半世紀に渡り映画音楽界に君臨する巨匠ジョン・ウィリアムズの楽曲をフルオーケストラでお届けする、ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサートが2023年8月6日(日)東京国際フォーラムホールA、8月13日(日)大阪・フェスティバルホールにて開催決定しました。「スーパーマン」「ジョーズ」「E.T.」「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」などの大ヒット映画の名曲の数々を80名以上のフルオーケストラ演奏でお聴きいただくと共に、どのようにしてこれらの楽曲が生まれたのか”誕生秘話”をお届けいたします。東京公演は、指揮を佐々木新平、演奏を神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪公演は、指揮をキンボー・イシイ、演奏を大阪交響楽団が担い、ジョン・ウィリアムズの偉大なる音楽の旅にお連れします。本日(3/28)18時よりチケット先行販売開始。詳細は公式ホームページにてご確認ください。ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート<東京公演>公演日:2023年8月6日(日) 15:00開演(14:00開場)会場:東京国際フォーラム・ホールA指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団チケット料金:S席7,800円A席5,800円 B席3,800円(税込・全席指定)予約・お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)◆主催:キョードー東京<大阪公演>公演日:2023年8月13日(日)14時開演(13時開場)会場:フェスティバルホール指揮:キンボー・イシイ管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(税込):S席7,800円A席5,800円B席3,800円 BOX席10,000円バルコニーBOX(2席ペアシート)15,600円お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月~土11時~18時 日祝休み)◆主催:キョードー大阪<その他注意事項>※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要です。※映像による演出はございません。※ジョン・ウィリアムズ本人の出演はございません。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、各お問合せ先までお電話にてご連絡ください。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。※一般発売日6月11日(日)10:00ジョン・ウィリアムズ(作曲)ジョン・ウイリアムズは、60年近くもの間、活躍しているアメリカで最も成功している映画作曲家。「スター・ウォーズ」全9作、「ハリー・ポッター」の最初の3作、「スーパーマン」「SAYURI」「ホーム・アローン」「やさしい本泥棒」などを含む100作以上の映画の音楽を作曲している。映画監督スティーヴン・スピルバーグとの45年に渡る芸術においての関係は、「シンドラーのリスト」「E.T.」「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「未知との遭遇」「インディ・ジョーンズ」「プライベート・ライアン」「リンカーン」「BFG」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」などハリウッドを代表するたくさんの映画を世に送り出した。映画音楽以外の作曲も多く行っており、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、2つの交響曲、協奏曲を作曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、現在も名誉指揮者として名を連ねる。アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、7度のイギリスのアカデミー賞、25度のグラミー賞、4度のゴールデン・グローブ賞、そして5度のエミー賞を獲得。2003年、国際オリンピック委員会(IOC)から、ジョンのオリンピック運動への貢献に対して最も名誉なオリンピック 功労賞が贈られた。2009年にはアメリカ政府から全米芸術勲章を授与、2016年には、アメリカ映画協会(AFI)より44回生涯功労賞を授与。作曲家として、初めての受賞となった。出演者<東京公演> 指揮:佐々木新平写真:S.Arita秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ 管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団1970年神奈川県を本拠地とする唯一のプロ・オーケストラとして発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。横浜・川崎を中心とした定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎え、現在指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し、実力、人気ともに益々注目されているオーケストラである。ホームページwww.kanaphil.or.jp<大阪公演> 指揮:キンボー・イシイ幼少期を日本で過ごし、12歳で渡欧、ウィーン市立音楽院にてヴァイオリンとピアノを学ぶ。86年に渡米、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ等各氏のもとで研鑽を積むが、左手の故障のためヴァイオリンを断念、指揮に転向。タングルウッド音楽祭に奨学生として参加、小澤征爾をはじめサイモン・ラトル等に師事。これまでにベルリン・コミッシェ・オーパー首席カペルマイスター、マクデブルグ歌劇場音楽総監督、大阪交響楽団首席客演指揮者、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立劇場音楽総監督などを歴任。日本においては、N響をはじめ各地のオケに招かれる。10年、「第9回斎藤秀雄メモリアル基金賞」指揮者部門受賞。管弦楽:大阪交響楽団写真:飯島隆1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。ホームページ ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が3月24日より全米で公開され、前週までの興行ランキング1位の『シャザム!~神々の怒り~』を抜き去り、全米初登場1位を記録した。全米では7350万ドル超のオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る大ヒットスタート。また、全世界71の地域で同時公開されており、全ての地域でNo.1を獲得。北米とあわせて全世界興収1億3780万ドルを記録した。鑑賞後のSNSでは「映画に必要なものがすべて揃っている」「面白く、それでいて叙事詩的で悲しみもある」「キアヌに夢中。脱帽」と4年ぶりとなるシリーズ最新作に心を撃ち抜かれたファンが続出。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニー・イェンや真田広之の活躍にも称賛の声が集まっている。併せて、ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケイン(ドニー)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ写真など、新たな場面写真9枚を公開。愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ・トラッカー(シャミア・アンダーソン)が警戒心をあらわにし、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と不穏な空気が漂う中対峙し、ジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)の3人が地下鉄ホームに集まる姿が収められている。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月28日3月24日から26日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ジョン・ウィック:コンセクエンス』だった。シリーズ4作目にして、シリーズ史上最高のデビューだ。2位は『シャザム!〜神々の怒り』。先週から80パーセントもダウンした。3位は『Scream VI』、4位は『クリード過去の逆襲』、5位は『65』だった。次の週末は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月27日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特報が解禁された。本作は、キアヌ・リーブス演じる“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。復讐の果てに逃亡者となったジョン・ウィックが、世界中の刺客を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック。その拳を怒りの血で滲ませ、全てに片を付けるため戻ってくる。解禁された特報では、「準備はいいか?」とジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかけると、「もちろんだ」と、再び戦いの螺旋に身を投じる決意の表情を見せるジョンが映し出される。夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本を舞台に戦いの場がスケールアップしていることが分かる。大阪コンチネンタルも登場し、各地でどんな死闘が待ち受けるのか?ジョンの「決着」に目が離せない。「銃をくれ」の一言の後には、凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代の“カー”・フーが炸裂。轢かれて回転しながら宙を舞う敵に容赦なく弾丸を撃ち込むジョンの、相変わらずの非情ぶりに痺れる特報となっている。さらに真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田さんとの再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日9月に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、世界中で死闘を繰り広げる特報が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。「準備はいいか?」ジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じる決意の表情を見せるジョンの姿が映し出される。今作では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして日本の大阪コンチネンタルが登場するなど、戦いの舞台もスケールアップ。特報には真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この二人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニー、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特報<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月24日キアヌ・リーブス主演、シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲が、リナ・サワヤマの「Eye For An Eye」に決定した。本作は2015年に1作目が公開された『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。4作目となる本作では戦いの舞台が全世界へと広がり、よりスケールアップした物語が展開される。この度エンディング曲を担当することが発表されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。いま世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。リナ・サワヤマ本作で、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で出演しているリナ・サワヤマ。本作が劇場デビュー作となり、アーティストとしての活躍との相乗効果で世界的な注目を集めている。劇中では、キアヌとともに弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。本作への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影をふり返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日キアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のLAプレミアが、現地時間3月20日(月) に開催された。2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた本シリーズ。最新作では、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。プレミアには主演のキアヌに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンド、ドニー・イェン、本作で劇場デビューを果たした新潟出身でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマなど主要キャストが集結。キアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、遂に4作目へと歴史を歩んできたシリーズへの熱い思いの丈をコメント。また来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいコメントを寄せた。キアヌ・リーブス (C)AP/アフロ本作よりシリーズ初参加となった真田広之は「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの友情を感じさせる。また初めて『ジョン・ウィック』で日本が舞台になったことについて聞かれると「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」と語った。真田広之 (C)ロイター/アフロシリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影を振り返った。当日は先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加となった。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者について、キアヌは「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べた。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より (R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブスドニー・イェンビル・スカルスガルドローレンス・フィッシュバーン真田広之リナ・サワヤマほか公式サイト: TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月22日全米公開(現地時間3月24日)に向け、盛り上がりを見せる『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のL.A.プレミアが開催。主演キアヌ・リーブスに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンドであるドニー・イェン、今作で劇場デビューを果たしたロンドンを拠点に活躍する日本人アーティストのリナ・サワヤマなど主要キャストが集結した。米批評サイト「RottenTomato」では93%の高支持率を獲得(3月21日現在)し、『ジョン・ウィック』(以下、JW)シリーズ最高傑作の呼び声も高い本作。L.A.プレミアに登場したキアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、ついに4作目となった「JWシリーズ」への熱い思いの丈をコメント。また、来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいひと言を寄せた。今作よりシリーズ初参加となった真田さんは「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの変わらぬ友情を感じさせるコメント。また、初めてJWで日本が舞台になったことについて聞くと「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」とそのオリジナリティに太鼓判を押した。シリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影をふり返り、手応えをコメント。この日は、先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加に。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者についてキアヌは、「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べていた。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年03月22日『ジョン・ウィック』シリーズのコンシェルジュ、シャロン役でお馴染みのランス・レディックが、17日早朝(現地時間)に亡くなった。60歳だった。代理人が「Us Weekly」誌に「俳優として高い評価を受けていたランス・レディックが、今朝、突如として自然死を迎えました」と声明を発表した。『ジョン・ウィック』シリーズの主演キアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督は、共同声明で「最愛の友人で仕事仲間のランス・レディックを失い、深く悲しみ、心を痛めています。私たちの愛と祈りは彼の奥様ステファニー、子どもたち、家族、友人と共にあります。私たちはこの映画を彼に捧げます。本当に寂しくなります」と追悼。同作の配給会社ライオンズゲートも「ランス・レディックと彼がシャロンの人間性とどっしりとしたカリスマ性にもたらした深みがなければ、ウィックの世界は成り立たなかったことでしょう」と、同シリーズへのランスの貢献ぶりを称賛した。亡くなる前は、アメリカで3月23日に公開される『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のプロモーション活動を行っていたというランス。公開日にはケリー・クラークソンがホストを務めるトーク番組に、キアヌら共演者と出演予定だった。ランスは『ジョン・ウィック』シリーズのほか、「THE WIRE/ザ・ワイヤー」「BOSCH/ボッシュ」、Netflixドラマの「バイオハザード」への出演で知られている。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年03月20日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、2023年9月22日(金)に全国公開される。『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾が公開へ2015年に1作目の映画『ジョン・ウィック』を公開し、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』と、新たなシリーズが公開されるごとにスケールアップしてきた『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾が公開へ。裏社会の支配組織と決着数々の伝説で裏社会を震撼させてきた、最強の殺し屋ジョン・ウィックが、ついに裏社会を支配する組織との決着に乗り出す。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅するなど、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、ニューヨーク、そして大阪と戦いの舞台を全世界に広げ、カムバックする。切れ味鋭い“戦闘モード”のジョン・ウィックの姿に注目だ。尚、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全米公開時、初登場1位を記録。73,817,950ドルものオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る好調なスタートを切った。監督はチャド・スタエルスキ監督は第1作目から引き続き、チャド・スタエルスキが続投。観客の想像の斜め上を行くノンストップ・キリングアクションを世に送り出す。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の副題にもなっている「コンセクエンス」がキーワードになっており、“報い”や“結果”が物語の軸となる模様だ。キアヌ・リーブス主演、ドニー・イェン&真田広之も出演前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年の月日を経た映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。シリーズの主演を務めるキアヌ・リーブスが、どのような超絶アクションを繰り広げるのかに期待が高まる。また、ドニー・イェンや、真田広之など各国リアルアクションのレジェンド達も集結している。主人公ジョン・ウィック…キアヌ・リーブス裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋。前作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたが、再び死闘へ身を投じて行く。主席連合から命を狙われ、大阪・コンチネンタルへ。ケイン…ドニー・イェンジョンの旧友で殺し屋。グラモン侯爵の差し金でジョンを追い詰める盲目の達人。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。なお、ケインのキャラクターは監督のチャド・スタエルスキが『座頭市』から影響を受けて作り出したキャラクターだという。シマヅ…真田広之ジョンの日本の旧友。大阪・コンチネンタルの支配人。ウィンストン…イアン・マクシェーンジョンの理解者であるニューヨーク・コンチネンタルホテルの支配人。シャロン…ランス・レディックコンチネンタルホテルのコンシェルジュ。礼儀正しさの真骨頂であるシャロンも、ジョン・ウィックの2頭目の愛犬ピットブルを「とても礼儀が良い」と言っている。バワリー・キング…ローレンス・フィッシュバーン地下犯罪組織の王。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じて行く。グラモン侯爵…ビル・スカルスガルド主席連合の狡猾な高官で、組織内での勢力拡大を狙う。ジョン・ウィックの決闘の相手。場所によって白、銀、赤のベルベットといった違う色のスーツを着こなすなど、スタイリッシュな衣装にも注目だ。アキラ…リナ・サワヤマシマヅの娘。演じるのはロンドンを拠点に活躍するアーティストのリナ・サワヤマ。劇中では、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。トラッカー…シャミア・アンダーソン愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ。キーラ…スコット・アドキンスエンディング曲はリナ・サワヤマ「Eye For An Eye」映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲は、シマヅの娘、アキラ役として劇中にも登場するリナ・サワヤマの「Eye For An Eye」。2023年3月23日(木)より配信がスタートしている。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』あらすじ伝説の殺し屋、ジョン・ウィックは、地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた……。【作品詳細】映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』原題:JOHN WICK:CHAPTER4公開日:2023年9月22日(金)監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、イアン・マクシェーン、リナ・サワヤマ、ランス・レディック、シャミア・アンダーソン(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月19日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作『JOHN WICK:CHAPTER4』が邦題『ジョン・ウィック:コンセクエンス』として9月より全国公開されることが決定した。裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れるが…。2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも豪華に。シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と、舞台も壮大さを増している。キアヌ・リーブス&チャド・スタエルスキ監督前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていく。主席連合の高官グラモン侯爵には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田さん扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上をいく最先端アクションを生み出す。“報い”や“結果”を意味する副題の「コンセクエンス」についてチャド監督は、「重要なテーマなんだ。二つの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語る。重ねてキアヌも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの『コンセクエンス』というセリフが劇中に何度も登場するんだ」と語っている。彼らの思い入れの強い、作品にとって重要なワードを副題に据えたシリーズ最新作で、誰が“報い”を受けるのか?併せて解禁されたティザービジュアルでは、ジョン・ウィックのクローズアップがとらえられている。前作のラストで死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じて行く男の決意が現れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計…?ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのだろうか。さらによく見ると流れ落ちているのは砂ではなく弾丸だ。弾丸時計と共に始動した決着のカウントダウン…その決着は?続報に注目したい。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月16日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作『JOHN WICK:CHAPTER4』が『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の邦題で9月に全国公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁となった。2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデートしてきた。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、遂に裏社会を支配する組織との決着に始動する。シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結した。前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)、そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていく。主席連合の高官グラモン侯爵役には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上を行く最先端アクションを生み出す。“報い”や“結果”を意味する副題の「コンセクエンス」についてチャド監督は「重要なテーマなんだ。ふたつの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語る。重ねてキアヌも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの“コンセクエンス”というセリフが劇中に何度も登場するんだ」と語っている。解禁となったティザービジュアルはジョン・ウィックのクローズアップ。前作のラストで死を偽装し、主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じていく男の決意が表れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計。しかも、流れ落ちているのは砂ではなく弾丸だ。ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのか?続報に期待したい。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月16日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『John Wick: Chapter 4(原題)』にケイン役で初登場するドニー・イェンが、同作の脚本を修正してもらったことを明らかにした。「GQ」誌とのインタビューで語った。「役名がシャン(Shang)だかチャン(Chang)だったのです。なんで彼(アジア人)は常にシャンやチャンと呼ばれなければならないんだろう。普通の名前でもいいじゃないか。どうしてそんな典型的な名前?」と、当初ケインの役名がハリウッド映画でよく見られがちなアジア人の名前だったと話した。「その次は衣装。マンダリンカラー(立襟)だったのです。どうしてなんでもそんなに典型的なんだろうと。これは『ジョン・ウィック』の映画でしょう。登場人物はみんなクールでファッショナブルであるはずなのに。なぜ彼がクールでファッショナブルであってはいけないの?」と苦言を呈した。監督のチャド・スタエルスキはドニーのこの批判を受け入れ、キャラクターを修正することに同意。その結果、ドニーはケインという役をブルース・リーへのオマージュとして作り直すことができ、映画作りを楽しんだという。ドニーは『ジョン・ウィック』第4弾を批判したいわけではなく、自身のキャリア全体を通して直面してきたこと、自身とアジア人俳優がいまもなお直面し続けている問題の一例を挙げたとのこと。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年03月02日現代バレエ最高峰の振付家のひとりジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の日本公演開幕を前に2月28日、記者会見が開催され、ノイマイヤー、日本人プリンシパルの菅井円加、イダ・プレトリウス、エドウィン・レヴァツォフ、アンナ・ラウデール、アレクサンドル・トルーシュらが出席した。5年ぶり9度目の日本公演となるが、ノイマイヤーは2024年で芸術監督・主席振付家を退任する意向を示しており、ノイマイヤーの下での日本公演は今回が最後となる。1973年に同バレエ団の芸術監督に就任し、今年で節目の50年目を迎えるノイマイヤーは「日本とは長く、そして深いアーティスティックな関係を築いてきました。最後に日本を訪れずにはいられませんでした」と日本への思いを口にする。演目は3月2日(木) から5日(日) まで、彼自身が舞台に登場し、過去に発表した数々の名作をハイライトで見せつつ、バレエへの深い愛を表現する「ジョン・ノイマイヤーの世界」、3月10日(金)から12日(日)まで、ギリシア神話の登場人物をモチーフにニンフのシルヴィアと羊飼いのアミンタの恋を描く『シルヴィア』が上演される。『シルヴィア』についてノイマイヤーは「従来と比べて、モダンな雰囲気になっている」と明かし「日本の観客のみなさんにはミニマリズムの素晴らしさを理解していただけると思います」と語る。菅井も同作でシルヴィア役を演じるが、ノイマイヤーは「まるで、菅井さんのために作ったのではないか? と思うほど、質の高いシルヴィアを演じてくれる」と菅井を称賛する。ジョン・ノイマイヤーまた、「ジョン・ノイマイヤーの世界」ではコロナ禍のさなか、シューベルトのピアノに乗せて、感染対策のために少人数でのリハーサルを重ねながら完成させた『ゴースト・ライト』も上演される。ノイマイヤーは同作について「日本の能を思い出すような作品になっています。意図的にそうしたわけではないのですが、私自身、能が好きで、自ずとそのように変化していきました。ゴーストが現われるように、能の雰囲気が現われます」と語った。来年の退任後も創作を続けるのか? という質問には「YES」と即答。「50年、芸術監督をやる中で『自由になりたい』という気持ちをずっと持っていました。カンパニー全体を考えなくてはいけない中で、『それでいいのか?』と自問自答して50年が過ぎてしまいました。創作は何かの始まりであり、この50年、日々が新しいものでした。新しい芸術監督にもぜひ呼んでもらいたいですし、私のレパートリーが今後も残っていくのも事実。とにかく今後も作り続けたいと思っています」と尽きぬ創作への意欲を口にした。菅井円加母国への凱旋を果たした菅井は、集まった報道陣を前に「みなさん、お久しぶりです」と笑顔を見せ、「ジョンを筆頭にプリンシパルとして、カンパニー全員で来日できて嬉しく思います。母国で『シルヴィア』を踊らせていただけるということは、私にとって本当に大きなことです。やっと家族に見てもらえるし、友達やお世話になった先生など、なるべく全員を招待して見ていただきたいと思っています。その分、プレッシャーで緊張もしています……(笑)」と喜びを口にする。さらに「『ジョン・ノイマイヤーの世界』では、『キャンディード序曲』、『シルヴィア』、『ゴースト・ライト』のパ・ド・ドゥ、最後に『マーラー交響曲第3番』のパ・ド・ドゥを躍らせていただきますが、この最後のパ・ド・ドゥは、私にとって“ドリームロール”であり、ずっと踊ってみたいと思っていて、今シーズンの秋に初めて踊らせていただきました。音楽が素晴らしく、聴いているだけで身体が勝手に動き出すようで、音楽が伝えてくれる“何か”を私の身体で表したいと思います。『ジョン・ノイマイヤーの世界』の最後にふさわしいと思います」と意気込みを語った。ハンブルク・バレエ団2023年日本公演は3月2日(木) から12日(日) まで東京文化会館にて。取材・文・撮影:黒豆直樹ハンブルク・バレエ団公演2023年日本公演■『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition20232023年3月2日(木) ~5日(日)会場:東京文化会館■『シルヴィア』・2023年3月10日(金) ~12日(日)会場:東京文化会館公式サイト:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント菅井円加さん主演の『シルヴィア』招待券を1組2名様にプレゼント!※よくばり❣ぴあニスト限定で3月1日(水) 9:59まで応募受付中!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月28日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2023年秋冬コレクションから、グラウンズ(grounds)とのコラボレーションブーツが登場。2023年7月21日(金)より、ジョン ローレンス サリバン直営各店にて先行発売される。ボリューミーな“厚底クリアソール”ブーツジョン ローレンス サリバンとグラウンズが、初のコラボレーション。ぷっくりとしたフォルムを特徴とするグラウンズの厚底クリアソールを採用した、サイドジップブーツに仕上げている。またアッパーにはミニマルなレザーを対照的に組み合わせることで、よりソールのインパクトを際立たせるモダンな表情に。さらに厚底でありながら、適度なクッション性を持たせているため、歩き疲れにくい設計となっているのも嬉しいポイントだ。カラーは、シンプルなブラックとホワイトの全2色。全国発売は、8月下旬から9月上旬に予定されている。詳細ジョン ローレンス サリバン×グラウンズ 63,800円先行発売日:2023年7月21日(金)先行発売店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア全国発売時期:2023年8月下旬〜9月上旬取扱店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア、取扱セレクトショップ(一部のぞく)カラー:ブラック、ホワイトサイズ:5 / 6 / 7 / 8 / 9【問い合わせ】ジョン ローレンス サリバン 中目黒店TEL:03-5428-0068
2023年02月23日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『John Wick: Chapter 4(原題)』の最終予告編が公開された。配給会社のライオンズゲートは「ジョン・ウィックは主席連合(ハイテーブル)を倒すための道を発見する。しかし、彼は自由を獲得する前に、世界中に強力な連盟を持つ新しい敵と対峙し、旧友を敵に回さざるを得ない」と説明文を添えている。最終予告編では、シリーズ初登場となるビル・スカルスガルド、ドニー・イェン、真田広之、リナ・サワヤマらの新シーンが見られる。リナは過激なアクションシーンに挑戦しており、キアヌ演じるジョンが、リナにこてんぱんにやられた男に「アーメン」と祈るほど。あるシーンでは、砂漠で「ジョン・ウィックが自由と平和を手に入れる唯一の方法は“死”だ」という印象的なことを言われるジョン。「あぁ。いや、違うかな」と返事をし、瞬時に声の主に銃を向ける。予告編だけでもすでに見ごたえたっぷりな仕上がりに、映画ファンは大喜び。「このシリーズの好きなところの一つは、アクションシーンのコレオグラフィー(振り付け)だね。カット割りが少なくて長回し。めちゃ楽しい!」「全然飽きない映画シリーズの一つ」「真田広之はこのユニバースで最高の追加キャストの一人になるだろう。彼のアクション本当に楽しみだ」と期待の声を上げている。また、予告編の最後に犬が登場することに歓喜の声を上げているファンも。(賀来比呂美)
2023年02月17日ジョンマスターオーガニック(john masters organics)から、春のヘアケアセットが登場。2023年2月15日(水)より数量限定で発売される。人気のヘアケア製品がギフトセットにジョンマスターオーガニックは、ホワイトデーや春の新生活に向けたギフトとして「スプリング ヘアケアセット」を用意。ベストセラーの洗い流さないヘアミルク「R&Aヘアミルク N」と、頭皮にやさしいコンボパドルブラシを"巾着バッグ”に詰め込んでいるのが特徴だ。主役となる「R&Aヘアミルク N」は、紫外線やドライヤーなどの乾燥ダメージから潤いで髪を守り、軽やかにスタイリングできるヘアミルク。フレッシュなローズの香りで、みずみずしさとまとまりのある仕上がりが一日中続く。またセットのコンボパドルブラシは、オリジナル or ミニの2サイズから選択可能。一部店舗にて好きな文字を刻印できるサービスも受け付けているので、大切な人へのギフトにもぴったりだ。なお、"巾着バッグ”には春らしいピンク&グリーンの2色が揃う。【詳細】ジョンマスターオーガニック スプリング ヘアケアセット発売日:2023年2月15日(水)取扱店舗:ジョンマスターオーガニック直営店および公式オンラインストア価格例:・R&Aヘアミルク N 118mL、コンボパドルブラシ 8,580円・R&Aヘアミルク N 118mL、コンボパドルブラシミニ 8,030円カラー:ミスティーピンク、ピスタチオグリーン※数量限定【問い合わせ先】ジョンマスターオーガニックTEL:0120-207-217
2023年02月17日昨年6月に発表したルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクション「Spirit(スピリット)」のチャプターIに続き、2023年1月に新たな30種類のハイジュエリーによって構成されるチャプターIIを発表しました。©Laziz Hamani「Spirit」は、ルイ・ヴィトンのウォッチ & ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクター フランチェスカ・アムフィテアトロフがデザインしたハイジュエリー コレクションの第4弾です。フランチェスカは、ジュエリーとそれを身に纏う人の間には密接な繋がりがあると常に信じてきました。そして、「ジュエリーほど、その人のスピリットを宿す力を持つものは、世界中で他にないと思います」と語ります。そのエスプリは、「Spirit」のチャプター IIにも脈々と受け継がれます。匠の技が際立つクリエーションが、メゾン独自のデザインコードと共鳴し、チャプター Iと同様に、メゾンの価値を反映する4つのユニバース──「Liberty(リバティ)」、「Destiny(デスティニー)」、「Fantasy(ファンタジー)」、「Radiance(ラディアンス)」──が舞台に。デスティニー©Solve Sundsbo力強くありながらフェミニンかつ繊細な10種類のデザインが星座のごとく煌めく「Destiny」は、究極の輝きを放つ完璧なレッドのルビーを讃える抒情詩。まるで1つ1つのストーンが、特別なパワーを発するかのように。「Destiny」のユニバースの基調を成すのは、ルイ・ヴィトンの「V」の幾何学的なエネルギーとシンボル。メゾンのダイナミズムと共鳴し、そのレガシーとビジョンを未来へと推し進めます。壮麗なネックレスから垂れ下がる36個のルビーは、調達に3年が費やされ、すべての色相と彩度、純度が完璧にマッチ。そして、LV モノグラムスターカットダイヤモンドからこぼれ落ちる、焔のように鮮烈な3.13カラットのペアカットのピジョンブラッドタイプルビーが頂点を極めます。このネックレスには「V」モチーフが繰り返しデザインされ、大小の「V」モチーフにトライアングルシェイプが交わり、3連になったネックレスが首に沿ってカーブを描きます。外から見えないように施した無数のリンクで連結され、しなやかな動きを完成させているのです。そして、「Destiny」の他のクリエーションと同様に、イエローゴールドとプラチナのバイカラーの組み合わせが、深みやボリューム、コントラストを加えます。これらのモチーフは、もう1つのネックレスでも一段と際立ちます。この2連のネックレスもまた、「V」とトライアングルのモチーフが建築のように積み重なる構造的なデザイン。イエローゴールドとプラチナのミックスによって引き立てられ、6個のLV モノグラムフラワーカットダイヤモンドが煌めきを放つ中央で、3.26カラットのペアカットルビーのペンダントが鎮座しています。他にも、メゾンのトランクの内装に見られるラグジュアリーなパディングを想わせる、繊細なレースのようなパターンを施したブレスレット、それとマッチする輝かしい格子状にデザインされたリングも。そして、「V」モチーフはイヤリングでも強調され、力強い直線的なドロップデザイン、耳の後ろでドラマティックに揺れるモダンなフープデザインなどがそろいます。©Solve Sundsbo©Solve Sundsbo©Laziz Hamaniリバティ©Solve Sundsbo自由の観念は、創業以来、ルイ・ヴィトンを導き続ける光です。それは、探求して発見する自由、旅をして自身の視野を広げる自由、そして未知の領域に大胆に入り込む自由のこと──フィジカルに、そしてメタファーとしても。「Liberty」のテーマは、カスタムカットやLV モノグラムフラワーカットのダイヤモンドを中心に、技巧を凝らした比類ない7種類のクリエーションによって表現され、そこには独自のビジョンや明確なデザインの概念が構築されています。チャプター Iと同様に、メゾンのあらゆるシグネチャーコードが1つとなり、精緻なネックレスへと昇華。ダミエ・パターンと「V」シェイプが並び、アイコニックなトランクから着想を得たヒンジ(蝶番)のモチーフが重なります。それを構成するのは、195個を超えるカスタムカットのダイヤモンド。異なるシェイプが組み合わされることで、究極にユニークなパターンが生まれています。この鎧を想わせるネックレスは、製作に1,300時間が費やされ、多様な高さやフォルムを活かしつつ、熟練の技によって深みのあるしなやかな連結構造を実現。そのトップを飾るのは、稀少な4.84カラットのコロンビア産エメラルドと2.02カラットのLV モノグラムフラワーカットダイヤモンドです。卓越したサヴォアフェール(匠の技)は、ブローチに変身する大胆なメダリオンネックレスにも見られます。個々のイヤリングやリングも、カスタムカットを中心に構成されています。そして、驚くべきトランクスタイルのペンダントネックレスは、鍵を開けて広げることができ、中に潜む秘密を見つける旅へと誘います。©Laziz Hamani©Laziz Hamani©Solve Sundsboファンタジー©Solve Sundsbo「Fantasy」は、ルイ・ヴィトンのイマジネーションを体現し、メゾンの創業者の先駆的なエスプリであるモノを生み出し、夢を描き、限界を打ち破る1人の人間のクリエイティブな才能と生命の躍動を呼び起こします。こうした独自のビジョンが、動きや広がりの要となり、シェヴロン・パターンに表現されているのです。魅惑的なパヴェダイヤモンドが絡み合うイエローゴールドの「V」が眩い輝きを放ち、さらにそれらが調和して1つの「V」モチーフになるように配列され、生き生きとした表情を見せます。2つのカラーとテクスチャーが交わることでコントラストや深みが加わり、強烈なインパクトに満ちたグラフィカルなデザインの概念を示す、生命力溢れるジュエリーが誕生しました。このテーマを代表するのは、「V」とシェヴロン・パターンを組み合わせた、心奪われるような2連のネックレス。その驚くようなしなやかさは、精緻な手仕事によるクラフツマンシップの賜物です。2個のLV モノグラムスターカットダイヤモンドがネックレスのアクセントとなり、3通りの方法で身に着けることが可能。他にも、眩い15.31カラットのオーバルカットのイエロー・サファイアをトップにあしらった優美なカクテルリングは、イエローゴールドとダイヤモンドが重ねられ、2個のLV モノグラムスターカットダイヤモンドがそれを引き立てます。また、さまざまなサイズや高さのシェヴロン・パターンを繰り返す、重ね着け可能な繊細なリングも誕生。魅惑的なスタッドイヤリングは、それぞれに1.55カラットを超えるLV モノグラムスターカットダイヤモンドがあしらわれ、それを囲むイエローゴールドとホワイトゴールドの渦はエスプリに満ちています。©Laziz Hamani©Solve Sundsbo©Laziz Hamaniラディアンス©Solve Sundsboフランチェスカ・アムフィテアトロフは、ルイ・ヴィトンにおける自身初のハイジュエリー コレクションを手掛けた時から、ジュエリーで鎧を表現するクリエーションを想い描いてきました。勇気を持って前進できるよう、女性のアイデンティティや魂を守るプロテクションの意味を込めたのです。洗練された新作の「Radiance」のネックレスは、内側から大胆なエネルギーを放出するかのように、ピラミッドやトライアングルのシェイプ、ダイヤモンドパヴェをあしらった「V」シグネチャーの幾何学模様が、鏡面仕上げのイエローゴールドのフォルムを装飾──その力強くグラフィカルなデザインは、温かみのあるセンシュアルな17.48カラットのスペサルティン・ガーネットによってさらに強調されています。このネックレスを引き立てる5連のカフスタイル ブレスレットもあり、極めてモダンで大胆なイヤーカフが、プロテクションというテーマをさらなる高みへと押し上げます。©Laziz Hamani©Solve Sundsbo©Laziz Hamaniパリのアトリエで特別に製作されたルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクション「Spirit」のチャプター II は、その最終章となる唯一無二のインパクトに満ちたコレクションであり、さらに広がりを見せるメゾンのハイジュエリーの最新コレクションです。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。【レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)について】ルイ・ヴィトンは2012年、レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)の認証を獲得し、貴金属の採掘にはじまり、職人による製品化から販売まで、宝石のライフサイクルを通じて、RJCが推奨する道徳、労働、社会、環境保全を含む認証プロセスの効果的な実施に取組んでいます。
2023年02月02日『ブレット・トレイン』、『Mr.ノーバディ』、『ジョン・ウィック』シリーズなどスタイリッシュかつド派手なアクション映画に特化した制作会社「87ノース・プロダクションズ」の最新作『バイオレント・ナイト』より、場面写真3点とトミー・ウィルコラ監督のコメントが到着した。本作は、武装集団3億ドル強奪計画に巻き込まれたリアル“サンタのおじさん”が繰り広げる、聖なる夜のアクション・エンターテイメント。クリスマスイブの日、子供たちにプレゼントを届けに来て強奪計画に巻き込まれるという不運なサンタクロース役には、世界的大ヒットドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のホッパー署長でブレイクしたデヴィッド・ハーバーが務め、ワイルドでメタボ体形・大酒呑みにも関わらず、ピュアなハートを持つ魅力あふれる聖人サンタクロースを好演。緻密で横暴な武装集団を率いるリーダー・スクルージ役は、名バイプレーヤーのジョン・レグイザモが演じる。メガホンをとった監督のトミー・ウィルコラは、87ノース・プロダクションズならではのハードなアクションシーンを描く上で参考にした作品について、「80年代、90年代のアクション映画全般から影響を受けているんだけど、代表的なのは『ダイ・ハード』だね。ストーリーや設定などの点で影響を受けているんだ。登場するのは地に足の着いた素晴らしいキャラクターたちで、彼らは危険にさらされるんだけど、その痛みはリアルで暴力は残酷だと感じられる。でも、同時に楽しさやユーモアもあって、そこが僕にとってとても重要なことだった。アクションを作るときには、多くの映画からヒントを得るんだけど、楽しさと勢いと遊び心を忘れないようにしている。あと、『ホーム・アローン』も僕たちが直接的に参考にした作品だね。この2作を特に参考にしたよ」とインタビューで明かした。また、劇中には『ホーム・アローン』的戦闘シーンも登場。その魅力を2分間に凝縮し、超暴力的に面白く仕上げ、悪役にも焦点を当てることがこのシーンにおけるウィルコラの狙いだったという。「『ホーム・アローン』のオマージュシーンは、僕のお気に入りのひとつだよ。撮影がとても楽しかったからね。トラップでオマージュを捧げたんだけど、誰かが釘を踏んだり、ボーリングの玉が顔に当たったりしたときに、実際人間にどう作用するかを見るのはとても楽しかったね」と撮影時を回顧しながら本作のお気に入りシーンについて語った。『バイオレント・ナイト』2月3日(金)公開(C)2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年01月18日ジョンマスターオーガニック(john masters organics)は、2022年クリスマスコフレとして、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)とのコラボレーションによる限定ギフトボックスを、2022年12月6日(火)より青山店・数量限定で発売する。フラワーボックス&人気ヘアケアの限定コフレジョンマスターオーガニックが2022年のクリスマスシーズンに贈るのは、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインとのコラボレーションによる限定コフレ。今回のために特別に製作されたフラワーボックスと、ジョンマスターオーガニックの人気ヘアケア製品3点を詰め合わせた、スペシャルなギフトボックスとなっている。フラワーボックスは、コーラルピンクのバラや紫陽花、カーネーションに、クリスマスらしいゴールドのオーナメントを散りばめた華やかな仕上がりが魅力。プリザーブドフラワーなので、生花の美しい色や風合いを2~3年もの間楽しむことができるのが嬉しい。“サラサラ髪”に導くオーガニックヘアケア3点セットボックスにセットされる「C&Gシャンプー」は、“ブランド史上最高のクッション泡”を叶えたメイド・イン・ジャパンのシャンプー。オーガニックシャンプー特有の“きしみ感”などを抑え、ダメージをケアしながら指通りなめらかでやわらかいエアリーな髪へと導いてくれる。一方「C&Nコンディショナー N」は、保湿オイルを豊富に配合したベーシックコンディショナー。油分・水分バランスを整え、しなやかなサラサラ髪を叶えてくれる。グレープフルーツとネロリを合わせた、フレッシュで明るい香りもポイントだ。シャンプー&コンディショナーの後は、洗い流さないトリートメントミスト「G&Cリーブインコンディショニングミス ト N」でみずみずしさをプラス。シュッとスプレーすると、髪の内部までうるおいが行きわたり、シルクのようにサラサラな仕上がりに。【詳細】ニコライ バーグマン コラボレーション ボックス 16,500円<数量限定>セット内容:・ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン プリザーブドフラワーボックス(11×11×9cm)・C&Gシャンプー(シトラス&ゼラニウム) 60mL×1・C&Nコンディショナー N(シトラス&ネロリ) 60mL×1・G&Cリーブインコンディショニングミスト N(グリーンティー&カレンデュラ) 30mL×1発売日:2022年12月6日(火)数量限定発売先行予約開始日:11月23日(水)取扱店舗:ジョンマスターオーガニック青山店住所:東京都渋谷区神宮前4-9-2 n-1 court 1階■予約特典青山店にて事前に予約・支払いをした人先着60名に、ジョンマスターオーガニックオリジナルバスタオルをプレゼント。【予約・問い合わせ先】TEL:050-3358-6305
2022年11月27日2022年東京文化会館、サントリーホールなどで開催した、ジョン・ウィリアムズの90歳を記念した「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサートは瞬く間に完売となり、待望の次回公演がこの度2023年4月東京・5月兵庫にて開催が決定した。東京公演は4月7日(金)東京芸術劇場にて、兵庫公演は「スター・ウォーズの日」5月4日(木・祝) 兵庫県立芸術文化センターにて開催する。「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの作品の映画音楽を60年以上に渡って作り続けてきたジョン・ウィリアムズは、アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞、グラミー賞は驚異の25回受賞など数々の受賞歴を誇り、映画音楽以外でも、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀(1993年)のために『雅の鐘』(Sound the Bells!) を作曲するなど、記憶にも記録にも残る数多くの功績を残している。2022年2月8日に90歳を迎え、今なお映画音楽界のトップランナーとして輝き続ける、巨匠「ジョン・ウィリアムズ」の名曲の数々を、ウインドオーケストラが奏でる極上の生演奏でぜひご体験ください!
2022年11月22日ハンブルク・バレエ団による『ジョン・ノイマイヤーの世界』と『シルヴィア』が上陸。『ジョン・ノイマイヤーの世界』が2023年3月2日(木)から3月5日(日)、『シルヴィア』が2023年3月10日(金)から3月12日(日)まで、東京・上野の東京文化会館にて開催される。“現代バレエの生ける伝説”ジョン・ノイマイヤー最後の日本公演ジョン・ノイマイヤーは、ダンサー、振付家として国際的に活躍し、現在はハンブルク・バレエ団の芸術監督として多くの人々を魅了している人物。交響曲や宗教音楽、ミュージカルをもとにした作品まで、多岐にわたるジャンルで創作活動を続け、現代人の心理を描き出すドラマティックな大作を生み出してきた。そんなジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の5年ぶり9度目の日本公演が、「ジョン・ノイマイヤーによるハンブルク・バレエ団50周年」と銘打たれたノイマイヤーのラスト・シーズン中に行われる。演目は、過去2回の日本公演で反響を呼び再々演が待望されていた『ジョン・ノイマイヤーの世界』をEdition2023としてアップデートしたものと、『シルヴィア』を披露する予定だ。『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition2023中でも注目は、振付家ノイマイヤーが自ら舞台に登場し、バレエに魅了された彼自身の人生と芸術を語りつつ、彼の数々の傑作が踊られ、ダンスへの愛に溢れた壮大な世界が立ち現れてくる、2023年版としてアップデートされた『ジョン・ノイマイヤーの世界』。絶妙な構成を通して、“ダンスとは愛するがゆえに行う活動”というノイマイヤーの創作の真髄に触れることができる特別な機会となっている。ノイマイヤーの名作ハイライトを一度に見ることができ、『キャンディード序曲』や『アイ・ガット・リズム』『くるみ割り人形』、さらに『椿姫』『ニジンスキー』『マーラー交響曲第3番』に加え、『シルヴィア』や『ゴースト・ライト』を新たな演目として追加し上演する。神話テーマの3つの舞踊詩『シルヴィア』一方『シルヴィア』は、イタリアの詩人タッソの田園詩をもとに、ギリシャ神話の世界でニンフのシルヴィアと羊飼いアミンタの恋を描いたバレエ。ノイマイヤーは、自立心ある少女が思春期から女性へと移行する過程で経験する、内面的な葛藤と繊細な心理に焦点を当て、現代の愛の神話を繰り広げる。豪華プリンシパルが出演2つの公演に出演するプリンシパルにも注目。『ジョン・ノイマイヤーの世界』には、バレエ界のスターであるアリーナ・コジョカルをゲストに迎え、『シルヴィア』には、ローザンヌ国際コンクールで1位に輝いたハンブルク・バレエ団所属の菅井円加など、高い表現力や技術力を有するプリンシパルが多数出演する。【詳細】ハンブルク・バレエ団公演■『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition2023公演日・開催時間:・2023年3月2日(木) 19:00・3月3日(金) 19:00・3月4日(土) 14:00・3月5日(日) 14:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45上演時間:約2時間45分(休憩1回含む)予定※音楽は特別録音による音源を使用。■『シルヴィア』公演日・開催時間:・2023年3月10日(金) 19:00 シルヴィア:菅井円加、アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ、ディアナ:アンナ・ラウデール・3月11日(土) 13:30 シルヴィア:イダ・プレトリウス、アミンタ:ヤコポ・ベル―シ、ディアナ:パク・ユンス・3月11日(土) 18:00 シルヴィア:菅井円加、アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ、ディアナ:アンナ・ラウデール・3月12日(日) 14:00 シルヴィア:菅井円加、アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ、ディアナ:アンナ・ラウデール会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45上演時間:約2時間15分(休憩1回含む)予定指揮:マルクス・レティネン演奏・東京シティ・フィルハーモニーック管弦楽団※出演者は、ダンサーの怪我等により変更になる場合あり。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更不可。入場料:・S席24,000円、A席21,000円、B席19,000円、C席15,000円、D席11,000円、E席8,000円※未就学児童の入場は不可。※ペア割引(S、A、B席)2枚で1,000円割引、NBS(WEB・電話)のみで販売。※親子割引(S,A,B席)子ども(小学生~高校生)半額。大人1名につき子ども2名まで、座席指定不可。NBS(WEB・電話)のみで2022年11月22日(火)10:00から発売。枚数限定発売のためなくなり次第終了。・U25シート:4,000円※NBS(WEBのみ)で2023年2月2日(木)20:00から引換券を発売。公演当日25歳までが対象。座席指定不可、座席指定券は公演当日に引き渡し。公演当日、年齢が確認できる身分証の提示が必要。枚数限定発売のためなくなり次第終了。チケット申し込み方法:・WEBチケットNBSホームページより※利用には、事前に会員登録(登録料・年会費は無料)が必要。【問い合わせ・申込】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(月-金 10:00~16:00 土日祝:休)
2022年11月17日サロン バイ ピーチ・ジョン(SALON by PEACH JOHN)から、2022年クリスマスに向けた新作ランジェリーが登場。サロン バイ ピーチ・ジョン 銀座店、新宿店などで販売される。“繊細レース”のクリスマスランジェリーサロン バイ ピーチ・ジョンが2022年クリスマスに提案するのは、繊細なアイラッシュレースを使用したブラジャー。レースの透け感やラメの輝き、中央に施したパールモチーフも相まって、“まるでジュエリー”のように煌びやかなビジュアルに仕上がっている。カップをそっと包み込むような、軽やかなつけ心地もグッド。胸のボリュームをそのまま生かして、ナチュラルなバストメイクを叶えてくれる。同じデザインのショーツ、ソングも用意されているので、上下でお揃いを楽しむのがおすすめだ。新作「大人の着やせ」ブラなど22年秋冬新作もこの他にも、サロン バイ ピーチ・ジョン 2022年秋冬コレクションには、多彩なランジェリーがラインナップ。ボディラインをすっきりと整えてくれる高機能の新作「大人の着やせ」ブラジャーや、デコルテを美しくみせる人気「大人のデコルテ」ブラジャーの新色などが揃うので、クリスマスに向けてチェックしてみて。“上品モチーフレース”の新作ニットパジャマまた、ランジェリーだけでなく、寒い季節にぴったりのルームウェアも新登場。毛足の長いニット素材を使用しているため、毛布のようにふんわりとあたたかな着心地を提供してくれる。袖に配した上品なモチーフレースもポイントだ。【詳細】サロン バイ ピーチ・ジョン 2022年クリスマスに向けた新作※2022年11月中旬現在発売中。販売店舗:サロン バイ ピーチ・ジョン 銀座店、新宿店、公式通販サイトアイテム例:・大人のホリデイランジェリーブラ 5,060円サイズ:C~Eカップ UB65/70/75・大人のホリデイランジェリーソング 2,860円サイズ:S/M、M/Lカラー:ブラック、ベージュ・大人の着やせブラリジッドレースA 5,060円サイズ:C~EカップUB65/70/75・大人の着やせショーツリジッドレースA 2,640円サイズ:S、M、Lカラー:ミント、モーヴ、チャコール・あったかレースニットパジャマ 8,690円サイズ:S/M、M/Lカラー:ネイビー、グレー【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2022年11月13日2023年3月24日全米公開予定の『John Wick:Chapter4』(原題)より、予告編が公開された。予告編の冒頭では、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が亡くなった妻に祈りを捧げているシーンからスタート。新キャラのケイン(ドニー・イェン)から「さよならを言いに来たのか?奥さんに聞こえているとでも?」と言われると、「ハローと言いに来た。聞こえていないかも」と答える。「じゃあなぜ?お前は死ぬよ」「死なないかもしれない」というやり取りをした後、ジョンは新しい敵マルキ・ド・グラモン(ビル・スカルスガルド)と対峙することに。ウィンストン(イアン・マクシェーン)より一騎打ちを命じられるのだ。そこからは『ジョン・ウィック』シリーズならではのド派手なアクションが繰り広げられる。真田広之演じるシマヅとの刀バトル、ケインと近距離での刀&銃バトルなど、予告編から大胆なアクションを放出している。予告編を観た映画ファンは、「『ジョン・ウィック』シリーズがこの先何本作られても、決して飽きることはない。それぞれの映画にある狂気とスリルが大好き。キアヌの演技は毎回最高だ」「チャド・スタエルスキ監督は常によいものを作り続けている」「最後に何が起こるのか楽しみ。かと言って、このシリーズは終わってほしくない」などの感想を寄せている。『John Wick:Chapter4』(原題)(C) APOLLO(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2022年11月11日キアヌ・リーヴスが『Ballerina』に出演することがわかった。映画は『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフで、リーヴスはジョン・ウィックとして出演する。イアン・マクシェーンも『ジョン・ウィック』と同じウィンストン役で登場するようだ。家族を殺された女性が復讐を誓うという物語で、主演はアナ・デ・アルマス。レン・ワイズマンが監督する。一方で『ジョン・ウィック4』は、来年3月の北米公開が予定されている。リーヴスは『コンスタンティン』の続編にも出演することが最近明らかになった。文=猿渡由紀
2022年11月10日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)のランジェリー「ナイスバディブラ」から、2022年クリスマスに向けた新色「ラズベリー」が登場。2022年11月2日(水)より、全国のピーチ・ジョン店舗などで販売される。“メリハリ”ボディをメイク「ナイスバディブラ」ピーチ・ジョンの「ナイスバディブラ」は、メリハリのある“ナイスバディ”をメイクすることができる人気シリーズ。着けるだけで、ウエストとバストの厚みを1:1.5の黄金比率に整えてくれ、自分だけの“ナイスバディ”を叶えてくれる。22年クリスマスに向けた新色「ラズベリー」そんな「ナイスバディブラ」の中でも人気の高い初代デザインに、新色「ラズベリー」が仲間入り。クリスマスシーズンにぴったりの華やかさと、色っぽさを兼ね備えたベリーカラーだ。光沢感のある生地に、透け感のあるレースを組み合わせ、エレガントな雰囲気に仕上げた。ショーツやソングと共にセットアップで着用し、上下でお揃いのデザインを楽しんで。【詳細】ピーチ・ジョン「ナイスバディブラ」新色発売日:2022年11月2日(水)販売店舗:全国の店舗、公式通販サイト・ナイスバディブラ 3,900円サイズ:A~Fカップ UB65/70/75/80 ※A、B、FカップはUB80なし・ショーツ 1,800円サイズ:S、M、L・ソング 1,800円サイズ:S/M、M/L・サニタリー 2,100円サイズ:S、M、L【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2022年11月05日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental」(原題)が、アメリカ、イスラエル、中東を除く国・地域ではPrime Videoで配信されることが分かった。アメリカではPeacockで配信される。「The Continental」は、『ジョン・ウィック』に登場するコンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人ウィンストンの若き頃を描くドラマ。映画ではイアン・マクシェーンが演じた同役を、ドラマではコリン・ウッデル(「フライト・アテンダント」)が演じる。Prime Videoのコンテンツ取得部門のディレクターは、「『ジョン・ウィック』の映画シリーズは、過去10年間のスクリーン上において、夢中にさせ、詳細をしっかり描き、楽しめる世界の一つを作り出してきました。私たちはその世界を作り続けるための役割を果たし、視聴者にあの悪名高いコンチネンタル・ホテルと、素晴らしいキャラクターたちの起源についての洞察をお届けできるのは、大変光栄に思います」とコメント。製作・配給会社のライオンズゲートは、「Prime Videoとの提携を大変うれしく思っています」「『The Continental』は、2023年の主要な配信イベントの一つになることが約束されています。『ジョン・ウィック』フランチャイズが成長を続ける中、Prime Videoのグローバルな視聴者にとって完璧にフィットする作品となるでしょう」と喜びの声を寄せている。「The Continental」にはコリンのほか、メル・ギブソン、ピーター・グリーンらが出演する。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2022年11月04日ガールズ バイ ピーチ・ジョン(GiRLS by PEACH JOHN)からアメリカ生まれのキュートなクマのキャラクター「ケアベア」とのコラボレーションコレクションが登場。2022年10月28日(金)より、一部のピーチ・ジョン ストアほかにて発売される。ガールズ バイ ピーチ・ジョン×「ケアベア」「ケアベア」とのコラボレーションコレクションでは、作品のキャラクターやモチーフを散りばめたキュートなランジェリー3型、ルームウエア1型、スリッパ1型の全5型を展開。「ラブアロットベア」柄のノンワイヤーブラトップ“ノーブラよりも気持ちいい!”と好評のノンワイヤーブラトップ「ピージィ(Peasy)002」には、「ラブアロットベア」と「ケアベア」のハートマークの作品ロゴをプリント。ブラトップとお揃いのショーツも用意する。空のブルー&雲のふわふわシフォンのブラセットパッド入りの3/4カップで軽く寄せ上げ、自然な高さ&丸みのバストラインをメイクしてくれる「なちゅこれ」シリーズも「ケアベア」とコラボレーション。ブラの左側には良い眠りを届ける「ベッドタイムべア」、右側には相棒の「スターバディ」のモチーフを施した。カラーは、空のブルーと、雲をイメージした白いふわふわなシフォンを組み合わせた。ふわふわの「ケアベア」着想のふわもこパジャマ柔らかく暖かいモールニットのルームウエアは、ふわふわした「ケアベア」から着想を得た一着。カーディガンの背中には、編み込みロゴとアップリケ、フロントにはキャラクターのおなかと同じ柄のボタンを配した。ボトムはややフレアの美脚シルエットに仕上げている。“まるでぬいぐるみ”なスリッパ「ラブアロットベア」のスリッパもラインナップ。ぷっくりしたほっぺや耳、しっぽがまるでぬいぐるみのよう。表面は毛足短めのファーで、内側のソフトなベロアタッチのサンゴマイヤー生地が足の甲をすっぽりと包み込む。冬場に冷えやすい足元を温める。ルームウエアと合わせて着用するのがおすすめ。【詳細】ガールズ バイ ピーチ・ジョン×「ケアベア」コラボレーションコレクション発売日:2022年10月28日(金)取扱店舗:一部のピーチ・ジョン ストア、公式通販サイト※タカシマヤ ゲートタワーモール店での取扱はなし。※公式通販サイトは12:00から販売スタート。アイテム:・「Peasy002」2,508円サイズ:S、M、Lカラー:ケアベア(全1色)・「Peasyショーツ」1,078円サイズ:S、M、Lカラー:ケアベア(全1色)・「なちゅこれケアベアブラセット」4,378円サイズ:B~Eカップ、UB65/70/75カラー:ホワイト(全1色)・「ケアベアふわもこカーデセットアップ」6,248円サイズ:S/M、M/Lカラー:ピンク、ラベンダー(全2色)・「ケアベアスリッパ」2,508円サイズ:ワンサイズカラー:ピンク(全1色)
2022年10月22日ジョンマスターオーガニック(john masters organics)の2022年冬コスメとして、新作バーム2種とリップクリームが登場。直営店ほかにて発売される。“人肌でとろける”冬季限定バーム“人肌でとろける”独自処方のやさしいテクスチャーが人気の冬季限定バーム2種が、2022年も限定発売。洗顔しながら潤う「K&Sクレンジングバーム」「K&Sクレンジングバーム」は、肌にのせるとオイルに変わり、するりと伸びて肌に馴染むクレンジングバーム。日中の汚れやメイクを落としながら、肌に必要な潤いを残し、保護成分が肌をしっとりとやわらかく保つ。スパチュラで適量を取ったら、マッサージするように顔に馴染ませ、洗い流すかティッシュでオフ。コメヌカ油などの成分が冬の乾燥でかたくなった肌に潤いを与え、透明感のある瑞々しい肌へと導く。乾燥肌はもちろん、あらゆる肌質の人にオススメだ。全身使えるツヤ感マルチバーム「L&Cベビーバーム」全身に使用できるマルチバーム「L&Cベビーバーム」も要チェック。32度以上でじんわり溶けるカカオ脂に、ミツロウをバランスよく配合することで、ベタつかず肌にピタッと密着する使いやすさを実現した。グリセリンなどの保湿成分や植物エキスが瑞々しく馴染み、肌に潤いを補給。肌なじみがよくほんのりと艶感が出る仕上がりで、ベビーだけでなく大人のマルチバームにも最適だ。“メープル”香る「リップカーム」もまた、6種のオーガニック保湿オイルが“ふっくら唇”を叶えてくれる人気「リップカーム」が数量限定で登場。甘く温かみのある“メープル”の香りで展開される。【詳細】ジョンマスターオーガニック2022年冬コスメ発売日:2022年10月6日(木)取扱店舗:ジョンマスターオーガニック直営店、公式オンラインストアアイテム:・K&Sクレンジングバーム 80g 5,390円・L&Cベビーバーム 60g 3,300円・リップカーム(メープル) 4g 1,760円 ※数量限定【問い合わせ先】ジョンマスターオーガニックTEL:0120-207-217
2022年10月15日10月27日(木)16:20~18:00学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室は、「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」セミナーを、2022年10月27日(木)に開催いたします。立命館学園は、「ダイバーシティ&インクルージョンを実現する学園」を2030年にめざす学園像の一つとして掲げています。また、構成員一人ひとりの尊厳と多様性が大切にされることを目指して、安心して学び、研究し、働くことができる環境整備を学園全体で進めています。今回のセミナーは、アフリカ マリ共和国に生まれ、中国への留学を経て、日本の大学で教鞭をとる京都精華大学のウスビ・サコ教授の講演に続き、香港やアフリカでのフィールドワークを通じたユニークな研究を展開する本学の小川さやか教授とサコ教授との対談を行います。日本が越えていくべきダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂)の課題、グローバル社会における日本の高等教育への期待などについて両氏が語ります。一人ひとりがもつ個性と能力を発揮できる社会づくりに向け、私たちにできることを考える機会となれば幸いです。■学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室HP : 【セミナー概要】日時 : 2022年10月27日(木) 16:20~18:00開催方法 :【オンライン】Zoomウェビナー【対面】立命館大学衣笠キャンパス(対面参加は立命館 学生・教職員に限定させて頂いています)対象 : どなたでもご参加いただけます参加費 : 無料申込 : オンライン参加を希望される方は、以下よりお申し込みください 登壇者 : ウスビ・サコ氏(京都精華大学前学長・全学研究機構長・人間環境デザインプログラム教授)、小川さやか氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)【プログラム】「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」<講演>30分ウスビ・サコ 氏(京都精華大学前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授)<対談> 50分ウスビ・サコ 氏 × 小川さやか 氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)【登壇者略歴】ウスビ・サコ 氏1966年、アフリカマリ共和国生まれ。北京語言大学、南京東南大学等を経て、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2001年に京都精華大学に着任、2018年4月~2022年3月京都精華大学学長。研究対象は「居住空間」「京都の町家再生」「コミュニティ再生」「西アフリカの世界文化遺産(都市と建築)の保存・改修」など。社会と建築空間の関係性を様々な角度から調査研究を進めている。著書に『知のリテラシー・文化』、論文に「バマコの集合居住の生成と中庭型在来住宅の形成過程の考察」など。小川さやか 氏2007年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫制課程指導認定退学。博士(地域研究)。 国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同助教、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授を経て同研究科教授(現職)。『都市を生きぬくための狡知』(2011年、世界思想社)で第33回サントリー学芸賞、『チョンキンマンションのボスは知っている』(2019年、春秋社)で第8回河合隼雄学芸賞、第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。221027-flyer.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日