先日のサンディエゴ・コミコンで、ベン・アフレック&ヘンリー・カヴィル主演の『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』、ジャレッド・レト演じる新ジョーカーを筆頭に悪役が集結する『Suicide Squad』(原題)といったDC/ワーナーによるヒーロー映画プロジェクト“DCユニバース”が明らかにされ、大反響を呼んだ。スーパーマン、バットマンなど、DCコミックのスーパーヒーロー・チームは「ジャスティス・リーグ」と呼ばれ、マーベルの「アベンジャーズ」同様、個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。今回は「アベンジャーズ」と比較しながら、「ジャスティス・リーグ」のメンバーに注目!日本でもバットマンの前日譚を描く「GOTHAM/ゴッサム」を始め、「ARROW / アロー」、「THE FLASH / フラッシュ」といった人気TV ドラマが続々上陸中のDCコミックは、マーベルと双璧をなすアメコミ出版社として知られている。まず、キャプテン・アメリカ的なリーダーは、言わずと知れたスーパーマン。ともに正義と真実を愛する、ちょっとマジメなお堅いキャラ。ともに星条旗を思わせる青を基盤としたコスチュームだ。アイアンマン的な立場なら、大企業のCEO経験者で大富豪、自ら戦闘スーツを開発するところも同じの、バットマン。ただし、キャラは180度正反対なのが興味深い。ソーにあたるのが、女神の子で、“神”つながりのワンダー・ウーマン。弓の名手といえば、アベンジャーズならホークアイだが、ジャスティス・リーグにはアロー(グリーン・アロー)がいる。ハルクは、体がグリーンという共通点で宇宙系ヒーロー、グリーン・ランタンか?では、フラッシュは、アベンジャーズでいえば、高速で走ることのできるクイックシルバーとなるかもしれない。だが、先日、“マーベル・シネマティック・ユニバース”に加わることが発表された、若き新生のスパイダーマンとも言えるかも?実はフラッシュも、「ジャスティス・リーグ」の中では大人のヒーローたちに囲まれた若造で、ムード・メーカー。その若さと明るさは、フラッシュの魅力の一つとなっている。TVドラマ「THE FLASH/フラッシュ」でこのフラッシュことバリー・アレンを演じるのは、グラント・ガスティン。「glee/グリー」シーズン3で登場した「ウォーブラーズ」のセバスチャン役でも知られる彼の好演で、青春ドラマとしても注目を集めている。<「THE FLASH / フラッシュ<ファースト・シーズン>」リリース情報>ブルーレイ&DVD コンプリート・ボックスブルーレイ 16,200円+税、DVD 14,300円+税9月16日(水)リリース、デジタルセルは9月2日(水)より先行配信開始※同日DVD レンタル、デジタルレンタル配信開始発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」より、『バットマン』のコミックシリーズに登場する「レッドフード」が立体化され、2015年12月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は5,940円(税込)。コトブキヤの商品化希望アンケートで第2位につけていたというレッドフードは、元・二代目ロビンことジェイソン・トッドで、今回はNEW52!版のコスチュームで立体化。『ARTFX+ レッドフード NEW52』は、その名の由来となる赤いマスクや、ボディアーマーに刻まれたレッドフードマーク、更に肘、膝、ブーツなどは、メタリック塗装に。ホルスターから引き抜いた二丁拳銃を構えるポージングは、すらっと伸びる体躯と相まって、ファミリーの中でも異色な彼の特徴をよく捉えたフィギュアに仕上がっている。また、付属のシリーズ共通仕様のスクエア台座には、フィギュアの足裏のマグネットで好みの位置で固定が可能。発売中の「ARTFX+」シリーズ『バットマンNEW52版』や『ナイトウィングNEW52』、『ダミアンロビン』と合わせてバットマンファミリーコレクションとしてディスプレイしたい一品となる。商品価格は5,940円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年12月を予定している。BATMAN and all related characters and elements are trademarks of and (C) DC Comics.(s15)
2015年07月23日PlayStation(R)4専用ソフトウェア「バットマン:アーカム」シリーズの最新作「バットマン:アーカム・ナイト」の新CMに、これまでも多くの話題を振りまいてきた俳優の山田孝之が登場。プライベートでも大ファンという「バットマン」に“没頭”するあまり、周囲に迷惑をかけまくる役柄を演じていることが分かった。これまで、PlayStation(R)4(以下、PS4(TM))の大作ゲームをプレイするために、仕事の依頼を断ったり、決死の土下座で休みを懇願したりと、迷走(?)を続けてきた俳優・山田孝之の3か月後を描いた本CM。「山田孝之 バットマンに没頭マン 篇」と題された今回は、未だ休業中で、居酒屋でマネージャーに「戻ってきてよー」とお願いされるも、「いま、PS4(TM)のゲームにハマっていまして」と意味深な表情で返す山田さんの姿が。しかし、ハマり過ぎてバットスーツを着たまま居酒屋に来てしまい、「うわっ!この格好で来ちゃった」と慌てるも、ゲームについて語り出すと止まらない。興奮のあまりにマントを広げ、隣のお客さんの頭にぶつけてしまい、マネージャー共々詫びる始末。そして最後は、自宅で扇風機の風を使ってマントをたなびかせ、雄叫びをあげながらゲームをプレイし、バットマンならぬ“没頭マン”に!果たして、山田さんの俳優復帰はいつになるのやら…。実際に、ゲームにとどまらずアメコミも好きで、特にバットマンとジョーカーはフィギュアも持っているという山田さん。15歳で東京に上京したころ、中野ブロードウェイに通っては店頭にずらっと並ぶフィギュアの光景に衝撃を受けていたとか。仕事をしたらフィギュアを買うと決めていたそうで、5,000円のフィギュアを見ては、「次に給料が入ったら買えるかな?」と繰り返し妄想をふくらませていたほどのファンだったという。今回のCM出演も「もちろんうれしかったですよ。バットマンのゲームを過去にやったこともありましたし、フィギュアも持っているくらいですから。CMの話をいただいたときも、『これは…、あのスーツを着れるってことだよな』って(笑)」と喜びを隠せない様子。そのバットスーツは「めちゃくちゃ暑かったです(笑)。動きづらいですし」とは言うものの、ゲーム好きの役者仲間からは「『うらやましい』と言われました」と満足げ。休みをもらえたら「もちろん遊びますよ」と明かしながら、「いいのかな、こんなことを言って(笑)」と、CMさながら(?)の没頭ぶりを見せていた。なお、本CMは、7月12日(日)のドラマ「デスノート」(日本テレビ系列)にて、一夜限り、60秒の特別CMが放送される。PlayStation(R)4 新TVCM「山田孝之 バットマンに没頭マン 篇」は7月12日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の予告編がついに公開になった。ふたりが戦うことになった経緯、新たなバットスーツ、そして闇に覆われた本作の世界観が一挙に解禁される映像だ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』予告編地球とは異なる星からやってきた最強の男カル・エル=クラーク・ケント=スーパーマンは、自らの正義を信じて地球を守るために戦ってきた。しかし、その圧倒的な力に人間たちは脅え、疑心暗鬼になり、ついにはスーパーマンの存在を疑問視し始める。このほど公開された映像では彼に対する疑いの声が次々に耳に飛び込んでくるところから始まる。雨に濡れ、落書きされたスーパーマン像。そこに書かれた文字は衝撃的だ。もし仮に悪に染まってしまえば人類の脅威になりかねないスーパーマンを排除しようとする人々の声の高まりは、大企業を率いる富豪でありながら、夜になると自身で開発したスーツに身を包んで悪と戦う男ブルース・ウェイン=バットマンを呼び寄せる。彼は鋼のような素材で作られた新たなスーツに身を包み、新しいマシンを駆使して街に姿を現す。そしてついに対峙するふたり。スーパーマンは正義の味方なのか? それとも宇宙から来た侵略者なのか? これまで様々なコミックスで繰り返し描かれてきた“驚異的な力を持つヒーローは人類の脅威になる可能性はないのか?”というテーマに本作がどこまで迫れるのかも注目だ。映像には、『マン・オブ・スティール』に続いてスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィル、バットマンを演じるベン・アフレックも登場。ザック・スナイダー監督は『マン・オブ…』以上にダークで、陰影にとんだ映像で世界を描いており、来春の公開が待ち遠しくなる映像になっている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年06月25日製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターが、全世界で最も有名な2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、ベン・アフレック演じる新生バットマンの姿が披露された第1弾予告編が解禁された。前作『マン・オブ・スティール』では、“スーパーマン”の誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿を、度肝を抜く超高速アクションを交え描き、世界興行収入約800億円(約6億6,800万ドル※Box Office MOJO調べ)を突破する空前の大ヒットを記録している。昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちとハデに騒ぐ変わり者、しかし夜が深まる頃、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かうヒーロー、“バットマン”に変身するブルース・ウェインを、『アルゴ』や『ゴーン・ガール』などのベン・アフレックが好演。そして、本作でバットマンと対峙するのは、すべてのヒーローの原点にして、地球最強の男“スーパーマン”クラーク・ケントにヘンリー・カビルが続投する。さらに、“ワンダーウーマン”ダイアナ・プリンスをガル・ガドット演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、また、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが参戦する。今回公開された映像は、前作で地球の危機を救ったスーパーマン。英雄として建造されたスーパーマンの巨像の「S」マークには、「偽りの神(FALES GOD)」と書きなぐられた跡…壊滅的だった街は復興を遂げるが、いつしか彼の強大過ぎるパワーは、人類を恐怖させ、脅威へと変化。「帰れ!帰れ!」と言われる衝撃展開で始まる。そんな混沌とした世界でバットマンが立ち上がるのだ。飛行力・透視力・破壊力など人間を凌駕するパワーを持つスーパーマン。そして超人でも特殊能力を持つ者でもなく、天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体と格闘スキルを持つバットマン。映像のラストでは、鋼鉄のようなアーマー姿のバットマンの前に降り立つスーパーマンが描かれている。ベン扮するバッドマンの姿を今回初披露。本作ではファン感涙もののバットスーツ、バットウィング、バットモービルなど様々なガジェット機器が迫力のアクションシーンとともに登場する。果たして、スーパーマンは「英雄」なのか、「支配者」なのか?世紀2大ヒーローによる壮絶な戦いの始まりをこちらから覗いてみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月公開)の予告映像第1弾が25日、公開された。バットマンの正体は、昼間は大企業のトップ、夜は高級車でパーティに繰り出し派手に騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。彼は夜が深まる頃、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かうヒーロー、バットマンになる。本作でバットマンと対峙するのは、全てのヒーローの原点にして地球最強の男・スーパーマン(ヘンリー・カビル)。前作『マン・オブ・スティール』では、スーパーマンの誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿が描かれた。公開された映像は、地球と人類を救ってきたスーパーマンに対し、その強大すぎる力に懐疑心を向け始めた人間たちの問いかけから始まる。「人類は彼らを信用し過ぎた。そもそもアイツは他の星から来た”異星人”」「ヤツが悪に染まれば地球は支配される」といったナレーションの後に、「帰れ!」という民衆の怒声と「偽の神」と書き殴られたスーパーマンの巨像の”S”マークが映される衝撃的な展開。正義の象徴であったスーパーマンが、もしかして「支配者」かもしれないという疑惑が大きくなっていく。一方で、無力を痛感した人類はバットマンを求める。映像では、ベン・アフレック演じる新生バットマンがその姿を初披露。バットスーツやバットモービルなども登場する。そして、バットマンがスーパーマンに「お前に血を流す痛みを教えてやる」と宣戦布告する場面や、鋼鉄のようなアーマー姿のバットマンの前に降り立つスーパーマンが描かれている。また、映像と合わせて、場面写真も公開。闇の中に身をおくバットマンと、豪雨の中で凛々しく立っているスーパーマンの姿が映されている。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年06月25日これまで繰り返しアニメ化、映画化され、全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が来年3月に日本で公開されることが決定した。スーパーマンを新生させ、高評価を獲得した『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督がメガホンをとる。その他の情報大企業を率いる富豪でありながら、夜になると自身で開発したスーツに身を包んで悪と戦う男ブルース・ウェイン=バットマンと、地球とは異なる星からやってきた最強の男カル・エル=クラーク・ケント=スーパーマンが来春、スクリーンで激突する。『マン・オブ・スティール』は全世界で約800億円もの興収を記録しており、スナイダー監督がこの巨大なプロジェクトを手がけることになった。『マン・オブ…』に続いてヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じるほか、ベン・アフレックがバットマンを、ガル・ガドットがダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンを、ジェシー・アイゼンバーグがスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーを演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レイン、ジェレミー・アイアンズ、ホリー・ハンターが出演する。また、クリストファー・ノーランとエマ・トーマスが製作総指揮を担当。『マン・オブ…』に続いてデイヴィッド・S・ゴイヤーが脚本を、ハンス・ジマーが音楽を務める。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年06月16日2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの対決を描く映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(原題:BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE)が、2016年3月に日本公開されることが15日、明らかになった。製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーで描く。世界中で人気を誇るバットマンの正体は、昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちと派手に騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン。彼は夜が深まる頃、"バットマン"となり、天才的頭脳と鍛え上げた肉体、格闘スキルで、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かう。そして、本作でバットマンと対峠するのは、すべてのヒーローにして地球最強の男・スーパーマン。前作『マン・オブ・スティール』では"スーパーマン"の誕生と選ばれし者として立ち上がる姿を描き、世界興行収入約800億円を突破する大ヒットを記録し、胸に刻まれたアイコン"S"マークは、今なお世界中で愛され続けている。そんな2大ヒーローが本作で共演。クラーク・ケント/スーパーマンはヘンリー・カビルが続投し、ブルース・ウェイン/バットマンをベン・アフレックが演じる。さらに、ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンをガル・ガドットが演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが決定した。ワーナー・ブラザース映画では、本作の公開を皮切りに、2020年までにDCコミック原作のアクション大作10作品の公開を予定。6月17日には、特別サイトもオープンする。「プロジェクトDCコミックス」公開予定2016年公開:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』(原題)』2017年公開:『ワンダーウーマン(原題)』『ジャスティス・リーグ Part 1(原題)』2018年公開:『ザ・フラッシュ(原題)』『アクアマン(原題)』2019年公開:『シャザム(原題)』『ジャスティス・リーグ Part 2(原題)』2020年公開:『サイボーグ(原題)』『グリーン・ランタン(原題)』(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年06月16日バットマンとスーパーマン、夢の共演作の邦題が『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(原題:BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE)と決定し、2016年3月公開となることが分かった。世界で最も有名な2大ヒーローによる世紀の大プロジェクトが動き始めた。世界興行収入約800億円を突破する大ヒット『マン・オブ・スティール』の続編となる本作は、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』『インターステラー』の大ヒットメーカー、クリストファー・ノーラン製作、『300』のザック・スナイダー監督による超大作だ。すべてのヒーローの原点、世界中でいまなお愛される“クラーク・ケント”こと、スーパーマン。天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体・格闘スキルで、ゴッサムシティを守るダークヒーロー、バットマン。その彼らが“ vs ”と銘打たれ激突をする本作。バットマンのアイコン、コウモリとスーパーマンの代名詞“S”の文字を組み合わせた最新ビジュアルはヒーロー映画史の新しい幕開けを予感させる。クラーク・ケント役には『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カビルが続投。バットマンことブルース・ウェインをベン・アフレックが演じ、さらに、ヒロインのワンダーウーマンをガル・ガドットが演じる。エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、また、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが、それぞれ演じる。本作を皮切りに、DCコミック原作のアクション大作映画が2020年までに10作品連続で毎年公開される。2017年には『ワンダーウーマン』(原題)、そしてDCコミックのヒーローがチームを組む『ジャスティス・リーグPart 1』(原題)、そして2019年には『ジャスティス・リーグ Part2』(原題)などが予定されている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日ユニリーバ・ジャパンは、バットマンとコラボレーションしたオリジナルラバーコインケース(全5種)がついた、「バットマン オリジナルラバーコインケース付AXE」を、2015年4月20日から7月31日まで期間限定で発売する。価格はフレグランス ボディスプレーが600円前後、ボディソープは800円前後となる予定。1939年、アメリカのマンガ「DCコミック」で登場したバットマンは闇に生きるダークヒーロー。スーパーマンやスパイダーマンと並び、世界中で人気のキャラクターだ。かたやAXEは2007年にデビューした男性化粧品ブランドで、"世界中の男性一人ひとりを、さらに魅力的に、さらにクールにする"ことをブランドのミッションにしている。そんな同ブランドがバットマンのキャラクターに共感したことから、今回のコラボレーションが成立した。今回販売されるのは、フレグランス ボディスプレーとボディソープ。フレグランス ボディスプレーはエッセンス、キロ、クリック、スウィートの4種。ボディソープはエッセンス、キロ、ショック、ライズアップの4種を用意する。全国のドラッグストア、スーパーなどで扱われる。またバットマンのロゴが入った、5種類のオリジナルラバーコインケースセットの限定パックも登場する。なお、該当製品購入者を対象に、オリジナルヘッドフォンやスピーカーなどコラボレーションサウンドグッズをプレゼントする「AXE・バットマン限定サウンドグッズプレゼントキャンペーン」も展開。キャンペーン期間は2015年4月20日より7月31日まで。
2015年04月20日バットマン誕生前のゴッサム・シティを舞台にしたクライム・アクションドラマ『GOTHAM/ゴッサム』のブルーレイ&DVDが夏にリリースされる。全米で第1話の視聴者数が1200万人を突破した話題作として注目が集まっている。その他の写真『GOTHAM/ゴッサム』は、バットマン=ブルース・ウェインの信頼できる協力者で、のちにゴッサム市警の本部長となるジェームズ・ゴードンを主人公に、彼の若き刑事時代を描くもの。『The OC』で人気を博したベン・マッケンジーが、悪と不正がはびこるゴッサム・シティで、正義を貫こうと奔走するゴードン刑事を演じ、『メンタリスト』『ROME [ローマ]』を手掛けたブルーノ・ヘラーが製作総指揮と脚本を担当している。本ドラマは、犯罪現場でひとり生き残った12歳のブルースとゴードンとの交流を軸に、なぜゴッサム・シティは“闇の騎士(ダークナイト)”の存在を必要とする街へと変貌をとげたのか?を描くもので、キャットウーマン、ペンギン、リドラーなど最凶キャラクターたちの誕生秘話も登場する。『GOTHAM/ゴッサム』ファースト・シーズン夏ブルーレイ&DVDリリース、デジタル配信開始
2015年01月21日2012年に公開された映画『ダークナイトライジング』のバットマンが、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年2月発売で、価格は3,889円(税抜)。『ダークナイトライジング』は、ボブ・ケインによるアメリカン・コミックス・DCコミックのキャラクター『バットマン』を原作とし、クリストファー・ノーラン監督による『バットマン ビギンズ』から再スタートしたバットマン三部作の完結編。これまでにも『アイアンマン』や『スパイダーマン』といったアメコミヒーローがねんどろいど化されてきたが、待望のバットマンがDCコミックから初の立体化となる。『ねんどろいど バットマン ヒーローズ・エディション』では、全身を覆うブラックは、胸やマントなど場所によって質感を変えることで見応えのある色味を再現。『アイアンマン』や『スパイダーマン』と同様に、肘や膝、胸に部分に可動ギミックを採用したアクション性の高いねんどろいどに仕上がっている。原型制作は折田航氏が担当。また「バットラング」と「グラップネル・ガン」が付属するのはもちろん、「マントで全身を覆った胴体」も再現可能。さらに、「バットシグナル」はサーチライト部分を造形で表現し、劇中シーンを演出できる。このサーチライトは取り外しが可能で、バットシグナル単体としてもディスプレイを楽しめる。商品価格は3,889円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は11月26日21:00。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。(C)DC Comics. WB SHIELD: TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.
2014年11月09日トヨタは、マルイシティ渋谷 1F入口前で、バットマン75周年を記念して製作した「ESQUIRE」のスペシャルカーを展示するイベントを開催する。展示期間は11月3日まで。「お手頃」や「身の丈」よりも「少しいいもの」を求める、いまの時代。トヨタは「ミニバンも“ひとつ上”のポジションを目指すべき」との考えから、使い勝手の良さと、高級感を兼ね備えた“高級コンパクトキャブワゴン”を提案。新ジャンルとなる「ESQUIRE(エスクァイア)」を、10月29日より全国で発売する。そして、トヨタマーケティングジャパンは、ワーナー エンターテイメント ジャパン ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのライセンス契約にて、DCコミックスの不動のスーパーヒーロー「バットマン」を起用した広告キャンペーンを展開する。そのキャンペーンの一環として行われた同イベント。「ESQUIRE」は、自らを高めるため、家族のために“ひとつ上を目指して走り続ける男たち”をターゲットにした車だという。特殊能力を持たず、生身の人間でありながら、社会正義のために上を向いて戦い続けるヒーロー、バットマンはまさにターゲットとなる人々とオーバラップする存在であることから今回のコラボレーションが実現したとのこと。展示されたスペシャルカーは、車体にバットマンの記念ロゴをあしらい、マットなブラックカラーと輝くゴールドカラーを塗装した特別車両となっており、ホイール、フロントグリル、ナンバープレートも特別仕様。バットマンの凛々しい決めポーズ姿を描いたカットワークもポイントになっているとのこと(※同車の公道走行は不可。一般販売の予定なし)。なお、イベント会場では期間中の16:00~21:00の時間帯で“シャドーマッピング”のイベントも実施。これは、壁に映し出した自分の影と、映写機器から映し出した映像が連動して動くというユニークなコンテンツだ。キックやパンチを繰り出せば、自分の影からビームなどが出る仕掛けで、早速これを試した来場者たちからは「おぉ~!」「すごい!」などの声が上がった。休日は会場に足を運んで、上述のスペシャルカーを撮影したり、シャドーマッピングで遊んでみたりしてみては?
2014年10月31日「Superman vs. Batman」(原題)プロジェクトで、ヘンリー・カビル演じるスーパーマンと共演することになった新バットマンのベン・アフレックが、役柄について語った。監督としても大活躍のベンは米男性誌「Playboy」のインタビューに答え、自分はクリスチャン・ベイルの『ダークナイト ライジング』と競うつもりはないと明言している。「あまり詳しい事は話せないけれど、新バットマンは、クリスチャン・ベイルとクリストファー・ノーランが作り上げたものと競うのではなく、新しい解釈で描き出すものになるよ。それでもバットマンという定義からはずれてはいないんだ」と語っている。「新バットマンは、もっと年齢が高く、もっと思慮深いキャラクターに描かれることになる。というのはヘンリー・カビルのスーパーマンとの関係性においてそうなるんだ」ベンは続けて、「バットマン役をオファーされたとき、自分自身の中にバットマンを見出せなかったから、断ろうかと思っていたんだ」と明かし、米ワーナー・ブラザースが「どのようにバットマンを描こうとしているかを知れば、自分がしっくりくることが分かるといい、監督のザック・スナイダーがやろうとしていることを見てほしいと言ってきたんだ。その内容は素晴らしいものだった。とても“ユニーク”な描き方なんだけれど、それでもしっかりバットマン伝説を継承しているんだよ」と、ストーリーの内容とバットマンという人物へのアプローチの方向性に納得をしたようだ。ベンの起用については、ネット上で反発するファンも多く、ワーナー・ブラザースに対してキャスティング変更を求める署名運動まで起こった。その一方で、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督や、かつてバットマンを演じた経験を持つバル・キルマーやアダム・ウェスト、親友マット・デイモンらが擁護に回るという騒ぎになっていた。それについてベンはこう分析している。「僕のキャリアの中で、後悔している作品は『デアデビル』なんだけれど、それに今でも苦しめられているよ。ストーリーもキャラクターも大好きだったにもかかわらず、酷評され、それがいつまでも汚点としてついて回る結果になってしまった。もしかしたら、それがバットマンをやろうと思ったモチベーションの一部かもしれないね」ベンとヘンリー・カビル主演の本作には、ワンダー・ウーマンも登場することが明らかになり、新しい解釈でのバットマン登場に華を添えることになった。全米公開は2015年7月17日が予定されている。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月05日アーミー・ハマーが、DCコミックのヒーローたちが大集結する映画『Justice League』(原題)で新バットマンを演じる可能性が出てきたようだ。アーミーは、以前ジョージ・ミラー監督が手がける予定になっていたもののお蔵入り状態になってしまったバージョンの「ジャスティス・リーグ」の映画化でもバットマン役の候補に挙がっていた。今回、新たにワーナー・ブラザースとDCコミックが製作を進めている『Justice League』で再度バットマンの候補に挙がった要因として、『白雪姫と鏡の女王』や『J・エドガー』など話題作への出演、さらには今後もジョニー・デップ主演最新作『The Lone Ranger』(原題)でジョニーと共に主役を張るなど、近年のアーミーの大活躍が挙げられている。さらに先日、今回の映画化作品の中に登場するバットマンが新シリーズ版バットマンの先駆けになる可能性があるとも報じられていたが、ある関係者は「今回のバットマンは、あくまで『Justice League』だけに限定されたものになると思う」と漏らしているため、アーミーのバットマンはシリーズ化されず本作だけに限られることとなるようだ。『Justice League』は3年後の2015年に公開予定、アーミーとジョニーの共演作『The Lone Ranger』は来年の7月3日(現地時間)に全米公開予定だ。■関連作品:白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年10月11日3部作シリーズの“終焉”を描く『ダークナイト ライジング』。クリスチャン・ベイル扮する、街の平和を守るべく暗躍する“バットマン”の物語に幕が下ろされる中、シリーズを通してこの男を陰で支えてきた男たち、アルフレッド役のマイケル・ケインとルーシャス・フォックス役のモーガン・フリーマンの名優2人による貴重なインタビュー映像が到着!8年前の悪夢以来、戦意を喪失し表舞台から姿を消していた“バットマン”ことブルース・ウェイン。最愛の人を失った深い悲しみ、そして戦うことの意味を見失った彼の心の葛藤の旅が本作では描かれるが、そんな彼をわが息子のように見守り、背中を押してきたのがこの2人である。ブルースが戦うための武器や最新テクノロジーを積み込んだマシンの開発者であり、ウェイン社を支えるルーシャス(モーガン)。そして先代よりウェイン家に仕え、バットマン誕生の立役者でもある執事・アルフレッド。本作では、最強の敵・ベインの出現により最大の危機を迎えるブルースにどのような助言を与えるのか?シリーズ開始から7年、その撮影現場は「居心地のいい場所。最初から撮影が楽しみだった」と語るモーガン。だが、最初のうちはクリストファー・ノーラン監督との間もぎこちなかったそうで、回を重ねるごとに「2回目でイメージが分かってきて、3作目では何の説明もいらなかった」とシリーズを通して築いてきた絆を、少し寂しそうに明かす。その横で静かに頷くマイケルもまた、ノーラン監督の才能をまるで自分のことのように誇らしげに語る。特に本シリーズが単なるヒーロー・アクションではなく、ゴッサム・シティの正義を守ろうとするブルースらの内面の葛藤をしっかりと描いている人間ドラマであることに感服する。「普通の作品(アクション大作)なら、人間はただの“オマケ”だ。アクションや特殊効果のつなぎでしかない。でも、クリスには本物の人間を描く才能があるんだ」。そして、話題は本作で描かれるシリーズの“結末”へ。「観客はハラハラしながら“結末”を見守ることになる」(モーガン)、「汗びっしょりになるよ」(マイケル)と幾多の映画に出演してきた2人でも、そのラストには驚愕せずにいられなかった様子。長らく携わってきたシリーズからの卒業を迎え、哀愁ムードが漂う2人だが、その偉業を誇らしげに語る姿は本シリーズが見事に“完結”したことを感じさせる。こちらの映像から名優たちの万感の思いに耳を傾けてみて。『ダークナイト ライジング』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:この夏アツイ!男たち■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年08月03日闇の騎士、バットマンがジョーカーを葬ってから8年。“ゴッサム・シティー”は平穏な日々で満たされていたかのように見えた。この街を揺るがす、破壊者・ベインが姿を現すまでは…。クリストファー・ノーランが「バットマン」というヒーローに新たな解釈と深遠なるテーマを注ぎ込んだ最高傑作シリーズ。その最新作にして最終作『ダークナイト ライジング』がまもなく日本にも上陸!3幕にわたる壮大なる物語のラストには何が待ち受けているのか?いまだ謎多き本作に向けられる疑問と共に、注目すべきポイントをご紹介!前作から8年。眠りから醒めた、バットマン前作『ダークナイト』のラスト。熱烈な正義感を復讐心へと変貌させ、“トゥー・フェイス”なる狂人と化したハービー・デントは、多大な犠牲を払い悪と闘った“偽りのヒーロー”のまま命を落とす。それから8年。ハービーは英雄として語り継がれ、彼の名を冠した“デント法”なる新しい法律の下、犯罪者はたちまち投獄。凶悪な犯罪も無くなり、ハービーを倒した殺人者というレッテルを貼られたバットマンは、その存在意義すら忘れ去られようとしていた。では、バットマンことブルース・ウェインはこの8年間、何をして過ごしていたのか?ヒーローとしての代償を背負った一人の男の苦悩と最愛の人を失った哀しみ、そしてこれまでに見せたことのない抜け殻状態の彼が、観る者の目をとらえる。シリーズを通してブルースを演じてきたクリスチャン・ベールは語る。「8年間にブルース・ウェインが何をしていたのか、何を考えなければならなかったのか。彼にはつらい過去がある。だけど、あとどれだけそれに縛られて人生を送るのか?これは彼にとっての試練の時なんだ」。そして、続ける。「いつまで自分の人生をバットマンに支配させておくのか?それを捨てることができるだろうか?あるいは、彼はもはやバットマンという生き方に浸ってしまっているのか?」と。『ダークナイト』の最後に、バットマンと共謀をはかるゴードン市警本部長は「バットマンはゴッサムに必要な人だ。ただし今は“時”が違う」と言い放つ。バットマンとして彼に生きてほしい人間、忠告する人間、彼を取り囲む人々の様々な心の錯綜を前にして、ブルースが出す答えが、「バットマンとして戻る」ことなのである。謎を秘めた美女、キャットウーマンの登場そんなブルースの“現役復帰”の最大のきっかけとなるのが、キャットウーマンこと大泥棒のセリーナ・カイル(アン・ハサウェイ)との出会い。大富豪であるブルースのお屋敷にメイドとして忍び込み、金庫からあるものを拝借したところを彼に見つかってしまうのだが、どうやら彼女の目的は“盗み”だけではないらしい。何かを嗅ぎつけたブルースは彼女の後を追うのだが…。果たして、彼女はバットマンにとっての敵となるのか?ボディスーツを見事に着こなしたアン・ハサウェイがこれまでになくセクシーに演じるキャットウーマン。過去にはミシェル・ファイファーら錚々たる女優がこの伝説のヒロインを演じてきたが、アンが演じる彼女はそれよりも深い謎をプンプンと匂わせ、それでいてとても知的。最愛の人を失い傷心のブルースの心まで盗み、操ってしまうのか…?圧倒的なパワーとイデオロギーを武器にした敵、ベインそして、本作で最大の焦点となるのが、バットマンを再び戦場へと向かわせる、最強の敵・ベインの存在である。バットマンを脅かす(しかもバットマンはお休み状態…)ほどの強靭な肉体はおろか、一匹狼的なジョーカーとは異なり人々を扇動するカリスマ性を備えている彼は、まさに無敵とも思える。彼の言い分は「腐敗したゴッサム・シティーの浄化と市民による革命」。異様なマスクをつけたトム・ハーディの語り口は実に頭脳明晰さを感じさせ、バットマンにはない生まれもっての覚悟が、観る者までをも扇動していく。果たして、彼がバットマンを表舞台に引きずり出すワケとは…?2時間45分という長尺の上映時間もあっという間に感じさせる数々のキャラクターたちの正義と苦悩のドラマ、同時に物語の完結に向けて深みを増しながら浮き彫りにされていく、バットマンの「顔」。ノーラン監督は明言する。「バットマンというキャラクターでやりたかったことのすべてを、僕はこの映画に盛り込むことができた。そして、僕はそれをやり遂げた。観客も、すべてが語られたと感じてくれたらと願っているよ」。公開までもう間もなく。もちろんラストは明かせないが、“やり遂げた”という監督の言葉には納得せざるを得ないはず。一瞬たりとも目が離せない、この壮大な“終焉”の物語をあなたもぜひ体験してみて。『ダークナイト ライジング』は7月28日(土)より全国にて公開。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月18日クリスチャン・ベールが「バットマン」の4作目に「ぜひチャレンジしたい」と話しているようだ。日本でも7月28日(土)より公開予定の『ダークナイト ライジング』で前2作に続きバットマンことブルース・ウェインを演じているクリスチャン。シリーズ3作目となる本作はクリストファー・ノーラン監督がメガホンを取る最後の作品と見られているものの、クリスチャンとしては将来的にバットマンを再び演じる選択肢は排除していないという。「僕の理解としては今回のものが最後の作品になるってことだよ。それが適切だ。妥当な結末だと思うよ。でもね…もし監督のクリスが新しい脚本を持ってきて『どう?別のストーリーがあるんだ』って言ってきたら、ぜひ第4作目にチャレンジしてみたいよ」とコメント。とは言うものの、肝心のクリストファーが絶対に第4作目はあり得ないと示唆し、今回の3作目がバットマンのストーリーの「終焉」になると「EMPIRE Magazine」誌に明言している。「そもそも僕がバットマン映画に引き込まれたのは、ブルース・ウェインのストーリーがあるからで、彼の子供の頃から始まるストーリーに生身のキャラクターを感じたからなんだ。ブルースはジェームズ・ボンドのような完全に出来上がったキャラクターではないので、幼少期から悲惨な経験を重ねて驚くべき人物になるまでの彼の旅路を我々は追いかけているんだよ。その過程は、私にとっては3部作なんだ。だから、明らかに今回の3作目がブルースのストーリーの“終焉”なんだ」と述懐している。クリストファーと共に脚本を執筆する弟のジョナサン・ローランも「これが正しい終わり方なんだ。全てをぶっ壊してね!」と畳み掛けている。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年06月04日鬼才クリストファー・ノーラン監督が壮大なスケールでダークナイト伝説の終焉を描く、バットマンシリーズ最終章『ダークナイト ライジング』。昨年末公開された新ポスタービジュアルに続き、いまだ多くの謎に包まれた本作の物語のヒントを与える予告編第2弾の映像がついに解禁となった。ノーラン監督曰く「前作『ダークナイト』から8年後という設定で始まる。バットマンはゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋・ベインと対決し、謎めいたセリーナ・カイル(キャットウーマン)の真実を暴くという内容」という本作。シリーズ第1作『バットマンビギンズ』ではバットマン伝説の起源とゴッサム・シティの悪を滅ぼすダークナイトの誕生を、続編『ダークナイト』では天敵・ジョーカーとの壮絶な戦いを描いてきたが、最終章となる本作では、平穏が訪れたゴッサム・シティに再び悪の手が忍び寄り、バットマンは最強の敵と言われるベインとの対決を強いられることになる。撮影現場での取材では、全世界のジャーナリストに対し一切ストーリー説明はされず、厳重な緘口令のもと撮影を実施していたほどだが、今回到着した予告編ではクリスチャン・ベイル扮するバットマン(ブルース・ウェイン)はもちろん、本作から新たに登場する重要キャラクターが登場!バットマンに平和の終焉と“嵐”の到来を警告するキャット・ウーマンことセリーナ・カイル(アン・ハサウェイ)に、様々な悪の企みを抱えるベイン(トム・ハーディ)ほか、微笑を浮かべるマリオン・コティヤール、何かに追われている様子のジョセフ・ゴードン=レヴィットなど、主要キャストの姿もお目見えに。さらに、空中を走行するバットモービルや、ベインの手により派手に崩壊されていくアメフトのグラウンドなど、鬼気迫る映像が次々と展開される。一足先に公開されたiTunesでは、24時間で1,250万件というiTunes史上最高のダウンロード数を記録したこちらの予告編。注目度の高さを証明した本作をして、「僕が子供のときに刻み込まれた、ハリウッド映画の壮大さや興奮を映画に取り戻したいと思っている。それを再現することにいま格闘をしている。編集はまだ始めたばかりだから、最後にどうなるかといったことは聞かないでほしい(笑)。本作は夏に公開されるが、きっと素晴らしい体験になると思う」とノーラン監督は自信を見せる。果たして、彼の描く“終焉”の形とは一体…?ヒント満載のこちらの映像を見逃すべからず!『ダークナイト ライジング』は7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC■関連記事:被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返りバットマン、遂に正体がバレる!?『ダークナイト ライジング』壊れたマスクの意味チャン・イーモウ監督新作でのクリスチャン・ベイル起用は、スピルバーグの助言で実現アン・ハサウェイ、「子供の頃の夢だった」キャットウーマン姿をお披露目!『ダークナイト ライジング』特報&ポスターが解禁!病室で横たわる男の正体とは?
2012年01月06日2012年注目の超大作、鬼才クリストファー・ノーランが手がけるバットマンシリーズの最終章『ダークナイト ライジング』がこのほど、2012年7月28日(土)に日本公開されることが決定。意味深な劇場用ポスター第2弾のビジュアルも初公開となった。バットマン伝説の起源と、ゴッサム・シティの悪を滅ぼすダークナイトの誕生を描いた『バットマンビギンズ』(’05)、アカデミー賞を受賞したジョーカー役の故ヒース・レジャーの怪演光る続編『ダークナイト』(’05)に続くシリーズ第3作目にして最終章となる本作。主人公・バットマンことブルース・ウェイン役のクリスチャン・ベイルを始めとする続投キャストに加え、キャット・ウーマン(セリーナ・カイル)役にアン・ハサウェイ、バットマンの最強の敵と言われるベイン役にトム・ハーディ、さらにマリオン・コティヤールとジョセフ・ゴードン=レヴィットとノーラン監督作『インセプション』のキャストが集結し、アメリカ、インド、イギリス、スコットランドの3大陸に渡る壮大なスケールで撮影は敢行された。“ダークナイト伝説の終焉”ということ以外、一切ストーリーが明かされていない中での今回のポスター解禁。そこには「伝説が終わる」の文字とともに、圧倒的なパワーとジョーカーを凌ぐ知能を持つ、バットマンの最強の敵と言われるベインの後ろ姿が描かれている。そして目に飛び込んでくるのが、バットマンの壊れたマスク。最強の敵との戦いの末、ついにバットマンの正体がこの世に知られてしまうのか…?まだまだ多くの謎に包まれた本作だが、実はその6分間のプロローグ映像が12月16日より北米を皮切りに世界中で順次、IMAX(R)シアター70mmフィルム上映館にて限定上映を開始している。前作『ダークナイト』でメジャー作品としては初めてIMAXカメラを駆使し、新たな映像世界を見せつけたノーラン監督は、「今回ゴッサム・シティを再び描くにあたり、このユニークなフォーマットをもっと多用するべきと決めた。今回見せる6分間のシークエンスは、悪役(ベイン)を紹介する内容で、映画ファン、バットマン・ファンたちに、このフォーマットによる本作がどんなものになるかを感じてもらいたいと思っている。本作は来年の夏に公開されるが、きっと素晴らしい体験になると思う」と注目の映像を紹介、並々ならぬ自信をうかがわせた。なお、こちらのプロローグ映像の日本での上映は未定である。『ダークナイト ライジング』は2012年7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ダークナイト 2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開TM & © DC Comics© 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedダークナイト ライジング 2012年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All rights reserved.■関連記事:被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返りチャン・イーモウ監督新作でのクリスチャン・ベイル起用は、スピルバーグの助言で実現アン・ハサウェイ、「子供の頃の夢だった」キャットウーマン姿をお披露目!『ダークナイト ライジング』特報&ポスターが解禁!病室で横たわる男の正体とは?『バットマン』シリーズ最新作に『インセプション』の2人の出演が決定
2011年12月28日今年度よりゲーム事業に本格参入した映画スタジオのワーナー・ブラザースが、第3弾目となるゲーム『バットマン:アーカム・シティ』(PS3版・Xbox 360版)の発売を記念して、21日に都内でイベントを行った。その他の画像ワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューションはこれまでに『レゴ ハリー・ポッター 第1章-4章』や『フィアー3』といったタイトルを発売。3作目となる『バットマン:アーカム・シティ』は、10月に北米で発売され初週出荷で460万本という売り上げを記録。これは、“最も高い評価を得たヒーローゲーム”としてギネスに認定された前作『バットマン アーカム・アサイラム』の2倍以上の出足となる。この日の発売記念イベントでは同社のジェネラルマネージャー・福田太一氏らが挨拶を行い、「本作のような世界観の大きいタイトルをリリースすることで、日本のゲーム業界の活性化に貢献したい」と話した。さらに本作のファンを代表して、タレントの椿姫彩菜と映画評論家の有村昆がゲストとして登場。実際にゲームをプレイして世界観を紹介した。前作に比べ5倍も広くなったゴッサム・シティを舞台に、映画のような世界観の中でバットマンになりきることができる本作。前作で好評だったワイヤーを使って縦横無尽に飛び回る爽快感ももちろん健在だ。注目なのは映画でおなじみの“ペンギン”“トゥーフェイス”“ジョーカー”ら悪役キャラクターが前作より3倍に増え、人気キャラクターの“キャットウーマン”でもプレイできるという点。また、初心者でも楽しめるモードや、やりこみ要素も満載となっている。2012年の夏には、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』に続く3部作の最終章『ダークナイト ライジング』の公開も予定されている。映画の前に、ひと足早くバットマン気分を味わってみてはいかがだろうか。『バットマン:アーカム・シティ』プラットフォーム:PS3、Xbox360発売日:11月23日(水・祝)発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ価格:7980円(税込)『ダークナイト ライジング』2012年夏公開BATMAN: ARKHAM CITY software(C)2011 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Rocksteady Studios Ltd. All rights reserved.DC LOGO, BATMAN and all characters, their distinctive likenesses, and related elements are trademarks of DC Comics (C) 2011. All Rights Reserved.WB GAMES LOGO, WB SHIELD:TM&(C)Warner Bros. Entertainment Inc.
2011年11月21日伝説のフュージョンバンド、リターン・トゥ・フォーエヴァーの来日公演がいよいよ名古屋からスタートした。リターン・トゥ・フォーエヴァーの公演情報リターン・トゥ・フォーエヴァーは1972年、リーダーのチック・コリアと、本年度のグラミー賞を獲得したスタンリー・クラークを中心に結成された4人組。活動期間は5年間と短かったが、爆発的な人気を獲得しフュージョン界では伝説の存在となっていた。2008年に再結成を果たした彼らは、その後、ワールドツアーを敢行。そして今年、30年ぶりの来日ツアーが実現することとなった。その初日となった名古屋公演には、このツアーから実現したバンド史上初の5人編成で登場。ヴァイオリニストのジャン・リュック・ポンティが加入し、かつての名曲をただ再現するだけでなく、さらなる広がりをもってステージで披露した。日本公演がワールドツアーの締めくくりということもあり、演奏とセットリストはすでに円熟の極み。時にウッドベースなどに持ち替えてのアコースティックセットをはさみつつ、バンドのヒット曲、ソロ曲などを2時間たっぷりと披露した。序盤はそのテクニックに見入っていたオーディエンスも、コンサート終盤では総立ちでバンドに拍手を送り続けた。リターン・トゥ・フォーエヴァーはこの後、東京、兵庫、福岡、静岡で公演を行う。特に東京公演は東京国際フォーラムだけでなく、日比谷野外大音楽堂での野外公演もひかえている。間違いなく貴重なコンサートとなりそうなだけに、ジャズファン、ロックファンはお見逃しなく。■リターン・トゥ・フォーエヴァー“リターンズ・トゥ・ジャパン・ツアー2011”9/29(木)東京国際フォーラム ホールA(東京都)10/2(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫県)10/6(木) 福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡県)10/8(土) 日比谷野外大音楽堂(東京都)10/10(月・祝) グランシップ 大ホール・海(静岡県)
2011年09月28日ふわりと肌に溶け込み、なめらかで柔らかな仕上がりが一日中続く新ファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー」が9月2日に発売される。ファンデーションに配合された新成分パーフェクト スキンケア エッセンスが、一人一人の肌状態に合わせてスキンケア効果を促す。肌のうるおいと皮脂のバランスを常に理想の状態に導くので、美しい仕上がりが一日中持続するファンデーションだ。コンパクト ファンデーションは、独自の製法によりパウダーなのに粉っぽくならず、しっとり、やわらかな仕上がりを実現するようだ。フルイドは肌にぴったりとフィットして、今までにないなめらかな仕上がりを叶える。それは、まるで肌の一部になるかのような未体験のつけ心地。ベースメイクを持続させるには、素肌を理想的な状態に導くことが大切だ。忙しいOLには一石二鳥で嬉しいアイテム。早速チェックして。お問い合わせ:Parfums Christian Dior Japon 公式サイト
2011年09月02日クリストファー・ノーラン監督と『ザ・ファイター』で本年度オスカー助演男優賞受賞のクリスチャン・ベイルのコンビによる『バットマン』シリーズ最新作『The Dark Knight Rises』(原題)のキャストに、監督の前作『インセプション』にも出演したマリオン・コティヤールとジョゼフ・ゴードン=レヴィットが加わることが正式に発表された。2人の出演は早い段階からうわさにのぼっていて、ジョゼフは悪役の殺人鬼ホリデイ・キラーことアルベルト・ファルコーネを演じると誤報が流れたこともあった。映画を製作するワーナー・ブラザース映画の発表によると、ジョゼフが演じるのはゴッサム・シティのジョン・ブレイク刑事。ゲイリー・オールドマン扮するゴードン警察本部長のもとで特別任務にあたるという設定。マリオンが演じるのはウェイン・エンタープライズの役員ミランダ・テイト。クリスチャン扮するブルース・ウェインを支える存在となるようだ。『インセプション』からはトム・ハーディも悪役ベインでの出演が決定している。マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンといったシリーズ常連のキャストも登場。キャットウーマン役にアン・ハサウェイが抜擢されるなど期待がかかる。映画は2012年7月20日の全米公開予定。(text:Yuki Tominaga)写真は昨年行われたマラケシュ国際映画祭に出席したときのマリオン・コティヤール。© AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedダークナイト 2008年8月2日、3日先行公開、8月9日より丸の内プラゼールほか全国にて公開TM & © DC Comics© 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved■関連記事:第3回映画館大賞は『告白』!本屋大賞を受賞した原作に続き映画化作品も快挙全国のビデオショップ店員が選ぶ「ビデオ屋さん大賞」創設1位は『サマーウォーズ』ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、『バットマン』新作で悪役に挑戦テキサス州で開催のメディア見本市にE・ペイジらが出席。震災への義援金募集も実施大震災に見舞われた日本に、セレブたちが続々とメッセージを送信
2011年04月21日ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』シリーズ最新作『The Dark Knight Rises』(原題)で悪役を演じると業界誌「Variety」が報じている。ジョゼフが演じるのは“ホリデー・キラー”と呼ばれる連続殺人鬼のアルベルト・ファルコーニ。1996年にコミックに登場したキャラクターで、祝日のたびに殺人を犯すという設定。また、ノーラン監督によるシリーズの第1作『バットマン ビギンズ』でトム・ウィルキンソンが演じたカーマイン・ファルコーネの息子でもある。ジョゼフが『インセプション』に続いてノーラン監督と組むといううわさは以前から流れており、95年の『バットマン フォーエヴァー』でジム・キャリーが演じたリドラー役を務めるのでは、と言われていた。バットマン/ブルース・ウェイン役はもちろんクリスチャン・ベイルが続投。アン・ハサウェイがキャットウーマン役で新たに加わるほか、『インセプション』のトム・ハーディも出演。ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン、マイケル・ケインといったシリーズ常連のキャストも揃う。5月にクランクインし、2012年7月に公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)写真は第68回ゴールデングローブ賞に出席したときのジョゼフ・ゴードン=レヴィット。© Reuters/AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved■関連記事:全国のビデオショップ店員が選ぶ「ビデオ屋さん大賞」創設1位は『サマーウォーズ』テキサス州で開催のメディア見本市にE・ペイジらが出席。震災への義援金募集も実施大震災に見舞われた日本に、セレブたちが続々とメッセージを送信【オスカー総括】『英国王…』が横綱相撲30〜40代監督席巻で世代交代の波?【アカデミー賞】オリジナル脚本賞は『英国王』『インセプション』は受賞ならず
2011年03月22日