夏前のフットケアでつるスベ素足に6月9日、美容事業を展開する株式会社リベルタは、「ベビーフット」シリーズから『ベビーフット レモンティーの香り』(60分タイプ Mサイズ)を数量限定で発売した。リベルタオンラインショップのほか、全国のバラエティショップで取り扱う。「ベビーフット」は、足の裏の角質を削ることなく、フットパックを履くだけでキレイにケアできる。フットパック内のジェルローションに足を浸して洗い流すだけで、古い角質を柔軟化させて、赤ちゃんのようなつるスベ素足に導いてくれる。「ベビーフット」のジェルローションには、角質柔軟成分と植物成分を配合。17種類の植物成分が乾燥しやすい足裏を保湿して、赤ちゃんのような素足がよみがえる。梅雨時期のおうち時間が増えるタイミングに今回発売した『ベビーフット レモンティーの香り』は、「紅茶」のフレグランスから試作を重ね、夏にふさわしいように「レモンティーの香り」をセレクト。すっきり爽やかな「レモンティー」の香りが心地よく、足裏をリフレッシュしながら、つるスベ足にケアできる。パッケージは、「レモン」と「レモンティー」をあしらったかわいらしいデザイン。60分タイプでサイズはM(27㎝まで)。販売価格は、1,760円(税込み)。梅雨の時期は、暑さや蒸れにより、足のニオイも発生しやすい。夏前の今の時期にフットケアをするのがオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※ベビーフット イージーパック
2023年06月15日SABON(サボン)の2023年夏ボディケアとして、新フットケアラインがデビュー。2023年4月20日(木)より新発売される。SABONの新フットケアSABONから、清々しい香りと、うっとりするほど心地よいテクスチャーを楽しめる新フットケアラインが誕生。植物由来の潤いで、ヴェイルのように包み込み、すこやかでやわらかな足へと整えてくれる。展開アイテム展開されるのは、全3種のアイテムだ。まずファーストステップで使用したいのは、天然の軽石を細やかに砕いたスクラブ粒子(※1)を配合したフットスクラブ「リフレッシング フットスクラブ」。ごわつきが気になる踵やくるぶしなど、硬くなった古い角質をすっきりとオフしながら、なめらかに磨き上げてなめらかな肌に。またメントール(※2)の清涼感と共に、清々しく澄んだ香りも楽しめるため、使う度に心までリフレッシュすることが出来る。バスタイム後は、植物由来の潤い成分を贅沢に配合した濃密なフットクリーム「リッチフットクリーム」を手に取って。濃密なクリームがつま先などの細かな部分にまで密着し、乾燥によるかさつきをガード。優しくマッサージするように馴染ませることで、血行も促進(※3)されるので、むくみやすい人にもおすすめだ。思わず深呼吸したくなる、清々しく澄んだ香りも魅力的。ラストの「リフレッシングミスト フット&レッグ」は、好きなタイミングで脚を爽快にリフレッシュできるフットミスト。保湿効果があるペパーミントのエッセンシャルオイル(※4)と、クーリング効果があるメントール が、脚元を軽やかな潤いで包み込みながら、すがすがしい香り&ひんやりとした清涼感をもらたしてくれる。微細なミストが出るスプレータイプなので、ストッキングの上から使用できるのもGOOD。詳細・リフレッシング フットスクラブ 150mL 3,300円・リッチフットクリーム 150mL 3,300円・リフレッシングミスト フット&レッグ 100mL 2,200円発売日:2023年4月20日(木)展開:SABON店舗、公式オンラインストア※1)軽石(洗浄補助)※2)清涼成分※3)マッサージによる※4)セイヨウハッカ油(保湿)【問い合わせ】SABONTEL:0120-380-688
2023年04月21日今年もサンダルを履くことが増える季節が近づいてきました。暑くなると、足見えするファッションも多くなります。ガサガサかかとや、浮腫んだ足のままだとオシャレも半減してしまうのではないでしょうか。夏のオシャレを楽しむためにも、早めのフットケアを始めましょう!今回は、簡単にできるフットケア方法や、おすすめのフットケアアイテムを紹介します。フットケアとは!?出典:byBirthフットケアとは、足の各ポイントに対してのお手入れ方法のことを指します。まず一番にケアしたい部分が、かかとです。かかとは、暑い時期でも乾燥しやすいパーツ。角質層も他の皮膚に比べて厚いので、こまめにケアしないとゴワゴワのかかとになってしまいます。また、足全体のむくみケアも大切です。一日中立ちっぱなしで仕事している人や、反対にデスクワークの人は、足が浮腫んでしまいがち。その日のうちにむくみを取るようにすることを心がけることで、スッキリ美脚を保てます。簡単・フットケア方法出典:byBirthフットケアは、お風呂上がりの角質層が柔らかくなっている時間にするのがおすすめです。まず、保湿クリームを使ってかかとや足の裏をしっかりマッサージします。乾燥しやすい人は、たっぷりクリームを使うといいですよ。次に、足全体をマッサージします。使用するのは、クリームでもオイルでも◎。足のむくみに効果的なリンパマッサージ人差し指と親指を使って、アキレス腱をつかむように挟んで揉む。足の甲やくるぶしの外側もほぐす。両手を使って交互に、足首から膝裏まで滑らせていきましょう。その後、ふくらはぎを柔らかくなるまで揉みほぐします。膝から指4本くらい下にある足三里というツボをじっくりほぐしてください。膝の皿周りをグーの手でほぐし、第二関節を使って膝の皿上を押し流します。手の指で膝上を包みこみ、太ももから鼠径部まで流してください。手をグーにして太ももを揉みほぐしましょう。膝裏と鼠径部をぎゅっと押して終了です。筆者おすすめ・フットケアアイテム3選出典:byBirthクリームやオイルなど、フットケアアイテムはさまざま。その中から、筆者が注目するフットケアアイテムを3つ紹介します。ガミラシークレット「フットバーム」 この投稿をInstagramで見る ガミラシークレット | JAPAN(@gamilasecret_jp)がシェアした投稿 ガミラシークレットとは、イスラエルで生まれた100%オーガニック原料のコスメブランドのこと。ガミラシークレットの「フットバーム」は、エクストラバージンオイルをはじめ、ニゲラサチバ種子油(ブラッククミンシードオイル)など14種類もの天然素材で作られたフットバームです。乾燥しがちで硬くなった足の角質層に潤いを届け、滑らかで健やかな状態へと導きます。大人女子の憧れ、田中みな実さんがずっと愛用していることでも有名な商品なんですよ。カルダモン&ペパーミントの爽やかな香りが夏にピッタリです。硬いテクスチャーですが、少量でよく伸びるのでコスパも◎!メルヴィータ「ロルロゼ ピンクフィット ボディオイル」 この投稿をInstagramで見る メルヴィータジャポン(@melvita_jp)がシェアした投稿 大人気のメルヴィータのオイルが2022年夏にパワーアップします。新生「ロルロゼ ピンクフィット ボディオイル」は、今まで使用していた肌の引き締め効果を持つピンクペッパーとブラックペッパーの成分に加えて、肌の弾力ケアに効果的なクランベリーオイルを新配合しました。引き締め&弾力を同時に実現させる素敵なオイルなんです。クランベリーオイルは、「ミラクルベリー」と言われるほど、肌に有用な成分が含まれていることで知られています。クランベリーオイルも、オーガニックのものを使用。ビビッドピンクなので気分も上がること間違いありません。肌にスッと馴染む処方を用いているので、オイルをつけた後にもベタつくこともありませんよ!アンティームオーガニック「レッグ トリートメント クリーム」 この投稿をInstagramで見る INTIME ORGANIQUE アンティームオーガニック(@intimeorganique_official)がシェアした投稿 アンティームオーガニックの「レッグ トリートメント クリーム」は、脚の悩みに特化したレッグクリームです。香りは、清涼感のある精油ブレンド。固すぎずゆるすぎないクリームなので伸びも良く、マッサージするのにピッタリです。むくみの他にも、乾燥や冷えなどが気になる方にマッサージは効果的。クリームを塗った後はスーッとして気持ちがいいですよ。暑くなるこれからの季節におすすめです。まとめ出典:byBirth見落としがちな足元のケア。夏のオシャレを楽しむためにもフットケアは欠かせません。今から早速始めて夏に備えましょう!
2022年05月19日素足を見せる季節になり、角質ケアやペディキュアなどのフットケアを意識し始めた人も多いのではないだろうか。アメリカでは見た目だけでなく、足の健康管理や、疲労回復など様々なフットケアが浸透しており、年間を通して習慣化されているという。アメリカ在住の専門家による、海外のフットケア市場最新レポートをご紹介する。アメリカにおけるフットケア(角質ケア)の主流トレンドアナリスト山田ヒロミさんによると、アメリカにおけるフットケアの中でも角質ケアの主流は、2つ。1つは「Exfoliate」(エクスフォリエイト)といわれ、日本語では「こそぎ落す」、「(皮膚を)剥離する」と訳されるものだ。Exfoliateは、足の乾燥の度合いによって方法が異なり、かかとケアの王道は、お湯に浸してふやかした足をやすりやシャープナーで擦って表面をこそぎ落すもの。もう1つのケアは、「Moisturize」(モイスチャライズ)。文字通り、クリームやローションもしくはパックを使って足の保湿を行うことだ。広まりを見せる「Peeling」ExfoliateやMoisturizeに加えて、最近新たに広がりを見せているのが「Peeling」(ピーリング)。同じく剥離を意味する言葉だが、外的に削る・擦るのに比べて刺激が少なく、肌への負担が軽そうというイメージがナチュラル・健康志向の強いアメリカ人の興味を引いているそうだ。また、足を浸けるだけでいいという手軽な点も、不器用で大雑把なアメリカ人が自分でできる最低限のケアとして人気な理由と考えられるという。アメリカ全域でコロナによるロックダウンが続きスパやネイルサロンが閉鎖されたことで、自宅でのセルフケアが主流になった結果、ベビーフットを中心としたピーリングケアに火がついたそう。YouTubeやTikTokなどの動画のほか、メディアでもピーリングケアを紹介する記事が登場し、2020年後半ごろには「流行」を越えて定着した「社会現象」的な扱いで紹介するメディアも現れたという。アメリカで人気のベビーフットは、日本のECサイトでも購入できる。ステイホームの間に素足をキレイに整えて、外出できるときに備えてみてはいかがだろうか。【参考】※Baby Foot
2021年06月02日イトリン(ITRIM)から、新作フットケア「エレメンタリー フット&シン」が登場。2021年7月7日(水)より発売される。すっきりなめらかな足もとへイトリンの「エレメンタリー フット&シン」は、体の土台を支えるフット(足部)&シン(すね・ふくらはぎ)にアプローチする新作フットケアシリーズ。うるおいに満ちた透明感をもたらす“スキンケア効果”と、すっきりとむくみのない状態へ導く“トリートメントメソッド”の掛け合わせによって、足もとの不快感をケアし、しっとりなめらかな素肌を叶える。配合したのは、国産オーガニックレモングラスエキスを用いた「フットケア エフェクティブ成分」。このイトリンのオリジナル成分を、すっきり清涼感のあるミストローション「エレメンタリー フット&シン リフレッシングミスト」と、ほんのり温感のあるジェル状美容液「エレメンタリー フット&シン トリートメントジェリー」に採用した。すっきり爽やかミストローション「エレメンタリー フット&シン リフレッシングミスト」は、すねの乾燥や足のむくみ、だるさなどの不快感を感じる時に、いつでもどこでもリフレッシュできるミストローション。ストッキングや靴下の上からも使用することができ、肌をすっきり引き締めて、なめらかに整えてくれる。足もとをすっきり整える国産オーガニックレモングラスエキスだけでなく、素肌を乾燥から守るシャドークィーンエキスやサトウキビエキスも配合。ニオイが気になる足もとを爽やかな香りでリフレッシュし、うるおいに満ちた透明感のある肌へ導く。また、皮脂バランスを整えるスペアミントオイルや、ミネラルを含む海塩も取り入れた。ほんのり温感ジェル状美容液オイルを濃縮したジェル状美容液「エレメンタリー フット&シン トリートメントジェリー」は、足首のむくみや、かかとの乾燥、ごわつきといった足悩みに着目したもの。コクとみずみずしさを併せ持つ新感覚テクスチャーとなっており、心地よい温感と共にマッサージすることで巡りを促し、すこやかな足へ導く。配合したのは、国産オーガニックレモングラスエキスに加え、ハリをもたらすマヌカ油や乾燥から肌を守るウクフババターや、うるおいと透明感を与える温泉水など。肌をすっきり引き締めるピンクペッパーも採用した。独自のトリートメントメソッド「エレメンタリー フット&シン」シリーズのフットケアは、筋肉と靭帯に働きかける独自のトリートメントメソッドを掛け合わせることで、より一層その効果を発揮。まずは足の指の付け根、甲、すねの順番に「エレメンタリー フット&シン リフレッシングミスト」をスプレーし、全体になじませる。次に足裏、ふくらはぎ、ひざ裏に向かってスプレーをし、全体をさすり上げるようになじませて、膝の裏をやさしくほぐしていく。続いて「エレメンタリー フット&シン トリートメントジェリー」を足裏からふくらはぎにかけてなじませ、指やかかと、くるぶし、ふくらはぎなどをマッサージ。最後に甲からすね、ひざに向かってジェリーをなじませ、さすりあげるようにして流せばOKだ。【詳細】・イトリン エレメンタリー フット&シン リフレッシングミスト 30mL 8,800円(税込)・イトリン エレメンタリー フット&シン トリートメントジェリー 30g 13,200円(税込)発売日:2021年7月7日(水)【問い合わせ先】イトリンTEL:0120-151-106
2021年05月31日ガサガサ、ゴワゴワ、ひび割れ足裏の原因は?ふと足裏を見たときに、「色が悪い」「かかとがガサガサしてよく見ると皮がめくれている」「ひび割れがおきている」「角質が厚くゴワゴワしている」と感じたことはありませんか?他の場所に比べて足裏は皮脂の分泌がしづらい場所です。体温調節をするためにも足裏から汗が出ているため、水分が蒸発し、乾燥を招きやすいのも特徴です。さらに裸足で過ごす、空気に触れて乾燥する、靴下などの繊維摩擦によっても乾燥が加速することも。また、日頃の歩き方のくせや足の形に靴があっていないと、摩擦が起きやすくなり、角質が分厚くなったり、場所によって角質のムラができます。その状態を放置してしまうと、さらに歩き方が悪くなったり、爪や指まわりのトラブルにも繋がります。肌表面のガサガサ、ゴワゴワ、ひび割れの主な原因は「乾燥」と「ケア不足」ですので、週に1回、10日に一回は念入りなケアを始めてみましょう。自宅で簡単!つるんとモチモチかかとにするフットケア法出典:byBirth準備するもの:かかとやすり、ボディソープ、化粧水、ボディミルク、ボディクリーム、ビニール袋2(1)ボディソープで足をキレイに洗う足裏をはじめ、指のあいだや爪のすきまには汚れや垢が溜まっています。きめ細かな泡を立てることで、泡がすきまに入り汚れを吸着しやすくなるので、しっかり泡立てることがポイント。汚れや垢が汗と混ざったり、さらに通気性の悪い状態が続くと雑菌が増え、匂いの原因になります。しっかり泡立てたボディソープで足全体を包み込み、指のすきまや爪のあいだまでていねいに汚れを落としましょう。出典:byBirth(2)ヤスリで足裏の角質を整える100円ショップやドラッグストアなどで売っている足裏用ヤスリを使い、かかとや指の付け根、足裏全体の角質を整えましょう。(過度なひび割れの場合はヤスリはやめて(3)の手順へ)皮がめくれている場合は爪切りや小さいはさみでカットして整えます。ヤスリが終わったらシャワーで洗い流し、タオルで水気を拭き取ります。出典:byBirth(3)化粧水で角質に水分を与える化粧水を手に取り、足裏全体になじませて角質に水分を与えます。乾燥によるひび割れが起きやすい方は2回、3回と繰り返し化粧水を重ねると良いです。他の場所に比べて足裏は皮脂腺がないので乾燥しやすい上、汗をかきやすく水分が逃げやすい環境のため、ヤスリ後は化粧水をなじませておくと角質がみずみずしくなります。出典:byBirth(4)ボディミルクで浸透パックボディミルクを手に取り、足裏全体になじませながら、乾燥やゴワつき、ひび割れを感じる部分は多めに重ねるようになじませます。出典:byBirthもう一度ボディミルクを手にとって重ね、表面にミルクが残った状態でビニール袋に足を入れて、約10分パックをしながら浸透させます。少し時間をおいてなじませることで、角質にしみこみ肌がふっくらとすることと、空気の乾燥による蒸発を防ぎます。出典:byBirth(5)ボディクリームで仕上げるビニール袋をはずし、油分を多く含むボディクリームを手に取り、化粧水やミルクを逃さないように、クリームでフタをするようにヴェールをかけます。寝ているあいだもしっとり感が続き、足裏がふわふわもちもちになります。出典:byBirth少し念入りにケアをするだけで、かかとのガサガサ感や、指の付け根のゴワゴワ感はもちろん、肌の色やふわっとした肌の質感に復活します。出典:byBirthフットケアは週に1回~10日に1回のペースでおこなうのがおすすめ。あいだの期間はお風呂上がりにボディミルクやボディクリームを塗ると、角質が保湿をしながら代謝を繰り返し、つるんとモチモチした状態がキープされます。足裏の乾燥やゴワゴワがもっとひどい場合は、一度でなんとかしようとせず、週に1回~10日に1回のペースを1ヶ月~数ヶ月のあいだ続けることで改善されやすくなるので、コツコツ繰り返すことが大切です。ガサガサ、ゴワゴワ、ひび割れ足裏かかとが解消されるとどうなる?見た目が良くなり、清潔感が出る肌ざわりが良くなり、つるんとモチモチになる不要な角質が取れて、スッキリ感が出る歩きやすくなる靴下やストッキングなどに引っかかりにくい出典:byBirth足裏は汚れを溜め込みやすい場所であり、地面からエネルギーを吸収する場所です。日頃から不要なものはリセットし、良いエネルギーを循環させるためには、こまめにケアをおこないましょう。足裏だけに限らず、人から見えない場所こそ、手間ひまをかけて体のパーツを大切にしてみてはいかがですか?サロンにプロにおまかせしても良し、自宅でも簡単にできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2020年10月28日見落としていませんか?フットケアの重要性最近、フットケアしていますか?ネイルアーティストをやっていて感じますが、お客様の中には自分自身の足のトラブルに気づかれていない人がとても多いです。一般的にフットケアメニューは、このような流れ。①足の爪のカット②甘皮の処理③爪の中のお掃除④角質の除去⑤マッサージ⑥保湿パック足のトラブルがある人にとっては、とても大切な施術ばかりです。定期的に行えば、足のトラブルの予防にも……!やったことない人にとってはフットケアを行うことのメリットがわからないということもあると思います。実は、定期的にフットケアを行うことは、足のトラブルを防ぐことにも繋がります。例えば……足裏の角質を除去することで、歩きやすくなることがあります。なぜなら、角質が溜まっていることが歩き方に影響し、歩くときに変なクセが付いてしまっていることがあるためです。親指の付け根側に角質が溜まっている人は、X脚になっていることが多く、足裏の小指の付け根側に角質が溜まっている人は、反対にO脚が多いです。また普段、パンプスやヒールの高い靴を履くことが多い人は、足裏の中央に角質が縦に溜まりやすいです。両足でも差があり、右利きの人は左足に重心をかけている人が多いため、左足に角質が溜まりやすいです。足の裏は、その人の普段の生活習慣をとてもよく反映します。フットケアして、歩き方の重心の位置を意識して変えていくと、姿勢までも美しくなっていきますよ。サロンで巻き爪のケアもできる!足のトラブルと言えば、巻き爪で悩んでいる人もいらっしゃるのではないでしょうか。今は病院でなくとも、痛みなくケアすることができる技術をもつサロンもあります。巻き爪ケアの資格を取得しているネイリストさんがいるサロンを探してみてくださいね。また、外反母趾の人へのケアもあります。フットバスで角質を柔らかくしてマッサージします。このとき、足指を広げることが大切です。ゆっくりと広げていきます。毎日のお風呂でも、入浴中に足指を広げる体操をすると効果的です。足の指でジャンケンする体操や足の指を手の指で握る体操。足首もぐるぐるまわします。体操をすることで、同時に足の疲れも取れますよ。靴選びも大切!自分の足にあった靴を選びましょう!いくらケアをしても、いつも履いている靴が足に合っていないと意味がありません。靴選びも重要です!!魚の目やタコが指先にたくさんある人、それはいつも履いている靴のせいかもしれません。靴の中で、足指が曲がり、圧迫されてしまっています。自分の足のサイズにきちんと合った靴を探してくださいね。足はキレイがいちばん!フットケアを始めてみませんか?フットケアは足を綺麗にするだけではなく、足のトラブル対策に繋がります。定期的にネイルサロンに通ってみてください。ネイルカラーだけでは得られない満足感を感じられます。身体が軽くなりますよ!足は、綺麗が1番です。フットケアをして、歩き方も立ち仕事の姿勢も美しく変わっていきましょう!ネイルアーティスト/宮子信子
2017年07月08日冬のコーディネートに欠かせないブーツ。意外にブーツを履く期間は長いので、できるだけ快適に履きこなしたいものです。でもブーツを履いた時に、足の痛みや違和感、蒸れやかゆみなどが気になっていませんか? 今回は、「足のクリニック 表参道」院長である桑原靖先生に目からウロコの足知識と冬のフットケアを指南していただきました。あなたの靴、足の甲をしっかりホールドしていますか?「ブーツを含め靴というものは、本来、足を保護して衝撃を吸収したり、足の機能を引き出して歩行の補助をする役目を果たします。そこからすると、基本的にヒールは高くないほうがいい。高さがあることの他にも、ヒールによってつま先が前にズレていくことがよくない。ファッション性もあるでしょうけれど、医師の立場上、足によくない靴はやはりオススメできないんですよ」(桑原先生)ヒールがないと言えば、ここ数年ムートンブーツがカジュアル派に人気です。履きやすさも手伝ってすっかり定番化していますが、先生、これはよい傾向ですね?「いいえ。あのブーツが履きやすいというのは、おそらく幻想でしょう。いわゆる長靴のような形のブーツは、正しい歩き方ができている人には履きにくいはず。なぜかというと、あの形では足にフィットしない。特に足の甲の部分は、しっかりホールドされているべき。グニャグニャしたタイプは、ブーツの中で足が動き放題だから、先に挙げた靴の役目を全然果たせてないんです」(桑原先生)先生によれば、靴の部位で動いたり曲がってもいい部分は、足の指のつけ根のみ。それ以外は曲がってはいけないのだそうです。その上で、足首がしっかり固定されていることも大事。革製の細身のブーツなどは足首がフィットしているのでOK。ブーティでも、足の甲をしっかりホールドできる形であれば問題ありません。 あなたのブーツの中で、何が起きているの?間違った靴選びが、足のためにどんなによくないことなのか。「特にアラフォー以降の女性に多いのが『回内足』。これは、足が地面に着いたときカカトの骨が内側に倒れている状態のことです。そもそもカカトの骨は左右に倒れやすい構造をしているのですが、足をしっかりサポートしてくれない靴をはき続けたりした結果、このような変形につながることも往々にしてあるんですよ」この回内が進むことで、骨格の配列が崩れ、土踏まずがなくなってしまう『外反扁平足』も少なくないそうです。土踏まずがなくなると、長時間の歩行が疲れやすくなったり、外反母趾の悪化、足底筋膜炎を発症させることにもつながります。あなたが今日履いたブーツを見てみましょう。真後ろから見て、ゆがんでいませんか? かかとの片側だけ極端にすり減ってはいませんか? 靴底が傾いていませんか? そんな状態になっていたら、足が変形している証拠。一度きちんと診てもらうことをオススメします。大人になると、足のトラブルが増える?!なぜアラフォーでこういったトラブルが多くなるかと言えば、10代20代は体がまだ柔らかく、調整機能があります。合わない靴を履いていても、膝や股関節がフォローし、変形やゆがみが出ないように調整してくれていたのですね。それが40歳になる頃には、体も硬くなってしまいます。足の変形をそのまま放っておけば、今度は膝や股関節に負担がかかり、さらに大きなトラブルを招きます。年を重ねて関節が痛いと言う人、多いですよね? ゆくゆく手術に発展してしまうのもよくある話。「靴が原因で人工関節に… などということは、やはり避けたいじゃないですか。足を見くびってはダメです。変形に気がついたら、とにかく足を診てくれる病院を受診をして、レントゲン撮影などで骨格構造の歪みをチェックしてもらうことをお勧めします」(桑原先生)カカトのひび割れが「水虫」につながるって、どういうこと?!ブーツを履く期間は、乾燥しやすいシーズンでもあります。ブーツと関連したトラブルとして、桑原先生はカカトのカサカサやひび割れを挙げています。確かにストッキングが引っかかるのはイヤですが、ブーツとどういう関係があるというのでしょうか?「カカトのひび割れを放っておくと、水虫になりやすいんですよ。水虫だけでなく、イボなどが移ることもあります」(桑原先生)えっ、水虫やイボが移る??「水虫は、カビの一種である水虫菌(=白癬菌)に感染すること。水虫菌は水虫にかかっている人のはがれた皮膚から、スリッパやバスマットなどを介して他の人に移ります。きちんと毎日お風呂で足を洗えば、普通は菌も一緒に洗い流せるのですが、カカトの角質がめくれていたりひび割れていると、そのすき間から水虫菌が入り込む可能性が高くなるわけです。すると水虫特有のかゆみやカサカサ、発赤などの症状が出てくる人もいれば、無症状で水虫に感染したままにしてしまう人もいます。水虫菌は高温多湿の環境が大好き。ブーツは普通の靴やスニーカーよりも蒸れやすいうえ、ストッキングやタイツを履いていたらなおさら通気性が悪くなります。1日ブーツをはき続けている人などは、水虫菌を増やす原因となります。イボもヒトパピローマウイルスが皮膚に入りこみ、感染するのが原因。思ってもみない原因かもしれませんが、冬の乾燥を見くびってはいけませんよね」(桑原先生)冬のカカト、そのお手入れ方法は?かかとがカサつき、ひび割れるのは、乾燥して硬くなった皮膚に荷重がかかることにより、皮膚が引っ張られてしまうため。角質ケアとしては、クリームを朝晩なじませるのが基本。特に効果的なのは尿素入りのクリーム。尿素は角質を柔らかくして溶かす働きがあります。少し固めのクリームは、手のひらの体温で温め、柔らかくしてからなじませましょう。「軽石でこすって落とすのも悪くはないのですが、必ず清潔なものを使いましょう。バスルームに置きっ放しの軽石は、細菌が済んでいる可能性もあるので要チェックです」(桑原先生)安心してブーツを履くために、今日からしっかり水虫対策を!そして、ブーツを履き続けても清潔な足を保つためには、何より菌が育たない環境をつくること。足をよく洗うことや、ブーツの中の湿気をそのままにせず、風通しをよくすることです。特に汗をかきやすい人は気を使ってみて。ポイントとしては・・・◎ブーツを履く時間を減らすよう、職場では靴を履き替える。◎同じブーツを2日続けて履かない。◎履いたブーツはその日のうちに、新聞紙などを詰めてよく乾燥させる。◎銀や銅入りなど、デオドラント効果の高いソックスなどを履く。◎抗菌作用のあるインソールを入れる。◎足専用の制汗剤を使用する。◎ブーツを履いた後は抗菌石鹸で指の間までしっかりと洗う。特に、1日8時間以上履き続ける人は、少しでもブーツから足を抜くなどの工夫をしましょう。欧米人に比べ靴の文化が短い日本人は、いったん外出したら、その靴を履き替えることがほとんどありません。欧米の働く女性は、1日のうちで何度も靴を替えるのも普通で、例えば通勤ではスニーカー、オフィスでは仕事用パンプス、ジムではスポーツシューズ、レストランでハイヒール、自宅ではフラットシューズ…といった具合。家では靴を脱ぐ日本人がそこまでする必要はありませんが、履きっ放しを避ける意識を持つだけで、靴の傷み具合も、水虫のかかりやすさにも差が付きます。これって水虫?! と思ったら、まずやるべきことそして、水虫菌が付着してしまった場合のこと。すぐに定着&感染してしまうわけではないので、菌が付いてから24時間以内にきちんと石鹸で洗い流せばよいとのこと。要するに、普通に毎日お風呂で足を洗っていれば、感染することはあまりないのだそうです。では、足の指の間などがかゆい、ジクジクする、皮がむける、かさつく、赤くなる、水膨れができる… などの症状が出て、水虫かもしれないと思ったらどうすればよいでしょう?「みなさん、自己判断で水虫だと思い込み、市販薬を使ってしまう方も少なくありません。でも、水虫と似た症状の皮膚病はいくつもあるうえ、水虫かどうかは、医療機関で顕微鏡検査をすることでしか判断できません。水虫だと思い込み、別な病気に水虫薬を塗ってしまうのも困りものですが、自己判断で水虫に市販薬を使い、水虫菌が弱まっているために一時的に顕微鏡で菌が見つからないこともあるかもしれません。とにかく、水虫かなと思ったら、市販薬を買う前に皮膚科を受診しましょう。水虫菌がいるかどうか、必ず検査をしてもらいます。水虫は自然に治ることは決してありません。でも、正しい薬を使えば治りますし再発もしませんからね!」(桑原先生)桑原 靖 先生 プロフィール「足のクリニック 表参道」院長。足病学、足病外科、形成外科など。日本には足(くるぶしから下)を専門的に診療する医療機関がほとんどないことに疑問を持ち、2013年、足の痛みや変形に特化したクリニックをオープン。足に対する専門的な診療を提供することに日々力を注ぐ。「足のクリニック 表参道」
2016年01月14日間もなく2015年も幕を閉じますね。みなさんは今年一年どんな年でしたか?年末年始は挨拶まわりや忘年会、新年会などで、靴を脱がなければならないことも多いですよね。夏に比べて、冬はフットケアを怠りがち。靴を脱いだときに、つま先までしっかりケアされていると、一目置かれること間違いなし!2016年を気持ちよく迎えられるように、足先までしっかりケアされてはいかがですか?「フット」ネイルデザインエスニックなファッション、デニムとの相性抜群のオルテガ柄ネイル。シンプルなフットジェル。チャームでアクセントを効かせて!手描きの雪の結晶が可愛いネイルデザイン。カラフルなアートがPOPで可愛いネイルデザイン。大人っぽい上品な色でまとめたフットネイルです。 ・≫≫新着ネイルデザイン ※掲載協力: ネイル ビューティーナビ編集部
2015年12月28日“足のお手入れ”をしている?「フットケア」に関連する調査の結果マイボイスコム株式会社は「フットケア」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、マイボイスのアンケートモニターが調査の対象。また回答者数は11,607人だった。調査の結果によると、ここ数年で足についてのトラブルや悩みをもった人は女性男性あわせて70%弱で、特に女性は80%強になる。また「足のケアおよび手入れを実施する回数は?」の質問をしたところ、【ほぼ毎日】が一番多く11.7%、次いで【週2回~3回】が10.2%、【週に1回】が9.6%だった。また性別で70%弱の女性が足のケアや手入れを実践しているが、一方で足の手入れやケアをおこなっていない人も46.6%いることがわかった。実践している足の手入れやケアは?続いて「日常的にフットケアや手入れについて、実践していることは?」の質問では、【お風呂につかる】【クリームをぬる】【ツボ押し、マッサージなど】、【足を使うストレッチや体操、運動など】【角質ケア】【市販の薬を使用する】【除毛、脱毛】などがランクインしている。さらに「利用しているフットケアおよび手入れアイテムは?」に対して、【治療薬】【弾性また着圧靴下、ストッキング】【除毛や脱毛用品】などの声が聞かれた。そして一部の回答者は、以下のようなコメントを残している。(女性39歳)リンパマッサージは疲れた足にとても効果があります。むくみも取れてすっきりです。(女性27歳)メディキュットなどの着圧靴下。はいて寝ると、翌朝本当に脚がすっきりしている。(引用元はMyVoice プレスリリース PR TIMESより)フットケアや手入れが気になる人は、調査結果を参考にして、自身に適したフットケアや手入れを見つけてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年06月10日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。「今日はなーんにもしたくない」そんな日はありませんか?筆者は3日に1回くらいあります。でも、食べて横になっただけでは牛(もしくは豚)まっしぐらです。寝転がっててもできる美容体操はないものか・・・と思ったら、ありました!これなら、本を読みながらでも、TVを観ながらでもOK!汗もかかずに手軽にできますので、疲れた日でも続けられます。ハウコレを読みながらでもできますので、ぜひ試してみてくださいね。■まずは足を前に伸ばして座ろうまずは足を伸ばして座ります。踵を床に付けて足首から先は天井へ向けてください。実は、これだけでもふくらはぎがかなり伸びますよね。次は、つま先を前へ倒してみましょう。足首が伸びて気持ちいいはず。ふくらはぎの伸びと足首の伸びを交互に伸ばしてゆっくりストレッチしてください。■グーチョキパーで足がつる足のストレッチが終わったら、足の指でグーチョキパーをつくります。1.グー指全体を丸める2.チョキ指全体を丸めたまま親指だけ上に上げる3.パー親指から小指まで開く「グーチョキパー」と聞くと簡単に感じると思うのですが、実際やってみると足がつりそうになりませんか?足の指が思うように動かせない人ほど、足の筋力も落ちていて足の裏が偏平足に近い形になっているそうです。■扁平足は美足の敵偏平足という言葉を聞いたことがある方も多いと思うのですが、どんな状態のことかご存知でしょうか?足の裏の土踏まずがない状態を偏平足といいます。赤ちゃんの足の裏をイメージするとわかりやすいかもしれません。赤ちゃんの足の裏は、ふっくらと膨らんでいます。歩き出すことであちこちの筋肉が使われ、成長と共に土踏まずが出来ていくのですが、この「土踏まず」がない状態だと足の裏の筋力のバランスも悪くなり、足が疲れやすかったり、歩き方が偏って外反母趾を起こしたりと足への影響が大きいのです。小さい頃は、足で物を取ったりすると怒られましたが、大人になると足の指で物を掴むことができなくなる人が増えていくと言われています。足の裏の筋力が落ちて、歩き方のバランスも崩れ、姿勢が悪くなったり腰が痛くなったりと色んなことへ繋がっていきます。■ハウコレを読みながら足で物を掴もうお行儀は良くないですが、足でティッシュをつかんだり洋服をつかんだりすることは、足裏の運動になります。寝転がって新聞を掴むだけでも構いません。その行動が美足への第一歩です。寝転がっってその辺の物を掴むだけで美足です。なんてお手軽な!でも、彼といる夜にいきなり足で物を掴むとびっくりされてしまうと思いますので、彼といる日は「足の指でじゃんけんしよう」の一言の方がおすすめです。■おわりに筆者の周りには、足の指で人をつねることのできる強者がいます。手の指で思いっきりつねられたかと思う程の激痛です。でも、その人の足の美しいことといったら!程よく引き締まって筋肉バランスのいい足を目指して、筆者もこれからは足で家族をつねってみようと思います。(川上あいこ/ハウコレ)
2015年05月24日春夏に向けて、季節の変わり目は、洋服をアップデートするだけでなく、ボディにも磨きをかけていきたいところ。その際、つい忘れてしまいがちなのがフットケア&ネイルケア。冬の間はブーツで隠せていた足も、サンダルに履き替えたトタンに、ケアしているかいないかの差は歴然に。素足をケアして“魅せる足元”を手に入れるためのおすすめのセミナーが、4月29日(水・祝)に渋谷ヒカリエで開催される。貝印のビューティーツールブランド<KOBAKO>による、ネイルケアライン<KOBAKO nails>のプロダクトアドバイザーを務めるネイルアーティスト渡邉季穂氏を招いたフットケア&ネイルケアのセミナーだ。当日は、<KOBAKO nails>のプロダクトを使ったフットケアのレクチャーとあわせて、ネイルケアラインを使った、美しい爪を手に入れるためのレッスンも行われる。自宅でもサロンさながらの仕上がりが叶う<KOBAKO nails>のラインナップを試すチャンス。ぜひお見逃しなく。セミナーは、11時、15時、18時からの全3回(各回90分)で開かれる。各回の定員は16名。参加費無料なので、女友達を誘ってぜひ参加してみてはいかが。(要予約、定員に達し次第、予約受付終了となる)(text:Miwa Ogata)
2015年03月23日(画像はプレスリリースより)第1回市民フットケア公開講座一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)は、7月4、5日の「第2回他業種フットケア研究会」の期間中に、正しいフットケアの知識と技術を広く普及させることを目的に第1回フットケア市民講座を開催。講座内容フットケアに関する体験を500円(ワンコイン)で体験。内容は3D測定器による足の測定と足相談会、メディカルフットケア体験、ケア・ウォーキング体験、ノルディック・ウォーク。ランチョンあしセミナーは無料のお弁当がつきます。セミナーは西田壽代JTFA会長の「足梗塞ってしっていますか?」と桜井裕子JTFA理事長の「正しい靴の選び方」。あしの無料講演会はカーステン・リーヒェ(ドイツ整形外科靴マイスター)らの講演があります。講座概要会場は東京医科歯科大学 ファカルティーラウンジ。ワンコイン体験コーナーは事前申し込みが必要となります。ランチョンあしセミナーも事前申し込みが必要で、定員は60名。あしの無料講演会は事前申し込みは不要ですが、定員は100名となります。【参考】・一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会プレスリリース・第1回市民フットケア公開講座
2014年06月29日(画像はプレスリリースより)新商品発売記念キャンペーン株式会社グラフィコ(所在地:東京都品川区 代表取締役 長谷川純代)から発売されている、大人気フットケア商品シリーズである「フットメジ」。2014年5月30日まで、購入者全員を対象としたキャンペーンを行うこととなった。累計120万個を突破した、「足用石けんフットメジ」より、新発売となったのは「足用のピーリングスプレー」、足用の香水「足サラ香水」、「足用角質クリアハーブ石けん」の新しい香りのラベンダーカモミール。これらの新発売記念として、WEB限定で、購入者全員にフットメジのサンプル商品をプレゼントする。気になる足裏のニオイはこまめなケアで足のニオイやカチコチかかとに悩まされる人は年々増加。フットケアなどのエチケット市場は年々拡大している。なんと1日コップ1杯分もの汗をかく足裏。大量の汗で角質はふやけ、ニオイの原因になることも。足裏のニオイや汚れに対策に、日頃からのこまめなフットケアが大切となってくる。そのケアを手伝ってくれるのが、足専用ケア商品「フットメジ」の足用ピーリング、足用香水、足用石けんだ。待ち時間0分の足裏ケア「足用ピーリングスプレー」は、溶かしたり、削ったりする手間もなく、足裏にスプレーして、軽く手でこするだけ。待ち時間0分ですっきり足に導く。オレンジオイル、トリプルAHA(ビルベリー果実エキス、レモン果実エキス、サトウキビエキス)、ウーロン茶エキスなどがカチカチかかとをケアしてくれる。濡れた状態でも使用できるので、バスタイムに最適。また、購入時にプレゼントされるサンプルは足用角質クリアハーブミニ石けんとなる。専門の調香師により、悪臭もいい香りに「足サラ香水」はAg(酸化銀) と保湿成分カキタンニンを配合。単なるニオイ消しではなく、専門の調香師による厳選したブレンドで臭気との相性の良い香水に。また、「足用角質クリアハーブ石けん」は、足裏の不要な角質を洗うだけでしっかりとクリアに。また、角質を柔軟にして角質の蓄積を防ぎ、なおかつ潤いをまもることで皮膚の硬化を防ぐ。香水と石けんには、足用ピーリングスプレーのお試しパウチがついてくる。【参考】・株式会社グラフィコ ニュースリリース/PR TIMES・フットメジキャンペーンサイト・フットメジ商品ページ
2014年05月12日