ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2020年春夏ウィメンズ・コレクションショーを10月2日、パリのルーブル美術館にて開催した。©Louis Vuitton Malletier
2019年10月02日リアム・ペインが、「ワン・ダイレクション」時代にルイ・トムリンソンと不仲であったことを明らかにした。「『ワン・ダイレクション』にいたときは、彼(ルイ)が一番最年長だったり、ぼくがほとんど歌ったことがなかったりで、お互いが変な立ち位置になっちゃったんだよね。ルイはリーダーになりたがっていたし、ぼくは自分のことは自分でやりたかった。だから最初はうまくいかなくて。本当に、嫌い合っていたよ。おもしろいほどに。とてつもなく仲が悪かったんだ。よく上手に隠していたよね」と「Hits Radio Breakfast」で衝撃的な発言。リアム&ルイが不仲だったのは「1D」結成の初期だったとみられる。メンバーのそれぞれがソロで活躍しているいま、リアムがたびたび再結成を熱望するコメントを寄せている。また、5日前にもリアムはルイの初ソロ・ライブを応援するメッセージをツイートしている。(Hiromi Kaku)
2019年09月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2019年秋冬メンズプレコレクションより、タイダイモチーフの新作スニーカーを発売。(C)LOUIS VUITTON年春夏コレクションに登場し、プレタポルテからテキスタイルまでさまざまなアイテムに取り入れられたタイダイモチーフは、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローにとって、なじみ深いモチーフの一つ。ファストレーン・ライン スニーカー(10万4,000円)(C)LOUIS VUITTONトロカデロ・ライン スニーカー(8万4,000円)(C)LOUIS VUITTON今回発売するスニーカーは、同メゾンのメンズスニーカーにおいて定番アイテムとなっている「ファストレーン」「トロカデロ」「V.N.R」の3型。スポーティーで軽やかな「ファストレーン」とシンプルな 「トロカデロ」は、ジャガード織でモノグラム・モチーフをあしらったデニム生地をにタイダイ風の加工を加え、柔らかな色彩に仕上げている。V.N.R・ライン スニーカー(13万4,000円)(C)LOUIS VUITTONV.N.R・ライン スニーカー(13万4,000円)(C)LOUIS VUITTONソックスのような フィット感を実現する「V.N.R」は、タイダイ風の加工を施したニットアッパーに、スプレーしたようなグラフィティが特徴。また、タンにダイナミックに配置したLVイニシャルのシグネチャーが目を引く1足だ。なお、ヴァージル・アブローは、タイダイについて「素朴なサイケデリック要素があり、その幻覚のようなエフェクトが幸福感の 表現に使用されることが多い。自分で染めることもできる技法のため、ヒッピー文化が 色濃く残るウィスコンシン大学出身者にはノスタルジックな価値がある。」と定義している。
2019年09月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2019年秋冬テキスタイル・コレクションでアメリカ人アーティスト ジョナス・ウッドとコラボレーション。「ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド(LOUIS VUITTON X JONAS WOOD)」を、2019年9月13日(金)より発売する。ジョナス・ウッドとタッグ、ポップなテキスタイル・コレクションテキスタイル分野で著名なアーティストたちとコラボレーションを重ねてきたルイ・ヴィトン。これまで、ジェームス・ローゼンクイスト、村上隆、リチャード・プリンス、草間彌生らとのテキスタイル・コレクションを発表してきた。アレックス・イスラエルとのコレクションに続いて、2019年2度目となるジョナス・ウッドとのコラボレーションでは、ジョナス・ウッドの色彩豊かなグラフィックを使用した。ジョナス・ウッドは、印象派やキュビズム、ポップアートといった様々なアート史を感じさせるユニークな作風が魅力だが、今回のルイ・ヴィトンとのコラボレーションにおいても多様性と躍動感に満ちたカラフルなアートを制作。遊び心たっぷりのすべての作品は、アイコニックなルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンをベースとしている。ルイ・ヴィトンのアイコンを再解釈LV イニシャルは、オレンジのバスケットボールやイエローのフラワー、そして彼の妻であるアーティストのシオ・クサカの作品をベースにしたブラック×ホワイトのポット(壺)とともに描いた。手描き風のグラフィックは、ピンクの片面にシンメトリーなパターンで配した手描きの「Louis Vuitton」、ブルーのもう片面には躍動感を表現した6通りの「Louis Vuitton」の文字を配置。これら遊び心たっぷりのアートの背景にはモノグラム・パターンが重なっている。また、ジョナス・ウッドの作品集「Clippings」シリーズからの植物モチーフを用いた生命力たっぷりのデザインと、祖父の家にあった布の壁紙をベースにしたというブラック×グレーのデザインも登場する。スカーフやストールなど全11種で展開「ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド」コレクションは、全11アイテムから構成され、シルクとウールのショール、シルクカレ、シルクとコットンのストールで展開される。【詳細】ルイ・ヴィトン×ジョナス・ウッド発売日:2019年9月13日(金)取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア価格:モノグラム ショール(ブルー・ピンク) 各92,000円+税モノグラム スクエア 90(ブルー・ピンク) 各52,000円+税モノグラム ストール ピンク、ウッド ストール 各84,000円+税ゴロ モノグラム ショール(ブルー・ピンク) 各92,000円+税アーティスクエア 61,000円+税アーティスクエア 70 39,000円+税グラフィック ウッド スクエア 90 61,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アメリカ人アーティストのジョナス・ウッド(Jonas Wood)とコラボレーションした2019年秋冬テキスタイル・コレクションから全11アイテムを、9月13日より発売する。「Monogram square 90 blue」(5万2,000円)全11アイテムからなる本コレクションは、アイコニックなルイ・ヴィトンのモノグラム・パターンに遊び心溢れる再解釈を加えている。海のブルーや明るいピンクに彩られたシルクとウールのショールやシルクカレ、シルクとコットンのストールには、繊細なモノグラムがあしらわれている。その上に“LVイニシャル”と、ジョナス・ウッドが描く、オレンジのバスケットボールやイエローのフラワー、彼の妻であるアーティストのシオ・クサカの作品をベースにしたブラック×ホワイトのポット(壺)の3種類のモチーフが並ぶ。「Logo Monogram shawl pink」(9万2,000円)ジョナス・ウッドの一風変わったグラフィティ(落書き)風のハンドレタリングが際立つ2種類のシルクとウールのショールは、片面がピンクでもう片面がブルー。双方とも背景にはモノグラム・パターンをあしらい、片面にはシンメトリーなパターンで配された手描きの「Louis Vuitton」の文字が、もう片面には躍動感を表現した6通りの「Louis Vuitton」の文字が描かれている。「Artysquare」(6万1,000円)明るいブルーやレッド、グリーンといった色彩に溢れる2種類のカレは、ジョナス・ウッドの第二の故郷であるロサンゼルスを想起させ、彼の作品集「Clippings」シリーズからの植物モチーフが描かれている。もう1種類のカレは、リバーシブルでルイ・ヴィトンのシグネチャーが異なる雰囲気を漂わせる。片面の背景となっている精緻なブラック×グレーのパターンは、ジョナス・ウッドの祖父の家にあった布の壁紙をベースにしたもの。もう片面には、手描きされたピンクの「ウッドグレイン・プリント」があしらわれている。本コレクションでは、同じく手描きされたピンクの「ウッドグレイン・プリント」を配した、コットンとシルクのストールも展開。このストールの端には、ハンドレタリングの「Louis Vuitton」とジョナス・ウッドのサインがあしらわれている。本コレクションは、9月13日より日本を含む、世界各国のルイ・ヴィトン ストアにて発売予定。
2019年09月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、伝説のフライハーフ、ダン・カーターとのコラボレーションにより、メゾン初となるラグビーボールを9月20日より日本のみで限定発売する。© Quentin de Brieyメゾンが誇る職人たちとダン・カーターとの密接なコラボレーションにより完成したラグビーボール「バロン・ラグビー」(30万円)は、ダン・カーターがニュージーランド代表として2003年から2015年に出場したテストマッチ数と同じ112個のリミテッド・エディション。モダンなモノグラム・エクリプス キャンバスで製作され、世界的に有名なラグビーニュージーランド代表のユニフォームを想起させる洗練されたブラック×シルバーの配色を、ダン・カーター自身が選んだ。「バロン・ラグビー」(30万円)© Quentin de Brieyメゾンの伝統的なモノグラム・キャンバス誕生から120年後に生み出されたモノグラム・エクリプスは、かつてはすべてのラグビーボールに施されていた特徴であるラグビーボールの楕円形のパッチを繋ぐ伝統的なレース(革紐)とコントラストを放つ。ダン・カーターのサイン入りパッチとレースは、ブラックカウハイドレザー製。各ボールには、同素材を用いた、持ち運び用ハーネスとティー(台座)が付属する。「バロン・ラグビー」(30万円)は、112個の限定生産で、同選手が現在所属している日本のみでの展開。9月20日より、日本国内のルイ・ヴィトン ストアにて発売される。
2019年09月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランスコレクションに新作「クール・バタン(Cœur Battant)」が登場。一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて、9月5日より発売する。「クール・バタン(Cœur Battant)」2016年に登場して以来、常に「旅」をテーマに創造されてきたルイ・ヴィトンのフレグランスコレクション。10種目となる新作「クール・バタン」は、厳選された稀少な原料から作られ、自然の壮大さをより強く感じられる、雄大なウッディフローラルの香り。“高鳴る心”を意味する新作は、甘美でジューシーな洋梨をメインとした、官能的な感覚を与える嗅覚技術の集大成といえる。トップノートのメインは、クールでフレッシュな洋梨。続けてこのフレグランスが称えるのは、香水の生きた魂と称される、官能的で輝き溢れる花、エジプト産ジャスミン。ジャスミンの湿潤なノートは、植物的と動物的、両方の側面をもつワイルドフラワー、スイセンの登場により、一層リッチに感じられる。ピュアなパチョリとモスで構成されるキプロスベースが、フレグランスの寛大なフローラルハートを優雅に照らし出し、トップとミドルでは容易に感じることのできなかった他の動物的な側面が徐々に姿を現す。「トラベルスプレー(クール・バタン)」(7.5ml×4本 3万2,000円)パーソナライズすることも可能なボトルで、100ml(3万2,000円)、200ml(4万5,000円)の2サイズ展開。また毎日のお出かけや旅行にもぴったりな、7.5ml×4本のトラベルスプレー(3万2,000円)とトラベルスプレー用レフィル(1万7,000円)も展開される。マグネットを使った最新式のレフィル4回分がセットになっている。いずれも9月5日より、一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト(louisvuitton.com)にて発売。
2019年08月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メゾンを象徴するウォッチ「タンブール」シリーズから、ダミエ・キャンバスをインスピレーション源とする新作2アイテムを発売する。シンプルでグラフィック、そしてマスキュリンなデザインとして、レザーグッズの歴史の中で最も著名なパターンの1つとして君臨する「ダミエ」。メゾンの自社時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の職人たちは、このダミエ・パターンをインスピレーション源として、クロノグラフのダイヤルにダミエ・コバルトキャンバスを再現した。文字盤には、スポーティー、シック、そしてコネクテッドという精緻な価値観を共有する者としての存在を象徴する、“Vuitton”を表す「V」マークを添えている。最後の仕上げの一筆のように、ガストン ルイ・ヴィトンがデザインしたことで知られるシグネチャーがダイヤルとフランジ全体を覆う。「タンブール クロノV ダミエ・コバルト」(89万3,000円)今回の新作には、全く異なる表情を持つ2つのバージョンがラインアップ。1つ目は、ステンレススティール製の「タンブール クロノV ダミエ・コバルト」(89万3,000円〜 ※ストラップにより価格が異なる)。コントラストが鮮やかなレッドとホワイトの中に、アズールカラーの秒針がさらに彩りを与えるカラフルなデザイン。スポーティなルックが、メゾンの名をあしらったラバーストラップでさらに強調されている。「タンブール クロノV ダミエ・コバルト ブルー&ゴールド」(155万6,000円)※画像のアリゲーター ストラップは9月ローンチ予定2つ目は、ミッドナイトブルーのPVD仕上げを施したステンレススティール製の「タンブール クロノV ダミエ・コバルト ブルー&ゴールド」(153万3,000円〜 ※ストラップにより価格が異なる)。直径46mmのケースも同じくブルーの色合いで美しくバランスを保ち、その中にピンクゴールドがプレシャスなアクセントを効かせている。最もエクスクルーシブなバージョンにはサファイアクリスタルのガラスケース背面にルイ・ヴィトンのイニシャルを刻印。背面からは、自動巻きムーブメントが時を刻む様子を見ることができる。どちらの時計も、自身で交換可能なストラップにも対応。ルイ・ヴィトンが特許を取得した、特別なツールを必要としない革新的なこのシステムは、着用者があらゆる機会に合わせてストラップを替え、独自のスタイルを確立することを可能にする。
2019年08月02日小堺一機のライブショー『小堺一機トーク&ソング SPECIAL ~リハの気分で!~』が、8月14・15日に東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。小堺に話を聞いた。【チケット情報はこちら】内容については「自分でもわからないんですよ」と笑いながら、「基本的には全部ふざけてる。きちんとしたものをやる場所は3か所くらいで(笑)、あとはずっと笑ってもらえるようにつくっています」ベースは“トーク&ソング”。お喋りはここでしか聴けないちょっとワルいトーク、歌謡曲ヒットメドレー、映画音楽や小堺のオリジナル曲など彩り豊かだ。さらに今回は「ずっとやってみたかった」という挑戦も。「『五つの銅貨』(1959年)という映画があるのですが、その中でダニー・ケイとルイ・アームストロングと小さい女の子がそれぞれ違う歌を歌って、最後にひとつになるというシーンがあるんです。それを僕は小さい頃から『どうやってやるんだろうな』と思っていて。今回は出演者の3人(小堺・ピアノ宇佐元恭一・チェロ橋本歩)で、それをやってみようと思います」。そんな歌のアイデアからも垣間見える、小堺ならではのステージ。その根っこにあるのは、子供の頃に観ていたテレビ番組なのだという。「当時は『ダニー・ケイ・ショー』(アメリカのバラエティー番組)も普通に放送されていたんですよ。そこでダニー・ケイさんが歌うし、踊るし、笑わせるのがすごくカッコいいと思っていた」。そんな一味違うおもしろさの定義が染み込んだ小堺だからこそのアイデアが詰め込まれた時間は、ここにしかないものだ。テレビの印象が強い小堺だが、1985年から2017年まで毎年上演された『小堺クンのおすましでSHOW』をはじめ、舞台にも立ち続けている。その魅力を「舞台は最後にお客様に完成させてもらうもの。これは今でもそうなんだけど、ドーンとくる笑いって思いもよらないものが多いんですよ。そしてそういうものは次の日にやってもウケない。本当に“その日のそのとき”だけのものなんです」と語る。実はそんな経験がこの“リハの気分で”という副題につながっている。「思いもよらない爆笑って、お客さんがくれたある瞬間に僕がパンと返せたときに起こるものなんです。それは僕にとっても楽しいものですが、そのためには“リハの気分”でやらないと。“次の曲があるから”では返せないですからね。だから“リハの気分”っていうのはダラダラやるという意味ではなく、そういう心持ちでやりたいなっていうことです」。小堺が「いい意味で何も残らないものを届けたい。おもしろかったー!でも何やってたっけ?というようなね」と語る本作は、8月14日(水)・15日(木)に東京・Bunkamura シアターコクーンにて。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穗
2019年07月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新店舗「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」が、2020年2月1日(土)に大阪・御堂筋にオープンする。国内最大店舗「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」は、国内最大の広さを誇る店舗としてオープン。建物のファサードはこれまでも国内外のルイ・ヴィトン店舗を手掛けてきた青木淳が担当し、店舗内装は世界的なブランドの建築設計で知られるニューヨークの建築家、ピーター・マリノがデザインする。多層階で構成される店内では、ルイ・ヴィトンの製品をフルラインナップで展開。メンズとウィメンズのウェアやシューズ、ジュエリーをはじめ、トラベルラゲージやフレグランスまで、幅広いアイテムを取り扱う。初のカフェ&レストラン最上階の7階には、ルイ・ヴィトン初のカフェ「ル・カフェ・ヴィー(LE CAFE V)」がオープン。また、カフェのバーカウンター横には扉があり、2月14日(金)にオープンする紹介制レストラン「スガラボ・ヴィー(SUGALABO V)」へと繋がっている。カフェ・レストランともに、東京のレストラン「SUGALABO」のオーナーシェフ・須賀洋介が手がける。オープン記念の限定アイテムオープンを記念して、「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」限定アイテムが登場。フロントにダイナミックなモノグラムを配した「ミンク ファー フーディー」や、華やかなピンクが目を引く「マドレーヌ・ライン サンダル」、ラピス・ラズリを配したネックレス「パンダンティフ PM B ブロッサム」など、リュクスなラインナップを揃える。マザー・オブ・パールやダイヤモンド、ブルーサファイアでエレガントに仕上げた腕時計「タンブール スリム モノグラム ディアモン ダンテル PM ブルーサファイア」は、限定の刻印を施した特別な仕様で登場。50本限定で販売される。メンズからは、2020年春夏コレクションのランウェイにも登場したフラワーモチーフのフーディーとパンツ、グレーのコートを限定販売。また、鮮やかなブルーが目を引くメッセンジャーバッグ「トライアングル メッセンジャー」や、サングラスなども登場する。【詳細】ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋オープン時期:2020年2月1日(土)※2月5日(水)は「カフェ・ヴィー」休業。※紹介制レストラン「スガラボ・ヴィー」は2月14日(金)オープン。住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-16取扱いアイテム:トラベルラゲージ、メンズ&ウィメンズ レザーグッズ メンズ&ウィメンズ プレタポルテ、メンズ&ウィメンズ シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランス■オープン記念 大阪御堂筋限定アイテム※日本国内では大阪御堂筋のみ取扱の商品も含む。・ウィメンズ ミンク ファー フーディー 1,610,000円・ウィメンズ パンダンティフ PM B ブロッサム(YG×WG×DIA×ラピス・ラズリ) 905,000円・ウィメンズ マドレーヌ・ライン サンダル 146,000円・キャップ 54,000円・マフラー 79,000円・メンズ サングラス 85,000円(予定価格)・メンズ トライアングル メッセンジャー 302,000 円(予定価格)・メンズ コート 670,000円(予定価格)・メンズ フーディー 880,000円(予定価格)・メンズ パンツ 730,000円(予定価格)・タンブール スリム モノグラム ディアモン ダンテル PM ブルーサファイア(SS×DIA×MOP×ブルーサファイア×アリゲーター) 1,094,000円 [MIDOSUJI LIMITED の刻印有/ 50本限定]※フーディーとパンツは仕様変更あり。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年07月25日ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2020年春夏プレメンズコレクションルックが公開。Photographer: Nick Sethiまた、2019年秋に発表した定番ライン「ステープルズ エディション バイ ルイ・ヴィトン」の新作も、2020年春夏プレコレクションの一部として登場。
2019年07月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションのポップアップストアが、7月19日に東京・銀座のGINZA SIX 2Fにオープンした。期間は8月4日まで。今回のポップアップストアでフィーチャーされるのは、レザーグッズ。ルイ・ヴィトンのアイコニックな“モノグラム”と“ダミエ”を融合させた、今シーズンを象徴するバッグやウォレットなどが登場している。その他にも、アクセサリーやテキスタイルなども国内先駆けてラインアップ。ルイ・ヴィトン2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーの世界観が体感できるポップアップストアを今週末の予定に。【イベント情報】LOUIS VUITTON WOMEN’S FW19 POP-UP STORE会期:7月19日〜8月4日会場:シジェーム ギンザ住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 2F時間:10:30〜20:30
2019年07月19日ルイ・ヴィトンから、6名の現代アーティストとコラボレーションした「アーティーカプシーヌ コレクション」が登場。2019年6月28日(金)より、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、表参道店、大阪心斎橋店、期間限定ストアにて発売される。ルイ・ヴィトン×6人の現代アーティスト「アーティーカプシーヌ コレクション」では、ルイ・ヴィトンのアイコンバッグ「カプシーヌ」をキャンバスにして、世界的に活躍する6名のアーティスト、サム・フォールズ、ウルス・フィッシャー、ニコラス・フロボ、アレックス・イスラエル、シャバララ・セルフ、ジョナス・ウッドが各々の世界観を表現する。遊び心溢れる波模様の「カプシーヌPM」 - アレックス・イスラエルアレックス・イスラエルによる、ひと際目を惹くカラフルなカプシーヌでは、代表作に描かれる“カリフォルニアの波”のような曲線を、光沢感のあるカーフレザーで作り上げた。また、バッグの中から顔を出しているサーフボードのフィン2つは、遊び心を加えるだけでなく、コームとミラーとしても使えて機能性も十分。内側のポケットのファスナーには、アレックス・イスラエルの横顔を模した引き手があしらわれている。本物そっくりの果物をぶら下げた「カプシーヌBB」 - ウルス・フィッシャーウルス・フィッシャーは、果物や野菜をぶら下げたユニークなカプシーヌをデザイン。ホワイトのシンプルなバッグに組み合わせたのは、本物そっくりのバナナやニンジン、イチゴなど6種のチャームだ。1つ1つ手作業で色付けしたシリコン製のチャームには、ゴールドカラーのメタルチェーン付き。バッグのボトムやサイドに取り付けて自由にアレンジを楽しめる。オブジェの様な「カプシーヌPM」 - ニコラス・フロボニコラス・フロボの手掛けるカプシーヌでは、生きいきとした立体的な花でモノグラムフラワーのイメージを表現した。なめらかなブラックのカーフレザーに、ブルーのしなやかなラムレザーを丁寧に縫い合わせて、まるでオブジェの様なアイテムに仕上げている。その他、ジョナス・ウッドの作品をベースに、手作業による繊細な刺繍を施したモノクロのデザインや、19種類以上のレザーをコラージュしたシャバララ・セルフのデザイン、ジャカード織りとデジタルプリント、刺繍などを組み合わせたサム・フォールズの自然を描いたカプシーヌがラインナップする。代官山T-SITEに期間限定ショップ6月28日(金)から30日(日)の3日間は、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて期間限定ストアを開催する。それぞれのアーティストの繊細なサヴォアフェールを、販売店舗以外で体感できる貴重な機会だ。会場には、各アーティストが手掛けた「カプシーヌ」がまるで壁に掛けられた絵画のように飾られている。【詳細】ルイ・ヴィトン「アーティーカプシーヌ コレクション」発売日:2019年6月28日(金)取扱店舗:ルイ・ヴィトン 松屋銀座店、表参道店、大阪心斎橋店、代官山T-SITE期間限定ショップ価格:1,020,600円※全世界各モデル300個限定。■期間限定ストア「LOUIS VUITTON ARTYCAPUCINES POP-UP STORE」期間:2019年6月28日(金)~30日(日)場所:代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町 16-15【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年06月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコンバッグ「カプシーヌ」を6人の現代アーティストが再解釈した「アーティーカプシーヌ コレクション」が6月28日に発売される。国内では、ルイ・ヴィトン 松屋銀座店、ルイ・ヴィトン 表参道店、ルイ・ヴィトン 大阪心斎橋店にて取り扱い。さらに、6月28日から30日までの3日間、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにはポップアップストアがオープンする。2013年のローンチ以来、瞬く間にルイ・ヴィトンのアイコンとなった「カプシーヌ」は、ルイ・ヴィトンが1854年に初めてショップを構えたパリのカプシーヌ通りにちなみ命名されたバッグ。今回発表された「アーティーカプシーヌ コレクション」は、現代アートを牽引する6人のアーティストとコラボレーションを行った、全世界各モデル300個限定の貴重なコレクションである。代官山のT-SITE GARDEN GALLERYでは、6つのバッグからなる本コレクションのインスタレーションに加え、新作の「カプシーヌ」が展示・販売される。6人のアーティストが表現する「アーティーカプシーヌ コレクション」ジョナス・ウッド(Jonas Wood)が手掛けた「カプシーヌ」。© Studio Lenthal1977年、アメリカ・ボストン生まれのジョナス・ウッドは、アンリ・マティスやデイヴィッド・ホックニーといったアーティストの世界観を想起させる、瑞々しくカラフルな絵画を描くアーティストだ。そんなジョナス・ウッドがルイ・ヴィトンのためにデザインした「カプシーヌ」は、彼の絵画作品シリーズ「ランドスケープ・ポット」をベースに、その絵画作品から選ばれたボタニカルやアニマルモチーフをカーフレザーへデジタルプリントで表現し、さらにその上からアウトラインをたどるように細やかなエンブロイダリーを施している。一見モノクロに見える色づかいだが、実は13ものカラーが用いられ、忠実に絵画作品が再現されている。中央のマットピンクのLVロゴと同じく、バッグの内側にもハッとするような鮮やかなピンクが採用されている。まるで絵画から飛び出したかのような眼鏡を掛けたキリンをかたどったチャームもポイントに。© Gregoire Vieilleニコラス・フロボ(Nicholas Hlobo)は、ブラックをベースにレザーを編んで縫い合わせた複雑なブルーのカッティングデザインが特徴的。© Studio Lenthalアレックス・イスラエル(Alex Israel)が手掛けた「カプシーヌ」。© Studio Lenthalルイ・ヴィトンのフレグランス「パルファン・ド・コローニュ」のパッケージデザインを過去に手掛けたアレックス・イスラエルによる「カプシーヌ」には、彼の制作の拠点でありシグネチャーであるL.A.のスピリットが落とし込まれている。代表的な波のモチーフを出発点に、精巧な染色技術とステッチワークによる美しいグラデーションがレザーへデジタルプリントにより表現されている。バッグからはまるで太平洋を泳ぐサメさながらに、ブルーの2つのサーフボードフィンが立ち上がっている。このプレキシガラス製のフィンは取り外し可能で、一方はメタル製コーム、もう一方はミラーとなり機能性も兼ね備えている。また、バッグの内ポケットには、アレックス・イスラエルのアイコンである、自身の横顔をモチーフにしたメタルプレートが付属されているという細部へのこだわりも必見だ。© Gregoire Vieille中央のLVロゴにマザーオブパールが用いられたサム・フォールズ(Sam Falls)の「カプシーヌ」。ジャガード織で幻想的なパターンを描いたテキスタイルに刺繍があしらわれている。© Studio Lenthalシャバララ・セルフ(Tschabalala Self)が手掛けた「カプシーヌ」。© Studio Lenthal誇張された女性のボディを描いた大胆でパワフルな作風で知られるシャバララ・セルフ。「カプシーヌ」を製作するにあたり彼女はまず、ルイ・ヴィトンのモノグラムを解体するところからクリエーションを出発させた。バラバラになったモノグラムの欠片は、アトリエにて回収したレザーによる美しいパーツへ生まれ変わり、パッチワークという手法で「カプシーヌ」を鮮やかに彩る。© Gregoire Vieilleウルス・フィッシャー(Urs Fischer)が手掛けた「カプシーヌ」。© Studio Lenthalウルス・フィッシャーによる「カプシーヌ」はまさにバッグ自体がアート作品である。真っ白なトリヨンレザーの「カプシーヌ」を“何も描かれていないキャンバス”に見立て、「ハンギング・スカルプチャー(吊り下げられた彫刻)」と名付けられたまるで本物そっくりなフルーツの3Dチャームを持ち主が好みにパーソナライズすることで完成する。バッグとセットになったチャームは、バナナ、いちご、りんご、マッシュルーム、エッグ、にんじんの6種類で、すべて一つひとつ手描きで彩色されている。© Gregoire Vieilleギャラリーでは、「アーティーカプシーヌ コレクション」のクリエーションを紐解く書籍(9,600円)も販売される。「アーティーカプシーヌ コレクション」の世界をぜひ体感して。【イベント情報】LOUIS VUITTON ARTYCAPUCINES COLLECTION POP-UP STORE会期:6月28日〜30日会場:代官山 T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15時間:12:00〜20:00無料
2019年06月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、メンズ・ アーティスティック ディレクターのヴァージル・アブローによる2020年春夏メンズコレクションを、6月20日にパリのドフィーヌ広場にて発表した。Louis Vuitton / Ludwig BonnetLouis Vuitton / Ludwig BonnetLouis Vuitton / Ludwig BonnetLouis Vuitton / Ludwig BonnetLouis Vuitton / Ludwig Bonnetショーには、日本から招かれた俳優の野村周平をはじめ、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)、クリス・ウー(KRIS WU)、コン・ユ(공유)、フランク・オーシャン(Frank Ocean)など多くのゲストが来場した。Louis Vuitton / Shoichi Kajino
2019年06月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がメンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による初のファッションジュエリー・コレクションをローンチ。ヴァージル・アブローが想い描くコンセプトを体現した、新たなファッションジュエリー・コレクション。メゾンのコンテンポラリーな雰囲気をエッセンスとして封じ込め、カテゴリーの枠を超えて共通する新たなボキャブラリーを具現化している。2019年春夏メンズ・ショーに初めて登場し、さまざまなアクセサリーやレザーグッズにあしらわれたクラシカルなメンズ・ウエアのチェーンを再解釈。春夏ショーで随所に見られた要素を、ペンダントやブレスレット、リングに取入れた。「コリエ・LVチェーンリンクス パッチーズ」(38万3,000円)クラシカルなキューバンリンクから着想を得て、ヒップホップからスケートカルチャー、そしてコラボレーターたちのダイナミックなコミュニティまでより幅広い文化からさまざまな要素を取入れたデザインを創造。メンズ・ジュエリーの伝統に根ざしたチェーンは、細部にいたるまで施された独創的な素材使いや仕上げを通して、斬新でこの上なくエクスクルーシブなひねりを効かせたフォームに仕上がっている。「ブラスレ・LVチェーンリンクス パッチーズ」(19万9,000円)2019年春夏コレクションの主要なテーマであったレインボーストーリーにちなんで、マルチカラーを纏ったチェーンは、オレンジとブルーのエナメル、ヴィンテージ風に仕上げたゴールドカラーの美しい光沢感を放つ真鍮、「モノグラム」の刻印が施されたパラジウム仕上げ、そしてさまざまな色合いのクリスタルが隙間なく敷き詰められている。「ペンダント・LVチェーンリンクス」(23万9,000円)この魅惑的なアイテムには、「モノグラム」がアーティスティックなパターンで散りばめられた全面パラジウム仕上げのバージョンも登場。また、2つの特別なホワイトセラミックバージョンには、パラジウム仕上げの真鍮にエンボス加工でモノグラム・モチーフを施したペンダントとセラミックシグネットリングが登場する。クラスプに刻まれているのは、「Louis Vuitton」と「R」の文字。登録商標を表すこの記号は、今コレクションのすべてのアイテムに登場するディテールだ。どちらも、ヴァージル・アブローによる純白のセラミックジュエリーが登場した2019年春夏コレクションにオマージュを捧げている。ルイ・ヴィトンのメンズ・ウエアの重要なアイテムとして仲間入りする同コレクション。それぞれのアイテムには、メゾンを象徴するサヴォアフェール(匠の技)と、ヴァージル・アブロー自身のスタイルに対するビジョンが見事に融合している。
2019年06月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のホーム・フレグランス「パフュームド キャンドル コレクション」にラージサイズが登場。2019年5月30日(木)より、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、表参道店、阪急梅田店にて販売される。ラージサイズとして展開されるのは、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーである、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって調香された4種の香り。“5月のバラ”とも称される優美なローズ センティフォリアを讃えた「レール・ドゥ・ジャルダン」、マテ茶の香りにオレンジ、ジャスミン・サンバック、ネロリエッセンス、カルダモンを合わせて海水と太陽のコントラストを表現した「イル・ブランシュ」、神秘的な森林に着想を得た、パチョリがメインの「フーユ・ドール」、スターアニスとシナモン、乳香などで暖炉を背に窓越しに眺める雪を表現した「ドゥオール・イル・ネージュ」が揃う。ラージサイズの重量は1.1kg。プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンによってデザインされたミニマルなセラミック製容器に入っている。持ち運びしやすいようにと、ハンドルが付いているのも嬉しい。ハンドルには経年変化を楽しめる天然レザーを採用した。ゴールド仕上げの上蓋は、火を灯す際にはキャンドルの下に置いてベースとして使用する。キャンドルからのぞく4本の芯は、フランスのグラースで、マスターキャンドル職人がハンドペイントで仕上げたものだ。【詳細】・レール・ドゥ・ジャルダン ラージ キャンドル・イル・ブランシュ ラージ キャンドル・フーユ・ドール ラージ キャンドル・ドゥオール・イル・ネージュ ラージ キャンドル発売日:2019年5月30日(木)販売店舗:ルイ・ヴィトン松屋銀座店、表参道店、阪急梅田店、公式サイト価格:各1.1kg 各78,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年05月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ ヴィトン(Les Parfum Louis Vuitton)」から、新作オー ドゥ パルファン「レ・サーブル・ローズ」が登場。2019年5月30日(木)より、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、表参道店にて販売される。「レ・サーブル・ローズ」のインスピレーション源となったのは、砂漠の朝焼けや夕焼けの風景。1日のうち数分間しか現れない、昼と夜、光と影、暑さと寒さ、空と大地といった相対するものが調和を奏でる魔法のようなひと時に着想を得ている。調香師のジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードは、数千年の歴史を持つ中東の香水文化からヒントを得て、ローズやウードウッド、アンバーグリスを中心とした香りで、砂漠に現れる「温」と「冷」のようなコントラストを表現した。ローズは、フルーティーで軽やかなブルガリア産ローズと、アニマル調のグリーンノートが漂う濃厚なグラース産メイローズの2種類をブレンド。ウードウッドは、奥深い香りの中にスパイシーノートやレザーのアクセント、アニマル調の香りが交互に現れるように調香されている。官能的でフレッシュなローズと奥深いウードウッドに、刺激を与えるのがアンバーグリス。海を彷彿とさせるアニマルノートが、センシュアルな魅力をもたらしている。「レ・サーブル・ローズ」は、単品で使用するのはもちろん、他の香りとの重ね付けもできるように設計されている。これは異なるフレグランスを組み合わせ自分だけの香りを生み出す中東文化にインスパイアされたものだ。【詳細】・レ・パルファン ルイ・ヴィトンオー ドゥ パルファン(レ・サーブル・ローズ)100mL 41,000円+税、200mL 63,000円+税・レ・パルファン ルイ・ヴィトントラベルスプレイ(レ・サーブル・ローズ) 7.5mL×4 41,000円+税トラベルスプレイ レフィル 7.5mL×4 23,000円+税発売日:2019年5月30日(木)販売店舗:ルイ・ヴィトン松屋銀座店、ルイ・ヴィトン表参道店、ルイ・ヴィトン公式サイト【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年05月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ・レザーグッズ ライン「「エピ パッチワーク」と「エピ イニシャルズ」の新作が登場。Photographer: Joseph MolinesModel: Leonard Mushiete@REBEL MANAGEMENT主役となるのは、1985年に誕生した、グレイン(しぼ)と風合いが特徴のエピ・レザー。メゾン初のカラーレザーとして、これまでヴィヴィットやスパイスカラー、深みのある色合いなど様々なカラーパレットで展開されてきた人気のレザーである。新作はルイ・ヴィトンのアイコニックな4つのシェイプ、「クリストファー PM 」、 「バムバッグ」、「キーポル」、「ダヌーヴ」でラインアップ。Photographer: Joseph MolinesModel: Leonard Mushiete@REBEL MANAGEMENT「エピ パッチワーク」は5月31日、「エピイニシャルズ」は6月14日に、ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイトlouisvuitton.comにて発売される。
2019年05月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、5月9日にニコラ・ジェスキエール(NicolasGhesquiere)による2020クルーズ・コレクションショーを開催。© Louis Vuitton Malletier© Louis Vuitton Malletier© Louis Vuitton Malletier会場は、ニューヨークのジョン・ F・ケネディ国際空港にある「TWAフライトセンター」。
2019年05月09日23日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子・ルイ王子が1歳の誕生日を迎えることを記念し、ケンジントン宮殿がルイ王子の3枚の写真を公開した。今月初めにノーフォークの自宅の庭でキャサリン妃が撮影したという。1枚目は子犬の模様がついた「トーマス・ブラウン(Thomas Brown)」のブルーのセーターを着用しているルイ王子の“おすまし顔”。口からのぞく2本の下の歯が成長ぶりを感じさせる。「Daily Mail」紙は1歳の頃のキャサリン妃の写真と比較して「そっくり」と報じている。ぱっちりとしたヘーゼルナッツ色の瞳、鼻・口の形、ポチャッとしたほっぺ…と確かにそっくり。ほかの2枚は赤いセーター姿のルイ王子。セーターは細かい葉っぱで覆われていて、よっぽどうれしかったのか大きな口を開けて満面の笑みを見せている。インスタグラムやツイッターには「お誕生日おめでとうございます!」、「すごくかわいい」、「成長が早い」、「写真をシェアしてくれてありがとう」、「ミニ・キャサリン妃!」などの祝福コメントが殺到した。(Hiromi Kaku)
2019年04月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfum Louis Vuitton)」から、新作フレグランス「パルファン・ド・コローニュ」が登場。オー ドゥ パルファン「サン ソング(Sun Song)」「カクタス ガーデン(Cactus Garden)」「アフタヌーン スイム(Afternoon Swim)」が、2019年4月11日(木)より販売される。"カリフォルニア"から着想した新作フレグランス新作フレグランスの着想源となったのは、アメリカ・西海岸のカリフォルニアに漂う、自由で情熱的なムード。この雰囲気を反映させ、フルーティーなミストの軽快感と花の芳醇な香りを併せ持つ「パルファン・ド・コローニュ(Parfums de Cologne)」を生み出した。「パルファン・ド・コローニュ」は、ルイ・ヴィトンの造語で、コロンのフレッシュさと、パルファンの香りの持続性を兼ね備えたオー ドゥ パルファンを意味している。花・植物・果物の魅力を引き出した香り香りは「サン ソング」「カクタス ガーデン」「アフタヌーン スイム」の3種類。それぞれ、1つの花、1つの植物、1つの果物のエッセンスを引き出した調香となっている。オレンジブロッサムにシトロン、ムスクを加えた「サン ソング」は、太陽光のように煌めく香り。青々としたグリーンノートのマテを主役に、力強いベルガモット、スパイシーなレモングラスを合わせた「カクタス ガーデン」は、エキゾチックな中庭を連想させる。ジューシーなオレンジに、ベルガモット、マンダリンをプラスした「アフタヌーン スイム」は、海に飛び込んだかのような、みずみずしく爽快な感覚をもたらす。カリフォルニアのアーティストがボトルをデザインボトル&パッケージデザインを担当したのは、カリフォルニアのアーティスト アレックス・イスラエル。それぞれのボトル&パッケージが、彼自身のアート作品からインスピレーションを得たデザインとなっている。「サン ソング」は、光に照らされたサングラスのレンズを拡大した作品《Lens》に着想。「カクタス ガーデン」は、カリフォルニアの風景へオマージュを捧げたインスタレーション《Desperardo》、「アフタヌーン スイム」は、太平洋の彼方へと引く大波を描いた絵画作品《New Waves》をイメージしている。【詳細】レ・パルファン ルイ・ヴィトン「パルファン・ド・コローニュ」<新発売>・オー ドゥ パルファン (サン ソング)・オー ドゥ パルファン (カクタス ガーデン)・オー ドゥ パルファン (アフタヌーン スイム)発売日:2019年4月11日(木)価格:100mL 各32,000円+税、200mL 各45,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年04月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のフレグランスコレクションに、カリフォルニアからインスパイアされた香り「パルファン・ド・コローニュ(Parfums de Cologne)」が登場。サン ソング(Sun Song)、カクタス ガーデン(Cactus Garden)、アフタヌーン スイム(Afternoon Swim)の3種を4月11日に発売する。「パルファン・ド・コローニュ」(各 100ml 3万2,000円、200ml 4万5,000円)© Louis Vuitton Malletier「パルファン・ド・コローニュ」(100ml 3万2,000円、200ml 4万5,000円)は、フルーティーなミストの軽快感と花の香りの奥深さを併せ持つ特別なフレグランス。自由で情熱的、ワイルドで創造的な雰囲気が漂う西海岸の雰囲気をインスピレーションの源に誕生した。1つの花、1つの植物、1つの果物のエッセンスを引き出すことに重きを置いた調香で、オレンジブロッサム+シトロン+ムスクの「サン ソング」は太陽光の愛撫のよう。マテを主役にベルガモットとレモングラスを合わせた「カクタス ガーデン」は、エキゾチックなパティオを想わせる。そして、ベルガモットとマンダリンに、オレンジをフレグランスへと昇華させた「アフタヌーン スイム」は、喜びの海に飛び込んだかのようなセンセーションを与える。「パルファン・ド・コローニュ」© Louis Vuitton Alex Israelボトルのカラーとパッケージはカリフォルニアのアーティスト、アレックス・イスラエルがデザインを手掛け、「サン ソング」のボトルは、降り注ぐ光に射られるサングラスのレンズを拡大した作品『Lens』から着想を得ている。「カクタス ガーデン」は、カリフォルニアの心を奪う風景へのオマージュであるインスタレーション『Desperardo』をイメージ、「アフタヌーン スイム」は、広い太平洋の彼方へと引く大波を描いた絵画作品『New Waves』と重なり合っている。
2019年04月10日ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手掛けた新しいライン「ステープルズ エディション バイ ルイ・ヴィトン」が、5月3日に全国で発売される。それに先駆けて4月5日より、ルイ・ヴィトン ストアにて先行発売される。Photographer: Nathan Lang Models: Alec Pollentier @Rebel Managementワードローブの「staples(定番)」というアイディアに着想を得て誕生した本コレクションでは、メンズの究極なワードローブ、アクセサリーが展開される。ベーシックにこだわった素材使いや、トープ、グレー、オフホワイトといったニュートラルなカラーパレットが特徴だ。アイテムにはすべてこのラインを示す、“Louis Vuitton”のネームを刻印した金属製のステープル、袖に縫い付けられたヌメ革の三角形のタブ、服のたたみ方マニュアルが描かれたレザータグが施されている。さらにテーラリングには、ボタンに“LV”のステッチングがあしらわれている。アイテムは、アウターやテーラリングを始め、トップス、ボトムス、シューズ、アクセサリー小物までトータルでそろう。アウターとテーラリングには、オーバーコート、ブレザー、レインコート、パッファジャケット、デニムジャケット、トラックジャケットなどがラインアップ。トップスは、クルーネックセーター、ポロ、フーデー、クラシックシャツ、ボトムスはカーゴパンツ、コットンチノ、シガレットトラウザー、ショーツまで様々なシーンに沿った幅広いアイテムを展開する。ロートップスニーカー、ワークブーツといったシューズ、キャップ、グローブ、アビエイターサングラス、キーリング、リストバンドブレスレット、チェーンブレスレットやチェーンネックレスといったアクセサリー類も豊富。
2019年04月03日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から新作スーツケース「ホライゾン・ソフト」が登場。2019年3月29日(金)より、ルイ・ヴィトン ストアにて販売される。"ニット"を最小したソフトラゲージ「ホライゾン・ソフト」は、マーク・ニューソンがデザインするローリング・ラゲージ第2弾として展開。2016年に発表された第1弾「ホライゾン」がハードラゲージだったのに対し、「ホライゾン・ソフト」は特別な"ニット"を起用したソフトラゲージであるのが最大の特徴だ。アウターシェルには、モノグラムを両面にあしらったジャカードの3Dニットを使用。カスタムメイドのテクニカルな糸で作られたこのニット地は、シームレスなニッティング技術で仕上げている。また、撥水加工も施した。ポケットやファスナーは最先端のテクノロジーを用いることで、ステッチの代わりにテープで溶着。従来品と比べて95%ほどステッチが取り除かれている。軽さと収納力も軽さと収納力もポイント。重量を最小限に抑えつつ、収納スペースも最大限に広げた。中には、機内持ち込み可能なサイズもある。「ホライゾン」と同様、伸縮式ハンドルをラゲージの内側から外に移動させることで、強度を向上すると共に、収納スペースを広く取っている。ハンドルやロックシステムにもこだわり細部にもこだわりが見て取れる。ハンドルにはルイ・ヴィトンの歴史的なトランクに着想を得て、使い心地の良いカウハイドレザーを使用。使わない時にはコンパクトに収めることができる。外付けのハンドルも国際線のサイズ制限に対応しており、旅行者への配慮を欠かさない。ファスナー式ロックシステムは、片手で操作することが可能。ロックには、シルバー、シャンパーニュ、ダークグレーの仕上げを施した。小さなキャスターは、走行音を極力抑えるように設計されている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作スーツケース「ホライゾン・ソフト」発売日:2019年3月29日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト■「ホライゾン・ソフト 2R55」サイズ・価格:55×32×25cm/2.9kg/36L 291,000円+税 ※機内持ち込み可能サイズ素材:ニットキャスター:2個カラー:イエロー、オレンジ、ヘザーグレー、ブラック、ブラウン※軽量のモノグラム・キャンバス素材を使用したモデルも展開。・55×32×25cm/2.7kg/36L 291,000円+税 ※機内持ち込み可能サイズ・65×35×30cm/3.1kg/55L 322,000円+税※機内持ち込み可能サイズは、航空会社や使用する機材によって異なる場合がある。■「ホライゾン・ソフト 4R55」サイズ・価格:55×39×21cm/3.5kg/37L 322,000円+税素材:ニットキャスター:4個カラー:フューシャ、ヘザーグレー、ブラック【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年04月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新たなレザーグッズライン「タイガラマ」が登場する。© LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスに、シグネチャーレザーの一つである「タイガー・レザー」を組み合わせた新ライン。タイガ・レザーとモノグラム・キャンバスを組み合わせたマテリアルをベースに、バイアイエロー、アマゾングリーン、パシフィックブルーといった鮮やかなカラーで、上品でありながらもカジュアルかつウエアラブルなアイテムがラインアップする。© LOUIS VUITTONバリエーションは、アイコニックなボストンバッグ「キーポル」、レザーストラップを備えた「ディスカバリー・バックパック」、調整可能なストラップ付き「アウトドア・メッセンジャー」やミニサイズの「バムバッグ」に加え、「ポシェット・ディスカバリー」、コンパクトウォレット、フレキシブルカードホルダー、オーガナイザー、iPhoneバンパーなど、バッグからアクセサリーまで豊富。ディスカバリー・コンパクト ウォレット(6万2,000円) / © LOUIS VUITTON3月29日からルイ・ヴィトン ストアと公式サイト(louisvuitton.com)にて販売を開始する。
2019年03月22日「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンの妹フェリシティ(愛称フィジー)が亡くなった。「E!News」など複数のメディアは、死因を心臓発作の疑いと伝えている。水曜日(現地時間)、ロンドンのフィジーのマンションに救急車の要請があり駆け付けたが、その場で死亡が確認されたという。救急隊により警察も呼ばれたといい、今後検視が行われる。18歳のフィジーはモデル&インフルエンサーとして活動しており、インスタグラムにはフォロワーが138万人。昨年、ファンに向けて自身の愛称を冠したファッションブランドを立ち上げる予定を明らかにし、ますますの活躍が期待されていた。最後の投稿は5日前。床の上に座って撮ったセルフィーに「どうしてこんなにショックを受けているように見えるのか、わからない」という意味深なキャプションを添え、ファンから心配の声も。ルイは2016年12月に母ジョアンナを白血病で亡くし、今月7日にジョアンナへの思いを込めた新曲「Two of Us」を発表したばかり。ルイはフィジーの死後、SNSを更新していないが、それぞれの最新投稿にファンからお悔やみメッセージが寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワン・ダイレクション THIS IS US 2013年11月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年03月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーを、3月6日にパリのルーヴル美術館のクール・カレ建てた特設会場で開催した。掲げたテーマは、ファッションのビジョン。ニコラ・ジェスキエールは「ポンピドゥーセンター、ボーブール、レアール、イノサン広場。ここはまさに、魅力的な地域を生み出すインキュベーター。パリ中心部に集まる信じがたいほど素晴らしいメランジュ(mélange)。徒党、スタイル、ライフ…私は、このファッションのるつぼで感じられるこういった印象が大好きです。今は、複数の顔をもったメゾン、ルイ・ヴィトンにこの印象を転置しています」と語る。
2019年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーを、3月6日2時(現地時間5日18時)よりライブストリーミング配信する。会場はパリのルーヴル美術館。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム(www.instagram.com/louisvuitton/)では、ショーに向けてコンテンツを公開中。SNSハッシュタグは「#LVFW19」「#louisvuitton」。ショーの様子はこちらから放映(※会場の状況により開始が遅れる場合あり)。ルイ・ヴィトンのオフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)でも配信される。
2019年03月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2019年春夏ウィメンズ・コレクションのローンチを記念して2月23日より、ルイ・ヴィトン表参道店、松屋銀座店を含む世界12ヶ所のルイ・ヴィトン ストアのショーウィンドウで、特別なデジタルインスタレーションを展開している。ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)のアーティスティック・ディレクションのもと、アーティスト兼デザイナーであるエス・デブリン(Es Devlin)が手掛けたこの特別なインスタレーションは、東京、ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、上海、北京と12ヶ所の店舗があるそれぞれの場所の未来を映し出す。その映像はまるで異なる都市へのゲートウェイのように、昼から夜へと続く時間の場面がリアルタイムで変化していく。ウィンドウに流れる映像は、2019春夏コレクションでフィーチャーされたアメリカ人アーティストの「ビープル(Beeple)」ことマイク・ ウィンケルマン(Mike Winkelmann)が制作した。「私たちは、アントロポセン(大きな影響を与えるようになった新たな地質時代)の最中にいますが、想像もつかない未来の人々と、これほど心を通い合わせる必要に迫られたことはありません。私たちの決断のひとつ一つが、未来の人々が歩く街並みや呼吸する空気に影響を及ぼすでしょう。ルイ・ヴィトンのウィンドウがネットワークとなり、他の場所やタイムゾーンへの入り口として捉えられることで、新たに未来への展望を拓くプロセスが実行されます」とエス・デブリンはコメントしている。
2019年02月25日