リーボック(Reebok)と、米発のプリントスタジオ・ルックスタジオ(LQQK STUDIO)によるコラボレーションスニーカー「クラシックレザー」が、2022年9月21日(水)よりリーボック クラシックストア 原宿などで発売される。リーボックとルックスタジオが初コラボコラボレーションスニーカーは、リーボックと、アメリカ・ブルックリンを拠点とするプリントスタジオで、5人組デザイン集団・ルックスタジオとの初のコラボレーションによるもの。ルックスタジオが手掛ける、大胆な全面プリントが特徴的だ。ベースとなるのは、リーボックのアイコニックなシューズ「クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)」。アッパーには、リーフ柄のカモフラージュプリントが施されている。土壌を表す「バブルガム」カラーと、常に青い葉を茂らす松をイメージした深みのある「パイングリーン」カラーの組み合わせており、細かいプリントデザインでありながら、統一感のあるアースカラーでまとめている。シュータンやサイドのウィンドウボックス、ヒール部分には、“LQQK STUDIO”のブランドロゴや星条旗をオン。細部にまでこだわり抜いた1足となっている。詳細リーボック×ルックスタジオ クラシックレザー 15,400円発売日:2022年9月21日(水)販売店舗:リーボック クラシックストア 原宿、ビリーズエンター、リーボック オンラインショップ、ゾゾタウンサイズ:23.0~30.0cm ※29.5cmの展開はなし。【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(平日 9:30~18:00)
2022年09月17日「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シー・ハルク:ザ・アトーニー」など、オリジナルドラマシリーズを続々と生み出すマーベル・スタジオが、ハロウィーンの季節に特別に贈る最新作「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」が10月7日(水)16時よりディズニープラス独占で日米同時配信。キービジュアルと予告編が解禁となった。本作は、来たるハロウィーンの夜にピッタリのホラー要素満載な、“人狼”ウェアウルフの物語。原作コミックのウェアウルフは、毛むくじゃらの巨体を誇り、一見して“危険”だと感じさせる恐ろしい風貌の人狼。その正体は己の力を制御できずに悩む心優しき青年としても描かれている。解禁された映像では、奇妙な館に“ある特別な力”を手に入れるため腕利きのハンターたちが集結し、人間を装って隠れている “人狼”を探し出していく。「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」と不気味な声で語られるように、閉ざされた屋敷の中で、たったひとりの怪物を探すべく全員が疑心暗鬼になっていく...。「どんな化け物なのか早く見たいものだわ」と強がる者がいる中、ウェアウルフと思わしき怪物が突如として現れ、ハンターたちに容赦なく襲い掛かる!「やめてくれ!」「間違いなく死ぬぞ!」といったセリフが飛び交い、絶叫必至なホラー展開を予感させる。併せて、ウェアウルフの影が忍び寄るキービジュアルも解禁され、これまでのどの作品とも違う、マーベルが生みだすホラー作品の主人公は、果たしてヒーローなのか、ヴィランなのか、それとも全く新しい存在なのか、興味をかき立てられるものとなっている。主人公のジャック・ラッセル役を演じるのは、映画『バベル』にも出演し、ディズニー&ピクサー『リメンバー・ミー』で主人公の相棒の骸骨・ヘクターの声優を務めるなど、多方面で活躍するガエル・ガルシア・ベルナル。その変幻自在な演技力で、戦慄の夜を盛り立てる。ガエル・ガルシア・ベルナル「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」は10月7日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日ディズニーファンイベント「D23 Expo」にて、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、20世紀スタジオのラインナップが発表。今後のディズニープラス配信作品や劇場公開作品、合わせて22作品を、ルーカスフィルムからはプレジデントのキャスリーン・ケネディとエグゼクティブ・プロデューサーのデイヴ・フィローニ、マーベル・スタジオからはプロデューサー兼プレジデントのケヴィン・ファイギ、20世紀スタジオからは『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジェームズ・キャメロン監督が紹介した。★ルーカスフィルム作品★「キャシアン・アンドー」初回3話を9月21日よりディズニープラスで独占配信『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の中心人物のキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)が登場する全12話のスパイ・スリラー。『ローグ・ワン』の5年前、キャシアンは反乱軍のヒーローになる運命の道を歩み始めることになる。本作は『スター・ウォーズ』を異なる視点から描いており、帝国の影響を受ける一般の人々に焦点を当てている。彼らが下す決断は重要な結果をもたらし、彼らと銀河系にとってのリスクは非常に高くなる。シリーズには、ステラン・スカルスガルド、フォレスト・ウィテカー、デニース・ゴフ、フィオナ・ショウ、フェイ・マルセイも出演。トビー・ヘインズ、スザンナ・ホワイト、ベンジャミン・キャロンがいくつかの回を監督し、ケネディほか、クリエイター兼ショーランナーのトニー・ギルロイ、サンネ・ウォーレンバーグ、ディエゴ・ルナ、ミシェル・レジュワンがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。「ウィロー」11月30日よりディズニープラスで独占配信1988年にジョージ・ルーカスとロン・ハワードによって創り出された魔法の旅の次のステップとなる実写版冒険ファンタジー・シリーズ(ルーカス・フィルム+イマジン・エンターテインメント)。ワーウィック・デイヴィス(ウィロー・アフグッド役)ほか、ジョアンヌ・ウォーリー(ソーシャ役)、ルビー・クルス(キット役)、エリン・ケリーマン(ジェイド役)、エリー・バンバー(ダヴ役)、デンプシー・ブリック(エアーク役)、アマール・チャダ・パテル(ブールマン役)、トニー・ リボロリ(グレイドン役)ら出演。ブラウニー、ソーサラー、トロールなど神秘的な生き 物が活躍する魔法の世界を舞台にした本作は、思いがけなくヒーローになったウィローと仲間たちが危険な冒険に乗り出し、内なる悪魔と向き合い、世界を救うために団結する物語が現代的な感性で描かれる。「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」シーズン2初回2話を2023年1月4日よりディズニープラスで配信開始16話からなるアニメーションシリーズのセカンドシーズン。カミーノでの出来事から月日が経ち、バッド・バッチは共和国崩壊後の帝国をナビゲートする旅を続ける。彼らは、新旧の友人や敵と交わりながら、予想外の危険な新天地でスリリングな任務に挑んでいく。ディー・ブラッドリー・ベイカーとミシェル・アングが声を担当、フィローニ、キャリー・ベック、アシーナ・ポルティーヨ、ブラッド・ラウ、ジェニファー・コーベットがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ」10月26日よりディズニープラスで配信開始アソーカ・ タノとドゥークーという全く異なる2人が、ジェダイとしてそれぞれの運命を決定づける選択をする全6話の短編アニメーション作品。フィローニがエグゼクティブ・プロデューサーとして制作を務め、キャリー・ベックとアシーナ・ポルティーヨもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。「アソーカ」(原題)2023年にディズニープラスで配信予定2008年にアニメーションシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でデビューして以来、「マンダロリアン」で実写版デビューを果たしたアソーカ・タノが主人公。ロザリオ・ドーソンを主演に迎え、ディズニープラスで配信される新しい実写シリーズ。ジョン・ファヴローとフィローニが共同プロデューサー。帝国崩壊後を舞台に、元ジェダイのアソーカ・タノが、脆弱な銀河系に浮上した脅威を調査する様子を描いていく。「STAR WARS:SKELETON CREW」(原題)近日、ディズニープラスで配信予定クリエイターは、『スパイダーマン:ホームカミング』のジョン・ワッツとクリストファー・フォード。広大な銀河の中で迷子になった4人の子どもたちが、家に帰る方法を探すという物語。主演はジュード・ロウ。ファヴロー、フィローニ、 ワッツ、フォード、ケネディとミシェル・レジュワンが、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。「マンダロリアン」シーズン32023年にディズニープラスで配信予定マンダロリアンとグローグーが再会し、無法地帯の銀河系の旅を続ける。主演のペドロ・パスカルほか、ケイティ・サッコフ、エイミー・セダリス、ジャンカルロ・ エスポジット、エミリー・スワロウら出演。『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作2023年6月30日に劇場公開予定監督は『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド、主演はハリソン・フォード、そして共演には「Fleabagフリーバッグ」のエミー賞受賞者フィービー・ウォーラー・ブリッジを迎える。フォードは「この映画シリーズを私たちみんなにとって素晴らしい体験にしてくれてありがとう。この作品が素晴らしいものになったことを誇りに思いますし、(ウォーラー・ブリッジの出演が)その理由のひとつです。また、『インディ・ジョーンズ』の映画にはファンタジーやミステリー、そしてなにより心がこもっているのです。本当に、本当に嬉しいのは、語るべき人間の物語があることと、観客を心から楽しませる映画だということです」と語った。★マーベル・スタジオ作品★<フェーズ1>~<フェーズ3>を「インフィニティ・サーガ」そして、<フェーズ4>~<フェーズ6>を「マルチバース・サーガ」として、ドラマチックかつ壮大に繰り広げられるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。配信中の「シー・ハルク:ザ・アトーニー」、そして映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にて<フェーズ4>は最終章。アベンジャーズの新シリーズ『アベンジャーズ :ザ・カーン・ダイナスティ』(原題)、『アベンジャーズ :シークレット・ウォーズ』(原題)へストレートに繋がる<フェーズ5>へ連なる発表となった。「アイアンハート」原題2023年にディズニープラスで配信予定エグゼクティブ・プロデューサーであるライアン・クーグラーのもと、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のその後を描くシリーズ。アイアンマン亡き後、彼をしのぐほどの天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)はユニークな発想で最新鋭のパワードスーツを発明する。そのスーツを身に着けて”アイアンハート”として戦いに挑む彼女だが、まだまだ欠点もある“アイアンハート”は、かつてのアイアンマンのように世界に名を残すようなヒーローになれるのか?魔術を扱うキャラクター、パーカー・ロバート(ザ・フード)役で、『イン・ザ・ハイツ』『アリー/スター誕生』アンソニー・ラモスも出演。「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」(原題)10月7日よりディズニープラスでUS配信マーベル・スタジオがディズニープラスでハロウィンの季節に贈る、初のホラー作品。閉ざされた迷宮に集められたハンターたちは、彼らの中にウェアウルフ=“人狼”が紛れ込んでいることを知る。誰が敵か味方かわからない中で、彼らの命を懸けた長い一夜の戦いが始まる…。『スパイダーマン』の映画シリーズの作曲家として知られるマイケル・ジアッチーノが本作で監督を務め、主演はガエル・ガルシア・ベルナル(『リメンバー・ミー』など)。「シークレット・インベージョン」2023年にディズニープラスにて配信予定“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が挑む、MCU史上最大の”シークレット”な任務を描く本作。元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官であるニックはMCUの壮大な歴史の裏で長年彼が立ち向かってきた、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑んでいく。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力のある種族のスクラル人。これまでも、その厄介な能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍し、誰が敵で誰が味方なのか全くわからない、マーベル作品としては異色の緊張感あふれるスリラー超大作となる。ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン役を再演するドン・チードルほか、マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズ、スクラル・タロス役のベン・メンデルソーン、さらにオリヴィア・コールマン、エミリア・クラーク、ベン・キングスレーらが出演。「アーマー・ウォーズ」(原題)2023年より撮影開始「シークレット・インベージョン」にも登場するウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ役のドン・チードルが出演するもうひとつの作品。両作は深くつながっているといという。ウォーマシンを主役に迎え、トニー・スタークが最も恐れていたことが現実になってしまった世界を描く。「ロキ」シーズン22023年、ディズニープラスにて配信予定アベンジャーズから“裏切り王子”ロキが逃げ出したことにより時空が歪んでしまい、“世界の時間”を監視するTVA(時間変異取締局)という謎の組織に拘束されたロキ。自由の身になるため、TVAの様々な任務に渋々協力するロキだが、やがて、時空を操り世界の歴史を支配する恐ろしい存在に気づいていく…。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(原題)にも登場予定の征服者カーンが登場したことで話題を集め、シーズン1を衝撃的なラストで締めくくった「ロキ」。そのシーズン1の直後から始まる新たな物語となるシーズン2の制作が改めて発表。トム・ ヒドルストン、オーウェン・ウィルソン、ソフィア・ディ・マルティーノ、キー・ホイ・クァンらが出演。「エコー」(原題)2023年、ディズニープラスにて配信予定「ホークアイ」でMCUに初登場した”エコー”ことマヤ・ロペスが主人公のドラマシリーズ。父を殺したローニンを憎み、「ホークアイ」では自らの復讐を果たすためホークアイさえも追い詰めたエコーが、主人公となって再びMCUで暴れまわる。エコーの原点が描かれる。故郷へ帰った彼女は、ニューヨークでの自分の非情な振る舞いのせいで、故郷で追い詰められることに。ネイティブアメリカンとしての出自や家族のルーツをたどり、自分の過去と向き合うことで、前に進もうとする彼女の戦いや葛藤が描かれる。キャストにはエコー役のアラクア・コックス、キングピン役ヴィンセント・ドノフリオほか、デヴァリー・ジェイコブス、グレアム・グリーン、コディ・ライトニング、チャスク・スペンサーらが出演。「デアデビル:ボーン・アゲイン」(原題)2024年、ディズニープラスで配信予定昼は弁護士だが夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードックことデアデビルが主人公。同じく弁護士ヒーローの活躍を描く現在配信中のオリジナルドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」への出演にも期待が高まっている。マーベルのTVドラマシリーズ「デアデビル」から主人公を演じ、ついにMCUの世界に参加するチャーリー・コックス「とても感動しています。本当に嬉しいです。この仕事を長いことやってきただけに、感極まっています」と全18話の新シーズンについて語った。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日より日米同時で劇場公開2018年の『ブラックパンサー 』に続く待望の新作で、2022年のマーベル・スタジオ劇場公開作品の最後を飾る最新作。物語は、ティ・チャラ王の死をきっか けにワカンダに介入してくる世界勢力から国を守るためにワカンダの人々が戦う。主人公たちは、王国の新しい道を切り開くために団結しなければならない。 “真のヒーロー”として、役者としても活躍をみせたチャドウィック・ボーズマン亡きいま、ティ・チャラの遺志を継ぎ、次のブラックパンサーとなるのは誰なのか?アンジェラ・バセット(ラモンダ女王)、レティーシャ・ライト(シュリ)、ウィンストン・デューク(エムバク)、テノッチ・ウエルタ(“海の部族”ネイモア)、ルピタ・ニョンゴ(ナキア)、ダナイ・グリラ(オコエ)、フローレンス・カスンバ(アヨ)、ドミニク・ソーン(リリ・ウィリアムズ)、ミカエラ・コエル(アネカ)、マーベル・カデナ(ナモラ)、アレックス・リヴィナリ(アトマ)、マーティン・フリーマン(エベレット・ロス)が出演。『アントマン&ワスプ:クワントマニア』(原題)2023年2月17日よりUS劇場公開MCUのフェーズ5の始まりは、小さくなればなるほど強くなる、身長わずか1.5cmの“最小”ヒーロー・コンビ、アントマンとワスプ。本作に登場するヴィランは、ありとあらゆる場所や時代を行き来する征服者カーン。フェーズ5で“アベンジャーズ”の前に立ちはだかる最強最悪のヴィランになることが示唆されている。ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)、エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ)、ジョナサン・ メジャー(カーン)らが出演。スコット・ラングとホープ・ヴァン・ダインが、ホープの両親であるハンク・ピム(マイケル・ダグラス)とジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)、スコットの娘キャシー・ラング(キャサリン・ニュートン)とチームを組んで量子の世界を探索、未知の生物と遭遇し、無限の可能性を秘めた冒険へと繰り出す。『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』(原題)につながる作品とファイギは明言した。『ファンタスティック・フォー』(原題)2024年11月8日よりUS劇場公開“マーベル・コミック最初のスーパーヒーローチーム”がMCUに登場。原作では、ミスター・ファンタスティック、ヒューマン・トーチ、インビジブル・ウーマン、ザ・シングという4人の超能力者の活躍が描かれる。2021年の「ワンダヴィジョン」の全エピソードを監督したほか、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」「ザ・ボーイズ」などでエピソード監督を担った、マット・シャクマンが監督を務めることが正式に発表された。『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』(原題)2024年5月3日よりUS劇場公開スティーブ・ロジャースが第一線から退いたのち、ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のサム・ウィルソンがキャプテン・アメリカとなる全く新しい劇場公開作品。監督はジュリアス・オナー、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ)、ダニー・ラミレス(ホアキン・トレス)、カール・ランブリー(イザイア・ブラッドリー)、 新キャストのティム・ブレイク・ネルソン(リーダー)とシーラ・ハース(サブラ)。『サンダーボルツ』(原題)2024年7月26日よりUS劇場公開タスクマスター、ゴースト、ウィンター・ソルジャー、レッドガーディアンらMCUの“クセモノ”たちが集結、謎に包まれていた最凶チーム“サンダーボルツ”の正体がついに明らかになる。ジュリア・ルイス=ドレイファス(ヴァレンティナ・アレグラ・ド・フォンテーヌ)、デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン)、ハンナ・ジョン=カーメン(ゴースト)、セバスチャン・スタン(ジェームズ“バッキー”バーンズ/ウィンターソルジャー)、ワイアット・ラッセル(ジョン・ウォーカー/USエージェント)がキャスト、監督はジェイク・シュレイア。さらに、オルガ・キュリレンコ(タスクマスター)とフローレンス・ピュー(エレーナ・ベロヴァ)も出演する豪華な布陣。『ザ・マーベルズ』(原題)2023年7月28日よりUS劇場公開規格外のパワーをそなえたアベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルに加え、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーが参加、新たな戦いに挑む。監督はニア・ ダコスタ、キャストにはイマン・ヴェラーニ(カマラ・カーン/ミズ・マーベル)、テヨナ・ パリス(モニカ・ランボー)、ブリー・ラーソン(キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)を迎える。「私は素敵な女性たちと素晴らしい体験をさせてもらいました。このチームは最高です」とブリーはコメントした。★20世紀スタジオ作品★『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日より日米同時劇場公開第1作目から10年後を舞台に、神秘の星パンドラの一員となったサリー家の物語が描かれる。再び人類がパンドラに訪れ、平和な暮らしは一変。森を追われた家族は海の部族へ身を寄せる。愛する家族、そして神秘の星パンドラを守るための壮絶な戦いと感動の壮大なスペクタクル・アドベンチャーが幕を開ける。ジェームズ・キャメロン監督は現在ニュージーランドで、本作の公開に向け懸命に作業中。キャストはサム・ワーシントン(ジェイク・サリー)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、シガーニー・ウィーバー(キリ)、スティーブン・ラング(マイルス・クオリッチ大佐)ほか、新世代のキャストであるジェイミー・フラッターズ(ネテヤム)、ジャック・チャンピオン(スパイダー)、ベイリー・バス(ツィレヤ)、トリニティ・ジョリー・ブリス(トゥク)が続編に登場する。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年09月13日TYCompany合同会社(所在地:神奈川県川崎市、代表:山下 智)は、2022年10月1日(土)、横浜市中区長者町にてエンターテインメント総合スタジオ「STUDIO JOURNEY(スタジオジャーニー)」をオープンいたします。普段は横浜JOURNEYとして、ジャズライブハウスの運営している傍、コロナ禍を見据えて、2022年8月に改装をし、海外の様な雰囲気と音でレコーディングやライブ配信もできる、本格的なレコーディングスタジオをオープンいたします。詳細URL: レコーディングブース■まるでロサンゼルスでレコーディングしているかの様な音と環境で録音できるSTUDIO JOURNEY【スタジオジャーニー】はジャズライブハウスとしても運営しておりますが、2022年8月に改装を行い、トップレベルのミュージシャンやアーティストでも満足いただける様に、ライブレコーディングだけでなく、スタジオレコーディングも行える様に最新のハイエンドレコーディングシステムを導入いたしました。インディペンデントに活動するアーティストは勿論、プロデューサー・エンジニア、小規模プロダクションの方達にこのシステムを利用し、宅録やリハーサルスタジオとは違う、プロの録音機材でしか味わえない良質な音を味わって欲しいと考えております。特に海外のアーティストの様な音質や空気感を味わいたい方にはピッタリの環境です。■音に集中出来る、アットホームでシンプルな空間収録ブースはアコースティックドラムは勿論、状態の良いYAMAHA G2Bのグランドピアノを常設。エレキ・アコースティックギター、エレキ・ウッドベース、ホーンセクションなどの管楽器、弦楽器、各種パーカッションからボーカルまで録音いたします。電源は200Vの専用電源を引き込み、清流回路を通して117V、100Vにそれぞれダウンコンバートしているため、ノイズの少ない安定した電源を供給。OYAIDEの電源タップを中心にシールドはMOGAMI、OYAIDEを揃えており、合計16chハイエンドマイクプリアンプ、各種レコーディング品質のマイクを常設、最大24chを同時録音可能です。オーディオインターフェイスは現代のHi-FIな音質にも対応する様に最新のavid Carbonを導入。DAWはPro Tools 2022を常設しています。■グラミー賞を受賞しているエンジニアにもミックスやマスタリングをお願いすることが可能で、世界中に音源を配信可能なレーベル機能もついています。当社はレーベルも運営しているため、レコーディングだけに留まらず、世界中のミュージックプラットフォームへの配信やハイレゾ音源、DSDの配信。著作権関連の申請のお手伝い、CD制作や映像作品制作のお手伝いも行えますので、音の入り口から出口まで一貫してお任せください。スタジオ近隣にコインパーキングもございますので、ドラムセット・ギターアンプ等機材の持ち込みも容易です。STUDIO JOURNEYは完璧な設備を備えたレコーディングスタジオと、あなただけのプライベートスタジオを実現できる、全く新しいスタジオです。■店舗概要名称 : Recording Studio Journey所在地 : 横浜市中区長者町8-133-6 サクラビル2F代表 : 山下 智オープン日: 2022年10月1日営業時間 : 11:00~21:00定休日 : 不定休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日株式会社イングレムから「マーベル」ロゴデザインの手帳型ケースを発売マーベル手帳型ケースシンプル マグネット衝撃に強く、使いやすい多機能型スマートフォンケース「手帳型ケース シンプル マグネット」シリーズに「マーベル」ロゴデザインが登場。黒地にワンポイントデザインのケース表面と内側の鮮やかなレッドが対照的な大人かっこいいケースとなっています。製品詳細シンプル マグネット【素材】合成皮革(ポリウレタン素材)ポリカーボネイト素材【価格】iPhone 13 :2800円(+税)iPhone SE(第3・2世代)/ 8 / 7 :2600円(+税)Xperia 10 III Lite / 10 III :2800円(+税)Xperia 10 IV :2800円(+税)Xperia 5 III :2800円(+税)Xperia Ace III :2800円(+税)追求された使いやすさストラップホール付きスタンド機能付き【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【お問い合わせ先】株式会社イングレム住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ingrem.co.jp © 2022MARVEL本商品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、株式会社レイ・アウトが製造したものです。※本製品に記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日劇場映画にとどまらず、2022年も「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「アイ・アム・グルート」などを続々と生み出すマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」。この度、新ヒーロー、シー・ハルク=ジェニファー・ウォルターズの日本版声優に井上麻里奈、ハルクの宿敵・アボミネーション役に三木眞一郎、シー・ハルクの前に立ちふさがる謎の女タイタニア役に加藤英美里が決定。さらに、ハルク役には約10年以上吹替声優を務める宮内敦士、ウォン役には田中美央の続投が決定した。主人公の正義感に溢れる弁護士ジェニファーは、事故でハルクの血液に触れてしまったことをきっかけに“ハルクのパワー”を得てしまい、様々な騒動に巻き込まれていく。「呪術廻戦」禪院真依役や「僕のヒーローアカデミア」八百万百役などで知られるシー・ハルク役の井上さんは、決まった時の心境を「MCUは自分にとって憧れの存在であり、掴む事の出来ない遠い夢だと思っていたので、シー・ハルク役に決まったと聞いた時は天にも昇る気持ちでした」と溢れ出る喜びをコメント。劇中では、思いがけずヒーローとなった葛藤を抱えながらも、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿が描かれているが、井上さんは「彼女はごく普通の等身大の女性です。一人の人間として、シー・ハルクとなった自分と葛藤しながら向き合っていき、そんな姿に親近感を抱く方も多いと思います。MCUらしいアクションにコメディ要素も満載なので、多くの方に観て頂きたい」と、シー・ハルクというキャラクターと本作の魅力を熱弁した。そんなジェニファーに“ヒーロー”を教えるハルク役には、『アベンジャーズ』以降、吹替声優を担当する宮内さんが続投。「やっと出番が来たか、待ってました!という感じで、本当に嬉しかったです。これまでとは違った、日常モードのハルクを観ることができるので、一味違う新たな楽しみ方ができると思います」と喜びを明かしながら、“ヒーロースイッチ完全オフ”な新鮮すぎるハルクの姿を解説した。さらに本作には、『ドクター・ストレンジ』シリーズはもちろん『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などに登場し、新ヒーローを勧誘するリクルーターのような働きを見せつつあるウォンも登場。魔術師としてドクター・ストレンジよりも偉い立場になりながらも、お茶目な性格で親しみやすさのあるウォンとシー・ハルクのユーモラスな掛け合いにも注目だ。『ドクター・ストレンジ』からウォンの声を担当する田中さんは「本作にもウォンが登場すると聞き、さすがはウォンさん!と思いました。魔法はお手の物でも、司法となるとからっきしなウォンとシー・ハルクの掛け合いに注目して下さい。二人がヒーローである事を忘れてしまう程、キュートです」と、意外なコンビとなりそうな2人の関係性へ期待の高まるコメントを寄せた。本作でのジェニファーは「私はヒーローじゃない」とハルクの教えに反抗する一方で、ハルクのパワーを自分の個性として受け入れ、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として活躍していく。そんな彼女に弁護を依頼する驚きのクライアントの1人は、『インクレディブル・ハルク』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に登場したアボミネーション。同役を演じる三木さんは「アボミネーションをシー・ハルクが弁護するわけですが、本作の世界観ならではだと思います。そこに、他のキャラクターなども、絶妙なタイミングで絡んできたりするんです」と、サプライズ要素にも期待できるストーリーの魅力を語る。そして、いまだ多くの謎に包まれているが、キャラクタービジュアルからも異色でインパクト大な人物であることが分かる、新キャラクター・タイタニアを演じるのは「SPY×FAMILY」ベッキー・ブラックベル役などで知られる加藤さん。「タイタニアは、シー・ハルクを目の敵にしています。彼女はソーシャルメディア・インフルエンサーであり、多くのファンがいます。ファンに対しての顔、シー・ハルクに対しての顔を使い分けている様子を楽しんで頂けたらと思います」と、いまの時代ならではの“等身大のヴィラン”っぷりを明かしている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月18日(木)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日サンディエゴ・コミコンが21日から24日(現地時間)に開催された。3年ぶりに有観客開催となり、会場は大いに盛り上がった模様。なかでも注目度の高いマーベルは、「マルチバース・サーガ」(フェーズ4~6)と称した今後の公開・配信のラインアップを発表。SNSでも盛り上がりを見せている。【フェーズ4】「シー・ハルク:ザ・アトーニー」Disney+で8月17日、日米同時配信。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』『ブラックパンサー』第2弾。新たなティザー動画とポスターも公開に。2022年11月11日、日米同時公開。【フェーズ5】『ANT-MAN AND THE WASP: QUANTUMANIA』『アントマン』シリーズ第3弾。アントマン・ファミリーがこれまでで最強の敵カーンと対峙する。2023年2月17日公開。「SECRET INVASION」サミュエル・L・ジャクソンとベン・メンデルソーンがそれぞれニック・フューリーとタロスを再演。Disney+で2023年春に配信。『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 3』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾。スター・ロード、ロケット、グルート、ドラックス、マンティス、ネビュラらメンバーが再び宇宙的な冒険へ。2023年5月5日公開。「ECHO」ドラマ「ホークアイ」後の出来事を描く、マヤ・ロペスを主人公としたドラマ。Disney+で2023年夏に配信。「LOKI」トム・ヒドルストン主演「ロキ」シーズン2。Disney+で2023年夏に配信。『BLADE』マハーシャラ・アリ主演映画。2023年11月3日公開。「IRONHEART」『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に初登場するリリ・ウィリアムズが主人公のドラマ。Disney+で2023年秋に配信。『AGATHA: COVEN OF CHAOS』Disney+で2023年冬に配信。『DAREDEVIL: BORN AGAIN』Netflixで打ち切り後、ファンが続編を熱望していた「デアデビル」がカムバック。チャーリー・コックスがマット・マードック/デアデビル、ヴィンセント・ドノフリオがウィルソン・フィスクを再演。Disney+で2024年春に配信。『CAPTAIN AMERICA: NEW WORLD ORDER』『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾。アンソニー・マッキーが新キャプテン・アメリカを演じる。2024年5月3日公開。『THUNDERBOLTS 』エキサイティングな新ヒーローたちが登場。2024年7月26日公開。【フェーズ6】『FANTASTIC FOUR』2023年、新たな『ファンタスティック・フォー』を製作開始へ。2024年11月8日公開。『AVENGERS: THE KANG DYNASTY』『アベンジャーズ』シリーズ第5弾。2025年5月2日公開。『AVENGERS: SECRET WARS』『アベンジャーズ』シリーズ第6弾。2025年11月7日公開。(賀来比呂美)
2022年07月25日「ミズ・マーベル」に続くマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」が8月17日(水)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占で日米同時配信。この度、主人公の正義感に溢れる弁護士ジェニファー・ウォルターズ=シー・ハルクと、“ヒーロースイッチ完全オフ”なブルース・バナー=ハルクのユーモア溢れるやり取りを映した最新予告編が、サンディエゴコミコン2022にて解禁、新ビジュアルもお披露目された。本作の主人公ジェニファー・ウォルターズ(タチアナ・マスラニー)は、優秀な弁護士としてバリバリ働いていた最中、ある事故をきっかけに、突然“ハルクのパワー”を得てしまい、望まないのに手に入れてしまったアベンジャーズ最強の力のせいで様々な騒動に巻き込まれていくこととなる…。解禁された最新予告編では、ハルク(マーク・ラファロ)が“怒りのコントロール法”を教えるため、寝ているジェニファーを無理やり起こしプチ喧嘩するなど、ユーモア溢れる訓練の一端が描かれる。「君はこれから何年もかかる旅に出る」と、“ヒーロー”を教えたいハルクと、嫌々取り組んでいながら「どの技も完璧でしょ」と見事に習得していくジェニファー。全てを完璧にこなしてしまう彼女に、「法の世界に戻りたいなら、尊重するよ」と、いじけた様子を見せる“日常系ハルク”の可愛らしい一面も描かれている。スーパーパワーを持ったものの、「ただ普通に仕事と恋を楽しみたい」」という想いを抱くジェニファーは、シー・ハルクとして弁護士事務所の顔となり、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として働くことに。そんな彼女の前に、いまや“アベンジャーズ”の中心人物になりつつある『ドクター・ストレンジ』シリーズでもお馴染みの魔術師ウォン(ベネディクト・ウォン)や、『インクレディブル・ハルク』に登場したハルクのかつての宿敵・アボミネーション(ティム・ロス)など、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のキャラクターたちが続々と登場。「世界は滅亡に追いやられている」と、深刻な顔でアラートを鳴らすウォンに対して、「私は弁護士、アメリカの法律書に従う」と、ジェニファーから一蹴されるユーモラスな場面も描かれる。そして、裁判所を訪れるのは様々な能力をもつ超人たち。その中には、登場を期待されていたあの“ヒーロー”らしき姿も…。魔術師ウォン役ベネディクト・ウォンまた、全く乗り気ではないのに、着々と人気者になっていくシー・ハルクの活躍を目にし、ハルクはまたも「君に嫉妬しているのかも」と、人々から恐れられていたかつての自分と重ね合わせ複雑な表情を見せる。「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」と葛藤し、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿は、これまでのMCUのどのキャラクターとも違う新しいヒーロー。全く新しい予測不能な法廷コメディ・アクションが開廷する!観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション「ワンダヴィジョン」、キャプテン・アメリカの盾(意志)を継ぐヒーローを巡る「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、“裏切り王子”による謎解きタイムトラベル・スリラー「ロキ」、アベンジャーズを辞めたい男が主人公の「ホークアイ」、MCU史上最もミステリアスなアクション・サイコスリラー「ムーンナイト」、アベンジャーズオタクの女子高生がヒーローに覚醒する「ミズ・マーベル」と、全世界で注目されるマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズの最新作となっている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月17日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年07月24日Netflixは、オーストラリアのアニメーションスタジオ「アニマル・ロジック」を買収予定であることを公式HPで発表した。同スタジオは1991年にシドニーに本社を設立し、2015年にはカナダのバンクーバーに第2スタジオを設けた。VFX(視覚効果)とアニメ制作に特化しており、『ハッピー フィート』『ガフールの伝説』『LEGO(R)ムービー』シリーズなどのアニメや、『ムーラン・ルージュ』『300<スリーハンドレッド>』『華麗なるギャツビー』などの映画製作に参加してきた。両社は買収前からすでに強固なパートナーシップを築いており、今後配信予定のウェンディ・ロジャース監督のアニメ映画『The Magician’s Elephant』(原題)、ロン・ハワード監督の『The Shrinking of the Treehorns』(原題)を製作することが決まっている。「アニマル・ロジック」のCEOは、「30年間、素晴らしい人たちとともに素晴らしい作品を製作してきました。これは、『アニマル・ロジック』にとって、完璧なネクスト・チャプターです。世界中の視聴者に向けて、多様なコンテンツの製作者たちとともに、斬新で興味を引くようなストーリーを作るという点で、私たちの価値観と想いはNetflixとこれ以上ないほどに一致しています。私たちが培ってきた経験と才能は、すべてのチームに新しい扉を開き、アニメーションにおける新たなレベルの創造性を高めることでしょう」とコメントしている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年07月21日最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」が、「ディズニープラス」にて独占配信中。この度、次回作『ザ・マーベルズ』(原題)への期待が高まる、キャプテン・マーベル役・水樹奈々のコメントが到着した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アベンジャーズオタクの高校生カマラ・カーンがある日突然、力を手に入れ、ヒーロー〈ミズ・マーベル〉として目覚めていく本作。最終話が配信されるや、すでに〈ミズ・マーベル〉を惜しむ声が多く挙がっている。また最終話のラストには、カマラが中でも強い憧れを抱くキャプテン・マーベル(キャロル・ダンバース)が登場。自室でくつろぐカマラが突然、姿を消したかと思いきや、入れ替わるようにキャプテン・マーベルが現れる…。水樹さんは「ミズ・マーベルとキャプテン・マーベル、2人の物語が今後どのような形で重なっていくのか、とても楽しみです!」とファン同様に2人の共演を熱望している様子だ。本作で共同監督を務めたビラル・ファラーは「皆さんは今後カマラがヒーローとしてますます活躍する姿をみるだろう。今はまだ新米のヒーローだけど、この先いろんなヒーローと出会い成長する姿が見れるのはとてもワクワクするね」と、カマラの再登場が決定している『ザ・マーベルズ』(原題)への期待が高まるコメントを寄せている。「ミズ・マーベル」はディズニープラスにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年07月20日アベンジャーズオタクの高校生がヒーローとして覚醒していく物語を描く、マーベル・スタジオの最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」。劇中では、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ならではのアクションはもちろん、主人公ミズ・マーベル=カマラ・カーンの恋模様も描かれており、演じた期待の新星イマン・ヴェラーニは撮影をふり返り、「デートシーンの撮影が一番楽しかった」と明かした。カマラ・カーンは、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱く普通の女の子。恋や友人関係など、学生ならではの悩みに苦労する彼女は、周りと上手くなじめず、ヒーローになった自身の姿を妄想する日々を過ごしていた…。そんなあるとき、夢にまで見たスーパーパワーを手に入れることに。劇中では幼なじみや憧れの男性との関係も描かれ、ティーンエイジャーの青春ヒーロードラマが見どころとなっているが、主演を務めたイマンは、憧れの男性カムランを演じたリッシュ・シャーとの撮影をふり返り、「リッシュとの仕事は最高でした。私たちは会ってすぐに意気投合しました。彼はキャストの中で一番仲が良い人。彼に近くにいてもらえてよかったです。人としても、役者としても、自分のことを分かってくれている人が相手だと安心して演じることができました」と明かす。カムラン役リッシュ・シャー「脚本と違うセリフを言ったとしても、彼はフォローしてくれました。彼にとって、私もそういう存在でした。私たちの撮影を振り返ると、デートのシーンが一番楽しかった」と、デートシーンが印象に残っていると語った。同じく青春ヒーロードラマが描かれた『スパイダーマン』シリーズでは、トム・ホランド&ゼンデイヤ、アンドリュー・ガーフィールド&エマ・ストーン、トビー・マグワイア&キルスティン・ダンストのカップルも話題となったが、本作でも、初めは眺めるだけで満足していたカムランとの関係が、放課後に2人で出かけるなど、エピソードを重ねるごとに仲を深めていく。ヒーロードラマにおいてまさに青春の1ページを彩っていくが、イマンは「今作に出てくる多くのことは、私自身の人生から取り入れられています。撮影が始まる前、私は監督やプロデューサーと、一般的な高校生活について沢山話し合いました。この役をもらった時、私は17歳。カマラは16歳。だから、彼らはカマラのキャラクターやストーリーを具体的にするために、私自身の人生や高校生活でのエピソードをたっぷりと使ったのです」と、自身の青春エピソードが盛り込まれていることを告白。新しいヒーローの始まりを描きながら、誰もが経験する高校生活をありのままに描き、リアルな女子高校生目線の胸キュンポイントが散りばめられた新たなマーベル作品となっている。「ミズ・マーベル」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年07月16日7月9日、10日の全国映画動員ランキングは、マーベル・スタジオ新作『ソー:ラブ&サンダー』が初登場で首位に立った。『ソー:ラブ&サンダー』は、クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズの第4弾で、大切な人を失い、戦うことを恐れるようになってしまったソーの、新たな戦いと自分探しの冒険を描く。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続いてタイカ・ワイティティが監督を務め、“神殺し”を宣言して、ソーの前に立ちはだかる強敵ゴアを名優クリスチャン・ベイルが演じている。首位を走っていた『トップガン マーヴェリック』は、公開7週目でワンランクダウンの2位になった。3位は『バズ・ライトイヤー』。玉島ノンの人気漫画をSnow Manの岩本照と生見愛瑠の共演で実写化した『モエカレはオレンジ色』は初登場4位に入った。ひとりぼっちの女子高生と、シャイで真面目な消防士が出会い、互いに成長しながら不器用な恋模様を繰り広げていくラブストーリー。監督は村上正典。そのほか公開8週目の『映画 五等分の花嫁』もTOP10入りを続けている。『ソー:ラブ&サンダー』次週は『劇場版アイカツプラネット!』『キャメラを止めるな!』『キングダム2 遥かなる大地へ』『グレイマン』『ミニオンズ フィーバー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ソー:ラブ&サンダー』2位『トップガン マーヴェリック』3位『バズ・ライトイヤー』4位『モエカレはオレンジ色』5位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』6位『映画ゆるキャン△』7位『エルヴィス』8位『ベイビー・ブローカー』9位『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル』10位『映画 五等分の花嫁』
2022年07月11日現在、毎週水曜日16時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で独占配信中のマーベル・スタジオ最新オリジナルドラマシリーズ『ミズ・マーベル』。6月29日(水)配信の第4話では、これまで一切情報が明かされてこなかった謎のキャラクター、カリーム(レッド・ダガー)が登場する。この日本版声優を岡本信彦が務めていることが明らかとなった。勉強、趣味、恋に没頭するアベンジャーズオタクの高校生カマラ・カーンがある日突然、力を手に入れ、ヒーロー“ミズ・マーベル”として目覚めていく本作。カマラの周りには、幼馴染のブルーノや親友のナキア、憧れの男性カムラン……と高校生活を彩るキャラクターたちが登場するが、カリームはマーベルの公式SNSでもキャラクタービジュアルが世に出ることはなく、シークレットキャラクターとして存在が伏せられてきた。このカリームの日本版声優はマーベルファンを公言する岡本信彦。この度、カリームの登場にあわせて、岡本からマーベル声優への仲間入りを果たした心境や吹替を務めたキャラクターについて、そしてファンに向けたコメントが寄せられた。『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己役や『ハイキュー!!』の西谷夕役など、数々の人気作で狂気じみたキャラクターを演じてきた岡本が演じたカリームは、今後の『ミズ・マーベル』に大きく関わるとされるキャラクター。これまで詳細が明らかにされてこなかったが、第4話でついにそのベールが明かされる。本作がMCU初参加となった岡本は、カリーム役に抜擢された心境を「マーベルと名の冠する作品に出演ができるということで、とても光栄でした。お話しをいただいたときはまだどんなキャラクターか知らなかったのですが、全力で取り組む所存でした」と告白。「『アイアンマン』を初めて見た時にハマりました。トニー・スタークがとても好きです。特に好きな作品は『エンドゲーム』ですね。集大成を見ている感じで感動しました」と語るように、生粋のマーベルファンだからこそ、本作への参加は特に嬉しかった様子。自身が吹替を務めたキャラクターについては、「物語の途中で登場するのですが、“コミュニケーション能力が高い兄ちゃん”というイメージです。飄々としていますが、根っこの部分は優しい子だと思います」と明かしている。家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、力を持ったゆえに、ヒーローとして脅威に立ち向かわなければならないなど、次々と壁にぶつかる主人公カマラ・カーンの前に突如現れたカリーム。彼は、“人々を守れるヒーローになりたい”という強い思いと、力を持った者の責任に葛藤するカマラにどのような影響を与えていくのか?岡本は「ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。そしてカマラのことも応援していただけたらとても嬉しいです」とファンに向けてコメントを送った。『ミズ・マーベル』毎週水曜日16時 Disney+にて独占配信中
2022年06月29日お笑いコンビ・見取り図が、マーベル・スタジオの劇場公開最新作『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の宣伝アンバサダーに就任。さらに日本版声優としても参加した。2人は本作が実写吹替初挑戦となる。本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘のあと。神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れ、全宇宙の神が危機に晒される。ソーは絶体絶命のピンチに陥ってしまうがその時、救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”となった元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。宣伝アンバサダーへの就任が発表された見取り図の2人は、「マーベル大好き芸人」として知られ、これまでもイベントなどでその筋金入りの愛の強さをアピールしてきた。そのため、今回の就任について盛山は「マーベルとってもとっても大好き芸人ですから、うれしいです!」と強い喜びを語り、相方・リリーも「実際にそうなんですよ!ソー大好き!前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』で雷の力をまとった瞬間。あのソーかっこよかったよなぁ!」と興奮気味にお気に入りのシーンを語り出すほどにマーベル作品への愛の強さを伺わせた。また盛山が今月2日に誕生日を迎えたばかりの相方・リリーに、本作の日本版声優にも決定したことをサプライズで発表。どんな役の声を演じるかは明らかにされていないものの、重要なポジションでの声優となることを日本語吹替版の演出家から伝えられたリリーは「マジですごいじゃないですか!めっちゃ大事じゃないですか!ヤバ!」と喜びを隠せない様子で「でもすごい数の人が観るんですもんね。うわ~重大な任務だ…。嬉しいけど重大すぎて緊張するな」と大役にプレッシャーも感じ、表情をこわばらせていた。改めて声優挑戦への意気込みを聞かれた盛山は「大変光栄です!今まで観てきたマーベル作品の中に自分の声が入るなんて。しかもこれからも残っていくので、この『ソー:ラブ&サンダー』日本の吹替版を何年後かに観た時に、『これ、おれやねん』と言える。こうしてマーベルに関われたということはすごくうれしいことです」と喜びのコメント。リリーは「マーベルの声優をやるということが、芸人として本当に夢だったのでうれしいです!」と同じく喜びを語る一方で、「通常は役が決まって3カ月くらい役作りしたいところを…」とやや不満気味に答え、「黙れよ!役者でもないのに(笑)」と盛山がツッコんだ。さらにリリーが「今回決まってから数十分くらいで収録とすぐだったので、台本を読ませていただいて感情を文字に入れていく作業が大変でした」とプロ顔負けのコメントをすると、盛山は「相方・リリーにはサプライズ発表でしたが、僕は前もって知っていたので、気持ちいれてずーっと役作りしていました!」と話し、軽快なやりとりを見せた。(c)Marvel Studios 2022
2022年06月16日アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱く高校生カマラ・カーンの覚醒を描くマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」。この度、カマラが念願のヒーロー“ミズ・マーベル”となり、強大なパワーにちょっと浮かれつつも、勉強や趣味、恋など学生生活とともにヒーロー活動にも前向きに取り組むフレッシュさ溢れる新映像が解禁となった。主人公のカマラ・カーン(演:イマン・ヴェラーニ)は、アベンジャーズオタクの高校生。恋や友人関係など、学生ならではの悩みに苦労する彼女は、周りと上手くなじめず、ヒーローになったら全て思い通りになるはず…と、自身の姿を妄想する日々を過ごしていた――。そんなあるとき、夢にまで見たヒーローのパワーを手に入れ、“ミズ・マーベル”へと覚醒!新映像でも、カマラが「妄想の世界に浸りすぎる」「キャプテン・マーベルで着飾るのは最高」とついつい現実逃避してしまう生活から一転、ある日、見つけた不思議な腕輪を装着したことで強大な力を手に入れる瞬間が描かれる。夢にまで見た出来事が訪れたカマラは、「妄想が現実になった」と嬉しさを隠しきれず、少々浮かれ気味…。一方で、多岐にわたるパワーを人助けに活用し、人々を守る盾を作り出したり、トラックの衝突を防いだりと、“ヒーロー見習い”として活躍する姿も。また、映像の中では、カマラの父に「1つの善行で、世界を救える」と言われるシーンがあるように、カマラは大いなる力を得たことで、学校生活での様々な悩みに加え、ヒーローとしての責任とも向き合っていく。その姿は、ミズ・マーベルと同じ高校生ヒーローの“親愛なる隣人”スパイダーマンを思い起こさせ、誰もが共感し応援したくなる新たなヒーロー像となりそう。カマラ・カーン=ミズ・マーベル役を務めるのは、ケヴィン・ファイギ率いる製作陣が「カマラそのものだ」と満場一致で選んだイマン・ヴェラーニ。本作で華々しいデビューを飾った後は、今後公開予定のキャプテン・マーベル(演:ブリー・ラーソン)が主人公の映画『The Marvels』(原題)でも主要キャラクターとして登場するとされており、ハリウッドの超新星による今後の活躍にも注目だ。「ミズ・マーベル」は6月8日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年05月24日マーベル・スタジオが贈る6月8日(水)配信スタートのドラマシリーズ「ミズ・マーベル」。学業や趣味、恋に没頭するアベンジャーズオタクの女子高校生カマラ・カーンがある日突然、強大な力に目覚め、ヒーロー“ミズ・マーベル”として覚醒していく本作について、主人公を演じるイマン・ヴェラーニは「スーパーパワーを手に入れて、恋や学校といったことにも取り組む」と語っており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)では異色な青春ドラマでもあることが分かった。カマラ・カーンは、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱く普通の女の子。恋や友人関係など、学生ならではの悩みに苦労する彼女は、周りと上手くなじめず、ヒーローになった自身の姿を妄想し日々を過ごしている。そんなあるとき、夢にまで見たスーパーパワーを手に入れることになる。本作がデビュー作で、初々しさ溢れる10代の超新星イマンは、ミズ・マーベルのキャラクターについて「スーパーパワーを手に入れて、男の子たちとの恋や、学校、宿題といったことにも取り組みます。そして犯罪とも戦うことになります」と語っており、本作はMCUの新たなヒーローの誕生を描きつつも、16歳の女子高校生カマラの学園生活を描く、誰しもが共感できる物語にもなっているようだ。その“青春ドラマ”の一端は、すでに予告編でも顔を覗かせている。冒頭から目を惹くのは、手描きのコミックのような吹き出し演出。さらに、まるで「glee/グリー」のような学園ドラマの始まりを想起させ、中でもカマラがひと目惚れした男子の周りに“100 点”と表示されたり、カマラの周囲でハートが弾けたりとポップでキュートな演出が目立つ。ヒーロー活動だけではない、カマラの悩み多き学園生活もふんだんに描かれていることが伝わってくる。さらに、予告編をポップに彩るのはカナダの人気歌手「The Weeknd(ザ・ウィークエンド)」による疾走感溢れる楽曲「Blinding Lights(ブラインディング・ライツ)」。パートナーの存在の大切さを歌い上げるラブソングとして世界中で知られており、爽快な楽曲が青春ドラマを予感させる。「みなさんが、ドラマの中に共感出来るものや、共感出来る人を見つけることが出来ればいいなと思います。青春時代の経験は、間違いなく多くの人々の胸にグッとくると思うので、とても普遍的な物語にもなっていると思う」と、カマラ=ミズ・マーベルを演じるイマンが語る本作。“アベンジャーズ”のヒーローとして活躍する妄想を膨らませつつスーパーパワーを得て大喜びする一方で、「想像を超えていた」と強大な力を持ったゆえに、“親愛なる隣人”スパイダーマンを思わせるような力を持った者の責任に葛藤する姿も垣間見えてくる。ポップでワクワクに満ちた、まさに新しいヒーローの誕生となりそうだ。「ミズ・マーベル」は6月8日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年05月20日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「She-Hulk:Attorney at Law」の邦題が「シー・ハルク:ザ・アトーニー」に決定し、8月17日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信決定。予告編が全世界で解禁された。ある日、突然の事故をきっかけにハルク級の力を持つ“シー・ハルク”になってしまった弁護士のジェニファーが、強大なパワーに困惑しつつも、弁護士の仕事に立ち向かおうとする姿をユーモアもたっぷりに描く本作。併せて解禁されたUS版キービジュアルでは、ブリーフバッグを持ち、ヒールを履いたシー・ハルクとなったジェニファーが、颯爽と裁判所へ向かう階段を上がっていく様子を捉えており、これまでのMCUのどのキャラクターとも違う、新しいヒーロー像が描かれることが予感される。主人公は、ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。解禁された予告編では、予期しない形でハルクのパワーを得たジェニファーが、「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でいたい」と悩み葛藤する姿が描かれる。それなのに、ハルクからは「望んでなくても力を使いこなせ」と言われ、“怒り”と“恐怖”で変身させられ、「アベンジャーズに入れる」と勧められると「あれって億万長者かナルシシストか、天涯孤独な人がなるんでしょ」と皮肉たっぷりに応じるなど、クスっと笑えるひと幕も。“アベンジャーズ最強”クラスのパワーは得たけれど、あくまで弁護士として人々を守りたいジェニファー。彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として、あるいは“弁護士”として世界を守ることになるのか。“シー・ハルク”と“ハルク”による、MCUの全く新しい予測不能な凸凹コンビが誕生した。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズ役を演じるのは、ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で複数のクローンを演じ分け、エミー賞主演女優賞を受賞したタチアナ・マスラニー。タチアナ・マスラニー/エミー賞授賞式(C)Getty Imagesそして、“アベンジャーズ”のオリジナルメンバー、ハルク=ブルース・バナーを演じるのは、『フォックスキャッチャー』『スポットライト 世紀のスクープ』などでアカデミー賞助演男優賞ノミネート歴も誇るマーク・ラファロ。マーク・ラファロ(C)Getty Imagesそして、『インクレディブル・ハルク』のヴィランとして知られるアボミネーションがカムバックし、ティム・ロスが再び演じるほか、ウォン役のベネディクト・ウォンなど、MCUのベテランが多数出演。監督・プロデューサーは、ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン出演の映画『マリー・ミー』を監督した若き奇才カット・コイロが抜擢されている。ティム・ロス Photo by Kate Green/Getty Images「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月17日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月18日映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、観客の予想を覆すストーリー展開でますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。その最新作『ソー:ラブ&サンダー』が 7月8日(金)公開となる。先日公開された予告では、MCUで活躍してきたソーがまさかの“ヒーロー卒業”を宣言し、アベンジャーズ”ビッグ3“最後の一人となったソーまでも退くのかと、世界中で大きな話題を呼んだ。なかでも注目を浴びているのが、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』から MCUの仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティ監督だ。「タイカ監督になってからソーの映画はハズレないから楽しみ!」「タイカ・ワイティティ監督ってのも楽しみ」「タイカ×ソーは本当に最高オブ最高だから超楽しみ」など、ワイティティファンたちからの熱いコメントが続出。タイカ監督が描く「ソー」シリーズ最新作に大きな期待を寄せられていることを知らしめた。タイカ・ワイティティは、大学時代を演劇学校で過ごし、コメディ劇団の一員として活動していた。のちに短編喜劇映画を制作するようになった彼は、2005年に、田舎のパブの駐車場で親を待つ男の子と女の子が出会い恋をしていく短編映画『夜の車/トゥ ー・カーズ、ワン・ナイト』を制作、その作品が第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされ一躍話題に。その後、ふたりの孤独なはみ出し者同士の恋愛を描く、風変わりなロマンティック・コメディ映画『イーグル VS シャーク』や、長編映画2本目となる『ボーイ』では、サンダンス映画祭のグランプリ部門にもノミネートされ、さらに注目を浴びることとなる。その他にも、コメディ・ホラー映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』では、現代に生きるヴァンパイアの楽しい日常から一転、ひょんな事故で人間をヴァンパイアに変えてしまい大混乱を起こすヴァンパイア達を描き、ワイティティならではのユニークで風変わりな作風の魅力を広めると同時に、監督だけではなく、自身が制作した作品へ俳優としても出演し活躍を重ねることで、人気を高めていった。その後も勢いはとどまらず、2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』や、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』では1エピソードの演出を務めるなど着実に実力を積み重ねていった彼だが、自身が初のハリウッド作品の監督を務めたのがマーベル・スタジオの『マイティ・ソー バトルロイヤル』だ。ワイティティが監督を務めるまでの『ソー』シリーズでは、アスガルドの王オーディンを父に持ち、次期王として期待を寄せられていたヒーロー、ソーの活躍を描く2作品が公開されていた。1作目『マイティ・ソー』では、傲慢な態度をとるがあまり地球へ追放されたことで、 ソーを追って地球を襲撃してきた弟ロキとの戦いが勃発、その中で人間の弱みや痛み、そして天文学者のジェーンとの出会いで、愛を知ることとなる。2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』では愛するジェーンが危機にさらされ、宿敵ロキと協力して、アスガルド、そして地球の平和を脅かす敵マレキスとの激しい戦いを繰り広げた。これらの2作品は、王として、ヒーローとしてのソーの成長や弟との複雑な関係、ジェーンと紡ぐ愛など重厚なドラマを描き、作品の色合いはダークなものが多かったが、ワイティティが参加した3作目ではそれまでのシリーズから逸脱し、陽気でポップなエンタメ色満載の作品が披露されたのだ。アスガルドへの復讐を目論む死の女神ヘラを相手に、ソーは盟友のハルク、弟のロキ、女戦士のヴァルキリーと共に“リベンジャーズ”を結成して立ち向かうことに。カラフルな衣装や世界観、要所要所に散りばめられた笑いを誘うコミカルなやり取り、さらにワイティティ監督と主演のクリス・ヘムズワースとの抜群の相性も相まって、それまでのソーの殻を破り魅力を自由に解き放ったことで、観客を一気に引き込んだ笑い×アクション満載の『マイティ・ソー バトルロイヤル』はシリーズの可能性をさらに広げる作品となったのだ。そんな『ソー』シリーズの新たな扉を開いたワイティティが晴れてカムバックを果たしたのが、先日発表されたシリーズ最新作の『ソー:ラブ&サンダー』。本作では、王として、ヒーローとして仲間や愛する人を守るため、戦い走り続けてきたソーが一度立ち止まり、“ヒーローを卒業する”とゼロからの道を歩むことを決める。既に公開された予告編では、宇宙の荒くれ者ガーディアンズたちとのちぐはぐなやり取りや、突如バトルロープを披露しダイエット!?する姿など、お茶目なソーの魅力をさらに爆発させ、ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」にのせたノリノリのテンションでテンポよくシーンが進んでいく、ワイティティならではの魅力が炸裂。前作からさらにレベルアップし、彼ならではの魅力を爆発させた新作が観れることを大いに期待させる仕上がりとなっている。この夏公開の『ソー:ラブ&サンダー』ではワイティティ監督がどんな世界を魅せてくれるのか?『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで配信中『ソー:ラブ&サンダー』7月8日より公開
2022年05月05日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、マーベルのヒーローとコラボレーショした「アネッサ パーフェクト UV スキンケアミルク N」が登場。2022年4月21日(木)より数量限定で販売される。マーベルの人気ヒーローが、日焼け止めのパッケージにアネッサを代表する日焼け止めが、マーベルの人気ヒーローキャラクターの限定パッケージに包まれて登場。スパイダーマン、ブラックウィドウ(日本限定)、ヒーロー集合デザインの全3種類で、いずれも色鮮やかなカラーリングで描いた、ポップなビジュアルに仕上げているのが印象的だ。UV機能もパワーアップ!またUV機能そのものも2022年よりアップデートし、より高い紫外線カットを実現した高機能な仕上がりに。具体的には、汗・水・熱、そして空気中の水分に反応してUVブロック膜が強くなる「オートブースター技術」を、新搭載しているのが特徴だ。さらに日焼け止めは、SPF50+・PA++++の高いUVカット効果を叶えただけでなく、保湿・美肌成分を配合したスキンケア効果も両立。透明感のあるツヤ肌に仕上げるビューティーアップ効果も期待できるため、化粧下地の代わりに使用するのもオススメだ。【詳細】「アネッサ パーフェクト UV スキンケアミルク N」<日焼け止め用乳液>顔・からだ用 SPF50+・PA++++ 60mL<数量限定>発売日:2022年4月21日(木)デザイン:スパイダーマン、ヒーロー集合デザイン、ブラックウィドウ※ブラックウィドウのみ日本限定発売。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2022年03月26日マーベル作品の新たなるヴィランを描く『モービウス』より、主演のジャレッド・レトがキャラクターの魅力について語る特別映像が解禁となった。この度解禁された特別映像では、主人公の天才医師マイケル・モービウスを演じるジャレッド・レトが、「マーベルのユニバースで重要な役割を果たしてきた」と【善】と【悪】の狭間で揺れ動く、その二面性あるキャラクターについて語っている。レトは、「頭脳明晰で強靭で特殊な能力を持つ。だが彼は力を抑制できない」と、モービウスに込められた超人的な特徴と、モービウスのパワーへのデメリットを説明、さらに「やせ細った病人から、怪物のようなスーパーヴィランに変身する」と、身体に大きな変化があると語る。そして、「初登場のマーベルキャラクター。どこまで行けるか楽しみだね。可能性は無限だ」と、新キャラクターであるからこその自由度に自信をのぞかせる。これまでも『スーサイド・スクワッド』ジョーカー役や『ハウス・オブ・グッチ』『ダラス・バイヤーズクラブ』『チャプター27』などで身体的変化を伴う様々な役作りにこだわりを持ってきたジャレッド・レト。彼をもってして、身体に非常に大きな変化を見せる「モービウスはやりがいのある役」と言わしめている本作。ファンの期待度をますます上げてくれる、特別映像となっている。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月24日『アベンジャーズ/エンドゲーム』から『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』まで次々とエンターテイメント史を塗り替えるマーベル・スタジオが新たに贈る最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」が、6月8日(水)よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信決定。“親愛なる隣人”らしさも感じさせるキービジュアルと、“アベンジャーズオタクの女子高生”カマラ・カーン=ミズ・マーベルの能力が垣間見える予告編が解禁となった。本作の主人公は、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)。彼女は勉強、趣味、そして恋に夢中になる女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。こんな自分でも「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはずーー」切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、想像していたことが現実に!夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず...と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったゆえに、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威...。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する姿は、まさに“親愛なる隣人”スパイダーマンをも思い起こさせ、誰もが共感し、応援したくなる新たなマーベルヒーローの姿が描かれる。解禁された予告編では、ザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」に乗せ、“とある腕輪”を装着したカマラが超ビッグなパンチを繰り出したり、盾らしき武器を作り出したり、空中で大ジャンプを繰り出したりと、ミズ・マーベルとして強力なパワーを発揮している姿も描かれている。本作でカマラ・カーン=ミズ・マーベル役に抜擢されたのは、ケヴィン・ファイギ率いる製作陣が「カマラそのものだ」と満場一致で選んだイマン・ヴェラーニ。彼女は本作がデビュー作となり、今後公開予定のキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が主人公の映画『The Marvels』(原題)でも主要キャラクターとして出演、ハリウッドの超新星とされている。脚本・製作総指揮を務めるのは「セックス・エデュケーション」のビシャ・K・アリ。監督は『バッドボーイズ フォー・ライフ』のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー、2度のアカデミー賞受賞経験を持つシャルミーン・ウベード=チナーイ、「ウォーキング・デッド」「YOU ー君がすべてー」のミーラ・メノンら個性豊かな製作陣が参加している。「ミズ・マーベル」は6月8日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月16日マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「ムーンナイト」。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上最もミステリアスなダーク・ヒーローを演じるのは、『スター・ウォーズ』や『X-MEN:アポカリプス』などに出演するオスカー・アイザックだ。MCUの全作品のプロデューサーのケヴィン・ファイギはオスカーのファンだと語っており、「彼は既成概念にとらわれない最高のアイデアを持っていたんだ」と起用理由を明かす。さらに、歴代の共演者たちもオスカーの魅力を“圧倒的な演技力”と“どんな作品にも溶け込む柔軟性”であると語っている。本作でオスカーが演じる主人公は、国立博物館のギフトショップで働く“穏やかな性格”のスティーヴン・グラント。いかにも平凡な彼には悩みがあった。記憶が飛び、身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶が蘇るという幻覚を見ること。自分はいったい誰なのか?コントロールできないその人格を受け入れたとき、“暴力と残虐性に満ちた人格”のマーク・スペクターが現れ、白スーツに身を包んだダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する。ファイギはオスカーの得意分野を理解しているからこそ彼にピッタリの役を探し続けていたそうで、「オスカーのことはずっと好きだった。彼が『スター・ウォーズ』、『X-MEN』のような世界が好きなのは明らかだったけど、適役が見つかってなかったんだ。そして、ムーンナイトについて話したら、彼は既成概念にとらわれない最高のアイデアを持っていて、『これはいけるかもしれない』と思ったんだ。実際に上手くいったよ」と、ムーンナイトこそが彼のハマり役だと明かす。オスカーはジョエル&イーサン・コーエン監督『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』で主演を務めて歌声も披露、作品とともに高い評価を受けた。その後はケヴィンも語る通り、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から登場する正義感の強いパイロット、ポー・ダメロン役や、本作同様にマーベルコミックが原作の映画『X-MEN:アポカリプス』では最凶の敵アポカリプス役、『DUNE/デューン 砂の惑星』では主人公を支える、勇ましく威厳ある父親レト・アトレイデス公爵役など、高い演技力を駆使し様々な役を見事に演じ分けている。『X-MEN』シリーズでお馴染みのジェームズ・マカヴォイ(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX役)とマイケル・ファスベンダー(エリック・レーンシャー/マグニートー役)は当時、オスカーの演技を見て虜になったと語っている。マカヴォイは「オスカーは並外れた役者で、本物のプロだ。彼の作品に溶け込む柔軟性は素晴らしいね。オスカーほどの力量の人が加わってくれるなんて私たちは運がいい」と絶賛。ファスベンダーも「オスカーの演技は素晴らしかったよ。彼のようにあふれる才能を持った人と理想的なシナリオを演じるのは、とっても楽しかった」とふり返る。オスカーは本作でも多重人格者という難しい役どころに挑戦しているが、「配信作品だからこそ色んなことに挑戦することができたんだ。とても奇妙で面白い決断を下すことができたよ」と自信を見せるように、彼の魅力が詰まったMCUの新たなキャラクターとなった様子。複数の人格を持つ主人公の苦悩と葛藤を、ドラマチックかつミステリアスに描くアクション・サイコスリラーに注目だ。『ムーンナイト』は3月30日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2022年03月12日『スター・ウォーズ』シリーズのポー・ダメロン役をはじめ、『X-MEN:アポカリプス』『DUNE/デューン 砂の惑星』のオスカー・アイザックが主演を務めるマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「ムーンナイト」。この度、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上、最もミステリアスなダーク・ヒーローの謎に満ちた姿を捉えたキービジュアルが全世界で解禁された。劇場映画にとどまらず、「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」「ホークアイ」と話題のオリジナルドラマシリーズを続々とリリースするマーベル。今回の新しい主人公となるダーク・ヒーロー、ムーンナイトのビジュアルは、黒一色を背に、顔左側にスティーヴン・グラント、そして右側には未だ謎に包まれているムーンナイトの2つの顔が描かれ、混在する複数の人格が見て取れる。また、解禁された場面写真では回りに人が倒れ、戦いの後をうかがわせるムーンナイトと神妙な面持ちで電話を受けるスティーヴンを捉えている。主人公のスティーヴン・グラントは、国立博物館のギフトショップで働く“穏やかな性格”の男。平凡な日々を送る彼は、ある悩みを抱えていた。それは、時に記憶が飛び、スティーヴンの身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶が蘇る幻覚。自分はいったい誰なのか?何に怯えているのか?頭の中に響くのは“もう1人の自分”の声…。コントロールできないその人格を受け入れたとき、“暴力と残虐性に満ちた人格”のマーク・スペクターが現れ、白スーツに身を包んだダーク・ヒーロー、ムーンナイトが誕生する――。ムーンナイトことマーク/スティーヴンを演じるオスカーが「“私たち”はムーンナイトだ」とコメントを残す通り、複数の人格を持つ主人公の苦悩と葛藤を、ドラマチックかつミステリアスに描く本作。MCUと世界観を共有しながらも、新たな独自のトーンで描かれるアクション・サイコスリラーとなっている。「ムーンナイト」は3月30日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年02月14日マーベル最新作、映画『モービウス』が2022年4月1日(金)より公開される。主演はジャレッド・レト。新たなヴィラン・モービウスを描くマーベル最新作映画『モービウス』は、ソニー・ピクチャーズが贈る『ヴェノム』『スパイダーマン』に続くマーベル最新作。主人公は、マーベル・コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれる<ヴィラン>であり、“マーベル史上最も哀しき血を持つ男”とされるモービウスだ。<映画『モービウス』あらすじ>命を救うヒーローか?血を渇望するヴィランか?天才医師マイケル・モービウスは、難病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロのためにも、一日も早く、治療法を見つけ出したいという強い思いからマイケルは実験的な治療を自らに施す。それはコウモリの血清を投与するという危険すぎる治療法だった。すると…死期の迫った病人から強靭なキャラクターへと変わるのだが…代償として、抑えきれない〝血への渇望“。自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく<人間>としての意識を保つマイケルの前に、生きるためにその血清を投与してほしいとマイロが現れる。懇願するマイロを「危険すぎる、人間ではいられなくなる」と拒み続けるマイケル。しかしニューヨークの街では、次々と全身の血が抜かれた殺人事件が頻発するのだった…。彼は世界を救うのか、あるいは破壊するのか?モービウス役はジャレッド・レトマイケル・モービウス:ジャレッド・レト天才医師。天才医師。彼は幼いころから血液の難病を患う。歩行には瘦せ細り松葉杖が必要なほど症状は良くない。治療法が見つかり自身が完治すれば、親友マイロや他の患者を助けることができる。そして自らを、コウモリを使った過激な治療の実験に使う。するとモービウスの身体は激変。全身から力がみなぎり隆起した筋肉で覆われ、超人的なスピードと飛行能力、さらには周囲の状況を瞬時に感知するレーダー能力を手にする。しかし…同時に血に飢えたコウモリのように〝血への渇望“が彼モービウスを襲い始めるのだった。主演としてマイケル・モービウス役を務めるのは、『ブレードランナー 2049』『スーサイド・スクワッド』などに出演し、徹底した役作りで知られるアカデミー賞受賞俳優のジャレッド・レト。マイロ:マット・スミスマイケル・モービウスと同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友。生きるためにコウモリの血清を投与を求める。演じるのは『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のマット・スミス。マルティーヌ:アドリア・アルホナモービウスの同僚であり、彼を支える女医。『6アンダーグラウンド』のアドリア・アルホナが演じる。ニコラス:ジャレッド・ハリスモービウスとマイロを幼いころから知る主治医。『コードネーム U.N.C.L.E.』のジャレッド・ハリスが務める。ストラウド:タイリース・ギブソンニューヨークで起こった連続殺人事件を調査する刑事。『ワイルド・スピード』シリーズのタイリース・ギブソンが担当。バルチャー:マイケル・キートンスパイダーマンの宿敵でもあるヴィラン。『スパイダーマン:ホームカミング』でもバルチャーを演じたマイケル・キートンが演じる。監督は『チャイルド44 森に消えた子供たち』『ライフ』のダニエル・エスピノーサが務める。『ヴェノム』『スパイダーマン』と同じ世界線?映画『モービウス』の詳細な設定は明かされていないが、『スパイダーマン』『ヴェノム』と強い結びつきがあるのでは?と予想されている。物語の舞台となるのは、『スパイダーマン』と同じくニューヨークだ。『ヴェノム』の舞台であるサンフランシスコで起こった大惨事について言及されるシーンや、『スパイダーマン:ホームカミング』で敵・バルチャーを演じたマイケル・キートンも登場する。『モービウス』と『ヴェノム』『スパイダーマン』の世界がどのように関わってくるのか、注目したい。日本語吹替版声優に中村悠一ら主人公モービウスの日本語吹替版声優は、アニメ『呪術廻戦』五条悟役や、MCU作品『アベンジャーズ』シリーズにてキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役の吹替を務める中村悠一。その他、杉田智和、小林ゆうらが参加する。【詳細】映画『モービウス』公開日:2022年4月1日(金)監督:ダニエル・エスピノーサ脚本:マット・サザマ、バーク・シャープレス出演:ジャレッド・レト、マット・スミス、アドリア・アルホナ、ジャレッド・ハリス、アル・マドリガル、タイリース・ギブソン
2022年01月24日銀座三越は、期間限定ショップ「マーベル:ヒーロー フェス」「スター・ウォーズ:フェス」を同時開催。新館7階 催物会場にて、2022年1月7日(金)から1月17日(月)まで開催される。マーベル&スター・ウォーズのグッズが勢揃い会期中は、「マーベル」と「スター・ウォーズ」の多彩なグッズが一堂に集結。三越伊勢丹限定アイテムも販売される。また、会場内にはフォトスポットとして、スパイダーマンやドクター・ストレンジ、ヨーダ、ダース・ベイダーなど、「マーベル」「スター・ウォーズ」おなじみのキャラクター達の大型スタチューも登場。記念撮影を楽しめる。“スパイダーマン”のマグカップやミニタオルなど「マーベル:ヒーロー フェス」では、新作映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を特集したコーナーが登場。「スパイダーマン」をフィーチャーした三越伊勢丹限定アイテムとして、「スパイダーマン」のロゴ&イラストをあしらったマグカップや、アメコミデザインのミニタオル、ポーチ、ポップなロゴデザインのランチトートなどが揃う。ザ・チャイルドのポーチやアクリルキーホルダー「スター・ウォーズ:フェス」では、『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描くディズニープラスの実写ドラマ『マンダロリアン』に登場するキャラクター「ザ・チャイルド」のグッズを販売。愛らしい表情の「ザ・チャイルド」をダイナミックにあしらったポーチや、アクリルキーホルダーが店頭に並ぶ。また、ダース・ベイダーやC-3PO、R2-D2などをデフォルメした限定デザインのアクリルキーホルダーやトートバッグ、オリジナルパーカなども三越伊勢丹限定で登場する。【詳細】「マーベル:ヒーロー フェス」/「スター・ウォーズ:フェス」会期:2022年1月7日(金)~1月17日(月)場所:銀座三越 新館7階 催物会場 ※最終日は18:00まで住所:東京都中央区銀座4-6-16※三越伊勢丹オンラインストアでは、1月7日(金)10:00~販売。商品により販売時期・配送時期は異なる。※イベント内容は諸般の事情により予告なく変更または中止となる場合あり。最新情報は銀座三越ホームページにて告知。※入場制限となる場合あり。※数量限定商品は品切れとなる場合あり。■三越伊勢丹限定アイテム例・スパイダーマン オリジナルマグカップ 1,650円・スパイダーマン オリジナルミニタオル 660円(店頭のみの販売)・スター・ウォーズ オリジナルポーチ 1,320円・スター・ウォーズ オリジナルトートバッグ 2,200円・スター・ウォーズ オリジナルパーカ 6,380円
2022年01月10日デザインスタジオ「IN FOCUS」(運営:インフォーカス株式会社)は、アートやカルチャーに特化したクリエイティブスタジオ『CONTRAST』を2022年1月14日(金)、東京・富ヶ谷に開設いたします。ファサード(1)■概要2022年1月14日(金)、東京・富ヶ谷にクリエイティブスタジオ「CONTRAST(コントラスト)」が誕生します。築45年の躯体をベースとした内装は「再構築」をコンセプトに、1Fはコミュニケーションの始点となる「Lounge」と、作家がレジデンスとして制作活動を行う「Studio」、地下は表現の場としての「Gallery」という3つの空間で構成されています。「CONTRAST」は「多様なデジタル表現を交差することにより新しい視点を提案する」をテーマに、2019年には“インターネット界のアカデミー賞”と評される賞「The Webby Awards」にてWebby Honoreeを受賞した「IN FOCUS(インフォーカス)」によって運営されます。創業10周年を来期に見据え原点に戻り、クリエイターに寄り添ったスペースを設けました。「CONTRAST」は自社のクリエイティブスペースとしてだけでなく、一般にも広く開放し、枠に囚われず実験的、かつ利用者によって継続的に再構築されていく空間を目指します。多くの表現に焦点を当て、それらを生み出すクリエイター達と出会い、その姿勢を知ることは私たちに「CONTRAST=対比」の重要性を気づかせてくれるでしょう。Gallery(1)LoungeStudio■オープニングイベントCONTRASTは1月14日(金)、15日(土)、16日(日)の3日間、オープンスタジオを開催します。Studioでは2月にGallery COMMONで個展を開催予定のアーティスト、Ichi Tashiroが制作中の作品や作業風景をご覧いただけます。Galleryでは1月8日(土)より、Yutaka Kikutake Galleryで個展を開催中のNorimichi Hirakawaが映像データの色と動きと形を6次元空間で変換する映像インスタレーションを公開します。CONTRAST OPEN STUDIO Vo1『Default』会期 : 2022年1月14日(金) 18:00ー21:00(オープニングイベント)2022年1月15日(土)/16日(日) 12:00ー19:00所在地: CONTRAST(〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-49-4)HP : ※どなたでもご入場いただけます。ARTIST_Ichi TashiroNorimichi HirakawaDJ_Kazuki Sekiyama (IN FOCUS)msms (IN FOCUS)Yohsuke Watanabe (IN FOCUS)※1月14日(金)のみ■プロフィールIchi Tashiro1984年生まれ。幼い頃からスクラップブックを作ることに夢中だったTashiroは、漫画や雑誌の切り抜きを集めることが少年時代の癒しでもあった。また、厳しい家庭環境で自分の世界観を作り上げるための力となり、「脳と想像力を現在の息苦しさから解放する」ことを可能にした。18歳のときに2、3枚の洋服と画材が入ったリュックだけを持ってニューヨークに移住し、独学で美術を学び、路上で作品を売ることからキャリアをスタートさせた。新聞や雑誌の切れ端をゴミ箱から拾い、今では代表的な美学となっているコラージュ作品を制作し始めた。5年間ニューヨークのアートシーンで活躍した後、香港に拠点を移し9年間アジアとヨーロッパで積極的に展覧会とアートフェアで出展し存在感を確立。現在は東京に拠点を移して活動をしている。Ichi TashiroNorimichi Hirakawa1982年生まれ。もっとも原始的なテクノロジーとして計算に注目し、コンピュータプログラミングによる数理的処理そのものや、その結果を用いたインスタレーションを中心に、2005年から作品を発表。2016年、カブリ数物連携宇宙研究機構のレジデンスで作品「datum」シリーズの制作に着手、豊田市美術館、札幌国際芸術祭プレイベントなどで発表したのち、17年、チリの標高約5000mに位置するアルマ望遠鏡のレジデンスを経て、六本木クロッシング2019などで最新バージョンを発表。また池田 亮司、三上 晴子らの作品制作への参加、ARTSATプロジェクトのアーティスティックディレクション等も行う。2019年より札幌を拠点に活動。Norimichi Hirakawa 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)の邦題と公開日が2022年5月に決定。苦悩・怒り・憂いなど様々な表情を魅せるドクター・ストレンジとスカーレット・ウィッチが印象的に写された特別ビジュアル、そして初めての特別映像がついにお披露目された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』での壮絶な死闘を経てアイアンマン、キャプテン・アメリカが去ったいま、アベンジャーズの中心人物としての活躍も期待されている、元天才外科医にして最強の魔術師ドクター・ストレンジ。しかし、映像の冒頭から「他に方法がなかった。まさか、こんな事態になるとは...」と、時間と空間を変幻自在に操る最強の魔術師らしからぬ後悔を口にしている。危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは、“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。 何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物。「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべている...。2016年に公開され日本でも大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ』から「アベンジャーズ」シリーズ、そして『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』にも登場するドクター・ストレンジを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチ。『パワー・オブ・ザ・ドッグ』での繊細な演技が高く評価され、本年度ゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされるなど大きな話題を集めている。ベネディクト・カンバーバッチまた、ストレンジの盟友の魔術師ウォン役のベネディクト・ウォン、ストレンジの元恋人で医師クリスティーン役のレイチェル・マクアダムス、かつての兄弟子モルド役のキウェテル・イジョフォーなど前作のキャストも再集結。レイチェル・マクアダムスそして、「アベンジャーズ」シリーズにおいて高い人気を誇り、主演を務めたディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされるなど、今回注目の人物となるワンダ役エリザベス・オルセンも出演。エリザベス・オルセンさらに、Netflixシリーズ「ベビー・シッターズ・クラブ」の新進気鋭ソーチー・ゴメスが演じる、マーベル・コミックの人気キャラクターであり、本作の大きな鍵を握る“アメリカ・チャベス”にも早くも注目が集まっている。監督は、『スパイダーマン』(02、04、07年)3作品を手掛けたハリウッドの奇才サム・ライミ。本作では、時間と空間を超越した圧倒的なスケールと未知なる映像体験で全世界を魅了する。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開© 2016MARVELドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月、全国にて公開©Marvel Studios 2021
2021年12月23日EXILE / 三代目J SOUL BROTHERSのNAOTO手掛けるスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)のディフュージョンライン、オネストボーイ(HONESTBOY)のオリジナルスイーツ“スモア”が、バーチカルガレージ各店などで発売。オネストボーイ特製スモアボックスオネストボーイが製作した“スモア”は、4つのフレーバーがセットとなったボックスで用意。チョコチップ入りのクッキー生地でサンドしたスタンダードなフレーバーのほか、香ばしいピスタチオをたっぷりとあしらった「ピスタチオ」、苺風味のクリームをチョコレート生地でサンドした「チョコレートフレーズ」、「キャラメルサレ」を、オネストボーイオリジナルのボックスに詰め込んだ。“スモア”のグラフィック入りスウェットシャツなどウェアもまた、“スモア”をモチーフにしたウェアも同時発売。スウェットシャツやロングスリーブには、チョコチップをあしらった“スモア”のグラフィックが配されている。また、“スモア”を食べるときにぴったりな器などのアクセサリーもラインナップする。【詳細】オネストボーイ カプセルコレクション発売日:2021年11月27日(土)販売店舗:バーチカルガレージ(中目黒・渋谷・名古屋・大阪・福岡)、スタジオ セブン オンラインストアスモアボックス 4,320円・ボアジャケット 各19,800円・フーディースウェットシャツ 各16,500円・クルーネックスウェットシャツ 各13,200円・ロングスリーブTシャツ 各8,800円・店舗限定 Tシャツ 7,920円・ニットキャップ 3,960円・トート 2,970円・ソックス 2,750円・ボール皿 3,520円
2021年12月02日Disney+(ディズニープラス)にて配信されるオリジナルのマーベル・ドラマシリーズの新作情報が、11月12日(日本時間13日)、ディズニープラスの2周年を記念するディズニープラス・デイにて一挙解禁された。これまでも「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ロキ」とMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を拡大させる作品を生み出してきたマーベル・スタジオのドラマシリーズ。11月24日(水)に配信開始となる、アベンジャーズの創設メンバーが主人公のホリデー・サバイバル・アクション「ホークアイ」を皮切りに、今後もさらに規模は広がっていく。複数の人格を持つ主人公が世界を飛び回るアクション・アドベンチャー「ムーンナイト」(原題)、「オーファン・ブラック暴走遺伝子」のタチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる「シー・ハルク」(原題)、キャプテン・マーベルに憧れるカマラ・カーンを主人公とした「ミズ・マーベル」(原題)など、”次世代のヒーロー”になり得る者たちによる、全く新しい一大プロジェクトが次々に始動。そして、新たなアニメシリーズとして、ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを描く「スパイダーマンフレッシュマン・イヤー」(原題)や、オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する「X-MEN ’97」(原題)など必見の作品群が続々と決定している。【主なMarvelラインナップ】(※「ホークアイ」以外は原題)『ホークアイ』/11月24日配信『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後、ホークアイのただ1つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去に関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。クリスマスまでの6日間、ケイト・ビショップと共に戦うホリデー・サバイバル・アクション。「ムーンナイト」(Moon Knight)/2022年配信予定解離性同一性障害を患う複雑な自警団員を主人公とした、世界を飛び回るアクション・アドベンチャーの新シリーズ。主人公の彼の中に住む複数の人格は、現代と古代のエジプトの神々の戦いに巻き込まれていく。「シー・ハルク」(SHE HULK)/2022年配信予定タチアナ・マズラニーがシー・ハルク/弁護士であるジェニファー・ウォルターズを演じる。マーク・ラファロが演じるハルクやティム・ロスが演じるアボミネーションなど、マーベルのキャラクターが登場。「ミズ・マーベル」(MS Marvel)/2022年夏配信予定イマン・ヴェラーニ演じるカマラ・カーンは、ジャージーシティ出身の16歳のパキスタン系アメリカ人。彼女はアーティスト志望で、熱心なゲーマー、そしてファンフィクション作家。また、アベンジャーズの大ファンでもあり、中でもキャプテン・マーベルに憧れている。しかし、カマラは尊敬しているヒーローたちのようなスーパーパワーを手に入れるまで、自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。「エコー」(ECHO)アラクア・コックスがマヤ・ロペスを演じるシリーズで、「ホークアイ」にも登場。「アイアンハート」(IRONHEART)ドミニク・ソーンがアイアンマン以来の最先端のアーマーを作る天才発明家リリ・ウィリアムズを演じる。「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス(AGATHA House of Harkness)キャスリン・ハーンが「ワンダヴィジョン」に登場したアガサを演じる。「シークレット・インべージョン」(Secret Invasion)サミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリーを、ベン・メンデルソーンがスクラル人のタロスを演じる。何年も地球を狙っているスクラル人との戦いを描く。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」(The Guardians of the Galaxy Holiday Special)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガンが監督・脚本のスペシャル作品 。「X-MEN ’97」(X-MEN ‘97)オリジナルシリーズの象徴的な90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する。マーベル・スタジオのアニメーションシリーズ。「ホワット・イフ...?シーズン2」(What If…? Season2)アニメーションシリーズの第2シーズン。インフィニティ・ウルトロンを阻止するためにマルチバースの「ガーディアンズ」に名乗りをあげたウォッチャー。本作では、新しいヒーローと出会い、MCUの拡大し続けるマルチバースはさらに奇妙な世界になっていく。「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」(SPIDER-MAN Freshman Year)ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを、これまでに見たことのない物語と、初期のコミックのルーツを称えるスタイルで描くアニメーションシリーズ。「アイ・アム・グルート」(I am Groot)ベビー・グルートが成長し、星の間でトラブルに巻き込まれる栄光の日々を探求するオリジナル短編シリーズ「マーベル・ゾンビーズ」(Marvel Zombies)マーベル・スタジオが制作するオリジナルアニメーションシリーズ。再構築されたマーベル・ユニバースで、新世代のヒーローたちが蔓延するゾンビに立ち向かう。「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月13日マーベル・スタジオの最新作『エターナルズ』が全世界で公開をスタートし、各地で大ヒットを記録している。本作は7000年もの長きに渡って地球を見守り続けてきた10人の守護者“エターナルズ”が主人公の物語だが、メンバーが個性豊かで正統派のヒーローもいれば、アッと驚くような異色キャラも登場。マーベル映画の世界の新しい扉を開ける作品になっている。アイアンマンやキャプテン・アメリカが数々の危機に立ち向かうのを我々は観てきたが、実はそのずっと前から地球で暮らし、人間を見守り、手助けてしてきた守護者がいた。それがエターナルズだ。彼らは大昔に人間を守るために戦い、その後は人間社会に入り込んで暮らしている。人間が文明を進化させ、時に協力し、時にみにくい争いを繰り広げている時もエターナルズは身分を明かすことなくじっと見守ってきた。しかし、ついに彼らが再集結しなければならないほどの重大な問題が発生する。映画には長い年月を経ても老いることがなく、それぞれが特殊な能力を持つエターナルズが10人登場する。空を飛び、目から強烈な光線を放つイカリスは精悍なルックスが印象的な正統派のヒーローだ。一方、セルシは意思をもつものでなければ物質の性質を変えてしまう能力を持っているが、人間社会に完全に溶け込んでいて、現在は博物館で働いている。メンバーそれぞれが穏やかに暮らしながら、目立たぬように人間たちを見守っている。もちろん、例外もいる。エターナルズのメンバーなのに“目立ちたくてしょうがない”男がいるのだ。インドの映画界“ボリウッド”で活躍するスター俳優のキンゴは毎日、きらびやかなスタジオで踊り、歌い、仲間と新作映画の撮影に励んでいるが、実は手から強烈なパワーを放つことができるエターナルズの一員だ。彼は自分の素性は明かしていないが、人前に出るのが大好き。スター街道をまい進するだけでなく、監督業にまで進出しているらしい。しかし、そんな彼は誰よりも残りの9人のエターナルズのことを愛し、気にかけ、仲間を家族だと思っている愛すべき男でもある。キンゴ役のクメイル・ナンジアニは「人生を心からエンジョイしていて、名声を心からエンジョイしていて、お金を心からエンジョイしていて、そして“エターナルズ”という家族を心から愛している。エターナルズの面々と会えずにとても寂しく思っているんだ。このミッションのために呼び戻されたとき、彼は映画スターとしての生活を諦めなければならないけど、それでも、この家族と一緒にまた戦うことができることに胸を躍らせている」と説明する。コミカルで破天荒なキャラクターでありながら、実は仲間想い、家族想いのキンゴは観客が絶対に好きになる男だろう。緊迫感のあるシーンと熾烈なアクション満載の本作の中で、キンゴの明るいキャラクターは絶妙なバランスを映画にもたらしている。公開して間もないため多くは明かせないが、そんなキンゴも物語の後半では危機の中で悩み、迷い、自らの進むべき道を模索することになる。マーベル作品は友情や仲間、チーム、実際の親子のドラマを数多く描いてきたが、本作は血のつながらない“家族的な”仲間の葛藤やつながりを壮大なスケールで描いている。約150分の上映時間の中で10人のドラマが丁寧に描かれ、映画を観終わる頃には全員の存在をしっかりと把握して、その個性や能力が記憶に残るつくりになっているのも驚きだ。エターナルズは人間ではない。自作のスーツがなくても空を飛び、ハンマーがなくても巨大な岩を砕く。彼らの登場によってマーベル・スタジオ映画は新たな次元とスケールに突入した。しかし、この映画を観た人はおそらく壮大なスケールとは関係なく、10人のエターナルズに“親近感”を抱くことになるだろう。地球の守護者でインド映画のスター、ジャングルの奥地でひっそりと暮らす謎の男、料理上手で誰よりも心優しい怪力男……観れば観るほど驚きがある、観ると必ず好きなキャラクターに出会える。『エターナルズ』はそんな作品になっている。『エターナルズ』公開中(C)Marvel Studios 2021
2021年11月12日