ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が5月8日、ニューヨークのジョン・ F・ケネディ国際空港にある「TWAフライトセンター」を舞台に、2020年クルーズ・コレクションのショーを開催する。モナコ、パームスプリングスのボブ&ドローレス・ホープ邸、ブラジルのニテロイ現代美術館(MAC)、日本のミホ・ミュージアム、そして昨年の南仏マルグリット・エメ・マーグ財団美術館での開催を経て、ルイ・ヴィトンのクルーズはニューヨークへと続く。今回の会場となるTWAフライトセンターは、アメリカを代表するフィンランド生まれの建築家エーロ・サーリネン(Eero Saarinen)が設計した世界で最も美しいとされているターミナルの一つ。約1万9千平方メートルの翼を広げたようなモダンなデザインが象徴的だ。ジェット時代の幕開け、1962年にオープンしたこの建築は、2001年の閉館から約20年を経て、現代にJFK空港内唯一のエアポートホテル「TWAホテル」として蘇る。現在は修復工事が行われており、5月15日に一般オープンが予定されている。ルイ・ヴィトンのクルーズショーは、ホテルのオープンに先駆け、同所で初めてのイベントとして開催される。
2019年04月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から新作スーツケース「ホライゾン・ソフト」が登場。2019年3月29日(金)より、ルイ・ヴィトン ストアにて販売される。"ニット"を最小したソフトラゲージ「ホライゾン・ソフト」は、マーク・ニューソンがデザインするローリング・ラゲージ第2弾として展開。2016年に発表された第1弾「ホライゾン」がハードラゲージだったのに対し、「ホライゾン・ソフト」は特別な"ニット"を起用したソフトラゲージであるのが最大の特徴だ。アウターシェルには、モノグラムを両面にあしらったジャカードの3Dニットを使用。カスタムメイドのテクニカルな糸で作られたこのニット地は、シームレスなニッティング技術で仕上げている。また、撥水加工も施した。ポケットやファスナーは最先端のテクノロジーを用いることで、ステッチの代わりにテープで溶着。従来品と比べて95%ほどステッチが取り除かれている。軽さと収納力も軽さと収納力もポイント。重量を最小限に抑えつつ、収納スペースも最大限に広げた。中には、機内持ち込み可能なサイズもある。「ホライゾン」と同様、伸縮式ハンドルをラゲージの内側から外に移動させることで、強度を向上すると共に、収納スペースを広く取っている。ハンドルやロックシステムにもこだわり細部にもこだわりが見て取れる。ハンドルにはルイ・ヴィトンの歴史的なトランクに着想を得て、使い心地の良いカウハイドレザーを使用。使わない時にはコンパクトに収めることができる。外付けのハンドルも国際線のサイズ制限に対応しており、旅行者への配慮を欠かさない。ファスナー式ロックシステムは、片手で操作することが可能。ロックには、シルバー、シャンパーニュ、ダークグレーの仕上げを施した。小さなキャスターは、走行音を極力抑えるように設計されている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作スーツケース「ホライゾン・ソフト」発売日:2019年3月29日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト■「ホライゾン・ソフト 2R55」サイズ・価格:55×32×25cm/2.9kg/36L 291,000円+税 ※機内持ち込み可能サイズ素材:ニットキャスター:2個カラー:イエロー、オレンジ、ヘザーグレー、ブラック、ブラウン※軽量のモノグラム・キャンバス素材を使用したモデルも展開。・55×32×25cm/2.7kg/36L 291,000円+税 ※機内持ち込み可能サイズ・65×35×30cm/3.1kg/55L 322,000円+税※機内持ち込み可能サイズは、航空会社や使用する機材によって異なる場合がある。■「ホライゾン・ソフト 4R55」サイズ・価格:55×39×21cm/3.5kg/37L 322,000円+税素材:ニットキャスター:4個カラー:フューシャ、ヘザーグレー、ブラック【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年04月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と、マーク・ニューソン(Marc Newson)のキャスター付きラゲージの第2弾となる「ホライゾン・ソフト」が、3月29日よりルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト(louisvuitton.com)にて発売される。今回発売されるのは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーである「モノグラム」を両面にあしらったジャカードの3Dニットをアウターシェルに用いた革新的なラゲージ。タイプは、「2R55」と「4R55」の2種。このニット地には、伸縮性、熱可塑性のあるカスタムメイドのテクニカルな糸を用い、特別に開発したシームレスなニッティング技術を採用。撥水加工も施されている。ポケットやファスナーにはステッチの代わりにテープを用い、熱処理によって溶着させた、限りなく要素を削ぎ落としたミニマルな仕様だ。ホライゾン・ソフト 2R55(29万1,000円)わずか2.9kgと最小限に抑えた質量で、機内持ち込みが可能。また、カウハイドレザーで覆われた外付けのハンドルは、国際線のサイズ制限に収まるように配慮されている。このように最小限まで突き詰めた設計でありながらも、2016年に発表されたマーク・ニューソンのデザインによるラゲージ・コレクション第1弾「ホライゾン」と同様、外側に設計した伸縮式ハンドルにより、内部の収納スペースは十分に確保されている。マーク・ニューソンは以下のようにコメント。「デザイン上の制約が多いハードラゲージを手掛けた後、私たちはソフトラゲージという第2ステージへと乗り出しました。私はこのプロジェクトに妥当性を与える適切なテクノロジーを見極める必要がありました。つまり、プロジェクトをスタートさせるのに充分な理由が必要でした。それは、テクノロジーというよりむしろプロセスや技術に近いもので、私がこれまで携わってきた他のさまざまなプロジェクトを通じて知ったもの、とりわけニッティングというプロセスでした」。(マーク・ニューソン)
2019年03月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新たなレザーグッズライン「タイガラマ」が登場する。© LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスに、シグネチャーレザーの一つである「タイガー・レザー」を組み合わせた新ライン。タイガ・レザーとモノグラム・キャンバスを組み合わせたマテリアルをベースに、バイアイエロー、アマゾングリーン、パシフィックブルーといった鮮やかなカラーで、上品でありながらもカジュアルかつウエアラブルなアイテムがラインアップする。© LOUIS VUITTONバリエーションは、アイコニックなボストンバッグ「キーポル」、レザーストラップを備えた「ディスカバリー・バックパック」、調整可能なストラップ付き「アウトドア・メッセンジャー」やミニサイズの「バムバッグ」に加え、「ポシェット・ディスカバリー」、コンパクトウォレット、フレキシブルカードホルダー、オーガナイザー、iPhoneバンパーなど、バッグからアクセサリーまで豊富。ディスカバリー・コンパクト ウォレット(6万2,000円) / © LOUIS VUITTON3月29日からルイ・ヴィトン ストアと公式サイト(louisvuitton.com)にて販売を開始する。
2019年03月22日「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンの妹フェリシティ(愛称フィジー)が亡くなった。「E!News」など複数のメディアは、死因を心臓発作の疑いと伝えている。水曜日(現地時間)、ロンドンのフィジーのマンションに救急車の要請があり駆け付けたが、その場で死亡が確認されたという。救急隊により警察も呼ばれたといい、今後検視が行われる。18歳のフィジーはモデル&インフルエンサーとして活動しており、インスタグラムにはフォロワーが138万人。昨年、ファンに向けて自身の愛称を冠したファッションブランドを立ち上げる予定を明らかにし、ますますの活躍が期待されていた。最後の投稿は5日前。床の上に座って撮ったセルフィーに「どうしてこんなにショックを受けているように見えるのか、わからない」という意味深なキャプションを添え、ファンから心配の声も。ルイは2016年12月に母ジョアンナを白血病で亡くし、今月7日にジョアンナへの思いを込めた新曲「Two of Us」を発表したばかり。ルイはフィジーの死後、SNSを更新していないが、それぞれの最新投稿にファンからお悔やみメッセージが寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワン・ダイレクション THIS IS US 2013年11月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年03月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで発表された。テーマは「ファッションのビジョン」今季、ニコラ・ジェスキエール率いるルイ・ヴィトンが掲げたのは「ファッションのビジョン」というテーマ。自分の可能性を確信しこれが進むべき道であるという信念をもつこと、自分のスタイルに自信を持つこと、といった強いメッセージをファッションを通して伝える。パワーショルダーがポイントそのテーマが持つパワーは、力強いシルエットで詩的に表現された。大きく張り出たショルダーと、肩のラインを強調させるスリムなウエストライン。このコントラストの効いたフォルムは、ほぼほぼ全てのルックに起用されている。プリントドレスは、肩から胸にかけて大きなラッフルがあしらわれ、ウエストは太いベルトでマーク。ライダース風のジャケットは、ボックス型のシルエットに整え、身丈を短くカットオフしてウエストマークしている。スタイリングも相反するものを共存させることで、それぞれの個性を際立たせた。シャツ&タイにパンツを組み合わせた、上品なボーイズスタイルには、懐かしさを感じさせる小花柄のロングベストをレイヤード。ハーフジップのスポーティなトップスには、シンプルなVネックニット&スパンコールスカートを合わせてテイストをミックスさせる。鮮やかなカラーでエネルギッシュにカラーパレットは、エネルギッシュでパンチが効いている。グリーン、ブルー、レッド、イエロー、ピンクなど、鮮やかなカラーパレットを花柄、ストライプ、チェック、ドットなど様々なパターンと自由な発想で組み合わせる。また、パリの美術館ポンピドゥーセンターを一つのキーワードに掲げた今季は、アーティスティックなモチーフも、ブラウスやレザージャケットなどに取り入れられている。
2019年03月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーを、3月6日にパリのルーヴル美術館のクール・カレ建てた特設会場で開催した。掲げたテーマは、ファッションのビジョン。ニコラ・ジェスキエールは「ポンピドゥーセンター、ボーブール、レアール、イノサン広場。ここはまさに、魅力的な地域を生み出すインキュベーター。パリ中心部に集まる信じがたいほど素晴らしいメランジュ(mélange)。徒党、スタイル、ライフ…私は、このファッションのるつぼで感じられるこういった印象が大好きです。今は、複数の顔をもったメゾン、ルイ・ヴィトンにこの印象を転置しています」と語る。
2019年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーを、3月6日2時(現地時間5日18時)よりライブストリーミング配信する。会場はパリのルーヴル美術館。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム(www.instagram.com/louisvuitton/)では、ショーに向けてコンテンツを公開中。SNSハッシュタグは「#LVFW19」「#louisvuitton」。ショーの様子はこちらから放映(※会場の状況により開始が遅れる場合あり)。ルイ・ヴィトンのオフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)でも配信される。
2019年03月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2019年春夏ウィメンズ・コレクションのローンチを記念して2月23日より、ルイ・ヴィトン表参道店、松屋銀座店を含む世界12ヶ所のルイ・ヴィトン ストアのショーウィンドウで、特別なデジタルインスタレーションを展開している。ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)のアーティスティック・ディレクションのもと、アーティスト兼デザイナーであるエス・デブリン(Es Devlin)が手掛けたこの特別なインスタレーションは、東京、ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、上海、北京と12ヶ所の店舗があるそれぞれの場所の未来を映し出す。その映像はまるで異なる都市へのゲートウェイのように、昼から夜へと続く時間の場面がリアルタイムで変化していく。ウィンドウに流れる映像は、2019春夏コレクションでフィーチャーされたアメリカ人アーティストの「ビープル(Beeple)」ことマイク・ ウィンケルマン(Mike Winkelmann)が制作した。「私たちは、アントロポセン(大きな影響を与えるようになった新たな地質時代)の最中にいますが、想像もつかない未来の人々と、これほど心を通い合わせる必要に迫られたことはありません。私たちの決断のひとつ一つが、未来の人々が歩く街並みや呼吸する空気に影響を及ぼすでしょう。ルイ・ヴィトンのウィンドウがネットワークとなり、他の場所やタイムゾーンへの入り口として捉えられることで、新たに未来への展望を拓くプロセスが実行されます」とエス・デブリンはコメントしている。
2019年02月25日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」ブランドの新アンバサダーに就任したことが分かった。「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてだけでなく、『去年の冬、きみと別れ』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』「砂の塔~知りすぎた隣人」「崖っぷちホテル!」など俳優としても活躍中の岩田さん。今月中旬にパリで開催された、メンズアーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローによる、待望のセカンド・コレクションをお披露目する「2019秋冬メンズ・ファッションショー」にも出席していた岩田さん。フロントロウでナオミ・キャンベルや俳優のティモシー・シャラメ、ラッパーのオフセットなど、世界各国のゲストと共に躍動感あふれるランウェイを体感したという。今回の就任に際し、岩田さんは「恐れ多くも、数年間の活動を経ましてルイ・ヴィトンのアンバサダーに迎えて頂けたことを大変光栄に思うと共に、心から感謝致します」とコメント。さらに、「ルイ・ヴィトンはいつの時代においても人々の憧れであり続けているブランドでありながらも、変化を恐れない挑戦的でクリエイティブな姿勢には僕も『表現』を生業とする一個人として目が離せません」「ルイ・ヴィトンの世界を広く伝えていく、その一端を担えることを僕自身も楽しみにしています!」と意気込みを述べている。(cinemacafe.net)
2019年01月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、最先端テクノロジーを駆使したユニークなワイヤレスイヤホンが登場。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」全4種類が、1月24日より発売中。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ストライプ モノグラム イヤホン」(12万円)メゾンの多彩な世界観からインスピレーションを得た「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」は、ブラック、ホワイト、レッドのモノグラム、ブルー×イエローのラインの4種類のカラーで展開。ブルー×イエローのラインには「L」と「V」のイニシャルが施されている。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ホワイト モノグラム イヤホン」にはホワイトの充電ケース、他の3種類の仕上げタイプにはブラックの充電ケースが付属。充電ケースは、三日月のような曲線を描くモダンなケースラインが特徴で、コネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」を彷彿させるフォルムは、2つのアイテムの間に一体感をもたらしている。イヤホンはフル充電で3.5時間の再生が可能、持ち運び可能な充電ケースでさらに2回フル充電することで、合計10.5時間再生できる。「ルイ・ヴィトン ホライゾン レッド モノグラム イヤホン」(12万円)音量は左耳用のイヤホン本体から直接調節できるため、音楽を聴きながら自由に会話もでき、毎日の移動や長旅にも理想的。マスター アンド ダイナミック(MASTER & DYNAMIC)が開発したシステムを使用しており、この分野で最高峰の音質を誇る。またルイ・ヴィトンがデザインする新たなライフスタイル アクセサリーである、コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」はもちろん、あらゆるBluetooth®デバイスと接続できる。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」全4種類は、1月24日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)で発売中。
2019年01月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、コネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」の新作を一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストアで発売。新しくなった「タンブール ホライゾン」では、ウォッチフェイスのカスタマイズの選択肢がさらに豊富になった。「モノグラム」や「ダミエ」、そしてVシグネチャーなど、ブランドを象徴するモチーフを組み合わせたり、イニシャルを追加できるオプションも用意。また、カラーパレットやストラップのバリエーションもさらに拡大している。洗練された無数のデザインの選択肢の中から、自分だけのウォッチをカスタムしてみて。機能面もパワーアップ。旅の情報を1か所にまとめることができる「マイ・トラベル」を搭載。ホテル、フライト、列車の予約、さらには出発時刻や到着時刻まで、必要な情報をいつでも手元で確認出来るので、旅行はもちろん出張など、あらゆる移動をスマートに演出してくれる。そして、「シティ・ガイド」機能により、旅行先のレストランや観光スポットなど、世界30都市の見どころをすぐに確認できる。その他にも、予定やタスクを一括で管理してくれる「アジェンダ」機能や、歩数や最も集中的に活動していた時間を記録出来る「ステップカウンタ」機能、天気予報と気温予報など、日々の生活をより便利にする機能が満載だ。【詳細】ルイ・ヴィトン「タンブール ホライゾン」発売日時:2019年1月24日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア■アイテム・タンブール ホライゾン ホワイトセラミック 520,000円+税〜・タンブール ホライゾン ホワイトセラミック ディアモン 1,023,000円+税〜・タンブール ホライゾン エクリプス 301,000円+税〜・タンブール ホライゾン マット ブラック 366,000円+税〜・タンブール ホライゾン ブラウン 366,000円+税〜※価格は、ストラップによって異なる。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年01月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、「ホライゾン イヤホン」を一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストアで発売する。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」は、メゾンのラグジュアリーで洗練された世界観からインスピレーションを得たワイヤレスイヤホン。ブラック、ホワイト、レッドのそれぞれのカラーにモノグラムを配したデザインと、ブルー×イエローのラインに「L」と「V」を片耳ずつ配したデザインの4種類で展開する。付属する充電ケースには、モダンなシルエットの円形ケースを用意した。イヤホンは、フル充電で3.5時間の再生が可能で、持ち運び可能な充電ケースでさらに2回フル充電することができる。【詳細】ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン発売日:2019年1月24日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア価格:全4種 120,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年01月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、コネクテッド・ウォッチ「タンブール ホライゾンコレクション」の新作を、1月24日より発売中。「タンブール ホライゾン ホワイトセラミック」(52万円〜)新しいタンブール ホライゾンは、ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)、ラグジュアリー、そして創造的価値観をすべて体験できるユニークなコネクテッド・ウォッチ。これまでに発表されたモデルの成功をもとに、新しいデザインエレメント、素材、カラーが加わってさらに魅力的にアップデートした。バラエティ豊かなオプションにより、ウォッチフェイスのカスタマイズの可能性がさらに拡大。組み合わせ次第で世界に一つしかない、自分だけのダイアルに仕上げることができる。また、時間表示はデジタルが中心。デジタルモードは、「モノグラム」や「ダミエ」、またガストン-ルイ・ヴィトンを意味するシグネチャーといった、メゾンを象徴するモチーフの数々で彩られている。「タンブール ホライゾン エクリプス」(30万1,000円〜)旅のすべての情報を1カ所にまとめることができる「マイ・トラベル」機能にも注目。専用のウォッチフェイスは、ホテル、フライト、列車の予約、さらには出発時刻や到着時刻と同期し、旅の前、旅の途中、そして旅の終わりまで、重要な旅行情報がすべて表示されるため、情報を常に手元で確認することができる。旅先では、エクスクルーシブな「シティ・ガイド」機能により、ホテル、レストラン、観光スポットなどのアドレスの検索も簡単。パリやミラノ、ニューヨークなど世界30都市の見どころがタッチスクリーンに表示される。仕事でもプライベートでも活躍してくれる、他では見られない新機能も満載。ウォッチフェイスをぐるりと囲むベゼルには、デイ/ナイトインジケータ付きの新しい時間リング付き。アンビエントモードに入っても、すべてのデータを簡単に確認することができる。専用のウォッチフェイスで表示される「アジェンダ」機能では、ミーティングの時間と自由時間を色分けされたセグメントで分かりやすく表示。歩いた歩数や、最も集中的に活動していた時間を記録することができる機能「ステップカウンタ」も登場し、ルイ・ヴィトンのスニーカー「アークライト」が中央で存在感を放つ、専用のウォッチフェイスのデザインにも注目だ。この他、大気汚染の度合いをウォッチフェイスにリアルタイムで表示する「ポリューション」機能や、天気予報と気温予報の機能も見逃せない。「タンブール ホライゾン ブラウン」(36万6,000円〜)ユニセックスなデザインは、コレクションを象徴する独特の形状と月の弧のような曲線を描くケースはそのままに、今回新たにポリッシュ仕上げのホワイトセラミックバージョンが新登場。さらに、待望のマットブラウンPVDモデルもラインアップ。ルイ・ヴィトンの美学を語るうえでなくてはならないこの色合いは、ブランドを象徴する「モノグラム」に最も使用される、まさにメゾンのDNAに刻み込まれたカラー。ルイ・ヴィトンの個性あふれるスタイルを反映させ、パーソナライゼーションのコンセプトをユニークに表現する交換可能なストラップも、他では見られないパターンやカラー、素材を伴って新バージョンが展開される。直感操作性も向上し、指1本で操作することができる回転クラウンで、さまざまな機能に素早く簡単にアクセスできる。また、Qualcomm®製の新ウェアラブルプラットフォーム「Snapdragon Wear™ 3100」を搭載することでバッテリーの持ち時間を強化し、一度の充電で丸一日のバッテリー寿命を実現。時間表示のみのウォッチモードでは、最長5日間使用できる。普段使いのアクセサリーを超える存在の新しいタンブール ホライゾン。着用者のスタイルと個性を映し出す究極の新作ウォッチは、1月24日より一部のルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト(www.louisvuitton.com)で発売中。
2019年01月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、メンズ・ アーティスティック ディレクターにヴァージル・アブローが就任してから2シーズン目となる2019年秋冬メンズコレクションを、1月17日にパリのチュイルリー公園にて発表した。三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典をはじめ、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)や ラッパーのオフセット(OFFSET)、ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)などがゲストとして出席し、会場に華を添えていた。
2019年01月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、1月17日22時30分(現地時間同日14時30分)より、パリで行う2019年秋冬メンズ・コレクションショーのライブストリーミングを、オフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)で配信する。 ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手がける2シーズン目のコレクションとなる。ルイ・ヴィトン公式インスタグラム()では、 ショーに先駆けてコンテンツを随時公開中。SNSハッシュタグは「#LVMenFW19」。ショーの様子はこちらからも視聴が可能。
2019年01月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)や、ソフィ・ ターナー(Sophie Turne)、アリシア・ヴィキャンデル(Alicia Vikander)など17人のセレブリティを起用した、2019年プレフォールコレクションのルックを公開。その他、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)、レア・セドゥ(Léa Seydoux)、ローラ・ハリアー(Laura Harrie)、ライリー・キーオ(Riley Keough)、ケレラ(Kelela)、ウッラサヤー・セパーバン(Urassaya Sperbund)、ルース・ネッガ(Ruth Negga)、ケルシー・アスビル(Kelsey Asbille)、タンディ・ニュートン(Thandie Newton)、ペ・ドゥナ(Bae Doo-na)、サマラ・ウィーヴィング(Samara Weaving)、インディア・ムーア(Indya Moore)、ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)、Zhong Chuxiが登場している。
2019年01月16日今週末の3連休に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック! ルイ・ヴィトンの2019年春夏メンズコレクションのポップアップストアがオープン、動物写真家・岩合光昭が監督した映画「ねことじいちゃん」の公開を記念した写真展が開催、オルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)が開催する蚤の市で有田焼とオーダーメイドの漆椀を手に入れるetc...3連休のお出かけ情報をピックアップしてお届け!ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年01月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店内のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、ヘスス・ラファエル・ソトによるインスタレーション《Pénétrable BBL Bleu》を2019年5月12日(日)まで公開する。ヘスス・ラファエル・ソトは、キネティック彫刻や大規模な視覚的インスタレーションを制作する、ベネズエラ出身のアーティスト。1951年にサロン・デ・レアリテ・ヌーベルに参加した他、1955年にはマルセル・デュシャン、アレクサンダー・カルダー、ヴィクトル・ヴァザルリらと共にギャルリー・ ドゥニーズ・ルネでの「Le Mouvement (運動)」展にも携わっている。こうしたソトの活動からは、抽象芸術へのこだわりが感じられる。また、知覚を揺さぶるような錯覚性を特徴とする作品群を多く生み出したことで、1960年代後半には、キネティック・アートを牽引するアーティストとして知られるようになった。今回は、芸術機関「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」所蔵のコレクションから、象徴的なインスタレーション作品《Pénétrable BBL Bleu》を公開する。展示空間を覆う《Pénétrable BBL Bleu》は、何百もの細い垂直な棒を空間に吊り下げて作り上げた集合体から成る作品だ。鑑賞者はただ観るだけではなく“参加”を迫られ、作品の中を通り抜けることで、動的で視覚的な作用に没入することができる。《Pénétrable BBL Bleu》をはじめ、没入型インスタレーション《Pénétrable》シリーズを通じてソトは、空間は空虚な場所ではないということを人々に思い出させ、鑑賞者は、実際に素材に触れる体験によって、目に見えないものを感じ取っていく。「知覚可能な空間の顕現」を実現させた作品となっている。【詳細】ヘスス・ラファエル・ソト《Pénétrable BBL Bleu》会期:2018年12月7日(金)~2019年5月12日(日)場所:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道店 7階開館時間:12:00~20:00休館日:ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる※入場無料【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年12月22日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2019年1月10日から31日までの期間、東京・原宿に2019年春夏メンズコレクションのポップアップストアをオープンする。6月にパリで発表されたヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)によるデビューコレクションを祝したポップアップでは、ハリウッド映画『オズの魔法使』と光のプリズムから着想を得たヴァージルによる2019年春夏メンズコレクションより、プレタポルテ、シューズ、レザーグッズ、時計、 アクセサリーなどが先行発売される。1月から全世界にて発売を迎えるコレクションだが、ポップアップストアとして展開されるのは原宿とニューヨークの2拠点のみとなっている。ウィンドブレーカー 45万7,000円(予定価格)「キーポル」 39万8,000円(予定価格)ポップアップストアがオープンするのは、原宿駅前へ2019年1月にオープンする新商業施設「神宮前6丁目プロジェクト(仮称)」。一面ガラス張りの建物の外観にはレインボーに彩られたモノグラム・モチーフがあしらわれ、店内には、巨大なレインボーマンが登場する予定。【店舗情報】Louis Vuitton Men’s SS19 Pop-Up Store会期:2019年1月10日〜31日住所:渋谷区神宮前6-35-6時間:11:00〜19:00※入場規制ならびに在庫状況により早めにクローズする可能性あり詳細は公式サイト(www. louisvuitton.com)にてオフィシャルハッシュタグ「#LVMenSS19」「#LVHarajuku」
2018年12月20日東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京では、今は亡きアーティスト、ヘスス・ラファエル・ソト(Jesús Rafael Soto)によるインスタレーション『Pénétrable BBL Bleu』を12月7日から2019年5月12日まで展示する。PENETRABLE BBL BLEU 1999年, ed. Avila 2007PVC (ポリ塩化ビニル)、金属 PVC, metal © Adagp, Paris 2018.同展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)による「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの第6弾となる。プログラムでは過去3年にわたり、東京、ヴェネツィア、ミュンヘン、そして北京のエスパス ルイ・ヴィトンにおいて、未公開のコレクションを展示。国際的なプロジェクトを通じてその活動を広く一般に公開するというフォンダシオンの意向を、こうした展示を通して実現してきた。ソトは、キネティック彫刻や大規模な視覚的インスタレーションで最もよく知られたベネズエラ出身のアーティスト。1923年にシウダ・ボリバルで生まれ、アーティストとしての形成期をベネズエラで過ごした。1950年にパリへ渡り、その地で生涯を終えるまでの間、1975年からカラカスにもアトリエを構えている。かなり早い段階から戦後のアバンギャルドモダニズムに傾倒し、抽象芸術界の一員として活動。1951年にサロン・デ・レアリテ・ヌーベルに参加した他、1955年にはマルセル・デュシャン、アレクサンダー・カルダー、ヴィクトル・ヴァザルリらと共にギャルリー・ドゥニーズ・ルネでの「Le Mouvement(運動)」展に関わったことが彼の抽象芸術へのこだわりを示している。SOTO IN A PENETRABLE《Pénétrable》(浸透可能なるもの)の中にいるヘスス・ラファエル・ソト1970年 ザグレブ現代美術館、クロアチア(1970年6-8月)Museum of Contemporary Art, Zagreb, Croatia (June-August 1970) © Adagp, Paris 2018 © Archives Soto1960年代後半には、知覚を揺さぶるような錯覚性を特徴とするその作品群によりキネティック・アートを牽引するアーティストとして存在を示した。すべての作品を通じて純粋な抽象性、色彩理論、そして背景と前景との間に働く力を表現しながら、一貫してマルティプル(工業的に複数生産される作品)の問題、視覚的な動きを通して空間を変容させる可能性に関心を向けてきた。彼のキャリアはいくつかの作品シリーズに特徴づけられる。1950年代からはプレキシグラスに絵を描くことで視覚的錯覚を生み出し、その後1963年からは『Ecritures』(筆跡)シリーズで3次元空間における身体的実験へと移行していった。初期のキネティック・アート作品である『Vibracións』(振動)シリーズは1960年代を通じて続き、鉄線を使ったり、棒を吊り下げたりして空間に振動や音を生み出した。有名な『Pénétrable』(浸透可能なるもの)シリーズの制作は1967年に始まり、彼のキャリアの終盤まで続いた。PENETRABLE BBL BLEU 1999年, ed. Avila 2007PVC (ポリ塩化ビニル)、金属 PVC, metal © Adagp, Paris 2018.『Pénétrable』シリーズの各作品は没入型のインスタレーションとして制作された。何百もの細い垂直な棒を空間に吊り下げて作り上げた集合体から成り、鑑賞者は誘い込まれ、その中を浸透していくことになる。「知覚可能な空間の顕現」とソト自ら形容したように、彼は数多くのバージョンを生み出すなかで音(聴覚)を含む様々な知覚的体験を盛り込んだ。それぞれの作品の形状や色の反復によって生じる動きの「印象」は真の視覚的錯覚に取って代わられ、その視覚的錯覚は作品の振動的・動的な衝撃を高めた。オプ・アートからキネティック・アートへと変遷する中で、最終的には芸術と鑑賞者との関係性をも変容させていった。フォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵のコレクションから今回公開する象徴的な作品『Pénétrable BBL Bleu』(1999年、ed. Avila 2007年)を前に、人はただ観るだけではなく参加を迫られる。鑑賞者は作品の中を通り抜けることで、その動的で視覚的な作用に没入する。ソトは『Pénétrable』シリーズを通じ、空間が空虚な場所ではないことを私たちに思い出させる。実際に素材に触れることで、目に見えないものを感じとらせる体験を提供する。【展覧会情報】ヘスス・ラファエル・ソト インスタレーション『Pénétrable BBL Bleu』会期:12月7日〜2019年5月12日会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道店 7階開館時間:12:00〜20:00休館日:ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる入場料:無料
2018年12月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップの一環として、世界子どもの日である11月20日に、女優のソフィー・ターナー(Sophie Turner)がデザインした「シルバー・ロックイット」の新ブレスレットを発売する。ルイ・ヴィトンは今回、子どもたちを支援する「LOUIS VUITTON for UNICEF」の約束を果たし続けるために、メゾンの友人であるイギリスの女優ソフィー・ターナーに、特別な「シルバー・ロックイット」ブレスレットのデザインを依頼。幸運に対する彼女の考えから着想を得たこのブレスレットは、赤と白の編み紐に、本人の一番新しいタトゥーのデザインと同じ、ウサギが描かれた丸いチャームを組み合わせている。「このブレスレットは、資金を必要とする人たちに幸運をもたらすためのものです。重要なのは世界中の人々が協力すること。ユニセフは世界で活動していますし、ルイ・ヴィトンといえば”旅”。赤は中国でラッキーカラーだと考えられ、白は、ブレスレットの丸いチャームに取り入れたウサギから選びました。白いウサギとその足は幸運を招くと世界の多くの地域で信じられています」と、ソフィーは述べている。「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」(3万6,000円)「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」(3万6,000円)を購入すると、バングラデシュのコックスバザールの難民キャンプなど、困難な状況にある子どもたちを支援するユニセフの活動資金として、1製品売り上げごとに100ドルが寄付される。2016年に「シルバー・ロックイット」が発売されて以来、このパートナーシップを通してユニセフに寄付された金額は、500万ドルを超える。ユニセフの援助により、バングラデッシュ政府はコレラの予防接種を90万人の子ども及び大人に行った他、栄養不良から26万3000人以上の子どもを救うことができた。大切な持ち物を保護するため1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前にインスピレーションを得た「シルバー・ロックイット」。このデザインは、まさしく「保護」の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証となっている。取り扱いは、ルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)、世界各国約160のルイ・ヴィトン ストアにて。
2018年11月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が刊行するフォトブック『ファッション・アイ』シリーズに、篠山紀信による『シルクロード』など、新たに5タイトルが登場。『シルクロード』発売を記念して、ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店と新宿店では、11月20日まで作品を展示するスペシャル・ディスプレイが展開されている。新宿店「Women of Silk Road」をテーマに赤を基調にした店内六本木ヒルズ店「Blue of Silk Road」をテーマに青を基調とした店内ルイ・ヴィトンは、1998年から自社で出版を手掛け、『シティ・ガイド』や『トラベルブック』など現在までに80タイトル以上を刊行してきた。2016年に誕生した『ファッション・アイ』は、ファッションフォトグラファーが街や地域、国の魅力を独自の視点で捉えたフォトブック。ラグジュアリー・メゾンであるルイ・ヴィトンが制作する旅に関連する書籍コレクションを充実させるものであり、ファッション分野の作品で最も知られるフォトグラファーたちの才能を通じて、写真が間接的にファッションを引き立たせる。現在10タイトルで展開されている同シリーズに、今回、篠山紀信による『シルクロード』を含む5タイトルが新たに登場する。篠山紀信による『シルクロード』風景と地形の驚くべき多様性を備えたユーラシアは、昔から勇敢な旅人を引きつけてきた。篠山紀信もその一人。『シルクロード』は、1981年と1982年に出版された8巻に収められた写真から選び抜かれた写真を収録し、人々の生き様を教えてくれる。食べることが好きな彼は、生鮮食品であふれかえる露店が立ち並ぶ市場のシーンを堪能。数々のおいしいものを味わうが、シルクロードに点在する礼拝所を見過ごすことはない。シルクロードに沿った諸文明の相互的な繋がりのおかげで、信仰は、仏教または、イスラム教、キリスト教に由来するものであれ、命脈を保っている。また同書は、戦争と狂信の暴力によって今や地図から消し去られた場所を垣間見せることも目指している。アフガニスタンのバーミヤン大仏や、パルミラの古代都市、シリアのアレッポの青空市場といった文化遺産の貴重な記録をなすこれらの写真の多くは、今や、過ぎし時代を偲ぶよすがとなっている。この他、オリビエーロ・トスカーニ(Oliviero Toscani)による『クレット・ディ・ブッリ』 、ハーリー・ウィアー(Harley Weir)による『イラン』、ポール・ルーストー(Paul Rousteau)による『ジュネーブ』、クエンティン・デ・ブリエ(Quentin de Briey)による『バリ』が刊行。各タイトルは、厳選された写真を大判で紹介するとともに、フォトグラファーの経歴と、フォトグラファーへのインタビューまたは批評的エッセイを収録している。販売は、ルイ・ヴィトンストアならびに公式サイトにて。【イベント情報】『LOUIS VUITTON FASHION EYE SILK ROAD by 篠山紀信』発売記念 SPECIAL DISPLAY会期:11月2日~11月20日<六本木ヒルズ店>時間:12:00〜21:00※11月3日は展示エリアへの入場は17:00まで<新宿店>時間:11:00〜20:00【書籍情報】『シルクロード』写真:篠山紀信言語:略歴ならびにインタビュー、エッセイ、キャプションは、フランス語・英語2ヶ国語表示304ページ/235×305mm発刊:2018年11月
2018年11月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の著名デザイナーたちが手掛けるオブジェコレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド(LOUIS VUITTON LES PETITS NOMADES)」をローンチ。10月19日には、東京・九段にある1927年に建てられた旧山口萬吉邸、kudan houseにてプレビューが行われ日本で初お披露目された。会場では、4月にミラノで発表されたこの「オブジェ・ノマド コレクション」や「レ・プティ・ノマド コレクション」に加え、ルイ・ヴィトンの原初のスピリットであるトラベルラゲージを始め、新作のホームフレグランスや、クロコダイルレザーなど希少なエキゾチックレザー素材を用いたアイテムが展示された。「レ・プティ・ノマド」は、世界で活躍するトップデザイナーたちが“旅”をテーマに創造したプロダクトを展開するホームコレクション「オブジェ・ノマド」の世界観を引き継ぐ、居住空間を彩る小物のコレクション。デザイナーの独創的なビジョンとメゾンのサヴォアフェール、革新的なクラフツマンシップの融合から生まれたオブジェは、ルイ・ヴィトンの洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈している。オブジェ・ノマド コレクション発表当初からデザインを手掛けるデザイナーデュオ、ウンベルト&フェルナンド・カンパーナ(Humberto & Fernando Campana)兄弟による「トロピカリスト・ベース(Tropicalist Vase)」は、南米に生息するケスネリア属ブロメリアにインスパイアされ、活力あふれる洗練性に対するタイムレスなビジョンを表現。2トーンのレザーで覆われたメタル製の“花びら”176片を用いて、手作業で丹念に制作されている。アトリエ・オイ(Atelier Oi)は、レザーの特性を探るという独創的なアプローチから、5種類のオブジェを制作。一つひとつ手作業で仕上げられた15色のレザーフラワー「オリガミ・フラワー(Origami Flower)」、バイカラーのレリーフを生み出すメゾンのモノグラムモチーフにインスパイアされた「レザー・ロザス・ベース & トレイ(Leather Rosace Vase and Tray)」、そして、オブジェ・ノマド コレクションのためにアトリエ・オイが過去に制作した「ハンモック(Hammock)」と好一対をなす、折り込まれたレザーパターンの「フラワー・フィールド・クッション(Flower Field Cushion)」を展開する。ミラノを拠点に活動するスペイン出身のデザイナー、パトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiola)が手掛けた「オーバレイ・ボール(Overlay Bowl)」は、なめらかで耐摩耗性のある4枚のレザーを巧みに組み合わせたバスケット。調和する色とハイコントラストな色で構成された特徴的なエッジは、卓越した職人の手作業によって生み出され、それぞれが一点物の“彫刻”をなす、メゾンのレザーワークにおけるサヴォアフェールを見事に体現している。オランダ出身のプロダクト&インテリアデザイナー、マルセル・ワンダース(Marcel Wanders)は、八角形とその周りを多数の小さな三角形が取り囲む幾何学的デザインの「プティ・ダイヤモンド・ミラー(petit Diamond Mirror)」を制作。ファセット(切子面)を持つ各ミラーのかっちりとした構造は、メゾンが誇る上質なノマドレザーに包まれており、独特のコントラストを形成するステッチによって鋭角的な美しさを備えている。なお、「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」コレクションは、11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店にて展開。すべてのアイテムは受注生産となる。
2018年10月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年クルーズ・コレクションショーに登場し話題を集めた、猫や犬をモチーフにしたコレクション「ルイ・ヴィトン×グレース・コディントン(LOUIS VUITTON ×GRACE CODDINGTON)」が発売される。これまでにも様々なアーティストたちとのコラボレーションを行ってきたルイ・ヴィトンの、新たにコラボレーションする相手は、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務め、愛猫家としても知られるグレース・コディントン(Grace Coddington)。彼女の愛猫であるペルシャ猫の“パンプキン”と“ブランケット”、そして、ルイ・ヴィトンのウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)の愛犬“レオン”をモデルに描いたイラストをモチーフにしたコレクション。モノグラムなどの上を猫たちが飛び回るように配置された「キャットグラム」を使用したハンドバッグなどのレザーアイテムや、ラムウールのブランケット、ナイロン製の傘を始め、猫や犬の形をしたクラッチバッグなど、“遊び心を添えたタイムレスなラグジュアリー”感が漂うアイテムがラインアップする。ネズミがプリントされたシグネチャー入りのキャンバスを用いたハンドバッグのライニングや、プリントやエンボス加工で施された犬や猫のモチーフの精密さなど、クラフツマンシップ溢れるルイ・ヴィトンならではの技術力と細部へのこだわりも見逃せない。
2018年10月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の有名デザイナーたちが手掛けるオブジェの新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」を発表。日本では受注販売にて、2018年11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店で展開する。なお、展開を記念して、歴史的な建築物「kudan house」にて特別展示を行った。「オブジェ・ノマド コレクション」の意匠を継ぐ新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」は、ルイ・ヴィトンが世界の有名デザイナーたちとつくる「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」に着想を得た新コレクション。居住空間を彩る現代デザイナーたちによるデコラティブオブジェを展開する。そもそも「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」とは、ルイ・ヴィトンの伝統を今に受け継ぎ、洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈するトラベル&ホームコレクションだ。2012年よりスタートし、昨年は「旅」をテーマに、創造力豊かな12人のデザイナーと計25のアイテムを製作した。世界屈指の有名デザイナーを迎えて制作するデコラティブオブジェルイ・ヴィトンは、この新たな試みに向けてウンベルト&フェルナンド・カンパーナ、アトリエ・オイ、パトリシア・ウルキオラ、マルセル・ワンダースといった世界屈指の有名デザイナーを迎えた。本記事では、革新的なクラフツマンシップとメゾン伝統のサヴォアフェール(匠の技)が融合したコレクションのなかから日本で展開されるアイテムを紹介する。スタート当初から手掛けるカンパーナ兄弟が創るブロメリア「オブジェ・ノマド コレクション」発表当初からデザインを手掛けるカンパーナ兄弟による「トロピカリスト・ベース(Tropicalist Vase)」は、南米に咲く植物、ブロメリアにインスパイアされた作品。砂漠や雲霧林でも生き続けるブロメリアの活力を、2トーンのレザーで覆われたメタル製の「花びら」176片を用いて表現している。アトリエ・オイによる5種類のオブジェスイスのデザイン・スタジオ、アトリエ・オイは、レザーの特性を探るという独創的なアプローチから5種のオブジェを制作。15の異なる色で展開するレザーフラワー「オリガミ・フラワー(Origami Flower)」、メゾンのモノグラム・モチーフにインスパイアされた「レザー・ロザス・ベース(Leather Rosace Vase and Tray)」。そして、好一対をなす折りこまれたレザー・パターンを持つ「フラワー・フィールド・クッション(Flower Field Cushion)」と「ハンモック(Hammock)」を提案する。パトリシア・ウルキオラの“彫刻”のようなバスケットミラノを拠点に活動するデザイナー、パトリシア・ウルキオラの「オーバーレイ・ボウル(Overlay Bowl)」は、なめらかで耐摩耗性のある4枚のレザーを一つ一つ手作業で組み立てたバスケット。調和する色とコントラストをなす色から構成される一種の“彫刻”のようなバスケットは、メゾンのレザーワークにおけるサヴォアフェールを体現している。マルセル・ワンダースによるダイヤモンドのように優雅なミラーマルセル・ワンダースは、八角形とそれを取り囲む多数の三角形からなる幾何学的デザインのミラー「プティ・ダイヤモンド・ミラー」を展開。ファセット(切子面)を持つ各ミラーは、ルイ・ヴィトンの上質なノマド・レザーに包まれており、さらにステッチによってメゾンのクリエイションが引き立つ。名前の通り、まるで優雅なダイヤモンドを想わせる逸品だ。【詳細】「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」発売時期:2018年11月上旬 ※すべて受注生産※納期目安は約3か月取り扱い:ルイ・ヴィトン 表参道店・「トロピカリスト・ベース」1,080,000円・「オリガミ・フラワー」アトリエ・オイ 37,000円・「フラワー・フィールド・クッション」290,000円、260,000円・「レザー・ロザス・ベース」231,000円+税、262,000円・「レザー・ロザス・トレイ」PM 78,000円+税、MM 109,000円、GM 140,000円・「プティ・ダイヤモンド・ミラー」443,000円・「オーバーレイ・ボウル」245,000円※価格はすべて予価。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、新コレクションとなるウィメンズのホームシューズをそろえたポップアップを10月24日から11月6日まで伊勢丹新宿店 本館=2階婦人靴/プロモーションにオープンしている。トランクの内装に施されたひし形のライニングをイメージした設えの店内では、ピンクを基調にしたラグジュアリーなムードが広がる。上質なベルベットやミンクなど様々な素材を贅沢に使用したスリッパやスリッポン、ミュールタイプのルームシューズが国内先行でラインアップしている。コンフォートルームシューズ「DREAMY」 カシミア素材 9万5,000円※専用ポーチ付きミュール「LV MARILYN」14万4,000円本館1階中央吹き抜けスペースでの展示もルームスリッパ「LV SUITE」 サテン素材 6万3,000円/ミンク素材 17万8,000円※専用ポーチ付き日常を優雅に演出してくれる上質なルームシューズで、ラグジュアリーなひとときを過ごしてみては? ひと足早めのホリデーギフトにも重宝しそうだ。インスタグラムのオフィシャルのハッシュタグ「#LVIsetan」にて、ポップアップ情報をチェック。
2018年10月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、「スター ブロッサム」コレクションの新作ジュエリーが登場。2018年10月19日(金)より、一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイトにて販売される。「スター ブロッサム」は、1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンがデザインしたモノグラム・フラワー モチーフを讃えて誕生したファインジュエリーコレクション。ピンクゴールドとダイヤモンドをベースにモノグラム・フラワー モチーフをあしらった、女性の肌に優しく寄り添うジュエリーだ。4枚の花びらが織りなす、まるで星のようなフラワー・モチーフは、シンプルかつエレガントでありながらどこか愛らしい。新作として登場するペンダントやイヤリング、リング、ブレスレットは、まるでラッキーチャームのように身につけられる。【詳細】「スター ブロッサム」コレクション 新作ジュエリー発売日:2018年10月19日(金)取り扱い:一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイトアイテム例:・パンダンティフ スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 451,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 420,000円+税・バーグ ドゥーブル スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 605,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン ジャパン PR コミュニケーションTEL:03-3514-6229
2018年10月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、モノグラム・フラワーモチーフの新たなファインジュエリーコレクション「スター ブロッサム」を、10月19日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイト(louisvuitton.com)にて発売中。「ブックル ドレイユ ドゥーブル スター ブロッサム」(102万5,000円)1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)がデザインしたモノグラム・フラワーモチーフを讃えて誕生した本コレクションは、ピンクゴールドとダイヤモンドをベースにモノグラム・フラワーモチーフをあしらった、身に着けやすいファインジュエリーコレクション。「パンダンティフ スター ブロッサム」(45万1,000円)印象的でシンプル、そしてモダン。星をイメージさせるフラワー・モチーフはまさにお守りのような存在。4枚の花びらがラッキーチャームのように、エレガンスと洗練を永遠に放ち続ける。モノグラム・フラワーをあしらったペンダントやイヤリング、リング、ブレスレットはレイヤリングやスタッキングなどで、自由自在に楽しむことも可能。「ブラスレ スター ブロッサム」(42万円)プレシャスでありながらカジュアルに個性を表現する「スター ブロッサム」コレクションで、多彩なスタイリングを楽しんでみては。
2018年10月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』の特製トランクを製作。ルイ・ヴィトン 日本橋三越店にて2018年10月10日(水)より特別展示を行う。これまで貴重なアイテムを収める専用ケースを数多く手掛けてきた、ルイ・ヴィトン。美術品や画材を最適な状態で“旅させるため”、世界中の顧客から依頼を受け様々なケースを生み出してきた。東京・上野の森美術館で2019年2月3日(日)まで開催される『フェルメール展』の開催にあたり、アムステルダム国立美術館が、ルイ・ヴィトンに、名画『牛乳を注ぐ女』を運ぶトランクの制作を依頼。アイコニックなモノグラム・キャンバスをベースに、熟練した職人がディテールにまでこだわって特別なケースを完成させた。トランクの外装には、手作業でストライプのペインティングが施され、ライニングには鮮やかなイエローを。作品に登場するカラーを彷彿させる、プレイフルな配色となっている。ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』は、アムステルダム国立美術館が所蔵する絵画の中でも最重要作品の一つ。フェルメールが日常の中の一コマを切り取った油彩画は、注がれる牛乳を除いて、時が止まったかのようにすべてが静寂に包まれている様が魅力である。【詳細】ルイ・ヴィトン 画家ヨハネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』特製トランク展示開始日:2018年10月10日(水)会場:ルイ・ヴィトン 三越日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1TEL:03-3241-3311【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月13日