パン好きが太鼓判を押す、贈りたくなる“パンみやげ”。教えてくれたのは、いずれもパンをこよなく愛するという「パンラボ」主宰・池田浩明さん、エディター、ライター・門前直子さん、パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さんです。nichinichi『nichinichi食パン』「感動的なやわらかさ!誰にも喜ばれる食パンの理想型。」(池田さん)小麦粉や卵など生産者とのつながりを大切に、日々に寄り添うパンを作るベーカリーのスペシャリテ。北海道産小麦“春よ恋”と北海道牛乳、カルピス発酵バターで作る食パンは、ふわふわでミルキー。専用箱と焼き印のかわいさともども歓声必至です。40箱限定。¥420●神奈川県川崎市麻生区万福寺4‐8‐4ペルナ1FTEL:044・819・66318:00~19:00(なくなり次第終了)不定休ポワンタージュ『パン屋さんのシュークリーム』「パン屋さんらしいデニッシュ生地とキューブ型が魅力。」(木南さん)ミルクフランスが大人気のブーランジュリーのシュークリーム。シュー生地のかわりにデニッシュ生地を使い、小ぶりなキューブ型に焼いたシューは、気軽で意外性もある。中には、マスカルポーネチーズを混ぜたカスタードクリームが、ぎっしり!箱は4個入り。¥280●東京都港区麻布十番3‐3‐10TEL:03・5445・470710:00~23:00月曜、第1・3火曜休パン・デ・フィロゾフ『ポミエ』「粉の香り高さと、食感にノックアウト。ギフトされたらうれし涙。」(門前さん)『ドミニク・サブロン』で腕をふるっていた榎本哲さんが開いた待望の新店のパンとあれば、それだけでも話題性は十分。リンゴ酵母を使い、中にもリンゴを入れて、リンゴの木の形にがっしり焼いたパンは、テーブルに置くだけで様になる。チーズやワインとも相性抜群。¥680●東京都新宿区東五軒町1‐8TEL:03・6874・580810:00~19:00月曜休ホットケーキパーラー フルフル『フルーツサンド』「見た目華やかで、果物とクリームのバランスも絶妙。」(木南さん)フルーツサンドといえば、必ずその名があがる人気パーラーの名品。切り口の美しさと食感を考え、大ぶりにカットされたイチゴ、キウイ、パパイア、バナナ。それを牛乳多めの食パンではさんだサンドは、形に合わせたパッケージまで抜かりなし。4切れ入り¥750(税込み)●東京都港区赤坂2‐17‐52パラッツオ赤坂103TEL:03・3583・242511:00~19:30(土・日・祝日~17:00)月曜、第1・3日曜休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日ハレ感のある和洋菓子と違い、日常に寄り添うパン。手みやげにする時は、どこに気をつけたら?「ホームパーティなら、大きなカンパーニュを持参して解体ショーを披露する、年配の方にはあんぱん、左党男子には惣菜パンなど、シーンや相手の個性に合わせることが大切です」(「パンラボ」主宰・池田浩明さん)最近では、ギフト仕様の特別感のあるパンも増えているが、「オリジナルのギフトボックスに入っていると、持ち歩いてもパンの形が崩れにくいですし、贈り物感も高まります」(エディター、ライター・門前直子さん)喜ばれるパンみやげの条件としてこんな意見も。「ギフトには、行列に並ぶなど渡す相手のために使った時間も含まれると思います」(パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さん)そんなパン好きたちがオススメする、“パンみやげ”をさっそくご紹介します!シニフィアン シニフィエ『パン・オ・ヴァン』「大好きなお店の大好きなパン。ワインを共に贈っても。」(門前さん)日本を代表するパン職人、志賀勝栄さんが営むブーランジュリーの人気アイテム。仕込みから3日がかり。ドライフルーツとナッツが贅沢に詰まった赤ワイン香るパンはシックなパッケージに入り、味も仕様も特別感いっぱい。HPより取り寄せ可。送料別。¥4,266(税込み)●東京都世田谷区下馬2‐43‐11COMS SHIMOUMA 1FTEL:03・3422・003011:00~18:00不定休オリミネべーカーズ 勝どき店『ギフトボックス詰め合わせ(大)』「折り箱の会社が始めたパン屋だけに、ボックスもかわいい。」(門前さん)築地の人気ベーカリーには、自由にパンを詰め合わせできるオリジナルボックスがある。大人気の菓子パン、くまパンから、ハード系、コンフィチュールまで、体にやさしいアイテムがバラエティ豊かに揃うので、さまざまなシーンで使える。2日前までに要予約。他店舗でも。写真の内容で¥4,636(税込み)●東京都中央区勝どき3‐6‐3TEL:03・5144・59778:00~20:00水曜休GARDEN HOUSE CRAFTS『全粒まるぱん 十勝あんバター』「全粒粉パンなので、あんバタも、罪悪感なく楽しめます。」(池田さん)代官山に本店を置くベーカリーカフェが、風味がしっかりあって食べやすいと評判の石臼挽き全粒粉パンで作る人気No.1。オーガニックのメープルシロップなど、素材にこだわっているので安心して持参できる。駅ナカで買いやすいのも魅力。1個¥2803個箱入り¥1,000(各税込み)●東京都渋谷区千駄ヶ谷5‐24‐55NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカTEL:03・6274・88528:00~22:00(土・日・祝日~21:30)無休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日「森のパン屋さん」をイメージしたかわいい装飾の店「PAN STAGE My 東伏見店(パンステージ・マイ)」は、東京・東伏見にある人気のパン屋さん。マンションの1階部分にお店はあります。赤を基調とした看板が印象的なお店の外にはテーブルとイスが置かれており、天気が良い日には購入したパンを食べることができます。店内に入ると、そこはおとぎの国のよう! 「森のパン屋さん」をイメージしたさまざまな装飾で、かわいらしい雰囲気が演出されています。店内のディスプレイは年4回変更され、季節感が感じられる工夫も。子どもが楽しめる空間作りお店は他に東久留米市にも構えており、そちらは1994年に創業。東伏見店は2002年にオープンしました。「店はステージ」と考えており、働いているスタッフ、パンの全てが商品と位置づけています。店名の「My」は創業者夫妻の頭文字からきています。店内は子どもが楽しめる空間になっており、パンは子どもの目線の高さに陳列されています。パンが並ぶ棚の下にもディスプレイが施されているのが特徴。これはパン業界初のもので、お店独自の工夫です。上品な甘さ! 幅広い世代に人気の「東伏見あんぱん」「東伏見あんぱん」はお店の看板メニューの1つ。北海道産のこだわりの小豆を使用して炊き上げるあんこは、やさしい甘みに仕上がっています。そのあんこをたっぷり包み、オリジナルの配合で作り上げるあんぱんは絶品です。小さなお子さんからお年を召した方まで世代を問わず、多くのお客さんに親しまれています。「黄金メロンパン」と「塩パン」は食感と風味が最高「黄金メロンパン」も人気が高い商品。風味豊かなサクサクのビスケット生地と、ふんわりもちもち食感のパン生地のコントラストが最高です。その秘密は、バターの代わりに焦がしバターを使っていること。黄金色に輝く、自慢のメロンパンです。「塩パン」もお店が太鼓判を押す人気メニュー。ソフトフランスの生地に北海道バターを巻き、パンの上にドイツアルプスの岩塩・アルペンザルツをふりかけて焼き上げています。生地には石臼挽きの全粒粉を加え、風味が豊かで歯切れの良いパンになりました。外側のカリカリ感と、内側のもちもち感が魅力です。コーヒー無料提供も! 地域のコミュニティーを目指すお店出勤前の軽食や家族の食事、お土産を購入するお客さんで連日にぎわっています。パンを購入した人には、無料でコーヒーをサービスしてくれるのもうれしいもの。外のテラス席で熱々のコーヒーと焼きたてのパンをいただけば、おいしくて幸せなひと時が過ごせます。「お客様一人ひとりに寄り添い、地域のコミュニティーになることを目指しています。また、自分たち自身がおいしいと思うパンを提供していきます」と、アツイ想いを持つお店。ここに来れば、カレーパンやあんぱん、クリームパンにサンドイッチなど、数々のおいしいパンに出会えます。「PAN STAGE My 東伏見店」は、西武新宿線「東伏見駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら正面の大通りを「東伏見団地東交差点」目指して直進しましょう。ほどなくすると、お店が見えてきます。お店自慢のパンをコーヒーとともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:PAN STAGE my 東伏見店住所:東京都西東京市富士町3-4-12電話番号:042-450-5031
2017年11月04日置いてあるだけでキッチンがパッと華やぎ、料理へのモチベーションを上げてくれるアイテムといえば、なんといっても〔ル・クルーゼ〕。どんな料理もおいしく仕上げてくれると、フレンチのシェフから料理ビギナーまでの幅広いユーザーを魅了するお鍋の魅力や、イチオシのアイテムについて、ル・クルーゼジャポン株式会社の小林ケイコさんにうかがいました。グルメ大国、日本で〔ル・クルーゼ〕が愛されるワケ――ル・クルーゼの歴史について教えてください。小林ケイコさん(以下、小林さん):北フランスの小さな村で〔ル・クルーゼ〕が誕生したのは1925年のことです。〔ル・クルーゼ〕と聞けば、鮮やかに輝く赤やオレンジのお鍋を思い浮かべる方が多いと思いますが、当時のフランスでのオレンジの鍋は斬新で、暗い色ばかりだった鋳物(いもの)鍋に新風を吹き込んだとして話題を集めました。オレンジは今でも〔ル・クルーゼ〕のシンボリックカラーとして親しまれています。――日本で展開を始めたのはいつからですか?小林さん:〔ル・クルーゼジャポン〕ができたのは1991年です。その前からも、フランスで修業していたシェフや料理家の愛用品として雑誌などで紹介され、“知る人ぞ知る”鍋ではあったのですが、日本で展開を始めたときは「やっと日本で買える!」と多くの方に喜んでいただきました。現在、70を超える国々に愛されている〔ル・クルーゼ〕ですが、日本の市場はなんと世界2位。1位は意外にもフランスではなくアメリカで、不動の1位と安定の2位はここ何年も変わっていません。――日本から世界へ発信する製品もあるそうですね。小林さん:日本はグルメ大国と言われるだけあって、食のトレンドがめまぐるしいサイクルで展開していきます。それと同時に伝統的な食文化も大切にしていて、食の多様化は世界でも指折りです。市場もしっかりしていますし、日本の食スタイルにあわせたアイテムをどんどん提案していくべきと、日本発のアイテムを開発する権限をフランス本社から与えられています。日本でしか売られていない商品を、わざわざ海外から買いに来る方もいらっしゃるんですよ。フタの薄さに、おいしさの秘密があった!?――日本で一番人気のお鍋はどれですか?小林さん:《ココット・ロンド》という鍋で、赤とオレンジが一番人気です。サイズは〔ル・クルーゼ〕を初めて使うという方には、炊飯や煮込みに便利な20cmか22cmをおすすめします。「この大きさなら、カレーが何人分できますよ」とお伝えするとわかりやすいようです。なかには何十個も使い分けている方もいます。ご結婚やご出産といった“料理”が身近になる節目をきっかけに〔ル・クルーゼ〕に出会い、ひとつずつ買い足していらっしゃる方が多いようです。「祖母から母へと受け継いだ鍋を、いま私が使っているんですよ」というお客様がいらして感激しました。思い出を味とともに伝えていく……、それができるのが〔ル・クルーゼ〕の鍋です。――素敵なお話ですね。それだけ丈夫ということですね。小林さん:〔ル・クルーゼ〕の最大の特徴が、鋳物に施されるエナメルコーティング技術です。エナメルはガラス加工なので、技術がよくないと割れたりヒビが入ったりしてしまいます。〔ル・クルーゼ〕の鍋は衝撃や温度差にも強く、汚れがつきにくいのも特長です。加工技術は誕生から90年以上ずっと進化を続けているんですよ。――料理をおいしく仕上げてくれる理由はどこに?小林さん:鋳物の最大の特徴は、優れた熱伝導と蓄熱性です。ゆっくりとムラなく素材に熱が入り、甘みや旨みを引き出します。あとは、「スチームコントロール」という技術も特長です。〔ル・クルーゼ〕の鍋はあえて密閉性を持たせていません。ゆっくりと均一に蒸気が抜けるので素材の雑味が抜け、あえて蒸気を逃すことで吹きこぼれを防ぎ、安心して料理することができます。――フタが軽いなって前から思っていました。小林さん:よく気づいてくださいました。鋳物は重いことも特徴のひとつですが、〔ル・クルーゼ〕は“フタ”の薄さと軽さにはこだわっています。料理中、鍋は火にかけたままでいいですが、フタが重ければ何度も開閉するのもひと苦労。フタを軽くすることで作業がしやすくなりますし、軽くすることで蒸気も逃げやすくなります。フタをドーム型にしたのは、熱と蒸気が食材を包み込むように対流しやすくなるからです。――いろんな工夫がされているんですね。小林さん:昨年リリースした《シグニチャー》というラインのお鍋は、最新のエナメル加工を採用しています。ハンドルは重さを感じにくくする設計にして、つまみにはふくらみをつけて持ちやすくしました。フタ表面の3本のラインやロゴも際立たせ、より使いやすくなったとご好評をいただいています。――もっとも人気のある《ココット・ロンド》が実力を発揮するのはどんな料理でしょう?小林さん:鋳物は煮込み料理が得意というイメージが強いですが、意外と何にでも使えるんです。たとえば、お米は炊飯器より簡単においしく炊けると私は思っています。それから揚げ物もカラッとおいしく仕上がりますよ。――揚げ物!?煮込みのイメージが強かったのでトライしたことがありませんでした。小林さん:もっと驚かれるのは、鍋でパンが焼けること。発酵させて焼くまでのすべての工程が1時間でできるレシピもあるんです。内側がマットブラックの鍋だけは“スモーク調理”もおすすめしています。ホームページにはいろんなレシピが載っていますので、ぜひ作っていただきたいです。〔ル・クルーゼ〕のプロが選ぶイチオシアイテムは――小林さんがお気に入りのアイテムはどれですか?小林さん:〔ル・クルーゼ〕でフライパンを作っていることはあまり知られていないのですが、これは本当におすすめです。友人にも「使ってみて、もし良くなかったら私のお財布から全額返金するから!」というぐらい太鼓判を押しています(笑)。丁寧にフッ素加工されているので、こびりつかず、焼きムラもできません。コーティングが丈夫なのできれいなまま長く使うことができます。――マニア心をくすぐるアイテムはどれですか?小林さん:〔ル・クルーゼ〕では、年に2度のコレクションを発表し、バレンタインやイースターといった季節ごとのプロモーションでも新作を期間限定で販売しています。今年の秋冬コレクションでは、1980年代にフランスで発売されていたデザインを復刻させた《PeacockPalette(ピーコックパレット)》を紹介しましたが、レトロな懐かしい雰囲気が人気です。いろんなシーンで人の幸せを作る〔ル・クルーゼ〕――ストーンウェアも充実していますね。小林さん:私は2011年に入社してすぐ、ストーンウェアの開発に携わったのでとくに思い入れがあります。〔ル・クルーゼ〕のストーンウェアは、260度の耐熱性があるのですべてオーブンでお使いいただけます。美しい色合いが特長ですが、鍋同様、この色を出すのがとても難しく、何度も試作して「これで大丈夫!」と思っても、本社からNGが出ることもしばしば。それだけ色づくりにはこだわっています。――なにか使いやすいアイテムをひとつ挙げるなら?小林さん:おすすめを聞かれるといつも困ってしまうのですが、やはり《マルチオーバルプレート》でしょうか。だ円形のお皿で”仕切り“がある製品です。煮込みハンバーグのソースやたっぷりのドレッシングが隣に移らないように、仕切りの高さにはこだわりました。小さいほうのスペースは、ストーンウェアのラムカンや小ぶりなディッシュなどのアイテムが組み合わせられるようにしています。スタッキングができて、オーバルなので省スペースになり、収納のしやすさにもこだわりました。料理をワンプレートにすると見栄えがしますし、何をどう乗せようか考えるのもすごく楽しいですよ。――出産祝いやブライダルにも人気なんですね。小林さん:ピンクやブルーがかわいらしい《ル・クルーゼベビー》は日本発のブランドです。出産祝いなどのギフトに人気で、現在は全売り上げの約10%を占めるまでに成長しました。子ども用の食器やグッズほか、〔今治タオル〕とコラボして、ストーンウェアとタオルやスタイをセットにしたものも人気です。お子さまは色に敏感ですし、口当たりもいいので「牛乳が苦手な子どもが、〔ル・クルーゼ〕のカップなら飲むんです」というお声もよく聞かれます。小さな頃からいいものにふれさせるのも教育で、大切にして大人になっても使ってほしいとギフトにする方が多いようです。――最後に、〔ル・クルーゼ〕のお鍋をどんな方に使ってほしいですか?小林さん:お料理好きな方は、きっと〔ル・クルーゼ〕の良さをご理解いただいているはずです。むしろ、料理をあまりしない、もしくは苦手だという方にぜひ一度使ってみていただきたいです。私自身、〔ル・クルーゼ〕の鍋のおかげで料理の楽しみを知りました。何よりも手軽に何でもおいしく仕上げてくれるので、外食をほとんどしなくなりました。料理が好きになると、器やテーブルコーディネートにも興味を持って楽しみが広がります。誰かにおいしいものを作ってあげたいという気持ちも高まります。〔ル・クルーゼ〕の鍋を通じて、暮らしを豊かにしていただけたらうれしいですね。【小林ケイコ(こばやしけいこ)】ル・クルーゼジャポンマーケティング部商品開発シニアマネージャー。2011年に入社し、ストーンウエアの商品開発を経て、現職に。商品の企画開発から品質管理に至るまで、製品に関わるさまざまな業務を行っている。趣味はご主人と愛犬とともに楽しむアウトドア。〔ル・クルーゼ〕の鍋でいかに無駄なくおいしいアウトドア料理をできるかを考えているときが、一番のリラクゼーションタイム。●書き手大森りえ●カメラ土佐麻理子ル・クルーゼ ジャポン
2017年11月01日駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日焼き鳥屋「中目黒いぐち」が、土鍋ごはん専門店「恵比寿 米ル」を恵比寿にオープン。予約が取れない人気店「中目黒いぐち」が新業態を恵比寿にオープン。「恵比寿 米ル」は、土鍋でふっくら炊き上げた”土鍋ごはん”の専門店だ。日本各地から厳選した米を玄米の状態で取り寄せ、店で自家精米。米はもちろん、水や炊き方までプロがこだわり抜いたとっておきの土鍋ごはんを、メインディッシュとしていただく。京都を彷彿とさせる和モダンで落ち着いた空間で、普段とは一味違う、非日常的で贅沢な米体験を味わってみて。食事はコースで提供。メインは、毎月変わる5種類の厳選された米の中から好きなものを選び、そこから炊き上げる。前菜からはじまり、八寸など米に合う料理を用意した。メインの炊き込みご飯は、焼魚と一緒に。ごはんのお供が、つやつやでもっちりの米の旨みを、最大限に引き立ててくれる。【詳細】恵比寿 米ルオープン日:2017年10月1日(日)住所:渋谷区恵比寿西1-16-7 HAGIWARA BLDG B1F■メニューおまかせ 5,980円内容:前菜、八寸、旬のお造り三点、茶碗蒸し、和サラダ、汁椀、煮花、季節のかき揚げ、焼き魚、土鍋ごはん、ごはんのお共、香の物、お味噌汁【問い合わせ先】TEL:03-6416-9637(予約優先)
2017年10月05日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日ル・クルーゼジャポンが、10月25日(水)より2017年秋冬コレクション「PeacockPalette(ピーコックパレット)」を期間限定発売します。2017年秋冬コレクション「Pink Peacock(ピンクピーコック)」発売「ピーコックパレット」は1980年代にフランスで生産されたフォンデュセットに使用されたプリント柄を復刻し、日本オリジナルに配色を一新したシリーズで、ル・クルーゼは今年一年を通じてこのコレクションを展開中です。ヴィンテージな雰囲気を持つピーコック柄と、明るく新しい感覚をミックスさせたレトロモダンなキッチンスタイルが魅力的。今回は2017年秋冬コレクション第3弾として、ピンクを基調としたピーコック柄がラインナップしました。ピンクのピーコック柄はレトロモダンのテーマはそのままに、愛らしさを併せ持つカラーデザインです。昔の幼い日の思い出をくすぐるような、温かく可愛らしいテーブルに彩ります。鋳物ホーローウェアからは底の丸みが見た目にも可愛いらしく、スープのようなかき混ぜる料理に適した「マルミット」が登場します。また、ストーンウェアからは深みのある「ナチュラルピンク」が登場。ピンクピーコックのコーディネートを楽しむ際の繋ぎとなる便利なカラーで、単品としてもお手持ちのル・クルーゼと相性良く合わせやすいカラーです。※価格は全て税抜きです※SHOP=ル・クルーゼショップ、公式オンラインショップおよび百貨店インショップ商品ページ
2017年09月13日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日「ランコム(Lancôme)」から8月18日(金)より、デザイナーのオリンピア・ル・タンとコラボしたフォールコレクシオン「オリンピアズ ワンダーランド」を発売する。独自のガーリーな世界観で世界中の乙女心をくすぐる女性デザイナー、オリンピア・ル・タンとコラボレーションして作られた本コレクシオンには、1950年代調のレトロガーリーなデザインのパッケージをまとったアイテムたちがラインナップ。ピンクを基調に、常識に捉われないパリのシックな女性らしさを表現するメイクアップパレット、リップスティックやネイルカラーなどのアイテムが揃っている。コレクシオンを象徴するアイテムとして、「Olympia Le-Tan(オリンピア・ル・タン)」アイコン“ブック型クラッチバック”を忠実に再現した可愛すぎるメイクアップパレット「オリンピア ワンダーランド パレット」が登場!ピンクヘアにカーマインレッドの唇とネイル、メガネをまとったエンジェルの刺繍が施されたメイクアップパレットを開けると、50’sの魅惑的なテイストをモダンにアレンジしたチーク、アイシャドー、リップがセットになっている。またこのコレクシオンでは、日本未発売だったマスカラ「ムシュービッグ」が初登場!塗りやすくダマになりにくい、漆黒のカラーが特徴で、まつ毛を”12倍"にボリュームアップすることもできる優秀アイテム。今回はこのマスカラに、コレクシオンのモチーフであるハートや本をモチーフにしたステッカー10種類が付属するので、自分だけのスタイルにカスタマイズして楽しめるのも魅力。いつものメイクをさらに楽しくしてくれる色彩豊かでフォトジェニックなアイテムたち。完売が予想されるアイテムも多数なので、ぜひ早めに店頭でのチェックを。<ランコム「オリンピアズ ワンダーランド」リリース情報>「オリンピア ワンダーランド パレット」9,000円「ラプソリュ ルージュ(全3色)」4,000円「ムシュービッグ」3,700円「ル ヴェルニ(全4色)」3,200円「クッションハイライター」6,500円「クッションコンパクト ケース」1,300円※価格は全て税別表記発売日:8月18日(金)より全国のランコム取扱店またはランコム公式通販サイトにて個数限定発売(text:cinemacafe.net)
2017年08月17日ル・クルーゼ(LE CREUSET)から、ハロウィンに向けたかぼちゃ型のアイテムが登場。2017年9月20日(水)より、ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店で発売する。パンプキン型の限定お鍋毎年カラーを変えて登場する「ココット・パンプキン」は、かぼちゃをかたどったユニークで愛らしいお鍋。今年ははちみつを彷彿させる、ハニーカラーで登場する。使用しているのは、ブランドの原点である鋳物ホーローウェア。熱伝導率がよく、煮込み料理やスープ料理のほか、パンやケーキの焼き型として使用することもできる。ミニサイズのプチパンプキンデザートやサラダ用の器として使えるミニサイズの「プチパンプキン」も登場。別売りの丸皿、ラウンドプレートやマルチプレートと組み合わせて使うのがオススメだ。カラーは、茶色のチェスナッツ・白のデューン・オレンジの3色展開。お皿のパンプキン・ディッシュパンプキンモチーフのお皿「パンプキン・ディッシュ」は深さがあるので、カレーやパスタなどの盛り皿にぴったり。小分け用の器として使いやすいお揃いのSサイズも展開される。【詳細】ル・クルーゼ 2017年ハロウィン新作発売日:2017年9月20日(水)取り扱い店舗:ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店価格:・ココット・パンプキン 31,000円+税カラー:ハニー・プチ・パンプキン 3,300円+税カラー:オレンジ、チェスナッツ、デューン・パンプキン・ディッシュ(S) 2,000円+税カラー:オレンジ、チェスナッツ、デューン・パンプキン・ディッシュ(M) 4,000円+税カラー:オレンジ、チェスナッツ、デューン
2017年07月06日バラエティー豊かなオリジナルパンが大人気!阪急梅田駅から歩いて5分ほどのところにある「ルート271」。行列のできるパン屋として地元ではなかなかの有名店です。人気の理由は、他のパン屋ではあまり見かけない進化系のパンが並んでいること。ここでしか食べられないオリジナルパンを求めて、連日多くのお客さんが詰めかけています。一度食べたら忘れないインパクトのある美味しいパンの数々、あなたもきっとルート271のファンにならずにはいられないはずです。看板メニューの人気商品! タイ風焼きそばパンルート271を代表する人気のパン、「タイ風焼きそばパン」(291円)です。よく見るソースの焼きそばパンではなく、こちらは中身にタイ風焼きそばを採用。焼きそばは、ナンプラーで本場の味を再現しました。仕上げには1尾のエビをトッピング。焼きそばがピリ辛な分、パンのふんわりとした優しい甘みが際立ちます。しっかりと辛みを感じる、本格的なエスニックパンです。これ一つで大満足! 贅沢なクロックムッシュ「プレミアム・クロックムッシュ」(324円)と名づけただけあって、たっぷりの具材が詰まった贅沢なクロックムッシュです。溶けたチーズと濃厚なベシャメルソースはベストマッチ。バケット生地に惜しげもなく詰め込んだソースは、食べたときの満足度を高めてくれます。さらに豚トロソーセージと甘い玉ねぎも加えた、こだわりの総菜パン。ボリューム満点、食べ応え十分なのでランチにもおすすめです。スイーツのようなクリームたっぷりクロワッサン女性に人気の「クロワッサン・ア・ラ・クレーム」(302円)です。バターをたっぷり使用したクロワッサンに、甘すぎない上品なクリームを挟みました。クリームには生クリームとカスタードクリームの2種類を使い、どちらも口当たり滑らか。サクサクのクロワッサンと、2種類のクリームが見事にマッチしています。パンとデザートの中間のような一品で、軽食にはもちろん、おやつとしても最高の一品です。人気のパンはもちろん、色々食べ比べて自分の一押しパンを探してみるのも楽しいでしょう。お目当てのパンを確実にゲットしたいなら、開店前か開店直後にお店に行くことをおすすめします。スポット情報スポット名:ROUTE271 梅田本店住所:大阪府大阪市北区芝田2-3-2 1F電話番号:06-7183-0366
2017年07月04日「ひらかたパン祭り Vol,2」が、大阪・枚方T-SITEで2017年6月3日(土)、4日(日)に開催される。「ひらかたパン祭り Vol,2」では、“パンを通したドキドキ・ワクワク”をテーマに大阪・関西を中心に全国のパン屋さんや、パンに合うジャムの店が大集合。言わずと知れたベーカリー「PAUL」や、高槻の名店「ジュエボワット」、国産の原料にこだわったジャムを提供する「メルカートピッコロ」など一度に全国の“おいしい”を楽しめる。なお、両日とも1部と2部に分かれており、それぞれ出店店舗が入れ替わる。さらに、期間中はパンを食べながら聞けるアーティストライヴや、拘りのパン屋さんやフードライターのトークショーも実施。食べるだけでなく、体感できる2日間でパン尽くしの週末を楽しめそうだ。【詳細】「ひらかたパン祭り Vol,2」日程:2017年6月3日(土)、4日(日)場所:枚方T-SITE住所:大阪府枚方市岡東町12-2 4階・5階■出店店舗・3日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ブレッドハーモニー、Keitto Leipa、カーサ・オレアリア パーチェ、ひなパン、Lichette・3日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、Louloutte、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ブレッドハーモニー、工藤パン・4日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ちせ(トラジャム)、Keitto Leipa、miel mie、ひなパン、ベーカリー ビバ・オーミヤ、うずしおベーカリー×神楽・4日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ちせ(トラジャム)、工藤パン、miel mie、ルマタン、Lichette
2017年05月29日大型複合施設「ル・シーニュ」が、2017年7月14日(金)、東京・府中にオープンする。京王線のターミナル駅である「府中駅」からペデストリアンデッキで直結する「ル・シーニュ」は、ファッション・雑貨・レストラン・サービス店舗・クリニックなど約100店舗が入居する、地下1階から地上4階までの商業ゾーン「SHOP PODS」と、地下2階および5・6階の公共施設、そして7~15階の分譲住宅「プラウド」を含む住居ゾーンからなる、商・公・医・住一体型の大型複合施設となっている。入居テナントの詳細は、2017年5月11日(木)現在未定だが、43年越しとなる再開発事業の締めくくりとしてオープンする「ル・シーニュ」は、府中の新たなランドマークとなりそうだ。【施設情報】「ル・シーニュ」オープン日:2017年7月14日(金)住所:東京都府中市宮町一丁目100番地<施設構成>■商業ゾーン「SHOP PODS」(B1F〜4F)物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗で構成。■公共施設(B2F、5〜6F)地下2階は、4つの音楽練習室からなる府中市立府中の森芸術劇場分館。5階及び6階は、観客席定員284人の「バルトホール(5階)」が入る府中市市民活動センター「プラッツ」。■住居ゾーン(7〜15F)野村不動産の分譲住宅を含む138戸の「プラウド府中ステーションアリーナ」。
2017年05月14日ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、2017年6月1日(木)、東京・六本木の東京ミッドタウンに新店舗をオープンする。フランス語で”日々の糧”を意味する店名の通り、オーガニック小麦のパンを中心に、素材を活かしたシンプルな調理法と盛り付け方を追求した健康的なメニューを提供している「ル・パン・コティディアン」。今回新たにオープンする東京ミッドタウン店には、エッグベネディクトやタルティーヌ、各種パンなど従来のブレックファスト、ブランチ、ベーカリーメニューに加え、全世界に250店舗を展開する ル・パン・コティディアンの中でも初となるディナーメニューが登場。「熟成USプライムビーフ リブステーキ」や「オーロラサーモンと 大海老のグリル」などの上質なグリルメニューや、BIOワイン、オーガニックのオリジナルカクテルなどを充実させ、これまでのル・パン・コティディアンにはないフードペアリングを楽しめる店舗となっている。【店舗情報】ル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店オープン日:2017年6月1日(木)住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ウエスト プラザ1階電話番号 03-6804-5879営業時間 7:30~23:00(L.O. 22:00)席数:店内80席 屋外テラス席32席予約:可
2017年05月12日旬の食材とワインを味わえる大人の隠れ家フレンチ銀座駅から歩いて1、2分、静かな路地裏にフレンチビストロを発見しました。「ル・ヴァン・ドゥ」は、大人の隠れ家のような雰囲気のレストラン。単品のビストロ料理のほか、リーズナブルなランチや満足感のあるコース料理まで豊富に用意しています。ワインのお供に食べたい! 絶品オードブルお店の定番メニューは、「豚肉と鶏白レバーのテリーヌカンパーニュ」(1,280円)。ベーコンで巻いた後、3時間じっくりとオーブンで焼いて仕上げています。豚のネックと肩肉を使っているので、芳醇で濃厚な旨みがあります。ポートワインとブランデーの香りが鼻に抜けて、お酒もどんどん進むはず!大自然が育んだ大沼牛は赤身が美味い絶品ステーキでガッツリと赤身のお肉を食したいなら、「北海道大沼牛ロース肉のステーキ」(100g/1,750円)がおすすめです。自然放牧でのびのびと育った大沼牛は、黒毛和牛でも脂のサシが少ないのが特徴。その分赤身にギュっと旨みが凝縮されており、深い味わいが楽しめます。肉本来の旨味を最大限に引き出すため、ハーブ&ソルトでシンプルに焼き上げます。ローズマリー、タイムなどのハーブに、ガーリック、ハーブソルトのシンプルなシーズニングでどうぞ。メイン顔負けのボリューム感! 彩り豊かなサラダ「マリネして焼き上げた真イワシのニース風サラダ」(1,480円) は、食べ応え満点の一品。ゆで卵にレタス、インゲンやトマト、パプリカなどが入った色とりどりで具だくさんのサラダの上に、香ばしく焼いた真イワシが豪快にオン! クルミオイルとシェリービネガーでさっぱりといただきます。また、パンはお店で焼き上げる自家製。ふっくらしっとりの食感は、ついおかわりしたくなるほど!どれを食べても大満足できるリーズナブルな本格派フレンチ。まだ行っていないという人は、ぜひ体験してみて!スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX(ル・ヴァン・ドゥ)住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2017年05月09日ル・クルーゼ(LE CREUSET)の2017年春夏コレクション第2弾「ピーコックパレット ティーアンドコーヒーブレイク(Peacock Palette -Tea & Coffee Break-)」が、2017年4月26日(水)より期間限定で発売される。2017年春夏コレクション「ピーコックパレット(Peacock Palette)」は、ヴィンテージな雰囲気を持つピーコック柄と、明るく新しい感覚をミックスさせたレトロモダンなキッチンスタイルを提案したコレクション。ウッディな家具とも相性が良く、シンプルでナチュラルなライフスタイルの中に溶け込みながら、遊び心溢れるキッチンを演出してくれる。今回同シリーズの第2弾として発売されるのは、紅茶やコーヒーを楽しむための製品。人気のストーンウェアからは、ピーコック柄を全面にプリントした見た目の遊び心溢れるデザインに加え、高い機能性を堪能できるケトル、ティーポット、コーヒードリッパー、マグカップなどがラインナップ。保温性が高いので、ティーポットや大きめサイズのマグカップなど、美味しく淹れた温かい飲み物が冷めにくいのが特長で、ゆったりと美味しいティータイムが楽しめる。丈夫で割れにくいのはもちろん、茶渋やコーヒー渋などの汚れも落ちやすいので、日常使いに重宝してくれそうだ。また、長年にわたり愛されているデンマークの紅茶専門店「エーシーパークス(A.C. PERCH’S)」の茶葉を使った2種類のティーバッグと、保存容器「シリンダー・ジャー」がセットになったこの時期だけの特別ギフトセット「シリンダー・ジャー&ティーギフトセット」が発売。さらに、2016年に好評を得たグルメポップコーン専門店の「ヒルバレー」とのコラボセット第2弾として、「スナックボール&ポップコーン ギフトセット」も登場。今回は、香ばしくいピュアゴールドキャラメルと、濃厚なシカゴチーズの2種類が同時に味わえる代表的なフレーバー「ヒルバレーミックス」がセットに。お洒落な専用ボックス入りで、ギフトとしてもお勧めだ。【商品情報】ル・クルーゼ 17年春夏コレクション第2弾「ピーコックパレット ティーアンドコーヒーブレイク」発売日:2017年4月26日(水)カラー展開:グリーンピーコック、ブルーピーコック、ペアーグリーン、ライトカリビアン、アイボリー、デューンの6色※型によってカラー展開が異なる。取り扱い店舗:ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国のお取り扱い百貨店・専門店
2017年04月27日ホテル椿山荘東京ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」ホテル椿山荘東京の「ル・ジャルダン」は、都会の喧騒を忘れてしまうほど、落ち着いた雰囲気のラウンジです。ここでは、本場英国式のアフタヌーンティーはもちろん、夜も3段スタンドのスイーツや、バーとして利用することも可能です。訪れる前後には庭園散策もおすすめ。四季折々の美しい風景を楽しむことができます。「ル・ジャルダン」 の「イブニングハイティー」「ル・ジャルダン」の人気メニューのひとつ 「イブニングハイティー」では、グラスシャンパン、3段スタンドのオードブル、ローストビーフをいただくことができます。ハイティーとは夕方ごろの食事を兼ねたお茶会のことで、海外では伝統のある文化。ラグジュアリーな空間の中でいただく料理は、仕事終わりの女子会や、自分へのご褒美にもぴったりです。ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」 で大人の夜をオードブルの内容は季節によって変わるため、何度も通いたくなるほど。金曜日は店内でジャズの生演奏もあり、よりゆったりと贅沢な食事のひとときを過ごすことができます。季節ごとのシェフおすすめ料理、四季折々の美しい景色…。「ル・ジャルダン」で、優雅で大人なひとときを味わい尽くします。スポット情報スポット名:ル・ジャルダン住所:東京都文京区関口2丁目10-8 ホテル椿山荘東京電話番号:03-3943-0920
2017年03月30日オランピア ル タン(Olympia Le-Tan)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをフランス・パリで発表した。ヒッチコック映画とオランピア・ル・タン―今季の出発点は、デザイナーのオランピアがヒッチコックの作品『めまい』を観たことから。美しくパワフルで、しかし冷酷。その世界観に心を奪われた彼女は、改めてヒッチコック作品を見直すこととなる。『サイコ』『私は告白する』『レベッカ』彼の作品名は、アイコンであるブッグ型のクラッチバッグやニューバッグにデザインとして使用される。劇中に出てきた女優たちはシーズンヒロインとなり、映画の一コマを切り取ったかのような懐かしい雰囲気が現代へ。丸みの帯びた肩と胸、キュッと絞ったウエストライン。女性的な曲線を強調させたトップスには、ふわりと広がったフレアなスカートを合わせ、足元はストッキングでまとめた。ウエストを強調しないストンとしたシルエットのサックドレス風ワンピースも登場する。映画のエッセンスはモチーフでも落とし込まれる。ハサミ、車、シャワー、ナイフなどのアイコンがブラウスやコート、またベルトなどに顔を出している。胸元にはフェルトの花々を飾り、手袋に用いたカラフルなラテックスと、洋服に用いたテディベアのようなピンクのウールで質感の遊びを加えた。このコレクションはパリ市内のHotel Chopinで、いくつかの部屋を貸し切り発表された。ベッドの下にはまるで死体が転がっているかのように靴が脱ぎ捨ててあり、トランクに荷物を積め身支度を急ぐ姿をモデルが演じていたり。一つひとつの部屋で異なる世界観が表現され、まるで映画の世界に身を投じたような美しい体験が提供された。
2017年03月12日ご飯よりパンが好き! という子どもが増えていると聞きますが、みなさんはパンを買う際、何を基準に選んでいますか?子どもに食べさせるものだからこそ、おいしいだけでなく安全で体に良いものを、というのがママの心理ではないでしょうか。そこで、今回はパンを買うときに知っておきたい原材料の豆知識をお伝えします。■パンは何からできている?パンはどんな材料で作られているかご存じですか?一番シンプルな材料で作られているのはフランスパン。小麦粉、水、酵母、塩で作られています。食パンなどそのほかのパンは、これに砂糖、乳製品、油脂や卵といった副材料を追加することでふんわり膨らみ、風味やコクがプラスされます。これらのよく使用される材料を中心に、ポイントを挙げていきましょう。■全粒粉入りパンは、赤ちゃんが食べられる?小麦粉には「薄力粉」「中力粉」「強力粉」などの種類がありますが、パンに使われる小麦粉は、たんぱく質量が多い「強力粉」がほとんどです。以前はふんわりしたパンに適した海外産の小麦粉を使うパン屋がほとんどでしたが、最近ではもっちりした食感の日本産の小麦粉も人気になってきています(「輸入小麦はポストハーベスト農薬の危険性が心配」というイメージがあることも一因かもしれません)。一方、「全粒粉」を使ったパンは、栄養価が高いとされています。全粒粉は通常の精製された白い小麦粉と違い、ふすま(外皮) と胚芽(はいが)を取り除かないのが特徴で、ミネラルや食物繊維がたっぷり含まれています。ただ、まだ内臓がデリケートな赤ちゃんにとっては消化の負担になるので、離乳食が完了する頃から少量ずつあげるのがよいかと思います。■子どもの胃腸に負担がかかるパン日本人はふんわりした甘いパンが好きなので、砂糖多め&バターや卵を使ったパンが数多く販売されています。このようなパンを"リッチなパン"と呼ぶのですが、子どもが毎日食べるにはカロリーが高く、胃腸の負担になる可能性があります。砂糖にはパンを膨らませる効果があるので、ほとんどのパンに入っていますので、白砂糖より体にやさしい「きび砂糖」や「てんさい糖」を使ったパンを選んでみましょう。またリッチなパンは時々食べる特別なパンという位置づけにすると、子どもの体にもやさしいパン生活ができるのではないでしょうか。ちなみに基本的な材料のみで作ったパンを"リーンなパン"といい、フランスパン(バケット、バタール)やライ麦パン、卵や乳製品をあまり使っていない食パンなどがそれにあたります。■市販のパンの原材料は?スーパーで売られる市販のパンの多くには、日持ちさせるための「イーストフード」(イーストとは異なるので注意)や「乳化剤」といった添加物が入っています。ただし最近では、「イーストフード、乳化剤不使用」ということを全面的にうたったパンも見かけるようになりました。パンに味やコクを与える油脂の中には、ショートニングやマーガリンといった「トランス脂肪酸」を含むものも。これらは、できれば子どもにはあまり与えたくない材料です。パンに入っている添加物が、健康への影響は少ないとしても、ママとしては体の小さい子どもには、なるべく添加物の少ないものを選びたい気がしますね。また意外に注意が必要なものは、リッチなパンに入っている「蜂蜜」。蜂蜜は「乳児ボツリヌス症」予防のために1歳未満の子どもには与えないということを知っているママは多いと思いますが、パンがゆを作るときなどには原材料にも注意してくださいね。いまやパンもたくさんの種類があり、どこかに出かけるだけで多くのパン屋さんを見つけることができます。体に良い悪いだけでなく、原材料をチェックすることで、ご自身やお子さんの好みを見つけたり、パンの世界観が広がったりするキッカケになればと思います。ちなみに、アレルギーなどの理由で避けたい食品がある方は、天然酵母のパン屋さんをのぞいてみるといいかもしれません。こうしたパン屋さんでは、砂糖や油脂、アレルギーの多い食品の使用量が控えめであったり、シンプルな食材で作っていたりします。素材の味を活かしたパン作りをしているので、ママも安心してパンの選択肢が広がると思います。(古口春菜)
2017年03月11日ル・クルーゼ(LE CREUSET)より、花やブーケをイメージした新シリーズ「スプリングギフト」が登場。2017年4月12日(水)より、ル・クルーゼショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店、オンラインショップにて期間限定で発売される。鋳物ホーローウェアは、エレガントな花「フレンチローズ」をイメージしたやや濃いピンクカラーに。16cmサイズの「プチ・ココット・ダムール」や「プチ・ココット・フルール」は、花やハートを彷彿させる愛らしいシェイプに。そのままテーブルに乗せれば、食卓の主役となる一品だ。またストーンウェアからは、母の日のギフトにおすすめの限定セットが登場。「ショートタンブラー&タオルハンカチ・セット」は、今治タオルハンカチとショートタンブラーがセットになったもの。他にも、小皿とお箸置きの「ミニ・フルール・デイリー・セット」や小鉢が詰め合わされた「プチ・ラムカン・フルール」が登場する。ピンクからパープルにかけた3色のカラーは、その名の通りブーケのような美しいグラデーション。花束を贈るように、大切な人へプレゼントしてみてはいかがだろう。【詳細】ル・クルーゼ 「スプリングギフト」発売日:2017年4月12日(水)取り扱い:ル・クルーゼショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店、オンラインショップ価格:・プチ・ココット・ダムール 16cm 22,000円+税・プチ・ココット・フルール 16cm 22,000円+税・シグニチャー ココット・ロンド 20cm 34,000円+税・ショートタンブラー& タオルハンカチ・セット 2,500円+税・プチ・ラムカン・フルール (3個入り) 5,500円+税・ミニ・フルール・デイリー・セット 5,000円+税【問い合わせ先】ル・クルーゼ カスタマーダイヤルTEL:03-3585-0198
2017年03月04日書籍『パンの店 Best!首都圏版』が2017年2月22日(水)より発売される。おいしいパンだけぎっしり紹介する本書。“パンの達人”が選ぶベストなパンの店から、注目すべきパン職人の店、海外から上陸したパンの名店、そして自然派素材にこだわる店まで、今一番おいしいパンの店を厳選して紹介する。「パンのベスト10」には、ヴィロン(VIRON)渋谷店のバゲットや、ポール(PAUL)神楽坂店のチーズブレッド、ポム・ド・テールのベーグル、そして北海道発ますだ製パンのチョココロネなどがラインクイン。さらに、ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)やマルヨカ(Mallorca)などが、日本上陸したパンの名店として紹介されている。バゲット、クロワッサン、食パン、ハードブレッドなど、一度食べずにはいられない珠玉のパンをぜひチェックしてみて。■「パンの店 Best!首都圏版」発売日:2017年2月22日(水)価格:680円+税判型:B5変形版・98ページ取り扱い:書店、 BOOKぴあ、ネット書店 ほか
2017年02月26日ル・クルーゼジャポンから、2月15日(水)より「2017FlowerCollection(フラワーコレクション)」が期間限定発売されます。ブーケをイメージしたカラーラインナップ花をモチーフにした「FlowerCollection」は、ル・クルーゼの大人気製品が一堂に会する大好評シリーズです。第3回目を迎える今年は、ブーケをイメージしたカラーラインナップが登場。可愛らしいイメージの強かった同シリーズがリニューアルされ、今までになかった気品ある優美なテーブルコーディネートが楽しめます。また、旅立ちや新生活が始まるこのシーズンにギフトとしてもお勧めです。鋳物ホーローウェアからは今年は「ブルーベルパープル」と「シフォンピンク」の2色がラインナップ。また、新シェイプとして16cmサイズの「プチ・ココット・フルール」が登場。鍋として普段使いするのはもちろん、焼き型として使用すれば、花の形をしたケーキやパンを楽しめます。ストーンウェアからは日本開発の新色「カトレア」が発売します。また、優雅なティータイムを演出する新シェイプ「フルール・ティーポット」「ティーカップ&フルールソーサーLC」が登場。「パウダーピンク」「ピンクブロッサム」は、お花見やひな祭りなど春の伝統行事にも、和の食卓と相性良くコーディネートできます。◆カラー展開【鋳物ホーローウェア】シフォンピンク・ブルーベルパープルの2色カラー展開【ストーンウェア】カトレア・パウダーピンク・ピンクブロッサムの3色カラー展開◆発売日:2月15日(水)◆取り扱い店舗:ル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国のお取り扱い百貨店・専門店<鋳物ホーローウェア>概要【ココット・フルール】「ブルーベルパープル」と「シフォンピンク」で、華やかな春の訪れを演出します。去年好評だった、フラワーツマミ付きココット・フルールが再登場します。【プチ・ココット・フルール16cm】16cmの「プチ・ココット・フルール」を新発売。かわいい見た目と使い勝手の良さが特長です。【シグニチャーココット・ロンド20cm】創業以来ベストセラーの定番の丸い両手鍋。煮込み料理はもちろん炊飯にもおすすめです。<ストーンウェア>新商品概要【フルール・ティーポット】フラワー型のフタがついた日本発の新シェイプ(茶こし付き)。フラワーコレクションのみに登場です。【ティーカップ&フルールソーサーLC】お花型のソーサーがセットになったティーカップ。この時期に相応しい桜茶や梅茶など和のお茶にぴったりなデザインです。【フルール・ティーセット】上記の「フルール・ティーポット」と「ティーカップ&フルールソーサーLC」が2つ付いたお得なセット。ギフトにも喜ばれます。
2017年02月21日横浜赤レンガ倉庫前広場にて3月3日から5日まで、日本最大級の“パンの祭典”「パンのフェス 2017 in 横浜赤レンガ」が開催される。同イベントは、16年3月に初開催されたもの。昨年は全国から50店舗以上が出店したところ、計12万人もの人が訪れ、すべてのパンが完売するなど大盛況のうちに幕を閉じた。今回は第2回として、会場の規模や内容をさらにパワーアップ。横浜赤レンガという海に面した絶好のロケーションで、美味しいパンの数々を提供する。今年の出店者は、ブーランジェリールレイ、ブーランジェリーアツシ、麦カフェ、横浜パンの家、焼きたてパン工房 ゆうは、カラヘオベーカリーなど。【イベント情報】「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場:横浜赤レンガ倉庫前広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:3月3日~5日時間:パン屋さんエリア11:00~17:00(他エリアは3、4日が11:00~19:00、5日が11:00~17:00)入場無料(一部有料)
2017年01月25日