●「みんな筋肉痛に」akane振り付け楽曲でダンスの成長実感令和元年デビューから3周年を迎えたハロー! プロジェクトの12人組アイドルグループ・BEYOOOOONDSが、9月28日に2ndアルバム『BEYOOOOO2NDS』をリリース。グループの武器である寸劇も堪能できる同アルバムの魅力や裏話を前田こころ、島倉りか、小林萌花に聞いた。「BEYO盤」は、初音源化作品を加えた13曲に、新曲にまつわる「Interlude寸劇」も収録された全18トラック。リード曲「虎視タンタ・ターン」は、バブリーダンスの生みの親であるakaneが振り付けした激しいダンスパフォーマンスが注目の楽曲となっている。「UNIT盤」は、CHICA#TETSU、雨ノ森 川海、SeasoningSによる作品で構成され、昨年リリース済みの3曲にユニット各々の個性を生かした新曲3曲を加えた全6曲が収録されている。――2ndアルバム『BEYOOOOO2NDS』の魅力をアピールお願いします。島倉:1stアルバム『BEYOOOOOND1St』に比べて、楽曲のジャンルの幅が広がったなと思っています。今までのBEYOOOOONDSはコミカルなイメージがあると思いますが、今回はオシャレな楽曲や、今まで見せたことがないような歌い方をしているかっこいい楽曲もたくさん入っています。小林:曲はもちろん、曲の間に入っている寸劇シリーズにも注目していただきたいです。曲に合わせてそれぞれ世界観があるのですが、よりパワーアップした寸劇を楽しんでいただけたらと思います。前田:2年10カ月ぶりのアルバムになるのですが、成長したBEYOOOOONDSの姿をたくさん感じていただけるのではないかなと思っています。寸劇もそうですし、歌もダンスもよりパワーアップしたBEYOOOOONDSを感じていただけたらうれしいです。――リード曲「虎視タンタ・ターン」の魅力もお聞かせください。前田: akane先生が振り付けしてくださったのですが、BEYOOOOONDS史上最高に踊っているんじゃないかなという、とても体力を使う楽曲で、みんな筋肉痛になるくらい難易度の高いことに挑戦しているので、ダンスの成長も感じていただけると思います。ミュージックビデオもダンスシーンが多く、ダンスをたくさん見ていただける楽曲になっています。小林:ダンスもすごいし歌もすごいし、盛りだくさんな曲だなと思っているのですが、勢いがあってライブで映える曲になっています。初披露がライブでしたが、ライブとはまた違った形でレコーディングされているので、ライブで聴いてくださっている方も音源を聴いてもらいたいし、音源を聴いた上でまたライブの歌唱も楽しんでいただきたいです。島倉:BEYOOOOONDSの中で一番かっこいい曲なのではないかなと思っていて、歌い方やアレンジもすごく技術を使っている印象があります。それぞれの見せ場もあり、私は初めてソロのがなりパートを歌っていて、「こういう歌い方もできるんだ」という反応をいただけてうれしかったですし、今回いろんなメンバーがフェイクをしていて、みんなそれぞれ歌が上手になっているなと感じていただける一曲になっていると思います。――がなりはかなり練習されましたか?島倉:もともとできてはいましたが、レコーディング前にいただいた音源を聴いて、このパートをいただけたらいいなと思ってすごく練習しました。レコーディングが終わったあと私のパートになっていたのでうれしかったです。――前田さんと小林さんも、この楽曲での個人的な挑戦がありましたら教えてください。小林:私、島倉のがなりのパートがほしかったんです(笑)。がなりできなかったんですけど、レコーディングに向けてずっと練習してできるようになって、そのパートをもらえなくて悔しかったですが、習得できたのでいい経験になりました。前田:私は最初のフェイクをやらせていただき、初フェイクだったのでまさかいただけるとはという気持ちでしたが、ライブを重ねるごとに成長できていると思うので、そこも注目していただけたら。ハロー! プロジェクトはレコーディングしてから歌割りが決まっていくスタイルなので、みんな気合いを入れてレコーディングに挑んでいて、それぞれが勝ち取った歌割りをたくさん聴いていただきたいです。――akaneさんの振り付けによる過去最高の難易度のダンスに挑戦し、今後にもつながるような成長を感じられていますか?島倉:速度も速くて、振り付けも難しいので、ばらつきが出ないようにそろえるということを今回すごく練習しました。ダンスが得意な平井美葉ちゃんと里吉うたのちゃんを筆頭に、映像をみんなで見て調整してそろえたので、全体的にダンスが成長できたと思います。前田:この楽曲を通して体力がめちゃめちゃついたなと思います。しゃがんで立ってという振り付けが多くて、その影響でみんな筋肉痛になったのですが、今はもう筋肉痛にならなくなって。いつも使わないような筋肉も使い、レベルアップできていると思います。小林:個人的な話になりますが、私はすごく激しいダンスを踊ったことがなかったので、一番筋肉痛になったのではないかなというくらい大変でした。ターンが苦手なのですが、1拍でターンしないといけなかったり、逆に4拍ゆっくり使ってターンしないといけなかったり、いろんな種類のターンが出てきて、体幹の使い方や見せ方を研究しました。●寸劇で演技力が鍛えられている! 映画やドラマの夢も語る――今回の寸劇でのこだわりやエピソードを教えてください。前田:「Never Never Know~コメ派とパン派のラブウォーズ」という楽曲の寸劇を私と島倉りかちゃんでやらせてもらったのですが、けっこう振り切って頑張りました(笑)島倉:こんな前田こころちゃん見たことない! というような、声だけでもボリューム満点の寸劇になっています。前田:りか様はさすがでした。さすがりか様でした!島倉:お嬢さま役はもう慣れたもんですよね(笑)。ずっとやり続けているので得意分野になりつつあるかなと。演じるというより、もう1つの人格みたいな感じになっています。小林:私は「Hey!ビヨンダ」の後半部分の寸劇をやらせていただきました。ちょっとホラーチックというか、話の内容も面白いですが、高瀬くるみちゃんのママ感や、平井美葉ちゃんのイケボでクセのある感じが面白いので、楽しんでいただきたいです。――島倉さんは、お嬢さま役にやりがいを感じているようですね。島倉:感じています(笑)。どんどんお嬢さまが破天荒なクセの強いキャラクターになってきていて、変化する役を演じるのもすごく楽しいですし、私とともに役が成長していっているなという不思議な感覚です。前田:キャラ強すぎるよね(笑)。普段と全然違うので見ていて面白いです。――グループの武器である寸劇に関して、今後こんなことしてみたいという野望などありますか?前田:BEYOOOOONDSは舞台はたくさんやらせていただいていて、秋にも舞台があるのですが、映像もやってみたいなと。BEYOOOOONDSで映画やドラマを作るのが夢で、いつか叶えられたらいいなと思います。島倉&小林:やってみたい!――寸劇で鍛えられた演技力を生かして。前田:本当に鍛えられていると思います。今回のレコーディングで、長めのセリフのときにディレクターさんが「みんなうますぎて選べないよ」と言ってくださって、それが本当にうれしくて、デビューしてからの間でたくさん成長できているんだなと感じました。――小林さんも寸劇への思いをお聞かせください。小林:私はみんなが寸劇しているところでピアノを弾いていることが多いので、どちらかというと、みんなすごいなと思って見ている側ですが、私も映像やりたいなと思います。最高のものを映像として残せたらうれしいです。●「JR梅田駅」も話題! 各ユニット新曲の魅力をアピール――UNIT盤に収録されているユニット曲の魅力もそれぞれ教えてください。前田:雨ノ森 川海は強めの楽曲が多い印象でしたが、「循環」は少し雰囲気が変わって、しっとりとしたミディアムバラードになっていて、大人に成長した雨ノ森 川海を見ていただけるのではないかなと。“神様のラブストーリー”がテーマの壮大な物語なので、頭の中でたくさん想像を膨らませてレコーディングしました。ダンスもしなやかな女性らしい振り付けが多いので、そういう部分でも大人・雨ノ森 川海を楽しんでいただけると思います。島倉:CHICA#TETSUの「待ち合わせはJR梅田駅で」は、「都営大江戸線は六本木駅で抱きしめて」と同じくらい、1回聴いたら覚えてしまうキャッチーな曲だなと思っています。今まで東京と関東の駅を舞台にしていましたが、今回は初の大阪の駅で、歌の中に関西弁のパートも入っています。JR梅田駅は存在しない駅で、いろんな梅田駅がある中で待ち合わせができないという歌なのですが、きっとこのあたりに住んでいる方はあるあるなんだろうなと。CHICA#TETSUの4人で梅田駅で待ち合わせして集合できるかやってみたいという話もしていて、電車好きの一岡伶奈ちゃんは正しい駅に行けると思います(笑)――大阪に住んでいる方に特に楽しんでもらいたい楽曲ですね。島倉:JR梅田駅は存在しない駅なので、楽曲が発表されたとき「なんだこれは」って、「JR梅田駅」がツイッターのトレンドになるくらい話題になっていて、BEYOOOOONDSを知らない電車が好きな方にも引っかかるところなのではないかなと思います。――小林さんが所属するSeasoningSの新曲「Get Back!ビニール傘の大冒険」の魅力もお願いします。小林:ビニール傘が主役のストーリー仕立ての楽曲で、サビ的なところはあるのですが曖昧で、ミュージカルみたいな曲調で進んでいくので、物語を読んでいるような気分で聴いてほしいなと思います。SeasoningSはこれが3曲目なのですが、1曲目に回帰するようなフレーズで終わっているので、そういうところも楽しんでいただけたら。――それぞれ違った魅力の3つのユニットですが、ユニットで構成されていることはグループにとってどうプラスになっているなと感じていますか?島倉:BEYOOOOONDS単独のライブでユニットの曲が始まると空気がガラッと変わるんです。BEYOOOOONDSの曲、CHICA#TETSU、雨ノ森 川海、SeasoningS、それぞれの空気感があり、見ていて飽きないライブが作れるので、3つのユニットに分かれているのは強みだなと感じています。このアルバムでもそれぞれの空気感を楽しんでいただけたらと思います。■BEYOOOOONDSハロー! プロジェクトのアイドルグループ。4人組ユニット・CHICA#TETSU(一岡伶奈、島倉りか、西田汐里、江口紗耶)、5人組ユニット・雨ノ森 川海(高瀬くるみ、前田こころ、山崎夢羽 ※崎=たつさき、岡村美波、清野桃々姫)、3人組ユニット・SeasoningS(平井美葉、小林萌花、里吉うたの)の12人で構成。2018年10月に結成し、2019年8月にメジャーデビュー。今年4月に初の日本武道館単独公演を開催した。グループ名の語源は、英語のBeyond(ビヨンド)で、既成の枠組みなどを超えて、自由に未来へ大きくビヨーンと伸びていってほしいという思いが込められている。
2022年09月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、歌手の田村芽実さんです。アイドルから俳優、歌手に転身。大舞台で演じ、美声を響かせる!ミュージカル『ヘアスプレー』に出演中。「1960年代アメリカの人種差別が背景にあるお話ですが、コメディタッチで楽しく観ていただけると思います。稽古もずっとヒールでダンスをしているのでしょっちゅう筋肉痛(笑)。歌う場面もたくさん!ミュージカルは音楽があって、会場のみんなをワクワクと明るい気持ちにさせてくれるところが好きです」。実はかなりの読書家。「地方公演のときは絶対に本を持っていくし、ホテルの近くの本屋さんで購入することも。早起きして、喫茶店で朝読書します」レコードを聴くことと読書が私の癒し。昭和歌謡のレコードを部屋の壁に飾ってます。本は寝る前に読むのが習慣。家ではラジオもよく聴いています。毎週聴く森山良子さんの『オールナイトニッポン MUSIC10』が好き。今年からガーデニングを始めました。種から育てた朝顔が庭一面に咲いてます。色んな花を育てるのが楽しい!たむら・めいみ1998年生まれ。アイドル活動を経て、2016年に俳優、歌手の道へ。上演中のミュージカル『ヘアスプレー』では、主人公のライバル・アンバーを演じている。※『anan』2022年9月28日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年09月27日ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャ ル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』出演の感想を語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでイ ンタビューを敢行。第1日目のMCは、土屋礼央とEMILY(HONEBONE)が担当した。メインの“雷神ステージ”出演直前にバックヤードインタビューに登場したDa-iCE。工藤大輝が「完全なる野外フェスは本当に久々なので嬉しい」と喜びを噛みしめると、野外フェスの良い点を聞かれた花村想太は「空が照明みたいなところ」と詩的に表現した。また、学生時代に『全国ハモネプリーグ』(フジテレビ系)に出演経験のある大野雄大と土屋の10数年ぶりの再会も実現したほか、同イベントを主催する西川の印象について、メンバーたちは「パワーも胸板もスゴいです!」と、憧れのまなざしで答えていた。
2022年09月26日女優の池田エライザが出演する、UCC上島珈琲・UCC COLD BREWの新CM「やっぱり⾹るど! (みんなで)」編が、26日から放送される。新CMでは、4月に開催されたTikTokハッシュタグチャレンジ 「#香るどダンサーオーディション」 で選ばれた24組のダンス動画とともに、白・黒の衣装と金髪ウィッグをまとった池田が不思議な“香るどダンス”を披露する。■池田エライザインタビュー――UCC COLD BREWのCMキャラクターは2年目になります。本当に2年間UCC COLD BREWのCMに携わらせていただいて、毎回どんなCMが来るのかハラハラしてます(笑)。アプローチの仕方が新しくて、すごく斬新なアイディアを持ってきてくださるので、本当に新しい事に挑戦する気持ちで取り組ませていただけますし、次は何だろう? っていつも思ってます。金髪のウィッグをかぶって、ダンスをして……すごい楽しかったんで、挑戦してみるもんだなと思いました。――CMで“香るどダンス”をすると聞いた時の心境を教えてください。本当にダンスが苦手で、「嫌だ!!」って言ってたつもりなんですけど(笑)。実際にやってみると、想像していたダンスとも違ったし、難易度もすごい高かったけど、すごいクセになるダンスでしたね。テレビでこのCMが流れたときはその場ででついやっちゃってました(笑)。――改めて、UCC COLD BREW BLACKを飲んだ感想を教えて下さい。はぁ~おいしいです。このゴクゴク飲める感じがすごい好きですね。最初開けた瞬間にふわあって挽きたてのような香りがして気持ち良く飲めるっていうのが、改めて新鮮でした。ちょっと疲れたなっていうときとか、ワンシーン終わって、次の準備をして台本読んでるときとか、自分に喝を入れたいなって思って飲むことが多いです。私は手っ取り早く飲むのが好きなので、こうやってボトルで気軽に飲めるのがいいですよね。――TikTokで様々な方に“香るどダンス”を投稿していただき、今回のCMで池田さんとのコラボが実現しました。皆さんの投稿をTikTokで調べて⾒てました。どの動画も自分らしさを表現しつつダンスを覚えて投稿してくださっていました。友達でとか、ダンスチームであったりとか、1人で好きなファッションしたりとか、中にはアニメーションの方もいらっしゃったり、本当にTikTokを通していろいろなパターンをを⾒れて嬉しいですし、そんな皆さんとコラボレーションできるって良いなと思いました。個人的には、CM撮影の前に、リハーサルの日を設けていただいて必死になって練習して……当日も先生に教えていただきながらやりました、あのダンスってすごい難しいんですよ! だけど、皆さんはすぐ動画を上げられていたので、なんでそんなすぐ覚えられるの? って、それがすごい不思議でした(笑)。――CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。私池田エライザが出演するUCC COLD BREWの新CMが、この秋に公開されます。今回はTikTokで行われた#香るどダンサーオーディションで選出された皆様と⼀緒にお届けします。ちょっと不思議な世界感のCMになっていますが、きっとクセになる映像が完成していると思うので、皆様もお楽しみにしておいてください。そしてよかったら⼀緒に踊ってください!
2022年09月26日我が子の成長を感じるイベントの1つである、運動会。駆けるのが早くなっていたり、旗振りやダンスができたりと、我が子の愛らしくもたくましい姿を目に焼き付けられるとあって、つい目頭が熱くなる親は少なくありません。母親の、もうもう(@dokidoki_ganmo)さんも、保育園で開催される1歳の息子さんの運動会をとても楽しみにしていた1人。大好きな我が子がかけっこやお遊戯で活躍する姿を想像し、期待に胸を膨らませていました。おもち1歳、初めての運動会レポ pic.twitter.com/ATQBnrMcvA — もうもう@漫画 (@dokidoki_ganmo) September 23, 2022 当日朝の様子を見て、息子さんの機嫌の変化に気が付いていた、もうもうさん。『母親の勘』は的中し、なんと息子さんは開始1分前に泣きだしてしまいました!保護者席で見る予定だったもうもうさんですが、体操やかけっこ、お遊戯まで、すべての競技を息子さんとともに参加することに。号泣しながらもさまざまな競技をやり遂げた息子さん対し、「泣きの1等賞!」と、満面の笑みで褒め称えたのでした。息子さんが大きくなれば、運動会で活躍する勇姿をゆっくりと保護者席で見られるでしょう。幼い我が子に付きっきりで運動会に参加するのは、ある意味貴重な体験だったといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月25日7人組ダンス&ボーカルグループ「原因は自分にある。」が9月24日にZepp Osakaにて『ワンマンライブ げんじぶ空間:case.4』の最終公演を行った。げんじぶ初となった5大都市Zeppツアー。本記事では9月9日にZepp DiverCityで行われた公演の模様をレポートする。パフォーマンスもMCも見どころしかない!定刻になると、スクリーンにはモノクロのOPムービーが。会場を埋め尽くす色とりどりの観測者(原因は自分にある。ファンの総称)のペンライトとの対比で、より際立つ。大きく映し出された7人のシルエットがステージ上のメンバーに重なる。1曲目は8月29日にリリースされたツアーのための楽曲「貴方に溺れて、僕は潤んで。」。紗幕スクリーン越しの姿はどこか、観客ごと異空間に連れ出してくれたような、不思議な感覚にさせてくれる。続いてオレンジ色の照明の中でスタートしたのは「黄昏よりも疾く走れ」。が、ステージ上に武藤潤の姿がない。咄嗟に大倉空人らがカバーするのがさすがである。2曲目が終わったあと、少しの間があり、「灼けゆく青」。そして「嘘から始まる自称系」へと続く。パワフルな歌声をステージにたたきつけていく。MCに入り、長野凌大が挨拶をしようとしたところで、武藤が「すみません!衣装の関係でちょっとはけなきゃいけなくて……すみません!」と申し訳なさそうに次の曲の衣装を着て登場。その様子に会場から笑いがあふれる。「後ろで調整しながら聞いてたんだけど、フォローありがとう!」という武藤に対して、大倉は「黄昏で凌大が歌ってるのが全然聞こえなくて俺、ひとりで言ったろと思って、言ったらめっちゃ汗かいちゃった」。長野は「あとで(メンバーに)1本ずつ、飲み物奢ってくださいね」と言って微笑む。そんなメンバーからの言葉を受けながら武藤は「イヤモニから、俺のパートだ、でもちゃんと声がある、なんだ?なんだ?と思っていたら、(小泉)光咲、空人ありがとう!」と感謝が止まらないが、「いやいや、俺も歌ってるって!」と長野から抗議を受け、小泉らは「俺1回しかフォローしてない。それに気づいてくれて」と感謝をされた。そして改めて自己紹介をしたあと、1曲目に披露した「貴方に溺れて、僕は潤んで。」の話題へ。「めちゃくちゃカッコイイ曲なんですけど、ダンスも歌も、過去イチと言っていいほど難しいんですよ」と長野。この曲は4月にリリースされた「キミヲナクシテ」で楽曲を提供したizkiプロデュース作品だ。「(izkiは)凌大と要人と同い年のまさかの10代。光咲さん、どうですか」と大倉が話を振ると「1個下だよ?焦るよね。もうちょっと国語辞典しっかり見ておかないと」と小泉。そして「人生何周したんだろうね?そのぐらい語彙力というか俺らじゃ絶対に理解できないだろうな、というところまで到達してますよね」と絶賛。この曲は「げんじぶっぽい」というファンの声もあるそうで、大倉は「最初はピアノロック調だけがげんじぶっぽい曲だったのが、その幅も広がっていっている気がして嬉しい」と力強く語った。また、ジャケットに描かれている人物は「潤らしいです」と吉澤要人が明かし、会場がわずかにざわつく。当の武藤は「僕としては、7人の顔を全部足して7で割った顔だと思っていた」。実は、この事実を知ったのはライブの前日のことだったそうだが、小泉は「最初(モデルは)僕だと思いました。あのセクシーな顔つきは僕かな、と」と首を傾げていた。桜木雅哉は「りょうちん(長野)の最後のパートあるじゃないですか。めっちゃいいな、と思って絶対りょうちんがセンターだろうな、と思ったんですよ」。長野も「僕も思いました」とうなずいたが、実のところセンターは「けど、僕だったんですよ」と桜木が嬉しそうな笑顔を見せた。新曲「チョコループ」で魅せたポップなげんじぶそんな桜木が「そろそろ次の曲に行きたいんですけど……」と切り出し、会場と一緒に手を挙げて体を動かしたあと、「0to1の幻想」でグッとテンションを上げていく。それぞれの表情を生カメラがとらえ、ステージ上部のスクリーンに映し出していく。少しワイルドな一面を魅せながら、それぞれのダンスパートでは個性を発揮。ライブで観るたびにげんじぶのダンスレベルが上がっているように思う。どこまでステップアップしていくのか。ピアノの旋律が印象的な「青、その他」をさわやかに。かと思えば、大人っぽく「In the Nude」へ。指を鳴らす桜木の姿もとても大人びて見える。吉澤の「クラップお願いします」という言葉と共に、会場も手を鳴らす。「まだまだ僕たちと一緒に盛り上がっていきましょう!」と小泉が力強く客席に向かって声をかけ「Joy to the world」へ。が、そんな小泉が歌わなくて良いところで思いっきり歌ってしまい、照れ笑いを浮かべる場面も。フッと他のメンバーの表情が緩むのがほほえましい。そのあとの「ネバーエンドロール」のイントロ部分では、大倉が小泉の失敗に対して「光咲ちゃ~ん」とニコニコと声をかけていたのが印象的だった。ここではスクリーンに杢代和人の姿が映し出され、一緒にパフォーマンスを。6人の姿も吸い込まれるようにしてスクリーンの中へ。スクリーンの中とは言え、7人揃ってのステージはやはりにっこりとしてしまう。さらに、9月25日配信の新曲「チョコループ」ではメンバーのアバターも登場しポップに、そして「545」を爽やかな森の光景をバックに披露した。MCでは、「ネバーエンドロール」での映像撮影の話題に。そのときに、杢代に久しぶりに会ったという6人。現場では、カメラが回っていないにも関わらず、「杢代和人今何食べたい?何飲みたい?選手権」を開催したという、仲の良さを感じさせるエピソードが飛び出した。「久しぶりに会ったから、俺が和人のことを一番知ってるぞ、っていうのを6人で話し始めたら、じゃあ今俺がなに飲みたいか言ってみ?ということで始まった」と長野。「いろいろ考えたわけですよ、今は仮面ライダーやってるから基本水かな?でもこの時間帯だったら炭酸かな、とか」と大倉がそのときのことを振り返りつつ、小泉に「1位誰でしたっけ?」と振る。ちなみにビリは小泉で、一位はレモン炭酸と、バーベキュー味のスコーンを選んだ長野。「杢代和人王です!」と胸を張ると、会場からは拍手が。武藤は「俺たちほんと、そこまで仲良くなったんだな、すごいよな」としみじみした様子を見せた。そのあとは新曲「チョコループ」の話題へ。「この曲、サビの振りがすごく踊りやすいので、一緒に踊ってほしいんですよ。だから覚えてほしいんですよ」と吉澤。メンバーから振りのレクチャーが行われた。新曲の披露も嬉しいところだが、このツアーの見どころのひとつが公演ごとに違う曲があるということ。「今日はみなさんのお気に入りの曲が来るのか?あんまりやらないレアな曲が来るのか、僕らにも分かりません」という吉澤(大倉から「わからないんだ~超特急さんみたいになってる」というツッコミが)。「ギミギミラブ」のイントロが流れると会場からは思わず歓声が上がる。小泉の「みなさん一緒に踊りましょう!」という呼びかけとともに、手拍子、そして客席も一緒にジャンプし、Zeppを揺らした。桜木の「僕たちの世界を楽しんで行ってください!」という言葉と共に、ライブは終盤戦へ突入。「結末は次のトラフィックライト」「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」を披露し、「半分相逢傘」ではしっとりと大人の雰囲気を醸し出す。セリフ部分は日替わりとなっているようで、この日は桜木が担った。華やかな楽曲「夢に唄えば」から、「原因は自分にもある。」で会場の盛り上がりは最高潮に。熱気に包まれたまま本編を締めくくった。新しい歴史を僕ら7人で作っていく会場の手拍子に招かれるようにして始まったアンコール1曲目は「嗜好に関する世論調査」。体調不良のため桜木を欠いたが、5人でパワフルなパフォーマンスを見せた。さらに、会場も一緒になって踊る。完璧な踊りっぷりに、MCでメンバーたちも感心するほど。実は、公演前に、大倉が振り付け動画をTikToKで公開しており、それを観測者たちが覚えてきたとのこと。大倉と長野以外のメンバーは振り付けを知らないということで、客席と一緒に振りをレクチャーした。客席の覚えの速さに感嘆しつつ、小泉が「もう一回いいですか~!」と泣きつく場面も。大倉はこの日の公演を振り返り、「過去イチ好きかも!今日の公演が」。それに武藤もうなずき、「あったかいよね、ありがとう」と胸に手を当て、感謝を伝えた。今日の感想を聞かれた吉澤は「DiverCityでは最初は外でのライブしかできていなかった。狭いところでやらせてもらっていたのに、そのことを考えたら、本当に嬉しいとともに僕らは歴史を作っているんだなということを感じております。どんどん新しい歴史を僕ら7人で作っていこうと思いますので、これからもついてきてくれたら嬉しいです」。最後の曲は「ジュトゥブ」。大倉が杢代のうちわを持ってくる場面もあり、改めてグループの結束を感じさせてくれた。2023年1月28日にはパシフィコ横浜国立大ホールにて『げんじぶ空間:case.5 -End of Infinity-』を行うげんじぶ。自身最大キャパシティとなる会場でどのようなステージを見せてくれるのか。期待がより高まるツアーとなったはずだ。以下2枚は9月10日(土) 公演でアンコールに登場した杢代和人取材・文=ふくだりょうこ撮影=米山三郎
2022年09月24日ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)が9月5日に新曲「Step Up」を配信リリースしました。7月には初の海外でのライブも成功させ、常に新たな挑戦を続けている彼らの新曲は聴く人の背中を押すようなエールソングとなっています。そんな楽曲の魅力のほか、6人の今年の夏について、そして、今の「ワンエン」の魅力についてたっぷりとお聞きしました。メンバーが「Step Up」したな、と思うことは?左から)KENSHIN、REI、TETTA、HAYATO、NAOYA、EIKU――とても爽やかな今回の新曲「Step Up」。まずはコンセプトをお聞かせください!HAYATOポジティブな歌詞なんですけど、夢や目標に向かって挑戦する人たちに向けてエールを送れたらな、という気持ちを込めています。ゴールに向かって、着実に少しずつでもいいから進んでステップアップしていこうという思いもありますね。――「Step Up」の楽曲の魅力はどういったところになるでしょう?EIKUONE N’ ONLYの中では、初のロック調のサウンドです。歌詞も、HAYATOが言ってくれたように、少しずつ夢に向かって進んでいく人たちへのエールソングとなっているので自分自身も勇気をもらえる楽曲ですね。ライブでも今はできないですけど、一緒に声を出したりとか、SWAG(ONE N’ ONLYのファンの呼称)と一緒に盛り上がれる曲だな、と思います。――最初、聴かれたときの印象はいかがでしたか?EIKU誰しもが小さくても夢を持っていると思うし、僕らもアーティストとしてやっていく上でいろんな不安もあるんですけど、すごくエールをストレートに伝えていて。今回『デュエル・マスターズ WIN』のOPテーマ曲ということで、お子さん達も聴くと思うので、この曲でエールを送れたらなという思いはありますね。――アニメのタイアップは初めてなんですよね。KENSHINそうですね。僕らの世代でやってたメンバーも多いですし、このタイアップをきっかけに僕らのことを知らない方々にもONE N’ ONLYを知ってもらえたら嬉しいです。この曲は、それこそ小学生の子たちも聴くと思うんですけど、小学校の頃ってみんないろんな夢があったと思うんですよ。宇宙飛行士とかパイロットとか。この歌詞でも、「僕らはDreamers dreamers」という歌詞があるんですけど、夢を見るのは素敵なことだと思うし、いろんな夢に向かって頑張りたい、と思っている子供たちに、僕らお兄さんたちからエールを送れたらいいなという思いもあります。――ダンス面ではいかがでしょう?みなさんも真似できたりとか。HAYATOサビでは手を結構回すんですけど、難しいということじゃなくて、わりと振り付け全体的に遊び心があるというか、ライブで盛り上がるのを想定した振り付けになっています。ファンの皆さんも、一緒にペンライトを振ってもらいたいですね。――新曲のタイトルが「Step Up」ということで、最近、皆さんがパフォーマンスでStep Upしたな、と思うところを教えてください。TETTA歌ってるときの仕草とか、手振り、手数は意識してます。日頃からいろんなアーティストの方のパフォーマンスを見たり、意識してやったりはしているので、自分の中のレパートリーが前より広がった感じはしてます。ステップアップしてるかどうかは分からないですけど。HAYATOしてるよ。TETTAあざーっす(笑)。HAYATO僕は前より曲の世界観に入り込めるようになったんじゃないかな。最近で言うと、ツアーで全部セトリを並べたときのバランスというか、流れみたいなのもライブによって違うので、流れを解釈して、より世界観に入り込んだりすることは意識的にやっています。前のライブよりもそういう面ではステップアップしていたいな、と思いますね。NAOYAいい意味で、いろんなことを考えながら、パフォーマンスできるようになったと思います。最近は落ち着いて余裕を持てるようになったというか。そこはステップアップかな。REI前よりはライブで冷静にいられるようになったかな、って。自分でやっててわかるんですけど、人前に立つと意外と慌てちゃうんですよ。でも前より、自分らしくいられるようになってきたというか、少しずつですけど、そのきっかけを掴んだかなと思って。5年ぐらいライブやって、やっとそうなれたって感じです。技術的な部分はもちろん大事ですし、今後も伸ばしていかなきゃいけないんですけど、まずはこれをきっかけに来年はもっともっと冷静にやれるようになりたいですね。KENSHIN今年の夏はいろいろイベントに出て、一つひとつのステージを経て、ちょっとステップアップしてるな、っていうことは感じています。ブラジルでライブやったり、夏イベントに出たり、エビライがあったり、春ツアーだったりとか、今度は秋ツアーもあります。そのたびに一歩一歩成長しているのかな、ということは感じることもあったりして。お客さんにどうやったら楽しんでもらえるか、どういうふうにやればこの曲が伝わるのかとか、周りから見て、自分がどう見えてるのかな、とか。自分がどうあるべきとか、周りを俯瞰して見る、とか総合的にですけど、ステップアップしてるかな、と思いますね。前は自分の気持ち先行な部分があったんですけど、そこに+αで、客観視ができるようになってきたかな、と。まだまだですけど。EIKU曲の世界に浸れるようになったな、と思ってます。1曲1曲、役作りというか、素を見せないように気をつけてるんです。明るい曲は素を見せたりするんですけど、「YOUNG BLOOD」とか「Shut Up! BREAKER」とか攻撃的な曲は、みんなに心でメッセージが伝えられるように、自分の中の役になりきってやってます。そこはより、ライブを積み上げていって、どんどんステップアップしているな、と思いますね。この3年の成長を見せたかった――KENSHINさんからも夏のイベントについてお話がありましたが、今年の夏についてお伺いしたいな、と思います。まずは3年ぶりの『EBiDAN THE LIVE 2022 ~EBiDAN AWARDS~』はいかがでしたか?HAYATO開催できて本当に良かったな、と思います。エビライと言ったら毎年、年に1回行われる大きなイベント、というイメージがあったんですけど、ここ最近はできていなくて。久々のエビライだったのと同時にDISH//さんの卒業という2つの意味で特別でしたね。――グループのパフォーマンスとしてはどうでしょう?HAYATO僕たちはいつもエビライを見ているみんなをファンにするぞ、という意気込みでやってるんですけど、今回はこの3年の成長をEBiDANのファンの皆さんに知ってもらうことを目標に、1日目と2日目でイメージの違うセトリで、ワンエンらしさをアピールしました。シャッフルも全員出演していて、ワンエンとしてもかなり、爪痕を残したんじゃないかな、と思ってます。あとは先輩たちのライブを見てすごく刺激をもらって、改めてEBiDANの絆、団結力を感じましたね。――シャッフルのお話もぜひお聞きしたいな、と思いまして。GIRAGIRA★DRAGONにはKENSHINさんが颯さん役で、EIKUさんが彪馬さん役、HAYATOさんがジャンさん役でしたが……。EIKU楽しかった。KENSHIN楽しかったね。颯くん役だったんですけど、結構プライベートでも仲良くさせてもらっていて。今回、スパドラのメンバーが誰役を誰がやるか、推薦ということだったんですけど、颯くんから「颯役をやってほしい、頑張ってね」って言ってもらって、より嬉しかったです。よし、頑張ろう!って思えました。「Untouchable MAX」という曲も激しいダンスナンバーですけど、それを颯くん役でできたのは、すごく幸せでしたね。EIKU僕はエビライに出演させてもらえるようになってからシャッフルへの出演は皆勤賞なんですけど、スパドラさんは2回目でした。今回、個人的にもパフォーマンスが好きな彪馬くん役で。ダンスも歌も色気があるというか。そういうところもすごくリスペクトしてますし、好きだからこそ彪馬くん役やれてよかったな、って思いましたね。僕なりに表現したんですけど、曲自体もすごく激しくて、最後とかめちゃくちゃダンスで魅せる曲で。かなり気合い入れてできました。HAYATO「Untouchable MAX」は僕も好きな曲だったので、嬉しかったですね。あと、ジャンくんがラップ担当なので、そこをできてすごく楽しかったです。シャッフルは他のグループの振り付けとか歌を歌うのが醍醐味だな、と思っていて。こんな感じでやってるんだとか、こんな激しい曲なんだ、ということが体感できたのでよかったですね。――HAYATOさんは弟のFUMIYAさん(BUDDiiS)も一緒でしたね。HAYATOあっ、そうですね。弟と一緒のグループになった気分が味わえて新鮮でした。KENSHIN初めてじゃない?エビライ、シャッフルで兄弟一緒にってあんまり聞いたことない。HAYATOそうそう。――SNSでも話題になっていましたよね。HAYATOそうですね。反応していただいて嬉しいです。――並んでパフォーマンスしていらっしゃる場面も。HAYATOそうなんですよね、位置が近かったりする場面もあったんで。本当に何か不思議なひとときでした。――REIさんは「超快適」でリョウガさん役を。REIそうですね、超特急さんのガリガリ担当をワンエンのムチムチ担当がやった、ということで、ひたすら衣装が破けないかハラハラしていました(笑)。ちょっと危なかったです。初めてEBiDAN THE LIVEを見たときはやっぱり超特急さんはすでに大きいステージを何度も経験されてて、ずっとすごいな、と思って観てた方たち。超特急さんのシャッフルは1回もやったことなかったので、最初はすごい役が来てしまった、とちょっとビビッちゃってたんです。でも、一緒になったシャッフルユニットの洸希くんとか、太智くん、雅哉くん、MORRIEもそうだったんですけど、みんな優しいし、団結力がありましたね。本当にいい環境でやらせてもらえたなって思います。――練習のときは結構5人で話し合ったんですか?REI一緒に練習することはそんなになかったんですけど、最後の方で5人集まったときに良い雰囲気だったので、それがよかったですね。いいクオリティでできたと思います。――「HOT M!LK」では山中柔太朗さん役をNAOYAさんが。NAOYA「恋がはじまる」は柔太朗の曲と言っても過言ではないぐらい柔太朗が目立つ曲だったので、最初は「マジか~」と思いました。でも、やってみたらめちゃくちゃ楽しくて、気持ち良かったですね。本当にワンエンとは全然違っていて、もうザ・王道なキラキラした感じ。みんなでサビをユニゾンで歌ったりとか、衣装が独特で、面白かったなっていうのもあって。メンツもみんな仲良くて、今回こういう状況下もあってリハーサルがほとんどなかったんですけど、みんなでとりあえず楽しむことに重点を置いてやりました。終わった後は達成感というか、よかったなあと思いましたね。KENSHINウインクもしてね。NAOYAウインクもね、したね(笑)。そこも柔太朗のキメがあって、好きなことやっていいよ、個性出していいよ、って言われていたんですけど、普段そういうことしないんで、やろうと思って。――思わず声が漏れてしまった人も多いと思います。NAOYAそうですね、そこはかっさらっていきましたね(笑)。だから結構楽しかったです。シャッフルってやっぱりいいなって思いました。――TETTAさんはいかがでしたか?今回はDISH//の北村匠海さん役でしたが。TETTAやっぱり嬉しいですね、尊敬する先輩の役をやらせていただいて。DISH//さんが卒業ということで、おそらく最後のシャッフルユニットになるんじゃないかということで、めちゃくちゃプレッシャーもあったし、相当緊張もしたし、不安もあったんです。でも、一緒になったメンバーが去年のシャッフルユニットのときから一緒だったそのしゅん(曽野舜太)や壮吾、原因は自分にある。の光咲も普段から喋るので、わりと話しやすくて、みんなで話し合ったりして、だいぶ気持ちに余裕ができたのはありました。個人的には、DISH//さんに敬意を持ってやりたいな、という気持ちがあったので、最後に一言、言いたいって、メンバーに自分から相談してメッセージを言わせてもらいました。でも、後から映像みたら、生徒が先生に言っているみたいでちょっと恥ずかしかったです(笑)。あと、実は衣装が、サイズ的に僕は匠海くんじゃなくて、大智くんの衣装を、匠海くんの衣装をそのしゅんが着ていた、という裏話も(笑)。初の海外でのライブ。現地の熱を感じられた――他の夏のイベントについてもお聞きしたいな、と。今年は、SUMMER STATION、千葉ロッテマリーンズ公式戦の試合前スペシャルライブ、BUZZ-UP、そして、ブラジルのサンパウロで行われた『Anime Friends 2022』もありました。TETTAすごいな。KENSHIN濃い(笑)。――やっぱり、ブラジルのお話は伺いたいな、と。HAYATO初の海外ライブということでやっぱり印象に残っていますね。飛行機で約30時間かけて行って、全部初めての体験だったんですけど、SNSを通して応援してくれている方たちが実際にライブを観に来てくれているんだ、ということを自分の目で確認することができたので、すっごく嬉しかったです。ワンエンの曲もめっちゃ歌って、盛り上がってくれたので、本当に行ってよかったな、って思いました。――やっぱり日本と盛り上がりは違いましたか?KENSHINぜんっぜん違いますね。REI違うね。HAYATO日本はコロナ禍で声が出せないのが大きな違いなんですけど、すごく歌ってくれて、叫んだり。TETTA踊ったりもしてくれてたし。HAYATO僕たちにライブを本当に全身で楽しんでいることを伝えてくれている気がして、ライブしててもめちゃくちゃ気合いが入ったし、気持ちよかったです。TETTAたしかに。HAYATO早く日本も声出せるようになってほしいな、って思いましたし、また海外のファンの皆さんに会いたいな、って気持ちが大きくなりました。――盛り上がりもそうなんですけど行かれて、ギャップや驚いたことはありましたか?EIKUリベルダージという日本の商品を売ってる町や、ジャパンハウスっていう日本の文化を伝える施設もあって、すごく日本は愛されてるな、と思いましたし、日本とは真反対のところにある国でも好きになってくれている子がいて、距離は関係ないんだな、って思いましたね。あとフルーツがめちゃめちゃ安くて。イチゴが日本だと1パック500円ぐらいのものが向こうだと100円くらい。それにびっくりしました。フルーツ大好きなんで、嬉しかったです。HAYATOあとびっくりしたのは普通にサンパウロを観光して歩いているときにめっちゃ声かけられて。「ONE N’ ONLY?」みたいな。そんなことあるんだ、って最初信じられなかったですけど、何人にも声をかけられました。TETTA多かったよね。HAYATOファンの方とか、TikTokや、YouTubeを見てくれた方もいたし、友達が好きだからとか、娘が好きだから写真撮ってみたいな人もたくさんいて、めちゃくちゃびっくりしました。えーっ、知ってる人いるの?って。REI日本より声かけられましたね。HAYATOホントそうだよね。TETTA日本では全然声かけられないから(笑)。――ポルトガル語は練習されてたんですか?TETTAHAYATOがめちゃくちゃ勉強してて、ライブでも全部ポルトガル語でMC引っ張ってくれました。発音も良くて、ブラジルの方たちにも伝わっていて、喜んでもらえたと思います。HAYATO全力で答えてくれて嬉しかったですね。拙いポルトガル語だったと思うんですけど。REI僕、MCでHAYATOの隣だったんですけど、ちょっと感動したことがあって。HAYATOが途中、ポルトガル語が飛んじゃって、用意していたメモを見て話そうとしていたんですけど、少し手が震えてたんですよ。俺たちのためにこんなに一生懸命やってくれてるんだ、と思って。HAYATOが本当にそれだけグループを引っ張って頑張ってくれてるんだな、というのが改めて伝わってきて、自分も頑張らなきゃ駄目だな、と思いました。HAYATOせっかくね、30時間かけて行ったら、ちょっとコミュニケーションとりたいな、と思ったんですけど、難しくて。本当に聞き取れないんです。でもボディーランゲージじゃないんですけど、伝わらないなりにもコミュニケーションは取れてたな、というのはありました。――飛行機の時間長かったと思うんですけど、どういう過ごし方されていたんですか?REI『スター・ウォーズ』の1から6をずーーっと観てました。HAYATOシリーズものの映画観れるもんね。NAOYA『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を全部観ました。TETTA僕は寝てて、映画観ようと思ったんですけど、飽きちゃって。HAYATOはははっ!TETTA暇だったからずっとトイレ行ったりしながらCAさんに話しかけてました。HAYATOCAさんと!(笑)。TETTAブラジルのCAさん、かっこいい系で。本当サバサバしてて。英語話せるわけじゃないんですけど、適当に話して、ずっとあしらわれてました。空気のような存在になってた(笑)。HAYATOそれでもめげないメンタルがすごい(笑)。――ブラジルでのライブがこの夏の最初のイベントでそのあと、すぐにSUMMER STATIONがあったんですね。KENSHIN日本のSWAGとようやく会えた、お持たせっていう気持ちがありましたね。いつも以上にみんなも盛り上がってくれて楽しかったです。SUMMER STATIONは大きなイベントだし、以前からいつか出たいな、と思っていたもののひとつなので、出られたのもすごい嬉しかったです。野外で夜帯だったので、それもすごくよかったですね。――ロッテ試合前のスペシャルライブのお話は、ぜひREIさんに。REIそうですね、うーん。KENSHINよかったよ。TETTA泣いてたね。HAYATO泣いてた。REI子どものころ、中日ドラゴンズの本拠地のナゴヤドームが近いこともあって、野球を父さんと観に行ったこともあったし、上京してからも友達と行ったこともあったんですけど……。やっぱり夢を与える場所じゃないですけど、野球って最後までどうなるか分からなくて、張りつめた状況をずっと観ていた球場にまさか自分が立つと思わなかったし。それも応援している千葉ロッテマリーンズの試合で、LIVEができるなんて想像もしなかったので、やっぱりいろいろくるものはありました。選手も見てくれてるんですよね。安田選手も僕たちのライブ見ててくれてて。これはやばいなと思いました。だから少しでも音楽で僕らが千葉ロッテマリーンズを愛してますっていうのを伝えられればいいな、と思って。KENSHINすごく伝わってましたね。ロッテファンの方のTwitterとか拝見したんですけど、「詳しい人がいる」とか、「本当に応援してるメンバーがいるワンエンいいな」とか。今回のことがきっかけでワンエンをいいなって言ってくれるツイートがあってすごく嬉しかったですね。それはREIくんが引っ張ってくれて。REIもう本当は千葉ロッテマリーンズの公式応援団になりたいぐらいの(笑)。しかもメンバーが試合きっかけにめちゃくちゃ好きになってくれて。試合中、みんなで張り付いて観てたんです。HAYATOも「あれ、どうなんの!?」「なんであの判定なの?」ってずっと聞いてくれてて。HAYATO楽しかったですね。KENSHIN楽しかったね~。REI1球、1球で盛り上がってて。それを見ていた外野のロッテファンの方たちも「おー、いいね、ワンエン」みたいな。KENSHINめっちゃ応援してて、最後の方、相手にホームランを打たれた時にみんな茫然としちゃって。TETTAもう自分のように悔しかったですね。KENSHIN本当にそう。REI今度はプライベートでもメンバーと行きたいですし、来年もまたパフォーマンスできたら。そんな光栄なことはないので、頑張っていきたいですね。――続いては……BUZZ UPですね。これはSUPER★DRAGONと一緒だったんですね。KENSHINそうです。僕らがリハやった後にスパドラさんもリハやってたんですけど、実はEBiDANの人たちとイベントで一緒になることがそんなにないから、貴重だなと思ってリハも見させてもらったんです。こういう感じでやってんだとか、みんなで話し合ったりとかしててすごいなあと思いながら見ていました。本番も僕たちのファンの方もたくさんいるし、BLUE(SUPER★DRAGONのファンの総称)の皆さんもたくさんいたし、いろんなアーティストさんのファンの方もいたので、そういう人たちに少しでもワンエンの魅力を知ってもらえたらいいなって思いながら、やらさせてもらいました。楽しかったですね、対バン。――普段とは違う、別のアーティストのファンの方がいらっしゃるとちょっとプレッシャーを感じたり、逆に楽しんだり。TETTA楽しいよね。EIKU知らない方に見てもらえるし。自分たちの名前を知ってもらえる良いきっかけなので。KENSHIN見よう見まねで踊ってくれたりとか、盛り上がってくれるのを見ると嬉しいな、というのはありますね。巻き込みたいんで、僕らは。EIKU気合いも入るよね。意外?ワンエンのかわいいところ――この夏、新たにワンエンと出会った方がたくさんいらっしゃると思うのですが、そういう方々に向けて、改めて今のワンエンの良さを伝えるとしたら、どういうところだと思いますか?TETTA楽曲じゃない?J-POPとK-POPの融合。僕らが日本人で音楽プロデューサーのJUNEさんが韓国人というところが、JK-POPという新しいサウンドを生み出していて、これは僕らの強みでもあり、他にはない楽曲かな、と思うので。それはデビュー当初から信念を持って、ずっとワンエンはこういうものだ、と見せていますし、いずれJK-POPが世に浸透したらいいな、って思います。――これから聴いてくださる方に、「この順番で聴いてほしい!」というセットリストを5曲で作っていただきたいです!ワンエン入門編じゃないですけど。KENSHINエビライでやった曲がいいかな。それこそワンエンを現している「YOUNG BLOOD」とか「What’s Your Favorite?」とか、大人の色気も出せる曲もあれば、「My Love」や「LUCKY」みたいな曲もあります。幅が広いので、そこは僕らの強みかなと思いますね。デビューしてからは「I’M SWAG」とか「Dark Knight」とか、The ONE N’ ONLYという攻撃的な曲で固めたからこそ、今いろいろできるんですよね。今回の「Step Up」はロック調の曲はやったことないけど、歌えているわけだし。幅が広がってるっていう面では、まず「YOUNG BLOOD」。EIKUうん、「YOUNG BLOOD」いいね。KENSHIN入るでしょ。「What’s Your Favorite?」、「LUCKY」、「My Love」……。TETTAあ、「I’M SWAG」もデビュー曲だから入れたい。KENSHINじゃあ、1曲目「I’M SWAG」で、「My Love」で締めましょう。――この夏にワンエンと出会った方には、まずはそのセットリストで、ということで!続いて、今度は皆さんのそれぞれかわいらしいところを教えていただけたらな、と。REIHAYATOはステージのときと違って、プライベートは抜けてる部分があって、そこがギャップというか、いいな、と思います。いい意味でのほほんとしているけど、締めるところは締めるって、リーダーらしいっちゃリーダーらしいんですけど。――最近の、何か抜けてるエピソードがあればぜひ……。REI最近だと……お財布が……ね?消えましたね。HAYATOうん……(笑)。TETTAでも、これ読んでくれてる方が見つけてくれるかもしれないから、言っておかないと!HAYATO(笑)見つかんないよ、もう1カ月経っちゃうから。もう無理。――まるっとカード類も全部?HAYATO(コクリ)NAOYAロッテ試合前ライブの日に。――ええっ!NAOYAずーっとライブ行く前、ギリギリまでいろんなところに電話してて。REIちょっとかわいそう。――お尻のポッケとかに入れてて?HAYATOそうです。NAOYAもう首から下げておいたほうがいいよ。HAYATO首から……!REIあと、いじりにも結構のっかってくれるところも。やっぱりそういうところ、ひとつひとつがグループをいい雰囲気にしてくれているな、と思いますね。HAYATOどうも(笑)。NAOYAEIKUは、みんなでいるときはあんまり感じないんですけど、2人でいるときにめちゃくちゃ弟感があるというか。よく一緒に買い物とか洋服見に行くんですけど、俺が着る洋服を必ず「貸してみ」って言って着てみて「俺の方が似合ってるだろ」って。一同はははっ!NAOYAそれがかわいいというか、弟なんですよ。俺もやり返すんですけど。弟感が出てるからこそ、やり返したくなっちゃうんです。そういうかわいいところがあるのは最近、気がつきました。――EIKUさんは自分が弟感あるな、って思ったり?EIKU自覚は全くないです。でも、姉がいるし、この中で末っ子ですし、自然と出ちゃう。KENSHIN弟感がね、出ちゃうよね。TETTANAOYAは意外と寂しがりやなんですよ。クールそうに見えるんですけど、多分、人が一番好きで。1人よりも人と一緒にいたいっていう感じ。それがどんどん年を追うごとに増していってる。寂しがり屋度が上がっていっていますね。HAYATO確かに(笑)。TETTA今じゃ1人より、誰かしらといたい感じがします。――寂しがり屋、ですか?NAOYAいやー……寂しがり屋っていうか、人といるのが前より好きになりました。一番フッ軽かもしれないです。多分あんまりそうは見えないと思うんですけど。TETTA大体みんなでどっか行くときとかもNAOYAが言い出して。今から行っちゃうかみたいなテンションで。KENSHINノリがいいね。TETTAあと、ここスケジュールあけといて、って言って何か企画したりとか。NAOYAメンバーといるの好きかもしれないですね。――それは本当に良いことですね……。HAYATOKENSHINは結構かわいいところを出してくる。REI出すねー。HAYATOKENSHINは同い年なんですけど、それでもたまにかわいいな、というときがあるんですよね。どういうときだろ?REIえっ?(笑)。僕が思うに、EIKUじゃないですけど、弟感が強い。ものすごく素直なんですよ。僕に何か良かったよって言うときも、真っ先に言いに来るんです。「REIくんあそこよかった、俺びっくりした!」とか、千葉ロッテのときも「REIくんがいたから成り立ったよ、今日のMC!」とか。KENSHINそれ言ったわ、確かに。REI思ったことをパッと言えるんですよね。もちろん、他のメンバーからも嬉しいんですけど、KENSHINが言うと本当にこう思っていたんだな、って感じますし、忖度なしに言ってくるところは本当かわいいな。やっぱ愛される人なんだな、と思います。TETTAあと、俺がお菓子食べてると、「なにそれ?一口ちょうだい!」って言うからあげると「うまい」って言って、次の日から全く同じものを買ってきたりするんです。一同(笑)NAOYAめっちゃ影響されてる。KENSHINそう、メンバーが食べてるものとか聴いてる曲とか、影響されるんですよね。HAYATOしれっと買ってきてるよね。TETTAだからコンビニで買い物してると、KENSHINも同じもの持ってるから、あれっ?俺の?って思うことがある。本当に買ってるものが同じ、みたいなときもありますし。HAYATOかわいいね。NAOYA写真とか撮るじゃないですか、この風景いいな、みたいなとき。必ず同じ写真を撮ってる。KENSHIN撮る、撮るわ(笑)。NAOYA結構独特なのが好きなんで、みんなが撮らないようなのを撮ったりするんですけど、サッと来て。REINAOYAがフィルムっぽく見えるアプリで写真撮ってるんですよ、そしたら、全く同じのをダウンロードしてて。KENSHINみんなに影響されるんで(笑)。――人の良いところを吸収しているんですね。KENSHINそれはありますね、無意識にやっちゃってます。HAYATOREIくんはもう……かまちょじゃん。REI(笑)HAYATOほんとかまちょだよね。めっちゃかまってちゃん。EIKUわんちゃんみたい。HAYATOめっちゃちょっかい出してくるんですよ。反応が来るまでやり続ける。だから、究極にかまちょだな、と。TETTAかわいいから、ウザイ、になるぐらいまでやりますね。REIはははっ!TETTAこの間もバスが隣の席で、1時間ぐらい乗ってたんですけど、そのときも、もうずーっと!最初かわいいな、と思ってたんですけど、だんだんどつきまわそうかな、と思い始めました(笑)。そんぐらいかまちょなんです。――ちょっと意外です。REI妹が2人いて、長男だったんで、そういうのは出来なくて。――あ、兄妹間ではできなくて。TETTAだからやってんの?KENSHINこの中でも最年長なのに。REIかわいいなと思う場面が多いんですよ、正直に。そういうときにちょっといたずらしてやろうとか。ここの2人(HAYATO、TETTA)には結構してますね。TETTA被害が大きい。HAYATOちょっとストレスですね、均等に行ってもらって(笑)。REI反応がおもしろいんですよね、2人は。普通に無視でいいところを全部拾ってくれる。TETTAえっ、無視でいいの!?REIいや、無視は嫌だけど、優しいっていうか。HAYATO365日、同じいじりをしてくるんです。やばいよね!?TETTAレパートリーがひとつしかない。更新しようとしない。平気で身内ネタをよそでやるんで、ついていけないです(笑)。EIKUみんなポカンとしちゃう(笑)。REIでも結構ワンエンだと、かまちょのイメージがついてますね。地元の友だちとか、一部の仲良い人もそっちのイメージが強いと思います。――かまちょになっちゃう人は限定されるんですね。特別というか。REIそうですね。結構、限定されています。HAYATO不名誉ですね(笑)。TETTAぜひ外していただいて(笑)。――(笑)。では最後にTETTAさんのかわいいところをお願いします!REITETTAは2人になると、わからないことを純粋に全部聞いてくるところとか、ちょっと不安になってる一面を見せたりとか。結構、寂しがり屋さんのところも出してくるので、そこがかわいいなって思いますよね。HAYATOあと、何でそれ聞くの?って質問ばっかしてくるんですよ。彼氏と彼女だっけ、みたいな。EIKUさっきも聞かれた。しかも、肩揉みながら。NAOYA明日何時に起きるの?とか昨日の夜ごはん、何食べたの?とか。TETTA人の1日のルーティーンが気になる。メンバーが1日ルーティーン動画あげたら絶対見るもん。REIあと最近は減ったんですけど、人の食べてるもののカロリーを言うんですよ。――それは嫌すぎる……!HAYATO女の子からしたら嫌ですよね(笑)。TETTAお前が食べてるのは500kcalだ、とか。HAYATOそうそう(笑)。――続いては、ご自身のことをお伺いしたいと思います。自分の今の強みはなんだと思いますか?REI僕は興味が湧いたことは突き詰めていくタイプで。気になったら勉強したり、深堀りするのが強みかなと思います。ただ本当に自分の性格なんですけど、興味を持たないとなかなかそこまでいけないっていうのはあります。――お話をお聞きしていると集中力がありそうな。REI集中力っていうか興味があるとずっと見ちゃうんですよね。ワクワクしちゃって、次何があるんだろう、とか、あと忘れていることがあるのに気がつくと覚えなきゃ、みたいな。忘れたらもったいないな、というのもあって、自然とやってます。――EIKUさんはいかがですか?EIKU体を動かすことが好きなので、やったことがないことでもちょっと見たらできちゃったりとか。本当感覚でも生きてる人なので、コツをつかむのが早いのは自分の強みかな。初めてやってみたことでもできちゃう、とか、チャレンジ系とかもやってみたいですね。――何かチャレンジしてみたいものはありますか?EIKUアーチェリーはやってみたいです。KENSHINさっきメンバーにも言われたことなんですけど、吸収しようとするのはあるな、と思って。影響されるのもそうなんですけど、最近はライブも見に行ったりして、「この人のこれいいな」と思ったり、それこそ、EBiDAN THE LIVEでも先輩グループを見て、いい意味で影響を受けました。ここ吸収しようとか、こういう歌い方、話し方とかいいな、と思える。人のいいところに目がいくんだと思います。そういうところに目を向けられる力というか。人と話すときも、自分が気になることを聞いて、知らなかったことをインプットしたり……、そういうのは確かに自分の強みかもしれないです。――人の優れているところ、良いところを見て嫉妬とか、悔しいは気持ちになったりはしなかったんですか?KENSHINそういう感情をバネにするのもすごくいいなと思ったんですけど、それをやってたらキリがないんですよね。それよりは、吸収しよう、という考えにシフトした方がいいかな。でも自分が10代のときは全然そんなことなかったです。そこの部分はちょっと大人になったかもしれないですね。――そうなってくると常に成長し続けることですね。KENSHINそういう自分でありたいし、そういう自分を見せたいですね。NAOYA僕は撮影やライブで人前に出たときに、独特な雰囲気が出るのは自分の中では強みかなって思いますね。だからもっと磨いてって、1人で仕事するときにも、もっと出していけたら、いいなって。――「NYLON JAPAN」でのお兄さんのタクヤさんと共演、拝見しました。NAOYAありがとうございます。KENSHINめっちゃよかった。NAOYA観てくれたの?ありがとう。あれもほんと、独特な雰囲気じゃないですけど、自分の中では大きかったので、楽しかったですね。KENSHIN兄弟でやるの、どうだった?NAOYAいつもとは全然違う気持ち。緊張というかなんだろ、変な感じ。TETTA1アーティスト同士って感じ?NAOYAそんな感じじゃない(笑)。なんだろうな、わかりやすく言うと、有名な方とお仕事するときの感覚に似てますね。KENSHINそういう感じなんだ。――お兄さんと一緒で照れくさいとかはなかったですか?NAOYA照れ臭いもありましたけど、でもドキドキというか、変な感じでしたね。いろんな撮影してきてますけど、感じたことないものでした。撮っていくうちに慣れてって、うん、だんだん力を抜けていったんですけど。――お兄さんからは何か言われました?NAOYAインタビュー中に言われたのが、まだNYLONの雰囲気が出てないね、って(笑)。自分の雰囲気も磨いていって、頑張りたいですね。TETTA僕はポジティブシンキングですかね。一同(笑)TETTA強いて言うなら、ですけど。うちの母親と妹が俺より元気なんですよ。どっちかと言うと、家に帰ると僕は静か。母親と妹がわいわいやってるんで。僕もうるさいはうるさいんですけど、やっぱ妹とお母さんの方が明るいので、外に行くと「うぇ~い」ってやりたくなっちゃうっていうのがありますね。家でも全然できるんですけど、外でやりたくなっちゃう。それが強みなのかな。NAOYAうん、強みじゃない?REIホテルで相部屋になるんですけど、いつも。全然そんな口数多くないんですよ。TETTAホテルに着いて、少し普通の真面目な話して普通にパッと寝る。REI俺もTETTAも2人だとね、そんなに喋らない。TETTA2人のときは2人でしか話せない話をしたり。2人で「うぇーい」ってやってても……。NAOYA逆に俺がうぇーいってしてるからさ。寝かせないように、邪魔したりしてるから。TETTAこいつめっちゃかわいいんですよ。あれ言っちゃダメ?NAOYA何をだよ、やめてくれ、変なこと言うの(笑)。TETTAかわいいな、と思ったのは、ナオくんもお風呂入ってきて。NAOYAでも、わりと裸の付き合いしてるよね。TETTAみんな結構してるね。――コミュニケーションを取りたくて一緒に入る?TETTAいやなんかもう単純に時短で。面倒くさいから。1人ずつ入ってたら時間かかるから一緒に入って浴槽1人使って、もう1人はシャワー浴びる、っていう。――なるほど、時短(笑)。HAYATOさんはいかがですか?HAYATO俺は人の心が読めます。アーニャかな、って。REIほんと?KENSHINほんとに?HAYATO今なおくんが何考えてるか……。TETTA言って言って。HAYATO「この話して大丈夫だったかな」って……。NAOYA全然思ってないです。REIもう失敗してる(笑)。HAYATOいや、なおくんは今ちょっと後悔してる。NAOYA全然思ってないから。HAYATO会話とかしていてそういうふうに考えちゃうっていうか、良くも悪くも。顔色を伺いすぎちゃう。そういう性格なんです。でも、多分磨けばアーニャになれる。REI別にアーニャにはならなくていい(笑)。KENSHINハーニャだよ、ハーニャ。HAYATOハーニャになれると思います(笑)がんばります。自分のペースで挑戦を続けるために大切にしていることは?――最後に、自分のペースで着実にレベルアップしていく、挑戦を続けるために大切にしていることを教えていただきたいです。人と比べてしまったり、心が折れてしまったり、という人も多いと思うんですが……。REI僕は本当に周りと比べるのはやめました。無理があるんですよね。自分が持ってるものとかポテンシャルって絶対あるし、比べた相手に近づこうとすると疲れちゃう。だからいい意味で開き直って、自分のいいところを伸ばしていく方が自分のメンタル的にもやりやすい。あとは素直になればなるほど、良い面が磨かれやすいと思っているので。――確かに……。REIだからステップアップするためにはより自分を早く分析した方がいいと思います。特に学生のときって、部活は運動部だ、とか、これはできた方がいいとかいろいろあるじゃないですか。友達が多い方がいいとか、それに越したことはないと思いますけど、固定概念はあんまり持たないで、自分がやりやすい、合ったやり方、周りが評価してくれたやり方をひたすら突き詰めた方がいいと思います。こうやって言ってても、やっぱりどこかで比較しちゃうことはあると思うんです。でも、それをやっていたら、疲れる。だってスポーツができるって言ったって、オリンピック選手もいますし。歌だってオペラ歌手とか、もっと上手い人がいるし。比較したらきりない。比較と戦っているうちは、多分自分は伸びない。一同おー……。――めちゃくちゃ刺さる言葉ですね……。REI僕の個人的な考えですけどね。――EIKUさんはいかがですか?EIKU何でもやってみる、じゃないですか。何かやって火がつくものもあれば、つかないものもあります。それこそダンスしながら歌うなんて、小学校のころなんて思ってなかったし、逆にあんまり好きじゃなかったぐらいでした。でもダンスをやってみて火がついたんですよね。だからこそ、いろんな方のダンスを見たり、家でもひとりで練習してみたりもします。挑戦すればやりたいことが一個でも見つかると思うので、そこから火がついたらそれを自分なりに伸ばしていくのが大切かな、って思っています。KENSHIN自分を信じて続けることはすごく大事だなって思ってます。この仕事をしている中で、自信がある時期もあったし、無くしちゃったこともあったけど、続けてれば、絶対にいい景色が待ってる。芸能の活動を高校1年からやってるんですけど、最初は路上ライブをやっていたのが、今では海外でライブやったりしているから、多分続けてれば絶対大丈夫だな、っていうのは思います。周りと比較したり、自信を失ったり、いろいろあると思うんですけど、そういうのも含めて楽しんで続けてもらうのがいいんじゃないかな、と。NAOYA考えれば考えるほど自分が追い込まれていくと思うので、いい意味で適当に考えた方がより簡単にもっと近道も見つけられるかもしれないし、発見があると思うので、僕はそこを意識してますね。考えることはめちゃくちゃ大事だと思いますし、考えるときは考えますけど。どうしても、どんどん自分を追い込みそうなときは適当に考えるようにしています。TETTAボイスメモで、自分の歌声を録ってその日「よっしゃ!」と思っても、何日後かに聴いたら、あれ?みたいなこともあるし、歌ってて「うわ、うまくいってねぇな」、と思っても何日後かに聴いたらうまくって。そのときの気持ちによっても絶対違うんですよね。イライラしてるときに歌ったら強い歌い方にもなるし、そういうのを記録取ったりとかして、さっきREIも言ってくれたんですけど、歌は特にいろんな人に影響されて、もっと上手くならないと、とか、焦りももちろんめちゃくちゃ出てきます。でも記録を取ってると同じ曲を歌ったときに「ここ変わったな」とか些細な気づきができるんです。それって、多分、やってきた自分でしか気づけないと思うんですよね。その気づきが一つでも増えてくと、やる気の向上になってくるので、ちょっとした嬉しさをたくさん増やしていくと、気づいたら大きくなって、やっててよかったな、と思えるんじゃないかな。すぐに結果を求めようとしたらやっぱどうしても続かないと思うので、少しずつ毎日コツコツと、人によってはかかる時間も全然違うので、焦らず自分のペースでやってくっていうのが、大事だなと思います。HAYATOいい意味で欲深くなる。自分の人生だから謙虚さとか大事だと思うんですけど、全てを手にしたいって思うので、欲深く生きていきたいと思いますね。取材・文=ふくだりょうこ撮影=奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントONE 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2022年09月23日前作『コロンバス』が世界中で話題となったコゴナダの監督・脚本作『アフター・ヤン』より、劇中で繰り広げられる“ファミリー・ダンス・バトル”の模様を切り取った本編映像と、メイキングスチールが解禁された。小津安二郎監督の信奉者としても知られる韓国系アメリカ人のコゴナダ監督が、気鋭のスタジオA24とタッグを組み、派手な視覚効果やスペクタクルに一切頼ることなく、唯一無二の未来的な世界観を構築して描くある家族の切なく美しい物語。今回解禁となった本編映像は、父・ジェイク(コリン・ファレル)、母・カイラ(ジョディ・ターナー=スミス)、養女・ミカ(マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ)と、ミカの“お兄ちゃん<グァグァ>”のような存在のAIロボット・ヤン(ジャスティン・H・ミン)が4人家族部門のチーム対抗ダンス・バトルに参加する姿を捉えている。お揃いのユニフォームに身を包み、真剣な面持ちでエレクトロニックな曲調に合わせてダンスに取り組む姿は、独特の雰囲気を放ちエッジが効いている。またジェイクら一家以外の家族の姿も映し出され、世界中の各家庭がリモートでダンスを競い合っていることが分かる。その姿は、現代のゲーム技術があと少し進歩したら実現できそうな、まさに“ちょっと先の未来の世界”。さらに本映像は、この後の本編で徐々に明らかになっていく多様な家族のかたちを知った後に改めて観ることで、初見で感じる以上により考察を重ねたくなる仕掛けの込められたシーンとなっているという。劇場で観た後にも、是非見返してほしい。併せて本シーンのメイキング写真も到着。終始真顔で踊る本編とは打って変わって、笑顔で振り付け練習をする姿や、ブルーバックを背景にリラックスした様子の一家の集合写真となっている。『アフター・ヤン』は10月21日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アフター・ヤン 2022年10月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 Future Autumn LLC. All rights reserved
2022年09月22日2020年11月に発売した楽曲「CITRUS」は、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破し、さらに第63回日本レコード大賞を受賞した4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト、Da-iCE。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、彼らが、“最高“【GOAT→Greatest of All Time】をテーマに、さまざまな分野の最高な才能と出会い、知らなかった世界に触れていく撮り下ろし特別番組「Da-iCE meets GOAT」を6月から5ヶ月連続で放送中。今回のGOATは、中毒性があるダンスで話題になったSEKAI NO OWARI「Habit」で、振り付けを担当したパワーパフボーイズ。「何からインスピレーションを得て創作するのか?」「コミュニケーションの第一歩は大縄跳び!?」など、新世代のダンスクリエイターである彼らと一緒に、Da-iCEの楽曲「マイガール」の振り付けを考えながら、その創作の世界を体験。ラストにはメンバー全員のアイデアを盛り込んだ、エムオン!オリジナルの振り付けを完成させる。現在、Da-iCE、パワーパフボーイズそれぞれのTikTokアカウントでできあがった振り付けを公開中!なぜこのダンスになったのか、予想しながらご覧ください!!▼Da-iCE公式TikTokアカウント ▼パワーパフボーイズ公式TikTokアカウント ■■番組情報■■<番組名>Da-iCE meets GOAT<#2放送日時>[再] 2022/9/27(火)23:00~23:30※8月初回放送<#3放送日時>2022/9/27(火)23:30~24:00[再] 2022/10/31(月)23:00~23:30\第四弾 プレゼントキャンペーンも実施中!/この放送を記念して、5ヶ月連続プレゼントキャンペーンを実施中!期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、プレゼントキャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、エムオン!×Da-iCEオリジナルクリアファイル&ポストカードセットをプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日手話パフォーマンス甲子園実行委員会は、"手話の聖地"鳥取県に予選を勝ち抜いた全国の高校生が集結し、手話言語を使った歌唱・ダンス・演劇など様々なパフォーマンスを繰り広げる「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を下記のとおり、9月25日(日)に開催します。一般観覧は行いませんので、ぜひ、手話パフォーマンス甲子園☆公式動画チャンネルをご視聴ください。■手話パフォーマンス甲子園公式ホームページはこちらから ■手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネルはこちらから 出場チームを紹介した動画( )の他、過去の大会の様子を公開中。■手話パフォーマンス甲子園公式インスタグラムはこちらから 1第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園について(1)日時令和4年9月25日(日)午前9時30分から午後4時まで(2)開催方法倉吉未来中心(一般観覧は行いません。)(3)内容手話言語を使った歌唱、ダンス、演劇、コントなどのパフォーマンス(4)出場15チーム(16校)(5)大会の観覧一般観覧は受け付けておりません。(出場校、関係者のみ)(6)ライブ配信「手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネル(YouTube)」で、大会の様子をライブ配信します。[配信URL(当日限定)]【音声ガイドあり・なし】〇音声ガイドあり: 〇音声ガイドなし: [手話パフォーマンス甲子園公式HP] 2本大会出場チーム15チーム(16校)※演技順群馬県立聾学校Bチーム(群馬県)、鳥取城北高等学校(鳥取県)、米子東高等学校(鳥取県)、田鶴浜高等学校(石川県)、金沢北陵高等学校(石川県)、鳴尾高等学校(兵庫県)、青森聾学校(青森県)、静岡城北高等学校(静岡県)、松山聾学校(愛媛県)、坂戸ろう学園・大宮ろう学園(埼玉県)、横浜南陵高等学校(神奈川県)、奈良県立ろう学校(奈良県)、三井高等学校(福岡県)、熊本聾学校(熊本県)、鳥取聾学校(鳥取県)【本リリースに関するお問い合わせ先】手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局〒680-8570鳥取市東町一丁目220番地(鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課内)〔電話〕0857-26-7682〔FAX〕0857-26-8136〔Eメール〕 s-koushien@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日グローバルボーイズグループ・JO1が、JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダーに就任。9月21日よりWEBムービー「標語つくろう」篇、「ダンスおどろう」篇の2本がYouTubeで公開されるとともに、10月11日からはテレビCM「JA共済×JO1『秋の交通安全キャンペーン』30秒」篇が放送される。動画では、子どもたちが描いた交通安全ポスターをJO1が見て、感じたことをそのまま語っている。また、ポスターをもとにメンバーが交通安全標語を考案。さらにキャンペーン用にオリジナル交通安全ダンスを踊っている。9月29日より「交通安全ダンス」篇がYouTube にて公開される。また、10月11日からテレビCMが放送される。ダンスシーンの撮影は、メンバーそれぞれがかっこよくポーズをキメて、一発でOK。日頃からダンスでお互いを高め合っている、まさにJO1の“絆”がなせるダンスシーンに。CMの最後に流れる「JA共済~♪」のサウンドロゴは、今回は特別にJO1の声に差し変わる。収録は、オリジナルのサウンドロゴを聴いて、みんなで合わせるものの、なかなか納得できないJO1。何テイクか重ねるうちに、リーダーの與那城が最初のキーを取って、それに他のメンバーが合わせる形で歌った。JA共済連は「人と人との絆」を大切にしており、JO1の起用について「JO1の皆さんは厳しいオーディションを共にくぐり抜けてきたからこそ固い絆で結ばれています。また、ファンの方々とのつながりも大切にされていることに親和性を感じ、今回アンバサダーをお願いしました。10代を中心に幅広い支持を集め、現在、SNSにおいては、No.1の拡散力を持つともいわれるJO1の皆さんの言葉の力をもって伝えれば、若年層だけでなく、幅広い世代の皆さまに向けて、身近に、親しみながら交通安全について考えていただけるのではないかと考えています」としている。JO1のコメントは以下の通り。――「JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダー」に就任した感想をお聞かせください。與那城:JA共済さんでは人と人とのつながり・【絆】を大切にされているとのことですが、僕らJO1が今行っているツアーのコンセプトも「KIZUNA」ということで、すごく縁を感じています。川西:交通安全は僕たちだけでなく生活していく上で皆さん一人一人に関係のあることなので、今回のキャンペーンを通じて、一人でも多くの皆さんに交通安全について考えるきかっけになっていただけるとうれしいです。――交通安全にまつわる昔の思い出・エピソードを教えてください。白岩:僕は車の運転をすることが好きなのでよくドライブをしていたのですが、狭い道や夜道など特に歩行者など見えにくい時は、気をつけて細心の注意を払って運転していました。豆原:僕も前から来た車にひかれそうになったことがあって、自分も気をつけないとな、と思いました。大平:僕もよく豆ちゃん(豆原)と夜散歩にいくことがあるんですけど、やっぱり夜道とか見えにくいので、運転手さんから見て、僕たちも見えるように反射材とか(目立つような)明るい服を着るとか、工夫が必要だな、と思いました。――JO1として、皆さんに心がけてほしい交通安全メッセージをお聞かせください。河野:交通ルールを守る必要性については皆さんわかっていると思うんですが、日常的に常日頃意識し続けるのはなかなか難しいと僕自身思います。なので、ぜひこういう機会に交通安全への意識を強く高めていってほしいなと思います。金城:車に乗る人・自転車に乗る人・歩いている人、それぞれみんなの心がけが本当に大事だと思います。佐藤:交通安全はみんなでつくるものだから、このキャンペーンをきっかけに交通ルールをしっかりと気を付けていきたいです。――動画をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。與那城:みなさんこんにちは、せーの全員:Go To The TOP!! JO1です。川尻:僕たちJO1は、このたび「JA共済 秋の交通安全キャンペーン」のアンバサダーに就任しました!JA共済では交通安全教室や小・中学生向けの交通安全ポスターコンクールを通じて、地域の交通安全を呼び掛けています。鶴房:本日9月21日から始まるこのキャンペーンを通して、皆さんに交通ルールや交通安全についていま一度考えてほしいなと思っています。木全:今日から僕たちJO1が交通安全について楽しく学んでいる限定 web 動画も配信されていますので、ぜひ見てください!與那城:以上、 「JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダー」の・・・全員:JO1でした!
2022年09月21日11人組ダンスボーカルユニット・BUDDiiSが18日、東京・Zepp Hanedaで『BUDDiiS vol.03 Zepp Tour ‐ JOURNiiY -』の千秋楽を迎え、アンコールを含む17曲を披露した。今回のライブは8月より開催してきた初の5大都市全国Zeppツアーの最終公演となる。この日行われたライブの2部の模様をレポートしていく。ステージでは、プロジェクションマッピングを多用した演出が用いられた。BUDDiiSメンバーの持つダンス・ヴォーカルのパフォーマンスの魅力がさらに引き立てられたことに加え、観客側も没入感を味わえ、まるでテーマパークのアトラクションを楽しむような気分を味わう事ができるライブとなった。セットリストは8月24日に発売された6thシングル表題曲「SM:)LE」、7月30日に配信リリースされた「JEALOUS」「OZ」「YO HO」「BEAST2」などの楽曲を中心に据えながらも、今回のツアーで初披露となる未発表楽曲もパフォーマンス。まず「P.A.R.T.Y」はラップやKEVINのハイトーンボイスなどBUDDiiSメンバーの持ち味を生かしながら、グローバルトレンドを感じさせるサウンドが印象的な1曲となっている。続く「The One」は、KEVINが制作をした、恋する心を軽やかに歌うポップチューン。曲中にはセリフパートも用意され、この日はライブが行われた9月18日に誕生日を迎えたSHOOTが担当する。好きな相手へ電話をしているというシチュエーションの中、電話先の相手に対して「たまにはちゃんと、気持ちを伝えたいと思って。……これからもずっと、そばにいるね」とセリフを言い終えると、他のメンバーから歓声が上がり、FUMINORIは「頂いちゃったわ!」と大盛り上がり。SHOOTの兄であるMORRIEも笑顔でSHOOTの肩を優し抱き、褒めるような様子を見せていた。なお、このセリフパートは公演ごとにメンバーが変わるという。また個性豊かなメンバーたちの特技を活かしたユニットパフォーマンスも行われ、KEVIN・MORRIE・SHOOTによる柔らかなヴォーカルをじっくり聴かせる「ENCHANT (remix)」、FUMINORI・SEIYA・YUMA・SHOW・TAKUYA・HARUKI・FUMIYAによるダンスパフォーマンスパートも用意され、観客を休みなく盛り上げ続ける。MCでは「The One」でセリフを言ったSHOOTにスポットが当たる。「緊張した」と語るSHOOTに対し、FUMINORIが練習場面も見せなかった事を明らかに。これに対してSHOOTは「みんなに内緒にしました……。恥ずかしかったので」と照れ笑いを見せながら理由を明かした。9月16日にグループ結成から2周年を迎えたという話題では、コロナ禍に生まれたグループながら「皆様がいなければ成り立たなかった」と真摯な様子で観客へ語りかけ「ここまでついてきてくれて、感謝しています。ありがとうございます!」と全員で深くお辞儀をし、気持ちを表す。その後「3年目、勢い止まらずに駆け抜けていきますので、一緒にいろんな景色を見て行きましょう!」と力強く呼びかけると、観客もそれに応えるように高く手に持つペンライトを振り回し、ステージのメンバーに対して声にならない熱いエールを送っていた。
2022年09月20日株式会社BTS(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役:山本 兼矢)が企画・運営を行う“究極のエンターテイメントショークラブ”をコンセプトにしたバーレスク東京名古屋店『バーレスクTS』にゲスト出演中の、エンターテイメントショークラブ・バーレスク東京に所属する、人気ショーダンサー『もも』がセクシー過ぎるダンスを初披露しました。MOMO店内はももを一目見たいファンの方達で連日いっぱいになりました。17日からは、人気インフルエンサー渚りおもゲスト出演します!■ももプロフィール・2000年4月1日生まれ・身長153cm・香川県出身・O型・Hカップエンターテインメント・ショークラブ「バーレスク東京」に所属する人気ショーダンサー。Tik-TokやInstagramなどSNSの総フォロワー95万人超えのインフルエンサー。フジテレビの『ザ・ノンフィクション』への出演や週刊誌でのグラビアデビューが話題になった。MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」第14期ヤンヤンガールズとしてレギュラー出演中。■店舗概要店名 :バーレスクTS(バーレスク東京 名古屋店)オープン日:2022年9月8日(木)所在地 :愛知県名古屋市中区錦3丁目18-12 Minex88ビル 8Fアクセス :名古屋市営地下鉄 栄駅から徒歩2分TEL :052-228-4141席数 :テーブル80席、VIP席40席営業時間 :18:30~25:00定休日 :日曜(変更の場合あり)■会社概要会社名 :株式会社BTS所在地 :愛知県名古屋市中区錦3丁目18-12 Minex88ビル 8F代表者 :代表取締役 山本 兼矢事業内容:「バーレスクTS」の企画・運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日ノルウェー人のヴェガードとバードの兄弟からなるコメディアン・イルヴィス(YLVIS)が初来日し、9月19日に北海道日本ハムファイターズが本拠地札幌ドームで開催した「きつねダンスDAY」に登場した。2013年に世界的なヒットを記録した「The Fox」をリリースしたイルヴィス。同曲は現在、北海道日本ハムファイターズの試合のイニング間に、ファイターズガールとマスコットの「フレップ・ザ・フォックス」が披露する「きつねダンス」で使われており、再び脚光を浴びている。「きつねダンス」を踊るファイターズガールイベントは試合前に行われ、グラウンドに現れたイルヴィスは「北海道元気!? 一緒に踊ってください!」と日本語で挨拶。ファイターズガール、マスコットのフレップとポリー、そして北海道日本ハムファイターズのダンスアカデミーに所属するこどもたち約300人をバックに「The Fox」を披露し、過去最大規模の「きつねダンス」で会場を盛り上げた。ダンスのあとは捕手役に松本剛選手、杉谷拳士選手を迎え人生初のファーストピッチも行い、投球後には記念撮影も行われた。イベントの模様はYouTubeで公開されている。ファーストピッチ後の記念撮影イルヴィスは、ファイターズガールと共に本日9月20日(火) にNHK『うたコン』、9月23日(金・祝) にテレビ朝日系『ミュージックステーション 4時間スペシャル』へ出演する。Ylvis来日『総勢300名!きつねダンスオールスターズ』ノルウェーからYlvis日本初上陸!きつねダンス特別バージョン披露「The Fox」MV FIGHTERS GIRL ver.きつねダンス振り付け動画Ylvis「The Fox」MV 日本語字幕付きVer.<番組情報>NHK総合『うたコン』放送日時:2022年9月20日(火) 19:57~20:42番組HP:テレビ朝日系『ミュージックステーション 4時間スペシャル』放送日時:2022年9月23日(金)18:00~21:48番組HP:<リリース情報>YLVIS / イルヴィス「THE FOX / ザ・フォックス」配信中配信リンク:「The Fox」配信ジャケット関連リンク北海道日本ハムファイターズ YouTubeチャンネルパ・リーグ YouTubeチャンネル「(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV」
2022年09月20日NiziUやTWICEなど数多くのK-POPアイドルグループへ振り付けを行ってきた韓国の人気ダンスアカデミー ALiEN Team Dance Studioが、2022年10月20日からALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMYを開講いたします。そして本日9月20日からはトライアル生を迎えてプレオープンいたします。講師は、本場韓国のALiENでもダンス講師を務めるユーアンフローを筆頭に、シン・ミンソプやキム・シネなど数多くの実績を持つ人材がそろっています。アカデミー生はダンスレッスンのみならず、定期的に韓国国内の大手芸能プロダクションへのオファーやLIVEダンサー、イベント出演など様々なオーディションへとオンラインでご参加いただけます!(※基本的には日本会場と韓国会場とを結んだオンラインにて行われますが、場合によっては実際に韓国へ渡航してのオーディションがある可能性もあります。)日本に居ながらにして本場韓国のALiENのレッスンが受けられます!ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMYは夢への一歩をサポートいたします。ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY■ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMYとはALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMYでは、月額980円(税込)~本場韓国のダンスレッスンを受講することができます。毎月定期的にレッスン動画が配信されるため、日本全国どこからでもALiEN Team Dance Studioのレッスンを受けることができます。また、アカデミー生になると、より高度なレッスンが受けられたり、一人一人のプロフィールシートを作成し、提携プロダクションへオファーを行なったり、韓国合宿などデビューに向けての準備を行ったりします。さらに、アカデミー内でチームを結成し、K-POPトッププロデューサーによる楽曲提供も行われる予定です。ALiEN Team Dance Studio■レッスンコースレッスンプランは2種類用意しております。まず1つ目のライトコースでは、月額980円(税込)で月1本(1本20分程度)のレッスン動画が見放題となっており、オンライン特別授業への参加チケットの購入も可能となっています。そして、2つ目のアカデミーコースではより手厚いサポートがついており、月額1,980円(税込)で月2本(1本20分程度)のレッスン動画が見放題のほか、ボーカルレッスン動画やデビュー準備特別講座の受講、プロフィールシートの作成、オーディションへの参加権利、オフライン授業への参加チケットの購入が可能となっています。[レッスンコース]―ライトコース―・月額980円(税込)~・月1本(1本20分程度)のレッスン動画が見放題―アカデミーコース―・月額1,980円(税込)~・月2本(1本20分程度)のレッスン動画が見放題・ボーカルレッスン動画やデビュー準備特別講座の受講・プロフィールシートの作成・オーディションへの参加権利▼お申込みはこちら(ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY 公式HP)▼ ■アカデミー生になるとこんなチャンスが!ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMYでは、アカデミーコースの受講生(以下、アカデミー生)になると、オンラインレッスンのみならず様々なチャンスを得ることができます。まず、アカデミー生全員のプロフィールシートを作成いたします。このプロフィールシートは提携している400社以上の韓国の大手芸能事務所へ定期的に提出します。これにより韓国の大手事務所への所属やK-POPアイドルとしてデビュー、イベントへの出演などのチャンスを掴むことができます!また、アイドルデビューに向けて独自の韓国合宿などを行い、ステップアップのお手伝いをいたします。さらにK-POPのトッププロデューサーによる楽曲提供も行い、ALiEN JAPANレーベルより、アカデミー生によるアイドルグループの結成も行う予定です。ALiEN Team Dance Studio■講師紹介K-POP界でもトップクラスのグループに楽曲やダンスを提供してきた講師陣がそろっています。(1)ユーアンフローユーアンフローWORKS・NiziU_Take a picture・NiziU_ASOBO・TWICE_Perfect World、Fake & True、I WANT YOU BACK・ITZY_DALLA DALLA・PRISTIN V_Spotlight・gugudan_Be My Self、Not That Type・Nik_Universe・JBJ_Wonderful day、今日から・Rainz_Open Ur Heart・キム・ドンハン_Tipsy・Suzy_Sober 他多数の歌手の曲のダンス制作・Ozuna_Eres Top・Alan Walker_Play・Don Diablo_Put It On For Me・NETFLEX_KINGDOM 2 PERPORMENCE VIDEO制作など(2)シン・ミンソプシン・ミンソプWORKS現)明知(ミョンジ)大学実用舞踊総括教授FNC entトレーナーBTS WORLD「SUGA・JIN・JIMIN」編 演出及び振り付け担当SDCダンス総括と審査員長第25回大韓民国文化芸能大賞「韓流大衆文化パフォーマンス賞」受賞中国長春・上海・北京・四川・深センなどモーターショー演出(KIA、HYUNDAI、BEIJING HYUNDAIなど)(3)キム・シネキム・シネWORKS(前)京福(キョンボク)大学出講(2012)(前)ソウル公演芸術高等学校実用舞踊課講師(2010~2014)(現)BlackHood Team Leader(2015~)(現)明知(ミョンジ)大学 未来融合大学 実用舞踊客員教授(2014~)(現)Alien dance studio振付師(現)FNCダンストレーナー2007 BASIC HOUSE CM撮影Adrenaline[RUSH] VOL.1、3 GirL's Session 優勝中国上海世界博覧会韓国代表公演(2010)中国北京ヒュンダイ/輸入ヒュンダイ(長春、成都)モーターショー公演Adrenaline[RUSH]Vol.4、5 Female Hiphop Session JUDGE中国長江 K-POPコンサートダンスチーム公演ブロードキャストワールドワイド「BCWW 2013」招待ゲストUDC ChampionShip Vol.4 JudgeNANLI BLUSS POOL FESTIVAL ダンスチーム公演F&U Media Group 中国ワークショップ及び放送2017 アジアモデルアワード公演スターフィールド河南(ハナム)「ピョルビョルライフ」広告出演Netmarble「BTS WORLD」ウェブドラマ出演(JIN、JIMIN、SUGA編)skt「T factory」広告出演skt iphone 12 pro CM出演(4)チョン・ギョンミン(5)パク・ジファン(6)パク・ジュヒ(7)ウ・サンロク(8)キム・グァンレ(9)パク・ソラ【公式WEBサイト・公式SNS】ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY公式WEBサイト: ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY公式Instagram: ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY公式Twitter: ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY公式TikTok: ALiEN DANCE STUDIO JAPAN ACADEMY公式YouTube: 【会社概要】会社名: 株式会社アイティープラス所在地: 東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル9F※このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日9月18日、10人組ダンス&ボーカルグループBUDDiiSが『BUDiiS vol.03 Zepp Tour-JOURNiiY-』の最終公演をZepp Hanedaにて行った。自身初のZeppツアーでBUDDiiSが届けてきたのは一体どんなステージだったのか。パワーと笑顔にあふれたZepp Haneda第一部公演の模様をレポートする。BUDDiiSと最高の音楽の旅へ!ステージ全面のスクリーンには波が打ち寄せる浜辺。ブック型のスクリーンにはメンバーのメッセージが映し出され、開演前から楽しませてくれる。定刻を過ぎたころ、FUMINORIによる開演前アナウンスが。ところどころ、噛む様子に会場はバディ(BUDDiiSファンの総称)の温かい笑い声に包まれる。アナウンスが終わると、フッと暗転。ステージはプロジェクションマッピングによって目まぐるしく変わっていく景色が映し出される。ステージ上に10人の姿が。「OZ」で観客を一気に物語の中へと誘っていく。ブック型のスクリーンにそれぞれの表情が映し出され、本当にどこか別世界へ迷い込んだようだ。ファンタジックな雰囲気を感じさせる「OZ」が1曲目に来ることでその世界観を強め、また、改めて楽曲の強さも実感させられる。JOURNiiYの世界に入ったバディたちを彼らは逃がさない。「ペンライトをガンガン振って最高の1日にしていきましょう!」というFUMINORIの言葉と共に始まったのはゴキゲンなナンバー「YO HO」。会場のボルテージが上がっていくのが肌で感じられる。そして「CLICK ME」へ。ステージ上段も使い、ボリュームのあるステージを見せていく。よりダイナミックになったパフォーマンス。「CLICK ME」は見るたびに彼らの成長を強く感じられる楽曲かもしれない。時折大人びた表情を見せるFUMIYAには驚かされるし、SEIYAとSHOWのアクロバットは軽やかさを増している。「HOT CHEESE」では客席がオレンジのペンライトで染まる。ここではプロジェクトマッピングも使用され、また異なる空間を作り出す。不思議とZeppのステージだけではなく、会場全体が彼らのパフォーマンスの舞台であるような錯覚を覚えるのは、演出のせいか、彼らの力なのか。MCではそれぞれの個性豊かな自己紹介を。FUMINORIが明るく笑いをとれば、「20代なのに誰も信じてくれません!」とTAKUYA。すかさずFUMINORIからの「大人っぽいってことですよね」というアシストも入る。「今日も1番青い男です」と自身の髪と絡めてSEIYAが挨拶したあとは、この日が誕生日だというSHOOTにはメンバーから「おめでとう!」の声が飛んだ。MORRIEの「東京に来ちゃいました~!」には、FUMINORIの「初めましての感覚やめて、だいたい東京にいるから!」とツッコミが入りつつも、KEVINとYUMAがMORRIEに続き「東京にきましたー!ただいま!」「ついに東京来ました!」と三段落ちを完成させ笑顔を弾けさせた。そして「関東人のHARUKIです!」「ネイルして気合ばっちりSHOWです!」と続く。髪を赤に染めたFUMIYAは「いつも我慢できなくて髪染めました、って言っちゃうんですけど、今回は絶対に言わない、と思って隠しました!」と大人になった一面をのぞかせた。そして、今回のZepp Hanedaの公演にあたり、「羽田にはゆかりがある」とFUMINORI。「実は初めて有観客で立たせてもらったのがZepp Hanedaということでただいま!」と言って客席に向かって手を振った。コロナ禍でのデビューとなったBUDDiiSにとって、有観客でのライブというのは思い出深いものとなっているはず。「その時は2曲だけでしたけど、ワンマン、そしてこうしてツアーでこうやって回らせてもらえてうれしいな、と思います」とかみしめた。KEVIN制作の新曲「The One」は、とびきりキュートに!「次の曲は僕たちと一緒に踊ってもらえたらなと思います」というFUMINORIの言葉で始まったのは「R4U」。メンバーと客席のペンライトの動きが重なる瞬間はライブの醍醐味を感じる。SHOOT、SEIYAの低く落ち着いたボーカルから、KEVINの艶やかな歌声につながる「ON & ON」ではそれぞれがグッと大人の表情を見せ、バディたちの心をつかんでいく。ゆったりとした空気の中、「ENCHANT」のremixバージョンをKEVIN、MORRIE、SHOOTで。プロジェクションマッピングで描かれた三日月が輝く夜空。ステージに腰かけるKEVINがその中に溶け込み、まるで三日月に座っているように見える様子がロマンチックだ。続いてFUMINORI、SEIYA、YUMA、SHOW、TAKUYA、HARUKI、FUMIYAで迫力あるダンスパフォーマンスを。激しさだけではなく、「静」と「動」のパキッとしたダンスはそれぞれの技術の高さが感じさせられる。「To The Top」(remix)、FUMIYAのラップから始まる「BEAST2」ではワイルドな表情を見せる。フォーメーションの巧みさを感じさせられるダンスが曲の魅力を底上げしている。8月24日リリースの6thシングル『SM:)LE』のカップリング「RISE IN LOVE」のあとは、新曲「P.A.R.T.Y」を披露。さらに「ALRIGHT」ではFUMINORIの掛け声に合わせて客席もジャンプ!クラップをし、大きく手を挙げて、会場全体で盛り上がろうというという気持ちが伝わってくる。そして、MORRIEの美しい高音が響き、空気を震わせる。KEVIN制作の新曲「The One」では、とびきりキュートな歌詞とダンスを魅せた。サビ前では、客席も大きくペンライトを下から上へあげ、彩りを添える。曲中ではメンバーからのメッセージも。これは日替わりのようで、この回ではKEVINが担当。「普段は歌で想いを伝えていますけど今日は言葉で伝えさしてください!愛してる」と言い、恥ずかしそうに笑みを浮かべると、客席から思わず歓声が上がった。しかし、このあとのMCではFUMINORIが「これは審議です!」と言い、KEVINのパフォーマンスに物申した。「マジで冷や汗かいた~」とKEVIN。ここまでの公演を振り返ったのか、「これをみんなはやってきたんですね、よく無茶ぶりしましたわ」と反省の弁を述べ、メンバーの笑いを誘った。しかし、ポップで見どころも多い新曲は客席をとびきり楽しませる。それだけではなく、「セリフを言わないメンバーは『The One』は本当に最高。弾けて」とFUMINORIが言うように、メンバー自身も楽しんでいる楽曲だということがわかる。しかし、そのセリフを担当するメンバーはプレッシャーがかかるようで……。「さすがのKEVINくんも今日の行きの車の中で言ってました。『The One』か……って」とFUMIYAにバラされ、苦笑いを浮かべる場面もあった。ライブも終盤。FUMINORIが「どう、バースデーボーイ。楽しい?」とSHOOTに振ると、「楽しいですよ、最高!」。2部でのセリフ担当はSHOOTでは?という話が盛り上がっている横で、MORRIEが「指輪なくなってる……」と言い、メンバーでステージを探す場面も。自由である。が、とっさに全員が動き出す様子に、仲の良さが感じられて、思わず微笑んでしまう。そんなハプニングもありつつ、FUMINORIがライブの感想を求めると、TAKUYAは「このツアーで初めてやった曲がすでに認知されてて、ペンライトとかも振ってくださってて感謝の気持ちでいっぱいです」と想いを伝えた。1つ1つの公演にあった笑いと涙……そして次のステージへライブの残りもあとわずかだが、盛り上がりは増していく。「一緒にクラップしていきましょう!」と始まったのは「JEALOUS」。クラップで会場がひとつになっていく。「Under The Sea」では会場が青のペンライトで染まり、BUDDiiSとバディが一緒にライブの空間を作り上げていっていることが実感できる。本編ラストの曲は「SM:)LE」。TikTokキャンペーンということで、動画撮影OKとFUMINORIからアナウンスが。客席がスマホをステージに向けるのはまた不思議な空気感になる。ステージから向けられる笑顔を、それぞれのバディがしっかりと自身のスマホに留めたのではないだろうか。会場の大きな手拍子に迎えられてのアンコールでは、HARUKIが「今まで8公演ということで1個1個の公演に感動があり、涙があり……こうやって東京で今までの東京の公演とは違って、ツアーの最後の公演ということで、嬉しいです」とキュートな笑顔で伝えた。そんなHARUKIの言葉を受けて、FUMINORIは「こうしてツアーできてるってこと自体が、皆さまに支えられてるなあっていう感謝の気持ちでいっぱいです」と改めてバディにありがとうの気持ちを届ける。また、ここではメンバーの髪色の話に。「FUMIYAが赤にするっていうから、俺もやんなきゃいけないじゃん?」とSEIYA。FUMIYAは「汗がやばい!(髪色が落ちて)汗が赤になる」と言うと、SEIYAもうなずき「また衣装さんに怒られる」とカラフルな髪色の苦労を明かした。そして、FUMINORIはFUMIYAのほか、MORRIEにも開演前のアナウンスで噛んだことをいじられ、会場を和ませていた。笑顔が絶えないステージ、最後の曲は「Beautiful」。歌と共に、メンバーは心からの感謝を届け続けた。「全国巡ってきて、最後羽田という土地でみなさんと一緒の時間を共有できたことが本当に僕たちの財産になったな、と感じています。毎公演、みなさんの愛を、最高の盛り上がりをありがとうございます!BUDDiiSらしく、これからもたくさんのエンターテインメントを届けていきたいなと思っています」とFUMINORI。Zeppツアーは終わったが、彼らはとどまることなく、次のステージへと向かう。2部公演では12月9日、10日にLINE CUBE SHIBUYAにて『BUDDiiS vol.04 -WiiNTER LAND-』が行われることが発表された。観ている人たちを楽しい場所へと連れて行ってくれるパワーがあるBUDDiiS。9月16日に結成2周年を迎えたばかりの彼らが次の1年で見せてくれるステージを、期待して待ちたい。<ライブ情報>『BUDDiiS vol.04 -WiiNTER LAND- 』■日時2022年12月9日(金)第1公演: 開場 17:00 / 開演 18:002022年12月10日(土)第2公演: 開場 12:00 / 開演 13:00第3公演: 開場 16:00 / 開演 17:00会場:LINE CUBE SHIBUYA■チケット料金全席指定:6,000円(税込)詳細はこちら:取材・文=ふくだりょうこ撮影=笹森健一
2022年09月19日元レスリング選手で、タレントや解説者として活躍している吉田沙保里さんが、2022年9月16日にTwitterを更新。腕と足を振って移動する『ダンス腹筋』を久しぶりに行った様子を、動画で投稿して反響が上がっています。ほかのメンバーより遅れてスタートした、吉田さんのスピードにご注目ください!久しぶりのダンス腹筋 pic.twitter.com/rOZSwDaVbc — 吉田沙保里 (@sao_sao53) September 16, 2022 両足が離れないように気を遣いつつ、腕できれいな丸を描きながら、移動していく吉田さん。あっという間に前のメンバーたちに迫り、常人を超えた肉体であることを改めて人々に認識させました。動画はまたたく間に拡散され、6万件以上もの『いいね』や、称賛のコメントが寄せられています。・さすがレジェンド。キレが違う!・パワフルで大地が削れそう。・体幹がすごい!やろうとしたけど無理だった。・現役ではないはずなのに、このスピードとか…。・柔道をやっていたから分かるけど、初心者はできないほどキツイ動きだよ。吉田さんに憧れ、背中を追う人は、この域まで達することが目標となります。ハードルは、なかなか高そうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日K-POP9人組ダンスボーイズグループとしてのアーティスト活動をはじめ、最近ではロウン(「恋慕」)をはじめメンバー個人での活躍にも注目が集まっている「SF9」。中でも俳優として活躍を見せるチャニとフィヨンが共演を果たし、恋のライバル同士を熱演した「MIRACLE/ミラクル」のDVDが10月5日(水)よりリリース決定。そのメイキングの一部が公開された。放送当時の非地上波チャンネル歴代最高視聴率を記録した「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」や、ASTROチャウヌ主演「女神降臨」など大人気ドラマに出演し、子役から活躍してきた演技力が高く評価されているチャニと、映画化もされたドラマ「トッコ・ビンはアップデート中」では主演を務め、俳優としても精力的に活動しているフィヨンが、本作で恋のライバル役を熱演。普段、グループ内ではマンネ(末っ子)ラインとして非常に仲の良い2人が、ヒロインのソリンに思いを寄せる世界的アーティストのルイス(チャニ)と幼少期からの幼なじみであるシウ(フィヨン)をそれぞれ演じている。そんな2人からアプローチされるヒロイン役には、「女神降臨」「遠見には緑の春」などへの出演を果たした人気上昇中のカン・ミナ。芸能界を舞台にスターになることを夢みる男女が、恋や友情に悩みながらも奮闘する姿を描いたラブコメディとなる本作。ヒロインのソリンは心から愛する“推し”のルイスのためにオタ活に励む日々を送りながらアイドルを夢みていた。そんな彼女をずっとそばで見守りながら想いを寄せてきた“幼なじみ”のシウ。その後、猛特訓の末に人気アイドルとなったシウだが、突然ルイスとのコラボが決まり…。そんな中、事務所の社員として働くソリンはどういうわけかルイスのマネジャーに抜擢され、ルイスから理不尽な無理難題を押し付けられてしまう。一方、ルイスはある事件をきっかけに孤立無援となってしまうが、ソリンと過ごすうちにソリンに対する気持ちに変化が訪れる。そんなルイスの変化に気がついたシウは、心がざわついて…。本作は、「梨泰院クラス」「SKY キャッスル~上流階級の妻たち~」「夫婦の世界」など、多くの大ヒットドラマを輩出してきた韓国のSLLの作品。「コンビニのセッピョル」のソン・グンジュが脚本を担当し、「サーチ~運命の分岐点~」のミョン・ヒョンウが演出を手掛けた、日韓共同製作のドラマ。今回解禁となったのはDVD-BOX1に収録される特典映像より、撮影の裏側を楽しめる、メイキングの一部。公開された映像は、世界的に活躍するスーパースター・ルイス(チャニ)の推し活をしながらアイドルになることを夢みるソリン(カン・ミナ)が、ルイス本人だと気づかずに、ルイスのダンスを踊ってみせるシーンのメイキングからスタート。ルイス役のチャニとソリン役のカン・ミナと監督が集まり、何やら相談中。どうやらルイスとソリンが一緒に踊ることになっていたようだが、監督から「ソリンが上手に踊って2人で合わせるより、ルイスが教えてあげるのがいいと思う」と提案。「実際におかしい部分を直してあげて」という監督の指示に、真剣にうなずくチャニ。踊りに自信のないカン・ミナは「(おかしい部分は)最初から最後まで全部よ」とケラケラ笑い、和ませる。ほかにも、ソリンの幼なじみで人気アイドルグループ“n&s”のメンバーとなったシウ(フィヨン)とルイスが初対面し、ルイスの発言に機制を制する爆笑シーンのメイキングも見どころ。恋のライバル同士となるチャニとフィヨンが急接近する場面も。“激推しのアイドル”と“幼なじみの男友達”との間で三角関係が勃発する、胸キュン間違いなしの1作となっている。「MIRACLE/ミラクル」は10月5日(水)よりDVD発売&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日オリジナル脚本・振付・演出に、殺陣・アクション・ダンス・芝居の融合を目指す株式会社TATE(東京都中野区)主催、株式会社TATE・劇団 東京侍踊社Presents2022秋公演『弥次喜多珍道記』が2022年10月15日 (土) ~2022年10月17日 (月)に武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月15日(木)12:00より発売開始です。カンフェティにて9月15日(木)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@jiyousha) 今回の作品は人情コメディです。戦って、踊って、笑って・・・そしてポロっと涙して。最後にポワっと心が温かくなるような、そんな作品です。「東海道中膝栗毛」を新解釈で舞台化。オリジナル脚本、振付、演出で、当団体らしく殺陣、アクション、ダンス、芝居の融合を目指します。【公演内容】時は江戸時代中期、「弥次さん喜多さん」のデコボココンビがお伊勢参りの旅の途中。そんな時、荒くれ者たちの大立ち回りに出くわす。襲われているのはヤクザ者の「風間の大吉」。弥次喜多の手助けもあり、喧嘩を収めることが出来たが、この風間の大吉、訳ありの様子。風間の大吉は、幼少の時に離ればなれになった母親の「千代」を探している。千代も訳ありの様子。果たして、大吉は無事に母親に会えるのか?大吉と千代は親子の縁を取り戻すことが出来るのか??殺陣あり、ダンスありのエンターテインメント時代劇!【殺陣PV】2022プロモーション映像「殺陣」 株式会社TATE映画・舞台・CMで振付実績多数。他にはないコンテンツがここにはある!!今まで見たことがない和と洋の融合! 殺陣ダンス。これぞチャンバラ、これぞ時代劇! 本場関西の殺陣。興味と感動をお届けする会社、株式会社TATE。公演概要株式会社TATE・劇団 東京侍踊社Presents2022秋公演『弥次喜多珍道記』公演期間:2022年10月15日 (土) ~2022年10月17日 (月)会場:武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)■出演者弥次さん:田中裕幸喜多さん:齋藤祥希風間の大吉:大谷海仁千代:清水すみれ雲奇斎:菱沼優妃黄太:大村菜友耕太:松本朱音安兵衛:戸村咲子クロ:風間鈴菜政太郎:西村穣文太:明田幸大お清:望月麻鈴サダ:上垣いずみ■スタッフ演出・アクション監督:今西洋貴芸術監督・ダンス監修:アイコ脚本:筆鬼一舞台監督:久保田智也音響:安藤崇照明:西尾明将映像:株式会社アルデ音楽:清藤勇志衣装デザイン・衣装製作:摩耶(株式会社摩耶デザインオフィス)ヘアメイク:橘綾乃美術:中村あい制作補助:青梅龍、鈴木真衣(汪洋企画)殺陣・擬斗振付:今西洋貴振付・ステージング:アイコフライヤー・パンフレットデザイン:株式会社アルデビジュアル撮影:株式会社アルデ撮影:井出直樹宣伝撮影:高橋奈央演出助手:櫻井響演出補佐:大谷海仁殺陣師補佐:田中裕幸ヘアメイクアシスタント:宮地奈緒、坂本美海稽古場進行補佐:菱沼優妃協賛:studio-TATE、studio-殺陣ダンス、studio-TATE大阪協力:劇団東京侍踊社企画・製作・著作:株式会社TATE総合演出:今西洋貴、アイコ■公演スケジュール2022/10/15(土)12:30/16:00/19:302022/10/16(日)12:30/16:00/19:302022/10/17(月)13:00/17:00※開場は、開演の30分前■チケット料金ラグジュアリー席:9,000円(2席分を確保※隣の席が空席・パンフレット付き)プレミアム席:8,000円(パンフレット付き)S席:6,500円A席:5,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日今年結成15周年を迎える4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(読み:シットキングス)の新作舞台『HELLO ROOMIES!!!』が、9月14日に東京・新国立劇場 中ホールで初日を迎えた。本作はs**t kingzにとって約4年ぶりの舞台公演。本来は2020年に上演予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となり、「いま、s**t kingzが届けたい舞台を。いま、観ている人に楽しんでもらえる舞台を」と、メンバー自らストーリーをすべて見直し、ゼロから創り直したという。今回主人公となるA子は、なんと人形。A子をとりまく抽象的な存在として、A子の心情を表現するのがs**t kingzだ。表情を変えるはずのないA子が、笑ったり葛藤したりする感情の変化を、セリフなく、巧みにダンスパフォーマンスやアクティングで魅せていく。また日常生活の中でちょっとした場面で感じるモヤモヤやストレスを“心のゴミ”と表現。誰もが共感できる場面に個性あふれるキャラクターが続々と登場し、クスっと笑わせる。「ストレスでさえも、自分の人生を彩るものだ」と心を軽くしてくれる舞台となっている。ダンスパフォーマンスに欠かせない楽曲は、メンバー自ら方向性や歌詞のイメージなどプロデュースし、すべてこの舞台のために制作された。オープニングを飾ったのは舞台のテーマソング「TRASH TALK feat. Novel Core」。TBS『CDTV ライブ!ライブ!』などの音楽番組や情報番組でパフォーマンスを披露するとトレンド入りするなど話題を呼んだ楽曲で、舞台上でのパフォーマンスに観客が手拍子で体を揺らす姿も見られた。そのほかにも、上野大樹、KEN THE 390、GENTLE FOREST JAZZ BAND、butaji、KOPERU、ESME MORI、DEJI、植松陽介、遥海、Reichi、GOTH-TRAD、さらさなど、実力派アーティストとコラボした楽曲が多数登場。パフォーマンスを終えたs**t kingzは「最高のアーティストとともに、最高の楽曲でパフォーマンスをすることができ、魂を削った作品になりました」と達成感を見せた。また本作には、デザイナーのsuzuki takayukiがデザインした衣装が多数登場。メンバーの思いを取り入れながら、キャラクターの個性やダンスを印象的に引き立てている。舞台セットにもメンバーのアイデアが盛り込まれ、360度回転する舞台セットで数々のシチュエーション・状況を表現する工夫や、A子の心のモヤモヤが生まれるたびに、部屋の中にもゴミが溜まっていく、心情を表す演出にも注目だ。さらに注目はエンディング。観客に選択肢が与えらえれ、拍手の大きさによってエンディングが変わっていく。何度観ても楽しめる仕掛けが盛りだくさんな作品になっている。初演のカーテンコールでs**t kingzは、「ついに幕が開けました!やっとみてもらえたな、という感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、「最後まで全力で駆け抜けたいと思います!」と意気込みを語ると、会場から大きな拍手が沸き起こった。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』は、9月14日から19日まで東京・新国立劇場 中ホール、11月10日から13日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11月18日から20日まで愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開催。東京公演では全公演、当日券を販売。さらに11月29日から12月1日には東京凱旋公演も決定し、チケット先行を9月19日まで受け付けている。■s**t kingz コメント全文ついに初日公演の幕が開けました!これは現実なのかな…というような、夢のような気持ちです。最高のアーティストに楽曲を提供していただき、お届けできた『HELLO ROOMIES!!!』は、魂を削った作品になりました。やっと皆さんに見てもらえたなという気持ちでいっぱいです。心にゴミが溜まったときはs**t kingzを思い出してください。ここから大阪・名古屋、そして東京・凱旋公演まで、全力で駆け抜けたいと思います!撮影:秦和真<公演情報>超踊る喜劇。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』超踊る喜劇。s**t kingz結成15周年舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』ポスタービジュアル東京公演:9月14日(水)~19日(月・祝) 新国立劇場 中劇場大阪公演:11月10日(木)~13日(日) 森ノ宮ピロティホール愛知公演:11月18日(金)~20日(日) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール東京凱旋公演:11月29日(火)~12月1日(木) 新国立劇場 中劇場【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)※未就学児童入場不可■東京凱旋公演 プレイガイド最速先行受付期間:9月19日(月・祝) 23:59まで各公演のチケット情報はこちら:【お問い合わせ】東京公演:キョードー横浜(045-671-9911)大阪公演:キョードーインフォメーション(0570-200-888)愛知公演:サンデーフォークプロモーション(052⁻320-9110)公演特設サイト:関連リンク公式サイト:::::
2022年09月15日パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三率いるアーティスト・コレクティブ「A.P.I.」A.P.I.『S.S.S.S.』が2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)にR’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2022 年 12 月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・ 石山雄三の新作ダンス・パフォーマンス『S.S.S.S.』を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。自分で蒔いた暴力は、自分で刈り取れるのか「暴力」や「侵略」という言葉が日常化してしまった、「2022年」をモチーフにクリエーションされた本作。 パフォーマーが奏でる躍動的なノイズミュージックと冷たく動くダンスは、暴力という名の種である。「コンテンポラリー」よりもコンテンポラリーなダンス作品『S.S.S.S.』は問いかける。「"暴力" がより身近になっていいのか?」と。アートのフォーマットを鮮やかに横断するパフォーマンス本作は、「ダンサー自身が音楽を作りながら踊る」ダンス作品である。ダンサーが動く→音が出る/出た音を録音する→再生する/再生すれば音楽になる→ダンサーが動くこの未だかつてないループにより、振付家・石山雄三が得意とする「精密にズレていく」というダンス・パフォーマンスを、時間が経過するにつれ増幅するように体感できる。さらに今、日本で最狂の電子音楽家・CRZKNY(クレイジーケニー)の楽曲を交わらせることにより、異次元へと到達させてしまう。ゆえに2022年に最も注目されるべきダンス作品は、『S.S.S.S.』なのである。■タイトル『S.S.S.S.』smash 破壊solitude 孤独separation 分離silence 静寂sorrow 悲しみsevere ひどいsick 病んでるsudden 突然のsmartphone スマートフォン............前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta Kataoka前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta KataokaA.P.I. とはパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016 年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と 観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの ’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020 年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY について広島在住。GOODWEATHER所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージックJUKE、FOOT WORKを独自解釈した楽曲を作り始める。年間100曲前後、現在までに1000曲超の楽曲リリースを行なっている。2017年にリリースした3枚組CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一から∈Y∋まで各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計5回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、尋常ならざるクオリティの作品を世に出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要A.P.I.『S.S.S.S.』公演期間:2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)■出演者/共同振付坂本貫太、芝田 和、石山雄三■スタッフコンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム:るう(ROCCA WORKS)舞台監督:下谷高之プロデューシング・チーム:田畑 猛、白石俊平■公演スケジュール12月1日(木)19:0012月2日(金)19:00※整理券は開演30分前から配布予定。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・整理番号順入場・税込)主催:A.P.I.文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2022秋公演「弥次喜多珍道記」を10月15日(土)~10月17日(月)、武蔵野芸能劇場にて開催いたします。公演チケットは9月15日(木)12:00より販売いたします。弥次喜多珍道記フライヤーomote2022秋公演「弥次喜多珍道記」は、当社の人気コンテンツの“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”を織り込み、名作「東海道中膝栗毛」を新たな解釈で舞台化したエンターテインメント時代劇です。東海道中で弥次さん、喜多さんが大暴れ!戦って・踊って・笑って、そしてポロっと涙して、心がほんわか温かくなるような人情コメディ。殺陣あり、ダンスありの五感フル活動の完全オリジナル物語です。当社運営の劇団 東京侍踊社から田中裕幸、大谷海仁、菱沼優妃も出演します。オリジナル脚本、演出、振付でお送りする新しいエンターテインメント時代劇をぜひご覧ください。■開催概要<公演>日程 : 2022年10月15日(土) 12:30/16:00/19:302022年10月16日(日) 12:30/16:00/19:302022年10月17日(月) 13:00/17:00会場 : 武蔵野芸能劇場 小劇場アクセス : JR三鷹駅 徒歩1分劇場観劇チケット :・ラグジュアリー席 9,000円(2席分を確保※隣の席が空席・パンフレット付き)・プレミアム席 8,000円(パンフレット付き)・S席 6,500円・A席 5,000円※全席指定・税込劇場観劇チケット販売: <配信>配信日時 : 2022年11月7日 0:00~2022年11月13日 23:59配信チケット : (税込)2,500円配信チケット販売: 【チケットについてのお問合せ先】カンフェティチケットセンター0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)お問合せフォーム: 【会社概要】商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』(10月15日22時スタート、全8話)で主演を務めることが13日、発表された。ドラマ初主演で、覆面プロレスラーの顔も持つ熱血教師を演じる。本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。主人公の大地大輔は、熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、クラスを受け持った生徒が自殺してしまい、以降自身の持つ“理想の教師像”に悩むようになる。悲しい出来事から3年後、大輔が新たに赴任した高校は、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”。校長からも「なにか問題が起きても、それは学校外のこと。必要以上に介入しないこと」と、生徒へ過度な介入をしないよう釘を刺されている。大輔が担当する3年D組には、今の日本社会の縮図のような問題を抱える生徒たちばかり。現在の教師生活に疑問を感じながらも、為すすべもなく淡々と授業を行う日々を過ごしていた大輔だったが、とある出来事から、プロレス団体・BBTにスカウトされ、“学校には絶対バレてはいけないこと”を条件に、覆面レスラー・覆面Dとしても活動することになりなる。真実を隠したまま、生徒を救うために奔走する大輔。はたして、“覆面D”として戦うことで、真正面から生徒たちの問題に向き合い解決に導くことができるのか?大地大輔役としてドラマ初主演を務めるメンディーが、理想の教師像に悩みながらも、現在は教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔ももつ熱血教師を体当たりで演じる。また、水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今を時めく若手俳優陣が大輔の受け持つクラスの生徒役として出演。水沢は年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をするヤングケアラーの武藤啓役を、秋田は彼氏との間に予期せぬ妊娠をし相談先を失っている岡田カズ役を、曽田は毎日お金をめぐり両親の喧嘩が絶えず、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役を、紺野は実家の家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役をそれぞれ演じる。さらに、川津明日香、鶴嶋乃愛、吉田仁人、松村キサラ、桜田通、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、野波麻帆、萩原聖人、酒井若菜、高橋克典らが脇を固める。なお、武知はプロレス団体BBTの人気トップレスラー・ハオウ役を、酒井はプロレス団体・BBTの副社長で、覆面Dを団体の稼ぎ頭にしようと熱心に指導する前田信子役を、高橋は大地大輔の赴任先である教育困難校校長で覆面Dを影で見守る馬場寛治役を演じる。メンディーのコメントは以下の通り。――『覆面D』出演についてはじめHIROさんから今回のお話についてご連絡をいただいた時は、自宅でひとり、狂喜乱舞しました。ただどんな内容になるのか知らされなかったので、自分のキャラに合わせて勝手にコメディ寄りになると思い込んでいたんです。でも、その想像は鈴木おさむさんが書き上げた脚本によって、ボコボコに打ち砕かれました。社会派学園ドラマ。その鮮明な描写に雷に打たれたような感覚になりました。読み終える頃には目に涙。脚本を読んで泣いたのは今回が初めてです。それくらいストーリーに共感しましたし、この物語を世に送り出さないと絶対にダメだと思いました。自分がこの作品を演じることで、世の中にインパクトを与え、世界を変えられるかもしれないという希望を持って今作に挑みました。――ドラマ初主演について主演・座長というものが一体どういった立ち振る舞いをするべきなのか、まったくわかりませんでした。ただこの意味のある作品をより多くの人たちに届けるためには、良い作品でないといけない。良い作品を生むためには、全員の協力やチームワークが必要です。そのために、スタッフのみなさんの名前を覚えてのコミュニケーション、撮影現場の雰囲気作りに始まり、やれることはすべてやりました。そもそも僕はお芝居の実力があるわけでもなければ、キャリアがある訳でもありません。そんな僕が一人で頑張ったところで、他の作品に勝てる見込みはゼロです。でも携わってくれる演者、スタッフの皆さん全員が100%のパフォーマンスを発揮できたら、勝機はあります。だからまず自分が誰よりも努力して、本気であることを証明する。カメラに映らないお付き合いのお芝居だろうと、相手がお芝居しやすいようにちゃんと演じることを自分のルールにしました。それを続けていくうちにチームワークも益々良くなっていき、チームとしてひとつになれたように思います。最初は座長として自分がやらなきゃと気負っていた部分もありましたが、後半戦に進むにつれて、むしろスタッフの皆さんの熱量にパワーをもらう場面が何度もありました。プロレスも吹き替え無しで挑んだ今作ですが、最後まで駆け抜けられたのも、他の出演者の皆さんやスタッフの皆さんが支えてくださったからです。本当に感謝しています。――主題歌「愛傷」について今作の主題歌GENERATIONS「愛傷」は、この作品のために作られた楽曲です。ストーリーや世界観にリンクするように歌詞とメロディが紡がれています。今の世の中には、貧困などの経済的な面、人間関係のことで大変な思いをしている人たちがたくさんいます。その状況を今よりも良くしたり解決するためには選択肢を増やすしかないと思っています。でも選択肢を増やせることを知らない人や選択肢が他にないと思いこんでしまっている人は、往々にして最悪な選択をとってしまいます。諦めないでほしい。一緒にいい方法を探したい。僕たちにできることは少ないかもしれないけれど、困っている人たちに寄り添い、並走したい。そんな想いが込められた楽曲です。(C)AbemaTV, Inc.
2022年09月13日世界のお茶専門店ルピシア(LUPICIA)から、「ブック オブ ティー」シリーズの新作「ブック オブ ティー・ダンス!ダンス!ダンス!」が登場。2022年10月21日(金)より、全国のルピシアの店舗や書店にて数量限定で発売される。お茶で世界を巡る、ルピシアの人気シリーズ「ブック オブ ティー」紅茶・烏龍茶・緑茶・ハーブティーなど、幅広いラインナップのお茶のティーバッグを本型の特製ボックスに収めた「ブック オブ ティー」。これまでに全17作が発売されている、“体験するお茶の本”として人気のシリーズだ。第18弾は“心弾むようなお茶の時間”をテーマに第18弾となる最新作「ブック オブ ティー・ダンス!ダンス!ダンス!」のテーマは、心弾むようなお茶の時間。「見ているだけでも楽しい気分になるように」という思いを込め、お茶会でダンスや楽器演奏を楽しむ動物や植物たちを描いた、30種類の多彩なティーバッグを詰め合わせた。オリジナル小冊子やオリジナルチャームが付属毎シリーズ恒例となっている付録のオリジナル小冊子では、全30種類のお茶の美味しいいれ方を紹介。バッグやポーチのアクセサリーとしてはもちろん、ティーバッグホルダーとしても活躍する3種類のオリジナルチャーム(ランダムに1種)、甘酸っぱいフルーツが香る紅茶「パラダイス」のプチ缶(12g)もセットになっている。商品情報「ブック オブ ティー・ダンス!ダンス!ダンス!」発売日:2022年10月21日(金)※2022年9月22日(木)より予約受付スタート。価格:3,850円箱サイズ:縦345×横225×厚さ65mm内容:ティーバッグ 30種×各1個入※ティーバッグは個包装。※オリジナルチャーム(全3種からランダムに1種)、12gプチ缶入り「パラダイス」、オリジナル小冊子付き。取扱店舗:全国のルピシアや書店<ティーバッグ30種セット内容>■紅茶(ノンフレーバード)ディクサム/ダージリン・ザ セカンドフラッシュ/アフタヌーンティー/ベルエポック/テ・オ・レ/ユニオンジャック/ローズヒップティー■紅茶(フレーバード)アールグレイ/バニラ/マスカット/アップルティー/ネプチューン/キャラメレ/ロゼ ロワイヤル/メルシー ミルフォワ/ゆめ■緑茶・烏龍茶・玄米茶(ノンフレーバード)黄金桂/知覧 ゆたかみどり/宇治 やぶきた/抹茶黒豆玄米茶■緑茶・烏龍茶(フレーバード)茉莉春毫/グレープフルーツ/津軽りんご/白桃烏龍 極品/白桃煎茶■ルイボス・ハーブ(ノンカフェイン)ラビアンローズ/ピッコロ/キケリキー!/ジンジャー&レモンマートル/エルダーフラワー&カモミール
2022年09月12日「MEIJIZA 150th Anniversary Special Concert『The Dream Co-Star』」が、9月9日に東京・明治座で開幕した。『The Dream Co-Star』は、玉野和紀が構成・脚本・演出・振付を担当、自身も出演するエキサイティング・エンターテインメント『Dream』シリーズの第3弾。歌、ダンス、芝居、笑いがふんだんに盛り込まれ、玉野和紀を中心とした様々なジャンルで活躍するキャストたちの普段とは違う、新たな一面が見られる作品となっている。玉野和紀公演は全員参加のオリジナル曲「Dream giver」からスタート。本シリーズ初出演メンバーの堂珍嘉邦、岡田奈々、井澤勇貴、田淵累生はJ-POP曲を披露。対して、本シリーズへの出演は2度目となる雅原慶、平野綾、そして玉野和紀のミュージカル俳優陣は、自身に縁のある作品の楽曲を披露した。堂珍嘉邦井澤勇貴続いてスケッチコーナーでは、先ほどまでとは打って変わって、歌謡曲を短く繋ぎながらショートコントのようなテンポの良さで見せていく。J-POPやミュージカル楽曲を歌い上げていたキャストが全力でふざけるギャップが見どころだ。スケッチコーナーの後は、日替わりスペシャルゲストのコーナーへ。9日から11日は相葉裕樹、12日と13日は村井良大、14日はNMB48、15日は大原櫻子が出演し、ゲストごとに異なる楽曲が披露される。そしてMISIA「明日へ」をゲストも含めた全員で歌唱し、一幕を締めくくった。二幕は歌謡ミュージカル「新説シンデレラ」で幕開け。童話をベースにしながらも、オリジナルのストーリー展開と本格的すぎる歌唱にスケッチコーナー以上の笑いが巻き起こる。このオリジナル・ショート・ミュージカルは、本シリーズでしか見ることのできない醍醐味でもある。その後は日替わりスペシャルゲストにゆかりのあるナンバーが披露された。平野綾Show House『Dream』は、玉野扮する支配人と、主演オーディションを受けに来た(?)ゲストのコーナー。支配人がゲストのプロフィールを読み上げながら小ボケを繰り広げる。終盤はミュージカル楽曲のコーナー。デュエット曲や過去の出演作にちなんだ曲などを披露し、最後は玉野和紀が人生の悲哀を歌った「Mr.Bojangles」をタップと共に渋く披露した。<公演情報>明治座創業150周年記念 MEIJIZA 150th Anniversary Special Concert『The Dream Co-Star』9月9日(金)~15日(木) 東京・明治座構成・脚本・演出・振付・出演:玉野和紀【出演】堂珍嘉邦 岡田奈々 井澤勇貴 田淵累生平野綾 友近(ダブルキャスト) 雅原慶(ダブルキャスト)【日替わりスペシャルゲスト】※出演日順9日(金)~11日(日) 相葉裕樹12日(月)・13日(火) 村井良大14日(水) NMB4815日(木) 大原櫻子※NMB48出演メンバー:安部若菜、加藤夕夏、川上千尋、小嶋花梨、貞野遥香、塩月希依音、上西怜、山本望叶【ダンサー】松島蘭 今野晶乃 平井琴望 神谷玲花【チケット情報】(税込)S席:10,000円A席:8,000円U25:5,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。※U25チケットは公演当日25歳以下の方が対象です。ご観劇日当日、身分証明書(コピー不可)をご提示ください。お席の場所、席種はお選びいただけません。チケット購入リンク:【お問い合わせ】明治座チケットセンターTEL:03-3666-6666(10:00~17:00)関連リンク公式サイト::
2022年09月12日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるユニセックスのカプセルコレクション「ウジョー ダンスキン」が、2022年9月21日(水)より順次、ダンスキンの限定店舗にて発売。これに先駆けて、9月16日(金)から9月18日(日)まではDN/TNF 伊勢丹新宿店にて先行販売される。デザイン性と機能性を兼ね備えたコラボウェアデザイン性と機能性を掛けあわせたアイテムを展開するウジョー ダンスキン。今回は、明るいカラーリングや遊び心の効いたギミック、スポーツウェアならではの機能性を備えた、ジャケットやコート、シャツなどをユニセックスで展開する。オーバーシルエットのブルゾンやスカートは、軽量撥水素材を使用するとともに中わたを封入。中わたには、体温を吸収して遠赤外線の輻射熱作用によって暖かさを持続する光電子「エナジーコクーン(ENERGY COCOON)」を採用した。いずれもサイドにスリットファスナーを設けており、シルエットの変化も楽しめる。一方、フード付きのショートジャケットやロングコートには、独特のシワ加工を施した撥水素材を使用。ジャケットにはウエストに、コートにはウエストと裾に、ウジョー ダンスキンの特徴であるドローコードを備えた。さらに、ロングスリーブのシャツは、バックにドローコードをあしらうことで、表情豊かなギャザーを作ることができる1着。撥水性・ストレッチ性に優れたイージーケア素材をベースに、スリーブにはスポーティなストレッチニット素材を組み合わせている。詳細ウジョー ダンスキン発売日:2022年9月21日(水)より順次取扱店舗: ザ・ノース・フェイス / ダンスキン ビューティフルシングスヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフルシングス IPSスタジアム・グランフロント大阪、ザ・ノース・フェイス / ダンスキン 玉川タカシマヤS・C、ザ・ノース・フェイス プラス 札幌ステラプレイス、DN/TNF 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス. ヒビヤ、ウジョー ウェブストア、ダンスキン ウェブストア※9月16日(金)〜9月18日(日)にはDN/TNF 伊勢丹新宿店にて先行販売■展開アイテム例・インサレーションブルゾン 68,200円カラー:ホワイトベージュ、ダークネイビー、ブラック・インサレーションスカート 41,800円カラー:ホワイトベージュ、ダークネイビー、ブラック・ドローコードショートジャケット 46,200円カラー:セピア、ブラックオリーブ、ブラック・ウエストポインテッドシャツ 33,000円カラー:ジャスミンホワイト、ピーチベージュ、ブラック
2022年09月09日ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーーさん。関口さんは、2022年9月5日に自身のTwitterで『関口メンディー』から『関口メンディーー』へと改名したことを発表しました。本人によると『関口メンディーー』は、発音するだけで自然と口角が上がり、笑顔になれる最強の名前とのこと!確かに「メンディーー」と伸ばしてみると、自然と口角が上がりますよね!関口メンディーー「いつでも僕のところに来てください」改名を発表した翌日となる6日に、関口さんは自身のTwitterで『ある思い』をつづりました。そのツイートの内容が、「優しい」「温かい」と反響を呼んでいます。関口さんのツイートがこちら!いろんなニュースがあるけどもっとオモロいニュースで世の中溢れて欲しい笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください— 関口 メンディーー (@mandy_s_mandy) September 6, 2022 同日、改名に関するニュースが、続々と取り上げられていた関口さん。関口さんは、「深刻なニュースばかりではなく、自身の改名のような面白いニュースが、もっと世の中にあふれてほしい」といった思いをツイートにつづります。そして「笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください」と続け、『笑顔になれる名前』になったからこその関口さんの思いを伝えました。関口さんのツイートには、さまざまなコメントが寄せられています。・笑顔になりたいときはメンディーーさんを呼びます!・みんなでいってみよう!せーの!「メンディーー!!」・一生ついていきます。・本当にいい人すぎる。・笑顔にしてくれてありがとう!関口さんの改名という明るいニュースを見て、笑顔になった人もたくさんいるはず。今回のツイートの中にあった「僕のところに来てください」という頼もしいひと言には、多くの人が元気をもらえたのではないでしょうかーー![文・構成/grape編集部]
2022年09月08日ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの1stアルバム『BE:1』が、6日発表の「9/12付オリコン週間アルバムランキング」にて、初週売上16.1万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月29日~9月4日)。グループ初のアルバムとなる同作は、プレデビュー曲「Shining One」のボーカルを新たにレコーディングし直した「Shining One (Re-recorded)」や「Bye-Good-Bye」のほか、リード曲「Scream」や、BE:FIRST初のラブソング「Message」など新曲8曲も収録されている。1stアルバムの初週売上16.1万枚は、なにわ男子に次いで今年度2位となり、1stアルバムでの初週売上10万枚超えは、Ado、なにわ男子に続く今年度3作目となった。
2022年09月06日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明を名乗る、TikTokのアカウントが登場し、一部をザワつかせている。「おぎやはぎ小木博明」(@ogihiroaki)と名乗るこのアカウントは、プロフィール欄で「小木です。本人です。」と説明。唯一アップされている31秒の動画では、小木と思われる人物が渋谷センター街で、モザイクの入った若い女性を両端に従えて、「♪おばけが出るぞ」という歌詞の曲に合わせたオリジナルダンスを披露している。動画では「ギャルに勝手にUPされた」とテロップで主張し、説明欄でも「ギャルが勝手に俺の垢作った。」と釈明。さらに、「#tiktokデビュー」「#おぎやはぎ」「#小木博明」「#おばけが出るぞ」「#異世界混合大舞踏会」「#おばけダンス」「#渋谷」「#こども見守り隊パトロール中」というハッシュタグが羅列されているが、突然の本人アカウントの立ち上げの真意は不明だ。コメント欄では「本当に小木さん!?笑」と驚く声、「慣れてないところが可愛い」と評価する意見、さらには「小木さんの影響でTikTokインストールしちゃったよ!」などの称賛の声があがっている。@ogihiroaki ギャルが勝手に俺の垢作った。 #tiktokデビュー #おぎやはぎ #小木博明 #おばけが出るぞ #異世界混合大舞踏会 #おばけダンス #渋谷 #こども見守り隊パトロール中 ♬ オリジナル楽曲 - おぎやはぎ小木博明
2022年09月05日9月17日・18日に東京、11月18日・19日に大阪で上演される『舞台FOCUS2022「アップデート」』の稽古場レポートが到着した。「お芝居として踊らないと、いまのままではダンスがハリボテのように見えてしまう気がします」。そのように演出家と何度もディスカッションを重ねるのは、EXILEのメンバーであり俳優としても活躍中のMATSUこと松本利夫だ。そこは、松本が主演をつとめる舞台FOCUS2022『アップデート』の稽古場。同作は、ボールルームダンス(社交ダンス)と演劇を融合させるという新しい切り口のなかで、47歳の独身社長・桑田慎太郎(松本)とAIパートナー・マリモ(守屋茜)の恋愛を描いていく。桑田は、自分の理想に近いマリモにのめりこむが、一緒に暮らすなかでさまざまな違和感を抱えていくことに。いつか現実になりそうな出来事を題材としながら、「自分は誰と、どのように生きていくのか」を考えさせる物語となっている。この日の稽古では、9月17日に初日を迎える東京公演に向けてさまざまなブラッシュアップが行われていた。特に松本が強く意識していたのが、前述したボールルームダンスと演劇をどのように組み合わせていくかである。たとえば桑田が出社する場面でのミュージカルシーン。社員役のダンサーたちが、踊りながら桑田に企画書などを見せにいくという展開だが、松本は「いまのやり方だと、(ダンサーたちのなかに)入っていけるタイミングがない」とし、「もっと、日常の動作っぽく踊りをみせた方が良いんじゃないか。現状は、『みんながダンスをやっています』『じゃあ次に桑田がそこへ出て来ます』という風に、すべての動きが切り分けられている感じがします。ダンサーのみなさんがどう桑田を迎え入れるか、桑田は社員たちにどういう目線を投げかけるのか。ダンスも物語のひとつにならないといけない気がします」とかなりアグレッシブに意見を出していた。さらに松本は「ただ踊るだけになってしまうと、この作品的には違うと思うんです。観ている人に『なんでこの人たちは踊っているんだろう』と疑問を持たせてはいけない。すべて意味のある画にしていきたい。たとえば社員も、それぞれの役柄をあらわしたような踊りになった方が良いのかなって。みんなが仕事をしている風景がダンスとして見えるように、より細かく構成していきたいです」と、休憩時間もそっちのけで熱を込めて話し込む。マドンナ的な存在・橘まりあ(土屋炎伽)が冗談で桑田の結婚相手に立候補し、それを桑田が鵜呑みにして言い寄る場面でも、松本は「いまどき壁ドンって古くない?と思いますよね」と苦笑い。「いまは押した感じでいったけど、引いた感じも試してみましょうか」とアプローチのパターンもいろいろと模索。このように、稽古場は良い意味で役者と演出チームの垣根が取っ払われている。結婚相談所スタッフ・三沢役の金井勇太も、マリモの起動場面では「マリモが立ち上がるまで、データ画面に視線を落としている方が良いかもしれない。立ち上がるまで異常があるかどうか、確認しているみたいに」とマリモの制作者・五木田役の中島健の仕草についてアドバイス。そういった光景がたくさん見られ、キャスト、スタッフが一丸となって舞台を作り上げているように映った。ちなみにこのマリモの起動シーンは、序盤のポイントになりそうだ。マリモ役・守屋の芝居が絶妙なのである。守屋は稽古でもAIになりきっている。ぎこちない伸びの仕方、インストールされた言葉を喋るときの口調など、その一挙手一投足にグッと見入ってしまう。「果たしてどんな感じでマリモは動き出して声を発するのか」と、思わず息を飲むような緊張感も漂う。慎太郎の名前を3回ほど呼んでから、スッと人間ぽくなっていくその変化は、守屋の芝居のひとつの見せ場になりそうだ。この場面は守屋がペースを握っており、間合いの取り方が大きな鍵になるのではないか。稽古を取材する限り、ダンスシーンがふんだんにあり、コメディ要素も満載。独身者の老後問題など現代的なメッセージも散りばめられている。また、松本が表現する桑田の勘違いぶりは痛々しくもクスッとさせられる。なにより台詞の一つひとつがおもしろい。本番で期待したいところは、情報量が多い作品のなかでどういう要素が際立っていくのかという部分だ。タイトル通り、公演期間中も内容がどんどん「アップデート」されていきそうな気配がする同作。だからこそ何度観ても楽しく、そして発見がある作品になるのではないか。取材・文:田辺ユウキ<公演情報>舞台FOCUS2022『アップデート』脚本:樫田正剛振付・監修:大竹辰郎振付・演出:大西大輔出演:松本利夫守屋茜金井勇太HideboH中島健春海四方土屋炎伽春名真依新垣幸三ほか■東京公演:9月17日(土)・18日(日) 銀座ブロッサム中央会館■大阪公演:11月18日(金)・19日(土) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール【チケット料金】(全席指定・税込)SS席(非売品グッズ・公演パンフレット付):19,500円SS席(非売品グッズ付)18,000円S席(パンフレット付):13,500円S席:12,000円A席(パンフレット付):9,500円A席:8,000円※3歳以上有料、3歳未満膝上無料。但し、お席が必要な場合は有料。購入リンク:【公演に関するお問い合わせ】公演事務局Mail: info.focusstage@gmail.com(mailto:info.focusstage@gmail.com)【チケットに関するお問い合わせ】チケットぴあインフォメーションTEL:0570-02-9111(10:00~18:00)<配信情報>開幕直前!舞台FOCUS『アップデート』限定公開ウラ話配信期間:9月10日(土) 18:00~9月13日(火) 23:59まで【出演者】トークA:松本利夫(EXILE) / 守屋茜 / 春海四方トークB:松本利夫(EXILE) / HideboH / 中島健 / 春名真依トークC:松本利夫(EXILE) / 金井勇太 / 土屋炎伽【チケット情報】各回1,000円(税込)販売期間:9月13日(火) 22:00まで購入リンク:【お問い合わせ】公演事務局Mail: info.focusstage@gmail.com(mailto:info.focusstage@gmail.com)関連リンク公式サイト::
2022年09月05日