株式会社ウィズ・アス株式会社ウィズ・アスが2015年1月15日(木)に発売を開始した、チョコレートサプリメント「魔法のダイエット」が好評だ。「魔法のダイエット」はベルギー産のダイエットチョコレートサプリメント。低GI、低コレステロール、ノンシュガーと本格的な機能を備えていながら、「甘いものを我慢しなくてもいい!」「美味しい!」とのうれしい声が聞かれ、注目を集めている。「魔法のダイエット」のひみつその1「魔法のダイエット」は、その味わいにこだわって作られたもの。世界シェアナンバー1のバリーカレボー社・ベルギー産プレミアムショコラを100%使用。このこだわりで、本格的な高級チョコレートのような味わいを実現、チョコレート好きも満足させている。「魔法のダイエット」のひみつその2「魔法のダイエット」は食事前に食べるだけ。低GIのため、血糖値の上昇を緩やかにする。もちろん、ダイエット中に甘い物を食べたくなったときにもオススメ。低コレステロールのため、糖尿病予防にも有効だ。「魔法のダイエット」のひみつその3「魔法のダイエット」はノンシュガーなだけでなく、美容サポート成分も配合。砂糖の代わりは天然甘味料のマルチトールで、糖質過多による肌荒れも心配もいらない。また、カカオポリフェノールやコラーゲンなどの美容サポート成分も配合しており、いいことだらけの究極のダイエットチョコレートサプリメントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・美味しいと、話題沸騰!低GI・低コレステロール・ノンシュガーのベルギー産ダイエットチョコサプリ「魔法のダイエット」が販売個数7万個突破!
2015年02月11日これまでに何度もダイエットを試みたものの、結果がともなわなかったという人は多いはず。そんなことが続くと、ダイエットを始めることさえためらってしまいますよね。そんな人は、まずパナソニックの体組成バランス計を買うことからスタートしては? もちろん体組成バランス計を買っただけで勝手にぐんぐん体重が減ることはないかもしれませんが、今ならスペシャル動画「30日ダイエットチャレンジ」を購入者限定で見ることができるキャンペーンを実施中なのです。この「30日ダイエットチャレンジ」を監修したのは、なんと3年先まで予約がとれないadidas契約フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。中野さんは、メンタルとフィジカルの両面を指導できる日本では数少ないトレーナーで、一流アスリートのトレーナーとして活躍しています。今年のお正月におおいに話題になった箱根駅伝の優勝校・青山学院大学陸上部中長距離ブロックのフィジカル強化指導にも当たったそうです。そんな中野さんのトレーニングを体験できるのが、「30日ダイエットチャレンジ」。30日間毎日違う、パーソナルトレーニングのようなレッスンの内容は、トレーニングと食事の提案、カラダ計測提案の組み合わせ。動画の時間は一日だいたい10分、それが30タイプで合計約300分の超豪華コンテンツ。成果に徹底的にこだわり、筋力トレーニングと有酸素運動と食事を、約10分という短い時間で端的にわかりやすく、そして論理的に伝えてくれるから、説得力が違いそうです。だからと言って、きちんと続けられるか不安という人もいるかもしれません。「30日ダイエットチャレンジ」には、そんな人のための工夫があります。例えば、筋力トレーニングと有酸素運動の宿題は毎日変わるので、飽きずに続けられます。体力や筋力に自信のない人も、徐々に量や強度があがっていくので、体への負担をできるだけ軽減させながら消費カロリーの高い運動ができます。頻度や量を調節すればどの体力レベルの人でも応用可能。また、「何かを食べてはいけない」のような食事方法ではないので、リバウンドが少なく、バランスよく、カロリーを抑える食生活が自然に身につきます。さらに、心理学に基づいた、中野さんの「やる気を引き出す応援コメント」も収録。メンタルが弱い人も、自然とモチベーション維持が期待できますね。そして、体組成バランス計で測ることによって、カラダの変化を実感することも大切なポイントです。「30日ダイエットチャレンジ」と体組成バランス計で、食事・トレーニング・計測のトライアングルを築きましょう。これまで成果が出ないと途中で断念してばかりだったという人にこそ、始めてみてほしいダイエットプログラムです。今こそ始めてみてはいかが? 暖かくなる季節をスッキリしたボディで迎えられたら嬉しいですね。・パナソニック 公式サイト キャンペーンサイトは、 こちら から
2015年01月30日食べてキレイ 「ライトダイエット」が発売バランスの良い食生活をしたいアナタに朗報だ。1月26日、スタイルブレッドは、食事パッケージ「ライトダイエット」を同日(1月26日)より発売したと発表した。同商品は「食べてキレイになる。」をコンセプトに開発された食習慣改善商品で、自然素材のパンとスープが各7種類用意されており、冷凍便で届けられるという。一汁三菜をパンとスープにおきかえて食物栄養学博士と共同開発された「ライトダイエット」は、和食の基本である一汁三菜をパンとスープにおきかえた商品だ。パンは小麦全粒粉、ライ麦、雑穀などを使用し、パンの持つ栄養素をまるごと食べられるよう工夫されている。また、スープについては「しょうがとねぎのカラダ温めスープ」や「食物繊維たっぷりの大豆スープ」など、野菜たっぷりのカラダが喜ぶ優しい仕上がりになっている。パンは不足しがちな栄養を補完し、スープは体調と味覚を整える。パンとスープの組み合わせは自由で、自分のコンディションにあわせて選べるのが嬉しいポイントだ。93.3%がダイエットに成功「常美食」として毎日楽しむのも良し、冷凍品の特性をいかして「メンテナンス食」として買い置きしておくのも良いだろう。さらに減量プログラムとしても最適だ。モニター調査では、同商品で栄養バランスの良い食事を続けたところ、20~50代の体験者の93.3%がダイエットに成功したと報告している。(画像はプレスリリースより)【参考】・スタイルブレッド プレスリリース(PR TIMES)
2015年01月29日2015年に目指したい有名人の体型第1位は?サニーヘルスの「2015年に目指したい有名人の体型」に関する調査結果!サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報を発信するサイト「microdiet.net」で、『発表 2015年の目指したい体型 有名人』のランキング調査を実施し公表した。調査方法はインターネットリサーチで、調査の対象となったのは、健康や美容のためにプロポーションを気にする国内の20歳~65歳までの男性女性で、回答者は全部で414名であった。最初に『2015年に目標としたいプロポーションの有名人は?』の質問に対して、1位は【米倉涼子】さん、次いで2位は【藤原紀香】さん、3位【深田恭子】さんという結果だった。そのほか4位は【綾瀬はるか】さん、5位【杏】さん、6位【優香】さん、7位【吉瀬美智子】さん。さらに8位【ローラ】さん、9位【杉本彩】さんなどの、プロポーション抜群の有名人女性がランキングされた。選ばれた理由は?次に“ランキング入りした有名人女性をセレクトした理由”をたずねてみたところ、3年連続のトップになった米倉涼子さんを選んだ理由について、【全体的にバランスが取れていて、キレイな肌質とボディラインに憧れる】【視線の強さと、引きしまった体型】などの声が聞かれた。また2位の藤原紀香さんをセレクトした理由は【大きな胸と、細い脚】などで、3位の深田恭子さんは【年齢をかさねて、美しい体型になった】などが選んだ理由だという。ランキングされた有名人の女性達は、もともとの美しさだけでなく、とても高い美意識を持って、日頃から実施している“美への努力”による成果も大きいだろう。今年はキレイな体型を手に入れたいと思う人は、このような調査結果を参考にして、美しいプロポーション作りに役立ててみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年01月29日ディーエイチシーはこのほど、「2015年のダイエットに関する意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は2014年12月16日~19日、「2015年にダイエットをしよう」と考えている20代~40代の女性500名を対象にインターネットで実施したもの。ダイエットの具体的な意気込みを聞いてみると、「ぽっこりおなかをへこませたい! 健康のために走りたい!(32歳・福井県)」というように、決意の裏側には「健康でいたい」や「キレイになりたい」といった気持ちがあることがわかった。実際に、「ダイエットを始めようと思った理由」を複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「健康のため」(61%)だった。続いて「女性からキレイに見られたいから」(39%)、「自分を変えたいから」「着たい服があるから」(同率37%)があがった。「これまでのダイエットの成功率」を聞いたところ、最も多かった回答は「50%以上60%未満」(24%)で、次点は「40%以上50%未満」(12%)だった。全体の平均値も「51.3%」で、女性のダイエットの成功率は50%前後にとどまることがわかった。一方で、2015年に行おうとしているダイエットの内容について「目標体重」と「ダイエット期間」をそれぞれ聞いた。目標体重の平均値は「現状より‐5.5kg」となった。ダイエット期間は、「2~3カ月」(29%)「5~6カ月」(21%)という回答が多い結果となった。また、ダイエットの成功率が高い人と低い人では、目標体重とダイエット期間に違いがあることがわかった。ダイエット成功率が60%以上と高い人たちでは、目標体重の平均値は「現状より-4.5kg」、ダイエット期間は「2~3カ月」という回答が最多となった。一方、ダイエット成功率が40%未満と低い人たちでは、「現状より-7.3kg」とより大きな目標に対し、ダイエット期間は「5~6カ月」とより長期間で予定を立てていることが明らかとなった。「ダイエットがつらくなってくるタイミング」を聞いたところ、「開始3~5日後」という回答が最多で32%を占めた。続いて「開始2~3週間後」(23%)「開始1週間後」(20%)という結果に。「ダイエットの最大の敵は何だと思うか」を複数回答で聞いたところ、ダイエットの成功率にかかわらず、最も多かった回答は「食欲」(39%)だった。調査結果を受けて、「短期集中型でも長期間型でも、ダイエットでは、"食べたい"という気持ちと上手に付き合うことが成功のカギになりそうです。さらに、こうした"食べたい"をコントロールできれば、ダイエット成功後のリバウンド防止にもなると言えるでしょう」と同社。
2015年01月17日エムオーテックスは1月14日、同社の施策「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」において、「Webサービスとパスワード管理の実態」を調査し、その結果を発表した。調査は、2014年10月27日~12月22日の間、20~60代の男女150名を対象としたインターネット調査を実施した。調査結果によると、WebメールやSNS、ECサイトの利用者の76%が複数のサービスを併用している。併用しているユーザーの3人に1人が、同じログインパスワードを複数のサービスで使い回していることが明らかになった。Webメールの利用者数は、1位がGmail(36.5%)、2位がOutlook.com(25.9%)、3位がYahoo!メール(23.5%)の順で、上位3つのサービスでWebメール全体の約9割を占める結果となった。複数のサービスを併用している人は約半数。SNSを使ったことがあるとの回答は97%。そのうちの71%が複数のサービスを併用している。サービスごとの利用者数は、1位がLINE(30.3%)、2位がFacebook(26.7%)、3位がTwitter(21.5%)となった。Facebookの公開設定について調査したところ、「全員に公開」もしくは「わからない・気にしたことが無い」と約4割のユーザーが回答した。ECサイトは、一度でも使ったことがあるユーザーが約95%で、半数以上が複数のECサイトを併用している結果となった。サービス別の利用状況は、1位がAmazon(41.7%)で、2位の楽天市場を約15%ほど引き離した。3位は、オークションサイトのヤフオク!(6.8%)となった。エムオーテックスでは、Webメール、SNS、ECサイトなどのパスワードの使い回しに伴う、情報漏えいのリスクは高いことを指摘。ECサイトの情報が漏れてしまうと、金銭的な被害を受ける恐れもある。ユーザー自身が始められる対策として、サービスごとに個別のパスワードを使うように呼びかけている。
2015年01月16日2014年の減量方法は?役立つダイエット調査!トレンド総研は『ダイエット』に関連する調査を実施した。調査の対象は20歳代~40歳代までの女性500名で、調査方法はアンケート方式で実施。そして2014年のダイエットについて話題となった「5つの言葉」を選び、それぞれの言葉の認知度や、5つの減量方法によるダイエット経験率、さらに減量についてのポイントなどが調査された。最初の質問『2014年にダイエットを実施したか?』について、【ダイエットを実施した】と答えた人は41%。また33%の人は【実施する意志がなかった】と回答し、【ダイエットを実施しようと思ったが、実践できなかった】人は26%である。この結果から、全体の67%は“ダイエットを実施したい意志”があったことが分かった。選んだダイエット方法は?2014年メディアで話題になりやすかったダイエット方法は、「白湯ダイエット」「ジュースクレンズ」「ゆる断食」「ふくらはぎダイエット」「ココナッツオイル」の5つであり、この中で【白湯ダイエット】および【ゆる断食】が最も認知度が高い。続いて2位は【ココナッツオイル】3位【ふくらはぎダイエット】と続き、一番認知度が低かったのは【ジュースクレンズ】。さらに『この5つのダイエット方法のいずれかを実践したか?』とたずねたところ、認知度がトップの「白湯ダイエット」「ゆる断食」について実施した割合は、わずか10%にとどまっている。そして実際に実践されたダイエット方法については【食事制限】が最多で、以下は【有酸素運動】【筋力トレーニング】【サプリメントの利用】がランクインした。さらに多くの人は“2つ以上の減量方法”を選んでおり、2014年に購入したダイエット商品については、【サプリメント】が一番多かった。そして結果的に2014年のダイエットに成功した人は53%であり、ダイエットを成功させる為には“食欲のコントロール”が大事な秘訣のようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (バリュープレス)・トレンド総研
2015年01月14日加齢と共に体重が増えやすくなるもの。それで、テレビでダイエット情報を目にするたび、つい見入ってしまいませんか?「これを食べれば痩せる!」なんて聞くと、つい試したくなりますよね。でも、私達にとって不都合な食の真実を5つ『Toptenz.net』から見つけてしまいました。みなさんも、読んだら今までの行動を後悔しちゃうかも。2晩くらい眠れなくなるのを覚悟でぜひチェックしてみてください!■1:ダイエット食品を買うと財布は軽くなるけど体重は重くなる!体重を減らしたい私達を誘惑してくるダイエット食品は、多く存在します。でも、すぐ簡単に痩せられると謳われているその商品、実は役に立ちません。それらは大手の食品業者が、恐ろしい量の砂糖と脂肪によって製造した食べ物で、使用者の2/3は、すぐに体重が減った後リバウンドによって逆に体重が増加していることも分かっているのです。また、何より怖いのは健康に害を及ぼす危険性があること。例えば、胆石のリスク増加、血圧の変化、低い血糖値レベルの原因など……。体を壊してはもともこもありませんよね。ダイエットの1番良い方法は簡単!もっと体を動かして、量と脂肪を減らした通常の食事を適切に摂ることです。ダイエット製品に散財しているあなた!企業があなたの体重や健康のことを考えているわけがないことに早く気付いて下さい。■2:低脂肪牛乳で40代の女性が18キロも体重が増えていた!スーパーへ行くと低脂肪牛乳も豊富な品揃えですよね。「お腹が緩くなりやすい人のため」、「ビタミン入り」など、メーカーによって様々な利点をアピールしています。しかし、2013年10月に恐ろしい事実が判明したのです。6か月間、低脂肪牛乳を飲んでいた40代の女性が40ポンド(約18キロ)も体重を増やし、心臓発作を起こしていたのです。原因は大量の砂糖。極端な例とはいえ、恐ろしい。逆に高脂肪といわれる牛乳の方が肥満を予防し循環器疾患の原因にはならないんだとか……。私達って、目先の情報に流されているんですね。■3:砂糖で中毒性が高い上に心臓病による死亡率を高める!砂糖ってあらゆる物に使われていますよね。例えば、クッキーや飲み物、料理や冷凍食品、低脂肪と言われるヨーグルトにさえも。しかし砂糖は、喫煙やアルコールと同じくらい体に悪いと言われています。いくつか例を挙げると、コカイン中毒のラットが、コカインと砂糖では砂糖を選ぶほど中毒性が強かったり、175か国にまたがった10年間の研究によって、砂糖の摂取増加により人々が第2種の糖尿病になる可能性が11倍に増加することも判明しています。他に、心臓病になる危険が2倍も高いことも分かっています。1日に25%以上のカロリーを砂糖によって摂取している人は、今すぐやめましょう!■4:低脂肪ヨーグルトは普通のヨーグルトより危険がいっぱい!砂糖の代替はもはや一般的ですが、これらがオリジナルの製品より体に悪いのを知っていましたか?例えば、イギリスのスーパーマーケットチェーン・テスコは、自社ブランドの低脂肪ヨーグルトを販売していますが、これが130キロカロリー。一方アクティビアのフル脂肪のヨーグルトは123キロカロリーです。これを見て、低脂肪を選ぶ必要があるのでしょうか?それだけならまだしも、問題はカロリーだけではありません。しばしば使われる人工甘味料アセスルファムKは、実験によりネズミの学習を損なう危険性があることが判明していて、これは人間にとっても同様ではないかと追加研究の必要性が問われています。他にも甘味料アスパルテームは人体で分解され、有害なフェルニアラニンを形成。高血圧、頭痛、めまい、食欲減退の原因になったり、胎児の知的発育への影響、早産の原因をはらむため、妊婦には推奨されていません。抗鬱剤を飲んでいる人も避けるべき甘味料だそうです。気を付けましょうね。……ちなみに、ほとんどの人が、健康的なBMIが20~25の間であると思っています。しかし、この数値は製薬部門の策略ともいえる数だと知っていますか?そもそも25という値は1997年に決定されたもので、当時「肥満は流行病である」と断定され、肥満のレベルを27から25に下げられたからです。なぜそのようなことが起こったのか?流行病が掲げられれば、売るための薬が作れるからです。事実この話が成立するにあたって、研究リーダーであるジェームズ・フィリップスが大手の製薬会社から約1,000,000英ポンドを受け取ったことは言うまでもまりません。1億円以上もの巨額が動いたことによって、これまで健康とされてきた人々が肥満と言わるようになったのです。ちなみに、25より低いBMIは特に高齢の人々にとって危険の可能性があり、健康的な体重としては27前後をイメージすることを奨めているそうですよ。というわけでみなさん、健康的な体重を維持することは大事ですが、痩せたいからと言ってダイエット食の摂りすぎやダイエットのし過ぎには気を付けてくださいね!(文/二葉)【参考】※10 Disturbing Facts About Foods You Eat Every Day-Toptenz.net
2015年01月13日早く来い来い、1月15日株式会社ウィズ・アスは1月15日より「魔法のダイエット」の販売を開始する。ダイエットの天敵であるチョコレートが同製品によってダイエットの友になる。こんな日が来るなんて誰も予想していなかったに違いない。機能も味もお墨付き「魔法のダイエット」はチョコレート王国、ベルギー生まれ。高級チョコレートのような豊かな味わいと低GI・低コレステロール・ノンシュガーの機能を併せ持つダイエットサプリメントだ。世界トップシェアのチョコレートブランド、バリーカレボー社のベルギー産プレミアムショコラを100%使用している。こんなに美味しいものを食べながらダイエットができるなんて夢のようだ。集中的にダイエットをしたい場合は、1日3回食事の前に2~3粒摂取する。カロリーセーブしたい場合は、1日1回、夕食前に2~3粒摂取。間食がやめられない時は、おやつを同製品に替えるだけだ。特にミルクチョコは甘みがあり満足感が得られやすい。カカオポリフェノールチョコレートに含まれるカカオポリフェノール。血管を拡張させて血圧を低下させる、強い抗酸化力で動脈硬化や脳梗塞を防ぐ、アンチエイジングやデトックス効果、抗ストレス効果など様々な効果が期待されると近年注目を集めている。低GI食品GI値はその食品が体内で糖に変わって血糖値が上昇する早さを計測したもの。ブドウ糖を摂取した時を100として、数値が小さいほど吸収速度が緩やかでダイエットに適していると言える。GI値が50以下の食品を低GI値食品といい、同製品のダークチョコのGI値は26、ミルクチョコのGI値は36だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウィズ・アスプレスリリース(PR TIMES)・株式会社ウィズ・アスオンラインショップ
2015年01月10日ジャストリサーチサービスは1月5日、男性のダイエットに関する調査結果を発表した。同調査は2014年11月21日~27日、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の20~69歳の男女個人で「現在、ダイエットをしている」人を対象にインターネットで実施し、510人から回答を得た。ダイエットの取り組み状況を調べたところ、現在ダイエットをしている人は、男性は25.0%、女性30.5%を占めた。年代別に見ると、女性は「20代」(41.3%)が多かったのに対し、男性は「30代」(32.9%)が多い傾向に。また、ダイエットの必要性を自覚しながらもダイエット意向がない人に理由を聞いたところ、「面倒だから」という回答が、女性が37.0%なのに対し、男性は47.8%と多い結果になった。「ダイエットの目的は『健康』と『見た目』のどちらか」を聞いたところ、女性は「見た目」(48.0%)が多かったのに対し、男性は「健康」(70.9%)が多い結果となった。ダイエットのきっかけも、「健康診断で指摘された」人が中高年男性では顕著に。またダイエットの目標も、男性は「内臓脂肪」「中性脂肪値」「コレステロール値」の数値改善意識が女性に比べて強いことがわかった。現在取り組んでいるダイエット方法は、「食事の量・回数を減らす」が男女ともにトップとなった。次いで、男性では「ウオーキング・ジョギング」(35.7%)、女性では「間食を減らす」(40.1%)があがった。男性のダイエットの相談相手は「恋人・配偶者」(31.0%)が最も多かった。次いで多かった「医師・看護師・薬剤師」(10.5%)は、年代が上がるほど高くなる傾向に。「同性の友人・知人・同僚」や「父親・祖父」など同性への相談は、女性に比べ少ない結果となった。ダイエットに掛けている金額は、「お金はかけていない」と回答した人が女性が51.6%だったのに対し、男性は58.1%と女性を上回る結果となった。
2015年01月07日トレンドマイクロは12月24日、企業のIT管理者を対象にしたインターネット調査「企業におけるサーバー脆弱性対策に関する実態調査 2014」を実施し、その結果を発表した。今回の調査は、企業が運用している業務用サーバーに対する脆弱性対策の実態や課題について2014年12月に調査したもの。企業のサーバー運用に関わるIT管理者515名から回答を得られた。調査では、脆弱性のあるサーバーにおいて、メーカーよりその脆弱性に対する更新プログラムが提供された際に、必ず更新プログラムを適用しているか質問した。回答では、「更新プログラムを適用できていないサーバーもある」との回答が27.0%を占め、「全てのサーバーに対して更新プログラムを適用していない」が8.5%、「対応できているのか把握できていない」が4.2%となった。「脆弱性が確認された全サーバーに対して更新プログラムを適用している」のは50.3%のみで、約半数が脆弱性の確認されたサーバーに対する更新プログラムの対応が十分にできていない状況が明らかになった。また、メーカより提供されるサーバーの脆弱性に対する更新プログラムの適用において、「時間がかかる」という課題を感じているとの回答者が全体の69.9%となった。時間がかかる理由としては、「計画的にサーバーを停止させる必要があるため(31.5%)」が最も多く、続いて「検証期間に時間がかかるため(29.3%)」「作業スケジュールを確保するのが困難なため(27.2%)」「サーバー毎に脆弱性を確認し、必要な更新プログラムを確認し準備するまでに時間と手間がかかるため(20.8%)」、「リソース不足のため(17.9%)」などの回答が挙がった。スケジュールやリソース確保といった人的要因のほか、更新プログラムの事前準備や適用中のサーバーの停止など更新プログラムの運用面で多くの企業が課題を抱えていることが浮き彫りにとなった。「全てのサーバーに対して更新プログラムを適用している」または「更新プログラムを適用できていないサーバーもある」の回答者を対象に、サーバーの脆弱性に対する更新プログラム適用の作業プロセスにおいて、その間に何か脆弱性対策として補完した対策を実施しているかを質問した。その結果、40%程度が「特に何もしていない」「分からない」と回答であった。更新プログラム適用まで時間を要するという課題を抱える一方で、その脆弱性をついたサイバー攻撃に対するセキュリティリスクについても十分な対策がなされていないことがわかった。さらに、サーバーOSの更新プログラムの適用の遅れ、もしくは未適用が原因で、業務用サーバーが外部から攻撃などを受けたことがあるかの質問に対して、15.1%が「経験あり」と回答。実際に外部からの攻撃を受けた経験を持つ回答者が一定数存在することがわかった。
2014年12月25日アイレットが運営するcloudpackが立ち上げた「クラウド総研」は、第3弾として「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査」についての調査を行い、その結果を発表した。第3弾となる今回の調査では、自社のICT投資額を把握し、ICTに関して決済権を持つ役職である全国1000名の20代~60代の男女に対して、7月~9月の期間でインターネット調査を行なったもの。パブリック・クラウドについて「現在全社的に/一部の事業所または部門で利用している」「現在まだ利用していないがこれから利用する予定がある」と回答した人に「貴社は、以下のどのサービスを利用しているか。また検討中の方は、どのサービスを利用する予定か?」と尋ねたところ、「その他サービス(42.6%)」が最も高い数値をマークした。次いで「Microsoft Azure(28.4%)」「Google App Engine/Google Compute Engine(24.7%)」「Amazon Web Services(AWS)(11.2%)」という結果となった。また、各サービスについて、「現在全社的に/一部の事業所または部門で利用している」「現在まだ利用していないがこれから利用する予定がある」と回答した人に「各サービスに、いくらの初期投資を行ったか。これから利用を予定している方は、どのくらいの初期投資額を予定しているか?」と尋ねたところ、「Amazon Web Services(AWS)」は、「初期投資なし(24.3%)」が最も高かった。それ以外では「50万円未満(20.0%)」「300~500万円未満(14.3%)」となっている。「Microsoft Azure」は、「50万円未満(21.5%)」で最も高く、次いで「500~1,000万円未満(14.7%)」「初期投資なし(13.0%)」。「Google App Engine/Google Compute Engine」は、「初期投資なし」が29.2%で最も高く、次いで「50万円未満(24.7%)」「100~300万円未満(10.4%)」だった。サービスについて、「現在全社的に/一部の事業所または部門で利用している」「現在まだ利用していないがこれから利用する予定がある」と回答した人に、各サービスで「毎月いくらの投資を行っているか。これから利用を予定している方は、どのくらいの月額投資額を予定しているか?」という質問も行った。これによると「Amazon Web Services(AWS)」は「5万円未満(30.0%)」が最も高く、次いで「5~10万円未満(17.1%)」「50~80万円未満(11.4%)」「100~200万円未満(11.4%)」だった。「Microsoft Azure」では、「5万円未満(20.3%)」で最も高く、次いで「5~10万円未満(16.4%)」「30~50万円未満(15.8%)」。「Google App Engine/Google Compute Engine」では、「5万円未満(46.1%)」で最も高く、次いで「5~10万円未満(13.0%)」「10~30万円未満(9.7%)」「30~50万円未満(9.7%)」となった。さらに、「あなたがクラウドインテグレーターを選ぶ際に重視する点は何ですか?」という問いには、「サポートする技術や知識の幅広さ(41.3%)」が最も高く、次いで「知識・ノウハウの豊富さ(36.9%)」「わかりやすい料金体系(35.9%)」となった。
2014年12月24日ジュニパーネットワークスは17日、「Global Bandwidth Index」に関する調査結果を発表した。同調査は、世界9カ国のインターネット利用実態に関して実施。目的としては、職場や家庭での日常生活におけるモバイル接続を含めたインターネットの利用実態と、インターネット利用により将来的に何を成し遂げたいのかについて理解を深めるためとしている。調査方法は、独立系の調査会社「Wakefield Research」によって、世界9カ国で5,500人の成人を対象に2014年6月に実施した(日本は500人)。対象サンプルは、高帯域幅のLTEネットワークが普及した先進国として、日本、オーストラリア、ドイツ、英国並びに米国。ネットワーク速度が先進国と比べて遅く、信頼性に欠ける傾向がある新興国として、ブラジル、中国、インド、並びに南アフリカとなっている。それによると、新興国では、コネクテッド・デバイスを個人を成長・啓発するためのツールとしてとらえている傾向にあるが、先進国では利便性と効率性のためのツールとして活用していることがわかったという。これは、先進国の消費者は日常の活動をより容易に遂行するためのツールとして考えているのに対し、新興国はインターネット接続によって得られる機能やサービスに対する強い期待が損なわれることはなく、消費者の生活が根本から良い方向へと変化するためだという。本調査によれば、新興国の消費者の97%がバンキング、地域情報の入手、娯楽、医療の受診まど、日常的に欠かせない活動をする方法がインターネット接続によって変化したと考えているという。加えて、新興国でインターネットに接続されたデバイスを定期的に教育目的のために使用している人々は先進国より約2倍多い結果となった。 とくに、日本は教育用途と答えた回答者が9カ国中、6%と最も少なかったという。教育目的については、先進国の教育環境がインターネットを利用しなくても、充実している点が関係しているという。先進国では、コネクテッド・デバイスをネットバンキング(51%)、ネットショッピング(41%)、地域情報の検索(42%)のような日常的な活動のために使用している傾向が高く、とりわけ日本では、コネクテッド・デバイスを個人の利便性を向上するツールとして活用する傾向が最も高かった。とくに、日本はネットバンキングの利用が先進国で最も低く、これはセキュリティに対する懸念が強いためではないかと思われるという。実際、日本におけるインターネット接続における問題・懸念点トップ3は、セキュリティ(36%)、回線のスピード(30%)、ネットワークの容量(18%)となっており、ジュニパーでは、日本のプロバイダはこれらのニーズに応えるべく、セキュリティの強化が必要だとしている。インターネット接続に求められている機能や用途として、先進国では交通や天気に関するインテリジェント・プッシュ通知に関するニーズ、並びに新興国では他のスマートデバイスからの情報受信に関するニーズといった、両グループでより多くの機能が求められている結果となっている。インターネット接続を提供するサービスプロバイダにとっては、パーソナライズ化や変化に対応できる柔軟なインフラといったものが求められている調査結果となっている。なお、日本の調査結果については、日本におけるインターネットの利用用途トップ3は、 ネットショッピング(71%)、エンターテイメント(音楽、動画、ネットサーフィンなど)(41%)、地域情報の検索(天気、交通など)(48%)。インターネット接続に求められている機能や用途トップ4は、ロケーションベースの増加(43%)、インテリジェットプッシュ通知(36%)、他のスマートデバイスからの情報受信(29%)、モバイル決済の選択肢の拡大(29%)。日本において最も利用・検索されている地域情報は、天気(84%)、道路の渋滞情報(56%)、公共の交通機関に関する情報(51%)となっている。接続満足度では日本は先進国で最下位で、インターネット接続の質と満足感が反比例する関係になっている。ジュニパーネットワークス株式会社のマーケティング本部 本部長の近藤雅樹氏は、「当社の『Global Bandwidth Index』調査によって、インターネット接続が全世界の消費者のコミュニケーション、仕事、学習の仕方や遊び方に与える影響に関する興味深い洞察を得ることができました。日本のように先進的なテクノロジーを持つ社会でさえ、より良好なインターネット接続に対する需要が旺盛である反面、全世界の数億人の人々は依然としてインターネットに接続していません。インターネット・サービスプロバイダにとっては、生活を一変させるアプリケーションを提供する大きな機会がまだ残されていますが、インターネット接続が向上すればするほど、顧客がサービスの中断によって被る影響も重大になることを肝に銘じなければいけません」と述べている。
2014年12月17日仕事、家事、育児に追われているママには、自分のために充てる時間はほとんどありません。いつまでもキレイでいたい、スタイルをキープしたいと思っていても、なかなかジムに行ったり体を動かしたりする時間が取れないでしょう。ダイエットしたいけれど時間が有効に使えないというママは、これから紹介するダイエット方法にトライしてみてはいかがでしょうか? 過酷な運動も、過度な食事制限もないので、ズボラママや多忙なママにもおすすめですよ。■食事前に飲むだけでOK?「炭酸水ダイエット」とは簡単にできるダイエットとして話題の「炭酸水ダイエット」を知っていますか? 炭酸水を飲むことで胃を膨らませ、食欲をダウンさせるというのが、このダイエット法の特徴。食事前に炭酸水を飲むだけで、飲まない時に比べて食べる量を減らせるので、摂取カロリーがダウンし、徐々にダイエット効果が期待できるはずです。ここで気をつけないといけないのは、炭酸水を摂取する量。食事の前に炭酸水を飲むのですが、コップ1杯程度の炭酸水だと胃を刺激するので、かえって胃の動きが活発になってしまい、暴食に繋がってしまう可能性があるのです。食前に飲む炭酸水の量の目安は500ml、つまり、ペットボトル1本分を飲むことで胃が膨らみ、食べ過ぎを押さえてくれるということなのです。■炭酸水ダイエットは断食とは異なるので、無理なく続けられる炭酸水ダイエットは、断食やハードな運動をすることなく、これまでのライフスタイルを変化させずに取り入れられるダイエット方法なので無理なく続けることができます。忙しくて時間の取れないママ、ダイエットを始めてもいつも三日坊主で終了してしまうママも、これなら続けられるのではないでしょうか? ■炭酸水の種類が豊富なことも、継続を後押し糖質ゼロの炭酸水、完全国産にこだわった炭酸水、軟水を使用した炭酸水、ほのかに味がする炭酸水など、多くの炭酸水が登場しており、メーカーによってもおいしさや口当たりなどが異なります。自分に合った炭酸水を見つけることで、飽きずに継続することができるでしょう。ダイエットをする上で何よりも大切なのは、続けること。おいしい炭酸水を見つけて長期的に続けるようにしておきましょう。■炭酸水ダイエットで気をつけることは? 炭酸水の摂取量を多くすればそれだけ満腹感を得ることができますが、飲み過ぎるとお腹を壊してしまったり、炭酸酩酊(たんさんめいてい)という酔っぱらったような状態になってしまったりすることもあるようです。飲み過ぎには要注意ですね。また、胃への負担を軽減するためにも冷えた炭酸水ではなく、常温の炭酸水を摂取したほうがよいでしょう。ダイエットにはそれぞれの体質によって相性があります。少しやってみて、自分には合わないと思ったら、無理をせず、すぐにやめましょう。自分に合うダイエット法かどうかを見極めることも大切ですよ。
2014年12月12日ベネッセ教育総合研究所は9日、中学1年生から高校2年生9,468人を対象にした「ICTメディアの利用実態・意識に関する調査」の結果を公開した。同調査結果によると、高校生の4割が、勉強中にもメールやLINEなどのチャットアプリをしているという。まず、インターネットの利用について質問したところ、中学生の87.3%、高校生の96.9%が「普段からインターネットやメールを使っている」と回答した。インターネットを利用していると回答した人に、アクセスツールを複数回答形式で聞くと、高校生の86.1%は「スマートフォン」と回答。中学生は「スマートフォン」が42.1%、「パソコン」が54.6%、「携帯音楽プレーヤー」が28.5%、「タブレット端末」が18.7%、「ゲーム機」が23.8%だった。次に、インターネット利用者に対し、コミュニケーションに関する質問をすると、中学生では64.8%、高校生では92.1%が週に1回以上、メール、LINE、Twitter、SNSのいずれかを行っていると回答。コミュニケーションを目的とした1日のインターネット利用平均時間は、中学生高校生ともに、1時間を超えていた。また、「メールがきたらすぐに返事を出す」としたのは、中学生が63.3%、高校生が59.8%だった。一方で、「メールのやりとりが嫌になることがある」(中学生28.2%、高校生51.6%)、「メールやチャットを終えるタイミングが難しい」(中学生31.6%、高校生40.4%)と、やり取りに煩わしさを感じている中高生も多い。続いて、オンライン上で知り合った人がいるがいるか聞くと、中学生では24.7%、高校生では24.3%が、本来ならば知り合いにはなりにくかった人とのつながりを持っている。また、中学生の21.8%、高校生の22.4%が、オンライン上で趣味のつながり(情報発信やコミュニティ参加)があると回答している。そのほか、ニュースなどの情報に関しても質問。社会の出来事に関する情報やニュースの入手にインターネットを使う比率は、中学生で50.2%、高校生で68.3%と半数を超えた。特に「Twitter」の利用率が高く、高校生では39.6%と「家族との会話」(35.1%)、や「友だちからの口コミ」(21.9%)を上回っている。ただし、「インターネット上の情報について、正しさを確認する方法がわからない」と不安を感じる中高生も多く、中学生では38.9%、高校生では49.2%が「あてはまる」と回答した。最後に、勉強中のインターネット利用について聞くと、「メールやチャット(LINEなど)を書きながら(返事を出す場合も含む)」勉強することがある比率は、中学生で24.3%、高校生で37.5%だった。こうした調査結果について、ベネッセ教育総合研究所は、将来子どもたちにはICTメディアのメリットを享受しながらも、自律的に使いこなす力を身につけることが求められると分析。周りの大人がICT環境の変化に合わせた情報リテラシー教育や生活習慣の大切さを啓発するなど、社会全体としてサポートしていく必要があるとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月10日エムオーテックス(MOTEX)は12月2日、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の第二弾として「業務用スマートデバイスの利用実態」の調査結果を発表した。調査対象はスマートデバイスを会社から支給されている全国30代男女のビジネスパーソン600名。「業務用スマートデバイスと個人用のスマートデバイス・携帯電話を合わせた1日の利用時間はどれ位か?」「業務用スマートデバイスは1日何時間位使っているか?」という問いには、業務用スマートデバイスの1日の利用時間は平均2.7時間、個人用のスマートデバイス・携帯電話の利用時間は平均1.1時間という結果に。業務用スマートデバイスが、個人用より1日あたりの接触時間が1.6時間長いことが判明した。「業務用スマートデバイスは、どのようなことに使っているか?」という問いには、「メール(81.0%)」「通話(76.0%」「Web検索(51.0%)」が上位に並んだ。「業務とは無関係のアプリをインストールしたことがあるか?」には、「ある(40.5%)」「ない(59.5%)」という結果に。業種別では「建設業」「情報通信業」に所属する2人に1人が業務とは無関係のアプリをインストールした経験があると回答している。さらに、情報漏えいリスクとなる「紛失」は10人に1人が経験している。プロジェクトの監修者である徳丸浩氏(HASHコンサルティング代表)は、「会社支給のスマートデバイスにはメールや業務アプリなどに大量の機密情報があることから、紛失による情報漏えいの可能性は常にある。10%ものビジネスマンがスマートデバイスの紛失経験があるというのは意外に多いと感じた。やはり、紛失を現実的な脅威として、事前に対策を講じておくことが重要だ」と述べている。
2014年12月03日MMD研究所は12月2日、「2014年歩きスマホに関する実態調査」の実施とその調査結果を発表した。調査期間は11月19日~20日で、有効回答は648件。調査結果によると、歩きスマホの危険性については、「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」が16.2%で、合わせて98.6%が危険性を認識。次に、「歩きスマホをしたことがあるか」の質問では、73.1%が歩きスマホをしたことがあり、そのうち35.8%がよく「歩きスマホ」をしている。昨年の調査と比べて21.3%減少している。歩きスマホをしたことがある人の中で、「ぶつかった、または怪我をした経験がある」が17.5%。その中の66.3%が「人にぶつかった」、59.0%の人が「ものにぶつかった」経験があった。昨年の調査と比較すると、8.7ポイント増えたという。
2014年12月03日MMD研究所は2日、スマートフォンを所有している男女648人を対象に行った「2014年歩きスマホに関する実態調査」の結果を公開した。同調査結果によると、ほぼ全員が歩きスマホを危ないと認識しているが、7割以上の人が「歩きスマホの経験あり」と回答した。「2014年歩きスマホに関する実態調査」は、歩行中のスマートフォン操作(歩きスマホ)に関する実態調査。歩きスマホについて「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」が16.2%で、合計98.6%の人が「危ない」と回答している。また、歩きスマホをしたことがあるかという質問には、7.3%の人が「日常的に操作している」、28.5%の人が「時々操作している」、37.3%の人が「ほとんど操作しない」と回答。合計73.1%の人が歩きスマホを経験していることがわかった。次に、歩きスマホを経験したことがあると回答した人に、人や物にぶつかったまたは怪我をしたことがあるか質問。17.5%の人が「ぶつかったまたは怪我を経験がある」と回答した。2013年に同研究所が行った調査と比べ8.7ポイント増加している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月03日MMD研究所は18日、スマートフォンを所有する20歳以上の男女565人を対象として11月に実施した、「ネットショッピングに関する利用実態調査」の結果を公開した。同調査によると、54.2%がスマートフォンでネットショッピングをしており、2012年7月の調査と比べ8.3ポイント増えているという。次に、ネットショッピングをしたことがあると回答した人に、ネットショッピングの利用頻度について聞いたところ、各デバイスとも(PCは38.8%、タブレットは31.3%、スマートフォンは25.5%)、「月に1回程度」という回答が最も多かった。続いて、ネットショッピングをしたことがあると回答した人に、最近6カ月以内に利用したネットショッピングサイト(複数回答)について聞いたところ、「楽天」が73.8%で最も多く、2番目は「Amazon」で71.2%、3番目が「Yahoo!ショッピング」で25.5%だった。このほか、ネットショッピングをしたことがあると回答した人に、最も利用している支払い方法についても質問。結果は「クレジットカード決済」が76.7%で、他の支払い方法を大きく引き離し1番多かった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月19日ソーシャルサービスはこのほど、「ダイエットに関する調査」の結果を発表した。同調査は、同社が運営するシニアを中心とした会員組織に向けて行ったもの。調査期間は8月1日~8月31日。有効回答数は557件。○シニア男性は女性よりもダイエットに興味あり「ダイエットをしたり、ダイエットに興味はありますか」との設問に対し、全体の4分の1が「ダイエット中である」と回答しており、また37%が「興味はあるものの何もしていない」と答えた。「興味がない、必要ない」と答えた人は22%だった。また、ダイエットへの関心は、意外にも女性よりも男性の方が高いこともわかった。○男性は「健康」、女性は「美容」がダイエット理由「ダイエットをする理由」について、女性は「体全体のたるみが気になる」「太っている姿が嫌」「好きな服を着たい」など、美容に関する意識の高さが目立った。一方、男性は「健康診断結果を受けて」「体力の衰えを感じた」という健康を意識した理由が目立ち、ダイエット理由に男女の差が現れた。○ダイエット方法は「食生活」「運動」「ダイエットについて日頃どのようなことを行っているか」と聞いたところ、全体で「食生活に注意している」「自分で運動する様にしている」という回答が目立った。また、サプリメントやスポーツジム・エステティックサロンなどを利用する人の割合は少なかった。
2014年11月13日ダイエットを頑張ろうと食事の量を減らしてしまうと、お腹が空くことに我慢できず逆にドカ食いになったり、ストレスにもなります。そこで腹持ちのよいメニューや沢山食べてもカロリーが低い食材を選んで食べれば、満腹感もありながらダイエットすることができます。丼ぶりなどのご飯ものや、パスタなどの麺類やパンなどの「炭水化物が中心のメニュー」は、食べた直後は満足感が得られるものの、消化スピードが早いため時間が経過するにつれてお腹が空きやすくなります。更に炭水化物の中でもパンとご飯を比べてみると、ご飯の方が水分量も多くお腹にズッシリきて消化吸収もゆるやかなので、パンよりもご飯の方が腹持ちが良いと言えます。■腹持ちの良い食材1.食物繊維を多く含む野菜やきのこ、海藻類食物繊維は、消化されず、胃での滞在時間が長く満腹感が続きます。水分を吸収して膨らむ性質もあるので、食べはじめに食物繊維を多く含む野菜やきのこ、海藻類を摂取すると血糖値の急上昇を防いでくれます。また、食物繊維が多い食材は噛みごたえがあるので、噛むことで満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止にもなります。それに加えて低カロリーなことも嬉しい特徴ですね。野菜の中では、きゅうり、もやし、キャベツ、大根、トマトなどはカロリーが低く、腹持ちも良いのでおススメです。これらの野菜は食事のはじめに食べたり、カサ増しに活用していきましょう。2.水分水分にもお腹をふくらます効果があります。水はカロリーもゼロなので、一時的にお腹を満たしたい時にはおすすめ。また冷たい飲み物より温かい飲み物の方が胃を落ち着かせる効果があります。口寂しい時は、温かい飲み物や汁物を飲むと空腹感をしのぐことができます。3.定食外食で腹持ちのいいメニューは「定食」です。主食、主菜、副菜、汁物と揃っているので見た目にも満足し、満腹感を満たすために必要な食材を摂取することができます。焼き魚や刺身などの魚メインの定食は低カロリーなのでおすすめです。4.チョコレートダイエットには大敵と思われがちなチョコレートですが、実は様々な美容効果があります。ダイエット効果のひとつとして、食前にチョコレートを食べると、血糖値が上昇するので、食欲が抑えられます。そして脂肪分解酵素リバーゼの働きを抑え、脂肪が血液中に残るのを防いで結果的に体脂肪率は上がりにくくなります。ダイエット中はカカオ含有率70%以上のチョコレートがマスト! お菓子を全て我慢するのではなく、効果的に、効率よくチョコレートを食べましょう。極端に食べる量を減らしお腹が空いてしまうダイエットは、強い意思と精神力がなければ長続きしません。腹持ちのよい食材やメニューを選びストレスフリーなダイエットをとり入れていきましょう。
2014年11月13日ベジエ チョコレート酵素ダイエット株式会社KIYORAは11月15日より、粉末ドリンク「チョコレート酵素ダイエット」を新発売。「チョコレート酵素ダイエット」はvegie(ベジエ)シリーズ。全国のドラッグストアで購入できます。置き換えダイエット「ベジエチョコレート酵素ダイエット」が提案するのは、「置き換えダイエット」。野菜・果物・穀物などの合計215種類の発酵エキスにカカオポリフェノールを加えた自信の品。置き換えダイエットで、からだの内側からの体質改善、やせやすい体質を作り出します。その特徴まずは、なんといっても「カカオポリフェノール110g」の配合。代謝の向上、空腹感と過食の抑制という頼もしい効果を発揮し、リバウンドを防ぎます。次に「215種類の酵素」と「大豆プロテイン5,000mg」配合。野菜・果物・穀物などの酵素エキスをフリーズドライにして加え、さらにタンパク質である大豆を含むことによって、腹持ちも長続きします。このほかにも、GABA・テオブロミン・マカといった注目の成分を多数配合し、1杯(20グラム)でビタミン1日分が補える計算。「長く飲み続けられること」を目指しており、「美味しさ」にもこだわっています。手軽さ・美味しさ・機能性を兼ね備えた商品です。是非お試しを。(画像はプレスリリースより)【参考】・チョコレートでダイエット!?目指すは「キレイ痩せ」 酵素+チョコレート配合 『ベジエ チョコレート酵素ダイエット』新発売!
2014年11月06日トライポッドワークスは、企業におけるファイル転送やオンラインストレージの利用実態の把握を目的として、日常的にファイル転送サービスやオンラインストレージサービスを使った経験がある従業員数100名以上の「民間企業」に勤める会社員を対象に、2014年8月にインターネットパネル調査を利用して実態調査を実施、その結果を「企業におけるファイル転送とオンラインストレージの業務利用と期待」として発表した。それによると、社外へのファイル転送方法では、回答者のうち92.7%が「メールの添付」と答えており、その一方で「ファイル転送サービスまたはアップローダー」、「オンラインストレージサービス」を利用していると答えた割合が83.5%に上った。また、メールの添付と併用してファイルを転送している割合が53.2%あり、転送する内容によりメールの添付とファイル転送サービスやオンラインストレージサービスを使い分けていることが分かったという。ファイル転送とオンラインストレージサービスの会社内での許可状況についての調査では、全体の84.9%のユーザーが公式に社内利用を全面禁止しているわけではないことが分かり、また暗黙的に利用されている現状も24.9%となっており、部分的・暗黙的・状況不明などファイル転送サービスの企業内利用自体がグレーゾーンであることがうかがえるという。なお、個人でファイル転送とオンラインストレージサービスを利用しているユーザーは、その7割が業務での利用を求めている。
2014年11月05日(画像は楽天キレイドナビより)体温タイプ別で多いタイプは?「ホルモンバランスの実情」についての調査分析の結果は?楽天キレイドナビは『女性のホルモンバランスの実態』についての調査分析を発表した。調査対象は全国の女性25歳から44歳までで、新機能ホルモンバランスチェックを利用した1000名となる。まず『総合の体温タイプ別の分布』について、【高温期ギザギザタイプ】が41.8%で、全体の約4割と最も多い。また【キレイ2層タイプ】は32.3%で全般の3分の1である。以下【高温期じわじわタイプ】【高温期不明タイプ】【高温期短めタイプ】などが順に続く。次に『年齢別の体温タイプ』について、「35歳~39歳」「40歳~44歳」の女性は【高温期ギザギザタイプ】と【キレイ2層タイプ】がとても多く、【高温期不明タイプ】については「35歳~39歳」は4.2%、「40歳~44歳」は7.3%であることがわかった。また【高温期不明タイプ】の25歳~29歳女性は全体の約10%と一番多く、ホルモンの分泌自体が不安定であるようだ。この要因は必要以上のダイエットやストレスなどの生活環境が考えられるという。ホルモンのバランス信号は何色?さらに年齢別の『ホルモンバランス信号』に対して、「35歳~39歳」および「40歳~44歳」の女性は【青信号】と【黄信号】あわせて8割以上で、比較的安定していることが判明した。このような調査分析の結果を参考にして、ホルモンのバランスが安定する為の食生活および生活環境を考えてみては。【参考】・楽天キレイドナビ 「女性のホルモンバランスの実態」についての分析結果
2014年10月28日生活者の意識・実態に関する調査を実施しているトレンド総研が行った年末年始休暇に関するアンケートで、3人に1人が旅行や帰省の計画・準備が原因で夫婦喧嘩の経験があることがわかった。調査は、8月26日~9月8日の間、都内在住の20~50代の既婚男女1,000人を対象に実施。年末年始の過ごし方や計画・準備、今年の意向などについて訊ねた。その結果、ふだんの年末年始の過ごし方について、「自宅で過ごす」と回答した人は全体の69%。その他、「自分の実家に帰省する」(40%)、「パートナーの実家に帰省する」(31%)と回答した人も多く、年末年始の休暇をレジャーや旅行よりも家庭に留まる人が多いことがわかった。また、年末年始の過ごし方が結婚前後で変化したと答えた人が全体の62%。夫婦別では、夫側は57%、妻側は67%が変化したと答え、結婚前の過ごし方では「自宅で過ごす」(58%)、「自分の実家に帰省する」(33%)の他に、「恋人とデートをする」(16%)、「旅行に行く」(14%)、「友人同士で集まる」(14%)、「イベントに出かける」(9%)など回答が複数に分かれた。旅行や帰省についての計画で主導権を握るのは、「妻」と答えた人が34%で、「夫」の32%をわずかに上回った。しかし一方で、宿泊先や乗り物などの手配に関しては「夫」が44%、「妻」が35%となり逆の結果となった。さらに、全体の32%が「旅行や帰省の計画・準備が原因で、夫婦喧嘩になったことはある」と回答。具体的なエピソードとしては、「妻の段取りが悪すぎたり、無計画なため割高になってしまったりすることが多く、イライラしてしまう」、「早めに計画や準備をしておきたいのに、夫の予定がなかなか決まらない」、「せっかく企画したのに、前日になって、違う場所がいいと夫が言い出す時がある」などの声が挙げられた。今年の年末年始の予定についての質問では、「自宅で過ごす」が56%で最多。以下、「自分の実家に帰省する」(29%)、「パートナーの実家に帰省する」(24%)、「旅行に行く」(10%)の順に上位を占め、定番の過ごし方をする予定の人が多かった。大手航空会社・全日空(ANA)のマーケットコミュニケーション部・吉田剛氏によると「近年は年末年始に向けて早くから計画・準備を立てておきたいというニーズが増えている」とのこと。また、航空券の予約状況についても、「帰省路線の席が早くも埋まり始めている他、旅先としても、のんびりくつろげる湯布院や黒川などの温泉地が人気」と、のんびりと過ごせる場所で過ごす“ありのまま”型人気の傾向が表れているという。さらに、ANAではこうした傾向を受け、「より早期のニーズに応えるべく、今年からは新しい運賃ラインナップを設定し、年末年始の航空券も早割り料金でお得に予約できるように対応している」と話してくれた。
2014年10月06日MMD研究所は10月1日、20代から50代のオンライン英会話サービスの利用者を対象にる利用実態調査を実施し、その結果を発表した。同調査は、MMD研究所が7月末に公開したオンライン英会話に関する調査において、認知度の高かった上位5サービスの利用者を対象に実施したもの。いずれも、スマートフォンやタブレットで受講できる英会話サービスとなっている。調査の対象となったのは、DMM英会話、レアジョブ英会話、産経オンライン英会話、QQイングリッシュ、ラングリッチの利用者、計500人(各サービス100人)。実施期間は9月12日から18日まで。結果は次の通り。まず同調査では、オンライン英会話利用者500人に、オンライン英会話を利用しようと思った理由について聞いた。結果は「オンライン英会話という新しいサービスが気になったから」が70.8%と最も多く、次いで「通う必要がないから」が55.8%、「価格が安いから」が51.4%だった。続いて、過去の英語学習の経験について聞いたところ、「特に何もしていなかった」と回答したのは6.2%。全体の93.8%が何らかの英語学習を行っていたことがわかった。また、英語学習経験者469人のうち、「現在も継続している」と回答したのはわずか5.8%。最も多い断念した理由は「通うのが面倒になったから」(46.1%)だった。このほか、現在利用しているサービスを申し込む際に重要視した点についても聞いた。結果は「料金の安さ」が最も多く58.4%、次いで「講師の質」(47.2%)、「予約のしやすさ」(45.4%)だった。また、自身が利用している「オンライン英会話」の満足度についても聞いた。満足度は、5段階評価(とても満足、やや満足、どちらでもない、やや不満、とても不満)で料金の安さ、講師の教え方、予約のしやすさなど計9項目について聞いている。結果は「とても満足」と「やや満足」を合わせた数値で最も重要視した項目である「料金の安さ」で、満足度が最も高かったのはDMM英会話だった。なお、DMM英会話は「料金の安さ」のほか、「予約のしやすさ」と「サポート対応」の満足度が高かった。他のサービスでは、レアジョブ英会話が「教材の内容」「講師の人数」、産経オンライン英会話が「受講時間の長さ」、QQイングリッシュが「講師の教え方」「Skype音声の質」、ラングリッチが「ブランイメージ」の満足度が高かった。また、オンライン英会話を継続して利用したいかという質問には、96.0%の人が継続意向があると回答した。
2014年10月01日総務省は9月30日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査を実施し、結果概要を「平成26年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」として取りまとめ公表した。総務省では平成23年度、インターネット・リテラシー向上施策の重要性に鑑み、今後同施策を効果的に進めていくために、青少年のインターネット・リテラシー(ILAS:Internet Literacy Assessment indicator for Students)を可視化するテスト等を開発。今年度は平成24年度・25年度に引き続き青少年のインターネット・リテラシーを測るテストを、平成26年6月から7月にかけて、全国22の公立・私立の高等学校などにおいて、約3700名の1年生を対象にIDを割り付けた上で無記名形式でテストを実施。併せて、利用している機器やトラブル経験の有無等についてアンケートを行い、クロス集計を行なった。その結果、「1.インターネット上の違法コンテンツ、有害コンテンツに適切に対処できる能力」「2.インターネット上で適切にコミュニケーションできる能力」「3.プライバシー保護や適切なセキュリティ対策ができる能力」のいずれにおいても正答率は70.2%となり、平成25年度(68.9%)より平均点が同等かそれ以上となり、年々、リスク対応能力の向上がみられた。特に、男子より女子が平均点が高く、大分類では2.不適正利用(インターネット上で適切にコミュニケーションができる能力)が最も差が大きい。結果から、全体のリテラシーは向上しつつあるも、依然として弱点もあり、更なる啓発が必要という結果となった。スマートフォン保有者は全体の88.1%と昨年度(84%)より上昇。また、インターネットに接続する際、最もよく利用する機器についても、スマートフォンが全体の80.1%と昨年度(75%)より上昇。1日当たりの使用時間(平日)をみると、スマートフォンは「1~2時間未満(29.1%)」が最も多いが、スマートフォン以外の機器は「1時間未満」が最も多い。一方で、1日当たりの平均使用時間(休日)では、スマートフォンは「2~3時間未満(23.2%)」が最も多く、「6時間以上(15.7%)」が続く。同調査では更に、「青少年がインターネットのプラス面を感じ、例えば、知りたいこと、見たいものがすぐに調べられるようになった、と全体の92.3%の青少年が感じている」「スマートフォンやSNSを使う際、家庭のルールがある青少年(71.5%)は、家庭のルールがない青少年(69.5%)より正答率が高く、リテラシーが高い」とアンケート結果と分析を行っている。
2014年10月01日oricon ME(オリコン)は9月29日、20~40代の女性600人を対象に「女子会の開催の方法や内容に関する意識・実態調査」を行い、その結果を発表した。同調査は、8月8日~18日の間にインターネットを通じて実施したもの。同調査によると、女子会への参加経験は全員が「ある」と回答。その頻度は、「1カ月に1回程度(17.3%)」「2カ月に1回程度(15.0%)」「3カ月に1回程度(20.8%)」「それ以下(41.7%)」などで、1カ月に1回程度以下のペースで参加するとの回答が94.9%を占めた。また、参加人数は、平均で「4~6人(57.2%)」「2~3人(36.0%)」との回答が多く、6人以下での開催が93.2%を占める結果となった。女子会に参加する時間帯としては、「平日の夜(27.8%)」や「週末や祝日の夜(27.2%)」と、夜に行うとの回答が多い結果に。一方で、「平日の昼(14.2%)」や「週末や祝日の昼(15.5%)」など、昼間に開催する女子会も、一定数あることがわかった。女子会での会話の内容を聞いた質問では、「自分の仕事に関すること」との回答が最も多く、次いで「恋愛」「芸能人」となる。なお、女子会を参加者の自宅で行う「おうち女子会」への参加経験は、44.7%が「ある」と回答。自宅で行う理由としては、「ゆっくり落ち着ける」や「小さな子供がいる」「費用が抑えられる」などの声があがったという。同女子会で好まれる飲食物は、「ジュース」や「コーヒー」「ピザ」「パスタ」「チーズ」「ケーキ」「チョコレート」に人気が集中。これに対し同社は、チーズは、「単品やトッピング、お酒のつまみ、おやつなどオールマイティな要素を持つため重宝されるのでは」と分析した。
2014年09月30日ダイエット先進国であるアメリカ、ダイエットにかけるお金や時間は日本人の倍以上と言われています。アメリカ人にとって肥満は深刻な国民問題、健康維持の為にもダイエットには余念がありません。様々なダイエット雑誌がダイエットに関するエクササイズ、食事療法を紹介する中、共通して各紙が唱えている日常生活にすぐ取り入れられて簡単に、しかも楽に体重を減らせる方法があります。その方法とは、効果的に「水の飲む」と言うこと。たったそれだけで、痩せるの? と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ポイントは水を飲むタイミング。以下のポイントをご参考にしてみて下さい。 ■1.朝起きたらまずお水またはお白湯を飲む朝一番に飲むものはやはりお水が一番です。少し温めてお白湯でもOK。お白湯を飲むことで、前日食べ夜のうちに消化しきれなかったものや油などを溶かして体外に排出しやすくしてくれます。■2.食事の前に1杯の水を飲む食事の前にお水を飲むことで、食べ過ぎを防いでくれます。 食事の順番もフルーツや野菜など水気の多いものを先に食べる事でカロリー摂取量を20%も減らしてくれるというデータもあります。■3.空腹を感じたらまず水を飲む空腹時、お菓子に手を伸ばす前にお水を一杯飲みましょう。空腹感を抑えてくれます。■4.目標は1日1.5リットル。こまめに回数を分けて飲むお水は大量に一度に摂取しても吸収されないので、常温で軟水のミネラルウォーターをこまめに飲むことが大事です。(冷たい水は身体を冷やしてしまうので×。水道水は塩素が入っているので×)朝起きてすぐ、午前中、お昼、午後3時、午後7時を目安に5回に分けて500mlずつ飲むようにしましょう。お水だけでは飽きてしまうという方はレモンを絞ったりして飲むとよいでしょう。それでは、「お水を飲むとなぜダイエットに効果がある」のでしょうか? ■効果1:代謝が上がる体内の血液、細胞の中、細胞と細胞の間にある体液を全部あわせると約体重の70%も占める水。綺麗なお水を摂取する事で、新しい水と古い体液が交換され、体内に入って来た水分を温めるのにエネルギーを消費し、代謝を高めます。■効果2:デトックス、身体の老廃物を排泄して痩せやすい身体にする新鮮なお水を摂取する事で循環器系の働きを高めます。約90%が水分である血液。老廃物を運んだり、細胞に酸素を運ぶのも血液の役割です。老廃物を含んだままの血液を新しい水分と交換し血液の流れを良くします。血液を川の流れに例えると、水分をしっかり補ってあげる事で川の流れをよくしてあげると思って下さい。流れが良くなる事により、尿と共に老廃物をしっかりと排出してくれます。脂肪と老廃物の塊であるセルライトをできにくくしてくれますよ。■効果3:腸の働きを活発にしてお腹をスリムに腸は全体の摂取量の80%もの栄養を吸収する大事な器官。必要な栄養素を効率よく吸収する為にはしっかり排泄して腸を綺麗な状態に保っている事がとても重要になってきます。お水をしっかり取る事はちょうの働きを活発にして便通を良くしてくれます。特に朝おきてすぐに水を飲む事で毎朝の排泄を促します。運動後や入浴前後も身体にしっかりと水分を与えましょう。普段何気なく飲んでいるお水、飲むタイミングや水の温度、量などに気を使ってお水を飲むようにしてみて下さい。今まで飲んでいた清涼飲料水やジュースをお水に代えるだけでもかなりの量の 糖分をカットできますよ。たかが水、されど水。。習慣にしてやってみると、結果としてきちんと表れて来ます。ぜひ、お試し下さいね。
2014年09月27日ノークリサーチは9月26日、2014年の国内中堅中小市場における生産管理システムの利用実態に関する調査結果を発表した。調査対象は500億円未満の中堅中小企業で情報システムの導入や運用、選定にかかわる1300人。なお、ノークリサーチではこれまで全年商帯を対象としたシェアの内訳を掲載してきたが、より細かく市場を理解するため、ユーザーを「5億円以上10億円未満」「10億円以上20億円未満」「20億円以上50億円未満」の3つの区分に分けて以下分析を行っている。○年商5~50億円の中小企業層では隣接する年商帯でも導入社数シェアが異なる混戦状態各年商区分に対して導入済みの生産管理システム製品/サービスを尋ねたところ、以下グラフのように隣接する年商帯でも製品/サービスの導入社数シェアに違いが見られた。○年商50億円以上の中堅企業層ではスマートデバイス活用が2割続いて、生産管理システムを導入済みの年商20億円以上50億円未満および年商50億円以上100億円未満(中堅企業層に該当)のユーザー企業に対し、生産管理システムを利用する際の端末環境について尋ねた結果、いずれの年商帯でも従来通りのデスクトップPCやノートPCを主体とした端末環境が多くの割合を占めていることが分かった。一方、年商50億円以上100億円未満では企業所有のスマートフォンやタブレットが2割程度に達しており、企業所有端末によるスマートデバイス活用も進みつつある状況がうかがえた。スマートデバイスを生産管理システムで活用する場面は、「製造現場において部品表や工程表を共有する」というものが挙げられるが、紙面での部品表や工程表では変更が生じた時に手違いが発生しやすい。また粉塵や水滴に強く、製造現場でも利用できるノートPCもあるが、大きさや価格の面で必ずしも全ての中堅中小企業にとって導入しやすいとはいえない。そうした際にスマートデバイスを活用すれば変更が即座に反映される状態で部品表や工程表などを共有できる。ノークリサーチでは生産管理システムの端末環境としてスマートデバイスの割合が意外と高い要因にはこうした背景があるものと分析している。
2014年09月26日