ(MIYASHITA BURGER WEEK supported by JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP)」が、2023年9月16日(土)から9月24日(日)まで、渋谷・ミヤシタパークにて開催される。絶品ハンバーガーがミヤシタパークに集結「ミヤシタ バーガー ウィーク サポーテッド バイ ジャパン バーガー チャンピオンシップ」は、2023年6月に開催し3日間で約7万人が来場した日本一を決める大会「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」のスピンオフイベント。渋谷・ミヤシタパークに、全国のハンバーガーとフライドポテト店計12店舗が集結する。全国から12店舗が出店店舗は、ミヤシタパークの4階芝生ひろばや1階遊歩道に主にオープン。たとえば1階遊歩道には、本場NYを彷彿とさせるパストラミサンドイッチと、熟成肉を使用したハンバーガーが有名な「ザ グッド バイブス(THE GOOD VIBES)」、カリカリホクホクのハンドカットのポテトフライを提供する、北海道発のフライドポテト専門店「アソンブロッソ東京1st」が出店する。また4階芝生ひろばでは、「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」にて第3位となった「潮見Skippers’」、カリカリチーズがくっついたクラウンバンズが人気の「サントゥーダイナー(Sun2Diner)」、福島、北関東、東京を中心に展開する、竹炭を使用した真っ黒なバンズが特徴のハンバーガー屋「ブラックバーガー(BLACK BURGER)」らによる、こだわりのバーガーを味わえる。「パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」パブリックビューイングも同時開催なお期間中の19:00頃より、「パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」パブリックビューイング『やっちゃえ Nippon!』パークsupported by NISSAN」も開催。応援バルーンが無料配布されるため、バーガーやフライドポテトと共に、バレーボール観戦を楽しむことができる。【詳細】「ミヤシタ バーガー ウィーク サポーテッド バイ ジャパン バーガー チャンピオンシップ」開催期間:2023年9月16日(土)~9月24日(日)※雨天決行(荒天候時は中止)時間:13:00~21:30※開催場所により時間が異なる。場所:ミヤシタパーク(東京都渋谷区神宮前6-20-10)会場:・サウス 2階「JB’s TOKYO」(11:00~21:00、L.O.20:30)・4階 渋谷区立宮下公園芝生ひろば(13:00~21:30)・1階 遊歩道(11:00~21:30)入場料:無料※飲食は有料。販売店舗:12店舗<出店店舗>JB’s TOKYO、THE GOOD VIBES、asombroso!東京1st、Sun2Diner、潮見Skippers’、B-Yard Pit、Believer in Burger、BLACK BURGER、BOX BURGER、POTEPOTE、Bonnie&Fried.Tokyo、用賀倶楽部
2023年09月18日行きつけの飲食店で、思わぬトラブルが起きたことはありますか?今回は、飲食店を利用した家族のエピソードを紹介します。お腹が減ったとLINEが…ハンバーガーを買って帰ることに出先の夫にお願い…夫に寄ってもらうことに…店員さんの対応は…注文した内容に不備があった様子…。頼んだ商品が入っていないと、楽しみにしていただけに少しがっかりしてしまいますよね。店側はもちろんのこと、買う側もその場で確認するなどして、ミスを減らしていきたいものですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月12日ハンバーガーショップ「リル ウッディーズ(Lil Woody’s)」が2023年8月24日(木)に開業。東京・渋谷の道玄坂エリアに誕生する新大型商業施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」の1階にオープンする。日本初上陸!シアトル発「リル ウッディーズ」が道玄坂に「リル ウッディーズ」は、シンプルで食べ応えのあるクラシックなハンバーガーから、斬新なアイデアのトッピングを楽しむことができるユニークなメニューまで、幅広いメニューを展開するシアトル発の人気ハンバーガーショップ。地元の食材を使用した地産地消の取り組みや、アパレルやミュージシャンとのコラボレーションなど、ハンバーガーショップの枠にはとどまらない斬新なアプローチでも知られている。新鮮な食材を使用したバーガーを好みの味付けで日本初上陸となる渋谷・道玄坂の店舗は、まるでアメリカンダイナーのようなレトロでスタイリッシュな雰囲気が特徴。2フロア構成の広々としたとした店内で、本場のメニューを楽むことができる。中でも注目は、店名を冠した看板メニューの「リル ウッディ」。パティとチェダーチーズ、ピクルス、オニオンといったシンプルな材料は、いずれも厳選した新鮮な食材を使用。味付けはあえてケチャップとマヨネーズのみとなっているため、豊富なトッピングやソースの中から、自分好みの味をカスタマイズすることができるのが特徴だ。イチジクジャム&ブルーベリーなど、個性豊かなハンバーガーまた「リル ウッディ」にベーコンや野菜をトッピングしたボリューミーな「ビッグ ウッディ」に加え、オニオンリングをトッピングした「ペンデルトン」や、イチジクのジャムとブルーチーズを忍ばせた「フィグ アンドピッグ」といった個性豊かなハンバーガーメニュー“スペシャリティーズ”を用意する。シェイク×ポテトの組み合わせ楽しむ「シェイクフライ」もサイドメニューは、自家製ソースと一緒に楽しめるポテトやオニオンリングといったハンバーガーのお供が充実。また、「シェイクフライ」は、バニラ、チョコレート、ストロベリーの3種類の中から選ぶ甘いシェイクとポテトの組み合わせを味わえるユニークなメニューだ。詳細リル ウッディーズ開業日:2023年8月24日(木)住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-12※大型複合施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」の1階に位置。価格例:・リル ウッディ 1,100円・ビッグ ウッディ 1,400円・フィグ アンドピッグ 1,400円・シェイクフライ 1,000円
2023年08月27日食欲がなくなるほどの猛暑が続いている2023年7月。うだるような暑さに、なかなか食欲が湧かないという人も多いのではないでしょうか。夏の暑さを吹き飛ばすほどボリューム満点なバーガーが発売されると聞き、夏バテ気味のアメリカ人ライター・スティーブンを連れて、試食会に行ってきました。バーガーが食べられると聞いて少し元気が出たスティーブンやってきたのは『フレッシュネスバーガー中目黒店』。『フレッシュネスバーガー』といえば、肉厚ジューシーで濃厚なチーズが評判の『クラシックチーズバーガー』と、野菜がたっぷり食べられる『ガーデンサラダバーガー』が根強い人気ですよね。左:『クラシックチーズバーガー』、右:『ガーデンサラダバーガー』新発売のバーガーは、2種のバーガーに夏野菜を使用した夏仕様のバーガーにアレンジしたのだとか!人気バーガーと季節の野菜のコラボが楽しみです。夏バテ知らず!『夏野菜グリルのクラシックチーズバーガー』大きなパテとはみ出るズッキーニとパプリカが特徴的な『夏野菜グリルのクラシックチーズバーガー』。色鮮やかな夏野菜に心が奪われます!『夏野菜グリルのクラシックチーズバーガー』おいしそうな香りにつられ、スティーブンもガブッとひと口いただきます。ん!?このバーベキューソースはかなり懐かしい味がする!アメリカのバックヤードでバーベキューを食べているような味だね。ガッツリ系だからお肉好きな人向けだけど、罪悪感がない!バーベキューの本場であるアメリカで味わうようなバーベキューソースと、肉厚でジューシーなパティにご満悦の様子。スモーキーな香りを漂わせるバーベキューソースとコクのあるチーズが食欲をそそり、モグモグモグと食べることに夢中になってしまいます。店内でグリルされた夏野菜は、コリコリとした歯ごたえと素材の甘味を楽しめますよ。ボリューム満点なので、肉好きでスタミナをつけたい人にピッタリです。さっぱりリフレッシュ!『夏野菜マリネのガーデンサラダバーガー』野菜をしっかり食べたい人には、1日の3分の1の野菜が摂れる『夏野菜マリネのガーデンサラダバーガー』もおすすめです。『夏野菜マリネのガーデンサラダバーガー』ハリのある野菜とほのかに色が違うバンズにスティーブンは興味津々。カラフルな見た目を楽しんでからひと口食べると…。野菜がすごいフレッシュ!マリネのソースが野菜にピッタリだね。パンプキンバンズは滅多に見ないけど、これはおいしい!栗かぼちゃが練り込まれている『フレッシュネスバーガー』こだわりのパンプキンバンズに心が躍っています。バンズの甘味と酸味のあるすりおろした野菜ソースのコクにマリネの酸味が混ざり合い、さっぱりと優しい味わいです。店内仕込みのマリネは、夏野菜の甘味を引き出すほかにも、マリネ液がしっかりとしみ込むように夏野菜を一度素揚げにする工夫が凝らされているのだとか。新鮮な野菜を思いっきり味わえる贅沢なバーガーに大満足です。ビールが終日1杯190円!?『フレッシュネスバーガー』では「本格的な夏をリフレッシュして過ごしてもらいたい」という想いから、なんと期間限定でビールを終日1杯190円で提供を始めるとのこと!夏の暑さも吹き飛ばす大サービスに驚きです。ビールに合わせて、16時からの限定メニューである『フィッシュ&チップス』やひと口サイズの『ブラックホットチキン』を狙って行くのもおすすめです。暑い1日を過ごした後に、心地よい店内で飲む1杯は格別かもしれませんね。『夏野菜グリルのクラシックチーズバーガー』発売日:2023年7月26日~8月29日価格:790円『夏野菜マリネのガーデンサラダバーガー』発売日:2023年7月26日~8月29日価格:590円『ビール』発売日:2023年7月26日~8月31日価格:190円※価格はすべて税込み※球場店舗・動物園店舗を除く、全国のフレッシュネスバーガー店舗で終日販売[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「自分のミスを認めない店員のエピソード」とその感想を紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーずドライブスルーを利用して…主人公は、ドライブスルーでハンバーガーを購入することにしました。混雑している状況で、オーダーした商品をようやく受け取ることができた主人公。しばらく移動して、車を駐車しハンバーガーを食べようと包みを開きます。ところがそこに入っていたのは、注文した商品と違うものでした。トマト入りのハンバーガーを頼んだはずが、受け取った商品にトマトは入っておらず…。証拠はあるのに?出典:lamire主人公は、すぐにお店へ電話をして交換を依頼しました。しかし店員は「お客様のオーダー間違いではないでしょうか?」と聞く耳を持たず…。「オーダーした証拠のレシートもあるので今から行きます」と伝え、お店に向かう主人公。レシートを確認した店員は、苦しまぎれに「機械の故障の可能性がある」と言いわけをしてきたのです。挙げ句に「今回は特別にお取り替えいたします!」と逆ギレ気味の対応をする始末。店員のありえない態度に、主人公は驚いてしまったのでした。読者の感想お店が交換対応できないほどとても忙しかったのでしょうか?それにしても、オーダーミスは確実だと思うので、まず謝罪の言葉が必要だと感じました。(28歳/事務)混んでいて混乱してしまうのはわかりますが、自分の間違いを主人公のせいにして責任を押し付けようとする店員に呆れてしまいました。最終的には機械のせいにして、逆ギレ気味で交換しますなんて、美味しくいただけないなあと思います。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月22日車でお出かけをすると、ついつい利用したくなってしまうマクドナルド(以下マック)のドライブスルー。しかしスペースが限られているうえに、テーブルもない車内で、ポテトやナゲットを食べるのは少し大変です。片手で容器を持って、片手でポテトをつまむ…。ナゲットの場合は、ソースを付けるのでより食べにくいこともあるでしょう。そのような人に知ってもらいたいのが、本記事でご紹介するテクニックです。ドライブスルーをより手軽に、快適に味わえるアイディアなので、ぜひ実践してみてください。ドライブスルーを快適に楽しむテクニックドライブスルーを一段と快適にするテクニックを教えてくれたのは、繊細さんのおうちの整え方にまつわるアイディアを発信しているyuri(yurimochi.home)さんです。早速yuriさんの投稿を見ていきましょう。マックのサイドメニューとして人気なのは、ポテトとナゲット。どちらもテーブルがない車内で食べると、やや食べにくさを感じてしまうかもしれません。そのような時は、ナゲットの容器を利用してください。蓋の部分にポテトを入れれば、ナゲットの容器が仕切りのついたお皿に早変わり。容器の中心にある隙間に、ドリンクのストローを差し込みます。ドリンクカップの上に、ポテトとナゲットが乗っている状態になればOKです。するとどうでしょう。たったこれだけでドリンクとナゲット、ポテトがすべて片手で持てるようになります。この方法ならばテーブルのない車内でも、マックのサイドメニューを快適に味わえるのです。奇想天外なアイディアは、以下のようなコメントを多数集めることになりました。「目からウロコ。すご〜い」「暮らしに役立つナイスアイディアですね」「素晴らしいアイディア!いつも感服しています」「お〜!これいいね〜」多くの人が、ありそうでなかった方法に絶賛のコメントを残しています。いちいち持ち替えることなく、サイドメニューとドリンクをまとめて持てるので、ドライブスルーを利用する際には、ぜひ実践してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月19日「スペシャリティコーヒー×和牛」がコンセプト【KINTAN】厳選の黒毛和牛をステーキでワインやアニバーサリープレートもおすすめ「スペシャリティコーヒー×和牛」がコンセプト店内に入るとすぐ、本格的なコーヒーのいい香りが漂ってくる表参道駅より徒歩3分ほど、骨董通りから少し入った路地にある【CBC】。一見するとコーヒーショップなのですが、店内のどこかにある秘密の扉を開けると……、その先にあるのは小さな隠れ家レストラン。「スペシャリティコーヒー×和牛」をコンセプトに掲げ、豊かな香り漂う本格的なコーヒーとジューシーな和牛をメインに扱っています。バリスタが1杯ずつハンドドリップで淹れてくれるコーヒー海外からも買い付けてきたさまざまなアート作品が飾られた店内は、おしゃれな雰囲気。カフェとして利用できるスペースと、お腹を満たすボリューム満点の料理を味わえるレストラン。どんな気分にもフィットしてくれる使い勝手のよさも、オススメのポイントです。【KINTAN】厳選の黒毛和牛をステーキで多くの肉好きを魅了して止まない、肉のエキスパート【KINTAN】が厳選した黒毛和牛とビストロ料理を満喫できる【CBC】。お肉の旨みをダイレクトに味わえるステーキをはじめ、肉の旨みにフォーカスしたバラエティー豊かな料理と出合えます。ここからは、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。【KINTAN】の厳選牛を絶妙な火入れ加減で焼き上げた『黒毛和牛ステーキ』5,500円秀逸な肉の旨みが口の中に広がるステーキは、圧倒的な人気を誇るスペシャリテ。濃厚な赤身と脂の入り具合が絶妙なイチボ、柔らかさに魅了されるフィレから選べます。季節ごとに変わる限定のフレーバーにも挑戦したい『自家製クッキーのアイスサンド』790円こだわりのジェラートを自家製クッキーでサンドしたデザート。見た目も可愛く、記念日のデザートプレートへのアレンジも可能です。4種類のミニバーガーを専用ボックスへオシャレにIN『CBCクアッドミニバーガーセット』3,480円MAISON KAYSER製のバンズには、オリジナルの小麦粉と特別に製造された高品質のバターを使用。つなぎを一切使わない和牛100%のパテ、旨みと甘みを存分に引き出したフレンチスタイルのポテトも絶品です。ワインやアニバーサリープレートもおすすめソムリエ厳選、常時30種類以上の自然派ワインブドウを育てる土壌から徹底的にこだわり抜き誕生する、自然派ワイン。瓶に詰めてから最終発酵を促す「ペット・ナット」も多数ストックしています。ボトルオーダーはもちろん、5種類以上のグラスワインも楽しめます。歓送迎会やアニバーサリーに喜ばれるメッセージプレートまた、大切な人との記念日や誕生日などの特別な日は、日頃の感謝の気持ちを込めて、大人気のアイスサンドでつくったアイスサンドプレートにメッセージを添えて伝えてみては?ケーキと季節のフルーツ、あるいは人気のアイスサンド3種盛り合わせはデザートプレートとしてオーダーが可能です。料理人プロフィール:福田雄志さん都内にあるフランス料理店に入り、料理人として本格的にキャリアをスタート。以降は、フランス料理や洋食を中心に腕を磨き続けてきた。2018年に【CBC】へと入り、現在は料理長を務める。おいしい食事とワインを存分に楽しめるよう、日々ゲストへのおもてなしを大切に手腕を振るう。CBC【エリア】表参道/青山【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】表参道駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月17日皆さんは、店員の対応に困ったことはありますか? 今回は「オーダーミスを認めない店員エピソード」とその感想を紹介します。イラスト:ちーずドライブスルーで注文ある日、ドライブスルーでハンバーガーを購入しにきた主人公。混んでいたため、事前にクーポンをチェックすることにしました。トマトが入っているものが食べたかった主人公は、トマト入りのハンバーガーを注文します。しばらく経って商品を受け取り、食べようとすると…。注文と違う…出典:lamireトマト入りのハンバーガーを頼んだはずが、トマトが入っていませんでした。オーダーミスだと思い、店に電話で確認すると「お客様のオーダーが間違っているのではないでしょうか?」と耳を疑うような返答をしてきたのです。証拠のレシートを持っていた主人公は「今から店に行きます!」と連絡し、再び店に向かうことに。そしてそのレシートを確認した店員は「機械の故障の可能性があります」となぜか逆ギレされてしまいます。結局、商品は取り替えてもらえたものの、店員さんの態度に衝撃を受けた主人公なのでした。読者の感想トマトが好きでトマト入りにしたのに、そのトマトが忘れられているなんてで悲しいなと思いました。ミスを認められない店員には呆れてしまいます。間違いを認めて謝ることは大切だなと気づかされる話でした。(匿名)混んでいてテンパってたのかもしれませんが、なかなかここまで失礼な態度はないと思いました。そもそも機械の故障だったとしても、主人公には落ち度がないので店側に問題があると思います。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月16日海外に行くと、日本では見られない珍しい食べ物に出会うことがあります。その見た目や味に驚きながら食べるのも、1つの楽しみではないでしょうか。タイに住んでいるMako(@concon_001)さんは、夫が買ってきたものに、思わず目を疑ったそうで…。「夫がわけ分からんチーズバーガーを買ってきた」そんなコメントとともに、Makoさんが投稿した写真がこちらです!バンズに挟まっているのは、大量のスライスチーズ!見ているだけで胃がもたれそうですね…。このチーズバーガーは、日本でも人気のハンバーガーチェーン店『バーガーキング』の商品。タイの店舗が期間限定で販売している『リアルチーズバーガー』というメニューで、1個「109バーツ」(2023年7月12日時点で、日本円で約436円)で販売されています。一般的なチーズバーガーの具材である、レタスやパティは存在せず、アメリカンチーズ20枚のみを入れた代物。Makoさんいわく、「味はスライスチーズです」とのこと。もはやチーズサンドといっても過言ではありませんね。インパクト抜群のチーズバーガーには、驚きの声が相次いでいます。・これが真のチーズバーガーか…!ちょっと食べてみたい気がする。・チーズ好きにはたまらないですね。・タイのバーガーキング、発想がぶっ飛んでいる…。「現地で食べてみたい!」という人は、栄養バランスに気を付けて楽しみましょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年07月12日子供たちも大好きなマクドナルド。箱入りタイプのハンバーガーを、素手でつかんで食べるのに抵抗がある…という人もいるのではないでしょうか。手を汚さずに食べられる方法を、2児のママでもあるライフハックまも(lifehack.mamo)さんのInstagram投稿から紹介します。参考にしてみてください。用意するのは紙ナプキンだけマクドナルドで提供されているメニューの中には、ビッグマックやチキンタツタなど、包み紙ではなく箱に入れて提供されるものがあります。素手でつかむのに抵抗がある時は、ぜひ一緒に入っている紙ナプキンを活用してみてください。まずは紙ナプキンを2枚重ねます。箱の中のハンバーガーを半分ほど覆うようにかぶせてください。そのままふたを閉め、紙ナプキンを挟み込みます。ハンバーガーの箱の上下をひっくり返し、開けましょう。紙ナプキンを中央、両サイドの順できれいにたためば完成です。紙ナプキンごとハンバーガーを持ち上げれば、手を汚さずに食べられます。具材が多く挟まっているビッグマックは、「食べている間にお尻のほうからポロポロとこぼれてしまう」という人も多いのではないでしょうか。ライフハックまもさんの方法で全体をくるんで食べれば、こうしたお悩みも解決できます。オーダー時にお願いするのもおすすめマクドナルドのハンバーガーのほとんどは、紙でくるんで提供されるスタイル。「ビッグマックも最初からそう提供してくれればいいのに…」と思う人は、オーダー時に依頼するのがおすすめです。箱で提供されることが分かっている場合、オーダー時に「ラップで」と伝えれば紙でくるんで提供してもらえます。この方法なら、紙ナプキンで包む必要はないでしょう。しかし、近年利用者が増加しているモバイルオーダーでは、このような細かな指定は伝えられません。箱で提供してもらったのちに、まもさんのライフハックを活用するのがおすすめです。運んでいる最中に少し崩れてしまったハンバーガーも、この方法ならきれいに整えてから食べられます。また、手を汚さずにハンバーガーを食べられるので、子供に食べさせる時にもおすすめです。まもさんのアイディアに対して、フォロワーからは「これは大発見」「今度やってみます」といったコメントが寄せられています。箱を使ってきれいにくるむ方法は、実際にやってみると気持ちがいいもの。ぜひ実践してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月12日皆さんは買い物中にハプニングに見舞われたことはありますか? 今回は、自分のミスを認めない店員のエピソードを紹介します。イラスト:ちーずちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramオーダーしたものとは違う…主人公がドライブスルーでハンバーガーを購入したときのことです。混雑している中で、ようやくオーダーした商品を受け取った主人公。しばらくして、車を駐車しハンバーガーを食べようと開けてみると…。入っていたのは、頼んだはずのトマト入りのハンバーガーではなかったのです。こちらのせいにしてきた店員すぐにお店に電話をして交換を依頼した主人公。しかし店員は「お客様のオーダー間違いではないでしょうか?」と言ってきたのです。主人公は「オーダーした証拠のレシートもあるので今から行きます」と伝え、お店に向かいました。店員はレシートを確認したものの「機械の故障の可能性がある」と苦しまぎれの言いわけをしてきます。そして「今回は特別にお取り替えいたします!」という逆ギレ気味の態度に、主人公は驚いてしまうのでした。逆ギレする店員に驚愕混雑の忙しさからミスをしてしまったのかもしれませんが、その後の対応には唖然としてしまいますね…。店員のまさかの対応に驚愕してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。 今回は、『ALLEY CATS』(アレイ キャッツ)の朝食とハンバーガーです。店主の美意識や好きの角度がはっきりしていればいるほど店は余分なものが削ぎ落とされて独特の心地よさを孕むような気がする。5月に祐天寺にオープンした朝食とハンバーガーの店『ALLEY CATS』は、まさにそれだ。店主の園田哲也さんが作るハンバーガーは、近年のやぐらのような豪華絢爛グルメバーガーとは対極の存在感を放つ。パンは重いよりも軽い方がいい。パテは鉄板で潰して(スマッシュ)焼き上げる肉汁の出ないゴツゴツしたのがいい。それだけで十分だからトマトとかレタスはいらない。しかもハンバーガー屋って言われたくない。「バーガー屋って言われると違うかなって。朝食もやりたいし、パンケーキもやりたい。もっと自由でいたいんです」。ハンバーガーショップの名店『ゴールデンブラウン』で14年経験を積んだその人が、それでもバーガーの冠に頼ろうとしない態度が清々しい。たしかに園田さんの朝食は、これまた最高なのだ。ブレックファストプレートは半熟を通り越してほぼソースのとろけるスクランブルエッグにグリルトマトを潰してパンにディップして食べるのがたまらないし、最後に濃いめのオレンジジュースをごくっとやればグッドモーニングが極まる。『ALLEY CATS』はとにかく気分がいい。それは朝8時から開く店が持っているべき最も大切な素養なのかもしれない。左・ブレックファストプレート(¥1,400)は、8時から10時にオーダー可能。オレンジジュース¥500。右・スマッシュアレイキャッツバーガー(¥1,350)とフレンチフライ(¥250)。バーガーは、ブルーチーズとマッシュルームのソースがやみつきになる。ホットコーヒー¥500。ALLEY CATS東京都目黒区祐天寺1‐23‐19朝食8:00~10:00、ランチ10:00~15:00木曜休詳細はインスタグラム(@alley_cats_yutenji)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年7月12日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年07月05日皆さんは店の対応に困ったことはありますか? 今回は「オーダーミスを認めない店員」を紹介します!イラスト:ちーず『オーダーミスを認めない店員』ドライブスルーでハンバーガーを購入しようと思った主人公。混んでいたため事前にクーポンをチェックすることにしました。トマトが入っているものが食べたかった主人公は、トマト入りのハンバーガーを注文します。15分後、商品を受け取り食べようとしたのですが…。トマトが入っていない出典:lamireトマト入りのハンバーガーのはずが、トマトが入っていません。オーダーミスだと思い、店に電話で確認した主人公。すると店員は「お客様のオーダー間違いではないでしょうか?」と耳を疑うような返答をしてきたのです。証拠のレシートを持っていた主人公は「今から店に行きます!」と連絡し、再び店に向かいました。そしてレシートを確認した店員は「機械の故障の可能性があります!」となぜか『逆ギレ』をして…。商品は取り替えてもらえたものの、店員のとんでもない対応に主人公は唖然としたのでした。非常識な対応に驚愕主人公や機械のせいにして、間違いを認めない店員。店員の非常識な対応に驚いた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日甘辛く、どこか懐かしい味わいを感じさせるてりやきソース。てりやき味のバーガーを食べると、口の横にソースがついてしまい、童心に帰ったような気分になることもありますよね。子供も大人もとりこにするてりやき味のバーガーですが、「大人の味わいに仕上げた新商品が発売される」と聞いて、日本マクドナルド株式会社(以下、マクドナルド)の試食会に行ってきました。かわいらしいパッケージにテンションが上がります新商品とは、長年愛されているてりやき味のバーガーとご当地グルメをコラボさせた『大人のご当地てりやき』。『てりやきマックバーガー』や『てりやきチキンフィレオ』をベースに、大阪・北海道・博多の名産を表現した3種類のバーガーが登場です。てりやき味のバーガーでご当地グルメを表現するとは、一体どんな味わいなのでしょうか。再現度が高すぎる!『大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき』3種類のなかでも、ひと際気になるバーガーが『大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき』。お好み焼きといえば、甘辛いソースとマヨネーズ、あおさや紅ショウガなど複雑な味がギュッとまとまった、大阪の名物。大阪のお好み焼きを想像しながら、バーガーにもあおさ等が振りかけられているのだろうと思い、バーガーを覗いてみますが、目立ったトッピングが見当たりません。こだわりのソースが中に入っています見た目ではお好み焼きか分からず、半信半疑でかぶりつくと…。…!?お好み焼きの味がする!あおさや紅ショウガと感じられる香りが鼻にフワッとぬけて、お好み焼きのような味わいがします!実は、レタスの上に塗られている大阪お好み焼き風マヨソースが、最大のこだわりポイント。1つのソースでお好み焼きの味わいを表現するために、お好み焼きに使われている細かい具材を連想しながら、何度も何度も味を調整してソースを作ったのだとか!さらに、分厚いプルプルの卵と甘辛いてりやきソースがマッチして、大阪お好み焼きを片手で手軽に食べているような、ワクワクするバーガーです。『大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき』まろやかなバターが癖になる『北海道じゃがバタてりやき』食べ終わった後に「明日も食べたいな」と、癖になってしまうバーガーが『北海道じゃがバタてりやき』。じゃがいもとバターが絵柄のパッケージパクッと食べると、じゃがいものホクホク感にバターのコクが合わさったクリーミーな味わいが、口いっぱいに広がります。甘辛いてりやきソースとスライスチーズ、バターの風味が深い味わいを生み出し、ひと口食べると余韻に浸ってしまうこと間違いありません!バターのまろやかで上品な香りと、じゃがバターを食べながらお祭りを楽しんだ記憶を思い出すような、ほっとする味わいです。『北海道じゃがバタてりやき』3種類のなかで最も苦労した『博多明太てりやきチキン』辛いものが平気な人は『博多明太てりやきチキン』も気に入るかもしれません。明太とニワトリが絵柄のパッケージガブッとかぶりつくと、ピリッと辛い明太マヨソースとジューシーなチキンで口のなかがいっぱいに。こだわりの明太マヨソースは、博多明太の特長を強く出そうとすると魚卵臭くなり、弱くすると明太感を感じなくなってしまい、3種類のバーガーのなかでもっとも開発に苦労したのだとか。てりやきソースがしっかりとしみ込んだサクサク衣のチキンパティに、旨辛な明太マヨソースが絡み、もっともっとと食べ進めたくなるバーガーです。食べ応え抜群なので、ガッツリ食べたい時にピッタリですよ。『博多明太てりやきチキン』魅力的な商品がラインアップ!ほかにもマックフライポテトに味付けをして楽しめる『シャカシャカポテト』では、香ばしい手羽先味を表現した『シャカシャカポテト 名古屋名物手羽先味』が発売されます。3種類のバーガーにピッタリなドリンクの『マックフィズⓇ 瀬戸内レモネード』と、デザートの『マックフロートⓇ 瀬戸内レモネード』は夏の暑さにもピッタリ。「1日中てりやき味を楽しんでほしい」という想いから、朝マック限定の『てりやきマフィン』も再登場しますよ。『大人のご当地てりやき』を含む全7種のラインアップは、2023年6月28日(水)から7月下旬頃まで発売されるとのこと。あれもこれもと食べてみたくなってしまうマクドナルドの新商品。まずは、気になったバーガーを手に取ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月27日自分は苦手と感じる食材や料理でも、人によっては大好物なんてことがありますよね。好き嫌いがはっきりと分かれる代表的な野菜が、香味野菜のパクチー。独特な強い香りが特徴的で、タイ料理やベトナム料理には欠かせない主役級の野菜です。2023年現在、日本でもタイ料理店の普及とともに、パクチーを好んで食べる人が増加。そんなパクチー好き大注目のバーガーがあると聞き、フレッシュネスバーガーの試食会に行ってきました。待望の『パクチーチキンバーガー グリーンカレー』が復活!フレッシュネスバーガーでは2023年7月18日まで、新鮮なパクチーをふんだんに使用したバーガーが2種類発売されているとのこと。1種類目は、2022年に発売し、当時想定の3倍売り上げを達成した大人気メニューの『パクチーチキンバーガー グリーンカレー』。同商品の再登場に、SNSでは歓喜の声が止まりません。・パクチーバーガーまたやるんだ!?待ってましたー!・大好きなフレッシュネスの風物詩だね!・嬉しくて、発売初日から食べに行っちゃった。大反響のバーガーに、期待を膨らませてガブリとかぶりつくと…。『パクチーチキンバーガー グリーンカレー』(パクチー3倍)口の中が、パクチーでいっぱいに!筆者が食べているバーガーは、パクチーを通常の3倍の量にしたもの。パクチーの量は『パクチー1倍』『パクチー3倍』から選べて、パクチー好きを満足させるラインナップ。パクチーが苦手だけど味が気になるという人は、リーフレタスに変更もできますよ。こだわりのグリーンカレーソースは、しっかりとした辛さの中にココナッツミルクの甘い香りと深いコクがさらに食欲をそそります。フレッシュな角切りトマトと、揚げナスも挟まっていて夏らしさを感じられますね。新作!『パクチーチキンバーガー トムヤムクン』復刻のバーガーだけではなく、2023年の新作としてトムヤムクン味が登場。トムヤムクンとは、辛味と酸味のあるスープにエビが入ったタイ料理で、世界三大スープの1つ。スープ料理をソースで表現するには、辛味と酸味をちょうどいいバランスに調整するのが難しかったのだとか。『パクチーチキンバーガー トムヤムクン』レモングラスの香りとエビの風味や、後引く辛さが本格的なトムヤムクン味を再現していて、辛いもの好きにはたまらない味付けになっています!コリコリのヤングコーンにシャキシャキのパクチー、肉厚で歯ごたえ抜群なチキンが挟まり、いろいろな触感が楽しめますよ。影の主役はオリジナルフレッシュチキンバーガーに挟まっているジューシーなチキンもこだわりの1つ。鶏肉は、プリプリでジューシーに揚げるために、柔らかい若鶏の上もも肉を使用しているのだとか。注文が入ってから揚げているので、かぶりつくと熱々のチキンからジュワッと旨みがあふれ出て、パクチーと辛めのソースに絡まり、食欲が止まりません。生チキンの下味には、隠し味に白みそを使用1枚1枚丁寧に揚げていきますエスニックな気分が味わえる2種類のパクチーチキンバーガー。辛さと酸味を兼ね備えたバーガーで、じめじめとした気分を吹き飛ばしましょう!ビールにも合いますよ『パクチーチキンバーガー グリーンカレー』『パクチーチキンバーガートムヤムクン』発売日:2023年6月7日~7月18日価格:パクチー3倍650円パクチー1倍590円リーフレタスに変更590円※すべて税込み。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日飲食店でのオーダーミスはときどきありますが、その後の対応によってはイライラが残ることも…。今回は「店員の態度に唖然としたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:ちーず(@cheeeez226)ドライブスルーをした時のこと主人公はある日、ドライブスルーでハンバーガーを注文します。商品を受け取り、食べようとすると…あれ?トマトが入っていません。確かにトマト入りのハンバーガーを頼んだはずなのに、とお店へ電話をかける主人公。店員へ「トマトが入ってないので交換して下さい」と話すと、耳を疑う言葉が返ってきます。主人公がオーダーミスをしたのではないか、店員はそう言って取り合おうとしません。こちらには証拠もある出典:lamire主人公は購入時のレシートを持っていました。「トマト入り」とはっきり記載されたレシートは何よりの証拠です。レシートを手に、ハンバーガーショップへ向かう主人公。「機械の故障の可能性がございます」レシートを見せているにも関わらず、店員に逆ギレ気味の対応をされてしまい…。主人公は、理不尽な対応に唖然としてしまうのでした。読者の感想経験がありますがドライブスルーで商品を受け取り、後からミスが分かったときってとても言いづらいです。主人公は時間と労力をかけてミスを指摘しているのに、店員の対応はとても理不尽で最悪です。私だったら店長もしくはもっと上の人にクレームを言いたくなってしまうと思いました。(42歳/フリーライター)客がトマトがないと言っているのに謝罪もなしに頑固な態度を取っているのはありえないと思いました!(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月10日外国を訪れた時に、人によっては気になるのが、現地の食生活。味つけ、盛りつけ、そして食材の組み合わせなど、日本では考えられないような料理が出てくることがしばしばあります。日本でも食べられる料理を注文したら、「思っていたものと違った…」という経験をした人もいるでしょう。『ドーナツの好み』を聞いてきた同僚に、連れられたのは…?アメリカで暮らしている、山口慶明(@girlmeetsNG)さん。ある日、アメリカ人の同僚から「ユーはドーナツが好きかい?」と聞かれました。山口さんは、アメリカの大手ドーナツチェーン『クリスピー・クリーム・ドーナツ』の、『オリジナル・グレーズド』という種類のドーナツが好きだと返答。それを聞いた山口さんの同僚は「よし、ユーに最高のハンバーガーを食べさせてあげるよ!」と、山口さんをお店に連れていきました。そして、山口さんの前に現れた『ハンバーガー』は…。肉で作られたパティ、黄色いチーズ、そしてカリカリに焼き上がったベーコン。そして、グレーズドドーナツをのせた『グレーズド・ドーナツ・バーガー』が、ただならぬ存在感とともに現れたのです。ちなみに、パティの下にもグレーズドドーナツがあるのだとか…。【ネットの声】・本当に、発想が天才のそれ…。写真を見ただけで、胃もたれする。・これ、結構おいしいですよね。見た目とは裏腹に、結構いけるんですよ。・『好きなものを一緒にすると、もっと好きなものになるはず』理論、きたー!山口さんが「『あまくて、しょっぱくて、太れる』グランドスラムバーガー」と評した、『グレーズド・ドーナツ・バーガー』。一つひとつ分解して食べるのではなく、ひと口でガブりつくのがアメリカ流とのことです。アメリカを訪れる際は、一度試してみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日皆さんは買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は店員が逆ギレしたエピソードを紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーずドライブスルーで注文主人公がドライブスルーでハンバーガーを購入したときのことです。クーポンをチェックし、トマトが入っているメニューに決めた主人公。15分後やっとハンバーガーを受け取り…。やっと商品が手元に…出典:lamireなんとトマトが挟んであるはずのハンバーガーにトマトが入っていなかったのです。すぐにお店に電話してトマトが入っていなかったから交換してほしいと伝えました。すると「お客様のオーダー間違いではないでしょうか?」と店員は言うのです。レシートにはトマト入りできちんと精算されていたため、レシートを持ってお店まで行くことにしました。レシートを確認した店員は機械の故障の可能性があると逆ギレ気味に言います。特別に取り替えると言われましたが、なんだか納得がいかない主人公なのでした。まさかの災難主人公はたしかにトマト入りを注文したのに、店員に逆ギレされるとは災難でしたね。店員の対応にモヤっとしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月06日皆さんは買い物中にトラブルに遭遇したことはありますか?今回は、店員の態度に唖然としたエピソードを紹介します。イラスト:ちーず(@cheeeez226)違う商品が入っていたドライブスルーでトマトが入っているハンバーガーをオーダーした主人公。購入後、受け取った商品を食べようとすると、トマトが入っていませんでした。すぐに電話で「トマトが入ってないので交換して下さい」と伝えます。すると店員から、主人公がオーダーミスをしたのではないかと耳を疑う返答が…。証拠のレシート出典:lamire主人公の手元には、トマト入りと記載された証拠のレシートがあるので、そのレシートを持って店に向かうことにしました。その後、店に到着した主人公がレシートを見せると…。レシートを確認した店員は「機械の故障の可能性がございます」と言い、逆ギレ気味の対応。さらに主人公は、店員から理不尽な対応をされて唖然としたのでした…。ミスを認めない店員ミスを絶対に認めない店員にモヤっとしました。いくらハンバーガーが美味しくても、こんな対応をされたら足が遠のいてしまいそうです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月27日お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『JB’s TOKYO(ジェイビーズ トウキョウ)』のアボカドバーガーです。JR線代々木駅西口改札の目の前、鉄板でビーフパティをジュージュー焼き上げる音と匂いが目印。1階はキッチン、3階に9席のイートインスペースがある、客足が途切れることがない、人気のハンバーガーショップだ。「初めてアルバイトをしたのはハンバーガーのお店でした。20代半ばまでは、大好きな食べ物を聞かれたら、真っ先にハンバーガーと答えていたほど、実は好き。こちらのお店は、カジュアルな雰囲気ながら、とことんハンドメイドにこだわっています。パンも毎日お店で焼いているんですよ。丸いバンズもありますが、サクサク、ふっかり食感の食パンが好み」US牛の赤身と和牛脂をブレンドした、つなぎを一切使わないビーフ100%のパティが自家製なのはもちろん、粉から生地を練って店内のオーブンでパンも焼く。さらに、豆乳と塩糀がベースのオリジナルマヨネーズやケチャップといった調味料、ピクルスも手作りだ。「パンもパティも素材それぞれをきちんと味わえて、おつまみ感覚でサラッと食べられるのがいい。合わせるのは、もちろん生ビール!注文後に揚げてくれるフライドポテトも頼めば完璧ですね。明るい時間にふらりと立ち寄り、ほろ酔い気分で過ごせるのでおすすめです。もう一杯飲みたいところだけど、スマートに帰ります!」アボカドバーガー¥690(チーズ1枚追加¥70、トマト追加¥100)、ポテト+ドリンクセット¥390(生ビールは+¥150)。「トッピングはチーズは絶対で、あとはアボカドを選ぶことが多いですね。食べづらくはなるけど、ちょっと体にいいものを、と思って(笑)」JB’s TOKYO東京都渋谷区代々木1‐33‐3TEL:03・6300・091311:00~22:00無休イートインスペースは3階、9席のみ。うが・なつみお酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。※『anan』2023年5月24日号より。写真・清水奈緒取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2023年05月17日海外でも大人気な日本生まれのバーガーといえば『てりやきバーガー』。醤油をベースにした甘口のソースが肉やバンズとマッチして、子供から大人まで幅広い世代で人気の商品です。てりやきバーガーを超える次世代の『和バーガー』が登場していないことに注目したのは、『フレッシュネスバーガー』を展開している株式会社フレッシュネス(以下、フレッシュネス)。フレッシュネスバーガー中目黒店2022年12月に創業30周年を迎えたフレッシュネスは、1年をかけて30個のフレッシュな企画を実施するとのこと。その第1弾として実施したのは『ファンと作るハンバーガー』。「和バーガーに合いそうな食材は?」とTwitterでファンに呼びかけ、アイディアを募りました。ファンの声を参考にして商品化するのは、フレッシュネスとしては初の試みだそう。そんなファンの意見も取り入れてつくられた渾身の和バーガーがついに完成!試食ができるとのことで、ひと足先に食べてきました。大きな口必須!?厚揚げとうふの和バーガー!ハンバーガーを食べるために、お腹を空かせて向かった筆者。どんな和バーガーが登場するのか、ソワソワしていると…。でかっ!バンズが閉じ切れていません。さすが「常に新鮮な驚きと体験を提供したい」と、うたっているフレッシュネス。見た目のインパクトが強すぎます!こちらは『厚揚げとうふの和バーガー黒酢あんソース』。見た目に目を奪われてしまいますが、なんといっても今回のテーマは和バーガー。フレッシュネスが新たな和バーガーとして選んだ食材は、厚揚げでした。厚揚げは絹豆腐を使用していて、もっちりなめらかな触感で、豆腐の甘みが感じられます。そこに大葉の香りと、黒酢あんソースのバランスのよい甘味と酸味がマッチ。豆腐や大葉、黒酢あんとさっぱりしているのかと思いきや、パティの上に塗られている食べる醤油が顔を出します。食べる醤油とは、醤油がふりかけのようなフリット状に加工されているもの。香ばしい香りとサクサクの触感が、いいアクセントになっています。ヘルシーな食材に、食欲をそそる味付けがたまらず、思いっきり食べてしまいました。味違いで、明太マヨソースも!厚揚げとうふの和バーガーはもう1つ、ソースが違う『厚揚げとうふの和バーガー明太マヨソース』も発売されます。明太マヨソースのピリッと少し辛く、まろやかな舌触りのソースが厚揚げとうふのサクサクの触感にマッチ。豆腐の甘さや大葉のさわやかな香りとも相性がいいので、幅広い世代に楽しんでもらえそうです。2種類とも「いったいどうやって食べるんだ!?」と思っている人も多いかもしれません。厚揚げとうふの和バーガーを食べるコツは、まずは上部にかぶりつき、次に下部へ。交互に食べ進めていくと、不思議なことにいつの間にかひと口でかぶりつけるくらいの大きさになっています。食べ応えがある和バーガーに、お腹を空かせていた筆者も大満足。罪悪感なく食べられるので、しっかり食べたい時にいいかもしれません。暑い日にピッタリ!フローズンフルーツソーダの新作続いて紹介するのは、昨年発売し「夏にぴったり」「また飲みたい」と大好評だったフローズンフルーツソーダ。今年も新たな味で登場です。『フローズンフルーツソーダシトラスレモネードソーダ』は、ピンクグレープフルーツ、ライムの果実氷と、店内で12時間以上ハチミツに付け込んだレモンスライスが入った甘酸っぱいソーダ。スッキリとさわやかな味わいで、ハンバーガーとの相性も抜群です!『フローズンフルーツソーダピーチレモネードソーダ』は、白桃と店内で12時間以上ハチミツに付け込んだレモンスライス、ピーチシロップが入ったジューシーで優しい甘さが特徴のソーダ。ピーチの甘さが引き立つので、食後のデザートとしても楽しめます。暑い日のランチ後に、持ち帰りで注文し、職場や自宅でゴクゴク飲むのがおすすめです!凍らせたフルーツがごろっと入っているフローズンフルーツソーダ。氷を使わずに提供されるので、持ち帰りで頼んでも、味が薄まることがないのが嬉しいですね。ソーダを飲んだ後は、凍っていたフルーツがいい頃合いに。フォークでザクザク食べて楽しめます。暑い日には厚揚げとうふの和バーガーでしっかりエネルギーを補給して、フローズンフルーツソーダでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。『厚揚げとうふの和バーガー黒酢あんソース』発売日:2023年4月26日~5月30日価格:650円(税込)『厚揚げとうふの和バーガー明太マヨソース』』発売日:2023年4月26日~5月30日価格:650円(税込)『フローズンフルーツソーダシトラスレモネードソーダ』発売日:2023年4月26日~6月20日価格:490円(税込)『フローズンフルーツソーダピーチレモネードソーダ』発売日:2023年4月26日~6月20日価格:490円(税込)[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日人気店のハンバーガーが集結する「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」が、2023年6月9日(金)から6月11日(日)まで横浜赤レンガ倉庫にて開催される。フライドポテト店が集結する「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」も同時開催。日本一のハンバーガーを決定する大会「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」は、2023年で2回目の開催となる日本一のハンバーガーを決める大会だ。会場には、人気店舗全12店舗によるハンバーガーが集結。出場店舗のハンバーガーを食べることができるほか、ドリンクやコラボレーショングッズ、人気アパレルなども販売されるため、多様なアプローチでハンバーガーを楽しめる。また、臨場感溢れ白熱する戦いを観戦することができる。なお、ここからは参加店舗12店舗の中から一部ピックアップして紹介する。職人気質な店主が作る“浪速のバーガー”幼少期からハンバーガー店を夢見た店主・飛松正輝が、キッチンカー販売を経て2012年にオープンした大阪「ガクヤバーガー」からは、細部までこだわり抜いたハンバーガーが登場。職人気質から生み出される芸術のようなハンバーガーに注目だ。グルメバーガーの始祖「J.S. バーガーズカフェ」ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が展開する、本格バーガーの始祖の一つとも言える「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERSCAFE)」。現在は全国9店舗で展開しており、全粒粉バンズ+ビーフ100%粗びきパティの本格派バーガーを提供する。横浜「ぺニーズダイナー」の本場アメリカ正統派バーガー1950年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせるおしゃれな店内が魅力の、横浜「ぺニーズダイナー(PENNY’S DINER)」が贈るのは、本場アメリカで修業したという店主・湯浅直人によるボリューム満点の正統派バーガー。古き良きアメリカを想起させるアメリカンな味わいに仕上げている。「ヤミーバーガー」の“やみつき”バーガー“やみつき”から命名し2022年5月オープンした「ヤミーバーガー(YUMMY BURGER)」は、“シンプルにうまい!ハンバーガー”を用意。アメリカンレストランで10年間修業した店主・尼崎新二が手掛けるハンバーガーは、“やみつき”必至なジューシーなパティが魅力だ。そのほか、精肉店とベーカリーがコラボレートした「柳屋×ぷくがり」や、茨城に2022年にオープンした「ボーダータウン(BORDERTOWN)」による緻密に計算された味がポイントのハンバーガーなど、魅力的なハンバーガーが多彩にラインナップする。日本一のフライドポテトを決める大会も期間中は、日本一のフライドポテト店を決定する大会「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」も開催。カリカリ&ホクホクのハンドカットフライズを展開するアソンブロッソ東京1st(asombroso!tokyo1st)や、フォトジェニックなフライドポテトが揃う大阪・ポタル(POTALU)など、世界に誇る日本屈指のフライドポテト店8店が集結する。【詳細】「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」期間:2023年6月9日(金)~6月11日(日)※雨天決行(荒天候時は中止)時間:・6月9日(金)、10日(土) 11:00~20:00(閉場21:00)・6月11日(日) 11:00~17:00(閉場18:00)場所:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料※飲食は有料販売店舗:ハンバーガー、フライドポテト、ビールなど計22店舗<ハンバーガー参加店舗>ガクヤバーガー(大阪・堀江)、ヤミーバーガー(東京・下北沢)、柳屋×ぷくがり(東京・千歳烏山)、Grow(岩手・奥州市)、ぺニーズダイナー(神奈川・横浜市)、ボーダータウン(茨城・境町)、Burger Big Bang PJ(埼玉・羽生市)、Martini Burger(東京・神楽坂)、B.B.Q. KIMURA(埼玉・所沢)、3000日かけて完成した極上ハンバーガーField(東京・清澄白河)、潮見スキッパーズ(東京・潮見)、J.S. バーガーズカフェ(東京・新宿)、ボックスバーガー(神奈川・箱根)、Burger Lounge B.C TOKYO(東京・青葉台)、セントラル バーガー ショップ(神奈川・横浜)<フライドポテト参加店舗>アソンブロッソ東京1st(東京)、ウマミバーガージャパン(東京)、TINY PIT(群⾺)、B-FRITES(静岡)、ポタル(⼤阪)、ポテトとチーズの専⾨店Bouquet(埼⽟)、POTEPOTE(東京)、みそぽてと本舗(埼⽟)※「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」は来場者がフライドポテトを購⼊し、好きな店舗に投票。
2023年04月14日和風ハンバーガーの代表格といえば「てりやきバーガー」。老若男女に愛される、私たちになじみ深いハンバーガーです。実は、日本のチェーン店で初めて商品として開発したのは、株式会社モスフードサービス(以下、モス)。1973年にモスの『テリヤキバーガー』が誕生して、2023年5月には50周年を迎えます。モスは俳優の永野芽郁さんを新たなブランドキャラクターとして起用し、「おっ!MOS品質」を合言葉に新CMを撮影しました。CM撮影の時にてりやきバーガーを初めて食べたという永野さん。【永野芽郁さんのコメント】「春の新作『とろったまチーズ テリヤキバーガー~北海道産ゴーダチーズ使用~』を試食して、一口食べた瞬間にとりこになりました!特にレタスの新鮮さに感動して、現場のスタッフにこっそり頼んで、バーガーを二つも食べちゃいました。」永野さんがリピートしてしまうほどのてりやきバーガー。どんな味がするのか、とても気になりますね。春のモス!こだわりは国産の食材全国の生産者と協力し、安全・安心な商品提供と、旬のおいしさを追求し続けることを目指しているモス。2023年春の新作である『とろったまチーズ テリヤキバーガー~北海道産ゴーダチーズ使用~』は、国産のバターと北海道産ゴーダチーズをふんだんに使用し、とろりとした口どけとミルキーな味わいをうみだしました。また、国産のたまごを使用し、モスオリジナルの半熟風たまごにアレンジ。たまごを噛むと、とろっと黄身があふれてきます。そして永野さんも絶賛していた、レタスのシャキシャキの歯ごたえがたまりません。モスと契約している農家からレタスが丸々届き、レタスの葉を一枚一枚丁寧にはがして4℃の冷水にひたすと、しっかりした食感が増すのだそうです。老若男女に愛されるてりやき味。モスでは醤油と味噌に加えて、ココアパウダーやバルサミコ酢なども配合し、時代と共に少しずつアレンジしているのだとか。【広報担当者の声】「時代のニーズに合わせて、幅広い世代に楽しんでいただけるよう改良を重ねた自慢のソースです。購入したらすぐに食べて、パテのアツアツとシャキシャキレタスの冷たさのコラボレーションをぜひ楽しんでほしいです!」『とろったまチーズ テリヤキバーガー~北海道産ゴーダチーズ使用~』は2023年3月24日に発売します。子供から大人まで世代を超えて、愛されるモスの新作。あたたかくなってきた春の季節に食べてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月23日