真田広之、“旧友”キアヌ・リーブスと12年ぶり共演「そのまま役に投影できた」『ジョン・ウィック』最新作プレミア
全米公開(現地時間3月24日)に向け、盛り上がりを見せる『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のL.A.プレミアが開催。主演キアヌ・リーブスに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンドであるドニー・イェン、今作で劇場デビューを果たしたロンドンを拠点に活躍する日本人アーティストのリナ・サワヤマなど主要キャストが集結した。
米批評サイト「RottenTomato」では93%の高支持率を獲得(3月21日現在)し、『ジョン・ウィック』(以下、JW)シリーズ最高傑作の呼び声も高い本作。
L.A.プレミアに登場したキアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、ついに4作目となった「JWシリーズ」への熱い思いの丈をコメント。また、来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいひと言を寄せた。
今作よりシリーズ初参加となった真田さんは「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」