くらし情報『ガエル・ガルシア・ベルナル、美しくも極限の緊迫感『ノー・エスケープ』場面写真』

2017年4月8日 12:30

ガエル・ガルシア・ベルナル、美しくも極限の緊迫感『ノー・エスケープ』場面写真

Photo by cinemacafe.net

『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンが製作を務め、息子ホナス・キュアロンが監督を務めた『ノー・エスケープ 自由への国境』。本作で主演を務めるメキシコ映画界のスーパースター、ガエル・ガルシア・ベルナルの場面写真がシネマカフェに到着した。

メキシコとアメリカ間の砂漠の国境。不法入国を試みるモイセスと15人の移民たち。突如襲いかかる銃弾。襲撃者は正体不明。摂氏50度。水なし。
武器なし。通信手段なし。“自由の国”を目指す命懸けの逃走劇がいま、始まる――。

本作は、構想8年、奇しくもアメリカではトランプ政権が発足し、公約となる国境の“壁”が世界から注目されているさなかに、アメリカ=メキシコの国境を舞台に繰り広げられる、いま最もタイムリーなサバイバル・エンターテインメント。

『バベル』『天国の口、終りの楽園。』のガエル・ガルシア・ベルナルがメキシコからアメリカへ不法入国を試みる主人公モイセスを、「ウォーキング・デッド」シリーズのジェフリー・ディーン・モーガンが不法入国者を襲う謎の襲撃者サムを演じ、逃げ場のない砂漠という空間で衝撃の攻防を繰り広げる。“自由の国”アメリカへ、危険を冒してまで向かう理由とは?まさにこの瞬間、どこかで起きているかもしれない驚愕の“事件”を、呼吸すら忘れてしまうほどの緊迫感で描く。

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