コリン・ファース主演『デビルズ・ノット』やライアン・ゴズリング主演『白い沈黙』などで知られる名匠アトム・エゴヤン監督が、『人生はビギナーズ』で史上最高齢でのアカデミー賞助演男優賞に輝いたクリストファー・プラマーを主演に迎えて描く『REMEMBER』が、『手紙は憶えている』とのタイトルで日本公開が決定。あわせてポスタービジュアルも解禁となった。最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴは、それすら覚えていられないほど、もの忘れがひどくなっていた。ある日、彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡き後、誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい」。実は、2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。その兵士は身分を偽り、いまなお生きているという。犯人の名は“ルディ・コランダー”。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙とかすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは、人生を覆すほどの衝撃の真実だった――。現代を舞台に、ナチスに家族を殺された年老いた男の復讐の旅が、次々に新事実を浮かび上がらせ、謎が謎を呼ぶヒューマンサスペンスとなる本作。無名の新人脚本家ベンジャミン・オーガストが書き下ろした恐ろしいほど独創的なシナリオに、心を奪われたアカデミー賞キャスト&スタッフが集結。第二次世界大戦やホロコーストを題材にした作品は数多いが、それらとは一線を画す衝撃作が完成した。監督を務めるのは、『スウィート ヒアアフター』(‘97)や『白い沈黙』(‘14)ほか、数々の映画賞に輝いてきた名匠アトム・エゴヤン。復讐の旅に向かう90歳の主人公ゼヴを演じるのは、ユアン・マクレガー主演『人生はビギナーズ』のゲイのパパ役でアカデミー賞に輝いたクリストファー・プラマー。同じく『エド・ウッド』のオスカー俳優マーティン・ランドーや、『ヒトラー ~最期の12日間~』、『リスボンに誘われて』のブルーノ・ガンツといった、ベテランの“おじいちゃん”名優たちが顔を揃える。このたび解禁されたポスタービジュアルは、4人の容疑者の居場所とみられる地図を背景に、主人公のゼヴが手紙を手に佇んでいるもの。ナチスに家族を殺された年老いた男は、果たしてどんな復讐の旅を辿るのか?驚愕のラスト5分に全てが覆る、上質なヒューマン・サスペンスを期待させるポスタービジュアルとなっている。『手紙は憶えている』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日サンドイッチ&ロールケーキの専門店「ボン ヴィヴァン(Bon Vivant)」は、工房一体型の新店舗「ボン ヴィヴァン ベイキング ファクトリー(Bon Vivant Baking Factory)」を、2016年8月2日(火)渋谷公園通りにオープンする。店頭では、スーパーフードを盛り込んだヘルシー&ボリューミーなサンドイッチや、とろけるロールケーキ「Bon Vivantロール」に加え、工房で焼き上げたマフィンやパンなど、幅広いアイテムを提供。その他‟キヌア”を使ったクロックムッシュや、“ピタヤ”を使用したタルト、“グラヴィオーラ”や“クプアス”を使ったフルーツボウルなど、スーパーフードを盛り込んだメニューもラインナップする。【ショップ詳細】ボン ヴィヴァン ベイキング ファクトリー(Bon Vivant Baking Factory)オープン日:2016年8月2日(火)住所:東京都渋谷区宇田川町2-1 B1FTEL:03-5428-6038営業時間:7:30~20:00(L.O. 19:30) ※初日のみ11:00~<メニュー例>・サンドイッチ 440円(税込)~・パン 180円(税込)~・ケーキ/タルト 350円(税込)~・焼き菓子 140円(税込)~・フルーツボウル 680円(税込)~ ※8/8より提供開
2016年08月01日ジュングループが手がける、ボンジュールガール(Bonjour Girl)とパリ発 JOUR/NÉのコラボレーション・コレクションが登場。2016年8月より、全国のボンジュールレコード、及び一部セレクトショップでの展開を予定している。コレクションは、フランス北岸にある街・ドゥーヴィルでの日曜日をインスピレーションにした。テラスや砂浜の風景を思い起こさせる、スタイリッシュかつ、心地よさを感じさせるウェアを提案する。展開されるのは、クラシックなボーダーを自由自在にデザインしたトップスやパンツ、スカート、そしてスウェットなど。Tシャツは様々な素材のパッチワークで大胆に表現し、他にもネイビーパンツのポケット部分や、ロゴ入りスウェットの襟と袖、そして裾にもボーダーを取り入れた。なお、トップスは背中に入った「bonjour」の赤い刺繍がアクセントに。いずれも、フレンチらしいエスプリが利いたコレクションに仕上がっている。■JOUR/NÉとは2014年にリア、ルー、ジェリーによってパリでスタート。ファッション業界で経験を積んだ3名は、新鮮で楽しい洋服の提案を目指す。なおコレクションは、コレットやル・ボンマルシェ、ウェブスターなどで取り扱われている。2015年には権威ある若手のファッションアワード、「ANDAM FASHION AWARD」のニューブランド部門でファイナリストにノミネートされ、各界で注目を集めている。【商品詳細】ボンジュールガール×JOUR/NÉ発売日:2016年7月20日(水)以降展開店舗:全国のボンジュールレコード、一部セレクトショップ価格:・スウェット 16,200円(税込)・カーディガン 17,280円(税込)・Tシャツ 10,584円(税込)・ショーツ 15,120円(税込)
2016年06月17日シナモンロール専門店「シナボン(Cinnabon)」の新作「レモンココナッツミニボン」が夏季限定で登場。2016年6月14日(火)から8月31日(水)まで発売される。「レモンココナッツミニボン」はシナボン特製のもちもち生地で、爽やかなレモンクリームを包み、 クリームチーズフロスティングとココナッツフレークをたっぷりとトッピングしたスイーツ。 夏らしい爽やかな味わいと共に、ココナッツの芳醇な香りが楽しめる一品に仕上がっている。また、レモンココナッツミニボン3個とミニボン3個がセットになったパックも登場するので、大人数で楽しむのもおすすめ。【商品詳細】レモンココナッツミニボン発売時期:2016年6月14日(火)〜8月31日(水) ※予定価格:360円(1個)販売店舗:シナボン/シアトルズベストコーヒー 六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店※本商品には、 シナモンを使用してない。※価格はすべて税込。■レモンココナッツミニボンシナパック価格:1,750円(レモンココナッツミニボン3個、 ミニボン3個)販売店舗:全店舗
2016年06月16日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日先月、製作発表がされた高倉健のドキュメンタリー映画『健さん』の公開が、8月20日(土)に決定。さらに、高倉さんと同じ時代を共にし、日本映画界を支え、今日も活躍し続けている名優たちの出演も明らかになった。本作は、高倉さんにゆかりの深い国内外20人以上の証言で綴られる、高倉さんの知られざる素顔に迫る長編ドキュメンタリー。前回の発表では、『ブラック・レイン』で共演したハリウッドの名優マイケル・ダグラス、かねてより“高倉健ファン”を公言している世界的名匠ジョン・ウー監督、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボン、高倉さんが出演したハリウッド映画『ザ・ヤクザ』で脚本を担当したポール・シュレイダーの出演が発表され話題となった。今回の発表では、日本からの錚々たる面々が明らかに。俳優陣からは、まず東映時代を共に過ごした梅宮辰夫。『昭和残侠伝』シリーズ、『網走番外地』シリーズなど数々の作品で高倉さんと共演をした八名信夫、『君よ憤怒の河を渉れ』(’76)、『野性の証明』(’78)でヒロイン役を演じた中野良子。監督勢からは数々の高倉さんの主演作品を監督し、本作の企画協力にも名前を連ねる降旗康男、高倉さんの新境地となり、代表作のひとつである『幸福の黄色いハンカチ』(’77)の山田洋次、高倉さんが東映の看板スターへと飛躍するきっかけを掴んだ、『人生劇場飛車角』(’63)の澤島忠。ほか、東映時代のスチールカメラマンから、宣伝担当、40年来の付き人など、日本映画の黄金期を彩ってきた監督、名優、クリエイター陣が、高倉さんの役者人生から知られざる素顔まで、貴重な思い出を語り、人間・高倉健の“美学”に迫る。また、『四十七人の刺客』(’94)での初共演をきっかけに、公私ともに親交の深かった中井貴一が語り役として参加することが決定。音楽は『血と骨』(’04)、『蝉しぐれ』(’05)、『春の雪』(’05)で日本アカデミー賞音楽賞を受賞し、ジョン・ウー監督『レッドクリフ Part I』&『レッドクリフ PartII ―未来への最終決戦―』を手掛けた、岩代太郎が担当。メインタイトルは、日本を代表する書家で旭日小綬章を受章した中野北溟が執筆している。このように、多くの人々を魅了し、憧れの存在であり続けた高倉さんの魅力を伝えていくとともに、半世紀以上の間、日本映画界の一線で輝き続けた“高倉健”の足跡を辿りながら、日本映画の栄枯盛衰の歴史を垣間見ることができる貴重な作品となっている。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日スーパーフードを組み合わせたサンドイッチ専門店「ボン ヴィヴァン サンドイッチ(Bon Vivant ~sandwich~)」が、2016年4月28日(木)東京・渋谷にオープンする。店頭では、海老アボカドやローストビーフなどの具材に合わせ、ブロッコリースプラウトなどのスーパーフードや新鮮な野菜をたっぷり肉厚にサンドしたボリューミーなサンドイッチを提供する。ドリンク&サイドメニューも‟ヘルシー”にこだわり、アサイー、スピルリナ、キヌアを使ったスムージーや、チアシード入りのフルーツパンナコッタ、ケールなど5種のスーパーフードを使ったサラダなど、目でも身体でも楽しめる品々を取り揃える。また、同施設の3階には、とろけるロールケーキとスイーツ専門店「ボン ヴィヴァン スイーツ(Bon Vivant ~sweets~)」を同日4月28日(木)よりオープン。目玉は、毎日数量限定で発売されるプレミアムロールケーキ「Bon Vivantロール」。山梨県産黒富士農場から直送される産まれて3日以内の自然放牧卵を使用し、香り高く、口に含むととろけるような食感に仕上げた。中身の北海道産生クリームは、ロールケーキのためだけに作られ、軽い口当たりと生地との絶妙なバランスがポイントだ。オープンを記念し、4月28日(木)より4日間、100名限定でキャンペーンを実施。「ボン ヴィヴァン サンドイッチ」では、ランチメニューを注文すると、チアシードとアサイー入りの「パンナコッタ」をプレゼント。「ボン ヴィヴァン スイーツ」では、ドリンクを注文すると、「Bon Vivantロール」1カットを100円で提供される。【詳細】ボン ヴィヴァン サンドイッチボン ヴィヴァン スイーツオープン日:2016年4月28日(木)住所:東京都渋谷区渋谷1-14-1 BCサロン2・3F営業時間:2F 7:00~20:00(L.O. FOOD 19:00 DRINK 19:30)3F 11:00~19:00(L.O. 18:30) ※不定休TEL:03-6418-1955席数:各65席<メニュー例>■ボン ヴィヴァン サンドイッチ・サンドイッチ 全3種類 880円~・サラダ 全2種類 880円~・スムージー 全3種類 各580円■ボン ヴィヴァン スイーツ・ロールケーキ 350円~・タルト 550円~
2016年04月30日2014年に亡くなった高倉健さんの俳優としての在り方に焦点を当てたドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定したことが11日、明らかになった。2016年春の完成を予定している本作には、『ウォール街』(88年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞、製作を担当した『カッコーの巣の上で』(76年)ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞するなど、俳優業だけでなくプロデューサーとしても多くの実績を残すマイケル・ダグラスが登場。『ブラック・レイン』(89年)で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を初めて明かす。また、高倉さん主演『君よ憤怒の河を渉れ』(76年)の西村寿行氏による同名原作の再映画化作『追捕 MANHUNT』でメガホンを取ることが発表されたジョン・ウーも出演を快諾。かねてより大ファンと公言していた高倉さんへの思いを語っている。このほか、当時『ブラック・レイン』の撮影監督を務め、キアヌ・リーヴス主演『スピード』シリーズやアンジェリーナ・ジョリー主演『トゥームレーダー2』でメガホンを取ったヤン・デ・ボン、高倉さんが出演した『ザ・ヤクザ』(74)やロバート・デ・ニーロ主演『タクシードライバー』(76年)の脚本を手がけてきたポール・シュレイダーら、世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにしていく。さらに、高倉さんの40年来の付き人である西村泰治氏が、プライベートのエピソードも紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見え、本作の見どころの一つとなっている。監督は、ニューヨークを拠点に活動しており、写真家としての作品が世界の著名なコレクションに収蔵されている日比遊一。高倉さんが遺した言葉や作品を通して、国際的な視点から、映画や日本人の美学をひもといていく。「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのもの」と話す日比監督。「健さんファンに見ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』との忘れられない出会いになることを、心から願っております」と希望を口にした。
2016年04月12日2014年11月に亡くなった映画俳優・高倉健に迫る長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が発表になった。写真家・映画監督の日比遊一がメガホンを執り、マイケル・ダグラスやジョン・ウーらのインタビューを通し、日本が生んだ稀代の映画俳優の知られざる姿を浮き彫りにする。その他の写真『健さん』は、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉健の俳優としての在り方に焦点を当てた記録映画で、ダグラスは『ブラック・レイン』で共演した当時の思い出や撮影秘話を初めて明かし、大の高倉健ファンを公言し、『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作を再映画化する『追捕 MANHUNT』(香港=中国合作・邦題未定)を監督するジョン・ウーは、健さんへの思いを存分に語っているという。そのほか、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、高倉健が出演したハリウッド映画『ザ・ヤクザ』で脚本を担当したポール・シュレイダー、そして40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉健の貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介する。日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、“健さん”を知らない若い世代の人たちにとっても“映画俳優、高倉健”との忘れられない出会いになることを、心から願っております」とコメントを寄せており、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいてはアジアの美学を紐解いていくドキュメンタリー映画になるという。『健さん』2016年全国公開
2016年04月12日日本を代表する映画俳優・高倉健が逝去して、早くも1年が経った。この度、高倉さんの知られざる姿を描く、高倉健長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定。現在快調に製作が進んでおり、今年春の完成を予定していることが明らかになった。『鉄道員(ぽっぽや)』<a href="">『あなたへ』</a>など邦画史上に残るヒット作に出演し、享年83歳でこの世を去った高倉さん。 いまもなお映画の追悼上映や、旧交を深めた人々による回想が絶えることなく続き、改めて高倉さんが遺したものの偉大さは計り知れない。ニューヨークを拠点とし写真家としての作品は世界各国の著名なコレクションにも収蔵されている日比遊一が監督を務める本作では、高倉さんが遺した言葉や作品を通して、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいては、アジアの美学を紐解いていくという。日本映画のみならず、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉さんの俳優としての在り方に焦点を当てる本作には、『ウォール街』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、『カッコーの巣の上で』ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞し、プロデューサーとしても多くの実績を残すハリウッドの名優マイケル・ダグラスも出演。『ブラック・レイン』で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を、初めて明かすという。さらに、高倉さんが主演した『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作の再映画化である『追捕 MANHUNT』(香港 =中国合作・邦題未定)を監督することが発表された世界的名匠・ジョン・ウーは、かねてより大の高倉健ファンを公言しており、本作への出演も快諾。その思いを存分に語っている。そのほかにも、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、『ザ・ヤクザ』で脚本を担当し、数々の作品の監督でも知られるポール・シュレイダーなど、高倉さんを知る世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにする。さらに本作では、40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉さんの貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見える本作の見どころのひとつとなるようだ。この度の製作決定にあたり、日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』と忘れられない出会いになること、心から願っております」とコメントを寄せた。世界の名優&名匠によって初めて明かされる “健さん”の知られざる姿。 いまもなお多くの人の心に残る高倉さんの偉大さを、本作を通して改めて感じることができそうだ。『健さん』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:あなたへ 2012年8月25日より全国東宝系にて公開(C) 2012「あなたへ」製作委員会
2016年04月12日赤塚不二夫の代表作であり伝説のギャグマンガを実写化するスペシャルドラマ「天才バカボン」。本作で、ママ役を演じる松下奈緒が、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「SEIKO presents松下奈緒 Sound Story」でバカボンのパパ役を務める上田晋也との初対談を実現。ドラマでも初共演となる上田さんと“バカボンのパパ”談義を繰り広げた。3月、日本テレビにて放送予定の本作は、世代を超えて愛される作品の実写化ということもあり、キャスティング発表に大きな注目が集まった。バカボンのパパ役を演じるのは、藤木直人主演「イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ!~」以来のドラマ出演となるくりぃむしちゅーの上田さん。バカボンのママ役を、「ゲゲゲの女房」「ディア・シスター」で知られる松下さん。そのほかの家族には、バカボン役を「おかずクラブ」のオカリナ、ハジメちゃん役を早坂ひららが務める。さらに、レレレのおじさん役を、月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」出演の小日向文世、おまわりさんをNHK大河ドラマ「真田丸」で北条氏政役を熱演中の高嶋政伸が担当する。今回、松下さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「SEIKO presents松下奈緒 Sound Story」に、本作で初共演となった上田さんが2週に渡りゲスト出演。上田さんは、ドラマそのままの衣装とメイクで登場し松下さんに「ほんとに、(衣装もメークも)ハマってますよね!」と笑われる一幕も。それに対し「あなたの番組にこの衣装で来て、と言われて来たんだよ!おかしいだろ!?」とツッコミつつも、“時を超えていまも心に響き続ける”お気に入りの音楽を紹介した。また、ドラマで松下さん演じるバカボンのママについては「理想に近いかも。男ってバカね~という目線でいつつ、たまにチクリと鋭く指摘してくれる、そして“待つ人”が理想!」と、自身の女性観について熱弁。そのほか、上田さんが考えるバカボンのパパ像や自身とバカボンのパパの共通点、相違点などについて語ったそう。この模様は、2月21日(日)と28日(日)の2週に渡り放送予定。「SEIKO presents松下奈緒 Sound Stor」は 毎週日曜日20時30分よりTOKYO FMほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日中国のドラマの女王ヤン・ミーと、アジアの若手スターを代表する元「EXO」のルハンが共演する『見えない目撃者』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。3年前の事故で弟と自身の視覚を失った元警察官候補生のルー・シャオシン(ヤン・ミー)は、乗っていたタクシーが何かにぶつかった衝撃を感じる。タクシーは逃げ去り、彼女はひき逃げ事件であると警察に証言する。最初は、目の見えない証言を相手にしなかった警察も、この事件と世間を騒がせている女子大生失踪事件が関連していることをつかみ、捜査を開始する。さらに、この事件を偶然にも目撃した若者リン・チョン(ルハン)が新たな証言者として加わり、警察が徐々に犯人へと迫る一方、二人の目撃者は犯人に狙われるようになる…。韓国でR18指定ながらも236万人もの観客動員を記録した映画『ブラインド』(’11)の監督アン・サンフンが再びメガホンをとり、リメイクした本作。オリジナルの物語構成を全体的に見直し、登場人物の関係や動き、心理描写に重きを置くなど、さらなるエッセンスを加え、昨年10月に中国で公開されるやいなや、興行収入43億の大ヒットとなった。主演には「宮 パレス~時をかける宮女~」などドラマを中心に活躍する中国のトップスターのヤン・ミーと、マット・デイモン主演で贈る巨匠チャン・イーモウ監督最新作『長城』(「The Great Wall(原題)」)の公開も控えるルハンが抜擢され、ひき逃げ事件に遭遇した盲目の女性・ルーと、それを目撃した青年・リンを好演している。そのほか『オルドス警察日記』で第26回東京国際映画祭最優秀男優賞を受賞したワン・ジンチュン、『二重生活』のチュー・ヤーウェンら演技派俳優が脇を固め、命を狙われる2人の目撃者、事件の核心に迫る刑事、追いつめられていく猟奇的犯人たちをドラマティックに演じている。今回解禁された予告編は、ある引き逃げ事件を「目撃」した主人公2人が、交錯する証言をきっかけに、「女子大生連続失踪事件」に隠された戦慄の事実へと迫っていく。その一方、犯人に命を狙われ、事件に巻き込まれていく二人の様子が、緊張感あふれる映像で展開されている。聴こえた真実とは一体何なのか、本編への期待が高まる手に汗握るそんな映像となっている。さらに今回同時に解禁されたポスタービジュアルは、不穏な表情の主人公たちをメインに、中央には、雨の中道路に倒れる人を見つめる男の姿が写し出されている。二人の先に映るものとは一体…。また「一つの事件に交錯する二つの証言」というコピーが映画の予想を掻き立てるようだ。『見えない目撃者』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月10日シアトル発のシナモンロール専門店「シナボン(Cinnabon)」が、2月3日(水)~5月8日(日)まで「クイーンズスクエア横浜 [アット!] 1st 1階」に期間限定テイクアウトショップをオープンする。お店の前に甘いシナモンの香りが漂い、アメリカンサイズの大ぶりのシナモンロールが一度食べたら病みつきになる味わいの「シナボン」。1985年にシアトルで創業し、日本には、2012年に焼きたてのシナボンとシアトルズベストコーヒーを楽しめるベーカリーカフェとして六本木1号店が開業。その後、原宿店、 二子玉川ライズS.C店、 コクーンシティ店を展開している。「シナボン」といえば、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、 オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた定番の人気商品「シナボンクラシック」や、カリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられるフレッシュなシナモンロールが世界中で愛されている。「クイーンズスクエア横浜 [アット!] 1st 1階」に出店する期間限定テイクアウトショップでは、 ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、お持ち帰り専用ボックスに詰めた「シナパック」とロゴグッズを用意。「シナボンクラシック2個」(840円)、クラシックとピーカンコンボを詰めた「コンボ2個」(880円)、「ミニボンクラシック6個」(1,650円)、ミニボンクラシック2個とミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個を詰めた「ミニトリプルコンボ6個」(1,750円)の人気の4種類は、持ち帰った後でも、家庭で温めれば「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。店舗営業時間は、11時~20時。時間帯や商品によっては、品切れの場合もあるとのことなので、気になる方は早めに来店してみて。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日ブランドパートナーズは12月17日~31日、「ビスコフミニボン」のホリデーキャンペーンをシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の「六本木店」(東京都港区)、「原宿店」(東京都渋谷区)、「二子玉川ライズS.C.店」(東京都世田谷区)、「コクーンシティ店」(埼玉県さいたま市)で実施している。同社は2016年1月15日まで、ロータスカラメルビスケットとコラボレーションした「ビスコフミニボン」(税込380円)を販売。ビスコフミニボンは、ビスコフをロールして焼き、ビスコフフロスティングとビスコフクッキーで仕上げられている。このキャンペーンは、期間中にビスコフミニボン含むシナボン商品とドリンクを一緒に購入すると、合計2万4,000人に「ビスコフビスケットツインパック」をプレゼントするというもの。プレゼントは、1セットにつき1パック(各店配布数量に達し次第終了)。また期間中には、ビスコフミニボンとドリンクがお得な価格になった「『ビスコフミニボン』&ドリンクセット」(税込600円)も販売。セットドリンクは、「ドリップコーヒー」「トディコーヒー」「ティー(アイス/ホット)」「カフェラテ(アイス/ホット)」から選択できる。
2015年12月18日ブランドパートナーズは12月10日、「ビスコフミニボン」(税込380円)をシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」で期間限定発売した(「アトレ吉祥寺店」を除く)。期間は、2016年1月15日までを予定。同商品は、ベルギーのロータス社製ビスケット「ビスコフ」とコラボレーションしたシナモンロール。シナボン独特のもちもち生地で、ビスコフをロールして焼き上げた。特製のビスコフフロスティングとビスコフクッキーをトッピングして仕上げている。「ミニボン」3個と「ビスコフミニボン」3個を詰め合わせた「ビスコフミニボンシナパック」(税込1,750円)も登場する。「羽田空港店」(東京都大田区)と「東京駅店」(東京都千代田区)は、シナパックのみ販売。
2015年12月12日ブランドパートナーズはこのほど、シナモンロール専門店「シナボン」を「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)の本館1階に出店した。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの手づくりシナモンロールを販売している。アトレ吉祥寺には、今年1月に期間限定ショップを展開。大変好評だったことから、同施設に出店することになった。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」とシナボンのロゴグッズ、シナボンによく合うドリンクを販売するという。シナパックは、「クラシック(2個入)」(税込840円)、「コンボ(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボン(ミニボンクラシック6個)」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)の4種。家庭で温めると、しっとりモチモチとした食感が楽しめるとのこと。ドリンクは、「シナボンブレンドコーヒー」(税込350円)、「紅茶(ホットまたはアイス)」(税込350円)、「オレンジジュース」(税込350円)を用意する。開業を記念して11月23日まで、同店グランドオープン記念セットを各日50セット限定で販売。シナボンロゴトートバッグ(税込2,160円)に、シナパック(ミニボン6個入り/税込1,650円)1箱、ドリンクフリーチケット2枚(税込700円)を詰め合わせたもので、通常税込4,510円のところ税込2,500円で提供する。
2015年11月20日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」は30日まで、6店舗全店にて3周年記念キャンペーンを実施している。○日頃のサポートに感謝し、3周年記念キャンペーンを実施同店は2015年11月15日、日本再上陸3周年を迎える。同キャンペーンは、日頃のサポートに感謝し、実施するものとなる。内容は「シナパック」購入者に、シナボンとカラメルクッキーのLotus社とがコラボした12月初旬からの季節限定新商品「ビスコフミニボン」の1個無料引換券をプレゼントする。開催日は、11月15日~30日。いずれも開催店舗は、ベーカリーカフェ 六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店の各店となる。テークアウト専門店(2店舗)では、1,500円以上の購入者に、シナボンによく合うドリップパックコーヒーを1袋プレゼントする。開催日は、11月15日~30日。開催店舗は、羽田空港店(第2旅客ターミナル3Fマーケットプレイスフードプラザ)、東京駅店(東京駅1番街1F トウキョウミタス)。各店舗とも、オープン~予定数量に達し次第終了となる。
2015年11月16日ブランドパートナーズは11月9日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを「ウイング新橋」(東京都港区)地下1階の「もとまちユニオン新橋店」にオープンする。営業時間は10時~21時。シナボンは、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品となっている。今回オープンする期間限定ショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」4種類を販売する。家庭で温めると「しっとりモチモチ」とした食感が楽しめるとのこと。商品は「クラシック2個」(税込840円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個」(税込880円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個とミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(税込1,750円)。そのほか、シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。
2015年11月01日大塚食品は27日~30日までの4日間限定で、「SPICE FES2015@COMMUNE246 Supported by ボンカレーネオ」を開催する。○新商品「ボンカレーネオ」3種の食べ比べができる同イベントは、「ボンカレーネオ」の新発売にともない開催する、表参道のコミュニティ型空間「COMMUNE246」とコラボレーションしたスパイスをテーマにした食の祭典。会場では、8月24日に発売される「ボンカレーネオ」3種の食べ比べができるほか、食にこだわる「COMMUNE246」の店舗がスパイスをテーマにした料理やドリンクを期間限定で提供する。提供する「ボンカレーネオ」は、従来の甘口・中辛・辛口ではなく、素材・製法にこだわった「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「同 コクと旨みのオリジナル」「同 薫り立つスパイスインド風」の3種のフレーバーで展開。箱ごと電子レンジに入れて加熱し調理できるレトルト商品で、価格は各285円(税別)。今回はこの3種のフレーバーを一度に楽しめる。また期間中は、「COMMUNE246」内の一部の店舗でスパイスをテーマにした限定メニューを提供。個性あふれる料理やお酒を用意する。さらに、今までにない、テーブル上の3枚の皿を使ったプロジェクションマッピングが無料で体験できるブースも設置。プロジェクションマッピング体験者には、同イベントで使えるドリンク割引券を配布する。開催日時は、8月27日 12時~21時、28日・29日 11時~21時、30日 11時~18時。開催場所は、「COMMUNE246」ドーム内(東京都港区南青山)。
2015年08月21日大塚食品は、スパイスをテーマにした食の祭典「SPICE FES 2015@COMMUNE246 Supported by ボンカレーネオ」を開催する。会期は2015年8月27日~8月30日。会場は東京都・表参道のコミュニティ型空間「COMMUNE246」ドーム内。参加は無料。本イベントは、8月24日に新発売される「ボンカレーネオ」を記念して開催する食の祭典。同商品は従来の甘口・中辛・辛口ではなく、「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「ボンカレーネオ コクと旨みのオリジナル」「ボンカレーネオ 薫り立つスパイスインド風」という3種のフレーバーで展開するとのことで、会場ではこれらのフレーバーの食べ比べができるほか、COMMUNE246の店舗がスパイスをテーマにした料理やドリンクを期間限定で提供するとのこと。さらに、会場にはプロジェクションマッピングが無料で体験できるブースも用意。このプロジェクションマッピングは、テープル上に置かれた3枚のお皿に映像を投影するものだといい、体験者にはイベントで使用できるドリンク割引券もプレゼントされるという。
2015年08月17日ブランドパートナーズは8月9日~16日、「シナボン羽田空港店」を羽田空港第1旅客ターミナルの地下1階に期間限定オープンする。「Cinnabon(シナボン)」は、アメリカ合衆国のシアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。シナモンロールは、特別に栽培・精製された「マカラシナモン」を使用する秘伝のレシピで作られている。同店で取り扱うのは、持ち帰り専用「シナパック」のみ。「シナボンクラシック 2個」(税込840円)、シナボンクラシック1個と「ピーカンボン」1個を詰めた「コンボ 2個」(税込880円)、「ミニボンクラシック」6個入りの「ミニボン 6個」(税込1,650円)、夏季限定「ココナッツミニボン」3個とミニボンクラシック3個入りの「ココナッツミニボンコンボ 6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個、「ミニピーカンボン」2個、「ミニチョコボン」2個が入った「ミニトリプルコンボ 6個」(税込1,750円)の5種類が販売される。それに加え、ドリップコーヒーのポーションパックや、シナボンのオリジナルロゴグッズなどお土産用商品も登場する。営業時間は、11時~19時。
2015年08月07日大塚食品は8月24日、「ボンカレーネオ」シリーズの新商品として「とろけるデミグラス欧風」、「コクと旨みのオリジナル」、「薫り立つスパイスインド風」の3種を全国で発売する。「ボンカレーネオ」は、「愛情をかけて作る手作りのおいしさ」を目指し、大きめにカットした国産野菜を使用するなど素材や製法にこだわったレトルトカレーのシリーズ。「とろけるデミグラス欧風」は、たっぷりの国産玉ねぎと赤ワインでローストしたビーフを丁寧に仕込んだ、デミグラスの煮込み感と濃厚さが特長となっている。また「コクと旨みのオリジナル」は、あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎをベースに、ビーフや大きめにカットした野菜、こだわりのカレー粉を加えたボンカレー定番の味に仕上がっているという。「薫り立つスパイスインド風」は、ローストしたカシューナッツペーストによるコク深い味わいに、オリジナルブレンドのスパイスや粗びきした唐辛子の辛さが刺激的なインド風のカレーとなっているとのこと。箱ごと電子レンジに入れて加熱し調理できるレトルト商品で、いずれも税別285円。
2015年08月06日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは29日~8月4日、東京都足立区・東武鉄道北千住駅構内コンコースに、「シナボン」の期間限定テイクアウトショップを出店する。○北千住に「シナボン」が初出店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」。ほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで、毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールを販売している。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで「しっとりもちもち」とした食感を楽しめる「シナパック」は、通常は関東圏でしか手に入らない手土産としても好評だという。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(840円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(880円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,650円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,750円)となる。場所は、東武鉄道北千住駅構内 改札内(中央口2階)コンコース。営業期間は、7月29日~8月4日。営業時間は10時~21時。※価格はすべて税込
2015年07月28日ブランドパートナーズは7月20日、夏限定の「ココナッツミニボン」(税込320円)をシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」にて期間限定で発売した。期間は、8月31日までを予定。同商品は、ココナッツをふんだんに使った特製のココナッツペーストを、シナボンの生地でロールして焼き上げたもの。仕上げに、クリームチーズフロスティング、チョコレートソースと、ローストココナッツシュレッドがトッピングされている。「ココナッツミニボン」3個と「ミニボンクラシック」3個が詰めあわされた「ココナッツミニボンコンボ(シナパック)」(税込1,650円)も同時に発売。販売店舗は、「シナボン/シアトルズベストコーヒー」の六本木店、原宿店、二子玉川ライズS.C.店、コクーンシティ店。「シナボン」の羽田空港店、東京駅店では、ココナッツミニボンコンボのみ販売する。
2015年07月21日世界的に活躍するベルギー人アーティスト、ヤン・ファーブル(Jan Fabre)の展覧会「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)(邦題:ヒエロニムス・ボスとコンゴ-ボスを讃えて)」が、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている。9月23日まで。本展では、ファーブル作品の代表的素材として知られる昆虫・スカラベの鞘翅(さやばね)を用いたモザイク作品が、日本で初めて披露される。本展は、19世紀から20世紀にかけて、ファーブルの母国ベルギーがコンゴに対して行った植民地政策の歴史を題材としている。ベルギーが近代化を進める一方で、植民地コンゴには過酷な搾取―奴隷制度や略奪、残虐行為など―を強いてきたことは、近年まで見て見ぬふりをされてきた事実であるとファーブルは語る。そういった母国の抱える“闇”の部分を、ファーブルは、初期フランドル派の巨匠ヒエロニムス・ボスの三連画「地上の悦楽の園」(1503~04年)に含まれる寓意や教訓の表象に置き換えて自作に表現した。ボスらフランドル派の画家は、時に拷問や殺戮、死などといった残酷な表現にも真っ向から取り組むことで知られる。ファーブルは、自国の抱える複雑な問題を表現するにあたり、母国が生んだ偉大なる画家たちに敬意を表したのである。また 『昆虫記』で知られるジャン=アンリ・ファーブルを曽祖父に持つファーブルは、幼少期より曽祖父の直筆原稿などを目にしており、その影響を受けて育ったという。昆虫・スカラベに対するファーブルの興味には、そういった成育環境も関係しているといえよう。さらにファーブルによると、何万年にもわたって物質的不変性を保つスカラベは、フランドル派絵画において“生と死の架け橋”といった象徴的意味を持つという。そのため、ファーブルは自身の活動テーマである“Metamorphosis(変容)”を最もよく表す素材として、スカラベを重く用いてきたのである。ファーブルが、ベルギーの植民地政策をテーマとするスカラベのモザイク作品に初めて取り組んだのは、ブリュッセル王宮の天井にパーマネント・ワークとして制作した「Heaven of Delight」(2002年)である。本展の会場内でループ上映しているドキュメンタリー「HEAVEN OF DELIGHT. A Royal Commission」(2002年)は、王宮の作品のために、アーティストが30人のアシスタントらとともに、何百万ものスカラベの鞘翅と格闘する様子を映し出している。本映像作品は、本展出品作への理解を深めるための最良の資料といえよう。ファーブルは王宮での制作以降、天井モザイクの一部を床に反転させた作品(2007年)や「Tribute to Belgian Congo」(2010~13年)など、同シリーズの作品を断続的に制作してきた。今回の展覧会は、同シリーズの「Tribute to Hieronymus Bosch in Congo」(2011~13年)より選ばれたモザイク作品5点と三連画1点の他、骸骨や鳥を模した彫刻作品8点を新たに加えて構成・展示する。ヤン・ファーブルは、1958年ベルギーのアントワープ生まれ。アントワープ王立美術アカデミーおよびアントワープ市立美術工芸研究所に学び、長きにわたる創作活動の中で、同じキャラクターやシンボル、またモティーフを繰り返し用いることで独自の世界観を構築し、国際的評価を確固たるものとした。日本でも1991年のグループ展以来、数多くの展覧会を行っている。【イベント情報】Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)(邦題:ヒエロニムス・ボスとコンゴ-ボスを讃えて)会 場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住 所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル7階会 期:7月9日~9月23日時 間:12:00~20:00休館日:無休入場料:無料
2015年07月19日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」はこのほど、シナモンロールのテイクアウトショップを東武百貨店池袋店(地下1階3番地・特設会場)に期間限定でオープンした。営業期間は6月24日まで。同店は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗(2015年6月時点)を展開するシナモンロール専門店。定番商品には、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などがある。テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた持ち帰り専用パック「シナパック」のうち4種類と、シナボンのロゴグッズを用意する。シナパックは、家で温めることで"しっとりモチモチ"の食感が楽しめるという。販売商品は、シナパックの「クラシック(2個)」(840円)、クラシック1個とピーカンボン1個を詰めた「コンボ(2個)」(880円)、ミニボンクラシック6個入りの「ミニボン(6個)」(1,650円)、ミニボンクラシック2個、ミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ(6個)」(1,750円)の4種。営業時間は10時~21時(日曜のみ20時まで)。※価格は税込
2015年06月20日大塚食品は6月22日、「ボンカレーゴールド 太陽のキーマカレー」(税別160円)を夏季限定で発売する。同社のレトルトカレー「ボンカレーゴールド」は、2013年に従来の湯せん調理方式から、箱を開けたらそのまま電子レンジで調理する方法に生まれ変わった。以降、定番の甘口・中辛・辛口・大辛に加え、夏季・冬季限定のカレーを発売している。今年の夏季限定商品では、完熟トマトと凍結レモンを使用。クミンやコリアンダーなど、清涼感のあるスパイスの爽やかな辛さも楽しめるという。コクを出すためにアーモンドミルクとココナッツミルクも加えたとのこと。また、同商品は温めて食べるのはもちろん、冷蔵庫で冷やしてもおいしいという。カレーに夏の定番メニューである「そうめん」をつける食べ方もおすすめとのこと。
2015年06月17日ブランドパートナーズは5月11日、「塩キャラメル・チョコレート・ロール・オン・ザ・ゴー」(税込400円)を「シナボン / シアトルズベストコーヒー」4店舗にて期間限定で発売した。販売は6月7日まで。「シナボン / シアトルズベストコーヒー」は、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」と「シアトルズベストコーヒー」がコラボレーションしたベーカリーカフェ。日本では2012年11月に東京都・六本木で開業した。その後、2014年7月に東京都・原宿店、2015年4月24日に東京都・二子玉川ライズS.C店と埼玉県・コクーンシティ店の2店舗をオープン。同商品は、ひとくちサイズにカットされたロールを、カップに入れ温めて提供する「ロール・オン・ザ・ゴー」シリーズの新フレーバー。今回は、塩キャラメルソースとダークチョコレートソースをトッピングし、仕上げにシーソルトを加えた。フォーク1本で食べることができるので、食べ歩きにもおすすめとのこと。
2015年05月11日誕生から間もなく半世紀を迎える、赤塚不二夫の代表作「天才バカボン」の初の長編アニメ映画化『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』が、5月23日(土)に劇場公開される。監督を“鷹の爪”でお馴染みのFROGMANが務め、瀧本美織、濱田岳ら豪華声優が参加することでも大きな反響を呼んだ本作から、このほど“バカボンのパパ流”の劇場マナー予告が解禁となった。ナンセンスギャグというジャンルを確立し、そのシュールな笑いで全国の少年少女の心を鷲掴みにした「天才バカボン」。一方、その悲しすぎる結末が今や伝説となったアニメーション放送から、40周年を迎える名作「フランダースの犬」。この2作がまさかのタッグを組んだ本作は、いつものバカボンファミリーにネロとパトラッシュが参戦。さらに、“バカボンのパパの本名”を知りたがる悪の秘密結社・インテリペリが登場し、パパの本名に隠された秘密をめぐりドタバタが繰り広げられていく。本予告などの情報解禁後、映画公式サイトには10万以上におよぶアクセスが集中したという本作。ファンからの反応も「天才バカヴォンのフランダースの犬がひどいことになっているw」「これはヤバイ」「なんでvsフランダースの犬……」という声が相次ぎ、誰もが想像しえなかった日本を代表する伝説的2大アニメのコラボへの注目度の高さを実証した。今回完成した映像は、バカボンのパパが考える劇場マナーを、おりこうなハジメちゃんが1つ1つ正していってくれる爆笑必至のもの。足が臭いとニオイがこもるから前の席に立てかける?映画の感動をママと共有するために電話をかけちゃう?パパ独自解釈のマナー講座を展開していく本映像は、一部劇場を除いて上映中となる。『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』は5月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日