バリューイノベーションは、「よつばと!」のキャラクター・ダンボーとコラボした「薄い財布 abrAsus ダンボーVer.」および「小さい財布 abrAsus ダンボーVer.」を発売した。価格は、「薄い財布」が1万6,200円、「小さい財布」が1万3,950円。「薄い財布 abrAsus」および「小さい財布 abrAsus」は、薄さや小ささ、快適さを目指して開発された本革財布。2013年には「薄い財布」が、2014年には「小さい財布」がグッドデザイン賞を受賞している。このたび展開されている「ダンボーVer.」は、「abrAsus」ブランド初のキャラクターコラボレーションで、ダンボーの質感をイメージしたヌメ革に、ダンボーの顔をデザインしている。また、今回のコラボレーションは、「薄い財布 abrAsus」および「小さい財布 abrAsus」を使用している「よつばと!」の管理会社・よつばスタジオの里見英樹氏がabrAsusへ打診したものだという。abrAsusデザイナーの南和繁氏もダンボーのファンであったことから、この取り組みが実現した。なお、同製品はabrAsusオンラインショップ「SUPER CLASSIC」、および週に10時間限定で営業しているリアルショップ「SUPER CLASSIC ギャラリー&ストア渋谷」で購入できる。(c)KIYOHIKO AZUMA / YOTUBA SUTAZIO
2014年12月04日あずまきよひこの人気漫画『よつばと!』より、人気キャラクター「ダンボー」が"完全変形"でアクションフィギュア化され、2015年4月にコトブキヤより発売される。価格は3,456円(税込)。『完全変形ダンボー』は、『よつばと!』の劇中でも印象的な「収納状態」を、大胆な可動ギミックを使って業界初の完全変形で再現。また、愛嬌ある動きを再現するために各部に多重関節を内蔵しており、さまざまなポーズをとらせることも可能となっている。目の発光ON/OFF状態はパーツを回転可動させることで差し替えなしで再現。さらに、足裏には磁石を内蔵し、さまざまな場所で安定かつ大胆なポーズでディスプレイできる。また、腕部には接続パーツを付けることで3mm穴や3mm凸軸を設置することが可能で、コトブキヤオリジナルの「M.S.G」および「フレームアームズ」などのシリーズと組み合わせて楽しむことができるという。商品価格は3,456円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2014年10月12日コスメティックブランド「ナーズ(NARS)」は、ファッションフォトグラファーのギイ・ブルダン(Guy Bourdin)にインスパイアされたホリデーコレクションを発売する。11月8日発売のカラーコレクションでは、4アイテム、17色をラインアップ。マットとツヤを両立させるリップスティック全5色(3,200円)、シングルアイシャドー全5色(2,625円)など、どれもブルダンらしい色彩で用意された。ホリデー限定コフレが11月22日に登場。赤のリップ型ケースにリップスティック、リップペンシル各2色をセットした「フリング」(6,720円)、赤と黒のハートがデザインされたポーチにミニサイズのアイライナー5色が収まった「ヴォイヤー」(5,460円)などが展開される。また、イセタンミラーなどのセルフセレクトショップ限定で、ブラッシュとブロンザーを組み合わせたチークパレットの「ワンナイトスタンド」(7,875円)、ブルーのリップを配したポーチに人気のミニリップ5色を収めた「プロミスキャス」(5,460円)が発売される。ブルダンは、1950年代半ばより仏ヴォーグ誌などで活躍した20世紀を代表するファッションフォトグラファー。70年代には更に才能を開花させ、死と官能を感じさせるイメージメーカーとしての地位を確立。91年に亡くなった後も、『Exhibit A』(2001年)、『In Between』(2010年)など多くの作品集がリバイバル出版されている。ナーズ創始者のフランソワ・ナーズ(Francois Nars)は、幼少時に仏ヴォーグ誌やハーパースバザー誌に掲載されていたブルダンの作品に出合ったのがきっかけで、メーキャップアーティストを志すことを決意したという。
2013年10月08日カステル・バジャックの2013年秋冬コレクションが、パレロワイヤル近くの教会にて行われた。モダンなフォルムと配色でみせる強いコントラスト、チェックや北欧調柄などのパターン、現代的で若々しい魔女風など、今年の秋冬のトレンド要素が盛りだくさんのコレクション。日常のワードローブコーディネートへのヒントが多く見られた。(ミルフィーユ)詳しいパリコレレポートは こちら 。
2013年03月07日大女優がグレン・クローズ製作・脚本・主演を務める1月18日公開の映画「アルバート氏の人生」。本年度(第84回)のアカデミー賞にも3部門にノミネートされる注目作だ。彼女が女優人生を賭けて実現させたかったこの映画の魅力、舞台裏についてグレン・クローズ本人にインタビューを行った。(C)Kaori Suzuki■脚本にも参加されていますが、舞台版と映画版との一番の違いは? もし大きな相違点があれば、そうするに到った動機や経緯なども具体的にお聞かせ下さい。舞台はとても質素なの。ホテルの回転ドアとアルバートの仕事場であるちょっとしたプラットフォームがあるだけだったわ。それと多分ベッド、ノミの(シーンのための)ベッドね。だから想像力にかなり頼らないといけなかったのよ。観客はホテルがどういうところかとか、すべてを想像力で埋めないといけないの。舞台では、虚構の世界だと知りながらも、本物だと信じ込んでしまう。すべてを(想像力で)埋めてね。でも映画は本当にそのままでしょ。舞台で想像力を働かせて埋めていたものを、本物として作らないといけない。だから、(舞台から映画への)移行は、とても難しいんだと思うわ。私は、舞台に戻ることはしなかった。舞台(の脚本)は使わないことにしたの。原作を使って、そこから脚色していったのよ。■あなたがこの作品で一番魅力に感じる部分はどこですか? (C)Kaori Suzuki私は彼女にとても感動させられたの。彼女はとても感動的なキャラクターだと思ったわ。基本的に、ものごとを知らず、自分を哀れんだりせず、夢を持っているキャラクターには、どこかとてもパワフルなものがあるわ。自分を不憫に思ったりせず、生き続けるための夢を持っているの。たとえ自分が成し遂げたいことをやるのに、ほんの少ししか手段を持っていなくてもね。そういうことにはどこかとても感動的なものがあるわ。そういった信念は、人々にとってとても感動的だと思うの。それとアルバートのようなストーリーには、きっと何かが起きる、というのが感じられる。それが何かは分からないけど、驚きのあるストーリーなの。常にこういうふうになるだろうと思うような展開にならない。それは、この題材のもう一つの素晴らしい点だと思うわ。■おっしゃるように、どういうふうに話が進むのか分かりませんでした。アルバート・ノッブスを演じた上で30年という時間の経過があなたに与えた影響は何でしょう? 30年間、自分の(演技の)技術を学んできたの。本当にそうよ。なぜなら、とても難しい役でしょ。クローズアップがいかにパワフルかということを30年間学んできた。30年間、映画において、いかに思考や沈黙や動きがパワフルかを学んだわ。私にとって、このキャラクターを演じるのにパーフェクトな時だったと思うの。私は、複雑なところにもっと気づくようになったわ。なぜなら年を取ってから彼女を演じたことで、もっと時間が経ち、彼女は、あのマスクにもっと深く隠れている。そして、そこから出てくることは、彼女にとってもっと難しいのよ。そういったことすべてがストーリーにさらなるパワーをもたらすことになったと思うわ。■リサーチのために、女性が男装している写真をナショナル・ジオグラフィック誌でご覧になったんですね。そうなの。アルバニアの一部に、、なんて呼ばれていたかしら…彼らがなんと呼んでいたか忘れてしまったけど、もし家族に男性の跡取りがいなければ、彼らは女性をノミネートし、その女性は男性として人生を送るの。これがそういった生き方をした女性の顔なのよ。驚くべきことよね。そういった人生が、彼女の顔にもたらしたものはね。■メイクをすることは、このキャラクターになる手助けをしてくれましたか? ええ、助けてくれたわ。私の鼻を変えるだけだったの。そんなにたくさんパンケーキを使ったメイクはしなかった。彼らは、私自身の肌の色にうまく合わせることが出来たの。目のメイクはまったく何もしなかった。眉毛も何もしなかったわ。ここにちょっとだけしたけど(歯を差しながら)。■歯にですか? 歯の上に被せるの。それと私の耳はとても小さいから、もう少し大きなものにしたわ。そして少し外に飛び出しているようにしたの。それはとても印象的なのよ。耳が飛び出しているというふうにすることは、とても重要だった。■念願の作品の映画化を実現できたわけですが、その道のりを振り返っていかがですか? (C)Kaori Suzukiとてもいい気分よ(笑)…5年前だったと思うけど、私の家にいた時のことを思い出すわ。私がボニー・カーティス(プロデューサー)に会った時、物事が変わったのよ。私たちは一緒に「The Chumscrubber」をやったの。それは、ボニーが初めて一人でプロデュースした作品だった。彼女にはどこか私がすぐに大好きになったところがあったの。それで、脚本を彼女に渡して、「死ぬ前にこの役を演じたいの」と言ったわ。彼女は素晴らしいコラボレーターなの。どこからお金を引っ張ってくるかということに関して、型にはまらない発想が出来るのよ。なぜって、私はそれまでにすべてのインディペンデント映画の会社に当っていたからよ。すべての人のところに話をしに行ったわ。最終的に製作費を集めることが出来たのは、ボニーの独創性と、時々のちょっとしたひらめきのおかげなのよ。私たちは素晴らしいチームだった。それからロドリゴ(・ガルシア監督)のプロデューサーのジュリー・リンが加わったわ。彼女はとても才能があるの。彼女たちは素晴らしいチームだった。私たち3人は素晴らしいチームで、エネルギーを持っていたわ。結局、製作費はハリウッドからはまったく出ていないのよ。私たちがやっていることに興味を持つ人たちがもっともっと出て来ていると思うわ。映画ビジネスをやってみたいという人たちからもっと資金を集められるようになっている。製作費を集めようとしている人たちにとってそれはいいことよ。でも、本当に難しいの。私は決してあきらめないと決心したのよ…まず、女優であることは、信じられないくらい難しいの。すごくたくさん拒絶されるの。いつも自分がやりたいと思うことをやれるわけじゃないわ。でも、私は、この題材を決して諦めない、というところまで来たのよ。今から2年経って、「ああ、あの映画が出来ていたら、ナイスだったでしょうね。とても素敵な映画になっていたでしょうに」なんて言いたくなかった。そんなことを言わずにすんでよかったわ。なぜなら、この映画を作ることは本当にすごく楽しかったからよ。一緒に仕事をした人々やチーム、クリエイティビティ、すべてがこうあって欲しいと願うものだったわ。すべてが私にとって最高だったのよ。■撮影中で一番チャレンジングだった事、また面白いエピソードがあれば具体的にお願いします。私たちにとって最大のチャレンジは、すごく短い時間でやらないといけなかったことよ。こういうことがあったわ。私たちはアート・ディレクターと彼女のチームを集めてプロダクション・ミーティングをしないといけなかった。「ダイニングルームの家具をクリスマス休暇の間、借り続けておくお金も予算もない」って。それで、私たちが撮影することになっていた部屋にある(別の?)家具を、撮影前にあきらめないといけなくなったの。それで、私は言ったわ。「オッケー、じゃあ、そのシーンをどこで撮れるかしら」って。そういうシーンの一つは、パーティーの後、医者がいるところにマリアがやって来て、彼が彼女のスカートをつかむところだったの。あれは、もともとダイニングルームで撮影する予定じゃなかったんだけど、その方が結果的にはより良くなったのよ。そういうのはとても楽しいわ。それに、この作品にはもっとマジック・リアリズムがあったわ。アルバートが心の中で見ているものが大事だったのよ。彼女が、ヒューバートとキャサリーンのベッドルームがどういうものかを考えてみるシークエンスがあったの。最初、二つのベッドがあるところが出てきて、それから、彼女たちが一つの大きなベッドにいるところが出てくるの。彼女が心の中で考えていることがわかるようにね。でも、そういうことをすべてやるお金がなかったわ。それが出来れば素晴らしかったと思うけど、出来なかったの。それから、彼女が小さなお店を覗き込んで、想像するシーンがあったわ。あそこにはチョコレートとかいろんなものが置いてあるはずだったの。そして、コンピューターで動くクレーンを使うはずだったけど、それをやるのに8万ポンド(約1000万円)もかかるから、出来なかったのよ。それで、ミーティングで私は言ったわ。「私の顔(の表情で)で見せるわ」って(笑)。実際、それは…古い壁紙を見て、彼女が想像しているというシーンになったの。そういう問題の解決法は大好きよ。多くの場合…たくさんの人たちがそう言うんだけど、潤沢なお金がない時、もっとクリエイティブになれるって。問題を解決しないといけなくて、多くの場合、より良いものになるのよ。■アイルランドで撮影中、30年振りの大雪だったそうですね。すべてが凍っていたけど、雪かきというものがなかったの。だから雪や氷が道に残っていたわ。人々は転んで、お尻や足を骨折したりしていた。本当にひどかったのよ。カベンティリー・ハウスに行く時に、人々が道の端に車を置き去りにしているのを見たけど、そこに1週間も置きっぱなしだったわ。信じられなかった。すごく寒かったのよ。■ミア・ワシコウスカやアーロン・ジョンソンら若手実力派の役者との共演はいかがでしたか?私たちは一緒にリハーサルしたんだけど、彼らを見るのは素晴らしかったわ。最初、ミアには内気なところがあったの。そして、アーロンは、もっと積極的だった。それで、彼は彼女をつかんで、キスしたわ。ミアはちょっと…。それから、彼らたちはお互いにレスリングすることになったの。彼らは素晴らしい関係を持てるようになったのよ。あのリハーサル期間は、とても、とても役立ったわ。なぜなら、私たちは同時に脚本の手直しをしていたからよ。彼らにはとても感心したわ。理想的な世界では、こういった難しい役を見事に演じることが出来るすごくいい役者で、まさにこれからビッグになるという二人の若い役者をキャストしたいものよ。でも、それはとても難しいの。なぜなら、普通、そういった立場にいる若い役者のエージェントは、「アルバート氏の人生」みたいな映画はやらせたくないものだからよ。彼らは、大抵、たくさんお金を払ってくれる映画をやらせたがるものなの。でも、ミアはロドリゴが大好きなのよ。ロドリゴが彼女を発掘したからよ。アーロンは、ただいい役者になりたいだけなの。彼は頭がいいわ。彼は、(この映画をやれば)どういう人たちと一緒に仕事をすることになるか知っていたの。すべての役者が、最高の役者たちだったのよ。彼らは二人ともこの映画をやるために、大作を断ったの。それは稀なことよ。でも、それは、彼らがどれほど演技力を磨くことに真剣かということを示しているわ。だから、私は彼らに対してとても尊敬の念を持っているし、彼らが仕事をしているのを見るのが大好きだった。素晴らしかったわ。彼らは素晴らしかった。■あなた自身が歌詞を書いたわけですが、曲についてはどのように思いましたか?大好きよ。本当に大好きなの。私は子守唄が大好き。子供の頃、子守唄が大好きだったわ。だから、子守唄にするのは、論理的なことに思えたの。映画の最後のイメージだし。アルバートはとても子供っぽいしね。それはほとんど、ヒューバートがアルバートに歌っているみたいね。それか、アルバートはヘレンに歌ってあげたかったでしょうし、ヘレンが彼女の赤ちゃんに歌うことも出来る。または、ヒューバートが、ヘレンと小さな赤ちゃんのアルバートに歌うことも出来るわ。だから、映画の最後にうまく合うのよ。それから、私はミュージカルをやることで、たくさん学んだわ。史上最高の作詞家のひとりはオスカー・ハマースタインよ。そして、歌うことも学んだわ。私はオスカーの曲を全部知っている。彼らは、母音をどこに置けば歌いやすくなるか知っているのよ。美しいメロディや素晴らしい歌詞を書くだけじゃなくて、技術的に音を出さないといけないの。ある声域で歌うのがとても難しい母音があるの。どこに母音を置くべきか、というのが重要なのよ。私は、シニード・オコナーがすごく気に入ってくれた時、本当にうれしかったわ。彼女は、それをずっと言い続けてくれているの。あの歌は歌いやすいの。それは、歌手がエモーションを自由に表現出来るようにしてくれるの。(曲の音程が)声域の変なところにあって、その音が出るか心配する必要がないのよ。言っていることわかるかしら?ある母音や子音を使うことでね。そういうことにも気をつけたのよ。■今後、女優、映画人としての新たな目標をお聞かせ下さい。自分が面白いと思う役といいストーリーを見つけ続けたいわ。そして何度も言い続けているけど、自分で書きたいの。もし本当に書きたければ、書くしかないわ(笑)。私はいつも「パーフェクトな瞬間を待たないといけない」って言っているの。でも、きっとやるわ。必ずね。でも演技の話がきたら、書くよりも演技をしてしまうのよ。■書くというのは、脚本のことですか? そうなの。自分で書きたい脚本があるのよ。■それはどんなものなんですか?小説を基にしたものですか?それは私が子供の時に聞いたストーリーを基にしたものなの。私の母は、おばあさんの書斎にあるとても古い本をよく私たちに読んで聞かせてくれたのよ。■特に日本の女性の観客へ向けてメッセージがあればお聞かせ下さい。これは女性と社会での彼らの立場についてのかなり意味深い映画だと思う。女性がなんの権利も持っていない時代を舞台にした作品なの。彼女たちは、夫か、彼女たちが仕えている家主の持ち物と考えられていた。(この映画は)生き残るためにどこまで人々がやるか、ということを描いているの。だから私は、ある意味、社会学的な考察のようなものだと考えている。なぜなら女性が男性として装うといったことについての本がいくつもあるし。当時は私たちが知っている以上にもっと多くの女性たちが、きっとそうしていたに違いないわ。そういったことは納得がいく。それが自分たちの自由を得るための、そして、なにか自分たちに期待されている以外のことをするための唯一の方法だったのよ。だから日本のすべての女性が「アルバート氏の人生」を見に行ってくれることを願っているわ(笑)。自分たちの夫を一緒に連れ出してね。作品情報『アルバート氏の人生』監督:ロドリゴ・ガルシア出演: グレン・クローズ / ミア・ワシコウスカ / アーロン・ジョンソン / ジャネット・マクティア ほか配給:トランスフォーマー2013年1月18日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー(C)Morrison Films
2013年01月17日男性のためのラグジュアリーブランド、ダンヒルは、サッカー日本代表・長谷部誠選手を起用した「パワースーツ」のイメージムービーを制作し、期間限定で公開している。戦いの場であるピッチにサッカー日本代表が勢ぞろいし、力みなぎるポージングで並ぶ様子は戦闘ヒーローをほうふつとさせる。胸を張った代表18人と監督の強いまなざしは、サッカー日本代表チームのプライドと結束力、そして力強さを表している。同ブランドはサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」のオフィシャルスーツを毎年提供しており、今年度で13年目を迎える。毎年この公式スーツと同じ仕様のスーツを、毎日の大切な場面に挑む際に気持ちを高められるスーツ「勝負服」として販売しており、今回のコンセプトは、「パワースーツ」だ。このパワースーツをより多くの人に知ってもらうため、日本代表キャプテン・長谷部誠選手を起用し、コンセプトを表現する「ロボティックスーツ」を着用したイメージムービーを制作。同ブランドのFacebook公式ページにて、8月1日までの期間限定で公開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日サッカー日本代表「SAMURAI BLUE」のオフィシャルスーツを提供するダンヒルは今年度も、オフィシャルスーツと同じ仕様のスーツを販売する。イメージビジュアルにはサッカー日本代表のキャプテン、長谷部誠選手が起用された。ダンヒルは男性のためのラグジュアリーブランド。サッカー日本代表のオフィシャルスーツを毎年提供しており、今年で13年目を迎える。同ブランドはオフィシャル仕様のスーツを、毎日の大切な場面に挑む際に気持ちを高められるるスーツ、すなわち「勝負服」と位置づけている。今回の「勝負服」のコンセプトは「パワースーツ」となった。スーツの内側には、オフィシャルスーツの証である「Made Exclusively For JAPAN NATIONAL FOOTBALL TEAM by dunhill」(サッカー日本代表チームのために特別につくられた)の文字とともに、サッカー日本代表チームエンブレムが縫い込まれた。デザインは、シングル2つボタン・ノッチドラペル・サイドベンツ・スラントポケットとなっている。このスーツの価格は19万9,500円。他にトラウザー(ダンヒルカスタム展開全モデル作成可)、シャツ(2万9,400円)、ネクタイ(1万5,750円)、ソーダライト ボタンカバー カフリンクス(2万6,250円)、ベルト(2万9,400円)なども展開する。このスーツをより多くの人に知ってもらうため、長谷部選手を起用し、コンセプトを見事に表現した「ロボテックスーツ」のイメージビジュアルとムービーも制作された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日中からチョコレートソースがとろーり。チョコレート好きにも、ケーキ好きにも人気が高い愛されスイーツ「フォンダンショコラ」が、アニヴェルセル表参道 ギフトコレクションより登場した。記念日限定の「フォンダンショコラ」は、チョコレートラバーにはたまらない濃厚な可愛らしいハート形のショコラ。とろけるような生チョコレートをしっとりとした生地でサンドし、口に入れた瞬間にホワっとひろがるカカオの香ばしさと、しっとりとした食感、中からトロッとした濃厚なコクのある生チョコレートとのハーモニーがやみつきになる大人のスイーツ。取り分けてもハート型、最後までかわいさを失わない「フォンダンショコラ」は、特別な日のチョコレートギフトとして喜ばれること、間違いなし。※~2012年6月17日(日)まで販売予定お問い合わせ:アニヴェルセル表参道 ギフトコレクション〒107-0061 東京都港区北青山3-5-30 tel.03-3478-5488
2011年10月04日体を張った超過激なパフォーマンスの数々で知られる『ジャッカス』シリーズに出演しているライアン・ダンが20日早朝、フィラデルフィア郊外で交通事故死した。享年34。ライアンはペンシルバニア州のウエスト・ゴーシェンをポルシェで走行中、ガードレールを越えて木に叩きつけられ、跡形もないほど大破、炎上した。ライアンと同乗していた友人ひとりも死亡した。下ネタ系や過激なパフォーマンス満載でアメリカCS放送史上最高の視聴率を稼ぎ出したMTVの人気番組「ジャッカス」のオリジナルキャストであるライアンは、TVシリーズだけでなく5月6日(金)に日本公開された最新作『ジャッカス3D』にも出演している。地元警察は事故の原因をスピードの出し過ぎと見ている。一週間前に34歳の誕生日を迎えたばかりだったライアンは事故の数時間前に、友人と酒を飲んでいるところを写真に撮り、Twitterに掲載したが、事故発生時に車を運転していたのは誰なのかは判明していない。この写真は現在削除されている。ご冥福をお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)写真は昨年11月、『ジャッカス3D』のプレミアイベントに出席した際のライアン・ダン。© Rex Features/AFLO■関連作品:ジャッカス3D 2011年5月6日より全国にて順次公開■関連記事:バカが飛び出す!『ジャッカス3D』が『ソーシャル・ネットワーク』抑え全米1位獲得
2011年06月21日