映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、楠大典と中村悠一が吹き替えた映像がこのほど公開された。ドミニク役の楠さんをはじめ、ワイスピファミリーも過去シリーズからの続投キャストが再集結する中、先日新たにドミニクの弟にしてシリーズ史上最大の難敵となるジェイコブを、中村さんが担当することが明らかになり、日本語吹き替えも必見の本作。中村さんは発表時、「周囲の圧倒的オーラの登場人物に負けないよう気合を入れジェイコブへ台詞を吹き込ませて頂きました。本作での彼とドムの確執が生むドラマに期待して下さい」とコメントを寄せていた。そして今回到着したのは、兄ドミニクと弟ジェイコブが口論する映像。余裕の笑みで振る舞うジェイコブに対し、怒り心頭のドミニクは「今後は容赦しないぞ」と宣戦布告!そして、銃を突き付け合う姿が…。ジェイコブが言い放つ一言は、ドミニクから過去告げられた一言のようだが、2人の過去には一体何があったのか…。これまでとは一味違う緊張感が漂うとともに、兄弟の確執が露になる重要なシーンだ。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年08月02日今年で1作目公開から20周年を迎える『ワイルド・スピード』シリーズ。全米で大ヒットを記録した最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の公開に合わせ、その前日譚を描く『ワイルド・スピード ICE BREAK』を金曜ロードショーで地上波初放送!本作を思う存分楽しむための5つの注目ポイントを紹介する。注目ポイント1主演級アクション俳優が夢の競演!『トリプルX』シリーズなどのヴィン・ディーゼルに、『ジャングル・クルーズ』『ジュマンジ』シリーズなどのドウェイン・ジョンソン、『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムに、『バイオハザード』シリーズのミシェル・ロドリゲスなど、『ワイルド・スピード』シリーズには数々のハリウッド超大作に出演したアクション俳優が勢揃い。さらに今作から2人のアカデミー賞女優が加わった。サイバーテロリスト・サイファー役を務めた『モンスター』のシャーリーズ・セロンは、「セットや衣装の担当者とこれほど時間をかけて話し合った現場は、今回が初めて」だそう。彼女のこだわりのドレッドヘアと、「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」や「クロエ(Chloe)」などハイブランドを着こなす姿に注目。もう1人は、オーウェンとデッカード兄弟の母マクダレーン・ショウを演じた『クィーン』のヘレン・ミレン。車の運転が大好きな彼女は、2016年のアカデミー賞のアフターパーティでヴィン・ディーゼルにアプローチしたそう!その1週間後には役が出来上がっていたという。注目ポイント2亡きポール・ウォーカーがつないだ絆ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の相棒・ブライアンを演じ、シリーズ7作目の『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)の撮影中に交通事故で亡くなったポール・ウォーカー。彼とミスター・ノーバディの弟子、リトル・ノーバディ役でシリーズに参加したスコット・イーストウッドとは『父親たちの星条旗』で共演して以来の友人だった。兄のような存在だったポールの代表作ともいえるシリーズへの出演は、「検討するだけでも感情的になってしまった」というスコット。しかし、セットに入った瞬間「(出演は)正しい決断だった」と確信したという。ポールが演じていたブライアンは『SKY MISSION』でファミリーを去る決意をし、劇中では生き続けているという設定。彼についてはセリフの中でも触れられているほか、胸熱なオマージュが捧げられるシーンも必見となっている。注目ポイント3総額1700万ドル!世界中の高級車が集結世界中の高級車が、コレでもかというくらい登場するのも、本シリーズの醍醐味。本作の撮影では、総額1700万ドルの車が世界中のディーラーや個人の車マニア、メーカーなどから集められた。アメリカ代表は、冒頭のレースにも登場するシェビーとフォード、氷上バトルに挑むダッジなど。ヨーロッパからはオレンジのランボルギーニをはじめ、フェラーリやジャガー、ベントレーが参戦し、日本からもスバルWRXなどが撮影に参加している。あの潜水艦が浮上するシーンでは、撮影に備えて実際の高級車で氷上を走らせ、爆破するテストも行われたらしい。注目ポイント4ドミニク&レティの一途なラブに暗雲が!?ドミニクとは幼なじみで、サイファーに彼を連れ去られても、彼を信じ続けるレティ。演じるミシェル・ロドリゲスが「理想の愛とは、互いのために戦い、困難な時に寄り添い、互いを信頼すること」と言う通り、シリーズを通して一途な愛を貫くドミニク&レティの絆も本作の見どころ。だが、そんな2人の前に現れるのが、ドミニクの元恋人・エレナ。彼女は、シリーズ5作目の『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)で初登場。記憶を失ったレティがオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)と行動をともにしていた時に、ドミニクに急接近し恋人になった。その後、レティがファミリーに戻ってきたため、エレナは自ら身を引いたが、彼女の秘密がドミニクを窮地に立たせることになる――。注目ポイント5日本語吹き替えも大物揃い!主演のドミニク(ヴィン・ディーゼル)の声には楠大典。ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)の声には『名探偵コナン』シリーズで明智小五郎の声を担当している小山力也。デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)の声にはヒュー・ジャックマンなどの吹き替えでお馴染みの山路和弘。レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)の声は『ワンダー・ウーマン』でガル・ガドット、『オーシャンズ8』でアン・ハサウェイの声の吹き替えを担当している甲斐田裕子。ほかにも、ファミリーの一員ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)役に松田健一郎、テズ・パーカー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)役に渡辺穣、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)役に坂本真綾、さらにエレナ・ネベス(エルサ・パタキー)役に坂井恭子、ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)役に大塚芳忠、サイファー(シャーリーズ・セロン)役に田中敦子、リトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)役に小野大輔と、錚々たる人気声優陣が集結している。金曜ロードショー『ワイルド・スピード ICE BREAK』は7月30日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© Universal Picturesワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年07月30日8月6日(金)より日本公開となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、本編映像が到着した。本作は2001年からスタートし、映画史を代表する一大シリーズの一つとなった『ワイルド・スピード』(通称、ワイスピ)の最新作。ついに全米でも公開を迎え、すでに公開中の各国に続いて初登場No.1を記録。さらには2019年公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来、最高のOP興行収入を記録、全世界累計興収5億ドル(約599億2500万円)を突破しており、日本公開に向けてさらなる期待が膨らむ。かつてのファミリー・ハンや、ジャスティン・リン監督のカムバックで注目を集めている本作だが、なんと2006年に公開した東京のアンダーグラウンド・ドリフトレースが舞台の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に登場する主人公ショーンと、その仲間で劇中でも活躍したトゥインキーとアールも15年ぶりにスクリーンへカムバック。今回到着した本編映像は、相変わらず車いじりが大好きな3人が、シリーズ初のジェットエンジン搭載の車を発明し、ローマンとテズに披露するワンシーンだ。ショーンが「ゼロヨンが10秒の車はある。でもこれは2秒だぜ!」とワイスピ名物のレース”ゼロヨン”を例えにあげ、超高速スピードの最新機能を搭載したものであることをアピールしながら、発明した車を披露する姿から映像はスタート。しかしカバーのなかなら現れた1984年型ポンティアック・フィエロの外装はまるで宇宙船のような見た目に。見慣れない姿に、一度は唖然とするふたりだが、「ポンティアックにロケットエンジン?」とテズが尋ねると、アールは「スゴい車だろ」とドヤ顔。テズは「スゴいと通り越してる!」とまるでマッドサイエンティストのように盛り上がる3人の改造に脱帽するのだった。邦題にもある通り、今度は劇中で”ジェットブレイク”が巻き起こることでも期待が寄せられる本作だが、TOKYO DRIFTの3人組が生みだした最新車は劇中でどのような活躍をみせてくれるのか目が離せない。なお本映像にはトゥインキーの姿は見えないが、場面写真では存在感を発揮。15年前に東京でドリフトしていた懐かしのキャラクターたちが長い時を超え、ドム率いるファミリーのローマンとテズと絡む姿にファンも胸アツ間違いなしのシーンとなっている。ファンからの人気も高いショーン、トゥインキー、アールの3人は果たして15年経て一体どんな成長を遂げているのか。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』本編映像『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)公開
2021年07月26日常識にとらわれない度肝を抜くアクションを繰り広げる大ヒットシリーズの最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。この度、ファミリー屈指の凄腕ハッカー、“ラムジー”がドライビングテクニックを初披露する本編映像が解禁となった。優れたハッカーとして、いまやファミリーのブレインとして欠かせない存在のラムジー。演じるのは、人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でも注目を集めたナタリー・エマニュエル。『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)に初登場したラムジーは、“ゴット・アイ”と呼ばれる最強のハッキング装置を開発したことから、それを悪用しようとしたテロリストによって拉致されてしまう。その後、アメリカ政府所属の秘密組織にラムジーの奪回を依頼されたドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちによって救出されたことをきっかけに、徐々にファミリーの仕事を手伝うようになり、彼らに信頼され重宝される存在になっていく。今回解禁された本編映像には、これまでハッカー技術を活かすことで力を発揮してきたラムジーが、ついにワイスピならではのドライビングテクニックを初披露する貴重なシーンが収められている。一般人から強引に車を奪って逃走を図る鬼気迫ったジェイコブ(ジョン・シナ)と、スタンバイしていたトラックに乗り込んできたドミニクに、ジェイコブを追うように指示を受けるラムジーの緊迫した様子からスタート。瞬く間に繰り広げられるカーチェイスで、天才的なドライビングスキルで器用にドミニクたちを振りほどこうとするジェイコブに対し、なんとラムジーはトラックに搭載された装置を使い、磁力でジェイコブの車をまるごと荷台に引き寄せるという最先端な(?)ドライビングテクニックを披露。まさかの力技にドミニクも思わず「運転がうまい」とニヤリ。得意気な表情を浮かべるラムジーからは自信がうかがえ、新たな一面を見せる最新作での活躍にますます期待がかかる映像となっている。本シーンでドミニクたちも驚くほどの覚醒っぷりを見せたラムジーだったが、演じたナタリーにとっても撮影は充実したものだったよう。「ラムジーの運転シーンは、ただただ楽しかった。彼女は、集団における自分の役割が明確で、自分の強みが何かということをよく理解している。それに自信を持っている。でもその枠から踏み出す必要性が出てきて、本気で挑戦しないと目標を達成できなくなってしまう。他の誰も代われないから、必要不可欠な役」とふり返りながら、今作で活躍するラムジーの魅力についても明かしており、これまで技術者としてファミリーを支えてきたラムジーの新境地に自信をのぞかせている。そんなラムジーが初登場し、ドミニクたちとともに絶体絶命の戦況をくぐり抜けてファミリーへの仲間入りを果たすシリーズ7作目、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のメモリアル上映が7月23日(金・祝)よりスタート。最新作では3度目の登場となり、ファミリーとの絆もしっかり深め、いまや前線でも欠かせない存在となった彼女。進化を遂げ、注目度急上昇中なラムジーの初々しい姿をふり返ることができる。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。『ワイルド・スピード SKY MISSION』メモリアル上映は7月23日(金・祝)より公開(※詳細は映画公式サイトを確認)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピードSKY MISSION 2015年4月17日より全国にて公開© 2014 Universal Picturesワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年07月23日最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で物語のカギを握る重要なキャラクター・エル役に抜擢され、日本人キャストとして初参加するアンナ サワイの本編映像と場面写真が解禁となった。ついに全米でも公開を迎えると、すでに公開中の各国に続いて初登場No.1を記録している本作。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)以来、最高のオープニング興行収入を記録し、全世界累計興収5億ドル(約599億2,500万円)を突破している。そんな本作に新ファミリーとして加わったのが、アンナ サワイ。本作でドミニクたちが与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性・エル役を射止めた。15歳のときにワーナー・ブラザース配給、ジェームズ・マクティーグ監督の『ニンジャ・アサシン』(09)で長編映画デビューを果たした彼女は、ニュージーランド生まれ・東京育ちの英語と日本語のバイリンガル。さらにダンス、歌、そして格闘技にも秀でており、本作でも持ち前の瞬発力で自らアクションにも挑戦している。今回は、そんなアンナ サワイ演じるエルがドミニクやハンたちと共にミッションに挑み、豪快にマシンガンをブチ放す本編映像が解禁。先日、L.A.にて行われたワールド・プレミアに登場した際には「マシンガンを撃つシーンはCGIや特殊効果無しで行っていて、そのような撮影をロケーションで出来るということはなかなかない経験だった」と明かすように、自らアクションに挑戦した必見のシーンだ。本映像には、世界を掌握できるデジタル装置「アリエス」をドミニクの弟ジェイコブから奪い返すため、ドミニクたちがあらゆる手段で逃走車を捕らえようとする、手に汗握るひと幕が収められている。ハン、ミアと行動を共にするエルは、彼女の高い戦闘スキルに全幅の信頼を寄せているハンから「ビーストと対決だ。頼むぞ、エル」と言われ、ニヤリとした表情を浮かべてすぐさま車のルーフにセットされたマシンガンに手をかけ、ジェイコブが乗る大型トラック・アルマジロを目掛けて豪快にブチ放していく。しかし、止まる様子のないジェイコブにドミニクは「磁力を最強に、何とか止めよう」とファミリーへ指示、強力な電磁石を駆使し、市街地の車を次々とアルマジロのもとへ引き寄せて行く手を阻もうとする。果たして、ハンがカムバックし、エルが仲間入りを果たした新星ワイスピファミリーは「アリエス」を取り返し、世界を救うことはできるのか!?さらに、ワイスピファミリーとしてミッションを遂行するエルの場面写真4点も解禁。本編映像同様に気迫たっぷりにマシンガンを撃ち抜くシーンや、日本で情報収集をしていたレティやミアと並び、敵のアジトへ乗り込む場面などが切り取られている。どのカットもエルの鋭いまなざしから、必ず敵を仕留めるという強い意志が感じられるものとなっている。シリーズ初参加となるアンナ サワイは自身のキャラクターについて、「観客が初めて目にするときのエルは、強くあろうとしていながらも、すごく怯えている。あらゆる状況が変化しているし、みんな彼女を探っている」と分析しながらも、「でもすぐに、エルはドミニクの仲間として迎え入れられ、この新しいファミリーに守られていると感じる」とコメント。「この気持ちはすごくよく分かる。それはまさに共演者たちがいる部屋に入った初日の私の気持ちだったから。エルがドミニクとチームに受け入られたのと同じように、私もワイスピファミリーに迎え入れられた」と、共演者たちがファミリーとして温かく迎え入れてくれた経験がエルというキャラクターにリアルさをもたらしたことを明かしている。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年07月21日『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に全国公開される。この度、新たな本編映像と場面写真が公開された。監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場、そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。遂に全米でも公開を迎え、既に公開中の各国に続いて初登場1位を記録。さらには『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』(2019年)以来、最高のOP興行収入を記録、全世界累計興収5億ドル(約599億2,500万円)を突破している。最新作では、新ファミリーとして日本人キャストが参戦。本作でドミニク達が与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性・エル役を射止めたのはアンナ サワイだ。彼女は15歳のときにワーナー・ブラザース配給、ジェームズ・マクティーグ監督の『ニンジャ・アサシン』(2009年)で長編映画デビューを果たした期待の新星で、ニュージーランド生まれ・東京育ち、英語と日本語のバイリンガル。さらにはダンスや歌や格闘技にも秀でており、本作でも持ち前の瞬発力で自らアクションにも挑戦している。解禁された映像はアンナ サワイ演じるエルがドミニクやハンたちと共にミッションに挑み、豪快にマシンガンを撃ちまくる、猛々しさ全開の内容。世界を掌握できるデジタル装置「アリエス」をジェイコブから奪い返す為、ドミニク達があらゆる手段で逃走車を捕らえんとする、手に汗握る一幕が収められている。先日、LAで行われたワールド・プレミアに登場したアンナ サワイが「マシンガンを撃つシーンはCGIや特殊効果無しで行っていて、そのような撮影をロケーションで出来るということはなかなかない経験だった」と明かすように自らアクションに挑戦した必見のシーンだ。さらに、ワイスピファミリーとしてミッションを遂行するエルの場面写真4点も解禁された。今回到着したのは本編映像同様、気迫たっぷりにマシンガンを撃ち抜くシーンや、日本で情報収集をしていたレティやミアと並び、敵のアジトへ乗り込む場面などが切り取られたもの。アンナ サワイは自身のキャラクターについて「観客が初めて目にするときのエルは、強くあろうとしていながらも、すごく怯えている。あらゆる状況が変化しているし、みんな彼女を探っている」と分析。さらに「でもすぐに、エルはドミニクの仲間として迎え入れられ、この新しいファミリーに守られていると感じる。この気持ちはすごくよく分かる。それはまさに共演者たちがいる部屋に入った初日の私の気持ちだったから。エルがドミニクとチームに受け入られたのと同じように、私もワイスピファミリーに迎え入れられた」と語った。『ワイルド・スピード / ジェットブレイク』8月6日(金)公開
2021年07月21日『ワイルド・スピード』シリーズ9作目『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の世界興行成績が、早くも5億ドルを突破した。先週末に首位デビューした北米でも、今週末も引き続き1位を死守。スペイン、トルコなど今週末に公開された5カ国でも首位を獲得した。フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデンなどはこれからの公開。日本公開はさらに遅く8月6日。イタリアはその後で8月18日だ。パンデミックで映画館ビジネスが1年以上死滅状況にあった中、これはすばらしいニュース。来週末に公開される『ブラック・ウィドウ』もこれに続くかどうかが注目される。文=猿渡由紀『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)公開
2021年07月05日「ワイスピ」シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に全国公開される。この度、これまでのシリーズの内容も含めた、本作の特別映像が公開された。「ワイスピといえば……」というテロップからスタートする本映像は、シリーズの要素を凝縮したもの。「ワイスピ」に欠かせない、“速い車”のシーンを切り取った部分では、アクセル全開の改造車たちが猛り狂う。“計画”のパートでは、秘密工作組織のミスター・ノーバディや、かつては敵だったショウ一家の母・クイーニーにも知恵を借りる。さらに“ファミリー”のパートは、ドムも「人生で一番大切なのはファミリー」と語るように、シリーズを重ねるごとに輪が広がっていく仲間の固い絆が映し出される。そして、次から次へと現れる”強い敵”、そこで始まる“決闘”。ファミリーたちがどんどん乱入し、まさに“大乱闘”へ突入。さらには武器も登場し、戦闘はますますド派手になり、”爆発”からの”大爆発”へと続く。そして最後には“大量の車”がひしめき合い、ラストには最新作での車バンジーで締める”ブッ飛び”要素も追加された。ドミニク役のヴィン・ディーゼルは、「きっと誰も、唯一無二の体験である劇場での映画体験をこれほどまでに欲することになることも予想していなかった。劇場にいる全員が同じ作品に没頭し、心をひとつにしてキャラクターを応援できるような特別な体験をね。それこそが、まさに『ワイルド・スピード』が持つ魔法だ。多くの人が必要としている娯楽を実現することができる。そして、その娯楽とは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』だ。みんなと共有できることがどれだけ特別なことかを知らしめてくれる特別な作品だよ」と自信満々に語った。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)全国公開
2021年07月02日シリーズ全世界累計興行収入は6,540億円を突破した『ワイルド・スピード』シリーズの最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、スペシャルメイキング映像が公開された。今回到着したメイキング映像では、本作の度肝を抜くアクションの舞台裏が次々と登場。地雷ジャングルを駆け、レース場で大破するレースカーも実際に燃やしている様子を映し出し、本作の見どころのひとつである“車バンジー”も実際に行われていることが確認できる。そんな撮影に参加した、レティ役のミシェル・ロドリゲスは「車やバイクの運転のスタントダブルを多く担当した女性スタントには脱帽する。ジャングルでのスタントは特に素晴らしかった。個人的に、特に、シリーズを通じてバイクを運転するスタントウーマンの活躍には圧倒される!」とスタントクルーの活躍を大絶賛。そして、主人公のドミニク役のヴィン・ディーゼルは「新作を作り始める度に、どのように前作を超えることができるだろうか?ということを必ず考える。どのようにして前作の時以上にファンを取り込み、魅了できるか?ということをね」とコメントを寄せている。また、シリーズ20周年を記念して、シリーズ第1作『ワイルド・スピード』(’01)と、第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』(’15)が4Dで映画館に帰ってくる、“ワイスピ4Dメモリアル上映”も決定した。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年06月25日『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に全国公開される。この度、スペシャルメイキング動画映像が公開された。監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場、そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。この度、度肝を抜くアクションの舞台裏をこれでもかとつるべ撃ちのスペシャルメイキング動画が公開。地雷原をスーパーカーで爆発もいとわず走り抜け、市街地で装甲車が宙を舞う。ドムの「行くぞ!」の気合の一言と共に驚愕の映像が幕を開ける。予告編にも収録されている地雷ジャングルを駆けるシーンをはじめ、レース場で大破するレースカーも実際に爆発させ、燃やしている様子が分かる。本作の見どころの一つ、車バンジーも実際に行っていることが判明。次々と大破されていく高級車たち。シリーズ累計で2500台を超える車を大破させてきたという。レティ役のミシェル・ロドリゲスは「車やバイクの運転のスタントダブルを多く担当した女性スタントには脱帽する。ジャングルでのスタントは特に素晴らしかった。個人的に、特に、シリーズを通じてバイクを運転するスタントウーマンの活躍には圧倒される!」とスタントクルーの活躍を大絶賛。ファミリーを束ねるドミニク役のヴィン・ディーゼルは「新作を作り始める度に、どのように前作を超えることができるだろうか?ということを必ず考える。どのようにして前作の時以上にファンを取り込み、魅了できるか?ということをね」と不敵に自信のほどが伺えるコメントを残している。また、ワイスピの原点である一作目『ワイルド・スピード』が、20年の時を経て待望の初4D化。そして、最も忘れられない作品としてファンの心に生き続ける『ワイルド・スピードSKY MISSION』が記念すべき年に、再び4Dで映画館に帰ってくる。さらに、入場者特典として20周年限定のメモリアルステッカーの配布も決定した。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)公開
2021年06月25日”ワイスピ”シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に全国公開される。6月18日には、ロサンゼルスのグローマンズ・チャイニーズ・シアターにて、本作のグローバル・プレミアが開催された。本記事では、そのイベントレポートをお送りする。雲ひとつない晴天のなか、会場にはブラックカーペットが一面に敷かれ、シリーズ第1作目から登場する1970年のダッチ・チャージャー、さらには最新作に登場する2020年のダッチ・チャージャーの2台が展示された。会場内は混雑を避けるため、マスコミと関係者のみの参加となったものの、ユニバーサル・ピクチャーズとしてはコロナ状況下になって以降、初のプレミアイベントということもあり、会場入り口付近には熱狂的なファンの姿が見られた。そこへ、ファミリーを率いるドミニク役のヴィン・ディーゼル、ムードメーカー的存在のローマン役タイリース・ギブソン、ファミリーの頭脳として活躍するテズ役クリス・“リュダクリス”・ブリッジスが登場。そして、敵のサイファー役シャーリーズ・セロン、ドミニクの妹・ミア役のジョーダナ・ブリュースター、さらにシリーズへの復帰で注目を集めるハン役のサン・カン、メインストーリーに大きく絡むキャラクターとして出演を果たした日本人キャストのアンナ サワイ、そしてジャスティン・リン監督が現れた。キャスト陣はサインの希望にも快く応じたり、熱い歓声に対して手を大きく振って応えたりと、つかの間のファンとの時間を楽しんだ。会場に到着したヴィン・ディーゼルは、20周年を迎えたシリーズについて問われると、「僕たちは20年一緒に旅をしているが、それはハリウッドでは稀なことだ。世界中の人が長きにわたってこの作品を応援してくれていることを光栄に思う。ベストを尽くして、ファミリーをひとつにする価値のある作品を作りたいと思っている」と、ファンへの気持ちと決意を明かした。そして最新作の見どころについては、「本当にアクション満載なんだ。ユーモアもふんだんにあるし。そして、今作は心温まるファミリーがテーマだ。間違いなく楽しめる作品だよ」と、自信をのぞかせる。タイリース・ギブソンは、ブラックのスーツにゴールドの装飾と、まるで自身の演じるローマンが好みそうなリッチな装いで登場。「シリーズのファンが期待するものを、僕らは力を合わせて作ってきた。その力の原動力がファンの愛とサポートだと知ってほしい。だからこそ全ての瞬間を楽しんでほしいよ!本作が公開されるのは映画館だけだ!ストリーミングはないからね!(笑)愛してる!」と、ジョークも交えながらファンへの愛が溢れるコメントを寄せた。クリス・“リュダクリス”・ブリッジスは、「ワイスピを応援してくれてありがとう!映画館で会えるのを楽しみにしてるよ!歴史を作ろう!本作には日本も登場する!みんなに感謝してるよ!」と日本のファンに向けてのメッセージを発した。シャーリーズ・セロンは、「シリーズの出演者とスタッフは、家族同然よ。1年のパンデミックを乗り越え、映画館で一緒に本作を観られるなんて本当に嬉しい!」とコメント。インタビューアーに「すっかりファミリーの一員ですね」と問われると、「追い出されてはいないわね(笑)」と笑顔をみせつつ、「サイファーは大好きなキャラ。型にハマらなくて、自由。だから私もクレイジーに演じられて楽しい」と明かす。物語のカギを握るエル役を演じたアンナ サワイは、ブランドン・マクスウェルのドレスに身を包み、「このキャストと、そしてこの映画のプレミアイベントということで、本当にエキサイティングな気持ちです!」と笑顔でコメント。「マシンガンを撃つシーンはCGIや特殊効果無しで行っていて、そのような撮影をロケーションで出来るということはなかなかない経験ですし、もっと今後もチャレンジしたいと思いました」と、アクションシーンも自ら挑戦していたことを明かした。そしてサン・カンは、ハンとして久しぶりにシリーズに復帰することについて「最高さ!呼び戻してもらって旧友に再会できた!俳優陣やスタッフにね。撮影は久しぶりで緊張したけど、みんな家族のように歓迎してくれたよ」とコメント。アンナ サワイとの共演については、「素晴らしかったよ。才能ある女優で素晴らしい女性だ。シリーズに途中から加わるのは大変だが、彼女はすんなり溶け込めた。仕事への姿勢が真摯だからだよ」と絶賛している。また、『ワイルド・スピードEURO MISSION』以来、シリーズに戻ったジャスティン・リン監督は、「15年前、まだここまでの地位を築いてない時にヴィンと約束したんだ。シリーズが続いていくなら、常に進化しようとね。キャラクターは成長し続ける。その約束が守られたからこそ今がある」とコメント。そして10作目、11作目の監督も決定していることから、今後のシリーズの展開について問われると「物語の結末については私とヴィンとポール・ウォーカーで10年くらい前から話してた。どんな最後にしようかとね。当時はただの雑談だったが、私が復帰して、ヴィンが”サーガを終わらせる時が来たな”と。10年を経てその時が来て感慨深いね。是非楽しみにしていてほしい」と語った。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)全国公開
2021年06月21日Da-iCEが、自身初となる全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』を6月19日愛知・日本ガイシホールにてスタートさせた。本ツアーは最新アルバム『SiX』を引っ提げ全国6都市16公演での開催を予定していたもので、緊急事態宣言発令のため約半年ツアースケジュール全体を順延し、愛知公演にて初日公演を迎えた。本公演では2020年1月の東京・代々木第一体育館公演以来約1年半振りとなる単独有観客公演として1日2公演で計8,000人を動員した。MCでは、大野雄大が「約1年半ぶりのライブにお越し頂いている皆さん、オンラインで生配信をご覧頂いている皆さん、本当にありがとうございます!」と、コロナ禍で延期となっていたツアーを無事にスタートできたことに感謝の気持ちを伝える一幕も。そして2回目公演のアンコールでは、新曲「Lights」が6月28日に配信リリースすることが発表され、YouTubeにはリリース告知映像、オフィシャルサイトではジャケット写真が公開された。「Lights」は光と闇、ネガとポジ、山と谷など相反する事柄を共に受け入れ、飛び越え、そして一つにしようとするメッセージが込められた歌詞と、それらの言葉に優しく息吹を吹き込むようなツインボーカルによって、聴いてくれる全ての人々へ勇気を与えられるようなナンバーで、スマホゲーム『AFKアリーナ』1周年記念アニメーションPVのテーマソングに起用されている。作詞は実際にゲームをプレイし世界観に触れた工藤大輝が担当。さらに同曲が6月27日より放送される日本テレビ系6月期スペシャルドラマ『嘘から始まる恋』の主題歌にも決定したことがライブ翌日の本日発表された。ドラマにはメンバーの岩岡徹が主人公・葛西莉子(本田翼)の元カレ・川村正史役として出演している。『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』愛知・日本ガイシホールより本ツアーは全日で1日2回公演が行われ、両公演でまったく違うセットリスト・衣装・演出を準備する形で全16公演が行われる。MCでも「1回目公演と2回目公演では内容がガラリと変わる」と語っていた通り、ライブを主体として活動してきた彼ららしくステージパフォーマンスですべての観客にしっかり応えるという強い決意が伺えるものとなっている。公演では、1回目・2回目公演ともに約20曲、2時間に及ぶステージを繰り広げ、代表曲であるロックバラード「CITRUS」をはじめ、現在も人気テレビアニメ『ONE PIECE』主題歌として幅広く親しまれている「DREAMIN’ ON」、そして前アルバム『FACE』から初披露となる楽曲も多数パフォーマンス。特に有観客公演で初披露となる「CITRUS」では、すでにYouTubeで公開されている同曲のMUSIC VIDEOの世界観をそのままステージで再現する等のスペシャルな演出を披露した。公演後のSNS上は、「やっぱり生LIVEっていい!」「歓声は出せなくても身体全身で音を感じられる幸せ!」という声や「めっちゃ楽しかったし!セトリがすごい!」というコメントで溢れ、大盛況でツアー初日を終えた。Da-iCEはこの後福岡、宮城、神奈川、北海道、ファイナルの兵庫公演を行う予定となっている。なお本ツアーは、NTTドコモが手掛けるアーティストライブ・舞台公演などの映像を生配信で楽しめるサービス「新体感ライブ CONNECT」でも生配信される。Da-iCE「Lights」リリース告知映像<ドラマ情報>『嘘から始まる恋』6月27日(日) 23:00~23:55出演:本田翼 / 町田啓太 / 山本舞香 / 神尾楓珠 / 岩岡徹(Da-iCE)番組公式サイト: /番組公式Twitter:番組公式Instagram:<ツアー情報>全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-』■6月19日(土)【愛知】日本ガイシホール1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00キョードー東海:052-972-7466(月~土 10:00~19:00)■7月10日(土)【福岡】福岡国際センター1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00キョードー西日本:0570-09-2424(平日11:00~17:00)■7月17日(土)【宮城】ゼビオアリーナ仙台1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00GIP:0570-01-9999(24時間自動音声案内)■7月22日(木・祝)【神奈川】ぴあアリーナMM1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00公演事務局:event@user-support.jp■7月23日(金・祝)【神奈川】ぴあアリーナMM1st 開場 12:00 / 開演 13:002nd 開場 16:00 / 開演 17:00公演事務局:event@user-support.jp■7月31日(土)【北海道】真駒内セキスイハイムアイスアリーナ1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00ミュージックファン:011-799-1000(平日11:00~18:00)■8月7日(土)【兵庫】神戸ワールド記念ホール[振替公演]1st 開場 13:00 / 開演 14:002nd 開場 17:00 / 開演 18:00■8月8日(日)【兵庫】神戸ワールド記念ホール[追加公演]1st 開場 12:00 / 開演 13:002nd 開場 16:00 / 開演 17:00※会場変更にご注意ください。■オープニングアクト全公演とも、オープニングアクトとして開場時間中に『GENIC』がパフォーマンスいたします。■チケット料金一般指定席:12,800円(税込)(制御機能付きペンライト+オリジナルデザインマスク2種類付き)一般指定席:8,800円(税込)(グッズなし)※オリジナルデザインマスク2種類の内訳はグッズ付きチケット限定デザイン1枚と通常物販分のデザイン1枚となります。※ペンライトは2,500円、デザインマスク(1種)は1,800円にて通常物販でも販売予定となります。そのため今回のグッズ付きチケットは6,100円相当のグッズが付属となるため、通常よりも2,100円お得なチケットとなります。※飛沫感染防止の観点より、客席内で大声を発する事は控えるべき行動のため、お客様がライヴをより楽しんでいただけるよう、赤外線操作による制御機能付きペンライトとオリジナルデザインマスクがより多くのお客様の手に渡る事が出来るような券種を作成いたしました。※グッズの受け渡し方法は追って案内させていただきます。※3歳以上有料。3歳未満はひざ上鑑賞の場合のみ入場無料。(ただし、席が必要な場合は有料。)※本公演のチケットは全てスマートフォン専用アプリ「AnyPASS」(電子チケット)のみ。※各公演とも、オンライン有料生配信を予定。詳細は追って告知します。■「新体感ライブ CONNECT」(オンライン配信)視聴チケットはこちら:■一般公演チケットはこちら:ローソンチケット:チケット:イープラス:チケットぴあ:本公演における感染症対策他公演詳細はこちら:<リリース情報>■Da-iCE最新アルバム 『SiX』「CITRUS」Lyric VideoDa-iCE「CITRUS」Music VideoDa-iCE (大野雄大・花村想太) CITRUS / THE FIRST TAKEDa-iCE 関連リンクOfficial HP YouTube Official Twitter Official Instagram Tik Tok
2021年06月20日『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来、待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン監督がメガホンをとった最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に公開。この度、今年で20周年を迎える『ワイルド・スピード』シリーズの過去の名シーンをふり返ることができる特別映像が解禁となった。今回解禁となったのは、シリーズ過去作を一挙ふり返りながら、しびれるようなドライビングシーンからメイキング映像、さらには豪華キャスト陣が作品の愛と魅力を語るインタビューなどがふんだんに収められた特別映像。冒頭から2001年に公開した第1作目の懐かしのワンシーンでスタート。そして「『ワイルド・スピード』はストリートレースをリアルに描いている。他の映画にはない世界観だ」と、当時のインタビューで作品への圧倒的自信をみなぎらせるのは、シリーズを牽引し続ける主人公・ドミニク役のヴィン・ディーゼル。続けて、レティ役のミシェル・ロドリゲス、ミア役のジョーダナ・ブリュースターらが第1作目の公開当時から抱くワイスピへの愛を語る姿が映し出されていく。シリーズを重ねるごとに仲間が増え、さらに彼らが挑むミッションもスケールアップ!ド派手なカーチェイスはもちろん、ビルからビルへのダイブや、渋谷で巻き起こったキレキレの“TOKYO DRIFT”、氷上の爆破のなかを疾走するアイスブレイクアクションなど、走るか死ぬかの紙一重で危険な状況を、息のあった絶妙なコンビネーションでかいくぐる姿をみれば、長い年月をかけて築き上げられてきた“ファミリー”の強固なつながりを知ることができる。映像のラストでは、ヴィンが「ファンは期待以上のものを見せてくれると確信しているだろうけど、それでも想像もつかないだろう。最新作を世界に見せるのがすごく楽しみだ」と、20周年にふさわしい作品となった本作へ、大いなる自信と期待を覗かせる。さらに、シリーズの始まりである『ワイルド・スピード』(01)と『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)が「ワイスピ4Dメモリアル上映」として4D上映されることも決定した。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年06月18日『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日(金)に全国公開される。この度、今年で20周年を迎える『ワイルド・スピード』シリーズの過去作を一挙振り返りながら、印象的なドライビングシーンからメイキング映像、さらには豪華キャスト陣が作品の愛と魅力を語るインタビューが収められた特別映像が解禁となった。公開を控える最新作は日本に先駆けて公開されたエリアでぶっちぎりの大ヒットスタートを切り、シリーズ全世界累計興行収入は6540億円を突破。コロナ禍における洋画の興行収入を堂々と追い越す大記録を打ち立てている。監督は、6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー(シャーリーズ・セロン)や、誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとしてハン(サン・カン)も再登場、ファミリーの絆を揺るがす新たな敵でありドミニクの弟でもあるジェイコブ(ジョン・シナ)も参戦する。公開された映像は、2001年に公開した第1作目のワンシーンからスタート。今ではお馴染みとなったドミニクの愛車・黒のダッチ・チャージャーがアクセル全開に踏み込まれ、ブライアンの愛車であるオレンジのスープラとともに白煙を立ち昇らせてカーレースを展開する。その後の出演者のインタビューも見逃せない。20年という長きに渡り、世界中の人々を熱狂の渦に巻き込んで愛され続けるその理由は、類を見ないほどド派手でアクロバティックなカーアクションと豪華キャスト陣が心の底から作品をリスペクトする姿。そこに観客もアツくなり自らもファミリーとしての絆を感じてしまうのだろう。果たして、ヴィン・ディーゼルらが最高傑作と豪語する最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では一体どんなサプライズが用意されているのか。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)全国公開
2021年06月18日米Entertainment Weeklyがオンライン上で行ったアンケート調査で、超大作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を大きく上回り(31%)、6月の一番観たい作品に選出されたミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』(56%)。公開を前にアメリカで大きな話題となっている本作は、2008年にブロードウェイで上演されたミュージカル劇が原作。それ以降、世界各地で上演され、いまなお愛され続ける人気演目だ。今年日本でもMicro(Def Tech)と平間壮一のW主演で再演されている。今回は映画の原点となる、原作ミュージカルに迫った。●「イン・ザ・ハイツ」はトニー賞4冠&グラミー賞に輝くブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」の草稿が完成したのは2000年のこと。のちに『メリー・ポピンズ リターンズ』のジャック役や、同じくディズニー作品の『モアナと伝説の海』の楽曲を手掛けることで映画ファンの間でも有名になるリン=マニュエル・ミランダが、ウェズリアン大学在学中に書き上げた。80分間の一幕ものでキャンパス内での3日間の上演だったが、作詞・作曲も手掛けるミランダの才能に大きな注目が集まった。その後、現在のかたちにスケールアップさせたのは劇作家のキアラ・アレグリア・ウデス。舞台製作者のジル・ファーマンがウデスの戯曲に「イン・ザ・ハイツ」との共通点を見いだし2人を引き合わせた。このコラボにより「イン・ザ・ハイツ」は2007年にオフ・ブロードウェイでの上演が決定。そして2008年にオン・ブロードウェイへと進出すると、たちまち観客や批評家を夢中にさせて大ヒット。トニー賞13部門の候補に入り、作品、楽曲、振付、編曲の4部門を制覇。そして、劇中歌を収録したアルバムがグラミー賞の最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞。いちやくリン=マニュエル・ミランダの名を世に知らしめた。●紆余曲折があった映画化、満を辞して今年公開!ブロードウェイで大ヒットしていた頃、米大手映画会社ユニバーサル・ピクチャーズが映画化権を早々に取得。「ハイスクール・ミュージカル」の監督でも知られるケニー・オルテガが起用され、2011年の全米公開を目指していた。しかし、この企画は途中で頓挫。そこから数年間の沈黙を破り2016年5月、ミランダがワインスタイン・カンパニー(TWC)とタッグを組んで映画化に着手したとの報道が出る。だが、承知の通り2017年10月、TWCの創業者ハーヴェイ・ワインスタインの性暴行問題が浮上。告発が相次ぎ、その影響で経営困難に陥ったTWCは「イン・ザ・ハイツ」の権利も手放すことになった。その後、ワーナー・ブラザースが映画化権を取得。ミランダが手掛けたミュージカル「ハミルトン」の社会現象級のヒットもあり、複数の会社から手があがり争奪戦は激化したが、米「Deadline」によれば、パラマウント・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー、Netflix、Appleなどの強豪を抑えワーナー・ブラザースがおよそ5000万ドルで獲得したという。そして、この大きな期待がかかった企画に『クレイジー・リッチ!』が大ヒットとなったジョン・M・チュウ監督が抜擢された。こうしてミランダとジョン・M・チュウ、2大ヒットメーカーのコラボが実現した本作。全米公開はもうまもなく6月11日に控えており、ニューヨークの片隅、“ワシントン・ハイツ”から一大センセーショナルが巻き起こるに違いない。『イン・ザ・ハイツ』は7月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イン・ザ・ハイツ 2021年7月30日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年06月08日『ワイルド・スピード』最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』がカンヌ映画祭で上映されることになった。先に発表されたラインナップは主にアートハウス系の作品だったが、映画祭のトップは、華やかさをプラスしてくれるブロックバスター大作も追加すると述べていた。ただし、コロナのため、今年の映画祭は7月6日から。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』はすでに中国で公開済み、アメリカでも6月25日の公開。イギリスを含めるヨーロッパの数カ国でもアメリカの前日に公開される。ただしドイツは7月8日、フランスは7月14日、イタリアは8月18日で、ここで初めて見られる人も多い。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の監督は、このシリーズを過去に4作手がけたジャスティン・リン。文=猿渡由紀
2021年06月08日深みのある豊かな低音から抜けのいいクリアな高音まで、4オクターブの音域を駆使。5人組の男性アーティスト「Da-iCE」のボーカリストとして活躍する花村想太さんが、初めてミュージカルに挑戦したのが昨年のミュージカル『RENT』。音により紡ぎ出される世界をとらえ、役に入り込み表現する。「従兄が子供の頃からずっとミュージカルをやっていて、幼い頃は観ていたんですけれど、歌手になると決めてからは触れる機会がなかったんです。でも、ストレートのお芝居で初舞台を踏んでから、自分としては歌やダンスがあるミュージカルに挑戦してみたいなという気持ちになり、そんななか‘17年に観に行った『RENT』にすごく感動して。あんな作品に出たいと思っていた時に、‘20年の『RENT』のオーディションがあることを知り、結果、出演させていただけることが決まったのは嬉しかったです」演じたのは、ストーリーテラー的役割を担うマーク。歌やダンスはもちろんながら、軽やかで情感溢れる花村マークは鮮烈な印象を残した。しかし、稽古当初は演出家の思い描くマーク像と違うと言われていたのだとか。「僕自身、お芝居の経験が少なくて音楽と脚本から感じたものを自分なりに消化するしか方法がわからなかったんです。僕のマークは、八方美人で表向きは陽気だけれど裏に抱えているものがあって、ふとした瞬間に素が出て真顔になってしまう人。稽古するうちに、演出家にも『僕にとって初めてのマークだけれど、魅力的だからそのままでいいよ』って言ってもらえました」公演中、「全身全霊でマークをやれていた」と振り返る。仲間のひとりであるエンジェルの葬儀の場面では、舞台上でリアルな悲しみの涙を流していたほど、役に入り込んで演じていた。「あのシーンは何回やってもしんどかったです。エンジェル役のおふたりが苦しんでいる姿や、悲しげなコリンズの表情を目の当たりにすると、なんでこんな世の中なんだって気持ちになって、毎回自然と込み上げてくるものがありました。初めての感覚でしたね」そんなふうに言うものだから憑依型なのかと思いきや、一転、短編集のような構成で綴られるミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』では、場面ごとに表情や発声を変え、作品世界を体現してみせた。「それまでは、役を僕なりに解釈して思うがままにやる…演技というより、しゃべっているとか歌っているに近い感覚でした。でも、この作品ではそうはいかない。子供らしい感情の切り替えの早さに、僕自身がついていけていなかったんですよね。それで普段はしないトーンや発声で、自分ではない人を“演じて”いました」驚くべきことに、なんと花村さんはセリフも“音”でとらえているらしい。「たとえば、日本語の自然な抑揚ってありますよね。でも、たまにお芝居のなかで、普段の日本語とは違う半音上がりの音階で話されているセリフを聞くとめちゃくちゃ気になってしまう。あとは、声の置き場所が違うのも違和感で…。手元のピーナッツバターサンドイッチのことを歌っているのに、遠くに向かう声で歌ったら変じゃないですか。『~チャーリー・ブラウン』で共演したアッキー(中川晃教)さんは本当にそこがテクニシャンで、1曲の中で、ここの歌詞は自分に向けて囁くように歌って、ここは相手に聴かせるとか、目まぐるしく声のポジションを変えられる。歌の立体感の出し方が群を抜いているんですよね。それを間近で聴けたのはすごく勉強になりました」歌う時、その曲の持つリズムや音階などから得たイメージを感覚的にとらえていると話す。しかし、その感覚で歌ったものを後から聴き直し、「ロジカルに分析するのが好き」なのだとも。「イライラしている時とか、気分が落ち込んだ時は、必ず歌を録音するようにしています。それを聴くと、気分が落ちている時に歌う明るい歌はこう聞こえるんだとわかる。その時の声色や音を自分の引き出しにストックしていくことで、表現の幅が広がるんじゃないかなと思って。たぶん僕が一番僕の歌を聴いている気がします(笑)」音楽の話になった途端、楽しくて仕方がないという表情でイキイキと話し始める。本当に音楽が好きなのだ。「自分の中ではミュージカルだから、Da-iCEだからって分けている部分はないです。楽曲に合った発声方法と歌い方を選んでいるという意味では、そんなに差はありません。逆に言えば、Da-iCEの歌も一曲一曲がお芝居に近くて、怒っている曲を歌うと、自分が別人みたいに怒っちゃいます」それがあのエモーショナルな歌を生むのだ。そんな花村さんに敢えて、いま思う演技の面白さについて聞いた。「じつは全然わかってなくて(笑)。僕にとっては歌っている時も踊っている時も感覚は一緒で、とにかく楽しいとか悲しいとか幸せだとかしかないんです。お芝居しなきゃって思ってるわけじゃなく、自分の中にある高揚感とか幸福感をステージの上で表現してる感じで、それが本当に楽しいです」はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。6月より全6都市16公演に及ぶアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-」を開催。全公演「新体感ライブ CONNECT」にて配信決定。今年1月にYouTuberのヒカルと2人組ユニット・UPSTARTを結成。自身が結成したバンド「Natural Lag」のボーカルとしても活動中。アウター¥29,700パーカ¥35,200シャツ¥31,900(以上SHINYAKOZUKA/MATT.)INFO@THE-MATT.COMその他はスタイリスト私物※『anan』2021年6月2日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸(P-cott)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年05月30日シリーズ6作目『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リンが監督を務めた最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、キャラクターポスター7点が公開された。先行公開の韓国、香港、ロシア、中東(サウジアラビア・アラブ首長国連邦・エジプト・OME)、中国にて封切られた本作は、各国の週末興行収入ランキングで1位を獲得する大ヒットスタートとなり、すでに海外のアーリーレビューでも絶賛の声が寄せられている。日本公開はまだ少し先だが、先駆けて自慢の愛車を背に鋭い眼光を向ける、7人のキャラクターポスターが到着。まずは、父親の形見でもある黒のダッジ・チャージャーの前に立ち、並々ならぬ決意が感じられる、ヴィン・ディーゼル演じる主人公ドミニク・トレット。ドミニクのパートナーとして彼を支え、ファミリーの中でもトップレベルのドライビングテクニックを持つ、ミシェル・ロドリゲス扮するレティ。ムードメーカー的キャラクターのローマン(タイリース・ギブソン)。ラムジーと共にファミリーのブレインとして活躍するテズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)。ドミニクの妹でありブライアンの妻ミア(ジョーダナ・ブリュースター)。今作では、トレット兄弟の対立にどのように絡んでいくのか気になるところ。『SKY MISSION』でドミニクたちに助けられたことから、ファミリーの一員となりテズとのコンビが注目の凄腕ハッカーラムジー(ナタリー・エマニュエル)。そして、デッカード・ショウの策略によって亡くなったと思われたが、衝撃のカムバックを果たした人気キャラクターのハン(サン・カン)。お馴染みのファミリー大集結で胸アツな仕上がりとなっている。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年05月27日8月6日(金)より公開となる、映画史を代表する一大アクションシリーズ“ワイスピ”『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、キャラクターポスター7点が到着した。日本に先駆けて、韓国、香港、ロシア、中東(サウジアラビア・アラブ首長国連邦・エジプト・OME)、中国にて封切られ、各国の週末興行収入ランキングでブッチぎりの一位を獲得する大ヒットスタートを切った『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。特に中国では、1億3560万ドルを超えるメガヒットスタートを記録。オープニング興収が1億ドル以上を記録したハリウッド作品としては、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来となる。さらに、全世界累計興行収入も1億6300万ドルを突破し、コロナ禍における洋画の興行収入を堂々とブチ抜く大記録を打ち立てた(5月25日付けBox Office Mojo調べ)。すでに海外のアーリーレビューでも「ワイスピの究極体」「とんでもないアクション!」と絶賛の声も続出しているとのことだ。そんな日本でもメガヒット間違いなしの『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』からヴィン・ディーゼルらお馴染みのファミリー大集結のキャラクターポスターが一挙公開となった。ポスターでは、 “父親の形見”でもある黒のダッジ・チャージャーの前に立ち、並々ならぬ決意を滲ませた表情のドミニク(ヴィン・ディーゼル)や、ドミニクのパートナーとして公私ともに彼を支え、ファミリーの中でもトップレベルのドライビングテクニックを誇るレティ(ミシェル・ロドリゲス)、ムードメーカー的キャラクターとして欠かせない存在のローマン(タイリース・ギブソン)、メカニックとしての腕を買われ、ラムジーと共にファミリーのブレインとして活躍するテズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)、ドミニクの妹でありブライアンの妻、本作ではトレット兄弟の対立にどのように絡んでいくのか注目の集まるミア(ジョーダナ・ブリュースター)、『ワイルド・スピード/SKY MISSION』でドミニクたちに助けられたことからファミリーの一員となり、技術者としてもテズとのコンビが注目を集める凄腕のハッカーラムジー(ナタリー・エマニュエル)、さらにデッカード・ショウの策略によって亡くなったと思われた事故から、衝撃のカムバックを果たしたシリーズ屈指の人気を誇るハン(サン・カン)らが集結し、自慢の愛車を背に鋭い眼光を正面にぶつけ、堂々とした態度で新たな戦いに挑まんとする姿が切り取られている。それぞれの表情からは、これまで築き上げた絆は決して揺るがないものという確固たる自信がみなぎっており、この夏をより熱くさせるブッ飛ぶほど胸アツな仕上がりに。そして、本作のムビチケ前売券(オンライン)が5月21日より発売となった。購入者全員にスマートフォン&PC用壁紙が配布される。さらに、“早期購入でBIGチャンス!”として抽選で海外限定版キャップや速乾マフラータオル2色セットが各500名様に当たるプレゼントキャンペーンもスタート。誰よりも早くムビチケを手に入れて、超豪華グッズをゲットしよう。【『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ムビチケ前売券(オンライン)購入者限定キャンペーン】「早期購入でBIGチャンス!超豪華グッズを当てよう!」■第1弾期間:5月21日(金)~7月2日(金)11:59まで特典:日差しをブチ防げ‼海外限定版キャップ当選人数:500名様■第2弾期間:7月2日(金)12:00~8月8日(日)23:59まで特典:汗をブチ拭け!!速乾マフラータオル2色セット当選人数:500名様<SPECIAL PRESENT>ムビチケ前売券(オンライン)購入者全員にスマートフォン&PC用壁紙をプレゼント!締切:8月5日(木)23:59まで※商品画像と実際のデザインは異なる場合がございます。予めご了承下さい。※ムビチケ前売券(オンライン)をご購入後、キャンペーン応募フォームへの登録が必要となります。自動エントリーではございませんのでご注意下さい。※2020年に発売されたムビチケ前売券(オンライン)を購入された方もご応募可能です。詳しくはこちら: 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』8月6日(金)より公開
2021年05月27日『ワイルド・スピード』シリーズ第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、先週末、本国アメリカに先がけ中国、韓国、香港など8地域で公開された。(アメリカでは6月25日、日本では8月6日公開予定)。オープニング興収はというと、「Variety」誌によれば、新型コロナウイルス感染拡大後の“パンデミック時代”でトップを記録する1億6,240万ドル(約177億円)。製作・配給元のユニバーサル・ピクチャーズは、今作の好発進に「映画ファンは、観たいと思う映画が公開されるのなら劇場に戻ってきたいと待ち望んでいるということを示しています」と自信満々のコメントを寄せている。「(『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は)中国市場にとって、最高の作品です。ファンの層が厚いので」と語るように、中国で同シリーズの人気はすさまじいものがある。今作の海外でのオープニング興収1億6,240万ドルのうち、中国だけで1億3,500万ドルを稼ぎ出したのだ。この数字は、中国において同シリーズ中2位の成績。1位は2017年に公開された『ワイルド・スピード ICE BREAK』で、1億8,400万ドルだった。また、中国の映画市場で、オープニング興収が1億ドル以上を超えたのは、2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来だという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年、全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年05月24日規格外のアクションで知られるシリーズの最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、8月6日(金)に公開決定。“ぶっ飛ぶ夏”を予感させる、新たな予告映像&日本版ポスタービジュアルが到着した。★勝つために必要なもの、それは…スピードと磁石(マグネット)!映像では、シリーズ史上最も常識が通じない敵・ジェイコブ(ジョン・シナ)に勝つために「速い車が必要だ」と言うドム(ヴィン・ディーゼル)。見つけ出したのがボロい小型車にロケットエンジンを搭載した代物。また、市街地でのカーアクションシーンでは車に超強力磁石を搭載し、磁石の反発力で敵車両を次々と大破させていく。ドムの愛車ダッジ・チャージャーとオレンジのトヨタ・スープラがマグネットパワーで巨大装甲車の前輪を両サイドから固定しぶっ飛ばす様は圧巻!ジェイコブがドムに放つ「お前の影として生きてきた。今度はお前が俺の影になれ」のセリフからは2人の因縁の深さが感じられる。ドムは本当のファミリー・ジェイコブを救い、真のファミリーを築くことができるのか!?★飛行機、列車、戦車、潜水艦と熱い戦いを繰り広げ、今度の敵はドムの弟!苦楽を共にしてきたファミリーの面々も知らなかったドムの弟・ジェイコブの存在。最強の男ドムの弟の強さは計り知れない。「計画がある」と口にし、ロケットの発射を見つめるジェイコブの魂胆とは?「世界を破滅させる兵器」の存在もほのめかされる。前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』から引き続き登場するサイファー(シャーリーズ・セロン)との繋がりもあるようだ。★敵は大勢いる。カギを握る仲間は東京にいた!「弟はオレが止める!」ジェイコブの恐ろしい計画を全力で阻止するドム。ファミリーもまた「お前の問題は俺たちの問題だ」と世界を股にかけた戦いに身を投じていく。ドムの指示で仲間を集めるファミリー。東京の街中で襲われるレティ(ミシェル・ロドリゲス)とドムの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)を救ったのは、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)で死んだはずのファミリー、ハン(サン・カン)。なぜ生きているのか、昨年解禁された予告編でも物議を醸した、その謎も本編で明らかになる。また、ハンの狭い車内での肉弾戦後の「戻れてうれしいよ」のセリフにも注目。★ド派手な煙を立ち昇らせながらそれぞれが決意の表情を浮かべる、激アツの日本版ポスタービジュアル「ドム=黒」「レティ=赤」「ローマン=黄色」「テズ=緑」「ミア=ピンク」とそれぞれのイメージカラーの煙を立ち昇らせながら、お馴染みのファミリーたちが再集結した姿が描かれたデザイン。それぞれの愛車と共に鋭く向けられた視線は、再びファミリー一丸となって新たな敵に立ち向かう強い覚悟と共に、戦いの狼煙のよう。懐かしい顔ぶれが再集結したり、かつての敵が再び現れたりと、衝撃の展開が待ち受けている。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年、全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年04月16日Da-iCEのボーカル大野雄大と花村想太が歌う『Love Song』の映像が4月14日22時、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開される。今年結成10周年を迎えたDa-iCEのふたりは、前回の「THE FIRST TAKE」でも、ストリーミング再生回数が累計2800万回を突破した日本テレビ系ドラマ『極主夫道』主題歌『CITRUS』を披露。アカペラで始まる緊張感溢れたパフォーマンスが話題となり、公開から10日あまりで200万回を超える再生回数を記録した。今回の『Love Song』の動画には、楽曲を提供したandrop・内澤崇仁がギター&コーラスで参加。「THE FIRST TAKE」ならではのコラボレーションとなっている。これにはメンバーも「内澤さんにギター演奏とコーラスをお願いさせていただいて、またまた贅沢で貴重な時間を経験させていただきました!!」(大野雄大)、「オリジナルとはまた違う内澤さんの奏でるギターが、しっかり緊張感をプラスしてくださいました!聴いてくださる方が愛のある素敵な数分間をご堪能いただけます様に」(花村想太)と感激のコメント。内澤も「緊張感のある空間でしたが一緒に演奏させて頂けることも、一緒に曲を届けられることも嬉しかったです。観て聴いてくださる方の心がLove Songで溢れますように」とした。大野雄大(Da-iCE)・コメント今回はandrop内澤さんにギター演奏とコーラスをお願いさせていただいて、またまた贅沢で貴重な時間を経験させていただきました!!CITRUSとはまた違った温かい世界観を、このご時世だからこそより感じていただけたら幸いです。花村想太(Da-iCE)・コメント今回はandropの内澤さんとご一緒させていただきました。CITRUSの時よりもほんの少しリラックスして歌えるかと思いきや、オリジナルとはまた違う内澤さんの奏でるギターが、しっかり緊張感をプラスしてくださいました!聴いてくださる方が愛のある素敵な数分間をご堪能いただけます様に。内澤崇仁(androp)・コメント緊張感のある空間でしたが一緒に演奏させて頂けることも、一緒に曲を届けられることも嬉しかったです。今のような世の中になってしまい、心に寄り添える音楽を届けたいという想いで臨んだ楽曲です。完成した時より季節は変わり暖かくなってきましたが、曲への想いは全く変わっていません。観て聴いてくださる方の心がLove Songで溢れますように!■配信情報Da-iCE (大野雄大・花村想太) - Love Song feat. 内澤崇仁 (androp) / THE FIRST TAKE
2021年04月14日アメリカで暮らす5歳のバイロン・バクスターくんは骨形成不全症という難病と向き合いながら、毎日を笑顔で過ごしています。ある日、バイロンくんが愛車でドライブをしていた時のことです。背後からパトカーが近付いてきて、彼の車は止められてしまいました。 この投稿をInstagramで見る (@thebaxterboys)がシェアした投稿 「きみはどれほどの速さで走っていたか知っているかい?免許証を確認させてもらう」そういってバイロンくんの免許証を持ってパトカーへ戻って行く警察官。表情に笑みはなく、その場にはやや緊張感が漂います。すると戻ってきた警察官は「バイロンさん、少しスピードを落として走行するように。この近所には子供がたくさんいるからね」といい、グータッチで解放。違反切符は切られずに警告だけで済みました。笑いをこらえているように見える演技上手な警察官とバイロンくんのやりとりを見た人たちは大笑い!この動画は72万回近く再生され、多くのコメントが寄せられています。・かわいすぎる!・ちゃんと免許証を持っているところで吹いた。・これを見て笑顔にならない人なんている?また、ユーモアセンスのある警察官の優しさを称賛する声も上がっています。きっとこの警察官は、バイロンくんのことを知っていたのでしょう。警察官に止められて、ばつが悪そうに免許証を差し出すバイロンくんの姿がまるで大人のようで笑いがこみ上げますね。バイロンくんと、弟のブレイクくんのInstagramはフォロワーが125万人超え!茶目っ気たっぷりの彼らの日常が見たい人はのぞいてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月14日昨年は『CITRUS』も話題となり、待望の全国アリーナツアーを控え、波に乗っている5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、3月31日(LINEMUSICは27日に先行配信)に新曲『Bubble Love』を配信リリースした。本作はリスナーから寄せられた実際のエピソードを元に制作されたという。今年で結成10周年を迎える彼らへのロングインタビューをお届けする。最近“胸キュン”したことをメンバーが大公開!――まずは、Da-iCE×LINE MUSICのタッグによる「みんなで作るドラマ主題歌キャンペーン」 で、リスナーから寄せられたエピソードをもとに作られた新曲『Bubble Love』の制作過程を教えて下さい。花村:僕とLINE MUSIC JK部 やavexの若手社員の男性と、ZOOM会議をやらせていただいて、そこでリスナーの皆さんから集まったエピソードや、参加者の方が過去に経験した恋愛の話をヒアリングして、それを参考に歌詞を書かせていただきました。一番影響を受けた言葉は、“すごく優しくしてくれるのに、この人はなんで自分のことを幸せにはしてくれないんだろう”っていう。――それは「刺さる」フレーズですね。花村:僕も「めっちゃいいこと言ったね!」みたいになりました(笑)。それに、バブル……泡やシャボン玉って、見てる分にはキレイだけど、触れた瞬間に消えてなくなってしまう、手に残るのはただの水滴やぬるっとした感触だったりするじゃないですか。「キレイだけど儚いもの」を歌詞に落とし込みました。それにシャボン玉って、追いかければ追いかけるほど飛んでいくじゃないですか。そういう意味も含めて、泡みたいな恋をイメージした曲になりました。――「みんなで作るドラマ主題歌キャンペーン」のハッシュタグは、「#私の胸キュンがドラマに!」でした。皆さんは最近胸キュンしたことはありますか?和田:胸キュンしたこと……。それこそ『Bubble Love』が主題歌になるドラマ『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』の撮影があったんです。それで、男の子二人で手を握り合うシーンを撮ったんです。「あ、これで皆キュンってしちゃうんだな~」って思いました。――『Bubble Love』の頭文字はBLですしね。花村:原作や台本を読んで、この作品の世界も歌詞に落とし込んでいます。最近はBLドラマが流行っているんですよね?――たしかに、日本だけでなく海外発のボーイズラブドラマも話題作は多いですね。シリアスな内容からラブコメまで様々なドラマがありますが、『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』はコミカルな要素が強い作品です。和田:今回のドラマは「BL」のフラグを回避してる話ですからね。岩岡:どういうこと?和田:BL漫画の中のキャラの一人が主人公なんだけど、「あ、これ漫画の中の話だ」って気づいちゃうの。それで、なんとかBLにならないように、めっちゃリサーチして、「これが来たってことはこうなっちゃうからこれを避けなきゃ!」ってBLフラグを回避してく話なんですよ。花村:RPGみたいだね。岩岡:おもろい設定だね。女性の服装に胸キュン♡――和田さんの出演されるドラマ版も楽しみですね。工藤さんは最近胸キュンエピソードはありますか?工藤:僕のすごく懇意にしてる女性スタッフが、普段は常にスーツなんですけど、今年の春からすごく女性らしい服装に変わったんですよ。見たときにめちゃめちゃ可愛いなって思って、服装一つで印象ってこんなに変わるんだなと。それは「キュン」だったな。和田:ギャップっすね。花村:僕、『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』というミュージカルに出演するんです。チャーリー・ブラウン役で。そしたらファンの方がチャーリー・ブラウンとCONVERSEのコラボモデルのスニーカーを会社に送ってくれたんです。それはすごく嬉しかったです。工藤:たしかそのコラボ、3年前とかじゃない?花村:そうそう、わざわざ取り寄せてくださったみたいで……。大野:お前はなんでも知ってんな!花村:彼は『ピーナッツ』が本当に大好きなんですよ。工藤:だから本当にショックなんですよ!――ショックとは?工藤:この方(花村)がチャーリー・ブラウンを演じるとなると、ちょっと『ピーナッツ』が好きって言いにくくなるじゃないですか!非常に困るんですよ!花村:チャーリー・ブラウンがドーンとのってる服も持ってたよね。あれ僕を着てるってことになるんですよ。和田:「あ、想太くん着てるんですね!」って(笑)。花村:「メンバー愛がすごい人に」なるんですよ(笑)。工藤:スヌーピーミュージアムもずっと行きたかったのに、この方(花村)がすでに取材で行っちゃってて、すごくショックです……(遠い目)。――残念。胸キュンから悲しい話になっちゃいましたね。魂を込めて歌った「THE FIRST TAKE」の舞台裏――LINEの画面を活かしたリリックビデオも素敵でした。花村:オシャレですよね。もともとLINEの画面を使うという話があって、例えば、大輝くんが「こう展開したらいいんじゃないか」みたいに、メンバー皆でプラスアルファで意見出してって感じですね。工藤:「LINE風」な、LINEを模したリリックビデオとかあるじゃないですか、でもこれLINE公式なので、胸張ってまんまLINEですって言えるんで、そこの強みはすごいですね。――大野さんと花村さんの出演した「THE FIRST TAKE」も公開されたばかりですが、収録はいかがでしたか?大野:めちゃくちゃ緊張しましたよ。花村:魂が抜けましたね。大野:心臓によくない現場でしたね。――納得いくFIRST TAKEが撮れましたか?大野:そうですね、魂込めて歌えたんじゃないかなと。花村:『CITRUS』は(キーの)高いところがたくさんある曲なんですけど、とくに高いサビの部分を冒頭に入れた構成になっているんです。普段よりも神経が過敏になったというか。自分の高いパートを歌い終わったときに、「無作為に伸びてる雑草も〜♪」っていうところがあるんですけど、そこは本ッ当に気持ちよ~く歌わせていただきました(笑)。――構成をあえて変えたのはなぜですか?大野:せっかくの機会ですし、キー感のある部分を頭に持ってきた方が、より印象に残るというか、みんなの興味をひきやすいんじゃないかなと。花村:この曲のサビがCMの影響で印象に残ってらっしゃる方がすごく多かったみたいなので、そこから始まったほうがインパクトがあるんじゃないかと。――ちなみに他のアーティストの「THE FIRST TAKE」はご覧になっていますか?花村:いっぱい見てますね。とくにSKY-HI先輩とたなか(ぼくのりりっくのぼうよみ)さんの『何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ』はすごいなと思いました。あとはやっぱり岡崎体育さんは面白かったですね。工藤:岡崎体育さんとグループ魂さんに関しては別枠感ありました(笑)。和田:YUIさんもよかったですね。2曲目の『CHE.R.RY』はずっと口笛でなかなか始まらないし、ギターの方も口笛終わると思って曲に入ろうとしたらまだ続いてるので「やられた~」って言ってて(笑)。――最後にYUIさんは「混乱した『CHE.R.RY』」とコメントしてましたね(笑)。花村:あんなに揃ってると色々な方がいるよね。語り切れないほどある……10周年の思い出――初の全国アリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-」も、緊急事態宣言のため延期になっていましたが、ようやく振替公演も決定しました。花村:そうですね、ようやくですね。工藤:焦らされたね~。大野:難しいですよね、僕達はもちろん音楽という作品を一生懸命届けさせてもらいますけど、まだお客さんも怖い部分はあると思いますし。挑戦に近いというか。本来以上の気持ちでいかないと。工藤:1年半ぶりくらいの有観客ライブになるので、心配もありますね。たとえば、「ライブ体力」みたいなのがあるんですよ。実際の体力っていうかパフォーマンスの配分とかも含めて、どうライブしてたかっていう感覚があって。――ライブの間隔があいてしまうと、それがつかみにくくなると。工藤:僕らも20分、30分やって、2時間のワンマンまで到達してるんですけど、それがいきなり「ワンマンライブをやってください」となると結構やばい気がするので、そこはきちんと準備したいと思います。――そして今年、Da-iCEは10周年を迎えます。花村:早かったですね。10年前は二十歳だったんですけど、今や現場でも年下の人ばかりで、なんかそういう時期なんだなぁ、自分がもうそういう世代なんだと思うと、ちょっとドキドキしますね。――10周年を迎えての実感や思い出などはありますか?和田:僕、Da-iCE結成当初は高校生だったんです。地元の高校に通っていて、学校終わりに電車でライブに向かっていたんですね。今はなくなっちゃったんですけど渋谷VUENOSっていうライブハウスへ。そしたら電車が遅延してまして……(苦笑)。「間に合わねぇぞ!」と、マネージャーに電話して出番を遅らせてもらったのを覚えています。大野:俺もたしか大雪で家から出られないのに、皆に信じてもらえなかったことがあったな~。工藤:都内がそんなに降ってなかったからね(笑)。大野:神奈川に住んでいたんですけど、ドアが開けられないくらい雪が積もっていて。証拠写真撮りまくって「ほらほら!」って。工藤:「いやぁ嘘つけよ、同じ関東だぞ?」 って、写真見たらもうどこの北国だよっていう……。大野:玄関前40センチ積もってたからね!――そんなトラブルや笑い話を乗り越え、これから10周年を迎えたわけですが。今後はどんなグループになっていきたいですか?花村:今はとにかく、今まで通りの自分たち、今まで通りの環境でライブがしたいですね。そうすると、きっとビジョンが見えてくると思うんです。今のところは本当にやれることが限られすぎているのでて、自分たち自身もふわっとしていっちゃうというか。なので、とにかく今は感覚を取り戻したいな。工藤:去年と今年は緊張の質が違うものを色々体験したから、それはそれで今後に生きるかも知れないですね。――質が違うというのは?工藤:オンラインライブはまずカメラありきだから、「ここの画角に収まらなきゃいけない」とか「立ち位置ミスっちゃいけないとか」、(有観客の)ライブとは別の緊張感があるんです。逆にそれはこれまでそんなにたくさんやってこなかったことだから、大事な経験のひとつではあるんですけどね。また生のライブの方の緊張感、感覚を取り戻さなきゃいけないのは(花村の)言う通りですね。大野:どんな存在になりたいかといえば、ひとりでも多くの人にDa-iCEっていうグループを知ってもらいたいですし、音楽を聴いてもらいたいです。その上で、ライブっていうのが僕たちの核になっているところなので、とにかくそこが早く元通りになることを祈りつつ常に前を向いて活動をしていきたいです。昨年はライブこそできなかったものの、色々なタイアップだったりドラマだったりのと周囲の皆さんの協力もあって、僕たちのことを知らない方がDa-iCEという存在を知る機会が例年より多かったと思うので、今後もその調子で輪を広めていきたいですね。そうすればもっと沢山の方から愛されるグループになるんじゃないかな。動画コメントも到着! ぴあのアプリをダウンロードすると、メンバーのわちゃわちゃトーク動画が見られます。ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=2901761a-4a77-49d1-9388-dc3e4ab7e90c&contentTypeId=2) から撮影/須田卓馬、取材・文/藤谷千明
2021年04月13日ある春の日、カナダに住むキース・エイリーさんは1人でサイクリングに出かけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼が道路を走っていると、前のほうに何か黒い動物が横切るのが見えたのだそう。その動物はキースさんが走っている道路の反対側で立ち止まっていたといいます。自転車を追いかけて来た『黒い動物』とは?これまでにも多くの野生動物に遭遇したことがあるというキースさんですが、その黒い動物がなんなのかは遠目では分からなかったのだとか。近くまで行くと、ようやくそれが黒いヒツジだということが分かります。キースさんがヒツジのそばを通りすぎる時、ヒツジも彼のことを見ていました。そしてその直後、なんとヒツジが猛スピードで彼を追いかけてきたのです!Posted by Keith Ailey on Wednesday, March 10, 2021Posted by Keith Ailey on Wednesday, March 10, 2021ヒツジに気付いたキースさんはスピードを上げますが、ヒツジも負けずにスピードアップ!「こんな出来事、誰も信じてくれないだろうな」と思った彼は、少し走ったところでスマホを取り出して、ヒツジとのレースの様子を撮影しました。Posted by Keith Ailey on Wednesday, March 10, 2021Posted by Keith Ailey on Wednesday, March 10, 2021しばらく走っていると、同じ道路を走行していたトラックがキースさんとヒツジを避けるために端に寄ってくれたのだとか。するとヒツジはターゲットをキースさんからトラックに変更し、トラックについていったということです。『サイクリング仲間』と笑顔の再会それから数日後、キースさんはあのヒツジが近くの農場で飼われている『オジー』だということを知ります。彼は農場から脱走したオジーと競走していたのです。幸いオジーは無事に家に帰っていました。それを知ったキースさんは後日、農場を訪れてオジーと再会を果たしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Ozzy The Sheep Thing(@theozzyworld)がシェアした投稿 キースさんとオジーのレースの動画を見た人たちは大笑い!「面白すぎる!」「うらやましい」などのコメントが寄せられました。オジーはとても人懐っこい性格なのだそう。だからキースさんやトラックの運転手についていったようです。サイクリング中に突然始まったオジーとのスピードレースは、キースさんにとって忘れられない思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月24日『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で、ヴィン・ディーゼルの息子ヴィンセント・シンクレア(10)が、俳優デビューを果たしていることが分かった。ヴィンセントは、父ヴィンが演じるドミニク・トレットの幼少時代を演じているという。「TMZ.com」によれば、ヴィンセントは2019年の年末に撮影に参加し、1日あたり1005ドル(約11万円)の出演料を手にしたとのこと。出演シーンの長さや、撮影が何日に及んだのかは明らかになっていない。子どものころのドミニクは、2作前の『ワイルド・スピード SKY MISSION』にも登場したことがあるが、別の子役が演じていた。ヴィンセントは、ヴィンと長年の恋人パロマ・ジメンネズの間に生まれた第2子。ハニア・ライリー(12)、ポーリーン(6)という姉妹がいる。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は昨年5月に全米公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で何度も延期となり、現時点では公開日が今年6月25日に設定されている。今年1月、ヴィンは「Entertainment Weekly」誌に「早くみんなに観てほしい」という思いを募らせていることを明かし、「この作品を観たら、観客はすごくワクワクするだろうし、本当に、本当に、幸せな気持ちになってほしい」と語っていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年、全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2021年03月23日●難易度の高い楽曲に挑戦「また首を絞めたなと…(笑)」4オクターブのツインボーカルとキレのあるダンスが武器の5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE。今年結成10周年を迎えた彼らが、2020年8月26日より、TVアニメ『ONE PIECE』の主題歌「DREAMIN’ ON」を皮切りに、日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』の主題歌「CITRUS」など、6カ月連続でのリリースを敢行。その最後を締めくくったのが、集大成となるオリジナルアルバム『SiX』だ。Da-iCEの5人を直撃し、アルバムやライブ、冠バラエティ『Da-iCEのヂカン』(dTVにて配信)への思いの丈を聞いた。――まずは6カ月連続リリースという怒涛の半年間を振り返ってみていかがでしたか?大野雄大:目まぐるしかったです。工藤大輝:コロナ禍でライブはなくなってしまったのですが、その分、たくさん楽曲を制作できたので、僕ら的には活動することができて大変ありがたかったです。花村想太:前回のアルバムでもそうでしたが、全員が作詞か作曲かどちらかを手掛けているので、しっかりと自分たちの魅力や個性を楽曲のなかに入れることができたんじゃないかなと。そこは成長できたかなと思っています。――今回、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに半年間、リリースされてきましたが、何かアーティストとしての気づきはありましたか?花村:改めて五感について考えることが本当に多かったので、いつにも増して自分自身がより五感を感じていたんじゃないかなと。大野:確かにちょっと意識は変わったというか、アンテナは立てていたなと。工藤:でも、五感が何かをいまだに把握していないメンバーもいます(苦笑)――アルバム『SiX』の魅力について聞かせてください。工藤:今までのアルバムに比べると、少し大人っぽい曲もたくさん入っているので、幅広い世代の方々に届けばいいかなと。ダンス&ボーカルグループの曲は若い方向きというイメージが先行している気がしますが、今回はそうじゃない曲もたくさん入っています。――『ONE PIECE』の主題歌「DREAMIN’ ON」や『極主夫道』の主題歌「CITRUS」は、反響が大きかったのでは?大野:1発目のリリースが「DREAMIN’ ON」で、やはり『ONE PIECE』は幅広い年齢層の方に愛されているアニメなので、この曲でDa-iCEというグループを知っていただいた方も多かったようです。また、ドラマがきっかけで僕たちの曲を聴くようになったとSNSでメッセージをくださった方もいました。そういう意味では、すごく幅を広げられたアルバムになったかなと。――ボーカルの方から見たアルバムのおすすめポイントとは?大野:今回のアルバムで、また首を絞めたなと感じています(笑)。女性シンガーでもパワフルに出される方が少ないキーを用いた曲もありましたし、『CITRUS』もめちゃくちゃ高いキーで歌っているので、ライブで安心して臨めない感じです(笑)。でも、それくらいドキドキハラハラしながらパフォーマンスをするほうが、逆にいい緊張感が持てるのかなと、ポジティブには捉えています。花村:いろんなジャンルの歌を歌わせていただいたので、楽曲ごとに声色が違います。シックな曲やおしゃれでアップテンポな曲の時では歌い方も空気感も違うので、そこを聴いてほしいです。――パフォーマーの方からのおすすめポイントとは?岩岡徹:残念なことに1月からのツアーは延期になりましたが、年末のカウントダウンライブなども含め、リハーサルはけっこう重ねてきました。いろんな楽曲の振り付けにチャレンジした年末年始だったので、アルバム『SiX』をはじめ、今後みなさんにツアーで披露できることが楽しみです。和田颯:『SiX』の振り付けはめちゃくちゃ難しかったので、そのぶん自分たちはやりがいを感じましたし、いろんなジャンルの曲に挑戦し、幅が広がったと思うので、僕もみなさんに早く見てもらいたいです。工藤:アルバム『SiX』は、いわゆるダンス&ボーカルものに偏見があった方にも、入り口がわかりやすく提示されているような曲が多いので、とても入りやすい点がポイントかなと思います。――dTVオリジナル番組『Da-iCEのヂカン』も配信。 “教授”となるゲストから様々な教養を学ぶという番組ですが、やってみていかがですか?大野:毎回いろんな知識が身についています。例えば便利グッズとか、自分で調べてもなかなか気づかないものを紹介するので、見ていて僕たちも欲しくなります。アウトプットする知識として、面白みが増えていくかなと。和田:マジックが楽しかったです。みんなにもわかりやすく説明してくれるので、1回見たらみんなが「おお!」となりますよ。岩岡:教授の方が毎回豪華なので、僕らも楽しみに収録させてもらっています。バラエティ番組は僕たちも不慣れな部分がありますが、そこは准教授(スピードワゴン・小沢一敬)が上手くまとめてくださっているので、ぜひ楽しんでほしいです。工藤:楽屋でのノリがそのまま出ている感じですし、最後にスタジオライブも披露できるので、ありがたいです。花村:僕たちのことを知らなくても、内容自体が充実していて、自分自身も成長できるし、新しいことを仕入れられる番組だと思うので、ぜひ見てほしいです。●仲の良さと若さの秘訣は「童心を忘れないこと」――今年で結成10周年となりましたが、いかがでしたか?花村:ちょうどみんなでリハーサルをしていた日だったので、急遽インスタライブをしてお祝いしました。岩岡:ケーキを食べました。工藤:本来はツアー中の仙台で、みんなで「イエーイ!」と弾ける予定でしたが、繰り越しにして、ぜひ来年やりたいなと思います。――10年という節目で、何か心境の変化はありましたか?工藤:特になくて。歳だけは重ねたかなと(笑)和田:歳だけを考えるとヤバくて、改めて数えてみてびっくりします。――工藤さん、岩岡さんが33歳、一番年下の和田さんも27歳になりましたが、みなさん変わりなく若々しいです。何か秘訣はありますか?工藤:童心を忘れないことでしょうか。みんなではしゃいでいる時は、本当に中学生みたいなので。大野:気持ちだけはいつでもおかあさんのおっぱいを吸っている感じです。花村:それってただただ退化してるだけ(笑)工藤:そうそう、そこまで戻る必要はないでしょ。小学生くらいかな(笑)岩岡:週イチでみんなで砂遊びをしています(笑)――仲の良さが伝わりますが、グループのなかで設けているルールなどはありますか?大野:グループ内での恋愛は禁止です(笑)工藤:外なら全然大丈夫ですが、中で手を出してはだめ。グループの解散理由は、そういうことで上手くいかなくなったケースが多いので。花村:まあ、ないからこそ笑って言えるんですが(笑)――キャリアでターニングポイントとなったのはいつのどの瞬間ですか?大野:AAAさんのオープニングアクトとして出演させていただいたことです。――AAAさんの全国ツアー「AAA TOUR 2012-777- TRIPLE SEVEN」ですね。大野:その時は、Twitterのフォロワー数や僕たちのライブを観にきてくださる方の人数が目に見えて変わりました。花村・工藤:僕たちもやっぱりそこですね。――コロナ禍なので、10周年の記念ライブの一部はオンラインに転向されました。やってみてどんなことを感じましたか?工藤:やっぱり実際に対面でやるライブが一番いいなとは感じました。そこはアーティスト然として、あるべき姿なので。ただ、ライブが中止になった時に何もしないのではなく、オンラインライブなど新しい試みをやってみたいという気持ちは常にあるので、2021年もまたそういう姿勢でやっていければと。――今後の目標も聞かせてください。工藤:アリーナツアーをやることは昔からの目標ですが、それよりも目の前にあるやるべきことを1つずつやっていくという姿勢を崩さないことが大事かなと。10周年だからこれをやろうぜというのではなく、その積み重ねでドームに手が届けばいいかなと。でもまずは、ライブができるような環境に戻ってほしいです。大野:コロナ禍では、きっとどのアーティストさんも同じような想いを抱えているのではないかと。だから、心のなかでは常にスタンバイをして、「用意ドン!」となった時に、出遅れないよう準備だけはしておきたいです。花村:僕もそうです。先々を考えることよりも、とにかく今はライブがしたい。みんなが現実を見て、しっかりと夢を語れるような世の中にちゃんと戻ってほしいなと思います。■Da-iCE(ダイス)ボーカルの大野雄大、花村想太と、パフォーマーの工藤大輝、岩岡徹、和田颯による5人組ダンス&ボーカルグループ。2011年に結成され、2014年にメジャーデビュー。2017年1月に日本武道館公演を開催し、2019年にベストアルバム『Da-iCE BEST』をリリース。2020年1月にはアリーナ公演となる代々木第一体育館2DAYSで2万人を動員。同年8月からは、音楽で五感を体感する作品を6カ月連続でリリースし、その集大成としてオリジナルアルバム『SiX』を、2021年1月20日にリリースした。
2021年03月09日『ワイルド・スピード」シリーズ9作目『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の北米公開が、またもや延期になった。新しい公開日は6月25日。その前は5月28日のメモリアル・デーの週末だった。もともとの公開日は、昨年春。アメリカでは、コロナ状況が改善されてきており、今週金曜日にはついにニューヨークで映画館がオープンする。ニューヨーク・シティで映画館のドアが開くのは1年ぶりだ。北米最大の市場であるロサンゼルスではまだだが、陽性率が下がり、ワクチン接種が加速する中、希望が感じられている。『ワイスピ』シリーズは海外での人気が強いため、海外でコロナ状況が先に改善した場合、海外先行で公開される可能性もあるようだ。文=猿渡由紀
2021年03月05日バレンシアガ(BALENCIAGA)からウィメンズ・メンズ向け新作スニーカー「バレンシアガ スピード 3.0(Balenciaga Speed 3.0)」が、バレンシアガ直営店などで発売。「バレンシアガ スピード 3.0」は、ソックスが一体となったようなシルエットが特徴の「スピード トレーナー」の第3モデルだ。特徴は、アーチの近くで傾斜した軽量ソール。足の母指球とかかと部分に弾みを与え、これまで以上に履き心地の良い1足に仕上げている。ソールの前後には、バレンシアガのロゴと「スピード 3.0」のロゴをオン。テクニカルリブを採用したニットの足首部分には、ダブルBのロゴが配されている。カラーラインナップは、ホワイトとブラックに加え、ネオンのようなイエローの3色となっている。【詳細】バレンシアガ スピード 3.0発売日:2021年2月25日(木)販売店舗:バレンシアガ直営店、オンラインストアカラー:ホワイト、ブラック、イエロー価格:95,000円+税【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2021年03月01日コンバース スケートボーディング(CONVERSE SKATEBOARDING)の国内発ライン・コンバース スケートボーディング +シリーズから新スニーカー「BREAKSTAR SK SHINPEI UENO OX +」が2021年2月19日(金)より発売。ライン初となる上野伸平シグネチャーモデルとなる。パープル&オレンジソールの新スニーカーコンバース スケートボーディング +シリーズの新作は、パープルとオレンジをアクセントカラーにしたエッジィなデザインが特徴。シューズは2色展開で、ブラックにはオレンジを、オフホワイトにはパープルをアウトソールとインソールに配し、ポップな遊び心をプラスした。「シェブロン&スター」ロゴを型押しカラーリングはプレイフルなムードだが、デザインはすっきりと洗練された印象。アッパーからハトメやハトメ飾りを排除し、アイコニックな「シェブロン&スター」のロゴは、バックチップにさりげなく型押ししている。シューレースチップやタンのロゴには、ゴールドを起用し、高級感をプラスした。コンバース スケートボーディング +シリーズならではの機能性は抜群で、ベルベットのタンに内蔵したフォームによってフィット感がアップしているほか、アウトソールラバーの配合調整により柔軟性とデッキのコントロール性も高いモデルとなっている。なお、この新作シューズは、プロライダーとしての活躍する上野伸平のシグネチャーモデルとして誕生。上野は、アパレルブランドや飲食店などのプロデュースなども行う多彩な人物だ。【詳細】コンバース スケートボーディング +「BREAKSTAR SK SHINPEI UENO OX +」14,300円(税込)発売日:2021年2月19日(金)カラー:ブラック、オフホワイトサイズ:23.0~28.0、29.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217
2021年02月15日