映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年11月23日(金・祝)に全国で公開される。ニュート・スキャマンダー vs 闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド映画『ハリー・ポッター』の新シリーズとして制作・公開され、世界中で約900億円の興行収入という大ヒットを記録した映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その続編となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、カリスマ的な力を持つ闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドによって魔法界に闇が広がっていた時代に、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーとその仲間たちが自分たちの信念でグリンデルバルドに立ち向かっていく物語が描かれる。ジュード・ロウが若き日のダンブルドア役にハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアは、J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズで最も愛されるキャラクターの一人。本作に登場する若き日のダンブルドア役を演じるのは、英国が誇る俳優ジュード・ロウだ。ダンブルドアが魔法学校の校長として魔法使いの象徴のような存在になるより何十年も前、変身術の魔法の先生として魔法学校で教鞭を取っていた時代のダンブルドアが描かれる。ゲラート・グリンデルバルド役にジョニー・デップマグルやノー・マジ(魔法が使えない普通の人間)よりも魔法使いの方が優れているという思想を持った闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド役を演じるのは、ジョニー・デップ。シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のラストでその姿を見せている彼は、本作から本格的に物語に関わってくる事になりそうだ。新たな魔法動物たちも活躍本予告映像には、新たな仲間?!となる魔法動物たちの姿も。巨大な猫科のズーウーをはじめ、キラキラしたものを集めるのが大好きなニフラーの“ベビー”が初登場。またオニやカッパなど日本に馴染みのある魔法動物たちの登場も明らかとなっている。前作同様に彼ら魔法動物たちの活躍も見どころの一つとなりそうだ。多彩な続投キャスト&新キャスト闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら、ニュートの仲間たちは前作に引き続き続投。また、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)とマレディクタス(クラウディア・キム)も登場する。新登場となる、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)や、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)にも注目だ。脚本はハリポタシリーズの生みの親、J・K・ローリング脚本は、1作目に続いてハリポタシリーズの生みの親、J・K・ローリングが執筆。同氏は以前自身のTwitterで、「シリーズの物語は1926年に始まり、1945年に終わる。一本の映画に収めるには長すぎるのよ」とコメントしているが、全5部作の制作が発表されているが、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではどこまでの物語が描かれるのかは未だ不明だ。また監督も、前作に引き続き『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品を手がけたデイビッド・イェーツが務める。なお、パリで開催されたワールドプレミアでは、主演のエディ・レッドメインがアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のバックスタイルにサテンを配したキャメルコートと、グレーのスーツ、ホワイトのポプリンシャツ、ペイズリー柄のタイを着用して登場した。公開直前!前作&『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D版で限定上映公開直前を記念して、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』と魔法ワールドの原点となる『ハリー・ポッターと賢者の石』の4D版が期間限定上映される。『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D上映されるのは史上初。数々の魔法シーンでは、4Dならではのモーションや煙などが作動し、作品を改めて楽しむとともに臨場感溢れる魔法体験を味わえる絶好のチャンスだ。さらに、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は4D版とIMAX版(3D)の上映を行う。IMAX版では、床から天井まである巨大スクリーンに映し出される高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステムで、これまでにない空間と映像の一体感が味わえる。最新作公開を目前に、予習を兼ねて観に行くのも良いだろう。作品情報『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開時期:2018年11月23日(金・祝)監督:デイビッド・イェーツ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品原作・脚本:J.K.ローリングプロデューサー:デイビッド・ヘイマン『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』全8作品、J.K.ローリング出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナーほか■『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』&『ハリー・ポッターと賢者の石』期間限定上映・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 4D版』(2D吹替)上映日:2018年11月9日(金)~22日(木)(2週間限定上映)・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 IMAX版』(3D字幕)上映日:2018年11月16日(金)~22日(木)(1週間限定上映)※一部劇場を除く© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2017年04月17日『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンが製作を務め、息子ホナス・キュアロンが監督を務めた『ノー・エスケープ 自由への国境』。本作で主演を務めるメキシコ映画界のスーパースター、ガエル・ガルシア・ベルナルの場面写真がシネマカフェに到着した。メキシコとアメリカ間の砂漠の国境。不法入国を試みるモイセスと15人の移民たち。突如襲いかかる銃弾。襲撃者は正体不明。摂氏50度。水なし。武器なし。通信手段なし。“自由の国”を目指す命懸けの逃走劇がいま、始まる――。本作は、構想8年、奇しくもアメリカではトランプ政権が発足し、公約となる国境の“壁”が世界から注目されているさなかに、アメリカ=メキシコの国境を舞台に繰り広げられる、いま最もタイムリーなサバイバル・エンターテインメント。『バベル』『天国の口、終りの楽園。』のガエル・ガルシア・ベルナルがメキシコからアメリカへ不法入国を試みる主人公モイセスを、「ウォーキング・デッド」シリーズのジェフリー・ディーン・モーガンが不法入国者を襲う謎の襲撃者サムを演じ、逃げ場のない砂漠という空間で衝撃の攻防を繰り広げる。“自由の国”アメリカへ、危険を冒してまで向かう理由とは?まさにこの瞬間、どこかで起きているかもしれない驚愕の“事件”を、呼吸すら忘れてしまうほどの緊迫感で描く。このたび、主人公モイセスを演じたガエルが逃げて、隠れて、戦う場面写真が解禁!甘いマスクと演技力を兼ね備え、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で知られる盟友ディエゴ・ルナと並んでメキシコ映画界随一の人気スターであるガエル。第73回ゴールデン・グローブ賞で自身の男優賞と作品賞の2部門を受賞したドラマ「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」での熱演も話題を呼んでいるが、本作でのガエルの力演も必見。先日の第89回アカデミー賞授賞式では、プレゼンターとして登場した際、「メキシコ人として、ラティーノとして、移民労働者として、ひとりの人間として、僕は僕たちを分断しようとするあらゆる形の壁に反対します」と壁建設に対する反発の声を上げるなど、何かと注目を浴びているガエル。本作のプロデューサーにも名を連ねており、本作にかける熱意も伝わってくる。しかし、劇中で彼が演じるモイセスは、正体不明の襲撃者サムに命を狙われ、隠れる場所もなければ、助けを求める手段もない。そんな状況の中、生きのびるために必死になって逃げる写真と、戦うことを余儀なくされ、唯一手にした武器で抵抗する様子が、場面カットではとらえられている。まさに生と死の狭間、極限の中で生きようとする緊張感あふれるガエルの姿を、劇場でも目撃してみて。『ノー・エスケープ 自由への国境』は5月5日(祝・金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノー・エスケープ自由への国境 2017年5月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2016 STX Financing, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月08日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新予告編が10日、公開された。最新作では、孤高の海賊ジャック・スパロウへの復讐に燃える、"海の死神"サラザールが登場。この史上最恐の敵が、禁断の"魔の三角海域"から解き放たれる。海賊絶滅の危機を止めるカギは、すべての呪いを解く"ポセイドンの槍"と、そのありかを知る"最後の海賊"のみ。そして、これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間というシリーズ最大の謎がベールを脱ぐ。おなじみのテーマ曲と共に、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウがカムバック。シリーズ最恐の敵"海の死神"サラザール役には、21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。さらにはウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰を果たす。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターも出演する。このたび公開された映像では、若き日のジャック・スパロウが初登場。"海の死神"サラザールとの因縁が描かれる。海賊の全滅をもくろむサラザールは、ジャックにはめられ全てを奪われ、不死の呪いをかけられた。"海の死神"となったサラザールはジャックへの復讐に燃える。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションが描かれ、唯一無二の存在ジャック・スパロウのどこか憎めないひょうひょうとしてユーモアのある要素も健在だ。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』など海を舞台に描いた作品には定評がある。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月10日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の最新日本版ポスターが8日、公開された。本作のファーストビジュアルとなるポスターは、ジョニー・デップの代名詞ともいえるジャック・スパロウを象徴的に使ったインパクトのある仕上がり。中央には、「この顔に、ピンと来たら<夏>が来る。」というキャッチが添えられている。本作のメガホンを握るのは、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。実話である壮大な海洋冒険物語を描いてアカデミー賞にノミネートされた『コン・ティキ』や、同じく海を舞台に描き、高い評価を受けているNetflixオリジナル作品『マルコ・ポーロ』を生み出し、世界中の観客を感銘させた。サンドベリ監督は、「"パイレーツ"シリーズの原点といえる1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らもいちファンとして、本作にかける熱い思いを明かした。ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信をのぞかせている。同シリーズの主人公、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウを演じるのはジョニー・デップ。いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム、さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。そして、『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツがウィルの息子ヘンリー・ターナー役で出演。"ポスト オーランド・ブルーム"の呼び声も高く、本作でますます話題になることは間違いない。物語の鍵を握る強く美しいヒロイン、カリーナ役には、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍している若手女優カヤ・スコデラリオが抜てきされた。(C)2017 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月08日お肌を休ませることができる、メイク時間が短縮できる、ナチュラルなトレンドにぴったり!と人気のノーファンデメイク。だけど一方で、お肌に自信がないとできないような・・・。そんなあなたにおすすめなのが”プチ”ノーファンデメイクです!!ノーファンデーメイクのメリット・デメリットノーファンデーメイクの一番のメリットは、なんといってもお肌を休ませてあげられること。お化粧とお化粧をしたことによるメイク落としは、少なからず肌にとっては負担です。また、「夜になるとシワにファンデーションに入って目立ってしまう・・・」という方は、思い切ってファンデーションをやめることでシワが目立ちにくくなるケースもあります。その他、メイク時間の短縮になる。テクニックがなくてもロースキンなメイクに仕上がる。との声も。しかし一方でデメリットとして挙げられるのは、肌の欠点があらわになってしまう、という点ではないでしょうか。ファンデーションは、肌をメイクアップ効果によって綺麗に見せてくれるアイテムです。これを省くということは、当然、お肌のアラが目立ってしまう、ということ!つまり、ノーファンでメイクをすることで、疲れた印象や老けた印象になってしまうこともあるのです。良いとこ取りならコレ!”プチ”ノーファンデーメイクそこで今回提案するのが、ノーファンデメイクの良いところのみを取り入れた、”プチ”ノーファンデメイク。がっつりファンデーションを顔全体には使わないけれど、ポイントポイントで欠点のカバーはしてしまおう!という方法です。これにより、フルメイクよりは多少なりともお肌に休暇を取らせてあげながら、「ナチュラルなベースメイクなのに肌が綺麗な人」と思わせてしまおうではないですか!“プチ”ノーファンデーメイクのポイント①紫外線のカットは基本中の基本まずはこれ!「ノーファンデ」とはベースメイクを完全にしないことではありません。肌へのダメージや将来のシミ・シワを防ぐためにも紫外線カットは絶対に必須!日焼け止めを必ず塗るようにしましょう。紫外線をカットする効果のある乳液やファンデーション下地を使ってもOKです。②クマとシミ・ニキビ跡・小鼻の赤みは絶対隠すクマ・シミ・ニキビ跡・小鼻の赤みは、「肌が汚い」という印象や老けた・疲れた印象を与える不要なもの!部分的にコンシーラーを用いて、できる限り隠してくださいね。クマが気になる方は、オレンジやイエローのコンシーラー・コントロールカラーを。赤みにはグリーンを用いると良いでしょう。顔全体をしっかりとファンデーションで覆うのではなく、本当に隠したい部分だけをカバーしてあげるようにすると、お肌への負担が減少します。③ソバカスは活かすと”脱力かわいい”シミとソバカスは、似ているようで違うもの。シミが老けた印象を与えるのに対し、ソバカスは若々しい印象やちょっぴりヤンチャな印象など、フレッシュさを与えてくれるアイテムです。そこで、ソバカスは無理をして隠そうとせず、むしろ活かすようにメイクをしてみて!イメージは、海外の少女です。ほどよく脱力感があり気負いをしないメイクは、フレンドリーな顔立ちに仕上げてくれるはず。④顔色が悪いままは絶対NG肌自体がすごく綺麗だからと安心しないで!青白いお肌はどんなに綺麗でもアウトです。顔色の悪い方は、下地の代わりにピンクやピーチなど、血色感を高めてくれるコントロールカラーをお顔全体に塗るようにしましょう。そして顔色が良くなったら。さらっとルースパウダーやプレストパウダーを重ねるだけで、美肌さんのベースメイクは完成♪顔色の悪さと肌トラブルの双方がある方は、②と組み合わせを行って。元々の顔色の良い方は、色のついていない下地や、黄ぐすみを防止するブルーやラベンダー色のコントロールカラーがおすすめです。⑤ポイントメイクは張り切りすぎず、手抜きすぎずのバランスでせっかくベースメイクを「”プチ”ノーファンデメイク」で軽やかに仕上げたのに!ポイントメイクはばっちり隙なし。というのはナンセンス。しかしながら、ポイントメイクまで抜きすぎてしまうと一気に表情全体が野暮ったくなってしまうという問題も。ポイントメイクは、適度なバランスを維持することが大切です。例えば、せっかくファンデーションでのカバーを控えめにしたのだから、チークはしっかり入れすぎず元の血色感を活かすのはどうでしょう?そして大切なのが眉メイク。眉がぼさぼさだと一気に垢抜けない印象になってしまうので、眉は程よくコンサバティブに仕上げます。アイメイクはアイシャドウ・マスカラ・アイラインのどこか一つを抜くもヨシ、主役を決めるもヨシ。最後にリップメイクはヌーディーな肌なじみの良いカラーをオン。こんな感じも素敵だと思いませんか?“プチ”ノーファンデーメイクで、適度な休暇を取り入れようあなた自身の休暇が必要なように、お肌も休暇を求めています。「”プチ”ノーファンデメイク」なら、なかなかすっぴんの日を作るのが難しい方も、素肌に自信のない方も、きっと取り入れられるはず。自分なりの「引くところ」を見つけて、賢く休暇を作ってくださいね。
2017年02月19日オーランド・ブルームが、イライジャ・ウッドやヴィゴ・モーテンセンら『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の共演者たちとプチ同窓会を開いた。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作でメリーを演じたドミニク・モナハンが31日(現地時間)に自身のインスタグラムに共演者たちとの集合写真をアップ。ドミニクと一緒に主人公のフロドを演じたイライジャ、レゴラス役のオーランド、アラゴルン役のヴィゴ、そしてもう1人、ピピン役のビリー・ボイドの姿もあった。三部作は2003年に完結、10数年が経っているが、2年前にもイライジャとオーランド、ドミニクとビリーはロサンゼルスで一緒に食事するなど、仲がいい。今回はその4人にヴィゴが合流した。ヴィゴは来月発表の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『はじまりへの旅』)にノミネートされていて、そのお祝いもしたかもしれない。レストランとおぼしき場所で、フォークやナイフを手にしながら、それぞれの役になりきってトロル退治のシーンを演じる動画を撮ったり、久々の再会を楽しんだようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月01日20世紀を象徴するフランスの国民的写真家ロベール・ドアノーの人生と創作に迫る、初のドキュメンタリー映画『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』が、2017年4月22日(土)より東京都写真美術館ホールとユーロスペースにて公開。順次、全国でも上映される。ロベール・ドアノー、その名は知らなくとも「パリ市庁舎前のキス」という写真を目にしたことのある人は少なくないだろう。1950年にアメリカの雑誌「LIFE」の依頼で撮影され、1980年代にポスターとして発売されると世界中に広まった。この写真が撮られた当時のパリでは、恋人たちが街中でキスすることなど珍しい時代であったという。ドアノーの演出によって生まれたこの一枚は、誰もが憧れる恋人たちの都・パリのイメージを創り上げていった。生涯を通してドアノーは、“パリの日常”をとらえた数々の名作をのこしていくこととなる。街角に潜む“瞬間のドラマ”を職人技で釣り上げ、ときには演出によって“人生の真実”をより深く表現した。しかし、彼の独自の写真哲学による撮影現場はあまり知られてこなかった。本作は、撮影風景やインタビューなどの当時の貴重な資料映像や、親交のあった著名人による証言により、写真家ロベール・ドアノーのすべてに迫る、初のドキュメンタリー映画。今では世界でもっとも有名な写真のひとつとなった「パリ市庁舎前のキス」の知られざる撮影秘話も明かされる。さらに、ピカソ、フランソワーズ・サガン、ロマン・ポランスキー、サビーヌ・アゼマ、イザベル・ユペールなど、ドアノーが撮った同時代を代表する著名人のポートフォリオ作品も楽しめる。監督は、ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル。家族だからこその視点で、優しさにあふれた祖父、撮影にこだわりぬく写真家の両面を描き出し、愛とユーモアに溢れたドアノーの写真家人生を浮き彫りにする。【概要】映画『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』公開日:2017年4月22日(土)劇場:東京都写真美術館ホール、ユーロスペースほか全国順次公開監督:クレモンティーヌ・ドルディル出演:ロベール・ドアノー/ダニエル・ペナック/サビーヌ・アゼマ/ジャン・クロード・カリエール/堀江敏幸制作:2016 年/フランス/フランス語/アメリカンビスタ/80分原題:ROBERT DOISNEAU: THROUGH THE LENS字幕翻訳:星加久実/字幕監修:佐藤正子/配給:ブロードメディア・スタジオ©2016/Day For Productions/ARTE France/INA ©Atelier Robert Doisneau
2017年01月16日マーベルの大ヒット映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の新作『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2』が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の邦題で2017年5月12日に日本公開されることが13日、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。メンバーは、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"。ピーターに悪態をつきながらも、相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"、「I am Groot.」としか話さない動く木"グルート"だ。今回、かつては巨大な木であった"グルート"が、戦いの末その身体の大半を失い、挿し木から少し成長した"ベビー・グルート"として登場。米サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルでいち早く紹介された際には、つぶらな瞳を輝かせるキュート過ぎる姿と、相変わらずの「I am Groot.」という一言に、集まった観客からため息が漏れたという。本作のもう一つの魅力は、70年代を中心とした懐かしくてゴキゲンなヒット曲たち。ピーターが母親から贈られたカセットテープに収録されている楽曲たちが、壮大なアクションシーンや、爆笑必至なシーンを彩り、このへんてこな負け組チームの背中を押す。監督・脚本を務めるのは、ハリウッドの人気監督の仲間入りをしたジェームズ・ガン。そして、『ジュラシック・ワールド』で注目を集めた俳優のクリス・プラットが、引き続きピーター・クイルを演じる。(C)Marvel Studios 2016
2016年12月14日コーチ(COACH)から、ユニークな「ギブダブルコレクション」が発売。コーチのクリスマスは、自由奔放なダイナソー「コーチ・ビースト」のレキシー(Rexy)と彼女の友達たちにフィーチャー。大胆不敵なレキシーをはじめ、映画好きのウーリー(Woolly)、恥ずかしがり屋のステギー(Steggy)、やんちゃなトリッキー(Tricky)がレザーパズルになって登場する。素材は、使い込んだ野球グローブの革が持つ深い艶やしっとり柔らかな質感を取り入れようと誕生した、コーチのオリジナルレザー「グラブタン・レザー」を使用。部屋にデコレーションすれば、上品な質感と鮮やかな発色を放ち、ホリデーシーズンを特別なものへと昇華させてくれる。一方ギフトには、グラブタン・レザーを使ったコインケースやバッグチャーム、コースターセットがオススメだ。もちろんここにも「コーチ・ビースト」が現れ、ポップなムードを演出。さらに、銀座・表参道・新宿・仙台の旗艦店に常設している「クラフトマンシップ・バー」、一部のコーチ・ストア、全国のイベントスペースで行われる期間限定ストアでは、「コーチ・ビースト」を刻印できるモノグラミングサービスが実施される。イニシャルなどの英字、いちごやスカルなどのマークも刻印できるので、大切な人への贈り物にメッセージを添えてみるのはいかが。【アイテム詳細】コーチホリデーコレクション発売日:2016年11月21日(月)より順次発売取扱い店舗:コーチ・ストア<アイテム例>・レザーパズル 70,000円+税・スケッチブック 35,000円+税・コインケース 16,000円+税・ハングタグ 3,500円+税・コースターセット 35,000円+税【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2016年11月28日ビューティフルピープル(beautiful people)が17年プレスプリングコレクションより、青山店、大阪・ルクアイーレ店で順次ノージェンダーラインを限定発売している。「everywhere and nowhere(どこにでもあり どこにもないもの)」をテーマに、ベーシックアイテムに新しい視点を加えたアイテムを展開する17年プレスプリングコレクション。今回は16AWシーズンより本格始動した、男女関係なく着られるアイテムを展開するジェンダーラインを発売する。今回展開される3アイテムのうち「アビエイター型ライダース」は、ブランドの代名詞でもあるライダースの新型。1930年代にモーターサイクリストの安全性を考えて生み出されたアビエータージャケットからインスピレーションを得てデザインされた。リブ衿にボタンを付けることでスタンドカラーとしても折り返しても着られる「G-8(WEP)フライトジャケット」も登場。デザイナーである熊切秀典の名前からインスピレーションを得た木彫りの熊をジャパンテイスト溢れるキャラクターに仕上げた「インターシャベアニット」も販売される。「アビエイター型ライダース」と「G-8(WEP)フライトジャケット」は青山店が11月23日から、ルクアイーレ店が11月30日から発売開始。熊が施された「ベアインターシャプルオーバー」は、青山店、ルクアイーレ店共に11月30日より展開している。
2016年11月27日コーチ(COACH)がブランド創立75周年の締めくくりとして、コーチ・ビーストのレキシーと先史時代を共に過ごした彼女のフレンズにフィーチャーしたホリデーコレクションの販売を開始した。同コレクションではレキシー(Rexy)、ステギー(Steggy)、ウーリー(Woolly)、トリッキー(Tricky)と名付けられた4頭のコーチ・ビーストを象ったレザーパズルをはじめ、コインケース、バッグチャーム、リストレット、コースターセットといった数々のアイテムが展開される。深い艶、しっとりと柔らかな上質な質感を楽しめる純正のグラブタン・レザーはコーチオリジナルのレザーで、同コレクションでは財布などのライニングも薄くなめしたグラブタン・レザーを使うなど、素材へのこだわりは細部に見られる。同コレクションはフラグシップストアをはじめとする全国のコーチ・ストアで発売されており、銀座、表参道、新宿、仙台のフラグシップストアの店頭に常設している「クラフトマンシップ・バー」や一部のコーチ・ストア、期間限定ポップアップではイニシャルなどの英字やコーチ・ビーストなどコレクションの革小物に刻印出来るモノグラミングサービスも実施される。このサービスでは15種類のカラーと2サイズのフォントから選ぶことが出来、職人が目の前で施してくれる。同コレクションの発売を記念したポップアップの出店は札幌大丸が11月23日から29日、神戸大丸が11月30日から12月6日、京都高島屋、うめだ阪急が12月7日から13日、金沢アトリオが12月11日から22日、福岡岩田屋と近鉄あべのハルカスが12月14日から20日まで。全国百貨店のイベントスペースで順次実施される。また、オリジナル動画が作れるモバイルコンテンツ「Holidays with Rexy」を使って自分の顔写真をアップロードすると、レキシーと共にニューヨークの街に繰り出すショートムービーを作成できる。作成した動画はSNSでシェアして楽しめる。
2016年11月25日「ハリー・ポッター」原作者J.K.ローリングが手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、本作のNYワールドプレミアが行われ、ニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインを始め、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストンら主要キャスト、デイビッド・イェーツ監督、J.K.ローリングが登場した。この日のワールドプレミアでは、ニュートなど『ファンタビ』のキャラクターのコスプレをした“ファンタビスト”や、『ハリポタ』のコスプレに身を包んだ“ポッタリアン”が集結し、極寒のニューヨークにも関わらず、会場は熱狂に包まれていた。そこへ、魔法動物で緑色の木の妖精ボウトラックルを胸ポケットに連れてエディが登場!21日から来日するエディは「早く行きたい!日本には『ハリー・ポッター』のマジカルなファンがいっぱいいるから、『ファンタスティック・ビースト』も楽しんでもらえれると嬉しいな」と期待を寄せ、J.K.ローリングは、「ニューヨーク以外にどこに行くかは言えないわ。今回のシリーズは世界を旅することがテーマだからね。映画を楽しんで」と語り、「2作目には中国のビーストが出る。ドラゴンじゃないけどね」とも明かした。また会見では、秘密の多かった作品についてや、ニュートというキャラクターの愛らしさを熱弁。J.K.ローリングは、ニュートのキャラクターがすごく魅力的と語っており、今回の映像化に際して最初に話があったとき、「“ちょっと待って、ちょっと待って”と言ったの。だって、ニュートを間違って描いて欲しくなかったから。私はニュートが好きだったから、彼がどんな人物だと私が思っているのかしっかりと語らなくちゃいけないと思ったの。それで、自分でも気付く前に、脚本を書き始めていたの」と映画化のきっかけを熱く語り、「結果的には最高だったと思う。これが本当に本当に私が書きたかったことだから」とコメント。エディは、「彼は本当に心の優しい人物で、愛すべき人物で、動物たちが大好きで、動物たたちは、誤解されているだけなんだと信じているんだ」とニュートについて語る。そして、ダン・フォグラーも「普通の人間なのに魔法使いの世界に紛れ込んでしまうんだ。このキャラクターはヒーローの物語に必要な笑いの役なんだ。でも、恋もアクションも描かれているんだよ」とキャラクターについて話し、「J.K.ローリングにも『ロン(ロン・ウィズリー)を彷彿とさせるわね』と言われた。ロンが好きなので嬉しかったよ」とコメント。また、エディは以前にストーリーについて秘密にしておかなくてはいけないことを話してしまったことがあるそうで、「デイビッドに『エド、言っちゃだめ』と言われることがよくあるんだ(笑)」と、ニュートのように少しおっちょこちょいのエピソードも明かした。さらに、劇中に登場する魔法動物についてJ.K.ローリングは「これを観たらみんな二フラーが欲しくなることは確かだと思う。私だって二フラーが欲しいもの。正直言って、ここにいる私たちみんな欲しいと思っているから」と述べた。今月11月21日(月)、22日(火)にはエディほか、キャサリン、アリソン・スドル、ダン、イェーツ監督、プロデューサーの6名の来日が控えている。ここでは一体何が話されるのか楽しみだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日11月23日(水)から公開になる“ハリー・ポッター”の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特別映像が公開になった。本作は様々な見どころのある作品で、主人公の魅力に迫った“ニュート編”、個性豊かな魔法動物が登場する“ビースト編”、手に汗握る“アクション編”で多角的に作品の魅力を紹介している。『ファンタスティック・ビースト…』/特別映像本作は、圧倒的な知識と情熱をもつ魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが1926年のニューヨークで、トランクから人間の世界に逃げ出してしまった魔法動物の行方を追う中で、魔法界と人間界を揺るがす危機に立ち向かう物語。のちにハリーたちが彼の著書を教科書にして学ぶことになるほど、ニュートは魔法動物に詳しく、ただ知識があるだけではなく、世界中を旅して動物たちとふれあい、心を通わせて、彼らが平和に暮らせるよう活動している。少し変わり者で、人間と付き合うのが苦手そうに見えるが、実は誰よりもまっすぐで情熱的な人物……それがニュートだ。そんなニュートが世界中から集め、愛情を持って共に暮らしているのが個性豊かな“魔法動物”だ。彼らは人間の世界の動物と同じように見た目や大きさ、性格、行動が異なっており、小枝のような“ボウルトラック”は少し恥ずかしがりやだが懐くと愛らしい。黒い毛が特徴の“ニフラー”はピカピカと光るものが大好きで、コインや宝石など見つけたら一目散に走ってお腹の袋にしまいこむ。また、人間が見上げるほど大きいのは“サンダーバード”だ。ワシのような鋭い眼光からコワい動物に見えるがニュートのことを信頼しており、劇中でも活躍してくれそうだ。映画は、逃げ出してしまった魔法動物たちを回収するべくニューヨークを奔走するニュートたちの姿が描かれる。魔法界の人々は人間にその能力や存在を知られぬように暮らしており、もし、彼らに見つかってしまったら、人間界と魔法界は戦争になってしまう。人や社会よりも動物のことを考えている方が気が楽なニュートは、ビーストたちを無事に回収し、人間界と魔法界を救うことができるのか? 3本の映像を観ながら公開を待ちたい。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
2016年11月08日ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の3作目が製作されることになった。タイトルは、『Angel Has Fallen(原題)』。その他の情報1作目と2作目『エンド・オブ・キングダム』で、バトラー演じるマイク・バニングは大統領を守るシークレット・サービスだったが、3作目では彼自身が危険にさらされることになるようだ。バトラーはプロデューサーも兼任する。監督は決まっていない。1作目は全世界で1億6,000万ドル、2作目は2億ドルを売り上げている。バトラーの最新作は『キング・オブ・エジプト』。現在はアクションスリラー『Hunter Killer』を撮影中。共演はビリー・ボブ・ソーントン、ゲイリー・オールドマン。文:猿渡由紀
2016年10月29日11月に公開になる“ハリー・ポッター”の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャラクターポスターが解禁になった。“ハリポタ”には個性豊かなキャラクターが数多く登場したが、“ファンタビ”も魅力的な人物がたくさん登場するようだ。その他の画像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。ハリー・ポッターはどんな逆境にも負けない明るい少年だったが、本作の主人公ニュートは、人間といるよりも魔法動物と一緒の方が気が楽な変わり者。魔法動物についての知識は膨大で、精悍なルックスだが、研究に夢中のため、少し“ずぼら”なところもあり、そこが魅力的に描かれるようだ。そんなニュートと行動を共にするティナとクイニーは姉妹。ふたりともアメリカ合衆国魔法議会で働いており、姉のティナはかつて“闇祓い”だったが無断で魔法を使ってしまい現在は単調な仕事に甘んじている。一方のクイニーは自由奔放な性格で、姉のことを愛している女性のようだ。さらにここに魔法を使えない人間(ノーマジ)のジェイコブも合流する。彼は缶詰工場で働く男で、パン屋になることを夢見ている。ニュートは3人の仲間と逃げ出してしまった魔法動物を追ってニューヨークの街を奔走するが、そんな彼らを監視し、追っているのがアメリカ合衆国魔法議会の長官パーシバルだ。彼は人々の尊敬を集める最高ランクの役人で“闇祓い”でもあるが、このほど公開になったポスターにはなぜか『ハリー・ポッター』シリーズに登場した“死の秘宝”のマークが描かれており、まだ明かされてない情報がありそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月28日「ハリーポッター」シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が間もなく公開!ニューヨークを舞台に、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーとかわいくて危険な魔法動物(ビースト)が、人間界を巻き込んで前代未聞の事件を巻き起こします。☆スペシャルプレゼントもあるので、最後まで読んでくださいね!■12星座別・カレの「ニュート男子度」主人公ニュートは、「優秀」だけど「おっちょこちょい」で「人見知り」、そして「魔法動物(ビースト)と一緒にいるほうが気楽」な魔法動物学者。ちょっと風変わりでつかみどころのないキャラクターです。もし身近にカレのような男子がいたら…なんとなく気になりませんか?そこで今回は、あなたの周りの男性陣の「ニュート男子度」がわかる12星座占いをお届け!「優秀×おっちょこちょい×人見知り×動物好き」という4要素に加え、“カレの本質”も併せて「〇〇系ニュート男子」としてご紹介します。パーセンテージは、以下のように出しています。◎ニュート男子度の計算方法【アリ得点】★1つにつき5%【ナシ得点】☆1つにつき2%【優秀さ】魔法動物学者要素あなたがピンチに陥った時、カレがどんな態度に出るかも判明?それではご覧ください!■牡羊座のカレ…ニュート男子度59%優秀さ★★★★おっちょこちょい★★★★★人見知り☆☆☆動物好き?★★★★カレは男性的で欲望に正直。単純で少しわがままで…喜びも怒りもスグに顔に出しちゃう「赤ん坊系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時はカレは真っ先にあなたのもとへと駆けつけます。なぜなら勇敢&刺激的に振る舞うことが好きだから。■牡牛座のカレ…ニュート男子度58%優秀さ★★★★★おっちょこちょい☆人見知り★★★動物好き?★★★★カレは女性的で支配的。ロマンチストで負けん気が強くヤキモチ焼きで…「超マイペース系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時はカレに愛されていることがわかるはず。カレは意地っ張りで、どんなに苦しくても弱音を吐かずに守ろうとするの。■双子座のカレ…ニュート男子度20%優秀さ★★★おっちょこちょい★人見知り☆☆☆☆☆動物好き?★★カレは男性的。自分の筋書き通りに進めるために、情を切り捨て冷酷さもためらわない「クール系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は超カッコ良く解決してくれます。カレは時と場合によってはウソも方便、マメさとユーモアでピンチを脱出する人なんです。■蟹座のカレ…ニュート男子度90%優秀さ★★★おっちょこちょい★★★★★人見知り★★★★★動物好き?★★★★★カレは女性的で感情的。公私混同しやすくて独占欲も強め。あなたを束縛してることに気づかない「無神経系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は必ずあなたの味方になってくれます。世話好きで、人気者になりたいというちゃっかりした面も…。■獅子座のカレ…ニュート男子度48%優秀さ★★★★★おっちょこちょい☆人見知り★★★動物好き?★★カレは男性的で派手で目立つことが大好き。チャラチャラしていてチヤホヤされると充実する「裸の王様系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時には黙って胸を貸す男意気を見せます。カレは誇り高き遊び人、愛されたいだけの寂しがり屋なので。■乙女座のカレ…ニュート男子度50%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★人見知り★★動物好き?★カレは女性的で早熟。潔癖で神経質で細かくて…知らず知らずのうちに窮地に陥りがちな「気難しい系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時には有能さをフルに発揮。弱さを見透かされないように振る舞い、あなたをエスコートしてくれます。■天秤座のカレ…ニュート男子度29%優秀さ★★おっちょこちょい★★★★人見知り☆☆☆動物好き?★カレは男性的でリーダー気質。人より優位であることが必須で…ミスでヘコんでも悟られまいと格好をつける「タテマエ系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は寄り添ってくれるはず。駆け引き上手、優柔不断で上っ面になるのが玉にキズ。■蠍座のカレ…ニュート男子度95%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★★★人見知り★★★★★動物好き?★★★★カレは女性的で嫉妬深く秘密主義。独りの時間を愛し、納得したモノにしか手を出さない「ゴーイングマイウェイ系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は財も地位も投げ打ってあなたを救います。カレは中途半端が大嫌い、暗闇でこそ力を発揮するタイプ。■射手座のカレ…ニュート男子度57%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★★人見知り☆☆☆☆動物好き?★★★★カレは男性的で本能に忠実。単純にやりたいことだけ実行、目標を見つけて熱狂する「ハンター系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は大胆に攻める大物です。とても情熱的で勉強熱心、ただ勢い任せに飛ばして…飽きちゃうのだけれど。■山羊座のカレ…ニュート男子度70%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★人見知り★★★動物好き?★★★カレは女性的で堅物でツンデレ。プレッシャーをオシャレな鎧に変えて頭脳戦を繰り広げる「エリート系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時は全ての責任を取ろうと奮闘します。カレは信頼されると愛されていると感じて喜ぶのです。■水瓶座のカレ…ニュート男子度38%優秀さ★★★★おっちょこちょい★★★人見知り☆動物好き?★カレは男性的で個性的。友だち思いだけど、厄介ごとは逃げるが勝ちとドロップアウトする「不可解系ニュート男子」といえそう。とはいえ、ピンチの時はメガホン片手に熱く語り関係を築きます。カレはこだわりが強く、王道ではなくあえて横道を選ぶ目立ちたがり屋だから。■魚座のカレ…ニュート男子度85%優秀さ★★★★★おっちょこちょい★★★人見知り★★★★動物好き?★★★★★カレは女性的で想像力が豊かでロマンチスト。自分の意思を持たない、受け身な「メシアコンプレックス(救世主妄想 )系ニュート男子」といえそう。なので、ピンチの時はあなたへの愛を誓い、決して離れません。カレは愛を与える対象を得ると幸せを感じるの。■終わりにいかがでしたか?あなたの身近な男子や気になるあの人の「ニュート男子度」は何%?こっそりチェックしてから観れば、さらに映画を楽しめちゃうかもしれません。“不思議なトランクを手に、凄腕の魔法使いがやって来る!この冬は、彼が世界を騒がせる!”これから「ニュート男子」がジワジワ増殖しそうですね。ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡【STORY】物語は、魔法動物(ビースト)の調査で世界中を巡っていた魔法使いのニュート・スキャマンダーがニューヨークに降り立つところから始まる。動物といたほうが気が楽な、この魔法動物学者はある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている不思議なトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまう!魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノー・マジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間(ノー・マジ)であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界を股にかけたある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか!?11月23日(水・祝)全国ロードショー監督:デイビッド・イェーツ原作/脚本:J.K.ローリング出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、他配給:ワーナー・ブラザース映画2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月26日ダニエル・ラドクリフが『ビースト・オブ・バーデン』でパイロット役に挑戦することが分かった。「The Hollywood Reporter」による、と同アクション映画の中でダニエルは麻薬密輸を行うパイロットを演じるという。スウェーデン人監督ジェスパー・ガンスランドにとって初めての英語映画となる同作品は、麻薬取締局と麻薬密輸組織の目をかいくぐりながらメキシコとアメリカ間で麻薬密輸を行う、ダニエル演じるパイロットの姿を追ったストーリーで、アダム・ホエルゼルが脚本を担当する。また同作品にはポール・シフ、MGMTエンターテイメントのマイケル・ダイアモンド、チャド・ムーア、ジェフ・エリオットがプロデュースに携わる。ダニエルの出演シーンは11月後半からジョージア州サバンナで撮影がスタートするという。2000年に11歳で俳優デビューを飾ったダニエルは先日、俳優という職業を心底愛しているため、撮影中に舞台セットで死ぬのが本望だと語っていた。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、2017年5月12日(金)に日本公開される。最新作では新キャラが登場前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、母の死に向き合えないピーター、一族最後の生き残りとなり暗殺者へと身をやつしたゴモラ、軽口を叩きながらも心に深い傷を抱えるアライグマのロケット、家族を殺され復讐心で埋め尽くされたドラックス、そして優しい心を持つグルートが主な登場人物。それまで孤独に生きてきた宇宙のならず者たちは負け犬同然の人生をやり直すために、宇宙のために無謀な闘いを挑むことを決意し物語は進んで行く。最新作ではピーターの出生の秘密、そして新キャラクターの登場など気になる要素が満載。その中には“ベビー・グルート”と呼ばれる注目キャラクターも。かつては巨大な木であり、その姿からは畏敬の念すら覚える古の生き物であったグルートが戦いの末その身体の大半を失ってしまい、挿し木から成長した新キャラクターとして登場する。マーベル史上最も“カワイイ”の称号を手にするはずの彼には目が離せない。クリス・プラット続投、シルベスタ・スタローンらも出演ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル(スター・ロード)は引き続きクリス・プラットが演じる。また、シルベスタ・スタローンやカート・ラッセルなどの俳優陣も出演。ロケットにブラッドリー・クーパー、樹木のグルートにヴィン・ディーゼルといった声優も続投する。吹き替えは個性派ぞろい吹替えキャストには、リーダー“ピーター・クイル”を山寺宏一、チームのメンバーの一人(一匹?)で凶暴で毒舌なアライグマ“ロケット”を加藤浩次が決定している。更には、同じくガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーで、殺人兵器として育てられた美しくも危険なツンデレ暗殺者ガモーラと、野獣の力を宿した荒くれものだがド天然な脳筋男ドラックスの吹替えも、前作に引き続いて朴璐美と楠見尚己が演じる。ベビー・グルートを演じる遠藤憲一を含め、日本公開に向けて日本のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー達が再び終結することに。前作でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと対立するも、どこか憎めない役として登場した各キャラクターたちの吹替え声優も。ピーターを地球から誘拐し育てた銀河海賊のリーダー・ヨンドゥは立木文彦が、ガモーラの妹でありながら愛され願望をこじらせてしまっている暗殺者ネビュラは森夏姫が続投。作品情報『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2公開日:2017年5月12日(金)キャスト:クリス・プラット、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、デヴィッド・バウティスタ、ゾーイ・サルダナ、マイケル・ルーカー、ショーン・ガン、カレン・ギラン、カート・ラッセル、シルベスタ・スタローンなど監督:ジェームズ・ガン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©Marvel Studios 2017【日本版吹替えキャスト一覧】ピーター・クイル/スター・ロード:山寺宏一ロケット:加藤浩次ベビー・グルート:遠藤憲一ドラックス:楠見尚己(くすみ なおみ)ガモーラ:朴璐美(ぱく ろみ)ヨンドゥ:立木文彦(たちき ふみひこ)ネビュラ:森夏姫(もり なつき)
2016年10月18日アンダーカバー(UNDERCOVER)による限定ショップ「ノーパーキング(NO PARKING)」が登場。ザ・パーキング銀座にて、2016年10月14日(金)よりオープンする。ノーパーキングは、「アンダーカバー」、2016年に新たにスタートしたメンズライン「ザ・シェパード(the Shepherd)」、「MADSTORE(マッドストア)」の3ブランドがミックスされたショップ。会場では、ブランドを象徴する人気のグラフィックもラインアップされる。期間中は、ユナイテッド アローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS) のクリエティブディレクター、小木"Poggy "基史によるポップアップスペース「POGGYʼS BOX 2」も登場。ファンクをテーマに、彼の世界観を詰め込んだ空間では、カーハート(CARHARTT WIP)のTシャツや、「キース(KITH)」と「ノンネイティブ(nonnative)」のフーディなど、コラボレーションアイテムも多数販売される。【概要】ノーパーキング 限定ストアオープン日:2016年10月14日(金)会場:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3F【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2016年10月14日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな予告編が公開になった。魔法動物たちの登場シーンや壮大なアクションシーンをふんだんに盛り込んだ内容で、“ハリポタ”の世界観を引き継ぎながら、“ファンタビ”にしかない魅力が存分に発揮された内容になっている。『ファンタスティック・ビースト』/新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。このほど公開になった映像は、新カット、新キャラクターが次々にお披露目去れる豪華なもので、まず目を奪われるのは個性豊かな魔法動物(ビースト)たちだ。日ごろは人間の目につかないところで暮らしている魔法動物たちは、姿、大きさ、表情、特徴がそれぞれ違い、愛らしいものもいれば、危険をもたらす凶暴な動物もいる。主人公のニュートは人間よりも魔法動物と行動している方が気楽な少し変わった人物で、予告編にも“少し風変わり”で、しかし憎めないニュートのキャラクターが伝わってくるシーンがふんだんに収録されている。少しドジな魔法動物学者の“小さな失敗”が、最終的にどこまで大きな“危機”を呼び込むのか? そんな状況をニュートはどう打開するのか? アクション、ファンタジー、ドラマなどあらゆる要素が凝縮された本作は今冬、大きな注目を集めそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月29日俳優のジョニー・デップが主演を務める映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(原題:『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』)が、2017年7月1日に日本公開されることが20日、明らかになった。同シリーズの主人公は、海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウ。本作でももちろん、ジョニー・デップが演じる。そして、いつもペットの猿を肩に連れた海賊ヘクター・バルボッサ役にはアカデミー賞俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルーム。さらには、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』でも悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る"海の死神"サラザールを演じる。『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツの出演も決定。早くも"ポスト オーランド・ブルーム"と注目を集めている。また、物語の鍵を握る、強く美しいヒロインは、『メイズ・ランナー』シリーズなどで活躍の新進気鋭の若手女優カヤ・スコデラーリオが演じる。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年09月21日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月から公開になる。“ハリポタ”の主人公はメガネをかけた純粋な少年が主人公だったが、新シリーズの主人公は精悍なルックスからは想像もできない少し“おっちょこちょい”で人見知りな学者で、魔法の世界だけでなく、人間の世界も救うために奔走するという。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。日ごろ、魔法動物は魔法使いが見えないように魔法をかけているため、人間には見えないが、ニュートは彼らを心から愛し、その実態を調査している。物語は、1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから始まる。人間の世界に魔法動物が放たれたため、街はパニックに。ニュートは、ティナとクイニー、人間のジェイコブの協力を得て、このパニックに立ち向かう。“ハリポタ”シリーズは基本的に魔法の世界での出来事を描いてきたが、新シリーズの“ファンタビ”でニュートは魔法の世界だけでなく、人間の世界の危機も救わなければならないようだ。ちなみに主人公のニュートは、“愛すべき変わり者”で、魔法動物についての知識を持ち、様々な魔法を使えるが、人間とよりも魔法動物と一緒にいる方が気が楽だそうで、本作を手がけるデイビッド・イェーツ監督は「ニュートはビーストに夢中で、ビーストに関する事実を集めているんだ。僕もカメラとレンズに夢中になったから何かに夢中になる人の気持ちを理解できる」という。ニュート・スキャマンダーが一体、どんな人物かは映画が完成するまでわからないが、カッコいいのにツッコミどころのある、オクテなのにヒーローの素質がある愛すべきキャラクターになりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月01日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日『ハリー・ポッター』の新シリーズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編の公開日が2018年11月に決定した。エディ・レッドメインが主役のニュート・スキャマンダーを演じるJ・K・ローリング原作による同作は、今年の11月23日から日本でも公開予定となっているが、すでに続編の公開日が決定したという。Variety.comにワーナー・ブラザース社から出された声明文では「この映画では魔法使いの世界のさらに暗い時期へと入り込み、ニュートをはじめとする他のヒーローたちが忠誠関係を築きます。そのほかにもたくさんのことが待ち構えています」と説明されている。デヴィッド・イェーツが引き続き監督を務めることになっており、出演者についてはまだ発表されていないものの、主演のエディをはじめ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、キャサリン・ウォーターストーンらはメインキャラクターを続投するとみられている。エディは先日、この映画の撮影の面白いところは、グリーンのスクリーンの前で演技をしてその後に特殊効果が加えられたバージョンを目にすることだと語っていた。「(魔法をかけている時)魔法の杖から出てくるものすごい力は後から付けられるから、まさに何もない状態で演技をしているんだ。それがすごく劇的で深く心を動かされたね。状況的にとても満足感を得たんだ」そして製作側も、演じるキャラクターに気持ちと情熱を取り込めるエディの能力を見込んでニュート役に指名したそうで、プロデューサーのデヴィッド・ハイマンは「エディは僕たちにとって1番の候補だったんだ。彼は周りと調和していないキャラクターを演じるのがとても得意だし、そこに気持ちと情熱をもたらせる。全ての瞬間に真実をもたらそうとする強い想いがあるんだよ。それにとてもチャーミングで男女を問わず惹きつける魅力を持ち合わせているからね。また、時代を感じさせない俳優だから、1920年代のニューヨークにもピッタリなんだ」と説明した。(C)BANG Media International
2016年08月09日11月の公開が待ち遠しいエディ・レッドメイン主演の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。1作目の公開がまだ3か月以上も先ではあるが、ワーナー・ブラザースが続編の公開日を2018年11月16日(現地時間)に決定したと発表した。製作陣は『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作と『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を監督しているデヴィッド・イェーツが続投、本作で脚本家デビューを果たした原作者のJ.K.ローリングも引き続き脚本を担当する。プロデューサーらもほぼ変わりなく、キャストに関しては言及されていないが、エディをはじめエズラ・ミラーやキャサリン・ウォーターストンなど主要キャラクターを演じる俳優は引き続き出演が予想される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの冒険』は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツ魔法魔術学校で使用されている教科書「幻の動物とその生息地」の著者で魔法使いのニュート・スキャマンダーが、ニューヨークを舞台に繰り広げる冒険物語。2作目は「ますます暗い時代が訪れる魔法界」が舞台で、エディ演じるニュートと仲間たちの忠誠心が試されることになるそうだ。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは全3部作構成を予定しており、最終作は2020年11月に公開されるという。(Hiromi Kaku)
2016年08月04日フランスの国民的写真家・ロベール・ドアノーの写真展「ロベール・ドアノーと時代の肖像 -喜びは永遠に残る」が、9月15日から17年1月17日まで静岡県のベルナール・ビュフェ美術館にて開催される。ロベール・ドアノーは、日常の小さなドラマを絶妙に捉え、“イメージの釣り人”と評されるフランスの国民的写真家。パリの恋人たちや子どもたちの豊かな表情、ユーモアや風刺の効いた街頭の一場面など、人間に対する無限の愛情と好奇心に満ちた写真作品の数々を生み出している。また、ロベール・ドアノーを語る上で欠かせないのがポートレート。鋭い洞察力と観察眼に裏打ちされた芸術家のポートレート群は、ロベール・ドアノー自身の見る喜びを見事に体現した作品となっている。同展では、アルベルト・ジャコメッティ、ピカソといった画家や彫刻家をはじめ、イヴ・サン=ローランなどのデザイナーや作家、思想家、舞踊家、美術批評家など、あらゆる分野の“時代の肖像”約70点を展示。未公開作品を含むこれらのポートレートを通して、当時の文化的背景を探ると同時に、ロベール・ドアノーによる写真表現の真髄を紹介する。また、遺族が設立したアトリエ・ロベール・ドアノーで管理されている膨大な作品の中から精選した代表作30点も展示される他、ロベール・ドアノーの憧憬する小説家、ジャン・ジオノへのオマージュとも言える作品「ある羊飼いの物語」も登場する。【展覧会情報】「ロベール・ドアノーと時代の肖像 -喜びは永遠に残る」会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57会期:9月15日~17年1月17日時間:10:00~17:00(11月~1月は16:30まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生500円、中学生以下無料休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休)、12月26日~17年1月6日
2016年08月03日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像が、サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルの会場で披露された。本作で大きな役割を果たす“魔法動物”が次々に登場する映像だ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。コミコンの会場には、ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、キャストのキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルらキャストと、デイヴィッド・イェーツ監督が登場。集まった約6500人にファンと初解禁の映像を観賞した。このほど公開になった映像は、スキャマンダーがアメリカに運んできた“魔法動物”を描いたシーンがふんだんにもりこまれており、飛ぶと嵐を呼ぶビーストや、アフリカで生まれた体重が1トンもある巨大なビーストなど、サイズや動き、種類は本当に多種多様だ。イェーツ監督は監督は「ハリー・ポッターで我々が大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険でした」と語り、レッドメインは「想像以上の規模だね!とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」とコメント。会場に集まったファンは、圧倒的な映像に歓声をあげた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月25日11月に日本でも公開される、世界興行収入約1兆円の『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、通称『ファンタビ』。現地時間7月23日アメリカ・サンディエゴで実施中のコミコン・インターナショナルにおいて、本作の新映像が世界同時に解禁となった。「ハリーポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが脚本を担当、シリーズ4作の監督であるデイビッド・イェーツがメガホンを取っているというだけに、『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ最新作として世界中で公開が待ち望まれている『ファンタビ』。サンディエゴで開催中の世界最大級のポップカルチャーの祭典コミコン・インターナショナルでは、現地時間23日、本作出演キャストが参加。ホグワーツ魔法魔術学校で学んだ世界中を旅するスゴ腕の魔法使い・ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメインをはじめ、ヒロイン役のキャサリン・ウォーターストンや、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルといった豪華キャストに加え、デイビッド・イェーツ監督が登壇。会場にはコスプレをしたポッタリアンや、早くもニュートと思われる衣装の約6,500人の観客たちが集合!彼ら全員へエディから魔法の杖が配られ、「ルーモス・マキシマ」の呪文で魔法をかけると、大熱狂のなか最新映像が上映!会場は歓喜に沸いた。初お披露目となった映像では、ニュートが調査する魔法動物(ビースト)たちの姿が遂に明らかに。あの『ハリー・ポッター』シリーズのドビーでお馴染みの屋敷しもべ妖精の姿も確認できる。人間界を襲う前代未聞の大混乱にニュートの杖に誰も知らない魔法が宿る。そのとき、街には一体何が起きるのか――。かねてから登壇したかったという舞台で大勢の観客を目にしたエディは、「想像以上の規模だね!とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」と興奮を隠せない様子。監督は「ハリー・ポッターで我々が大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険」とし、エズラ・ミラーはJ.K.ローリングが作りだした魔法の世界について、「ホグワーツから入学の手紙が届いたみたいだよ!」と懐述した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日エディ・レッドメインを主演に迎えて贈る、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、本作から初公開のシーンも交えた最新映像が解禁、原作者のJ.K.ローリングが自ら本作の秘密を解説していることが分かった。新たに主人公となるのは、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー。ハリーたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学び、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の<魔法動物=ビースト>を調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。誤って開けられてしまったトランクからニューヨークの街に逃げ出した謎の生き物たちを追って、彼らの予期せぬドラマが走り出す――。今回解禁された最新映像では、原作者のJ.K.ローリングが初めて映像で新シリーズを語っている。一部未公開のシーンを含む映像にあわせて、主人公ニュート・スキャマンダーに興味を持ったきっかけや彼の人物像、新シリーズの物語の起点にあたる“なぜ、ニュートの魔法のトランクが開けられ<魔法動物=ビースト>たちが逃げ出してしまったのか”という重要なポイントにも言及。ファンにはたまらない情報を盛り込んだ映像となっている。さらに、約2分10秒の映像の中には、長く鋭い指を持つ植物のような形をした魔法動物“ボウトラックル”が初登場。その謎の魔法動物に笑顔で話しかけるニュートの姿がとらえられており、エディ・レッドメインも演じたニュートの性格について解説している。また、ニュートを追う米国魔法省トップクラスの魔法使いとの、ハイレベルな魔法が次々と放たれるシーンも満載。駆け出しの魔法使いから始まった『ハリー・ポッター』シリーズではあまり見ることのできなかった、熟達した魔法の数々に、ますます物語の全貌に期待が高まる映像となっている。また、7月31日(日)には“ハリーの誕生日”を祝うスペシャルイベントも企画中とか。詳細はまだ明らかになっていないが、ファンには熱い夏となりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特別映像が公開になった。ローリングが“ファンタビ”について解説する映像のほか、初公開のシーンも登場。タイトルにもなっているビースト=魔法動物の登場シーンも収録されている。公開された特別映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。「私の物語の主人公はみな、孤独感や疎外感を抱いている」と分析するローリングは、本作の主人公ニュート・スキャマンダーも同様で、「ハリーを書きながら、私はニュートに興味をもった」と振り返る。映像では、彼女の解説にあわせて映画のシーンが紹介され、ニュートがもつ不思議なトランクの“中身”も明らかになる。そこにいるのは、魔法動物たちで、映像では植物のような“ボウトラックル”など不思議な生き物たちが次々に登場。なじみのないアメリカ社会に足を踏み入れ、孤独感と疎外感を感じているニュートは、トラブルを解決する過程できるのか? 映像には主要なキャラクターたちがアッと驚く魔法を披露する場面も登場している。本作は11月の公開に向けて、様々なイベントが行われており、今月31日(日)にはハリー・ポッターの誕生日を祝うスペシャルイベントも企画されている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月12日