お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(45)が、人目に触れない場所で行った“善行”が話題だ。伊達の後輩芸人・田中光(37)が2月4日に、Twitterでこう明かした。《事務所の洗面所のドアを開けたら、手洗い場を綺麗に拭き上げているサンドウィッチマン伊達さんがいた》と報告。続けて、《「まぁ、たまにしか事務所来ねぇからこれくらいはな。変なとこ見られちゃったなぁ」と照れ臭そうに言った。なんてかっこいい先輩なんだろう》と称賛した。このツイートは、5日18時の時点で14.5万件の「いいね」を記録。フォロワーからも伊達を称賛するコメントが相次いだ。《かっこ良すぎるわ。俺も真似しよう》《本当に素晴らしい方ですね…!素敵なエピありがとうございます》《典型的な「人は見かけによらない」人。もともと好きだけど更に好きになりました。かっこいい…》07年の『M-1グランプリ』で優勝し、確かな実力と愛されキャラですぐさま大ブレイクしたサンドウィッチマン。いっぽうで、彼らが育った宮城県も大きな被害を受けた東日本大震災が発生した際は、震災孤児等を支援する『東北義援金』を開設。今も、ファンと一緒に被災地に行く『東北応援バスツアー』を実施するなど、慈善活動にも力を入れてきた。そして、『好きな芸人ランキング』では1位を獲得するまでにいたった彼らだが、伊達の“人格者ぶり”も注目を集めてきた。「伊達さんは芸人になる前は、福祉用具を扱う会社で営業をしていました。芸人になってから、耳が不自由な知人に『お笑いDVDを見たことがない』と言われたそうです。そこからヒントを得て、ライブDVDに日本語字幕を付けるといった工夫も。さらに今後に活かすために、全国にある聴覚障害者の団体にDVDを送って感想を募ったそうです。こういった誰かを思いやる行動に、人気の秘訣があるのでしょう」(テレビ局関係者)伊達の小さな行動が、ますます好感度を上げたようだ。
2020年02月05日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが23日、オフィシャルブログを更新し、前日にテレビ朝日・ABCテレビ系で生放送された漫才王座決定戦『M-1グランプリ2019』決勝戦の感想をつづった。過去最高となる5,040組が参加した今年の『M-1グランプリ』。ファーストラウンドで7番目に登場したミルクボーイが『M-1グランプリ』史上最高得点でトップ通過し、最終決戦でも勢いそのまま勝利した。2007年の『M-1グランプリ』で7代目王者となったサンドウィッチマン。伊達は、「いやぁ、今年のM-1グランプリも楽しかったなぁ」と振り返り、「(相方の)富澤が今年も審査員で出演している為、僕は家でピザを食べながら家族とTVで観ていました」と自宅で見守っていたことを明かした。続けて、「本当に、全体的に例年よりもレベルの高いM-1だったと思います」と絶賛し、「みーんな面白かった! 漫才ってまだまだ色んなスタイルや切り口があるんだなー」と発見もあった様子。中でも驚いたのは「『ぺこぱ』の大きな成長」で、「数年前、NHK『笑ら削り』という番組で共演した以来かなぁ。本当に漫才が巧くなり面白かった!」と共演時からの急成長に感動する。また、優勝したミルクボーイのネタを見たのは初めてで、「笑ったなぁ。島田洋七師匠みたいなしゃべり方で…堂々として滑舌も良いし面白かった! 優勝、おめでとうございます」と祝福しながら、「まったくの無名で、オッサンみたいなコンビが優勝か…ん? なんか12年前と少しかぶるなぁ」と自身とも重ね合わせた。伊達が「一番笑った」のは、かまいたち。「元々、彼らのネタは好きで…漫才の技術力とセンスと安定感はぶっちぎりでしたね」と高く評価し、「『かまいたち』『和牛』しかり、コンテストものは新参者が比較的有利。でも、和牛もかまいたちも…ちゃんと決勝戦常連の意地は見せた」と両組が不利な立場だったことも補足した。「しかし、あれからもう12年か。。。過去の振り返りのVTRにも俺ら少ししかうつらなくなってきたもんな(笑)」と少々寂しげな伊達。「決勝に出場した全組! みんな素晴らしかったです」と決勝戦出場組を称賛しつつ、「敗者復活戦、カミナリと東京ホテイソンもしっかりウケてたし! 残念ながら復活はならなかったけど…。でも、そうやって悔しさを積み上げて行くのも経験、後に必ず自分達の時代はくるから。頑張って!」と惜しくも決勝の場に立てなかったコンビにも激励の言葉を送っている。
2019年12月23日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが30日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・アンタッチャブルが復活したことについて感激の思いを記した。柴田英嗣がゲスト出演した29日放送のフジテレビ系『全力!脱力タイムズ』に、山崎弘也がサプライズ出演。10年ぶりに2人そろってテレビ出演を果たして漫才を披露したことで、芸人仲間からも歓喜と祝福の声が続々と上がっている。伊達は羽田空港から車で自宅に帰ろうとしたところ、車中で同番組を視聴。駐車場で見入ってしまったという。「羽田から車で自宅に帰ろうとしたら、テレビでアンタッチャブルの柴田さんが漫才らしきものをしていて…。面白くて駐車場でそのまま見ていたら、何と!本来の相方・山崎さんが出てきて…。あのファストフードの漫才が!いやぁ、すげー嬉しかった!超久々のアンタッチャブルさんの漫才、最高でした!めちゃくちゃ楽しそうに漫才する柴田さんと山崎さん…」伊達は、「お2人が昔からお世話になっている有田さんの番組で、こうして何となく復活するという(笑)」「またその関係性とかが見えてきて、羨ましさとか…あと何だか嬉しくてちょっと涙出ましたわ」と告白。たまらず、柴田に連絡したという。「柴田さんに会う度に、山崎さんの事を『あんな面白れーヤツいないよ!』って柴田さん言ってたし。で、その番組『脱力タイムズ』を見たあと、柴田さんにメールした。『柴田さん!漫才最高でした!ありがとうございました!』と。すると…『なんのありがとうございましただよ!そんな事よりスマホにしろ!ありがとうね』と」「あー。良かった」と余韻に浸る伊達。「漫才界にとっても、こんな嬉しい事はない。いやー。良かった!」とこの話題を締めくくっている。
2019年11月30日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが16日、オフィシャルブログを通じ、Kis-My-Ft2の紅白初出場を祝福した。キスマイは、今年大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』に出場することが決まり、14日の発表会見で、「令和初の紅白ということで7人で力を合わせて、(ジャニー喜多川)社長に感謝を込めながら頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。伊達は「紅白おめでとう」と題した記事で、「念願の、いや悲願の初出場!」「良かったぁー本当に」と喜び、「メンバーみんなから、喜びのメールが届きました」と直接報告があったことも明かした。「曲もCMで使用されたり、大規模なコンサートやバラエティーでも大活躍だもんね」と振り返り、「一緒に番組やらせて貰ってますが、メンバー7人、本当に気持ちの良い兄ちゃん達です」と人柄も絶賛。「きたやん、たいちゃん、横尾くん、たまちゃん、せんちゃん、にか、宮田くん」「おめでとうさん!」とそれぞれに祝福のメッセージを送っている。サンドウィッチマンとキスマイは、テレビ朝日系『10万円でできるかな』(毎週月曜20:00~)で共演中。伊達は、7月27日放送のラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)にゲスト出演した際にも、「キスマイって、いつもプレゼントをくれるんですよ。しかも、ちゃんとメンバーが選んで買いに行ってる」「たまにキスマイが違う芸人と絡んでると嫉妬するんだよ。俺らのとき、こんな笑顔見たことないなって」とメンバー愛を伝えていた。
2019年11月16日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが21日、オフィシャルブログを更新し、謝罪会見を行ったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮への思いをつづった。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業の岡本昭彦社長から、「全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力がある」など圧力があったことを告発した。伊達は、「芸人として、やはりこの事は触れずにいられません」と切り出し、「今日のライブ中。楽屋では、宮迫さんと亮さんの会見をみんなで見た」と報告。「とってもお世話になった大好きな先輩2人。顔つき、雰囲気、とてもいつもの二人とは思えない…腹を決めた表情。心からの『申し訳ありませんでした』。何度も。僕は、沢山の方にしっかりと今の気持ちが伝わったと思います」と率直な感想を記した。また、「僕ら、後輩芸人にとって…どうしても出たい影響力のある番組が『アメトーーク!』であり『ロンドンハーツ』でありました」と2人がMCを務める番組を挙げ、「番組でおいしくして頂き、それによって世に出た芸人も数多くいます。事務所の違う我々にとっても、いつも笑顔で優しく接して頂き『また番組に来てな!』と言ってくれる希少な先輩方」とその存在の大きさを説明。さらに、「東北の震災直後、僕らの楽屋に宮迫さんが一人で来られて…地元大変やったな…時間かかりそうやな…と。しばらく楽屋でお話させて頂き、報道を見ておくさんと色々話して持ってきたからと、数百万円の義援金を僕らに託してくれました。亮さんも、よく喫煙所でお会いする度に『東北どうなん?こないだ行って来たよ』『何か俺に出来る事があったら遠慮なく言ってな』といつも言ってくれた。こういう、背中を押してくれたお笑いの先輩がいたからこそ、震災関連の応援を表立って出来た。本当に優しい気持ちをもった先輩」と復興支援の後押しとなったエピソードも明かす。そして、「だからこそ、知らなかったとはいえやってしまった過ちを…とにかく1日でも早く世間の皆様や被害者の方々に謝罪したかったんだと思う」と思いやる伊達。「宮迫さんも亮さんも、引退した訳ではないので、いつかまた一緒に笑いを作りたい」と願い、「お世話になった先輩方に、微力ながら少しでも何かで恩返しさせて頂きたい」と誓っていた。
2019年07月21日2月22日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(44)が自身のブログを更新。番組で共演している俳優の坂上忍(51)について言及した。伊達は、『坂上どうぶつ王国』と『バイキング』(ともにフジテレビ系)で坂上と共演。この日は『坂上どうぶつ王国』の収録だったと報告し、坂上の愛犬であるパグゾウとの2ショットを公開した。伊達はブログで、「パグゾウくん、めっちゃくちゃ可愛い!!!収録中も、吠える事もなくずーっとおりこうさんにしてる最近、収録が終わると10分くらいパグゾウくんを抱っこしてから楽屋に戻る」と坂上の愛犬であるパクゾウとのエピソードを披露。続いて「動物と接してる坂上さんは、バイキングの時とは別人の顔。(笑)こっちの坂上さんが本当の坂上さん」と明かし、「ただ、バイキングで動物虐待のニュースとかを扱った時の怒りモードも本当の坂上さん」と伝えた。また、「『坂上どうぶつ王国』の収録は、たまに『バイキング』の生放送終了15分後から、違うスタジオで収録が始まる場合もある」と明かし、「ついさっきまで、世間のニュースや意見に対してプンプンしてたばっかりなのに…15分後の『坂上どうぶつ王国』の収録になると、パグゾウくんを抱っこしてニコニコしている」と坂上の豹変ぶりを暴露した。コメント欄には「どうぶつ王国の坂上さんが本当の坂上さんなんですよね」「色々な顔を持つ坂上さんいつも温厚なパグゾウさんいつもカロリーゼロな伊達さんみんな大好き!」などのコメントが寄せられている。
2019年02月22日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(44)が2月18日、自身のブログを更新。スペインでのライブを終え、日本に帰る飛行機内で客室乗務員からもコンビ愛をイジられたと明かした。伊達は『日本にいます。』と題した記事で「無事に日本に帰国!なんだか夢の様な5日間でした」と無事に帰国したことを報告。滞在中はライブだけでなく、ロケやコリアデルリオ市長との会食など過密スケジュールに追われ、「スペインで、買い物したりする自由な時間は40分(笑)」と多忙っぷりを振り返った。しかし「仕事で行ってるし、勿論しっかりした観光は出来なかったけど、スペインに行った!っていう感じは十分。飛行機も、ビジネスクラスに乗せて頂き、秘密基地みたいな感じで楽しかった」と充実した遠征になったようだ。帰りの飛行機では相方の富澤たけし(44)と隣の席だったが「エアーフランスの日本人CAさんに『真ん中のついたて外しましょうか?』って言われた。僕が『え?なんでですか?』と聞くと。『仲良しですもんね?会話しやすいように……』と」と声をかけられたと告白。伊達は「いや、まさかフランスで仲良しイジリされるとは(笑)外しませんでしたよさすがに」と汗マークのついた顔文字を添えて、まさかの配慮に苦笑していた。読者からは「スペイン、お疲れ様でした!」「そりゃついたて外されますよ」「楽しい様子が伝わってきました」とコメントが寄せられている。
2019年02月18日短編動画共有アプリ・TikTokの公式オフ会「TikTok CREATOR’S LAB.2019」が16日、都内で行われ、筧美和子、あべこうじ、おかずクラブ、ガリットチュウの福島善成、とにかく明るい安村、COWCOWらが出席した。短編動画共有アプリ・TikTokが、日本で初めての公式オフ会を開催。昨年12月に同アプリ内で開催した「TikTok総選挙」の表彰式が行われたほか、筧美和子、COWCOWやおかずクラブら吉本所属のお笑いタレントがトークショーなどが行われた。「TikTok総選挙」の表彰式でプレゼンターを務めた筧美和子は、表彰式後にステージ上でトークショー。同イベントの感想を求められて「皆さんが盛り上がっていらっしゃるし楽しまれていて良いな~と思います」と笑顔を見せ、「今日は授与させていただくということもあったので、ドレッシーな感じにちょっとラフな空間でもあるのでカジュアルな感じも出してみました。スカートにはいっぱい動物がプリントされています」とファッション解説した。短編動画共有アプリ・TikTokについては「TikTok初心者なので中々難しいんですが、見ることが多いです。飽きないしずっと見ていられますよね。みんな気軽に何かを作れるツールがあるのはすごく良いなと思うし素敵だなと思います」と好印象の様子。この日は初めてTikTokにチャレンジすることになり、見事なダンスを披露して「楽しいですね~!」とご満悦だった。筧のほかには、吉本所属の芸人たちも登場。COWCOWやあべこうじ、おかずクラブがすでにTikTokをやっている中、ガリットチュウの福島善成とともにTikTok未体験のとにかく明るい安村が得意のネタ"全裸になるポーズ"を交えながらTikTokにチャレンジした。だが、観客のレスポンスは薄く「とにかくウケない安村」と揶揄される場面も。安村は、共演者に動画を撮られた経験はあるようで、「にこるん(藤田ニコル)に撮られたことはありますが、全然投稿してくれないんですよ。撮って保存しただけでボツネタになりました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2019年02月17日モデルで女優の筧美和子が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の大泉洋から激励されたエピソードを明かした。番組で「若手の頃、優しくしてくれた先輩」というトークテーマになり、筧は「『東京喰種 トーキョーグール』という映画にちょっとだけ出たんですけど」と回想。筧によると、自分の出番が終わって台本を持ち帰ったら、大泉の台本と取り違え、その交換作業が大変な手間になってしまったらしい。そのことを長らく気にしていた筧は、映画の打ち上げの席で、撮影中含め一度も面識のない大泉のもとへ行き「本当にすいませんでした」と謝罪。すると大泉は初対面にもかかわらず気さくに接してくれ「今後、お芝居とかやっていこうと思っているの?」と聞いてきたという。筧が「やりたいと思っています」と答えると大泉は「僕もテレビ番組とか出てたから、お芝居に移行するのって難しいかも知れないけど、自分次第だから頑張ってね」と言い、「見守ってますよ」と応援してくれたのだとか。筧は「それがすごいうれしくて……『背中を押してくれた』と思いました」と当時の心境を振り返った。
2018年11月21日モデルで女優の筧美和子と佐野ひなこが、5日放送のラジオドラマ『NISSAN あ、 安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM系/毎週日曜 17:00~17:55)にて共演する。同番組は平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマであり、5日放送では筧と佐野をゲストに迎える。2人は同じ会社につとめる先輩後輩OLという設定で、一緒に温泉旅行に出かけるという内容だ。今回が初ラジオドラマで初共演という2人。筧が「温泉にいるかわいらしいひなこちゃんの姿が目に見えるようでした!」と振り返ると、佐野は 「美和子ちゃん、 いい声だなあ…と思いました。(二人で温泉につかるシーンで)台詞を読みながら、実際、美和子ちゃんのお胸はどうなってるの!?と、 見ちゃいました(笑)」と明かしていた。
2018年08月01日サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が4月2日、自身のブログを更新。ファンのふりをして駅などでサイン要求する集団に、苦言を呈した。 「3回公演が終わり、名古屋駅に行くと……必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか」 ブログの冒頭でこう綴った伊達。「福岡空港にも、新大阪駅にも、最近は品川駅にもいる」という。彼らはサイン色紙を大量に持っており、サインや写真を要求。さらにそういった集団を「イベントなどでは決して見かけることのない顔ぶれ」と明かし、「正直、あまり気分は良くない」と物申した。 伊達は、集団の“無礼さ”も指摘。彼らは礼も言わないで、次のタレントが現れるとその元へ急ぐというのだ。さらに「『宛名は書かないで下さい』とか『お笑いの人ですよね?』とか」と、ファンとは到底思えない言動をするという。伊達は、こう嘆く。 「良くないと思うなぁ。あれ。お互い、気持ち良くないもん。ライブやイベントに来てくれたりするのとは違うし」 Twitterでは「そういった集団は『転売目的』だろう」といった声が上がっている。その上で、伊達に賛同し「サインしてもらう」ことが禁じられると危惧する声が上がっている。 《ファンでちゃんとサイン貰ってる人とかまで貰えなくなる可能性が出てしまうしなぁ》《宛名を断る人は転売目的の可能性があるからと言って、お断りしたらいい》《タレントさんに嫌な思いさせて、ネットで購入して手に入れて嬉しいものなのかな》 今年1月にも西川貴教(47)が、転売目的でサインを求める“一般人”がいることをTwitterで指摘。皮肉のツイートをしていた。 《喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね》 このツイートを受ける形で、アーティストたちそれぞれの体験談がTwitterでは綴られていた。なかにはサインを断ると《『名前(宛名)付きで良いんで書いてください』って謎の交渉してくる人もいる》といった声も。 好意により貰ったサインをオークションなどで転売にかけることは、違法ではないという。だから書いてもらったものを売り、それを買う人がいる。このままでは、転売はとまらない。すべては、それぞれのマナーにかかっているといえるだろう。
2018年04月03日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが2日、オフィシャルブログを通じ、「サイン色紙を大量に持った団体」の存在を明かした。サンドウィッチマンの伊達みきお名古屋公演を終え、「満員御礼」をうれしそうに報告する伊達。観客からの差し入れなど、周囲の支えへの感謝の気持ちをつづりながら、遠征先で遭遇する怪しい集団について詳細に伝えた。「3回公演が終わり、名古屋駅に行くと……必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか…。福岡空港にも、新大阪駅にも、最近は品川駅にもいる…サイン色紙を大量に持った団体。。誰かれ構わず、とにかくサインや写真を要求してくる。。多分、二十歳前後の男の子の集団。そいえば、京都駅にもいたなぁ。少年を使って、誰か芸能人を見つけると走って行かせてサインをねだらせる」伊達いわく「決して、イベントでは見ない顔ぶれ」とのことで、「正直、あまり気分は良くない。何度かサインを書いたが、礼も言わず…次に来るタレントの元へ急ぐ集団」「一緒に写真を撮ると、次はその写真を持ってそこにサインをしてくれと言ってくる」という有様。「宛名は書かないで下さい」や「お笑いの人ですよね?」など到底ファンとは思えない言動のようだ。さらには、「今夜も、品川駅にいた。タクシー乗り場まで付いてきて、タクシーを待ってる間写真を何枚も撮ってきた。周りの方にも迷惑だし、あまり強くは言わないけど…『みんな、良く思ってないよ。やめた方がいいぞ』とだけ伝えた」と伊達。「わかってくれたかなぁ」と嘆きながら、この日のブログを結んでいる。2月11日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)では、このような"ファンの悪行"がトークテーマに。Twitterで「品川駅などで有名人見つけては『サイン下さい』ていうみんな、持ってるカバンの中から分厚い色紙の束が見えてるし、本当に喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね」と転売目的とにらんでいたT.M.Revolution・西川貴教は、番組でも「たいがい『宛先を』というと『結構です』と言われたりするんです」「それはちょっと違うなと」と語っていた。
2018年04月02日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が、2月14日ブログを更新。東日本大震災義援金活動に関する一部の報道に対し「残念」だと語り、Twitter検索ランキングに「サンド伊達」がランクインし話題となっている。 伊達は、「東北魂義援金について。」と題するブログを更新。ネットニュースなどで、サンドウィッチマンが4億円を超す寄付を東北の被災地に送ったとの報道に対して言及。「ニュースの書き方を見ると我々二人が全ての寄付をしたみたいな捉え方をされてしまいそうな書き方が多いのが残念です。(だいたいそんな稼ぎありませんし…)」とニュース記事に誤解が生じていると報告。 「勿論、我々自身も含めですが、単独ライブのグッズ売上等も東北魂義援金に入れています」とした上で、「しかし、全国の皆様から数万件の東北魂義援金口座への振り込みや募金箱の持ち込み、街頭募金活動で集まった金額等…とにかく、大勢の心優しい方々からの善意の累計なんです」と4億円の義援金について説明した。 さらに「芸能界の大先輩やプロ野球選手、芸人の先輩からは手渡しで札束を託され驚いた事もありました。全部全部含まれているのです」と続けた伊達。「記事の捉え方によっては、僕らを信用して大事なお金を託して下さった方々に失礼で申し訳ない感じもしたので、訂正と言うか捕捉させて頂きました」とブログ更新の理由を語った。 最後に「今、我々が出来る事は被災地の復興状態や東北の味覚や良さを知っている限り伝え、全国から沢山の人を東北に送り込む努力をするという事。皆様からお預かりしている義援金は、我々が責任をもって3月に宮城県知事へ手渡しして参ります」と締めくくった。 これに対し「一部の人には理解できてても、知らない人からしたら全くわからない事かもね。まるでサンドの二人が?って思うよね〜宮城の真面目さが出すぎのサンドの二人。そこが宮城人の良い所」「伊達さんの今回の義援金の説明も誠実な伊達さんらしいです」「生真面目な伊達さん。そういうところ、大好きです。これからも応援させてくださいね」「義援金の額=サンドウィッチマンの信頼度と思っています。お二人が誠実で信頼できるからこその多額の義援金が集まるんですよね。この7年、サンドウィッチマンの故郷を思う気持ちや寄り添う姿勢 地元密着な愛ある活動…☆伝わってくるし本当に素晴らしいと思います!」などコメントが寄せられている。
2018年02月15日モデルで女優の筧美和子が16日、映画『犬猿』(2月10日公開)のプレミア上映会 舞台挨拶に、新井浩文、江上敬子(ニッチェ)、筧美和子、吉田恵輔監督とともに登場した。同作は????田恵輔監督のオリジナル作。印刷会社に勤める真面目な弟・金山和成(窪田)&乱暴者でトラブルメーカーの兄・卓司(新井)の兄弟と、見た目は悪いけど頭がよく勤勉な姉・幾野由利亜(江上)&要領は悪いが容姿と人当りの良さで人気者の妹・幾野真子(筧)の、”W犬猿ペア”の兄VS弟、姉VS妹のドラマを描く。シャツワンピースで現れた筧は、そのスタイルの良さから、胸元がはちきれそうな様子を見せていた。今回演じた真子には「自分が重なる点があった」と語り、「台本を読んでいて悔しくなったり悲しくなったり、役と一緒になって監督の愛情と意地悪精神がズドンと来た感じ」と振り返る。同役について、「これをやったら乗り越えられるかもしれないということで、私自身も挑戦しました」と思いを表す筧。作中ではひどい言葉をかけられる場面もあるが、「実際に受けたこともあったので、本当に監督に見抜かれてるなと思って、びっくりしました」と驚いていた。姉を演じた江上は「想像してた筧美和子のまんまで裏表が全くない」と筧の印象を明かす。「筧ちゃんが出る番組とか見ると、『なんかちょっとおっぱい出すぎじゃないの!? 隠せ隠せ! とか、他の人が喋ってるのにぼーっと見てて『ここしゃべるとこ!』とか」と、つい心配してしまうという。筧も「本当に姉妹になれた。ありのままでいられる関係になれた」と、江上に信頼を寄せていた。
2018年01月16日伊達みきお楽天の星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことを受け、宮城県出身で楽天ファンでも知られるお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が6日、オフィシャルブログを更新した。伊達は「悲報…」と題し、「星野仙一さんが亡くなりました。東北楽天イーグルスを優勝に導いた闘将が」とショックを隠しきれない様子で、「昨年、東京ドームの食堂でお会いした時にはわざわざ僕らが座っていた席に来て下さり、我々に1時間程色々なお話をして下さった」と回顧。「その後もお会いしたが、確かに顔色が少し悪かった…そんな話を(相方の)富澤とした記憶がある。それでも、いつもの様に元気にイーグルスの選手の皆さんに話し掛けてらっしゃいました」と当時の記憶を思い出しながら、「まさか、そんなにも体調に苦しんでいたとは思いませんでした」と驚きを伝える。伊達にとっての星野さんは、「恐いイメージとは逆に、常に、我々には敬語でお話をして下さるとても紳士でかっこいい方」。「とても、とても残念です」と早すぎる別れに胸を痛め、「野球殿堂入りのパーティーにも招待して頂いておりましたが、仕事で参加が出来なかった事が悔やまれる」と悔恨の思いも。「まだ70歳、これからもっともっと日本の野球界を牽引する大きな存在になって頂きたかった。東北楽天イーグルスにとっても、多大な功績を残された星野さんの御冥福を心より御祈り致します」とつづり、この日のブログを再び「とても、残念です」の言葉で結んでいる。
2018年01月06日モデルで女優の筧美和子が2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で2018年カレンダー(発売中 2,700円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2018年カレンダーの発売記念イベントを行った筧美和子モデルや女優として活躍している筧美和子の来年のカレンダーは、B2版8枚で構成された壁掛け用。ピンナップガールをイメージしたポップな写真から豊満バストの谷間をチラ見せするセクシーなショットまで、バラエティーに富んだ内容になっている。カレンダーについて筧は「カレンダーはここ3年ぐらい出させてもらっていますが、だんだん私のアイデアも入れてもらったりして、今回はイチから作りました。素敵なカレンダーになってうれしいです」と出来栄えに胸を張り、「身体をすごく濡らされたり冷たいアイスがあったりで色々と大変でした」と苦労話も。お気に入りについては「3~4月のお風呂のカットでは、カメラマンさんがその場で出したアイデアで撮りました。斬新で面白いカットだと思います」とアピールし、「トイレに飾ってほしいですね(笑)。実家のトイレに毎年何かしらのカレンダーが飾ってあるんです。じっくり見られると思うので、1年間私のカレンダーをトイレで眺めてもらえたらと思います」と話した。また、2017年も残り1カ月ということで、1年を振り返り「充実してあっという間の1年でした。今までにないぐらい濃厚で、やりたいこともできて、前進できた1年だったと思います。仕事でもプライベートでも思う存分にその時に出来ることをやり遂げられたと思いますね」と充実した表情を見せた。また、テレビ東京系のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』で共演した板尾創路がグラドルの豊田瀬里奈とのラブホテル不倫を報じられたが、それについて問われると「リアル"フリンジマン"だと思いました。流石だなと(笑)。現実なのかドラマなのか一瞬分からなかったですね(笑)」とリアルな板尾の不倫に驚きを隠さなかった。
2017年12月03日モデルのマギーが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。マギーマギーは、ゴールドのリボンが施されたオフショルダーの黒いロングドレスで登場し、「ジュエリーに合うようにシンプルな黒なんですが、ちょっとゴールドがかっていて、今回のAVRORA AWARDSにリンクさせたドレスを選びました」と説明。美しいデコルテを披露し、レースを用いたウエストとスカート部分からも肌をチラ見せした。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の桐谷美玲も登場。さらにゲストとして、マギーのほか、中村アンや佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど豪華な顔ぶれが華を添え、観客約300人を魅了した。
2017年11月26日モデルの中村アンが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。中村は、赤いベアトップのロングドレス姿で登場し、セクシーな胸の谷間や美しいデコルテを披露。美背中もあらわにし、後ろ姿でも魅了した。そして、華やかな会場の雰囲気に「すごい素敵ですね」と笑顔を見せ、「寒いですけど気を付けてください」と観客を気遣った。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の桐谷美玲も登場。さらにゲストとして、中村のほか、マギーや佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど豪華な顔ぶれが華を添え、観客約300人を魅了した。
2017年11月24日モデルのすみれが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。美背中&デコルテあらわなベアトップのドレスで登場したすみれは「寒いですけど(笑)」と本音を漏らしつつ、「こんなに美しいジュエリーを…。ジュエリーはワンポイントで、キンキラキンではなく控えめで」とうれしそうに説明。「ドレスはネイビーに。バッグはクリスマスな感じがいいかなと思って赤に」と語った。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の桐谷美玲も登場。さらにゲストとして、すみれのほか、マギーや中村アン、佐野ひなこ、三吉彩花、SHIHO、アンミカなど豪華な顔ぶれが華を添え、観客約300人を魅了した。
2017年11月24日女優の桐谷美玲が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。赤いドレスでブルガリのジュエリーを輝かせながら登場した桐谷は「ブルガリは憧れのジュエリー。ドキドキしていて、すごくうれしく気持ちが高ぶっています」とにっこり。「いつもよりもドレッシーに大人っぽく。ジュエリーが映えるように胸元を少し開けて」とドレスについても説明した。桐谷は、映画『リベンジgirl』(12月23日公開)でブルガリの広報部に務めるヒロインを演じることもあり、授賞式のMCを担当。「こんな素敵な場でMCを務めさせていただくのは光栄な反面、初めてのMCなので緊張しています」と話した。また、理想の女性像について「ライフスタイルが充実している女性。芯の部分を強く持っていて、飾らなくても自分らしさを出せる女性」と答え、「歳を重ねて自分らしさをどんどん出していけるような女性になりたい」と語った。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者のほか推薦者も登場。さらにゲストとして、マギーや中村アン、佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど、豪華な顔ぶれが華を添えた。
2017年11月23日モデルの佐野ひなこが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。佐野は、花模様があしらわれた黒いドレスで登場。シースルー素材から美脚を披露し、さらに胸元の谷間もくっきりとのぞかせ、色気を漂わせた。そして、ゴールデンカーペットの感想を聞かれると、「華やかですね」と笑顔を見せた。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者のほか推薦者も登場。さらに、ゲストとして佐野のほか、マギーや中村アン、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど、豪華な顔ぶれが華を添えた。
2017年11月23日ダンサーの菅原小春が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。俳優・三浦春馬との破局質問をタンバリンでかわした。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。これまでの功績や活動を称えて選出された菅原は、「こん素敵な賞をいただけてうれしいです」と喜び、今後の抱負を聞かれると、「人間っぽくいろいろ人生を表現していきたい」と答えた。菅原は、週刊誌『週刊女性』で俳優・三浦春馬との破局を報じられたばかり。去り際に報道陣から「三浦さんとの破局報道が出てますが…」と質問が飛ぶと、笑顔で手に持っていたタンバリンを振って踊り、無言で立ち去った。今年は菅原のほか、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。
2017年11月23日モデルで女優の筧美和子が9日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「タピオカの日」3周年プレス発表会に出席した。ピオカミルクティーなどタピオカ入りの商品を発売している安曇野食品工房は、2015年に同社の製品をPRするために11月9日を「タピオカの日」と制定。その3周年となる今年は、筧美和子がタピオカ大使に就任した。タピオカ柄のワンピースで登場した筧は「このドット柄がポップで可愛いですし、大人っぽいデザインで素敵ですね」と話し、「タピオカは子どもの頃から大好きで、よく飲んでいました。だからタピオカ大使に就任してすごく光栄に思っています」と笑顔を見せた。タピオカの好きな理由ついては「モチモチしたものが大好きなんです」と説明し、「それに私自身が、周りからモチモチしているとかお餅みたいだと言われるんです。昔はダイエットにすごく必死でしたが、今はモチモチ感を悪くとらえていません。それを受け入れられるようになりました。タピオカとの共通点も発見できましたしね」と前向きだった。今年も残り2カ月を切り、年末の大イベントでもあるクリスマスの過ごし方については「多分仕事をしているんじゃないかな」と答えたが、現在放映中のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)で演じている愛人役にちなんで「愛人として過ごしたい?」と投げ掛けると「プライベートでは……。できれば彼氏がいいですね」と本音も。また、具体的な過ごし方を「暇さえあれば新川優愛ちゃんと一緒にいるので、もし空いてたら一緒に過ごしてもらうかも(笑)。本当だったら、大事な人と過ごしたいんですけどね」と苦笑いを浮かべていた。
2017年11月09日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが6日、宮城県庁で行われた宮城県産の銘柄米「だて正夢」のプレデビュー発表会に出席した。「だて正夢」は、宮城県古川農業試験場で開発され、従来の宮城県産の米である「ひとめぼれ」や「ササニシキ」などのあっさりとした食感とは違い、もちもちとした食感が特徴の銘柄米となっている。この日は、仙台出身でみやぎ絆大使やJAグループ宮城「みやぎ米メッセンジャー」を務めるサンドウィッチマンが登壇。ステージ上で「だて正夢」を試食した伊達は「白米だけで食べられますね。めちゃくちゃうまい! これはおかずいらずですよ」と舌鼓を打ち、富澤も「名前が"だて"なんで宮城のお米だとわかりやすいですよね。若い人たちに食べてほしい」とアピールした。また、北海道米のCMキャラクターを務めるマツコ・デラックスに対抗し、同県の村井嘉浩知事から「マツコさんに勝てるのはサンドウィッチマンさんしかいない」と熱いメッセージが送られると伊達は「名前も"だて"が入ってますから、これは僕のお米です! いつか"みきお"の名前を入れてもらえるように盛り上げていきたい」と意気込んでいた。
2017年11月06日「8月中旬、膝の具合が気になって伊達に電話をしました。すると、『いや実は、膝だけではなく、肩も……』と言い出して。『もうこれ以上は無理です。引退しようと思っています』と告白されました」 こう明かすのは、8月28日にブログでプロテニス選手引退を表明した伊達公子(46)の恩師・小浦猛志さん(74)だ。小浦さんは、伊達がジュニア時代に出会い、後にコーチを就任。長年、彼女をサポートしてきた。 「43歳を過ぎたころから、もう体は限界でした。昨年2月、とうとう左膝にメスを入れざるを得なくなり、2度も手術を受けました。術後のリハビリには鬼気迫るものがあった。“もう一度、ラケットを握りたい”という執念ですよね」(小浦さん) 今年5月に公式戦に復帰した伊達。だが、痛み止めを片時も手放せない状態だったという。 「手術した膝をかばうことで上半身に負担がかかり、右肩の古傷もぶり返したようです。診断によると、このままテニスを続けていたら、『手が上に上がらなくなって、将来日常生活にも支障が出る』と言われたそうです」(小浦さん) “後遺症の恐怖”は小浦さんも、予感していたことだったいう。 「伊達の将来が心配でした。手術したときも、『引退した後の人生も長い。無理して競技に復帰しても、60歳、70歳になったときに車椅子になってしまったら、あかんぞ』と」 小浦さんがそう言ったとき、伊達は笑っていたというが、思うところはあったようだ。 《もう痛みと向き合わなくてもいいんじゃないか……痛みを我慢する必要もないんじゃないか……そんなことを思うようにもなってきました》 伊達は引退を伝えるブログでそう綴った。9月11日開幕のジャパンウィメンズオープンが最後の試合になる。現在、伊達は試合に向けて、都内の大学のコートで練習に励んでいる。9月初旬、昼食に出かける彼女に本誌は声をかけた。引退の心境を聞くと、「ブログに書いたとおりです」とだけ話した。そして、多くのファンが引退を惜しんでいることを伝えると、かすかにほほ笑んだ。 「選手の弱点を見抜けるし、体の動かし方も熟知している。なので、コーチの資質は十分ある。でも、言葉で自分の感覚を的確に伝えるスキルをこれから磨かないといけませんね。本人のやる気があれば、2年後の東京五輪に日本代表のコーチとして参加することも可能だと思います」(小浦さん) 東京五輪の舞台で、後輩を叱咤する伊達の姿が見られるかもしれない。
2017年09月08日モデルでタレントの筧美和子が、20日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号の表紙と巻頭グラビアに登場する。筧は1994年生まれの22歳。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍するほか、様々なバラエティ番組にも出演している。2016年11月に発売した写真集とスタイルブックは、すっぴんショットやベッドで下着ショットなど、セクシーな姿で話題となった。ヤンマガでは3年ぶりとなるグアムでグラビアを撮影。目を引く真っ赤なビキニや、プールの中での一枚など、南国ではしゃぐ姿が収められている。また巻末グラビアには、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」に守屋茜が登場した。同グループの副キャプテンに任命され、体育会系ノリから「軍曹」と呼ばれる守屋は、リラックスムードで休日の過ごし方や美容へのこだわりを語る。(c)LUCKMAN/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年02月19日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが22日、自身のブログを更新し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に対してと思われるメッセージをつづった。伊達はこの日のブログで、前日に行われた東京・町田でのライブに出演したことを報告。共演したU字工事の写真を載せ、「U字工事の2人とは、古くからの盟友。お互い、田舎から出てきてちゃんと頑張ってるな」と感慨深い様子だ。しかし続けて、「問題だらけの同郷の盟友は………」と、同じ宮城県出身の狩野についてと思われる記述が。「何だか、違う場所で目立ってるなぁ。。」とあきれつつ、「まぁ、何があっても変わらないのは仲間だって事。前回もだけど、まだ説教が足りなかったかな‥。それでも親しい仲間として…世間をお騒がせしてすみません」と謝った。これに対し、コメント欄では「同郷の彼…困ったちゃんですね…(´・ω・`)こんなに気持ちの暖かい仲間がいることを幸せに思ってきっちり反省してほしいと思います!」「彼も含めた、いつもの東北魂TVが観られなくなるのが本当に悲しいです」といった声が寄せられている。サンドウィッチマンと狩野は、東北出身の芸人たちが出演するBSフジの番組『東北魂TV』(毎週日曜23:00~23:30)で共演しているが、狩野の淫行疑惑を受け、きょう22日分の放送が休止。今後についても、メインキャストの1人である狩野が無期限謹慎に入ることから、そのまま放送されることは困難とみられる。
2017年01月22日モデルの石田ニコルと筧美和子が29日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。セクシーなハロウィン仮装を披露した。10月29日・30日の2日間かけて行う「ジャック・オー・ランド」は、巨大な城をモチーフにしたステージからハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初開催のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルのほかスペシャルゲストも登場するハロウィンパレードを実施する。初日の夜の「CELEBRITY PARADE」は、ステージの城にハロウィンをイメージした映像を映し出す華やかなプロジェクションマッピングで幕開け。最初のステージで、石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、三吉彩花ら人気モデルたちがハロウィン仮装でランウェイを歩き、石田はショートパンツスタイルで、筧はミニスカワンピで美脚を披露した。石田は「ハロウィンは毎年本気でやってたんですけど、こういう場でみなさんと一緒にハロウィンできるのは楽しい。衣装もいつもと違う感じで新鮮で楽しいです」と満喫した様子。筧も「ファッションイベントとハロウィンが一緒になったものは今まであまりなかったので、仮装してもどこ行ったらいいんだろうという感じだったので、こういうイベントできてすごい楽しい。私も歩いていてめちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で話した。初日の「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルによるランウェイに加え、俳優の佐藤健はシンガー・ソングライターの高橋優と一夜限りのユニットを結成して歌を披露。あす30日は、板野友美、舟山久美子、ぺこ&りゅうちぇるらが登場し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカが国内初ランウェイを飾る。
2016年10月29日モデル、タレント、女優と幅広いジャンルで活躍中の“みーこ”こと筧美和子が、ファーストスタイルBOOKと写真集を、2冊同時発売することが決定!“いま”のリアルな筧さんが垣間見えるライフスタイル話から、すっぴんショットに息を呑むセクシーショットまで…魅力を余すところなく凝縮した一冊からビジュアルが公開された。筧さんは、2013年フジテレビ系リアリティーショー「テラスハウス」に出演し、一躍薬効を浴びた。2014年からは、ファッション誌「JJ」の専属モデルを担当。そのほか「失恋ショコラティエ」「水球ヤンキース」「黒服物語」「OLですが、キャバ嬢はじめました」など多数のドラマに出演。山田孝之主演の『闇金ウシジマくん Part3』にも登場するなど、女優業でもその才能を発揮している。今回、スタイルBOOKと写真集を2冊同時発売が決定。ファーストスタイルBOOK「Me」は、ファッション、ビューティ、ライフなど、“いま”のみーこをリアルにお届けするラインナップに。一方写真集は、「Parallel」と題し、女性も男性も楽しめる世界観で構築。完全ノーレタッチのすっぴんショットから、思わず息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく収めているという。撮影日は“2冊で2日”という驚きのスケジュールだったそうだが、筧さんは「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と話す。また、写真集で披露しているすっぴんショットは、「昼間のベッドのシーンでは完全スッピンで撮りたい!といきなり思いついて言ってみたら、いいねぇ!となりその場で顔を洗いました。出来上がりもよりリアルな私になっていてよかったです」と裏話を明かした。本誌は、筧さんが「私のホームのよう」と信頼を寄せる「JJ」チームと一緒に制作されたようで、「より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルブックは初めてで、目標でもありました。いままで見せたことのなかった、私のいまが詰まっています」と見どころをコメント。さらに写真集については、「前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました」とふり返る。「モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と出来上がりに自信をみせた。筧美和子ファーストスタイルBOOK「Me」、写真集「Parallel」は、11月16日(水)より全国の書店にて販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日モデルでタレントの筧美和子が、スタイルブックと写真集を、2冊同時に発売することが25日、明らかになった。11月16日に発売される。筧にとって初のスタイルブックは、自身の"今"をリアルに切り取った内容。一方、2冊目となる写真集は、完全無修正の"すっぴん"ショットや、これまで見せてこなかったセクシーショットも披露されている。筧は「私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います」と満足の様子。前回の写真集が自身のターニングポイントになった作品だっただけに、プレッシャーが大きかったというが、「この数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作ができたので、とてもうれしいです」と手応えを語っている。撮影は2冊で2日間というスケジュールだったが、「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と振り返る筧。完全すっぴんショットは、昼間のベッドシーンの撮影の際に、いきなり「撮りたい!」と思いついて提案したもので、「その場で顔を洗いました。でき上がりも、よりリアルな私になっていてよかったです」と納得しているようだ。
2016年10月25日