美と健康に役立つサプリメントに新たな要素が加わる育毛専門サロンを全国に57店舗展開する株式会社バイオテックより発売されていた、ビフィズス菌と生きた乳酸菌を配合したサプリメント「Green Grow アクティブフローラH」が、2018年6月26日(火)よりリニューアルして販売されている。このサプリメントは、2016年9月に発売されていたもの。そこに、最近注目を浴びている「腸活」の要素が加わったものとなった。Green Grow アクティブフローラHの特長2016年に発売したこのサプリメントは、健康や美容の大敵とされている活性酸素が発生する腸において、腸内をキレイにして発生した活性酸素を還元させる「水素パウダー」が主成分となっていた。今回のリニューアルでは、小腸と大腸の腸壁にすんでいる菌の集団「腸内フローラ」のバランスに注目。善玉菌である「ビフィズス菌」と「乳酸菌」配合し、健康に良いだけでなく肌の老化を防ぐことを補ってくれる。ビフィズス菌はBB536を配合。また、4種類の生きた乳酸菌の他に16種類もの乳酸菌を配合しているのは、個人差がある腸内フローラにおいて、一人でも多くの人の体に合う乳酸菌を提供するためだという。また腸内環境を整えることにより、日ごろの食事から得られる栄養素も効率よく吸収することができるという。そのため、美容や健康だけでなく「頭皮」にも良い影響を与えることが期待されている。販売経路30日分(90粒)で税別12,000円のGreen Grow アクティブフローラHは、バイオテック各店舗やオンラインストア、またバイオテック楽天市場店で購入することが可能だ。「腸活」に興味がある方や、少しでも美と健康に良いものを求めている方などは、一度試してみてもよいかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社バイオテック 公式サイト※株式会社バイオテック プレスリリース(@Press)
2018年07月04日菌活サプリメントノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、スリムと健康をサポートするサプリメント「お米と発酵食品の乳酸菌Diet」を2018年8月6日(月)より発売する。昨今、健康志向から、ダイエットや美容のために菌を摂取する「菌活」に取り組む女性が増加している。このニーズに応え、同社も、無理なく健康的にダイエットしたい人をサポートできるサプリメントを発売。同製品は、米や酒粕などから発見された乳酸菌を配合。カリッとしたチュアブルタイプで、味はいちごみるく風味。おいしく手軽に摂取できるサプリメントだ。和の素材を含む9つの菌活成分配合米や酒粕、なす漬けなど日本の伝統食から発見された乳酸菌を配合しているのが特長。甘酒こうじや酵母ペプチドなどを含めて、合計9つの菌活成分を配合している。特に、米由来の乳酸菌K-1を4粒当たり1,000億個配合して、中からのキレイをサポートしてくれる。見た目もお菓子をイメージさせるような薄紅色をしているが、これにも赤こうじ菌から採れるベニコウジ色素を使用している。内容量は28粒、価格は税抜き1,380円だ。摂取量は、一日2~4個を目安にしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループのプレスリリース
2018年06月30日最近流行りの“菌活”、実際のところ、菌活が何のどんな活動なのか知らない人も多いのではないだろうか?キノコのホクトによると、《「菌活」とは菌の力を利用した食品を食べることで、健康やキレイを目指す活動のこと》だそう。つまり、身体に良い働きかけをする“菌”を食品から摂取すること!菌といっても、乳酸菌や納豆菌などいろいろある。これは、得たい効用によって摂取する菌/食品を変えていくというところだろう。そもそも「菌活」とは、プロモーションのためのホクトの造語だとか。今回は、舞茸カレーの実食ということで、キノコという“菌そのもの”を摂取……。 早速パッケージを拝見つ、強いインパクト……!菌活・贅沢カレー!筆者は幸いキノコ好きなのでまるごと入っているのはうれしいが、正直、パッケージッケージのキノコ感には少々驚いた。箱の中は、普通のレトルトパウチ会社名以外は目に入らない(笑)早速、お湯をわかして約5分!充分に温まったので、サトウのごはんにかけて食べる準備を整える。パッケージのマイタケの印象が強かったが、中身は意外と普通のカレー。ただ、”まるごと使用”をうたってるだけあり、どうやらマイタケはたっぷり入っていそう。早速、一口食べてみる。マイタケのシャキッとした感触がほどよく残っていて、スパイシーな香りが口に広がっていく感じ。普通に美味しい。マイタケ独特の香りは感じられないので、あの香り(臭さ?)が苦手な方でも食べやすいだろう。残念ながら、マイタケの味もあまり感じられないので、食感を楽しむにとても適してる!と言えるかもしれない……。ちなみに、マイタケには、特にビタミンB群、不溶性食物繊維などの体に必要な栄養が豊富に含まれているとのこと。レトルトカレーが健康・美容に良いかは…!? だが、マイタケを気軽にたくさん摂取できる点では、かなりおススメ!ぜひ、マイタケカレーを食べて、菌活をしてみてはどうだろうか。 <総評>カレーの味:★★★★☆辛さ:★★★☆☆マイタケ感:★★★★★【筆者略歴】R
2018年06月12日エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社は、このたび3~5歳のお子さまがいるママ500名を対象に食卓の「テーブル菌」に関する調査を実施。ママたちが気になる子どもの「食べこぼし」問題や、食卓テーブルの除菌対策などについてリサーチした。ママの約8割が気になる、子どもの「食べこぼし」ママたちに子どもの「テーブルへの食べこぼし」が気になった経験をきいたところ、約8割のママが「食べこぼしが気になった経験がある」(78%)と回答。そこで、1週間のうち「テーブル」への食べこぼしがなく、きれいな状態を保てる日数がどの程度あるかと質問。その結果、平均日数は「2.7日」。週に4日程度はテーブルに「食べこぼし」がある状態になっていることがわかった。具体的に意見をきくと、「拭いてはいるけど水拭きなので菌はいると思う」(自信度自己評価:30点/35歳/子どもの年齢:5歳)、「ふきんで拭いても油分が残っていてテカテカしている個所がある」(自信度自己評価:0点/39歳/子どもの年齢:5歳)など「自信度低め」なママからは、「テーブルを拭くもの」のきれいさに自信がないからこそ、「テーブル菌」対策にも自信が持てていないことがうかがえる。「臭いが気になる」「除菌はできてる?」...テーブル拭き1位「台ふきん」を不安視最後にママたちが「テーブル拭き」に使っているものをきくと、1位は「台ふきん」(42%)。一方で「台ふきん」の利用者からは「洗っても菌が落ちてなくて結局拭く時に菌をばらまいている気がする」(28歳/子どもの年齢:3歳)、「毎回干して、毎日洗って、短いスパンで交換はしていますが臭いは気になります」(37歳/子どもの年齢:4歳)など、「におい」や「除菌」に対する不安をうかがわせる声が集まった。今回の調査で明らかになった、子どもの「食べこぼし」に対するママの苦労と、「テーブル菌」への不安。暑くなるこれからの季節、「テーブル菌」を気にしないためにも根本的な対策が必要であると言えそうだ。「除菌できるアルコールタオル」「テーブル菌」へのママたちの不安にお薦めなのが、手軽に除菌ができる「エリエール 除菌できるアルコールタオル」「エリエール除菌 できるウェットタオル食卓テーブル用」だ。テーブルに置いてさっと手軽に使用でき、使い捨てで衛生的。「テーブル菌」が気になる方は、ぜひ食卓に常備してほしい。【参考】※除菌できるアルコールタオル
2018年05月23日腸内環境を整えようミニストップ株式会社は2018年5月8日(火)より「白桃&いちじくのむヨーグルト」を発売した。同製品は白桃といちじくを入れた優しい甘さの飲むヨーグルト。白桃のゴロっとした果肉、そしていちじくのプチプチとした食感を楽しむことができる。原材料にもこだわりコクのあるまろやかな飲みごこちのヨーグルトに仕上がっている。ヨーグルトにもいちじくにも整腸作用があるので、辛い便通に悩む人は同製品を飲んでみると良いかもしれない。次第に腸内環境が整えられることは間違いないだろう。増加型ビフィズス菌「LKM512」同製品には生きて腸まで届いた後、腸内で増加するLKM512というビフィズス菌が配合されている。強酸性の状況下でもLKM512は生存することが可能。生きて腸まで届くビフィズス菌はすでに様々なヨーグルトで使われているが、腸内で増える増加型のビフィズス菌は珍しい。健康や美容志向の高い人にはとくにおすすめだ。また同製品には女性が不足しがちの鉄分も配合されており、腸内環境を改善しながら鉄分を補うことができる。貧血ぎみの人にはピッタリだろう。価格は税込138円。全国のミニストップで発売される。今回発売される白桃&いちじくのほかプレーン、いちご、ブルーベリー、キウイ&アロエの全5品がラインアップ。どの味にもLKM512が配合されている。毎日の食事にプラスしてはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストッププレスリリース
2018年05月10日今は「菌活」という言葉もあるほど、食生活に乳酸菌等を取り入れることが、健康維持やダイエット上も注目されていますよね。筆者も、水分摂取と菌活目的で1リットルパックのヨーグルトドリンクをせっせと買って飲んでいました。前回はヨーグルトメーカーを導入するまでが中心でしたが、今回は我が家のより具体的な「菌活」と「使ってみてどうだったか」についてをお話します。■ 夫婦2人とワンコ暮らしのヨーグルト生活はこんな風にしていますまずは、1リットルパックの牛乳をヨーグルト用と、そのまま牛乳として使う用の二等分にします。さらにでき上がったヨーグルトの約3分の1は、水切りヨーグルトにします。ピンと山になった水切りヨーグルト完成です。つまり牛乳を原料に、プレーンヨーグルト・水切りヨーグルト(ギリシャヨーグルト)・乳清(水切りヨーグルトから越された水分)の三種類ができます。水切りヨーグルトは、パンやスコーンに乗せるといいです。プレーンヨーグルトの殆どは、次に量産するための種菌以外、牛乳・乳清を混ぜて1番の目的だったヨーグルトドリンクにしています。一度試しに、市販のヨーグルトドリンクと同じくらいの甘さにしてみようと砂糖を加えていったら、相当の量を入れることになりました。今までこんなたくさんの砂糖を摂取していたのかと少々愕然。自家製なら、ヘルシーなノンシュガーが実現できますね。また、ヨーグルトは犬の健康維持・免疫力向上・口臭予防に有効とか。そこで1日当たりティースプーン1杯程度をドッグフードに混ぜて与える習慣ができました。■ 日常的に感じていた2つの悩みからストレスフリーに!ヨーグルトを飲むことで、日ごろから筆者宅で感じしていたストレスがなくなりました。そのストレスは以下の2つです。1.牛乳・ヨーグルトドリンク合わせて重さ2キロの買物から開放されたこと2.このペースであれば、確実に牛乳を2日以内に飲み切れることおかげで毎日快適な生活を過ごせています。■ 過剰な期待は禁物!弱点にも要注意ですとはいえ、ヨーグルトメーカーにも弱点があります。この2つをあえてご紹介します。1. 少しでも雑菌が入ってしまうと順調に発酵しないそうで、必ず道具類を熱湯消毒する必要があります。お湯を沸かし、殺菌するまでは、ヨーグルトメーカーをスイッチオンできないので、忙しい時は面倒に感じてしまうことも。そこで布巾等もついでに消毒できる良い機会と捉えるようにしています。2. できたヨーグルトを種菌に、4〜5回は量産できると期待していましたが……実際はせいぜい2回まで。3回目は大概失敗してしまいます。凝固していないトロリとした液状で、ヨーグルトの酸味もありません。つまり乳酸菌が出来ていないという事なので、そうなったら、新しく市販のヨーグルトを買い直しです。ただし、その出来損ないヨーグルトも、シリアルにかけてどんどん食べる・シチューやパスタソース等の煮込み料理に加える、凍らせてデザートになど、捨てずに使い道を考えています。■ そして気になる実際のコスパは?実際にコスパにはどうなるのか?およその計算をしてみました。■牛乳とヨーグルトドリンク両方を買っていた時期牛乳180円✕10=1,980円・ヨーグルトドリンク200円✕10=2,000円合計 3,980円/月■ヨーグルトメーカーを買って以降牛乳180円✕15=2,700円・ヨーグルト130円✕4=520円合計 3,320円/月牛乳を買う本数が自ずと増え、乳酸菌にこだわって少々値の張るR-1ヨーグルトを買っているので、一月の差額は660円程度にしかなっていませんね。しかし、別の計算方法で考えてみると、市販のR-1ヨーグルトの単価1リットル約1,160円に対し、自家製にすれば牛乳180円+ヨーグルト130円=310円で同じ量が作れることになります。そう考えるとヨーグルトメーカー……あればやはりお得かな?と思ってしまうわけです。いかがでしたか?失敗を少なくする方法・或いはヨーグルトメーカーを使ってヨーグルト以外の料理レシピも沢山出てきますので、これからも研究を続けていこうと思います。ご参考になれば幸いです!
2018年05月08日今は「菌活」という言葉もあるほど、食生活に乳酸菌等を取り入れることが、健康維持やダイエット上も注目されていますよね。筆者も、水分摂取と菌活目的で、1リットルパックのヨーグルトドリンクをせっせと買って飲んでいました。しかし牛乳も買うと、重くかさ張り買物が苦痛……。また、夫婦二人暮らしで牛乳1リットルパックを消費期限内に飲み切るのって、なかなかハードです。500mlパックの牛乳では不経済に感じてしまう、でも頻繁にホワイトソースやスイーツを作るほど料理マメでもない筆者……(苦笑)。そんな憂鬱を抱えておりました。何か改善できないものでしょうか?そこで、我が家では「ヨーグルトメーカー」を購入することを決意しました!今回は、その使い心地をご紹介いたします。■ 「ヨーグルトメーカー」で一気に解決するかも?ある日、そもそもヨーグルトって牛乳から作られると頭に浮かんだ瞬間、友達の家で「ヨーグルトメーカー」を見せてもらったことがフラッシュバックしました。たしか、作ったヨーグルトに牛乳を足して発酵させるので、さらにヨーグルトが量産可能というような話しだったはず。「それなら買うのは牛乳だけで済む!?」と、一気に興味が出てきました。ネットで様々な記事やレビューを読み漁り、筆者が第一候補にしたのはアイリスオーヤマ製のものでした。納得できる機能と価格に加え、色使いも好みです。そこも大切なポイント。ん?ポイント?……あっ、もしかしたら……!クレジットカードのポイント交換商品は、キッチン家電も多くラインナップされていることを思い出し、サイトをチェックすると、欲しかったアイリスオーヤマ製ヨーグルトメーカーがあるではないですか!こうなればもう迷いはありません。楽しみにしていた荷物が届きました。■ ついに「ヨーグルトメーカー」が!10時間で牛乳がヨーグルトに変身実際にキッチンに置いてみると、本体はイメージしていたよりコンパクト。正直、デザイン家電的な格好良さはなく、丸く柔らかな印象。コードやプラグまでホワイトというのは、キッチンには嬉しい。とにかく自家製ヨーグルトを早く作りたい!(笑)用意するものは牛乳と、自分が量産したいと思う市販のヨーグルト。この2つを混ぜてセットすると、菌が牛乳を培養として発酵するので、全体がプレーンヨーグルトになっているという仕掛けです。種を仕込んで10時間後。変化がわかりますでしょうか?ご覧ください。 液体の牛乳から、ヨーグルト状になっています。味見すると……、よかった!ちゃんとヨーグルトの味がします。買うのが当たり前だったプレーンヨーグルトを家でも作れるということは、不思議な感覚でした。作動中、放熱や機械音はまったくなし。静かに黙々とヨーグルトを量産してくれます。今やすっかり我が家の日常となったヨーグルト作り。……でも!残念ながら、期待通りではなかった点もあったんです……。次回は、筆者宅のヨーグルト生活や、使ってみての評価・所感などを詳しくお伝えしていきます。
2018年05月02日「ビフィズス菌・BB-12」10億個配合4月3日、株式会社ハーブ健康本舗が「ビフィズス菌・BB-12」の働きで腸内環境を改善する「モリモリビフィ」を発売した。生きて腸まで届く「モリモリビフィ」は、「ビフィズス菌・BB-12」を10億個配合し、「ビフィズス菌・BB-12」が生きて腸まで届くことにより、腸内のビフィズス菌を増加させ腸内環境を改善することができるカプセルタイプの機能性表示食品で便通やおなかの調子が気になってる人にオススメだ。【「モリモリビフィ」の特長】1.「モリモリビフィ」は、腸内環境を整え便通を改善する「ビフィズス菌・BB-12(B.lactis)」を1日分(1粒)に10億個配合した機能性表示食品です。モリモリビフィの機能性関与成分「ビフィズス菌・BB-12(B.lactis)」は、生きて腸まで届き、腸内でビフィズス菌を増やすことで、腸内環境を改善して、便通を改善する効果が報告されています。(プレスリリースより目安量は1日あたり1粒。内容量は30粒入りで価格は3888円(税込)で、株式会社ハーブ健康本舗が運営する通販サイト「スッキリライフ通販」で購入することができる。おなかの調子を整えたい人に是非「モリモリビフィ」をオススメしたい。今回紹介の「モリモリビフィ」の他に株式会社ハーブ健康本舗では、大人気の自然美容健康茶「モリモリスリム」などの美と健康をサポートしてくれるアイテムを数多く発売している。そちらも要チェックだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース「モリモリビフィ」発売※モリモリビフィ販売サイト「スッキリライフ通販」※株式会社ハーブ健康本舗公式HP
2018年04月11日「スポンジの除菌できる」のをウリにした洗剤のCMみかけますよね?でも、実際どのくらい除菌できているのでしょうか。目には見えないから困りよう。そうした商品たちがたくさん登場したことを汲んでか、過去には東京都消費生活総合センター はどれくらい除菌ができるのかを調査しています(平成14年10月~平成15年3月『「スポンジ除菌」のできる台所用合成洗剤 』)。調査では、4社が販売している除菌効果の表示があるもの7商品と、表示のないもの3商品で調査が行われましたでは結果はどうだったのか?調査書では、“実使用のスポンジ中の菌数にはばらつきがあった。 除菌処理を行ったものはいずれも菌数が減少しており、これらの洗剤を使用することである程 度の菌の減少効果が期待できると考えられる”“しかし、測定値のばらつきが大きく、実際に使用しているスポンジに対しての菌の減少効果は 商品間、除菌表示の有無による違いはあまりないと考えられる”“いずれの商品も、おおむね接触時間が長い方が菌の減少効果が高かった。 また、処理後24時間放置したスポンジ中にも菌は残っており、「除菌」処理によって菌数がゼロ になるわけではなかった”としています。「除菌表示の有無による違いはあまりない」と言われると混乱しますが…。この問題は世界共通の問題となっており、『ニューヨーク・タイムス』ではノルウェーの微生物学者ソルベーグ・ランスラッドさんの意見が紹介されています。そのなかでは、(1)スポンジで食べ残しや肉汁などを拭かないこと(2)乾いたスポンジに菌は繁殖できないので乾燥させておくこと(3)1週間に1度、あるいは匂いがしたらスポンジを取り替えることと言っています。また、東京都消費生活総合センターも報告書で「消費者へのアドバイス」として、(1) 「除菌」表示の有無に拘わらず、洗剤をスポンジにしみこますことにより、菌の減少効果がある 程度期待できると考えられます。しかし、スポンジを「除菌」しても、菌数がゼロになるわけではな いので、洗剤による「除菌」に過大な期待をしないようにしましょう。(2) スポンジを清潔に保つために、「除菌」洗剤が不可欠というわけではありません。使い終わっ たスポンジを水で十分洗浄した後、熱湯消毒するなどの方法もあります。(3) スポンジを「除菌」するときは、表示されている使用方法を守り、洗剤を使いすぎないようにしま しょう。とまとめています。ランスラッドさんの主張と、東京都生活総合センターの意見、あわせた所が答えのようです。最後に、同じ『ニューヨーク・タイムス』の記事で、今度はドイツの微生物学者マーカス・エーゲルトさんは、「スポンジについて、ヒステリーになったり怖がったりすべきではない」と述べ、無菌の環境でも人は病気になることがある、と付け加えた。「しかし、自分が病気のときや、家庭に病人がいるような場合は気をつけたほうがいい」とも述べています。1週間でこまめにスポンジを取り替えるのが、一番かもしれません。(文・嵯峨根きよみ)
2018年03月26日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、アサヒ飲料株式会社と共同で、現在注目を集めている「菌活ドリンク」についての調査を実施。「菌活」に関する意識や実態が明らかとなった。菌活とは「菌活」とは、乳酸菌・納豆菌・麹菌などの「菌」を、食生活の中で積極的に取り入れること。最近では、「菌活」がより手軽にできる「菌活ドリンク」がぞくぞく登場中。海外でも「菌」に着目する動きが目立っており、ハリウッドセレブの間では「菌活ドリンク」の代表格である「コンブチャ(紅茶きのこ)」が話題となり、そのブームは日本にも飛び火している。菌活のタイミングと人気の「菌」は?20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査において、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れる頻度」について聞いたところ、「1日1食」と答えた人が42%で最多に。また、「1日2食」(18%)、「1日に3食以上」(8%)という回答もみられており、合計すると、約7割の人が、毎日の食事において何らかの菌を取り入れているということになる。なお、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れたいタイミング」としては、「朝食」(63%)が最も多く、「夕食」(59%)、「昼食」(25%)、「おやつ」(21%)などの回答を上回った。また、「積極的に取っている菌」について聞いた質問では、「乳酸菌」(91%)がトップとなり、以下、「納豆菌」(78%)、「菌類」(48%)、「酢酸菌」(23%)と続いている。忙しい朝も菌活習慣を継続できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」新登場アサヒ飲料株式会社では、2018年2月20日(火)より、忙しい朝の時間でも手軽に乳酸菌が摂取できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」を新発売。朝の目覚めにぴったりの、やさしい飲み口と、コク深い味わいのコーヒーに乳酸菌をプラスしており、慌ただしい朝の中でも、手軽に「菌活」ができる。「ワンダ 乳酸菌コーヒー」のコンセプトは、“毎朝のコーヒーで乳酸菌習慣”。これまで朝のコーヒーを習慣としていた方も、乳酸菌をプラスしてより手軽に「菌活」をしてみてはいかがだろうか。【参考】※ワンダ 乳酸菌コーヒー※トレンド総研
2018年02月21日まるでお水?色がついていなくて、臭いもまったくしない 「A2Care」 は、一見お水のようなのにしっかりと除菌も消臭もしてくれる除菌消臭剤。ANAの機内や空港ラウンジでも使用されている、信頼の除菌消臭剤ブランドです。アルコールフリーで刺激もないから、小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心してご使用いただけますよ。■ANAの機内でも使われている消臭・除菌クオリティを我が家でもANAの機内やラウンジの清掃にも使われている除菌消臭剤「A2Care」は、臭気を除去するだけでなく、除菌やウイルスの感染を防ぐなど、幅広いその使用方法が注目されているアイテム。ご自宅の様々なシーンで活躍します。<なかなか洗えないインテリアファブリックにも>自宅に入った瞬間に、お部屋の臭いが気になったことはありませんか?たばこの臭いに昨夜の揚げ物の臭いなど、気になる匂いがなかなか洗えないソファーやカーテン、ラグなどのインテリアファブリックに蓄積されているということも。そんなアイテムには、A2Careでシュッ!気になるお部屋の匂いの原因をもとから消しますよ。<濡れたタオルのあの臭いに!>濡れたタオルの臭いが気になってしまうことありますよね。そんな時にもA2Careをシュッ!濡れたタオルの雑菌の繁殖を防ぎます。<衣服の気になる臭い消しも>焼肉屋さんの帰り道や揚げ物を食べた後などは、衣服の臭いが気になるもの。頻繁に洗濯出来ないコートやスーツ、ニットなどには迷わずA2Careを。衣服にA2Careをスプレーすることで効果的に消臭が可能です。<浴室のカビ予防にもきく>A2Careはカビの予防にも威力を発揮します。浴室はそこの効果を実感できる場所のひとつ。カビが繁殖しやすい場所には、少し多めにスプレーをしましょう。<大切な赤ちゃんに安心安全な空間を>赤ちゃんが思わず口にしてしまうおもちゃは、衛生的に気を付けてあげたいものですよね。A2Careならそんなおもちゃもしっかり除菌してくれます。また赤ちゃんはたくさん汗をかくもの。毎日使うベビーカーには、A2Careを全体的にしっかりかけて除菌してあげましょう。<健康管理に気を付けたい季節には>様々なウィルスに対して極めて高い抗菌効果も確認されているA2Care。電車の中での咳が気になってしまうようなシーズンの、家族の健康管理にも役立ちます。家族がよく触るドアノブや蛇口、スイッチ、そしてマスクなどをA2Careでこまめに除菌してあげましょう。いかがでしたか?消臭に除菌に防カビと、暮らしのあらゆるシーンで大活躍するA2Care。ANAの機内でも使われている除菌・消臭クオリティの、その驚きの効果をぜひご自宅で試してくださいね。【ご紹介したアイテム】 ⇒ A2Care除菌消臭剤300mlスプレータイプ/エーツーケア 1,944円(税込)⇒ A2Care除菌消臭剤100mlスプレータイプ/エーツーケア 810円(税込)⇒ A2Care除菌消臭剤300mlrefill(詰替用)/エーツーケア 1,296円(税込)⇒ A2Care除菌消臭剤ゲルタイプ/エーツーケア 1,836円(税込) 暮らしのはなし
2018年02月17日まだまだ寒さが続くこの季節は体力が低下しがち。さらに、空気も乾燥しているから、インフルエンザが流行したり、ウイルスや菌が気になりますよね。そこで今回は、手軽に手に入る「抗菌グッズ」を集めてみました!上手に使って、身の回りの清潔を保ちましょう☆ウイルスが気になるこの季節……この時期は特に気を使いたいのが、ウイルスや菌への対策。思わぬところから感染してしまわないよう、菌・ウイルスの予防は心がけておきたいですよね。「でも実際のところ、目に見えるものでもないし、どうすればいいの……?」そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、手軽に手に入る抗菌アイテムを集めてみました!抗菌・除菌の大定番はウエットティッシュ!100均の大定番の抗菌アイテムといえば、「ウエットティッシュ」。たった100円(税別)でも大容量だから惜しげもなくたっぷり使うことが可能♪パッケージのデザインもかわいいです♡たとえばお子さんと公園で遊んだときなど、遠慮せずにシートを使ってしっかりと手を拭いてあげたいですよね。そんなときも、100均のウエットティッシュは持ち運びにも便利なコンパクトサイズでオススメですよ☆スプレーするだけ、らくらく除菌・抗菌♪こちらは、〔エーザイ〕から販売している《イータック®︎抗菌化スプレーα》。使い方はとっても簡単!ドア、テーブルからキッチンまわり、さらにはおもちゃに至るまで、菌やウイルスの付着が気になるところにスプレーするだけ。使いやすいスプレーで、心配なウイルス、菌の季節を乗り越えたいですね♪マスクもシュッとかんたん抗菌便利なもの発見!こちらも同じく〔エーザイ〕から販売されている《イータック®︎抗菌化スプレー》は、マスクにスプレーするだけ。ウイルスや風邪予防のためにマスクを着用する機会が増えるこの季節、そのマスク自体の衛生面も重要な予防のポイントです。《イータック®︎抗菌化スプレー》は持ち歩きにも便利な手のひらサイズのスプレーボトルだから、いつでもどこでも、マスクを取り替えたらシュッ!マスクの表面、裏面の両方にスプレーしてください。マスク抗菌の新習慣として心強い味方です‼︎お弁当も安心・安全!〔ダイソー〕の《お弁当抗菌シート》は、ポンっと上に乗せるだけで、お弁当を守ることができるスグレモノ☆枚数も66枚とたっぷり入っていて1個100円(税別)だから、毎日使ってもお得感アリ◎!デザインもかわいらしいですよね。家族の健康を第一に考えるお母さんにはうれしいアイテム。おいしい、安心のお弁当を届けられます♪まとめ今回は、抗菌アイテムを4点ご紹介しました!どのアイテムも身近なところで手に入れることができて、使い方も簡単です。まだまだ寒さが続きますが、ご紹介した抗菌アイテムを上手に使って、厳しい冬を乗り越えましょう!
2018年02月02日エーザイ株式会社コンシューマーhhc事業部は、ウイルス・菌を除去し、抗菌作用が1週間持続する、持続型抗菌成分Etak®(イータック)配合の「イータック®抗菌化スプレーα(アルファ)」を発売中。今回は現役保育士100名と現在保育園・幼稚園に子どもを通わせているママ300名を対象に、子どもの「ウイルス・菌対策」に関する意識・実態調査を行った。88%の保育士が「園児のウイルス・菌対策が完璧ではない」と回答ウイルスや菌のついた手指で口や鼻を触り、粘膜から感染する接触感染=“手うつり菌”は、大きな感染経路の一つ。そこで、今回は保育園・幼稚園でのウイルス・菌対策の実態を調べるべく、現役保育士を対象に調査を実施した。はじめに保育士を対象に、園児に行わせている、または園で実施している冬場のウイルス・菌対策を聞くと、95%が何らかの対策を行っていると回答。その内訳は、1位「外出後、手洗いを徹底させる」(81%)、2位「室内に加湿器を設置する」(60%)、3位「外出後、うがいを徹底させる」(49%)という結果に。一方、園児相手にウイルス・菌対策を徹底させることは容易ではないようで、園児が手洗いやうがいをせずに室内に入ってしまったり、くしゃみをしているのにマスクを外してしまったりするなど、冬場に園児のウイルス・菌対策が完璧には実行できていないと感じたことがあるかを聞くと、保育士の88%が「ある」と回答した。ママも不安…「菌をもらわないか心配」約9割続いて、ママたちに「家庭での子どものウイルス・菌対策意識」についてたずねた。まず、「保育園・幼稚園で他の子どもから菌をもらわないか不安に感じる」と回答したママは90%。多くのママが、保育園や幼稚園で「他の子どもから菌をもらうこと」を心配していることがわかる。一方、「自分の子どもが他の子どもへ菌を移してしまうこと」を不安に感じるママも約9割(86%)。冬場に子どもが保育園・幼稚園で行っているウイルス・菌対策を100点満点で評価してもらうと、「63点」とやや弱気な結果に。評価が低かった人に理由をきくと、「子どもが自分自身で気をつけようとしても限度があると思うから」(28歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:30点)、「何か触れたら手を洗うということも限界があると思うので」(36歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:50点)など、子どもが自分で行う対策だけではなく、触れてしまったウイルス・菌を家庭内に持ち込ませないための根本的な対策が望まれていることが明らかとなった。ウイルス・菌を寄せ付けたくない人におすすめ「イータック®抗菌化スプレーα」ウイルスを保育園・幼稚園や家庭内に寄せ付けたくない人にオススメなのが「イータック®抗菌化スプレーα」だ。本製品の主成分であるEtak®は、広島大学大学院医歯薬保健学研究科二川浩樹教授により開発された、持続型抗菌成分。スプレーした箇所に、Etak®の接着成分が化学結合して抗菌成分が固定化されることで、抗菌作用が1週間持続する。無香料・無着色のノンアルコールタイプで、ドアノブ、手すり、机、床、おもちゃなど、手で触ることによってウイルス・菌が拡散しやすい場所に幅広く使用可能だ。ウイルス・菌が気になるシーズンに、子どものウイルス・菌対策に「うがい・手洗い・イータック」の新習慣を取り入れてみてはいかがだろうか。【参考】※イータック®抗菌化スプレーα
2017年12月15日江崎グリコ株式会社では、このたび、腸内フローラ検査サービスなどの提供をおこなうウンログ株式会社と共同で、肉が好きな女性=「肉食女子」を対象とした意識調査および腸内環境調査を実施。肉ブームの昨今、肉をたくさん食べることによる、腸内環境への影響を懸念する肉食女子たちの実態が明らかとなった。腸内環境に「自信がない」肉食女子は85%も20~30代の「肉食女子」たちに、「あなたは、自分の腸内環境が、他の人と比べてよい自信はありますか?」と聞いたところ、「とてもある」「まあある」と答えた人の合計はわずか15%。残り85%と大多数は、自分の腸内環境に自信が持てずにいるという結果に。また、「現在の腸内環境に点数をつけると何点ですか?」と聞いた質問でも、平均は56点にとどまった。肉の食べすぎによって腸に影響がみられることも多いようで、「肉をたくさん食べた翌日の状態」として当てはまるものを聞くと、「便のにおいが気になることがある」(56%)、「ガス(おなら)がたまることがある」(52%)などが上位に。便やガスに影響がおよんでいる女性が多い様子がうかがえる。肉食女子は同世代女子よりも「バランス調整菌」が少ないことが判明ウンログ株式会社が提供する腸内フローラ検査キットを使用し、肉食女子の腸内がどのような状態にあるかを調査した結果、肉食女子は「腸内環境の状態をあらわす指標」のうち、善玉菌として一般的に知られているビフィズス菌や乳酸菌、フィーカリ菌などのおなかのバランスを整える菌を指す「バランス調整菌」の数が少ない傾向にあることが判明。また、おなかのバランスを整える菌と、おなかのバランスを乱す菌の割合をもとに算出した「バランス偏差値」(ウンログ株式会社の解析結果を元に算出した参考値(独自指標))も、同世代女子の「バランス偏差値」が平均52であったのに対して、肉食女子の平均は49にとどまった。「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」の摂取で肉食女子の腸内環境が変化!こうした肉食女子の腸内環境を改善することはできるのだろうか。今回は、整腸効果が期待できるビフィズス菌を摂取することによる、腸内環境の変化について検証。さまざまな種類があるビフィズス菌の中でも、“腸内で増える”という特徴を持つグリコ独自の「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」を、肉食女子モニターに2週間摂取していただき、腸内環境に変化がみられるかを調べた。その結果、肉を食べる量や頻度は、モニター前と変わらず普段通りにしていたにもかかわらず、「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」を2週間摂取した後は、「バランス調整菌」の割合が増加。摂取前は平均20%であったのに対して、摂取後は平均28%と8ポイントアップし、同世代女子の平均(24%)を上回った。また、前述の「バランス調整菌」が増えた人の割合は、モニター54名中42名と、全体の約8割(78%)に。ビフィズス菌はもちろんのこと、乳酸菌、フィーカリ菌といった、さまざまな善玉菌について増加がみられた。肉食はやめられない、でも腸内環境は気になる。そんな方にとって、食生活を変えずに取り入れられる「ビフィズス菌BifiX(ビフィックス)」は救世主と言えるかもしれない。【参考】※プレスリリースPR TIMES
2017年09月25日暑さは和らいだものの、夏の疲れで体がだるくなる9月。「夏バテで食欲が出ない」と、体を冷やすさっぱりとした食事ばかり摂っていた人も多いのでは。食事のほかにも、室内の冷房の効きすぎでおなかを冷やしてしまい、気づかないうちに腸に負担がかかっていることも少なくありません。腸内環境を整えることは、体内の老廃物の排出を促し、美しく健やかであるために欠かせないことです。腸をキレイに保つために、ある「菌」の働きが重要だと聞き、向かったのは江崎グリコ㈱健康科学研究所。ここで、「菌」について研究を進める菅沼さんにお話を伺ってきました。腸内環境が体に及ぼす影響って?キレイな腸が、元気な体と美をつくる――。そんな言葉を耳にしたことがある人は多いはず。では、腸内環境と健康と美との間にはどのような関係があるのでしょうか。菅沼さんは「腸内環境を整えるとは、善玉菌の割合を一定以上のレベルに保つこと」だと話します。「腸には、私たちの体によい働きをする『善玉菌』と悪い働きをする『悪玉菌』、さらに、いい働きも悪い働きもする『日和見菌』がいます。善玉菌が元気に活動している腸内では、日和見菌もいい働きをしてくれるのですが、悪玉菌が優勢になってくると、日和見菌も一緒になって悪い働きをし始めるのです。すると、免疫力の低下による体調不良、便秘による肌荒れなど、さまざまな悪影響が出てきます。さらには発がん性物質の生成を促進し大腸がんの原因となることも……。腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えておくことは、健康管理にとって欠かせないことなのです」(菅沼さん)では、適正な腸内環境を支える「善玉菌」は、どんな要因によって減ってしまうのでしょう。その4大要因とは、多忙な現代人の多くが当てはまる「ストレス」「偏食」「運動不足」「加齢」。野菜が少なく、肉類などの脂肪やたんぱく質に偏った食事を続けていると慢性的な食物繊維不足になります。食物繊維は善玉菌にとって欠かせない存在であり、偏食は悪玉菌を増やす原因になります。また、善玉菌は乳児のときにもっとも多く加齢とともに減少しますが、日々強いストレスにさらされていたり、運動不足によって腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下したりと、腸にとって悪い生活習慣が続いていると、善玉菌の減少を招いてしまいます。善玉菌「ビフィズス菌」と「乳酸菌」の違いって何?善玉菌としてよく知られているのは「乳酸菌」ですが、腸内環境を中心となって整えているもう一つの善玉菌がいます。それが「ビフィズス菌」です。「ビフィズス菌は腸内細菌の約10%を占め、1~10兆個もの数が棲んでいます。これは、乳酸菌の100~10,000倍以上と言われています。ビフィズス菌と乳酸菌の大きな違いは、ビフィズス菌が強い殺菌力の持つ“酢酸”をつくる菌だということ。酢酸は、腸内を適度な酸性に保ち善玉菌を応援すると共に、悪玉菌をやっつける働きがあると分かっており、ビフィズス菌を増やすことが腸内環境を整えるための必要条件だと言えるでしょう」(菅沼さん)「生きて腸まで届き、おなかで増える」ビフィズス菌とは健康科学研究所では、グループで保有する乳酸菌・ビフィズス菌約1万株という膨大な菌株の中から、ある特殊な働きをするビフィズス菌を発見しました。それが「生きて腸まで届き、おなかで増える」、ビフィズス菌BifiX®(ビフィックス)(ビフィズス菌GCL2505株)です。「もともとビフィズス菌BifiX®の発見は『酸に強いビフィズス菌を探そう』というところからスタートしました。ビフィズス菌は酸に弱く、空気中の酸素や胃酸などの外的刺激により死滅する数が少なくありません。酸に対する耐性が強く、生きて腸まで届くものを……と探し当てたのがビフィズス菌BifiX®でしたが、研究を進めると、さらに驚くべき特性があると分かったのです。それが、腸内で摂取数以上に増殖するということでした」(菅沼さん)つまり、ビフィズス菌BifiX®は、摂取した以上に自ら増えることで、ほかのビフィズス菌と比べてより一層の腸内環境の改善につながるのです。脱メタボ・ダイエットにもおすすめ!?さらに、江崎グリコ㈱健康科学研究所では、腸内で増え、殺菌力の強い酢酸を増加させるビフィズス菌BifiX®についてのさらなる効果を発見しました。それは、腸内でビフィズス菌数が増えることで「内臓脂肪が減少した」というものです。肥満傾向のある成人の男女160名を80名ずつの2グループに分け、一方には「ビフィズス菌BifiX®」を800億個含む飲み物を毎日飲んでもらい(図:BifiX群)、もう一方には「ビフィズス菌BifiX®」を含まない飲料を飲んでもらいました(図:プラセボ群)。すると、前者のグループの内臓脂肪が明らかに減っていったのです。おなかの中で増え腸内環境を整えるということは、体質そのものを変えるということです。腸内に棲む菌は、一人ひとり異なり、食生活の乱れなどで善玉菌、悪玉菌の割合はすぐに変わります。おなかの中で自ら増えるビフィズス菌BifiX®には、「食べる時間を選ばない」という大きなメリットがあり、腸内を常に適正な状態に保つのに役立ってくれますので、自分のペースで無理なく摂ることができるのです。摂った分以上に腸で増殖する、デキる善玉菌「ビフィズス菌BifiX®」。慢性的な便秘に悩んでいる人、肌荒れから解放されたい人、なかなか取れない体の疲れが気になる人など、「腸内から体を元気にする」方法を試してみてはいかがでしょうか。※取材協力江崎グリコ株式会社健康科学研究所菅沼名津季さん※参考江崎グリコ㈱健康科学研究所ライター:rumi
2017年09月15日栄養機能食品!株式会社ジャパンギャルズSCは、販売中の「からだにとどく食べる菌」が2017年モンドセレクション最高金賞を受賞したと発表した。「からだにとどく食べる菌」は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、亜鉛、銅を含む栄養機能食品。厳選醗酵菌群100%の「善玉菌」6種類を配合している。同社は、化粧品や、美容雑貨、栄養補助食品の企画、製造販売をおこなう会社。「からだにとどく食べる菌」同商品には、濃縮乳酸菌3兆8,400億個、ビフィズス菌600億個、ナットウ菌15,000FU、紅麹菌100%、酵母菌14種類に加え、フラクトオリゴ糖や醗酵ハチミツなどが含まれている。通常の食生活では摂取しにくい菌を効果的に取り入れ、美容やダイエットのサポートをおこなう。オンラインショップや全国のドラッグストアで購入することが可能だ。モンドセレクションモンドセレクションは、1961年に設立された製品の技術水準を審査する民間団体。食品、飲料、化粧品、ダイエット健康などを中心とした製品が対象だ。ベルギー連邦公共サービスより指導・監査を受けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※注目の菌活!善玉菌のチカラ「食べる菌」が モンドセレクション最高金賞を受賞
2017年09月05日「グラントリート キレイのフローラ」が新発売2017年10月3日、ポーラから、ビフィズス菌・乳酸菌利用食品「グラントリート キレイのフローラ」が発売される。グラントリート キレイのフローラは、15種類の乳酸菌や、4種類のビフィズス菌、8種類の食物繊維などを配合。口溶けが良いため、水なしでも、手軽に摂取することができる。フルーツ&ハーブヨーグルトの味わいは、毎日続けたくなる美味しさだ。1袋当たりの内容量は1.5g。60袋入りが7,344円(税込み)、180袋入りが20,520円(税込み)。百貨店を除く、全国のポーラショップなどで販売する。キレイをサポートするポーラのサプリメントポーラには、進化型ビタミンCを1,000mg配合した「リポタイプC」や、コラーゲン、植物プラセンタ、鉄、エラスチンなど、女性にとって嬉しい美容成分が詰まっている「インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ」など、オリジナルの美容健康食品が多くある。中でも、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から生まれたサプリメント「B.A ザ タブレット」は、身体の内側から徹底的にアプローチ。続けるたびに、キレイを実感することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポーラ
2017年09月02日小学校の夏休みとともにやってくる、宿題の定番・自由研究。イベントやワークショップの参加を検討したり、図書館やインターネットなどで情報収集をしたり、テーマ決めに向けた行動を開始している家庭もあることでしょう。子どもが興味をもてるテーマが見つけられずに困り果てているお母さんにオススメしたいのが、 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 (あかね書房)です。味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品のつくり方をわかりやすい文章やイラスト・写真で教えてくれます。著書の小倉ヒラクさんは、発酵デザイナーという不思議な肩書きの持ち主。微生物学の研究や一般向けの麹づくりワークショップなど、目には見えない菌を見えるようにする活動を広く行っています。そんなヒラクさんに発酵食品のおもしろさやポイントを聞きました。■見えない菌を育てる! 発酵食品をつくるメリット菌の働きによっておいしさがアップすることに加え、保存性を高められるといいことづくしの発酵食品。自由研究のテーマとどう結びつくのでしょうか。「発酵食品は、料理とサイエンスという二つのジャンルにわけられます。僕の専門は微生物学のため、本書は料理よりも菌を育てることに重点を置いているんです。発酵食品づくりの魅力は、生き物の反応がわかること。観察していると、菌が魔法のように食べ物をおいしくする過程を楽しめます。たとえば、パンをふくらませるための酵母をつくる場合、瓶の中に果物と水と砂糖を入れて酵母菌を呼び込みます。発酵が進むと酵母がシュワシュワしてくるので、菌が元気に育っている様子を実感できます。『ここに菌がいるんだ!』と子どももワクワクしてくれますよ」とヒラクさん。目に見えない菌の存在を言葉だけで説明しても、子どもはうまく想像できません。実践を伴うことにより、菌の存在や自然の力に対するイマジネーションを育てられる。ワークショップを通じて多くの子どもたちと接するなかで、ヒラクさんが感じたことだそうです。もうひとつ、発酵食品づくりで得られるものがあるそうです。「現在の学校教育は、出題者の意図を汲み取って答えを出す力を要求されることが多く、『よく観察すること』を教えてもらえる機会が少ないと感じています。人の予想を大きく上回る現象が起こりうる生物学では、主観は邪魔になることも多い。発酵食品づくりは、“ただ観察をして目の前に起こっている事実を受け止める”トレーニングになります。つまり、生物学の基本を学ぶことができるんです」■思い通りにいかないのが菌の魅力 失敗も楽しんでしまおう!本著で紹介している発酵食品は、比較的簡単にできるヨーグルトから少しレベルの高い麹まで、難易度もさまざまです。しかし、学年や年齢の設定はとくにないそうです。「年齢で区切るよりも、子ども一人ひとりが持つ好奇心の度合いによってできる範囲が変わってくるからです。それから、親の関わり方も大きい。発酵が進む過程で見た目や匂いが変わると、不安になる子どももいます。親が『それでいいんだよ』と声をかけて一緒におもしろがってくれると、子どもも先に進める。親と楽しみながらだと、5歳くらいでも難易度の高い味噌づくりに挑戦できるんですよ」本著で紹介する味噌は、夏休み中に完成できるように麹を多めに使ったアレンジレシピ。仕込みから40日で完成します。手前味噌を使ってお味噌汁をつくれば、嫌いな野菜も食べてくれるかも?「食べ物を自分でつくることって大事ですよね。現在、絶賛イヤイヤ期で汁物を拒否している僕の娘も、一緒につくったスープならたくさん食べてくれる。発酵食品は最高の食育になるんじゃないかな」菌をうまく育てられるか、ばい菌にしてしまうかのカギを握るのが温度管理。夏は、発酵商品を仕込むのに適した季節だとヒラクさんはいいます。「菌が元気になるのは、30℃前後の温度です。冬場に仕込んだら4、5日くらいかかるヨーグルトも、真夏なら翌日にできます。一方、放置しすぎると腐ってしまうので、本に書かれた時間を守ってつくってくださいね」直射日光の当たる場所やジメジメした場所には置かないことも腐らせないためのポイントです。ヒラクさんのオススメは、オープンシェルフや本棚の一番上の段。風通しがよく、空気がよどんでいない場所を「発酵棚」にするといいそうです。とはいえ、生きている菌が人間の思い通りになるとは限りません。ときには菌がうまく育たずに腐ってしまうこともあります。「失敗も失敗で楽しいんですよ。発酵がうまくいかないと、臭くなったり、ドロドロしてしまったりするけど、子どもは『くせえ!』とかいいながら意外とよろこんでいる。僕のワークショップでも、失敗すると逆に盛り上がることもあるくらいです」「食べ物がくさるとはどういうことなのか」「失敗から発見できることもある」など、事前に本を読み失敗したときの対処法を親が把握しておくことも大切です。見えない生き物との生活を親子で楽しめれば、うまくいっても失敗しても学びの多い自由研究になりそうです。目に見えない菌たちの働きを実感できる発酵食品づくり、ぜひ親子で観察してみませんか?\発酵って楽しそう! と興味が湧いた方に、ぴったりのイベントが開催/夏休み!歌って踊る手前みそ〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』出版記念イベント〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』の出版を記念して、小倉ヒラクさんがイベントを開催! はじめての人でもカンタンにできる手前味噌づくりをはじめ、オリジナルアニメ『てまえみそのうた』を使ったダンスワークショップ、発酵レクチャーなど、盛りだくさん! 夏休みの自由研究に、思い出に、ぜひ親子で参加してみませんか。日時:2017年8月11日(金) 10:00開場 10:30スタート料金:¥3,500(手前みそキット1kg付き)詳細ページ: 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 小倉ヒラク (著)/あかね書房 1,000円(税別)小倉ヒラク プロフィール1983年東京生まれ。発酵デザイナー。自身の体調不良を機に発酵食品に出会い、東京農業大学の醸造学科研究生として醸造学を学ぶ。全国各地の醸造家たちと商品開発や絵本、アニメの制作やワークショップを行うと同時に、自由大学や桜美林大学等の一般講座で発酵学の講師もつとめる。著書に、「てまえみそのうた」「おうちでかんたん こうじづくり」(農山漁村文化協会)、「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」(木楽舎)。一児の父でもある。
2017年08月02日マンゴーオレンジ味!株式会社KIYORAは、6月15日(木)より「ベジエ菌活美人のフルーツ甘酒」(税抜き1,380円)を新発売する。KIYORAは、「ベジエ菌活美人の甘酒スリム」が好調。発売後、たった3ヶ月で5万個出荷(2017年4月現在)している。今回発売となる姉妹品「ベジエ菌活美人のフルーツ甘酒」は、さわやかなマンゴー&オレンジ風味。夏にぴったりだ。熱中症対策や夏ばて防止に!最近ブームとなっている甘酒。「飲む点滴」とも呼ばれ、熱中症対策や夏ばて防止にも有効だ。同社では、「甘酒を夏場にも気軽に楽しんで欲しい」との思いから、フルーティーな粉末甘酒を開発。これからの暑い季節には、冷やして飲むのがオススメだ。「ベジエ菌活美人のフルーツ甘酒」の特徴同商品は、「酒粕甘酒」ではなく「米麹甘酒」を使用したもの。菌を活かしたまま粉末状にしているため、腸内ケアの期待もできる。砂糖・人工甘味料不使用。カロリーは、1杯(10グラム)あたり、約33キロカロリーとなっている。甘酒に使用したのは、玄米やあわ・ひえ・きび・米粉・たかきび・大麦・紫黒米の8種の穀物。食物繊維・ミネラル・鉄分を豊富に含んでいる。粉末状のため、牛乳や豆乳、ヨーグルトなどとも手軽にアレンジできるのも嬉しい特徴だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「菌活美人のフルーツ甘酒」が6月15日に新発売! 大ヒット「菌活美人の甘酒スリム」に、 冷やして美味しい!マンゴーオレンジ味の甘酒が登場
2017年06月05日ディオール(Dior)から、新スキンケア「ディオール ライフ」が登場。2017年6月2日(金)より発売される。美肌菌 “スキン フローラ”とはディオールに新たに加わる新保湿ケア「ディオール ライフ」は、美しい素肌の鍵となる美肌菌 ”スキン フローラ”に着目。”スキン フローラ”とは、肌の表皮に存在する皮膚常在菌のことで、”スキン フローラ”の状態がよいと健康的な美肌になることが分かっている。ここに着目して開発された「ディオール ライフ」のクリームとエッセンスには、潤いバリア機能を高めながら水分を溜め込むハベルレアと肌(角質層)の水の循環を促すマローの花エキスを配合。2つの植物成分が互いに高め合うことで、みずみずしいヘルシースキンを叶えてくれる。”スイーツ”のようなカラフルパッケージパッケージは、スイーツのようにカラフルなデザイン。透明感のあるボトルには、80%以上自然由来成分でできたスキンケア アイテムが詰め込まれている。マローの花やハベルレアはもちろん、アプリコットやシトラスフルーツ、ホワイトティーなど、植物や果実などの自然由来成分で構成されたアイテムは、肌を優しく、しっかりと保湿してくれる。80%以上自然由来成分のスキンケアは全9品ラインナップは、淡いブルーカラーのパッケージのソルベ エッセンス(保湿美容液)とクリーム(保湿クリーム)、まるでコールドプレスジュースのような3種類のマスク、肌の保湿力を高める4種類のクレンジングの全9品。朝起きてから眠りにつくまで、一日中素敵な時間にしてくれる豊かなアイテムが揃っている。アイテム詳細ディオール「ディオール ライフ」発売日:2017年6月2日(金)・ライフ ソルベ エッセンス(保湿美容液) 8,200円+税・ライフ ソルベ クリーム(保湿クリーム) 8,200円+税・ライフ フレッシュ ジェリー マスク 7,000円+税・ライフ ピンク クレイ マスク 7,000円+税・ライフ ソフト バーム マスク 7,000円+税・ライフ フレッシュ フォーム 5,500円+税・ライフ クレンジング オイル 5,500円+税・ライフ ポリッシュ パウダー(パウダー洗顔料) 6,500円+税・ライフ クレンジング ウォーター(ふき取り用メイクアップリムーバー) 5,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2017年05月28日オンライン販売スタート『ぴゅあプロテクトホワイト』足からからだを考えるサロン「bibolabo(びぼらぼ)」を運営する健康からだ研究所は、栄養バランスが乱れがちなダイエット中の食事をサポートする健康食品として、乳酸菌とビフィズス菌を配合した無添加プロテイン『ぴゅあプロテクトホワイト』を、2017年3月11日よりオンラインショップにて販売開始した。『ぴゅあプロテクトホワイト』は、ダイエットサロンを運営し、健康美の世界大会「ベストボディインターナショナル2016グランプリ」と国内大会「ベストボディモデル2015KOBEグランプリ」の出場経験も持つトレーナー・真多陽輔が考案した商品。真多陽輔が延べ10000人の健康をサポートする中で、ダイエット中にカロリーを気にするあまり、食事バランスが乱れてからだの不調に悩む人が多かったことから、人の免疫の70%と関係するといわれる「腸」に着目し、健康的なダイエット活動のサポートをできる商品として開発された。乳酸菌とビフィズス菌が腸をサポート『ぴゅあプロテクトホワイト』は、免疫乳酸菌のトップブランド「乳酸菌EC-12」と、生まれたての赤ん坊が持つ「ビフィズス菌BR-108」を配合することで、小腸に生息する乳酸菌と大腸に生息するビフィズス菌を一度に摂取できることから、腸の活動をサポートし、ダイエット中のからだの不調を防ぐ。また、従来一般的なホエイプロテイン(WPI,WPC)ではなく、原産国で自然放牧飼育されたミルクプロテイン(MPC)を使用することで、従来のプロテインよりもゆっくりと体内に吸収させることができ、さらに無着色・無香料・合成甘味料不使用・保存料不使用なので、より自然に近い状態でタンパク質の補給が可能だ。販売価格は12000円(税込)。健康からだ研究所のオンラインショップまたはヤフーストアから購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※健康からだ研究所プレスリリース(ValuePress!)
2017年03月25日ナチュレ恵megumiフルーツヨーグルトとは日本でヨーグルトといえば誰でも知っている雪印メグミルクから、2つの善玉菌「ガセリ菌SP株」と「ビフィズス菌SP株」を配合した、フルーツ果肉入りの低脂肪ヨーグルトが新発売。日本企業だからこそ出来る、日本人のお腹を徹底的に研究し選んだ善玉菌をふんだんに配合したシリーズは、計8種類あり、選べる楽しさも魅力である。新規フレーバー今回の新規フレーバーは、健康・美容イメージが高いチアシードとアセロラを使用した商品であり、美肌を意識する日本の女性ならではの、興味をそそる商品だ。日本でもスーパーフードとして注目されているチアシードは、低カロリー、高栄養だけでなく、現代人に不足しがちなカルシウムや食物繊維などが豊富に含まれている。それだけではない。心や頭の健康に大切なオメガ3脂肪酸、免疫力の低下予防あるいは改善、さらに疲労回復に大切な鉄分やカルシウム、また精神的な活動の働きに大切なマグネシウムなどが豊富に含まれている。商品特長各フレーバーの特長は、次のとおりだ。「ブルーベリー」においては、2種のブルーベリーをミックスした、つぶつぶ触感がたまらない。「イチゴ」味は、果肉と果汁のジューシーな味わいを楽しめる。「白桃」にふんだんに含まれた果肉と果汁の組み合わせは、フタを開けた瞬間に甘く香る美味しさを演出。「ベリーミックス」は、数種類のベリーの絶妙な組み合わせが奏でる甘酸っぱい美味しさ。「マンゴーミックス」においては、触感のあるアップルマンゴー果肉と、豊かな香りのアルフォンソマンゴーピューレを利用することで、一口で衝撃。「アロエ」においては、みずみずしいアロエ葉肉の触感をイキイキと楽しめる美味しさ。そして、「チアシード」。独特のぷちぷち触感とアセロラ風味は、食べる人を爽やかにしてくれる。全ての味を制覇して、お気に入りのフレーバーを見つけてみるのはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク※雪印メグミルク プレスリリース(@Press)
2017年03月08日おなかの不快感をやわらげるヨーグルト『ダノンビオ』ダノンジャパン株式会社は、生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌入りヨーグルト『ダノンビオ』の季節限定フレーバーとして、春の味覚を味わえる「さくら味」を、2017年2月6日(月)に発売する。『ダノンビオ』は、ダノン独自の高生存ビフィズス菌「BE80」が入っている、美味しくてヘルシーなヨーグルト。クリーミーな味わいと豊富なラインナップが特長で、現在、世界70か国以上で発売されている。高生存ビフィズス菌「BE80」は胃酸に対する生存率が高いため、生きて腸まで届くことができ、“おなかの不快感をやわらげるヨーグルト”として、「プレーン・加糖」が機能性表示食品に認められている。“さくらの風味”を感じられる春限定フレーバー2017年の春フレーバーとして今回発売される「さくら味」は、『ダノンビオ』特有のクリーミーな味わいに、2016年の春フレーバーとして好評だった「さくらの葉入りの桜もち」のような風味が加わり、さらに甘さを控えることで“さくらの風味”をより一層感じられる味となっている。賞味期間は33日間(要冷蔵10度以下)で、1個(75g)あたりの熱量は60kcal。4個セットとなっており、全国で発売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ダノンジャパン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月05日乳酸菌のらーめんが登場?!明星食品株式会社は2017年1月、タテ型カップめん「明星いまどき菌活らーめんヨーグルトカレー味」と「明星いまどき菌活らーめんヨーグルトトマト味」を新発売する。美容を強く意識する層に浸透し始めている「菌活」。ヨーグルトなどの発酵食品やきのこといった菌類を多く含む食品を積極的に摂取するもので、体の免疫力を高めたり、腸内環境を整え代謝を上げたりする効果が期待できる。明星の新商品「いまどき菌活らーめん」は、「乳酸菌」に着目。身近な食品であるカップめんに200億個の乳酸菌を配合し、より手軽な菌活をサポートする。ヨーグルトを活かしたスープにも注目ヨーグルトでクリーミーに仕上げたカレースープや、チキンとポークの旨みを活かしたトマトスープを採用し、らーめんとしてのおいしさはそのまま。ダイス肉や赤ピーマン、トマトやタマゴといったカラフルなかやくが彩りを添えている。希望小売価格は180円(税別)、1月16日より全国で発売開始となる。めんにもスープにも乳酸菌が入ったちょっとオシャレなカップめん、ぜひ試してみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※明星食品株式会社プレスリリース
2016年12月21日普段から腸が健やかな人もそうでない人も、ぜひ毎日取り入れてほしいのが育菌メソッド。これまで、腸内環境を整えるために善玉菌を“加える”ことに注目してきたはず。でも、今力を入れたいのは菌を“育てる”こと。「腸内細菌は、まだ全ての種類と働きが解明されていないほど未知なる部分が多いんです。だから、たった1種類だけの善玉菌を加えて、腸内環境が整うことを期待するのには無理があります。また、腸内環境が整っていなければ、せっかく善玉菌を加えても、腸にとどまってくれず、体外に出ていってしまう可能性も大きいのです」と話すのは、医学博士・小林暁子さん。大人の腸内には、約1000種、数百兆個の細菌が共存し、集団を作りながら棲息している。その色やカタチが花畑に似ていることから、腸内フローラと呼ばれているけれど、この花畑をどう育てるかは、持ち主であるあなた自身の日々の暮らしにかかっている。「腸の研究を究めるほど、腸内環境を整えるには、日々の食生活がベースだと痛感しています」早速、小林さん直伝の育菌ルールを食生活に取り入れてみよう!(1)寝起きに1杯の水を飲む。150cc程度、しっかりした量の水を寝起きにゴクゴク飲む。「寝ている間に空っぽになった胃を目覚めさせ、活動スイッチを入れるためにも必要です」。冬場冷たい水が辛ければ、少し温めてもいい。(2)朝ごはんは、適度なボリュームの和食が最適。朝は、栄養を摂るため、また腸のぜん動運動を促すためにもしっかり食べる。「玄米やもち麦などの穀類で食物繊維を摂り、発酵食品の味噌汁や漬物をいただく。和食のお膳は理想的なバランスです」(3)菌が喜ぶエサ (食物繊維やオリゴ糖)を 多種多彩に取り入れる。腸内細菌の種類が豊富ということは、菌がそれぞれ好むエサも多彩ということ。「食物繊維やオリゴ糖なども、一つだけではなく、いろんな食材から取り入れてみるのがオススメです」(4)食物繊維は、1回に大量ではなく、1日に何度も食べる。便通を促したり、腸内細菌のエサになる食物繊維。「腸内環境を整えるのにマストですが、一度に大量に摂ると、逆に詰まって便秘の原因になることも。こまめに摂ることで、その良さを発揮してくれます」(5)乳酸菌サプリは夜寝る前に摂るのがベスト。「朝はなるべく、サプリより食事で栄養補給をしてもらいたい、という考えもありますし、腸内細菌は夜寝ている間に活発に活動するので、乳酸菌サプリメントは、夜寝る前に摂るとよいでしょう」◇こばやし・あきこ医学博士、「小林メディカルクリニック東京」院長。便秘外来を中心に、内科や皮膚科などと連動させ総合的なアンチエイジング治療を展開。商品開発も行う。※『anan』2016年11月23日号より。イラスト・といだあずさ取材、文・板倉ミキコ
2016年11月21日「デブ菌」を減らす体質改善モニター募集ダンワールドが全国で展開している「イルチブレインヨガ」のスタジオで11月1日~30日の間、体質改善モニターを募集している。キャンペーン期間中の入会で1ヶ月以内に体重マイナス3kg、腹周りマイナス5cm、体温プラス0.5℃以上のいずれかの変化が見られたら、クリスタルマッサージバーや今治タオルなどのプレゼントが用意されている。「イルチブレインヨガ」は、東洋の伝統的なトレーニングと最新脳科学を統合した脳ヒーリングヨガを行っている。初心者・上級者関係なく同じレッスンを行い、自分の状態を意識することで、バランスや不調を整え、自然に健康な状態に戻すヨガプログラムが組まれている。また東洋医学を取り入れたエクササイズは、腸の動きを活発にしてデトックスを促すので「デブ菌」を減らし、腸からの体質改善が期待できる。「デブ菌」とは2006年に米国ワシントン大学の研究チームが行った「肥満と腸内細菌の関係」の調査で判った「ファーミキューテス類」の細菌のこと。調査で肥満の人の腸内細菌には、「ファーミキューテス類」が多いことが判明。また、カロリー制限で体重を減らすと減少することも判明した。さらに肥満の人には「バクテロイデス類」の細菌が少なく、体重を減らすと「バクテロイデス類」の細菌が増えることから「バクテロイデス類」は「やせ菌」と呼ばれている。デブ菌撃退デブ菌を減らしやせ菌を増やす第一歩は、腸内環境を整えること。自律神経のバランスを整えて腸をリラックスさせると理想的な状態へ近づける。「イルチブレインヨガ」は、腸周りの筋肉を刺激し、血液と気エネルギーの流れ(気血循環)をスムーズにすることで腸の働きを活発にするエクササイズを実践している。下半身や下腹部を内側から温めることで、腸をリラックスさせデブ菌を撃退する。秋から冬にかけての時期は、基礎代謝が活発になるためダイエットに最適なタイミング。イルチブレインヨガで腸内環境を整えてやせ体質を手に入れたい。【参考】※イルチブレインヨガキャンペーン
2016年11月12日「ビフィズス菌」をとれる野菜サラダが発売「腸活」「菌活」という言葉を知っているだろうか。腸をキレイにして、健康、美容効果を高めるようというものだが、ここで重要となってくるのは食事だ。中でも注目されているのが整腸作用のある「菌」で、ヨーグルトなどが摂取の代表例となっている。これがもっと手軽に別の食べ物でもとることができたら便利ではないだろうか。ミニストップ株式会社が2016年11月8日(火)より順次、整腸作用の働きがある「ビフィズス菌」入りの野菜サラダを、国内のミニストップにて発売開始する。美味しく手軽に菌を摂取ミニストップでは、すでに10月には「乳酸菌入りのサンドイッチ」や「乳酸菌入りスムージー」を発売している。今回発売されるサラダは「ビフィズス菌」入りのヨーグルトソースを使用した「調理サラダ」2品。「さつまいものサラダ」と「7品目の野菜ポテトサラダ」だ。普段、ビフィズス菌を意識して食事をとるというのはなかなか難しいもの。コンビニでサラダとして摂取ができるのは手軽で嬉しい。健康志向が年々たかまる今、コンビニで「腸の中からキレイ」を改めて意識してみるのはどうだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミニストップ株式会社プレスリリース(@Press)※ミニストップ株式会社プレスリリース
2016年11月08日飲む美容オイルもアサヒグループ食品株式会社は、8月29日(月)より「スリムアップスリム菌(R)」、「スリムアップスリム 4種の植物オイルカプセル」を新発売する。「スリムアップスリム菌(R)」「スリムアップスリム菌(R)」は、乳酸菌・ビフィズス菌をはじめとし、全部で35種類の菌株をミックス配合したダイエットサポートサプリメント。この数は業界最多だ。使用されている「有胞子性乳酸菌」は、熱や酸にも負けず生きたまま腸に届くもの。1粒当たり50億個の「ビフィズス菌ビースリー(R)」や、1,300億個の「乳酸菌EC-12」も含まれている。摂取量は、1日1粒が目安。15日分で1,100円、30日分で2,100円となっている。「スリムアップスリム 4種の植物オイルカプセル」同商品は、最近注目を集めている植物性オイルを配合したサプリメント。えごま油・ココナッツオイル・亜麻仁油・チアシードオイルの4種類の植物性オイルを厳選して配合しており、手軽にオメガ3(n-3系脂肪酸)を摂取することができる。摂取量は1日3粒が目安となっており、30回分90粒入りで1,200円。(画像はプレスリリースより)【参考】※業界最多全35の菌株ミックス配合『スリムアップスリム菌(R)』植物から生まれた飲む美容オイル『スリムアップスリム4種の植物オイルカプセル』本日8月29日(月)新発売!
2016年08月31日機能性表示食品として全国で新発売雪印メグミルク株式会社は2016年7月21日、70グラムの「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト宅配専用」と100グラムの「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ宅配専用」を、8月22日より機能性表示食品として全国で新発売すると発表。それぞれ同社が持つプロバイオティクス乳酸菌の「ガセリ菌SP株」を用いてつくられた。株式会社総合プランニング調べによると、牛乳販売店の宅配専用商品での機能性表示食品は同社が初。科学的根拠など届け出機能性表示食品制度とは、特定保健用食品・栄養機能食品に続く、食品に機能性を表示できる制度で2015年4月1日に施行された。「機能性表示食品」制度では、決められたルールにのっとり、事業者が食品の安全性と機能性についての科学的根拠など必要事項を発売の60日前までに消費者庁に届け出ることによって、事業者は商品に機能性を表示することができる。ヒトの腸にとどまるガセリ菌SP株今回の商品は、ヒトの腸の中に長くとどまることが科学的に裏付けられた「ガセリ菌SP株」が入った宅配専用商品のヨーグルトで、「ガセリ菌SP株」については現在様々な研究が進行中だ。機能性表示食品の同商品には「ガセリ菌SP株が内臓脂肪を減らす」をパッケージに表示。食べるタイプは低脂肪で、ドリンクタイプは脂肪はゼロ、砂糖も使われておらず毎日続けて摂取しやすいおいしさになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク株式会社プレスリリース
2016年07月24日美肌菌を育てるスキンケア株式会社ビューティームは自社が取り扱う「ビオサプ」を今年の4月15日から首都圏エリアのバラエティショップで販売開始している。同社はこれまでビオサプを美容皮膚科クリニックやエステティックサロン、公式サイトでのみ販売していたが、より多くのユーザーにビオサプを届けるために販路を拡大した。このビオサプは美肌菌を活躍させるスキンケア。ヒトの肌には様々な菌が常在している。そのたくさんの菌達の中に美肌菌と呼ばれる潤い成分を生み出す細菌がいるのだ。しかし、その美肌菌はとても繊細であるため洗顔をしすぎると減ってしまうことも。そんな美肌菌をしっかりと育てて潤いに満ちた肌へと導くスキンケアがビオサプである。今、巷では「菌活」が流行中。多くの菌活は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えることを指しているが、このビオサプも菌活商品。この商品では肌の環境を整えるのだ。美肌菌って何?同社が美肌菌と呼んでいるのは表皮ブドウ球菌のこと。表皮ブドウ球菌は角質層上部に住んでおり、皮脂や汗を餌にしている。この細菌が排出する物質が肌を弱酸性にしてバリアを作ることで肌を守っている。肌のバリア機能が弱まると水分が蒸発しやすくなり乾燥肌になったり、ちょっとした刺激にも過敏に反応する敏感肌になったりするのだ。この美肌菌を育てるには顔を洗いすぎないことが大切。メイクを落とすことは大切だが、必要以上に洗うと皮膚を傷つけ美肌菌を減らしてしまうことも。また、汗をあくことも大切だ。皮膚の常在菌は汗を餌にしているため、餌となる汗をかく機会が多いと常在菌も増える。汗の臭いが気になる場合は、サッとシャワーを浴びれば大丈夫。美肌のもとは美肌菌にあり。肌の菌活が気になったらビオサプを試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビューティームプレスリリース(PR TIMES)
2016年05月12日