○「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」を導入する今回は、第8回で紹介した「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」の導入方法について見ていこう。サテライトオフィスが公開しているページの「ワークフロー機能をインストールする!(管理者向け)」をクリックすると、Googleが提供するマーケットプレイス「Google Apps Marketplace」の該当ページに飛ぶことが可能だ。このページの右上に表示された「Integrate with Google」をクリックすると、ウィザード形式でサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsの導入がスタートする。Google Appsの「管理コンソール」からインストールする場合は、「Marketplace アプリケーション」をクリックし、右上にある「+」ボタンでGoogle Apps Marketplaceを表示。右上の検索欄から「サテライト ワークフロー」などのキーワードで絞り込みを行い、「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」が表示されたら「INSTALL APP」をクリックすればいい。それでは実際にサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを使い、Googleサイト上でワークフローシステムを構築してみよう。Googleサイトで構築した社内ポータルに挿入するガジェットは、ユーザーがワークフローを利用するための「ワークフローガジェット」、ユーザーがワークフローの承認/決裁や回覧待ちの件数を確認するための「ワークフローサマリーガジェット」、ワークフローの設計やダウンロードなどが可能な管理者向けの「ワークフロー管理者ガジェット」に大別できる。本記事では、ワークフローガジェットおよびワークフロー管理者ガジェットの導入方法、作成手順までを紹介するので、詳細設定やカスタマイズ方法に関してはサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsのマニュアルを参考にしていただきたい。サテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを使うと、上記のような手順で簡単にワークフローシステムを作成することができる。なお、ワークフローテンプレートについては紹介ページが用意されているので、こちらも作成時の参考にしていただきたい。
2014年12月24日○円滑でミスのない業務処理環境を構築できるワークフローシステム状況が刻々と変化する現代のビジネスにおいて、企業にはあらゆる場面でスピードが求められる。スピードというと中長期的な目標達成度やプロジェクト全体の進行度などに注目しがちだが、"塵も積もれば山となる"ということわざに示される通り、日常業務における細かな事務処理もまた重要だ。実際、ビジネスの現場では日々数多くの事務処理が行われている。たとえば、業務には報告書/稟議書/申請書など数多くの書類が必要不可欠であり、これらは当然ながら作成するだけでなく、回覧や承認といったアクションが付随してこそ意味を成すといえる。しかし、ここで問題となるのが各手順における作業の停滞だ。いくら手早く書類を作成しても、回覧や承認で時間がかかってしまっては意味がない。また、仕組み自体にボトルネックがあった場合、それに気付かなければトータル的に莫大な時間をロスすることにもなる。こうした業務処理手続きに必要な一連の流れを図式化したものがワークフローだ。普段は目に見えない流れを可視化することにより進捗状況が分かりやすくなるほか、遅延やトラブルを生むボトルネックの発見と改善にも役立ってくれる。さらに、各種書類を電子化して処理の自動化を図ったワークフローシステムを使えば、より円滑でミスのない業務処理環境を構築できる。また、ペーパーレス化によるコスト削減効果もメリットのひとつだろう。しかし、ワークフロー用に新たなシステムを導入するとなると運用管理の手間やコストが増すほか、既存システムとの連携性などが課題になってくる。そんな時にお勧めしたいのが、サテライトオフィスが提供する人気のアドオン「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」だ。11月14日現在で1672社24万783人(Office 365版「ネクストセット・ワークフロー for Office 365」を含む)が利用しており、その実績からも完成度の高さが伺える。○複雑な機能もガジェットを組み合わせるだけで簡単に実現サテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsは、Google Appsの環境でワークフローシステムが構築できるアドオンだ。運用はGoogleサイト上で行い、各機能もガジェットとして提供されるため、専門的な知識がなくても利用できる。ガジェットは、ユーザーがワークフローを利用するための「ワークフローガジェット」、ユーザーがワークフローの承認/決裁/回覧待ち件数を確認するための「ワークフローサマリーガジェット」、ワークフローの設計やダウンロードなどが可能な管理者向けの「ワークフロー管理者ガジェット」という3種類が用意されている。これらを組み合わせるだけでワークフローシステムの基本機能から、条件分岐/代理承認/グループ承認/他システム連携/捺印/ディスカッションなど複雑な機能までを簡単に実装することが可能だ。そのほか、申請や承認時の自動お知らせメール、承認時のコメント追加、文書自体へのコメント、合計金額の自動計算、期日指定による自動承認、申請/承認/決裁時の自動印鑑捺印、ドラッグ&ドロップでのファイル添付、入力チェック、重複申請禁止、全文検索といった多彩な機能も利用できる。これだけの機能を有していながら、無償版が利用できる。なお、無償版は50ユーザーまでで広告表示と一部の機能制限あり、サポートなしという仕様。有償版については1ユーザーあたり月額100円と非常に低価格で、ボリュームディスカウントや各種キャンペーンまで用意されている。そのほか、各企業向けにカスタマイズ提供することも可能だ。データ保存期間制限は1年間まで無償。追加コストで拡張でき、2年間保存の場合は1アカウントあたり月額10円増、3年間保存の場合は1アカウントあたり月額20円増となっている。このようにサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsは、自社の業務形態に応じて理想的なワークフローシステムを、簡単に構築することができるアドオンといえる。それでは次回は、実際にサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを導入する方法について紹介しよう。
2014年12月02日アドビ システムズは、最新の同社製品とモバイルを活用したワークフローなどを紹介するセミナー「Adobe 進化するCreative Cloudとサービス」を開催する。会場は東京都・秋葉原の加賀電子本社ビル 大会議室。開催日時は12月4日 13:25~14:25。参加費は無料(事前予約制)。このセミナーは、加賀エデュケーショナルマーケティング(加賀電子グループ)が主催する教育機関・一般法人向けイベント「加賀エデュケーショナルマーケティングソリューションフェア2014」のプログラムにおいて、「第1部 グラフィックデザイン」の1セッションとして行われるものだ。最新のAdobe製品とモバイルを活用した新たなワークフローをはじめ、コンテンツ制作に特化したクラウドサービスや最新のモバイル向けアプリ、タブレットとの連動による新たな使い方などが紹介されるほか、同社のハードウェア「Ink & Slide」についてもデモを交えて紹介されるという。なお、「Ink & Slide」は実機がイベント会場内にも展示されるとのこと。また、同じく「第1部 グラフィックデザイン」のセッションには、沖データによる「OKILEDプリンタ(MICROLINE VINCI)」(14:35~15:15)が組まれているほか、「第2部 Office365」には「Office365入門」(15:30~16:10)や「iPadでOffice!」(16:20~17:00)といったセミナーが予定されている。各セミナーへの参加希望者は、セミナー申し込みフォームより、必要事項を送信することで登録が完了する。
2014年11月26日情報処理推進機構(IPA)とJPCERT/CCは11月11日、複数のサイボウズ製品にバッファオーバーフローの脆弱性があるとして注意を呼びかけた。対象となる製品は、サイボウズのOffice 10.0.2とそれ以前、メールワイズ 5.1.3とそれ以前、デヂエ 8.1.0とそれ以前のバージョン。脆弱性を悪用された場合、悪意のある第三者によって、遠隔でサービス運用妨害攻撃(DoS攻撃)を受けたり、任意のコードを実行される可能性があるという。すでに脆弱性を修正したアップデートが提供されており、サイボウズでは更新を行うよう呼びかけている。
2014年11月11日東京・外苑前のキハチ 青山本店では、外苑いちょう並木を望むテラスでシャンパンをフリーフローで楽しむ秋限定企画「Enjoy Champagne!」を11月30日(日)まで開催している。「Enjoy Champagne!」は、夕方6時からテラスでシェフ石川泰史氏のスペシャル料理とともに、フォーミュラ 1(F1)のシャンパンファイトで知られるシャンパン「G.H.マム」が、好きなだけ楽しめるという、シャンパン好きには堪らない贅沢な秋限定プランだ。G.H.マムは、1827年の創業のフランスの勲章レジオン・ドヌールを模した赤いリボン(コルドン・ルージュ)が目印のメゾン。フレッシュさと力強さの完璧なバランスを持つ「G.H.マム コルドン ルージュ」はマム メゾンスタイルを象徴するシャンパン。料理は、シェフが選んだ野菜のバーニャ・カウダ、スモークサーモンとアボカドのクロスティーニ、帆立貝のマリネ 梅ドレッシング 柚子風味、天使の海老とズッキーニのブロシェット カラブリア風、イタリア産生ハムのリエット ガーリックトースト添えなど、大切な人や友人らとともにシェアしながらワイワイと楽しくいただきたい。シャンパン以外のドリンク、ビール、赤・白ワイン、カクテル数種、オレンジジュース、烏龍茶もフリーで楽しめる。本プランは、ディナータイムのみ、2時間制。料金は、6,000 円(サービス料・消費税込、2名からの予約受付)となっている。恋人や女子会、家族でもおすすめ、外苑いちょう並木を眺めながら秋の夜長を楽しむシャンパンパーティを計画してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月02日(画像はe`cole cilsホームページより)e`cole cils神戸校株式会社アストルは11月22日にアイスタイリストを育成する「e`cole cils(エコールシル)」を神戸に開校しました。魅力的な目の作り方目ヂカラは仕事でもプライベートでも効果は絶大です。それゆえアイメイクへの関心はとどまるところを知りません。目の形や色、睫毛の長さなどひとり一人違います。どんなメイクが映えるのかを見極める力が必要です。そして、魅力あるアイメイクを施したいですね。そんなアイメイクのプロフェッショナルを育成するのが「e`cole cils(エコールシル)です。資格取得をめざして一般社団法人ビューティコンソーシアム協会(BC協会)が実施する「アイスタイリスト技能検定資格試験」への対策もカリキュラムに組み込まれています。資格取得の近道をサポートします。美容資格とダブル資格国家資格である美容資格をお持ちの方はブラッシュアップのためにアイスタイリストの資格もめざしてみてはいかがでしょうか。他の美容師と一線を画すことで、サロンでも貴重な存在となることでしょう。うれしい昇給制度ビューティコンソーシアム協会(BC協会)の加盟店に就職すると、給与の業務手当がアップします。アイスタイリスト技能検定1級取得者には2万円、2級取得者には1万円、3級取得者には3,000円の業務手当が給与に加算されます。(資格手当の詳細はサロンによって異なります。)大阪・京都にも進出エキゾチックでおしゃれな神戸に続いて、2014年春までに、大阪・京都校も開校予定です。【参考リンク】▼e`cole cils神戸校
2013年11月25日リンクスインターナショナルは13日、CORSAIR製PCファンの新製品として静音性とエアフローを重視したLEDファン「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」を発表した。16日より発売し、店頭予想価格はそれぞれ1,980円前後と1,480円前後。エアフローを重視した風量タイプのファンで、140mmモデルの「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」では1,200rpmの回転数で66.4cfm(cubic feet per minute)、120mmモデル「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」では1,500rpmの回転数で52.19cfmの風量を実現するという。ファンにはつや消し加工を施したクリアブレードを採用。4つのLEDがファンブレードを照らしてイルミネーションを演出する。LEDがファンブレードはホワイト、ブルー、パープル、レッドの4色をラインナップする。本体サイズと重量は「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」がW140×D140×H25mm/約135g、「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」がW120×D120×H25mm/約110g。
2013年11月13日南極と北極の大自然とそこに住まう生き物たちの姿を描いたドキュメンタリーシリーズ「フローズンプラネット」のコンサートが、2013年に日本初上陸。1月12日(土)に大阪公演、1月13日(日)・14日(月・祝)に東京公演が行われる。「フローズンプラネット in コンサート」の公演情報「フローズンプラネット」は、「プラネットアース」に続く、英国BBC・NHKの国際共同制作テレビシリーズで、制作期間4年、総撮影日数2356日にも及んだ大作。氷の躍動、ホッキョクグマやペンギンたちのドラマなど、極地で起こる命の奇跡や、温暖化により失われつつある大自然の姿を、迫力の映像と美しい音楽とともに描いている。日本では、NHKBSで2012年4月から全6本シリーズで、NHK地上波で8月にスペシャル版として放送された。この壮大な南極と北極の映像を大スクリーンに上映し、シリーズの音楽を担当したジョージ・フェントン自らの指揮、フルオーケストラの生演奏で贈るのが「フローズンプラネット in コンサート」だ。2012年7月にアメリカ、ロサンゼルス、ハリウッドで初演。今回の日本公演は、アメリカ外では初めての公演となる。また、この度、日本公演のライブナビゲーターが発表。東京公演には、俳優・映画監督でリバースプロジェクト代表の伊勢谷友介、大阪公演には写真家の石川直樹が登場し、北極、南極の世界へと観客をナビゲートする。「フローズンプラネット in コンサート」は、1月12日(土)にNHK大阪ホール(大阪府)、1月13日(日)・14日(月・祝)にNHKホール(東京都)にて開催。チケットは発売中。
2012年12月12日総合不動産会社のリストは7月、「安心・安全のエコタウン」をコンセプトにしたエコタウン「リストガーデンダイヤモンドパーク」(神奈川県横浜市旭区市沢町910-1)の販売を開始する。同タウンは「安心・安全を与える家づくり・街づくりを行いたい」という思いのもと誕生したという。街の中心には、1,000平方メートルもの広さを持つ公園を設置。居住者同士はもちろん、周辺住民ともコミュニケーションが取れるようにしたとのこと。また、日産自動車株式会社による「LEAF to Home」を戸建分譲団地として日本で初めて導入。平時はもちろん、災害で停電が発生した際も、バッテリーとなる「リーフ」に充電された電力を家庭用に活用できる。さらに、全棟に太陽光発電システムが標準搭載されているなど、居住者の安心・安全のためにさまざまな工夫が凝らされているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日コールマンジャパンは、水辺のアクティビティーを安全・快適に楽しむための新しいアイテムを2012年3月から発売している。ライフジャケット「フローテーションベスト」はキッズ用・ユース用の2つを新発売。ともに鮮やかなカラー展開となっている。カヌー・カヤック、ボート、ヨットのほか、釣りや川遊びなど、水辺のレジャーの必需品であるライフジャケット。このほど、浮力補助具(PFD)の専門メーカーとして60年以上の歴史を誇るスターンズより、3~6歳(体重約14~23kg)を目安に使える「子ども用」、7~11歳(体重約23~41kg)を目安に使える「ユース用」のライフジャケット「フローテーションベスト」が発売された。それぞれポップなカラーの2色展開。グラブハンドルとアンダーベルトの採用で、安全性がより高まったという。「フローテーションベスト子ども用」は2,730円(税込み)、「フローテーションベストユース用」は3,255円(税込み)。また、コールマンからは「ポータブルシャワーウォーターキャリアー付」が新発売。水辺のレジャーの後に、砂や海水などを洗い流すのに便利な商品となっている。車の窓やランタンハンガーに取り付ければ、ハンズフリーでシャワーを使用が可能。ウォーターキャリアは単体でジャグとしても使え、持ち運びもラクなため、キャンプや非常時にも重宝するとのこと。ポータブルシャワーウォーターキャリアー付は4,410円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日カバーマークは、クリームコンパクトファンデーション「フローレス フィット」発売を記念して、銀座「SUZU CAFE」にて9月16日(金)~7日間の期間限定タイアップカフェ「美活カフェ」をオープンした。新製品「フローレス フィット」は、たったひと塗りで肌の上に極上の美肌を再現し、35歳以上の女性達の肌悩み第1位 の“シミ”をファンデーションで解決へと導く。「美活カフェ」では、「フローレス フィット」をはじめとするカバーマーク製品を実際に試すことができ、様々な「“美肌”メニュー」により、肌の悩みを抱える女性を多面的にサポートする場所となる。美活カフェオープン中は、ヘアサロン「HAIR DIMENSION」スタッフによるヘアメイクや、プロのカメラマンによるポートレイト撮影なども実施。ひと休みする場所として、美意識の高いママ友会の場所として、また、旦那さんとのデート前に立ち寄れる場所としてなど、あらゆるシーンで利用できる。「美活カフェ」場所:銀座「SUZUCAFE」期間:9月16日(金)~9月22日(木)営業時間:平日11:00~24:00/金・土・祝前日11:00~27:0060秒シミゼロ体験/撮影体験:17日~19日14:00~19:00(最終受付:18:00)※16日(金)の営業時間:11:00~13:00/20:00~27:00住所:東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス 6Fアクセス:東京メトロ銀座一丁目駅 A9出口 徒歩1分/銀座駅 A8出口 徒歩5分TEL:03-6228-6090 「美活カフェ」 ~60秒でシミゼロ体験~特別サイト ※シミゼロ:メイク効果によるものであり、効果には個人差があります。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月17日2010年9月の発売以来、話題を集めている旅のチェックリスト付き旅行手帳「Been There Done That 」の新シリーズとして、世界初の子どもためのチェックリスト「Been There Done That ‒ Kids 」(いったことがある、やったことがある キッズ版)が8/1に発売された。チェックリストとはその名のとおり、さまざまなカテゴリのリストを自分でチェックするもの。キッズ版チェックリストは、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」「わたしにできること」など、身の回りのことを集めた全12カテゴリ、28枚のカードで構成。それぞれのリストについて「Wish=行きたい、やりたい、見たい」、「See=見た」、「Been=行った」、「Done= やった」、「Use=使った」、「Love=だいすき」といった項目に印をつけていく。夢や願いをカタチとして記録できるのはもちろん、項目に印をつけていくことで、想像力や好奇心も育まれるという。社会心理学の考えに基づいてつくられており、3歳以上が対象だ。商品はオンラインショップ( )、主要書店、文房具店などで販売中。ポップなイラストもかわいらしく、カードを入れるボックスもオシャレなのでプレゼントにも最適。日本語のほかに英語も併記されており、9月からはシンガポールでも発売予定とのこと。ちなみに、表紙の裏に書かれている「If you can dream it, you can do it」という言葉は、「チェックマークをつけながら、世の中の様々なものを思い浮かべ、行ってみたい、見てみたい、やってみたいと願えば、その夢はきっと叶う」という子どもたちへのメッセージ。親子で一緒に楽しめそうな新ツールとして注目したい。『Been There Done That – Kids』価格:2,940円(本体2,800円)サイズ:W150 x H150mmBeen There Done That - オフィシャルサイト 取材/古屋 江美子
2011年08月20日