自身がメガホンを取った映画『マネーモンスター』を引っさげ、現在来日中のジョディ・フォスターが、6月2日(木)放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演する予定だ。「5時に夢中!」は、月曜日から金曜日までマツコ・デラックスや美保純、岩下志麻子ら歯に衣着せぬコメンテーターたちを迎え「言論の自由」をテーマに当日発行の夕刊から注目記事を紹介しながら進行する情報番組。濃いコメンテーターたちが的確かつ辛らつに世間の声を代弁し、ときに持論を展開し、しかしどこかゆるい空気がただよう人気番組だが、ここにあのジョディ・フォスターが生出演するという。5月30日の放送中にジョディの出演が予告されると、月曜コメンテーターのマツコさんも「ほんとに?誰かが絶対この番組の情報、うそ入れたよね!?」と半信半疑で大爆笑。番組プロデューサーも「なぜうちの番組なのかと驚いているが、とても光栄です。当日ジョディ・フォスターさんが本当に来てくれるかいまだに不安ですが、お待ちしております!」と“ゴジム”初のハリウッドスター出演に不安と期待をのぞかせた。ジョディが監督を務めた『マネーモンスター』は、主演にジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという超豪華スターのタッグ。ジョージ演じる司会者リー・ゲイツの高視聴率番組「マネーモンスター」の生放送中に起きた事件を描いたサスペンスである。今回の実現はこの『マネーモンスター』のストーリーにちなみ実現されたのだ。「もしジョディがテレビの生放送を“ジャック”したら」という企画提案に、「5時に夢中!」番組プロデューサーが「ぜひジャックしてほしい!」と快諾し、出演予定に至ったという。配給側は「日本で生放送でハプニングが起きるTV番組といえば『5時に夢中!』さん。映画との共通点を感じました。型にとらわれない自由な姿勢を持ち、熱心なファンに支えられているこちらの番組に、オファーさせていただきました」と語っている。通常の放送でもハプニングが起きがちな(?)“ゴジム”に、ジョディ出演という一大事が起きるとなれば、当日は一体どうなってしまうのか…放送が待ち遠しい。『マネーモンスター』は6月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日最新監督作『マネーモンスター』を完成させたジョディ・フォスター監督が、間もなく作品のPRのために来日する。アメリカ映画界トップクラスの女優でありながら、監督しても着実にキャリアを積んでいる彼女が日本でどんな発言をするのか気になるところだが、その前に撮影中のフォスター監督やキャストを追った特別映像が公開になった。『マネーモンスター』/特別映像が公開本作は、リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)が司会を、パティ(ジュリア・ロバーツ)がディレクターを務める財テク情報番組“マネーモンスター”の生放送中のスタジオに、銃を持った犯人が乱入し、番組をジャックする衝撃的な展開で幕をあける。犯人は株の情報操作が行われた結果、全財産を失ったと訴え、リーは自身が無自覚に情報を流していたことに気づき、生中継を通じて“真実”を探ろうとする。フォスターは女優として数々の名作に出演する一方、監督として活動し、近年では演出家としての手腕も高く評価されている。映像でフォスター監督は「今までは私の経験を作品に反映させてきた。本作は少し違った」と語り、製作のグランド・ヘスロヴは「ジョディが求めたのは、オペラのような緊張感と演出がある世界観だ」という。確かに本作は、次々に新たな展開が押し寄せるスピード感のある語りと、先のよめない緊張感あふれる演出が魅力的だ。一方で出演者たちは、フォスター監督は俳優でもあるため、キャラクターの理解が深く、キャストへの指示が的確だと語る。このほど公開された映像ではクルーニーらのインタビューにあわせて、撮影現場のフォスター監督の姿がたっぷりと収録されている。『マネーモンスター』6月10日(金) TOHOシネマズ六本木ほか全国ロードショー
2016年05月31日ジョディ・フォスター(53)が4日、ハリウッドの殿堂入りを果たし、クリステン・スチュワート(26)が応援に駆け付けた。2002年作『パニック・ルーム』で親子役で共演して以来2人は親しくしているそうで、クリステンはスピーチの中で「ジョディは私の初めての大人の友人で、当時9歳だった私にとって女優として、女性アーティストとして、制作のリーダーとしてすべてのお手本になる女性でした」とジョディへの思いを告白。「ジョディは私なんかよりはるかにクールな女性で、家族以外の人で背中を押してモチベーションをあげてくれる人を見つけられるのは素晴らしいことです。私の11歳の誕生日会には(メキシコを代表とする楽団の様式)マリアチ・バンドを呼んでくれました。あれは本当に感謝しています」「彼女はあらゆる面で自由人であり、コントロール不能なんです。ジョディ、私が今日あなたのためにこの場にいられることは、あなたが思っている以上に感動的なことなんですよ」と語った。今月、自身にとって第4弾監督作となる『マネーモンスター』の公開を控えているジョディは、女優としてではなく、監督としてハリウッドの殿堂入りをすることを待ちわびていたそうで、「私はハリウッド大通りの近くで育ったから、毎日ウォーク・オブ・フェイムを見ていたわ。そして『いつかウォーク・オブ・フェイムに私の名前も刻まれるのかな?』なんて思ったりしていたわ」「そして私は自分が監督を務めた作品との関連がなければハリウッド大通りに星を持ちたくないと決めたのよ。なんでそれが私にそんなに重要だったのかはわからないけどね。ちょっとばかげているかもしれないけど、これが何年も待ち続けた理由よ」とバラエティ誌のインタビューに明かした。ジョディはまた、「私には50年という長いキャリアがあって、その中ではいったん休憩をとったり、燃え尽きてしまった私の情熱を再び見つけなければならない時もあったわ。いつも驚くんだけど、一度完全に情熱を失っても再び返り咲いて、ワクワクすることを見つけることができるのよ。私はその有意義さを俳優業から学んだの。これは自分自身への投資なのよ。必要なものを集めてそれを掘り下げていくかは自分次第なの。それはいつも難しいことだけどね」「俳優であることで一つ言える事実は、この仕事は挑戦的すぎる、もしくは我慢しなくてはならないつまらないものであるかどちらかなの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月06日アメリカ映画界を代表する人気女優のひとりで、映画監督でもあるジョディ・フォスターがメガホンをとった新作映画『マネーモンスター』が6月に公開になる。本作は、生放送中の財テク情報番組のスタジオを犯人がジャックするところからはじまるサスペンスだが、フォスター監督は、この映画で金融のドラマではなく“人間の失敗”について描くという。その他の情報本作は、リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)が司会を、パティ(ジュリア・ロバーツ)がディレクターを務める財テク情報番組“マネーモンスター”の生放送中のスタジオに、銃を持った犯人が乱入し、番組をジャックする衝撃的な展開で幕をあける。犯人は株の情報操作が行われた結果、全財産を失ったと訴え、リーは自身が無自覚に情報を流していたことに気づき、生中継を通じて“真実”を探ろうとする。フォスター監督は、天才少年と母のドラマ『リトルマン・テイト』や、家族を失った男の数奇な物語を描いた『それでも、愛してる』など、良質な人間ドラマを数多く手がけてきたが本作は「私が作った中では最高に速いペースをもつ」スリラー作品だ。番組に乱入してきた男、誤情報を流してしまったテレビ製作者たちを主人公に、金融界に潜む“謎”が明らかになっていく。「金融は、私たちの世界においてある種、ミステリアスで、理解できないもの。わざとそうなっているの。私たちが本当の答を得られないように。中間にいる人がコントロールし続けられるように」。しかし、本作は金融ドラマではないという。「金融界はこの映画でただの背景にすぎないの。私がこの映画で、また人生でもっともおもしろいと思うことは“失敗”。私たちはどのように失敗したという気持ちに駆り立てられるのか? 失敗した人間が、不完全な形でいる出会う時、その関係はどんなものになるのか? その物語を今日の金融界を舞台に語るのよ」。本作で注目のひとつは、名女優でもあるフォスターが、クルーニーとロバーツをキャストに迎えたことだ。「彼らはハリウッドで最も愛されている映画スターよね。どちらとの仕事も、すごく楽しかったわ。彼らふたりも一緒に仕事ができることを楽しんでいたわよ。ジョージとジュリアは仕事が好きで、笑うのも好きで、物事をシンプルに保とうとする。ジョージは、この映画のプロデューサーでもあるの。それは私にとって、すごくありがたいことだった。彼みたいに経験と才能豊かな監督が、すぐそこにいて、自分をサポートしてくれるんだもの。彼とのパートナーシップは、最高だったわ」。近年では人気ドラマ『ハウス・オブ・カード』のエピソードの演出を手がけるなど、監督として進化を続けるフォスター監督が、2大スターと共にどんなスリリングな物語を描くのか楽しみだ。『マネーモンスター』6月10日(金) TOHOシネマズ六本木ほか全国ロードショー
2016年04月28日俳優のジョージ・クルーニーと女優のジュリア・ロバーツの11年ぶり共演作『マネーモンスター』(6月10日公開)で監督を務めたジョディ・フォスターが、6月上旬に来日することが19日、明らかになった。2008年8月の『幸せの1ページ』での来日以来、約8年ぶりとなる。ジョディ・フォスターの監督作品4作目となる本作は、全米で高視聴率の財テクバラエティ番組『マネーモンスター』がジャックされ、犯罪事件が生放送される模様を描いたリアルタイム・サスペンス作品。主演のジョージ・クルーニーは『マネーモンスター』の司会者リー・ゲイツ役を務める傍ら、プロデュースも兼任している。番組ディレクター役にはジュリア・ロバーツ。ジョージ・クルーニーと『オーシャンズ12』(05)以来11年ぶりの共演となる。そして、番組をジャックする謎の男カイル役には、アンジェリーナ・ジョリー監督作で主演を務めた25歳のイギリス人俳優ジャック・オコンネルが抜てきされた。『告発の行方』『羊たちの沈黙』で、20代にして2回のアカデミー賞主演女優賞を受賞したジョディ・フォスターは、女優として活躍する一方、自身の映画製作会社を設立し、20代で初監督作『リトルマン・テイト』にも挑戦。女優として、フィルムメイカーとして、ハリウッドで尊敬を集める存在となっており、2013年のゴールデン・グローブ賞では、長年にわたって映画界に貢献した人物に贈られるセシル・B・デミル賞を受賞した。そして、新たな監督作『マネーモンスター』は、第69回カンヌ国際映画祭での公式上映も決定するなど、注目を集めている。また、来日決定に合わせて、ジョディ・フォスターとジョージ・クルーニーの2ショットメイキング写真が公開された。
2016年04月20日ジュリアン・デイヴィッド(JULIEN DAVID)は、パレ・ドゥ・トーキョーを会場に、16-17AWコレクションのショーを行った。日本の劇画の台詞が流れてショーがスタート。ファーストルックは、ホワイトシャツとショーツをまとい、永井豪原作の漫画『UFOロボ グレンダイザー』のお面を後ろに回して装着したモデル。ジュリアン・デイヴィッドは、幼少期にグレンダイザーを観て育ったという。ボンディングデニムの3Dスカートや、ドロップショルダーのボンディングGジャンなど、多くに張りのある素材をあしらい、どことなくロボットのような硬さを感じさせるのが興味深い。ブラックやシルバーメタリックのビニールボンディング素材や、ボルドーのデニムボンディング素材をあしらった、3DスカートやGジャンのバリエーションも登場。ベーシックなフォルムの中に、ギャザーを寄せたり、ラフルを挟み込むなどして細かなアクセントを加えている。グレンダイザーをプリントしたフロックコートやブルゾンは、それぞれがドロップショルダーでオーバーサイズ仕立て。グレンダイザーをプリントしたドロップショルダーのスウェットや、インターシャニットプルも見られ、ジュリアン・デイヴィッドのグレンダイザーへの強い思い入れが感じ取れた。
2016年03月29日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。本日は洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Polaroids』デイヴィッド・アームストロング(David Armstrong)ナン・ゴールディンやマーク・モリスロー、ジャック・ピアソンらと共に“ボストンスクール”と呼ばれ、2014年10月末に逝去したアメリカ人フォトグラファー、デイヴィッド・アームストロングの作品集。【書籍情報】『Polaroids』著者:David Armstrong出版社:Morel Books言語:英語ハードカバー/64ページ/200x250mm発刊:2015年価格:5,500円
2016年01月31日国際的な建築設計組織であるフォスター+(アンド)パートナーズの半世紀に及ぶ設計活動を総合的に紹介した、森美術館が主催する日本初の展覧会「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」が、16年1月1日から2月14日まで六本木ヒルズ森タワー展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーにて開催される。フォスター+パートナーズは、1967年に建築家のノーマン・フォスターによって設立された建築設計組織。世界45カ国で300のプロジェクトを遂行しており、これまでにベルリンのドイツ連邦議会新議事堂・ライヒスタークなど現代史上数々の名作を生み出してきた。また、日本の国宝建築に相当する英国保護登録建築物最上級グレード1の指定を受けた建物の建築にも携わっている。今回開催される「フォスター+パートナーズ展」は、2009年よりアメリカ、アジアなどを巡回してきた展覧会「Foster+Partners:The Art of Architecture」を森美術館独自の視点で再構成したもの。模型や映像、CG、家具、プロダクトなどの膨大な資料を用いて、フォスター+パートナーズを代表する約50プロジェクトが紹介される。会場では、大英博物館中庭のグレートコートなどでも用いられた、最先端技術を使いつつ伝統的建造物の歴史的背景や地域環境にも配慮した独自のメソッドを紹介。アップル新社屋のアップル・キャンパス2、月面の砂を素材に3Dプリンターで制作する月面住宅など、近未来の都市と建築を予感させるプロジェクトにも触れられる。また、20世紀を代表する工学者で思想家のリチャード・バックミンスター・フラーとの12年間に渡る協働プロジェクトについての資料も展示される予定だ。その他、トークセッションやワークショップも開催。1月17日の14時から16時までは、都市と建築の未来について語る「都市と建築のイノベーション」が、1月24日の10時から12時30分までは、“構造体”をテーマにした子ども向けワークショップが行われる。1月16日の14時から15時まで、1月28日の19時から20時まで、2月4日の19時から20時までは、専門家と同館のスタッフがそれぞれの視点から展示を紹介するギャラリートークも実施される予定だ。【イベント情報】「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー住所:東京都港区 六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階会期:16年1月1日~2月14日時間:10:00~22:00(最終入場は21:30)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳~中学生600円、65歳以上1,500円会期中無休
2015年12月18日ロビン・ライトとベン・フォスターが婚約を解消していたことが明らかになった。2人は昨年1月に婚約したが、11月に解消、数か月後に仲直りして再び婚約していた。ロビンが49歳、ベンが34歳という年の差カップルは2011年に映画『ランパート汚れた刑事』で共演のきっかけで交際が始まった。2014年1月に婚約した後、ロビンはイギリスの「The Daily Telegraph」紙上で「彼のプロポーズは驚きだったわ。でも、もう結婚していたような感じだったのよ。最初のデート以来、ずっと一緒だったから」と語っていた。バツ2で、2度目の夫のショーン・ペンとの間に娘・ディラン(24)と息子・ホッパー(22)がいるロビン。1度目の婚約解消と婚約し直したときは何も語らなかったが、2度目の婚約も実は数か月前に解消されていたことが、「People.com」で関係者が証言したことで明らかになった。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月31日TVシリーズ「ハウス・オブ・カード」のロビン・ライトが、14歳下の俳優、ベン・フォスターとの婚約を解消した。48歳のロビンと34歳のベンは2011年に映画『ランパート 汚れた刑事』で共演し、翌12年2月から交際が始まった。昨年12月に婚約したが、今夏はロビンが「ハウス・オブ・カード」の撮影でボルチモアに、ベンが舞台「欲望という名の電車」出演のためにロンドンに滞在。離れて過ごしている期間に、ロビンが別れを決意したという。「Us Weekly」誌によると、多忙なスケジュールによるすれ違いと14歳という年齢差が障害になったようだ。関係者は、ロビンがベンの未熟な部分に我慢できなくなったのが原因だと話している。ロビンは20歳で俳優のディーン・ウィザスプーンと結婚したが2年で離婚、その後『ステート・オブ・グレース』で共演したショーン・ペンとの間に二児をもうけて結婚したが、2010年に離婚している。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月14日『ハリー・ポッター』シリーズのデイヴィッド・イェーツ監督の次回作『ターザン』の主役候補に、トム・ハーディが挙がっているらしい。他にヘンリー・カヴィル、アレクサンダー・スカルスガルド、チャーリー・ハナムらの名前も挙がっているようだ。新しい『ターザン』は、ワーナー・ブラザースが長い間製作を試みてきたもの。『ハリー・ポッター』シリーズ終了後、イェーツ監督は人間ドラマ『Your Voice in My Head』やスリラー『Imitation Game』など、いくつかの作品を次回作として検討してきたが、最終的に『ターザン』を選んだらしい。イェーツ監督はすでに何人かの俳優に会って、話をしているようで、候補に挙がっている4人は、いずれも最近ワーナー・ブラザースと縁が深い。ハーディはこの夏の『ダークナイト ライジング』で悪役を演じて絶賛されたばかり。カヴィルは来年夏公開の『Man of Steel』でスーパマンを演じる。ハナムは来年公開のギレルモ・デル・トロ監督作『Pacific Rim』に主演。スカルスガルドは主演、エクゼクティブ・プロデュースを兼ねる『The Vanguard』を製作準備中だ。本作は、『ハッスル&フロウ』のクレイグ・ブリュワー氏が監督を務める予定だったが降板し、イェーツ監督に決定したようだ。文:猿渡由紀
2012年11月08日世界的音楽プロデューサー、デイヴィッド・フォスターの来日公演が11月12日(月)に東京国際フォーラム・ホールAで行われる事が決定した。【公演情報はこちら】デイヴィッド・フォスターはこれまでに15個のグラミー賞を獲得し、セリーヌ・ディオンなど、名だたるアーティストを見出した事で知られる名プロデューサー。来日公演は「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2012」というタイトルから分かる通り、彼と関わりの深いアーティストと共に行われる。昨年はアース・ウィンド&ファイアーのフィリップ・ベイリーやマイケル・ボルトンなどを引き連れて公演を行い、ファンを喜ばせた。今回の来日公演に出演するのは、今年10月に来日公演ツアーが決定しているシカゴのメイン・ヴォーカルとして活躍し、『素直になれなくて』や『君がすべて』等の音楽史に残るヒット曲をフォスターと共に手掛けたピーター・セテラ。フォスターが手掛けた『スルー・ザ・ファイアー』を大ヒットさせたチャカ・カーン。世界的プロデューサー兼ソロ・アーティストとして活躍しているベイビーフェイス。ホール&オーツの名曲『エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ』をカヴァーし、日本を含む世界各地で大ヒットを記録したポール・ヤング。イギリス、アジア各国で高い人気を誇る歌姫ヘイリー。そして昨年フォスターが長年在籍したワーナーミュージックからユニバーサルミュージックに移り、移籍第一弾のプロデュースを手掛けるスウェーデン出身の大注目の若手バンド、ダーティ・ループスといった豪華な面々。2日間に渡って行われた昨年の来日公演とは違い、今回の来日公演は一夜限りなので、気になる方は早目にご確認を。チケットの一般発売は10月6日(土)午前10時より。なお、チケットぴあではプレイガイド最速の抽選先行プレリザーブを実施中。期間は9月27日(木)午前11時まで。
2012年09月26日ジョディ・フォスターが新作クライムTVドラマ「Angie’s Body」(原題)の監督を務めることになった。米ケーブル局「Showtime」で放送予定の同作は、人気ドラマ「HEROES/ヒーローズ」や「TOUCH/タッチ」などを手がけてきたロブ・フレスコが脚本を担当する予定で、ジョディはフレスコやラス・クランスノフらと共に本作の製作総指揮を担当。家族ぐるみの犯罪組織の女頭を主人公にした作品になるという。同局では、メアリー=ルイーズ・パーカー主演の「WEEDS~ママの秘密」が年内に、またローラ・リニー主演の「The Big C」(原題)が来年には放送を終了する予定で、女性を主人公にしたドラマ作品を模索していたようだ。ジョディはストッカード・チャニング、ローラ・ダーンらが出演した1998年のTV映画「The Baby Dance」(原題)でもShowtimeとタッグを組んでプロデューサーを務めている経緯がある。1991年の『リトルマン・テイト』、1995年の『ホーム・フォー・ザ・ホリデイ』、2011年の『それでも、愛してる』など映画監督も経験しており、今回のドラマでもその手腕に注目が集まりそうだ。
2012年08月15日今年1月に初の単独来日公演を行ったばかりの“天才歌姫”ジャッキー・エヴァンコが、今夏に早くも再来日することが決定した。「ジャッキー・エヴァンコ」の公演情報ジャッキー・エヴァンコは、2000年4月9日生まれ。2010年にアメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場し、“天使の歌声”と絶賛される美声を披露。一躍全米でセンセーションを巻き起こした天才歌姫だ。2011年10月には「デイヴィッド・フォスター&フレンズ」日本公演で初来日を果たし、マイケル・ボルトンやフィリップ・ベイリー(アース・ウィンド&ファイアー)ら超一流ヴォーカリストとともにステージに立つ。また今年1月には初の単独日本公演も開催。全米が絶賛する美声、11歳とは思えない堂々たるパフォーマンスを披露したばかりだ。今夏の公演は、名作映画の名曲が中心のプログラム。「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(オペラ座の怪人)、「思い出の夏」(思い出の夏)、「星に願いを」(ピノキオ)、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(タイタニック)、「ピュア・イマジネーション」(チャーリーとチョコレート工場)などを披露する。「ジャッキー・エヴァンコ“ミュージック・オブ・ザ・ムーヴィー”ジャパン・ツアー2012」は、8月19日(日)にオーチャードホール(東京都)で開催。チケットの一般発売は7月11日(水)10時より開始。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではプレイガイド最速先行を7月5日(木)11時まで受付。
2012年06月28日デビューアルバム『シャリース』が日本でのセールス20万枚を突破。10月に2ndアルバム『∞(インフィニティ)』をリリースしたフィリピン出身のR&Bシンガー、シャリースが来年3月に待望のジャパン・ツアーを開催する。『シャリース』ジャパン・ツアーの公演情報デビュー前、You Tubeでのパフォーマンスが話題となったシャリースは、その後、アメリカで最も影響力があると言われるTVトークショー「オプラ・ウィンフリー・ショー」に出演。マイケル・ジャクソンやマドンナなどのプロデュースで知られるデイヴィッド・フォスターにその才能を見出され、2010年にデイヴィッド・フォスタープロデュースによるアルバム『シャリース』で全米デビューを飾る。同作はアルバムチャート初登場8位を記録し、アジア人初のTOP10入りという快挙を成し遂げ、日本でも20万枚を越えるロングセールスを記録中だ。「∞は終わりのない愛や希望を意味する無限大のサイン。これを日本の人たちに捧げたい」と名づけられた、2ndアルバム『∞(インフィニティ)』は、ドラマ『ブルドクター』の主題歌『ファー・アズ・ザ・スカイ』や、ゲーム『ファイナルファンタジーXIII-2』のテーマソング『ニュー・ワールド』など全11曲を収録。バラエティに富んだ楽曲と、彼女の歌の魅力が存分に楽しめる1枚となっている。10月に行われた「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2011」に出演した際にも、フィリップ・ベイリーや、マイケル・ボルトンなどのベテラン勢にも勝るとも劣らないパフォーマンスを披露した彼女。来年開催が決定した来日公演でも、愛や希望に満ちたエネルギッシュなステージを見せてくれるだろう。公演は3月14日(水)渋谷公会堂ほかにて。東京公演の一般発売は12月3日(土)より。なお、チケットぴあでは、一般発売に先がけてインターネット先行抽選も受付け。「CHARICE JAPAN TOUR 2012」3月14日(水)渋谷公会堂一般発売:12月3日(土)10:00インターネット先行抽選:11月25日(金)11:00~12月1日(木)11:003月16日(金)神戸国際会館こくさいホール一般発売:12月10日(土)10:00インターネット先行抽選:11月23日(水・祝)11:00~12月1日(木)11:003月17日(土)愛知県芸術劇場 大ホール一般発売:12月10日(土)10:00インターネット先行抽選:11月22日(火)11:00~29日(火)11:00
2011年11月28日全世界で話題、11歳の天才歌姫・ジャッキー・エヴァンコが来年1月に来日決定、東京フィルハーモニー交響楽団との共演で待望の単独公演が実現する。来日公演のチケット情報ジャッキー・エヴァンコは、2010年アメリカの人気オーディション番組「アメリカンズ・ゴッド・タレント」に出演するや、その“天使の歌声”で一大センセーションを巻き起こす。同年にミニ・アルバム『O Holly Night』をリリースし、累計100万枚セールスを突破。2011年6月には待望のフル・アルバム『ドリーム・ウィズ・ミー』を発表、日本版も10月にリリースされたばかり。さらに、そのアルバムのプロデューサー、デイヴィッド・フォスターの公演で、ジャッキーは初来日を果たしているが、日本での単独公演は今回が初めて。“天使の歌声”が再び、日本中の注目を集める。チケットの一般発売は11月19日(土)10:00より。なおチケットぴあでは、一般発売に先がけて11月7日(月)より、インターネット先行を受付中。■JACKIE EVANCHO“Dream With Me” Japan Tour 20122012年1月13日(金)19:00東京・Bunkamura オーチャードホール
2011年11月07日セリーヌ・ディオン、マドンナなど、世界の音楽史に残る数々のモンスター・ヒット曲をてがけてきたスーパー・プロデューサー、デビッド・フォスター。そのフォスター氏が、アシャンティ、フィリップ・ベイリーなど、自身が惚れ込んだシンガーたちとともに来日公演「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2011」を開催。中でもフレッシュな存在感を放っていたのが、フォスター氏のバックアップで全米デビューを果たしたフィリピン出身の天才R&Bシンガー、シャリースだ。シャリースのその他の情報「アジア人で初めて全米トップ10入りを果たしたシンガー!」というフォスター氏の呼び込みとともに、オリジナル曲『ラウダー』を歌いながらステージに登場したシャリース。小さな身体からは想像もつかないパワフルでエネルギッシュなその歌声に、場内から大きな歓声があがる。さらに、フォスター氏の奏でるピアノとともにデスティニーズ・チャイルドの『スタンド・アップ・フォー・ラヴ』、トニー・ブラクストンの大ヒット曲『アンブレイク・マイ・ハート』を、19歳とは思えないエモーションを込めて熱唱。歌い終わるや「素晴らしい歌声だよね!」と、フォスター氏が改めて絶賛するのも納得。とはいえ、曲の合間で「もはや日本は第2の故郷って感じなの」と答えるその笑顔のあどけなさは、やっぱり10代の女の子!最後はシャリースの永遠の憧れ、セリーヌ・ディオンの『パワー・オブ・ラヴ』を。天性の歌声と、どんな状況でもものおじしない度胸と愛嬌。ほんの数曲の短いステージにも関わらず、フォスター氏の手腕により見事に開花したシャリースのスター性を再確認する、貴重なステージだったといえる。ラッセル・ワトソン、アシャンティ、フィリップ・ベイリーがそれぞれ素晴らしいステージを披露した後、トリを飾ったのはカリスマAORシンガー、マイケル・ボルトン。彼がこの夜最後に披露した曲のデュエット相手として選んだのは、シャリース!30年以上のキャリアを誇る大物シンガーと互角に歌い合うその堂々とした歌いっぷりと才能に、会場の誰もが釘付けに。3月の大震災が引き起こした悲劇に対するフォスター氏のメッセージの後、この夜最後に披露されたのは、マイケル・ボルトン、ラッセル・ワトソン、アシャンティ、フィリップ・ベイリーが勢揃いして歌い始めたマイケル・ジャクソンの『アース・ソング』。サビにさしかかったところでシャリースがステージに登場し、なんとソロ・パートを披露。次のソロはアシャンティが担当するという、夢のようなゴージャスなカバー場面に。そんな『アース・ソング』同様、「震災で愛する人を失ってしまった方たちに捧げたい」という切なる思いが込められているのが、10月5日にリリースされたシャリースの2ndアルバム『∞/インフィニティ』だ。@ぴあでは、アルバムについて語ったインタビューの全容を掲載中。ぜひチェックしてほしい。取材・文:早川加奈子
2011年10月25日“天使の歌声”と称賛され、いま全米で話題の天才少女ジャッキー・エヴァンコが今秋日本デビュー! 「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2011」にゲスト出演することが決定した。「デイヴィッド・フォスター&フレンズ」公演情報ジャッキー・エヴァンコは、2010年にアメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」第5シーズンに出場。“天使の歌声”と絶賛される美声を披露し、センセーショナルを巻き起こした天才少女だ。同年のクリスマス・シーズンにアメリカとカナダ限定でミニ・アルバム『O Holly Night』をリリース。ビルボード・チャート初登場第2位、累計セールス100万枚を突破し、この年最高の売り上げを記録した新人アーティストにしてサウンドスキャン史上最年少デビュー(当時10歳)を飾った女性ソロ・アーティストとなった。その才能は、スーパー・プロデューサー、デイヴィッド・フォスターも認めるほどで、2011年6月にリリースされた待望のフル・アルバム『ドリーム・ウィズ・ミー』は、そのフォスターがプロデュース。バーブラ・ストライサンドやスーザン・ボイルとのデュエット曲も収録した意欲作となり、こちらもビルボード初登場第2位、イギリスでも初登場第4位と大ブレークを成し遂げたばかり。10月には日本盤をリリースし、「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2011」への出演で待望の日本デビューを果たす。話題の天才少女歌姫ジャッキー・エヴァンコも参加する「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2011」は、10月19日(水)・20日(木)に、東京国際フォーラム ホールAにて開催。チケットは発売中。
2011年09月30日当代随一のヒットメイカー、デイヴィッド・フォスターが10月、アース・ウインド&ファイアーのメインボーカル、フィリップ・ベイリーら豪華メンバーとともに来日公演を行う。デイヴィッド・フォスターは、新たな才能を発掘するため、オーディションへの参加者を広く公募、本人の審査の上、最終的に残った2組は、10月20日(木)の東京国際フォーラム公演のステージで歌を披露する。応募は9月16日(金)まで。デイヴィッド・フォスター&フレンズ公演情報次世代のスターをアジアから発掘するために企画されるオーディション“BORN TO SING ASIA”。応募者は歌っている動画をサイトに投稿。その動画をデイヴィッド・フォスターが入念に審査し、2組の出演者を決定する。選ばれた2組はジャパンツアー2日目のステージに上がり、それぞれ歌を披露。その場でデイヴィッド・フォスターが優勝者1組を決定する。さらに、ほかのアジア5か国でも同様のオーディションを行い6組を選出。6組の中から選ばれた優勝者はデイヴィッド・フォスター全面プロデュースのもとメジャーレーベルより世界デビューを実現させるという。「デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパン・ツアー2011」は、10月19日(水)・20日(木)に、東京国際フォーラム ホールAにて開催。チケット発売中。■デイヴィッド・フォスター&フレンズ[日時]10月19日(水)・10月20日(木) 19:00開演[会場]東京国際フォーラムホールA (東京都)[共演]フィリップ・ベイリー / マイケル・ボルトン / ラッセル・ワトソン / シャリース / 他
2011年08月29日日本、イギリス、アメリカでの『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』同時公開を直前に控えた某日、本作のメガホンを握ったデイヴィッド・イェーツ監督が電話でのインタビューに応じてくれた。『PART1』が完成したとはいえ、『PART2』の完成に向け、いまだ多忙な日々を送るイェーツ監督。前編の見どころや撮影の様子を語ってくれると共に後編についての“ヒント”も…?3人の成長が役にもたらしたもの今回の『PART1』では、これまでほぼ全ての物語が展開してきたホグワーツ魔法魔術学校を離れ、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が、先の見えない旅に身を投じる。すなわち、主役の3人(ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン)の演技が重要な位置を占めることになるが、この点、監督は3人にどのような演出をしたのか?「これといってアプローチを前作と変えてはいないよ。でも確かに、いろいろと探っていく上で、本作の方がこれまで以上に面白いものがたくさんあったと言えるかもしれない。私たちが探しているのは常に“本物の瞬間”なんだ。自分がいかにリアリティを感じられるか?ということ。3人は脚本を初めて読んだとき、確かに興奮していたね。というのもホグワーツの外に出られるから。作品の持つテーマとしても、今回は彼らがより成熟し、大人になっていく姿が描かれる。もちろん彼ら自身もまた成長し、大人になっている中で、自分たちの内面から探し出せるものがあったのだと思う」。過去6作で4人の監督がメガホンを握ってきた本シリーズ。イェーツは第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で監督を務めて以来、第6作、そして今回の最終章とシリーズのおよそ半分を任されたことになるが、その中でハリーたちは、愛しいひととの死や別れに数多く直面してきた。当然、今回の『PART1』においてもそれは例外ではない。こうしたシーンについて監督は、先ほども述べたように「実際にそこで何を感じるかというリアリティを追求した」と語ると共にシーンが持つ“エネルギー”という言葉で説明してくれた。「特に身近に死を経験していない若い人たちにとって、その死を、その悲しみを語り、感じることは容易ではない。だから非常に難しいことではあるんだけど、とにかく語ることから始めて、死というものを伝えていくようにしたんだ。それから、これは死のシーンだけではないのだけど、ある“空気”、ある種の“エネルギー”を探すんです。喧嘩をするシーンならば、実際に摩擦が感じられるようなエネルギー、死に際しての喪失のエネルギー。その場その場のエネルギーを探し出す。これは『PART2』に関するエピソードだけど、最後のホグワーツでのシーンで僕は、彼らに言ったんです。『キミたち、何年このシリーズの仕事してきたんだ?10年くらい?でもこれが最後なんだ。これで『ハリー・ポッター』のキャラクターとしていられる最後の日なんだよ』って。そうしたら、彼らの間から非常に感情的な“空気”が流れてきたんです。『あぁ、これが最後なんだ』って感じでね。そしてそれは、シーンにある“やわらかさ”を入れてくれたと思う」。「いくつか原作にはないバトルのシーンを入れているよ」イェーツ監督が第5作を引き受けた時点では、原作の物語はいまだ完結していなかった。その点も踏まえ、原作の物語の取捨選択を交えて映画として構成していく際に、原作者のJ.K.ローリングから注文や意見などはあったのだろうか?「毎回彼女に完成した脚本を送るんだけど基本的に彼女はいつも親切で協力的で、あまりあれこれと注文をつけたりということはしないよ。ただ時折、重要な部分に関しては示唆してくれる。例えば第5作では“クリーチャー”たちについて、『彼らをきちんと(映画の中に)入れておいてください』とかね」。この点が何を意味するのかは最終章を観てのお楽しみ!ということで。また、監督はこれまでにも、そして本作でも原作にはないオリジナルのエピソードを随所に挿入している。この点は監督なりに思い入れがあるよう。ちなみに『PART2』に関しても「そんなに入れてはいないんだけど、いくつか原作にはないバトルのシーンを入れているよ。それからいくつかのシーンの順番をあえて入れ替えて描いている部分もある」とのこと。『PART1』の話に混じってたびたび『PART2』についてもあれこれとほのめかしてくれる監督。それもそのはずで…「実は昨日、『PART2』を観たばかりなんだ(笑)。そうだね…面白かったよ。自分で言うのもなんだけど、面白くてスケール感にあふれていたと思うよ」。『PART1』を観てから本当の最終章『PART2』までまだ半年以上待たねばならないのは辛いところだが、監督の言葉を信じて、まずは『PART1』を観て待つべし!公開まであと4日特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」直前インタビューvol.1 ネビル役 マシュー・ルイス直前インタビューvol.2 双子役 フェルプス兄弟直前インタビューvol.3 ドラコ役 トム・フェルトン直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役ボニー・ライト&イヴァナ・リンチ直前インタビューvol.5 ハーマイオニー役エマ・ワトソン■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.5 ハーマイオニー役 エマ・ワトソン『ハリポタ』撮影のスタジオがアトラクションに。会見にダニエルら主役3人組出席【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役 ボニー&イヴァナ
2010年11月16日