カジュアルなデニム生地を使ったワンピースは、女性らしさの中にも程よいラフ感のあるデザインが人気。デニムならではの動きやすさも大きな魅力のひとつです。リラックスして過ごしたい気分の日や、アクティブに動く予定のある日にも、デニムのワンピースなら大活躍すること間違いなし! 美容師にも人気のエプロン型 MARU TO - Onepiece DENIM ¥34,560(税込) エプロンをイメージしたデニムワンピース。エプロンのメリットである「着心地のいい作業服」としての特徴はそのまま、動きやすいシルエットと生地を追求。中に着るインナーを調整すれば、シーズン問わずスタイリングできます。洗いをかけていない「リジットデニム」なので、使い込むうちに現れる経年変化も楽しみ。 デザイン性の高いラップワンピース NANUSHKA - デニムリボンワンピース ¥52,920(税込) 今年らしいラップデザインのワンピース。ウエストをきゅっと結んだ、大きなリボンが目を引きます。ガーリーな要素の強いデニムワンピースですが、タイトシルエットが大人っぽく、さらにビスチェ風の胸元が女っぽさを引き立てるデザイン。腰まで開いたバックスタイルに、背中で紐がクロスしているのも女性らしい雰囲気です。NANUSHKA(ナヌーシュカ)はハンガリーの女性デザイナーによるブランド。「都会の遊牧民」をテーマに、遊び心溢れるコレクションを展開しています。 旬を感じるタイトシルエット JOURNAL STANDARD - 12ozストレッチデニムベアトップワンピース ¥16,200(税込) タイトなIラインシルエットの、旬を感じるデニムワンピース。スポーティなDカンベルトもトレンド感を後押しします。肩紐を外してベアトップとして着れば、また違った表情に。トレンドの透け感トップスに重ねるのもおすすめです。厚すぎず薄すぎない12オンスのデニムなので、一年通して着られるのもポイント。インナー次第で何通りもの着こなしが楽しめます。 女性らしいふんわりフォルム JOURNAL STANDARD - テンセルデニムシャツワンピース ¥20,520(税込) なめらかな質感の光沢あるデニムで仕立てたシャツワンピース。今年らしい袖の膨らみは、クシュっとたくし上げればさらにボリュームUP。全体にゆとりあるシルエットに、バックに入ったギャザーがふんわりと丸いフォルムを生み出しています。襟付きのVネックで、首元にはすっきりとした抜け感もプラス。きちんと感もあるシャツ型シルエットは、カジュアル過ぎず、一枚で着こなしが決まります。 コーディネート次第でロングシーズン着ていられるのも、デニムワンピースのメリット。キャミソール型はインナーの素材で、シャツ型は羽織もので季節感を調整すれば、秋まで長く着倒せます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ どんな着こなしもスタイリッシュに。テクニック要らずの「ロングカーディガン」 ※ 大人カジュアルの外しアイテムは「シンプルなキャップ」が定番です! ※ 今年のスタイルに欠かせない「おしゃれレギンス」のススメ
2018年09月23日春夏に続き、大人の女性に人気のスカート。アシンメトリーデザインやプリーツ使いなど、ディテールに個性をプラスしたアイテムが豊富な今シーズン。シンプルなトップスに合わせても印象的な装いに。フリル&ギャザーでとことんフェミニンに。ボリューミーなシルエットが愛らしい。スカート¥40,000(クリーナ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)ニット¥13,800(シップス プライマリーネイビーレーベルTEL:03・3561・0552)サンダル¥65,000(クレジュリー/アストラット 新宿店)歩くたびに揺れるプリーツが軽やか。爽やかなライトグレーにプリーツの切り替えを施し、ひねりのある表情をプラスしたラップスカート。¥24,000(アンティットTEL:03・6851・4604)サンダル¥83,000(クレジュリー/アストラット 新宿店TEL:03・5366・6560)気分によって選べる2WAYデザインが嬉しい。片側にボリュームを持たせた、さりげないアシンメトリーデザインがこなれた雰囲気。起毛した厚手のウール素材だから、真冬でもあたたか。表地はカジュアルなチェック柄、裏地は無地のブラウンで、リバーシブルで楽しめる。スカート¥98,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越TEL:03・6271・0833)パーカ¥26,000(オーラリーTEL:03・6427・7141)スニーカー¥8,900(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンターTEL:0800・800・1792)フリンジを配してさりげない個性をプラス。ミントグリーンを基調に、白とイエローの糸を織り込んだツイード素材がやわらかな印象。スカート¥38,000(ミントデザインズTEL:03・6450・5622)パンプス¥63,000(ビューティフル シューズ×ハイク/ボウルズ)縦ラインを強調する白いリボンがアクセント。ダークトーンでもインパクト大。スカート¥55,000(ヘンリック・ヴィブスコフ/デューンTEL:03・5784・3266)ニット¥24,000(アストラット/アストラット 新宿店)ソックス¥7,200(パンセレラ/真下商事TEL:03・6412・7081)※『anan』2018年9月12日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳モデル・横田美憧文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年09月10日もうすでにデニムは持っている!という方にもオススメしたい「濃い色デニム」をショップスタッフがオススメしてくれました! ボーイズライクなリメイクパンツ BONUM 表参道 - アイレットラップPS ¥21,384(税込)USEDのデニムをリメイクしたワイドパンツ。ウエストにボタンをつけ、デザイン部分を前後どちらにも留める事が出来る2way仕様。ベースがUSED生地なので、自然に生じる個体差も愛すべきポイントです。ワンピースに合わせてレイヤードしても、トップスをボトムインしてもOK。いつものデニムと替えるだけで、上級スタイルに仕上げてくれます。 ハンサムに穿けるセンタープレスデニム FIL DE FER - 11.5oz デニム スッキリワイドパンツ ¥12,960(税込)ハイウエストで穿くワイドパンツは、小柄な方でもバランス良く着こなせる一本。すっきりとした腰回りから裾に向かって広がるメリハリシルエットが、雰囲気のあるコーディネートへ導いてくれます。厚すぎず薄すぎず、ちょうどいい生地感で、一年通して穿けるデニム。ちょっぴりきれい目なセンタープレス加工が施され、足長効果も。 王道ストレートデニムでメンズっぽく FIL DE FER - 太折り返しストレートデニム ¥14,040(税込)重めシルエットのワイドデニムは、太めにとった裾の折り返しがポイント。深い股上とストレートシルエットで、王道をゆくデニムです。ワンウォッシュカラーにホワイトのステッチがあしらわれ、洗練されたイメージ。メンズっぽさのあるデザインなので、写真のように「デニムONデニム」で着こなしたり、あえてメンズライクなデッキシューズやベルトを合わせても。 軽い風合いのライトオンス FIL DE FER - 7.5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)真夏にも穿けるライトオンスデニムは、軽い質感とナチュラルな雰囲気が魅力です。ライトオンスでもペタンとしない、ざっくりとした生地をセレクト。古着のような味わいある風合いに仕上がっています。高めの位置できゅっとウエストマーク出来るから、メリハリのある女性らしいシルエットに。それでいて腰回りが張って見えないのもポイントです。 丸みフォルムのフェミニンデニム KBF - ハイウエストストレートデニム ¥7,452(税込)デイリーユースに取り入れたいハイウエストデニム。程よいゆとりのストレートシルエットは脚のラインを拾わず、着痩せ効果も期待出来ます!ころんとした丸みを感じるフォルムで、女性らしい仕上がり。グレーがかったやわらかい色みのブラックデニムは、オールマイティに使えるのが嬉しいところ。あえてキレイめなブラウスを合わせて上品に仕上げても◎ カジュアルなコーディネートには外せないデニムボトムは、夏トップスとの相性も抜群です。でもやっぱり、暑い日には敬遠しがちなアイテム。これからの季節も快適に過ごせる、一年通して穿きやすい一本を持っておきたいですよね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月09日色物が苦手な方でも、トップスをモノトーンなど落ち着いたカラーにすれば安心!トレンドカラーをぜひ取り入れてみて! きれいめタイトで落ち着いた印象に FIL DE FER - トロストレッチ タイトロングスカート ¥16,200(税込)ボックスのようなシルエットのゆとりのあるタイトスカートは、鮮やかなグリーンでも落ち着いた印象に見せてくれます。ほどよいゆとりが、コンサバにならずにどこか余裕のあるスタイルに。斜めに入ったバックスリットがアクセントになるので、いつものTシャツとのスタイリングでも抜かりなく。 夏らしいシワ加工を楽しむ GOUT COMMUN - クリンクルギャザースカート ¥12,960(税込)ロング丈のグリーンのスカートでも、シワ加工が施されていると軽やかさが出て重くなりません。リネンのような見え方ですが、実はコットンなので、夏にケアがしやすいのも嬉しいポイント。ウエストは総ゴムなので、インしても着膨れの心配もなし。スニーカーと合わせてタウンユースでも、サンダルと合わせてリゾートでも、鮮やかなグリーンが映えて素敵ですね。 ケミカルレースで周りと差をつけて JOURNAL STANDARD - ケミカルレーススカート ¥10,584(税込)今年らしいレーススカートは、ケミカルレースで少し大胆に。よくある繊細な花柄のレーススカートとは違って、上品さがありながらもカジュアルやモードな印象に見せてくれます。モノトーンやグレーのカットソーは安定感があるスタイリングに。また、サマーニットと合わせてカジュアルに合わせたり、黒のブラウスでシックにまとめたりするのもおすすめ。 映画のヒロインのようなエレガントを plage - ロングギャザースカート ¥17,280(税込)カラースカートといえば、フランス映画のヒロインのようなエレガントさも欠かせません!こちらはとろみのあるしなやかなドレープ感が、とても上品に見せてくれています。きれいめに見せながらも、ウエストはゴム仕様で履き心地は楽ちん。どこか肩の力の抜けた上品さは、デイリー使いにぴったりです。シンプルにスカートを主役のコーデにするのがおすすめ。 透け感とプリーツを夏の風になびかせて INTERPLANET - 【LA】シアーボイルプリーツスカート ¥8,532(税込)動きに合わせて揺れるプリーツと、リネンのような爽やかな透け感が夏らしく、動くたびに涼しげで華やかな印象に。ミモレ丈の程よい長さは、一番細い足首だけ見せてくれるので美脚効果はもちろん、身長が低い方でも安心して着ることができます。上品な印象なので、ブラウスと合わせてオフィスにもばっちり。普段使いや旅行なら、Tシャツと合わせて。 「ブライトグリーン」も、素材やシルエットを選べば怖くない。特に夏は、リネンのような軽やかな素材が多いので、派手になりすぎず、ほどよくカジュアルさがプラスされて合わせやすいんです。ぜひ、今年の夏はチャレンジしてみてください! text : FACY LADY 編集部【関連記事】※今の時期から着られます!トレンド感たっぷりの秋色シャツワンピをチェック※無理せずスタイルが決まる!一枚でオシャレに見えるトップスが集まりました※一枚でオシャレに見えます。ボリュームのある「ふんわりブラウス」がオススメです
2018年09月01日デニムとファッション、カルチャーを楽しむ「デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)」第2弾が、9月9日に渋谷O-NESTで開催される。“デニム”をキーワードに、ファッションと音楽、作り手と消費者が集える場として、2018年3月からスタートした「デニムアクトナイト」。第2弾となる今回は、「デニムブランドと気鋭デザイナーによるコラボレーション/商品の先行予約会」、「体験型のワークショップやデニム・ファッション関連企業の出展ブース」、「若手ミュージシャンによるアクト」、「損生地や損品などを中心としたサスティナブル素材を使用した学生リメイクコンテスト」といった要素を混ぜ合わせ、さらにパワーアップ。デニムを介してコミュニケーションを活発化することで、デニムの魅力を最大限に引き出す場を創出する。デニムブランドとデザイナーのコラボレーションでは、前回好評の「ウェアボブソン(WHEIR Bobson)」と「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」、人気の新進ブランド「クードス(Kudos)」と「エドウィン(EDWIN)」がコラボレーションし、新たなデニムプロダクトを生み出す。これらのコラボレーション作品は、同イベントで先行予約会が実施され、イベント終了後は、9月19日より伊勢丹新宿本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで予約を受け付ける。なお、生産数に制限あり。ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)また、新たな取り組みとして、学生によるデニムリメイクコンテストを開催。協力メーカーの製品や布生地を使用し、学生自身が欲しいデニムを学生が考案・製作する「STUDENT DENIM REMAKE」を実施。学生の製品に対して、イベント当日に来場者投票コンテンツを実施し優秀賞を決定するとともに、クリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)デザイナーの森川マサノリ、リーバイス®(LEVI’S®)などが審査員を務める賞を設ける。賞の結果は、9月19日から伊勢丹新宿店本館2階=グローバルクローゼット/ジーニングで発表され、その他の作品とあわせて一部販売される。協力メーカーのブースでは、残布を使用したチャーム、缶バッチのリメイク体験などのワークショップや、特別価格での販売会などが行われる他、楽しみながらサスティナブルな企画に参加できるブースが用意される。リーバイスのブースでは「The Art Project Crafted with Tailor Shop」のプロジェクトに使用する、着なくなったリーバイスのデニムの回収を行い、ヤヌーク(Yanuk)は、ブランドを問わず着なくなったデニムを募集し、抽選で1名の方にそれらのデニムをリメイクした作品をプレゼントする。この他、ミュージックアクトには、高い支持を集める「chelmico」、「あっこゴリラ」、「JABBA DA FOOTBALL CLUB」など注目の若手アーティストの出演が決定している。【イベント情報】デニムアクトナイト(DENIM ACT NIGHT)日程:9月9日開場:渋谷O-Nest / Live&Bar SHIBUYA 7th住所:東京都渋谷区円山町2-3時間:開場/開演16:00、終了21:30 ※途中入場可、混雑の場合は入場制限あり料金:2,000円(ウェブ予約で500円引)
2018年08月16日ロサンゼルス発デニムブランド「ヤヌーク(YANUK)」とスタイリスト・金子綾によるコラボレーションアイテムが登場。2018年8月28日(火)より発売される。数々の女性誌で活躍するスタイリスト・金子綾を迎えて製作されたアイテムは、10年先も着たいと思えるほど着心地がよく、体をきれいに魅せてくれる女性に向けたデニムだ。重厚感のある雰囲気のデニムパンツは、ひざ下からテーパードを効かせたハイライズスリムテーパードのシルエット。ウエスト周りが華奢に見えるように設計された細いベルトループや、どんなシューズでもはまる短めの丈感など、スタイリストならではの視点でカスタマイズ。また、生地には、日常の動きすべてにフィットするよう、縦方向にのみ伸びる新感覚のものを採用した。体が泳ぐくらいゆとりのあるオーバーサイズのデニムジャケットは、ただサイズを大きくするのではなく、ほどよく抜け感のある形に仕上げた。ワンピースなどのアイテムと組み合わせてもすんなり馴染むよう、ステッチは同色で施された。オーバーサイズなので、中にニットやパーカーなども合わせられ、真冬まで活躍するのもうれしいポイントだ。カラーは、濃淡のコントラストを抑えた、クリーンな印象の3色を展開。爽やかなサックス、モードなブラックとノスタルジックなブルーを用意する。【詳細】発売日:2018年8月28日(火)オンラインストア予約受付日:2018年8月8日(水)12:00~※取扱い店舗により期間・内容が異なります。展開カラー:サックス、ブラック、ブルー価格:・Highrise Slim Tapered 27,000円(税込)・Over Sized Jean Jacket 36,720円(税込)【問い合わせ先】カイタックインターナショナルTEL:03-5722-3684(10:00~18:00)
2018年08月10日トレンドのワイドシルエットに、レトロな風合いをプラスしたデニムワイドパンツは、穿くだけでこなれ感が出る優れもの。いつものコーデもグッとオシャレに仕上がります。ワンランク上のオシャレが楽しめるデニムワイドパンツをピックアップしました! 他にないデザインがインパクト大! BONUM表参道 - BAGGY 5PK ¥21,384(税込)ユーズドのデニムパンツをリメイクした、周りと被らないオシャレなデニム。別のデニムの生地を縫い合わせたデザインが印象的で、存在感抜群。程よくワイドなシルエットと、切りっぱなしの裾がこなれ感を演出します。シンプルなトップスとのコーデはもちろん、ワンピとのレイヤードで裾のデザインをチラリと見せるのもオシャレ! ざっくりとした質感とシルエットがオシャレ FIL DE FER - 7,5ozルーズデニム ツータックパンツ ¥12,960(税込)ざっくりとした質感のライトオンスデニムは、これからの季節にピッタリ。ゆったりとしたデザインで気になる部分をカバーしながらも、裾に向かって微妙に細くなるシルエットでスッキリと着こなせます。トップスをインしてウエストのリボンをキュッと結べば、メリハリのある着こなしに。 ユニセックスならではの太めシルエットが魅力 cleaveland×BELLA MOLNAR - 「Anyone can play」 B,Bags Denim ¥29,160(税込)ユニセックスならではのゆったりとしたワイドシルエットで、ラフな着こなしが楽しめるデニム。どこかきちんとした印象があるのは、岡山県産の上質な生地を使用しているから。Tシャツはもちろん、シャツやブラウスなどキレイめなトップスとも相性抜群です。程よく力の抜けた大人のカジュアルコーデが楽しめます。 キレイめカラーとシルエットでレディな着こなし YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストワイドストレートデニム ¥36,720(税込)ワイドストレートのデザインと、トレンドのインディゴブルーが上品な印象のデニム。ハイウエストでスタイルアップ効果も期待できます。キレイめなシルエットだから、どんなトップスと合わせても女性らしさのある着こなしに。裾をロールアップして雰囲気を変えても◎ 薄色とフレアデザインがレトロキュート! BONUM表参道 - INSIDE ZIP 5PK ¥30,024(税込)ひざ下から広がるフレアデザインがレトロな印象のデニム。爽やかな薄色デニムでこれからの季節にピッタリです。ユーズドならではの風合いが絶妙で、穿くだけで周りと差がつくオシャレが楽しめます。シンプルなトップスと合わせて一点物のデザインを楽しんで! トレンド感がありながら、周りと差がつくコーデが楽しめる「デニムワイドパンツ」。コーデに変化をつけたい時の救世主です。この夏は一味違うオシャレを楽しんで! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※使い勝手もデザイン性も捨てられないなら「パール付きキャンバスバッグ」をオススメします!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※バルーンスリーブトップスは、甘さ控えめの「黒」で秋まで楽しむ
2018年08月10日エドウイン(EDWIN)より、「デイリーデニム(Daily Denim)」が新登場。「デイリー デニム」には、バックポケットのステッチや革ラベルなど、ブランドの顔となる飾りは存在しない。ジーンズの本質のみを味わえるシンプルなデザインに仕上げている。しかしながら、糸、生地、縫製、洗い加工と全ての工程を日本で行うという、徹底したエドウインのこだわりは貫かれている。また、5,900円というリーズナブルな価格で展開されており、誰でも気軽にジーンズを日常に取り入れて楽しむことができる。まさに“究極のベーシックジーンズ”だ。なお、現在エドウイン トウキョウ ハラジュク(EDWIN TOKYO HARAJUKU)にて発売中だ。【詳細】EDWIN「Daily Denim」販売店舗:エドウイン トウキョウ ハラジュク価格:5,900円【問い合わせ先】EDWIN カスタマーサービスTEL:03-5604-8900
2018年08月09日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)と、スタイリスト・野口強がディレクションするラグジュアリーデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)のコラボレーションアイテムが、2018年8月18日(土)よりコンバース トウキョウ各店にて発売される。今回登場するアイテムは、コンバースのシューズに合わせることをベースに考えられたデニムアイテム。デザインの特徴は、インディゴとブラックをベースにしたカラーの上に映えるコンバースのシンボルであるスターモチーフ。全てのアイテムに配置されるスターモチーフは、シンプルなルックスにアクセントを加える。展開されるアイテムの中でメンズ、ウィメンズともに用意されるスキニーパンツは、「マインデニム」によって美しいシルエットと最高の履き心地が実現された一本。デニムの生産地として名高い岡山にある「マインデニム」の自社工場で生産された、その高いクオリティは折り紙付きだ。【詳細】コンバース トウキョウ×マインデニム発売日:2018年8月18日(土)販売店舗:コンバース トウキョウ 青山/ニュウマン新宿/二子玉川/代官山/銀座/ルミネ池袋/ルミネ横浜/名古屋/梅田/福岡アイテム例:デニムGジャン ウィメンズ 45,000円+税/メンズ 52,000円+税、5Pスキニーパンツ ウィメンズ 35,000円+税/メンズ 37,000円+税、デニムシャツ 30,000円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2018年07月28日女性らしさをアピールできるスカートは、コーディネートに迷った時に活躍してくれる優秀アイテム。今回は、夏らしく華やかなムードを演出できる、オトナ女性のための旬スカートをご紹介。 繊細なシルエットが魅力のギャザースカート Plage 大宮ルミネ / plage - スーピマコットン ティアードスカート ¥20,520(税込)ストンとした落ち感がポイントのロング丈ティアードスカート。コクのあるカラーリングが大人っぽく、繊細な印象を与えてくれます。旬のコーディネートを楽しみたい時は、長めの丈のトップスと合わせてレイヤードするのがおすすめ。ふんわりとしたシルエットの中にオトナの可愛さが見え隠れするアイテムです。 癖アリがタイプ。フリンジスカート ROOM211 / LOKITHO - Fringe Skirt ¥33,480(税込)裾がセンターに向けて斜めにカットされているユニークなスカート。さりげなく施された裾のフリンジが程よいアクセントとなり、モダンな印象を与えてくれます。トップスにはシンプルなTシャツやプルオーバーを合わせて、カジュアルダウンさせるのが◎ディテールにこだわりが詰まった、ワンランク上のアイテムです。 ポップに日々を彩るカラフルスカート ARISS / TELA - プリントスカート ¥35,640(税込)ハリのある生地に、ラテンアメリカを彷彿させるアーティステックなデザインが施された一枚。様々な色がちりばめられたスカートなので、どんなカラーのトップスとも相性が良いのがポイントです。アクセサリーやシューズなどの小物アイテムに光沢感のあるものを取り入れれば、あっという間に都会的で洗練されたコーディネートが完成。 ゆったりサイズがおしゃれなAラインスカート NUMBER 代官山 / FIL DE FER - ライトダンボール マキシスカート ¥10,260(税込)イージーな着心地がやみつきになるカットソースカート。Aラインスカートなので腰回りがすっきりしており、オーバーサイズのトップスとの相性も抜群です。これからの季節にはサンダル、秋口にはブーツとシューズを選ばないのも嬉しいポイント。ベーシックで着回しやすく、一本は持っておきたいスカートです。スカートは、いつだって乙女心をくすぐってくれるとっておきのアイテム。気分が上がらないそんな日こそ、特別なスカートをコーディネートに取り入れてみるのがおすすめです。30代ならではのエレガントスカートを身にまとい、オトナのファッションを満喫してみてください。text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※大人のリゾートスタイル」におすすめのスカート&ワンピースはコレ!※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選※休日にぴったり。この夏は「Tシャツワンピ」を取り入れて!
2018年07月25日リゾートにそのまま着ていけるような軽やかで涼しげな質感で、いつものコーデにほんの少し大人っぽさをプラスすることが大切です。さりげなく大人の魅力を引き立てるマキシスカートをピックアップしました! ひざ上から広がり出すシルエットがレディな一着 Plage NEWoMan 新宿 / plage - Linen Flared スカート ¥24,840(税込)ひざ上から広がり出すシルエットが大人っぽい印象のスカート。麻100%ならではの独特のシワ感が、魅力的な表情を生み出します。履くだけで美しいシルエットが叶う上に、ウエストはゴム仕様で履き心地も抜群。歩くほどに空気をまといしなやかに揺れるスカートは、程よくラフな大人のカジュアルコーデにピッタリ! ハリのある生地感でコーデの主役になるスカート NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 麻PEラチネ イージーマキシスカート ¥15,120(税込)ざっくりとしたテキスタイルとハリのあるドライタッチな質感で、シンプルなのにインパクト大な一着。しっかりと存在感のある生地だけど、リネンベースだから重くならず涼しげに着こなせます。甘さ控えめな印象で、カジュアルはもちろんモードにも着こなせるスカートです。コットンシルクで上品レディな着こなしを URBAN RESEARCH Store 心斎橋店 / URBAN RESEARCH - コットンシルクロングスカート ¥11,880(税込)空気を含んだようなふわりとした質感が夏らしい一着。サラリと着られる軽やかさでありながら、どこか上品なのはコットンシルクならでは。優しくナチュラルな雰囲気で女性らしさを引き立てます。ヒールと合わせてとことんフェミニンに、スニーカーやサンダルと合わせてカジュアルにするのがおすすめ。 紙が織り成す独特のタッチがコーデを格上げ nest Robe 自由が丘店 / nest Robe - ペーパーダンガリースカート ¥27,000(税込)タテ糸・ヨコ糸共に紙を使い織り上げることで、他にない表情のマキシスカート。軽やかで清涼感溢れるドライなタッチ、リネンに負けない吸湿速乾性で夏に最適な一着です。シンプルなトップスをインして着て、独特のシワ感を最大限楽しんで。着るだけでワンランク上のオシャレが楽しめる一着です。 甘さ控えめな花柄が大人っぽい雰囲気 ACROSS THE VINTAGE / SOIL(ソイル) - 花柄ギャザースカート ¥19,440(税込)定番の花柄は、落ち着いた色味を選ぶのが正解。ブラウンをベースにしたこちらの花柄スカートは、コットンシルクの高級感も相まって大人レディにピッタリ。フェミニンに着こなすのも良いけれど、あえてスニーカーと合わせた甘さ控えめな組み合わせがオシャレ! 軽やかで涼しげな「マキシスカート」で、大人の夏コーデを楽しんでみてください! 【関連記事】※使いやすさ満点!「無地のリトルブラックドレス」10選※楽々なのにおしゃれ見え!「無地のゆったりワイドパンツ」で涼し顔※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選
2018年07月20日■ロングやマキシ丈で、リュクスに大人っぽく今シーズン真っ先に購入したスカートはUNITED ARROWSのもの。幾何学模様やグレンチェック柄がパッチワークのように組み合わさったデザインのマキシ丈スカートです。腰回りはフィット感があり、裾に向かって緩やかに広がるシルエットが動くたびにふんわりと揺れ、リュクスな印象を与えてくれます。柄を活かすため、トップスは極力シンプルを心がけます。今回、シンプルでベーシックなノースリーブのカットソーをトップスに選びました。特徴のある柄物のスカートも、マキシ丈ならカジュアルになりすぎず、華やかさと大人っぽさの両方が叶います。■柄に使われている色をトップスに持ってくる大柄のバーバリーチェックは今年のトレンド。ふんわりとしたフレアーシルエットで、大胆なチェック柄も女性らしく穿きこなせます。この日のスタイリングは、トップスに黒のリネンシャツを合わせました。ベーシックなシャツやポロシャツはバーバリーチェックと好相性ですが、少々コンサバティブな印象が強くなり、今らしさに欠けるので、ナチュラルな風合いの麻のシャツで程よく抜け感を出すようにしました。柄の中に使われている色をトップスに選べば、まず失敗することはありません。全体がまとまって見え、統一感をもたらしてくれるからです。■甘めスカートにはシンプルなシャツで全体を引き締めるガーリーな雰囲気で、甘いイメージのギンガムチェック。合わせるものによっては幼くなりがちですが、シンプルな白シャツを合わせて辛口のイメージに寄せると、大人でも無理なく穿きこなせます。この場合、シャツをただそのまま着るだけではなく、襟抜きをし、袖をまくって少しルーズに崩して着ると、かっちりしすぎず適度にこなれた印象を出せます。靴やバッグも可愛らしいイメージのものではなく、少しエッジの効いたものを選ぶと、落ち着いた洒落た印象に近づけることができます。■チェック柄はブラックが使われているものを選ぶ大柄のチェックも、ブラックベースのもので大人っぽい印象に仕上げます。こちらのスカートは、チェックの中の1色であるオレンジが主張しすぎていないので、コーディネートしやすいのが嬉しいポイントです。フレア過ぎないすとんとした落ち感や、トレンドのフロントボタンがアクセントになり、きれいめにもカジュアルなコーデにもよく合います。ウエストのリボンは蝶結びにせず、長めに垂らすよう結ぶと、甘くなりずぎず視覚効果ですっきりと見えます。以上、4つのコーデをご紹介しました。ここからわかるように、プリント柄をスカートに取り入れるのはそう難しくはありません。柄物スカートに合わせる際に、失敗しないトップス選びのポイントを下記の通りまとめてみました。・柄を活かすシンプルな無地のトップスを選ぶ・柄の中に含まれている1色をトップスに使う・シャツはルーズに着崩してこなれ感を出す夏は思いっきりプリント柄を楽しめる季節です。普段のワードローブは無地が多いという方も、いつもと違うテイストのコーデを楽しんでみてください。
2018年07月13日シンプルなスタイルは、ディテールにこだわりたいものです。シンプルな無地のTシャツとジーンズは洗い立ての香りがするような清潔感があってこそのおしゃれです。大人の女性には、おろしたて、適度な緩みがある、そんなTシャツとデニムで過ごす1週間を提案します。 MON真っ白なクルーネックのTシャツはシンプルの極み。裾をロールアップしたブラックデニムはくるぶしを見せて、Tシャツをinして、髪もまとめてスッキリときこなします。 TUE顔まわりをシャープに見せるネイビーのVネックのTシャツにストレートのブルージーン。スリップオンはベルトと同じ濃い茶色のレザーで合わせることで、デニムがカジュアルすぎないコーディネート。 WED1週間の折り返しの水曜日は、オレンジのクルーネックのTシャツに、ハイウエスト・ワイドレッグのジーンズを合わせて、少しラフな着こなしを。足元には人気のマリブサンダルを合わせて、トレンド感もプラス。 THUプリントTシャツをハイウエストのデニムにinして、ボーイッシュな雰囲気になったら、靴もローファーを合わせてスッキリと。近づく週末を思いながら、ストローハットで海に行く少年のようなコーディネートで。 FRI食事の予定がある夜は、フェミニンな印象をあえて外して、緩みのあるトップスと緩めのジーンズで、ナチュラルなイメージに。よく磨いたタッセルローファーが全体のカジュアル感をひきしめます。 SAT待ちに待った週末は、ボーイッシュなスタイルで、1週間のストレスを開放します。足元はあえてスニーカーを合わせずに、ホワイトレザーのレースアップシューズを合わせて、カジュアルすぎないコーディネイト。 SUN海に行く週末は、定番のマリンスタイル。ワイドレッグのオフホワイトデニムにネイビーのボーダーを合わせて。レザーのベルトはバッグの色と合わせて黒をチョイス。シューズは足によくなじむ、軽いレザーシューズを合わせてみます。 onkul vol.7より
2018年07月09日G-Star RAW(ジースターロゥ)が、2018年秋冬デニムコレクションにて俳優・ジェイデン・スミス(Jaden Smith)とコラボレーションした「FORCES OF NATUREコレクション」を発表。2018年10月8日(月)より、G-Star RAWストア 渋谷などにて販売。アーティストや俳優として活躍し、映画『ベスト・キッド』や『幸せのちから』でも知られるウィル・スミスの息子ジェイデン。G-Star RAWは、18年春夏シーズンより、デニムブランドとして初めてゴールド認証を獲得したRFTPiデニム素材を発表し、サステナブルな製品を生み出すブランドとして革新を遂げた。ジェイデンは、このサステナブル(持続性可能)なものづくりに共鳴し、今回のコラボレーションが実現するに至った。コレクションでは、それぞれテーマを持つ3つのカラーが展開される。水を表現するブルーは、アイテムに、オーガニックコットン100%のゴールド認証を獲得したRFTPiデニム素材を使用。化学薬品の使用を削減し、水の再利用が可能となった。地球と生き物のストーリーを表現したエクリュが意味するのは大地。素材には、サステナブルとリサイクルの両面で優れた、染色を施さない未加工のオーガニックコットンが採用されている。ブラックは、月蝕から着想を得ている。アイテムには、100%オーガニックコットンと環境に優しいブラック染料を使用している。また、特殊な染色技術により、二酸化炭素をはじめ、水、エネルギーなどを大幅に削減した。また、デニムアイテム以外にも、オーガニックコットンを使用したTシャツやスウェットもランナップする。【詳細】G-Star RAW×ジェイデン・スミス FORCES OF NATURE コレクション発売日:2018年10月8日(月)販売店舗:G-Star RAWストア(渋谷、表参道ヒルズ、栄、なんばパークス、京都、堀江)※うめだ阪急コトコトステージでは、「Forces of Nature コレクション」を含むサステナブル商品の期間限定ストアを2018年10月10日(水)~10月16日(火)まで開催【問い合わせ先】ジースター インターナショナルTEL:03-6890-5620
2018年06月30日そこで今回はサイドラインが入ったデニムパンツをピックアップしました。穿くだけで、いつもよりワンランク上がったようなコーデになるラインパンツを取り入れて、他人と差がつくコーデを楽しんでみて! ワイドなのに野暮ったく感じない BONUM 表参道 / BONUM - SIDE LINE 5PK ¥22,464(税込)デニムパンツの脇にワンウォッシュデニムを付け足すことで、ラインが入ったようなBONUMの『SIDE LINE 5PK』。ゆったりと穿けるワイドパンツですが、ストレートに近いシルエットで、野暮ったを感じさせない一本。古着のリメイクパンツなので、他人と差をつけたい方におすすめ! どこかエレガントな雰囲気をもつデニムパンツ Antigravite MARCHE DAIKANYAMA SHOP / タロウホリウチ - サイドレースデニムパンツ ¥49,680(税込)ワイドなシルエットながらも、センタープレスを施すことで脚のラインを綺麗に見せてくれるタロウホリウチの『サイドレースデニムパンツ』。カジュアルなデニムパンツの赤色のサイドレースが、エレガントな女性らしい印象。高いデザイン性で、白Tと合わせても物足りなさを感じない逸品です。 トレンド感のあるスポーティーな雰囲気 ARISS / YASUTOSHI EZUMI - サイドラインデニムパンツ ¥36,720(税込)スポーティーな白のサイドラインが、トレンド感を加えてくれるYASUTOSHI EZUMIの『サイドラインデニムパンツ』。ややハイウエストなシルエットなので、トップスをタックインすれば脚長効果も抜群!洗いをかけたライトブルーの色味で、春らしく明るいコーデに仕上がる一本です。 ベースはデニムなので、さまざまなトップスと相性が良くコーデに悩む心配もありません。シンプルになりがちな春夏のスタイリングのアクセントとして、これからの時期に大活躍間違いなしです! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです※「オシャレ好き」なら1つは欲しい!「blancotokyo」の新作アクセサリーが可愛いんです※唯一の「おもてなしスタッフ」に会える店。一度は訪れたい「ROSE BUD渋谷店」の魅力
2018年06月19日白シャツ&ヴィンテージデニムの王道トラッドスタイルでお出かけ 仲良しのお友達と映画を鑑賞する約束したリリー。やっぱり女優の仕事をしているからには、映画をたくさん見るのも仕事の一部。カジュアルなデニムパンツはこんな休日をリラックスして過ごせる定番アイテム。せっかくのお休みだから少しだけドレスアップもしてみたい。そんな願いを叶えてくれるのは、やっぱり頼れる白シャツ以外無し! シャツ・バッグ / TOPSHOP、パンツ / vintage、シューズ、メガネ / ともにvintage 大好きな愛犬と過ごす休日が至福のリラックスタイム ロンドン中心部の静かな住宅地にあるリリー宅は、スイートなインテリアに囲まれた明るいお家。壁に飾っているポップ絵画の数々は、お母さんが描いた作品なのだそう。なんと彼女のお母さんは著名なアーティスト。芸術一家に育った彼女がモデルや女優の道を志すのも頷ける。そして大事な家族のメンバーとして紹介されたのは犬は良き相談相手なのだとか。 コンビネゾン、シューズ / ともにTOPSHOP 一日の気分を盛り上がるお気に入りのキャミソールワンピ 普段はトラッドスタイルが多いけれど、やっぱり女の子だからガーリーなプリントワンピだって大好き。ロンドンには無数のビンテージショップがあり、リリーも暇さえあれば掘り出し物を求めてショッピングするのがライフスタイルの一部。行きつけのビンテージショップでゲットした小花柄のキャミソールワンピは一枚でさらっと着たい主役級のアイテム。 ワンピース / vintage、シューズ / CONVERSE 自慢のストベリーヘアーに映えるペールトーンワンピでドレスアップ ストロベリーブロンドと呼ばれる赤毛はリリー自身にとっても自慢の髪。アンニュイな彼女の顔立ちやアーティーな雰囲気とミックスされると、ピュアでいながら同時にどことなくミステリアスな印象に。そんな髪の毛を意識して今日はペールトーンのワンピースをチョイス! ワンピース / vintage シューズ / CONVERSE 写真が取るのも取られるのも大好き!アートに夢中な毎日 本業はモデルや女優だから写真は取られる側だけど、実は撮るのも大好きというリリー。アーティストであるお母さんの影響で幼い頃からクリエイティブな環境に囲まれ、自宅の壁にも著名から無名まで無数のアート作品が飾られている。お気に入りの刺繍入りのトップスはアートピースのように繊細な一枚だから、カジュアルなデニムスカートでグッドバランス。 トップス、スカート、ベルト / ともにvintage 天気の良い日には、自慢のガーデンテラスでリラックス冬のロンドンには滅多に訪れない快晴日。ロンドンっ子にとっては夏の期間だけの貴重な楽しみだけだけあってリリー宅の裏庭の手の込んだガーデンがあり、この季節にはガーデンでゆっくりするのがリラックス方法の一つなのだそう。愛猫やラジオと共にガーデンに飛び出したこの日のコーデは、“Black Cat”ロゴTシャツが主役。 Tシャツ、サングラス / ともにvintage、パンツ / ZARA FUDGE 2014 August vol.134 よりphotograph:Kojima Yohei
2018年06月18日普段着はほぼデニム!と言ってもいいくらい、デニムのヘビーユーザーです。扱いも着心地もラクで、何よりいろんなスタイルを作ることができるのがデニムの魅力。ご近所コーデならば、デニムにスニーカーといったラフなスタイルが多いですが、今回はボーイフレンドデニムの足元をポインテッドトゥパンプスで引き締めるミックスコーデに。カジュアルなシルエットのデニムに、エナメルの質感とビビッドな差し色ポシェットをオン。ちょっぴりキッチュなテイストに仕上げます。トップスには70年代ビンテージ風のカットソーをセレクト。ややガーリーなデザインのアイテムも、デニムと合わせれば甘さ控えめの大人っぽい表情に。カラーはデニムを中心に全体的に青系で統一。カットソーの細かい柄が白、赤、黄色と多色使いなので、ビビッドな黄色のポシェットも上手く溶け込んでくれます。定番のコットンカーディガンは、夏場の室内防寒アイテムとしても優秀。袖を通さず肩からかけるとフェミニンな印象に。アクセサリーはカットソーのイメージに合わせて、ちょっとレトロなデザインのオーバーサイズサングラスをセレクト。ちょっと着崩したこなれ感を出したいときは、デニムのロールアップにもラフさが必要。裾口にこっそり輪ゴムを入れて、シルエットを調整します。カーディガン(JOHN SMEDLEY)デニム(EDWIN)サングラス(alain mikli)ポシェット(Yaluxe)
2018年06月16日Ameri VINTAGEで購入した360°ストレッチスキニーデニムのフィット感が抜群です。ジメジメした梅雨の季節でもストレスなく穿ける点がお気に入りの理由です。シャツとデニム、カットソーとデニムというシンプルに組み合わせてコーディネートするのも好きですが、今シーズンはワンピースとのレイヤードデニムコーデが気分です。前ボタンのロングワンピースを、前ボタンをすべて開けて羽織ったり、薄めのワンピースをデニムの上に重ねたりするだけで、今年っぽいスタイリングになります。ZARAで購入したチュールワンピースは、デニムとレイヤードファッションを楽しむのにちょうどよいアイテムでした。なぜなら、チュールワンピースは最高にフェミニンだから。カジュアルの王道といえるデニムと合わせると、デニムスタイルなのにフェミニンな雰囲気が作れます。チュール素材1枚だけだと肌の透け感が強すぎる感じになりかねませんが、パールのデザインが上品な雰囲気を作ってくれて、気に入っています。ZARAはおしゃれを楽しめるアイテムが豊富なので、毎シーズンチェックせずにはいられません。小物類はパープルとピンクで統一しました。今シーズンのトレンドカラーですし、黒チュールとデニムが濃い色なので、それに負けないくらい、フェミニン感を出せる色を合わせるのが、わたしのお気に入りスタイリングです。今シーズンは、デニム+ワンピースのレイヤードファッションのバリエーションを増やして楽しむ予定です。レースデザインのワンピースとのレイヤードコーデも、リネンワンピースなどのナチュラル感のあるワンピースとのレイヤードコーデもおすすめです。また、ワンピースと似合わせたいなら、スキニーデニム、ヴィンテージデニムが取り入れやすく、おすすめです。もっとおしゃれを楽しみたいという方は、ワイドシルエットのデニムに華奢なサンダルを合わせるレイヤードコーデがおすすめです。デニムだからこそ、思いっきりフェミニンに。特別な土曜日にしたい日のデニムコーデは、レイヤードのおしゃれスパイスを効かせてくださいね。デニム:AmeriVINTAGEチュールワンピース:ZARAシューズ:Re:EDITバッグ:ZARAブレスレット:& other storiesイヤリング:Lattice
2018年06月15日スタイリストの野口強がディレクションするデニムブランド・マインデニム(MINEDENIM)が、7月末にウィメンズのニュー・スタンダード・エディションがデビューする。2016-17年秋冬にスタートした同ブランドの定番デニムはこれまで、メンズをベースにサイズ展開でユニセックス対応されていたが、今回新たにウィメンズラインとして、シルエットと履き心地にこだわったスキニーとスリムの2型を発表。STED-101-85 Slim Blue Used Wash 2万円STED-102-1895 Skinny Black Used Wash 2万2,000円これまで同様に岡山の自社工場で素材、縫製のクオリティーにこだわりつつデイリーに履けるようディテールにこだわり、ファン拡大を図る。価格もブルーが1万8,000円から2万円、ブラックが2万2,000円と従来のメンズの定番より抑え、買いやすい値段に設定。さらにオリジナルサッシェ付きで、東京・神宮前2丁目の直営ブティック、オンラインなどを中心に販売される。「マインデニム」は、ヴィンテージにこだわりすぎて履きづらかったり、クラフトマンシップにこだわりすぎて野暮ったくなりすぎる傾向にあるジャパンデニムを、野口自ら岡山の工場に足繁く通い、アイテムを開発。ウィメンズは昨シーズン、クラネ(CLANE)とのコラボレーションなども話題を集めたが、今シーズンはプリーツ加工を施したコートドレスやスカート、モヘアなどイノベーティブなデニムの多様性にチャレンジしたハードフェミニンなアイテムが充実している。
2018年06月13日ワードローブに欠かせないデニムは、シーズンや流行に合わせて更新したいアイテム。プチプラからブランドデニムまで好みのものを揃えて置けば、なにかと便利ですよね。MAISON KITSUNÉのデニムは一般的なものより薄手で、暑くなるシーズンも快適に履けそう。黒いコンパクトなブラウスで、ちょっとシックに決めるのが気分です。ネックラインと袖口に小さなフリルがあしらわれたブラウス。フェミニンなトップスこそ、カジュアルなデニムを合わせて、おしゃれ見せを狙いたいところ。シワになりにくく、落ち感のある素材はきれいめをアピールできておすすめです。アクセサリーとの相性も抜群。こういったアイテムを押さえておくと、ちょっとしたおでかけのときも頼りになります。赤のショルダーバッグは、コーデのアクセントに最適。短めに斜め掛けして今年らしく仕上げたら、足元にはフィット感のあるやわらかレザーのバレエシューズをオンして、パリっぽく。トップス×デニムというシンプルスタイルこそ、その日のテーマに合わせてバッグや靴を変えて鮮度を上げることが、おしゃれのコツと言えそうです!ブラウス:Kate Spadeデニム:MAISON KITSUNÉバッグ:CÉLINEバレエシューズ:A.P.C×PORSELLI
2018年06月13日ご無沙汰しております。Shinzoneプレスの戸塚です。 以前、企画のスタッフが体験してきたデニム作り↓物作りの大変さを痛感し、感動したデニム作り【Shinzone (7) 】 今回、私も挑戦してきました!!似寄りの内容で申し訳ありませんが、ぜひこの体験を伝えたい!!ということで、一度読まれている方は頭をクリアにしていただき、お読みください。笑 さて、羽田を出発し、初めての岡山にわくわく! 機内からの岡山空港 Shinzoneのブランドコンセプトの核でもある「デニム」は、岡山で作っていただいています。 到着して早速、縫製工場へ。 1日目は、こちらで縫製を体験。 ひたすらにミシンを踏んでデニムを縫い上げ、形に。この「巻き縫い」という左右の生地を巻き込んでダブルステッチで縫い上げる作業が難しいこと。午前中はこの練習で終わりました。笑 なんとか完成! 2日目は、加工工場へ移動し、ダメージや色落ち加工を体験。 ヒゲや膝の加工を手作業で施し、その後ウォッシュの工程に入ります。軽石のような物を使用し、手でヒゲを出して行く作業。この作業が地味に二の腕へ負荷がかかり、良い筋トレに。笑 ヒゲが出ました! 個人個人で力の入れ具合が違うので、出方も全然違います。 そしてウォッシュ工程へ。 この機会にデニムを入れて、ドライストーンやバイオウォッシュ、ブリーチ、ソーピングと洗いをかけていきます。 そしてやっと完成〜!世界に一つだけのマイデニムの出来上がり! とても素敵な経験になりました。ちなみに、今回作ったデニムはこちら↓THE SHINZONE / ジェネラルジーンズ Shinzone各店舗にて再入荷しております。 1本1本職人さんの手で丁寧に作られているShinzoneのデニム。ぜひ機会がございましたら、手に取られてみてくださいね! 戸塚
2018年06月11日近頃のカジュアル志向が手伝い、何かひとつはきっと持っているデニム。ガーデニングや屋外の作業やレジャーはもちろんのこと、カジュアルダウンのアイテムとしていつものスタイルに取り入れやすいのもいい。今回は、3種のデニムアイテムをピックアップ! “人が着ること”という、その当たり前のことに常に向き合う中で生まれたオーバーオール 『OMNIGOD(オムニゴッド)』は、素材や加工を駆使し、着心地や風合いを考えてモノづくりを行うブランド。そんな『オムニゴッド』独自に開発したインディゴダック素材には、しなやかなジンバブエコットンが使われています。経糸にはロープ染色を施した2種類の糸を引き揃えに用い、緯糸にはチーズ染色を用いた糸が打ち込まれています。奥行きのある濃いインディゴブルーのカラーは、経年変化によるタテ落ちのエイジングを楽しめ、愛着のわく一本。 シワの心配も要らない、つばが広めのデニムハットで日差しからしっかりガード! ブランドスタートから20年。オリジナル素材を中心としたカジュアルウェアーを中心に展開している、『TIGRE BROCANTE(ティグルブロカンテ)』。このレディースハットは、10オンスのデニムを使用。ツバ部分にステッチを多く入れているので、シーンに合わせて形づけが出来るのが特徴。使わないときは丸めて鞄の中へも仕舞える便利さは、旅行などにも重宝。同素材の紐が付属しているので、サイズ調整やアクセントもできるところも嬉しい。日差しが強くなり、レジャーなどの屋外へ出る機会も多くなるこれからの季節の心強い一着。首にかける紐がついているから、デザイン性だけでなく、色々なシーンで楽しみたいハットです。 豊かな膨らみ、自然な凹凸、そして立体的な構造が与えた個性 ヴィンテージのデニムを徹底的に解析して、再構築した『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』のスペシャルファブリック。スペシャルと言葉にできるのは、複雑で豊かな凹凸が存在しているから。根幹とも言える経糸には6番、7番、8番の異番手をランダムにかけ、この特異な設計の背景には大戦下の物資不足があったそう。同番手の安定した糸をかけるべきところを、取り敢えず入手した異番手を端から順次行うという苦肉の策は、豊かな表情を生み出しました。ほんの短い期間しか存在しなかった、幻の1本を再び蘇らせたのが、『ナイジェル・ケーボン』のデニムです。インディゴにインド藍を用いたのは黒みがかったブルーに染まるため。インディゴカラーのファブリックは、緯糸にはベージュの先染め糸を打つことで豊かな表情を宿し、カラー面にも積層的な広がりが生まれるのだそう。過去に存在したテクニックを複合的に積み重ねることで稀少な表情を持つファブリックに昇華させています。こだわりの詰まったデニムは、使い続けることで“育つ”楽しみでも見つけられるはず。 なびく風が心地よい季節には、気に入りのデニムと一緒に過ごそう。 オーバーオール ¥25,500OMNIGOD03-5457-3625(オムニゴッド代官山)デニムHAT ¥8,800TIGRE BROCANTE092-761-7666 5Pocket Jean ¥23,000ナイジェル・ケーポン03-5413-6957(OUTER LIMITS)www.cabourn.jp photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年05月28日スズランを意味する「MUGUET」と、「VEIL(ヴェール)」を組み合わせた造語がブランド名となった『MUVEIL(ミュベール)』。大人の女性の「感情と個性の解放」をテーマにしたブランドで、可憐ながらも少し毒っ気のある魅惑的なデザインは、多くの女性たちの心を掴んでいます。そんな『MUVEIL』で愛される、フラワー&植物モチーフのアイテムをご紹介します。 刺繍やビジューをスタイルのポイントに。デニムスカート¥34,000、花刺繍のパーカ¥34,000/MUVEIL(ギャラリー・ミュベール)毎シーズン心待ちにするファンも多いのが、ビーズ刺繍が施されたデニムスカート。今期は、かわいらしいチェリーがモチーフになりました。クリアパーツを使っているから、刺繍の存在感もたっぷり。さくらんぼの実がハート型をしているところも、大人の遊び心を感じます。足首にかかる長めの丈だけれど、膝あたりまでスリットが入っているので、歩きやすいのも特徴。ストレッチがきいたデニム生地はやわらかく、軽やかに着ることができます。ヒップのだましポケットや裾などに施されたヴィンテージ加工のおかげで、レトロなムードが高まり、デニムスカートを新鮮な印象にしてくれます。 その隣にあるコンパクトなシルエットのジップアップパーカーは、そのフードに注目を。きらめき感のあるお花のビジューが刺繍されていて、カジュアルなパーカに華やかさをプラスしてくれます。短い着丈なので、どんなボトムスとも相性がいいのもポイントです。 マーガレットにハチ。大胆なミニ財布に一目惚れ。右・マーガレット三つ折り札入れ¥17,000、左・ハチ三つ折り札入れ¥20,000/ともにMUVEIL(ギャラリー・ミュベール)こちらは、手のひらにすっぽりと収まるサイズのお財布。こんなに小さいのに、お札、小銭、カード、全てを収納できる秀逸なアイテムなのです。普段使いはもちろん、ミニバッグやクラッチバッグにもすっぽりと入るので、パーティなどでも活躍してくれるはず。 注目して欲しいのは、手にするたびにくすりと笑顔になれる、遊び心たっぷりのモチーフ。ブランドの代表的な柄であるフラワーカモフラージュにあしらわれたのは、3輪の可憐なマーガレット。一方、鮮やかなグリーンの財布には、大胆にハチが! 華やかでありながらも、エッジのきいたデザインに心奪われてしまいます。 存在感のある刺繍に、ユニークなモチーフ。パッと目を引く『MUVEIL』のアイテムをいつものスタイルに取り入れて、今すぐおしゃれをブラッシュアップしてみましょう。 ギャラリー・ミュベール03-6427-2162 photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年05月26日綺麗なシルエットが魅力のロングスカート。春コーデには上品な大人らしさを残しつつ可愛さのあるデザインを取り入れてみるのがおすすめです◎今回はロング丈のプリーツスカートをご紹介。風に揺れるプリーツは可愛らしさと凛とした表情両面を持つ大人の女性を演出してくれます。 春のトレンドカラー「ラベンダー」を主役に FRAMeWORK 自由が丘店 / mature framework - サーキュラープリーツスカート ¥21,600(税込)動くたびに揺れるプリーツデザインが綺麗なスカート。サイドを重ねるラップデザインなのでウエスト周りもスッキリみえます。裏地が少し短めなので足元が透けるみえるのもポイント。あえてインナースカートなしでデニムを合わせて透け感を楽しんでみるのもいいですね。春らしいトレンドのラベンダーも魅力的! 特徴的なデザインのデニムプリーツ ARISS / YASUTOSHI EZUMI - プリーツデニムラップスカート ¥47,520(税込)デニムプリーツ加工と綺麗なカラーコントラストのバランスが絶妙の一着。ラップタイプの非対称なデザインが特徴的です。ボーイッシュなデニム素材ですがふわっとしたボリューム感から可愛らしさが感じられますね! 鮮やかカラーが可愛いスカートARISS / KAREN WALKER - デイジープリーツスカート ¥74,520(税込)ややレトロ感あるデイジー柄と鮮やかなレモンイエローのカラーが魅力的。薄地で軽く、適度に透けてみえる生地感です。膝下丈プリーツのシルエットは可愛い中にも上品さが感じられますね。一枚合わせるだけでコーディネートがパッと明るく春らしさを感じられるスカートです! 今回はロング丈のプリーツスカートをご紹介しました。普段パンツやシンプルなスカートが多い方も、この春プリーツスカートに挑戦して軽やかな明るい雰囲気にイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オフィスで褒められる「できる女ブラウス」5選※雨の日でも気分は晴れに!気分あがる「可愛い傘」はいかが?※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年05月21日いつの時代もカジュアルの王道でありつづけるデニムパンツ。定番なアイテムであるがゆえに、無意識のうちに無難なアイテムを選んでしまいがちという方も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、「みんなが持っているアイテムだからこそ、こだわりの一枚でワンランク上のカジュアルファッションを目指したい。」そんな思いにお応えして、ひとクセあるディテールが素敵なデニムパンツをご紹介します! 「後ろ姿」で差をつけるなら JOURNAL STANDARD神戸店(Lady’s)/ ジャーナルスタンダード - ヨコクロデニムバギーパンツ ¥14,040(税込)バックのレースアップが印象的なデニムワイドパンツ。ハイウエストで脚長効果がある上に、ウエストからヒップにかけてのラインがとても綺麗なので、大きめのトップスをインして、シルエットのメリハリをつけた着こなしがおすすめです!着こなしのアクセントになりますね。ワイドすぎず重たくない印象で、足元のバランスも取りやすい丈感なので、フラットシューズでもスッキリと着こなせます。 「素材」で差をつけるなら nest Robe 京都店 / nest Robe - リネン和紙デニムワイドパンツ ¥29,160(税込)ウエスト周りはすっきりとして、裾に向かってボリューミーになっていくワイドバギーパンツ。ベルトループがついていることはもちろん、ウエストサイズがサイドバックのボタンで調節できる機能性も兼ね備えた一枚です。素材はこだわりの製法を使った、リネンと和紙を用いたデニムで他とはかぶらない質感が魅力的。トップスを選ばず、オールシーズン来ていただける優秀アイテムです。 「ベルト」で差をつけるなら BONUM表参道 / BELTED 5PK ¥21,384(税込)ベルトのデザインが人目をひくこちらは、ユースドをリメイクした一風違ったアイテム。ユースドリメイク特有の個体差がある上に、付属のベルトは取り外し可能の牛革ベルト。スカーフや別のベルトに付け替えられるので、自分だけの一枚をさらに自分らしくカスタマイズできるところが魅力です。メンズライクなストレートシルエットなので、スニーカーはもちろん、ピンヒールのパンプスと合わせてフェミニンさとのバランスを取っても可愛く着こなせます! 「デザイン」で差をつけるなら ARISS / YASUTOSHI EZUMI - ハイウエストストレートデニム ¥36,720(税込)ボタンの位置や斜めのファスナーとベルトのコンビネーションがアーティスティックな一方で、どこか上品な雰囲気をまとったストレートデニム。ワイドパンツですが裾が広がりすぎず、すっきりと履きこなせるところが魅力的です。Tシャツなどのカジュアルな服に合わせても、綺麗めのシャツと合わせても素敵にコーディネートできる優秀アイテムで、ロールアップしても一味違った着こなしを楽しめます! 定番カジュアルから大人カジュアルまで、いろんな雰囲気をまとったアイテムが揃っていましたね!あなたのスタイルにあった一枚を選んでも、いつもとは違う雰囲気のものを選んでも、コーディネートを楽しめそうです。だんだんロングアウターを着なくなるこの季節に、あなたもお気に入りの一枚をアピールしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部【関連記事】※真っ赤に燃えるレースにキュン!タロウホリウチの「サイドレースデニムパンツ」に一目惚れ※シンプルだけど一味違う。「人と被りにくいスニーカー」でお目立ち上手に!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ
2018年05月20日カラーはあなたをハッピーにしてくれる、大事な要素。今回は、今季注目のロング丈カラースカートを大特集。ワクワクが止まらない色の世界を、思いきり楽しんで。大人の遊び心をくすぐるカラータイトスカート ACROSS THE VINTAGE / SACRA - COTTON LINEN STRETCH SKIRT ¥24,840(税込)「カラースカートに挑戦したいけど、大人っぽさも大事」という方に、イチオシの商品がこちら。タイトスカートというコンサバさを残しつつも、パリッとした鮮やかな春カラーに魅了されてしまいます。また、カラーだけではなく、動きやすさやトレンドもしっかりと抑えているのが嬉しいポイント。コットン・リネン素材で、ストレッチも効いているため、着やすさバツグン。さらに、トレンドのハイウエスト仕様なので、スタイルアップもできちゃいます。色で遊びたい大人女性にぴったりな一枚です。 イイ女風、ベルト付き春カラーロングスカート JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ カラーチノベルト付きスカート ¥17,280(税込)華やかな春色が魅力的な、チノ素材のロングスカート。シンプルなトップスを合わせて、差し色に使うのもステキですね。巻き風のデザインになっており、綺麗めにもカジュアルにも使えて、ジャンルを選びません。ベルト付なので、脚長効果もお約束。女性らしいラインを演出してくれる、イイ女風スカートです。 スター柄がアクセントのカラースカートで遊び心をプラス NUMBER 代官山 / FIL DE FER - コットンサテンワッシャースターハギスカート ¥17,280(税込)主役ボトムがあれば、気分も変わる。こちらはシンプルさの中に遊び心が見え隠れする、鮮やかなカラースカート。大小2つのスターが、ギャザーから見え隠れします。スター部分はチュールを重ねて表現されており、生地の質感も楽しめるのも高ポイント。カラーはポップな二色展開です。 センスがキラリ!上品なツヤ感のギャザースカート NUMBER 代官山 / NOMBREIMPAIR - ポリエステルサテンワッシャー ギャザースカート ¥14,040(税込)光の当たり具合によって、キラリと光るサテン素材のスカート。メタリックな質感ですが、さりげなさのある上品な見え方がポイントです。ぐるりと全体にギャザーが入っており、お出かけスタイルにもぴったり。ニットやジャケットなど、幅広いアイテムと相性が良く、着回しやすいのもありがたいですね。ウエストがゴムで着心地がイージーなのに、腰から広がらずストンと綺麗に落ちるので、大人女性の上品さをブラッシュアップ。いつものお洋服にプラスするだけで、きちんと感が出るカラースカートです。 着心地バツグン、それでいてゴージャス。 JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s) - ACEサテンタイトスカート ¥16,200(税込)さらっとしたサテンの素材感が上品でリュクスな印象のタイトスカート。綺麗めですが、ベイカーポケットがついているのでカジュアルアイテムとも相性バッチリ。さらに、フロントにスリットが入っていて、動きやすさも文句ナシです。タイトスカート×サテン素材で女性らしさ満点なので、スニーカーと合わせてカジュアルな日のデートにも◎ スウェットやオーバーサイズのニットと組み合わせるのがオススメ。 鮮やかなカラーから淡いカラーまで、ステキな色がたくさんあって、目移りしてしまうカラースカート。もし迷ったら、スカートの形や丈、素材に注目してみて。おしゃれさんのワガママを叶えてくれる、運命の一着に出会えるかもしれません。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 春アウター、買い足すならあえてのシックな「キレイめジャケット」に決まり!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※ 春気分を満喫するなら「グレイッシュパステル」のアウターが良いんです!
2018年05月10日世界中で常に愛され続けるデニムは、特にこの春夏、セレブも大注目しています。今回は、世界で見つけたデニムファッションをピックアップしてみました。色の組み合わせや着こなし方はさまざまで、かなり参考になります。デニムジャケットやコート、ミニスカートのコーデなど、ぜひチェックして。海外のファッショニスタも、もちろん愛用しています!!定番のデニムボトムス!海外ではトップスに明るい発色のものを持ってくる人が多いようです。ズボンの太さにもよりますが、意外とぼってりに見えがちなデニムでも、トップスが明るい色だとバランス良く決まりますよ。特にレッドやピンク、イエローといった色をよく見かけます!意外と簡単にオシャレに見える!?全身デニムワンピース。全身がデニムだと重たく見える印象がありましたが、実はワンピースタイプはスタイリッシュに見え、スタイルに自信のない方でも体型カバーしてくれるから、意外と重宝するアイテムのひとつなんです。さらに、夜は寒く昼間は暖かかったりする気温差のある春秋シーズンにはとっても便利!モデルテク!デニム超ミニスカで男性目線釘付け!美脚に見えるミニスカは脚長効果もあり、男性支持率高し!トップスをカジュアルなデザインで組み合わせればいやらしさもなく、超ミニスカをすっきりとおしゃれに楽しめます。また脚長効果を堪能するには、ヒールサンダルは必須!かなりスタイル良く見えるので、今年の夏はぜひ超ミニスカに挑戦してみて下さい。1枚は持っていなきゃ!ど定番なデニムジャケット最近は大きめのオーバーサイズデニムが海外で大人気!さらに少し肩を出した状態で着こなすのが今の流行りみたいです。1年中着られるデニムジャケットは、冬はコートのなかに、春はアウターとしてなど1枚あるだけで長く楽しめるので、デニムファンの中には5~6枚持っている人もざらにいます。色違いやデザイン違いで持っているとさらにファッションの幅が広がりそうです。ハイレベルの上下デニムファッション!コペンハーゲンで出会った彼女、あまりにもカッコよすぎてパシャリ。やはりファッション関係のお仕事をされているようで、最近赤ちゃんが生まれてママになったそう。今でも抜群なスタイルとこのカッコよさ、Tatooもファッションのひとつとしてinstagramでかっこいい姿を公開中!ぜひ参考にしてみて下さい。@marianne_theodorsenライターいち押しのロングデニムコート!薄手のデニムコートは春夏も着用できる優れもの。デニムボトムスに合わせても意外とかっこいいのがロングコートです。私は色違いで3枚ほど持っていますが、特に春と秋はトレンチコート以上に重宝しています。他の人と被りにくいのもおすすめのポイント。いかがでしたでしょうか? デニムは定番ながらも自由に着用できるのと、個性も出せる優れもの。あくまでも参考としてピックアップした写真ですが、ぜひ自分なりの着こなし方や色の組み合わせで、自分ファッションを楽しんでください。
2018年05月08日春の人気アイテムと言えば、デニム。デニムの魅力は、オールシーズン着用でき、履けば履くほど自分の身体に馴染むところです。中でもワイドパンツは着痩せ効果があり女性から高い支持を集めていますよね。そんなデニムとワイドの両方をいいとこ取りできる「デニムワイドパンツ」がおすすめ。ウエストインもショートトップスとも相性が良く、着まわし力抜群。この春、活躍すること間違いなし! 美シルエットで着まわし力抜群 PALETTE art alive / BELPER - SIDE PLEATED DENIM ¥30,780(税込)ストーンバイオ加工で洗いをかけた独特なインディゴの表情が魅力のワイドシルエットデニムパンツ。サイドの大きなプリーツ部分は色落ちが少なく濃いめのインディゴになっており、着用していく過程でも濃淡のある色落ちをお楽しめます。デニムなのでオールシーズン着用できるのも魅力の一つ。コットン100%で、両サイドとバックポケット付いており機能性が高く、プリーツによる生地の動きがポイントのデニムパンツです。 春にぴったり主役級パンツ sunday people / SETTO - WIDE DENIM PANTS ¥15,120(税込)SETTOは岡山のテキスタイルファクトリーブランド。程良くライトオンスのデニム生地を使用していて、ウエストはゴムを使用しているのでリラックスして着用でき、春にぴったりなオンス感のあるデニムになっています。デザインのあるトップスと合わせることも、シンプルに着こなすこともでき、どんなスタイルにも合わせやすいのが魅力のデニムパンツです。 こなれ感のあるリメイクデニムワイドパンツ BONUM表参道 / WIDE 5PK ¥21,384(税込)デニムパンツのインシームにデニムを新たに付けたし、ユーズドのデニムパンツをリメイクしたワイドシルエットのアイテムです。切りっぱなしと絶妙な丈感がバランス良く合わせやすいのが特徴です。オールシーズン着用できる万能アイテムで、いつものデニムを履きかえるだけでちょっとこなれた感じに仕上げてくれます。雑誌にも多数掲載されている、注目アイテムです。 デニムワイドパンツと言っても、シンプルで着まわしがきくものから、リメイクジーンズまで様々です。デニムワイドパンツは、コーディネート次第でカジュアルにもガーリーにも振ることができます。自分らしいスタイルを提案して着こなしてみましょう! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※脱パジャマ感!お出かけに着ていきたい「ウエストゴムパンツ」※雨の日でも気分は晴れに!気分あがる「可愛い傘」はいかが?※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年05月05日美しい自然の中での散歩、おしゃれをして出かけたい日、ただただリラックスしたい時間。どんなときもそっと寄り添ってくれるアイテムといえばデニム。これからの季節は、ヴィンテージ感のあるブルーデニムが気になります。軽やかに旅したい大人にオススメしたいのが、細部にまでこだわりが詰まった『SEA(シー)』のデニムです。 ヴィンテージのよさを再現した国産デニム。ブランド定番となったセルヴィッチデニムを作るのは、丁寧にものづくりを行う岡山の縫製工場。例えば、ベルトまわりの補強を兼ねたステッチワーク。後ろポケットの付けに施された、隠しカンドメと隠しリベット。これらはヴィンテージのデニムによく見られる補強のために生み出された仕様なのだそう。これらの仕様を、熟練の職人さんの手によって忠実に再現されたのがこのデニム。細部にまでこだわりが詰まっているので、ぜひ手にとって腰回りや裾、ボタンやリベットまでじっくりと眺めてほしいアイテムです。 『SEA』のセルヴィッチデニムは、スリム、ストレート、ワイドの3つのシルエットがラインナップ。万能なブルーデニムを選ぶなら、程よいルーズさと絶妙な股上の深さのストレートがおすすめです。こなれ感を演出してくれるブルーデニムの加工についても、岡山の熟練した加工職人が担当しているというから驚き。しかも1着ずつ全て手作業で行われるので、ひとつひとつに微妙に表情が違うのも愛すべきポイントなのです。 全て手作業で作られた愛らしいカゴバッグ。もうひとつ、ブランドの顔をご紹介。天然素材を使い全て手作業で作られたこちらのカゴバッグは、毎年心待ちにするファンも多い人気者。今シーズンは、チョコレートカラーで登場しました。たっぷりのマチがあって荷物がいっぱい入るのに、型くずれしにくいというよさも支持される理由。リゾートでも違和感なく持てるシンプルなデザインも素敵です。 毎日でも履きたいジーンズに、どんなスタイルにも馴染むカゴバッグ。そんな最愛アイテムこそ、定番のよさを受け継ぎながら、今の気分を取り入れた『SEA』のアイテムを選びましょう。 上・ハイライズストレートオリジナルセルヴィッチデニム 各¥28,000 下・カゴバッグ M ¥19,800カゴバッグ S ¥15,800 SEA (エスストア)〒158-0081 東京都世田谷区深沢5-5-11 1F03-6432-2358(S-STORE) photograph:Masatomo Murakamistyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年04月28日パンツでもスカートでも色々なジャンルの洋服に合わせやすく、毎シーズン人気のデニムジャケット。ワードローブに一枚は持っておきたい必須アイテムですね。今回は、ショップスタッフが一押しアイテムをピックアップ。少しダボっとしたビッグシルエットのデニムジャケットをチェック! 特別なあなただけの一着 BONUM表参道 / DENIM BOLERO ¥30,024 (税込)定番アイテムだけどちょっと周りと差をつけたい!そんな方にオススメなのがこちらのデニムジャケット。ユーズドのデニムパンツを用いてリメイクしているため、古着ならではの色落ちやデザインが楽しめます。デニムジャケットですが、ざっくりと開いた襟元から女性らしさが感じられますね。 着回し楽ちん、優秀アイテム JOURNAL STANDARD 渋谷店 LADY’S / JOURNAL STANDARD - 13ozデニムビッグGジャン ¥19,440 (税込)アームホールまで全体的にゆったりとしたシルエットなのでインナーに着る服を選ばない一着。薄手のインナーや、袖にデザインがあるものも、どんなインナー問わず楽に着ることができます。肩を抜いて羽織って着るのが今年らしくていいですね。 着心地抜群の柔らかさ LICLE / WHIER BOBSON - BIG DENIM JACKET ¥27,000 (税込)ボディー脇と袖口に長いスリットが入っているのが特徴のデニムジャケットです。柔らかい生地感と、さりげないダメージ加工とビッグシルエットが相まってこなれ感のある着こなしができる一着ですよ。 今回は春まで着れるビッグシルエットのデニムジャケットをご紹介しました。コーディネートを問わないデニムジャケットは買って損はないアイテムですね。定番のアウターだからこそ、ビッグシルエットでこなれ感のある着回しを楽しんでみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※通勤にも大活躍!オンオフ使える「キレイめスプリングコート」4選。※使えるベージュの春アウター「3万円以下」で集めました!
2018年04月20日