テイラー・スウィフトが24日(現地時間)、先日交際が発覚したトム・ヒドルストンの母親と対面するためにトムと2人で渡英、サフォーク州を訪問した。交際発覚のきっかけとなったキス写真を撮られたのはロードアイランドの浜辺だったが、よっぽど海辺が好きなのか、今回もテイラーとトム、トムの母・ダイアナさんの3人はビーチを散策。その様子をしっかり撮られ、イギリスの大衆紙「Mirror」などに掲載されている。実は前日の23日にはアメリカのテネシー州ナッシュヴィルで、トムがテイラーの両親と対面していた。その後はテイラーの友人夫妻とディナーに出かけ、レストランでは窓側の席に座って仲むつまじい姿を見せていた2人。こそこそ隠れないどころか見せつけるような堂々とした様子で、交際1か月足らずで互いの両親に紹介し合う進展の早さに、このまま一挙にゴールインか?と憶測が流れ始めている。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月27日俳優のトム・ヒドルストン(35)は学生時代オタクだったようだ。最近ではテイラー・スウィフトとの熱愛が報じられ、時期ジェームズ・ボンドとも噂されるトムだが、名門イートン校でトムの1年上に所属していた人物がトムが学生時代は全く女性に縁がなかったと明かした。その人物は「トムはかなり変わりましたよ。学生時代は完全なオタクで、ガールフレンドもいなく、付き合いが難しいタイプでした。彼の両親は教職についていて、彼はクールでもありませんでしたね。とても勉強熱心で、一生懸命勉強していました」「彼がやったことで一番反抗的と言えるのは、髪の毛を伸ばそうとした時ですね。教師たちからそれで呼び出されていましたよ。それにファッションセンスも少し変わっていて、紫のズボンをはいていたり、息をかけると色が変わる絞り染めのTシャツでした。とにかくかっこいいタイプじゃありませんでしたよ」と明かしている。しかし、ステージでは輝きを放っていたそうで、同人物はデイリー・ミラー紙に「うちの学校に女子が入ることを許されたのは学校の演劇の発表会の時だけだったんですが、トムはいつもそこに出演していて、ステージに立っている時はとても生き生きしていました。ただステージを離れると別人だったんです」と続けた。一方でトムは、その名門校時代について以前、「みんなあの学校は、将来的に国を任されたりみんなのお金を奪うような傲慢で横柄で、分別のない野望に満ちたおしゃべりな上流階級ばかりだって思っているみたいだけど、そんなことないんだ。そんな人も少しはいるけど、1200人いる生徒のうち1人か2人くらいだよ。実際には僕が知っている中で最も考え方が多岐にわたっている場所だよ」「あの学校が良い学校な理由は、学生たちに自分の好きなことを探して実践させることを促すところなんだ。個人の能力を引き出すところが特別なんだよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年06月27日SF小説の巨匠、J・G・バラードの小説を完全映画化した『ハイ・ライズ』。この度、8月の日本公開に先立ち、日本オリジナル予告編と本ビジュアルが到着した。高名な建築家ロイヤルによって設計された高層マンション(ハイ・ライズ)群は、ロンドンにほど近い通勤圏内にありながら、喧噪から切り離された別世界。各戸はラグジュアリーな内装と抜群の眺望を誇り、敷地内にはスーパーマーケット、プール、医療施設、小学校など、あらゆる設備が整っている。理想のライフスタイルを求めてこの場所に引っ越してきた医師のラング(トム・ヒドルストン)は、毎晩のように隣人たちが開く派手なパーティに招かれて新生活を謳歌していた。しかし、ラングは低層階に住むワイルダー(ルーク・エヴァンス)から、この建物にはフロアごとに階級が存在し、互いに牽制しあっている事実を知らされる。そして、ある晩起きた停電を境に住民たちの問題は顕在化し、マンションは内部から崩壊を始める――。本作は、『アベンジャーズ』や『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で大ブレイクし、現在“ポスト ジェームズ・ボンド”の最有力候補として世界中から熱い視線を集めるイケメン俳優トム・ヒドルストンほか、ジェレミー・アイアンズ、ルーク・エヴァンスなど世界的人気を誇る英国俳優たちが勢揃い。また、昨年は「トロント国際映画祭」にも正式出品されている。今回到着した予告編では、医師ラングが、スーパーやジム、エステサロンなど様々な設備が揃い、日々派手なパーティが開かれるゴージャスなセレブ向けマンション“ハイ・ライズ”での新生活を謳歌する様子から始まる。しかし、このマンションを設計し最上階に君臨する建築家ロイヤル(ジェレミー・アイアンズ)やラングと濃密な関係を築くことになるシングルマザーのシャーロット(シエナ・ミラー)ら様々な住人と接点が生まれることにより、フロアごとに厳しい階級社会が存在するマンションの“もうひとつの顔”を知ることになるのだ。上層階と下層階がけん制し合い、それが徐々に加速していく中、下層階に住むTVディレクターのワイルダーが不満を募らせ反旗を翻し、ついに階級闘争が勃発! また、科学技術の基礎とも言える“電気”が度々途絶える停電や退廃的かつ官能的な映像美が、人々の理性やユートピアが音を立てて崩れていく様子を効果的に表現しており、映画本編への謎と期待が高まる映像となっている。そして「皆様のご入居、お待ちしています」と予告編を締めくくるナレーションには、先日公開されたマナー広告に続いて、トムの吹き替えでお馴染みの平川大輔が担当している。ベン・ウィートリー監督は、本作の見どころについて「観客がどのように物語を見ることになるかにこだわったんだ。ポータブルカメラを使い、報道用に使うようなカメラは使わなかった。観客に代わって目撃しているような捉え方ができたから、その場で物語を見ているような気分になれると思うよ」とアピールしている。さらに併せて本ビジュアルも到着。マンションの階級社会を示唆する三角形に、ラングをはじめ様々なキャラクター達が一堂に会する。また、端に添えられた「セレブたちのマンションで一体何が起きたのか――?」というコピーとも見事にマッチ。そして、その中心に座る幼い少年の存在が、大人たちの戦争とどう関係しているのか。本作の想像掻き立てるビジュアルに仕上がっている。『ハイ・ライズ』は8月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年06月24日テイラー・スウィフト(26)とトム・ヒドルストン(35)が21日、公の場でデートを楽しむ姿が目撃された。2人はテイラーの恋人カップルと共にテネシー州ナッシュビルで行われたセレーナ・ゴメスのコンサートに姿を現し、セレーナのヒット曲「セイム・オールド・ラヴ」に合わせて踊っていたという。ある関係者はE!ニュースに「テイラーがトムを誘ったんです。トムはいつでもテイラーを喜ばせようとしていますし、テイラーの友人たちも大切だと示したいんです。テイラーはトムのそういうところが気に入っています」「2人はすぐに惹かれ合ったんです。テイラーは一目ぼれした少女のような気分になっていましたよ。テイラーはトムの大人っぽいところが好きなんです。それに年上なところも好きですね。一緒にいると安心して、守られている気分になるようです。2人は強く惹かれ合っていますね」「トムはテイラーと一緒にいたいんです。2人はもうすっかり離れられない様子でしょっちゅう携帯メールのやりとりをしていますよ。テイラーはトムこそ運命の人だと言っています。まだ付き合い始めたばかりなのにばからしく聞こえますけどね」と話した。2人はロードアイランド州ウォッチ・ヒルにあるテイラー宅近くのミスクワミカットビーチで、ロマンチックな散歩を楽しみ、セルフィーを撮ったり、岩に座ってキスをしている様子が目撃されていた。その当時、関係者の1人は「2人は抱き合ったりキスしたりイチャイチャしていましたね。その浜辺には20人以上の人が行きかっていたのですが。周りのことなんて気にしないラブラブの若いカップルといった感じでしたよ」「トムは出会って以来テイラーに夢中で、花を贈ったりしています。テイラーはそれに負けた感じですね」と話していた。トムとラブラブな様子のテイラーだが、元彼カルヴィン・ハリスと破局してからわずか2週間でトムをキスしている姿が目撃された際には、世界中を驚かせていた。(C)BANG Media International
2016年06月23日先日交際が報じられたテイラー・スウィフトとトム・ヒドルストンが、セレーナ・ゴメスのライブ鑑賞にやって来た。21日(現地時間)、テネシー州ナッシュヴィルで行われたセレーナのライブに、テイラーは親友のアビゲイル・アンダーソンとその恋人やほかの友人、そしてトムと一緒に来場。親友であるセレーナが歌う「Same Old Love」に合わせて、トムと踊る姿が目撃された。ゴシップサイト「E!News」では関係者が「テイラーがトムを誘いました。トムは常にテイラーを喜ばせたいと思っているので、彼女の友だちのことも大切にしていることを態度で示したかったのでしょう」と語っている。アビゲイルはテイラーとトムの仲むつまじい様子を動画で撮影し、スナップチャットに投稿していた。テイラーは先月末に、1年余り交際したDJのカルヴィン・ハリスと電撃破局。わずか2週間後にロードアイランド州のビーチで、トムとのツーショットを撮られた。キスはもちろん、手をつないで歩く姿やトムが彼女に上着をかけてあげる様子など、どれも決まりすぎなくらいの完ぺきなショットで、やらせ疑惑が浮上したくらいだが、どうやら交際は本物のよう。お互い多忙ながら極めて順調な様子だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月23日俳優のトム・ヒドルストンが伝説のシンガー・ソングライター、ハンク・ウィリアムスさんを演じる伝記映画『アイ・ソー・ザ・ライト』が10月1日より日本公開されることがこのほど、明らかになった。本作は、1950年代前後に"キング・オブ・カントリー"と称された米国のシンガー、ハンクさんの半生を描いた伝記映画。ハンクさんは1923年に生まれ、二分脊椎症を抱えながら貧困の中で育ち、1947年にカントリー歌手としてメジャーデビューを果たした。1953年に29歳で他界したが、それまでの6年間にわたる活動期間中は、エルヴィス・プレスリーやザ・ビートルズなどのアーティストへ大きな影響を与えた楽曲を制作。他にも、ハンクさんに影響されたミュージシャンは世代や国を問わず多く、"ルーツ・オブ・ロック=ロックの父"とも呼ばれるほどの功労者として認められている。映画では、ハンクさんが築いた功績と、その裏で運命に翻弄(ほんろう)される1人の男としての半生を映し出す。そんなハンクさんを演じるのが、『マイティー・ソー』(11年)、『アベンジャーズ』(12年)の"ロキさま"で知られるトム。『エンパイア』や『ELLE』などの英国誌が選ぶ"マン・オブ・ザ・イヤー"を受賞してきたトムは、日本でも映画雑誌『SCREEN』らが選ぶ英国男優総選挙2015で1位を獲得し、今年4月に発表された"ブリティッシュ・ナショナル・フィルム・アワード"では最優秀男優賞に選ばれてきた。猛特訓を重ねたトムは本作で、ハンクさんの曲を全て自らが歌い、自身が経験した悲しみや人生のつらさを歌にのせ披露。ハンクさんの妻の故・オードリーは、『GODZILLA ゴジラ』(14年)や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15年)でブレイクしたエリザベス・オルセンが演じ、自身も「シンガーとして活動したい」という思いを抱えながらも、家庭を支えなければならない女性の複雑な思いを切なく表現する。(C)2016 I Saw The Light Movie, LLC and RatPac ISTL LLC. All Rights Reserved.
2016年06月22日8月には主演作『ハイ・ライズ』の日本上陸も控えるトム・ヒドルストンがエリザベス・オルセンと共演し、アメリカの“伝説のシンガー”ハンク・ウィリアムスの半生を描く『アイ・ソー・ザ・ライト』が、10月1日(土)より日本公開されることが決定した。1944年、米アラバマ州。ハンク・ウィリアムスは愛する女性・オードリーと結婚し、幸せな生活を送っていた。ハンクはシンガーとして成功するが、オードリーもまた、シンガーとしての夢を諦められずにいた。そんな2人のそれぞれの想いが家庭に不穏な雰囲気を漂わせていたが、やがて息子が生まれ、彼らの人生は再び希望に満ちあふれる。しかし、ハンクは、音楽活動が順調に進むにつれ家族との溝が深まり、その淋しさを紛らわせるためにほかの女性やアルコールに逃げてしまうように。シンガーとして優等生であることを求めるレコード会社と、父親が必要な家族。翻弄されながらも、ありのままの自分であろうとするハンクは、その想いを歌に込める――。1923年アラバマ州に生まれたハンク・ウィリアムスは、二分脊椎症を抱えながら貧困の中で育ち、1947年に23歳でデビュー。その後、29歳という若さで他界するまで、6年間という活動期間にも関わらず、「キング・オブ・カントリー」「ルーツ・オブ・ロック」と呼ばれるほど、後世のアーティストたちに影響を与えた伝説のシンガー。彼が生んだ音楽は、エルヴィス・プレスリーや「ザ・ビートルズ」ら次のミュージシャンたちに受け継がれていき、多くの偉大なアーティストたちによっていまもなお歌い継がれている。彼の偉業を称えるベスト盤やトリビュートアルバムは、世界中で多く発売されており、なかでも2001年にリリースされた「タイムレス~ハンク・ウィリアムス トリビュート」には、ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)、BECKと、参加ミュージシャンの名前を見るだけで、時代や世代を超え、国境・ジャンルを超えて、いまなお心に生き続ける伝説的存在であることを証明している。本作は、短い人生の中でハンク・ウィリアムスが築いた偉大な功績と、その裏で運命に翻弄される一人の男としての半生を描き出す。ハンクを演じるのは、『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ』の“ロキ様”でお馴染みのトム・ヒドルストン。「エンパイア」「ELLE」など名だたる英国誌が選ぶ“マン・オブ・ザ・イヤー”を受賞してきたトムは、日本でも映画雑誌「SCREEN」×イマジカBSが選ぶ英国男優総選挙2015で1位を獲得。4月に発表された「ブリティッシュ・ナショナル・フィルム・アワード」では最優秀男優賞に選ばれ 、現在“最も英国に愛される俳優”と呼ばれている。本年度エミー賞受賞のうわさが囁かれているミニシリーズ「THE NIGHT MANAGER」での演技や、過去にローレンス・オリヴィエ賞新人賞、イブニング・スタンダード・アワードも受賞したことがある英国舞台での活躍など、世界が認める実力派俳優だ。そんなトムは、本作で猛特訓の上、劇中のハンクの曲をすべて自らが歌い上げ、人生の悲哀を歌にのせることで人々に希望を与えた伝説のシンガーを見事に演じ切っている。また、その妻・オードリーを演じたのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のエリザベス・オルセン。自身もシンガーとして活動したいという想いを抱えながらも、家庭を支える女性の複雑な想いを切なく表現、ヒドルストンと交際報道も出たほどの“化学反応”を見せている。『アイ・ソー・ザ・ライト』は10月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日『マイティー・ソー』『クリムゾン・ピーク』のトム・ヒドルストンが、1950年代にアメリカで活躍した実在のシンガーに扮した映画『アイ・ソー・ザ・ライト』が10月に公開されることが決定した。その他の情報本作でヒドルストンが演じるハンク・ウィリアムズは、二分脊椎症を抱えながら貧困の中で育ち、1947年にカントリー歌手としてデビュー。1953年に29歳の若さでこの世を去ったが、6年の間に彼が発表した楽曲は、エルヴィス・プレスリーや、ザ・ビートルズらに大きな影響を与えた。映画は、ハンク・ウィリアムズの半生を描くもので、ヒドルストンは猛特訓を積んで、劇中に登場する歌をすべて自分で歌唱。『アベンジャーズ』のエリザベス・オルセンが、ハンクの妻オードリーを演じ、製作者として数々の大作を手がけてきたマーク・エイブラハムが脚本と監督を手がける。『アイ・ソー・ザ・ライト』10月1日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年06月21日テイラー・スウィフト(26)とトム・ヒドルストン(35)がキスしているところを目撃された。先日カルヴィン・ハリスと破局したばかりのテイラーが「マイティ・ソー」シリーズでロキ役を演じているトムとロードアイランド州ウォッチ・ヒルの自宅近くにあるミスクワミカットビーチでキスしている姿が目撃されたのだ。ある目撃者は「2人は抱き合ったりキスしたりイチャイチャしていましたね。その浜辺には20人以上の人が行きかっていたのですが。周りのことなんて気にしないラブラブの若いカップルといった感じでしたよ」と語る。さらに、テイラーの親しい関係者の1人もザ・サン紙に対し「トムは出会って以来テイラーに夢中で、花を贈ったりしていますよ。テイラーはそれに負けた感じですね」と続ける。2人が一緒にいる姿を写した写真では、テイラーがトムの肩に頭をもたげている様子やトムがテイラーに自分のコートをかけてあげている様子などを見ることができる。また、お互いに触れあわずにはいられない様子でセルフィーを撮る姿なども写真に収められていた。一方、ある関係者は、テイラーがカルヴィンとの破局を「良いことだった」と思っていることを明かしており、「テイラーは破局についてもう悲しんでいませんよ。彼女はそれが良いことだったのだとわかっているんです。2人の関係は悪いわけではありませんしね。破局してからも連絡をとりあっていますが、よりを戻すとかそういった考えは2人ともないようです」「テイラーは友達と出掛けたりして、毎日忙しくしています。しばらくの間はシングルでいたいと思っているようで、リラックスした夏を過ごしていますよ。この夏は旅行の計画も立てているようですし、新曲も書いているようです」と話していたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年06月17日テイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリスがヨリを戻す可能性は確実に低くなったようだ。本人は否定しているものの次期ジェームズ・ボンド候補の1人とうわさされているトム・ヒドルストンと、シングルになってまだわずか2週間のテイラー・スウィフトが熱いキスを交わす姿が「The Sun」紙に掲載された。この写真を受けて、各メディアは一斉にテイラーの新ロマンスを報道したが、「CNN」は「The Sun」紙に写真の提供元を確認。すると驚くべき話が明らかになった。写真はフォトエージェンシー「The Image Direct」から「The Sun」紙に売られたものだという。普通はフォトエージェンシーからの売り込み時にはカメラマンの名前が伝えられるものだが、そういった情報は提供されなかったそうだ。それはなぜか…。「The Sun」紙の共同編集者ダン・ウートンは、破局時にどのメディアも「カルヴィンがテイラーを捨てた」と書き立てたのに対し、「ウチだけが、『テイラーがカルヴィンを捨てた』というスタンスを貫いたから、テイラーの関係者が“新たなロマンス”を取り上げてもらうよう写真をリークしたのでは」と指摘する。確かに、カルヴィンとの破局により「捨てられた女」のイメージが付いてしまったテイラー。「The Sun」紙以外のメディアに対する恨みは大きく、早く汚名返上したかったのかもしれない。ファンの反応は、SNSでヒドルストンとスウィフトを足したタグ「#Hiddleswift」が誕生するほどの盛り上がりを見せている。(Hiromi Kaku)
2016年06月16日「次の『007』を演じるってうわさだけど?」と聞かれたトム・ヒドルストンが大勢のファンを目の前に「がっかりさせてゴメン…でもそういう発表はないと思うよ」と否定した。先週フィラデルフィアで開催したコミコン「Wizard World」にクリス・ヘムズワースと出席したトム。司会者に前述の質問をされると、会場は大いに盛り上がり、トムは隣のクリスと顔を見合わせ、頭に手をやり落ち着かない様子を見せた。「まいったな~」という表情ではにかみながら10秒ほどどう答えようか悩み、やっと口を開いて否定。しかし「みんなの熱狂ぶりを聞くことができて大満足だよ!」と嬉しそう。前ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグの降板が決定してから過熱している次期ボンド予想。トムを初め、イドリス・エルバ、トム・ハーディ、ヘンリー・カヴィル、ダミアン・ルイスなどの名前が挙がる中、幅広い分野の出来事に“賭ける”ことができるブックメーカーの「ウィリアムヒル」で人気なのは『ホビット』シリーズのキーリ役を演じたエイダン・ターナーだそうだ。ジェームズ・ボンドが女性に交代してジェーン・ボンドになるのでは?という女性ボンド説も気になるところ。まもなく発表になるという次期ジェームズ・ボンド役を射止めるのは果たして誰!?(Hiromi Kaku)
2016年06月09日『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のジェレミー・アイアンズ、『ドラキュラ ZERO』のルーク・エヴァンスらが勢ぞろいし、巨匠J・G・バラードの名作SF小説を完全映画化する『ハイ・ライズ』。このほど、本作の予告編に先駆け、世界的人気を誇る彼ら美しき英国俳優たちが“紳士的”に指南する、劇場マナー映像が解禁となった。現在、“ポスト ジェームズ・ボンド”の最有力候補として世界中から熱い視線を集めるトム・ヒドルストンほか、英国が誇る豪華俳優たちが顔をそろえる本作。舞台となる新築タワーマンション(=ハイ・ライズ)は、ラグジュアリーな内装や抜群の眺望のみならず、ありとあらゆる設備が整い、人々の夢を具現化したかのような理想の住居空間。上階に行くにつれ、住民が富裕層になっていく40階建ての高層マンションでやがて巻き起こるのは、皮肉な現代社会のヒエラルキーの崩壊。パーティ三昧の贅沢な毎日を過ごしていたセレブたちが堕落し、じわじわと崩壊していく様子を、贅沢な俳優陣の競演とミステリアスかつアーティスティックな映像美で描いていく。今回解禁となったのは、そんな“ハイ・ライズ”の住人3人のマンション内での言動を切り取りつつ、基本的な劇場マナーから「横取り禁止」「全裸禁止」といった“紳士的な”マナーまでコミカルに喚起していく、というもの。劇場公開に先駆けて、製作陣も大絶賛の劇場マナー映像となった。作品の設定にちなみ、“セレブのためのマンション入居説明会”というユニークなスタイルで展開するこの映像に登場するのは、ハイ・ライズに住む3人の男たち。理想のライフスタイルを求めてここに引っ越してきた医師ラング(トム)、ハイ・ライズのコンセプトを考案し、最上階に君臨する建築家ロイヤル(ジェレミー)、そして低層階に住むTVディレクターのワイルダー(ルーク)だ。彼らのマンション内で巻き起こすさまざま行動を切り取りつつ、「場内禁煙」「携帯オフに」「上映中はお静かに」といった基本的なものから、ジェレミーがスイーツを横取りしたり、ルークが謎の大乱舞を繰り広げたり、トムにいたっては…まさか、そんなことをする人はいないと思われる映画館でのマナー喚起がコミカルに展開されていく。また、映像でナレーションを担当するのは、トムの吹き替えでもおなじみの平川大輔。ハイ・ライズ入居のための心得を、あの声でアドバイスしてくれる。本作のベン・ウィートリー監督とプロデューサーのジェレミー・トーマスに、編集許諾のため本映像を観せたところ、とても気に入っているといい、トーマスは「この映画は、一見、深刻な話と受け止められてしまいがちだけど、実はブラックなユーモアのエッセンスがたくさん入っているんだ。このマナー広告はそれをうまく表現しているね!」と、絶賛のコメントを寄せている。『ハイ・ライズ』は8月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督作『クリムゾン・ピーク』のブルーレイ&DVDが3日(金)に発売されるのを記念して、ブルーレイに収録されている特典映像の一部が公開になった。本作のキャストでもあるトム・ヒドルストンが撮影現場を案内するファン必見の映像だ。特典映像の一部本作の主人公は、母の死を機に幽霊を見ることができるようになった女性イーディス(ミア・ワシコウスカ)。彼女は実業家のトーマス(トム・ヒドルストン)と結婚し、彼の姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)が暮らすゴシック様式の豪邸で暮らすようになるが、赤土によって雪が紅く染まる山頂“クリムゾン・ピーク”に建つ屋敷には、幽霊が住み、屋敷にはある秘密が隠されていた。このほど公開になったのは、撮影のために建てられた屋敷のセットをヒドルストンが案内するもの。映画美術に徹底的にこだわるデル・トロ監督とスタッフは、セットも細部まで作りこんで撮影に入るが、これらはすべて映画のためのもので、撮影が終わってしまえば取り壊されるものだ。映像ではヒドルストンのガイドでカメラが本編ではじっくりと観ることができなかった屋敷の細部を紹介。再び本編を観る際にさらに深く楽しめる内容になっている。ちなみにこのほどリリースになるブルーレイは、音声にもこだわっており、新作パッケージ商品として日本で初めてDTS:X(TM)で音声を収録。臨場感あふれる音響を、スピーカーでもヘッドフォンでも体験できる。『クリムゾン・ピーク』6月3日(金) ブルーレイ&DVD 発売、同時レンタル開始価格:3990円+税
2016年06月01日俳優のトム・クルーズが、宇宙飛行のためにNASAで極秘にトレーニングを受けていたことが明らかになった。宇宙好きで知られるトムは2002年、スペースシャトルで宇宙へ旅立つことを条件に国際宇宙ステーションを描いた短編ドキュメンタリー『スペース・ステーション』のナレーターを務めることに同意したというが、翌2003年にコロンビア号が大気圏に突入する際、テキサス州とルイジアナ州の上空で空中分解し、7名の全乗組員が犠牲になる事故が起きたことで宇宙行きの話が立ち消えていたのだという。同作の監督を務めたトニー・マイヤーズはザ・サン紙に「トムは宇宙飛行士になりたかったの。彼はガルフストリーム IV機も所有しているし、パイロットの資格も持っているわ」「『スペース・ステーション』にもすごく乗り気になってくれたんだけど、スペースシャトルに乗ることも条件に入っていたの」「実現される可能性は十分にあったんだけど、事故が起こってしまって話がなくなってしまったのよ」と説明した。そんな宇宙飛行の夢が消えてしまったトムだが、以前には地球外生命体の存在を信じると語っていたことがあった。「可能性を否定することなんてできないと思うんだ」「この広い宇宙の中で僕ら人間だけだなんて考え方は傲慢すぎると思うしね。ただまだ出会っていないだけさ!」コロンビア号の事故は発泡断熱材の一部が剥落し、左主翼前縁を直撃したことが原因で起こっていた。(C)BANG Media International
2016年05月27日10歳になったトム・クルーズとケイティ・ホームズの長女・スリが、ママに内緒でパパと連絡を取っているようだ。「Star」誌によると、長年に渡って会うことができていないスリとトムだが、最近スリはケイティにばれないように学校の外からトムに電話をしたりメールを送っているという。ケイティはスリがトムが信仰しているサイエントロジーに洗脳されることを非常に恐れており、2人が会話することを許しておらず、しっかり監視もしているそうだ。しかしケイティが父親と娘を遠ざけようとすればするほど、「なぜ?パパともっと話したいのに」というスリの想いは膨らむばかり。そしてついにママの知らないところで自分からコンタクトを取ることができる年頃になってしまった。ケイティは俳優のジェイミー・フォックスと交際して数年になるが、結婚に踏み切れない理由の一つにトムの影があると関係者が「In Touch」誌に語っている。「トムはケイティがシングルマザーとしてスリを育てる分には構わないと思っていますが、ジェイミーと結婚してスリを一緒に育てるだなんてことは許せないんです」とのこと。「普通の生活が送りたい」ケイティだが、もしジェイミーと再婚すれば、トムと再びスリをめぐる親権争いを招くのは間違いないと考えているようだ。(Hiromi Kaku)
2016年05月26日俳優のトム・クルーズが、ビバリーヒルズにある自宅を4,000万ドル(約44億円)で売却した。昨年にはハリウッド・ヒルズにある自宅を1,140万ドル(約12億円)で売却したばかりのトムが、ロサンゼルス内に所有するもう1つの物件を今回手放したようだ。TMZによれば、トムは2007年に3,250万ドル(約36億円)で購入したその自宅を当初、4,500万ドル(約49億円)の希望価格で市場に出したというが、結果的には500万ドル下回る価格で販売したようだ。7つの寝室を持つこの物件には9つのバスルームとテニスコート、スイミングプール、子供用の遊び場、ゲストハウスなどが備えられている。昨年ハリウッド・ヒルズの自宅を売却した際にもトムは希望価格を約200万ドル(約2億2,000万円)下回る価格で販売するに至っていた。サンタ・モニカ山地の中央部に位置するその物件はロサンゼルスの市街が一望できる素晴らしい立地だそうで、浴室付きの大きな3つの寝室を備えたスタイリッシュなインテリアとなっていると言われていた。リビングには暖炉も付いており、スパまで備えられているそうだ。(C)BANG Media International
2016年05月19日『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズで大ブレイクした英国イケメン俳優トム・ヒドルストンを主演に、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で新たなブルース・ウェインの執事アルフレッドを好演するジェレミー・アイアンズ、『ホビット』シリーズのルーク・エヴァンスほか、豪華人気俳優たちが勢ぞろいし、SF小説の巨匠J・G・バラードの原作を完全映画化した『ハイ・ライズ』。このほど、ヒドルストンの退廃的な佇まいが想像をかき立てるティザービジュアルが到着した。高名な建築家ロイヤルによって設計された高層マンション群は、ロンドンにほど近い通勤圏内にありながら、喧噪から切り離された別世界。各戸はラグジュアリーな内装と抜群の眺望を誇り、敷地内にはスーパーマーケット、プール、医療施設、小学校など、あらゆる設備が整っている。理想のライフスタイルを求めてこの場所に引っ越して来た医師のロバート・ラングは、毎晩のように隣人たちが開く派手なパーティに招かれて新生活を謳歌していた。しかし、ラングは低層階に住むワイルダーから、この建物にはフロアごとに階級が存在し、互いに牽制しあっている事実を知らされる。そして、ある晩起きた停電を境に、マンションは内部から崩壊を始めるーー。本作の舞台となる、新築タワーマンション(=通称ハイ・ライズ)は、ラグジュアリーな内装や抜群の眺望のみならず、ありとあらゆる設備が整い、人々の生活の夢を具現化したかのような理想の住居空間。上階に行くにつれ住民が富裕層になっていく40階建て高層マンションで巻き起こる、セレブたちの堕落とヒエラルキー(階層構造)の崩壊を、ミステリアスかつアーティスティックな映像美で描いていく。解禁となったビジュアルでは、“ハイ・ライズ”に住み始める主人公の医師ロバート(トム・ヒドルストン)が、漆黒の背景に身をゆだねている姿を大きく捉えている。これは、ロバートら住民たちが上下階を行き来する以上に意味を持つことになる、エレベーターでのワンシーンを基にしたデザインで、「ようこそ、極上のハイ・ライフへ」というキャッチコピーは、“ハイ・ライズ”という高層階級の世界へといざなうフレーズにもなっている。また、本作公開に合わせて、1980年に日本語版が発売され、Amazonでは一時10万円を超えるなど入手困難となっている本作の幻の原作小説が、「ハイ・ライズ」として創元SF文庫より7月8日(金)に復刊されることも決定。さらに、4月29日(金・祝)から特製ポストカード“ハイ・ライズの男達”付き前売鑑賞券も発売開始。ヒドルストン演じるロバート、アイアンズ演じる建築家アンソニー、エヴァンス演じるTVプロデューサーのワイルダーという、“ハイ・ライズ”に住む麗しき男性たち3人をとらえた日本オリジナルデザインのポストカードとなっている。『ハイ・ライズ』は8月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月28日女優のシャーリーズ・セロンは、俳優のトム・ハンクスに憧れていたのだそうだ。幼い頃トムに夢中だったと言うシャーリーズは、トムが1993年作『めぐり逢えたら』、1998年作『ユー・ガット・メール』など数々のヒット作で共演したメグ・ライアンのような魅力的なヒロインになることを夢みていたのだそうだ。「私はトム・ハンクスの映画を見て育ったの。私が8歳の頃、彼は私のボーイフレンドのようなものだったわ。トム・ハンクスの映画に出ている女の子のように歩き回っていたものよ。だから彼の奥さんから接近禁止令を受けたのね!」と語った。2月に行われたアカデミー賞式典では、トム本人に会った際にその事実を明かすことはなかったというシャーリーだが、新作『スノーホワイト/氷の王国』で共演したエミリー・ブラントと共にプレゼンターを務められたことに感激したのだそうだ。一方で、その様子をテレビで見ていた5歳の息子ジャクソン君が、シャーリーが何も受賞しなかったことに困惑していたため、『モンスター』で受賞した際のオスカー像を見せてあげたのだという。「今年はエミリー・ブラントとプレゼンターを務めるためにアカデミー賞に参加したの。息子はいろいろなことが分かる歳になってきていて、アカデミー賞をテレビで見ていたんだけど、みんなオスカー像をもらっていることに気づいたみたいなの。だから家に帰ったら『ママ、何も受賞しなかったじゃないか!』っていうから、『こっちにきてごらん』って言って、リビングルームへ連れて行って『ほら、あるでしょ? ママも受賞したのよ』って言ったのよ」と、イタリアのトーク番組『チェ・テンポ・チェ・ファ』で明かした。(C)BANG Media International
2016年04月12日トム ブラウン ニューヨーク(THOM BROWNE. NEW YORK)が16-17AWウィメンズコレクションを発表した。
2016年02月21日『クリムゾン・ピーク』や『マイティ・ソー』シリーズでおなじみの英国俳優界の“王子”トム・ヒドルストンを主演に、巨匠J・G・バラードによるSF小説を映画化した『ハイ・ライズ』が、8月より日本公開されることが決定。“王子”35回目の誕生日にあたる2月9日に解禁となった。そこは、階級別にフロアが分けられ、上階に行くほど富裕層となる新築タワーマンション。医師のロバート(トム・ヒドルストン)は、マンションのコンセプトを考案した建築家・アンソニー(ジェレミー・アイアンズ)の誘いでこの建物に住み始めるが、住民のワイルダー(ルーク・エヴァンス)と出会い、マンション内で起こっている“異常事態”を知ることに。やがて、住民同士の摩擦は徐々に激化していき…。スティーヴン・スピルバーグ監督『太陽の帝国』やデヴィッド・クローネンバーグ監督『クラッシュ』などの原作で知られる巨匠J・G・バラードによる同名小説を、英国内外で注目を集める俊鋭ベン・ウィートリー監督が映画化。主演を務めるのは、マーベル作品『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズのロキ役でブレイクし、いまやベネディクト・カンバーバッジをも凌ぐといわれるほど、世界中の女性たちを虜にするトム・ヒドルストン。加えて、『ホビット』シリーズや『ドラキュラZERO』のルーク・エヴァンス、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』にも出演するアカデミー賞俳優ジェレミー・アイアンズ、『アメリカン・スナイパー』のシエナ・ミラーなど英国を代表するスター俳優が勢ぞろい。さらに、『ニンフォマニアック』でセンセーショナルなデビューを飾ったステイシー・マーティン、海外ドラマ「MAD MEN マッドメン」のエリザベス・モスと若手も注目株が集結。2015年、英国インディペンデント映画賞にて「男優賞」「助演男優賞」「助演女優賞」などにもノミネートされた。パーティー三昧の贅沢な毎日を過ごしていたセレブたちが堕落し、じわじわと崩壊していく様子をアーティスティックな映像美で描いた本作。豪華な英国俳優たちが繰り広げる、退廃的で官能的、かつミステリアスで不条理に美しいSFドラマを、楽しみにしていて。『ハイ・ライズ』は8月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日クールでシックなパッケージに鮮やかな色彩で女性たちを魅了するトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)が、「SS16 ランウェイ カラー アンド シーズナル コレクション」を2月12日に発売する。全8色を配する「パテント フィニッシュ リップ カラー」(6,000円)は、スポンジ チップをノックして押し出すペン型タイプを採用した、ユニークなリップカラー。そのユニークなデザインにビビッドな発色と、センシュアルな艶と輝きを具備。メイクアップアイテムにおけるブランドにとっての代表作といえる、リップスティックに感じられる大胆で繊細な色はそのままに唇をみずみずしく包み込む。なかでも青みを帯びたピンクカラー「パテント フィニッシュ リップ カラー 04 インファミィ」が今春の気分だ。ひとたび唇に色を落とせば、ミステリアスな表情が広がる。コレクションには他に、美しくも鮮やかなラインが長時間持続する「ハイ ディフィニション アイ ライナー」(全6色 4,300円)と、超微粒子ピグメントを配合したメタリック クリーム アイシャドウ「クリーム カラー フォー アイズ」(全8色 4,500円)をラインアップ。メイクアップとは色を楽しむことなのだ、と改めて感じさせてくれるトム フォード ビューティの春。【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:03-5251-3541
2016年02月01日俳優のトム・クルーズと映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが、『トップ・ガン』続編について話し合いを行ったという。ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた1986年作のオリジナル作品で、トムはピート・マーヴェリック・ミッチェル役を演じていたが、新作でも同役を再び演じる方向だ。昨年6月に続編企画が進行中であることが明らかになっていたが、ブラッカイマーは先週末ニューオリンズでトムらとミーティングを行ったようで、自身のツイッターで「週末に長年の友人トム・クルーズと『トップ・ガン2』について話し合いをして、ニューオリンズからたった今戻ってきたところだよ」と報告し、トムとの写真を投稿した。世界興行成績も大成功を収めたオリジナル作品の中では、トム演じる主人公のマーヴェリックとケリー・マクギリス演じる教官チャーリー・ブラックウッドの恋模様も描かれていた。その一方で、サウンドトラックとして使われていたベルリンが歌う『恋は吐息のように』はアカデミー賞主題歌賞を受賞していた。期待高まる『トップ・ガン』続編の撮影日は今のところまだ明らかになっていないが、現在トムは『ジャック・リーチャー:ネバー・ゴー・バック』や『メナ』の撮影に忙しくしているところだ。(C)BANG Media International
2016年01月29日アメリカで一番人気のある映画スターは、トム・ハンクス。ハリス世論調査が、アメリカに住む2200人に、一番好きなハリウッドの俳優または女優を挙げてもらった結果、判明した。その他の写真ハンクスは、2002年、2004年、2005年、2013年にも1位に輝いている。2位以下は、ジョニー・デップ、デンゼル・ワシントン、ジョン・ウェイン、ハリソン・フォード、サンドラ・ブロック、ジェニファー・ローレンス、クリント・イーストウッド、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツの順。昨年トップ10入りしたアンジェリーナ・ジョリーとメリル・ストリープは、今年は入らなかった。ハンクスの最新作『ブリッジ・オブ・スパイ』は、作品部門をはじめ、6部門でオスカーにノミネートされている。ハンクスの次回公開作は、ロン・ハワード監督の『インフェルノ』。ダン・ブラウンの人気小説の映画化で、ロバート・ラングドン役に復帰する。『ブリッジ・オブ・スパイ』公開中文:猿渡由紀(C)2015 DREAMWORKS II DISTRIBUTION CO., LLC and TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION.
2016年01月29日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント:蘇りし者』のトム・ハーディが主演を務め、一人二役を演じた新作映画『レジェンド 狂気の美学』が6月に公開されることが決定した。1960年代のロンドンで暗躍した双子のギャングの姿を描いた実録サスペンスだ。その他の情報本作でハーディが演じるのは、レジーとロニーのクレイ兄弟。彼らは目的のためなら手段を選ばないギャングで、アメリカのマフィアと手を組んで勢力を拡大。英国の上流階級にまで影響力をおよぼすようになっていくが、レジーが結婚して悪事から手を切ったことを機に、様々なバランスが崩れ、兄弟の絆、築き上げた栄光に影がおよんでいく。『L.A.コンフィデンシャル』や『42~世界を変えた男~』など、確かな人物描写と重厚なドラマ作りで高い評価を集めるブライアン・ヘルゲランドが脚本と監督を務め、エミリー・ブラウニング、タロン・エガートン、ポール・ベタニーらが共演する。『レジェンド 狂気の美学』6月18日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほかにて全国順次ロードショー
2016年01月29日トム ブラウン ニューヨーク(THOM BROWNE. NEW YORK)が、2016年プレフォールウィメンズコレクションを発表した。
2016年01月09日鬼才ギレルモ・デル・トロ監督の約3年ぶりとなる最新作『クリムゾン・ピーク』。本作で、ミア・ワシコウスカ演じる主人公イーディスの相手役トーマス・シャープ役を務めているのが、『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ』の宿敵ロキ役でもおなじみのトム・ヒドルストン。“ロキ様”“トムヒ”といった愛称で世界の女性に愛され、いま最も人気を集める英国俳優だ。先日発表となった映画雑誌「SCREEN」と映画チャンネル・イマジカBSによる「英国男優総選挙2015」では、数々の名優たちを抑えて見事1位を獲得。本作では、深紅に染まる山頂“クリムゾン・ピーク”にある屋敷に暮らす魅力的な実業家を演じており、イーディスの心を虜にする。2016年は、その“トムヒ”から始まり、いわゆる“英国男子”の出演作品が相次いで公開される。マイケル・ファスベンダーがApple社の“カリスマ”を演じ、アカデミー賞ノミネートも予想される『スティーブ・ジョブス』(2月12日公開)、ベネディクト・カンバーバッチ&マーティン・フリーマンの大人気コンビがスクリーンでカムバックする『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』(2月19日公開)など、渋メン英国男子が続く。また、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でファンが急増、『レヴェナント:蘇えりし者』(4月公開)では主演レオナルド・ディカプリオの仇敵として出演する“チョイ悪”なトム・ハーディは、一人二役で双子のギャングを演じた『LEGEND』(原題/’15)も海外で高評価を受けているところだ。さらに、3月18日(金)公開の『リリーのすべて』では、『博士と彼女のセオリー』で英米のアカデミー賞を制覇した若手演技派のエディ・レッドメインと、現在公開中の『007 スペクター』のQ役で女性たちをザワつかせ、『パディントン』(1月15日公開)で声を務めるベン・ウィショーが共演を果たす。アカデミー賞最有力との呼び声も高い本作は、いまから80年以上も前に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。命の危険を冒してでも、自分らしく生きることを望んだ主人公をエディ、舞踏会で彼女が出会う紳士ヘンリク役をベンが演じている。特にエディは、前作のホーキング博士役に続く難役に挑んでおり、今後の賞レースも期待大!また、主人公ニュート・スキャマンダーを演じる『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開が2016年冬に控えており、来年最注目の英国男子であることは確実。伝記作品からミステリー、ファンタジー作品まで、幅広いジャンルで活躍する演技派ぞろい英国男子たち。2016年も“大好き”になるに違いない。『クリムゾン・ピーク』は2016年1月8日(金)より全国にて公開。『リリーのすべて』は2016年3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月04日トム・クルーズがキルステン・ダンストに毎年クリスマス・ケーキを送っているという。現在33歳のキルステンは、1994年にトムとブラッド・ピットが主演した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』に出演。それが縁となって毎年、トムからクリスマス・ケーキが送られてくる。ホワイトチョコレート・チップの入ったココナッツ・ケーキを、キルステンと家族は “クルーズ・ケーキ”と名づけて、毎年楽しみにしている。「とてもおいしくて、ケーキが届くとその日のうちに家族みんなで食べちゃう」そうだ。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の撮影時は11歳だったキルステンはその後も順調にキャリアを築いて大人の女優に成長。来年1月10日(現地時間)に発表される第73回ゴールデン・グローブ賞のTV部門でリミテッドシリーズ/TVムービー部門女優賞(「FARGO/ファーゴ」シーズン2)にノミネートされている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月28日トム・ハンクスの主演最新作『ブリッジ・オブ・スパイ』が来年1月8日(金)から公開になる。超大作から賞レースにからむ重厚な作品まで様々なジャンルで活躍しているハンクスは、俳優だけでなく、監督やプロデューサーとしても高い評価を集めている。そんな彼が出演が決まった際に「宝クジに当たったような気分」と評したのが、本作だ。『ブリッジ・オブ・スパイ』トム・ハンクス インタビュー映画は、普通の弁護士ジェームズ・B・ドノバン(ハンクス)が、アメリカで逮捕されたソビエトのスパイと、ソ連領空で撃墜され逮捕されたアメリカのパイロットを秘密裏に“交換”するという誰も成し遂げた事が無いミッションに挑む姿を、実話を題材に描いた作品だ。ハンクスほどの俳優になると、優れた脚本や企画が数え切れないほど集まってくる。さらに彼は自身でプロデューサーや監督も務めることもあるため、自身の中で納得のいかない作品に出ることはない。映像の中でハンクスは最初に脚本を読み「役者冥利につきると思った」という。「こんな素晴らしい作品の主演に、私を選んでくれただけでもうれしい。それもスティーヴン(・スピルバーグ)からの指名だなんて、宝クジに当たったような気分だよ」ハンクスはこれまでもスピルバーグ監督と繰り返しタッグを組んでおり、信頼は厚いが、ドノバンという役柄にも魅了されたようだ。「彼は確かな正義感があり、職務にも忠実だった。ただし彼はスパイの世界を知らなかった。ウソやハッタリがまかり通る世界なんだ」。本作の主人公ドノバンは強い信念を持ち、自分や家族に危険がおよぶ可能性があったとしても、公平に裁判が行われるために行動する“正義”の人だ。しかし、彼がスパイ交換のために乗り込んだベルリンでは、東西を隔てる高い壁があり、治安は悪く、判断を間違えれば拘束、あるいは殺されてもおかしくない状況だ。殺しのライセンスも、相手を丸め込む能力も、美女を落とすテクニックもなく、ただ公平と正義を貫きたい、誰かを守りたいと願った男は無事にミッションをやり遂げられるのだろうか?『ブリッジ・オブ・スパイ』2016年1月8日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2015年12月25日スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスとコーエン兄弟がタッグを組む『ブリッジ・オブ・スパイ』。この度、主演を務めたトムが自身の役を熱く語るインタビュー映像が到着した。舞台は、アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950年~60年代。主人公のジェームズ・ドノヴァンは実在のアメリカ人弁護士。保険の分野で実直にキャリアを重ねてきた男だが「誰でも弁護される権利がある」という信念のもとソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、思いがけなく国際交渉の世界に足を踏み入れることになる。“普通の弁護士”ドノヴァンに与えられたミッション、それは自身が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人パイロットの交換を成し遂げることだった。交渉の場は敵地の東ベルリン。判断を誤れば即射殺という緊迫した状況のもと、ドノヴァンの孤立無援の闘いが始まる――。オスカー・レースの開始を告げるナショナル・ボード・オブ・レビューの作品トップ10をはじめ、数々の映画賞を受賞し、2016年度アカデミー賞有力候補の呼び声もあがる本作。このほど解禁となった映像では、『ファーゴ』『ノーカントリー』で4つのアカデミー賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが手掛けた脚本を読んだトムが「役者冥利につきる」と語り、自身の役柄や本作について力説する姿が映し出されている。監督を務めたスピルバーグとは、『プライベート・ライアン』以来4作目のコラボレーションとなるトムは、本作の主演に指名されたときのことを「宝クジに当たった気分だよ」と述懐。さらに、「お互いのことはよく分かっているんだ」「良き理解者と言える彼とまた仕事ができるのは本当に幸せなことだと思う」と続け、再タッグへの喜びを語ると同時に本作への手応えをのぞかせる。今回の役柄である弁護士・ドノバンについて話が及ぶとより熱が入り、ハンクスの語りはどんどんヒートアップ。脚本に書かれた彼の複雑な人物像に惹かれたと話すハンクスは、「弁護で様々な人間と出会ったことでドノバンは変わった。ソ連との交渉は単なる仕事でなく、アベルを救うための戦いでもあったんだ」とドノバンの心境を読み解いている。『フィラデルフィア』『フォレストガンプ/一期一会』で2年連続オスカーを獲得したハンクス。この映像から、彼にとって3度目のオスカーとなるかもしれない本作への期待を膨らませてみて。『ブリッジ・オブ・スパイ』は2016年1月8日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月25日トム・ハーディが、ツイッター上で彼を批判するつぶやきを連投したジャーナリストに対して自身のウェブサイトで公開書簡を発表したことが「The Guardian」にて報じられた。トムは出演作『レヴェナント:蘇えりし者』のプロモーションで、アメリカのエンタメ系ウェブサイト「HitFix」のドリュー・マクウィニー記者のインタビューを受けるはずだったが、記者は4時間待たされたうえに取材はキャンセルになった。すると記者は18日(現地時間)にツイッターの自身のアカウントで「トム・ハーディはジャンケット取材を受けるのをやめるべきだ。彼には向いてない。彼のせいで誰も仕事ができなくなる。最低だ」「分かったよ。映画スターでいるのは大変だね。僕の仕事を台無しにしてくれてありがとう。あんたはとってもデリケートなお花だから」などと怒りのツイートを連発した。これを受けて、トムは22日(現地時間)に“公式に非公式”を掲げる自身のウェブサイト「TomHardy.org」に記者に宛てた返事を掲載した。「君の間違った怒りを取り消すというメールをありがとう。待たされたうえにインタビューできなかったことについては謝ります」と始まる書簡でトムは「待たされている人がいることは知らなかった」としたうえで、関係者が記者に対して「インタビューがキャンセルになったとは言っていない。スケジュールに遅れが生じていると伝えただけだ」と説明。待っていればインタビューすることができたはずで、キャンセルしたのは自分ではないと明言した。トムは「君がツイッターでわめき散らしたことを、次に会う機会に面と向かって言ってみろと言いたいところだが、君にそんな勇気があるとは思えない」と怒りをのぞかせつつ、「誤解を招いたことについては謝りたい。クールじゃなかった。君のツイートもそうだったけど、それはまた別の話だ」として「何度もバカ呼ばわりしてくれてありがとう。トミーxxx」と締めくくった。一方、記者は24日(現地時間)に「僕はトム・ハーディとメールのやりとりをしたことは一度もない」とトムの書簡の内容の一部を否定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月25日