マスタードシードは13日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel Z170を搭載したマイクロATXマザーボード「Z170M Extreme4」を発表した。21日に発売する。店頭予想価格は税別17,980円前後。ASRock独自の品質規格「ASRock Super Alloy」に準拠し、「Dual-Stack MOSFET」とニチコン製12Kプラチナキャップコンデンサ、I/Oポートを静電気から保護するI/Oアーマーを搭載する。また、高密度のガラス繊維をPCBに用いることで、基板を湿気から保護する。ストレージ用インタフェースとして、PCI Express 3.0 x4接続に対応したUltra M.2スロットを備える。
2015年11月13日ソニーストアは11月11日、ウォークマン SシリーズやAシリーズにディズニキャラクターのイラストを刻印した「Disney Character Winter Fantasy Collection 2015」3モデルと、スヌーピーのイラストを刻印した「I LOVE SNOOPY Collection 2015」を発売した。販売期間は2016年1月15日まで。○Christmas Fantasy Box 2015Christmas Fantasy Box 2015は、ミッキーマウスやミニーマウスのイラストと任意のアルファベット2文字を刻印したウォークマン Sシリーズ、ウォークマン専用ケース、ミニーマウスのオリジナルマスコットチャームがセットになった数量限定ボックス。カラーはブルー、ライトピンク、ホワイト、グリーン、ビビッドピンク、ブラックの6色をそろえる。ウォークマンにはオリジナル壁紙とディスニーの楽曲3曲をプリインストールする。直販価格は「NW-S13」の4GBモデルが16,900円、「NW-S13K」の8GBモデル(スピーカー付属)が20,100円、「NW-S14」の4GBモデルが19,800円、「NW-S14K」の8GBモデル(スピーカー付属)が23,000円(以下、すべて税別)。○Winter Fantasy SeriesWinter Fantasy Seriesは、ディスニーキャラクターのイラストや任意のアルファベット1文字を刻印したウォークマン Sシリーズの限定モデル。イラストは8種類(ミッキー&ミニー、ラプンツェル、エルサ&アナ、プーさん、アリス、ティンカーベル、ベル)から選択する。ソニーストア銀座、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で購入する場合は、チップ&デールのイラストも選択可能。Christmas Fantasy Box 2015と同様、カラーはブルー、ライトピンク、ホワイト、グリーン、ビビッドピンク、ブラックの6色をそろえる。また、ウォークマンにはオリジナル壁紙とディスニーの楽曲3曲をプリインストールする。直販価格は「NW-S13」の4GBモデルが13,880円、「NW-S13K」の8GBモデル(スピーカー付属)が17,000円、「NW-S14」の4GBモデルが16,700円、「NW-S14K」の8GBモデル(スピーカー付属)が19,900円。○Mickey & Minnie Classic SeriesMickey & Minnie Classic Seriesは、ミッキーマウスやミニーマウスのイラストを刻印したウォークマン Aシリーズの限定版(NW-A25HNの16GBモデル)。イラストはミッキー、ミニー、ミッキー&ミニーの3種類から選択する。カラーはブラックとレッドの2色。ウォークマンにはオリジナル壁紙とディスニーのハイレゾ楽曲を1曲プリインストールする。価格は31,000円。○I LOVE SNOOPY Collection 2015I LOVE SNOOPY Collection 2015は、スヌーピーの日常を描いたイラストや任意のアルファベット1文字を刻印したウォークマン Sシリーズの限定モデル。イラストは「FAMILY」「SLEEPY」「HAPPINESS」「FRIENDSHIP」から選択する。ソニーストア銀座、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で購入する場合は、「EATING」のイラストも選択可能。カラーはブルー、ライトピンク、ホワイト、グリーン、ビビッドピンク、ブラックの6色をそろえる。ウォークマンにはオリジナル壁紙と映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」のテーマ曲をプリインストールする。価格は「NW-S13」の4GBモデルが13,880円、「NW-S13K」の8GBモデル(スピーカー付属)が17,000円、「NW-S14」の4GBモデルが16,700円、「NW-S14K」の8GBモデル(スピーカー付属)が19,900円。
2015年11月11日KDDIは11月10日、OpenIDの標準化団体であるOpenID Foundationのボードメンバーとして参加すると発表した。OpenIDは、Webサービス間でID認証連携を行うための標準仕様。1つのIDで1社だけでなく、他社も含むさまざまなサービスにログインできるもので、Webサイトやアプリ、スマートフォンなどの幅広いサービスで利用されている。OpenID Foundationは、OpenIDの標準仕様を策定し、普及促進を図る団体で、GoogleやYahoo、日本企業では野村総合研究所など10企業がボードメンバーとして参加している。KDDIは、OpenIDに準拠した「au ID」を提供しており10月には2,500万IDを突破。同社が提供するさまざまなサービスで多くの顧客に利用されている。OpenID Foundationの崎村 夏彦理事長は、「KDDIが数千万のau IDを使ったビジネスを成功させ、スマートフォン上でさまざまなサービスをシームレスに提供している技術力を評価し、OpenID Foundationのボードメンバーとして勧誘した」と語っている。
2015年11月11日ASUSTeK Computerは6日、高耐久マザーボード「TUF」シリーズの新モデルとして、チップセットにIntel B85 Expressを搭載した「TROOPER B85」を発売した。店頭予想価格は税込11,500円前後。耐久性の高さと信頼性の高さに特化した「TUF(The Ultimate Force)」シリーズに属する製品。24時間365日の連続稼働が必要なPCなどを想定した設計を採用し、高温多湿環境でのテストを含むサーバグレードの安定性試験をクリアしている。
2015年11月06日『インセプション』『ダークナイト ライジング』などで注目を浴びている実力派俳優ジョセフ・ゴートン=レヴィット主演の映画『ザ・ウォーク』。この度、命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティの前代未聞の挑戦により焦点を当てた新予告編と最新ポスタービジュアルがひと足先にシネマカフェに到着した。1974年、NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティが、フランスからニューヨークに渡り、誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでを描いたヒューマン・エンタテインメント超大作。伝説の男・プティを演じるのは、日本でも人気を博しているジョセフ。監督は、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』『フライト』などで知られるアカデミー賞監督のロバート・ゼメキス。常に最先端のVFX技術を生かした映像と、類まれなるキャラクターに焦点をあてて世界中を驚きと感動で魅了してきた監督が、今度は狂気の世界へ我々を誘う。そして先日行われた「第53回ニューヨーク映画祭」ではオープニング作品として上映され、辛口のNY批評家たちを驚愕と興奮の渦に巻き込んだ本作。その波は東京にも到達し、先に行われた「東京国際映画祭」のオープニングでも、「怖いけど見たい!」、「ラスト20分、高さと恐怖を超えた時に、プティと自分が同化し、人生で経験したことがない世界に到達する!」、「まさに映画館でしか体験できないスペクタクル!」と賞賛の声が巻き起こった。今回到着した映像は、プティの前代未聞の挑戦により焦点を当てた新予告編。彼が目指した景色、つまり人類にとって未体験の世界へ我々をいざなう。当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター屋上から、もう一つの屋上を見据えるプティ。「一つのミスで、お前は死ぬぞ」という言葉と共に浮かび上がる「無謀」、「危険」、「狂気」の三つのワードは、彼がおこなおうとしている挑戦をまさに言い表した言葉。そして「一生に一度の狂った世界を楽しめ」というナレーションとともに始まる、驚愕の天空ウォーキング。この短い映像ですら思わず息を呑んでしまう。そんな続きが気になる手汗握る映画をまずは予告編から覗いてみて。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月05日GIGABYTEは4日、同社製マザーボードを使用したオンラインでのオーバークロック大会「Target OC: Open Target」をHWBOT.orgにて開催すると発表した。開催期間は2015年11月8日から12月31日まで。大会はAmbient部門とExtreme部門の2部門に分かれて行われ、それぞれでIntel XTUとGeekbench 3の目標スコアを目指して争われる。目標となるスコアは11月8日から12月27日まで毎週更新される。また、参加に当たって冷却方法や搭載チップセットは特に指定されていない。Ambient部門の優勝者にはGIGABYTE Z170X-Gaming 3、Extreme部門の優勝者には Z170X-SOC FORCEが贈られるほか、大会の参加者を対象に500ドルとZ170X-Gaming G1をプレゼントする抽選会も開催される。大会の詳細についてはHWBOT.orgを参照してほしい。
2015年11月04日リンクスインターナショナルは23日、Intel Celeron N2807を搭載したWindowsベースの組込向けボード「LIVA BAT-MINI」を、法人向けに販売開始した。「LIVA BAT-MINI」は、CPUやメモリ、ストレージ、通信機能などをオンボードで提供する小型ボード。主なインタフェースは、HDMI、 D-Sub、Gigabit対応有線LANポート、802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0、USB 2.0、音声出力/マイクなどで、組み込み機器向け基板として、GPIOの利用やコネクタ、BIOSなどのカスタマイズが可能とする。同社では、通常基板から設計した場合は数千万円の費用が必要だが、「LIVA BAT-MINI」で代用すると大幅に費用やコスト、時間を削減できるとして、訴求していく。基本構成は、OSがWindows 8.1 with Bing 64bit、プロセッサがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリが2GB、グラフィックスがIntel HD Graphicsなど。ストレージはeMMCで、容量は64G、32GBを選択可能。最大消費電力は15W。
2015年10月23日ハリウッドきってのヒットメーカーであるロバート・ゼメキス監督が10月21日に、都内で行われた最新作『ザ・ウォーク』の来日記者会見に出席した。この日はくしくも、代表作のひとつである『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の舞台となった“2015年10月21日”。ゼメキス監督は、同作の主人公であるマーティ&ドクに対し「今この瞬間、どこかにいるのかな(笑)。いいかい、絶対に時空をいじるなよ」と“忠告”した。その他の画像/ゼメキス監督が来日『ザ・ウォーク』は実在するフランス人の大道芸人フィリップ・プティが1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で決死の“空中歩行”に挑む姿を圧巻の3D映像で捉えた異色のヒューマンドラマ。地上から高さ411メートル、110階の最上階を舞台にした作品にちなみ、会見は東京・築地の聖路加タワー47階(地上約200メートル)で行われた。「映像でしか表現できないストーリー。しかも、自分にとって実在の人物を映画化するのは初めてで、とても挑戦しがいがあった」とゼメキス監督。命綱なしでの偉業というスペクタクルに加えて、「フィリップの人間性にもとても惹かれた。アーティストとしての情熱を燃やし、クレイジーな“作品”を生み出したんだ」といい、「今は亡きワールドトレードセンターを、フィリップの芸術的なパートナーとして登場させたかった」と思いを語った。改めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に話題が及ぶと、「今日という日に、ここにいられるのは光栄だよ。本当に30年、あっという間だった」と感慨しきり。今後のシリーズ新作やリブートについては、「ありません。完全に完結した物語だからね」と断言し、「より進化した映像テクノロジーが、映画製作で本領を発揮し、表現の幅が広がり、製作費は抑えられるはず。とても希望を感じている」と映画界の“未来”を語った。『ザ・ウォーク』第28回東京国際映画祭のオープニング作品として、10月22日(木)に公式上映2016年1月23日(土)全国ロードショー
2015年10月21日リース・ウィザースプーンとレニー・ゼルウィガーが18日(現地時間)、ロサンゼルスでALS(筋萎縮性側索硬化症)撲滅を目指すチャリティ・ウォークに参加した。リースとレニーのパブリシストを務めるナンシー・ライダーがALS患者であることから、2人は彼女へのサポートの意を込めて、「チーム・ナンシー」とプリントされたTシャツを着て、2マイル(約3.2キロ)のウォーキングに参加した。リースはインスタグラムにナンシーとのツーショットをアップし、「私の大切な友人、ナンシーが2年前にALSと診断されました。治療研究を支援するために、どうか、#WalktodefeatALSに寄付してください。大好きよ、ナンシー。みんなでこの恐ろしい病を倒しましょう!」とコメントを添えた。「チーム・ナンシー」にはリースの娘のエイヴァと夫のジム・トス、レニーの恋人でミュージシャンのドイル・ブラムホール、コートニー・コックスと娘のココ・アークエットも参加。約2,000人の参加者の中にはチャリティ・ウォークにはマイリー・サイラスの姿もあった。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月20日©TRIPPING!「ヨートピマン・リバーウォーク」はチャオプラヤー川沿いのショッピングモールで、2014年11月にオープンしたばかりの新しいランドマーク。王宮や、涅槃像で知られる「ワット・ポー」などの名所に近く、グルメや土産店が揃うので、観光の合間に立ち寄るのに最適だ。©TRIPPING!川に面して横長に建てられ、3フロアからなる同施設には飲食店を中心にショップが50店以上。1階にはお馴染み「スターバックス」や、コーヒーとワッフルが人気の「94 Coffee」など、ひと休みに嬉しいお店が並ぶ。タイハーブを使ったアロマやボディオイルが人気のタイコスメ「Satira」はお土産にぴったり。さらに上の階に上がると、ガーリーなインテリアと、アイスクリームバーガーを始めとしたオリジナルメニューが女子心をくすぐるアイスクリームカフェ「Mo & Moshi」や、有名タイ料理店「Mango Tree」のフラッグシップ店もある。アーリーで人気のタイ家庭料理店「Ban Mae Yui Restaurant」の支店もオープン。©TRIPPING!「ヨートピマン・リバーウォーク」の魅力は何といってもそのロケーションで、風が吹き抜けるオープンエアの建物は開放的。チャオプラヤー川を見渡せば歴史的建造物が目の前に広がり、特に夕暮れ時の“暁の寺”「ワット・アルン」は絶景だ。又、建物自体、アユタヤ王朝の建築をモチーフに建てられ、壁や柱など細部にもこだわりを感じられる内装にも注目したい。©TRIPPING!同施設の裏手に広がるのが、バンコクで最も大きく老舗の花市場、「パーククローンタラート」(Pakklon Talad)。市場の歴史は古く、かつてトンブリ王朝の頃は最大のフィッシュマーケットとして栄えていた。その後、ラーマ5世のもと、青果や花きを扱う巨大マーケットに成長し、現在も生花はもちろん、新鮮な果物や野菜が売るお店で活気が満ちている。「ヨートピマン・リバーウォーク」建設の際はこのような歴史と伝統を壊さないように、注意が払われたという。©TRIPPING!アクセスはボートが便利で、船着き場から施設は直結。タクシーを利用することも可能だ。近年、リバーサイドには2012年にオープンした「アジアンティーク」や、「The Jam Factory」、今年3月開業したばかりの「Tha Maharaj」など、新しい商業施設が続いて登場。観光客だけではなく、地元若者からもトレンドスポットとして注目のエリアなのだ。©TRIPPING!ヨートピマン・リバーウォーク(Yodpiman River Walk at Bangkok Flower Market)・住所:Soi Tha Klang, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok 10200・営業時間:10:00~22:00
2015年10月14日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が10月12日、ブランド初となるスケートボードコレクションを発売。コレクションのローンチと同時に、オンラインデジタルムービーチャンネル「NOWNESS」とのコラボレーションによるショートフィルムを公開した。同スケートボードコレクションは、スイスにあるアートデザイン大学ECAL(University of Art and Design, Lausanne)の学生との共同プロジェクトによって製作されたもの。学生たちはブランドのアーカイブプリントを研究し、エミリオ・プッチらしさを再解釈。“Dolce Vita”と名付けられたプリントには、イタリアを象徴するようなパスタやアイスクリームなどのモチーフが用いられている。同コレクションは複雑なトリックであるオーリー、エアー、フリップ、スライド、グラインド、マニュアルといったスケートボーディングを可能にする、ストリートやスケートパークでの使用に適した「Street Shape」と、アスファルトや石、コンクリートでの走行に適した「Crusier Shpae」の2モデルで展開される。また、コレクションに合わせて公開されたショートフィルム「Rolling with Emilio Pucci」は、エドワード・ハウゼン(Edward Housden)によって制作された。6月に発表されたカプセルコレクション「THE PILOT EPISODE」のシルクドレスを纏ったモデルのMartha-Rose Reddingが、スケートをしながら双子の少年と対立する様子が描かれている。
2015年10月13日モデルのトニ・ガーン(Toni Garrn)が10月9日(現地時間)、ニューヨークで「国際ガールズ・デー」を記念して行われた、エンパイア・ステート・ビルの点灯式に出席した。世界中の恵まれない環境にある少女たちを教育面などから支援するNGO団体「Plan International」が世界的に展開しているキャンペーンの一環として行われた今回のイベント。トニは「Plan International USA」のドロタ・ケヴェリアン(Dorota Keverian)と一緒に、エンパイア・ステート・ビルをピンク色にライトアップさせるためのスイッチを入れた。トニはInstagramに、ビルの103階で撮ったセルフィーをアップ。「ちょっとシリアスな日。素敵だった。こんなに素晴らしい場所で、『国際ガールズ・デー』の週末の始まりに参加させてくれたプラン・インターナショナルに感謝します」とコメントと共に、イベントでのスピーチを収めた短い動画もアップした。
2015年10月13日ユニットコムは6日、メモを書き込めるボードが付いた置き時計「N004-HSD1140C-LED」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は2,139円(税込)。N004-HSD1140C-LEDは、置き時計とメモボードが一体になった製品。ボードはうっすらと青色に光る仕様になっている。ボードへは付属のペンで書けるほか、市販のホワイトボード用ペン(アルコール系インク)も使用できる。時計機能としては、アラーム、タイマー設定、温度、日付表示などを搭載している。電源は単4形乾電池×3と、USBに対応。PCのUSBポートと接続すると、4ポートのUSBハブとしても利用できる。通信速度はUSB 1.1相当。本体サイズはH118×W139×D64mm、重量140g(メモ書きボード含む)。
2015年10月06日KADOKAWA アスキー・メディアワークスでは、アニメやゲームなどで人気を博す『ラブライブ!』のボードゲームを製作。電撃ブランドの公式オンラインストア「電撃屋」、カドカワストアなどで、2015年10月1日(木)午前11時より予約受付を開始する。"『ラブライブ!』ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦!"は、TVアニメ『ラブライブ!』1期と2期の世界観をもとに作られた、2~4人用のボードゲームで、アニメのイベントに沿った出来事がボードゲーム上で再現される。プレイヤーは、μ’sのメンバーで最大3人のユニットを組んでスクールアイドル活動を行い、獲得したファンの数を競い合う。○『ラブライブ!』ボードゲームのポイント●カードは80種80枚カードには、TVアニメ『ラブライブ!』1期と2期の場面写真を多数使用。カードの効果はアニメ内の出来事に沿っているため、よりμ’sに共感しながらゲームを楽しむことができる。●μ’sマーカーはTVアニメ1期オープニング曲の衣装姿カード上に置いていくμ’sマーカーには、TVアニメ1期オープニング曲「僕らは今の中で」の衣装姿を使用。●スコアマーカーはμ’sマークスコアシート上に置いていく、ステータスやファンの数を示すためのスコアマーカー。ライブ会場を彩るペンライトの先端をイメージし、μ’sメンバー9人のイメージカラーになっている。●スコアシートはライブ会場をイメージスコアシートには、カードを置く際に必要な「パッション」「ボーカル」「アピール」という3つのステータスと、ファンの数を示すゲージが記されている。●ゲームデザインは『刀剣乱舞-ONLINE-』の芝村裕吏氏ゲームデザインは、PCブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の世界観監修や脚本などを手がける芝村裕吏氏が担当。ゲーム中の盛り上がりやストーリー性を重視したルール設計を行っている。なお、2015年11月22日(日)に東京ビッグサイトで開催される、日本最大級のアナログゲームの祭典「ゲームマーケット秋2015」では、本ゲームを発売前にプレイできる試遊ブースが出展される予定となっている。「『ラブライブ!』ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦!」は、「電撃屋」での予約受付期間は10月1日(木)11:00から10月31日(土)までの予定で、価格は3,800円(税別 / 送料別)。発送は2016年1月の予定となっている。(C)2013 プロジェクトラブライブ!※画像は試作品のため、実際の商品とは異なる場合がある。
2015年09月28日フランスの有名ファッション誌などでファッションスナップを手掛けてきた、写真家ボードワン(Baudouin)の写真展「パリジェンヌたちのルームスナップ展」が、10月5日まで西武渋谷店B館8階の特設会場にて開催されている。ボードワンは、フランスの出版界で活躍するフリーランスの写真家。これまで、ファッション誌『エル(ELLE)』や『WAD』などの写真を手掛けてきた。08年には、初の個展を開催している。今回開催された写真展は、パリで暮らす様々な職業の女性の部屋をボードワンが撮り下ろした写真集『75 PARISIENNES』を基にしたもの。総勢75人の女性たちのファッションやライフスタイルを見ることが出来る。【イベント情報】「パリジェンヌたちのルームスナップ展」会場:西武渋谷店B館8階の特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1会期:10月5日まで入場無料
2015年09月25日●第3世代のハイレゾ・ウォークマン白熱するポータブルオーディオ人気の中、「ハイレゾ・ウォークマン」ことウォークマン ZXシリーズの3世代目となる「NW-ZX100」が発売される。何が変わり、何が変わらないのか、肝心の音はどう響くのか、いち早く入手した実機のインプレッションをお伝えしよう。○3世代目のハイレゾ・ウォークマン2013年発売のNW-ZX1に始まる「ハイレゾ・ウォークマン」は、何より音質が身上。再生周波数やハイレゾ再生というスペックではなく、高剛性シャーシや高音質パーツの採用など物量重視の設計が訴求点であり、そこがポータブルオーディオファンに評価された。どちらかといえば、デジタルアンプ「S-Master HX」や帯域拡張技術「DSEE HX」は高音質を獲得するための手段に過ぎず、ユーザーもその点を心得ている。一方、ポータブルオーディオプレイヤーとしての総合力となると、バランスを欠いた点があったことは否めない。初代ZX1は約139gだったが、2世代目ZX2はそれを大きく上回る約235gとなり、身軽さという点ではマイナス方向に振れた。バッテリーもZX2で改善されたとはいえ、ハイレゾ音源再生時で最長33時間と、オーディオ専用機としては若干もの足りない。ZX2は価格も約12万円と重量級だ。音質は最重要、されど……ということろか。ハイレゾ・ウォークマンの3世代目となるZX100は、バランスに配慮した製品といえる。ZX1に始まる高音質設計を継承し、さらに磨きをかけつつも軽量化を図り、バッテリーパワーを伸ばし、価格を抑える。音質というアイデンティティを保ちつつも、より幅広い層に受け入れられるようバランスをとった、ポータブルオーディオプレイヤーとしての総合力を重視したモデルなのだ。そのため、ZX1やZX2と機能は多少異なる。まず、OSについてはZX1/ZX2ではAndroidを採用していたが、ZX100では独自OSに回帰。よって、アプリの追加による機能のカスタマイズはできない。Wi-Fiはサポートされず、DLNAも利用できないことから、BCR-NWH10(オプションのハイレゾ出力対応クレードル)を利用したネットワークプレーヤー化の道も閉ざされている。一方、ハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリング機能に対応し、屋外での利用の場は広がった(別売のMDR-NC31/NWNC33が必要)。ZX1/ZX2のDNAを継承しつつも、サウンドリスニングに対するアプローチを変えてきたモデル、という理解でいいだろう。●ZX1/ZX2と比べ変わったこと、変わらないこと○ZX1/ZX2と比べ変わったこと、変わらないこと先代・先々代と比べ細身になったZX100は、手にしたときの収まりがいい。厚みと縦方向の長さは大きく変わらないが、背面下部の出っ張りの落差は小さくなり、ラバーグリップの効果もあって手から滑り落ちにくくなった。特にZX2と比べると、体積で約30%減、重量で約38%減とその差は明らかだ。また、シャーシ構造も大きく変化している。高精度に切削されたアルミきょう体とシャーシが一体化したモノコック構造を採用。シャーシ部には低インピーダンス化を施したバスプレートを奢る。見直しは基板の細部にも及ぶ。素材レベルから見直して金属結晶の品質を向上させた自社開発の「高純度無鉛はんだ」を使い、基板やパーツの固定にはカスタム品の「導電性ビス」を30カ所に使いインピーダンス低下を図った。プリント基板のVia(電気信号の伝達経路)を銅メッキで穴埋めする「Filled Via構造」により、電源の安定化と配線インピーダンスの低減を図ったことも、解像感アップや低音域の表現力向上を狙ったものだ。一方、変わらない部分もある。オーディオ回路のレイアウトはZX2とほぼ変わりなく、クロックが44.1kHz系と48kHz系のデュアル構成ということもZX2譲りだ。フィルムコンデンサと低抵抗ケーブル、圧膜銅箔プリント基板もZX2と同等とのことで、基本設計はZX2を踏襲していると考えていいだろう。ただし、低音域の量感向上に貢献しているOS-CONはZX1と同じ4基(まったく同じではなく容量アップしているとのこと)、7基搭載のZX2より少なくなっている。イヤホンジャックにつながるOFCケーブルは、ノイズキャンセル機構がないZX1/ZX2は3本だが、ZX100では5本に増えている。○ZX1/ZX2/ZX100のスペック比較※1:デジタルノイズキャンセリング機能オフ時●ポータブルオーディオプレイヤーの現実解○ポータブルオーディオプレイヤーの現実解高剛性ボディと徹底したグランドの確保による低インピーダンス設計、そして厳選されたパーツというハイレゾ・ウォークマンの流儀を踏襲するZX100は、"進化"というより"深化"している。それは、ZX1/ZX2の基本設計を継承していることもあるが、精緻さとスピード感という2つの要素をより研ぎ澄ます方向での音作りが一貫しているからだろう。ZXシリーズらしさを感じるのは、やはりCD由来の音を再生するときだ。楽器の音ひとつひとつの輪郭が明確になり、繰り返し聴いたタイトルの音にも新鮮さを覚えるほど。CD音源のクオリティ改善は、48kHz系に加え44.1kHz系クロックを搭載したZX2で顕著に確認できたが、そこからさらに見通しがよくなった印象だ。DSEE HXによるアップサンプリングを行えば、音の輪郭は明瞭さを増す。ギターの倍音成分が豊かになるといった高域方向での効果も大きいが、ベースの音がぼやけず深く沈み込むなど低域方向でのメリットもある。バッテリーのもちが改善されたこともあり、常時オンで使うこともアリだろう。ハイレゾ音源の再生もぬかりない。WAVとFLACはもちろんのこと、DSDは2.8MHzに加え5.6MHzにも対応、S-Master HXらしい俊敏な立ち上がり・立ち下りで聞かせてくれる。S-Master HXを軸としたフルデジタル構成ゆえにDSD再生はPCM変換となるものの、キメ細かく滑らかなDSDらしさはそこかしこに漂う。スローロールオフとシャープロールオフという2種類のデジタルフィルターが選択できるほか、リニアPCMと同じ音量レベルにゲインを設定できる機能もあり、他の音源と違和感なく楽しむための配慮もうれしい。Androidではなく独自開発のOSを採用したうえ、Wi-Fi非対応のため、再生はファイル音源に限られるが、その点を納得できるのならば、ZX100のコストパフォーマンスはかなり高い。同価格帯の競合製品はいくつかあるが、デジタルノイズキャンセリングやアップサンプリング機能(DSEE HX)など、ソニー製品ならではのアドバンテージもある。DSDネイティブ再生にこだわるのならばともかく、ふだん聴く音源の多くはCD由来という実情を踏まえると、現実解としてのポータブルオーディオプレイヤーでは最強の一台になるのではないだろうか。それだけのエッセンスが凝縮されていることは確かだ。
2015年09月25日バッファローは16日、PC向けのUSBテンキーボード「BSTK10」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は2,510円(税別)。キーピッチが19mm、キー数が19キーのUSBテンキーボード。メンブレン式のキースイッチを採用し、数字キーのほか、BSキー、00キー、Enterキーなども装備。表計算ソフトでの使用に適したキー構成となっている。本体にはNumLockボタンも装備され、ノートPCなどでテンキー側のNumLockボタンを押したときに、PC側のキーボードもNumLockがオンになる「NumLock問題」を解決。テンキー側でNumLockボタンをオンにしても、メインのキーボードは通常通り使用できる。PCとの接続インタフェースはUSBで、ケーブル長は約80cm。電源はUSBバスパワー。キー数は19キー、キーピッチは19mm。本体サイズはW88×D130×H18mm、重量は約110g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年09月16日ソニーは、ドイツ・ベルリンで開催中のIFA2015に合わせて、ハイレゾ対応の「ウォークマン A20」と「ウォークマン ZX100」、そして新しいヘッドホンシリーズ「h.ear」を発表した。本稿では、同社のIFA2015出展ブースにて撮影した写真を中心に、これらの新製品の特徴について触れていく。○ウォークマン ZX100ウォークマン ZX100は、2013年に発売された「ZX1」の後継モデル。欧州では「NW-ZX100HN」という型番で、10月に発売される予定だ。ZX-1よりもコンパクトに設計されており、本体サイズはW54×D15×H120mm、重量は145gとなった。その一方で、ボディフレームやベースプレートの剛性を高めて、音質を向上させている。バッテリー駆動時間もハイレゾ再生時で45時間と、ZX-1の約2.8倍に延びた。ZX1ではAndroid OSを採用したが、ZX100では独自OSに回帰。画面をタップすることなく、ボタン類で操作できるように改善された。デジタルアンプは「S-Master HX」を搭載。Bluetoothコーデックはソニー独自のLDACのほか、apt-Xもサポートする。また、ハイレゾ再生時にも有効なデジタルノイズキャンセリング技術を持ち、それに対応したイヤホンが付属する。○ウォークマン A20ウォークマン A20は、ハイレゾ対応ウォークマンにおけるエントリーモデル。2014年に発売された「A10」の系譜を継ぐ。欧州では、内蔵メモリが16GBの「NW-A25HN」と64GBの「NW-A27HN」を10月に発売する。こちらもハイレゾ対応のデジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、それに対応したイヤホンが標準で付属する。BluetoothコーデックはLDAC、apt-Xともサポート。本体カラーは、新しいヘッドホンシリーズ「h.ear」とコーディネートされたチャコールブラック、ビリジアンブルー、ボルドーピンク、シナバーレッド、ライムイエローの5色を展開。IFA2015の展示でも、h.earとの組み合わせをアピールしていた。○h.earシリーズh.earは、ハイレゾをより手軽に、よりスタイリッシュに楽しむための新しいヘッドホンシリーズ。シンプルな単色デザインが特徴的で、カラーバリエーションはチャコールブラック、ビリジアンブルー、ボルドーピンク、シナバーレッド、ライムイエローを用意。いずれも、欧州のトレンドにあった中間色となっている。h.earのラインナップは、40mmドライバーを搭載たオーバーイヤー型の「h.ear on」、9mmのドライバーを搭載したイヤホンの「h.ear in」、デジタルノイズキャンセリング対応イヤホン「h.ear in NC」の3種類。欧州では10月の発売を予定している。
2015年09月06日台湾MSIはこのほど、ビジネス向けマザーボード「PROシリーズ」のラインナップに、Intel H170チップセットを搭載した「H170A PC MATE」と、Intel B150チップセットを搭載した「B150 PC MATE」を追加し、販売を開始した。店頭予想価格は「H170A PC MATE」が税別13,980円前後、「B150 PC MATE」が11,980円前後。ビジネス現場での利用を想定したマザーボード。Skylakeでは標準サポートされないD-subの追加や、ビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス 4」に準拠。ハードウェアの故障からマザーボードを保護する「GUARD PRO」、メモリ回路を独立させることで、安定性を向上させる「DDR4 Boost」といった機能を備える。
2015年09月04日ソニーは2日(ベルリン時間)、ハイレゾ対応ウォークマンの新モデル「NW-ZX100」を、独ベルリンで開催されている家電見本市「IFA2015」で発表した。日本国内での発売時期と価格については明らかにされていない。ウォークマン NW-ZX100は、2013年に発売された「NW-ZX1」から高音質化・コンパクト化をはかった後継モデル。デジタルノイズキャンセリング対応のヘッドホンを同梱し、ハイレゾ再生中のノイズキャンセリングが可能。また、ハイレゾ音源に対してもイコライザ処理をかけることができる。「NW-ZX1」「NW-ZX2」に搭載していたデジタルアンプ「S-Master HX」を引き続き採用し、MP3などの音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」も備える。内蔵メモリは128GBで、さらに本体側面にはmicroCDカードスロットを装備。フォーマットはFLAC / ALAC / MP3 / AAC / HE-AAC / WMA / WAV / AIFF / DSDに対応する。Bluetoothをサポートし、プロファイルはA2DP / AVRCP / OPP、コーデックはLDAC / apt-X / SBCに対応。NFC機能も搭載。連続再生時間はハイレゾ音源(FLAC 192kHz/24bit)で約45時間、MP3で約70時間。本体サイズはW54×D15×H120mm、重量は145g。本体カラーはシルバーだ。
2015年09月03日頭でわかっていても、欲望をコントロールするのはなかなか難しいもの。しかし、ある有名なゲームを3分プレイするだけで、薬物や食べもの、タバコ、アルコールやセックスを欲する気持ちが減るということを科学者が発見しました。この発見は、さまざまな欲望に苦しんでいる人たちの助けになると考えられています。そのゲームとは、なんと「テトリス」!『The Daily Star』が紹介した、驚きの発見を見ていきましょう。■15人が行ったテトリスをプレイする実験プリマス大学とクイーンズランド工科大学の心理学者チームが、31人の被験者を対象に、1週間にわたるモニタリングを行いました。被験者たちは18歳から27歳で、1日のうち任意の時間にゲームをします。また、自分の欲望についてテキストメールで報告することになっています。そして、この実験で15人の被験者がプレイすることになっていたのは「テトリス」でした。報告された欲望のうち、30%は食べものやソフトドリンクについてのものでした。具体的にはコーヒーやタバコ、ワイン、ビールを含む依存物質に関連するもの、16%は睡眠、ゲーム、 セックスなどの活動でした。■テトリスプレイで欲望の度合いが減少した研究者たちは、テトリスをプレイすることは、アルコールやニコチン、カフェインなどの依存物質の欲望の強さや、ゲームやセックスなどの活動への欲望の強さを平均で13.9%減らすということを発見しました。効果は1週間にわたって一貫したものでした。「視覚認識への干渉が、特定の物質や活動への欲望を減少させる可能性を示唆した最初の証明になるかもしれません」と研究者たちは語っています。■テトリスでセルフコントロールする時代に?研究著者のジャッキー・アンドレードさんは次のように語ります。「テトリスをプレイすることは、依存物質、食べもの、活動への欲望の強さを70%から56%に減少させました。これは、認知的干渉が欲望を減らす役割をした初めての実証です。欲望は特定の物質を消費したり、なんらかの活動に没頭したりした経験を想像しているために起きると考えられます。テトリスのように視覚的におもしろいゲームをプレイしていると、心象をつかさどる心理プロセスがそちらに使われてしまい、欲望すべきなにかを想像することができなくなるのではないかと予想しています。テトリスは、人々が生活のなかで自分自身の欲望をコントロールするのに役立つかもしれません」■テトリスの欲望を減らす効果は1週間持続もうひとりの著者、ジョン・メイは効果が1週間にわたり減退する様子がないことにも言及しています。「これは重要な発見になる可能性を秘めています。単独で効果のある干渉は珍しく、普通はないものなのです。たいていは患者たちがその干渉に慣れてしまえば効果が減退するものですから」とも彼は語っています。テトリスのように長く効果が続くものはとても珍しいようです。*日本でもとても有名なテトリスが、自分の欲望をコントロールするために使えるなんて驚きですね。なにかが欲しくてたまらないとき、そっとテトリスをはじめると効果的なのかもしれません。ただし、テトリス依存にならないように要注意。(文/スケルトンワークス)【参考】※Playing Tetris for 3 minutes stops craving sex, alcohol and food-The Daily Star
2015年09月02日ASUSTeK Computerは2日、Intelの最新チップセットIntel H170/B150を搭載したマザーボードを発売した。Intel H170マザーボード5モデルとIntel B150マザーボード1モデルの計6モデルをそろえる。Intel H170/B150は、Skylakeこと第6世代Intel Coreプロセッサに対応したチップセット。すでに搭載製品が発売済みのIntel Z170に続く発表となる。オーバークロックに対応するIntel Z170は比較的ハイエンド向けだが、Intel H170/B150はメインストリームからエントリー向けに提供される。○Intel H170マザーボードIntel H170マザーボードでは、 ゲーマー向けのPRO GAMINGシリーズ1モデルと、汎用性の高いスタンダードシリーズ4モデルをラインナップする。Intel Z170マザーボードで搭載されていたクロックジェネレータ「PRO Clock」が非搭載となったほか、USB 3.1もH170 PRO GAMINGのみの対応となる。○Intel B150マザーボードIntel B150マザーボードは、マイクロATXのエントリーモデル「B150M-A D3」のみの投入となる。
2015年09月02日台湾MSIは28日、チップセットにIntel Z170を搭載マザーボードのラインナップに、オーバークロック向けモデル「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」を追加した。29日に発売し、価格は税別41,200円。液体窒素を利用した極冷環境をはじめとしたオーバークロック向けに、基板や電源デザインの設計を行ったマザーボード。8層基板の採用に加え、電源回路やチップセット周辺に大型のヒートスプレッダを搭載し、オーバークロック時の安定性を高めた。MSI独自の品質基準「Military Class 5」に準拠。チタン製インダクタを新たに採用することで、従来モデルに比べて、耐久度や寿命、効率が優れているという。また、メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」といった機能を備える。このほか、オーバークロックの設定を手元で行えるパネル「OCダッシュボード」が付属。マザーボードへの取り付けが可能なほか、ケーブルを使ってボードから話した状態でも利用できる。
2015年08月28日夏のDIY。インテリアと実用性を兼ねてガラス戸の書棚を全部コルクボードで覆っちゃいました。○材料と道具・コルクボードサイズは各種。今回使ったのはホームセンターで入手した120×90cmの大型サイズ。3,000円程度。・フックと釘コルクボードに付属していることもあります。・電動ドライバーとドリル・金づち○昔読んでいた漫画であこがれてたミニコミ誌をモチーフにしたコミックで、編集部の壁に大型のコルクボードが使われているシーンがあったのです。よく見かけていて、それが記憶の奥底から不意に浮かびあがってきました。ガラス戸の書棚の本を見ていると、インテリアとしてはどうかなと。ちょっと隠しておきたいな……なんて考えてたのです。それならガラス戸をぜんぶコルクボードで覆っちゃったらどうだろう! 思い切って試してみました。……ってことで、早速ホームセンターに。ガラス戸のサイズを測ってから出かけました。幅120×90cmと比較的大型のガラス戸が2面。それに合うようなコルクボード、ありました。売られていたものの中では最も大きなものでした。コルクボードの種類はいくつかありますが、今回使ったのは120×90cmサイズです。フックとヒモが付いていましたが今回は出番ナシ。というのは、ガラス戸の上も棚なので、ヒモでかけるのには不向きだからです。そんなわけで直接コルクボードにモックを付けることに。使用するのは電動ドライバーとドリルです。コルクボードの縁にフックを付ける下穴を開けます。電動ドライバーを垂直に。電動ドライバーが1つあるとすごく便利です。お手軽なものだと3,000円くらいから入手できると思います。下穴にフックを付けます。フックを付けるところに釘を打ちました。釘にフックをかけて完成です。早速いろいろ書類を整理しました。紙書類を一覧できるので、なくならないし、探すのもラクです。でも本の背表紙の方が色とりどりで楽しかったかな……と少し後悔も。執筆:ベル・エキップ未来生活デザイナー。著書に「手で撮るようにわかるデジタルカメラ徹底活用術」(二期出版)、「人に聞けないパソコン何でも相談」(日本経済新聞社)、「ライフログ入門」(東洋経済新報社)、「記憶する道具」(NTT出版)など多数。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月26日カラーボードや黒板をインテリアとして活用するのはもちろんのこと、お部屋の中でしっかりと役割を果たしている活用例を紹介します。リビングでも寝室でもキッズスペースでも。要所要所でモノトーンのデザインが存在感を示しています。○可愛い雑貨もシックなアイテムに3COINSで購入した雑貨に黒板シートを貼り付けた寝室用のアイテム。水性のボードマーカー (「ポスカ」など) でメッセージを書き込んでます。○コンセントまわりをスッキリ見せるワザ!さりげなく立てかけられたカラーボードはスタバの店舗で使用されている牛乳パックをリメイクしたもの。裏側にはコンセントが。ランドリールームの収納トビラにも黒板シートを活用。印象がだいぶ変わりますね。玄関にもお掃除アイテムとともにさりげなくカラーボードを配置。ウォールやキッズルームでの活用方法も参考になります。○お伺いしたお宅は……sally. さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。シンプルな北欧系のインテリアや雑貨が好き。千葉県在住。雑貨屋さんだけではなくホームセンターにもよく行きます。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月20日夏休みでますます盛り上がる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®。隣接するエンターテイメント商業施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪™」は、グルメにおみやげ探しにとても便利なスポットです。なかでも注目を集めているのが、ユニバーサル・シティウォーク大阪™内にOPENした4店舗。日本初出店、関西初登場、そして大阪ならではのバラエティに富んだラインナップで、さらに楽しめるエリアとなっています。早速、その4店舗をご紹介します!■辛さが苦手な人でも大丈夫 日本初上陸の韓国料理韓国家庭料理レストラン『nolboo(ノルブ)』は、韓国を中心にマレーシア・中国・モンゴルなどで1,000店舗を展開する大人気店。今回、日本初上陸ということで、日本人の味覚に合わせた出汁や辛さを追究。辛さが苦手なお子様にも楽しめるメニューも数多く追加されて、家族で楽しめる韓国食堂です。一番のおすすめは、ハム・ソーセージ・スパムと一緒にたっぷり野菜とうどんが入った「ブデチゲ鍋(2人前1,980円・税抜)」。鍋の追加は「nolbooトッピング(2人前680円・税抜)」。出汁は無料で追加してもらえるので、お腹ペコペコでも、どんどんおかわりができます。さっぱりとスタミナを付けたい人には、蒸した豚とキムチを野菜で巻いて食べる「ポッサム」をどうぞ。■意外にも関西初出店! 老舗シーフードレストラン全世界に750店舗を展開するシーフードレストラン『レッドロブスター』は、なんと関西初出店。カナダ産のライブロブスターは、レギュラー4,900円、ミディアム6,900円、ラージ8,900円と、調理法に関わらずお値段は共通。プリップリのライブロブスターに、甘さを引き立てる溶かしバターをつけただけのシンプルな食べ方がおすすめです。(すべて税込)店長が提案するデートグルメは、オイスターの浜焼き風、ホウレンソウとベーコンのサラダ、バッファローチキンウィング、ライブロブスター、シェフズパエリアの2人で約1万円予算の組合せ。女子には外せない〆のスイーツには、当店定番のアップルコブラで。ワインとテーマパークの鮮やかな夜景をお伴に、落ち着いた大人のデートにピッタリですね。■天然酵母でもっちもち からだにやさしいピッツァ・カフェ「からだにやさしい」がコンセプトの『PIZZA NAPOLETANO(ピザ・ナポレターノ)』は、女性一人でも入りやすいピッツァ・カフェ。注文を受けてから生地をこねて窯で焼き上げる本場ナポリピザは、天然酵母を使った生地がしっとりもちもち。女性の軽食にちょうど良い小ぶりサイズです。オーガニックコーヒー、新鮮フルーツのナチュラルソーダ、スムージーなど、ドリンクメニューだけでもゆっくり楽しむことができます。手書きの看板やトタン板を使ったアメリカンテイストのカジュアルなインテリア、待ち合わせにも使いやすい店内は81席の余裕の広さ。ドリンク&ピザを1,000円前後で楽しめる気軽なお値段も魅力です。■大阪といえばこの豚まん! 1945年の創業以来、一つひとつ手作りにこだわる豚まんの『551蓬莱』が待望のOPEN! 大阪に来たら、この味を食べなければ…と楽しみにしている人も多いのでは?もちもちの生地に肉汁たっぷりの豚肉と玉ねぎの絶妙な旨みで、すっかり大阪の味となった豚まんは1個170円(税抜)。一見小ぶりですが、ずっしりと中身が詰まってボリュームたっぷり。出来たてアツアツをその場でパクリといくも良し、お土産で箱買いするも良し。夏の暑さには、CMでおなじみのアイスキャンデーの素朴な味で、思わずニッコリしてしまいそう。夏バテ気味の方には、お土産にスタミナギョーザ(10個300円・税抜)がおすすめ。自宅で気軽に「蓬莱の味」が楽しめます。大阪と言えば、食いだおれの街。グルメを堪能できるユニバーサルシティで、夏の大阪を楽しんでくださいね。・ ユニバーサルシティウォーク大阪™
2015年08月17日ソニーマーケティングは8月6日、ハイレゾ音源に対応したウォークマン「NW-A16」のソニーストア限定モデルとして、TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と、アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」のコラボレーションモデルを数量限定で販売開始した。直販価格は税別28,000円。『ウォークマン Aシリーズ「ここさけ」×「あの花」 コラボレーションモデル』は、TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と、同作のスタッフが手掛け、9月19日に公開予定のアニメ映画「こころが叫びたがってるんだ。」のコラボレーションモデル。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に登場する「本間芽衣子(めんま)」と、「こころが叫びたがってるんだ。」に登場する「成瀬順」のシルエットを本体背面にあしらう。パッケージも特別版で、両キャラクターが描かれている。カラーはブラック、ブルー、シルバーの3色。内蔵メモリ容量は32GBだ。それぞれの作品の壁紙を2種類ずつ、計4種類プリインストールするほか、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のオープニングテーマ曲「青い栞」、エンディングテーマ曲「secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.)」、「本間芽衣子」のオリジナルボイスがハイレゾ音源にて収録される。また、ハイレゾ音源対応のインナーイヤー型レシーバー「XBA-A2」を同時購入した人を対象に、オリジナルケーブルホルダーをプレゼントする。ソニーストア 銀座、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪では、8月6日からコラボレーションモデルを展示。店頭では、製品にプリインストールされるものとは異なる、「本間芽衣子」の特別メッセージをハイレゾ音源で聴ける。(c)KOKOSAKE PROJECT(c)ANOHANA PROJECT
2015年08月07日KDDIはIoT/WoTへの取り組みとして、開発ボード「CHIRIMEN」の提供に参画している。なおKDDIは、2014年10月より開発ボード「Open Web Board (OWB)」を提供している。開発ボードとしては同じだが、CHIRIMENはOWBと複数の異なる点がある。同じ開発ボードだが、CHIRIMENはOWBと複数の異なる点がある。インタフェース「GPIO/I2C」の実装ソースコードや開発段階からオープン化一般販売を念頭に開発○GPIO/I2Cの実装GPIO/I2Cは電子工作では一般的なインタフェースで、ボードの両端にピン穴が用意されている。今回、KDDIではなく、オープンソースプロジェクト「MozOpenHard」の一員として、8月1日2日に行われたMaker Faire Tokyoで参考出展が行われていたCHIRIMENだが、このインタフェースは電子工作という「ものづくり」のために実装したという。プロジェクトに参加しているKDDI研究所 開発センターの メディア開発グループ 開発エンジニアの関口 直紀氏によると、前回のOWBはスマートフォンや、全てのものがネットに繋がる「IoT」寄りの開発ボードであったのに対し、今回のCHIRIMENは、"ものづくり寄り"な開発ボードとして開発しているのだという。「GPIO/I2Cのインタフェースで、秋葉原で買ってきた汎用の同じインタフェースを持つ機器を簡単につなぐことが出来ます。OWBでは、Bluetoothなどで無線で簡単に繋げられるというコンセプトがありましたが、簡単という一方で、"ものづくり"の状況からすると、Bluetooth対応のセンサーなどは市場に少なく、単価も高いためコストが高い。GPIO/I2Cで接続できれば、対応する機器の幅が広がりますし、コストも抑えられるので、『ものづくりをしたい』という人にとっては、より敷居が下がります」○ソースコードや開発段階からオープン化先述の通り、CHIRIMENはオープンソースプロジェクトの一環として開発が行われている。Mozilla Japan発祥のオープンソースプロジェクトで、MozOpenHardのFacebookページでは250名を超える開発者らが参加。海外の開発者も参加しているという。開発の途中経過なども逐次公開しているとのことで、ソースコードが途中から公開されたOWBなどとは異なり、ネイティブな「オープン開発」を目指しているようだ。KDDIは、Fx0の市場投入時から続く「オープンなインターネットの世界」への取り組みの一環として、このプロジェクトに参画しており、オープンなWebを通して自由な開発が行える環境を、Mozillaらと共に作っていくとのことだ。○一般販売を念頭に開発また、OWBがハッカソンなど限定的な開発ボードの提供であったのに対し、CHIRIMENは一般販売を行っていく。量産化も検討しており、キックスターターを通じての資金調達、量産準備も行うという。「秋口くらいには提供したいと考えています。初めに、数百枚をコアの開発者に提供し、その後はより広く、世界の開発者に広げていきたいですね」(関口氏)CHIRIMENは、織物の「ちりめん」から名づけたもので、「Web」という"糸"と「ハードウェア」という"糸"を織り込んで、新たな世界を、日本から世界に広げたいという"意図"が込められている。この糸を、世界に紡いで広げる後押しをしてみたいという人は、Facebookページに注目してもらいたい。
2015年08月05日アユートは31日、BIOSTAR製Mini-ITXマザーボード「N3150NH」を発売した。店頭予想価格は税込11,664円前後。CPUに"Braswell"の開発コード名で知られるIntel Celeron N3150をオンボードで搭載した。Intel Celeron N3150は4コア/4スレッドで、動作周波数はベースが1.6GHz、ブースト時が2.08GHz、内蔵グラフィックスにIntel HD Graphicsを統合する。
2015年07月31日台湾MSIは31日、CPUに"Braswell"(開発コード名)をオンボードで搭載したMini-ITXマザーボード「N3150I ECO」「N3050I ECO」を発表した。8月1日に発売し、 店頭予想価格は「N3150I ECO」が税別12,480円、「N3050I ECO」が10,980円。「N3150I ECO」と「N3050I ECO」は、どちらも省電力機能が充実している「ECO」シリーズに属するマザーボード。基盤設計と独自開発の電源管理ソフトにより、必要のないデバイスへの電力供給をなくし、最大40%の電力を削減できるという。また、Braswellは14nmプロセスで製造される省電力プロセッサ。Bay Trailの後継で、小型デスクトップPCやノートPCをターゲットとしている。「N3150I ECO」は4コアのIntel Celeron N3150(2.08GHz)、「N3050I ECO」は2コアのIntel Celeron N3050(2.16GHz)を搭載する。このほかの仕様は以下の通り。
2015年07月31日