アクション映画のあらゆる“掟”を撃ち破る、規格外のニュー・ヒーロー『デッドプール』。このほど、主演のライアン・レイノルズが“デップー”になる前の姿の、何とも斬新なプロポーズシーンの本編映像が解禁となった。マーベルコミックの『X-MEN』シリーズに登場する異端児的なキャラクターで、赤い傭兵と呼ばれているデッドプール。特殊部隊で活躍していたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、街の悪い奴らをやっつける正義の味方だ。ある夜、プールバーで知り合ったヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)とお互いにひと目惚れ。ベッドインも完璧だった2人は結婚の約束をする。だが、ある日、激痛に倒れたウェイドを待っていたのは、末期がんの宣告だった。愛する彼女に別れを告げた彼は、がんに負けない不死身の肉体を得るために人体実験を受けることを決意。案内された謎の施設で、自らも無敵の肉体を手に入れたエイジャックス(エド・スクライン)に悲惨な実験を繰り返される。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手に入れるのだが、その代償として全身を醜い姿にされてしまう。最愛の彼女にボロボロの顔を見せることはできない。自前の赤いスーツに身を包んだウェイドは、デッドプールとなって自分の人生を台無しにしたエイジャックスへの復讐へと向かう…。そんな本作から届いた本編映像は、“大切なのは気持ち”とばかりのウェイドの斬新な(?)プロポーズシーン。クリスマス柄のペアルックのセーターを着て、家でくつろぐウェイドとヴァネッサ。ベッドの上のヴァネッサに「考えたんだ。なぜ相性がいいか」と問いかけるウェイド。「結論は?」とヴァネッサが笑顔で返すと、「君も俺もイカれてるから」と言う。「パズルのコマは1つだと、いびつな形でも…」と続けると、ヴァネッサは「はめ合わせると完成する」と応じ、息がぴったりの2人の様子が伺える。さらに、ヴァネッサはベッドから立ち上がり、ウェイドの肩に手を置きながら「ひとつ聞きたいことがあるの、私と…」と真剣に話しかける。そんなヴァネッサに向けて、ウェイドは可愛らしいアメの指輪を出しながら「結婚を?」とまさかのプロポーズ!驚きながらも「わかった?」と笑うヴァネッサ。「どこから出したの?」と聞くヴァネッサに対して、カメラの向きが変わると、プロポーズなのにパンツも履いていないウェイドの姿が…。その後に続く予告編では「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも愛する彼女が狙われたら、スーパーヒーローになっちゃうよ」と語るデッドプール。彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーロー。笑っちゃうほどアクロバティックなアクションシーンと同じくらい、妙に気が合うラブラブな2人のラブストーリーにも注目だ。『デッドプール』は6月1日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月21日現在シーズン7を製作中の「ウォーキング・デッド」のアトラクションが7月4日(現地時間)、カリフォルニアの「ユニバーサル・スタジオ」に誕生するという。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビと生き残りの戦いを繰り広げる主人公たちの人間模様を描いた同ドラマ。画面の外から見ているだけでも十分おどろおどろしいウォーカーだが、特殊メイクアップ・アーティストのグレッグ・ニコテロは、実際にウォーカーと対面して「本物の恐怖を味わってほしい」ために、ドラマで使用したウォーカーの“型”を利用し、ドラマと同じウォーカーを製作。シーズン1の1話目で強烈な印象を残した上半身だけのウォーカー“自転車女”も登場する。情報サイト「Collider」によると、ドラマのあるエピソードで家に火を点けるシーンがあるのだが、アトラクションの一部でこのシーンが再現されており、火の熱気や燃える臭いを感じさせるようになっているのだそう。そのほかにも主人公リックが目覚めた病院など、ファンが見ればどのシーンかが一目瞭然のセットになっている。訪れた客が自ら歩いて進んでいかなければならない「ウォークスルー」タイプの「ウォーキング・デッド」のアトラクション。「ユニバーサル・スタジオ」の今夏の目玉になること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年05月20日俳優のキアヌ・リーブスが、『マトリックス』の熱狂的ファンに狙われているという。同人気SFシリーズで現実世界を操るコンピュータに対抗する抵抗軍に加わることになるプログラマのネオを演じていたキアヌだが、去年10月に匿名の男性が自宅を訪れ、映画のシーンを再現するかのように携帯電話の入った小包と共に「この電話に明日電話する。我々は新たな世界を築き始めているのだ。会う必要がある。マスタービルダー」というメモを残していったという。ロサンゼルス警察は現在、ネオの熱狂的ファンと思われるこの男性の身元を捜索中だが、キアヌは精神障害患者と思われるこの男性が自宅の場所を知っていることから身の安全を心配しているという。キアヌは2014年9月にもわずか2日間の間に2人の女性が不法侵入する事態に直面していた。午前4時頃に物音で目を覚ましたキアヌが書斎に40代半ばの女性が座っているところを発見し、落ち着いて話しかけた後、警察に通報しており、その翌日には別の女性が鍵のかかっていなかったドアから侵入し、シャワーを浴びた後に裸でスイミングプールにいるところをスタッフの1人に発見された。当時キアヌは自宅にいなかったものの、清掃員たちがその女性の行動を不審に思ったためキアヌへ連絡し、キアヌが警察に通報するに至っており、2人とも精神鑑定へと送られていた。(C)BANG Media International
2016年05月11日アリス アンド オリビア(alice + olivia)から、伝説のロックバンド「グレイトフルデッド」のキャラクター「グレイトフル・デッドベア」とコラボレートしたカプセルコレクションが誕生。2016年5月11日(水)より、直営店・公式オンラインストア、一部百貨店にて販売される。マキシ丈のスカート、フリンジ付きタンク、クルーネックセーター、ジップトップポーチ、スリッポンスニーカーなどで構成されるカプセルコレクション。それぞれのアイテムには、「グレイトフル・デッドベア」のポップなプリントが描かれている。バンドのグッズの中でも特に人気が高く、各国にコレクターが存在するという「グレイトフル・デッドベア」。バンドの事は知らなくても、どこかでこのキャラクターを目にした事のある人も多いだろう。異色のコラボでキュートなアイテムに変身した「グレイトフル・デッドベア」も、すぐさま人気者となりそうだ。【商品情報】アリス アンド オリビア×グレイトフル・デッドベア カプセルコレクション発売日:2016年5月11日(水) ※店舗によって異なるアイテム:・マキシ丈スカート 260,000円+税・フリンジ付きタンク 56,000円+税・クルーネックセーター 59,000円+税・ジップトップポーチ 43,000円+税・スリッポンスニーカー39,000円+税・Tシャツ 23,000円+税・スリッポン 39,000円+税など取扱店舗:直営店、公式オンラインストア、一部百貨店
2016年04月22日20世紀フォックス社が、『デッドプール』続編の製作を発表した。14日にラスベガスで開かれたシネコン2016で、フォックス社のステイシー・スナイダー、ジム・ギアノーパロス両CEOが明かした。主演のライアン・レイノルズとティム・ミラー監督が続投し、前作を手がけたレット・リースとポール・ワーニックが脚本を執筆することになるという。以前には、この続編が年内にも撮影開始され、来年後半か2018年初旬に公開されるのではないかと報じられていたこともあるが、正式な発表はまだされていない。前作に出演したモリーナ・バッカリンやT・J・ミラー、カラン・ソーニらが引き続き続編にも出演するのかについては明らかになっていないものの、原作コミック本に登場するデッドプールの友人であり敵でもあるタイムトラベルのできるミュータント、ケーブルが新作に登場する可能性は高いとみられている。『デッドプール』は、日本では6月1日に公開される。(C)BANG Media International
2016年04月16日全米で20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出した『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(6月1日公開)の予告編が31日、公開された。本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。世界や人類のためでなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なキャラクターのデッドプールは、明るい毒舌家で、軽口をたたきながら次々と敵を倒していく異色のヒーローだ。予告編は、デッドプールが「後ろ寂しいなぁ、手貸して」とタクシードライバーに話しかけるシーンからスタート。ドライバーから「なぜ、赤いコスチュームを?」と尋ねられると、「クリスマスに悪い子をぶっ殺すためさ」とブラックジョークを披露する。続けて映し出されるのは、デッドプールになる前のウェイドの姿。「末期ガンだ」と医師から伝えられ、彼女に慰められている最中、「われわれはガンを治し、素晴らしい力も与えよう」と忍び寄る男が登場し、ウィルソンは「ヘタな通販みたいだ。あの最悪な×××みたいだな」と返すも怪しい男の提案に乗ってしまい、「スーパーヒーローは必要ない。おまえはスーパー奴隷だ」となじられつつ施設で人体実験を受けることに。「なわけわけで、俺は不死身になった」と話すウィルソンは、ガンも治り、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手に入れたが、全身がやけただれたようになり、顔にも焼け跡が残ってしまう。しかし、それにめげずに「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも、愛する彼女が狙われたら"スーパーヒーロー"になっちゃうよ」との言葉と共に、パンツのチャックを閉めながら、音楽スタートの合図を送るデッドプール。いいかげんな戦い方ながら華麗な身のこなしのデッドプールのアクションや、大爆発を含むアクロバティックなバトルシーンが続き、ラストでは、「ムダな殺しをやめろ」と諭されるも「俺ちゃんは正義の味方じゃねえし、そもそも誰も殺ってねえ」と適当にごまかす姿も収められている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月31日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で、最強最悪のアンチ・ヒーロー映画『デッドプール』の公開初日が6月1日に変更となったことがこのほど、発表された。本作は、元特殊部隊員の主人公ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つデッドプールに至ったかを描く、デッドプール誕生のストーリー。世界や人類のためでなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なキャラクターのデッドプールは、明るい毒舌家で、軽口をたたきながら次々と敵を倒していく異色のヒーローだ。当初、日本公開日は6月3日を予定していたが「1日でも早く見たい」というファンからの要望に応え、2日早く初日を迎えることになった。新たな初日の6月1日はレディース・デー。これについて、デッドプールは「『彼氏がスーパーヒーロー映画を見たいって言ってるのよね』といっている女性の皆さんに朗報だよ」とコメントしている。2月12日に全米ほかで公開された本作は、初週週末興行成績1億3,500万ドルを記録。これは『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05年)や『アバター』(09年)を越えた、20世紀FOX映画史上、最高のオープニングでR指定作品でも歴代1位を獲得した。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月24日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる“デッドプール”誕生のストーリーを描くその名も『デッドプール』。日本でも公開が6月3日(金)に決定していたが、この度6月1日(水)の“レディースデイ”に公開を早めることが明らかになった。かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する──。デッドプールは、『スパイダーマン』『X-MEN』『アイアンマン』のマーベル・コミックが生み出した「無駄口の多い傭兵」という異色のキャラクター。本作は、元特殊部隊員が如何にして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く “デッドプール”誕生のストーリー。彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘うマーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーローだ。ヒーローらしからぬ明るい毒舌家の主人公、デッドプール/ウェイド・ウイルソンを演じるのは、2010年の「最もセクシーな男」に選ばれ、TVシリーズ「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーと結婚後2016年には「最もセクシーなパパ」に選出と、その魅力は衰えるところを知らないライアン・レイノルズ。肉体派俳優としても地位を確立させた彼は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じている。そのほか、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノらが顔を揃えている。日本公開に先立ち、2月に全米ほかで公開した本作は、初週週末興行成績が『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』や『アバター』を越え、20世紀FOX映画史上最高のオープニング記録を叩き出し、そして『テッド』や『キングスマン』ものオープニング成績も飛び越え、R指定作品でも歴代1位を樹立。その勢いはとどまるところを知らず、120か国で初登場1位(2/29時点)。全米ではなんと3週連続1位の快挙を達成している。そんな“デップー” (デッドプールの愛称)日本上陸に期待が高まる中、「1日でも早く観たい!」と多くの方からのご要望に応え、今回の公開日繰り上げが決定したのだ。そして今回の変更に併せて「君のカレシはこれをヒーロー映画だと?違うよ、よかったねこれはラブストーリーだ」とバラを持ちながら語るデッドプールが映された海外版スポットも解禁。高い戦闘力とダーク・ユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプールは、誰もが思い描く“ヒーロー像”には当てはまらない規格外!クソ無責任なヒーローが繰り広げる笑っちゃうほどアクロバティックなアクションシーンやラブロマンスを楽しみにしていて。『デッドプール』は6月1日(水)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月22日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で、最強最悪のアンチ・ヒーロー映画『デッドプール』(6月3日公開)の特報映像が11日、公開された。映像は、「準備はいいかい? 俺ちゃんの予告が始まるよ。まばたきするな」と視聴者に語りかけるデッドプールを捉えて始まる。続けて、「われわれは君のガンを治し、素晴らしい力も与えよう」と不敵な笑みを浮かべて話す怪しげな男と共に、末期がんで余命わずかとなった主人公ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)の姿が。ウェイドは恋人と悲しげに手を取り合い、手術台の上でおびえた表情を浮かべる。しかし、そこでシーンは一転。先の悲壮な面持ちはうそのように、明るく「イイネ!」と声を上げるデッドプールが映される。本作は、そんな元特殊部隊員ウェイドがいかにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つデッドプールに至ったかを描く。「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも愛する彼女が狙われたら、スーパーヒーローになっちゃうよ」と口にするデッドプール。彼は世界のことなどいざ知らず、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任かつ自己中心的な傭兵という異色のキャラクターだ。常に毒舌を吐くかジョークを飛ばしているデッドプールだが、両手の剣や銃を武器に、驚異的な力で敵とバトルを繰り広げる。しかし、その戦い方もかなり適当で、映像の終盤では敵を待つ暇つぶしに落書きしたり、戦いながら「家の暖房切ったっけ?」と全く関係のない独り言をつぶやいたりとやりたい放題。従来の"ヒーロー像"をことごとく破壊していく。本作は、2月12日に全米ほかで公開され、初週週末興行成績1億3,500万ドルを記録。これは『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05年)や『アバター』(09)を越えた、20世紀FOX映画史上、最高のオープニングでR指定作品でも歴代1位となった。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年03月11日2月12日より全米で公開された、マーベル・コミック史上最も規格外のヒーロー『デッドプール』。R指定作品歴代No.1のオープニング記録のみならず、まさかの世界120か国で初登場1位(2月29日時点)、全米3週連続1位の快挙を達成した本作から、そんな大ヒットなど“ヨユー”とでも言いたげな、“おふざけ感”たっぷりの特報映像が解禁となった。本作は、元特殊部隊員がいかにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く“デッドプール”誕生のストーリー。ヒーローらしからぬ明るい毒舌家、デッドプールこと主人公のウェイド・ウイルソンを演じるのは、ブレイク・ライブリーとのおしどり夫婦ぶりでも知られるライアン・レイノルズ。2010年「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれ、2016年には「最もセクシーなパパ」にも選出されて、結婚後もその魅力はさらに増すばかり。昨年は『白い沈黙』『ハッピーボイス・キラー』『黄金のアデーレ名画の帰還』とジャンルの異なる出演作が続々と日本公開され、注目度アップ。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でも演じたデッドプール役で、肉体派俳優としてもその地位を確立させている。まず、今回届いた映像では「やあ、デッドプールだよ。準備はいいかい?俺ちゃんの予告が始まるよ。瞬きするな」と、メッセージを送るデッドプールの姿からスタート。その後、「ウィルソンさん、我々は君のがんを治し、素晴らしい力も与えよう」と、不敵な笑みを浮かべる怪しげな男が現れる…。実は、デッドプールこと元特殊部隊員ウェイド・ウイルソンは末期がんで余命わずかだと知り、恋人と途方に暮れていたのだ。ところが、手術台の上では不安げな表情を浮かべていたが、次のシーンでは一転、明るく「イイネ!」と声を上げる彼の姿が!「俺はスーパーだが、ヒーローじゃない。でも愛する彼女が狙われたら、スーパーヒーローになっちゃうよ」と語るデッドプール。彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーローだった!?時には両手に剣を、時には銃を手に、時には敵を待つ暇つぶしに落書きもしたり、バトルの真っ最中でも「家の暖房切ったっけ?」と言ってみたりと、誰もが思い描く“ヒーロー像”を原型なく、破壊していく――。だが、ダーク・ユーモアを交え軽口を叩きながらも、次々と敵を倒していくデッドプールの高すぎる戦闘力とアクロバティックなアクションの連続には思わず吹き出してしまうほど。全世界を席巻する規格外ヒーローの活躍に、ますます期待高まる映像となっている。『デッドプール』は6月3日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日2012年に兄のラリーが性別適合手術を受けたことを公表し、兄弟から姉弟となった『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟監督だが、弟だったアンディも姉と同様の手術を受け、今後は「リリー」と名乗って女性として生きることを公表した。48歳のリリーと50歳の姉・ラナは、ラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟監督として、1999年公開の『マトリックス』で一世を風靡、『クラウド アトラス』や『ジュピター』などを監督してきた。リリーは8日(現地時間)、シカゴのLGBTQメディア「Windy City Times」に「衝撃の性転換、ウォシャウスキー兄弟が姉妹に!!!」と題した声明を発表した。声明によると、これまで何度かメディアに「アンディ・ウォシャウスキーの性転換」に関する興味本位の記事が掲載されそうになったこと、声明発表の前日にイギリスの「Daily Mail」紙の記者に自宅へ突撃取材されたことから、リリーは自ら公表することを選んだという。リリーは、同性愛者やトランスジェンダーの人々が、意志に反して事実を暴露されることで殺されたり、自ら命を絶つ場合もあることに言及、社会から冷たい目で見られながらトランスジェンダーとして生きるつらさについて綴った。自身については、家族からサポートしてもらえる「恵まれた1人」であり、トランスジェンダーであることを「家族や友人たち、仕事で関わっている大半の人々には明かしていて、誰もが理解してくれている」というリリーには1991年から結婚している妻もいる。リリーは声明で、“トランスジェンダー”や“トランジション(性別移行)”という表現にも、「時間と空間のニュアンスが欠如している」と違和感を覚えると言い、いままでと同様にこれからも一生かけてトランジションを続けていくと綴った。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月10日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品として、ライアン・レイノルズがマーベル史上最も規格外で無責任なヒーローを演じる『デッドプール』。このほど、全米で並み居る人気作を抑えて興行ランキングV2を達成した本作の日本公開日が、6月3日(金)に決定!併せて、ヒーローとは思えない“おふざけ感”満載で、微妙に“イラつく”ティザーポスターが解禁となった。突然、末期がんを宣告された元特殊部隊員の傭兵ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)。彼は、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。自らをデッドプールと名乗るようになった彼は、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する――。本作は、世界のためでも、人類のためでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上、最も無責任で自己中心的なアンチヒーローが主人公。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にも登場したデッドプールが、いかにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く誕生のストーリーとなっている。全米の初週週末興行成績は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)の持つ記録を越えて20世紀FOX映画史上最高のオープニング成績となり、全世界でもロケットスタート!しかも、R指定作品としても『テッド』や『キングスマン』のオープニング成績も飛び越え歴代1位。2週目も興行成績250,285,148ドル(Boxofficemojo調べ)を記録し、V2を達成している。そんな本作からこのたび解禁となったのは、ジョーク大好きなデッドプールのキャラクターの魅力があふれる日本版ポスター。「呼んだ?」と振り返る彼は、おなじみ赤いスーツ姿で腰には銃、背中には日本刀。しかし、そのポージングは、なぜかヒーローらしからぬお茶目さ。背負っているのは、中にどんな危ないモノが詰まっているのか、ピンクラインに水玉模様の可愛らしいリュック。「クソ無責任ヒーローですけど、何か?」というキャッチフレーズも光っている。また、その裏面には、セーター姿でほっこりするデッドプールの姿が。赤いマスクをかぶった彼の、唯一の感情表現ともいえるその目は笑顔を感じさせているが、「一応ヒーローやってます」という投げやりなコピーも相まって、何となくイラッとするのは気のせい…?さらに現在、デットプールこと“俺ちゃん”宛のファンレターを募集中で、「そもそも俺のこと知らない?そんな困ったちゃんはHPをチェック!」とのふざけたメッセージも描かれている。高い戦闘力とダーク・ユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプール。誰もが思い描く“ヒーロー像”を破壊するアンチヒーローに、引き続き注目していて。『デッドプール』は6月3日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日米BOX OFFICE MOJOは2月26日~2月28日の全米週末興業成績を発表した。3週連続で『デッドプール』が首位を独走。3週目ながらも週末興収3,150万ドルと2位を倍以上引き離し、累計興行収入は2億8,563万9,009ドルに達した。2位は初登場の『Gods of Egypt(原題)』。古代エジプト神話を題材としたファンタジー・アクション映画で、『ダークシティ』『アイ,ロボット』などを手掛けたアレックス・プロヤス監督がメガホンを取る。前週2位の『Kung Fu Panda 3』は3位に転落。『Risen(原題)』も3位から4位に順位を下げた。イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手である、エディー・ジ・イーグルことマイケル・エドワーズの半生を描いた、タロン・エガートンとヒュー・ジャックマン主演のスポーツ・コメディ『Eddie the Eagle(原題)』は5位に初登場。その他、『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポールや『ウォーキング・デッド』のノーマン・リーダスをはじめ、豪華キャストが多数出演する、クライム・アクション映画『Triple 9(原題)』も初登場6位にランクインした。
2016年02月29日『アベンジャーズ』『X-MEN』を生み出したマーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーローの誕生のストーリーを描く『デッドプール』が現地時間2月12日に全米公開を迎え、初登場1位にランクイン!『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)や『アバター』(’09)を超える20世紀FOX映画史上、最高のオープニング成績を記録した。突然末期ガンを宣告された、元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)。彼は、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。自らをデッドプールと名乗るようになった彼は、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する──。ライアン・レイノルズが、ヒーローらしからぬ明るい毒舌家・主人公のウェイド/デットプールを演じる本作は、先週末に全米61か国で公開され、60か国ではすべて初登場1位(ポーランドのみ2位)と全世界でロケットスタート!週末興行成績135,000,000ドル(日本円換算額:約153億9千万円)で20世紀FOX映画史上最高の、オープニング成績を収めた。さらにR指定(18歳未満は保護者の同意が必要)映画の中では、『テッド』(’01)や『キングスマン』(’15)などのオープニング成績も優に飛び越え、歴代1位を記録。アメコミを原作とした映画としては、『スパイダーマン』シリーズ1、2(’05、06)や『アイアンマン』シリーズ1、2(’08、10)の成績をも上回る結果となった。米評論サイト「Rotten Tomatoes」では批評家レビュー84%、一般のレビューは95%という高記録(2月15日現在)を打ち出しており、世界最大の映画データベースIMDbの評価ポイントは☆8.7の成績と絶賛の声が相次いでいる。常にジョークを飛ばし、突如観客や読者に向かって話しかけ、映画のルールは完全無視な本作。全世界を席巻する『デッドプール』の快進撃からまだまだ目が離せない。『デッドプール』は2016年6月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日米BOX OFFICE MOJOは2月12日~2月14日の全米週末興業成績を発表した。『X-MEN』シリーズに登場する異色のヒーロー・デッドプールを主人公にしたスピンオフ映画『デッドプール』が初登場1位にランクイン。初週の週末興収だけで1億3,505万ドルと1億ドル超えを叩き出し、早くも大ヒットの兆しを見せる。癌の治療のために“ヒーリング・ファクター”と呼ばれる物質を体内に入れたことで回復能力と不死を手に入れたウェイド・ウィルソン。時に英雄にも悪役にもなる異色のアンチヒーローが、自分を実験台にした研究者たちに復讐を決意することから物語が始まる。ウェイド役は『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じたライアン・レイノルズ。『トランスポーター』新シリーズに主演のエド・スクレイン、『ホームランド』のモリーナ・バッカリンなど個性派が脇を固める。前週トップの『Kung Fu Panda 3(原題)』は3週目にして2位に転落。累計興収は9,391万2,387ドルと1億ドルの大台突破が目前に迫る。3位に初登場の『How to Be Single(原題)』は、日本でも2009年8月に公開された『そんな彼なら捨てちゃえば』の製作スタッフが手掛ける新作で、同作と同じリズ・タシーロの小説『ひとりな理由はきかないで』を原作とする、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソン主演のラブコメ。38歳の独身ヒロインが、世界各地のシングル女性の本音を取材する旅を通じて国の習慣や文化の違いに驚きながらも各地で恋をし、幸せ探しを続ける物語だ。4位『Zoolander 2(原題)』も今週初登場。2001年の『ズーランダー』の15年ぶりの続編で、ベン・スティラーが監督・主演で復活。ファッション界を舞台に今回もハチャメチャ劇を繰り広げる。5位『レヴェナント: 蘇えりし者』、6位『Hail, Caesar!(原題)など以下は前週と変わらぬラインナップで、初登場作品に押し出されるかたちでそれぞれ順位を下げている。
2016年02月15日ライアン・レイノルズ主演のスーパーヒーロー映画『デッドプール』が、公開初日の3日間で予想を大きく上回る1億3500万ドルを売り上げた。その他の情報アメリカでは月曜日がプレジデンツ・デーの祝日で、4日間の売り上げは1億5000万ドルに達するとも見られている。これは、プレジデンツ・デーの売り上げの最高記録。これまでの記録は、昨年の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で、8500万ドルだった。『デッドプール』はR指定。きわどいジョークやシーンも含まれ、子供には向かないため、20世紀フォックスは5800万ドルという、スーパーヒーロー映画にしては低い予算で製作している。ここしばらくヒット作に恵まれなかったレイノルズは、見事にカムバックした形だ。批評家受けも全体的に良く、rottentomatoes.comによると、84%の批評家が気に入っている。『デッドプール』6月、全国拡大ロードショー!文:猿渡由紀
2016年02月15日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる『デッドプール』がこの度、日本でも6月に公開することが決定した。元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソンは、突然末期ガンを宣告された。悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、新たに身に着けた能力とひねくれたダーク・ユーモアを交えながら、自分を死なせかけた男を追跡し始める――。デッドプールは、『スパイダーマン』『X-MEN』『アイアンマン』のマーベル・コミックが生み出した史上最強最悪のアンチ・ヒーローだ。本作は口が達者で常にジョークを飛ばし、金次第で敵にも味方にもなる傭兵という異色のキャラクターが如何にして生まれたかを描いたアンチ・ヒーロー誕生のストーリー。主人公のウェイド・ウイルソンを演じるのは『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じているライアン・レイノルズ。2010年には「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選出され、肉体派俳優としても地位を確立させた彼は、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン同様、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れデッドプールとなる。そのほか、「HOMELAND」でプライムタイム・エミー賞助演女優賞にノミネートされたモリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノなど多彩なメンバーが集結している。高い戦闘力とダークユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプール。誰もが思い描く“ヒーロー像”を原型なく破壊、爽快すぎる過激さから中国では上映禁止になったほど。いい意味で期待を裏切る最低だけど最高すぎる新しいヒーローに注目だ。『デッドプール』は6月、TOHOシネマズ日劇1ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月28日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる、アメコミ史上最強最悪のアンチ・ヒーロー映画『デッドプール』(原題:Deadpool)が、2016年6月に日本公開されることが27日、明らかになった。デッドプールは、口が達者で常にジョークを飛ばし、金次第で敵にも味方にもなる傭兵という異色のキャラクター。だれもが思い描くヒーロー像の原型はどこにもない、マーベルコミックの中でも最も型破りなキャラクターがいかにして生まれたのか、本作ではその誕生のストーリーを描く。主人公ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン同様、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れデッドプールになる。そして、高い戦闘力とダーク・ユーモアを交えながら、次々と敵を倒していく。ウェイド・ウイルソンを演じるのは、2010年にはピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選出され、肉体派俳優としても地位を確立させたライアン・レイノルズ。『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じている。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年01月28日人気ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」のシーズン6の放映開始を記念して、10月12日(月・祝)に都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズで試写イベントを実施。お笑い芸人の平成ノブシコブシとパンサーのメンバーが応援に駆けつけ、トークイベントも行なわれた。「ウォーキング・デッド」はアメリカンコミックが原作のパニックサバイバルドラマ。“ウォーカー”と言われるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、元保安官のリックが率いる生存者たちが、安住の地を求めて様々な恐怖や困難に立ち向かう物語だ。シーズン6では、主人公のリックが安全居住区域、アレクサンドリアを守るために、これまで以上に強烈なリーダーシップを見せつけ鬼気迫るが、最初の戦友モーガンとの再会や謎のカルト集団の存在など、昨シーズンの伏線からなるストーリーが展開される。試写会後のトークステージでは、リックに扮した平成ノブシコブシの吉村崇がドラマのファンであることを明言。「最初は全然興味がなかったのですが、シーズン1の第1話でのめりこんでしまい、寝ずに観続けましたね」と吉村さん。「ゾンビものに抵抗感がある人もいるかもしれませんが、実は人と人との極限状態を描いたヒューマンドラマなんです。もっとたくさんの人に観ていただきたいですね」と魅力を話す。トークには吉村さんをはじめ進行役のパンサーの向井慧、そしてゾンビに扮した徳井健太(平成ノブシコブシ)、パンサーの菅良太郎、尾形貴弘(パンサー)が登場した。4人のメンバーを前に吉村さんはドラマの魅力を熱弁。シーズン4までしか観ていないという菅さんを前に「シーズン5ではあのキャラが実は…」と吉村さんがネタバレを披露してしまい、本気でツッコミを入れられ会場の笑いを誘った。「シーズン6はこれまで以上に予算をかけて制作されているため、一話観ただけでも『違うな』と感心させられますよ」と吉村さん。「ストーリの規模も大きくなり、果たして好きなキャラクターが生き残ってくれるかドキドキです。また寝れない日々が続きそうです」と新シリーズへの期待を語った。「ウォーキング・デッドシーズン6」はFOXチャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日スカパー!では日本でも人気のパニック・サバイバル・ドラマ『ウォーキング・デッド』の最新作であるシーズン6・第1話の試写イベントを10月12日に開催する。同ドラマは「ウォーカー」と呼ばれるゾンビが蔓延する世界を舞台に、主人公の元保安官、リック(アンドリュー・リンカーン)ら生存者たちが極限状態の下で繰り広げる究極のサバイバル・ドラマ。今回のイベントは世界同時スタートとなる同日のFOXチャンネルでの放送に先がけて行われるもので、日本国内で最も早く観られる試写会となっている。イベントの詳細についてはFOXチャンネル公式サイトへ。
2015年09月18日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーローとして、絶大な人気を誇る“デッドプール”。2016年2月12日に全米で封切られる彼の主演作『デッドプール』の、暴力全開、ジョーク満載、常識を覆す超過激な予告編が日本初解禁となった。デッドプールは、『X-MEN』のウルヴァリンと同じく、ウェポンX計画によって、驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れ、口が達者で常にジョークを飛ばし、お金次第で敵にも味方にもなるアンチヒーロー。原作コミックスでは、“第四の壁”(フィクションと現実との境界)を突破して読者に語り掛けてくる破天荒過ぎるキャラクターだ。今回解禁となった映像は、原作コミックスのテイストそのままに、劇中の過激な性描写や暴力シーンもカットなしの、まさかの「Red Band版」予告。先月、米サンディエゴで開催された映画の祭典“コミコン・インターナショナル”で初お披露目され、6,000名のファンがスタンディオベーションを送り、アンコールまで起こる異例の盛り上がりを見せ、海外の公式YouTube上に公開されるや否や、24時間で再生回数300万回を突破し、話題となった。癌に侵され死を宣告されたウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)が、愛する者との未来の為、生死を懸けて人体改造実験に挑むシーンから物語はスタートする。しかし、通常のヒーロー映画とは異なり、手術に向かう際には「コスチュームを緑にするなよ!」とライアン自身が演じたDCコミックの『グリーン・ランタン』を皮肉ったりと、いきなりやりたい放題。そしてスーパーヒーロー“デッドプール”誕生かと思いきや、彼自身が大いなる犠牲を払うことになる…。超絶クールな、スピード感溢れるアクロバティックなガン&ソードアクション、SEXシーンや頭を撃ち抜かれ血が飛び散る過激な描写、マーベル・コミックスのキャラクターたちの登場など、まさにファン垂涎の予告編となっている。また、米国の公式ツイッターでデッドプールが1970年代にバート・レイノルズが発表し、セックスシンボルとして一世を風靡したヌードと同じポーズを決める画像を公開してファンを爆笑の渦に巻き込み、その破天荒ぶりが話題となった。過激な予告編と併せ、その注目度の高さは、2016年NO.1と言っても過言ではない。いままでのヒーロー映画に飽きてしまったひとでも、常識を覆すデッドプールから目が離せなくなること必至の本作。今後の情報を楽しみに待ちたい。『デッドプール』は、2016年日本公開予定。(cinemacafe.net)
2015年08月25日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激なヒーローが主人公の映画『デッドプール』(2016年2月12日全米公開)のRed Band版予告映像が25日、公開された。公開されたのは、先月、アメリカ・サンディエゴで開催された映画の祭典「コミコン・インターナショナル」で初お披露目されたRed Band版予告。日本初公開となる2分40秒の映像は、原作コミックスのテイストそのままに、劇中の性描写や暴力・銃撃シーンもカットなしという、超過激な内容となっている。コミコンの会場でこの映像が発表された際には、6,000人のファンがスタンディングオベーションを送り、アンコールまで起こる異例の盛り上がりに。また、海外の公式YouTube上に公開されるや否や、24時間で再生回数300万回を突破した。ライアン・レイノルズ演じる主人公ウェイド・ウィルソンは、がんに冒され死を宣告された身で、愛する者と未来のため、生死をかけて人体改造実験に挑むシーンから物語はスタート。『X-MEN』のウルヴァリンと同じく、ウェポンX計画によって、驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れ、口が達者で常にジョークを飛ばし、お金次第で敵にも味方にもなるアンチヒーロー"デッドプール"が誕生する。原作コミックスでは、"第四の壁"(フィクションと現実との境界)を突破して読者に語りかけてくる破天荒すぎるキャラクターのデッドプールだが、映画のPRも破天荒。Red Band版予告だけでなく、バート・レイノルズが1970年代に発表したヌード写真と同じポーズを決める画像を公式ツイッターで公開しファンの爆笑を誘い、なぜか突然ハローキティのツイッターをフォローするなど、そのムチャクチャぶりが話題となっている。(C)2016 MARVEL & Subs. (C)2016 Twentieth Century Fox
2015年08月25日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、スクウェア・エニックスのマルチ対戦型アクションシューティング「ガンスリンガーストラトス リローデッド」推奨となるデスクトップPC、「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-GSR」を発売した。BTOに対応し、価格は94,800円(税別)。購入特典として、ゲーム内で使えるアイテムが付属する(G-Tuneのカラーリングを施した「ポイントマン」)。NEXTGEAR-MICRO im550SA8-GSRの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は94,800円(税別)。(C)2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved
2015年08月25日『ダイ・ハード』シリーズや『RED』シリーズなど、ハリウッドの第一線で活躍するブルース・ウィリスが、近未来都市を舞台に壮絶な戦いに挑む最新主演作『デッド・シティ2055』(5月23日公開)。本日3月19日、なんと60才の還暦を迎えるブルースから、激アツなコメントとともに渋いスーツ姿の初出し場面写真が到着した。本作は、セックス、ドラッグ、殺人…人間の欲望すべてを叶える未来都市“VICE(ヴァイス)”を舞台に、人間VSレプリカント(人造人間)の壮絶な闘いを描くSFアクションエンターテインメント。ブルースも出演したリュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』やリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を彷彿とさせる世界観の中で、彼が演じるのはVICEの支配者にして、巨大企業を牛耳るジュリアン・マイケルズ。本作は、ブルース史上、最も驚愕の未来が描かれているという。還暦を迎えてなお、ワイルドでダンディなブルースは、「自分が還暦を迎える年に公開されるこの作品、『デッド・シティ2055』に全身全霊を捧げたつもりだ」とコメント。「今回は自分のアーティスティックなビジョンのために、“ルック・ブック”を創ったんだ。キャラクターたちが生きている未来都市と現実世界という、二つの世界の要素の幅や質感、経済階級構造、そして絶望感さえも描き出し表現するために。渾身を込めた、この作品をぜひ多くの人に見て欲しいね」と、本作をアピールした。(ルック・ブック:主人公の役柄のカタログ、資料集)アクション大作シリーズに出演するかたわら、『フィフス・エレメント』を始め『12モンキーズ』『LOOPER/ルーパー』など意欲的なSF作品にも果敢に挑んできたブルース。その真骨頂ともいうべき本作に注目だ。『デッド・シティ2055』は有楽町スバル座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日『スピード』『マトリックス』シリーズの俳優キアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋を演じるアクション映画『ジョン・ウィック』が、今年10月に全国公開されることが13日、明らかになった。キアヌ演じるジョン・ウィックは、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋。愛を知ったことで足を洗い、表の世界を生きていたが、ある日、偶然ロシアン・マフィアにすべてを奪われてしまう。そこから怒りに震え、ニューヨークを舞台に一人で組織に立ち向かうという壮絶な復讐劇を描いた作品だ。全米では3日間のオープニング成績で1,400万ドルというスマッシュヒットを記録し、早くも続編のうわさが浮上している。監督は『マトリックス』シリーズで、スタントコーディネーターとスタントを務めたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、キアヌと再びタッグを組んだ。製作は『ウルヴァリン:SAMURAI』でチャド・スタエルスキと共にアクションコーディネーターを務めたデヴィッド・リーチ。スタントコーディネーターと第二班監督に『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のスタントコーディネーター、ダリン・プレスコットというアクションに精通したチームを結成した。それだけに、劇中では、69年型フォード・マスタング、70年型シボレー・シェヴェルといった名車でのカーアクションに加え、ガン(銃)とカンフーを組み合わせた"ガンフー"と呼ばれる新たなアクション銃術が随所に登場。スーツ姿でスタイリッシュ、かつ派手に繰り広げられるアクションシーンは見どころだ。(C)2014 PPNY, Inc.All Rights Reserved.
2015年03月13日『マトリックス』のラナ・ウォシャウスキー&アンディ・ウォシャウスキー姉弟監督の最新SF大作『ジュピター』(3月28日公開)の特別映像が6日、公開された。この特別映像は3分半で、本編シーンとメイキングを織り交ぜながら、チャニング・テイタム、ミラ・クニス、エディ・レッドメインら出演キャストたちが作品の見どころを解説している。テイタムは「監督のラナとアンディは、広大な宇宙を緻密に描く。誰にも真似出来ない芸当だよ」と力説し、クニスは「素晴らしい作品。監督の2人はファンタジーを見事に描き、夢のような世界に導いてくれる。SF、ロマンス、リアルさがある」と絶賛。レッドメインは「監督の映像は並外れている。様々なジャンルを融合し、新たなものを創造していく。現代的なテイストと独創性のあるSFが、見事に融合した作品だよ」と熱く語る。『ジュピター』は、ウォシャウスキー姉弟監督にとって『マトリックス』以来初となる完全オリジナルストーリー。「もし宇宙に誰かが本当にいるなら、なぜ彼らのほうでも私たちに存在を知られたいと思わないのか」という"映画『2001年宇宙の旅』の疑問に答える"という壮大なコンセプトの元、人類は、世界を統べる王朝に10万年前から支配されていたという驚愕の事実を知らされたヒロインが、未知なる冒険に巻き込まれていく様を描く。(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月08日『マトリックス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟が贈る、オリジナルSFアクション超大作『ジュピター』。本年度アカデミー賞「主演男優賞」に輝いたエディ・レッドメインが、悪役を怪演していることも話題の本作から、この度、そのエディを始め、チャニング・テイタムやミラ・クニスなど主要キャストたちが、映画の見どころを解説する特別映像が解禁となった。地球で冴えない生活を送るジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)は、ある日何者かに襲われたところを、強靭な戦士ケイン(チャニング・テイタム)に助けられる。そして自分は宇宙最大の王朝の王族で、ケインは狼の遺伝子を持つ遠い星の最下級の戦士だと知る。王朝では3人の継承者がおり、彼らは亡き母と同じ遺伝子配列を持つジュピターが引き継ぐはずの地球を狙っているという。人類滅亡の危機を阻止するため、宇宙最大の王朝を相手に戦いを挑む2人。身分の違いから、決して結ばれない運命のジュピターとケインは、いつしか惹かれあうように――。ウォシャウスキー姉弟が『マトリックス』以来16年ぶりに全世界に放つ、完全オリジナルストーリーのSF巨編『ジュピター』。誰にも考えつかないような果てしなく壮大な世界には、出演者たちも圧倒されたようで、監督たちを絶賛する。チャニングは「監督のラナとアンディは、広大な宇宙を綿密に描く。誰にも真似できない芸当だよ」と語り、ミラも「素晴らしい作品。監督の2人はファンタジーを見事に描き、夢のような世界に導いてくれる。SF、ロマンス、リアルさがある」と話す。そしてエディも、「監督の映像は並外れている。さまざまなジャンルを融合し、新たなものを創造していく。現代的なテイストと独創性のあるSFが、見事に融合した作品だよ」と熱くPRした。ウォシャウスキー姉弟は、壮大なコンセプトについて淡々と語る。「私たち人間が、高度な知性を持つ宇宙人や、広大な宇宙に内在する可能性に、胸をときめかさなかった時代があったかしら。映画『2001年宇宙の旅』は、私たちに大きな衝撃を与えたわよね。ストーリーテラーとしての私たちを興奮させたのは、この疑問の答えを考えることだった。もし宇宙に誰かが本当にいるなら、そして、彼らが地球の私たちのことを知っているなら、なぜ彼らの方でも私たちに存在を知られたいと思わないのかしら」。かくしてウォシャウスキー姉弟は、“10万年前から世界を統べる王朝に人類は<支配>されていた”という設定を考えだし、驚愕の事実を知らされたヒロインが、未知なる冒険に巻き込まれていく様子を描き出した。本作のため、7か月間毎日ハードなトレーニングを積んだチャニングとミラは、ほとんどのシーンでスタントなしで危険なアクションシーンを敢行。シカゴでの大規模なロケ撮影や、約2,500もの特殊効果シーン、そして緻密なCG映像だけでなく、ワイヤーアクションとVFXを融合させたリアリティ溢れるアクションシークエンスなど、新次元の視覚体験はウォシャウスキー姉弟ならでは。彼ら初の3D作品にして映像革命の新章となる本作を、こちらから目撃してみて。『ジュピター』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日『クラウド・アトラス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督の最新作『ジュピター』のWEB限定の特別映像が公開になった。『マトリックス』トリロジーで観客をアッと驚かせたアンディ・ウォシャウスキー監督だけに、息をのむアクションシーンが次々に登場する。特別映像本作は、シカゴで清掃員をしている女性ジュピターの前に突然、遺伝子操作された元兵士のハンターのケインが現れたことを機に、“宇宙を変えるかもしれない遺伝子を持つ女性”ジュピターが、想像を絶する陰謀と戦いに巻き込まれていく様を描いた超大作。ウォシャウスキー監督が『マトリックス』から16年ぶりに手がけるオリジナル作品で、ミラ・クニス、チャニング・テイタム、エディ・レッドメインらが出演する。このほど公開された映像には、シカゴの街で宇宙船がアクロバティックな空中戦を展開する場面や、ハンターのケインが敵と肉弾戦を繰り広げる場面、宇宙空間に巨大な船が出現するシーンなど本作のアクションシーンが次々に登場。本作では出演者がスタントを使わずに危険なアクションに挑んでおり、細部まで精巧に描かれたCGショットと、出演者たちの生々しいアクションが見事にマッチしている。『ジュピター』3月28日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月23日一世を風靡したSF映画『マトリックス』シリーズに登場する人類側の戦闘兵器「APU」(Armored Personnel Unit)が、「threezero」によってアクションフィギュア化され、2015年7月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は48,600円(税別)。APUは『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)に登場する人間側の戦闘兵器。人類最後の都市ザイオンを25万体のセンティネルズから守るために最終決戦で投入され、ミフネ船長たちが搭乗した。100機近くが決戦の臨んだがミフネ船長は戦死し、残存わずか13機。その後はキッドが使用している。今回は香港で有名なオリジナル玩具クリエイターである王剣峰氏が創立した玩具ブランド「threezero」より、全高約34cmの1/12スケールでまさかのアクションフィギュアとして登場する。実際のフィギュアでは、随所にリアルな金属製スプリングやゴム製のパイプを配置。各部のピストンシリンダーは動きに合わせて実際に可動するという。塗装は、ウェザリングを含むリアルな彩色で劇中の姿を再現。さらに付属のパイロットのフィギュアは、フル可動式で布製の衣服を着用し、もちろんコクピットに搭乗可能。外装なしのメカメカしい造形はもちろん、このクオリティでフル可動という規格外のフィギュアに仕上がっている。商品価格は48,600円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年3月18日21:00。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。TM & (C)Warner Bros. Entertainment Inc. (s15)
2015年02月19日『マトリックス』の監督ラナ・ウォシャウスキー&アンディ・ウォシャウスキー姉弟監督最新作『ジュピター』(3月28日公開)の本予告映像が10日、公開された。『マトリックス』から16年、ウォシャウスキー姉弟が、同作以来初となる完全オリジナル・ストーリーを書き上げた本作は、人類の危機を阻止するため、身分の違う2人が、宇宙最大の王朝を相手に戦う物語。主演は、『ホワイトハウス・ダウン』『GIジョー』のチャニング・テイタムと、『ブラック・スワン』『テッド』のミラ・クニスが務める。チャニング・テイタムが演じるのは、遺伝子操作によって狼の遺伝子を持って生まれた、遠い星の最下級の戦士、ケイン役。そしてミラ・クニスは、地球で普通に暮らしていたが、ある日何者かに襲われたところをケインに助けられ、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされるヒロインのジュピター・ジョーンズ役を務める。全編にわたってアクションシーンが盛り込まれた本作の撮影に臨むため、2人は、7カ月間毎日ハードなトレーニングを敢行。多くのシーンでスタントマンなしという危険な撮影に臨んだ。あるシーンでは、ハーネスを1日15時間も付け、地上24メートルの高さから、時速64キロで地面すれすれまで落下。シカゴの中心部で行われたアクション撮影では、3カ月間のリハーサルを実施したという。そして、200日の製作期間、ほぼアクションの撮影に費やすなど、徹底的にリアルが追及された。チャニング・テイタムは「僕はSFが大好きなんだ。『スペース・ボール』から『スター・ウォーズ』まで何でもね。そして、ウォシャウスキー監督の映画は僕の人生の大部分を占めているんだ」と監督作品初出演に感激。ミラ・クニスも「監督のSF映画に出られるなんてSFオタクにはたまらない経験」と興奮し、「クレーンから80フィート(約24メートル)の高さからジャンプするのは気持ちがいいか? イエス。またやるか? ノー。でも私はやったわ。一日が終わるまでには、青アザだらけで、ボロボロになっていて、自分の肋骨を感じられないほど」と過酷な撮影を明かした。(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月10日