ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)派生ブランド・マイン(MYne)が、2017年6月23日(金)から6月30日(金)までの1週間、ステュディオス(STUDIOUS)にて期間限定ストアをオープンする。開催店舗は、ステュディオス 3rd、名古屋パルコ、南堀江、福岡パルコの4店舗。販売されるラインナップは、このイベントでしか手に入らないとてもレアなアイテムばかり。2017春夏シーズンのメインシンボルであるハザードテープをサイドに施した開襟シャツ、ビッグシルエットのTシャツ、ワイドなスラックスなどが限定発売される。肌触りの良い上質な生地で作られたストリートウェアは、マインならでは。今回のストアは、限定アイテムはもちろん、以前のコレクションアイテムも販売する貴重な機会となる。また、オープン当日となる6月23日(金)の20:00から23:00まで原宿のステュディオス 3rd にてオープン記念イベントを開催。ドリンクと軽食が用意されるほか、マインディレクターの喜覚も参加する。入場無料で一般参加も出来るこの機会に是非足を運んでみては。【イベント詳細】MYne POP UP STORE at STUDIOUS期間:2017年6月23日(金)~6月30日(金)商品価格:・「開襟シャツ」22,000円+税・「ビッグシルエットTシャツ」16,000円+税・「ワイドスラックス」28,000円+税開催店舗:ステュディオス 3rd原宿店 / ステュディオス 名古屋パルコ / ステュディオス 南堀江 / ステュディオス 福岡パルコ
2017年06月26日表参道ヒルズの夏のセール「OMOTESANDO HILLS SALE 2017 SUMMER」を開催。期間は、2017年7月1日(土)から17日(月・祝)まで。夏のセールでは、約50店舗が参加。メンズ・レディス・キッズのファッションアイテムから、アクセサリーやライフスタイル雑貨まで、トレンド商品を30%〜50%オフを中心に、最大70%オフの価格で販売する。アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)や、アイデア バイ ソスウ(idea by SOSU)、ファセッタズム(FACETASM)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)など、ストリートからカジュアル、モードまで幅広いショップが参加。旅行やドライブなどイベントが多い夏休みに向けて、新しいワードローブを探してみては。【詳細】OMOTESANDO HILLS SALE 2017 SUMMER開催期間:2017年7月1日(土)〜17日(月・祝)開催場所:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10参加店舗数:約50店舗参加店舗例:アーバンリサーチ、アイデア バイ ソスウ、キワシルフィー、クラネ、スタイリング/、ファセッタズム、マルティニーク ルコント、 メゾン ミハラヤスヒロ値下率:30%~50%オフ中心、最大70%オフ【問い合せ先】TEL:03-3497-0310(総合インフォメーション)
2017年06月20日オーガニックコットンのアパレルブランド・スキンアウェア(Skin Aware)が、ミハラヤスヒロのソスウ(SOSU)が手掛ける複合ショップ・Ones by Sosu(東京都渋谷区神宮前 3-30-12 Gビル1階)のポップアップスペースにて4月30日まで、ポップアップイベントを開催中。2004年からオーガニックコットンを使用したアパレルブランドの先駆けとして、多くの女優やアーティストから支持をされている同ブランド。使用している素材は、bioRe COTTON、SWISS COTTON、NOCといった公共認定を受けている綿花で、染色には、植物の花や葉、果物から染料を抽出するという新技術「ボタニカルダイ(Botanical Dyes)」を用いている。今回のポップアップイベントでは、ランジェリーやワンマイルウエア、ヨガ・フィットネスアイテム、ルーム・ファブリックミストが新作として登場。ヨガウエアはオーキッドで染めたピンクや、アロエで染めたペールグリーン、クチナシで染めたブルーといったカラーで展開される。また、Ones by Sosuとコラボレーションしたスペシャルランチも登場。新陳代謝アップやアンチエイジングにも良いと言われるスパイスと厳選された野菜を使ったベジタリアンプレートや、アロエを使ったデザートも展開されている。【イベント情報】「SkinAware POP-UP SHOP」会期:4月21日~30日会場:Ones by Sosu POP UP SPACE住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前1階時間:11:00~20:00定休日:不定休
2017年04月25日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が手がけるブランド、マイン(MYne)の旗艦店「MYne by idea(マイン バイ アイデア)」が、2017年4月28日(金)、東京・原宿にオープンする。2016年、MIHARA YASUHIROのスタイル美学を受け継ぎ、ストリートファッションにフォーカスしたブランドとしてデビューしたMYne。今回オープンする旗艦店「MYne by idea」は、2016年12月に大阪・堀江にオープンした「MYne スニーカーショップ」に続く2店舗目となる。「MYne by idea」では、これまでMYneが展開したすべてのコレクションを取り揃えるほか、表参道ヒルズに店舗を構えるセレクトショップ「idea by sosu(アイデア バイ ソスウ)」のディレクションのもと、独自の観点から国内・海外の新しいストリートブランドも展開する。また店舗のオープンを記念して、2つの異なる素材を採用したハイブリッドスニーカーの限定カラーも発売。さらに、ディッキーズとのコラボレーションによるワイドワークパンツも他店舗に先駆けて先行発売される。パンツはディッキーズ(Dickies)の中でも最も太いシルエットであり、90年代のヒップホップラッパーが好んで着用したダブルニーワイドパンツの型をベースに、サイズやシルエットに微調整を加えたマインもオリジナルモデル。グログランテープを配したサイドラインには、バスケジャージをモチーフにしたスナップボタンが配されており、ボタンの開け閉めでオリジナルの履きこなしが可能となっている。【店舗情報】MYne by idea(マイン バイ アイデア)オープン日:2017年4月28日(金)住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル神宮前03 2FTEL:070-6660-0692営業時間:11:00~20:00■限定アイテムハイブリッドスニーカー 限定カラー価格:28,000円+税カラー:ホワイト / グレー■先行発売アイテムディッキーズ コラボレーションパンツ価格:ベージュ / ブラック 21,000円+税ブラック / ネイビー 23,000円+税サイズ:S / M / L
2017年04月08日関西発のセレクトショップ「アールアンドコー(R&Co.)」の新ショップ「スターマン バイ アールアンドコー(Starman by R&Co.)」が、六本木ヒルズにオープンする。「アールアンドコー」は、世界で活躍する国内のコレクションブランドを中心に、パリ、ロンドン、ニューヨークのメゾンブランドからハイストリートモードブランドまでを展開する関西で生まれたセレクトショップ。2012年には表参道ヒルズに店舗をオープンして都内初出店を果たし、2店舗目をお台場に、そして次いで「スターマン バイ アールアンドコー」が都内3つ目の店舗となる。取扱いには錚々たるブランドが並ぶ。国内ではアイ コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN)、Y-3(ワイスリー)、ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)、カズユキ クマガイ(KAZUYUKI KUMAGAI)など。海外ではアレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)などが取り揃えられている。また、店頭では続々とコラボレーションアイテムの発売を予定。3月10日(金)からはウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ(1 piu 1 uguale 3)をはじめとする4ブランドと、7月10日(月)にはN.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)などとタッグを組んだ商品が販売される。【詳細】スターマン バイ アールアンドコー(Starman by R&Co.)オープン日:2017年3月9日(木)住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ウエストウォーク 4階TEL:03-6434-9557営業時間:11:00~21:00定休日:不定休
2017年03月14日大阪・堀江のミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の旗艦店として、2017年3月3日(金)にリニューアルオープンする。コレクションライン「メゾン ミハラヤスヒロ」の旗艦店は、2016年3月にオープンした表参道店に続く国内2店舗目。デザイナーの三原自身が居心地よく感じるという、インダストリアルな空間を淡いブルーグレーで表現した表参道店のストアコンセプトをベースにした空間デザインとなって生まれ変わる。今回リニューアルオープンを記念し、「ノルベージャンシューズ」と「ジャイアントトレッキングシューズ」が限定カラーで登場。中でも「ノルベージャンシューズ」は、一流の靴職人でも1日に2足しか作れないという、贅沢な手縫いのシューズで、職人の感覚で一足一足を手塗りで着色するという、デザイナー三原康裕本人も思い入れの強いプロダクト性の強い一足となっている。今回は大阪店限定カラーとして、深みのあるボルドーが製作された。一方の「ジャイアントトレッキングシューズ」は、トレッキングシューズのかかとに4cm、プラットホームに2cmのインヒールが入った、ブランドの定番アイテム。足のケガをした時に付ける歩行補助器具をイメージし、歩行時の足への負担を考慮した設計が特徴の1足だ。限定カラーは、ミリタリーテイストが感じられるカーキとなっている。【店舗情報】メゾン ミハラヤスヒロ 大阪オープン日:2017年3月3日(金)住所:大阪府大阪市西区南堀江1-20-15山金ビル1FTEL:06-6563-9807営業時間:11:00〜20:00※ミハラヤスヒロ 大阪は、2017年2月7日(火)〜3月2日(木)まで内装工事のため休業。■限定アイテム・ノルベージャンシューズ価格:87,000円+税カラー:ボルドー・ジャイアントトレッキングシューズ(メンズ&ウィメンズ)価格:58,000円+税カラー:カーキ
2017年02月20日大阪・堀江のミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が3月3日、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)として表参道店に続く国内2店舗目の旗艦店としてオープンする。東京店をベースにデザインを落とし込んだ同ストア。デザイナーの三原康裕自身が居心地よく感じるというインダストリアルな空間を、淡いブルーグレーで表現した。このブルーグレーという色は、ヴィンテージ家具に付いていたペンキの色がもととなっており三原康裕曰く、“古さ”と“新しさ”の両方が感じられ、ずっと見ていても飽きのこない色だそうだ。デザイナーの自宅の階段や扉もこの色と同色であり、本人にとっての“日常としての色”の象徴でもあるという。また、今回のオープンを記念して、三原も思い入れの強い、一流の靴職人でも1日2足しか作ることのできないという手縫いの「ノベルジャーンシューズ」の大阪店限定カラーボルドー(8万7,000円)と、ミハラヤスヒロ定番アイテムである「ジャイアントトレッキングシューズ」の大阪店限定カラーカーキ(5万8,000円)を発売する。
2017年02月20日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)のウィメンズアイテムを揃えた期間限定ストアが、2017年2月15日(水)から2月21日(火)まで、大阪・阪急うめだ本店にオープンする。ベーシックライン「ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)」のウィメンズウェア、2016年4月にデビューしたばかりのウィメンズシューズライン「マイン セルフ (MYne self)」と、2017年春夏シーズンから女性向けのアイテムに特化した今回の期間限定ストア。阪急うめだ本店では普段並ばないウェアと合わせて、トータルコーディネートでショッピングを楽しめる企画となっている。【概要】ミハラ ヤスヒロ 2017年春夏 期間限定ストア期間:2017年2月15日(水)〜2月21日(火)場所:阪急うめだ本店 4階 プロモーションスペース44住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号【問い合わせ先】Sosu Co.,LtdTEL:03-5775-7143
2017年02月13日ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が新ライン「FIT MIHARA YASUHIRO」を始動。デビューコレクションとなる2017-18年秋冬コレクションを発表した。新ライン「FIT MIHARA YASUHIRO」では“Lightly Elegance”をコンセプトに、デザインを削ぎ落とした先に見出す“着る人の魅力”を引き出しつつ、ディテールの遊び心にこだわるブランドらしさも表現したアイテムを展開。飽和しつつあるストリートとは一線を画した、洗練された気品あるメンズスタイルを提案していく。2017-18年秋冬コレクションでは、チベットに住む希少なヤクを使用した最高級素材で製作した比翼チェスターコートや、綿100%素材のカットソー、特殊な反応染めのデニムアイテムなどを展開。今シーズンのシグニチャーでもある、鉱石を表現したオリジナルの柄も採用されている。
2017年02月07日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)が2017秋冬コレクションを発表した。これまで様々な時代のカルチャーからインスピレーションを受け、ポエトリックな表現方法でファッションの可能性に挑戦してきたミハラヤスヒロ。2017秋冬コレクションでは、そんなミハラヤスヒロなりのファッションのあり方に対する解釈を、“シンプル”という言葉で表現した。アイテムはどれもベーシックなフォームから構成され、華美な装飾の代わりにデフォルメされたディテールやシルエットが織り交ぜられた。ラインアップは、軽量でハリのある7層生地を使ったミリタリーコートや、ディテールがデフォルメされたバトルジャケット、マイクロチェックのジャケットとパンツ、シャツなど。オーバーサイズのパンツやフーデッドプルオーバー、コートとシャツとパンツが共地のセットアップ、アーカイブの革靴なども展開される。
2017年01月13日誰もがこれから始まる1年へと思いを馳せる年明けの時。今こそ、じっくりと旬の人々の語る言葉を読み返してみるのはいかが?そこで、FASHION HEADLINEでは昨年行った、デザイナー、クリエーター、アイドルなどのインタビュー記事をまとめて紹介。それぞれの活動への想いや人生観などから“時代の熱”を感じることが出来そうだ。ぜひ、ご一読を。■【対談】三原康裕×乃木坂46生田絵梨花--少し大人になった彼女に似合う足し算をした乃木坂46のメンバー・生田絵梨花とブルーレーベル・クレストブリッジのコラボレーションを記念して、クリエイティブ・ディレクターの三原康裕と生田絵梨花の貴重な対談を公開。コラボレーションドレス制作の舞台裏から、アイドルとデザイナー、2つの異なる職業を結びつける意外な共通点や「似合う」の考え方まで、さまざまな話題について収録。■乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「アイドルってファッションと似てる」--1/2【INTERVIEW】乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華がリスペクトするデザイナー、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎と、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンのアトリエに潜入。「ファッションの魅力とは何なのか?」「アイドルとファッションの共通項」など、ファッション談義を繰り広げた。■ mameデザイナー・黒河内真衣子「ブランドとしての挑戦は続いている」--1/2【INTERVIEW】mameを立ち上げ5周年を迎えたファッションデザイナーの黒河内真衣子。ファッションシーンの明日を担う女性に贈られる「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2015」を受賞し、ますます注目を集める彼女のビジョンを「挑戦」、「デザイナーの役割」などのキーワードから明らかにする。彼女の言葉から、mameの現在とこれからを読み解くインタビュー。■三原康裕が語る“パリからロンドンへ発表の場を移した心の内”--1/2【INTERVIEW】2017年春夏シーズンからロンドンに活動拠点を移したミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)。奇しくもイギリスEU離脱の国民投票が行われた直後、新天地ロンドンでのコレクションを発表した三原氏に、コレクションのテーマ、さらには、彼が見据えるファッションの未来について語ってもらった。現在を“アートの転換期”と語る三原氏の描く未来とは…。■二人三脚で生まれたアキラナカの“クチュールニット”に込められた技と熱量【対談】中章×早川靖子--1/2名門アントワープ王立芸術学院でファッションを学び、ニットのクリエイションに情熱を注ぐアキラナカ(AKIRA NAKA)クリエイティブディレクターの中章氏。彼の理想とするニットを形にするニット作家、アトリエ Manoaの早川靖子との出会いから始まった二人三脚での制作活動、さらにニットの新しい可能性への挑戦を語っった。■マーガレット・ハウエルが語る幼少期のクリスマス。イギリス伝統のクリスマスの過ごし方--1/2【INTERVIEW】ファッションからライフスタイルに至るまで、イギリスの伝統的な暮らしを感じさせるブランド、マーガレット・ハウエル。彼女のルーツを訪ねて、イギリス・ロンドンのアトリエで「クリスマスの過ごし方」についてのインタビューを紹介。家族のこと、ツリーの飾りつけ、プレゼント選びなど、楽しいクリスマスの光景が目に浮かぶ、温かなエピソードをお届け。
2017年01月02日表参道ヒルズ本館地下1階のメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)で、ジュエリーブランド・カトリーナラヴレ(CATHERRINELABOURE)のディフュージョンライン「バレル(BARREL)」が11月26日よりポップアップイベントを開催する。カトリーナラヴレは、ジュエリーデザイナーの西迫剛志が15年に立ち上げたジュエリーブランド。原型製作から仕上げまでほぼすべての工程を西迫自らが行い、素材の質感を大切にしたクラフトマンシップ溢れるアイテムを展開している。同ポップアップイベントでは、より現代的な表情を持ったシルバージュエリーライン「バレル」の限定アイテムを発売。ひとつひとつに意味が込められたシルバーチャームや、チャームを自由に付け替えられるリングなどが展開される。12月10日、11日の2日間には、デザイナーの西迫剛志も来店する予定だ。
2016年11月30日ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)の新ライン「MYne」が12月1日、大阪・掘江に初の路面店(大阪府大阪市西区南掘江1-14-26 中澤唐木ビル1階)をオープンする。16SSシーズンより始動し、これまでに伊勢丹新宿店メンズ館、阪急メンズ大阪、韓国のBOON THE SHOPなど国内外で精力的にポップアップストアを展開してきたMYne。今回オープンする初の路面店では“スニーカーショップ”をコンセプトに、MYneがこれまで発表してきたすべてのスニーカーをラインアップする。その他、キャップやバッグなどのアクセサリー類も展開。シーズン立ち上がりの際には、コレクションのウエア類も取り扱う。また、同ショップのオープンを記念して、デビューコレクションで登場したハイブリッドスニーカーの限定カラー、ブラック×ブラックも発売。その他、ショップ限定モデルも登場予定だ。
2016年11月23日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)から派生したブランド「マイン(MYne)」が、路面店「MYne スニーカーショップ」を大阪・堀江に2016年12月1日(木)オープンする。2016年春夏に始動したマイン(MYne)。ミハラ ヤスヒロの革新的なスタイル美学を受け継ぎながら、ストリート・モード・スポーツの要素を取り入れ、ストリートにアンテナを張る若い世代のアイディアを取り入れた新ラインだ。これまで伊勢丹新宿店メンズ館や渋谷、原宿など、各エリアで期間限定ストアをオープンしてきた。そして今回、大阪・堀江に路面店が開店となる。初となる旗艦店のコンセプトは、スニーカーをメインとした「スニーカーショップ」。店内では、今まで発表してきたスニーカーすべてをラインナップするため、買いそびれてしまったスニーカーは、ここで手に入れることができる。またキャップやバッグなどのアクセサリーのほか、シーズンの立ち上がりにはコレクションのウェアも取り扱う。さらに、ショップオープンを記念してデビューコレクションで発表したMYneハイブリッドスニーカーの限定カラーを発売。ショップ限定モデルも発売予定となっている。【詳細】マイン スニーカーショップオープン日:2016年12月1日(木)住所:大阪府大阪市西区南堀江1-14-26 中澤唐木ビル1F営業時間:12:00〜20:00定休日:火曜■オープン記念アイテムハイブリッドスニーカー価格:28,000円カラー:黒×黒 (限定色)
2016年11月21日ミハラヤスヒロのソスウ(SOSU)が東京・神宮前に、カフェ、花屋、レンタルスペースが融合した複合ショップOnes by Sosu(東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル1階)をオープンした。店名の“Ones(1の複数形)”は、ひとつひとつ個性の違うものがひとつの空間を共有し、全く新しい場所となることを意味してつけられたもので、店内はカフェ、フラワーショップ、ポップアップスペースの3つの要素で構成される。カフェは熊本・阿蘇のオーガニックカフェ・cafe Tien Tienのオーナー山田眞由美プロデュースによるもの。「食べることは生きること」をコンセプトに、旬の野菜で彩られたスペシャルプレートなど、素材そのものの味を堪能できるこだわりのメニューが楽しめる。フードと合わせてフジマルのセレクトワイン、元STREAMER COFFEEプロデューサーの澤田ヒロシによるセレクトコーヒーなど、こだわりのドリンクも提供。また、国内外からセレクトしたさまざまなテーブルウェアが食卓を彩っている。ショップの入り口には、「植物という大きな枠の中で、植物の魅力や自然が持つ素材の美しさを伝えたい」というオーナーの高橋有希の思いが詰まった中目黒のフラワーショップ atelier cabaneが出店。ドライフラワーのブーケやリースに加え、季節を感じられる切り花やミニプラントも取り扱っている。ポップアップスペースでは、個展、展示会、限定ショップ、映画の試写会など様々なイベントを行っており、若手アーティストから旬なカルチャーまで幅広く楽しむことができる。さらに、メインスペース、クローズアップスペーはレンタルスペースとなり、目的やディスプレイなど様々なシチュエーションによって利用することができる。
2016年11月17日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の別ライン「マイン(MYne)」から2017年春夏コレクションが2017年1月上旬より登場。今シーズンのコレクションでは、ブランドロゴや、「WARNING」の言葉が書かれたバリケードテープや、落書きのようなイラストを使用しストリート感を演出している。ストリートスタイルを確立するマインのウェアスウェットトレーナーは、胸元に赤い文字でブランドロゴを配してシンプルにまとめ、バックには落書きのようなグラフィクをプリント。サイドや裾をカットオフしてクールな印象に仕上げた。サイドの切り口に施されたバリケードテープがポイントになっている。パンクスタイルを連想させるボーダーのカットソーは、肩が落ち、袖が長いゆったりとしたシルエット。ブラックのスキニーは、シンプルなデザインながらも、膝の切り込みやバックの膝下のペイントがさりげなくストリート感を添えている。スニーカーに新作「RUBBER SOLE HYBRID」登場新作スニーカーとして「RUBBER SOLE HYBRID」が登場。スニーカーの内側から別のスニーカーが飛び出したようなデザインのハイブリッドスニーカーだ。履き口にはチェッカーフラッグやゼブラ柄を、アッパーの外側にはスエード生地を使用することで表情に変化を持たせた。MYne × ニュー エラ コラボレーションキャップニュー エラ(New Era Cap)とのコラボレーションキャップは今季で3シーズン目。New eraの代表的なモデル「59FIFTY」のフォルムをブラックで統一したストリート感のあるキャップと、「920」モデルをレザー風の素材で仕上げたパンクなデザインのキャップ、2型がラインナップする。キャップは一足先に、2016年12月17日(土)よりMYne スニーカーショップにて発売開始する。伊勢丹新宿店の限定ストアで全アイテムを展開マインの限定ストアが1月18日(水)から24日(火)まで伊勢丹新宿店メンズ館にオープンする。コラボレーションキャップや新作スニーカーをはじめ、2017年春夏コレクションの全アイテムが店頭に並ぶ。アイテム詳細マイン 2017年春夏コレクション発売日:2017年1月上旬◼︎アイテム例・DANGER キャップ 6,000円カラー:ホワイト / イエロー / ブラック・ラクガキ スカジャン 42,000円カラー:ホワイト / ブラック・ハンドグラフィック スウェット プルオーバー 18,000円カラー:ホワイト / ブラック・ハンドグラフィック ビッグ Tシャツ 9,300円カラー:ホワイト / イエロー / レッド・ハンドグラフィック ノースリーブ 7,500円カラー:ホワイト / ブラック・スーパーロングスリーブ ボーダーカットソー 9,000円カラー:ホワイト-ブラック / ブラック-レッド・フーデッド ライトコート 39,000円カラー:ブラック / グレー・サイドテープ コート 47,000円カラー:ブラック-オレンジ / ブラック-ブラック・グラフィック デニムジャッケット 42,000円カラー:ブラック・グラフィック ライン スキニーデニム 27,500円カラー:ブラック・サイドテープ パンツ 29,500円カラー:ブラック-オレンジ / ブラック-ブラック・ハイブリッド ハイカット チェッカー スニーカー 29,000円カラー:ブラック / イエロー / ターコイズ・ハイブリッド ローカット ラバーソール スニーカー 28,000円カラー:ブラック-ブラック / イエロー / ベージュ / ブラック-ホワイト・MYne × New era コラボレーションキャップ 2型 各9,200円 ※2016年12月17日(土)よりMYne スニーカーショップにて発売開始。限定ストア詳細期間:2016年1月18日(水)〜1月24日(火)場所:伊勢丹新宿店メンズ館2F=インターナショナル クリエーターズ プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】Sosu co.,ltdTEL:03-5775-7941
2016年11月04日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)から、新ライン「ネハン ミハラ ヤスヒロ(Nehanne MIHARA YASUHIRO)」がローンチ。初シーズンとなる2017年春夏コレクションを2016年10月22日(土)、東京・新宿の文化学園 地下駐車場で発表した。「ネハン ミハラ ヤスヒロ」は、三原がディレクションし、若手クリエイターたちが中心となって手掛けていく新ライン。“日本人である私たち自身が、日本の歴史、日本の伝統を学び再認識することを大切にしたい”という想いから誕生した。その想いを反映させるために主役として選んだのは、縄文時代から日本人に馴染み深い「大麻布」。戦争を機に1度は皆に忘れ去られてしまったが、半世紀経った現代に「麻世妙(まよたえ)」として蘇った。強靭ながら柔らかく、優しい光沢を放つ。その当時は神に捧げる衣服の原料でもあった、神聖な素材でもある。今回のランウェイに色はなく、黒と白によるカラーパレットでは「麻世妙」の美しさが映える。絶妙な縦皺は空気をすこしずつ含み、透き通るように繊維が光る。断切りによって踊る細い糸はその力を裾で発揮し、レイヤードされたパンツやガウンの大ぶりな動きに繊細さを加味する。日本の伝統に重きを置いているが故、アイテムには和の要素が色濃く感じられる。着物のようなガウン、モンペや袴のようなボトムスがその好例。シャツは着物の襟抜きを想わせるかの如く首うしろを開き、ガウンはウエストを紐で締めるといったスタイリングも共通項だろう。極めつけに、下駄のようなサンダルを合わせて足元を完成させている。日本画を現代風に咀嚼したモノトーンのモザイク画は、一際存在感を放っていた。ミハラ ヤスヒロの得意とするストリートなアイテムとの組み合わせは、古めかしくも新しい。なだれ込むように、ランウェイの最後を彩った。この華々しいデビューに花を添えた音楽は、[Alexandros](アレキサンドロス)のドラマー庄村聡泰によるものだ。ドラムの音だけが全面コンクリートの無骨な駐車場に響き渡り、モデルたちはその音に呼応してランウェイを闊歩した。
2016年10月25日デザイナーの三原康裕が手掛ける新ライン、ネハン ミハラヤスヒロ(Nehanne MIHARA YASUHIRO)のデビューコレクションがAmazon Fashion Week TOKYO期間中の10月22日、ランウェイ形式で発表された。ショーの会場に選んだのは文化服装学院の地下駐車場。臨場感や自分たちが生きている東京の“生”の感覚を活かしたかったからだという。一瞬の静寂と暗闇から、ロックバンドアレキサンドロス(Alexandros)の庄村聡泰によるドラムの生演奏が力強く響き渡った。ドラムセットの横を通り抜けるモデルの肌には、蛇やトカゲ、蝶や花をモチーフにしたタトゥーペインティングが施され、妖しくも儚げな雰囲気を醸し出す。モノトーンのみで構成された今回のコレクションでは、日本の服飾の歴史と関わりが深いものをデザインソースとし、着物や浴衣、作務衣、袈裟、旧日本軍の軍服などがモディファイドされた。“和”のテイストをコレクションに反映させることは三原康裕にとって目新しいことではないが、袴のように勇ましくなびくロングジレ、帯のように巻かれたビスチェ、雪駄をアレンジしたコンフォートサンダルなど、和とストリートカルチャーを融合させた、現代のスタイルに取り入れやすいアイテムが数多く見られた。ショーの後半には、江戸中期の絵師「東洲斎写楽」の浮世絵をドットで表現したプリントや、浮世絵に描かれている着物の柄を抽出した刺繍も登場し、観客たちの目を奪っていた。ネハン ミハラヤスヒロは日本人が日本の歴史や伝統を学び、再認識することを大切にしたいという想いからスタートした。ブランド名の「ネハン」は、煩悩が消滅した心の状態を示す仏教用語の「涅槃」から名付けられている。初コレクションのお披露目に東コレを選んだことについて三原は「自分がいま住んでいる東京からスタートするのは自然なことだった。まずは日本に住む人に見て欲しい」と語った。
2016年10月25日ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が、ウエアに自由に貼れるステッカーとサテンのライダースジャケットを、9月10日の「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT)」当日に限定発売する。限定50枚の販売となる「ウェアラブルステッカー」(SPレコードサイズの2シート入り/4,800円)は、ウエアに自由に着脱できる新しいファッションアイテム。撥水性、伸縮性を持ち、ナイロンやポリエステルなどのアウター類と相性が良く、シャツやバッグにも自由に貼ってカスタマイズすることができる。また、ライダースジャケット(6万3,000円)は、サテン生地を用いた一枚仕立てのルーズシルエット。秋口向けのアウターとなっており、メンズ、ウィメンズを用意する。取り扱いは、表参道ヒルズ2階のメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)にて。
2016年09月10日日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が、2016年10月17日(月)から23日(日)に開催される「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」の参加ブランドを発表した。2016年8月23日(火)でのブランド数は、検討中含めて全43ブランド。そのうち、ベッドサイドドラマやレオナード・ウォンなどの、初参加は9ブランドとなっている。前シーズンで初回を飾った、ネーム、エトセンスはショーを継続。初日にあたる17日(月)のオープニングステージを飾るのは、X JAPANのリーダーYOSHIKIの着物ブランド「ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)」。デビューとなる2016年春夏コレクションでは、YOSHIKI本人のピアノ演奏とともに、美しい世界観が披露された。会場は、渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを主に、その他でも開催。詳細は追ってスケジュールとともに公式サイトで公開される。【概要】Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S期間:2016年10月17日(月)~23日(日)【参加ブランド一覧】アクオドバイチャヌ(ACUODbyCHANU)アン・ソフィー・マドセン(Anne Sofie Madsen)アジアンファッションミーツトーキョー(フィリピン)ビューティフルピープル(beautiful people)ベッドフォード(BED j.w. FORD)ベッドサイドドラマ(bedsidedrama)コートメール(COTE MER)ディスカバード(DISCOVERED)ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)エトセンス(ETHOSENS)ファッション ホンコン(Fashion Hong Kong)ファッション ポート ニュー イースト(FASHION PORT NEW EAST)ハナエモリ マニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)ハオリ ドゥ ティティ(haori de TiTi)ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)ヨハン・クー ゴールド レーベル(Johan Ku Gold Label)ジュンハシモト(junhashimoto)ケイイチロウセンス(keiichirosense)キディル(KIDILL)コーシェ バイ エイチ ビューティ & ユース(KOCHE Presented by H BEAUTY&YOUTH)レオナード・ウォン(LEONARD WONG)レキオ(LEQUIO)マトフ(matohu)ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)ミューラル(MURRAL)ミュージアム バイ エイチフラクタル(MUSEUM by H>FRACTAL)ネーム(Name.)ネハン ミハラ ヤスヒロ(Nehanne MIHARA YASUHIRO)ニューバランス(New Balance)オキナワメイド(OKINAWAMADE)プラスチックトーキョー(PLASTICTOKYO)セイジ イノウエ(Seiji INOUE)シナ スイエン(SINA SUIEN)サルバム(sulvam)タエ アシダ(TAE ASHIDA)テンボ(tenbo)シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er VOL)ウジョー(Ujoh)ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)ユキヒーロープロレス × ユメミルアドレセンス(YUKIHERO PRO-WRESTLING × YUMEMIRU ADOLESCENCE)ユマコシノ(YUMA KOSHINO)ジン カトウ(ZIN KATO)ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)
2016年08月26日メゾン ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が、サンプルセールをアトリエ ミハラヤスヒロで2016年8月26日(金)・8月27日(土)に開催する。店内では、コレクションで使用された1点物のサンプル等を販売。普段は販売されないアイテムが手に入る、貴重な機会となっている。なお、2016-17年秋冬メンズコレクションでは「THE PORTRAITS」をテーマに、ドイツの写真家が記録した、あらゆる階級のドイツ人の姿にインスパイアされたウェアを展開。ミリタリーコートやオンブレーチェックのガウンなどが登場した。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ サンプルセール開催期間:2016年8月26日(金)・8月27日(土)会場:アトリエ ミハラ ヤスヒロ住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 Gビル2F時間:12:00~19:00 (8/27は18:00まで)TEL:070-0528-3082※クレジットカードによる支払いは3万円以上から利用可能。※セール商品の返品・交換はなし。※車での来場は、近隣のコインパーキングを利用。
2016年08月22日ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が、パトリック コックス(Patrick Cox)のブランド創設30周年を記念した限定ウィメンズシューズコレクション「EDIT. TOKYO by MIHARA YASUHIRO」を期間限定発売する。今年3月にロンドンにオープンしたコンセプトストア、Patrick Cox EDIT.TOKYOからデビューする同コレクションでは、パトリック コックス不朽の名作「Wannabe」を“TOKYO EDIT”したシューズを展開。シグネチャーデザインのスクエアシルエットやトゥにかけてのギャザーを活かし、より現代的でポップなシューズに仕上げられた。包みこまれるような履き心地が特徴のモカシン製法で、ヒールと押縁(ウエルト)が一体化したオリジナルソールを採用。日本の職人技が光る袋縫い仕立てによって圧倒的なホールド感と着用感を実現している。また、甲革にはデイリーユースなガラスとスウェード、ラグジュアリーなスネーク、ポニースキンパッチワーク、アザラシの毛つき革が使用された。取り扱いは、ヴァルカナイズ・ロンドン青山店、名古屋店、心斎橋店及び、メゾン ミハラヤスヒロの直営店のみとなっている。
2016年08月05日パトリック コックス(PATRICK COX)のブランド創設30周年を記念し、ロンドンのコンセプトストア「パトリック コックス EDIT.TOKYO」から、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の別注シューズコレクションが登場。日本では2016年8月20日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 東京とミハラヤスヒロ 大阪などで期間限定で発売される。ミハラヤスヒロが、パトリック コックスの不朽の名作「Wannabe」をアップデートした本コレクション。シグネチャーデザインのスクエアシルエットや、トウにかけてのギャザーを活かし、より現代的でポップに仕上げている。包みこまれるような履き心地が特徴のモカシン製法で、ヒールと押縁(ウエルト)が一体化したオリジナルソールを採用。日本の職人技が光る袋縫い仕立てによって、快適なホールド感と着用感を実現した。甲革はデイリーユースなガラスとスウェード、ラグジュアリーなスネーク、ポニースキンパッチワーク、アザラシの毛つき革を使用。シンプルな形に素材感で遊びをプラスした。【詳細】EDIT TOKYO by MIHARA YASUHIRO発売日:2016年8月20日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 東京、ミハラヤスヒロ 大阪、ヴァルカナイズ・ロンドン 青山店、名古屋店、心斎橋店価格:・スネーク(レッド、ホワイト、ナチュラル) 73,000円+税・カウ&パイソン(ブラック、ブラウン) 61,000円+税・スウェード&スワロフスキー(ブラック、ブラウン) 59,000円+税・カウレザー(ブラック、ブラック×ホワイト、ブラウン×ホワイト) 50,000円+税・スネーク&シール(レッド、グリーン) 73,000円+税・カウ&パイソン(ユニオンジャック)(ブラック、ブラウン) 61,000円+税
2016年08月04日ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)のデザイナーである三原康裕が、ロンドンコレクションに発表の場を移した心の内を語ったインタビュー。前編「三原康裕が語る“パリからロンドンへ発表の場を移した心の内”」はこちらから。後編では、彼が見据えるファッションの未来を垣間見ることができた。ーー今回のコレクションは、会場もボーリング場でしたし、単純に“楽しさ”や“奔放さ”というのを感じます。スタッフにもよく言うのですが、トレンドをああだこうだ言う前に、単純に「洋服は好きか?」と。僕も昔はただただ洋服が好きだったから。今は、当時その洋服がなんで好きだったのかということを再確認する時期に来ているんだと思います。40歳になって、これまで自分が作ってきたものが、自分にとっての大きな先生なんです。これまで作ったものによって、自分をより明確にしていきたい時期なのかな。そこは芸術の世界でも同じで、自分が当時理由もなく好きだった表現やその手法を、ある程度時間が経った後で振り返ることで客観的に分析できる。それをファッションという、人が日常的に使うものの中でどうやって表現していくか。もう一度、原点に立ち返る時期に来ていると思いますね。ーーそういう“立ち返る”ことも含めて、新天地であるロンドンへ移ったということでしょうか。パリではある程度の“位置付け”をもらってきたがために、ロンドンに移ることで、そういう立場を少なからず失うとは思いました。しかし逆に、得るものもまた大きいであろうと。これも先ほどの直感的な部分と繋がってくるんですが、今の自分が楽しいと思える方を選び取っているというか。パリのコレクションオーガナイザーからはすごく好かれていて、スケジュールも良いところに入れてもらってたんですけどね。ですが、ロンドンもウェルカムなムードで、好きな時間で良いよって言ってもらえました。ーー今、文化やアートの世界では、直感的な選択やエモーショナルな表現を再評価する気運が高まってきていると思います。斜に構えずに、いいものを素直にいいと言える時代になってきたのかなって思います。文化も人も、時を経て、賢くなってきたんだと思います。知性というか知能というものは、抑えられてしまっているかもしれないですが、言葉にできないものを、しっかりと感じ取ろうとする姿勢は昔よりも強くなったと思いますね。ここ最近のファッションに対しても、同様のことが言えます。起爆剤となるのはランウェイかもしれないですが、今の若い子たちはもっとヒストリカルに、もっとストリート的になってきています。ランウェイをさらに進化させたいという自由な感覚や発想を持っていますよね。ーーインスタグラムの登場も大きいでしょうね。ファッションってある種、直感的であり感覚的であることが重要だと思っています。「かっこいい、かっこ悪い」が大前提として存在するから面白いんです。昔はすごく論文的なアートが多くて、なるほどなって思いながら、悩み考えることもありました。でもやっぱり、パッと見て「美しい」とか、単純に「素晴らしい」ものは、いくら言葉を尽くしても表現しきれないですから。ーー世の中がこれだけ複雑で、混沌としてきたからこそ、アートやファッションは“直感的”で“エモーショナル”なものを求めているのかもしれませんね。世界がこの先どうなっていくかは、まったくわかりません。いちデザイナーとして、今後の動向には注目していきたいです。僕はファッションで、世界を“見直す”ことができると思っています。ファッションで、世界を再提示して見せると言いますか。もう少し進んだ言い方をしますと、それをポジティブに昇華できるのがファッションの力だと思っているので。ただ僕は政治論者ではありません。だからあくまでも、世界に対するメタファーとして、ファッションを通して表現を続けていきます。ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)やアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)を引き合いに出すのが、正しいかどうかわからない。彼らが常に理想を掲げて、“性差”から解き放たれた自由な未来を思い描く一方で、三原は現在のファッションや世の中のムードに対して一石を投じるようなコレクションを打ち出した。しかし、リアリストに徹したわけでもない。彼は、十八番である“再建築”を駆使することで、過去をリミックスし、“新しいもの”として提示したのだ。結果、自由で伸びやかな、ある種牧歌的なアイテムが数多く見られることとなった。それは“ポジティブのリアリズム”とも言うべき、経験と研鑽に裏打ちされた、ミハラ流の未来と言ってもいいだろう。ルック一つひとつを目で追うだけで元気が出て来て、前向きな気持ちにさせてくれる。彼はロンドンで、純粋に“洋服”が好きだった頃の、反骨心あふれるティーンエイジャーに戻ったのだ。じゃあ、これから先のコレクションはどうなるだろう。ミハラヤスヒロが描く未来は、“性差の解放”よりも先にあるような気がしてならない。つまり、“個性の解放”がそこにあるとすれば、性差も階級も関係なく、誰もが自由にその魅力を享受できるような服が生まれるはずだ。その未来ではもはや個性的であることにこだわる必要はない。個性的であることも、個性的でないことも、等しく扱われる未来だ。今回のロンドンでのコレクションは、新たな道徳心を持った未来の世代へと繋がっている。
2016年08月03日ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)は17SSシーズンからロンドンにコレクションの場所を移した。そして、6月17日にコレクションが発表された1週間後、イギリスEU離脱の国民投票が行われた。デザイナーである三原康裕がロンドンコレクションに発表の場を移したことと、イギリスのEU離脱を結びつけるのは、安易だろうか。今回のインタビューは、先日発表されたコレクションについて掘り下げるだけではない。彼はロンドンでは語ることができなかった心の内を、赤裸々に語ってくれた。そこからは、彼が見据えるファッションの未来を垣間見ることができるだろう。ーー今回はロンドンに場所を移されてから、初めてのコレクションでした。どのような思いや意図があったのでしょうか?具体的な話をする前に、コレクションやテーマ設定へのアプローチからお話しする必要があります。今回は「自分が今の時代に何を感じているか」という、自問から入りました。ここ最近は、政治でも経済でも、あらゆるものの考え方や価値観がビジネスライクになってしまったなと感じています。また、アジアであったり、ロシアも中国も資本主義的な傾向になっていく中、皆が絶対であろうと思った資本主義経済が破綻を起こすのではないかという危機感もありました。つまり、イギリスやヨーロッパだけではなく、世界中の政治経済や文化の“近代化からこれまで”を、線でなぞるようなコレクションにしてみたいと思いました。ーー前々回はダダやニューオブジェクティビティーなど、20世紀前半の芸術活動がテーマとしてありましたよね。特に戦前のアートムーブメントに焦点を当てました。カメラが誕生した1800年代後期、写真のように絵を描く人たちは窮地に追い込まれました。絵画が写真によって駆逐されていった時代ですね。しかし、その後アートは力強く変わっていくことになります。印象派であったり、ピカソのような天才を生み出したり、変革の時代を経験します。それから100年程の時を経た現在は、“アートの転換期”に近い過渡期にあるのかと感じています。テクノロジーの進化、インターネットの出現、そしてSNSの隆盛。僕らは今、渦中にいるから分かりづらいですが、いろんなアート、文化がこれによって変化を遂げつつあると感じています。先日、ロンドンコレクションで披露されたミハラヤスヒロ17SSファーストルックーー今回のコレクションは、ハンドペイントや切りっぱなしのデニム、馬蹄のネックレスなど、DIY的なハンドメイド感の残るアイテムも多く見られました。ショーの後、多くの人はアメリカのユースカルチャーがテーマだと思ったかもしれませんね。ですが実は、今回のコレクションは『Rebel Youth』という一冊の写真集からスタートしたんです。カールハインツ・ワインバーガー(Karlheinz Weinberger)という写真家による、1950年代のスイスやドイツの若者たちを追った写真集です。第2次世界大戦後のヨーロッパの若者たちが、エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)やジェームズ・ディーン(James Dean)らに影響されて、アメリカナイズされていく過程を切り取っています。興味深かったのが、その子たちは当時のアメリカをそのままコピーしたのではなくて、自分なりにそれを表現していたところです。それこそ、古びた看板や馬蹄、国旗などを再利用してDIY的に作っているんです。だからすごく“いびつ”なんですよね。ーーその“いびつさ”が意味するところとは何でしょう?僕が今回のコレクションで本当に表現したかったのは、“歪曲した不安さ”にあります。当時のアメリカナイズされたヨーロッパの文化であったり、若者ならではの反骨精神や、不完全な情動の美しさ、といったものです。要するに、これは日本でも起きた現象なんです。三島由紀夫が切腹したのは、アメリカの文化が入ってくる中で、日本特有の文化や価値観を失っていく世間や時代に警笛を鳴らしたとも言えます。ーーつまり、青年たちの反骨精神を湛えた“目線”で、今の世界を見つめ直したということでしょうか?若者は常に、何かしら世の中に反抗したいとい気持ちを持っているものです。世界情勢や経済の不安定さなど、なんとも思わずに生きていこうとしますから。僕はそういう姿勢に共感を覚えるとともに、それをコレクションで発表するということは一種の“アンチテーゼ”になり得ると思いました。コマーシャルになり過ぎてしまっている世の中やファッションに対して、疑問を呈すると言いますか。それを向こうのジャーナリストには言えなかったですけどね(笑)。アンチテーゼとは言わずに、代わりに写真家の名前だけ告げました。でも、勘のいい人は分かっていたでしょうね。ただ、コレクションルックを見て、こういうメッセージがあるからどうのこうのっていうより、もっと直感的に面白さを感じることが重要だと思っています。そこにはいろんな比喩が隠されているけど、もっとフィジカルに感じていいと思います。後半「三原康裕が描く、“ジェンダーレス”の先にある未来”」へ続く。
2016年08月03日ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)の新ライン「MYne」が6月22日から28日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階のインターナショナル クリエーターズ プロモーションスペースに2016秋冬コレクションのポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップでは、2016秋冬コレクションの新作アイテムや再入荷アイテムの他、ニューエラ(NEW ERA)とのコラボレーションキャップ第2弾(8,500円)も登場。同キャップは、第1弾に引き続き、浅めのクラウンと芯なしのフロントパネルが特徴の「NEW ERA920」モデルを採用。今季はMYneのブランドネームロゴがフロントに刺繍された。コレクションのテーマカラーであるベージュとスタンダードなブラックの2色で展開される。なお、コラボレーションキャップは同ポップアップショップの他、6月24日よりZOZOTOWNでも取り扱いを開始する。
2016年06月21日表参道ヒルズで夏のセール「OMOTESANDO HILLS SALE 2016 SUMMER」が開催される。期間は2016年7月1日(金)から7月18日(月・祝)までの18日間。10周年を機に過去最大規模のリニューアルを実施した表参道ヒルズ。リニューアル後初のセールとなる今回は、新たにオープンした店舗を含む、メゾン ミハラヤスヒロ、クラネ、ファセッタズム、アーバンリサーチ等の人気ショップ約45店舗が参加。メンズ・レディス・キッズのファッションアイテムから、アクセサリーやライフスタイル雑貨まで、30%~最大70%OFFで販売する。【開催概要】OMOTESANDO HILLS SALE 2016 SUMMER開催場所:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号期間:2016年7月1日(金)~7月18日(月・祝) ※一部開催期間が異なる店舗あり値下率:30%~最大70%OFF参加店舗:約45店舗アーバンリサーチ、アイデア バイ ソスウ、エミ、キワシルフィー、クラネ、スタイリング/、ファセッタズム、マルティニーク ルコント、メゾン ミハラヤスヒロ など【問い合わせ先】表参道ヒルズ 総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2016年06月18日ミハラ ヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)ウィメンズの期間限定ストアが、京都大丸に2016年5月18日(水)から24日(火)までオープン。店内では、定番のミハラ ヤスヒロラインから、大好評のシャツシリーズを新発売。パフスリーブやフレアでロング丈のものまで、カラー・シルエットのバリエーションが豊富になって展開される。他にも、ボリューミーな袖がフェミニンさを引き出してくれるスウェットや、裾に付けられたオーストリッチの羽根がアクセントのプルオーバーなどがラインナップ。さらに、ポップなカラーが目を惹くシューズの新ライン「マイン セルフ(MYne self)」のパンプスが登場する。京都でのレディース新作展開は初となるこの機会、コーディネートの主役になりそうなアイテムを探しに足を運んでみては。【開催概要】ミハラ ヤスヒロ ウィメンズ 期間限定ストア開催期間:2016年5月18日(水)〜5月24日(火)場所:大丸京都店2階 インターナショナルブティック サロン・ド・グゥ ブランシェ イベントスペース住所:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地営業時間:10:00〜20:00【問い合わせ先】TEL:03-5775-7143
2016年05月20日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)が展開するマイン(MYne)より2016-17年秋冬コレクションの新作が登場。「THE YOUTH」をテーマに掲げ、今季フォーカスしたのは1980年代の若者たち。彼らは、全く新しいファッション、カルチャーを生み出し、“竹の子族”や“ローラー族”と呼ばれたユースカルチャームーブメントを巻き起こした。今回のコレクションは、彼らのファッションにマインならではのエッセンスを注入して完成させたものだ。サテンやベロアは、数あるアイテムの中でも象徴的なものとなっている。バックにロゴを配したボーリングシャツは、スタンダードなブラックに加えて、明るいオレンジとイエローのカラーバリエーションで展開。ベロアブルゾンは、ラグランの滑らかな落ち感を楽しみつつ、上品さを忘れないデザインに仕上げた。ブルゾンをはじめ、アウターが豊作の今シーズン。MA-1やデニムジャケット、スタジアムジャンパー、さらにはロングコートにもブルゾンにもなる2WAYコートがラインナップに並ぶ。トップスは、ストリート感溢れるロゴ入りのプルオーバーや、プリントを配したTシャツがメイン。シルエットはいずれもゆったりとしていて、ジェンダーレスな着こなしを可能にする。そして、小物には前シーズンに好評だったニューエラ(New Era)とのコラボレーションキャップやバケットハット、ミハラ ヤスヒロのブランドスピリッツを受け継ぐスニーカーが揃う。また、阪急メンズ大阪で好評を得た限定ストアを2016年5月26日(木)から6月1日(水)までの期間、表参道ヒルズ本館の特設コーナーでも開催。すでに売り切れ間近のアイテムも散見されるので早めにチェックを。【商品詳細】マイン 2016年秋冬コレクション販売店舗:idea by sosu、そのほか展開店舗は順次決定予定。※取り扱いに関しては事前確認を推奨。■2016年5月展開・MA-1 ブラック/ベージュ 46,500円+税・デニムジャケット インディゴ 42,000円+税・ボーリングシャツ ブラック/イエロー/オレンジ 24,500円+税・ワイドワークパンツ ブラック/ベージュ 26,000円+税・スタジアムジャンパー ブラック/ネイビー 17,500円+税・フーディープルオーバー ホワイト/ブラック/ベージュ 19,800円+税・プルオーバー ホワイト/ブラック/ベージュ 18,000円+税・サーマル ベージュ/レッド 9,800円+税・Tシャツ ホワイト/ブラック 8,000円+税・ビッグTシャツ ホワイト/ブラック/ベージュ 9,300円+税・バケットハット ブラック/ブルー 7,200円+税■2016年6月展開・MYne × NEW ERA キャップ 920 ブラック/ベージュ 8,500円+税 ※限定ストアでは展開なし。・ハイカットハーフスニーカー ブラック/ベージュ/レッド 34,500円+税・ローカットハーフスニーカー ブラック/ベージュ/グレー/シルバー 35,500円+税■2016年7月展開・ベロアブルゾン ブラック/ボルドー 44,000円+税・ベンチコート ブラック/ベージュ/オレンジ 59,500円+税・2WAY コート ブラック 62,000円+税・コーチジャケット ブラック/ネイビー 14,500円+税・ベロアキャップ ブラック 11,000円+税【限定ストア詳細】MYne 16A/W collection POP UP SHOP at Maison MIHARA YASUHIRO場所:東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館B1F メゾン ミハラヤスヒロ特設コーナー期間:2016年5月26日(木)〜6月1日(水)営業時間:11:00~21:00 ※日曜日のみ20:00閉店。問い合わせ:03-5770-3291【問い合わせ先】Sosu co.,ltd TEL:03-5775-7941
2016年05月01日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)からウィメンズシューズの新ライン「マイン セルフ(MYne self)」がデビュー。2016年4月29日(金)より、大阪・ルクア イーレ内のMIHARA YASUHIRO FRAGMENTにて先行発売される。コンセプトは、動物の革を一切使用しない、これからの新しい時代の為の靴。初となる今シーズンは、フェミニンなカラーを用いたベーシックを基本に、長時間履いても疲れにくい靴を提案する。リアルレザーと間違える程、革とそっくりな質感が特徴のニーハイブーツは、靴下を履いているような、自然な感覚で履く事ができる。また、今季マストハヴのアイテムになりそうなのはラウンドトゥパンプス。大きなボタンをポイントに、なめらかなフェイクスエードを使用した高級感あふれるデザインだ。エナメルパンプスはミハラ ヤスヒロらしく、イタリアの木型を基にしたこだわりのベース。ヒール高3cmという一番歩きやすい高さをモチーフにし、インソールにクッションを施すことで、足に全く負担がかからない仕組みに。エナメルの程よい光沢が、女性らしい気品ある足元を演出してくれる。また、エレガントな印象のアイテムのほかに、カジュアルに履きこなせるラインナップも揃う。ベルト部分にあしらった毛足の短いフェイクファーが特徴のファーサンダル、フェイクスエードをアッパー全面に使用したプラットフォームサンダルなども展開。靴下と合わせて、おしゃれ上級者の組み合わせを楽しみたい。【概要】マイン セルフ(MYne self)発売日:2016年4月29日(金) MIHARA YASUHIRO FRAGMENT(大阪・ルクア イーレ内)で先行発売※ZOZO TOWNでは、4月21日(木)より予約がスタート。【問い合わせ先】Sosu Co.,Ltd.TEL:03-5775-7941
2016年04月17日