映画『ウェルカム トゥ ダリ』が9月1日(金) より公開される。このたび、本作でサルバドール・ダリを演じたベン・キングズレーの独占コメントが到着した。本作では、数々の尊大な名言で現代におけるインフルエンサーのような存在として人々の注目を集めていたダリが、ポップカルチャー全盛期を迎えた70年代のニューヨークで、ファッション、音楽、アートを時代の最先端に立って牽引していく姿が描かれている。誰もまねできないアイディアにあふれ、人々を煽るエンターテイナーにしてパフォーマー、傷つきやすい心、老いと死への恐怖など、いくつもの顔を持つ万華鏡のようなダリを託されたベン。「皆が自分の解釈でダリを演じることを快く許してくれた。彼の仕草や話し方の癖をすべて真似るのは、とても魅力的でありながら恐れも伴ったからだ。私はダリというキャラクターを管理する立場であり、彼という人間を表現する立場だ。映画が完成した今、私はダリを自分の人生から追い出している最中だ。とても奇妙な感じだ」と感慨深げに語っている。なぜなら「ダリを演じることは、スペイン製の重たい甲冑を着るようなものだった。私の姿、精神力、想像力、そして情熱をはるかに上回ることだった」と試行錯誤しながら、ベンならではのダリを作り上げたからだという。また、特徴的なクチヒゲと数多くの華やかな衣装について「天性の才能を持つ(ヘアメイクの)スザンヌ・ストークス・マントンのおかげ。衣装デザイナーのハンナ・エドワーズも素晴らしい仕事をしてくれた。彼女たちが、私の“甲冑”を作り上げるのに費やしてくれた労力に、心から感謝している。この上なく素晴らしい出来だった」と一緒にベン版ダリを作り上げたスタッフに感謝。さらには妻・ガラ役のカンヌ受賞歴のある俳優バルバラ・スコヴァについても「台本上の2人は、ひどく不安定な化学反応を引き起こしていて、まるで不協和音のデュエットのようだった。バルバラと信頼関係を築き、限られた中でもとても有意義な時間を過ごした。私はカメラの前で他の俳優を知っていくことが何よりも好きなんだ。互いを知ることができた。ダリとガラもそうだった。それはとても美しかったよ」と振り返った。最後にベンは、ダリを演じきった今、「ダリを演じ、彼の輝かしき頃の映像を何時間も見るうちに彼の大ファンになっていた。彼のおかげでいろいろ考えさせられた。既成概念にとらわれないこと、リスクを冒すこと、そしてまさに彼のごとく自分の芸術に情熱を持つこと。ありがたいことにダリを演じる現実に向き合い、集中する時間はそれなりにあったが、同時に大きな恐怖も感じていた。しかし演じるうちに恐怖は消え去り、ある種の喜びに包まれたよ」と思いを述べている。<作品情報>映画『ウェルカム トゥ ダリ』9月1日(金) 公開公式サイト: SIR REEL LIMITED
2023年08月28日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ『ドミノ』より場面写真が解禁された。『シン・シティ 復讐の女神』(2014)や『スパイキッズ』シリーズ、『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)など、独自の映像センスで世界を驚愕させ続けるロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけた本作。この度解禁となった場面写真では、ベン・アフレック演じる主人公の刑事ダニー・ローク、ウィリアム・フィクナー演じる娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉、アリシー・ブラガ演じる〈世界〉を知る謎の女ダイアナが捉えられている。ベン・アフレックが演じるダニーは、ある日、公園で一瞬目を離した隙に娘を見失ってしまった。それ以来、娘が行方不明となり強迫観念にとらわれカウンセリングを受けているが、正気を保つために仕事に復帰。そんな彼のもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。現場に向かうとそこには、不可解な動きをする男と、娘の写真が…。ロークが向かった事件現場に現れた、容疑者の男は、接する人々をいとも簡単に操っていく。その男こそ、娘の行方に関与し、娘の行方の鍵を握る人物だと確信し男を追う。だが決して捕まえることができない…。やがて現実と見紛う〈世界〉に踏み込んだロークは、謎の男に追い詰められていく。だが、ウィリアム・フィクナーが演じる〈絶対に捕まらない男〉がターゲットを真っ直ぐに見据えると、彼に操られた男たちが一斉に銃を構える。もう一点の場面写真にある、横転した車両に貸金庫のケースを手にした男が向かっていく謎めいた一枚は、何を意味するのか?ロークは娘の行方の手がかりを知る男を屋上まで追い詰めるが、目の前で飛び降りた男は姿を消してしまう。打つ手がないロークは、同僚からの連絡を受け、ある占い師の元に急行する。アリシー・ブラガが演じるダイアナは、占いや催眠術を熟知し、〈世界〉を知る女だ。「脳をハッキングしている」など、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を話し始めるが、何を意味するのかが理解できないロークは混乱する。そんな時、ダイアナにカウンセリングされていた巨漢の男がいきなり襲いかかってくる。あの男に操られている。事態を察知したロークとダイアナは、この後予想だにしない衝撃の事態に巻き込まれていくのだった…!ほかにも、部屋中に並べられた“ドミノ”を訝しげに見るロークの姿や、娘の写真を手にしたロークがダイアナと話す場面、ロドリゲス監督ならではの大爆発シーンなども初披露され、どんでん返しを仕掛ける〈世界〉に期待が高まる場面写真となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日テイラー・スウィフトが、ニューヨークのストリートでルイ・ヴィトンの新作BAG「カメラボックス」を持っている様子をキャッチされました。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON「カメラボックス」は、2023 ウィメンズ 秋冬コレクションで発表されました。©LOUIS VUITTON製品名:カメラボックス価格:45万1,000円(税込)素材:モノグラム・キャンバス、モノグラム・リバース キャンバスサイズ:W 12.5 x H 17.6 x D 6 cmルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月25日コンバース(CONVERSE)のアパレルライン・チャックテイラー クロージング(CHUCK TAYLOR CLOTHING)から、新作ユニセックスウェアが登場。チャックテイラー クロージングの新作ウェアチャックテイラー クロージングのセカンド コレクションとなる今季は、ノーカラージャケットやワイドパンツなど、老若男女問わず誰もが着こなすことができるボーダーレスなウェアを取り揃える。中でも注目は、カーディガンのようにさっと羽織ることができるノーカラージャケットだ。背中の首元についたハトメ飾りをはじめ、「PLAYERS NAME」プリントや生成りのライニングなど、チャックテイラーを想起させるディテールを随所に詰め込んでいるのが特徴。素材には、オリジナルで開発した、上品で柔らかなウールキャンバス生地を使用している。ノーカラージャケットと同素材のワイドパンツは、ウエストにドローコードを配し、ウエストや腰位置を調整できるように。ウエストタックによる膨らみすぎないシルエットや、あえて長めに仕上げた丈によって、スポーティながらもスタイリッシュなデザインに仕上げている。なおジャケットと合わせて、セットアップとしても着用可能だ。このほか、グラフィックアーティスト・高岡周策の「チャックテイラー」モチーフの作品をプリントしたロングスリーブTシャツた半袖Tシャツなどがラインナップする。さらに、「チャックテイラー クロージング」と連動したデザインを落とし込んだ新作スニーカー「チャックテイラー キャンバス OX」も登場。深みのあるネイビーのアッパーに、国産シャトル織機で織られたダックキャンバスを組み合わせ、新作アパレルとの相性もぴったりなシンプルなデザインに仕上げた。【詳細】「チャックテイラー クロージング」新作ウェア発売日:2023年8月10日(木)アイテム例:・ノーカラージャケット 55,000円・ワイドパンツ 33,000円・ロングスリーブTシャツ 17,600円・Tシャツ(高岡周策コラボ) 16,500円・Tシャツ 13,200円■「チャックテイラー キャンバス OX」発売日:2023年8月10日(木)価格:20,900円カラー:ネイビーサイズ:23.0~28.0、29.0、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土・日・祝日を除く)、9:00~18:00
2023年08月20日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC』(原題)が『ドミノ』の邦題で10月27日(金)に公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、ベン・アフレック演じる娘を探す刑事ロークが、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込むというストーリー。『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけ、どんでん返しのドミノの連鎖と、驚愕のラストを仕掛けるエンターテインメント大作だ。最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップが表示。そして、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像が展開される。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。状況が掴めない中、その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。そして街が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像だ。また、映像にあわせて日本版ポスタービジュアルも初公開。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで〈世界〉は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉との関連を匂わせる内容となっている。『ドミノ』特報映像『ドミノ』10月27日(金)より、全国ロードショー(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年08月17日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ話題作『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)が10月27日(金)より公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、構想20年をかけてロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける、かつてない映像体験・かつてないギミック・かつてないどんでん返しで贈る、「世紀のアンリアル・エンターテインメント」。娘を探す刑事は、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う<世界>に踏み込んでいく…。ローク刑事は『AIR/エア』『アルゴ』などのベン・アフレックが務めている。ベン・アフレック Photo by Frederick M. Brown/Getty Images最新映像を含む予告映像では、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクションが映し出される。続くシーンでは、ローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜかロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない…。何が起こっているのか?その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。「冒頭5分で、あなたは騙される」「どんでん返しの最高傑作誕生」と、興味をそそるあおりを受け、映像では町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという怒涛の衝撃シーンが続く。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく…。全てが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像となっている。併せて日本版ポスタービジュアルも解禁。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つローク刑事が捉えられ、バックには、複雑に並べられたドミノのコマが。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで<世界>は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れゆく<世界>との関連をうかがわせる。タイトルである「ドミノ」が表すものとは一体何なのか…?次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。その果てに待ち受ける、想像の3周先を行く驚愕のラストへ期待が高まる。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、季節限定のチョコレートスイーツ「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」が登場。“紅茶×キャラメルソース”をサンドした限定スイーツ「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」は、アールグレイの芳香な香りと“コクのある”キャラメルが相性抜群のソースが主役のクッキーサンド。その濃厚なソースをミルクチョコレートで包み込み、“サクサク”のココアクッキーでサンドした贅沢なスイーツに仕上げている。【詳細】「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」8個入 1,863円発売日:2023年8月1日(火)販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店、渋谷東急フードショー店【問い合わせ先】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー 1階TEL:03-3477-4673
2023年08月05日ベン・キングズレーとエズラ・ミラーが天才芸術家サルバドール・ダリを演じる映画『ウェルカム トゥ ダリ』から、70年代ポップカルチャー全盛のニューヨークで時代を牽引する姿や、その影にある真の姿をとらえた予告編が解禁。場面写真も到着した。解禁となったのは、圧倒的オーラを放ちながら時代を牽引する天才芸術家ダリの姿、そして若き日のダリとガラが激しく恋に落ちた瞬間をエキサイティングに描いた、不思議で危うい“ダリ・ワールド”を垣間見ることのできる予告編。1974年、ニューヨーク。時代の最先端に立つダリに魅了された青年・ジェームスはロックスターやドラァグクイーンなど、セレブが集うパーティーで「ようこそ、ダリ・ランドへ」と華々しく登場したダリの姿を目撃。ダリは艶やかな男女とともにゴージャスでエキサイティングかつ危険な魅惑の世界“ダリ・ランド”でパーティー三昧の日々を送りながら、「閃いた!」とモデルたちを巻き込みながら、次々と常識を破壊するアイディアで刺激的な作品を完成させていく。そんな夫を支える妻・ガラは激しい気性の持ち主で「死ぬ気で稼ぐの!今すぐ描け!」と強烈。だが、そんな妻でも、ダリにとってガラは存在しないと生きていけない特別な女性だった。なぜダリは天才であり続け、人々を翻弄し、魅了し続けたのか。その奇想天外な人生に隠された天才アーティストの真の姿を映し出している。併せて、ダリとガラ、ダリのミューズ・アマンダの3ショットをはじめ、エズラ演じる若き日のダリ、そしてパーティーでまるで王様のように振る舞う天才アーティスト・ダリの姿を捉えたカットなど場面写真4点も解禁されている。『ウェルカム トゥ ダリ』は9月1日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日映画芸術科学アカデミーが、安藤サクラ(『万引き家族』『ある男』)、岩井俊二(『スワロウテイル』『ヴァンパイア』)、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドら398名を新会員候補として招待し、公式ホームページで発表した。398名の内訳は、40パーセントが女性、34パーセントが少数民族/人種のコミュニティーに所属、52パーセントがアメリカ以外の51か国(または地域)出身の人たちだという。オースティン・バトラー(『エルヴィス』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)、ステファニー・スー(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)、ケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)など、今年のアカデミー賞にノミネートされた俳優も多い。今年、助演男優賞に輝いたキー・ホイ・クァン(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)も招待を受けている。アカデミーのCEOビル・クレイマーと会長ジャネット・ヤンは「アカデミーはこれらのアーティストや専門家をメンバーに迎えることを誇りに思います。彼らは映画の分野を超えたグローバルな才能の象徴であり、映画の芸術と科学に重要な影響を与えてきました」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月29日DC映画最新作『ザ・フラッシュ』より、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが、映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編映像が公開された。本作は、DCヒーローたちが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャー。すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。このたび公開されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。ふたりはジャスティス・リーグのメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るためともにヒーロー活動を行い信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュの良きメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談。しかし、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら?些細なことが大ごとになるかもしれん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と聞く耳を持たない。そうして結局フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。 かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの最強の敵ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう……。アフレックは「バットマンを演じるのは本作が最後」だと公言しており、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがあるんだ。それに僕なりのバットマンの解釈が入っているよ。本当に面白いし、これまでとはかなり違っているんだ。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁している。映画『ザ・フラッシュ』本編映像(バットマン編)<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年06月12日DC最新作となる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』から、フラッシュ編に続く第2弾として、ベン・アフレックとマイケル・キートンがそれぞれ演じる“2人のバットマン”が登場する特別映像と、伝説の車“バットモービル”に腰掛けるバットマンの姿を映し出したキャラクターポスターが解禁となった。バットマンといえば、スーパーマンと並びDCを代表する大人気ヒーローの1人。幼い頃に両親を殺されたことをきっかけに犯罪者を憎み、故郷・ゴッサムシティを脅かす悪を手段を選ばず制裁する“ダークナイト”として活躍する。これまでマイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど数々の名優たちが演じてきた世界中で愛され続けるキャラクターだ。本作では、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン演じるバットマンと、『バットマン』『バットマン リターンズ』以来、実に30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックするマイケル演じるバットマンの、“2人のバットマン”が登場。SNS上でも「キートンのバットマンを令和の時代に見られるなんて...」「マイケルのバットマンとベンのバットマンが別の世界線で世界を守ってると思うとアツすぎる...!」「バットマンちょい役じゃなくてめちゃくちゃ活躍しそうじゃん!?」など、本作でのバットマンの活躍への期待に満ちたコメントが数多く寄せられている。今回解禁された映像では、そんな“2人のバットマン”の活躍が1分間に凝縮。本作では、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”にフラッシュをスカウトし、フラッシュの良きメンターとして導いてきたベンのバットマンと、フラッシュが過去を変えたことで歪みが生じた世界に現れたマイケルのバットマンが、それぞれ物語の非常に重要なカギを握る。絶体絶命の危機に現れた“唯一の希望”バットマンは、フラッシュとスーパーマンのいとこ・スーパーガールと共に世を滅亡の危機から救うべく時空を超えて立ち上がるのだ。そんな世界中が待望している“伝説のバットマン”のカムバックだが、アンディ・ムスキエティ監督によると、マイケル自身にとってもこのカムバックは非常に大きな意味を持つものだったという。監督は、「マイケルはクールな男だから、あまり感情を表に出さない。でも彼が初めてバットケイブのセットに到着したときは、彼の熱い感情がはっきり感じられた。彼はセットを見つめながらしばらくの間じっとしていたんです。彼の心の中の感動が撮影クルー全員に伝わってきました」と語り、マイケルがバットマンとして再来した日の様子をふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月25日ナイキの伝説シューズの誕生秘話を描いた『AIR/エア』が、5月12日(金)よりPrime Videoで世界独占配信されることが決定した。本作は、ベン・アフレックとマット・デイモンが立ち上げた製作会社Artists Equityの第1弾作品。世界中で劇場公開され、観客や批評家から絶賛されており、現在、米批評サイトRotten Tomatoes では批評家からは92%FRESH、一般鑑賞者からは98%という非常に高いスコアとなっている。当時まだ新人だったマイケル・ジョーダンと、ナイキの設立間もないバスケットボール部門との信じられないようなパートナーシップで誕生した伝説のシューズ「エアジョーダン」。彼らの型破りな挑戦と、スポーツ界と現代カルチャーに革命をもたらした様子を描く感動作だ。ベン・アフレックが、長年の親友であるマット・デイモン主演で初めて監督を務め、緻密な人間ドラマと一発逆転のエンターテインメントを見事に両立させた。脚本は、アレックス・コンベリー、製作には『トップガン マーヴェリック』のデヴィッド・エリソン、『最後の決闘裁判』のマディソン・エインリー、『沈黙の要塞』のジェフ・ロビノフ、『レインマン』のピーター・グーバー、『バース・オブ・ネイション』のジェイソン・マイケル・バーマン。そしてベン・アフレックとマット・デイモンの監督主演コンビも製作にも名を連ねる。ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、「REOスピードワゴン」、「ザ・クラッシュ」、「ナイト・レンジャー」、「ダイアー・ストレイツ」、「アラン・パーソンズ・プロジェクト」、「スクイーズ」など、作品を彩る80年代のヒット曲にも注目だ。『AIR/エア』は5月12日(金)よりPrime Videoにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月08日マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督作『AIR/エア』より本編映像が解禁された。マット・デイモンとベン・アフレックが伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”誕生に隠された秘話を描く本作。この度解禁されたのは、ナイキのCEOフィル・ナイト(ベン・アフレック)と、ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)がお互いの想いをぶつけ合う本編映像。経営難に見舞われたナイキを救うよう、フィルに命じられたソニーは、バスケットボール部門を立て直すために、NBAデビューもしていないド新人のバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンに目を付けた。自身のキャリアの全てとナイキの社運を賭けてでも、その新人選手を信じたいという強い信念を持ったソニーに対し、CEOの立場から「いい加減にしろ」と呆れるフィル。それでも折れないソニー。ナイキの復活という同じ目標を掲げながら、お互いの熱い信念をぶつけ合う2人の姿が映し出される。ソニーとフィルを演じたマットとベンの2人もまた、強い信頼関係と映画への熱い想いで繋がれている。10代の頃からの仲で、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でも共同脚本でアカデミー賞を受賞した2人。ベンはマットとの映画製作について、「本物をつくり、自分自身にコミットすることが大切。それはマットにとっても重要なことだと知っているよ」と語る。マットは監督としてのベンについて、「素晴らしい監督。彼は素晴らしい意見をくれる」と絶大な信頼をおく。さらに2人で行う映画製作についても、「僕たちは良い映画を作らないといけない。本当に重要なのはそれだけだよ」と語る。お互いを信頼し合い、そして「良い映画を作る」という同じ信念に向かい情熱を注ぎ続けるマット・デイモンとベン・アフレック。ソニー・ヴァッカロとフィル・ナイトにも強く重なる2人の関係性によって、本作はさらに「本物の映画」になったと言えるだろう。『AIR/エア』は4月7日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日子どもの頃から40年以上の親友同士であるベン・アフレックとマット・デイモンが、ビル・シモンズのPodcastに出演した。長年、苦楽を共にしてきた2人。現在は双方がトップ俳優・映画製作者であるが、若い頃は銀行口座さえも共同所有し、オーディションに通っていた時代があるという。「いま考えてみると普通じゃない。奇妙なことですね」というが、「オーディションのためにお金が必要だったんです」とマット。ベンは「お互い助け合い、寄り添い合いたかった。きみもぼくも一人ぼっちにはならない。一緒に頑張ろうよという感じだったんです」と2人の絆の強さをうかがわせた。2人のうちどちらかが役を得て作品に出演すると、ギャラが共同口座に振り込まれた。マットは「どちらかがお金を持っている限り、電気を止められるようなことはないなと。(1993年に出演した)『ジェロニモ』の頃は確か口座に35000ドル入っていましたよ。『1年は大丈夫そうだね』と思ったものです」と下積み時代をふり返る。共同口座を開設したのは2人が高校生の頃で、お金の使い方にはルールはあったものの、ゆるかったようだ。オーディションのための交通費に使うのはもちろん、10ドルを引き出してゲームセンターで遊んだり、ビールを買うのも許されていたそう。(しかし、未成年だった2人は買えたことがなかったという)。2人は現在、マットが主演・製作、ベンが監督・製作を務めた映画『AIR/エア』のプロモーション中。(賀来比呂美)
2023年03月24日3月17日(現地時間)にアメリカ・アリゾナ州で開幕したテイラ ー・スウィフト(Taylor Swift)の最新ツアー「THE ERAS TOUR」のオープニングナイトにて、テイラーとダンサーチームが、マルコ・デ・ ヴィンチェンツォによるエトロのカスタムメイドルックを着用しました。Courtesy of ETROCourtesy of ETROお問い合わせ先:エトロ ジャパンTel: 03-3406-2655www.etro.com
2023年03月22日ヨーク(YOKE)の2023年秋冬コレクションが、2023年3月15日(水)、東京国際フォーラムにて発表された。抽象画家ベン・ニコルソンの作品をインスピレーション源に今季のヨークのインスピレーション源となったのは、20世紀で最も影響力があると言われているイギリスの抽象画家、ベン・ニコルソンによる作品。ベンは徹底して幾何学的な模様や、白く淡い色の作品を生み出し続け、イギリスの抽象芸術を牽引しただけでなく、ヨーロッパにおいても現代美術の発展に大きく貢献した。そんなベンの作品から、デザイナーの寺田典夫は、「重ねる」「陰影」「線」「幾何学」「カラーブロッキング」の5つのキーワードを連想。それぞれのキーワードを表現したルックを提案する。シンプルな線や図形、布の重なり印象的なのは、シンプルな線や幾何学的な模様の重なりだ。コートやセットアップなどの衣服の上に、シンプルな線や図形を配置した。いずれも作品から着想を得た境界線を持たない淡い色合いと、アクセントとなるレッドやブルーなどのカラーを差し込むことで幾何学的な模様を際立たせている。トレンチコートやダッフルコートに施された布の重なりも目を惹く。複数重ねた布地が、モデルの歩みに合わせて軽やかに揺れ動いている。また、ウォッシュドデニムのジャケットは、複数のジャケットを重ねて転写させることで独特な模様を作り出した。ボンディング加工により生まれる「陰影」目を凝らせば見えてくる「陰影」は、布に立体感を持たせるボンディング加工により生じさせた。ロングコートにあしらわれ、静かに、だがはっきりとその影を落としている。パーツの組み合わせで魅せる遊び心ダウンジャケットは、様々なフォルムや色の組み合わせで遊び心を反映。袖は肩から袖先にかけて何パーツにも切り離せるように、さらには丈も何段階にも分けて切り離せるように設計した。パーツを切り離していくと、ベストやミディアム丈など多様なシルエットだけでなく、異なる色を組み合わせてカラーブロックを作り出すこともできる。
2023年03月18日マット・デイモンとベン・アフレックが伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生秘話を描く『AIR/エア』より、日本版ポスタービジュアル&場面写真が解禁された。『最後の決闘裁判』に続いてマット・デイモンとベン・アフレックがタッグを組み、ナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生にまつわる感動の実話を映画化した本作。当時落ちぶれていたバスケットボール部門の負け犬チーム達の、一発逆転の賭けと取引を描いていく。1984年、経営難で売り上げが落ちていたナイキのCEO、フィル・ナイトをベン・アフレックが、フィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう言い渡されるソニー・ヴァッカロをマット・デイモンが演じる。この度解禁されたのは、豪華キャスト演じるキャラクターが収められた日本版ポスタービジュアルと場面写真。初代エアジョーダンを彷彿とさせる赤を基調にした日本版ポスタービジュアルには、マット・デイモン演じるソニーの社員ソニーヴァッカロ、ベン・アフレック演じるナイキのCEOフィル・ナイトに加え、ヴィオラ・デイビスが演じるマイケル・ジョーダンの母親デロリス・ジョーダン、ジェイソン・ベイトマン演じるヴァッカロの上司ロブ・ストラッサー、クリス・タッカー演じる現在、ナイキのバイスプレジデントを務めるハワード・ホワイトら本作で重要な役割を持つ個性豊かなキャラクターたちが収められている。マット・デイモン、ベン・アフレック、演技の三冠(アカデミー賞・エミー賞・トニー賞)を達成した唯一の黒人女優ヴィオラ・ディビス、2016年『ビリー・リンの永遠の一日』以来の演技を披露するクリス・タッカーなど豪華キャストの競演にも注目が集まっている。監督、出演だけではなく、マット・デイモンとプロデューサーも担当したベン・アフレックは、「観客に『AIR/エア』を観てもらうことに、マットと僕はわくわくしている。クリエイティブな面でも個人的な面でも、この映画は人生最高の経験だった。これからもこのような作品をつくり続けていきたい」と自信をのぞかせており、作品への期待が高まるビジュアルとなっている。また、併せて場面写真も解禁。笑顔を見せながらナイキのオフィスで電話をしているヴァッカロや、自身のデスクでサングラスをかけながら、CEOの貫禄をみせるフィル・ナイト、また、ジョーダンの母とヴァッカロの交渉シーンなどが切り取られている。マット・デイモンとベン・アフレックの名コンビと豪華キャストで贈る感動の実話に期待が高まる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月10日マット・デイモンとベン・アフレックが『最後の決闘裁判』に続いてタッグを組んで手がけた、伝説のナイキシューズ“エア ジョーダン”の誕生までの実話を描く『AIR/エア』が4月7日(金)より日本公開決定。予告映像が解禁になった。1984年、ナイキ本社。経営難で売り上げが落ちている中、ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEOであるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される。しかし、コンバースとアディダスが83%を占めるバスケットシューズ界で、ナイキの前に立ちはだかる壁は大いに高かった。自分たちが負け犬だと嘆く中、ソニーとその上司のロブ・ストラッサ―(ジェイソン・ベイトマン)が見つけたのは、なんと、当時まだド新人でNBAデビューもしていないある選手…。自分の人生を賭けてその選手の母親に会いに行くソニー。その選手の名前は、マイケル・ジョーダン!予告では、無名の選手に会社の命運を任せることに会社から大反対を受けながらも、ジョーダンの母親であるデロリス・ジョーダン(ヴィオラ・デイヴィス)との交渉を繰り返すソニー。不可能を可能にするため、弱小チームの一発逆転の賭けと取引の姿が描かれていく。「シューズはただのシューズではなくなる」「息子が履けばね」…1足のシューズが世界を変え、日本でも誰もが憧れ、いまなお売れ続けている伝説のシューズ“エア ジョーダン”誕生の実話。監督・製作・出演はベン・アフレック、主演・製作はマット・デイモンのタッグ。80’sのレトロブームが席巻しているいま、本作に多数登場する83年を代表する楽曲や懐かしのアイテム。「ナイト・レンジャー」の大ヒット曲「シスター・クリスチャン」も予告を盛り上げる。『AIR/エア』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月01日Prime Videoにて配信中の陰謀スリラードラマ「ターミナル・リスト」のシーズン2の製作が決定。さらにテイラー・キッチュ主演、クリス・プラット出演の<前日譚>も製作されることが分かった。前シーズン同様、ジャック・カーによるベストセラー(「True Believer(原題)」)が原作となる本作。クリス・プラット演じる海軍特殊部隊の隊員ジェームズ・リースが、陰謀に立ち向かう姿を描く。さらに同時に前日譚となるシリーズの製作も発表され、こちらもシーズン1のクリエイター/ショーランナーであるデイビッド・ディジリオと原作者のジャック・カーがプロデュースする。この前日譚はシーズン1でも人気のあったテイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズにフォーカスを当てた物語。クリス・プラット演じるジェームズ・リースはもちろん、シーズン1のほかのキャラクターも多数登場し、ベン・エドワーズが海軍特殊部隊(Navy SEALs)からCIAの工作員になるまでを描きながら、戦争の闇とそれに伴う人的犠牲を探る高度なスパイ・スリラーとなっている。テイラー・キッチュはこの前日譚の主演とともにエグゼクティブプロデューサーも兼務。エグゼクティブプロデューサーにはクリス・プラットや『イコライザー』、『トレーニング デイ』のアントワン・フークア、原作者であり元海軍特殊部隊の隊長でもあったジャック・カー、脚本/ショーランナーでもあるデイビッド・ディジリオ、そして元陸軍レンジャーだったマックス・アダムスと元海軍特殊部隊のジャレッド・ショウも名を連ねる。クリス・プラット -(C) Getty Imagesこの発表にクリス・プラットは、「シーズン2始動のニュースに非常に興奮し、再びジェームズ・リース役を演じることが出来る事をこれ以上無いほどにワクワクしています。シーズン2は前シーズンよりもさらに激しく、アクション満載の作品になるので、皆さんに観てもらえる日が来るのを待ちきれません。また、テイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズのファンの方には、彼の物語をより深く掘り下げ、海軍特殊部隊からCIA工作員になるまでの過程を描くスピンオフシリーズも一緒に製作中という事もお知らせ出来て嬉しいです」とコメント。続けて「そして、さらに嬉しいことに、この前日譚シリーズにも僕も出演しているのです!前日譚も本シリーズと同じようにスリリングで魅力的な作品になることをお約束します。さらなるニュースにご期待ください。私たちの新たな旅にみなさんが参加されるのを待ちきれません」とメッセージを寄せている。そしてテイラー・キッチュは、「『ターミナル・リスト』を楽しんで下さったファンの皆さんに感謝します。皆さんのサポートがなければ、このシーズン2や前日譚はあり得ませんでした。ベン・エドワーズというこのワイルドなキャラクターを演じ続け、ジャック・カーが著した素晴らしい物語に再び命を吹き込むことに興奮しています」と喜びのコメント。さらに、原作者/エグゼクティブプロデューサーのジャック・カーは、「『ターミナル・リスト』のファンの皆さんは、『True Believer(シーズン2の原作)』でもジェームズ・リースの旅が続き、新たな激しいアクション満載のストーリーに興奮することでしょう。さらに前日譚を作り、テイラー・キッチュによって力強く命を吹き込まれたベン・エドワーズを探求することに、私たちはとても興奮しています。皆さんも大好きな、己の魂のために戦うキャラクターが、Navy SEALsからCIAになるまでの旅に、ご期待ください」と語っている。シーズン2に加えて前日譚シリーズも製作発表され、ユニバースとしての広がりを見せることになった本作への期待が高まる。「ターミナル・リスト」シーズン2はPrime Videoにて独占配信予定。「ターミナル・リスト」シーズン1はPrimeVideoにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日ロバート・エガース監督最新作『ノースマン 導かれし復讐者』よりオルガ役アニャ・テイラー=ジョイのインタビュー映像が到着した。本作は、『ライトハウス』『ウィッチ』のロバート・エガース監督が主演にアレクサンダー・スカルスガルドを迎えて描く、幻想的で叙事詩的な復讐劇。この度、出演するアニャ・テイラー=ジョイが“ストイックかつチャーミング”な姿を見せるインタビュー映像が到着。2021年公開のエドガー・ライト監督作『ラストナイト・イン・ソーホー』をはじめ、22年公開のアカデミー賞監督デヴィッド・O・ラッセルの『アムステルダム』、レイフ・ファインズ主演作『ザ・メニュー』、そして2023年は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ではピーチ姫の声を担当、さらに2024年公開予定である『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスピンオフ映画『フュリオサ』(原題)の主演も務め、まさに人気・実力ともに右肩上がりの最注目されるアニャ・テイラー=ジョイ。本作では、アレクサンダー・スカルスガルド演じる主人公アムレートと出会い、互いに支えあうオルガという役を演じた。ロバート・エガース監督とは初主演作『ウィッチ』に続いてのタッグとなり、今回のオルガ役はアニャが演じることを前提に脚本を執筆したという。エガース監督があて書きしたことについて「感激。ロバート(監督)は細かいところまで大切にする。『ウィッチ』の時、自分にあの役はできないと思った。“普通のルックス”と描写されていたから。でも現場入りすると私に合うよう書き変えられていた。そういう小さなことが自分が大切にされていると感じさせてくれる。ロバート・エガース監督から電話があれば私はもちろんやる」と話し、信頼関係の深さを感じさせるコメント。脚本について聞かれると、スケールが大きくて興奮したとし「様々な世界やキャラクターがたくさん登場してどれもすごく豊か。それを自分が実際にやるんだと思ってさらに興奮した。火山や氷河のある風景を自分が歩くんだ!と。その経験が楽しみだった」と無邪気さも垣間見せる。アイスランドの大自然の中で敢行された撮影が実際に大変だったのかを聞くと、チャーミングな笑顔を見せ「私はそういう状況が好き」と答えるアニャ。「極端な状況で自分がどこまで耐えられるのか?自分をどこまでプッシュできるか?心の底からやりたい。ロバートの映画に出るのは心の底から没頭する経験になる」とストイックな一面も。そんなアニャは、何よりも「ロバート・エガース監督の映画だったから」こそ本作への出演を即決したそうだ。別のインタビューでは「私が初めて経験した映画製作は『ウィッチ』だった。俳優として、今までで一番お気に入りの経験。他の撮影現場でどのように振る舞うべきかということをロバートから学んだことに最初は気づかなかった。お互いに深く理解し合えているから、撮影現場ではすぐに目標とするステージにたどり着ける」とも話している。今作の契約は脚本が完成する以前に結んでいたというから2人の信頼の厚さはすさまじいものがある。そんな監督の期待に応えるアニャの熱演ぶりにもぜひ注目してほしい。『ノースマン 導かれし復讐者』は1月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノースマン 導かれし復讐者 2023年1月20日より、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月16日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルトが共演した2022年公開話題のサスペンス『ザ・メニュー』が、1月11日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信されることが分かった。太平洋岸の孤島の中にある高級レストランを舞台に、謎めいた有名シェフ(レイフ・ファインズ)による想定外の“サプライズ”に見舞われるカップル(アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト)を描く本作。劇場公開中において、「全ての俳優がすばらしい」「これはゾクゾクした!」「最高すぎる!」などSNS上でも高評価&大絶賛コメントが相次ぎ、目の肥えた映画ファンたちを虜にした。アニャは本作について「風刺というのは笑っていいのかわからず、少し緊張した笑いになるけど、私の好きな映画というのは、(本作のように)観終わった後も頭から離れず、それについて誰かと話をしたくなる、そういう映画です」と本作の中毒性についてコメントしている。見放題配信で、風刺と笑いに満ちた本作を自宅や好きなところで何度でも楽しむことができそうだ。『ザ・メニュー』は1月11日(水)よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2023年01月06日テイラー・スウィフトが製作・配給会社の「サーチライト・ピクチャーズ」とタッグを組み、長編映画監督デビューを果たすことが分かった。同社が「Variety」誌の記事を通じて認めた。長編映画のメガホンを取るのは初めてだが、MVや短編映画を手掛けたことはあるテイラー。昨年公開した、自身の楽曲「All Too Well」からインスピレーションを得て短編映画化した『All Too Well: The Short Film』が高い評価を受けて話題になった。トライベッカ映画祭とトロント国際映画祭で上映され、MTVビデオ・ミュージック・アワードでは複数の賞を受賞。アカデミー賞の短編映画賞にもノミネートされる条件は満たしているとして、注目を集めている。「サーチライト・ピクチャーズ」は、昨年アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞を受賞した『ノマドランド』など、賞レースに絡む多数の作品を製作・配給してきた。同社は「テイラー・スウィフトは一世代に一人いるかいないかのアーティストであり、ストーリーテラーです。彼女とコラボし、この刺激的で新しい創造的な旅に乗り出すというのは、純粋にうれしく光栄なことです」と声明を発表。今作のジャンルや内容は明らかになっていないが、脚本もテイラーが担当することが分かっている。(賀来比呂美)
2022年12月12日ティモシー・シャラメと『エスケープ・ルーム』『WAVES/ウェイブス』のテイラー・ラッセルが“人喰い”の恋人を演じた『ボーンズ アンド オール』から予告編とポスターが解禁となった。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行、そして予想だにしないピュアな愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。ルカ・グァダニーノ監督と共に脚本開発から参加し初の映画製作に挑んだティモシー・シャラメの熱演、本作の演技でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞に輝き、映画賞のノミネートが続く新星テイラー・ラッセルの存在感のある演技が心を揺さぶる禁断の純愛ホラー。アカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされている。この度解禁された予告編は、テイラーが演じる主人公マレンが突然同級生の指に喰らいつくシーンから始まる。人を喰べる衝動を抑えられない彼女は、「警察が来る前に逃げろ」と父親に突き放され、たった1人で生きる術を探すことに。そんなマレンの前に、ティモシーが演じる青年リーが現れる。「匂いでわかった。こんなの初めて」… “人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、リーに運命的な出会いを感じて心を許していく。そして場面が一転、「君を探していた」と登場するのは名優マーク・ライランスが扮する謎の男サリー。マレンと同じ宿命を背負った彼は「私にはルールがある。絶対に同類は喰べない」と“人喰い”のルールを教えるのだが…。「誰も傷つけたくない」と願うマレンと「喰わなきゃ生きていけない」と叫ぶリー。「選択肢は少ない。喰べるか、自殺か、自分を監禁するか」。禁断の宿命を背負った2人の居場所を探す旅路、その先の世界に何が待ち受けるのか、気になる予告編となった。併せて解禁された日本版ポスターは、「愛は、血の味がした。」というキャッチコピーに、夕闇が迫るアメリカの荒野で顔を寄せ合う2人の姿が切り取られている。強いまなざしで見つめるマレンと葛藤を抱えて苦悩するリーの姿が切なく胸を締めつけるビジュアルとなっている。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年12月08日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト豪華共演の『ザ・メニュー』より特別映像が解禁された。『ノマドランド』『フレンチ・ディスパッチ』のサーチライト・ピクチャーズ最新作となる本作は、太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)が、謎めいたシェフ、スローヴィク(レイフ・ファインズ)が腕を振るうレストランで想定外の“サプライズ”に巻き込まれていくサスペンス。この度解禁されたのは、緊張感あふれる本編映像とともに、レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、そしてマーク・マイロッド監督が本作を紐解いていく特別映像。本作の舞台は何かをたくらむ有名シェフの高級レストラン「ホーソン」。そこで死ぬほど素敵なディナーを体験するゲストたちを描くが、レイフは「料理が出るごとに怪しく不穏になり、とことんダークになる」、アニャは「世界一の店に招かれるの。でもマーゴは気味悪さを感じそれが次第に強くなる」、ニコラスは「最高のメニューを求める客たちは、驚愕の計画を知ることに」と作品についてそれぞれ説明。怪しいシェフのほかに、秘密を抱えた登場人物たちの裏の顔も物語の鍵となるが、マーク監督は「役者に恵まれていた。人間的でありながら滑稽にならない、絶妙な演技が必要だった」とキャスト陣へ称賛を送る。さすがの演技力で怪しいシェフ、スローヴィクを怪演したレイフは、自身の役を「彼にとって食は信仰、不気味な男だ」と語る。そのシェフに対峙していくマーゴを演じたアニャは「マーゴは謎めいた存在として描かれている」とふり返り、マーク監督は「アニャは少ないセリフで多くを演じてくれた」、そしてニコラスは「彼女は暖かい表情から瞬時に切り替え、嫌悪や不信やショックを生々しく表現できる」とアニャの演技を大絶賛している。一方アニャはニコラスが演じた料理オタクのタイラーについて「タイラーも偏執的だけどスローヴィクが嫌うタイプ」と分析。続けてニコラスは「シェフの言葉を信奉し彼をあがめている」と自身が演じた特異な役柄について語る。レイフはマーク監督について「監督が良い雰囲気を作り、仲間と仕事を楽しみ尊重し合える現場になった」と撮影現場の雰囲気作りの手腕も褒め称えている。最後にアニャは「従来とは全く違った怖さ。皆さんきっと驚くと思う。私もそうだった」と驚愕の体験が待つ本作への期待をあおるコメントで締めくくった。さらに、ニコラス、マーク監督から大絶賛されたアニャは、先日行われたUKプレミアでは、自身が演じたマーゴという役柄を「マーゴは観客の“目と耳”になるキャラクター。セレブが集うレストランの中ではマーゴは異色な存在。そんな彼女の視点で物語は進む」と物語を追う上での重要人物であることを言及。さらに「本作を3つの食に関する言葉で表すと?」と問われ、“美味しい”、“串みたいにグサリとくる”、“スパイシー!”と毒っぽさを交えた絶妙なコメントで表現している。結末が気になる不穏な物語の展開とともに、アニャ演じるマーゴの活躍にも注目したい。『ザ・メニュー』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年11月23日テイラー・スウィフトが、11月18日公開の映画『ザリガニの鳴くところ』のために書き上げたオリジナルソング「キャロライナ」のリリックビデオが公開された。本作は、2年連続でアメリカで最も売れた本に輝き、日本でも2021年に本屋大賞翻訳小説部門第1位を獲得、全世界累計1,500万部を突破した大ヒットミステリーの映画版。テイラーは「『ザリガニの鳴くところ』を読んで、この本の世界にすっかり完全にはまってしまいました」と原作の大ファンを公言し、映画化に際して「素晴らしい女優デイジー・エドガー=ジョーンズが主演し、優秀なプロデューサーのリース・ウィザースプーンが製作を務める映画が作られるらしいって聞いてすぐに、音楽で参加したいって思ったんです」と熱望していた。彼女から連絡を受けたリース・ウィザースプーンはその時の様子を「テイラーと彼女のチームから連絡が来たんです。本作の印象的な要素の多くを網羅した『キャロライナ』という曲を、テイラーが書き上げたって」と明かす。「この魅惑的な物語に合う、幻想的で優美な、心に長く残る曲を作りたいと思いました」と語るテイラーは、真夜中に1人で歌詞を書き上げ、ザ・ナショナルのギタリストとしても知られるアーロン・デスナーがプロデュースを担当。映画の舞台となった時代の楽器も使用されている。公開されたリリックビデオは、そんなテイラーの書き下ろした歌詞と重厚に響く彼女の声が本編とあわせて楽しめる映像となっている。ひとつの殺人事件をきっかけに、たった1人で自然の中で生き延びた少女の過酷な半生が明かされていく本作。歌詞には「あなたは私を見なかった誰も私を見ようとしなかった」と、主人公・カイアが社会から見捨てられ、たった1人で生きていかざるをえなかった様子が描かれており、「いかないで」というように孤独であるゆえの寂しさも表わされている。一方で、カイアが暮らす湿地帯で起きた謎の殺人事件の容疑者としての一面も持つカイア。映像の最後には「私は拳を必ず使う」「いやな場所へは絶対に近寄らない」という不穏なワードも。美しくも残酷な自然の中で暮らすカイアの想いを詰め込み、物語の重要なキーワードも感じさせる内容となっている。テイラー・スウィフト「キャロライナ」リリックビデオ<作品情報>『ザリガニの鳴くところ』(原題:Where the Crawdads Sing)11月18日(金) 全国の映画館で公開監督:オリヴィア・ニューマン脚本:ルーシー・アリバー原作:ディーリア・オーエンズ/友廣純 訳『ザリガニの鳴くところ』(早川書房)製作:リース・ウィザースプーン/ローレン・ノイスタッター出演:デイジー・エドガー=ジョーンズ / テイラー・ジョン・スミス / ハリス・ディキンソン / マイケル・ハイアット / スターリング・メイサー・Jr. / デヴィッド・ストラザーン<リリース情報>マイケル・ダナ『ザリガニの鳴くところ』Now On Sale価格:2,750円(税込)【収録曲】(日本語トラックタイトル未定)1. キャロライナ ー映画『ザリガニの鳴くところ』から by テイラー・スウィフト2. 「ザリガニの鳴くところ」へ3. 沼地はすべて知っている4. 私は「カイア」と呼ばれていた5. 湿地の少女6. ジャンピンの店のムール貝7. テイトにもらった羽根8. もう恋人?9. ハクガン10. またひとつ季節が過ぎて11. 二度と戻っては来ない12. 独立記念日13. やぐらからの眺め14. メイベルにもらった服15. チェイス・アンドリューズ16. 赤いウールの遷移17. ただ話がしたいだけ18. 印税で19. 評決20. いつもテイトだった21. 私は波に洗われる無数の貝殻22. 読み書き購入リンク:関連リンク映画公式サイト:ソニー・ピクチャーズ映画公式Twitter:ソニー・ピクチャーズ映画公式Instagram:ソニー・ピクチャーズ映画公式TikTok:
2022年11月16日出演作『ザ・メニュー』の公開を目前に控えるアニャ・テイラー=ジョイが、「The Graham Norton Show」に出演。同作で共演したレイフ・ファインズについて語った。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンというアニャ。幼少期をアルゼンチンで過ごしたアニャは、「『ハリー・ポッター』の小説を読んで英語を学びました」ということから、映画版で闇の魔法使いヴォルデモートを演じたレイフとの共演は内心大興奮だった模様。「(レイフとの共演は)私にとって大きなことだったんです。でも、私の潜在意識って、仕事となれば対処できない情報を遠ざけてくれるので。私はクールに振る舞い、彼とはうまく付き合えました」とふり返る。しかし、撮影が終わるとレイフとの共演に対する興奮を隠しきれなくなったという。「撮影が終わった瞬間、『オーマイゴッド!』という感じですぐに母に電話しました。『最後にヴォルデモートと対決したのはハリーだったけれど、いまは私なんだよ!』って」。『ザ・メニュー』で、アニャは孤島の高級レストランを訪れるカップルの一人を演じ、レイフはそのレストランのミステリアスなシェフを演じている。そこでの“メニュー”には様々なサプライズが仕掛けられており、アニャによれば彼女はシェフと対決することになるようだ。『ザ・メニュー』は11月18日、日米同時公開。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年11月14日ライアン・レイノルズが「The Jess Cagle Show」に出演。娘のジェームズちゃん(7)、イネスちゃん(6)、ベティちゃん(3)が、テイラー・スウィフトが大スターであることを知った時の反応について語った。「3人は長い間、テイラーは(親戚の)“おばさん”みたいなもので、ママ(ブレイク・ライヴリー)とパパのすっごく仲のいい友だちで、家族みたいな人だと思っていたようなんだ。で、みんなでテイラーのコンサートに行った時に、『えええ?(歌うことは)ただの趣味ではなかったんだ』となったわけ。大興奮だったと思うよ」。テイラーといえば、先月最新アルバム「Midnights」をリリースしたばかり。ライアンによると3人娘はこのアルバムのリリースを大変喜び、パパと一緒に「Midnightsダンスパーティー」を開催すると張り切っていたという。ライアンとジェームズちゃんたちは、「Midnights」の曲に合わせて自宅のポーチで踊り狂うというのだが、ライアンが最も好きな瞬間は、わずか3歳のベティちゃんが曲の中に出てくるFワード(罵り言葉)を意味も知らずに放つことだという。テイラーとブレイクは以前から親しく、テイラーが「ベティ」という楽曲を歌ったり、ブレイクがテイラーのMV「I Bet You Think About Me」で監督デビューを果たしたりと公私ともに大の仲よしだ。(賀来比呂美)
2022年11月10日今週10月14日(金)公開の映画『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』より、アニャ・テイラー=ジョイのインタビュー映像と場面写真がシネマカフェに到着した。キュリー夫人の知られざる激動の半生を描く本作。『ラストナイト・イン・ソーホー』や「クイーンズ・ギャンビット」に出演し、ハリウッド界の若手女優の中でも人気急上昇中のアニャが今作で演じているのは、主人公マリ・キュリー(ロザムンド・パイク)の娘イレーヌ・キュリー。今回独占入手したインタビュー映像では、そんな母子の関係性について「親友のように互いを思いやっている」と語っている。また、ロザムンドの大ファンだったそうで、「努力家で才能あふれる女優」「実際に会ったら想像よりもステキな人だった」と印象も明かしている。また映像と合わせて、赤十字のメンバーとして懸命に活動する姿や、マリ・キュリーと商談に臨む場面写真も公開された。この秋はほかにも、アニャが出演する注目作2作品が公開予定。『キュリー夫人』公開から2週間後の10月28日(金)には『アムステルダム』。11月18日(金)には『ザ・メニュー』が上映される。クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンが豪華共演する『アムステルダム』は、「なにがあっても守り合う」と誓い合った看護師、医師、弁護士の3人が、とある殺人事件の濡れ衣を着せられ、容疑者として事件に巻き込まれていくというストーリー。『アムステルダム』「メディア王~華麗なる一族~」のマーク・マイロッド監督が手掛ける『ザ・メニュー』は、なかなか予約の取れない有名シェフが振る舞うレストランを訪れたカップルが、あるサプライズに見舞われる姿を描く。そのカップルを、アニャとニコラス・ホルトが演じている。『ザ・メニュー』『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』は10月14日(金)よりkino cinema横浜みなとみらいほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reservedキュリー夫人 天才科学者の愛と情熱 2022年10月14日よりkino cinéma 横浜みなとみらいほか全国にて公開© 2019 STUDIOCANAL S.A.S AND AMAZON CONTENT SERVICES LLCアムステルダム 2022年10月28日より全国にて公開©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年10月12日節約しながら無理せずに手早くお弁当株式会社ロフトは、ロフト全店でランチグッズを集積展開する「おベントウの会」を開催しています。電子レンジ対応だったり、洗い物が最小限にできたりする使いやすいものや、食品ロスの削減や節約を考えられたアイテムなど、季節などに合わせて様々な商品が揃っています。内容も食べる量も自分好みに整える手作りのお弁当を持参する理由には、昼食代の節約、健康的だから、料理の腕を磨くためなど、人それぞれです。今回ロフトでは、「節約」「ヘルシー」「時短」「サステナブル」に注目してランチグッズを集めて紹介・販売します。おしゃれに使いやすいお弁当アイテム余った野菜や食材を消費しやすいスープは節約にもピッタリ。出先で栄養も取れて温かいお弁当を食べられるスープジャーに、口当たりが優しい飲み口のものや、専用ポーチもあります。材料を入れてスイッチを押すだけでアツアツのスープやみそ汁を手軽に作れるマグカップ型電気なべなら洗い物も最小限、家事の時短も期待できます。他にも、食器としても使える2WAYお弁当箱、進化系保温タンブラーなど新商品やロフト限定なものが多数集まりました。「おベントウの会」では、寒い冬にあったら嬉しいお弁当アイテムを2022年11月27日(日)までの期間限定で各種、取り揃えています。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社ロフトのニュースリリース※ロフト公式サイト
2022年10月10日