人気店のスペシャルメニューに、キノコ、栗、秋刀魚など秋の素材を使ったごはんが登場!雲南キノコ火鍋中国雲南省から毎日キノコを空輸。日本ではなかなか手に入らない効能の高いキノコを薬膳スープで楽しもう。「雲南キノコ火鍋」は、御膳房 雲南キノコ火鍋専門店(銀座トレシャス)でいただける。雲南キノコ火鍋 ¥5,880~秋を巻いた春巻き栗・キノコ・カボチャの秋の味覚のハーモニーを楽しめる、秋味ロールが登場。それぞれの食材の彩りと、サクサクとした食感がグッド。大好評のオリジナル食べるラー油『虎ノ門のラー油』と共にお試しあれ。「秋を巻いた春巻き」は、中国料理 頤和園(霞ダイニング)でいただける。秋を巻いた春巻き ¥520秋の味覚盛り合わせ食材選びからこだわった、秋鮭、秋刀魚、栗、キノコなど、秋の雰囲気たっぷりの焼き物の盛り合わせは、見た目も秋らしく、香ばしい焼き上がりを堪能できる。「秋の味覚盛り合わせ」は、大分湯布院の名旅館「山荘 無量塔」とのコラボレーションで生まれたお店、呑惣和洋 方寸Murata (銀座ベルビア館)でいただける。秋の味覚盛り合わせ ¥1,800味はもちろん、身体にもうれしい一品が勢ぞろい!あったか秋ごはんで、食欲の秋を堪能してみては。銀座・日本橋・赤坂・霞が関エリアの商業施設では、9月27日(火)まで「秋味フェア」を開催中。お問い合わせ:秋味フェア 公式サイト 御膳房 雲南キノコ火鍋専門店 中国料理 頤和園 呑惣和洋 方寸Murata
2011年09月06日外食を控えるようになってから、家でごはんを作る回数がグンと増えました。ごはんの支度って、献立を決め、買い物に行き、調理して後片付けまで、とにかく時間が取られます。ひとたびキッチンに立てば、子どもから「お腹すいた」のプレッシャー。ごはんを食べ終わったらすぐに「次のごはんは何しよう?」頭の中はずっとごはんのことばかり。そして1日中、何だか急かされている気分。これはもう切実に、ごはんの支度を効率化しないと!そこで今回は、日常をスムーズにまわすために、また自分の時間を確保するためにも、すぐにはじめられる効率化のアイデアをご紹介します。ごはんの支度を簡単にする6つの工夫1.まとめて下ごしらえ&冷凍保存野菜は買ったらすぐに用途別にカットして冷凍庫へ。モノによっては下茹でも済ませておきます。お肉は下味をつけて冷凍庫へ。これらをしておけば、あとは焼くだけ、煮るだけと調理の手間が省け、毎回の洗物も減らせます。2.「切るだけ」メニューの活用トマト、きゅうり、長いも、冷奴、練り物など、切っただけですぐに食べられる食材は、時短料理の救世主。冷蔵庫に常備しておけば、他の料理の煮込んでいる間、焼いている間にパパっと一品増やせられます。3.作る品数を減らす忙しい日の食卓は、ほぼ一汁一菜。主食にできるだけ多くの食材を使い、足りない栄養素を汁もので補えば、2品でも十分満足できます。さらにもっと忙しい日は、栄養バランスを一食ではなく1日単位で見るようにすると、たとえ朝がパンだけでも、「昼と夜で調整すればいいか」と、ちょっとだけ気持ちの負担の軽減に。4.グルーピング収納で出し入れを簡素化グルーピング収納とは、同じタイミングで使うアイテムをひとまとめに収納すること。必要な時にサッと出せ、探す手間がかからず、片付けもカゴごと移動するだけで完了。ごはんの支度でいえば、朝食セット、カトラリーセット、よく使う調味料セットなどを用意しておくと便利です。5.食器洗いは順番を考えてわが家のように食洗機がない家庭の場合、食器洗いは順番を意識するだけで時短が図れます。基本は、【小さなもの→大きなもの】【汚れの軽いもの→油汚れ】という順番。そして洗ったお皿はタワーのように重ねて蛇口の下におくと、すすぎの水も時間も節約できます。6.ウエスの活用ウエスとは要らなくなった布をカットした、使い捨てできる布のこと。コンロの油汚れや吹きこぼれ、鍋に付いたソースは、これでサッと拭いてゴミ箱へ。キッチンペーパーより丈夫で、雑巾より手軽。元々捨てるはずだった布なので思い切りよく使うことができ、掃除と洗い物の手間が大幅に減らせます。こんな時だからこそ、家事力アップを図ろう「効率化」の意識は自粛生活が終わった後も役に立ちますし、子どもの夏休み期間などでも通用するもの。今回は必要に迫られてはじめましたが、家事力を上げるには良いタイミングだったかも、とも思います。これで今まで通りの日常が戻ったら、心の余裕がたっぷりできているはず。そんな未来の自分をイメージして、今の不自由さを乗り切っていこうと思います。 ■暮らしのはなし 連載:ありきたりな日常を楽しむためのヒント 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日