“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』が2月18日(金)よりMovieNEXにて発売。この度、楽曲の中で特に世界中で大人気となっている「秘密のブルーノ」についてリン=マニュエル・ミランダが驚きのエピソードを明かした。作曲家、作詞家、劇作家、シンガー、俳優…とあらゆる肩書を持ち、ハリウッドやブロードウェイでも話題のリン=マニュエル・ミランダ。監督のバイロン・ハワードは、「リンとうまくやれるのか心配でしたが、彼の共同制作ぶりは最高でした」とふり返る。また、リンの優れた才能が垣間見えるエピソードとして、「秘密のブルーノ」は監督とリンが電話でブルーノの歌の話をしていたとき、リンが数秒でフレーズを思いつき、ピアノで即興で演奏してくれたという話も。さらに、リン自身もこの曲が「一節ごとに歌うキャラクターが変わり、全員それぞれが全く違う変化を見せる素晴らしいものです」と話している。なお、この曲の全世界での反響を受け、多言語で歌われた20曲を集めた「秘密のブルーノ」デジタルアルバムも発売、米ビルボード・ソング・チャートでは1位(2月5日付)を獲得している。本作には、リンによる8曲のオリジナル曲がフィーチャリングされている。リンは2016年ピューリッツア賞演劇部門を受賞し、トニー賞16部門にノミネートされ11部門を勝ち取ったほか、ディズニープラスで配信中の2021年エミー賞で12部門にノミネートされたブロードウェイ作品「ハミルトン」のクリエイターであり、出演者としても知られる。リンにとっては、映画作りにその出だしから加わるという発想もとても魅力的だったが、それ以上に彼が惹かれていたのは、この映画自体のアイディアだったという。「これは家族から始まります」とリンは言い、「家族のミュージカル、家族の複雑さや相互関係を描くという発想は、とても興味深いものでしたね。私たちはまず、とても私的な話を幾つもするところから始めました…この映画で継続的に語られるテーマのひとつは、誰もが家族のメンバーにそれぞれ特定の役割を担わせるものである、という発想です。そしてまた、その役割が時間経過と共にどのように変化してゆくのか? それともずっと変わらないままなのか? ということもね」と話している。『ミラベルと魔法だらけの家』デジタル配信中、2月18日(金)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月03日「嵐ロス、ありました!自分の人生には当たり前のように嵐がいたんだと感じました」(30代主婦・ファン歴20年)活動休止期間が始まってから間もなく1年が経つ嵐。そこで、嵐ファンのみなさんに聞いてみました。“嵐ロス”はありましたか?どうやって“嵐ロス”を乗り越えていますか?■ふとした瞬間に感じる寂しさ…生活にも変化が「5人がワイワイ楽しそうにしている姿を見られないのが悲しい。デビュー直後からファンで、コンサートに母と一緒に行くのが毎年の恒例行事。コロナ禍でも行けなかったけれど、この後も行けないのが寂しい。生のコンサートが見たいです。松潤が言っている『5万5千人、幸せにしてやるよ』の1人になれるから」(30代パート・ファン歴22年)コンサートといういわば“お祭り”のような場がないことはファンにとって大きな痛み。さらに、嵐が人生の一部になっていたファンたちだけに、日常のふとした瞬間にもロスを感じることがあるようで……。「毎週見ていた嵐の番組が終わってしまって、でも見るのが習慣になっていたので、ふとチャンネルを回したときにやっていない……。そういうときにとても寂しかったりしました。ふだん元気をもらうために聴いている嵐の曲を聴いているときに、不意に涙があふれたこともありました」(30代主婦・ファン歴20年)「大型の歌番組などに、当たり前だけれど嵐の名前がないのを見ると、すごい虚無感に襲われます」(60代自営業・ファン歴18年)「元気が出ないときに、『嵐の姿見たいなー』と思うことがありました」(20代学生・ファン歴13年)活動休止とともに、生活に変化があったという声も。「歌番組も全然見なくなりました」(30代主婦・ファン歴20年)「今までみたいに情報番組を追いかけたり、録画の編集を急がないとレコーダーの容量がなくなると言った危機感を持たなくなったり、コンサート情報やグッズ情報にアンテナを張らなくなったり。出費が減っていますね」(60代自営業・ファン歴18年)■嵐に注いだ情熱をほかのグループに向けるファンそれでは、以前は嵐に使っていた時間や情熱をどこに使っているのかというと……。「嵐5人の番組が見られなくなったぶん、今まで見なかったお笑いや別のタレントが出ているバラエティを録画して見るようになった」(20代会社員・ファン歴10年)「活動中は毎週末、録画していた嵐の番組を見ていましたが、その時間に日本のドラマを見るようになった。最近のドラマで見た、なにわ男子の道枝くんがかわいいと思ったけれど、嵐のようにはハマらなそうかな」(60代契約社員・ファン歴22年)また「嵐に変わるものは現れてくれていません」(60代自営業・ファン歴18年)と話すファンがいる一方、「他の好きなアーティストを見たりして心を慰めていました」(20代学生・ファン歴13年)と言う声も。嵐ロスを埋めてくれた存在として、あるグループの名前が集中して出てきたのも印象的だった。嵐との共通点を感じているファンもいるようだ。ジャニーズの後輩で活躍めざましいSnow Manだ。「嵐のように仲の良いSnow Manに片足ハマり中(笑)」(40代会社員・ファン歴22年)「活動休止発表の数カ月前からSnow Manにハマり始めています!」(20代医療事務・ファン歴17年)。もちろん、「嵐の過去の雑誌やDVDを整理しながら懐かしんでいたため、あまり寂しさを感じなかった」(30代パート・ファン歴22年)と、“嵐のいない寂しさは、過去の嵐で埋めた!”という人もいる。ただ、ロスが強すぎて何を見ても寂しさが募るという人もいて……。「ようやく、そろそろ録りためてある以前の嵐さんのTV番組を見かえしてみようかな~って気持ちになりつつあります。それすらこの1年はできなかったので……。今公開されている映画(過去のコンサートを映画化した『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』)を観たときも、実際にこのコンサートを東京ドームで体感したときのことが思い出され、その続きがなくなってしまっていることを実感すると、ますますロス感が強くなりました」(60代自営業・ファン歴18年)■「ロスを感じなかった」というファンの理由は一方で、ロスはほとんどなかったというファンの声も聞こえてきた。理由にはいくつかのパターンがあったが、まず自分の生活環境の変化と重なってロスを感じなくて済んだという人たち。「年明けすぐは嵐ロスしていたけれど、4月以降は就職して自分のことでいっぱいいっぱいで、ゆっくりテレビ見たりする時間も減ったから、ほぼ嵐ロスがなかった」(20代会社員・ファン歴15年)「ちょうど自分も結婚をしたので、このタイミングで、子供を作りヲタ活とは、違う自分の人生をより楽しめたらなぁと思うように。そして、子育てが落ち着いた時にまた嵐に会えたらいいなぁ~と。何より、子供の名前も嵐に由来する名前をつけられたらいいかと密かに思っています」(30代主婦・ファン歴20年)また、活動休止後も、メンバーが個々で活躍していたり、また11月に映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』の公開があったおかげで、ロスを感じずに済んだり、寂しい心を慰められたりしていたと話す人も多かった。「毎日、番組やCMでメンバーを見ているのでロスはない。大野くんの姿は見られませんし、最近まで松潤もあまり出ていませんでしたが、メンバーがほかのメンバーや嵐について話していることが多く、嵐を大切にしていると感じるので寂しくありません」(60代契約社員・ファン歴22年)「映画の公開前に『5人でご飯を食べに行った』と言っていて、実際に見られないとしても、5人が今でも交流していることが嬉しいし安心する」(30代パート・ファン歴22年)「もちろん嵐5人の姿を見たいですが、各個人が相変わらず嵐の話をしてくれたりするのを見ると、メンバーの嵐に対する気持ちが離れているわけではないのがわかるので、“またいつか5人の姿が見られるのかな”という気がして心が慰められました。あとは、個人かグループかは関係なく、嵐のメンバーが楽しそうだとこちらも楽しい気持ちになる!」(20代学生・ファン歴13年)嵐が“解散”でなく“活動休止”という選択をしたことで「今は寂しさというよりはあくまで“休止期間”なんだと思いながら落ち着いて過ごしている」(20代会社員・ファン歴10年)と、戻ってくる安心感や期待感を口にするファンも。「5人でワチャワチャしている姿を見られなくなったこと。ライブへ行けなくなったこと。お正月に嵐が見られなくなったこと。年末年始の雑誌ラッシュがなくなったこと。そういうことでロスは感じたけど、発表から休止までの間、本当に5人が嵐のこと、ファンのことをいちばんに考えていろいろやってくれたので感謝しかなくて。そっちの想いの方が強いかもしれません。解散じゃなくて、また5人で戻ってきてくれる選択をしてくれて本当によかった」(40代会社員・ファン歴22年)■「嵐には今も活動しているような存在感がある」オタク女子ウォッチャーの森田オタ美さんは、嵐ファンのロスぶりについて次のように指摘する。「嵐は活動休止の発表が早く、その後の露出も多かったりと、しっかりファンサービスがあったから、今でも嘆き悲しんでいるようなファンがそれほどは多くないのかもしれません。すでに解散してしまったSMAPとは異なり、嵐には今も活動しているような存在感がありますからね」さらに、ロスが浅いファンとロスが深いファンの傾向について次のような分析もしてくれた。「嵐がまだ“国民的”になる前の時期からのファンは、嵐の人気が高まるにつれ、コンサートチケットが取りにくくなったり、ドーム公演が増えて“お手振り”などのファンサービスをもらいにくくなってから、別のグループにも並行して手を出している人も多く.傷が浅く済んでいる傾向があるように感じます。そもそもミーハーで、根っからのオタク気質の人たちは変化に柔軟だったり、次のときめきや楽しみを見つけるのが早いんです」(森田さん)一方で……。「“国民的”になり始めた頃に、嵐に急激にハマリ出した層の方々というのは、もともとジャニーズファンじゃない人も多く、嵐だけが好きだったり、初めてのヲタ活の楽しさにどっぷりはまったため愛が重め。傷も深い傾向があるように感じます」(森田さん)ジャニーズファンでなかった人たちまで、取り込んでしまった嵐の魅力。「家族、息子のような感覚もある。今後の成長を見守っていく中で、いつかまた5人の姿を見られたら」(60代契約社員・ファン歴22年)などとコメントを寄せる愛情深いファンたちとともに、活動再開の報を待ちたいーー。
2021年12月28日緊急事態宣言の中、開催された東京オリンピック、東日本大震災10年など、2021年はコロナ禍でも注目の大きな出来事がありました。テレメンタリーでは、日本のミライを見つめる若者の熱いまなざしと溢れる想いにフォーカスを当てました。その中で広島ホームテレビが今年7月25日に制作を担当した「拝啓 国会議員様 核廃絶はできますか?」が5作品の一つとして、新たな取材を加え再び放送されます。「被爆国なのに核兵器禁止条約に参加しないのはなんで?」広島県選出の岸田文雄議員(現総理大臣)らに手紙を送り続ける若者たちの活動を追った同番組。広島の動きをお手本に、国会議員への面会活動が全国に広がっています。その他にも、東京オリンピック女子バスケットボールや、女子硬式野球など、様々な若者たちの活動を追った番組です。与党・自民党議員との面会内容「核政策に対する考えを直接お会いしてお聞かせいただけないでしょうか」そんな手紙を広島選出の国会議員に送り、インタビューを続ける「カクワカ広島」。高校生や会社員など肩書きはさまざまですが、被爆地の広島で生活する若者たちです。国会議員への手紙を書くカクワカ広島メンバー結成のきっかけは2017年に国連で成立した核兵器禁止条約。広島の被爆者たちは、この条約を核廃絶につなげてほしいと願う一方で、日本は条約に参加しないまま、ことし発効しました。「被爆国なのに参加しないのはなんで?」保守王国と言われる広島の自民党議員にも問いかけます。そんな広島ではじまった“面会活動”を2年半にわたり取材。活動は長崎や愛媛、首都圏の若者にも広がっています。問いかけることで、どんな議員の姿が見えてきたのでしょうか?ナレーター古川昌希(朝日放送テレビアナウンサー)折目真穂その他の作品■馬瓜(まうり)エブリンさん(現在26歳)。ガーナ出身の両親のもと愛知県で生まれ育った。幼い頃、外見の違いに悩んだ。「バスケットボールの日本代表になる」。夢を叶えるため14歳の時、両親が帰化。彼女は10代のころから日本代表選手としてプレーしてきた。この12年間、エブリンさんのアイデンティティーは揺れ続けた。周囲の期待。自分を追い抜くほど成長著しい妹。国籍とは何か、プレーするのは誰のためか…。東京五輪では日本女子バスケットボール史上初の決勝進出を果たし、惜しくもアメリカに敗れた。オリンピックを経験したエブリンさんは何を感じ、どんな気持ちで「日の丸」を見つめたのだろうか。、日本国籍取得からの12年以上の豊富な取材をもとに、国籍というものを改めて考える。(名古屋テレビ制作)■甲子園球場で行われた初の女子高校野球決勝戦、聖地を目指す女子野球部員の姿を追う「女子高校野球のキセキ~闘志学園 甲子園に挑んだ夏~」(新潟テレビ21制作)東京オリンピック女子バスケットボール日本代表馬瓜エブリンさん全国大会で躍動した開志学園の選手たち 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月27日絶賛公開中のディズニーのミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。主人公ミラベルが観客を魅了する、その理由とは?“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ミラベルと魔法だらけの家』が大ヒット公開中だ。物語、音楽、華やかな映像に絶賛の声が相次ぐ中、多くの観客が主人公ミラベルに共感し魅了されている。その理由の一つが、彼女の秘められた心の内が歌われる楽曲「奇跡を夢みて」だ。この楽曲は、ディズニーのミュージカル作品でレガシーのごとく取り入れられている“I Want”ソングと称されるもので、ミュージカル界でも用いられているもの。『リトルマーメイド』の“人間の世界に行ってみたい”という思いを歌詞にした「パート・オブ・ユア・ワールド」や『アナと雪の女王』の“ありのままの自分でいたい”という気持ちを開放した「ありのままで ~Let It Go~」など、ヒロインの素直な気持ちを音楽に乗せて表現する、ストーリーの一端を担う重要なもの。ほかにも『シンデレラ』の「夢はひそかに」、『モアナと伝説の海』の「どこまでも ~How Far I’ll Go~」など、聞くと思わずヒロインに感情移入してしまうような名曲がどの作品にも登場する。魅力的なヒロインを表現するうえで欠かせない“I Want”ソングについて、本作の作曲を務めるリン=マニュエル・ミランダは「ディズニーは“I Want”ソングで、ほとんど市場を独占している。脅威的な事実だよ。“I Want”ソングは一番時間をかけて作るようにしているんだ。映画のサウンドトラックの中でも、観客が最も感情移入して共感する曲になるからね」と、その重要さについて語った。マドリガル家では5歳の誕生日を迎えると一人ひとり違う“魔法のギフト”を家から与えられていたが、なぜかミラベルだけが魔法のギフト(才能)を与えられなかった。ギフトを持たないながらも、ミラベルは家族や町の人の役に立とうと一生懸命働き、楽しく日々を暮らしていた。ところが、5歳になった甥のために家族が集まって“魔法のギフト”を授かる儀式を行っているとき、ミラベルは突如不安と焦燥感が爆発し、“私だって魔法が欲しいの”と、心の奥底で抱えていた本当の気持ちを振り絞るような声で歌いだす。ミラベルの秘めた想いが溢れた「奇跡を夢みて」について、リンは「彼女はマドリガル家の一員であることを誇りに思っている。でもこの歌を通して、自分だけにギフトが無いことに苦しんでいる本音をすべて吐き出すんだ。家族の中で一人だけ違う存在でいることがいかに苦痛であるか、他のみんなと同じように見られることをいかに彼女が切望しているかをね。この曲は(全8曲の中で)最後に作ったよ。とても時間をかけたんだ」と語り、キラキラと楽しく振舞っていた彼女の重く抱えていた悩みを、歌で丁寧に表現したことを語った。実際に劇場で「奇跡を夢みて」を聴いた観客からは、「なりたい姿と今の自分の姿のギャップ。その苦しみを歌い上げる姿に、思わず自分を重ねてしまった」「ミラベルの自分だけ魔法のギフト(才能)を持たない苦悩と葛藤を歌う『奇跡を夢見て』…冒頭からボロ泣きした」「ミラベルの低い叫びに心臓が潰された」と、共感や胸に響く歌であると絶賛する声が広がっている。また、そのストレートな叫びに共感できるだけでなく、映画を見終わった後に聞くとより一層彼女を愛しく思える楽曲に仕上がっているのだ。ミラベルが歌う“I Want”ソング「奇跡を夢みて」は、新世代のディズニー・ヒロインを語る上で重要な楽曲となることは間違いないだろう。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月14日エノテカ株式会社が正規代理店として販売する、フランス・ボルドー地区のバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が所有する『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』(メドック格付第一級)の2019年ヴィンテージラベルが発表されました。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』は、毎年ラベルに著名なアーティストのデザインを採用することで知られています。2019年ヴィンテージのラベルには、アートの表現を通してサステナブルな社会を実現する取組みが国際的に高く評価されているアーティスト、オラファー・エリアソン氏の作品が採用されました。太陽観測衛星を意味する「ソーラー・アイリス・オブ・ムートン」と名付けられた作品は、中央のオクルス(目の穴)は『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を表現し、その周りには、一連の楕円がリング状に配置され、シャトーが位置するポイヤック村への太陽の軌跡を描いています。背景には黄金色の昼とミッドナイトブルーの夜をデザインし、1年をとおしてブドウ畑に訪れる日の出と日没を描くことで、ワインとブドウが育つ場所の密接な関係性を表現しています。オラファー・エリアソン1967年デンマーク生まれ。彫刻、絵画、写真、映画、デジタルメディアを駆使した作品を発表。光や水、霧などの自然現象を新しい知覚体験として屋内外に再現する作品を数多く手がけ、世界的に高く評価されている。◆2019年ヴィンテージ温暖な冬から冷涼な春と続きましたが、7月以降温暖で乾燥した好天と適度な降雨が重なり、絶好の成熟状態で収穫期を迎えました。カベルネ・ソーヴィニヨンの出来が良く、丸みを帯びた力強いタンニンが溶け込み、ふくよかなボディと余韻を作り出しています。偉大な年に特徴的な香りが表れており、傑出した仕上がりです。<カベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロ9%、プティ・ヴェルド1%>◆バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社1853年創業。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』をはじめとするフランス・ボルドーの格付ワイナリーを複数所有。同時に『ムートン・カデ』等のブランドワインも生産。※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月13日『モアナと伝説の海』以来、4年ぶりのディズニー・ミュージカル最新作『ミラベルと魔法だらけの家』がついに公開。『ズートピア』のバイロン・ハワード、ジャレド・ブッシュが手掛けた魔法だらけの家のカラフルな世界観や、グラミー賞受賞音楽家リン=マニュエル・ミランダによる珠玉の楽曲など、SNSで大きな話題が広がっている本作。中でも注目を浴びているのが、魔法だらけの家族の中、なぜか1人だけ魔法を与えられなかったミラベルというディズニーの新たなヒロインの存在だ。ミラベルが生まれたのは、魔法に溢れるマドリガル家。その一家では、5歳の誕生日を迎えると、魔法のギフト(才能)という1人1人違う特別な才能を与えられてきた。ミラベルの次姉・ルイーサはどんな重いものでも持つことができるパワーの魔法、長姉のイサベラは花を咲かせる魔法など、ミラベル以外の家族はそれぞれの魔法を使って日々を楽しく彩り、町の人々の手助けをしてきた。しかしミラベルは、5歳になっても魔法を与えられず、家族と仲良く過ごしながらもどこか疎外感を感じていたのだった…。魔法を持たなくとも「自分も家族の一員」と言い聞かせて毎日を過ごしていたミラベルだが、突如魔法の家に大きな亀裂を見つける。それは家族の魔法が失われていく前兆。魔法を持たないミラベルは“奇跡”を起こすため、この危機を救おうと一歩踏み出す。“家族を救うために立ち上がるヒロイン”というのは『美女と野獣』のベルや、『アナと雪の女王』のエルサとアナの姉妹の関係など過去のディズニー・アニメーションにも描かれてきたが、ほかのディズニーヒロインにはないミラベルにしかない魅力がいま話題となっている。SNSでは「主人公 内面も声もめっちゃ良くて凄く好きになった」「特別じゃない凡人な自分の低い自己肯定感をプッシュしてくれた感じ。共感できること多くてもう終始泣いてましたわ」「ディズニー・アニメーションはかなりの数を今まで観たけど、ミラベルが一番感情移入して、共感できたヒロインかもしれない」「ディズニー史上もっとも普通の子でめちゃくちゃ親近感を持ちました」とミラベルを絶賛する声が広がっており、親近感の湧くヒロイン像が早くも観客の心を掴んでいる。ミラベルが過去のディズニーヒロインにはない魅力で人気を集めたのは、単に魔法を持たないヒロインということが理由ではない。ミラベルは大家族と過ごす中で、魔法を持った家族と持たない自分を比べて落ち込むときがあったり、いつも完璧すぎる姉・イサベラに対して飽きれた表情をしたり、家族のために自分なりに何かできることをしようと試行錯誤したりと、必ずどこかのシーンで観客の心に刺さる瞬間がある。ミラベルは魔法も持っておらず、国の王女でもなく、唯一無二の力を持っている特別な存在でもない、どこにでもいるような大家族の娘。しかし、その“普通”なところがミラベルにしかない魅力で、映画を観ている中でいつのまにか親近感が湧き、大好きになる人が続出しているのだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月12日アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、2023年6月16日(金)に公開される。アカデミー賞受賞アニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編2019年公開の『スパイダーマン:スパイダーバース』は、新たなスパイダーマンの誕⽣を描き、ピーター・パーカーの遺志を継いだ主⼈公 マイルス・モラレスのもとにマルチバースから様々なスパイダーマンが集結したアニメ映画。CGアニメでありながら、コミックスをそのままアニメーションにしたような映像をうまく組み合わせ、その斬新な映像表現でも、話題を集めた。『スパイダーマン:スパイダーバース』は、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初となる第91回アカデミー賞⻑編アニメーション賞を受賞したほか、第76回ゴールデン・グローブ賞(アニメーション作品賞)を受賞。第46回アニー賞では⻑編アニメーション賞を含む最多7部⾨を受賞するなど、各映画賞を席巻した。様々なスパイダーマンが大集結?!そんなアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編となるのが『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。マルチバースを⾃由に⾏き来できるようになった世界が物語の舞台だ。映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』あらすじピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス・モラレス。マルチバースを自由に行き来できるようになった世界で、彼はともに戦ったグウェン・ステイシーと再会し、別の次元へ旅立つ。マイルスがグウェンに誘われて辿り着いた先には、スパイダーウーマンやミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)、スパイダーマン・インディア、さらにある驚くべき変化を伴ったピーター・B・パーカーなど、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたちのエリートチームが集結していた。そして、マイルスは愛する⼈と世界を同時に救うことができないという、かつてのスパイダーマンたちも背負ってきた<運命>に直面する。それでも両⽅を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その⼤きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがすスパイダーマン史上最⼤の事件を引き起こすことに。運命を変えようとするマイルスの前に、無数のスパイダーマン達が⽴ちはだかる。史上かつてない“スパイダーマン同士の戦い”が始まるのだった……。新ヴィラン「スポット」が初登場映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』には、マイルス・モラレスにとって最も手強い敵となる新ヴィラン「スポット(The Spot)」が初登場。 ⽩い全⾝にところどころ⿊い⽳が開いている⾵変わりな姿が特徴の「スポット」は、もともとは科学者だったという。街中や⾃分の体も含めて⾊々な空間に⽳を開けることができ、その⽳から別の⽳へあらゆるものを瞬時に移動させることができる能⼒を持つ。登場人物マイルス・モラレス(スパイダーマン)ブルックリンに住む⾼校⽣。ピーター・パーカー亡き後、スパイダーマンを継承した。『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』でスパイダーマンの哀しき運命に直⾯する。そう、“愛する⼈を必ず失う”というもの。グウェン・ステイシー(スパイダー・グウェン)マイルスとは別のマルチバースに生きているスパイダー・グウェン。お互い悩みを打ち明けあうなど、マイルスのよき理解者。クールで⾃信に満ち溢れ、⾼校のバンドではドラマーを担当。前作『スパイダーマン︓スパイダーバース』ではともに戦った。マイルスが密かに恋⼼を寄せているところ、グウェンが突如やってくる。スパイダーマンの運命を知るグウェンは「別次元のグウェンはいつも、スパイダーマンに恋をする。でも決して、結ばれることはない」と語る。ピーター・B・パーカー(スパイダーマン)マイルスの師匠的な存在。MJことメリー・ジェーン・パーカーとの間にスパイダーセンス、スキル、反射神経、可愛さ全てにおいてすでに卓越したスーパーパワーを⾒せる将来有望な娘・メイデイを持つ。ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)マルチバースの秩序を守るため、各ユニバースから最強のスパイダーマンたちを結集させたスパイダー・ソサエティの創設者。真⾯⽬で厳格な性格の持ち主。悪党たちを捕まえてそれぞれのユニバースに連れ戻すことを使命としている。ジェシカ・ドリュー(スパイダーウーマン)颯爽とバイクを乗りこなす、超クールな女性。妊娠中で、⽣まれてくる⼦供のためにも世界の平和を守ることに全⼒を尽くしている。グウェンを含む次世代のスパイダーピープルたちの優れた指導者。パヴィトル・プラパカール(スパイダーマン・インディア)マンハッタンとムンバイを掛け合わせたムンバッタン出⾝の楽観主義者。蜘蛛に噛まれて⼒を得た他のスパイダーピープルと違い、神秘的なシャーマンによって⼒を獲得した。ホービー・ブラウン(スパイダー・パンク)70年〜80年代のロンドンと現代のニューヨークを混ぜ合わせたような⼀⾵変わったユニバースからやって来たスパイダーマン。ロックギターを操り、⾳波を武器として使いこなすクールで⾃由な男。ベン・ライリー(スカーレット・スパイダー)声優陣は続投声優は、マイルス役のシャメイク・ムーア、グウェン役のヘイリー・スタインフェルドなどが続投するほか、スパイダーマン2099/ミゲル役のオスカー・アイザックが本格的に参戦する。また、⽇本語吹替版の声優として、マイルス・モラレス/スパイダーマン役は⼩野賢章、グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン役は悠⽊碧、ピーター・B・パーカー/スパイダーマン役は宮野真守が、そしてミゲル・オハラ/スパイダーマン2099役は関智⼀が、それぞれ続投する。LiSAの新曲「REALiZE」日本語吹替版主題歌に映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』の⽇本語吹替版主題歌は、LiSAの疾走感あふれるロックチューン「REALiZE」。LiSAがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。歌詞は、LiSA自身が物語に寄り添って書き下ろしたものだ。続編はパート1&パート2の二部作なお、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』はパート2の製作も進行中。その続編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の全米公開日は 2024年となる予定だ。【作品詳細】映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本公開日:2023年6月16日(金)US公開日:2023年6月2日(金)監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン脚本:フィル・ロード、クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム〈声優キャスト〉出演:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック〈日本語吹替版 声優キャスト〉出演:小野賢章、悠木碧、宮野真守、関智⼀、⽥村睦⼼、佐藤せつじ、江⼝拓也、⽊村昴、⿃海浩輔原題:SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE
2021年12月09日サンリオ「クロミのクリスマスケーキ」が、東京・お台場にあるクロミのコンセプトショップにて2021年12月4日(土)より数量限定・予約販売となる。「クロミ」の魔法にかかった限定ショップに新スイーツ「クロミ」の魔法にかかった期間限定コンセプトショップとして、2021年10月に変身を遂げたハロー キティ ジャパン(Hello Kitty Japan) ダイバーシティ東京 プラザ店。ここでは、「クロミがいたずらするために、お店に魔法をかけた」という遊び心あふれるコンセプトのもと、“真っ黒”なスイーツやサンリオグッズを展開している。自分好みに“デコレーション”できるクリスマスケーキそんなクロミの限定ショップから、2021年クリスマスシーズンに向けて“ここだけ”の限定クリスマスケーキが登場。黒いずきんとピンクのドクロがトレードマークの「クロミ」をテーマにデザインしたケーキは“真っ黒”。ケーキはチョコレート味で、中央にはクロミの大きなアイシングクッキーをのせた。ユニークなのは、自分好みのデコレーションが楽しめること。「クロミのクリスマスケーキ」には、3つの小さいアイシングクッキーがついており、好きなデザインをセレクトできる。ラインナップは、ハローキティ、シナモロール、ポムポムプリン、ポチャッコなど、人気の10キャラクター。ケーキには、メリークリスマスのメッセージ入りの星形デコレーションや、ヒイラギ、クリスマスソックスのモチーフもあしらわれているので、華やな気分でティータイムを満喫できそうだ。ハローキティこんがり焼き付き“真っ黒”ソフトクリームまた同日12月4日(土)から、新メニューとしてお台場限定“こんがり焼き”付きのソフトクリームも発売へ。ミルクフレーバーの“真っ黒”なソフトクリームに、真っ黒なハローキティの焼き菓子をのせたスペシャルなスイーツだ。【詳細】「ハロー キティ ジャパン ダイバーシティ東京 プラザ店」限定メニュー■「クロミのクリスマスケーキ」4号 3,500円予約販売日:2021年12月4日(土)~数量限定のため無くなり次第終了引き渡し期間:2021年12月18日(土)~25日(土)予約・引き渡し場所:ハロー キティ ジャパン ダイバーシティ東京 プラザ店住所:東京都江東区青海1丁目1番10号 ダイバーシティ東京 プラザ2階営業時間:平日11:00~20:00 土日祝10:00~20:00<小さいアイシングクッキーのキャラクター>ハローキティ・マイメロディ・シナモロール・ポムポムプリン・リトルツインスターズ・バッドばつ丸・クロミ・ハンギョドン・ポチャッコ・けろけろけろっぴ■クロミルクソフト 500円発売期間:2021年12月4日(土)~2022年1月10日(月・祝)場所:ハロー キティ ジャパン ダイバーシティ東京 プラザ店
2021年12月03日AIとハラミちゃんのコラボレーション動画が、ハラミちゃんのYouTubeチャンネルで公開された。今回のコラボは、今年3月にハラミちゃんが仙台空港の復興ピアノで「Story」を披露し話題になっていたところ、その映像を観たAIがSNSに「ハラミちゃん最高」と投稿し、ハラミちゃん本人からも「歌詞のメッセージを伝えたいと思い演奏しました」とリアクションがあったのをきっかけに実現した。公開された動画では、ハラミちゃんがピアノ演奏をスタートし、お客さんが集まってくる中、サプライズでAIが登場。興奮冷めやらぬ中、ハラミちゃんの演奏と共にAIが「Story」を熱唱し、その場にいるすべての人が2人のパフォーマンスにくぎ付けとなった。撮影は関東近郊の商業施設内にあるピアノを使用して行われ、当日は「Story」のほかにNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌の「アルデバラン」、そして「ハピネス」の3曲を披露。この日パフォーマンスされた「アルデバラン」の映像は12月8日に公開予定で、「ハピネス」も順次公開される。またAIは「アルデバラン」のリリースを記念して、TikTokでチャレンジ企画「#AIと歌おう」を開催中。本企画はTikTokの「デュエット機能」を使用してAIと「アルデバラン」のデュエットが楽しめるというもので、動画を投稿して優秀投稿者に選ばれると、12月25日に開催される『TikTok Xmas Music LIVE』でAI本人と「アルデバラン」で共演することができる。AI×ハラミちゃん「Story」コラボ動画■「#AIと歌おう」詳細はこちら:■AI 公式TikTokアカウント:<リリース情報>AI「アルデバラン」Now On Sale※NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌AI「アルデバラン」配信ジャケット作詞・作曲:森山直太朗編曲:斎藤ネコAI「アルデバラン」MV配信リンク:「アルデバラン」特設サイト:<番組情報>2021年度後期 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』【放送時間】■NHK総合月~土 午前8:00(再放送 午後0:45)※土曜日は1週間を振り返ります■BSプレミアム・BS4K月~土 午前7:30(再放送 月~金 午後11:00)作:藤本有紀(オリジナル作品)出演:上白石萌音 / 深津絵里 / 川栄李奈公式HP:朝ドラ×ラジオ英語講座コラボ番組『ラジオで!カムカムエヴリバディ』2021年11月1日~2022年3月26日 ラジオ第2放送(15分)出演:AI / 天野ひろゆき(キャイ~ン)英語講師:大杉正明■本放送月曜~水曜 午前10:30~10:45(週3回)土曜 午前 8:15~8:35(ダイジェスト)■再放送月曜~水曜 午後3:45~ 4:00土曜 午後 9:00~9:45(3回分)<ライブ情報>ハラミちゃん『STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~』2022年1月4日(火) 日本武道館昼公演「はじまりの音」:開場 12:00 / 開演 13:00夜公演「ありがとうの場所」:開場 17:00 / 開演 18:00※昼公演と夜公演で公演内容が異なります。【チケット料金】●一般ハラミ定食券:8,300円(税込)内容:LIVEチケット / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状●特上ハラミ定食券:12,900円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット ※昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~●極上ハラミ定食券:29,000円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット ※昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~ / アリーナ席最前ブロック確保 / 終演後アフターパーティへご招待【注意事項】3歳以上有料 / 3歳未満は膝上鑑賞無料(但し席が必要な場合は有料)非売品グッズは会場でのお渡しのみとなりますチケット購入リンク:関連リンクAI Information:ハラミちゃん Official HP:ハラミちゃん YouTube:
2021年12月01日ディズニー・アニメーション・スタジオが贈る最新作として、新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。ディズニー長編アニメーション60作目の記念作品である本作を通して、知られざるディズニー・ミュージカルの制作方法や、数々の名曲を生み出してきた同スタジオの楽曲の選定方法について2人の監督が解き明かしていく。1950年に公開された『白雪姫』に始まり、東京ディズニーランドのシンボル城にもなっている『シンデレラ』、舞台や実写映画化もされている『アラジン』など、世代や国を超えて世界中で愛される名作を数々生み出してきたディズニー・アニメーション・スタジオ。時代に即したストーリー展開や豊かな音楽で観客を魅了してきたが、通常の映画とはひと味違う制作方法で行うらしく、監督のジャレド・ブッシュは「ディズニーの内部では、製作中に何度も違った段階で試写をやる。それはまるでブロードウェイミュージカルのワークショップみたいなんだよ。お芝居を制作しようとして、色々試しているような感じなんだ」と、驚きの事実を語る。本作で新たに生み出されたディズニーヒロインのミラベルは、魔法に溢れる大家族マドリガル家の中、唯一“魔法”を持たない女の子。そんな彼女の家族は、5歳の誕生日を迎えると花を咲かせる能力や、動物と話せる能力など、1人1人違った“魔法のギフト(才能)”を家から授かり、ユニークで楽しい日々を送っている。個性が輝く家族が登場する本作だが、それぞれのキャラクターを創り上げていく過程について監督のバイロン・ハワードは、「僕らはキャラクター1人1人のバックストーリーや細かい好き嫌いまでもを、みんなで話し合って考えるんだ。作曲家からインスピレーションを受けることもあるよ。ストーリーの予想を超えても、いざキャラクターに落とし込んでみると思わぬ形で息吹が芽生えるんだ」と、様々な角度からアプローチしていることを話す。さらに、ディズニー・ミュージカルで最も重要な楽曲とキャラクターの関係についてジャレド監督は、「『ここで彼女は何か歌うべきなのか』『いや歌わないべきなのか』から話し合い、それを試写会で見せるんだ。その結果、映画に残ることもあるし、歌じゃなくてセリフのシーンに変えられることもある。試写を見た人たちに正直な意見を言ってもらうことで映画は良くなるので、これはとても大事なことなんだよ」と打ち明けた。これまで成功し続けてきたディズニー・アニメーションは、こうした多くの人々の“リアルな意見”を取り入れ続けたからこそ、世代を超えて愛される作品を生み出せていたことが分かる。様々な魔法を操るマドリガル家の家族と、特別な才能がなくとも明るく過ごしていたミラベルが送るミュージカルファンタジーは、思わず共感してしまうような、それぞれのキャラクターのストーリーが熱い息遣いで感じられる作品となっている。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月28日●「もう私、歌を歌えない」完璧を求めすぎて悩んだ過去ディズニー・アニメーション・スタジオが贈るミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』(11月26日より公開中)で、ヒロイン・ミラベル役の日本版声優に大抜てきされた新星・斎藤瑠希。彼女の圧倒的な歌唱力と表現力はすでに堂に入っているが「これまでにいろいろな試練や、乗り越えなきゃいけない壁がたくさんありました」と言う。才能溢れる19歳は、どのようにしてヒロインの座を射止めたのか? 単独インタビューでこれまでの道のりや今の思いを語ってもらった。ディズニー長編アニメーションの記念すべき60作目である『ミラベルと魔法だらけの家』。見事にミラベル役を勝ち取った時、斎藤は「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかと思いました」と驚きを隠せなかったそうだ。そもそも彼女が歌を好きになったきっかけも、ディズニー映画だったから喜びもひとしおだったに違いない。「両親が大の音楽好きで、『メリー・ポピンズ』など、ディズニーのミュージカル作品を小さい頃からよく観ていました。映画の内容はちゃんと理解できなくても、歌だけは覚えていることも多かったように思います。当時から歌が好きでしたが、それがお芝居だという概念はなかったので、自分はいつか歌手になりたいと思っていました」斎藤が、芸能界入りしたきっかけはLittle Glee Monsterを輩出したプロジェクト「最強歌少女オーディション2014」だった。もちろん、幼い頃から歌へのポテンシャルは高かったようで、斎藤は「周りから『歌が上手いね』と言われ始めた頃は、天狗になっていました」と笑う。「でも、そこからミュージカル女優になりたいという夢を追いかけるようになってからは、ただ歌が上手いだけではダメなんじゃないかと思い始めました。歌で感動を伝え、人が聴いて鳥肌が立つような歌い方をするには、どういう表現をすればいいんだろうとすごく考え込むようになったんです」勤勉でひたむきな人ほど、自分に課すハードルを上げすぎてしまうことは多々ある。斎藤もそうで「そのことに悩み始めてからは、歌に対する自信がどんどん削がれていきました。歌に関して停滞していた時期だったと思います」と告白。渡辺ミュージカル芸術学院に1期生として入学したが、当時も「完璧を求めすぎていて、自分のなかでこんがらがってしまいました」と述懐。「それで先生に『もう私、歌を歌えないです』と言い出すくらいまで落ち込みました。そしたら先生から『そんなに今から完璧を目指して、これから先どうするの?』と言われてハッとしたんです。確かにそんなことをしていたら、今後の伸びしろなんてないなあと気がついて、そこで変なこだわりを捨てることにしました。そしてもう少し外側に目を向けて、自分はなんのために、そして誰のために歌うのだろうと、考え直すようにしたんです。そこで初めて、肩の荷が下りた気がしました」●ディズニーヒロイン演じ抜き自信「自分がより解放された」そんなふうに、心を前向きに切り替えて挑んだのが、『ミラベルと魔法だらけの家』のオーディションだった。「今までのオーディションでは、自分をよく見せようとしすぎて緊張し、固まってしまうことが多かったんです。でも、『ミラベルと魔法だらけの家』のオーディションでは、カッコつけず、自分らしく歌おうと思えて、すごくリラックスして挑めました。それでミラベル役をいただけたので、そういうふうに切り替えられたからこそ、今の自分があるとも思っています」ミラベルはコンプレックスを抱えたヒロインだ。“魔法だらけの家”とタイトルにあるとおり、ミラベル以外の家族は、5歳になると魔法のギフト(才能)を手にしてきたが、なぜかミラベル1人だけはそれが与えられなかった。ミラベルは家族と仲良く暮らしてきたが、ある日、家に大きな亀裂があることに気づく。斎藤はミラベルというキャラクターに、とてもシンパシーを覚えたそうだ。「私も三姉妹の三女で、ミラベルが抱える末っ子ならではの悩みにはすごく共感できました。常に人から見て姉は自分との比較対象になるし、自分も姉と比べてしまいます。特に私は姉妹のなかで、自分だけがこの仕事をしているので、親や周囲からどんなふうに見られているんだろうかと不安になることがあります。だから、ミラベルが自分だけ魔法の力を持てないことに対してコンプレックスを抱く気持ちも大いにわかりました。いろんな葛藤を抱えるミラベルですが、自分も熱い気持ちを持ってミラベルと向き合おうと思って演じました」完成した映画では、斎藤の伸びやかで力のある歌声が、多くの人々の琴線を揺らしそうだ。初の大役を無事演じ抜いたことで、斎藤はどんなものを得たのだろうか。「芸能の仕事で初めていただいた大きな仕事だったので、すごく貴重な経験をさせていただいたからこそ、自分に自信がついた気がします。また、自分がより解放されたというか、ミラベルを演じたことによって、今までなかった引き出しが増えたような感じです」そう目を輝かせる斎藤に、憧れのスターについて聞くと、クイーンのフレディ・マーキュリーの名を挙げた。「父や母も音楽が好きで、60~80年代のロックなどもよく聴きますが、私自身もその頃の歌が大好きです。特にフレディ・マーキュリーさんの声の張りや熱さはすごいなと感動しますし、芯の強さも含めて、全部が声に表れていると思います。私もいつか、歌によって多くのものを伝えられるような人になりたいです」くるくるとよく動く斎藤の瞳は、まさに希望に満ち溢れている。最後にこれから『ミラベルと魔法だらけの家』を観る人たちへのメッセージをもらった。「私自身もそうですが、学校や仕事場など、人生におけるいろんな場面で、人と比べて自分を下に見てしまい、落ち込んでしまうことってたくさんあると思うんです。でも、この映画を観てもらえば、きっとミラベルが背中を押してくれるのではないかと思います。いろいろな深いメッセージが織り込まれた作品なので、ぜひ劇場で観ていただきたいです」■斎藤瑠希(さいとう・るき)2002年9月26日生まれ、埼玉県出身。2014年、「最強歌少女オーディション2014」の育成クラスに選出され、ワタナベエンターテイメントスクール、日本芸術高等学園で歌やダンス、演技を学ぶ。2019年、渡辺ミュージカル芸術学院に1期生として入学。卒業後、ワタナベエンターテインメントに所属。2021年、TBS日曜劇場『ドラゴン桜2』に出演。2022年にはミュージカル『ヴェラキッカ』が待機中。
2021年11月27日女優の斎藤瑠希が公開中の映画『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版声優として主人公ミラベルの声を演じている。ミラベルは魔法の力を持つ大家族マドリガル家の中で、たったひとりだけ魔法の力を持たない存在だが、亀裂の入ってしまった家と家族を守るために奔走する。本作を手がけたジャレド・ブッシュ監督はミラベルを「私たち全員の代表」と表現したが、斎藤はミラベルを「自分の分身のような存在」と語る。本作の舞台は、南米コロンビアの山奥にある不思議な力で包まれた家。マドリガル家の人たちはそれぞれが魔法の力=ギフトを持っているが、三姉妹の末娘ミラベルだけはなぜか魔法の力を持っていない。彼女は明るく振る舞うも、心のどこかで自分が魔法を持っていないことを、別の何かで埋め合わせなければと感じている。斎藤はオーディションでミラベル役に抜擢されたが「最初にミラベルの設定を聞いた時に、私と同じ三姉妹の三女なんだ!と思った」と振り返る。「それから映像を観て、台本を読んでいくうちに “ミラベルって自分なのかも”って思うぐらい共感できる部分が多くなっていきました。姉に対する嫉妬やうらやましさも、実際に自分が感じてきた感情でした。末っ子というのは少し複雑なのかもしれません。周囲から“えっ、そんなこと考えてたんだ”って思われることがよくあるんです。言葉に出さないだけでいろんなことを考えているんだと思います。末っ子は生まれた時から兄だったり姉だったり“比較対象”がいる状況で育つので、比較されやすいですし、自分でも知らず知らずのうちに『お姉ちゃんとくらべて自分はここができていない』って、できることより“できない”ことに目を向けがちなんです」劇中でもミラベルは、花を咲かせる魔法を持つ完璧な長女や、力持ちのギフトを持つ頼りがいのある次女と自分を比べてしまう。ふたりはあんなにも出来るのに、私には魔法の力がない。でも、物語が進むにつれて、姉たちにも別の側面や想いがあることがわかってくる。「ミラベルの姉も自分の姉かと思うぐらい似てるんですよ。長女はしっかりしているようで意外と傷つきやすかったり、次女は責任感が強いがゆえに大きなプレッシャーを感じていたり……自分がこれまで感じてきたことが作品の中で描かれている。そんなことがあるなんて思わなかったですし、すごく共感できました」ミラベルの魔法は“自分で道を切り拓く強さ”斎藤瑠希とは言え、アフレコ初挑戦の斎藤にとって、声だけの演技と、複雑で躍動感のある楽曲を歌いこなすのは困難も多かったようだ。「最初に試しで収録した時は緊張してしまって、ミラベルがまったく元気がないように聞こえて……不安を抱えた状態でスタートしました。でも、ミラベルと自分は似た部分があるんだと思うようになってからは自然と緊張も解けてきて、ミラベルが姉とケンカする場面でも、自分が姉とケンカしてきた時のことを思い出しながら演じることで、リアリティのある演技ができるようになりました。歌はここまで明るくて活発な楽曲を歌ったことがなくて、ラテンの楽曲にもなじみがなかったのですが、リズムとグルーヴを大切にして、身体全体でリズムをとりながら楽しく歌うことを大事にしました。というのも、早口で歌わないといけない場面でも、自分が楽しんで歌うと、まったく苦しくなく聞こえるんです。だから、歌のテクニックよりも歌詞に乗せた感情や、歌詞の意味が聴いている方にまっすぐ届くことを考えて歌いました」本作ではミラベルが行動することで、危機を迎えていた家族はお互いを見つめ直していく。本作の監督バイロン・ハワードは「ミラベルは魔法を持っていない。でも、そんな彼女が一番の魔法を持っている」と説明するが、斎藤は「ミラベルの持っている魔法は “自分で道を切り拓く強さ”だと思います」と笑顔をみせる。「すごく芯が強い子で、周囲とのハンデがあっても、それをカバーするだけの明るさと芯の強さと生きる力がある。誰にも負けないパワフルな女の子なんです。きっと彼女は幼い時から“自分だけ魔法を持っていない”という壁に直面していて、彼女なりにそれを乗り越えようとする中で、彼女の芯がどんどん強くなっていったんだと思います。でも、本人はそのことに、その強さに気づいていない。だから家族から“えっ、そんなこと考えてたんだ”って言われちゃうんですよね(笑)。この映画は家族の物語ですけど、学校の中であっても、仕事の場でも、周囲にすごい人がいると自分と比べてしまうことはあると思うんです。でも、”自分だからできることがあるんだよ”ってことをこの映画を観て気づいてもらえたらうれしいですし、ミラベルがそんな人の背中をそっと押してあげることができたらいいなと思っています。私自身も“他の人には出せない自分の持ち味ってなんだろう?”って考える時には必ずこの映画を見返すことになると思います。いまではミラベルは自分の分身のような存在だと感じているので、これからも何か壁にぶつかった時には、ミラベルの強さや前を向く力が私の支えになってくれると思います」『ミラベルと魔法だらけの家』公開中撮影:杉映貴子
2021年11月26日ドクターズコスメブランド「タカミ(TAKAMI)」の限定コフレ「タカミKIZUNAギフト」が、2021年11月17日(水)より路面店タカミ ギンザ(TAKAMI GINZA)ほかで発売される。タカミ「スターアイテム」の限定コフレ表参道の美容皮膚科クリニックから生まれた「タカミ」は、革新的なスキンケアを展開するコスメブランドとして、美容感度の高い女性を中心に注目を集めている。そんなタカミの人気アイテムを一度にトライできる、贅沢なコフレ「タカミKIZUNAギフト」が限定登場。キットの中には、ベストコスメを数々受賞したスターアイテム角質美容水「タカミスキンピール」と、唇用美容液「タカミリップ」をセットした。角質美容水「タカミスキンピール」は、従来の角質ケアではなく“美肌のカギ”を握る代謝に着目した本質的なケアで、肌本来の美しさを引き出してくれる美容水だ。洗顔の後、化粧水の前に取り入れることで、角質層のすみずみまでじっくりと浸透して、日々のダメージをケアしてくれる。一方、「タカミリップ」は、唇の保湿や荒れ予防だけでなく、美しくなる要素を加えて、透明感、ふっくら感、ピュアな色味までも引き出してくれる唇用美容液。今回は、贅沢にも「タカミリップ」は現品サイズで詰め込んでいる。河原シンスケとコラボした「和紙」のオリジナルボックスなお「タカミKIZUNAギフト」のボックスは、パリを拠点に活躍するアーティスト・河原シンスケとのコラボレーションにより、繊細な角質の美しさを「和紙」で表現したオリジナルデザインに。タカミは、年末の特別な時期に向けて、大切な人との絆をテーマにしたムービーも公開していくので、こちらも合わせてチェックしてみて。【詳細】「タカミKIZUNAギフト」3,240円セット内容:タカミスキンピール 10mL、タカミリップ 7g<現品>発売日:2021年11月17日(水)数量限定発売(なくなり次第終了)取り扱い店舗:・タカミ ギンザ(TAKAMI GINZA)住所:東京都中央区銀座3-2-9 1FTEL:03-5579-5955・タカミ公式サイト※1人最大3点の購入まで。タカミ公式サイトでは送料無料。※期間限定ショップでも展開を予定(詳細は順次公開)。【問い合わせ先】タカミTEL:0120-291-714(フリーダイヤル)
2021年11月21日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー映画『ミラベルと魔法だらけの家』がもうすぐ公開。この度、ナオト・インティライミが本作の日本版エンドソングを担当することが明らかになった。今回のオファーにナオトさんは「世界中の人々に愛されているディズニーの作品に音楽で参加させて頂けることをものすごく光栄に思いましたし、夢がひとつ叶ったなって。いつか日本武道館でやりたいとか、紅白歌合戦に出たいとか、それと同じく『ディズニーの曲を歌いたい』というのは夢のひとつだったんです」と思いを語る。また、アーティストとして参加するだけではなく、楽曲の日本語詞も担当。Naoto名義で世界三大レーベルのひとつでもある「ユニバーサルミュージックラテン」から世界デビューをするなど、ラテンシーンでも活躍しコロンビアとの関わりも深く、自身の音楽との出会いを映画化した『ナオト・インティライミ冒険記旅歌ダイアリー』では、デビュー前の世界旅行以来にコロンビアを再訪。本作にも参加している現地のアーティストとも交流があるナオトさん。コロンビアを舞台とした本作の日本版エンドソングアーティストに、まさになるべくしてその座を掴み取った。歌唱する「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」は、本作の楽曲制作を務めるリン=マニュエル・ミランダによる渾身の一曲。魔法を持たないミラベルが、迫った家族の危機を救うために立ち上がる中、家族を守りたい一心で奮闘するミラベル、そして観客の心にも明かりを灯してくれるような、切なくも胸に染みる珠玉のバラードだ。ナオトさんはこの楽曲について「ミラベルと家族たちの秘密が明かされる重要な場面で流れる劇中歌『2匹のオルギータス』をカバーしたものなんです」と物語の中でも重要なシーンで登場する楽曲のカバーであることを明かす。そしてナオトさんが、本編にも声優として参加し、吹き替えデビューを果たしたことも明らかに。トレードマークのような帽子を被り、本人が顔の作りも近いと語るキャラクターだという。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月20日『ズートピア』『モアナと伝説の海』の黄金タッグが贈るミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、主人公ミラベルが本当の想いを歌い上げる楽曲「奇跡を夢みて」が解禁となった。主人公ミラベルは魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家に生まれた少女。彼女の家族は5歳の誕生日を迎えると1人1人が特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられるが、ただ1人だけ“魔法のギフト”を与えられなかったのがミラベルだ。魔法を持たずとも、家族と仲良く暮らしていたミラベルは、ある日家に大きな亀裂があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われていくと知った彼女は家族を救うため、“唯一の希望”として立ち上がる。今回、解禁された劇中歌「奇跡を夢みて」は、『アナと雪の女王』でエルサが歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や『モアナと伝説の海』のモアナが歌う「どこまでも~How Far I'll Go~」に続く、本作のメイン楽曲。“魔法のギフトがなくても私も家族の一員よ”と、特別な才能に溢れる家族たちの中で、明るく前向きに過ごすミラベルが、心の奥底で抱える“私だって魔法が欲しいの”という本当の気持ちを歌い上げる一曲だ。本作の全ての楽曲を手掛けたトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダは、この楽曲について、「『リトル・マーメード』の“パート・オブ・ユア・ワールド”や『アナと雪の女王2』の“イントゥ・ジ・アンノウン”のように、主人公自身が本当に求めることについて歌った楽曲なんだ」と明かし、さらに「そういった歌は僕にとっていつも一番時間がかかるんだ。この歌は、(全8曲の中で)最後に書いた歌だよ。ミラベルは自分だけにギフトがないことを全く気にしていない。彼女はマドリガル家の一員であることを誇りに思っているんだ。でも、この歌を通して、いかにそのことに苦しんでいるかをすべて吐き出すんだ。家族の中で一人違う存在でいることがいかに苦痛であるか、他のみんなと同じように見られることをいかに彼女が切望しているかをね。そのことを伝えるための言葉を見つけるのに時間がかかったんだよ」と楽曲制作時の苦労と、普段は前向きで明るいミラベルが心に抱える葛藤を明らかにする重要な楽曲になっていることを教えてくれた。日本版でミラベル役を担当するのは、先日解禁された「ふしぎなマドリガル家」でもその歌唱力が大きな話題となった期待の新人女優・斎藤瑠希。「ふしぎなマドリガル家」の陽気でアップテンポなリズムとは異なり、ゆったりとしながらもラテンの独特なリズムのこの難曲にミラベルの心情を乗せて見事に歌い上げている。<魔法×音楽>に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジーの本作。作品を彩る斎藤さんの圧巻の歌声にも、ますます期待が高まる一曲となっている。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月16日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作で、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、監督コメントが解禁された。本作のヒロイン・ミラベルは、魔法の力を与えられた不思議な家に住む“マドリガル家”に生まれながら、姉妹の中で唯一“魔法のギフト(才能)”をもらえなかった少女。彼女は持ち前の明るさを頼りに笑顔で過ごしていたものの、実は家族の中で自分だけが魔法を持たない存在であることに疎外感を感じていた。そんなミラベルの姉たちは、もちろん魔法使い。ミラベルにとって魔法を使って華やかな生活を送る姉たちは“完璧”な存在で、姉たちの存在が近くにあるからこそ、彼女は“違い”を感じていた。しかし実は、不安や悩みを抱えていたのはミラベルだけではなく、次姉のルイーサはプレッシャーに押しつぶされそうになっており、長姉のイサベラも常に「完璧でないといけない」という想いに縛られている。本作でジャレド・ブッシュ監督と『ズートピア』以来となるタッグを組んだバイロン・ハワード監督は「両親や兄弟姉妹と一緒に暮らしてはいても、それぞれがどういう経験をしているのかまでは、わからなかったりするものです。彼らの失敗をすべて知っているわけではありません。彼らが語ろうとしないことについて知ることはできません」とコメント。家族の前では笑顔だったミラベルが疎外感を抱えていたこと、一方で姉たちが魔法が使えるからこそのプレッシャーを感じていたことは、お互いに知らない姿。これは私たちにも共通することで、一番長い時間を過ごす家族でさえも、近いからこそ見えない感情や知らない過去があったりするのではないだろうか。またバイロンは「誰もが打ち明けようとしない家族の秘密っていったい何なのだろう?そこに私たちは強い興味を抱きました」と続け、本作に描かれるミラベルと姉の関係が紡ぐ物語が私たちとかけ離れたストーリーではなく、より身近で共感できる家族の物語として描かれていることが分かる。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月14日サンリオの人気キャラクター・クロミとコラボレーションしたイベント「世界クロミ化計画×SHIBUYA109 Autumn Campaign」が、東京・SHIBUYA109渋谷店にて開催される。期間は2021年11月3日(水・祝)から11月21日(日)まで。世界クロミ化計画×SHIBUYA109のコラボイベント「世界クロミ化計画」とは、「誰もが自分史上最高の自分を目指せる世界」を作るためにクロミが様々なチャレンジをし、その活動に共感し行動する仲間“クロミーズ”を世界中に増やしていくプロジェクト。SHIBUYA109渋谷店のイベントでは、館内の人気ブランドとのコラボレーションアイテムの販売や、期間限定ショップの開催、フォトスポットの設置など、様々な企画を展開する。SHIBUYA109渋谷店・人気ブランドとのコラボグッズ必ずチェックしてほしいのが、SHIBUYA109渋谷店の人気ブランドとコラボレーションしたファッショングッズ。シークレットハニー(Secret Honey)とタッグを組んだフリルカラーのセットアップや、ハニーシナモン(Honey Cinnamon)のセーラー襟のジップアップトップスなど、クロミになった気分を味わえる“真っ黒な”グッズが揃う。「世界クロミ化計画」グッズを先行発売する限定ショップ地下1階には、クロミの期間限定ショップがオープン。アクリルキーホルダーやマウスパッドなど、「世界クロミ化計画」のオリジナルグッズをどこよりも早く展開する。なお、期間限定ショップは、SHIBUYA109阿倍野店にもオープンするので、大阪のクロミファンも要チェックだ。フォトスポットや館内アナウンスもイベントの開催に合わせて、館内装飾も「世界クロミ化計画」仕様に。地下2階には、クロミとの記念撮影が楽しめるフォトスポットを、店頭イベントスペースにはクロミのオブジェを設置する。イベントのために録り下ろしたクロミによる館内アナウンスも放送するので、ぜひ耳を傾けてほしい。クロミが渋谷の街をジャックまた、期間中はSHIBUYA109渋谷店だけでなく、渋谷の街全体にクロミのビジュアルが登場。SHIBUYA109渋谷店エントランスの巨大サイネージや渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで、「世界クロミ化計画」の撮りおろしミュージックビデオの一部が放映される。【詳細】世界クロミ化計画×SHIBUYA109 Autumn Campaign開催期間:2021年11月3日(水・祝)~11月21日(日)場所:SHIBUYA109渋谷店(東京都渋谷区道玄坂2-29-1)TEL:03-3477-5111(代表)※最新の営業時間は公式サイトで確認。内容:1.キャンペーンビジュアル掲載2.SHIBUYA109渋谷店のブランドとクロミのコラボレーションアイテムを先行販売3.クロミの期間限定ショップがオープン4.コラボレーショングッズなどが抽選で当たるプレゼント企画5.スペシャルフォトスポットの設置、店頭イベントスペースでの展示、クロミの館内アナウンス放送※すべての内容は予告なく変更となる場合がある。■SHIBUYA109渋谷店 オリジナルアパレルアイテム販売期間:11月3日(水・祝)〜 ※各ブランドなくなり次第終了。アイテム例:・クロミコラボ ラッフルセットアップ 17,600円 Secret Honey(3階)・クロミトートバッグ 2,420円 GALET’S(3階)・KUROMIセーラージップアップ 12,100円 Honey Cinnamon(7階)※各ブランド、渋谷店の期間限定ショップともに、コラボレーショングッズ1,100円以上購入でショッパー、3,300円以上購入でミラーをプレゼント。※各店舖それぞれなくなり次第終了。※1会計毎に1つプレゼント。■期間限定ショップ「世界クロミ化計画」開催期間:11月3日(水・祝)〜11月28日(日)※スマートフォンからの応募による事前予約制。事前予約は11月3日(水・祝)15:00〜11月7日(日)の期間。詳細は公式サイト(を確認。開催場所:SHIBUYA109渋谷店・ 地下1階DISP!!!/SHIBUYA109阿倍野店DISP!!!(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール2階)グッズ例:・3連アクリルキーホルダー 各968円・マウスパッド 968円
2021年11月04日“魔法”に溢れる世界に住むミラベルの活躍を描く、待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルで、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき本作でひと際注目を集めているのが、本作に登場する期待の新ヒロイン・ミラベル。彼女は、ラプンツェルやアナ&エルサ、モアナなど、数いるディズニーヒロインの中でも特に親近感を感じさせる存在となりそうだ。大家族の一員として生まれたミラベル。彼女は、“魔法”に溢れる世界で、唯一魔法が使えない“普通の女の子”。彼女が生まれたマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると1人1人違ったユニークな“魔法のギフト(才能)”を家からプレゼントされる。ギフトをプレゼントされた家族は、花を咲かせる能力や、動物と話せる能力など、華やかな魔法で日々を楽しく過ごしていたが、ミラベルだけはなぜか魔法をプレゼントされなかった…。そんな状況に疎外感を感じながらも、ミラベルは持ち前の明るさで、楽しい日々をおくっていた。そんなある日、魔法の家に大きな“亀裂”があることに気づき、家族に危機が迫っていることを知ったミラベルは、“唯一の希望”としてひとり立ち上がる――。魔法の力を持たずとも、常に明るく、先頭に立って家族を守ろうとするミラベル。歴代ディズニーヒロイン同様、自らの運命に立ち向かい、新たな道を切り開こうと突き進む勇敢さを持っている。そんな彼女について、本作の監督・脚本を務めたジャレド・ブッシュ(『ズートピア』)は「僕らは、観客がリアルだと、人間だと感じ、愛してしまうキャラクターにしたかったんです。欠点があるけれど、それもまたかわいいと感じてしまうような」と、完璧な存在ではないものの、誰しもが身近に存在していると感じる愛すべきヒロインにすることを目指していたと説明している。その“親近感”を出すうえで重要になったのが、“身近にいそうな人”と感じさせるような“人間らしさ”を追求すること。「彼女の動き方も、ちょっと変わっているようにしました。彼女は不完全で、そこに信憑性があります。本当に生きている人みたいに感じられる。これまでに見たことがないようなキャラクターを、僕らは作ったんです」と言う。ジャレッド監督らはキャラクターデザイナー、モデラー、3Dデザイナーなど優秀な制作陣とともに、いくつものバージョンを試しながら多大なる時間を費やし、そのコンセプトで全く新しい“親近感が湧く”ディズニー・ヒロインを完成させていった。あえて完璧ではない。それこそがミラベルの魅力であり、彼女がファンタジーの住人ということではなく、身近でよりリアルに感じられる1つの理由。そんなヒロイン・ミラベルが、人知れず悩みながらも、家族に迫った危機を前に立ち向かっていく姿を、誰もが応援したくなることだろう。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月01日ハラミちゃんが、今夏1日限りで開催した『ハラミちゃん音祭り2021~暑中お見米申し上げるぬ!~in パシフィコ横浜』の模様を収録したDVD / Blu-rayを12月22日にリリースすることが決定した。今作はハラミちゃんにとって2作目となるライブ映像作品で、7月31日に行われたパシフィコ横浜夜公演に加え自身初挑戦となる「ハラミちゃんオリジナル副音声」を収録。初回生産限定盤のみ付属の特典ディスクにはライブのメイキングや昼公演のダイジェスト、さらには今年2月28日に開催された『ハラミ定食 DXおかわりツアー 〜全国のお米さんへ配達するぬ!〜FINALだよ!全米集合!!』公演のダイジェスト映像も収められている。併せてハラミちゃん厳選の音祭りライブ音源5曲分が12月22日よりサブスクで解禁されることも発表された。こちらの収録楽曲については後日アナウンスされる。<リリース情報>ハラミちゃん ライブBlu-ray / DVD『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』2021年12月22日(水) リリース●初回生産限定盤・2DVD+スマプラムービー:8,360円(税込)・2Blu-ray+スマプラムービー:8,360円(税込)●通常盤・DVD+スマプラムービー:5,610円(税込)・Blu-ray+スマプラムービー:5,610円(税込)【本編ディスク収録内容】※全形態共通■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』※7月31日(土)@パシフィコ横浜国立大ホール夜公演収録1. 夏祭り2. 真夏の夜の夢3. 夜に駆ける4. Story5. 世界でいちばん熱い夏6. 真夏の果実7. プラネタリウム8. HANABI9. 雨10. ファンファーレ11. 紅-ENCORE-12. 勝手にシンドバッド13. 何度でも14. ハラミ体操■ハラミちゃんオリジナル副音声【特典DISC収録内容】※初回生産限定盤のみ■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』メイキング■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』昼公演ダイジェスト・もっと強く・secret base〜君がくれたもの〜・LOVE PHANTOM■『ハラミ定食 DXおかわりツアー 〜全国のお米さんへ配達するぬ!〜FINALだよ!全米集合!!』ダイジェスト ※2021年2月28日(日)@神奈川県民ホール大ホール収録【先着予約・購入特典】・全国CDショップ・ECサイト:オリジナルポストカードAmazon.co.jp:ビジュアルシート※絵柄は後日発表予約リンク:<ライブ情報>『STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~』2022年1月4日(火) 日本武道館昼公演:開場 12:00 / 開演 13:00夜公演:開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】一般ハラミ定食券:8,300円(税込)内容:LIVEチケット / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状特上ハラミ定食券:12,900円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット*昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~チケット最終先着先行:11月4日(木)18:00まで関連リンクハラミちゃん Official HP:ハラミちゃん YouTube:ハラミちゃん YouTubeチャンネル「ハラミちゃんの日常」:ハラミちゃん Twitter:ハラミちゃん Instagram:ハラミちゃん TikTok:
2021年10月27日“魔法”が溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、新ヒロイン・ミラベル役の日本版声優が解禁された。新ヒロイン・ミラベルの日本版声優をUS本社のオーディションを経て射止めたのは、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとう るき)。斎藤さんはミラベル役に決定したときの気持ちを「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかっていうくらい驚きました。楽譜と台本をいただいて、やっと実感が湧き、幸せを噛み締めました」とコメントしている。そんな斎藤さんの魅力は、なんといっても圧倒的な歌唱力。今回同時に解禁された「ふしぎなマドリガル家」はミラベルが大好きな家族を紹介する楽曲で、観客をたちまち物語の世界へと誘う一曲だ。楽曲を手掛けたのは、これまでにミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。リンならではの魅力が溢れた心躍るラテン系のアップテンポなリズムに乗せられ、台詞のような歌や独特のリズム感のある楽曲になっている。音楽演出の市之瀬洋一は、斎藤さんの歌声について「この難しいリズムの中に色々な表情を織り込んで歌ってくれました。こちらの要求に対する反応はとにかく素晴らしかったです。収録は毎回ワクワク・ドキドキ、限界を超える集中力の連続でした。こちらが脂汗をかくくらい彼女は的確に迅速に答えてくれました。ですから聴けば聴くほど彼女の歌の凄さがお分かり頂けると思います。US本社からも“鳥肌がたった”と絶賛されました」と、US本社からも絶賛の声を受けたことを明かしている。魔法を持たない存在であっても、家族に危機が迫る時、ただひとり、前に突き進むことを決めたミラベルの姿に斎藤さんは、「社会の中で周りと自分を比べてしまうことがあると思います。その中でも自分だからできること、自分にしかできないことがきっとあって、それを信じて突き進む勇気をミラベルが教えてくれると思います。この映画を観終わったあと、“よし明日も頑張るぞ”という活力にしていただけたら嬉しいです」とコメント。ミラベルは私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、いまの時代だからこそ観客の心を明るく照らしてくれる存在になりそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月26日11月26日(金)に公開となるディズニー・ミュージカル最新作『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、主人公ミラベルの日本版声優が、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとうるき)に決定した。数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオが、この冬贈る最新作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー。公開まであと1カ月に迫った本作の日本版予告が先日公開さされ「主人公の声は誰?」と大きな注目が集まる中、本作の新ヒロイン・ミラベル役の日本版声優が発表となった。主人公ミラベルは魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家に生まれた少女。彼女の家族は5歳の誕生日を迎えるとひとりひとりが特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられるが、ただひとりだけ“魔法のギフト“を与えられなかったのがミラベルだ。魔法を持たずとも、家族と仲良く暮らしていたミラベルは、ある日家に大きな亀裂があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われていくと知った彼女は家族を救うため、”唯一の希望“として立ち上がることになるのだが、そんな新ヒロイン・ミラベルの日本版声優をUS本社のオーディションを経て、射止めたのは19歳の新人女優・斎藤瑠希。『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカル、さらにディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき本作で主人公の声優を務めるという“大抜擢“となった。ミラベル役として決定したときの気持ちを斎藤は、「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかっていうくらい驚きました。楽譜と台本をいただいて、やっと実感が湧き、幸せを噛み締めました」と、大役を勝ち取った驚きと喜びを噛み締める。ミラベルは家族の中で1人だけ魔法のギフトを与えられなかった“普通“の女の子。笑顔で過ごす反面、彼女の目には、魅力的な魔法のギフトを持つふたりの姉や家族が“完璧“な存在に映り、心の奥底では疎外感や不安を抱えていた。ミラベルと同じく3姉妹の三女だという斎藤は、「自分自身も姉と自分を比べて落ち込んでしまったりしたことがあるので、魔法が使える姉と何も持たない自分を比べてコンプレックスを感じるミラベルにとても共感しました」とミラベル重なる部分があったという。そんな斎藤だからこそ、ミラベルの複雑な気持ちにも感情を寄せながら、見事に演じ切っている。大抜擢となった最大の理由は、なんといっても圧倒的な歌唱力。今回同時に公開となったミラベルが歌う「ふしぎなマドリガル家」は、ミラベルが大好きな家族を紹介する楽曲。『美女と野獣』の「朝の風景」や『アナと雪の女王2』の「ずっとかわらないもの」のように、その1曲で観客をたちまち物語の世界へと誘う、劇中冒頭に登場する盛大な幕開けを飾る一曲だ。楽曲を手掛けたのは、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。彼女ならではの魅力が溢れた心躍るラテン系のアップテンポなリズムに乗せられ、台詞のような歌や独特のリズム感のあるこの楽曲について、ディズニー作品の日本版で多くの音楽を手掛けてきた音楽演出の市之瀬洋一は、「ラテン音楽は日本人があまり触れることのない音楽です。最大の特徴はリズムと表現の激しさです。数値化された西洋音楽とは違い、割り切れないリズムで表現され、そこに表現の幅や自由さが生まれることが魅力でもあります」と、今作の楽曲の難易度の高さを語る。この難曲を見事歌いあげた斎藤の歌声について、「この難しいリズムの中に色々な表情を織り込んで歌ってくれました。こちらの要求に対する反応はとにかく素晴らしかったです。収録は毎回ワクワク・ドキドキ、限界を超える集中力の連続でした。こちらが脂汗をかくくらい彼女は的確に迅速に答えてくれました。ですから聴けば聴くほど彼女の歌の凄さがお分かり頂けると思います。US本社からも”鳥肌がたった”と絶賛されました」と、US本社からも絶賛の声を受けたことを明かす市之瀬。ミラベル役に大抜擢され、難易度の高い曲をただ歌うだけではなく、音楽演出担当の想像を遥かに上回る歌唱力を見せつけた斎藤は、「幼い頃に『メリー・ポピンズ』をみて、音楽が好きになりました。初めて洋楽を歌うきっかけになったのも「ハイスクール・ミュージカル」だったので、ディズニー作品はいつも私にきっかけをくれる特別な存在です」と語っている。まさになるべくして新たなディズニーヒロイン・ミラベル役を射止めたのだ。魔法を持たない存在であっても、家族に危機が迫る時、ただひとり、前に突き進むことを決めたミラベルの姿に斎藤は、「社会の中で周りと自分を比べてしまうことがあると思います。その中でも自分だからできること、自分にしかできないことがきっとあって、それを信じて突き進む勇気をミラベルが教えてくれると思います。この映画を観終わったあと、“よし明日も頑張るぞ”という活力にしていただけたら嬉しいです」と勇気がもらえると語る。ミラベルは私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、いまの時代だからこそ観客の心を明るく照らしてくれる存在になりそうだ。斎藤の圧巻の歌声で彩る<魔法×音楽>に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』に大きな期待が高まる。「ふしぎなマドリガル家」(歌唱:ミラベル役・斎藤瑠希)『ミラベルと魔法だらけの家』11月26日(金)より公開
2021年10月26日“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジーで、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る『ミラベルと魔法だらけの家』より、日本版本予告が解禁された。この度解禁された日本版本予告で映し出されたのは、かつてキャンドルのもたらす“奇跡”によって魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家の様子。思わず踊りたくなるような陽気なラテンのリズムにあわせて動く床や引き出し、滑り台のように形が変わる階段など、家は魔法で溢れている。そんな“魔法だらけの家”に暮らすマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられる。長姉・イサベラには植物を成長させ花を咲かせる魔法のギフトが与えられており、彼女の周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする。また、次姉・ルイーサには“力(パワー)のギフト”が与えられており、5頭のロバを担ぎ上げたり、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。しかしそんな魔法のギフトをもった家族の中で、たったひとりミラベルだけが魔法を使えずにいた。特別な力を持たない“普通”の女の子であるミラベルは、疎外感や不安を抱えるも、持ち前の明るさで前向きに過ごす。そんなある日、ミラベルは家に大きな亀裂があることに気づく。家からは徐々に魔法が失われ、このままでは世界から魔法の力が失われるというとき、「魔法の力がないからこそ、どんなことも私ならできる!」と、魔法のギフトがないミラベルが、唯一の希望として勇敢に立ち上がる。魔法に満ちた美しい世界で、なぜミラベルだけが力を持たないのか? そして、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは? ひとり勇敢にも立ち向かうミラベルの姿は私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、背中を押してくれる存在になりそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月21日ティム・ロスとクライヴ・オーウェンが共演、音楽映画の名匠フランソワ・ジラール監督が贈る
2021年10月13日“魔法×音楽”に満ち溢れた新たなディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、魔法に溢れる家に住む新ヒロイン・ミラベルを取り巻く個性豊かなマドリガル家の新写真の公開とともに、その家族の魔法の才能(ギフト)が一挙に明らかになった。『モアナと伝説の海』以来4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとして公開される本作は、“魔法だらけ”の家に危機が訪れ、家族を救う唯一の希望として、特別な力を持たないヒロインのミラベルが立ち上がっていく物語。ミラベルが生まれたのは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つマドリガル家。ここに生まれる子どもたちは、5歳の誕生日を迎えると、ひとりひとりに異なるユニークな“魔法の才能”を家から与えられる。マドリガル家の家族は、その与えられた魔法を使って日々を楽しく彩り、町の人々の手助けをするなど、幸せな毎日を送っているのだ。ミラベルの家族には、写真左から順に、ミラベルの次姉で魔法の才能として“力(パワー)のギフト”を授かった、強くて力持ちで優れる働き者ルイーサ。ミラベルの長姉で植物を成長させ、“花を咲かせるギフト”を授かり、周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れているイサベラ。魔法に溢れる家族の伝統を引き継いできた女家長でミラベルの祖母アルマおばあちゃん。ミラベル、イサベラ、ルイーサの3姉妹の両親で、愛情を持って作った食事によって人々を癒す“癒しのギフト”を持つアグスティン&フリエッタ(※写真奥の男性と手前の緑の服の女性)。ミラベルのいとこで、“変身のギフト”を授かり、頭で思った人物の見た目に一瞬で変わることができるカミロ。ミラベルのおば夫婦で、感情で“天気をコントロールするギフト”を持つぺパ&フェリックス。ミラベルのいとこで、どんなに小さな小声でも聞こえてしまう、“聴力のギフト”を持つドロレス。ミラベルのいとこで、“動物とコミュニケーションが取れるギフト”を持つアントニオ(※写真最前の男の子)。そんな個性豊かなキャラクターたちが、物語を彩る。ミラベルの家族と“魔法の才能(ギフト)”・ルイーサ(パワーの魔法)・イサベラ(花の魔法)・アルマおばあちゃん・アグスティン&フリエッタ(癒しの魔法)・カミロ(変身の魔法)・ぺパ(天気の魔法)&フェリックス・ドロレス(聴力の魔法)・アントニオ(動物の魔法)『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月12日魔法の使えない少女・ミラベルが、魔法の世界を救うために奮闘するミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、ディズニー長編アニメーション60作目となる本作の日本版ポスタービジュアルが公開された。本作の主人公・ミラベルは、魔法の力を持つ不思議な家に生まれた女の子。ミラベルが住むマドリガル家に生まれた子どもたちは、ひとりひとり違った個性を持つ“魔法の才能(ギフト)”を家から与えられるが、ミラベルはたった1人だけ、“魔法のギフト”をもらえなかった。今回到着したポスタービジュアルでは、そんなミラベルの姿に加え、“魔法の才能を持つ”2人の姉、長女のイサベラと次女のルイーサの姿がお披露目。色鮮やかな世界で躍る3姉妹が写し出されている。イサベラは、植物を成長させて花を咲かせる魔法の才能を授かり、彼女の周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れる。一方のルイーサには、“力(パワー)”の魔法の才能が与えられており、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。授かった力で家族を支える姉たちは、何もかも完璧な存在である一方で、特別な力を持たないミラベルは、いたって普通の女の子。そんな姉たちに囲まれることで、心の奥底で疎外感や不安を抱きながら、前向きに過ごすミラベルだが、ある日、魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救うため、ミラベルが唯一の希望として立ち上がる。監督は、『ズートピア』のバイロン・ハワードと、『ズートピア』で共同監督・脚本を手掛けたジャレド・ブッシュ。ブッシュ監督は、新ヒロイン・ミラベルについて「僕らは観客がリアルで、人間らしいと感じ、愛してしまうキャラクターにしたかった。欠点があるけれど、それもまた可愛いと感じてしまうような」と語り、「彼女は典型的なヒーローではないけれど、多くの人が共感を覚えてくれると思うよ」と魅力を明かしている。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月07日ディズニ・アニメーション・スタジオが今冬贈る、ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版ポスターが公開された。
2021年10月07日フラワーロスをテーマに開催中の合同展示会FLOWER LOSS, ARTist(フラワーロス、アーティスト)花染花馥研究所より「フラワーロス」というテーマを提供し開催。FLOWER LOSS, ARTist会場ウィンドウディスプレイを担当花染花馥研究所によるロスフラワーで染めた布や毛糸を用いたタペストリーやオブジェを展示装飾フラワーロスという社会課題にスポットライトを当て、アートの力でそれを表現する合同展示会「FLOWER LOSS, ARTist」(フラワーロス、アーティスト)に、花染花馥研究所が協力。 規格外として廃棄されてしまう花をご来場者にお配りする他、廃棄される花を用いたドライフラワーの提供や花の染料で染めたタペストリーを用いた会場装飾、およびハイライトとして週末に開催のライブイベントでは、参加アーティストの方々へこの度新たに開発した世界初のフラワーロスを原料に用いたフラワーインクを提供しこのイベントに協力しています。この展示会は「技術と才能(Art)の力を、社会の利益(Benefit)に変える」ことをミッションに、芸術家を応援するファンプラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を運営する株式会社IDEABLE WORKS(大阪市生野区、代表取締役:寺本大修)が主催するもので、多様な価値観と規格外の表現により次世代を担う新進気鋭の若手アーティストによる展示会として、多様な個性を持った規格外の花という存在が象徴的に合致。四名の作家が手掛けた約160点の絵画が展示販売されています。ジャパンフラワーグループ株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:松村吉章)が連携する花染花馥研究所は、花のいのちに向き合い、染色と香りを軸としたアップサイクルによる商品開発、アートワーク、リサーチなどを手がけるクリエイティブな研究所です。花のいのちをインクに宿す。廃棄されてしまう花から抽出した色素を用いて開発したフラワーインク。ロスフラワーから抽出された染色染料の色彩の美しさをディスプレイに。【イベント詳細】イベント名:FLOWER LOSS, ARTist(フラワーロス、アーティスト)開催日時:令和3年(2021年)9月29日(水)~10月4日(月)10:00~20:00※催し最終日は18時終了開催場所:阪急うめだ本店9階 アートステージ(大阪府大阪市北区角田町8-7 9F)参加費:無料FLOWER LOSS,ARTist (フラワー ロス アーティスト)| 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店 : 【ライブパフォーマンス】・「玄(GEN)」ライブインスタレーション9月29日(水)~10月4日(月)各日11時、14時、16時、18時各回60分※10月4日(月)は16時までフラワーロスとなる花で作ったドライフラワーを用いた立体作品の制作とライブドローイング。・「mashu」ライブドローイング10月2日(土)13時~・「IBU」ライブドローイング10月3日(日)13時~来場者無料プレゼント各日100本限定(10月1日、2日、3日)で「大切に育てられた美しい規格外の花」を一輪プレゼント致します。市場出荷規格に満たないとして廃棄される花は生産本数の15%〜30%存在すると言われています。出荷本数から推計するとその年間総廃棄本数は9.25億にも登ります(20%で試算)。わずかに茎に傷がある、茎が真っ直ぐでない、花びらの形が完璧でない等の理由で規格外とされてしまう花たち。ご来場の皆様にお配りすることで、その個性的な姿の魅力を知っていただければ幸いです。終了後の作品展示アーティスト玄さんが会期中制作した作品は、当イベント終了後、エシカルなアップサイクルアイテムを販売するフラワー&グリーンショップconoka「re:flora」LUCUA osaka店および、阪急梅田駅にて花のある暮らしを提案し続ける「フェニックス阪急三番街店ショーウィンドウにて展示いたします。フラワーロスというテーマを落とし込んだ作品をイベント後もご覧いただけます。参加アーティスト玄(GEN)1997生まれ大阪出身「アートで世界を救う」を信念に活動する画家。貧しい地域の家の壁や屋根、道路にペイントし、アートであふれる街「アート街」として観光地化するプロジェクトを行っている。現在はフィリピンやネパールで活動を行っており、今後は世界各国でアートプロジェクトを行うことを目指す。 SAKI MATSUMOTOプラハと東京を拠点に活動するイラストレーター、グラフィックデザイナー。シルクスクリーンなどのアートプリントやAdobe Frescoを用い、自然やアニミズムをテーマに、文化や伝統を織り交ぜて表現。 IBUポップなタッチで描かれたインパクトのあるキャラクターで知られる。2019年からアパレル・映画・音楽など幅広いコラボレーション作品をリリース。1980~1990年代カルチャから影響を受けたイラストが特徴 mashu日々の何気ない出来事やモノを、“ここちよく たのしく”なるように視点を変えて描くイラストレーター。2018年からSNSを中心に活動 【HACKK TAG(ハックタグ)とは】芸術家を支援するファンから、月額固定の応援資金を受け取ることができるサブスクリプション型ファンサービス。継続的なファンコミュニティ運営の機会を提供することで、より自由に創作活動に集中することが可能となります。また、ファン会員には芸術家を支援するファンだけが入手できる特別な体験や作品を購入する権利を提供します。HP: プレスリリース: 【花染花馥研究所とは】〜フラワーロスという社会課題をアートの力で解決する〜花染花馥研究所は、お花のいのちに向き合う研究所です。美しい花を さいごまで輝かせたい。余すことなく そのいのちを 巡らせたい。棄てられゆく運命にある花を 農家さんより買い上げ 祈りにも似たような想いで 一輪一輪とたいわしながらその花の持つ個性を 色や香りとして引き出してあらたな いのちの宿り先を 産み出しています。お花のエネルギーの凝縮した その美しい色と 素敵な香りから お花たちからのメッセージをご体感いただけたら幸いです。花染花馥研究所は、花びら一枚 香り一滴 余すことなくその馥育たる「色」と「香り」を抽出し、染色と香りを軸としたアップサイクル新商品開発、アートワークなどを手掛けるクリエイティブな研究所です。次なる新商品の開発や新たな技術実験、リサーチを重ねています。花染花馥研究所 Directior:Sawako Ohtsuki中央区銀座七丁目7−12圭田ビル1階 8729labo@gmail.com 【ジャパンフラワー グループとは】昨年4月緊急事態宣言を受け行き場を失ってしまったために突如大量に発生したフラワーロスの現実を解決するため立ち上げた生家のオンラインD2C販売「スマイルフラワープロジェクト」 を始めとして、フラワーライフ振興協議会の立ち上げ、フラワーロスの社会課題の解決に向け、持続可能な生産と流通改革、農家支援のための取り組みを行なっている。協力、後援協力:花染花馥研究所ジャパンフラワーグループクリエイティブ・フラワー・コーポレーションFLAT LABO(アマナ)ミユキアクリル杜工芸後援:フラワーライフ振興協議会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月02日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ミラベルと魔法だらけの家(原題:Encanto)』が今冬に公開となる。この度、本作より新場面写真が公開された。本作は“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー。息を呑むほどの美しい海の映像と、一度聴いたら忘れられない楽曲の素晴らしさで、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットとなった『モアナと伝説の海』(2017年)以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルだ。新たなヒロイン・ミラベルを誕生させたのは、アカデミー賞長編アニメーション賞はじめ数々の賞に輝き、日本のみならず世界中で大ヒットした『ズートピア』(2016年)以来、再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。さらに本作を彩る珠玉の楽曲は、ブロードウェイミュージカル『イン・ザ・ハイツ』(2008年)や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル『ハミルトン』(2015年)でトニー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが担当している。解禁された写真の1枚目はミラベルの場面写真。活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つ不思議な家に住む彼女は、家族と仲良く暮らしていた。このマドリガル家に生まれる子供たちは、それぞれが違ったユニークな“魔法の才能(ギフト)”を家からプレゼントされるが、ミラベルは唯一それをもらえなかった。さらにもう1枚では“魔法の才能(ギフト)“が贈られた男の子アントニオの姿が映し出されている。沢山の動物に囲まれた彼の魔法は動物とコミュニケーションが取れる力。他の家族も様々な力を使って生活を彩る中、なぜミラベルだけがギフトを贈られなかったのか、その理由が物語の大きな鍵となってくる。『ミラベルと魔法だらけの家』今冬公開
2021年08月02日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く、ディズニー・アニメーション・スタジオの最新ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、ミラベルの場面写真が到着した。『モアナと伝説の海』以来、4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとなる本作。新たなヒロインを誕生させたのは、『ズートピア』以来再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。楽曲は、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが担当、全てが新曲となる。そんな新ヒロイン・ミラベルは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む魔法の力を持つ不思議な家に住んでおり、家族と仲良く暮らしている。このマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり違った、ユニークな“魔法の才能(ギフト)”を家からプレゼントされる。しかし、ミラベルは唯一それをもらえなかった少女なのだ。また、魔法の才能が贈られた男の子アントニオの姿も公開。彼の魔法のギフトは、動物とコミュニケーションが取れる力となっており、場面写真も動物に囲まれ、その様子が見て取れる。『ミラベルと魔法だらけの家』は冬、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年冬、全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月02日ファッションブランドの世界観を夏の新メニューで表現アルマーニの世界観があふれた、ゴージャスな内装世界中にその名を轟かすデザイナー、ジョルジオ・アルマーニがプロデュースする【アルマーニ / リストランテ】は、【HEINZ BECK TOKYO】に一つ星をもたらした実績を持つカルミネ・アマランテ氏がエグゼクティブシェフを務めていることでも注目のイタリアンレストラン。火入れの温度と時間にこだわり、伝統的なイタリア料理を繊細に、洗練された料理に仕上げることが得意なカルミネ氏。その繊細な仕事ぶりは日本人の感性にも寄り添ってくれています。フードロス食材を使用した話題のコースが2シーズン目に突入エグゼクティブシェフを務めるカルミネ・アマランテ氏同店は2021年3月より、フードロス食材を取り入れた「LOSS FOOD MENU」を提供。そして2シーズン目の今回、夏メニューを7月1日より開始します。天然資源の責任ある使用、環境問題に真摯に取組むことは、グローバル企業にとっての責務。ジョルジオ・アルマーニ自身環境問題に対して高い意識を持つデザイナーとして知られ、環境問題に関するコメントをしばしば発信していますが、その哲学は日本の【アルマーニ / リストランテ】でも継承されています。今回お届けするコースメニューは、春に引き続きFOOD LOSS BANKの協力のもとに創作。食材自体に問題はないものの不揃い・規格外となった野菜や、新型コロナウィルスの影響により出荷先を失った食材など、廃棄される予定であった食材を調達し、全メニューに取り入れています。続いてメニューの一例をご紹介します。『カプレーゼ 2021』フードロス食材のトマト(桃太郎、フルティカ、ピッコラルージュ)サイズが不揃いで、市場で販売ができないトマトを使った前菜のカプレーゼ。真っ白なトマトウォーターのエスプーマ、ミルクとブッラータのジェラートでトマトを覆っています。トマトの自然な甘みと、口の中でふわっと消えていくエスプーマ、濃厚なジェラートのコンビネーションが新鮮な味わいです。『あか牛外もも肉 なすのテクスチャー』フードロス食材の牛肉(肩・外もも)品質にこだわり丁寧に育てられたくまもとあか牛を長時間かけて煮込み、茄子でロールした逸品。あか牛のとろける食感と柔らかい茄子のマリアージュ、甘酸っぱい茄子のピューレソース(アグロドルチェ)との相性も抜群です。こちらは「部位ロス」と呼ばれる、低音調理すると美味しいが調理に技術が必要なため売れ残る部位を使用しています。『LOSS FOOD MENU』7皿のコースメニュー(ランチ/ディナー) ¥10,000(税込・サ別)・大根のフラン・カプレーゼ 2021・スパゲット 赤ピーマンとグリーンソース・金目鯛 枝豆 ライムの香りのコンソメ・あか牛外もも肉 なすのテクスチャー・酒粕 メロン・煎茶 シトラス・カフェ プティフール日本の旬食材とイタリアンが融合する爽やかな“夏のメニュー”が登場フードロス食材を使用したコースはもちろん、従来展開している季節の食材をふんだんに使用した通常メニューも引き続き展開しています。7月1日よりスタートする夏のメニュー(計5コース )は、【アルマーニ / リストランテ】らしい伝統的なイタリア料理と夏に旬を迎える食材との見事な融合が楽しめるものばかり。今回は、全5皿からなる人気のランチメニュー『ASSAGGI』のー例をご紹介します。『タコとキノアのフリット冷たいトマトのガスパチョ』低温調理したタコをマリネし、吸盤だけをソテーすることで食感にコントラストを持たせた一皿。タコの周りに纏わせたキノアやブラックオリーブが、サクサクとした食感を与えてくれます。仕上げに、夏野菜が溶け込んだ濃厚かつ爽やかなトマトソースをかけていただきます。『自家製パスタ“キタッラ”とエスカペーシュ』パスタは、口当たりが爽やかな『自家製パスタ“キタッラ”とエスカペーシュ』をご用意。ズッキーニをEXバージンオイル、ビネガー、にんにくのマリネに漬け込んだエスカペーシュのソースを、四角い断面の自家製パスタに絡めました。トップに飾ったズッキー二チップスの香りと食感がアクセントになっています。『ASSAGGI』5皿のランチコース/5,500円・アミューズ・タコとキノアのフリット 冷たいトマトのガスパチョ・自家製パスタ“キタッラ”とエスカペーシュ・仔牛のロースト 5種類のペッパーとマスタードソース(あか牛のローストに変更の場合は2,500円の追加料金にて承ります)・マンゴーのヴァリエーション ハーブグラニータ・カフェ プティフールほかにも『ARMANI』6皿のランチコース/8,500円、『STAGIONE』7皿のランチ・ディナー共通コース/12,000円、『ARMANI』8皿のディナーコース/17,000円、『GINZA TOWER』9皿のディナーコース/20,000円を用意。フードロス食材を全てのメニューに用いた全7皿からなる話題の「LOSS FOOD MENU」(ランチ・ディナー共通メニュー)と、夏仕様にリニューアルした通常メニュー。環境意識にもつながるフードロス問題を考えるきっかけとしても最適なメニューの数々をぜひ。アルマーニ /リストランテ【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年07月26日