ユニクロ(UNIQLO)が、ファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーション第6弾となる16-17AWコレクションを9月9日より順次発売する。パリジャン・シックの代名詞であり、ファッションアイコンであるイネスコレクションの今季のテーマは、“60年代ファッション変革期のパリ”。“クラシック&エレガンス”、“シック&ノワール”、“70’sスタイル&ロック”という3つの要素をモチーフに全70アイテムを展開する。今季のコアカラーは、コレクション初のチャコールやダークグレーなど、グレーのグラデーションカラー。そこにビビッドなブルーやレッド、深みのあるローデングリーンやコニャックといったトレンドカラーをアクセントとして取り入れた。イネスのシグネチャーカラーであるネイビーとともに、表情豊かなパリジャン・シックを演出。エレガントでありながらも開放感のあるビンテージムードを漂わせたスタイルが楽しめる。“クラシック&エレガンス”では、いつの時代も多くの女性が憧れるエレガントで洗練されたブルジョワスタイルを表現。ゴダールの映画に出てくるような、ピーコックブルーや鮮やかなレッドの上品なカシミアのニットのアンサンブル、ベルベットやツイードのテイラードジャケット、しなやかな風合いが特徴のレーヨンのソフトスタンディングカラーやフリルシャツ、シルエットが美しいストレートパンツ、カトリーヌ・ドヌーヴを彷彿させる髣髴とさせるような帽子つきのステンカラーコートを揃えた。シンプルな中に個性が光るモードスタイル“シック&ノワール”では、パリの人々が昔から愛用してきた伝統的なワークウェアを美しいパイピングやヴィンテージ風のプリントでアレンジしたユニークなアイテムを用意。チェスターコートやダークカラーのポンチョ、ニットジャケットがラインアップする。“70’sスタイル&ロック”は、文化や趣向の異なるモチーフをミックスしたスタイル。アースカラーのコーデュロイシャツや裾の広がったフレアパンツやミニスカート、フランネルシャツのワンピース、鮮やかなカラーブロックのバリエーションが楽しめるモヘアのアーガイル柄ニットといった70年代ならではの開放感あふれるアイテムに加え、スタジャンタイプのブルゾンやチャンキーニットなど旬なアイテムも登場する。取り扱いは一部のユニクロ店舗およびユニクロオンラインストアにて。第2弾は10月21日、第3弾コレクションは 11月11日の発売を予定している。また、ユニクロ銀座店12階では9月9日から9月28日まで、コレクションのスペシャルフロアもオープンする。
2016年08月14日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインから、2016-17年秋冬シーズンの新作コレクションが登場。2016年9月9日(金)より、一部のユニクロ店舗およびオンラインストアで発売される。なお、第2弾が10月21日(金)、第3弾が11月11日(金)よりそれぞれ販売開始される予定だ。テーマは、1960年代ファッション変革期のパリ。ブルジョワ達だけのものだったファッションが、より多くの人々の生活に流れ込み、大きな革命がパリから世界へと発信された時代である。そんな当時のエネルギッシュなパリを着想源にしたコレクションでは、「クラシック&エレガンス」、「シック&ノワール」、「70’s スタイル&ロック」の3つのストーリーに仕立てて、全70アイテムを提案する。発売に先駆け、2016年9月8日(木)には、東京・銀座店にてファッションショーを開催。ランウェイでも3つのストーリーに分けて、イネスの世界観を表現した。■クラシック&エレガンスいつの時代も憧れるエレガントスタイルは、ピーコックブルーや真っ赤なニットアンサンブル、柔らかなブラウスで表現。細やかなスカラップラインの裾などディテールへの配慮と、コンパクトなフォルムがその女性らしさを助長する。ベルベットやツイードのテーラードジャケットには、しなやかなレーヨンのシャツを合わせて。タックインしたパンツは、マニッシュなストレートタイプ。ステンカラーコートやトレンチコートなど、クラシカルなアウターがストーリー演出に拍車をかける。■シック&ノワールパリの人が昔から愛用してきた伝統的なスタイルを基盤に、アレンジを効かせたアイテムを提案。ボタンの取り外しが可能なスポンテニアスなニットポンチョは、ノーカラーシャツにあわせたり、ストールのようにさらりと羽織ったり。チェスターコートは、ラペルのカラーをゴージラインで切り替えた一癖あるデザイン。落ち着いたカラーのヘリンボーンやペンシルストライプのジャケットには、赤いボタンホールが良く映える。■70’s スタイル&ロックコーデュロイのベルボトムやミニスカート、フランネルのシャツワンピース…。あげればきりがない70年代らしい自由な発想。アーガイルニットは、モヘア素材を採用することで、様々なカラーブロックをイネスらしく上品に表現している。また、スタジャンタイプのブルゾンは、チェックのシャツにウエストが紐タイプの緩いパンツを合わせて、開放感あふれるコーディネートで提案。そのほかヒッピー風のカラフルなニットもあれば、ゆったりとしたベーシックなニットまで。着こなしの幅が広がるアイテムが登場した。【商品概要】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016-17年秋冬コレクション発売日:2016年9月9日(金)※第2弾 10月21日(金)発売予定、第3弾 11月11日(金)発売予定価格帯:・コート 9,990円+税〜12,900円+税・ジャケット/ブルゾン 5,990円+税〜9,990円+税・ニット 2,990円+税〜12,900円+税・シャツ 2,990円+税〜3,990円+税・パンツ 3,990円+税〜4,990円+税・スカート 3,990円+税・ワンピース 3,990円+税〜6,990円+税・グッズ 1,500円+税〜2,990円+税取扱店舗:ユニクロ銀座店など一部の店舗、公式オンラインストア
2016年08月13日ユニクロが、新たなコンフォートウェアラインとして、ニューヨークでファッションデザイナーとして活躍する英国生まれのハナ・タジマ氏とのコラボレーションした「HANA TAJIMA FOR UNIQLO (ハナ タジマ フォー ユニクロ)」が注目を集めている。ユニクロ 銀座店をはじめ、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、ユニクロ 心斎橋店、ユニクロオンラインストアで販売中。英国生まれのファッションデザイナーのハナ・タジマ氏は、自身の日本と英国からなるルーツに着想を得た機能的かつ現代的なデザインでワールドワイドに活躍するデザイナーのひとり。本コレクションでは、着心地の良さやゆったりとした服を求める女性のニーズにフォーカスした新しいコンフォートウェアを提案。すでに2015年秋冬から東南アジア4か国(マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ)で展開、2016年春夏からは、フィリピン、米国、英国でも販売し、高い評価を得た。今回、2016年秋冬向けに日本で初ローンチとなり、全33品番109色柄で展開する。ラインナップには、ほかのアイテムとコーディネートしやすい用途の広いアイテムが揃い、体のラインが出にくい、ゆったりとしたジーンズ、レーヨンブラウス、ロングワンピースや、髪を覆うヒジャブなど、エキゾチックなムード漂うアイテムも登場する。また今シーズンの柄には、ハナ・タジマ氏が描き下ろしたオリジナル柄のデザインもある。価格帯は、500円~4,990円(税別)。(※店舗により在庫状況は異なる)(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日こんにちは、コラムニストの愛子です。付き合い始めたカレと初のお泊り! そんなとき、寝る前の服装に迷う女の子は多いのでは?やっぱりオシャレ感のあるルームウェアがいいかな?それともきちんとパジャマの方が可愛い? 張り切り過ぎたら引かれちゃうかな・・・・・・。なんて色々悩みますよね。そこで今回は「カノジョが着ていたら萌える」のはどんな部屋着なのかを、20代男性に聞いてきました!■1.Tシャツ(キャミ)&ホットパンツ「ナチュラルなのがいい。普段これ着て寝ているのかなって想像すると萌えるな。はりきっていない肌見せの無防備さにグッとくる」(24歳/飲食)ゆるさを出しつつ肌見せできるTシャツ(キャミ)&ホットパンツは、男性ウケ抜群。日頃着ている感、ナチュラル感が好まれるよう。カレのことを意識しなくても、普段からよく女の子がしているコーディネートかと思います。迷うことなく普段の部屋着が1番いいのかもしれませんね。ただ毛玉が付いていたり、破れていたりと使用感があり過ぎるのはNGとのこと。そこだけは注意して!ロンパースも見た目は可愛いけど、脱がしにくいタイプものはイヤだ、という可愛い意見も(笑)。その他、部屋着にメガネも萌えるという声もありました。もちろん寝る前だから、伊達じゃなく本物のメガネ。普段コンタクトレンズの子が部屋着でメガネ姿だと、素の部分を見られた感じがしていいそうです。■2.ワンピース系「ユニクロとか無印良品に売っているようなカジュアルなものがいいかな。そんなにオシャレすぎないけど、それなりに可愛いやつ」(27歳/保険)オシャレ過ぎるのはわざとらしいからあんまり・・・・・・という男性意見多数。拘ってはいないけど、ほどよく可愛いというのがポイントのようです。スカートの丈はミニ派とマキシ丈派に分かれました。足フェチの男性はやっぱりミニが好きみたい。マキシ丈で全体的に肌は隠れているけど、胸元だけが大きく開いているとドキッとするなんて声も。カレのフェチや自分のチャームポイントに合わせて丈を選んでみては?■3.パジャマ(上下)「着ている子が少ないから新鮮。きちんとパジャマ着るって、なんか清楚な感じがしていい。普段ギャルっぽい服装の子が着ると余計いいかも」(27歳/不動産)確かにパジャマって、育ちがいい感じがするかも。女の子同士でお泊りするときも、友達がきちんとパジャマを着ていると、なんだか清楚に見えませんか?色は白や薄いピンク、黄色など、淡い色が人気みたい。柄も派手なものよりシンプルなものが好まれるようです。キャラクターものよりは、花柄や水玉、チェックなどが人気。日頃ハデな服装の方は、パジャマにチャレンジしてみては?普段とのギャップが出せていいかもしれません。■4.男物(カレ)の服「男物の大きいサイズの服を着ている姿も可愛いし、何より自分の服を着てくれているのが嬉しい」(21歳/専門学生)ただ大きいサイズの服を着ているだけじゃなくて、自分が着るとピッタリサイズの服を、カノジョが着るとダボダボになるというのが萌えるポイントのよう。体の大きさの違いを感じ、カノジョがより女の子らしく見えるのかもしれませんね。袖口から指先だけが出ている姿が可愛いという王道意見もやはり多く挙がりました。女の子にとっても、大好きなカレの服に包まれるのは幸せですよね。急なお泊りのときなら自然に借りられるので、お願いしてみては?■おわりにいかがでしたか? オシャレ過ぎずシンプルだけど、女の子らしいものが好まれるようです。普段着っぽさがいいとは言っても、ジャージやスエットは萎えるという意見多数。せっかくのお泊り。このチャンスを活かしてさらにカレのハートを掴んじゃいましょう!マンネリ気味の方も取り入れてみると、新鮮さを取り戻せていいかもしれません!(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月02日ユニクロ(UNIQLO)より、ニューヨークを拠点に活躍する英国生まれのファッションデザイナー、ハナ・タジマとのコラボレーションライン「ハナ タジマ フォー ユニクロ(HANA TAJIMA FOR UNIQLO)」が登場。2016年6月30日(木)より、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、心斎橋店で販売する。ハナ・タジマの独自の感性で創り出されるライン「ハナ タジマ フォー ユニクロ」は、2015年秋冬から東南アジア4カ国で展開。その後、2016年春夏からはフィリピン・米国・英国でも販売し、高い評価を受けてきた。そしてこのたび、2016-17年秋冬コレクションより、遂に日本上陸。ラインナップには、ゆったりとしたジーンズ、レーヨン素材のブラウス、ロングワンピースだけでなく、髪を覆うヒジャブなど、全33品を揃える。テキスタイルには、ハナ・タジマが描きおろしたオリジナルファブリックを含む109の色と柄を用いた。同ラインの特徴は、肌やボディラインの露出を抑えながらも尊重した女性らしさ。ファッション性の高い女性の心にも響くような、コンテンポラリーなデザインに加え、深めのスリットやゆったりとしたシルエットを採用することで、洗練された優雅さと快適さを兼ね備えた服に仕上げている。【詳細】ハナ タジマ フォー ユニクロ発売日:2016年6月30日(木)展開店舗:ユニクロ 銀座店、 ビックロ ユニクロ新宿東口店、 ユニクロ 吉祥寺店、ユニクロ 心斎橋店、ユニクロオンラインストア※店舗により取り扱い商品が異なる可能性有。アイテム価格(一部):・ジャケット 4,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・ロングスカート 2,990~3,990円+税・ロングワンピース 4,990円+税・カパヤ 4,990円+税
2016年06月17日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)から、2016年の新作浴衣が発売中。いずれのモデルも綿100%を採用し、日本の伝統的な配色や柄を、誰でも美しく着こなせるデザインに仕上げている。ウィメンズからは、ストライプやドット、フラワーなどの模様を和テイストにアレンジしたユニクロオリジナルの4柄と、デザイナーの鈴木マサルが手掛けるテキスタイルブランド「オッタイピイヌ」とのコラボレーションデザイン4柄がラインナップ。ゆかたでは初となる「オッタイピイヌ」とのコラボーレーションでは、動物や植物などの日常的なモチーフを大胆な構図で配置。色あざやかでユニークなコレクションに仕上がっている。ガールズからも、同じく「オッタイピイヌ」とのコラボレーションのもと、金魚やトンボなど、日本の夏を代表するモチーフを使用した3柄が展開される。【概要】ユニクロ 2016年新作浴衣発売日:発売中取扱い店舗:全国の一部取扱い店舗(、オンラインストアアイテム情報:・ウィメンズ 5,990円+税色柄数:オリジナル4柄+オッタイピイヌ柄4柄サイズ:ワンサイズ・ガールズ 4,990円+税色柄数:3サイズ:110、120、130
2016年06月09日ユニクロ(UNIQLO)は、インドネシアの伝統柄である“バティック柄”をモチーフとした「バティック モチーフ コレクション(Batik Motif Collection)」を、2016年6月10日(金)より、全国5店舗とオンラインストアで発売する。収益の一部を工場従業員への教育支援とする「Factory Worker Empowerment Project」の第2弾である「バティック モチーフ コレクション」。「LifeWear」をコンセプトに、“ひとりひとりの生活を豊かにしていく服づくり”を追求するユニクロが、人々に長く愛され生活に根ざした伝統柄をモチーフにした新たなラインナップだ。アイテムすべてに用いられているバティック柄は、インドネシアバティック協会から推薦されたデザイナーとユニクロが、共同開発したオリジナルのもの。ディープグリーンや爽やかなブルーなど、エスニック調のカラーが豊富に登場する。盛夏に最適な軽量で清涼感のある素材に、ユニクロの最新デザインとシルエットを施したメンズ・ウィメンズの全8アイテムを展開。ウィメンズではレイヤードチュニックやタックワンピースを、メンズでは長袖と半袖の袖シャツを揃える。【詳細】Batik Motif Collection発売日:2016年6月10日(金)販売店舗:銀座店、ビックロ 新宿東口店、御徒町店、OSAKA 店、心斎橋店価格:・レイヤードブラウス 2,990円+税・タックブラウス 2,990円+税・スタンドカラーブラウス 2,990円+税・レイヤードチュニック 2,990円+税・タックワンピース 3,990円+税・シャツ(半袖) 2,990円+税・スタンドカラーシャツ(長袖) 2,990円+税・シャツ(長袖) 2,990円+税
2016年06月06日ユニクロ(UNIQLO)が、2016-17年秋冬コレクションを、2016年5月25日(水)に東京・ベルサール渋谷ガーデンで発表。定番アイテムの連鎖によって彩られた今季のランウェイ。ウルトラライトダウンとフリース、そしてポロシャツやニットが折り重なった新感覚の着こなしが続々と現れる。特に斬新なのは、アウターのレイヤード。ショート丈のコートにミドル丈のナイロンパーカー、あるいはダウンにさらにダウンといった掛け合わせがなされた。テイストミックスも特徴的。ウィメンズでは、タイトなニットの上にスポーツブラのようなタンクトップを重ね、さらにマニッシュなピーコートを合わせて。メンズでは、ヘリンボーンのフォーマルなセットアップに、アウトドアなダウンジャケットを重ねることで欲張りなコーディネートに仕上げている。カラーパレットは、ビビットカラーはもちろんのこと、秋冬らしいダークトーンも採用。スタンダードながらも異素材、そして意外性のある組み合わせを見せることで、ユニクロの新たな進化を感じさせた。
2016年05月28日ユニクロ(UNIQLO)が、2016-17年秋冬コレクションを発表。今シーズンもまた、モデルを起用した大規模な展示会を開催し、私たちの生活に寄り添うデイリーウェアを提案していく。定番アイテムを揃える「エッセンシャル」、スポーツやアウトドアシーンで活躍する「スポーツ」など、ユニクロでは馴染みあるワードローブはもちろんのこと、さらにパワーアップしたコラボレーションアイテムに注目してほしい。■マジック フォー オールウォルト・ディズニー・カンパニーの協力のもと、世界中の人々に“服”を通じて驚きを伝えるマジック フォー オール。1周年を迎える今年は、「Varsity」と「Outdoor」をテーマとしている。「Varsity」では、アメリカンカレッジファッションからインスピレーションを得たスポーティーなアイテムを。「トイストーリー」のキャラクターたちが、カレッジ風のロゴとなって登場する。そして、「Outdoor」では、ニットやフランネルシャツ、そしてウルトラライトダウンを新デザインで楽しめる。裏地をたくさんのミッキーで埋め尽くしたウルトラライトダウンは、この冬大活躍間違いなしのアイテムだ。そのほか、「スターウォーズ」や、「マーベル」シリーズなどもプルーオーバーやTシャツで、コミカルな演出をみせてくれる。家族で楽しめる同コレクションは、随時アイテムを展開予定なで今後も目が離せない。■ハナ タジマ フォー ユニクロファッションデザイナーである、英国生まれのハナ・タジマとのコラボレーションコレクションが日本初上陸。2016年6月30日(木)よりビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、心斎橋店で展開する。デザインと機能性の両面でアジアを中心とした多くの国で高い評価を受ける、ハナ・タジマのウェア。アシンメトリーなカッティングや、滑らかに揺れるスリットなど、女性のボディラインを程よく主張させるフォルムが魅力となっている。レーヨンのロングワンピースやワイドパンツなど、ドレープの効いたエスニックムード漂うアイテムは是非チェックしてほしい。■イネス・ド・ラ・フレサンジュすでに馴染みのコラボレーションである同コレクションの16年秋冬シーズンは、ファッションの歴史において大きな変革期となった1960年代後半のパリがテーマ。パリのブルジョワのファッションが一般市民に流れ込み、2つの異なる文化が融合したその時代を再解釈した新鮮なスタイルを提案。当時の風景を想い起こさせる“パリジャン・シック”な魅力を詰め込んだ。メインカラーとなったのはグレー。そこに鮮やかなブルーやレッドをアクセントとして取り入れた。コートやニット、そしてシャツなどスタンダードな形でありながら、洗練されたワンランク上の洋服が堪能できるラインナップだ。■カリーヌ・ロワトフェルドカリスマファッションリーダーとのコラボレーションは今季も健在。女性なら誰もが羨む、最高のエレガンスとフェミニン、そしてクラシック。あらゆるエレメントを抱合してパワーアップし、さらに注目度が高まっている。アウターから、ニット、セットアップスーツ、ベルトやタイツの小物までを用意。特に、豊作となったアウターには、テーラリングの要素を取り入れた丁寧な仕立てのものが並んでいる。また、イミテーションファー(フェイクファー)を使用したアイテムは、ラグジュアリーな仕上がりで、バッグやティペットにも取り入れられた。ブラックを基調としたカラーパレットには、女性らしいエッジを加えるローズピンク、そしてミリタリーなカーキをプラス。レオパードやタイガーカモフラージュなど、強気な女性を連想させるカリーヌらしいアイテムももちろん忘れてはならない。
2016年05月28日ユニクロ(UNIQLO)銀座店12階が、日本初となるディズニースペシャルフロアに変身。2016年4月19日(火)から7月末日までの期間限定でオープンする。ユニクロは、2015年8月よりディズニーキャラクターをモチーフにしたコレクション「MAGIC FOR ALL」を始動。オリジナルのミッキーマウスをプリントしたTシャツやウルトラライトダウンなど、幅広いアイテムを提案してきた。新しくスタートダッシュを切ったディズニースペシャルフロアでは、ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー4ブランドの世界観を表現したコレクションとともに、新しい大人ディズニースタイリングを提案する。2015年春夏シーズンと比べ、約2倍のアイテム数となった今季は、ミッキーマウスやミニーマウスなどはもちろん、ディズニー最新映画『アリス・イン・ワンダーランド/ 時間の旅』や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ファインディング・ドリー』、『スター・ウォーズ』シリーズと連動した商品を用意。新作キャラクターのTシャツのほか、タンクトップやステテコ、リラコ、ルームシューズなど、バリエーション豊富なアイテムを取り揃える。また同フロアには、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をはじめとする、これらの新作映画と連動した演出が施され、これまでのユニクロ店舗とはひと味違った空間を提案していく。【詳細】ユニクロ銀座店12階「MAGIC FOR ALL」フロアオープン期間:2016年4月19日(火)~7月末日住所:東京都中央区銀座6-9-5TEL:03-6252-5181営業時間:11:00~21:00
2016年04月22日ユニクロ(UNIQLO)とオランピア ル タン(Olympia Le-Tan)がコラボレーション。UTのアイテムが2016年4月25日(月)より、全国で発売される。オランピア ル タンはフランスのファッションブランド。祖母から受け継いだ刺繍と、著名なイラストレーターである父、ピエール・ル・タンの影響で得た文学に対する情熱が融合した、バッグやウェアを販売している。UTからは、Tシャツやタンクトップが10型以上展開され、それぞれにポップなグラフィックが施された。オランピア ル タンらしい“トランプ”のモチーフは、クイーンのカードを大きく前面に描いている。それに対しボーダーのアイテムは、ネックの近くにタグのようなプリントを施したシンプルなデザイン。“The Olympia Hotel LONDON“と言う文字が、さりげないデザインを引き立てている。他にも、目をこらすと袖にハットがあるデザインや、キッチン雑貨の総柄など様々なプリントがラインナップ。女性の心をくすぐるアイテムが目白押しだ。【詳細】UT×オランピア・ル・タン発売日:2016年4月25日(月)※オンラインサイトでは先行販売中発売場所:全国のユニクロ価格:1,500円+税
2016年04月11日ユニクロ(UNIQLO)とルメール(LEMAIRE)がコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」のラストコレクションとなる2016春夏コレクションが3月4日に発売される。それに合わせ、同日からユニクロ銀座店12階には、フルアイテムがそろうスペシャルフロアが期間限定でオープンする。前シーズンの発売初日には、売り場へ入場制限がかかる程大きな反響を呼んだ同コレクション。今回はウィメンズ35型、メンズ37型が、ブルーグリーン、アッシュグレイ、ジンジャー、ブラック、ホワイト、レッドなどのカラーパレットで展開される。価格帯は、アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)。中でも、ルックビジュアルに使用されている、スーピマコットンをメッシュ状に編み込んだサマーニットや、ビビットな赤が目を引くドルマンスリーブのゆったりとしたAラインワンピース、「セカンドスキン」をコンセプトにつくられたカシミヤ混のボディーセーター、オーセンティックなトレンチコートなどがキーアイテムとなりそうだ。アイテムはユニクロ銀座店の他、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアで取り扱う。
2016年03月04日ユニクロは3月24日より、ロンドンの老舗百貨店「リバティロンドン」とのコラボレーション商品「LIBERTY LONDON for UNIQLO2016年春夏コレクション」を、全国のユニクロ店舗とユニクロオンラインストアで発売する。商品ラインナップは、ウィメンズが47アイテム、メンズが4アイテム、ガールズ・ベビーが38アイテムで、価格はシャツ1,990円~3,990円、カットソー1,500円~1,990円、ドレス2,990円~3,990円、リラコ990円、グッズ990円~1,990円、ガールズ790円~1,500円、ベビー790円~1,500円(いずれも税別)。ターゲット層などは特になく、幅広い年齢層に対応したアイテムがそろうという。同コラボは世界中の文化を採り入れ、140年以上の歴史を持つリバティロンドンと、服を通じて人々の生活を豊かにするユニクロがタッグを組んだ企画。伝統と革新が融合した新たなコラボレーション商品を販売していくという。また、ユニクロのTシャツブランド「UT」は2016年春より、ニューヨークの現代アートを象徴するアーティスト・KAWS(カウズ)とコラボレーションする。KAWSはニューヨークブルックリンを拠点に活動し、現代を代表するアーティストのひとりで、二本の骨が交差した目が×印のスカルマークがトレードマークとなっている。「UT」クリエイティブディレクターのNIGO氏は同コラボに関して、「KAWSの持つ世界観がしっかりとTシャツなどのアイテムに落とし込めたと思っています」と語っている。
2016年03月02日セブン‐イレブン・ジャパンは2月4日、2月16日からユニクロ商品のセブン-イレブン店舗での受け取りサービスを開始すると発表した。ユニクロ公式オンラインストアで購入した商品の受け取り場所を「セブン‐イレブン」に指定すると、24時間いつでも自宅や職場近くのセブン‐イレブンで商品を受け取ることができる(受け取り手数料は無料)。なお、このサービスは、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県のセブン‐イレブン(約5,700 店)でスタートし、その後、全国のセブン‐イレブンに順次拡大する予定。
2016年02月04日ユニクロは3月4日、パリ発のファッションブランド「LEMAIRE(ルメール)」とコラボレーションした「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロアンドルメール)」の2016春夏コレクションを世界17の国と地域の「ユニクロ」店舗と同社オンラインストアで発売する。LEMAIREは、トップデザイナーのクリストフ・ルメールとサラ-リン・トラン率いるパリ発のファッションブランド。UNIQLO AND LEMAIREでは、選び抜いた素材を使い、流行に左右されない日常着をつくりあげることを目指し、着る人が自分らしいと感じられるファッションを提供するという。今回発売するコレクションは、体をゆったり包むシンプルなラインと、機能的なディテールを融合させたデザインが特徴。ジンジャーやマホガニー、ブルーグリーン、アッシュグレイなど、年月をかけて夏の太陽の光を浴びたような風合いのあるカラーがベースとなっており、ブラックとホワイトをアクセントに仕上げている。素材にはシアサッカーやシャンブレー、オックスフォードなど着心地の良い素材を使用。また、シューズもユニセックスで初登場する。アイテムは、「アウター」(税別7,900円~1万4,900円)、「ニット」(税別2,990円~5,900円)、「カットソー」(税別1,990円~2,990円)、「シャツ」(税別2,990円~3,990円)、「ボトムス」(税別2,990円~3,990円)、「ドレス」(税別4,990円~5,990円)、「シューズ(4月下旬販売予定)」(税別2,990円)。コレクションの詳細は、スペシャルウェブサイトにて公開している。
2016年01月27日ユニクロ(UNIQLO)が3月4日、ルメール(LEMAIRE)とコラボレーションした「ユニクロアンドルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」の2016春夏コレクションを発売する。同コレクションでは、毎日の着こなしをさまざまに楽しめるワードローブを展開。体をゆったりと包むシンプルなラインと機能的なディテールを融合させることで、いかなるシーンでも動きやすいアイテムに仕上げられた。商品ラインアップは、ウィメンズが35型、メンズが37型。アウター(7,900円から1万4,900円)、ニット(2,990円から5,900円)、カットソー(1,900円から2,990円)、シャツ、ボトムス(2,990円から3,990円)、ドレス(4,990円から5,990円)、シューズ(2,900円)が展開される。カラーは、ジンジャーやマホガニー、ブルーグリーン、アッシュグレイなどをベースに、深みのあるブラックと鮮やかなホワイトがアクセント取り入れられた。取り扱いは、ユニクロ銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、ユニクロ札幌エスタ店、ユニクロ仙台泉店、ユニクロ名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ユニクロキャナルシティ博多店など全73店舗とユニクロ オンラインストアにて。また、コレクション全アイテムと世界観が見られるスペシャルサイト()もオープンしている。
2016年01月26日ユニクロ(UNIQLO)が1月12日より、ブランド初となるセミオーダー感覚で作れるストレッチウールジャケット(1万4,900円)をオンラインストアで販売する。同ジャケットは、あらゆる人々のライフスタイルに合った着心地の良い服を提供するという「LifeWear」というコンセプトをもとにして作られた。全2,112通りの組み合わせから、人それぞれの体型や好みに合わせた本格ジャケットを選ぶことができる。サイズは「身幅」「着丈」の部分をレギュラーフィット(ダークグレイ、ブラック、ネイビー 全3色)とスリムフィット(ライトグレー、ブラック、ネイビー 全3色)でそれぞれ32パターンを展開。さらに「袖丈」が1センチ単位で10センチまで調整でき、カラーバリエーションも合わせて全2,112通りの組み合わせができる。また、ユニクロの同素材パンツ「ストレッチウールノータックパンツ」「ストレッチウールスリムフィットノータックパンツ」(ともに5,990円)と組み合わせることで、スーツとして利用することも可能となっている。素材は同ブランドジャケットでは初使用となる「Super110’s ウール」を98パーセント配合し、光沢感のある仕上がりにした。また、ストレッチ性に優れ、さらに背裏には観音仕立てを採用することで快適さを追及している。価格は1万4,900円で、販売はオンラインストアのほか、専門コーナーを設置したUNIQLO GINZA 店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、新宿西口店、池袋東武店、池袋サンシャイン 60 通り店、御徒町店、世田谷千歳台店、吉祥寺店、心斎橋店、UNIQLO OSAKA 店にて。今春には全国118店舗にて取り扱う予定。
2016年01月08日ユニクロ(UNIQLO)が、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボした16SSコレクションを16年1月22日から、世界15ヶ国と地域で販売する。セカンドシーズンを迎えた「カリーヌ・コレクション」では、フォーマルなテイストの前シーズンに比べ、フェミニンなスタイルを追求。忙しい女性のために「機能性」と「女性らしさ」を両立させたアイテムを展開する。シワになっても取れやすいミリタリージャケットや、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、手入れが簡単でありながらスタイリッシュなアイテムをそろえた。さらに、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるアイテムを用意する。商品は、コートやジャケットといったアウター(5,990円から1万2,900円)、パンツ・スカート(3,990円から4,990円)、シャツ(3,990円から5,990円)、Tシャツ・カットソー(1,500円から3,990円)、ニット(2,990円から4,990円)、ドレス(5,990円から6,990円)、バッグ、ベルト、スカーフといったグッズ(1,500円から3,990円)、タイツ(990円)など全56型。国内での取り扱いは、ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店、オンラインストアにて。なお、一部アイテムはユニクロ全店で展開される。
2015年12月24日ユニクロは2016年1月22日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした春夏のコレクションを世界15の国と地域で順次販売開始する。○"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を新提案同氏は、ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター。同コレクションは、同社のデザインディレクター滝沢直己氏と共に創り出した。セカンドシーズンを迎えた同コレクションでは、黒を基調にしたフォーマルなテイストの前シーズンに比べ、"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を追求。オフィスからディナーまで幅広いシーンで毎日着てもらえるよう、価格帯にもこだわったという。シワになっても取れやすいミリタリージャケット、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、気を遣わず手入れが簡単なのにスタイリッシュなアイテムを取りそろえた。また、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるラインナップで展開する。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインを美しく見せるカッティングを施した。また、プリントシルクとニットを組み合わせたトップスや、ジャケットの袖からのぞくフリルが施されたブラウスは、魅せることに敏感な女性を満足させる。アウターはあくまでもマニッシュに、一方スリップドレスなどフェミニンなインナーは素材も縫製も繊細で柔らかな肌触りに仕上げた。ジャガード織りのスモーキングジャケットや、エンボス加工したレザー調のコートにはクロコダイル柄が施されている。また、森の中にレオパードや動物が見え隠れするプリントを採用。プリントで上品に着こなせるアイテムで展開するとこのと。商品ラインナップは全56型。価格帯は、「アウター(コート・ジャケット)」が5,990円から1万2,900円。「パンツ・スカート」は3,990円から4,990円、「シャツ」は3,990円から5,990円。「Tシャツ・カットソー」は1,500円から3,990円、「ニット」は2,990円から4,990円、「ドレス」は5,990円から6,990円、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」は1,500円から3,990円、「タイツ」は990円となる。日本国内の取扱店舗は、銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ新宿東口店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店と、ユニクロオンラインストアにて販売する。なお、一部アイテムは、全店で展開するとしている。※価格はすべて税別
2015年12月22日ユニクロは2016年1月8日、フランスのファッションモデルであるイネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とコラボレーションした2016年春夏コレクションを全国の「ユニクロ」店舗と「ユニクロオンラインストア」にて販売開始する。同コレクションは、ユニクロのコンセプト「LifeWear」に共感し、女性を美しく見せる服を追求するイネス氏の提言を、ユニクロデザインディレクターの滝沢直己氏がデザインしたもの。「Voyage(ボヤージュ)」「Le Sport(ル・スポーツ)」「Uniforme(ユニフォーム)」の3テーマで、全82アイテムを展開する。Voyageは、サファリのエッセンスが詰まったスタイル。使用するファブリックにもこだわり女性の滑らかな素肌とマッチする素材を開発している。Le Sportは、テニスクラブやスポーツでのワンシーンを連想するポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなどのスポーツミックススタイル。Uniformeは、イネス氏が特にこだわり完成させたジャケット。スクールカラーのネイビーと白に加え、今年のキーカラーのベージュやオリーブなども取りそろえた。素材では新しくシアサッカーも登場する。アイテムは、コート(税別1万2,990円~1万4,900円)、ジャケット(税別5,990円~9,900円)、シャツ(税別2,990円~5,900円)、セーター(税別2,490円~5,990円)、スカート(税別3,990円~4,990円)、パンツ(税別2,990円~4,900円)、ワンピース(税別2,990円~7,990円)、グッズ(税別1,500円~2,990円)となっている。また12月11日~20日には、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」特設サイトで一部商品の先行販売を開始する。21日より、順次発送予定。先行販売にて1万円以上購入すると、2,000人にオリジナルクラッチバック(非売品)が当たる抽選も行う。
2015年12月08日ユニクロ(UNIQLO)が1月8日、ファッションモデルでデザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーションラインより16SSコレクションを発売する。3つのテーマをもとに製作された同コレクション。“ル・スポーツ(Le Sport)”のテーマでは、街中でも爽やかに映えるクリーンなアイテムを製作。古き良き時代のテニスクラブやスポーツでのワンシーンを想起させるポロシャツやクリケットセーター、コードレーンのジャケットなど、シーズンを通して全82アイテムを展開する。自由でアクティブな現代女性のためのスタイルをイメージした“ボヤージュ(Voyage)”では、サファリジャケットテイストのアウターなどを用意。“ユニフォーム(Uniforme)”では、ジャケットの着こなしの達人とも言えるイネス・ド・ラ・フレサンジュならではのこだわりのアイテムが登場。カラーには今シーズンのキーカラーであるベージュやオリーブなどが用いられ、素材には新しくサッカーも採用された。なお、12月11日から20日までの期間にはユニクロオンラインストア内の特設サイト「イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016年春夏コレクション」限定で、一部商品の先行販売もスタート。同期間にサイト内で1万円以上購入した人の中から抽選で2,000名に、オリジナルクラッチバックをプレゼントするサービスも実施する。
2015年12月07日東レとユニクロは11月17日、「戦略的パートナーシップ 第Ⅲ期5ヵ年計画」に関する合意書を締結したと発表した。両社は過去2期10年続いてきた「戦略的パートナーシップ」を今後さらに強固なものにし、これからの時代をリードする新しい産業の実現を目指すとし、2016年から2020年までの5年間で取引累積額1兆円を目指す。今回提携したパートナーシップでは、まず、グローバル化とデジタル化による新しい産業の創出の実現に取り組むという。具体的には、IoT(Internet of Things)を利用して両社でEnd to Endのビジネスを実現、生産のさらなるスピードアップ、生産拠点のより一層のグローバル化・多極化、市場別最適生産の推進、グレーターチャイナ(中国、香港、台湾)事業の成長を支える生産拠点の拡充の5点だ。さらに、「"LifeWear"と"MADE FOR ALL"商品のさらなる追求」として、既存商品の快適さや機能性の向上、これまでに無い新しい価値のある商品の研究開発、日常生活を快適に過ごせるスポーツウェア開発の加速の3点に取り組むとしている。
2015年11月18日ユニクロの2015年秋冬シーズンは、大型コラボレーションが続いている。来る10月30日に発売されるのは、雑誌『CR Fashion Book』の発起人で編集長で、『Harper’s Bazaar』のグローバルファッションディレクターのカリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」。去る10月22日、ロワトフェルド氏本人が来日し、2015年秋冬コレクションを披露するパーティを開催した。10年間に渡りフランス版『Vogue』を編集長として導き、カリスマ・エディターとして知られるロワトフェルド氏とのコレクションは、「女性の“新しい美しさ”と“新しい自分”をひきだすと」定義づけられたカジュアルのユニクロというイメージと相反するグラマラスなスタイル。素材もシルクやカシミア、ウールを多様し、同柄のジャケットやパンツ、スカートに加え、ベストも揃え、幅広い着こなしができるようになっている。ロワトフェルド氏にコラボレーションの陣頭指揮をとるユニクロのデザインディレクター滝沢直巳氏との仕事について聞くと「彼はフランスに住んでいるので、フランスのテイストを理解しながらフランスの60年代のフィーリングとか、フレンチのセクシーさを日本的に翻訳できたので、良かったと思います」と語り、会場内にいる日本人スタッフが着用しているのを見ながら「みんな素敵ですよ」と満足そうな様子を見せた。ユニクロはさまざまのデザイナーや著名人とコラボレーションを行ってきた。これまでに+Jなどスタイリッシュな大人の男女のスタイルの展開はあったものの、さらに購買層が絞り込まれる大人の女性を意識したラインナップは初めての試み。新しいユニクロの提案にどう反響があるか注目だ。新コレクション「カリーヌ・ロワフェルド」は、10月30日から順次、世界14の国と地域で販売される。
2015年10月28日ユニクロではこのほど、2015年秋冬アウターコレクションの展開を全国の「ユニクロ」店舗で開始した。同社では、日常をより豊かに彩る「LifeWear」コンセプトのもと、秋冬に向けてダウンジャケットやコート、ウルトラライトダウンといったアウターウエアなどを展開。大きめのサイズをあえて取り入れるコーディネート「ビッグシルエット」や「ミリタリー」といったトレンドのファッションを意識したアイテムが登場する。「テディフリースコート」(税別4,990円)は、フリースの機能性にトレンドのエッセンスを加えたアイテム。もこもこの風合いが特徴のテディ フリースを使用している。デザインは、トレンドのチェスターコートタイプ。「ウールブレンドビッグシルエットコート+E」(税別1万900円)は、上質ウールが持つ保温性と風合いにストレッチ性をプラスしたウールブレンド素材を使用。肩のラインが落ち気味のドロップショルダーに丸みのあるコクーンシルエットでトレンド感のあるスタイリングを実現した。風を通しにくく加工されたボンディング素材を使用した「防風フリースコート(長袖)」(税別4,990円)は、防寒性が高いだけではなく、女性らしく着こなせるのが特徴とのこと。「ウールブレンドコクーンコート+」(税別1万900円)は、ウールの風合いと高い保温性に、軽さも備えたウールブレンド素材を使用した。「ミリタリーコート+E」(税別9,900円)は、防寒性の高いロング丈のミリタリーコート。袖付きのライナーは取り外しが可能で、ロングシーズン使うことができる。ライナーはひょうたん型のキルト素材で、フードから見えるところはボアフリースになっている。上質なダウンと高機能中綿エアテックを使用した「ウルトラウォームダウンミリタリーコート」(税別1万4,900円)は、同社史上最も暖かいアウターになるという。フード裏に毛足の長いボアフリース、ポケット裏にヒートテックフリースを施し、耳元から手先まで防寒する。メンズの「ウルトラライトダウンリブブルゾン+」(税別7,990円)は、高密度に織られた表生地やはっ水糸を使用したアイテム。MA-1をモチーフとしたデザインにダイヤキルトでスタイリッシュさもプラスした。コンパクトに収納できるようポーチも付属している。
2015年10月19日ユニクロは29日より順次、新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」を、世界14の国と地域で販売する。○女性の美しさと個性を引き出す、"LifeWear"の新提案同商品は、ファッション界に絶大な影響力を誇るというカリスマファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション。ロワトフェルド氏とユニクロのデザインディレクター、滝沢直己氏がつくり上げた、"LifeWearの新提案"だという。女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求し、華やかでフォーマルなシーンにも最適なアイテムを取り揃えている。また、着回しがきくラインアップで、毎日楽しめるよう価格帯にもこだわった。広告で展開するコレクションのビジュアルは、ファッションフォトグラファーの巨匠、スティーヴン・マイゼル氏が撮影。これまでとは違うユニクロの世界観が感じられるという。ロワトフェルド氏と滝沢直己氏が追求したのは、上質な素材と、洗練されたカッティングなど細部にまでこだわった、女性がもっとも美しく見えるフォルム。メンズライクなテイストの中にも、優美な曲線を際立たせたコートやジャケットは、上品で洗練された印象を与える仕上がりとなる。上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウスは、すっきりとしたシルエットを実現。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインをきれいに見せるように仕上げた。友人との集まりなどのカジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティなどの華やかなシーンでも映えるラインナップで展開。フェイクファーを使用した高級感のあるコートや、合皮素材のタイトスカートやシャツ、レオパード柄のきれいめニットや比翼ブラウスなど、従来のユニクロのラインナップとは一線を画したアイテムが登場する。また、黒を基調としたシンプルなコートやジャケット、ボトムスなど、フォーマルなシーンでも活躍する、クリーンで洗練された印象のアイテムも取りそろえているとのこと。商品ラインナップ(全40型)は、「アウター(コート・ジャケット)」(5,990円~1万9,900円)、「パンツ・スカート」(3,990円~5,990円)、「シャツ」(3,990円~5,990円)、「Tシャツ・カットソー」(1,500円)、「ニット」(2,990円~9,990円)、「ドレス」(4,990円~6,990円)、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」(1,500~3,990円)、「タイツ」(990円)。取り扱い店舗(日本国内)は、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、札幌エスタ店、名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店の10店舗およびユニクロオンラインストアにて。なお、一部アイテムは、ユニクロ全店で展開する。※価格はすべて税別
2015年10月06日ユニクロは10月2日、「"UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)"2015年秋冬コレクション」を日本を含む世界16カ国と地域の「ユニクロ」店舗と同社オンラインストアで発売。1日に行われた商品発表会では、ひと足先に新作コレクションを着た女優の木村佳乃さんが、その感想を語った。○2015年の秋冬は「快適でエレガントに」ユニクロとコラボレーションした「LEMAIRE(以下ルメール)」は、「エルメス」のウィメンズアーティステックディレクターを務めていたフランス人デザイナー、クリストフ・ルメール氏とサラ-リン・トラン氏が率いるファッションブランド。同コレクションでは、31種のウィメンズアイテムと、25種のメンズアイテムが登場する。2015年秋冬のコンセプトは、「IN and OUT(インアンドアウト)」「COMFORT and ELEGANT(コンフォートアンドエレガント)」。時や場所を選ばず着こなせて、快適だけど上品さを損なわないデザインを目指したそうだ。コレクションの特徴である、ニットやアウターのボリューム感は、ルメール独特のもの。今回のコラボレーションで、これまでのユニクロにはなかったゆったりとしたデザインが生み出されたという。カラーには、ユニクロのカラーでもあるレッドとネイビー、グリーン、白などシンプルな色が使用されている。商品発表会には、女優の木村佳乃さんが登場。グリーンのセーターにカーキのブラウス、グリーンのスカートを合わせたコーディネートは、秋らしい落ち着いた雰囲気をかもし出していた。コーディネートの感想を聞かれた木村さんは、「おしゃれでびっくりしました。雑誌の撮影でも着させていただきましたが、一つ一つが今までありそうでなかったデザインでかっこいいと思います」とコメント。流行に左右されない服が大好きだそうで、いつまでも着られるシンプルなデザインだと絶賛した。同コレクションを自身も購入予定だという木村さん。「これから街で、『あっ、同じ服だ!』という方に出会えたらうれしいなと思ってます。そのときはぜひ声をかけてください」と笑顔で話していた。
2015年10月02日ユニクロ(UNIQLO)が、元フランス版『ヴォーグ(VOGUE)』の編集長のカリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)とのコラボレーションによる新コレクションを10月29日よりフランス、アメリカ、イギリス、ドイツの4カ国を皮切りに、世界にて順次発売する(日本での発売は10月30日より)。ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターにして、ファッション誌『CR Fashion Book』の発起人でもあるカリーヌ。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やトム・フォード(Tom Ford)などの著名デザイナーが“ミューズ”と賞賛するファッションアイコンとして、最新モードファッションを世界に発信し続けている。今回のコラボレーションコレクションでは、女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求したアイテムを、着回しがきく豊富なラインアップで展開。メンズライクなテイストの中で優美な曲線が際立ったコートやジャケット、すっきりとしたシルエットに仕上げた上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウス、女性の体のラインを美しく見せるシンプルなタイトスカート、パンツなどがラインナップとなる。カジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティーなどでも映えるよう、フェイクファーを用いたコートや合皮素材のタイトスカート、レオパード柄の比翼ブラウスなど従来のユニクロのアイテムとは一味違ったアイテムの数々が揃えられている。なお、同コレクションのキャンペーンビジュアルの撮影は、ファッションフォトグラファーの巨匠であるスティーヴン・マイゼルが手掛けた。
2015年10月01日ユニクロ(UNIQLO)が10月2日、ルメール(LEMAIRE)とのコラボレーションコレクション「UNIQLO AND LEMAIRE」を発売する。厳選した素材を用いて、流行に左右されないエレガントな日常着をつくりあげることを目指して製作された同コレクション。シャツやニット、アウター、パンツ、スカート、ドレス、ジャケット、カットソーなどウィメンズ31型、メンズ25型が展開される。なお、取扱いは10月2日より日本を含む世界16の国と地域、ユニクロの公式オンラインストアにて行われる。同コレクションの発売に合わせて、ユニクロ銀座店12階に期間限定でスペシャルフロアもオープン。同フロアでは、日常の様々なシーンに合わせて着こなすことが出来るという意味が込められた、15AWコレクションのコンセプト“IN and OUT”の世界観を表現。家の中や外、歩いている姿やいすに座っている姿など様々なマネキンやキービジュアルを紹介する。
2015年09月22日ユニクロはこのほど、ヒートテック素材を使用した「ヒートテックコレクション」の販売を順次開始した。今シーズンは、ヒートテック素材を採用したアイテムを従来のインナーウエアに加え、ボトムスやニット、フリースなどに拡大。「ヒートテックコレクション」として、過去最多の320型で展開する。ヒートテックの発熱・保温といった機能性をアウターウエアやグッズにも応用することで、頭からつま先まで全身をあたため、着ぶくれせずに秋冬のコーディネートを楽しめるという。メンズのラインアップには、ヒートテックボトムスが新たに加わった。カイハラ製の生地を使用したジーンズと、スリムなシルエットのチノパンツを用意。ウィメンズでは、今年人気のガウチョパンツや、ケーブルニットが登場。そのほか、ハーフジップタイプやストレッチタイプのフリースも新たに展開する。また、リブ素材のウィメンズヒートテックなど、インナーウエアでありながら1枚でも着ることができるアイテムも取りそろえる。そのほか、人気ランジェリーブランド「プリンセス タム・タム」とコラボレーションしたヒートテックや、ディズニーキャラクターデザインのヒートテックなども登場する。なお、ヒートテックのインナーウエアは素材も進化させたという。まず、保湿成分「椿オイル」をウィメンズだけでなく、メンズとキッズにも新たに採用(メンズヒートテックエクストラウォーム、キッズヒートテックエクストラウォームは除く)。また、メンズは編み方を変えることで、生地の縦横方向の伸び率を約1割向上させ、フィット性や着脱性を高めたとのこと。ウィメンズは、原糸の一部であるアクリル繊維を直径で約2割細くし、編み設計を変更した。それによって、生地表面のなめらかさが約2割向上し、さらなる肌触りのよさを実現したとしている。また、ヒートテックより約1.5倍(同社比: 衣類の熱抵抗を表すCLO値を元に算出)あたたかいインナーウエア「ヒートテック エクストラウォーム」も、肌に触れる裏面を改善。メンズは原糸を約3割細くすることで肌触りをよくし、ウィメンズは、起毛のばらつきを抑えることで、ムレ感の軽減と肌触りを向上させたという。同商品は、これまでメンズとウィメンズで展開していたが、今シーズンからキッズでも販売する。
2015年09月17日