ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ホーム・フレグランスのパフュームド キャンドル4種を2018年11月5日(月)に、一部ルイ・ヴィトン ストアにて発売する。創業以来ルイ・ヴィトンの真髄であり続けた“旅”から着想を得て作られたパフュームド キャンドルは、キャンドルに火をともすことで、屋内にいながらにして自然の中を漂う香りを楽しめるのが魅力。メゾンのインハウス・マスター・パフューマーである、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって調香された4種の香りを展開する。庭から室内へと漂う、ローズの初蕾の澄み渡った優美さを表現した「レール・ドゥ・ジャルダン」、白いコットンのベール越しに射し込む暖かい陽光と清らかな海水のコントラストを表現したフレッシュティーノートの「イル・ブランシュ」、森林を思わせる、神秘的で深みのあるパチョリの「フーユ・ドール」、スターアニスとシナモン、乳香などによって、パチパチと音を立てて燃える暖炉を背に、窓越しに眺める魅惑的な雪を表現した「ドゥオール・イル・ネージュ」といった香りが登場する。キャンドルは、象徴的なヌメ革ハンドルがあしらわれた、ハンドメイドセラミックの器に収まっている。ゴールド仕上げのメタル製上蓋は、火を灯す時はキャンドルの下に置いてベースとして使用する。家のインテリアに溶け込むような、ミニマルで上品なデザインが印象的だ。【詳細】ルイ・ヴィトン パフュームド キャンドル発売日:2018年11月5日(月)取扱店舗:一部ルイ・ヴィトンストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト価格:ミディアムキャンドル 220g 各25,000円種類:全4種(レール・ドゥ・ジャルダン、イル・ブランシュ、フーユ・ドール、ドゥオール・イル・ネージュ)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、東京・上野の森美術館で2019年2月3日まで開催中の「フェルメール展」に際し、アムステルダム国立美術館のために、世界的に有名なヨハネス・フェルメールの傑作絵画『牛乳を注ぐ女』の特製トランクを製作。10月10日にリニューアルオープンしたルイ・ヴィトン 三越日本橋店にて展示する。『牛乳を注ぐ女』は、オランダ人画家、ヨハネス・フェルメールの油彩画であり、アムステルダム国立美術館が所蔵する絵画の中でも最重要作品の一つと考えられている。女性が牛乳を注ぐのに没頭している様子が描かれ、注がれる牛乳を除いて、時が止まったかのようにすべてが静寂に包まれている。ルイ・ヴィトンは今回、アムステルダム国立美術館から、フェルメールの傑作『牛乳を注ぐ女』をアムステルダムから日本まで安全に運ぶためのトランク製作を依頼された。特製トランクは、フランス・アニエールにあるルイ・ヴィトンの歴史あるアトリエで、熟練した職人により細部に至るまでこだわり、製作された。アイコニックなモノグラム・キャンバスに、メゾンを代表する真鍮のコーナー金具と錠前が光を放つ。トランクの外装には手作業によるストライプのペインティングが施され、ライニングには鮮やかなイエローを使用し、作品に登場するカラーを彷彿とさせる。Malle Rijks Museum 2018 ©Louis Vuitton Malletier - Gregoire Vieilleルイ・ヴィトンはこれまでに世界で貴重なアイテムを収める専用ケースを数多く手掛けてきた。1924年にはフランス人アートディーラーのルネ・ジャンペル(René Gimpel)からオーダーを受け、彼が世界各地に旅して名作を顧客に紹介することができるよう、専用トランクを製作。以来、世界中の顧客から依頼を受け、美術品や画材を最適な状態で保護し、運搬するためのケースを製作している。ルイ・ヴィトン会長兼CEOを務めるマイケル・バーク氏は、「ルイ・ヴィトンは常に、新たな分野を切り開く偉大な先駆者や芸術家たちの旅をサポートしてきました。創造への情熱を持ち続けるルイ・ヴィトンは、いつの時代も芸術と文化的遺産を支援しています。このたび、誰もが知る最高傑作とも称される作品を安全に保護し、運ぶための特製ケースを製作できたことを大変光栄に思います」と語っている。
2018年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、住空間を別世界へと変えるパフュームド キャンドル4種を、11月5日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて発売する。パフュームド キャンドル(220g 各2万5,000円)創業以来、ルイ・ヴィトンの真髄であり続けてきた「旅」は、メゾンの香りの創造においてもコアとなる存在。あらゆる発見へと導く飽くなき好奇心や軽快なリズムを帆に受け冒険に乗り出し、世界を知り尽くす旅こそが、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー(Maître Parfumeur)、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier-Belletrud)にとっての永遠のインスピレーション源となっている。パフュームド キャンドル(220g 各2万5,000円)は、2016年に初のウィメンズのフレグランス・コレクション、2018年にはメンズのフレグランス・コレクションを発表したジャックによって創出された新たな旅となる。ブランド初のパフュームド キャンドルのための容器としてデザインされたのは、ハンドメイドセラミックのユニークな形状の器。持ち運びやすさを考慮したデザインで、メゾンの象徴的な素材であるヌメ革のハンドルが備わっている。「レール・ドゥ・ジャルダン(L’Air du Jardin)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円) 「レール・ドゥ・ジャルダン(L’Air du Jardin)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、“5月のバラ”とも呼ばれるローズ センティフォリアを讃え、自然のままに、透明感をもって優美に香り立つ。このローズ センティフォリアの香りの軽やかさを再現することに成功した裏には、並々ならぬテクニックが隠されている。生命の再生と永遠の洗練を物語るフレグランス。「イル・ブランシュ(Île Blanche)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「イル・ブランシュ(Île Blanche)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、鮮烈な清らかさを見せる海水と灼熱の太陽とのコントラストを表現。マテ茶の香りを、オレンジや中国産のジャスミン・サンバック、ネロリエッセンス、カルダモンと組み合わせている。花が官能に働きかけるために駆使する卓越した技巧が、シトロネラとバーベナのノートの中に深く溶け込み、煩わしい日常から数千マイルも離れた島に引き籠ったかのような、広々とした空間、果てしない広がりの印象をもたらす。「フーユ・ドール(Feuilles d’Or)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「フーユ・ドール(Feuilles d’Or)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、ピュアな力が凝縮した香り。鬱蒼と茂る樹林の香りからインスピレーションを得て、インドネシア産のパチョリにオマージュを捧げたフレグランス。バージニアシダーウッドのエッセンスがその強さを和らげつつも、パチョリの芳香そのものを表現。乳香、ゼラニウム、そしてペルー産バルサムのニュアンスに富んだ様々な個性が、空想の森へと続く幾つもの道を行き交い、安心感と究極の心地よさで包む。「ドゥオール・イル・ネージュ(Dehors Il Neige)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「ドゥオール・イル・ネージュ(Dehors Il Neige)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、標高の高い土地がもたらすソフトなセンセーションを探る香り。スターアニスとシナモンのブレンドが、ジンジャーブレッドと12月ならではの祝祭気分を連想させ、乳香はカシミアブランケットの包み込むような柔らかさを表現する。さらに、室内の暖かさとは対照的なメタリックノートのアデルヒドをブレンド。思わず身震いするようなミドルノートを中和するように、ラストノートではラズベリーが香る。
2018年10月10日パリ・ブローニュの森にある「フォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)」にて10月3日より、エゴン・シーレ(Egon Schiele)とジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の展覧会が同時開催中。Egon Schiele / Moa, 1911 / Gouache, watercolour and pencil on paper / 48 x 31 cm / Private Collection, London / Picture: © Mathias Kessler, 2017この2つの展覧会は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションテーマのうちの一つ、「アーティストの主観的で表現主義的なビジョン」に沿うものであり、同館が特定の“歴史に残る”アーティストに焦点を当てた展示を行うのは初めて。エゴン・シーレ(1890~1918年)はオーストリア・トゥルン出身の画家。1909年にウィーン美術アカデミーを離れ、「Neukunstgruppe(新たなる芸術の集い)」を設立。1911年以降は、身体の歪みや内省、欲望と悲劇の表情に魅せられ、孤立しながらも自身の作品制作に没頭した。1918年にスペイン風邪に倒れたものの、10年間で300もの絵画と、数百におよぶドローイングを制作。彼の特異なものの見方は、20世紀初期のウィーンの精神と切り離すことのできない、表現主義の極致の一つとなっている。パリでは25年ぶりの開催となるエゴン・シーレの個展では、「Pregnant woman and Death」(1911年)、「Self-Portrait with Chinese Lantern Plant」(1912年)、「Portrait of the Artist’s Wife Seated, Holding Her Right Leg」(1917年)など、主に裸体画や肖像画にフォーカスし、およそ120点のドローイング、水彩画、油彩画を展示する。一方のジャン=ミシェル・バスキア(1960~1988年)は、20世紀において最も著名な画家の1人。学校を中退後、ニューヨークのストリートを最初のアトリエとし、早々に成功を収めつつも、期待と苦悩のはざまで思い悩む日々が続いた。彼の作品はモダニズムと表現主義に回帰しながらも、多種に渡るモチーフを描き、主にアフリカンアメリカの伝統や暴動といったテーマからインスピレーションを得たものが多い。1988年のバスキアの死は数千もの絵画と、その数を上回る多くのドローイングを含む豊富な作品を遺した。Jean-Michel Basquiat / Untitled, 1982 / Acrylic and oilstick on wood / 182.8 x 121.9 cm / Private Collection © Estate of Jean-Michel Basquiat. / Licensed by Artestar, New York.ジャン=ミシェル・バスキア展では、フォンダシオン ルイ・ヴィトン内の4フロアを使い、過去にヨーロッパでは見ることのできなかった「Obnoxious Liberals」(1982年)や「In Italian」(1983年)を始め、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)とのコラボレーション作品など、象徴的な作品135点に焦点を当てながら、その画家人生を考察する。奇しくも28年間で生涯の幕を閉じ、没後10年で時代を象徴するアート界のキーパーソンとなった2人。 彼らは自身の運命や才能、その短い生涯で生み出した作品の影響力と永続性という点でつながっている。それぞれの作品の具体的な文脈を尊重する本展を通して、彼らの激動のキャリアと、同じくらい豊かであった2人が生きた時代を感じることができるだろう。【展覧会情報】「エゴン・シーレ/ジャン=ミシェル・バスキア」展会期:10月3日~2019年1月14日会場:フォンダシオン ルイ・ヴィトン(La Fondation Louis Vuitton)住所:8, Avenue du Mahatma Gandhi Bois de Boulogne - 75116 - Paris
2018年10月06日© Louis Vuitton Malletierアーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2019年春夏ウィメンズコレクションショーをパリのルーヴル美術館中庭の特設会場で開催した。© Louis Vuitton Malletier今シーズンは特にテーマを設定していないが、フューチャリスティックで造形的なフォルムのアイテムで構成。またロボットや地形図のようなものから、グラフィカルなペインティング風、あるいは最後のバラのシリーズまで、様々なモチーフを駆使している。オーバーサイズのプリントブルゾンは太い芯を入れたスリーブが特徴的で、身頃全体にクリアスパンコールを刺繡。異なるプリントをはめ込んだTシャツには、中心線にジップを配したトロンプルイユ的なジャケットをコーディネート。よく見ると「LV」の文字が描かれているレッドやターコイズ、イエローなどのペインティング風アイテムは、その色合いからすると非常に80年代的だが、ドロップショルダー&オーバーサイズで、コンテンポラリーなスタイルに仕上げられている。スリーブに太い芯を入れたスパンコール刺繡のドレスは、今シーズンのキールックともいえるアイテム。シリコン製のハーフコートやダメージ部分にスパンコールとバゲットビーズを刺繡したニット、ジャカードにローズモチーフをプリントし、更に箔プリントを施したファブリックのシリーズなど、今までになくバリエーション豊か。しかし、フューチャリスティックなフォルムを貫くことで、一つの強いメッセージを感じ取ることのできる内容となっていた。
2018年10月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2019年春夏ウィメンズコレクションを、日本時間の2018年10月3日(水)早朝3:00より、フランス・パリのルーヴル美術館で発表する。ファッションプレスでは、その模様をライブ配信。先シーズンは、フランスの伝統とフューチャリスティックな要素を融合させたコレクションを展開。例えば、チェックや千鳥格子模様の生地、ゴールドベルトのデコレーションなどで、コンサバティブに仕上げたスカートと、スポーティーなトップスを組み合わせたり、マルチカラーに彩ったコルセットを洋服の上から重ねたりと、シンプルなフレンチシックを、多彩なアプローチで近未来的にアップデートした。最新コレクションはどのように展開されていくのか、リアルタイムでぜひチェックしてみて。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年春夏コレクション ライブ配信日本時間:2018年10月3日(水)3:00~現地時間:2018年10月2日(火)20:00~
2018年10月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019春夏ウィメンズコレクションショーを、10月3日3時(現地時間2日20時)よりライブストリーミング配信する。会場はパリのルーヴル美術館。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム(www.instagram.com/louisvuitton/)では、ショーに向けてコンテンツを公開中。SNSハッシュタグは「#LVSS19」。 ショーの様子はこちらから放映(※会場の状況により開始が遅れる場合あり)。ルイ・ヴィトンのオフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)でも配信される。
2018年10月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、アイコンバッグ「ツイスト」の新型「TWIST BUCKET」が登場。「TWIST BUCKET」は、「LV」を象ったメタルの留め具を、ベルト部分にあしらったバケツタイプのハンドバッグ。本体を囲うようにベルトがあしらわれており、それに交差するようにハンドルとなるベルトが施されている。コンパクトかつ、端正なフォルムが魅力だ。カラーは、サフランイエロー、レッド、ブラックの3色を展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年リゾート「TWIST BUCKET」価格:301,000円(予定価格)カラー:サフランイエロー、レッド、ブラック【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、“猫”などのアニマルをモチーフにした新作バッグが登場。2018年11月上旬より展開予定だ。グレース・コディントンの“猫への愛情”からインスパイアリゾートコレクションでは、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールが、ファッション界の伝説の人物の1人であるグレース・コディントンとタッグを組み、自由な発想でレザーグッズやアクセサリーを展開。愛猫家であるグレース・コディントンの、猫への愛情からインスパイアされた、愛らしく遊び心に溢れたアイテムが揃う。バッグやレザーグッズを飾るイラストのモデルは、グレース・コディントンが可愛がっているペルシャ猫の「パンプキン」と「ブランケット」、そしてニコラ・ジェルキエールの愛犬「レオン」だ。動物たちへの愛情から生み出された、思わず惹きつけられるような魅力と、妥協を許さないクラフツマンシップを感じられる仕上がりとなっている。猫や犬がそのままバッグに猫や犬をそのまま象ったクラッチ「フル・キャット(FULL CAT)」や「ドッグ・フェイス(DOG FACE)」は、デフォルメされたチャーミングな表情が魅力。「フル・キャット」の猫の手にはネズミが捕らえられているなど、遊び心に溢れたデザインになっている。フラップ部分に、ダイナミックに猫をあしらった「オレンジ・キャット(ORANGE CAT)」もまた、アイキャッチなデザインだ。猫×モノグラム「キャットグラム」「キャットグラム(CATOGRAM)」シリーズからは、ルイ・ヴィトンのアイコニックなモノグラム・キャンバスに、猫や犬の手書き風イラストをプリントした、トートバッグやショルダー、ボックスタイプの「プティット・マル(PETITE MALLE)」が登場。トートバッグには、トランクのイラストが、動物たちと共に描かれている。また、ブランケットやナイロンの傘にも「キャットグラム」柄をあしらうことで、ユニークな表情のアイテムに早変わり。因習にとらわれない、斬新な視点で新鮮かつ大胆なエレガンスを表現している。レザーにイラストをプリントクラシカルな円形のハンドバッグ「プティット・ボワット・シャポー(P.BTE CHAPEAU)」にも、猫や犬をプリントやエンボス加工で表現。上品な光沢感のタンレザーに、カラフルな動物が彩りを添える。“動物愛たっぷり”のショートムービー公開「キャットグラム」コレクションの誕生を祝してショートムービーが公開された。ムービーの中では、グレース・コディントンとニコラ・ジェスキエールが共有する動物への愛を反映。楽曲には、日本人アーティスト・嶺川貴子が歌う「Fantastic Cat」が起用された。詳細ルイ・ヴィトン 2019年リゾート 新作バッグ展開予定時期:11月上旬アイテム例:■キャットグラム・ネヴァーフル(NEVERFULL) 221,000円 ※予定価格・パナム MM(PANAME MM) 291,000円 ※予定価格・プティット・マル(PETITE MALLE) 590,000円 ※予定価格■CATS ON LEATHER・プティット・ボワット・シャポー(P.BTE CHAPEAU) 500,000円 ※予定価格■CAT CHAIN CLUTCH・オレンジ・キャット(ORANGE CAT) 276,000円 ※予定価格■ANIMAL CLUTCHES w/Chain・フル・キャット(FULL CAT) 223,000円 ※予定価格・ドッグ・フェイス(DOG FACE) 223,000円 ※予定価格※価格は全て予定価格。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、新作シューズが登場。発売は2018年10月以降が予定されている。「強力な表現手段であるファッションは、自由な形式のアート作品」であるというテーマのもと展開された2019年リゾートコレクションでは、構築的なフォルムのドレスや、ラグジュアリーな素材を使用し、美的感覚を呼び起こすかのごとく鮮やかに仕立てたウェアが登場した。ウェアと同様に目を引いたのがユニークなフォルムのシューズ。2018年春夏ウィメンズコレクションに登場した「LV アークライト」と同様に、アーク型のソールを配したスニーカーやサイハイブーツを展開する。レースアップスニーカーには光沢感のあるカーフレザーを採用。シルバーに輝くソールと連動し、近未来的な雰囲気を演出する。また、ラムレザーで仕立てたサイハイブーツは、ソールからアッパーまで滑らかなラインを描く美しい造形が魅力だ。ソール部分にフューシャピンクとグレーの挿し色を施し、アクティブな印象に仕上げている。その他、ソックスタイプのアッパーを施したスポーティーな表情のスニーカーも展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年リゾート 新作シューズ発売時期:2018年10月以降価格:・スニーカーブーツ 133,000円~138,000円・サイハイブーツ 214,000円※全て予定価格。
2018年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新作ウィメンズフレグランス「アトラップ・レーヴ(Attrape Rêves)」が登場。2018年9月13日(木)より、一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式オンラインストアにて発売される。「アトラップ・レーヴ」は2016年に発売された、「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」を調香したジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによる新作ウィメンズフレグランス。オーロラや流星群といった自然現象からインスピレーションを得た「アトラップ・レーヴ」では、カカオのノートをベースに、ピオニー、ライチ、ターキッシュローズ・アブソリュートをプラス。それぞれの要素が互いに打ち消し合うことなく調和することで、今までにないフローラルな香りが生み出されている。なお、ラインナップは100mlと200mlの2種のボトルに加えて、トラベルスプレーとミニチュアセットでも用意される。エマ・ストーン主演、ルイ・ヴィトン初フレグランスのショートフィルム公開「アトラップ・レーヴ」の発売にあわせ、ルイ・ヴィトンはブランド初となるフレグランスのショートフィルムを公開。映像監督には映画『アメリカン・ビューティー』で知られるサム・メンデス、主演にはルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるエマ・ストーンを起用。アカデミー賞受賞経験のある豪華なタッグによる映像は、ルイ・ヴィトンの公式サイトより視聴することが出来る。【詳細】アトラップ・レーヴ発売日:2018年9月13日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式オンラインストア価格:ボトル オー ドゥ パルファン 100ml 30,000円/200ml 43,000円、トラベルスプレー(4×7.5ml) 30,000円、トラベルスプレー レフィル(4×7.5ml) 17,000円、ミニチュアセット(7×10ml) 36,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、ウィメンズ・フレグランスの新作「アトラップ・レーヴ(Attrape-Rêves)」が、9月13日発売。発売を記念し、エマ・ストーン(Emma Stone)を主役に、サム・メンデス(Sam Mendes)が監督したショートフィルムが公開された。「アトラップ・レーヴ(Attrape-Rêves)」ルイ・ヴィトンのフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」のウィメンズ・フレグランスにおいて、9つ目の香りとなる新作「アトラップ・レーヴ」は、インハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier-Belletrud)によって制作。カカオに、ピオニー、ライチ、ターキッシュローズ・アブソリュートのブーケをプラスした、弾けるように明るく官能的なノートが特徴。ジンジャーやベルガモットのような調味料も用い、フレグランスのコントラストと新鮮さを際立たせている。サイズは、カスタマイズ可能な100ml(3万円)と200ml(4万3,000円)のボトルの他、4つのマグネティックレフィルが付属した7.5mlの「トラベルスプレー」(3万円)をラインアップ。フレグランスは、お好みのイニシャルを施し、ルイ・ヴィトンのアトリエで製作された美しいレザーの「トラベルケース」に収めることもできる。この他、9種のフレグランス・コレクションのうち7種をセットにした「ミニチュアセット」(7x10ml 3万6,000円)も登場する。一部のルイ・ヴィトン ストアおよびブランドサイト(louisvuitton.com)にて発売。フレグランスの発売に合わせ、エマ ・ストーンを主演とするショートフィルムも9月13日からブランドサイトで公開中。今回の作品は、ルイ・ヴィトン初となるフレグランス・フィルムとなるだけではなく、メゾンにとって、世界的に著名な英国人映画監督、サム・メンデスとの初のコラボレーション。女性の人生という名の旅における、あらゆる瞬間や感情を生き生きと捉えた本ショートフィルムには、ルイ・ヴィトンが大切にする価値の中核、旅と情熱のエスプリが反映されている。また、クレイグ・マクディーン(Craig McDean)が撮影し、マリ=アメリー・ソーヴェ(Marie-Amélie Sauvé)がスタイリングを担当した雑誌広告キャンペーンは、世界各国で9月中旬より展開を予定している。
2018年09月14日ジーユー(GU)と、元ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)がコラボレーションしたコレクション「キム ジョーンズ ジーユー プロダクション(KIM JONES GU PRODUCTION)」のラストとなる第3弾コレクションが9月14日、一部店舗 (超大型店・大型店)及びオンラインストアで発売される。2018年3月にローンチした本コラボの最後のコレクションは、2008年に活動を休止したキム自身のブランド、キム ジョーンズ(KIM JONES)より、“アメリカ/アメリカン・ポップカルチャー”をコンセプトとした2006-07年秋冬メンズコレクションを現代にアップデートしたメンズ・ウィメンズアイテムがラインアップする。ウエアやグッズを彩るのは、パッチワークパターンやフランネルチェックといったアメリカンカルチャーを象徴するような柄。大人気を博したデニムアイテムには、本コレクションのイメージビジュアルに登場するキム・ジョーンズの愛犬「デクスター」と「ルル」がモチーフになった柄が登場する。その他にも、秋冬らしい中綿素材をつかったアイテムや、新登場のブランケットなどもそろう。購入についての詳細についてはオフィシャルサイト()でチェック!最終更新: 8月31日
2018年08月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が新作バッグコレクション「ルイ・ヴィトン ニューウェーブ(LOUIS VUITTON NEW WAVE)」を発表。バッグ2型がリリースされた。同名の音楽ジャンルからインスピレーションを得て誕生した「ニューウェーブ」は、1980年代の享楽的でカラフルなエスプリを表現したコレクション。1854年に創業して間もなく、ルイ・ヴィトンの名を世に広めた「アート・オブ・トラベル(旅の美学)」の精神を継承し、当時のトランクに存在した波のようにうねる幾何学的なマルチカラーのモチーフを、しなやかなキルティングに落とし込んでいる。機能性とスタイルの美しさを兼ね備えた「チェーンバッグ」は、日常使いに最適なステートメントアイテム。取り外しできるハンドルに描かれたレインボーカラーのシグネチャーと、ヴィンテージ加工が施されたメタルがポイント。万能でどこにでも持ち歩けるシェイプは、チェーンの長さを調節することで、ショルダー、クロスボディーの他、手持ちすることも可能。サイズはスモール(21万9,000円)とラージ(24万7,000円)の2タイプ。チェーンバッグ PM(21x13x6.5cm*スモール/21万9,000円)あらゆる装いを華やかに演出する「チェーントート」(29万1,000円)は、ラグジュアリーなキルティングにヴィンテージ加工のメタルをあしらった、収納力抜群のトートバッグ。レザーパッドにはレインボーカラーのシグネチャーがプリントされ、チェーンハンドルを調節することで、ショルダーバッグとして使うこともできる。ロックなエスプリと、クラシカルでシックな魅力を巧みに融合させたデザインは、幅広いシーンで活躍してくれそう。「チェーントート」(32x22x13cm/29万1,000円)カラーは、タイムレスなブラックやエカルラートの他、1980年代のクラブシーンを彷彿させるスムージーピンクやマリブグリーン、スノーなど、多彩なバリエーションを用意。さらに、「チェーンバッグ」には今後、カーフレザーやデニム素材にパッチの装飾をあしらった、レトロポップなバージョンが登場する予定だ。
2018年08月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、新作バッグコレクション「ニューウェーブ(NEW WAVE)」を展開する。「ニューウェーブ」は、音楽ジャンルの"ニューウェーブ"からインスパイアされたコレクション。今回はバッグ2型がラインナップした。カーフレザーの「チェーンバッグMM」は、波打つようなキルティング模様とシェイプが特徴。取り外し可能な持ち手部分には、レインボーカラーで「Vuitton」の文字が描かれており、レッド、ブラック、ピンク、ブルー、ホワイト各バッグのカラーアクセントになっている。チェーンは調節可能なので、斜め掛けにしたり、手持ちにしたりと様々な持ち方が楽しめる。さらに同型には、1980年代のクラブシーンを彷彿とさせる華やかなデザインも登場。当時流行していたファッションバッジをイメージし、ピースサインなどポップなパッチを複数あしらった。一方「チェーン・トート」は、よりキルティング模様の美しさを活かしたデザインで、クラシカルでシックな印象を与えるバッグとなっている。【詳細】ルイ・ヴィトン 新作バッグコレクション「ニューウェーブ」■チェーンバッグMM発売日:展開中サイズ:幅25cm×高さ15cm×マチ7.5cm素材:スムースカーフレザーカラー:レッド/ブラック/ピンク/ブルー/ホワイト価格:各266,760円(税込)■チェーン・トート発売日:展開中カラー:ブラック/レッド素材:スムースカーフレザー価格:各314,280円(税込)■チェーンバッグMM(パッチ付き)発売日:2018年9月(予定)サイズ:幅25cm×高さ15cm×マチ7.5cmカラー:ブラック/デニム価格:カーフレザー 360,720円(税込)/デニム 345,600円(税込)※予定価格【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年08月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、メゾンの歴史を通じてその革新的な技術やデザインの軌跡を辿る「TIME CAPSULE」展を、7月14日から8月1日まで阪急うめだ本店9階にて開催。ルイ・ヴィトンのアーカイヴの中から厳選された歴史ある稀少な製品やオブジェと共に、1854年の創業当時から現在までを辿る旅へと誘う。いつの時代も交通手段の進化と共に、新たな旅のスタイルを提案してきたルイ・ヴィトンは、世界中の顧客のあらゆる夢や要望を叶えるために、160年以上にわたり、イマジネーション溢れる独創的なクリエーションを生み出してきた。 今年は、日本初のストアが誕生してから40年。その記念すべき年に開催される本展では、ルイ・ヴィトンのストーリーを紡ぐ上で重要となる「The key to the codes――メゾンの象徴」、「Journeys around the World――世界を巡る旅」、 「Elegance in Motion――旅するエレガンス」、「Icons of the House――メゾンの多彩なアイコン」という4つの重要なテーマを通じて、歴史的な出来事を時系列に沿って紹介する。メゾンのクリエーションを支える職人をテーマにした部屋では、究極の美を追求するアトリエの匠たちによる手仕事を体感する。フランスより来日した職人による今も変わらぬ伝統的な革製造技術を間近で見ることができる。続いてメゾンのシグネチャーをテーマにした部屋では、ルイ・ヴィトンの名を広めることとなったトランクにフォーカス。厳選された上質なレザーや、緻密に設計された錠前を始めとする部品、「ダミエ・キャンバス」、「モノグラム・キャンバス」など今やルイ・ヴィトンを象徴するアイコンたちから軌跡が紐解かれていく。さらに過去から現在までのメゾンと日本の関係性を讃える厳選されたオブジェの展示も行われる。今回は、故・市川團十郎がデザインし、市川海老蔵のために製作を依頼した着物ケース(収納品も本人私物)も特別に公開されている。故・市川團十郎がデザインし、市川海老蔵のために製作を依頼した着物ケース(収納品も本人私物)©LOUIS VUITTON / DAICI ANOメゾンの多彩なアイコンの展示からは、伝統的なアイテムが現代のデザインにどう取り入れられているかというデザインの軌跡を比較しながら知ることができる©LOUIS VUITTON / DAICI ANOフランス語の「マル」にちなんだ「マジック・マル」と名付けられた部屋では、ルイ・ヴィトンが初めて製作したトランクから、フォンダシオン ルイ・ヴィトンがオープンするまでの歴史の旅を、デジタルコンテンツで体感できる。ルイ・ヴィトン創業から最新コレクションまで、絶え間ない進化をデジタルコンテンツで紹介©LOUIS VUITTON / DAICI ANO開催に先立って13日にはオープニングセレモニーが開催され、大阪出身の女優の高畑充希がお祝いに駆けつけた。【イベント情報】ルイ・ヴィトン「TIME CAPSULE」展会期:7月14日〜 8月1日会場: 阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー、アートステージ(ブックストア)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7時間:10:00〜20:00 ※金・土曜は21:00まで(最終入場は閉場30分前まで)※混雑状況によっては入場制限あり入場無料
2018年07月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2018年秋冬ウィメンズコレクションを揃える限定ストア「LOUIS VUITTON FALLWINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」が、伊勢丹新宿店本館にて開催される。期間は、2018年7月11日(水)から7月17日(火)まで。館内全体に広がるルイ・ヴィトンの世界メンズの限定ストアに続いてオープンする今回の限定ストアは、4フロアでの展開だ。モノグラム・モチーフなどメゾンを象徴するものを集めた2階や、まるでファッションショー会場のようなスペースシップをイメージした3階など、各階に個性豊かな空間を用意。それぞれのフロアで繰り広げられるテーマに沿ったアイテムを取り揃える。なお、1階外観のウィンドウはメンズコレクションからウィメンズコレクションへ様変わり。引き続き、一部エスカレーターの手すりはモノグラム・モチーフがあしらわれるなど、館内全体でルイ・ヴィトンの世界観を味わえる。ウエアからバッグ、シューズまで幅広いラインナップを先行販売店内で展開されるのは、メゾンの未来を定義するため、歴史的なシグニチャーを遊び心ある形で再解釈した2018年秋冬ウィメンズコレクション。国内展開に先駆け、どこよりも早く、そして幅広いラインナップでの登場だ。シーズンテーマを忠実に再現したウェアは、古典的なフレンチシックとモダンな要素が交わるデザインで、ドレスやジャケットなどが展開される。また、メゾンを象徴するモノグラム・モチーフをあしらったアイテムには、トロンプルイユとアーカイブトランクがマッチする斬新なデザインを採用。ヴィンテージ感を纏いながらもどこか新しい、バッグやウォレットなどが登場する。そして、足元を彩るシューズ類は、エレガントなパンプスからスニーカー、アンクルブーツまで様々。なかでもスニーカーからは、2018年春夏シーズンより登場した「LV アークライト」の新色が仲間入りする。【詳細】「LOUIS VUITTON FALLWINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」開催期間:2018年7月11日(水)~7月17日(火)開催場所:本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション本館 2階=婦人靴/プロモーション本館 3階=センターパーク/プロモーション本館 4階=センターパーク/ザ・ステージ#4住所:新宿区新宿 3-14-1 伊勢丹新宿本店【読者問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年07月14日今週末、7月14日から16日の3連休に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!今週末開催のイベントや、アート界の巨匠の作品を楽しめる展覧会、ブランドの歴史を辿る展示など...今週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!!今週末開催のイベント◆横浜赤レンガで朝活フェス、世界の朝食レストラン出店や野菜のマルシェも(〜7/16)◆第2回紙博 in 京都の開催が決定! 作り手の情熱あふれる紙雑貨や文房具が集結(7/14、15)巨匠の作品に触れる◆イサム・ノグチ国内では12年振りの回顧展が東京オペラシティで開催、国内外の約80点を展示(7/14〜9/24)イサム・ノグチ《北京ドローイング(横たわる男)》 1930年 インク、紙 イサム・ノグチ庭園美術館(ニューヨーク)蔵©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York / Artist Rights Society [ARS] - JASPAR. Photo by Kevin Noble.◆モネの絵画の魅力を様々な切り口で紹介「モネ それからの100年」開催! 日本初公開作品も(7/14〜9/24)クロード・モネ 「睡蓮」1906年吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)ブランドの歴史を辿る◆ルイ・ヴィトンの軌跡をたどる「TIME CAPSULE」展が大阪で開催(7/14〜8/1)◆ロンドンで開催されたアナ スイの「THE WORLD OF ANNA SUI」展が六本木に上陸(7/14〜8/26)猫好き必見◆没後50年となる藤田嗣治の挿絵を紹介する展覧会がクレマチスの丘で開催、猫作品のテーマ展示も(前期: ~8/21、後期: 8/23~10/30)藤田嗣治 1928年頃 撮影:アンドレ・ケルテスullstein bild / Uniphoto Press◆横浜赤レンガ倉庫にねこ写真500点が集結! 「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」が開催決定(〜7/17)©阪靖之
2018年07月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。メンズのポップアップストアに続き、11日より「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」をスタートした。伊勢丹新宿店では、本館1階のザ・ステージを始めとする計6ヶ所のスペースから、外観のウィンドウディスプレイ、さらにエスカレーターの手すりにわたってルイ・ヴィトンの世界を回遊できるスペシャルな一週間となっている。ウィメンズのポップアップイベントでは、2018年秋冬ウィメンズコレクションや、一週間限定で展開される特別なアイテムを多数ラインアップする。ルイ・ヴィトンの伝統的なトランクケースをモチーフにした各フロアの空間は、外観の柱にトランクのコーナーに施された金具を再現するなど、まるでケースの中に入っているような設えに。一方店内は、ファッションショー会場のようなスペースシップをイメージしたフューチャリスティックな異空間となっている。■本館1階=ザ・ステージ伊勢丹限定のウエアやレザーアイテムをはじめとする、2018年秋冬コレクションのアイテムが国内に先駆け幅広く取りそろえられたマイクに向かってアルファベットを言うと、画面に浮き上がるデジタルフォトスタンプを設置■本館1階=ハンドバッグ/プロモーションレザーグッズを中心としたラインアップ伊勢丹限定の、右「スクエア バッグ」26万9,000円は、トロンブルイユ(だまし絵)と、アーカイブトランクのコンビネーションを施したスペシャルなアイテム■本館2階=婦人靴/プロモーションモノグラムを壁面と床に大胆にあしらわれた空間で、シューズを中心に展開ミンクのファーに包まれた「オープンバック フラットローファー」17万8,000円も伊勢丹限定のアイテム■本館3階=センターパーク/プロモーションスポーティーなカジュアルウエアを中心に展開。2018秋冬コレクションをいち早く堪能できるスペースとなっている■本館4階=センターパーク/ザ・ステージ#4菱形のモチーフが美しいハイエンドな設えで、ウエアやジュエリーなどが並ぶ伊勢丹限定アイテム、スカーフ左「カレ・タイムトランク」5万1,000円と右「アルマ BB」24万6,000円トランクのビスをイメージした「ブレスレット」左 13万7,000円、右 14万5,000円は伊勢丹限定本館1階=プロモーションでは引き続き、メンズのポップアップストア「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」を展開中。ルイ・ヴィトンに染まる伊勢丹新宿店のスペシャルな一週間を、この機会にぜひ堪能してほしい。【イベント情報】LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE会期:7月4日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=プロモーションLOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT会期:7月11日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション伊勢丹新宿店本館 2階=婦人靴/プロモーション伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/プロモーション伊勢丹新宿店本館 4階=婦人靴/ザ・ステージ#4※混雑状況により入場規制がかかる場合あり。詳細の案内は伊勢丹公式サイトにて。
2018年07月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月4日から17日まで、伊勢丹新宿店にて大型ポップアップイベントを開催。その第一弾として、本館1階=プロモーションにて「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE」をスタートした。トランクをモチーフにキーカラーの一つであるオレンジのモノグラムに彩られた同ポップアップでは、キム・ ジョーンズ(Kim Jones)による最後の2018-19年秋冬メンズコレクションのアイテムを国内先行発売する他、限定アイテムをラインアップしている。Tシャツ 7万9,000円(限定アイテム)ジップドトート 35万7,000円(限定アイテム)シューズ 8万4,000円(限定アイテム)キーホルダー 3万4,000円(限定アイテム)左・クーベルチュール・フリオ ルイ 15万9,000円、右・クッション・フリオ ルイ 6万9,000円(ともに、限定アイテム)ジャケット 95万5,000円(限定アイテム)キーポル・バンドリエール 35万7,000円(限定アイテム)初日には、EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さんがポップアップ会場に来店。アイコニックなLOVE&PEACEのモチーフがプリントされたTシャツにブラックのアウターを合わせたスタイリングで登場した。EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さん今回のポップアップで気になったアイテムについて話しを聞くと、「デイリーに使えるバッグやTシャツが可愛いですね。あと、ネオンカラーのサンダルも気になりました。足元に差し色が入るだけで雰囲気が変わっていいですよね。」とコメント。ルイ・ヴィトンの好きなところは? という質問については、「すごく歴史があって格式高く、モノグラムを見たら誰でもわかる老若男女問わないブランドでありながらも、キム・ジョーンズからヴァージル・アブローといったかなり攻めたデザイナーをアーティスティック ディレクターに迎るチャレンジ精神みたいなものは業界問わず、そういう気持ちって勇気づけられるというか、いいなってシンプルに思いますね。シュプリームとのコラボも話題になりましたし、次はどんなことをやってくれるんだろうって思う。バージルのコレクションもガラリと変わりますし、今後も楽しみです。」と語った。会期中、伊勢丹新宿店では、ポップアップストアのオープンに合わせ「LOVE & PEACE」をテーマに本館1階のウィンドウディスプレイが全て、ルイ・ヴィトンのメンズコレクションで展開される他、館内2つのエスカレーターの手すりには、ルイ・ヴィトンの象徴的なモノグラム・モチーフがあしらわれている。伊勢丹新宿店本館1階ウィンドウディスプレイ伊勢丹新宿店本館1階の中央吹き抜けでは、フリップドッツを4箇所に設置エスカレーターの手すりは、象徴的なモノグラム・モチーフにさらに、7月11日からスタートする第二弾では、伊勢丹新宿店本館の1階から 4階の全4フロアにわたって「LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT」を開催。トランクをモチーフにした空間では、 それぞれテーマに沿った2018-19年秋冬ウィメンズコレクシ ョンや限定アイテムを発表する。【イベント情報】LOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 MEN’S POP-UP STORE会期:7月4日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=プロモーションLOUIS VUITTON FALL-WINTER 2018 WOMEN’S POP-UP EVENT会期:7月11日~17日場所:伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ、ハンドバッグ/プロモーション伊勢丹新宿店本館 2階=婦人靴/プロモーション伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/プロモーション伊勢丹新宿店本館 4階=婦人靴/ザ・ステージ#4※混雑状況により入場規制がかかる場合あり。詳細の案内は伊勢丹公式サイトにて。更新日:7月5日
2018年07月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップ3年目となる今年も、世界で極限の危機に直面している子どもたちへの関心を高め、資金を募る活動を継続するために、「シルバー・ロックイット」よりネオンカラーブレスレットを発売する。「シルバー・ロックイット フルオ」(各3万円)ルイ・ヴィトンはユニセフとのパートナーシップを通して、これまでにシリア危機に見舞われた子どもたちやその家族を始めとする、助けを今すぐ必要としている人たちの命を守る人道支援のために、500万ドル以上の資金を集める手助けをしてきた。こうした貢献がもたらす変化として、2017年にはシリアの150万人の子どもたちとその家族へ、生きる上でなくてはならない飲料水の供給が行われている。今回発売となる「シルバー・ロックイット フルオ」は、1製品売り上げごとに100ドルがユニセフに寄付される。デザインは、大切な持ち物を保護するため、1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前にインスピレーションを得ている。この錠前は、まさしく「保護」の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証だ。イエロー、オレンジ、ピンク、ブルー、ブラックの5色のカラーコードブレスレットで展開される。取り扱いは、ルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)、世界各国138以上のルイ・ヴィトン ストアにて。
2018年06月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、6月21日21時半(現地時間同日14時半)より、パリのパレ・ロワイヤルで行う2019年春夏メンズコレクションショーのライブストリーミングを、オフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)で配信する。 今シーズンが、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)によるルイ・ヴィトンのファーストコレクションとなる。ルイ・ヴィトン公式インスタグラム()では、 ショーに先駆けてコンテンツを随時公開中。SNSハッシュタグは「#LVMenSS19」。ショーの様子はこちらからも視聴が可能。
2018年06月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がテニスの4大国際大会の一つである全仏オープン「ローラン・ギャロス 2018」の優勝トロフィーを収めるトランクを制作。2017年に続いて2大会連続でトロフィーケースの制作を担当したルイ・ヴィトン。1854年の創業以来、ペインティングによるパーソナライゼーションがメゾンのDNAと伝統的なノウハウにおいて不可欠な要素となっており、2018年のトランクにはフランス出身のアーティスト、ファビエンヌ・ヴェルディエ(Fabienne Verdier)のデザインによる「ローラン・ギャロス 2018」のポスターが描かれた。歴史あるメゾンのアトリエで制作された二つのトランクは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーであるモノグラムキャンバスや真鍮の留め具を用いたトラディショナルなデザインとなっている。現地時間の6月9日に開催された女子シングルス決勝では、女優のイザベル・ユペール(Isabelle Huppert)がトロフィーとトランクを伴いVIP観客席から登場。同じく、6月10日の男子シングルス決勝では、女優のレア・セドゥ(Léa Seydoux)がトロフィーを収めたトランクと共に登場し、会場に華を添えた。イザベル・ユペールレア・セドゥ仏テニス連盟のベルナール・ジウディセリ会長(Bernard Giudicelli)は大会開催前、「今年もまた、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションを展開できることは、当連盟にとって非常に喜ばしいことです。スタジアムの新施設が完成し、最高の舞台が披露されるとき、トロフィーもまた、この美しいトランクによってさらにその輝きを増すことでしょう。このトロフィー贈呈セレモニーは、トーナメントの進化と見事なハーモニーを奏でてくれるでしょう」とコメント。また、ルイ・ヴィトンのマイケル・バーク(Michael Burke)CEOも、「昨年に引き続き仏テニス連盟と再びチームを組み、同大会において重要な役割を果たすことができることを、大変嬉しく思います。トロフィーケースをデザインし、トランクに2018年大会ポスターのペインティングを施し、今年もこうしてプロジェクトに参加できることは、メゾンにとって大変名誉なことです。ルイ・ヴィトンとトーナメントは、それぞれの歴史やノウハウを通して、今後ますます深い絆で結ばれることでしょう」と述べた。両氏の言葉通り、「ローラン・ギャロス 2018」は世界最高位のスポーツイベントとして成功を収め、栄光に輝いたシモナ・ハレプ(Simona Halep)選手とラファエル・ナダル(Rafael Nadal)選手が手にした優勝トロフィーと共に、ルイ・ヴィトンのトランクが圧倒的な存在感でセレモニーを華麗に彩っていた。
2018年06月11日先日南仏で行われたルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019 クルーズ・コレクションショーに登場した、猫や犬といったアニマルをモチーフにしたバッグやチャームが話題を集めている。これらアイテムは、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務めていたグレース・コディントン(Grace Coddington)とのコラボレーションによる特別なアクセサリーのカプセル・コレクション。コレクションのクリエーションは、動物たちへの愛情からスタートしたそうだ。パンプキンとブランケットという愛猫を持つグレースと、愛犬を持つニコラ。グレースによると、その愛情はグレースとニコラの2人を、ファッション以上に結び付けているものなのだそうだ。アイテムは、猫や犬を象ったチェーンバッグやチャームや、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムの上で犬猫モチーフが戯れているバッグなどがショーでお披露目に。このカプセル・コレクションは10月より一部のルイ・ヴィトンで発売される予定。ルイ・ヴィトン2019 クルーズ・コレクションショーのレポートはこちらから。
2018年05月31日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が現地時間5月28日の夜に、南仏のマルグリット・エメ・マーグ財団美術館にて、2019 クルーズ・コレクションショーを開催した。マルグリットとエメ・マーグ姉妹のコレクションを所蔵したマルグリットとエメ・マーグ姉妹のコレクションを所蔵したマーグ財団美術館は、シャガールやジャコメッティ、マティス、ミロなど画家や彫刻家の巨匠たちの作品、そこに美術館を囲む自然が共存するサン=ポール=ド=ヴァンスの山の中にある美術館。かつて、アーティストたちが芸術的なユートピアを築いた時代の活気と自由が息づいた場所を舞台に、ニコラ・ジェスキエールは唯一無二のファッションとアートの融合を創り上げた。 今シーズン、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務めていたグレース・コディントン(Grace Coddington)とのコラボレーションにより、アクセサリーラインを立ち上げた。作家、イラストレーター、エディターとして現在活躍する一方で大の動物好きとして知られる彼女ならでは、空想の動物たちがアクセサリーのモチーフとなっている。このカプセル・コレクションは10月より一部のルイ・ヴィトンで発売される予定だそうだ。ショーのサウンドトラックは、フランス人アーティスト・ウッドキッド(WOODKID)が担当。WOODKIDは、作家でありグラフィックやディレクションなど様々に行うヨアン・ルモワンヌの音楽活動時の名義である。ショー序盤は、音楽に合わせてジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)がグレース・コディントンの回顧録『グレース〜ファッションが教えてくれたこと〜』(ランダムハウス出版)の一部を朗読した。ショー開催前にはマーグ財団美術館内の「ジャコメッティの庭」でライブも行われ、1950年代にフランスの音楽家フランソワ&ベルナール・バシェ兄弟が考案した音響彫刻と呼ばれる、ガラスや金属をベースにした特殊な楽器を用いた演奏をWOODKIDが再現した。「この場所には素晴らしい一族の歴史が残り、芸術に情熱を注いだギャラリストならではの物語が存在します。その一族が友人およびパトロンとして関わった数々のアーティストたちと共に、芸術的な対話が紡がれる稀に見る場所が築き上げられてきました。不朽の作品のすべてが連動するかのように、アーティスティックなフローを生み出しています。知的で美しくエスプリに溢れ、インスタレーションが自然や四季と特別に響き合う場所です」と、ニコラ・ジェスキエールは語っている。
2018年05月29日お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が6月10日、ラジオ特番『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ「配信」500回突破記念SP』(文化放送/26:00~)に出演する。髭男爵の山田ルイ53世 -文化放送提供『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』は08年に放送スタートし、その間に地上波放送の休止・復活などを繰り返しながらも現在、Podcastでの配信を継続中。放送通算500回を突破したことで特番が決定した。地上波放送は4年ぶりとなる。特番決定が発表された28日配信回にて、山田は久しぶりの地上波放送を喜ぶ一方、「深夜26時から27時半の90分じゃないですか! 一番嫌なパターンですよ! 夜遅く長くっていう(笑)。お昼間に長くだったら嬉しいけど…(笑)」と自虐コメントで笑いを誘った。そして「『ハッシュタグ トレンドランキング1位にしようぜ』的なノリやる?」と話しつつ、「500回、ささやかではございますが一緒にお祝いしましょう!」とリスナーに呼び掛けていた。また特番では、各界著名人からの祝福コメントを放送し、リスナーからは「山田ルイ53世の著書『一発屋芸人列伝』をバカ売れさせるアイディア」「番組が文化放送にカムバックできる方法」「ルネラジ思い出名場面」を生放送中に募集する予定だ。
2018年05月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、5月29日2時15分(現地時間28日19時15分)より、ニコラ・ジェスキエール(NicolasGhesquiere)による2019 クルーズ・コレクションショーのライブストリーミングを、オフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)で配信する。会場は南仏サン=ポール=ド=ヴァンスにあるマーグ財団美術館。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム()では、ショーに向けてコンテンツを公開中。SNSハッシュタグは「#LVCruise」。ショーの様子はこちらからも視聴が可能(※会場の都合により遅れる場合あり)。
2018年05月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、「FIFA 2018 ワールドカップ ロシア」に向け、3つのプロジェクトを始動する。ルイ・ヴィトンがFIFA ワールドカップに参加するのは、2010年の南アフリカ大会、そして2014年ブラジル大会に続き3度目となる。ルイ・ヴィトンが2018 FIFA ワールドカップに向け制作したバッグやウォレットひとつめのプロジェクトは「ルイ・ヴィトン 2018 FIFA ワールドカップ オフィシャル ライセンスド プロジェクト コレクション(LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION)」。この特別なコレクションは、2018年6月14日(木)より、国内一部店舗にて展開予定だ。まるでサッカーボールを想起させるデザインを採用した「LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION」は、「キーポル・バンドリエール」と「アポロ・バックパック」の2種類のバッグ、そして財布やカードケースなどの革小物で展開する。アイテムにはすべて、エンボス加工が施されたルイ・ヴィトンのエピ・レザーを使用している。その深みのある黒と、光の当たり方で変化する美しい光沢、これらが相まって生まれる独特の風合いが魅力だ。また、ガストン-ルイ・ヴィトン)個人のトランクに最初に採用された、「L.V」のイニシャルがチームバッジのように配される。なお、オリジナルもしくは国旗をイメージさせる「キーポル・バンドリエール」をオーダーできるサービスも同時展開する。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」を制作“Victory travels in Louis Vuitton.” (勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)。そんな言葉のもと、熟練した職人の手により、パリ郊外のアニエールにあるルイ・ヴィトンのアトリエで生まれた「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、正式にFIFAからの依頼を受け、制作したもの。これまで発表してきたのはモノグラム・キャンバスであったが、今回初めてチタニウムを採用している。「FIFA ワールドカップ トロフィー・トラベルケース」は、6月14日(木)のトーナメント開幕戦と7月16日(月)の決勝戦の際に披露される予定だ。※日本時間13個の公式球と、それを納めるトランクも1970年以降、アディダス(adidas)によって製作されてきた13個の公式試合球。それを今回ルイ・ヴィトンが新たにデザインした。また、それをおさめる「FIFA ワールドカップ オフィシャル マッチ ボール コレクション トランク(FIFA WORLD CUP OFFICIAL MATCH BALL COLLECTION TRUNK)」も、メゾンの伝統的なワードローブ・トランクを基にアディダスと共作している。詳細LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION発売予定日:2018年6月14日(木)取り扱い:国内のルイ・ヴィトン一部店舗アイテム価格例:・キーポル・バンドリエール 50(50x29x22cm) 475,000円+税・アポロ・バックパック(37x40x20cm) 384,000円+税・ポシェット・ジュール GM(34x25cm) 120,000円+税・ポルトフォイユ・ブラザ(10x19x2.3cm) 103,000円+税・ポルトフォイユ・スレンダー(11x8.5cm) 75,000円+税・ネームタグ 34,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年05月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアーカイブ製品やオブジェと共に、技術・デザインの軌跡を振り返る「TIME CAPSULE」展が、2018年7月14日(土)から8月1日(水)まで大阪・阪急うめだ本店9階にて開催される。“旅のブランド”と知られるルイ・ヴィトンの日本初のストアが誕生してから、2018年で40年を迎えた。「TIME CAPSULE」展では、1854年創業当時から現代までをこれまでのアーカイブ製品やオブジェとともに振り返る。過去作品の中から厳選された、歴史ある希少なピースが登場。会場は、「The key to the codes-メゾンの象徴」「Journeys around the World-世界を巡る旅」「Elegance in Motion-旅するエレガンス」「Icons of the House-メゾンの多彩なアイコン」といったテーマで仕切られ、視覚的なイメージとともに紹介される。世界中の顧客のあらゆる夢や要望を叶えるために、160年以上にわたり独創的なクリエーションを生み出したきたルイ・ヴィトンならではの独創性やクリエイティビティを感じられる展覧会となりそうだ。【詳細】ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)「TIME CAPSULE」展開催期間:2018年7月14日(土)~8月1日(水)時間:10:00~20:00※金曜・土曜は21:00まで。最終入場は閉場の30分前まで。※混雑状況によっては入場制限の場合有り。料金:入場無料会場:大阪・阪急うめだ本店9階住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854
2018年05月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新メンズ アーティスティック・ディレクターに就任したヴァージル・アブロー。2018年6月に行われるパリ メンズ・ファッション・ウィークにてデビューコレクションの発表を予定しているが、先んじてファッションの祭典・メットガラ 2018にてルイ・ヴィトン 2019春夏メンズコレクションのプレビューを着用して登場した。ヴァージルが纏ったのは、ホワイトのセットアップ。ダブルのジャケットに細身のパンツと一見オーセンティックなデザインにも見えるが、しかし随所に彼のこだわりが感じられる。パンツの裾は縦にカットされ、足元のカラフルなスニーカーを強調。ライトブルーのポップなスニーカーが顔を出している。また、ジャケットの肩周りには、今回のメットガラのテーマに合わせてゴシックなステンドグラスを彷彿とさせるエンブロイダリーが。手元に合わせたのは、エンブロイダリーのデザインに合わせたクラッチバッグだ。アーティスト、建築家、エンジニア、クリエイティブディレクター、そしてデザイナーというマルチな才能を持ち、オフ-ホワイト c/o ヴァージル・アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)にてストリートスタイルや確立してきたヴァージル。彼のデビューコレクションはどうなるのか…、ますます期待が高まる。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年05月13日