17日に行われる予定であったジョニー・デップとアンバー・ハードの審問が延期になったようだ。先月ジョニーとの破局後に家庭内暴力を受けたと訴えたことで、アンバーはジョニーに対して一時的な接近禁止命令を獲得しており、その延長を求める審問が17日に行われる予定だったのだが、ロサンゼルス裁判所の広報担当者がUsウィークリー誌に対し、この審問が延期となり、次回の日付はまた確定していないことを伝えた。同誌によるとジョニー側の要求により、この件の裁判はまだ続いているという。TMZによると現在、ジョニーとアンバーの弁護団は2人がお互いに近づかないようにする方向での和解に向けて相互協議を進めているところだそうだ。関係者らはTMZに対し、所有物や扶養費など、離婚に関わるすべての点において弁護団が協議を行っているとコメントしている。アンバーは扶養費として月5万ドル(約520万円)をジョニー側に要求しており、約8カ月ほどの期限付きで合意に至るのではないかと言われているところだ。お互いに対する主張を含めたかたちで和解が成立された場合、アンバーは家庭内暴力に対する民事訴訟を起こすことはできなくなる。審問の延期が発表される前日には、アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトと近くに住むラケル・ローズ・ペニントンが、ジョニーに対する一時的な接近禁止令の延長を求める審問で、アンバーとジョニーの危険な結婚生活について証言するために証言台に立つと報じられていたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年06月18日アンバー・ハード(30)と彼女の友人2人が、ジョニー・デップ(53)がドメスティックバイオレンスをはたらいたとする17日に行われる裁判で証言台へ立つことになった。アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトと近くに住むラケル・ローズ・ペニントンは、ジョニーに対する一時的な接近禁止令の延長を求める審問で、アンバーとジョニーの危険な結婚生活について証言するようだ。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「アンバーと2人の友人はジョニーとの間に何があったのかを宣誓の下で証言するつもりです。このことでアンバーの話の真偽を疑う声や金銭目当てだとするジョニーの弁護団の主張を退けるつもりなんです」と話す。今回証言台にも立つという写真家のアイオは先日、アンバーとジョニーの間で5月21日に起こったとする暴行事件に関する詳細を申告していた。その中でアイオは「私はジョニーが非常で凶暴な逆上を始めたことを耳にしました。その後、恐怖で涙するアンバーがジョニーにその暴行を止めるように懇願するのが聞こえました。そしてアンバーの命を救うために私は警察に通報したのです」と当時の状況をつづっていた。しかしジョニー側は妻アンバーに身体的な暴行を加えた事実はないとローラ・ワッサー弁護士を通じて主張している。アンバーの弁護団はロサンゼルスで行われるその審問にジョニーも出廷することを要請したというが、ジョニーの弁護士は不利な状況に陥るのを避けるため、その要請を断るように助言したとみられている。現在バハマで休暇中のジョニーは、アンバーの弁護団の要請に応じることは法的に必要とされていない。(C)BANG Media International
2016年06月16日アンバー・ハードが、破局した夫ジョニー・デップへの一時的な扶養費を求める申し出を取り下げることにしたようだ。ジョニー側がこの申し出を利用していると感じたアンバーは離婚調停の期間、ジョニーに扶養費を求めていた申し出を取り消すことを決めたのだという。TMZが入手したアンバーが裁判所に提出した書類には、一時的な扶養費の要求という項目が「本当の離婚の論点である家庭内暴力から焦点をずらすこと」に利用されていると記されている。アンバーはジョニーが昨年3,000万ドル(約31億7,500万円)稼いだことを指摘し、アンバー自身にも毎月の生活費として100万ドル(約1億円)を受け取る権利があるとしており、17日に行われるジョニーに対しての一時的な接近禁止命令の審問の際にこの扶養費についても話し合いが行われる予定であった。アンバーの弁護士は離婚調停中に扶養費を求めることは標準作業手順であると感じたため、短期間のみの支払いを求めただけだと主張している。アンバーはとりあえずの間扶養費の要求を取り下げることにはしたものの、接近禁止命令の件が処理された際には、離婚調停の中でまた扶養費を求める権利を持ち合わせていると申請書類で主張しているようだ。先月アンバーは、ジョニーとの15カ月間の結婚生活中に肉体的、言語的な暴力を受けていたと申し出、ジョニーがアンバーに100ヤード(約91メートル)以内に近づかないよう一時的な接近禁止命令を獲得している。今週行われる審問で裁判官からアンバーの獲得しているジョニーに対する接近禁止命令を延長するかの決断が下される中、離婚におけるさらなる詳細についても話し合いが進んでいくものとみられる。そんな中13日、ジョニーとアンバーが一緒に暮らしていたロサンゼルスの家にジョニーの関係者らがジョニーの私物を取りにやってきたことからアンバーが警察に通報するという事態が起きていた。ジョニー自身はその場にはいなかったものの、アンバーの代理人はジョニーの関係者らの行動は接近禁止命令における違反行為である可能性があると判断したため警察に通報するに至ったようだ。昨年ジョニーと結婚したアンバーは4週間前に和解できない相違を理由に離婚申請を行った。2人は婚前契約書を交わしていなかったと見られている。(C)BANG Media International
2016年06月15日アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚申請時に出していた配偶者扶養料の請求を取り下げた。アンバーは先月に離婚を申請した際、離婚が成立するまでの間に配偶者扶養料として月5万ドルの支払いを請求していたが、ジョニー側がこの事実を「真の問題である家庭内暴力から、世間の目をそらせるために利用しようとしている」として、請求を取り下げた。配偶者扶養料については16日(現地時間)に予定されている審問で扱われることになっていた。アンバー側は、ジョニーは昨年3,000万ドルを稼いでいるので、アンバーは毎月約100万ドルを要求することができるとしていたが、アンバーの弁護士は、彼女が一時的に扶養料を求めたのは、それが離婚する場合の常識だと思っていたからだと話している。アンバーの弁護士は13日(現地時間)には、ジョニーがアンバーに対する接近禁止命令に違反したとして警察に通報もしている。ジョニーはアンバーと夫妻の自宅から100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁じられているが、ジョニー側の人間が自宅に服や荷物を取りに来たことから、通報したという。当時アンバーは不在で、ジョニーも国外に滞在中だった。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月15日女優のアンバー・ハードが、夫で俳優のジョニー・デップから過去に何度も暴力を振るわれていたことを、アンバーの友人でありTVプレゼンターのアイオ・ティレット・ライトが明かしている。アンバーがiPhoneをジョニーから投げつけられたとされる喧嘩に陥った際、当時2人と電話中であったアイオが警察に通報していたのだが、ジョニーがこのような行動に出たのはそれが初めてではないとウェブサイトRefinery 29に投稿したのだ。「アンバーは自分でやらなかっただろうから私が警察に通報したの」「私は2人と電話中だったんだけど、電話を落とした音が聞こえて、ジョニーが『もし俺が君の髪の毛を引っ張ったら?』と言っているのが聞こえたの。そしてアンバーは叫びながら私に助けを求めていたわ。今まで何度もセレブたちの沈黙を破ってこういうシチュエーションに警察を呼ぼうと思ったことか」ジョニーはこういうことが起きるたびに「2度とこういうことはやらない」と誓ったというが、昨年12月にもジョニーが自制心を失う出来事があったとアイオは続ける。「毎回そういうことが起きるたびに、アンバーはジョニーを守ることを第1に考えていたわ。私は彼らの家に行っていたから知っているのよ。アンバーの唇が切れてしまっているのも見たし、床に髪の毛の塊が落ちているのも見たわ」過去にはジョニーと兄弟のように仲が良かったというアイオだが、「彼は私の友人だったし、大好きな人だった。兄弟と慕ったほどよ。優しくて、紳士的で、時に怒りっぽいダークな部分はあるけど、素敵な心を持った人だったの。だから悲惨な状況を見るまで、信じたくなかったわ」と語った。(C)BANG Media International
2016年06月10日「どの口が言う?」とツッコミを入れざるを得ない、アンバー・ハードのとんでもない過去が発覚した。「私はジョニー・デップからDVを受けた被害者よ!」と主張しているアンバーだが、「TMZ」によってアンバー自身がDVの加害者として逮捕された過去を暴露されてしまった。事件は2009年9月14日、シアトル・タコマ国際空港で起こった。アンバーと当時のパートナーのターシャ・ヴァン・リーの間で口論が勃発、アンバーがターシャの腕をつかんで叩き動揺させた。それによってアンバーは逮捕され、マグショットまで撮られることに。さらに裁判所にも出頭した。ところが事件はワシントン州シアトルで起きたため、カリフォルニア州在住の2人に対して検察は追及しないと判断したようだ。ただ、無罪放免というわけではなく、裁判官は「2年間の出訴期間に検察が気を変えるかもしれない」と注意を促していた。ジョニーには元妻のロリ・アン・アリソンやヴァネッサ・パラディ、娘のリリー・ローズ、テリー・ギリアム監督など、「彼が暴力を振るうわけがない」とかばってくれる味方がいっぱいいる。DVの加害者としての逮捕歴が明らかになってしまったアンバーは不利な状況に追い込まれた。(Hiromi Kaku)
2016年06月08日女優のアンバー・ハードは、飛行機で移動していた際にジョニー・デップを避けようとトイレに隠れていたことがあったそうだ。現在泥沼の離婚劇を繰り広げているアンバーとジョニーが、2013年に『ローン・レンジャー』のプロモーション活動で日本に向かう途中に起きたひと悶着を、関係者がデイリー・ミラー紙に明かした。「ジョニーはそのとき、家族も一緒にスタジオが用意してくれたプライベートジェットで移動してたんです。そのフライト中、ジョニーはたくさんお酒を飲んだりタバコをすったりしていて、ジョニーの行動は予想がつきませんでした。だから、アンバーはトイレに隠れていたというわけです」「到着したときに初めてアンバーはジョニーと合流していましたよ。その後の旅は、完全にボロボロでしたね。ジョニーはずっとお酒を飲んでいました。支えてもらいたいがために家族を一緒に連れていきましたが、結局家族を遠ざけることになりました」そんなアンバーは、この離婚騒動の中でジョニーからこれまでずっと暴力を受けていたと主張し、ジョニーからiPhoneを投げつけられたときに離婚を決心したと言われていた。アンバーの弁護団は、アンバーが最初に家庭内暴力について語らなかったのは自身のプライバシー、そしてジョニーのキャリアを守るためだったが、ジョニー側の弁護団の姿勢により話さざるを得ない状況になったとしていた。サマンサ・F・スペクター弁護士とジョセフ・P・コニグ弁護士は「ロサンゼルス市県警に陳述しないとしたアンバーの最初の決断は、結果的にジョニーの弁護団に利用される形となってしまいました。アンバーは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためにロサンゼルス市県警へは話さなかったのです」「ジョニーの弁護団は事実に沿った記録を作り、メディアによって報じられているような悪意のある間違いや濡れ衣をアンバーがこれ以上話し続けることができないように、アンバーにロサンゼルス市県警へと陳述するよう強要したのです。アンバーは数年間にわたってジョニーからの身体的、精神的な暴力を受けていました」と語った。ジョニー側はこの主張を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月08日離婚騒動が過熱する一方のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、2匹の愛犬の“親権”をめぐっても争いになりそうだ。昨年5月、アンバーがオーストラリアにジョニーを訪ねた際、きちんと申告せずに入国させて大問題になった2匹のヨークシャー・テリア、ピストルとブー。アンバーは、ジョニーの前に交際していた女性、ターシャ・ヴァン・リーからプレゼントされたピストルを引き取りたいと希望しているが、ジョニーは2匹とも手元に置いておきたいというのだ。イギリスの大衆紙「Mirror」によると、ジョニーとアンバーは2匹をわが子同然に大切にしていたという。ジョニーは2匹とも可愛がっていて、アンバーが2匹を引き離そうとするのを信じ難いと考えているそうだ。今年4月、2匹を不法入国させたことでオーストラリアの裁判所に夫婦そろって出廷、謝罪ビデオも公開したジョニーとアンバー。皮肉にもこれが夫婦として公の場に現われた最後の姿になっている。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月06日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚騒動で、DV疑惑をかけられたジョニーを擁護する声が高まっていることにアンバー側の弁護団が反論した。弁護団は、21日(現地時間)にアンバーがジョニーにスマートフォンを投げつけられたとき、警察に話さなかったことをジョニー側が都合良く利用していると訴えている。彼女が黙っていたのは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためだったいうのが、アンバー側の言い分だ。アンバーはできるだけ事を荒立てたくなく、警察に通報したのも彼女ではなく第三者だという。アンバーの弁護団は23日に離婚を申請した翌朝、ジョニーの弁護団に対して、この件についてメディアを巻き込まないことを書面で求め、ジョニーがバンド「ハリウッド・ヴァンパイアズ」のツアーで海外に出国した後に、アンバーへの接近禁止命令を申請したと説明。だが、ジョニー側がメディアを使ってアンバーをバッシングしているとしている。そして「アンバーは家庭内暴力の被害者であり、彼女の行動は金銭目的ではありません。アンバーは勇敢で、経済的に独立している女性です。信念をもって、ジョニーの弁護士たちや代理人たちの容赦ない攻撃と戦う勇気を見せています」「アンバーが被害者です。アンバーはヒーローです」と強調している。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月01日ジョニー・デップとの離婚を申請したアンバー・ハードが、元恋人タスヤ・ヴァン・リーと8年前に極秘に結婚していたと報じられている。バイセクシャルを公言しているアンバーは2008年3月、当初同性婚は認められていなかったものの同性同士の法的に承認されたパートナーシップを結んでおり、名前もアンバー・ヴァン・リーに変更していたようだ。デイリー・ミラー紙によると、公的文書にアンバーが苗字を変更した理由には「ドメスティック・パートナーシップ」と記されていたという。一方、離婚騒動以来飛び交っているアンバーがジョニーの家族から嫌われていたという噂にアンバーの友人たちが反論している。アンバーは実際、長い闘病生活の末亡くなったジョニーの母ベティ・スー・パルマーを献身的にサポートしていたといい、アンバーの親しい関係者は「アンバーはベティ・スーが病気の間、定期的に病院に通って気にかけていましたよ」と語る。そんな中、アンバーが裁判所に提出した書類の中には、結婚期間中ジョニーに言語的にも物理的にも暴力を受けていたとして「私たちの結婚生活の間、ジョニーは私に対して言語的、物理的な暴力を振るっていました」「私が彼に反論したり、質問したときに浴びせられる怒りや敵意、屈辱、脅迫などを含むジョニーからの過度な言語的、物理的な暴力に我慢してきました」と記しているといわれている。ジョニーはアンバーへの暴力に対する告発を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップ(52)の弁護士が、アンバー・ハード(30)が金銭面での合意を得るためにジョニーが暴力を振ったと主張したと反論を展開した。暴力を受けたとして100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁ずる接近禁止令をジョニーに対して獲得したアンバーだが、『エンターテイメント・トゥナイト』によれば、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーは法的書類の中で、「アンバーは、虐待されたと主張することで、迅速な金銭的な解決を探っています」と主張している。ジョニーの母親ベティ・スー・パーマーが亡くなったわずか3日後に、アンバーが離婚を申請し配偶者扶養料を求めていたが、推定4億ドル(約440億円)の資産を持つといわれるジョニーは裁判官に対しそれを認めることのないよう求めていた。バラエティ誌によれば、アンバーは、ジョニーからiPhoneを投げつけられ、アザができたことから離婚を決心したといい、法的書類の中で15カ月間の結婚生活の中で、「感情的、身体的、言葉の虐待を受けていた」と主張していた。とはいえ、ここにきてアンバー・ハードはそのiPhoneを投げつけるほどのけんかをして警察が駆けつけた際には、アンバーはただのけんかをしていただけで、暴力を振るわれたとも主張することなく、けがを負っている様子もなかったと、複数の関係者がTMZに伝えているともいわれている。2011年作『ラム・ダイアリー』の共演で出会い2015年2月に結婚した2人は、婚前契約を結んでいないとみられている。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップ(52)との離婚を申請したアンバー・ハード(30)は、ジョニーとの結婚生活が典型的なハリウッドの豪華なライフスタイルになると思っていたという。和解できない相違を理由に離婚を申請したアンバーは、ジョニーが自宅でリラックスすることを好むため、外に出てパーティーを楽しむ生活がしにくくなったと感じていたと言われている。ある関係者はザ・サン紙に「アンバーはパーティー好きですが、ジョニーはそういう場にもう興味がないんです。自宅でまったりするか、少人数の友人たちと葉巻を吸ったり往年の映画を見たりすることを好むんですよ」「ジョニーは世界の人気者ですがバーやクラブに行くことは全く興味がないんです。アンバーはジョニーとならいわゆるハリウッドの派手なライフスタイルを満喫できると思っていたみたいですけどね。でもジョニーがそういう年頃ではないことに最終的には気づいたわけです」と話している。2人がロンドンに持つ豪邸にアンバーが友人を招待してパーティーをした際、ジョニーがその騒音に激怒して友人たちの前で大ゲンカをしたことで事態は悪化していたとも言われており、前述の関係者は「昨年2人がロンドンの別荘に滞在していた時、アンバーがまたもや友人たちを招待してパーティーを開いたんです。ジョニーは近くで映画撮影があったために滞在していただけだったので、その騒音に激怒したようです。そのおかげで眠れないとしてアンバーの友達の前で大ゲンカになったんですよ」と続けた。さらに、アンバーがオーストラリアに愛犬を違法に持ち込んだ一件でジョニーは嫌気がさしたそうで「ジョニーはアンバーのおかげで自分まで馬鹿みたいな人間に見られたとして屈辱を感じたようです。彼の真面目なイメージと全く合いませんし、からかわれるのは大嫌いですからね。あの犬はアンバーの飼い犬なんですから、アンバーがちゃんと手続きをするべきだったんです」とその関係者は明かした。(C)BANG Media International
2016年05月27日アンバー・ハード(30)が、ジョニー・デップ(52)との15カ月の結婚生活に終止符を打つべく、裁判所へ離婚申請を行ったようだ。和解しがたい不和を理由にアンバーは23日に裁判所へ離婚届を提出したとTMZは報じている。2012年に映画『ラム・ダイアリー』で知り合った2人は、昨年結婚式を挙げたばかり。アンバーは離婚届に破局日を今月22日と記入しているようで、その2日前にはジョニーの実母であるベティ・スー・パーマーさんを亡くしていた。ある関係者によると、2人は婚前契約を結んでおらず、昨年2月にジョニーと結婚したアンバーは扶養費を求めているというが、資産4億ドル(約440億円)と言われるジョニー側はこれを拒否する姿勢のようで、弁護士のローラ・ワッサー氏を通じてアンバーによる扶養費の要求を却下するよう裁判所に書類を提出したという。ジョニーにとってこの離婚は初めてではなく、1983年にメイクアップアーティストのロリ・アン・アリソンと結婚するも2年で離婚。その後フランス人女優ヴァネッサ・パラディとリリー・ローズ(16)、ジャック(13)の2人の子供をもうけるも、14年間の交際を経て破局していた。一方、アンバーは2011年まで芸術家のタスヤ・ヴァン・リーと3年間にわたって交際していた。(C)BANG Media International
2016年05月27日アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚を申請したと「People」誌が報じている。アンバーは23日(現地時間)、修復し難い違いを理由に離婚を申請、配偶者扶養料を求めている。ジョニーとアンバーは2011年公開の『ラム・ダイアリー』の共演で知り合い、親密な仲に発展。ジョニーが二児をもうけたパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局を発表する前後から行動を共にしていた。23歳の年齢歳のある2人は昨年2月に挙式したが、同年5月にはジョニーが映画撮影中のオーストラリアにアンバーが訪問した際、愛犬2匹を不法に入国させたことで騒動となり、今年4月にオーストラリアの法廷で夫婦揃って謝罪するビデオを発表したばかりだった。4月22日にアンバーは30歳になったが、パームスプリングのホテルで開かれた誕生パーティにはジョニーの姿がなかったことから、不仲をうわさされ始めていたが、残念ながら現実のものとなってしまったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月26日歌手のマライア・キャリーが、招待客に自分のような格好をしてもらう仮装パーティーを開いたようだ。イタリアのコモ湖にある別荘で40人の親しい友人たちを招いて開いたというこのパーティーは"マライア"がテーマとなっていたという。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページシックス欄に「男性でさえマライアの格好をしていましたよ。でもマライア自身はもう1人の自分であるビアンカに扮して、黒のウィッグをかぶっていました」と語る。オーストラリアの富豪ジェームズ・パッカー氏と婚約中のマライアは、今後放送予定となっている自身のテレビ番組に向けてそのパーティーの様子を収録していたという。今回のパーティーの会場となった18世紀に建てられたヴィラ・ナポレオンは、1泊12万250ドル(約134万円)からという超高級別荘で、8寝室、鐘楼、屋内ジム施設、ホームシアターなどを兼ね備え、コモ湖の美しい景観が望める立地だという。また、ジョージ・クルーニー夫妻の別荘からも10分ほどの場所だそうで、これまでには作曲家のヴィンチェンツォ・ベッリーニも住んでいたことがあるそうだ。(C)BANG Media International
2016年04月25日ジョニー・デップの妻である女優のアンバー・ハードが、愛犬をオーストラリアに無断で持ち込んだ件にする裁判で、偽造の書類提出した事実を認めたことを受け、起訴が取り下げられた。アンバーは昨年、同国クイーンズランド州を訪れた際に愛犬のヨークシャーテリア、ピストルとブーの2匹を違法に持ち込んだとして2件の罪に問われていた。18日、同地の裁判所に出廷したアンバーとジョニーは、昨年5月オーストラリア入国の際にアンバーが入国カードに虚偽の記述を行ったことを認めたため、2件の密輸罪について不起訴となった。アンバーの弁護士ジェレミー・カーク氏は法廷で、アンバーは入国時にジョニーのスタッフたちが犬たちを持ち込む手続きをしていたと思い込んでおり、必要書類に落ち度が生じてしまったと説明したと報じられている。さらにカーク氏は、入国カードを誤って記入したことについても「あれは間違いでした。わざとではありません」と話していたそうだ。そして、検事のピーター・カラハンは、アンバーが有名人でありジョニー・デップを夫に持つことなどからこの裁判が注目を集めたものの「法は全員に平等です」と話し、「彼女が誰であろうと、誰と結婚していようとも、オーストラリア政府の一部の人間が何を言おうとも」いかなる有罪判決も収録される必要がないという点に同意していたという。(C)BANG Media International
2016年04月19日オーストラリアの大富豪と婚約もして幸せいっぱいのマライア・キャリーだが、相変わらずの歌姫(ディーバ)ぶりは健在なようだ。現在「The Sweet Sweet Fantasy Tour」でヨーロッパを回っているマライアは、公演後に1人当たりの参加費約8万円という強気な価格設定のファンイベントを開催。当然、握手くらいはしてくれるのでは…と期待もふくらむが、ファンはディーバ・マライアならではのルールに従わなければならないという。「The Sun」紙によると、“マライアがファンにタッチする”のはOKだが、ファンからマライアにハグ、握手、キス、など、いかなるタッチは厳禁と伝えられたうえでイベントが行われたそうだ。イベントに参加したファンのほとんどは、「マライアに会えるだけでうれしい!」と興奮していて、一定の“距離”を保てとのルールもさほど気にしていなかったというが、一部では「ちょっと不公平じゃない?」と不満を言うファンも…。ツアーの方でもディーバぶりを発揮し、イギリスのリーズでは約1時間遅刻してファンからブーイングを浴びたが、本人は全く気にしていないようで、のん気に「ツアーの写真をいっぱい載せてくれてありがとう!」とSNSでコメントしている。イギリスで公演するのはなんと12年以上ぶりというマライア。彼女なりにイギリスツアーを楽しんでいるようだ。(Hiromi Kaku)
2016年03月22日歌手マライア・キャリーのリアリティ番組が製作されるようだ。番組名は『マライアズ・スクワッド』となり、マライアのラスベガスの長期公演『マライア#1・トゥ・インフィニティ』の舞台裏や、ヨーロッパツアーの模様を追う内容になるという。関係者の1人は「マライアのマネージャーはリアリティテレビ番組のプロデューサーですから、この契約を持ってきたのです」「この番組はマライアと回りのスタッフたちをメインにしています。クレイジーですよ。マライアはカメラの前でとても面白いんですよ」とコメントする。また、現在大富豪のジェームス・パッカー氏と婚約しているマライアは、仕事現場だけでなく、プライベートの様子も番組の中で見せるという。別の関係者はUsウィークリー誌に「マライアはプライベートで家族と過ごすところ見せること楽しみにしています」「彼女の新たな面を見せることになるのは確かですね」と話す。さらに、マライアは先月開かれたエルトン・ジョン主催のアカデミー賞鑑賞パーティーにカメラクルーを連れて出席していたことから、番組の撮影はすでに始まったともみられている。その模様を目撃した1人は「マライアが自分のカメラクルーを連れていたようでしたよ」「マライアはカメラクルーと必要な分を撮ったかどうか常にチェックしていました。個人的にスタッフを連れてきていたのは彼女だけでしたよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年03月12日先日、オーストラリアの富豪と婚約したマライア・キャリーが、今年予定している結婚式の計画について語った。ニック・キャノンと離婚した45歳のマライアは、オーストラリアのTV局やカジノ・リゾートなどを経営するジェームズ・パッカー氏と昨年6月頃から交際。マライアの前はミランダ・カーと交際の噂があった48歳の大富豪は今年1月にプロポーズ。婚約指輪のダイアモンドはなんと35カラットだったという。まだはっきり挙式の日取りは決めていないが、招待客の数は抑えたプライベートな式にするつもりだという。「Access Hollywood」にマライア自身が語った言葉によれば、「ビッグではないけれど、グランドなウエディング」だそう。マライアはレコード会社重役だったトミー・モトーラ、双子をもうけたニック・キャノンと離婚したバツ2。パッカー氏は3児をもうけたモデルのエリカ・バクスターと2013年に離婚している。2人とも膨大な資産の持ち主(マライアは5億2,000万ドル、パッカー氏は47億ドル)だが、セレブ同士の結婚の必須条件とも言われる婚前契約は、結ばない方針だとか。マライアが2人の愛は永遠に続くと考えてのことだという。関係者によると、パッカー氏は婚前契約を話題にすることでマライアの機嫌を損ねたくない、と考えているそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月25日ヒッポリト星人&タイラントTシャツハードコアチョコレートは、円谷プロダクションとともに、ウルトラ兄弟を苦しめた「ヒッポリト星人」と、ウルトラ怪獣最強の呼び声も高い「タイラント」のコラボTシャツを発売した。■ヒッポリト星人(地獄星人チェリーレッド)目指せ地球侵略。打倒ウルトラ5兄弟。少年たちの憧れウルトラ兄弟を何とブロンズ像にしてしまった凶悪星人、それがヒッポリト星人。頭脳と戦闘能力を駆使し、あと一歩のところまでウルトラ族を苦しめた。ウルトラの父まで登場させたその実力は、未だにベストワンだという声も多い。ハードコアチョコレートとのコラボは、ヒッポリトのカラーリングにブロンズ像まで再現。あのシーンを今胸に。■タイラント(凶悪暴君シルバー)怨念ここに極まる。ウルトラ兄弟を苦しめた怪獣で真っ先に思い浮かぶのはこのタイラント。海王星で長男ゾフィーを、天王星で初代ウルトラマン、さらに土星でウルトラセブン、木星では帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)をも倒し、遂に火星でウルトラマンエースまでも倒すという実力の持ち主。そしてウルトラ兄弟戦全勝に向けて、タロウのいる地球へ。まさにウルトラ怪獣最強の呼び声も高い「大宇宙の凶悪暴君」。それもそのはず、このタイラントは強力な怪獣(超獣)達の集合体なのだから。顔はシーゴラス、耳はイカルス星人、胴体はベムスター、背中はハンザギラン、両腕はバラバ、尻尾はキングクラブ、その強力な足はどくろ怪獣レッドキング。首を洗って待ってろよタロウ。ウルトラ兄弟最後の日は近い。「ヒッポリト星人(地獄星人チェリーレッド)」および「タイラント(凶悪暴君シルバー)」のTシャツは、いずれも3,800円(税込)。「ハードコアチョコレート 東中野ヘッドショップ」「ハードコアチョコレート オンラインストア」などで販売中となっている。(C)TSUBURAYA PROD.
2016年02月08日歌手のマライア・キャリーが、史上最高級の結婚式を企画しているという。これまでにレコード会社社長のトミー・モトラとタレントのニック・キャノンとの結婚歴があるマライアだが、先日に婚約した実業家ジェームス・パッカーと大規模な結婚式をしようとしているそうだ。ある関係者は「ジェームスもマライア並みに見せびらかすのが好きなタイプですからね。どこに行っても特別待遇を求めるんです」「ですからマライアにも最も壮大で豪華な結婚式にすると約束して、友人たちにはお金に糸目を付けないと話しています」「マライアは夏の結婚式を希望しているので、イベントプランナーやデザイナーたちとミーティングをしているところです」「マライアもみんなに最高で最も高額な結婚式になると話していますよ」とクローサー誌に語っている。これまでに2度の離婚を経験しているマライアだが、今回の結婚は生涯続くものだと感じているそうで、前述の関係者は「マライアはすっかり恋に落ちていますし、ジェームスもマライアの歩む道を崇拝しています。マライアは前回の離婚から自分が立ち直れたのは彼のおかげだと言っていますね」「それに自分に付き合える唯一の男性だと冗談を言っているくらいです。この結婚が永遠に続くと確信しているんです」と続けた。(C)BANG Media International
2016年01月28日ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日今年5月、オーストラリアに愛犬2匹を正式な手順をとらずに入国させたことで訴えられたアンバー・ハードが無罪を申し立てるかまえであることが分かった。アンバーは今年5月、夫のジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)の撮影で滞在していたオーストラリアのゴールドコーストを訪れた際、プライベートジェットに同乗していたペットのヨークシャテリア2匹を税関で申告せず、そのまま入国させたことが発覚、検疫法上の違法輸入と虚偽文書作成の訴追された。有罪判決になった場合、10年の懲役刑の可能性もある。アンバーは担当弁護士を通して7日(現地時間)、無罪を申し立てることを発表。「裁判に出廷するのを楽しみにしています。この件については裁判前にコメントすることはできませんが、オーストラリア法律を尊重したいと思っています」と語っている。裁判は当初9月に行なわれる予定が11月に延期になり、さらに来年へと持ちこされた。アンバーの弁護士によると、ジョニーが裁判を傍聴する可能性もあるという。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月08日米歌手のマライア・キャリー(45)が、インフルエンザで入院したという。マライアは1日に高熱のため病院柄へ搬送されたというが、その後は順調に回復を遂げているという。2日間に渡って点滴を受けていたというマライアは今週末に予定されているホット97の「ホット・フォー・ザ・ホリデーズ」にも予定通り出演するつもりだそうだ。マライアの代理人はピープル誌に対して「マライアはここ数日間に渡ってインフルエンザのために体調がすぐれず、それに打ち勝つために最大限の努力をしてきました。今は順調に回復しており、週末には予定通りパフォーマンスをするつもりです。皆さんの応援とお見舞いの言葉に感謝しています」とコメントした。マライアはニューヨークのソーホー地区にあるピア1でのパフォーマンス後に極度の脱水症状に襲われたことから入院を勧められていたそうで、代理人は「マライアは当日に体調を崩していましたが、同イベントには最大限の努力で取り組みました」と続けた。そんなマライアは、先日の感謝祭を元夫ニック・キャノンと2人の双子の子供たちと共に過ごしていたが、一方で現在の恋人である実業家のジェームズ・パッカーについて「私たちはアスペンで初めて会ったの。それに2年くらい前には『ヘラクレス』のプレミアにいたわ。私たちはおしゃべりして笑いあって、周りの人には面倒がられたわ。それで気が合って、私は幸せ者よ。彼って最高だから」と語っていた。(C)BANG Media International
2015年12月04日『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られる女優のキャリー・フィッシャーは、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)出演のために35ポンド(約15キロ)の減量を行わなければならなかったようだ。同作でレイア姫役を再演しているキャリーは、映画業界における体重や見た目への重点の置き方は間違っていると苦言を呈し、この作品のために15キロ体重を落とすためにつらい時間を過ごしたとグッド・ハウスキーピング誌のインタビューで語っている。「何にも変わっていないわね、見た目を重要視することに関してよ。私の働いているこの業界は体重と見た目が唯一の問題なの」「むちゃくちゃだと思うわ。もしかすると若返ることも求められるかもね。そのほうが使いやすいから」『スター・ウォーズ』製作陣に4分の3の体重になった自身を採用したかったようだと冗談交じりに話すキャリーは、減量の特別な秘密はなく、食べる量を減らし運動量を増やしただけだと明かす。しかし数々の『スター・ウォーズ』シリーズに出演してきたキャリーは、少し大きいサイズくらいの方が自分らしくいることができると続けた。「体重が減ってしまったとき、自分自身に対して気分がよくないの。だってそれって私じゃないんだもの。私の問題は製作陣が私自身が女優であることを前提に話をしてくるんだけど、私自身は自分が脚本家であるかのように話を聞いてしまうところなのよね」(C)BANG Media International
2015年12月02日アンバー・ハードがジョニー・デップとの結婚、彼の子どもたちの継母としての生活について語った。今年2月にジョニーと挙式したアンバーは、アメリカ版「Marie Claire」誌のインタビューで「私たちの暮らしについて、ひどく間違って報じられても反応しないようにしているの。でも、変な気分だし、とてもつらいわ」と語った。結婚して、ジョニーが元パートナーのヴァネッサ・パラディとの間にもうけた娘のリリー・ローズ(16)と息子のジャック(13)の継母にもなったアンバー。29歳の彼女にとって2人は、52歳の夫より年齢が近い。婚約中から、仲良く一緒に出かける様子などが伝えられていたが、アンバーはティーンエイジャー2人の母親になった経験について「とても光栄。いままでで最もサプライズな贈り物」と表現。「とても幸せよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月17日俳優のジョニー・デップ(52)が、女優で妻のアンバー・ハード(29)にドッキリを仕掛けたことが複数の媒体に取り上げられ、ネット上で話題になった。このほど、その模様をおさえた写真を入手した。2012年6月に14年越しのパートナーであるヴァネッサ・パラディと別れたジョニー。破局後すぐに噂になったのが、映画『ラム・ダイアリー』(11年)の共演がきっかけで急接近したアンバーだった。ところが、一時アンバーがシングルに戻りたがっていたことから、ジョニーは手書きの詩とバラの花束を毎日贈り続けるなど、あらゆる手を尽くした"奪還作戦"を行ったとも一部で報じられた。その後、2人は今年2月に無事に結ばれた。そんなアンバーへの愛情あふれるジョニーがドッキリを決行したのは、ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で放送中のリアリティ番組『オーバーホール 改造車の世界』(毎週月曜20:00~ほか)。9日20時からの「マスタングとジョニー・デップ」でその一部始終が明らかになる。『オーバーホール』は、著名なカーデザイナーであるチップ・フースとそのチームが、毎回顧客からの依頼を受けて車を斬新な発想で蘇らせる番組。ジョニーがレストアを依頼したのは、アンバーの愛車である1968年式フォード・マスタング。ジョニーとアンバーの父・デビッドはレストアを手配する一方、アンバーには車が転売目的で解体されてしまったと信じ込ませることがドッキリの肝だった。まずはニセ刑事がアンバーに、「車を預かっていた店のオーナーとデビッドが口論になっている」と連絡をして呼び出し、車が転売目的で解体されてしまったことを告げる。フォード・マスタングはアンバーが12年前に惚れ込み、全財産をはたいて手に入れたほどの愛車。アンバーは「絶対許さない」と激怒するが、ニセ刑事は隣にいるジョニーを前に「デップさん、大ファンです。『ニック・オブ・タイム』は最高でした」と話しかけたり、記念写真を頼んだりとネタバレすれすれのイタズラを仕掛けていく。果たして、ドッキリは成功するのか。そして、レストア後のフォード・マスタングは、アンバーの心を取り戻した"奪還作戦"のように満足させることができるのか。一歩間違えれば愛想を尽かされてしまう可能性もあることから、ジョニーが内心で冷や冷やだったことは想像に難くない。(C)2015 Discovery Communications, LLC.
2015年11月08日WDIはこのほど、ホリデーカクテルをアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」全店舗にて期間限定で発売した。期間は、2016年1月3日までの予定。提供するのは、バーテンダー後藤一輝氏のオリジナルカクテルを含めた全5種類。後藤氏は、同店が世界規模で毎年開催している"ハードロックカフェ世界No.1バーテンダー"に選ばれている。「Feeling Hot,Hot,Hot(フィーリング ホット,ホット,ホット)」(税別1,280円)は、バーボンウイスキー、ココナッツラム、アーモンドシロップ、パイナップルジュースをシェイクしたカクテル。「Bohemian Rasp-Sody(ボヘミアン ラズ-ソディ)」(税別1,280円)は、パッションフルーツとラズベリー、ウォッカ、赤ワインをミックスした後藤氏によるオリジナルカクテルとなっている。「She’s My Apple Pie(シーズ マイ アップルパイ)」(税別1,280円)は、バーボンウイスキー、アップルジュース、キャラメルをシェイクし、ホイップクリームとシナモンクリスプをトッピングした。「Rock you Like A Coconut(ロックユーライク ア ココナッツ)」(税別1,080円)は、キャラメルとココナッツの風味をブレンドしたノンアルコールのフローズンカクテル。「Southern Jam(サウザン ジャム)」(税別1,280円)は、スコッチウイスキーとチェリーシロップ、ラズベリーをミックスしたカクテルで、ジャムのような甘さが特徴とのこと。なお福岡店(福岡県福岡市)では、カクテルのFeeling Hot,Hot,Hot、Bohemian Rasp-Sody、She’s My Apple Pie、Southern Jamは各1,080円、ノンアルコールカクテルのRock you Like A Coconut」は880円で提供する(いずれも税別)。
2015年11月07日ハードコアチョコレートと小学館集英社プロダクションは、白土三平氏が壮大なスケールで描く戦後日本マンガ史の金字塔『カムイ伝』のコラボレーションパーカー2種を同時発売した。1964年、日本に誕生した名作漫画『カムイ伝』。先行して発売されたハードコアチョコレート×「カムイ伝」Tシャツシリーズの人気デザインが、新たにパーカーとなって登場した。日本が産んださまざまなカルチャーにおいて重要な位置づけとされる名作を、ハードコアチョコレート流にカルト・クラッシックスと位置づけ、現代風にリデザイン。語り継がれるべき伝説が新たなウェアーとなって再現されている。■カムイ伝 ZIPパーカー - KAMUI THE NINJA STORY EDITION (憑移しバーガンディ)『カムイ伝』で描かれるもう一つのドラマ「動物たち」の生きる有様をバックプリントに集約。背中で「生」を感じられる仕様となっている。■カムイ伝 ZIPパーカー - CHAOS EDO EDITION (黒鍬ヘザーグレー)混乱する江戸をテーマとして民衆と家老が描かれ、一触即発の世界を描くバックプリントが圧巻の一枚。価格はいずれも8,200円(税込)。「ハードコアチョコレート 東中野ヘッドショップ」や「ハードコアチョコレート オンラインストア」ほかにて販売されている。(C)白土三平
2015年11月05日米シンガーのマライア・キャリーが、ハロウィーンを恋人のジェームズ・パッカーと元夫ニック・キャノンと共に過ごしたようだ。マライアは31日のハロウィーンを4歳の双子の子供たちに楽しんでもらおうと、Airbnb(空き部屋シェアサイト)を通じてビバリーヒルズにある1,500万ドル(約18億円)相当の豪邸を借りてパーティーを開き、恋人のジェームズだけでなく子供たちの父親であるニックも招待したのだという。ある関係者はE!ニュースに「マライアとニックはうまく行っていますし、お互いにとても仲良くしています」と語る。マライアがレザーのドレスにおそろいの手袋、ジェームズがオペラ座の怪人風に仮装していたそのパーティーでは、トレーシー・エドモンズやジェフ・ビーチャーら大人と子供の招待客たちに対しておいしい食事が振る舞われたそうだ。パーティー開始前には、バットマンとバットガールの格好をしたモロッカン君とモンローちゃんとゾンビの仮装をしたニックが一緒に写った写真をソーシャルメディアに投稿しており、「モロッカンとモンローは今年のハロウィーンは激しく行くぜ! バットガールとバットマンだ。バットマンはキャンディーいっぱいのバッグを持って逃げた!!」とキャプションを付けていた。以前にも、ニックがマライアの新しいロマンスを応援していると報じられており、関係者の1人は「ニックは私生活においてとてもうまく行っていますし、とにかくマライアには幸せになってほしいんです」、「ニックは子供たちが安心できる状況にいる限りは、マライアが決めたことを応援していくつもりです」、「マライアがニックの生活からいなくなることはありませんし、それはこれからも変わりません。マライアが仕事と恋愛において良好な人生を送っていることが幸せなんです」と話していた。(C)BANG Media International
2015年11月03日