宮沢りえが、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、主人公の少年モーグリを育てる母親オオカミ・ラクシャの声を演じることが発表になった。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では黒ヒョウのバギーラの声を名優、松本幸四郎が演じることがすでに発表されている。ラクシャはモーグリをわが子のように育てるオオカミで、宮沢は「ジャングル・ブック!実写化!絶対やる!!」と依頼を快諾。「私が演じたラクシャは、自分の子供もいながら、人間の子供モーグリもわが子のように育てるというとても愛情深く、本当に正義感のある、包み込むような優しさがある母親オオカミです。強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません」とコメント。「強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います。実際、私もひとりの娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と振り返った。映画は感動ドラマだけでなく、ジャングルを舞台に繰り広げられるアドベンチャーはアクションもたっぷりと描かれており、宮沢は「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーを一杯もらえる映画になっていると思います」と語っている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月08日ディズニーがこの夏贈る、奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。先日、松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかにされたが、今回新たに女優・宮沢りえが本作で実写吹き替えに初挑戦を果たしていることが分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現。現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを創り出した。すでに全米では公開されており、3週連続週末興行成績第1位を獲得。公開から6週を経ても未だ勢いは衰えず、世界興収が9億4,601万8314ドルに達し、世界中で絶賛の声が相次いでいる。またアメリカ版では、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンなど、ハリウッドを代表する主役級の名優達が動物たちに命を吹き込んでいることでも話題だ。先日発表された松本さんは、黒ヒョウのバギーラ役としての出演が明かされたが、今回宮沢さんが担当することとなったのは、主人公の少年・モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャ役。宮沢さんはディズニーからのオファーに、「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ! くらいな勢いで」と快諾。そしてキャラクターについては、「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません。強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います」と話し、また実生活でも娘を持つ母親の宮沢さんは「博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と母親の強さを挙げていた。さらに宮沢さんは本当に本作が好きなようで、「『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから見ていた物語ですから、早く映画館に行って、大画面でまた観させていただきたいです」と話し、また「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹き替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーをいっぱいもらえる映画になっていると思います」と本作をアピールしていた。4月中旬に公開され、「公開への期待が高まる!」「映像美がすごい!」と好評の本作の日本版予告編。実はここでナレーションを担当しているのも宮沢さんだったということもこのほど判明!すでにその優しく愛情あふれる声で本作の世界観を表現していた宮沢さんが、母親オオカミ・ラクシャの母親としての強さや愛情をどう表現しているのだろうか。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月08日女優の宮沢りえ(43)が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、実写吹き替えに初挑戦することが6日、わかった。主人公の少年モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャの声を演じる。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。宮沢は「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ!くらいな勢いでためらいはなかった」と快諾したそうで、「娘と映画館にディズニーの映画を観に行きますが、特に『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから観ていた物語ですから」と語った。宮沢が吹き替えを演じるのは、人間の子供モーグリをわが子のように育てる愛情深い母親オオカミのラクシャ。「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、私と共通する所があるかもしれません」とラクシャの母親としての役割と愛情に共感し、「私も娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味では愛の深さを理解できました」と共通点をあげた。また、本作のテーマの一つである"生きる力"にちなんで、自身の生きていく上での原動力は「好奇心と愛」と説明。「生きてく中でこの二つが無くなったら、もう生きていく価値がない」と言い、「好奇心と愛に満たされていれば、どんな世界でも生きていけると思います。結構ワイルドな生活は好きなので、(ジャングルの中でも)意外といけると思いますよ(笑)」と自信をのぞかせた。これまで明かされてこなかったが、宮沢は4月中旬に公開された日本版予告編のナレーションも担当している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月08日歌舞伎界、日本の演劇界を代表する名優のひとり松本幸四郎が、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版キャストを務めることが明らかになった。主人公の少年モーグリを育て、導く黒ヒョウのバギーラを演じる。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられ、たくましく成長した人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、自身の運命に向き合い、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。すでに公開されている国と地域では圧倒的な成功をおさめている。「中学校の頃には“黒ヒョウ”という愛称で呼ばれていた」という松本幸四郎は「声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました。これまで、ナレーションはありますが、実写キャラクターの吹替えは73歳にして初の経験。今回、バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」とコメント。松本幸四郎は、俳優だけでなく、舞台の演出など多岐に渡る活動を行っており、作品を“観る眼”も卓越しているが、『ジャングル・ブック』について「ウォルト・ディズニーの遺作と言われるアニメーションも観ていますが、今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です。僕はこの『ジャングル・ブック』を観て原作や、ディズニーのアニメーションも思い出したんですが、でも今回の『ジャングル・ブック』は、ほぼ完成品じゃないかなと思います」と評価。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とメッセージを寄せている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー(C)2016 Disney Enterprises. Inc. All Rights Reserved..
2016年05月31日すでに公開されている全米では、初登場第1位の好スタートを切り、その後3週連続で第1位を獲得。5週を経ても未だ勢いは衰えず、絶賛の声が相次いでいる『ジャングル・ブック』。この度、歌舞伎界を代表する名優・松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかになった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。本作でモーグリ役に抜擢されたのは、2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。そして、『アイアンマン』シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴローが監督を務め、実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが観客をその世界に誘う。アメリカ版には、動物たちの声を吹き込む声優陣として、ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する主役級の豪華スターが集結しており、公開前から注目を集めていた。そして今回、松本さんが挑戦するのは、主人公の少年・モーグリを優しく、そして時に厳しく導く黒ヒョウのバギーラ役。中学生の頃、愛称は「黒ヒョウ」だったと明かした松本さんは、「驚きはしたが、違和感なく受け入れられました」と話す。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子さんからは「ディズニー作品の吹き替えは大変」と聞いていたようで、「すごかったですね。声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました」と感想を語った。また、ナレーション経験はあるものの、実写キャラクターの吹き替えは初挑戦で「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」としみじみ話していた。さらに「今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です」と感じたという松本さん。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とPRしていた。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月31日歌舞伎俳優の松本幸四郎(73)が、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で吹き替えに初挑戦することがこのほど、わかった。松本が声を演じるのは、主人公モーグリを見守り導く指南役の黒ヒョウ、バギーラ。歌舞伎界を牽引する一人として活躍しているイメージと、人生の"師"や"指南役"としてモーグリを導くバギーラの役が合致するとして抜てきされたことに、中学生の頃"黒ヒョウ"という愛称で呼ばれていたということもあり、驚きはしたが違和感なく快諾したという。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子からも「ディズニー作品の吹き替えは大変よ」と聞いていたという松本だが、初めての吹き替えは「すごかった」とコメント。「声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました」と振り返り、「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」と語った。演じるバギーラについて、「モーグリを見つけたというか見つけられたというか、運命的な出会いを果たした、モーグリにとって恩師とか親とか先輩とか教師である存在。バギーラにとっても、モーグリはただの人間の子供ではなく、出会うべくして出会った特別な存在」と説明。「僕も黒ヒョウと呼ばれてはいましたが、僕はバギーラのような立派な黒ヒョウではない」と言い、「映画の中には僕にそっくりなちょっとダメな動物もたくさんいました。ただ、この映画でいろいろな動物たちを見ていると、ダメはダメなりに、生きていることは素晴らしいんだなと思いますね」と話す。さらに、「人間は、幸せな楽しいときだけじゃなくて、つらい時もあれば、苦しいときも悲しいときもあります。人間として生まれた以上は、そういうつらさを勇気に、悲しみを悲しみのまま終わらせるのではなくて、悲しみをなんとか希望に変えていく。それが、人生じゃないかなと思いました」と続け、本作について「我々が息をして、光を浴びて、空気を吸って、風に吹かれている、自分たち人間もひょっとしたらそんな自然界の掟の中に生かされているのかもしれない、と、我々が忘れかけていることをひしひしと感じさせてくれる映画」と魅力をアピールした。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年05月31日プラダ(PRADA)で、レースアップシューズのメイド・トゥ・オーダーサービスを実施する。人気のレースアップシューズを、豊富なカラーや素材、ソールからそれぞれカスタマイズできる本サービス。ソールの高さやソールにインサートされたジュート素材のロープの有無を選択でき、幅広いデザインの組み合わせを楽しめる。アッパーのデザインは、ワントーンと3色のコンビネーションカラー、レオパードプリントの3種。ワントーンタイプは、22色の豊富なカラーからチョイスでき、3色コンビネーションカラーのタイプは、5種類のタイプから好きなものを探すことができる。また、ソールのカラーは6色展開。高さは、3cmと6.5cmのソールが登場し、素材はブラッシュドレザーのほか、新しくレオパードのプリントを施したヘアカーフとクロコダイル、パイソンが揃う。その他、インソールにゴールドのイニシャルを刻印するサービスも。自分にぴったりのアイテムを、プラダで作ってみては。【概要】プラダ レースアップシューズ メイド・トゥ・オーダーサービス価格帯:130,000円~303,000円サイズ展開:34.5~41.5実施予定店舗・期間:大丸札幌店 2016年5月26日(木)〜5月30日(月)伊勢丹新宿店 6月4日(土)〜6月14日(火)名古屋店 6月17日(金)〜6月23日(木)福岡岩田屋店 7月1日(金)〜7月10日(日)銀座店 7月25日(月)〜8月7日(日)梅田阪急4F店 8月11日(木)〜8月16日(火)神戸店 8月20日(土)〜8月25日(木)大阪心斎橋店 8月28日(日)〜9月4日(日)受け取り目安:通常レザーのタイプは注文から約4ヵ月、プレシャスレザーの場合は約5ヵ月■商品詳細モデル:6型、ソールの高さ:3cm、6.5cm、素材:4種類【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2016年05月23日プラダ(PRADA)が、レースアップシューズのメイド・トゥ・オーダーサービスを期間限定で実施する。人気のレースアップシューズを、豊富なカラー、素材、ソールからそれぞれカスタマイズできる同サービス。今回より、ソールの高さ、ソールにインサートされたジュート素材のロープの有無も選べるようになり、より幅広いデザインの組み合わせが楽しめるようになっている。アッパーのデザインは、ワントーン、3色のコンビネーションカラー、レオパードプリントの3種類から選択が可能。ワントーンタイプは22色の豊富なカラーから、3色のコンビネーションカラーのタイプは5種類のコンビネーションから、レオパードプリントのタイプは2色から選ぶことができる。ソールのカラーは6色展開となっており、高さはこれまでの3cmソールに加え、6.5cmソールが新しく登場。ソールにインサートされるロープの有無も選べるようになっている。素材はブラッシュドレザーの他、新たにレオパードのプリントを施したヘアカーフ、クロコダイル、パイソンを加えた4種類で展開される。なお、納期は通常レザーのタイプが約4カ月、プレシャスレザーが約5カ月。同サービスの実施期間は、プラダ 大丸札幌店が5月26日から30日、プラダ 伊勢丹新宿店が6月4日から14日、プラダ 名古屋店が6月17日から23日、プラダ 福岡岩田屋が7月1日から10 日、プラダ 銀座店が7月25日から8月7日、プラダ 梅田阪急4階店が8月11日から16日、プラダ 神戸店が8月20日から25日、プラダ 大阪心斎橋店が8月28日から9月4日となっている。
2016年05月23日先月より全米公開されている、ディズニーが贈る“生きる力”があふれ出す奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。8月に日本公開も決定している本作だが、週末3日間(4/29~5/1)で2位以下の4.5倍以上の成績を上げ、全米で3週連続No.1を獲得。その勢いは留まることを知らず、全世界でも6億8479万5800ドル(約739億5790万円)を達成した事が分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローを監督に迎え、さらに2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した本作。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、息をのむほど美しいジャングルを誕生させている。“『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画”とも評されている本作は、『アイアンマン3』のベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、『ミケランジェロ・プロジェクト』のビル・マーレイ(クマのバルー)、『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する豪華スターが声優を行うとあって、公開前から多くの注目を集めていた。先日、週末オープニング1億ドルを突破し、全米初登場1位を記録し好スタートを切ったと報じられた本作。その勢いは止まることなく、今回2位以下に大差をつけ首位をキープ。そして、圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語に、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)などと評され、 全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、先々週と変わらず“94%”と高評価を維持し続けているようだ。ジョン監督は、「映画というものは、観客に感動できる経験を提供するものでなければならないと思っています。この映画には『この子は一体どうなってしまうのだろう?』と思って拳が白くなるまで手を握り締めるようなシーンの数々があります」と明かすように、モーグリを中心に繰り広げられる、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語が、広いターゲットから受け入れられていることも世界的ヒットの要因ともなっているのだろう。公開3週目にしてもいまだ衰えない話題性や、鑑賞者の作品への感想や高評価が、幅広い客層への情報拡散とリピーターを増やしているという本作。この夏の日本公開も期待できそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月02日米BOX OFFICE MOJOは4月29日~5月1日の全米週末興行成績を発表した。前週の引き続き、ディズニーの新作『ジャングル・ブック』が1位。週末興収4,243万9,000ドルと、2位以下を大きく引き離す堅調ぶりで、累計興行収入をさらに伸ばし、公開から丸3週間で2億5,209万5,800ドルと2億ドルの大台も突破した。2位も前週同様『スノーホワイト/氷の王国』。前週のランクは維持したものの、週末興収939万ドルと、勢いは失速した。3位は初登場の『Keanu(原題)』。米の人気テレビシリーズ『キー&ピール』が映画化。人気コメディアン演じる仲良し従兄弟コンビが誘拐された子猫探しのために麻薬組織に潜入するコメディー。4位『Mother’s Day(原題)』も初登場。『プリティ・ウーマン』などラブコメ映画の巨匠・ゲイリー・マーシャル監督の『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く最新作で、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソンの共演も注目を集めている。その他同名のアクションゲームをフルCGで映画化した『Ratchet & Clank(原題)』が7位に初登場。6位の『ズートピア』は前週4位からランク落ちしたものの、9週連続で週末興収のトップ10入りを果たしている。
2016年05月02日全米で2週連続No.1を獲得し、興行成績とともにトップ批評家からも高評価を集めている『ジャングル・ブック』。このほど、ディズニーが最先端の映像テクノロジーで描き出した、ジャングル唯一の人間モーグリの運命に迫る日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリ(ニール・セディ)を主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きるものたちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリに手を差し伸べたのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼はこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリはジャングルの子となる。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていた。しかし、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきたことで、モーグリの唯一の故郷であるジャングルを捨てるように駆り立てられてしまう。果たして、シア・カーンが言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか…?全米では圧倒的な差をつけて2週連続興収ランキング1位を獲得し、全世界では5億2847万7426ドル(約570億7,550万円)を達成した本作(BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=108円換算)。さらに、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも94%という高評価を維持(4月24日付)、「『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画の一つ」(ザ・ワープ)、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)など、メディアも絶賛を贈っている。到着した予告編映像では、実写とCGが融合した最先端の映像テクノロジーによって、リアルでありつつ、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが描かれている。黒ヒョウのバギーラ役のベン・キングズレー、クマのバルー役のビル・マーレイ、巨大なサルのキング・ルーイ役のクリストファー・ウォーケンなど、大御所たちが声の出演で動物たちに生命を吹き込んでいるが、イドリス・エルバの威嚇的なトラのシア・カーンや、「忘れないで…あなたは私の息子」とモーグリに語りかけるルピタ・ニョンゴのオオカミのラクシャが特に印象的だ。メガホンをとった『アイアンマン』シリーズや『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』のジョン・ファヴローも、「オオカミに育てられたモーグリが、トラの出現によって家族と引き離されてしまう場面をとってみても、リアルなキャラクター描写のおかげで、大切な我が子を奪われた母親の悲しみといった深い感情が切実に伝わってくるはずです」と明かすように、映像では親子愛にもスポットが当てられている。同時に公開された日本版ポスターからも、ラクシャのモーグリに対する愛情だけでなく、動物たち全てが大きな愛でシア・カーンから彼を守っている様子が見てとれる。なぜ、彼らは人間の子モーグリを守るのか?また、幼い心で真摯に自分の本当の居場所を模索し、信念のために毅然と戦う小さなヒーローには、誰もが声援を送らずにはいられない。圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語は、この夏、驚きと共感の渦を日本にも巻き起こすことになりそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』がすでに公開されている地域で圧倒的な成功をおさめている。アメリカでは2週連続でランキング1位を獲得し、全世界の興行収入はすでに570億円を突破。批評家たちも絶賛する本作は一体、どんな作品なのか? 日本版予告編映像が公開になった。その他の画像/圧巻の映像このほど公開になった映像の舞台になっているは、動物たちが暮らしているジャングルだ。ある事情からジャングルに取り残された愛らしい赤ん坊は、黒ヒョウとオオカミに育てられ、たくましい少年モーグリに成長する。しかし、人間への復讐に燃えるトラが、モーグリをジャングルの“脅威”だと言い出したことから、彼の運命は大きく動きはじめる。最新のテクノロジーを駆使して描かれた本作はまず、そのスケールの大きさに驚かされる。縦横無尽に動く動物たち、画面のはるか彼方まで広がる大自然と雲間から差し込む太陽光の表現、群れをなして疾走する動物たちにモーグリ少年が飛び移るシーンは圧巻だ。さらに劇中に登場する動物たちはみな表情が豊かで、単なる動物ではなく“キャラクター”として描かれており、映像の後半にはモーグリと彼を育てたオオカミの感動的なシーンも登場。本作は、大画面で観たくなるアドベンチャーと、観終わったあとも胸に残るドラマの両方を追求した映画になっているようだ。本作は、『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を、12歳の新人ニール・セディが主演を務め、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンが動物の声を演じている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年04月26日ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)の日本版予告とポスターが26日、公開された。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く力強い生命の物語。全米で2週連続1位を獲得、全世界でも5億2,847万7,426ドル(約570億7,550万円)を達成し、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、94%という高評価を維持している(4月24日付)。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリに手を差し伸べたのは、黒ヒョウのバギーラ。彼はこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリはジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていたが、人間への復讐心に燃えるトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきたことで、モーグリの唯一の故郷であるジャングルを捨てるように駆り立てられてしまう。人間であるモーグリはジャングルの"脅威"なのか、それともジャングルに光をもたらす"希望"なのか。感動の物語が描かれる。公開された映像では、実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実世界には存在しえない"人間味"あふれる動物たちや、美しいジャングルが明らかに。メガホンをとった『アイアンマン』シリーズのヒット・メーカー、ジョン・ファヴローは「オオカミに育てられたモーグリが、トラの出現によって家族と引き離されてしまう場面をとってみても、リアルなキャラクター描写のおかげで、大切な我が子を奪われた母親の悲しみといった深い感情が切実に伝わってくるはずです」と語る。同時に公開された日本版ポスターからも、ラクシャのモーグリに対する愛情だけでなく、動物たちすべてが大きな愛でシア・カーンから彼を守っている様子が見て取れる。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年04月26日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク開業以来、5,900万人以上のゲストがライドした「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を5月31日(火)にアトラクション・クローズするにあたって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーン」の実施を発表した。実施期間は、4月29日(金)~5月31日(火)。同企画では、チャリティーオークションを開催。パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付することを目的に、アトラクションの装飾・装置として使用した実物を記念収集品として「ヤフオク!」を通じて出品する。出品するアイテムはアトラクション前にある実物大デロリアン(レプリカ)をはじめ、研究所サインプレート、施設内アクリル映画ポスター3セット、ライドのデジタル時計、次元移動装置(レプリカ)などになるという。ファン垂涎の品が登場する。また、アトラクション・クローズ当日の5月31日(火)には、ファイナル乗車企画も実施。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~本当に最後のタイムトラベル」と銘打って40組80名を招待して、クローズ直前の記念すべき運営最終回に乗車できる“ファイナル乗車権利”が当たる企画を行う予定。公式ツイッター経由で応募が可能だ。そのほか、8人乗りコンバーチブル型の超高性能新型デロリアンを開発した天才発明家、ドク・ブラウンが期間限定でパークに復活する「さよならドク!ファイナル・グリーティング」を期間中に開催するほか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を優先的に楽しめるエクスプレス券、「デロリアン・フォトオポチュニティ」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよなら記念タンブラー」などをセットにした、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならスペシャル・エクスプレス」の販売も始まる。皆夢中になった時空旅行も、いよいよタイムリミット!ライドに乗って、記念撮影をして、記念グッズを手に入れて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に浸ってみて。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日先週、全米で公開され、興行ランキングで首位になった超大作『ジャングル・ブック』が8月11日(木)から日本で公開されることが決定した。ジャングルの動物たちに育てられた少年モーグリの大冒険と、彼に待ち受ける運命を描いた作品だ。その他の情報本作の主人公モーグリは、ジャングルに取り残され、黒ヒョウやオオカミに育てられた。彼は厳しい自然を生き抜く知恵を身につけて成長するが、人間への復讐に燃えるトラのシア・カーンは、モーグリをジャングルの“脅威”だと言う。映画は、モーグリとジャングルの動物たちのドラマを最新の映像テクノロジーを駆使して描く。『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を、12歳の新人ニール・セディが主演を務め、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンが動物の声を演じる。映画は今月15日(現地時間)に全米で公開され、3日間で興行収入約111億8520万円を記録。全世界49地域でも公開されすでに約314億超の興収を叩き出している。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年04月19日全米初登場1位を記録したディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』が、8月11日に日本公開されることが18日、明らかになった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。モーグリ役に抜てきされたのは、2,000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディで、ジョン・ファヴロー監督は「彼に特別な"何か"があるのは一目瞭然だった」と語る。強烈な個性を放つ動物たち役には、ハリウッドを代表する豪華スターが声優として集結。ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、ルピタ・ニョンゴ(オオカミのラクシャ)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、主役級の名優たちが動物たちに命を吹き込んだ。メガホンをとるのは、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー。さらに、2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した。最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない"人間味"あふれる動物たちや、美しいジャングルが誕生した。日本公開に先駆け、現地時間4月15日に全米4,028スクリーンで公開され、全米初登場1位を獲得。公開3日間で興行収入約1億356万7,000ドル(約111億8,520万円)の大ヒットスタートとなり、4月に公開された映画で歴代第2位の記録に。各メディアから「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」「魅了されるテクノロジーとクラシックな作品の融合はあなたも好きになる!」と絶賛の声が上がり、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも95%という高評価を獲得している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年04月19日1995年のヒット映画『ジュマンジ』が、ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートでリメイクされることになりそうだ。ジョンソンとハートは、今、ハリウッドで最も多忙な俳優で、スケジュールの調整が問題だが、実現の方向で進んでいるという。その他の情報ジョンソンとハートは、この夏北米公開されるアクションコメディ『Central Intelligence』でも共演している。先日のMTVムービー・アワードでもふたりは共同ホストを務め、好評を買っている。オリジナルの『ジュマンジ』には、ロビン・ウィリアムズ、キルスティン・ダンスト、ジョナサン・ハイド、ボニー・ハントらが出演。ジョー・ジョンストンが監督し、全世界で2億6200万ドルを売り上げた。リメイク版の監督は、ジェイク・カスダン。来年7月28日の北米公開が予定されている。文:猿渡由紀
2016年04月18日米BOX OFFICE MOJOは4月15日~4月17日の全米週末興業成績を発表した。ディズニー制作の『ジャングル・ブック』が初登場首位にランクイン。英国の作家ラドヤード・キップリングが1894年に出版した同名小説を原作に、1967年にアニメーション映画として劇場公開されているおなじみの作品を、『アイアンマン』シリーズでおなじみのジョン・ファヴロー監督で実写化。唯一実写で演じる主人公の少年モーグリは新人のニール・セシが抜擢された他、彼を取り囲む動物たちの声優陣にはスカーレット・ヨハンソン、ビル・マーレイら豪華キャストが名を連ね、累計興行収入も3日間で1億356万7,000ドルと既に1億ドルの大台を突破している。2位も初登場の『Barbershop: The Next Cut(原題)』。2002年に米国公開され大ヒットを記録した、アイス・キューブ主演のコメディ映画『バーバーショップ』シリーズ12年ぶりの新作となる3作目で、オリジナル・メンバーの他、レジーナ・ホール、コモン、ニッキー・ミナージュらの出演も話題だ。前週1位の『The Boss(原題)』は3位。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『ズートピア』もそれぞれ2位から4位、3位から5位へと2ランクずつ順位を下げた。6位に初登場した『Criminal (2016) (原題)』は、ケヴィン・コスナー主演のアクションスリラー。『THE ICEMAN 氷の処刑人』のアリエル・ヴロメン監督がメガホンを取り、ライアン・レイノルズ、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズらが出演する。死んだCIAスパイの記憶を移植された死刑囚を取り巻く大事件を描いている。
2016年04月18日ワーナー・ブラザースが、2017年10月6日に北米公開を予定していた『ザ・ジャングル・ブック:オリジンズ(原題)』を、1年先の2018年10月19日に延期すると発表した。今月15日には、ディズニーが製作するジョン・ファヴロー監督の実写版『ジャングル・ブック』が北米公開されるが、これでもっと間をあけられるようになる。その他の情報ワーナーの『ジャングル・ブック』は、パフォーマンス・キャプチャーを使用するもので、アンディ・サーキスが監督する。出演は、クリスチャン・ベール、ケイト・ブランシェット、ベネディクト・カンバーバッチ、フリーダ・ピントら。公開延期のニュースを受けて、サーキスは、「作品を届けなければいけない日をワーナーが変更してくれて、個人的にとてもうれしい」とFacebookで喜びのコメントをした。今作は、パフォーマンス・キャプチャー史上、最も細かいニュアンスをもつ感情や心理の表現を見せるもので、「時間はあればあるほどいい」とも彼は語っている。サーキスの次回作は、来年北米公開予定の『猿の惑星』第3弾、『War of the Planet of the Apes』。文:猿渡由紀
2016年04月07日ケンゾー(KENZO)が4月より全世界で公開(日本公開は8月)される新作ディズニー映画『ジャングル・ブック』実写版の完成を記念して4月20日、映画に登場するキャラクターからインスピレーションを受けた限定コレクションを発売する。クリエイティブディレクターのキャロル・リムとウンベルト・レオンが、実写版の基となっているアニメーション版『ジャングル・ブック』のオリジナルドローイングをデザインソースに製作した同コレクション。ジャングルやサファリを感じさせる様々な要素が使用された。ふたりは、空想の世界を描いたスケッチの数々をもとにモーグリやそのパートナーのバギーラ、オラウータンのキング・ルイ、象のハティ、熊のバルー、狼のアキーラなどがモチーフのプリント柄をデザイン。ウィメンズのシルクコットンサマーシャツやドレス、ジャケット、トップス、メンズのライトジャケットやパンツ、ショーツ、ハワイアンシャツなどのアイテムに落とし込んだ。国内では、表参道ジャイル(東京都渋谷区神宮前5-10-1)内にオープンする期間限定ショップ「KENZO BOXSHOP」にて4月20日よりを販売開始する。(※売り切れ次第終了)その他、4月20日から26日まで、伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル プロモーションスペース、5月11日から17日まで、阪急うめだ本店3階プロモーションスペース31でも展開される。
2016年04月06日ケンゾー(KENZO)が、2016年8月公開予定のディズニー映画・実写版『ジャングル・ブック』にオマージュを捧げたカプセルコレクションを発表。本コレクションは映画の完成を記念して製作されたもので、2016年4月20日(水)より、ケンゾーショップ及びセレクトショップ、公式オンラインストアにて発売される。映画に登場するキャラクターからインスピレーションを得た、メンズ・ウィメンズのコレクションは、アニメーション版「ジャングル・ブック」の原画をデザインソースとして取り込んだ。ウェアにはモーグリやそのパートナーのバギーラ、オラウータンのキング・ルイ、象のハティ、熊のバルーなどが描れている。そんなユーモアたっぷりなプリントは、ウィメンズのコットン製サマーシャツやドレス、そしてメンズのライトジャケットやハワイアンシャツなどにも採用された。また、モーグリのコスチュームが着想源となった、美しいプリントのシルクショーツも登場。さらに、ケンゾーの象徴アイテムとも言える「タイガーニット」には、あの恐ろしい虎のキャラクター、シア・カーンが代わりに描かれた。また、蛇のカーをデザインに取り入れたニットウェアなどにも注目したい。なお本コレクションは、表参道のジャイルや伊勢丹新宿本館、阪急うめだ本店にオープンする期間限定ストアでも販売予定だ。【商品詳細】ジャングルブック×KENZO発売日:2016年4月20日(水)取り扱い:KENZOショップ、セレクトショップ、公式オンラインストアアイテム例:ワンピース、シャツ、スカート、パーカー、ブルゾン、ニット、Tシャツ、スウェット■期間限定ストア・GYRE 3F - KENZO BOXSHOP期間:4月20日(水)~売り切れ次第終了住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1・伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル プロモーションスペース期間:4月20日(水)~26日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1・阪急うめだ本店3階プロモーションスペース31期間:5月11日(水)~5月17日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8−7【問い合わせ先】KENZO Paris JapanTEL:03-3583-1555
2016年04月04日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が、5月31日をもって運営終了することが31日、明らかになった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをベースとしたライド・アトラクション。ゲストはドク・ブラウンのフューチャー・テクノロジー研究所で開発された8人乗りの新型デロリアンに乗って、悪漢ビフ・タネンを追って時空の旅へ。未来や過去にタイムスリップし、氷河の上を滑り落ちたり、火山の火口に落ちる寸前で恐竜に衝突したり、ダイナミックな体験ができる。同アトラクションは、かつてハリウッドとフロリダのユニバーサル・スタジオにもあったが、現在では世界で唯一ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのみに。2001年のパーク開業当時から現在までの総体験者数は約5,900万人にも上る。昨年10月21日16時29日、『バック・トゥ・ザ・フューチャーパート2』(1989)で主人公がデロリアンでタイムトラベルした30年後の未来にあたる時刻には、300人ものファンがアトラクション前に集結。"未来"到来を祝して歓声を上げ、記念撮影するなど盛り上がった。USJでは、運営終了に伴い「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならキャンペーン」を実施。詳細は後日、公式サイトで発表される。なお、終了後は施設改修に入るという。
2016年03月31日リーボッククラシック(Reebok CLASSIC)が3月21日、ディズニー映画最新作『ジャングル・ブック』実写版とのコラボレーションによる「インスタポンプフューリー」を発売する。今回発売されるのは、作品に登場するベンガルトラの“シア・カーン”をイメージした「インスタポンプフューリー JB “シア・カーン”」(2万6,000円)と、ニシキヘビの“カー”をイメージした「インスタポンプフューリー JB “カー”」(2万6,000円)の2タイプ。アッパーにはそれぞれのキャラクターにあわせトラ柄、スネーク柄がデザインされた。トラの毛を表現したハラコ素材とヘビの皮膚をイメージしたディティールが印象的なシューズとなっている。また、シア・カーンとカーをモチーフにしたキーチェーンも付属。シア・カーンモデルはキッズサイズの「バーサポンフューリー」(7,000円)も登場するため、親子お揃いで楽しむこともできる。なお、取り扱いはオンラインショップ、リーボック クラシックストア 原宿、atmos、Charlotte(※キッズモデルの展開はなし)、X-girl、X-girl Stagesにて。
2016年03月19日フルラ(Furla)がバッグのメイド・トゥ・オーダーサービス「Madeforyou」をスタート。世界に先駆けて3月2日から8日まで、伊勢丹新宿店1階にて限定イベントを開催する。今回のメイド・トゥ・オーダーサービスでは、人気のミニバッグ「メトロポリス」と新作のフラップバッグ「アルテーシア」の2モデルをカスタマイズ。素材は、「メトロポリス」ではカーフ、オーストリッチ、スネーク、クロコダイル、カウファーから、「アルテーシア」ではカーフ、オーストリッチから好きなものを選択することができる。その他、カラーやメタルパーツ、コバ、ステッチ、ライニングなどもオーダーが可能。ネームプレートにも好きなイニシャルが刻印できるようになっている。伊勢丹新宿店で開催される世界先行イベントでは、“Lily(ユリ)”をモチーフにしたスペシャルレザーチャームをプレゼント。なお、5、6日には、イタリアから来日したアルティザンがその場で作り上げたレザーチャームがプレゼントされる。なお、メイド・トゥ・オーダーサービスは伊勢丹新宿店での世界先行イベント終了後、3月16日から22日まで池袋西武2階でも開催。4月以降には銀座、青山、ランドマーク、ハービス大阪の旗艦店4店舗でも常設販売される予定だ。
2016年03月02日●「ペンF」や「OM-1」など往年の銘機も勢ぞろいパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。オリンパスは新製品「OLYMPUS PEN-F」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の体験コーナーを設けた。毎年恒例、受付でオリンパス製カメラを提示するとオリジナルステッカーがもらえるサービスも実施中だ。○今年の主役は「OLYMPUS PEN-F」●防水カメラ「Tough」シリーズも元気○防水カメラ「Tough」シリーズも元気オリンパスといえば、防水カメラにも強い。Toughシリーズは販売台数10年連続No.1の実績を誇る。会場には新製品の「TG-870」が展示されていた。また、「LEDライトガイド LG-1」と同じ用途に使えるフラッシュディフューザーの実演もあった。フラッシュを使うことでLEDよりも明るく発光時間の短い光がえられ、ユーザーからのリクエストも高いアクセサリーなので製品化を急いでいるとのこと。レンズに装着することで2cmの接写に対応、ストロボ光量を半減させる機能も搭載している。
2016年02月26日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)がオンラインブティックでのメイド・トゥ・オーダーサービスを開始する。14年より一部の直営店で開始しているメイド・トゥ・オーダーサービスが、この度オンラインブティックでもスタート。アイコニックな7種類の中からベースとなるシルエットを選択できる他、カラー、素材、ヒールの高さも豊富なバリエーションの中から選ぶことができるようになっている。また、靴のソールにはモノグラム、または日付刻印プレートをあしらうことも可能。価格は8万6,000円から、配送期間はオーダーから約4ヶ月となっている。
2016年02月25日オリンパスは、2月26日発売のミラーレスカメラ「OLYMPUS PEN-F」について、納品の遅延を告知した。現段階で受注しているものに関して、発売日に納品できない可能性があるとのこと。今後受注したものも、納品まで時間がかかる場合がある。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のデザインを継承するミラーレスカメラ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用している。推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後で、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットが210,000円前後。
2016年02月24日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと35mm判換算で24~85mm相当のNIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-85 f/1.8-2.8」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。本体カラーはブラックとシルバーの2種類を用意する。推定市場価格は税別100,000円前後。外付けの電子ビューファインダー「DF-E1」が付属した「DL24-85 f/1.8-2.8 EVFキット」も同時に発売する。こちらの推定市場価格は税別120,000円前後。DL24-85 f/1.8-2.8が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmからポートレート撮影に適した85mmの画角をカバー(35mm判換算値)する光学3.6倍ズーム。絞り開放値はF1.8~F2.8で、ボケを活かした撮影を楽しめる。本体サイズはW104.9×H61.3×D49.8mm、重さは約345g(バッテリーとメモリーカード含む)となっている。以下DLシリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、高度な演算でブレを補正する「検知光学VR」、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。この「DL24-85 f/1.8-2.8」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」も同時に発表された。
2016年02月23日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと24~500mm相当の光学21倍NIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-500 f/2.8-5.6」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は税別120,000円前後。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。シリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。DL24-500 f/2.8-5.6が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmから超望遠500mmの画角(35mm判換算)をカバーする光学21倍ズーム。絞り開放値はF2.8~F5.6で、レンズ構成はEDレンズ3枚を含む11群15枚となっている。3型・約104万ドットのバリアングル式有機ELモニターのほか、本体上部には約236万ドットの有機EL電子ビューファインダー(EVF)を備えている。高度な演算で手ブレを補正する「検知光学VR」に加え、同社のデジタル一眼レフ用超望遠レンズにも採用されている「SPORT(VR)モード」が、動体撮影時のファインダー像を安定させる。本体サイズはW122.5×H89.9×D138.8mm、重さは約780g(バッテリーとメモリーカード含む)。以下、DLシリーズ共通の仕様として、AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。DLシリーズの最初の製品として、この「DL24-500 f/2.8-5.6」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」も同時に発表された。
2016年02月23日日本IBMは2月23日、本田技術研究所(以下、ホンダ)が2015年から再参戦したFormula One World Championship(F1)向けハイブリッド・エンジンの状況を分析するため、 F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT for Automotive」を採用したと発表した。ホンダは2015年から、F1向けパワー・ユニットの開発を大きなテーマとしているという。F1レースでは走行中に、いかに的確に故障予知と残燃料予測を行うかが大きな課題となっているが、その解決には、各サーキットの現場と国内の開発本拠地である栃木県さくら市のHRD Sakura、パワー・ユニットの供給先であるマクラーレンの英国拠点を結んで、パワー・ユニットの状況をモニタリングし、故障予知や残燃料予測、レース戦略立案のカギを握る情報の共有を図る必要があった。また、最新のF1レギュレーションでは、複雑なパワーユニットシステムになったことに加え、現場のスタッフ数にも厳しい制限が課されていることから、少数の現場スタッフを国内の開発拠点から手厚くサポートする必要があったという。こうした課題を解決するため、ホンダは、サーキットを走行するF1マシンに搭載されたパワー・ユニットの状況をリアルタイムに分析する解析システムを導入した。ホンダが導入したレーシング・データ解析ソリューションは、パワー・ユニットの分析による故障予知および残燃料予測に加えて、走行後にエンジンやモーターの回転数の頻度分布や各車のドライバーによる差異をレポートする。レーシング・データ解析システムのシステム基盤として、F1マシンに搭載された各種センサーから収集したデータを分析し、走行状況をリアルタイムで把握するとともに、パワー・ユニットの異常を検知する。ホンダは、年間約20レースにおいて、トラック・サイドに配置されるサーキット・エンジニアの負荷軽減およびコスト削減を実現したという。
2016年02月23日