11月24日、’25年の国際博覧会(万博)の開催地が、大阪に決まりました。博覧会には大小さまざまなものがありますが、博覧会国際事務局の承認を得て「万博」と名乗れるものは、’70年の大阪万博以来、実に55年ぶりです。いっぽうで大阪は、開催地である夢洲(ゆめしま)で、’23年にカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を目指しています。夢洲の活性化を、IRに託しているように思えます。ですがIRは、世界的には不況産業です。アメリカ・アトランティックシティなどでは閉鎖が相次ぎ、マカオやシンガポールでは閑古鳥が鳴いていると聞きます。IRを作ればもうかるという図式はもう古いのです。大阪は万博とIRの共倒れになる、そんな恐れを抱いているのは私1人ではないはずです。確かに、’70年の大阪万博は、国民の2人に1人が足を運んだといわれるほど、大盛況でした。経済効果も約3兆円。初任給が4万円の時代ですから、今の価値に直すと、15兆円にものぼる桁違いの大成功イベントでした。’25年万博の開催を言い出したといわれる堺屋太一さんら推進派には、’70年の成功した記憶が残っているのでしょう。「夢よ、もう一度」と願うのはわかる気もしますが、時代は変わっています。高度経済成長期の真っただ中で、“先進国の仲間入り”を国民全体で喜んだ’70年ごろと違って、今は成長も鈍化し、社会は成熟しています。大阪は約2,800万人の集客を見込んでいますが、何でもインターネットで見られる時代に、実際に足を運ぶ人がどれだけいるのでしょう。誰かがアップしたYouTubeなどを見るだけの人が多いのではないかと思います。東京五輪後に大不況が来ると予測する識者はたくさんいます。私もそう思います。東京五輪が終わったら、経済は急速に冷え込み、働く人の給料が下がり、リストラの嵐が吹き荒れるかもしれません。ひょっとすると、’25年万博どころではないことも考えられます。国は、東京五輪後の経済の落ち込みを予見して、万博という“カンフル剤”で荒療治するつもりなのだと思います。しかし、万博で莫大なお金を使った大阪は借金にあえぎ、税金の引き上げや公共サービスの悪化を引き起こしかねません。立ち上がるまで長い年月が必要でしょう。もちろん、国の痛手も甚大です。そして、その尻ぬぐいを強いられるのは国民です。私は、財政悪化から“万博増税”も大いにありうると思います。松井知事は開催決定からわずか3日後、首相官邸で「世界各国に大風呂敷を広げ過ぎた。国の総力がなければ実現不可能だ」と発言。その無責任ぶりを暴露しました。協力要請に応える構えの安倍首相も、任期は最長でも’21年まで。やりっぱなし決定です。政治家が誰も責任をとらない万博よりも、ブラックアウトにならないような電気インフラの構築や、老朽化の激しい水道の整備に、血税を使うべきではないでしょうか。今、愛・地球博記念公園には、植栽で形作られた大人気キャラクター、モリゾーとキッコロが無残な姿をさらしているそうです。その変わり果てた姿が、大阪万博の行方を暗示している、私にはそう思えてなりません。
2018年12月14日全国のそば処、酒処から至極の逸品が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018」が11月29日から12月2日まで、東京・代々木公園イベント広場にて開催している。昨年、約14万人を動員した同イベント。今年は、日本三大そば処といわれる、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、掛け声に合わせて食べる岩手県盛岡市の「わんこそば」、そば栽培に適した環境で丁寧に育てられ、甘味と風味が特長の長野県「信州そば」、殻のついた実をそのまま製粉し、色が黒く香りが強い島根県の「出雲そば」が初出品される。その他、全国のそば処の約12店舗も参加。職人が選び抜いた素材や、熟練の腕前を目の前で披露する。さらに、日本全国から約100種類もの日本酒が登場。フランス最大のコンクール最高賞受賞蔵の日本酒や入手困難な希少銘柄などが提供される。<出店する主なそば処>・山形県 新庄そば・岩手県 わんこそば・福島県 会津そば・栃木県 大吟醸そば・東京都 奥多摩天然わさびそば・群馬県 とろろそば・静岡県 塩そば・福井県 越前そば・長野県 信州そば・島根県 出雲そば ほか<出品する主な日本酒銘柄>・山形県 十四代・山形県 出羽桜・秋田県 新政・宮城県 浦霞・宮城県 一ノ蔵・福島県 飛露喜・東京都 澤乃井・千葉県 甲子・長野県 真澄・石川県 菊姫・愛知県 蓬莱泉・三重県 而今・兵庫県 都美人・山口県 獺祭・広島県 龍勢・佐賀県 七田 ほか【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018会期:11月29日〜12月2日時間:11月29日 12:00~19:00、11月30日〜12月1日 10:00〜20:00、12月2日 10:00〜18:00場所:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金※わんこそばは別途料金/参加人数に限りがあります日本酒 杯売り300円~500円(税込)大江戸和宴セット(3種飲み比べ)1,000円(税込)熱燗 オリジナル益子焼ぐいのみ付900円(税込)
2018年11月29日木の幹をかたどり、年輪を表現したドイツの伝統菓子「バウムクーヘン」。日本では結婚式などのお祝いのお菓子として使われることが多いですが、昨今はスーパーやコンビニなどでも見られるようになり、お茶菓子としても人気を集めています。なんだか作るのが難しそうに思えるこのお菓子、実は家庭で作る場合はオーブンで作るより、卵焼き器があれば簡単にできてしまう1品なのです!生地も混ぜるだけで作れるのでとってもお手軽♪「焼き菓子を作ってみたいけれどオーブンがなくて……」「子供がいるのでオーブンを使いたくない」と思っていた人にもおすすめ。卵焼き器があれば作れてしまいますので、ぜひ、挑戦してみてくださいね。卵焼き器で作るバウムクーヘンの材料●材料(幅約12cm1本)・薄力粉……60g・アーモンドパウダー……15g・ベーキングパウダー……小さじ1/2・塩……ひとつまみ・無塩バター……30g・はちみつ……大さじ1・卵……1個・牛乳……1/4カップ(50ml)・グラニュー糖簡単なバウムクーヘンの作り方1.薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーは合わせてふるい、塩と一緒にボウルに入れる。2.卵にグラニュー糖を加えて混ぜ、牛乳、湯煎で溶かした無塩バター、はちみつを加えて混ぜる。3.2を1に加えて混ぜる。4.アルミホイルを、卵焼き器の幅に合わせてねじり、直径1cmくらいの棒状にして、サラダ油を含ませたキッチンペーパーで薄く油をつける。5.卵焼き器を中火で温め、無塩バター(分量外)を少量を引き、3を少量流して薄く全体にゆきわたらせ、弱火で焼く6.5の表面が乾いてきたら、4のアルミホイルの芯を向こう側に置いて、生地を芯に巻きつけながら、フライ返しで手前に転がしていく。7.6を再び、卵焼き器の向こう側に置き、5、6の作業を繰り返す。8.生地をすべて焼き終えたら、粗熱が取れたら芯を抜き、好みの大きさにカットする。このレシピのポイント生地作りは混ぜるだけなので、お子さんと一緒に作っても良いでしょう。生地を焼くときは、工程5~6を繰り返して行いますが、必ず生地を流す前に毎回無塩バター(分量外)を少量ひくこと。生地が卵焼き器にくっついてしまうと、次からの生地が焦げやすくなってしまいます。また、生地を棒に巻きつけていくタイミングは、流した生地がドロドロの液体から少し表面が乾いた状態になってから巻いてください。生地の表面がドロドロの状態で巻きつけると生焼けに成ってしまう場合があります。今回はプレーンタイプですが、チョコペンでチョコをかけたり、粉糖をふったりしてアレンジしても。生地の中にシナモンパウダーやレモン表皮を好みで加えてもおいしいですよ!●木村幸子(きむらさちこ)料理家。洋菓子研究家。青山にて「洋菓子教室トロワ・スール」主宰。店舗や企業のレシピ・商品開発、TV・雑誌の監修・出演のほか、グルテンフリーや糖質オフ、はちみつを使用した体に優しい料理のレシピ開発実績多数。2012年2月に「最大のチョコレートキャンディーの彫刻」の分野にて、ギネス世界記録のお菓子の製作、世界記録と認定。著書『憧れのゴージャスチョコレシピ』他多数。木村幸子さんのInstagram
2018年09月30日「あんこ博覧会」が、東京の日本橋三越本店で2018年9月26日(水)から10月1日(月)まで開催される。“あんこ”を使った約100種以上の和菓子が集結「あんこ博覧会」では、“とどけ!あんこ”をテーマに、全38店舗から約100種以上の和菓子が集結。あんこを使った定番の和菓子やフォトジェニックな和スイーツをはじめ、日本酒や煎餅などにあんこを組み合わせた変わり種メニューも用意。2017年開催時よりもパワーアップしたラインナップが揃う。Anniversary & nanaricaの、たっぷりとあんこを盛りつけた「冷やしあんこバウム」は、和風と洋風の甘味を掛け合わせた和スイーツ。チョコミントやバジルなどを使った、日本橋三越本店限定の甘ざしや、四国カルストの天然水で仕上げたしるこフラッペ「こおりしるこ・いよかん」など、他の食材とあんこのハーモニーを楽しめるスイーツが続々と登場する。本物の寿司さながらのあんこ寿司「AN SUSHI 5貫盛合わせ」は、「あんこ博覧会」のために菓匠禄兵衛が“すし乃禄兵衛”として販売する1品。愛らしい見た目だけでなく味わいもまた絶品だ。あんこ×日本酒など変わり種もその他、えび煎餅にあんこを組み合わせた、塩味と甘味が織り成す斬新な味わいの「黒糖えび煎 餡子のクリームチーズサンド」や、ふわふわの「淡雪羹」に日本酒「久保田」を注いで楽しむ「越乃淡雪」、ジェラートと同じスピードで溶けるあんこを使用した「あんこジェラート」など、個性的なスイーツも勢揃いする。また、和菓子職人の技術を直に見て、会場限定の創作和菓子を楽しめるコーナーや、日本橋クルーズとコラボレーションした店外イベント「あんこクルーズ」なども開催。あんこの魅力を存分に堪能できるイベントとなっている。詳細あんこ博覧会開催期間:2018年9月26日(水)~10月1日(月)会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1イートイン営業時間:10:30~19:30 ※ラストオーダーは各日閉場30分前。※最終日は18:00閉場。<出店店舗例>Anniversary & nanarica、甘ざし良長(亀屋良長)、山田屋まんじゅう、すし乃禄兵衛、たねや、志ま秀、越乃酒菓、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場■あんこクルーズ開催日時:2018年9月29日(土) 1回目 14:30~/2回目 16:00~定員:各回30名参加費:1人 4,320円 ※詳細は「あんこ博覧会」スペシャルサイトに記載。
2018年09月28日日本橋三越本店にて、あんこを使ったスイーツや変わり種メニューなど、100種以上の和菓子が集結する「あんこ博覧会」が、9月26日から10月1日まで開催される。〈Anniversary & nanarica〉バウムクーヘン左上:冷やしあんこバウムブリュレ 中:冷やしあんこバウム(各648円) 右上:あんこサンドスイーツ(432円) ※日本橋三越本店限定どこか懐かしいけれど新しい“あんこ”の素晴らしさを再発見できる「あんこ博覧会」。今年は「とどけ!あんこ」をテーマに、全39店舗100種以上のあんこが会場に大集合。会場には、チョコミントやバジルなどの斬新な食材を使用した見た目もかわいい、甘ざし良長(亀屋良長)の「甘ざし」(1本216円)や、すし乃禄兵衛(菓匠禄兵衛)の「AN SUSHI 5貫盛合わせ」(1セット 1,620円)など、日本橋三越本店限定の、思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなあんこスイーツが登場。〈あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場〉 あんこジェラート(各501円) (左)チーズオレンジ (中)ミルクいちご (右)ココナッツ抹茶 また、1日限定100点の、山田屋まんじゅうのしるこフラッペ「こおしるこ・いよかん」(761円)や、県外初出店の、たねやの「どらソフト」(451円)など、あんこの美味しさを堪能できるメニューに加え、同イベントのために作られた“ジェラートの溶けるスピードで溶けていくあんこ”を使用した、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場の「あんこジェラート」(501円)など、 和菓子を飛び出して、他カテゴリーとコラボしたあんこメニューなどがラインアップ。さらに会場では、普段見ることのできない和菓子職人の技術を間近で見れるイートーインコーナーを併設。“チーム和菓子”による職人が考えた同イベント限定の創作和菓子を楽しむことができる。9月29日は、あんこ博覧会初の店外イベントも開催。日本橋クルーズとコラボレーションにて行われる「あんこクルーズ」では、クルーズしながら日本の心、あんこを堪能することができる。開催は14時半と16時からの2回。各回定員30名にて、価格は4,320円。詳細はスペシャルサイト()まで。 【イベント情報】あんこ博覧会会期:9月26日〜10月1日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場(最終日18:00閉場) 時間:10:00~19:00、イートイン 10:30〜19:00(※ラストオーダーは各日閉場30分前)
2018年09月26日バウムクーヘン専門店「アニバウム(Anni BAUM)」は、秋限定のバウムクーヘン「アニバウム パンプキン」と「スウィートポテト バウムケーキ」を2018年9月15日(土)より期間限定で販売する。アニバウムのバウムクーヘンは、膨張剤やショートニングなどを一切使用しておらず、バター、卵、牛乳、砂糖など厳選した素材を使用して焼き上げる、ケーキのようにふんわり、しっとりした食感が特徴だ。今回はそこに秋の味覚の代表でもあるかぼちゃとさつまいもを加えて、その食感と味わいをより引き立てる一品に仕上げた。「アニバウム パンプキン」は、かぼちゃを蒸して丁寧に裏ごしして作る特製のかぼちゃのクリームでコーティングされており、かぼちゃ本来のほっくりとした食感と香りが楽しめる。また、「スウィートポテト バウムケーキ」は、さつまいもの香りとなめらかな食感のスウィートポテト生地をミニサイズのバウムにしぼり、さつまいもの甘露煮をトッピングした。お芋のほくほくとした食感もともに楽しめる、午後のひとときに最適なスイーツだ。【詳細】アニバウム 「アニバウム パンプキン」と「スウィートポテト バウムケーキ」発売日:2018年9月15日(土) ※期間限定価格:アニバウム パンプキン 1,800円+税、スウィートポテト バウムケーキ 420円+税※9月15日(土)~17日(月)は3日間限定価格。アニバウム パンプキン 1,500円+税、スウィートポテト バウムケーキ 380円+税■店舗詳細アニバウム住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町519営業時間:10:00~19:00定休日:月曜日
2018年09月14日最先端グルメを集めた「東京博覧会」が大阪・あべのハルカスで2018年9月19日(水)から25日(火)の期間で開催される。「東京博覧会」では、“黒船グルメ”をキーワードにアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどから東京に初上陸したフードやスイーツにフォーカス。2015年に表参道に日本初上陸したニューヨーク発の「ドミニクアンセルベーカリー」をはじめ、チーズダッカルビに続く話題の韓国グルメ「ありらんホットドッグ」や、ハワイ発の抹茶ソフトクリーム専門店「抹茶スタンド舞妓」などが関西初上陸。フードのほとんどは会場で実演販売され、その場で出来たてを食べることができる。その他にも、連日行列が絶えない表参道「ルークス ロブスター」の「ロブスターロール」や六本木「旬熟成」の「ローストビーフサンド」など、ランチのテイクアウトにぴったりなフードが登場。キュートな見た目がポイントの原宿「ローラズ・カップケーキ」の「カップケーキソフトクリーム」や、自由が丘「ジェラテリア・ヴィタリ」のカップジェラートなどのスイーツも必見だ。【詳細】東京博覧会開催期間:2018年9月19日(水)~25日(火)会場:あべのハルカス ウイング館9階催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43<出店店舗例>ドミニクアンセルベーカリー、ありらんホットドッグ、クロニックタコス、サマーバードオーガニック、抹茶スタンド舞妓、ルークス ロブスター、ジェラテリア・ヴィタリ、クリントン ストリート ベイキング カンパニー、ローラズ・カップケーキ、J.S. CURRY、sonna banana、旬熟成
2018年09月13日蕎麦×日本酒イベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」が、2019年6月12日(水)から16日(日)までの5日間、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。2019年で開催4回目を迎える「そばと日本酒の博覧会」は、日本最大級の蕎麦フェス。2018年の開催時には15万人を超える来場者を動員するなど、野外で打ち立て・茹で立ての蕎麦が楽しめる「蕎麦フェス」として人気を博している。会場には、辛みの効いた大根おろしでいただく福井県・越前そば、わさびをたっぷりと乗せた東京都奥多摩・天然わさびそばなど、旬の食材をつかった蕎麦や、地元でしか食せないご当地蕎麦が一同に集結する。今回は、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れを繰り返す岩手県「わんこそば」、“ぼっち盛り”と呼ばれる盛り方で振舞われる長野県「戸隠そば」、実に殻がついたまま製粉することで、強い香りが楽しめる島根県「出雲そば」の日本三大そばも味わえる。また日本酒も、山形県「十四代」、山口県「獺祭」をはじめとする人気の希少銘柄など、日本各地の酒造から厳選された銘柄が勢ぞろい。蕎麦と相性抜群の日本酒も、贅沢な飲み比べで思う存分味わってみてほしい。【開催概要】「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」開催期間:2019年6月12日(水)〜6月16日(日)時間:・6月12日(水)・13日(木) 11:00~20:00・6月14日(金) 11:00~21:00・6月15日(土) 10:00~21:00・6月16日(日) 10:00~18:00※開催時間は予定。※一部そば店舗ラストオーダー18時を予定。※雨天決行、荒天中止。会場:代々木公園イベント広場参加料金:入場無料・そば一律 700円(税込) ※トッピングは別途料金・日本酒 杯売り 300円~500円(税込)・大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)【問い合わせ先】大江戸和宴実行委員会TEL:070-1351-7761(平日10:00~17:00)
2018年08月10日「カレーパン博覧会2018」が、2018年8月4日(土)・5日(日)の2日間、松坂屋上野店本館6階催事場にて開催される。開催3回目を迎える「カレーパン博覧会」は、日本カレーパン協会が全国から選りすぐったカレーパンが一堂に会するパンイベント。今回は120種類、18,000個に及ぶカレーパンが集結する。出店店舗は、パン消費量No.1の京都で連日行列を作るベーカリー「たま木亭(京都府)」や、北海道食材を堪能できるカレーパンの「キタキツネのしっぽ(北海道)」、2017年のカレーパングランプリ 西日本揚げカレーパン部門において金賞を獲得した「ベーカリーピカソ(愛知県)」、愛知県の店舗限定でカレーパンを提供している「カレーハウスCoCo壱番屋」など。誰もが馴染みのある定番から、2cm角の牛肉がゴロっと入った贅沢な一品、しらすと卵を“トッピング”した変わり種まで一口にカレーパンと言ってもその特徴は様々。是非会場で様々な味を食べ比べて、各店のこだわりを堪能してみてはいかがだろう。【開催概要】「カレーパン博覧会2018」開催日:2018年8月4日(土)・5日(日)場所:松坂屋上野店本館6階催事場住所:東京都台東区上野3丁目29番5号入場料:無料(カレーパンは有料)価格帯:300円〜900円(予定)
2018年07月29日アニバーサリーがバウムクーヘン専門店「アニバウム(Anni BAUM)」をスタート。2018年5月18日(金)より新宿・早稲田に新店をオープンする。アニバーサリーは、年間5,000台のウェディングケーキを製造する人気の菓子店。ロマンティックで可愛らしいスイーツで注目を集めているが、新業態となる「アニバウム」ではイメージを一新。素朴なバウムクーヘン専門店を目指す。願ったのは「街のパン屋さんのようにもっと多くの人に気軽に食べて欲しい」という想い。その場で食べられる焼きたてバウム、1個から買える小さいサイズのカットバウムなどを揃え、様々なシーンに対応したショップとなる。バウムクーヘンは、ふわふわの食感を出すために一般的に使われる膨張剤やショートニングを一切使用せず、バターと卵、牛乳、砂糖、生クリームなどを用いて、専任のパティシエが一層一層丁寧に焼き上げだ。ケーキのスポンジのようなソフトな食感を出すため、卵白と卵黄を別々に泡立てる“別立て”という製法を取り入れている。また、季節のフルーツを使ったメニューも展開。季節のフルーツを贅沢に使用したコンフィチュールを側面にぐるっと一周塗った「フレーバーバウム」は、ぎゅっと詰め込んだフルーツの香りを存分に感じることができる。【詳細】バウムクーヘン専門店「アニバウム(Anni BAUM)」プレオープン日:2018年5月18日(金)住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町519営業時間:10:00~18:00定休日:水曜日<メニュー例>※プレオープン期間特別価格。・アニバウム<ホール>プレーン 1,500円、イチゴ・オレンジ 各1,800円<カット>プレーン 200円、イチゴ・オレンジ 各220円、プレーン・イチゴ・オレンジ(3個セット) 690円※5/18(金)~5/20(日)来店者全員に焼きたてのバウムクーヘンをプレゼント。
2018年05月17日「アイスクリーム博覧会2018」が、2018年5月2日(水)から5月9日(水)までの期間、越谷イオンレイクタウンにて開催される。2013年より6年連続で開催されている「アイスクリーム博覧会」は、総勢200種類以上のアイスが集うアイスの祭典。年々参加者が増え、2017年は8日間で延べ10万人を超える来場者で賑わった。200種以上のアイスが登場する本イベントでは、独自に研究してセレクトした世界のアイスクリームと、ご当地アイスや牧場の一品などの日本のアイスクリームが、バリエーション豊富に展開される。世界のアイスマルガージェラートジェラート世界大会で優勝した「マルガージェラート」は、優勝作品を毎日100食限定で販売。セロリを中心に、パイン、リンゴをトッピングし、隠し味にライムとミントを効かせた非加熱の生ジェラートだ。スパゲッティアイスドイツからは、ドイツの定番デザート「スパゲッティアイス」が登場。細いバニラアイスベースに、上からいちごのソースをかけた、本物のパスタの様なアイス。日本のアイスババヘラ・アイスおばあさんが金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けることからその名が付いた秋田名物「ババヘラ・アイス」。カラフルな色合いと、花びらのように盛り付けられたアイスが可愛らしい見た目の一品だ。しまなみドルチェ広島県尾道のしまなみ海道沿いにある「しまなみドルチェ」は、癒しを求めて立ち寄るサイクリスト達で賑わう。「幻の柑橘」と呼ばれる高級品種「せとか」のシャーベットをはじめとする瀬戸内の素材を中心に多数の味がラインナップ。オーダー後にどら皮にお好みのジェラートやあんこをサンドすることが可能。その他にも、静岡のうなぎや長崎のカステラ、富山のチューリップやしろえびなど、ユニークな素材を使用した100種類以上ものお取り寄せアイスが揃う「カップアイスミュージアム」などの企画も開催される。【詳細】アイスクリーム博覧会2018会期:2018年5月2日(水)~5月9日(水)営業時間:10:00~19:00 ※最終日9日のみ16:00終了場所:イオンレイクタウン mori1階 噴水広場 特設会場住所:埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1
2018年04月20日「阪急 文具の博覧会 2018 春」が、阪急うめだ本店にて2018年3月14日(水)から3月26日(月)まで開催される。なお、期間中は、3月14日(水)から3月20日(火)までの第1週目と、3月21日(水・祝)から3月26日(月)の第2週目に分かれ、それぞれ異なるテーマが用意される。新生活を迎える人の多い春は、新しい文房具を買い揃える機会も多いはず。「阪急 文具の博覧会 2018 春」では、文房具の中でも、“手紙”や“紙”そのものが生み出す良さに着目し、オリジナリティ溢れるデザインの便箋やノート、シールなどを販売する。桜モチーフの便箋&そえぶみ箋 - 会場には郵便局も併設第1週目のテーマは「手紙で思いを届ける」。会場には、短い文章で気持ちを伝えることができる「そえぶみ箋」や、桜をあしらった春らしいデザインの便箋、ラッキーモチーフ・四つ葉のクローバーを描いたシールなどがラインナップする。また、オリジナルのデコレーションを楽しめる、スタンプや消しゴムはんこなども店頭へ並ぶ。さらに、その場で手紙を届けられるように、会場には郵便局臨時出張所も併設した。想いを込めた手紙を、大切な人に送ってみてはいかが。"紙"の魅力を再発信、オリジナル名刺のオーダーも「ハッピーペーパーマルシェ」をテーマに掲げる第2週目では、デジタル化の進んでいる現代に、改めて"紙"の魅力を発信する。会場には、色とりどりの和紙や、宝石やドレスのモチーフをあしらった、ヨーロッパのペーパーストーリーが登場。詰め合せ販売のほか、好きな柄&長さを選べる計り売りも行われる。さらに、自分好みの名刺やノートをオーダーできるコーナーも。世界に一つの、とっておきのデザインを選ぶことができる。【詳細】「阪急 文具の博覧会 2018 春」期間:2018年3月14日(水)~3月26日(月)会場:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■郵便局臨時出張所受付時間:10:00~19:00※小型印の押印は、10:30~17:00まで(13:00~14:00の時間帯は除く)
2018年03月11日「第3回 バウムクーヘン博覧会」がそごう神戸店で2018年3月2日(金)から8日(木)まで、そごう広島店で2018年3月15日(木)から21日(水)まで開催される。「バウムクーヘン博覧会」は、その名の通り“バウムクーヘン”にフォーカスしたイベント。回数を重ねるごとにその人気は確固たるものとなり、ついに3回目を迎えることとなった。今回は、クラブハリエやユーハイムなどの人気店を含む47都道府県のバウムクーヘンに加え、本場ドイツの「ホレンディッシェ・カカオシュトューベ」と「グマイナー」の2ブランドも参加。合計100種類以上のバウムクーヘンが揃う。また、前回までに「食べたいけれど全部食べられない!」という声が多く上がったことから、来場者の“バウムクーヘン全国制覇”を応援するべく、各地のバウムクーヘンをテイスティングできる「バウムクーヘンBAR」を設置。そのほか、前回より引き続き「焼きたてバウムクーヘン」や「バウム体験」、「利きバウムカフェ」もバージョンアップして登場する。【詳細】「第3回 バウムクーヘン博覧会」■会場・会期 ・そごう神戸店 本館9階=催会場期間:2018年3月2日(金)~8日(木) ※最終日は18:00閉場。住所: 兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8・そごう広島店 本館期間:2018年3月15日(木)~21日(水) ※最終日は18:00閉場。住所:広島県広島市中区基町6‐27
2018年02月09日「中華まん博覧会 2018」が、埼玉・越谷の「イオンレイクタウン」にて、2018年1月25日(木)から2月5日(月)まで開催される。“片手で食べるご当地グルメ”というコンセプトのもと、全国各地からご当地ならではの中華まんが100種類以上集結。2018年は過去最大規模での開催となる。各地から届いた中華まんを、会場で楽しめる「あたため販売」と、テイクアウトの「冷凍販売」2通りの形式にて販売する。ご当地グルメコラボご当地グルメやご当地食材とコラボレーションした、ユニークな中華まんが勢揃いする。北海道のとうもろこしをたっぷりと使用した「なまらコンポタまん」や、栃木の特産品、とちおとめ苺を使用した「とちおとめまん」など、様々な具材の中華まんが目白押しとなっている。黒い生地の中にうにを詰め込んだ、福岡の「関門うにまん極」は、生うにを大胆に乗せたインパクト大のルックスが印象的だ。ホワイトクリームをベースに、うにペースト、乾燥うにをふんだんに使用した餡の贅沢な味わいが広がる。デニムの名産地・岡山からは「デニムまん」が登場。デニムさながらの藍色に染まった生地で黒豚の餡を包んでいる。ブランド肉や三大中華街も神戸牛、松阪牛、近江牛、米沢牛といったブランド肉の中華まんや、横浜・神戸・長崎の三大中華街が誇る中華まんも登場。横浜中華街の老維新の「名物パンダまん」は、パンダのゆるい表情が愛らしい一品。チョコレートや抹茶など様々な味わいを楽しめる。詳細中華まん博覧会 2018開催期間:2018年1月25日(木)~2月5日(月) 11:00~19:00※2月5日(月)は16:00終了開催場所:イオンレイクタウン mori 1階 水の広場住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1
2018年01月18日渋谷スペイン坂のGALLERY X BY PARCOにて、乃木坂46のメンバー・伊藤万理華の脳内に迫る「伊藤万理華の脳内博覧会」が10月15日まで開催中。本企画は、ファッション、アート、カルチャーにとどまらず鉱物や苔までをも愛し、独自の視点で世界を見つめる伊藤万理華のやりたいことをとことん追求した脳内博覧会。生駒里奈、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美など乃木坂46メンバーを伊藤万理華が撮影した「犬会」や、フォトグラファー前康輔、間仲宇がが伊藤万理華をファッションシューティングした写真展示を始め、「脳内ROOM」、オリジナルショートフィルムなども公開される。さらに、会場限定グッズの販売も。【展覧会情報】乃木坂46 伊藤万理華「伊藤万理華の脳内博覧会」会期:10月5日~15日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:10:00~21:00(最終日のみ18:00閉場)料金:500円(入場特典ポストカード付)
2017年10月08日インスタグラムなどのSNSでは、毎日のように気になるスイーツを見かけるこの頃。そろそろ秋めいてきた今なら、“あんこ”に注目です! 9月20日(水)から26日(火)にかけて、日本橋三越本店では、その名も「あんこ博覧会」が開催! 目にも楽しい限定スイーツやあんこと食材のマッチングメニューなど、懐かしくて新しい、ユニークな“あんこたち”に出会える祭典!ここでしか食べられない、限定品は要チェック!まずご紹介したいのは、今回の「あんこ博覧会」限定の3品。青森の「匠あんこ堂(かねご製餡)」からは、10種の餡と4種のトッピングを組み合わせて楽しめる、「あんこスタンド のっけてあんこ」が登場! 寒天・フルーツ、白玉やアイスと各種のあんこを組み合わせるスタイルで、盛りだくさんの「あんみつ」を作るもよし、シンプルにあんこの味わいを楽しむもよし。定番の粒あんやこしあん、白あんなどの他に、リンゴあん、抹茶あん、黒ごまあんといった気になるテイストも。どれを選ぼうか、迷ってしまいそうですね! 意外性抜群の、あんこを使ったお惣菜も登場です。東京・西小山にあるイタリアンレストラン「ビゴーテ」からは、香ばしく焼き上げたチキンに、甘さを加えない大納言かの子豆と彩り野菜にハーブを生かし南仏風に仕上げたメニューや、大納言のかの子豆とマスカルポーネチーズを詰めたカルツォーネが提供されます。チーズやチキンとあんこの“マリアージュ”を楽しめます。創業150年の歴史を持つ「山田屋まんじゅう」からは、天然水で仕上げた名水しるこ「きら」をフラッペした新感覚ドリンク、「こおりしるこ」が登場。ホイップクリーム、抹茶味のバームクーヘンとチョコがトッピングされた“カフェスイーツ”のようなおしゃれな見た目は、インスタ映えもバッチリです。 全国から、多彩な「あんこスイーツ」が勢揃い!限定品以外に、見逃せない「あんこスイーツ」が全国から揃います。「京都祇園あのん」からは、和洋の垣根を超えた新しい最中(もなか)、「あんぽーね」が登場。十勝産の小豆をじっくり炊き上げた自慢の粒あん、マスカルポーネチーズを使用した、自家製クリームと最中種がセットとなっています。お好みの量でサンドできるのも楽しい、手作りスタイル。各日100点限定なので、気になる方はどうぞお早めに! 江戸時代創業で240年近い歴史を持つ和菓子店「越乃雪本舗大和屋」からは、秋を存分に感じられるお干菓子が登場。伝統的な製法で作られたお干菓子を、目でも楽しめるようにアレンジしました。食べるのがもったいない“あんこスイーツ”です。あんこスイーツの代表、「ようかん」のラインナップも豊富です。早稲田にある「七里香」からは、氷砂糖を使用し、銅鍋でしっかり練って作られた「一枚流し本練り羊羹」が登場。固めで水分量が少なく、うま味が凝縮した本格派のようかん。桐箱に入った豪華さは、特別な方への贈答にも最適です。(※こちらは受注生産となります)。 北海道のブランド「きたみあずき屋」からは、なんと飲むようかんが登場。北見産小豆を通常の2倍使用しており、濃厚な食感が楽しめるスイーツドリンクです。同じく北海道にある「五勝手屋本舗」のようかんは、金時豆を使った味わいはもちろん、レトロな趣の丸筒型缶の可愛さが目を引きます。千葉・成田市にある「なごみの米屋」は、栗をたっぷり使った栗蒸しようかん、広島・尾道の「御菓子司 中屋」は昆布と竹炭粉末を使用して鯨に見立てた珍しい「鯨ようかん」などさまざまな羊羹が揃うので、ぜひ味わっておきたいところです。「チーム和菓子」による、創作和菓子の実演販売も!イベントでは、和菓子職人たちによる創作和菓子の実演販売も行われます。和菓子協会が認定した優秀和菓子職たちで結成されたユニット「チーム和菓子」が、作りたての“あんこスイーツ”を提供してくれます。テーマは、その名も「あんバランス」。どんな創作和菓子が登場するかは、会場でのお楽しみ。作りたての和菓子はなかなか味わえないので、この機会をぜひお見逃しなく。7日間だけの、「あんこ」の奥深さと魅力を堪能できるイベント。和菓子好きな方はもちろん、フォトジェニックなスイーツに目がない方、特別な“おもたせ”を探している方なども、大いに楽しめそう!■あんこ博覧会期間 9月20日(水)~26日(火) 場所 日本橋三越本店 本館7階 催物会場 (最終日午後6時終了)公式ホームページ 「あんこ博覧会」
2017年09月11日三越日本橋本店では、“あんこ”の新しい可能性を様々なテイストで紹介するグルメイベント「あんこ博覧会」が、2017年9月20日(水)から26日(火)まで開催される。会場では、10種の餡と4種のトッピングを組み合わせて奥深いあんこの世界を味わえる<匠あんこ堂(かねご製餡)>の「のっけてあんこ」や、銅鍋でしっかり練る事で水分量を少なくして旨みを凝縮させた<七里香>の本練り羊羹、十勝産の小豆をじっくり炊き上げた粒餡とマスカルポーネチーズの自家製クリームを最中でサンドできる<京都祇園あのん>の「あんぽーね」など、定番から変わり種まで様々な“あんこスイーツ”が堪能出来る。日本人にとっては、和菓子や和スイーツのお供として馴染みのある“あんこ”。その新たな魅力に出会える「あんこ博覧会」は、特にあんこ好きにはたまらないイベントとなりそうだ。【開催概要】「あんこ博覧会」開催期間:2017年9月20日(水)〜9月26日(火)会場:三越日本橋本店 本館7階 催物会場時間:10:30〜19:30 ※最終日は18:00閉場。<出店店舗例>匠あんこ堂(かねご製餡)/ビゴーテ/山田屋まんじゅう/七里香/京都祇園あのん/越乃雪本舗大和屋
2017年09月10日全国の有名そばと日本酒が集結し、昨年は16万人を動員した日本最大級の和の祭典、「大江戸和宴 そばと日本酒の博覧会」。今年は新そばが出そろう2017年11月23日(木・祝)~26日(日)の日程で開催されることになりました。代々木公園で日本各地の有名そばと新酒を堪能しましょう!全国のそば処、酒処から至極の逸品が集結日本最大級のそばと日本酒のイベント「大江戸和宴 そばと日本酒の博覧会」。第一回は昨年6月に開催され、4日間で延べ16万人を動員する大人気イベントとなりました。そして第二回の今年は、新そば、新酒のシーズンを迎える11月に開催することに。2017年11月23日(木・祝)から26日(日)の4日間、代々木公園イベント広場に全国から選りすぐられた新そばと新酒が集結します。●有名そばからご当地そばまで前回に続いての出店は、福井県越前そば、福島県会津そば、山形県新庄そばなど。今回初出店は、静岡県塩そば、東京都奥多摩天然わさびそばなど。日本各地の有数なそば処から、地元でしか食べられないご当地そばまで、約20店が一堂に会します。それぞれの職人が、選び抜いた素材、熟練の腕前をお客様の目の前で披露。打ち立て、ゆで立ての絶品そばを食べ比べられるなんて、そば好きにはたまらないイベントですね。●あの幻の銘酒も!日本酒も逸品ぞろいです。山形県「十四代」や山口県「獺祭」など、前回は数時間で完売となった出荷量の少ない希少銘柄をはじめ、日本各地の酒蔵から自慢の酒がおよそ100銘柄そろいます。●主催者のコメント昨年初開催し大好評をいただきました日本最大級のそばと日本酒の博覧会「大江戸和宴」を今年も開催いたします。今年は昨年より美味しくそして楽しくすごしていただけますよう、収穫されたばかりの新そばや新酒が楽しめる11月の開催とし、そばブースも20ブースに増やしました。是非、晩秋のそばやお酒が美味しいときに、全国から集まった自慢のそば、そして希少な日本酒の「食べ比べ」「飲み比べ」をお楽しみください。(大江戸和宴実行委員長下澤 龍一)イベント概要名称:大江戸和宴 そばと日本酒の博覧会期間:2017年11月23日(木・祝)15:00~21:0024日(金)10:00~21:0025日(土)10:00~21:0026日(日)10:00~18:00※開催時間は予定会場:代々木公園イベント広場雨天決行、荒天中止参加料:入場無料・蕎麦は一律700円(税込)※トッピングは別途料金・日本酒 コップ売り300円~500円(税込)問い合わせ:大江戸和宴実行委員会 TEL.03-3265-8300(平日10:00~17:00)公式サイト:
2017年08月03日「’17食博覧会・大阪」がインテックス大阪にて2017年4月28日(金)から5月7日(日)まで開催される。「食博覧会」は、1985年より4年に1度、食の街大阪で開催される日本最大級のイベントだ。テーマを“日本の祭り・日本の味くらべ”と掲げる今回は、全国津々浦々の自慢の味を堪能できるだけでなく、日ごとに「秋田竿燈まつり」や「YOSAKOIソーラン祭り」、「沖縄全島エイサーまつり」などの日本各地の祭りも楽しめる。会場は、“バラエティ豊かな食の楽しみを提供するゾーン”、“食の未来を考え提案するゾーン”、そして“日本の祭り日本の味比べを表現するゾーン”といった3つのエリアに分かれている。バラエティ豊かな食の楽しみを提供するゾーン“バラエティ豊かな食の楽しみを提供するゾーン”では、日本の味・世界の食を提案する「食博楽市」が催される。エリア内では樽生ビールとグルメの祭典「ジャーマンビアフェスト」が開催され、日本ではなかなか飲めない本場ドイツの樽生ビールが17銘柄50種類揃う。また、13万人のカラアゲニストが選んだ「からあげグランプリ金賞受賞店」が全国から12店舗出店。洗練された仕込みで揚げる、もも肉、むね肉、手羽先、軟骨、砂肝などバラエティ豊かなからあげが来場者を迎える。このエリアは、まさに全国のおいしいものを一度に楽しめる場所。そのほか、全国のどんぶりとご当地ラーメンが集まる「ご当地どんぶり博」や“北海道の旨い”が勢ぞろいする「味力発掘!北海道」、加えてアサヒビールやサッポロビールによるブースなども設置される。日本の祭り・日本の味くらべを表現するゾーン“日本の祭り日本の味比べを表現するゾーン”の見どころのひとつは、食博の人気企画「ふるさと街道」。郷土食や特産品を始め、地域色溢れるトークまで、当地の空気感をも楽しめるコーナーだ。さらに「サントリー ザ・プレミアム・ファクトリー」が併設されており、ここではザ・プレミアム・モルツを一緒に味わえるだけでなく、とんかつまい泉のカツサンド、ここでしか食べれない創作ハーゲンダッツアイスも用意される。食の未来を考え、提案するゾーン上質な大人の空間を提供するのは、“食の未来を考え提案するゾーン”に位置する「UTAGE」の空間。ここでは、ビール、ワイン、日本酒、焼酎などの飲みくらべや、定番料理、創作料理、フィンガーフード、デザートとのマリアージュが体験できる。さらに、料理と共に楽しむショーイベントも実施。松竹楽劇部として結成されたOSK日本歌劇団による連日のステージだけでなく、国内最大級のファッションイベント「関西コレクションエンターテイメント」所属モデルとダンサーの出演によるショープログラムなども行われる。開催概要「’17食博覧会・大阪」期間:2017年4月28日(金)~5月7日(日)場所:インテックス大阪住所:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102開催時間:11:00~20:00(最終日は19:00まで)入場料:高校生以上 当日2,200円(前売1,600円)、小中学生 当日1,100円(前売800円)公式HP:
2017年04月28日新しい“べっぴん”に出会える「神戸別品博覧会」「神戸別品博覧会」は、神戸で生まれたブランドや神戸を愛するクリエーターが集まって、神戸をもっとにぎやかにするために開催されました。「別品」とは“普通とは違う特別な品”のこと。飲食物から服や靴、雑貨まで、さまざまなジャンルの“べっぴん”コラボ商品を展示、販売しています。また、神戸で生まれたブランドや商品の歴史を感じられる展示もされており、商品だけでなく神戸の歴史も身近に感じられます。神戸オリジナル! 「神戸ワイン べっぴん 白」神戸オリジナルのワイン、「神戸ワイン べっぴん 白」(864円)。爽快感のある辛口のワインで、神戸産のぶどうを100%使用しています。独特の酸味とトロピカルフルーツの香りを感じられ、すっきりとした後味が特徴で、白身魚によく合います。お酒好きの方へのお土産や、お料理好きな方へのお土産にピッタリ! 神戸へ旅行に訪れるのなら、「神戸ワイン」は外せません。ユーハイム×中塚翠涛コラボ「バームクーヘン」有名洋菓子店のユーハイムが書家の中塚翠涛さんとコラボした、ここでしか出会えない「バームクーヘン」(2,160円)。中塚翠涛さんの躍動感ある書をあしらったパッケージは、飾っておきたくなるオシャレなデザインです。上品でしつこくない甘さが特徴のバームクーヘンは、お茶請けやお友達へのお土産にピッタリの商品です。初体験の風味! 鈴木薄荷×有田真一コラボ「薄荷珈琲」初めての風味を体験できる「薄荷珈琲」(2,700円)。薄荷と珈琲のコラボは、今までになかった新しい珈琲と出会うことができます。濃厚な珈琲の旨味の後には、薄荷の独特なメントールの風味が。珈琲とは思えない初めての余韻が心地良く、ついつい飲み過ぎてしまうかもしれません。希釈用の「薄荷珈琲」はミルクで割って飲むのがオススメ。混ぜ合わせるだけで、簡単にカフェオレが楽しめます。ホットとアイスでは違った美味しさを味わうことができるので、季節に関係なくお土産として喜ばれるでしょう。「神戸別品博覧会」でさまざまな商品を手に取り、自分だけの“べっぴん”を見つけてみてはいかがでしょうか? 神戸愛を感じられるお土産を買うのなら、べっぴん土産は外せません!イベント情報イベント名:神戸別品博覧会催行期間:2016年10月05日 〜 2017年05月07日住所:兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目11-3電話番号:一般財団法人 神戸国際観光コンベンション協会 078-303-1010
2017年04月24日「神戸別品博覧会」とは? その魅力に迫ります!2016年にNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の舞台となった兵庫県神戸市。町おこしのために神戸市民や事業所などが一体となって開催中の「神戸別品博覧会」は2016年10月5日に始まり、いよいよ5月7日(日)までとなりました。パスタやケーキなどのグルメから、浴衣や靴、雑貨などさまざまな商品を取り扱っています。それぞれの商品は作家や芸術家などさまざまな領域から集まったクリエイターと協賛企業がコラボした商品で、ここでしか出会えない“別品”に出会えます。さらに博覧会のところどころでは、神戸の商品やブランドの歴史を身近に感じられる展示も。「神戸別品博覧会」に展示される商品の一部をご紹介!「神戸別品博覧会」の会場に入ると色鮮やかな商品がお出迎え。神戸で生まれたブランド「Dear Princess」と寺井ルイ理さんの服飾コラボ商品や、「フェリシモ」と寺門孝之さんがコラボしたお皿などがあります。その他にもたくさんのクリエーターとブランドがコラボした商品や、「神戸別品博覧会」ならではのお菓子などがズラリ! お土産にもピッタリなお菓子や小さな雑貨も販売しており、存分に楽しめる空間です。「神戸別品博覧会」では新たなブランドや商品が生まれ、進化し続けています。この博覧会で新しい神戸との出会いも期待できそうです。観光にもちょっとしたお散歩にもおすすめの、自分だけの“べっぴん”を探しに行ってみませんか?イベント情報イベント名:神戸別品博覧会催行期間:2016年10月05日 〜 2017年05月07日住所:兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目11-3電話番号:一般財団法人 神戸国際観光コンベンション協会 078-303-1010
2017年04月23日年に1度のお菓子の祭典「第27回全国菓子大博覧会」が、2017年4月21日(金)から5月14日(日)まで三重県・県営サンアリーナとその周辺会場にて開催される。明治44年から約4年に1度開催されている「全国菓子大博覧会」が三重県へ。初開催となる“お伊勢さん”菓子博2017期間中は、100人以上の三重県内の菓子職人が制作に関わった「巨大工芸菓子」の展示、限定スイーツ「老舗菓子屋共同開発のパフェ」「赤福祝盆」などの販売、菓子博史上初の試みとなる高校・専門学校生による工芸菓子展示など多彩な企画が用意される。歌川広重の浮世絵「伊勢参宮宮川の渡し」がモチーフの巨大工芸菓子広大なメインアリーナには、歌川広重「伊勢参宮宮川の渡し」の浮世絵をモチーフに、江戸時代の伊勢まいりのにぎわいを表現した、巨大工芸菓子が出現。およそ幅10m、奥行き5.5mの迫力満点なスイーツは、県内100人以上の和洋菓子職人たちが結集して創り上げた力作だ。限定白あんの赤福餅&復刻黒糖味の赤福餅江戸時代から明治にかけて作られた“黒糖味の赤福餅”が復刻。さらに、通常の赤福餅と、白小豆を使用した白あんの赤福餅を一つずつのせた、赤福の新商品「赤福餅祝盆(いわいぼん)」も提供される。2,500点の菓子で全国を旅する日本全国を6ブロックに分け、各エリアから集めた約2,500点の菓子を展示。菓子と地域の関わりを紹介するコーナーを訪れると、まるで全国を旅しているような優雅な気分が味わえるはず。全国の菓子メーカーから約1,800点のスイーツ三重県をはじめとする全国の菓子メーカーおよそ530社がイベントへ参加し、1,800点の商品を販売する。江崎グリコ、カルビー、不二家、ブルボン、明治、森永製菓、山崎製パン、ロッテのといった馴染みのメーカーが揃う「お菓子にぎわい夢横丁」も登場する。また、県内の高校生達が、三重県産のあおさ、伊勢茶、かんきつ類を使用し考案したレシピをプロが商品化したスイーツも並ぶ予定だ。老舗和菓子共同プロデュースの和パフェ「しんかパフェ」赤福、神戸風月堂、俵屋吉冨、つちや、花園万頭、両口屋是清の老舗和菓子メーカーが茶屋”をプロデュース。“お伊勢さん”菓子博2017のために共同開発したオリジナル和パフェ「しんかパフェ」は必食だ。ピース・又吉直樹、市川染五郎も参加スイーツだけでなくトークショーも楽しめるのが、本展の魅力。ピース・又吉直樹と市川染五郎が駆けつけ、それぞれコーヒーや和菓子についてトークショーを展開する。イベント詳細第27回全国菓子大博覧会・三重(愛称:お伊勢さん菓子博2017)期間:2017年4月21日(金)~5月14日(日)時間:10:00~18:00分 ※ただし、最終日は17:00まで会場:三重県営サンアリーナ住所:三重県伊勢市朝熊町字鴨谷4383-4入場料:・前売券普通・大人1,800円 /シニア1,400円 /中学・高校生1,200円 /小学生700円・当日券普通・大人2,000円 /シニア1,600円 /中学・高校生1,400円 /小学生800円※価格はすべて税込。入場券販売場所:三重県内の菓子屋(三重県菓子工業組合加盟店)、中部・関西エリアのイオングループ各店舗(一部店舗を除く)、近鉄駅営業所、三重交通主要きっぷ売場、近鉄百貨店(一部店舗を除く)各店ギフトサロン他、主な旅行代理店、主なコンビニエンスストア、公式ホームページなど※前売券は4月20日(木)まで販売、当日券は4月21日(金)から販売。※3月から4月の間に全国7ヶ所のイオンで開催する三重県のフェアでも前売券を販売。
2017年03月27日コクヨの最新文具や話題の商品を楽しむ事が出来る博覧会「コクヨハク」が3月31日から4月2日まで、東京・丸の内にあるJPタワー・KITTE地下1階 東京シティアイにて開催される。2013年から大阪と東京を中心に開催され、人気を博す同イベントの今回のテーマは“スパイス(SPICE)”。会場には、コクヨ工業滋賀の『びわ湖文具』から忍者ふせん(350円)、とび太くんマスキングテープ(350円)、とび太くんふせん(350円)が、ファイル工場コクヨMVPの『トトノエ』からCarry Board(912円)、Card Holder(60ポケット/1,200円)、Block Memo Cover(700円)など、滋賀県と鳥取県とのコラボ商品が展開される。他にも、JAXAコラボレーション2連・3連キャンパスノート(2連:463円、300冊限定/3連:926円、150冊限定)、コクヨデザインアワード2013優秀賞を受賞したプラスチック製座布団Stoop JAXAバージョン(3,241円、60個限定)、真っ赤なノートにそれぞれのモチーフが可愛らしい贈り物にピッタリな義理ヤチョウと本命ヤチョウ(各500円、300冊限定)、コクヨデザインアワード2015を受賞した、数字が一本の糸で縫われたカレンダー「儚く、美しく」(4,500円、50冊限定)なども展開される。また、漫画「サラリーマン山崎シゲル」でおなじみの等身大部長型鉛筆シャープ立てや、1本あたり2リットルの質量を誇るデカ透明クレヨンも登場。さらに、スペシャルゲストによるトークイベントも開催。写真集『ナスカイ』の発売を記念した梅桂代によるトークイベント&サイン会や、コクヨのスクラップブック「ラ-40」を愛用し続けるみうらじゅんへ、コクヨから感謝の気持ちを込めて贈る「金のスクラップブック」贈呈式を開催するなど、ユニークな企画が目白押しの3日間となっている。【イベント情報】会期:3月31日~4月2日時間:10:00~20:00(2日は18:00まで)会場:JPタワー・KITTE地下1階 東京シティアイ住所:東京都千代田区丸の内2-7-2
2017年03月18日ざらざら、つるつるといった感触、染み込んだインクの匂い、厚さや温もりなど、紙には紙にしか存在しない、五感に訴えかける魅力がある。そんな私たちの身近にあり続けた“紙”をテーマとした、最高峰の紙博覧会「紙博」が、4月15日、16日に東京台東区花川戸の東京都立産業貿易センター台東館にて開催される。手紙社の主催により初開催される「紙博」では、素材としての紙、雑貨としての紙、作品としての紙など、活版印刷会社から文具メーカー、イラストレーターといった世界中から紙にまつわる作り手たちが集い、最高峰の紙の博覧会を目指す。出展者は、株式会社竹尾、mt-masking tape-、岡崎直哉、水縞、手紙舎 雑貨店、本とコーヒー tegamisha、REGARO PAPIRO、レトロ印刷JAM、ROCCAなど。【イベント情報】「紙博」会期:4月15日~16日会場:東京都立産業貿易センター台東館住所:東京都台東区花川戸2-6-5時間:15日は10:30~17:00、16日は10:00~16:00入場料:500円(小学生以下無料)
2017年02月21日神戸の三宮にオープンした期間限定ストア「神戸別品博覧会」が、初の関東地方上陸。伊勢丹新宿店に2017年1月25日(水)から31日(火)まで開催される。「神戸別品博覧会」は神戸の企業と新進気鋭のクリエイターやアーティストがコラボレーション。普通とは違う特別な品、”別品”を生み出すプロジェクトだ。伊勢丹新宿店では婦人服・食品・リビングの3カテゴリにわたり、33企画を紹介し、25企画は今回初披露となる。新しい神戸の取り組みを五感で感じれる充実した内容を提供する。初披露となる企画には銘菓ゴーフルで有名な老舗洋菓子店・ 神戸風月堂と、日本で一番古い歴史を持つ手づくり茶筒店・京都開化堂の茶筒がコラボレーションしたお菓子などがある。他にも、ドイツの伝統菓子バウムクーヘンを日本で初めて焼き上げたユーハイムがバウムクーヘンのパッケージに書家・中塚翠涛の作品を採用したりするなどの企画が実現している。【詳細】神戸別品博覧会期間:2017年1月25日(水)〜31日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2017年01月27日スタジオジブリの設立から30年の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作『レッドタートル』まで~」が、9月11日に67日間の会期を終え、盛況裡に閉幕。この度、入場者数が502,854人にものぼり、六本木ヒルズ展望台東京シティビューの展示で過去最高記録を樹立したことが分かった。本展は、『風の谷のナウシカ』から9月17日(土)公開の最新作『レッドタートル ある島の物語』まで、これまでのジブリ作品のポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書など未公開資料を含む膨大な数の資料を展示。名作たちがどのように生み出され、世に出て行ったのかをふり返ることができ、また、六本木会場ならではの眺望を活かした構成。さらに、開催直前にはプロデューサー・鈴木敏夫の意向で本企画展の入場料が値下げされるなど、注目を集めた。7月7日に開幕すると、世界中で愛されるジブリの歩みを見ようと、国内外から多くの人が来場。ポスターやコピーが出来上がる過程の資料や、フォトスポットとして人気を博した「猫バス」、東京シティビューならではの眺望を生かしたダイナミックな展示など、様々な年代の心を魅了した。東京シティビューに隣接するカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」の Cafe Area 「THE SUN」では、本展の開催を記念し、ジブリの世界観を表現したオリジナルメニューを展開。『魔女の宅急便』を思い起こさせる「ニシンとカボチャのパイ」は発売と同時に話題となり連日ファンの人気を博した。この度、大盛況のうちに閉幕した本企画の入場者数が発表。502,854人が来場し、一日当たりの平均入場者数は約7,500人と、東京シティビューで開催された展覧会では過去最高の入場者数を記録。ファン待望の長編アニメーション最新作『レッドタートル ある島の物語』に向けて、“スタジオジブリ熱”が大きく盛り上がった結果となった。『レッドタートル ある島の物語』は9月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日世界的ロックアーティストKISSの貴重なアイテムを展示する『KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~』が世界に先駆けて2016年10月13日(木)から31日(月)までラフォーレミュージアム原宿で開催されます。KISSの大ファンも、実はよく知らないという人も、楽しめること間違いなし!とメンバーお墨付きのこの博覧会。気合を入れて、あるいは気軽に、足を運んでみましょう。博覧会の展示内容とショップ、メイクコーナーも●展示とショップKISSメンバーの全面協力のもと開催される本博覧会。展示内容はもちろん豪華です。デビュー当時の手書きポスターや壊れたギター、KISSが受賞したトロフィー、メンバーが着用した衣装の再現なども展示されます。会場内にはバンドセットが組まれた「KISSミニステージ」で記念写真を撮れるとのこと。見て、体験して、楽しさが詰まった会場を満喫しましょう。楽しくなったら欲しくなるのがおみやげです。会場内には「KISS EXPO TOKYO2016 オフィシャルグッズショップ」も開設され、なんとここでしか買えないグッズも販売されます。●展示内容とショップの詳細●KISSメイクコーナー最終日の10月31日はハロウィンです。これに関連して、会場では各日先着20名にKISSメイクを体験するコーナーが設けられます。おそらく友人からも誰!?と驚かれるであろうレベルの大変身で、普段は経験できないほどの視線を一身に浴びてみませんか?メンバーからのコメント動画まだいまいちピンとこないという方におすすめなのがメンバーからのコメント動す。2016年9月2日時点で2本が公開されています。博覧会に対する情熱と、この博覧会を楽しんでほしい!という気持ちが伝わってきて、KISSと博覧会への距離が縮まること間違いなしです。●KISS EXPO TOKYO 2016 〜メンバーからSpecialコメント〜 第1弾●KISS EXPO TOKYO 2016 ~メンバーからSpecialコメント~ 第2弾_①イベント詳細イベント名:KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~期間:2016年10月13日(木)~10月31日(月)時間:11:00~21:00会場:ラフォーレミュージアム原宿チケット(一般):1,600円公式サイト:
2016年09月07日ロックバンド「KISS」メンバー所蔵のメモラビリアを公開する世界初の展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会~」がラフォーレミュージアム原宿にて開催される。期間は、2016年10月13日(木)から10月31日(月)まで。本展は、KISSメンバー全面協力の公式プロジェクトとして発足。メンバー所蔵のメモラビリアなど貴重なアイテム約100点を揃え、今もなお第一線を走り続ける彼らの42年間に及ぶ活動の歴史辿る。展示内容は、1977年初来日時のピーター・クリスが着用したスタッフ・スカジャン、1979年のDYNASTY-のポール・スタンレー着用衣装、メンバーが使用した数々の楽器など。さらには、デビュー当時のメンバー手描きポスターに至るまで、ファン必見のアイテムが勢ぞろいする。また、展示だけでなく体感できるのも本展の見どころ。ボーカルであるジーン・シモンズの自宅ミュージアムや、本邦初となるポール・スタンレーの自宅アトリエを360度VR体験コーナーで公開。メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットなど、ファンのみならず来訪者全員が楽しめるコンテンツとなっている。そのほか、1日先着20名限定で、アイコンとしても親しまれているKISSのメイク体験が行われる。M・A・Cの化粧品による本格メイクを体感してから、ハロウィンに向かってみるのもいいだろう。なお、会期初日10月13日(木)に行われる特別内覧会にはジーン・シモンズも登場。特別内覧会付き VIPチケット当選者のみが参加可能だ。彼自身が展示物の紹介をしてくれるだけでなく、記念撮影やサイン会も実施され、夢のような時間を過ごすことができる。【開催概要】「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」期間:2016年10月13日(木)~10月31日(月)会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6階料金:・特別内覧会付き VIPチケット 100,000円※10月13日(木)のみの限定特別チケット※1人1枚につき、購入者の本人のみが1人のみ入場可。・プレミアムチケット 5,000円 ※KISS EXPO TOKYO 2016限定仕様オリジナルトートバック付き・一般チケット 1,600円・学生割引チケット 1,000円 ※中学・高校生が対象※価格はすべて税込。※特別内覧会付き VIPチケットとプレミアムチケットは、7月22日(金)18:00より27日(水)23:59までの応募者の中から抽選。※小学生以下、入場無料。大学生・専門学生は一般チケット扱い。【問い合わせ先】(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズ「KISS EXPO TOKYO 2016」運営係住所:新宿区市谷田町1-4
2016年07月24日アメリカのハードロックバンド、KISSの貴重なアイテムの数々を展示する世界初となる博覧会「KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会~」が10月13日(木)から31日(月)まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿での開催が発表された。【チケット情報はこちら】アルバムの総売り上げは1億枚を超え、名実ともに世界を代表するロックバンドKISS。2015年にはももクロとのコラボシングルを発表するなど、親日家としても知られている。そんなKISSの40年に及ぶキャリアの中で初となる同博覧会では、メンバーが所蔵していた衣装や楽器などファン必見の秘蔵アイテムの展示、彼らのアイコンとしても親しまれている KISS メイク体験や、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセット、さらに会場内に360度VR体験コーナーを設置。ロサンゼルスのポール・スタンレー宅にあるアトリエや、KISS ミュージアムと化しているジーン・シモンズの自宅オフィスをバーチャル体験する事ができる。また、同博覧会オリジナルグッズの販売も行われる。開催初日となる10月13日(木)にはメンバーのジーン・シモンズが来場。ジーン・シモンズ自らが本博覧会を案内する特別内覧会を実施。特別内覧会ではジーン・シモンズによる案内のほか、記念撮影、サイン会、質問を受け付けるトークイベントなどが行われる。一般チケット、学生割引チケットは現在発売中。また、特別内覧会付きVIPチケット、オリジナルトートバッグ付きプレミアムチケットは7月27日(水)23時59分まで特別受付(抽選)を実施中。■「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」会期・時間:10月13日(木)~10月31日(月)11:00~21:00※13 日初日のみ開場時間が変更となります。詳しくはHPにて。※入場は開始30分前より整列が可能。最終受付は20:00 まで。会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都)料金:【特別内覧会付き VIP チケット】100,000円(税込)※10月13日(木)のみの限定特別チケット【プレミアムチケット】5,000円(税込)※KISS EXPO TOKYO 2016 限定仕様オリジナルトートバック付き【一般チケット】1,600円(税込)【学生割引チケット】1,000円(税込)※学生割引チケットは中学・高校生が対象※特別内覧会付き VIP チケット、プレミアムチケットは特別受付にご応募いただいた方の中から抽選で選ばれた方のみがご購入いただけるチケットです。期間を過ぎてからのご応募はできませんので、ご了承ください。※小学生以下、入場無料。大学生・専門学生は一般チケットでのご入場となります。
2016年07月22日プラントハンターの西畠清順による展覧会「ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち」が、8月4日から9月25日まで東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて開催される。同展では、世界中を飛び回り、年間240トン以上の植物を仕入れるプラントハンターの西畠清順が今回のために集めてきた希少植物の数々を紹介。昨年に引き続き2回目となる今回は、SIMPLICITY代表の緒方慎一郎が会場構成を担当。昨年とは全く違った空間で、陶芸家の内田鋼一が作り出す器と西畠清順の植物とのコラボレーション作品が展示される。また、同展と合わせて、アーティストの作品を紹介する場としても活用されているポーラ銀座ビル1階のウインドウでは、そら植物園の植物を展示。さらに、2階のHIGASHIYA GINZAでは、内田鋼一の器に植えられた植物を期間限定・数量限定で販売する。【イベント情報】「ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち」会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階会期:8月4日~9月25日時間:11:00~20:00(入場は閉場の30分前まで)入場無料会期中無休
2016年07月19日