「蜷川実花」について知りたいことや今話題の「蜷川実花」についての記事をチェック! (1/16)
写真家・蜷川実花が6日にインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花、京都で紅葉撮影「日本の秋は本当に美しいですね」 来年1月に個展開催も!「日本の秋は本当に美しいですね。」と綴り、鮮やかな紅葉が印象的な複数の写真をアップ。写真家・蜷川実花が撮影へ京都に足を運んだ時の写真だ。カラフルで艶やかな写真で注目を集める蜷川は、女性を中心に人気の写真家で芸能人のファンも多い。写真家として活動する傍ら、映画監督を務めるなど多彩な彼女は、来年1月に京セラ美術館にて個展の開催を発表。ファンにとっては嬉しい報告となり、ますます飛躍が期待される。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿に「きれい」「美しいですね」とコメントが殺到している。中には、「既にチケット買いました」「京都、絶対行きます」と個展の開催においても反響を呼んでいる。
2024年12月07日写真家・映画監督の蜷川実花が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「好きすぎて絵を描いてしまうほどでw」写真家・蜷川実花の推し活インスタ投稿が話題!写真家・森山大道とのコラボレーション企画「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス」が原宿でスタートすることを発表した。蜷川の写真をパッケージにした「AKA TO VEGAN KURO curry」や森山の「KURO TO SHIRO curry」を楽しめるカフェで、展示空間も含めてアートと食の融合が体験できる。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 ファンからは「展示もカレーも楽しみ!」「異色コラボが最高」と期待の声が寄せられ、蜷川は「森山さんと写真が並ぶことが嬉しい」と喜びを綴った。2024年12月5日から2025年2月28日まで開催されるこの企画。芸術と味覚が交差する特別な空間をぜひ体験してほしい。
2024年12月05日カメラマンで映画監督の蜷川実花(52)が3日、自身のインスタグラムを更新。テレビアニメ『ダンダダン』にハマっていることを明かし、推しキャラを描いた自作のイラストを公開した。蜷川は「最近の私は『ダンダダン』にハマっていてターボババアが推しで好きすぎて絵を描いてしまうほどでw」とつづり、作品に登場するキャラクターのイラストをアップ。ほかにも近況報告とともにオフショットを披露し「色々忙しくワタワタしてるのですが,ターボババアに癒されてます 今日も頑張る!」と記した。この投稿にファンからは「我が家もハマってます、ターボばばぁ」「スーパー面白いアニメですね」「めっちゃ上手いです!!」などのコメントが届いている。
2024年12月03日写真家の蜷川実花が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】蜷川実花、新作展『光の中で影と踊る』が沖縄南城市美術館でスタート!「最近の私は『ダンダダン』にハマっていてターボババアが推しで❤️好きすぎて絵を描いてしまうほどでw」と綴り、数枚の写真をアップした。自身がハマっているという、人気漫画「ダンダダン」のキャラクター・ターボババアの、招き猫バージョンを描いた絵が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「我が家もハマってます、ターボばばぁ」「わたしも大好き」といったコメントが寄せられている。
2024年12月03日写真家・森山大道と蜷川実花とコラボレーションしたカフェ「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス feat.森山大道・蜷川実花 Gallery and Cafe」が、2024年12月5日(木)から2025年2月28日(金)までの期間限定で東京・原宿のアンノウン カフェ ギャラリー ハラジュク(The Unknown Cafe Gallery Harajuku)にて開催される。写真家・森山大道&蜷川実花のコラボカフェ「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス feat.森山大道・蜷川実花 Gallery and Cafe」は、写真家の森山大道と蜷川実花の写真を鑑賞しながら飲食を楽しめるカフェ。「黒と白」と「赤と黒」をテーマにした作品を展示するほか、カレーやシュークリーム、レモネードなどのメニューがラインナップする。「黒と白」カレーや「赤と黒」カレー飲食メニューの中でも注目は、「黒と白」のカレーと「赤と黒」のカレーだ。森山大道からインスパイアされた「黒と白」のカレーには、ビーフと野菜のエッセンスを効かせたスパイスを使用。香り豊かなボルチーニと粒感が楽しめるマッシュルームを合わせて、ミルキーな味わいに仕上げた。一方の蜷川実花の世界観を表現した「赤と黒」のカレーは、爽やかなトマト風味と大豆ミートの食感が魅力の一皿。ドライトマトペーストやキムチペーストを組み合わせて、味変することもできる。シュークリームやレモネードも赤黒でまた、「赤と黒」をテーマにしたデザートやドリンクも展開。ホイップとカスタードを忍ばせたシュークリームのほか、チョコレートでコーティングしたクロワッサン、竹炭を使った黒レモネード、ハイビスカスティーを合わせた赤レモネードが並ぶ。絵皿やレトルトカレーなど物販もこのほか、物販コーナーも展開。両者の作品をプリントした絵皿をはじめ、作品世界を表現したパッケージが特徴的なレトルトカレーを取り揃える。「黒と白」「赤と黒」をテーマにした空間なお会場内は、「黒と白」と「赤と黒」の格子状の壁面に、森山大道と蜷川実花の大判のオリジナルプリントを同時に展示した空間に仕上げた。さらに、壁に両者の写真が特殊プリントを施し、照明の角度によって作品が浮かび上がるスペシャルな個室も用意している。【詳細】「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス feat.森山大道・蜷川実花 Gallery and Cafe」開催期間:2024年12月5日(木)~2025年2月28日(金)場所:アンノウン カフェ ギャラリー ハラジュク住所:東京都渋谷区神宮前 6-6-2 原宿べルピア1階営業時間:11:00~20:00価格例:■飲食メニュー・KURO TO SHIRO CURRY SP inspired 森山大道 1,990円・AKA TO VEGAN KURO CURRY SP inspired 蜷川実花 1,990円・シュークリーム(黒/赤) 590円・クロワッサン(黒/赤) 590円・レモネード(黒) 990円・レモネード(赤) 990円■物販・DISHES DRAW DAYDREAMS -さらのゆめ-※期間中は特別価格で販売※各限定275枚・KURO TO SHIRO CURRY 1個 972円・AKA TO VEGAN KURO CURRY 1個 1,080円※画像はイメージPhoto by Mika Ninagawa ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama GalleryDesigned by Satoshi Machiguchi ©MATCH and Company Co., Ltd.Photo by Daido Moriyama ©Daido Moriyama Photo Foundation
2024年11月29日写真家・映画監督の蜷川実花が、27日インスタグラムを更新した。【画像】写真家・蜷川実花、沖縄の南城美術館で展示会が始まることを報告!沖縄・南城市美術館で新たな展示「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」を本日から開催開始。Instagramでその詳細を発表し、「ここでしか見れない美術館が一つの作品のような展示になりました」と作品への自信を伺わせた。今年だけで4度沖縄を訪れ、新たに撮り下ろした作品も多数展示されるこの展覧会。蜷川氏自身も「とても素敵な場所なのでお気軽に遊びにきてもらえたら嬉しいです」とコメントしている。フォロワーからは「次は沖縄での展示オープンおめでとうございます」「会期が長いのでなんとか行きたいです!」と祝福と期待の声が続々。「沖縄であるなんて運命感じます」「素敵な作品を見せてくださりありがとうございます」といった感謝のコメントも多く寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 独自の視点で沖縄の光と影を表現する蜷川実花の世界。この展示は、訪れる人に特別な感動を届けること間違いなしだ。
2024年11月27日写真家の蜷川実花が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】写真家・蜷川実花、移動距離が半端ない怒涛の1週間のスケジュールを公開!「11月27日から、沖縄県の南城美術館で「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」が始まります。」と綴り、最新ショットを公開。蜷川実花展は11月30日からで現在設営の真っ最中であることを明かし、「想像以上の見え方になりました。」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しみにしてます」、「お疲れさまです!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月26日写真家で映画監督の蜷川実花が、23日インスタグラムを更新した。【画像】写真家・蜷川実花、移動距離が半端ない怒涛の1週間のスケジュールを公開!今年2月までTOKYO NODEで開催された「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」のドキュメンタリー映像が限定販売スタート!映像販売プラットフォーム「Roadstead」独占で、展覧会の設営風景や特別インタビュー、会場で制作された映像作品が収録された豪華な内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 蜷川自身も「すごく良くできてます。自分で言っちゃうけどw」と太鼓判を押す仕上がりに、ファンからも期待の声が高まっている。数量限定100個で12月22日までの販売。特別な映像作品を手に入れるチャンスをお見逃しなく!
2024年11月23日蜷川実花が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花、秋の花の写真を公開!たくさんの素敵な景色に魅了されるファン続々!「今週はなんかやばかった、、」と綴り、1週間の間で撮影した最新ショットを公開した。パリから帰ると日本でYOASOBIのライブに行き、そこから岐阜、京都、神戸、大阪、東京と連日大忙し。充実した日々を送っているが、さすがに週末はゆっくりしたいと本音も漏らし、「でも明日撮影だ!頑張ろ」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お仕事お疲れ様です!」、「移動距離すごい!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月20日写真家の蜷川美花が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花大好きなイギリスの雑誌が選ぶベストフォトブックに、自身の写真集が選ばれたことを報告!「久しぶりに秋の花を撮りに行ってきました❤️」と綴り数枚の写真をアップ。綺麗な秋晴れの空に色鮮やかで、美しく撮影された花々。たくさんの花の色が疲れた心と目を癒してくれるような気持ちにさせられる。改めて蜷川が撮影する作品たちの魅力に引き込まれる投稿だ! この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「素敵な花々〜」「どれも綺麗な花ですね。綺麗なお写真をありがとうございます。✨」などのコメントが寄せられている。
2024年11月15日女優、タレント、ファッションモデル、アイドルグループ「=LOVE」元メンバーの齊藤なぎさが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花激写!齊藤なぎさ・高畑充希やスノーマン佐久間大介など、豪華ラインナップが話題に「『あたしの!』初日舞台挨拶ありがとうございました✨️みなさんとお会いできて嬉しかったです!」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。恋も友情も大切にしたくなる至極の作品と評価した彼女は、きらびやかなショットから制服姿にチェンジした、レパートリーが豊富なフォトまで披露。頬をくっつけるほどの仲睦まじい美女だが日向坂46元メンバー・女優の「渡邉美穂」。ちなみに彼女は女優業のほか、Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)公式アンバサダーの実績も持っている。活動範囲が広くて才覚を持った、齊藤なぎさおよび渡邉美穂の両者は、さらにチェックする価値が大だといえるだろう。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「まって、、、なーたん可愛すぎるよ!!!!!待って待って、綺麗すぎて叫ぶよ?(叫んだよ。)本当に無理ぃ!」「本当に今日のビジュ美しすぎた…目に焼き付けた。大好き」といったコメントが寄せられている。
2024年11月09日写真家で映画監督の蜷川実花が8日、インスタグラムを更新した。【画像】写真家・蜷川実花、海に潜って生き物のモノクロ写真を公開!新シリーズの発表にファンも期待を寄せる楳図かずお氏が建てた「楳図邸」を収めた写真集『UMEZZ HOUSE』の撮影秘話を公開。2009年の作品を振り返り、撮影前夜の遠足前のようなドキドキ感や、楳図氏の圧倒的な色彩センスに共鳴し、作品を気に入ってもらえたことが嬉しかったと感慨深げに語る。楳図氏への深い尊敬の念を込めて、「先生のご冥福をお祈りします」と追悼のメッセージを綴った。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 ファンからも「ぐわしっ!」「素敵なお写真ありがとうございます」「信じられません」といった悲しみや感謝の声が続々と寄せられている。楳図氏の独自の美学を記録に残した蜷川の投稿に、多くのファンが共感し追悼の気持ちを新たにしている。
2024年11月07日写真家の蜷川実花が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花、日帰り京都へ、京都での個展開催も発表!「2025年カレンダーが大好評発売中❣️」と綴り、最新ショットを公開した。パッと空間が華やかになるA3サイズで、最新作を含む14作品を1年中楽しめる仕様。続けて、「卓上カレンダーは4月始まりで来年1月発売予定なのでこちらもお楽しみに!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「毎日見るたびに元気頂いてます❤️」、「実花さんの世界観、スゴく好きです」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月31日写真家の蜷川実花が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花がイベントの告知「この日だけポカっと空いたので,撮影しに行ってきた。来年の一月に京都の京セラ美術館で個展をやるんです」と綴り、京都で撮った写真を複数枚アップした。来年の1月に京都の京セラ美術館で個展での開催が決定し、そのために暇さえあれば京都に出向いているという。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「たのしみにまってます❤️」「京セラめっちゃ楽しみにしてます。大ファンです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」が、2024年9月21日(土)から10月20日(日)まで、岐阜・東洋工場跡地にて開催される。“廃墟”で蜷川実花のアート展写真を中心に、映画や映像、空間インスタレーションまで、幅広い創作を展開する蜷川実花。そんな彼女が手掛ける新作アート展示は“廃墟となる”工場が舞台だ。クリスタルガーランド新作展示岐阜・飛騨古川駅にある東洋工場の跡地に、色鮮やかな作品を並べた。中核となるのは、クリスタルガーランドによる新作展示で、1,000以上のクリスタルガーランドを使用した。廃工場に差し込む自然光と共鳴した、幻想的な空間が楽しめる。また、会場では大スクリーンに投影した「floral resonance」も日本初公開。他にも、廃墟と鮮やかな色彩を対比させた写真展示などを行う。【詳細】「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」開催期間:2024年9月21日(土)~10月20日(日)時間:10:00~17:00(最終入場16:30)場所:飛騨古川駅 株式会社東洋工場跡地住所:岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1-1料金:1,000円※9月25日(水)~10月20日(日)※9月21日(土)~23日(月)は「Hida Co-Innovation Festival」のチケット(一般2,000円ほか)に含まれる。
2024年09月28日蜷川実花が9月27日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】蜷川実花が夏の思い出を振り返る!「すごいインスタレーションが出来ました❤️」と綴り、最新ショットを公開した。国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山にて、壮大なインスタレーションを披露。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月27日2024年9月21日(土)~10月20日(日)、写真家で映画監督の蜷川実花さんの展示「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」が飛騨古川にて開催されます。■飛騨の廃工場の中で、地域の可能性と共鳴する今回の蜷川実花with EiMは、一時的に廃墟となる工場にて、地域の未来と可能性を紡ぐアート展示を行います。体験の中核となるのは、1,000以上のクリスタルガーランドが織りなす新作展示です。このアートの一部は葛西臨海公園で展示され1日6,000人以上を動員しました。飛騨では、廃工場にさす自然光の中で、地域の可能性と共鳴する作品として展示されます。またその他の作品としては、日本では初公開となる「floral resonance」、廃墟とコントラストをなす鮮やかな色彩の写真展示、そして自然光と人工光の調和の中で光をテーマにした新作展示などにより構成される予定です。この場所、この時間でしか見ることができない光の体験にご期待ください。また、初日9月21日(土)には蜷川実花さんが登壇し、「アートの未来」について語るスペシャルトークイベントを開催します。(その他登壇者:建築家の藤本壮介氏、実業家の福武英明氏、CoIU学長候補 宮田裕章氏)本展示は、9/21から3日間行われる飛騨古川にて地域の魅力を伝える「Hida Co-Innovation Festival」の一環として実施されます。蜷川実花展に加え、テントサウナやマルシェなどを通して飛騨の魅力を存分感じることのできるイベントです。■飛騨古川の魅力を伝える「Hida Co-Innovation Festival」本事業のキックオフとして、飛騨古川駅東開発およびCoIU設立基金は9月21日~23日、「Hida Co-Innovation Festival(CoIF)」を飛騨古川にて開催します。◇体験型コンテンツやトークセッション、企業ブースの出展も飛騨では、2026年の春に“学生”“教員”“街”が共創する大学「Co-Innovation University(仮称)」の開校を目指しているほか、飛騨古川駅東口にて“企業”“アーティスト”“街”が共創し、地域とつながる拠点となることを目指す商業施設の誕生を、同年度中を目標に予定しています。同イベントでは、開学・開業に向けて、全国の人にも飛騨の魅力を知ってもらう事を目的としたもの。展示・体験ブース、トークセッションなど、様々な体験型・参加型の企画を多数用意しています。コンテンツは、「①トーク・参加型コンテンツ」「②展示・体験コンテンツ」「③トライアルコンテンツ」として、3段階にて展開。「①トーク・参加型コンテンツ」では、飛騨における共創プロジェクトの全体像の説明会をはじめ、トークセッションやピッチイベント、JTB添乗員によるガイドツアー、音楽イベントを実施します。「②展示・体験コンテンツ」では、日本温浴研究所やエステー、良品計画などの協賛ブースが出展し、グッズの販売・配布や体験サービスを予定しています。「③トライアルコンテンツ」では、地域の魅力と企業のリソースやアートを掛け合わせた企画を用意。「Hida Herbal Sauna Village」(9月21日~23日)や「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」(9月21日~10月20日)の他、街回遊プログラムも用意しています。チケットの予約販売は、9月21日の8時59分まで実施中(「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」のチケットは10月20日の8時59分まで)。■開催概要イベント名:Hida Co-Innovation Festival(CoIF)開催期間:2024年9月21日(土)~9月23日(月)開催場所:東洋工場跡地(岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1-1)アクセス:JR高山本線飛騨古川駅東口下車徒歩3分特設サイト:主催:飛騨古川駅東開発共催:CoIU設立基金チケット予約販売:8月23日9時~9月21日8時59分販売URL:(フォルサ)
2024年09月18日9月21日(土)〜10月20日(日) の約1カ月間、飛騨古川にて写真家で映画監督の蜷川実花による展示『蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin』が開催される。同展は、9月21日(土) から3日間行われる飛騨古川の地域の魅力を伝える「Hida Co-Innovation Festival」の一環として開催されるもの。蜷川実花with EiMは、一時的に廃墟となる工場を舞台に、地域の未来と可能性を紡ぐような展示を展開する。展示のメインとなるのは、1,000以上のクリスタルガーランドが織りなす新作展示。この作品は、今夏行われた葛西臨海公園を舞台にしたアートイベント「海とつながる。アートをめぐる。― Harmony with Nature ―」でもその一部が披露されていたが、飛騨では、廃工場にさす自然光の中で、地域の可能性と共鳴する作品として展示されるという。ほかにも、日本では初公開となる作品《floral resonance》、廃墟とコントラストをなす鮮やかな色彩の写真展示、そして自然光と人工光の調和の中で光をテーマにした新作展示などにより構成される予定だ。また、初日となる9月21日(土) には蜷川実花が登壇し、「アートの未来」について語るスペシャルトークイベントも開催される。<開催概要>『蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin』会期:2024年9月21日(土)~10月20日(日)会場:株式会社東洋工場跡地(岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1-1)料金:1,000円(※9月25日(水)~10月20日(日)の料金)※9月21日~23日は「Hida Co-Innovation Festival」のチケット(一般2,000円ほか)に含まれる休館日:9月24日(火)チケット購入サイト: Talk Session「共にアートの未来を創る」日時:9月21日(土) 15:30~16:30モデレーター:宮田裕章登壇者:蜷川実花、藤本壮介、福武英明
2024年09月13日先が見えづらい時代、第一線で活躍する研究者やクリエイターたちは、「なぜ輝き続けられるのか」、「何を大切にし、新しい価値を生み出しているのか」をテーマに、各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」。毎回、オンライン公開収録を実施し、講師と視聴者が直接、語り合うことができるこの番組の講師に写真家・映画監督の蜷川実花が登場。8月27日(火)19時から、オンライン公開収録が行われる。写真家として20代で木村伊兵衛写真賞を受賞し、さらに映画監督としても多くのヒット作を手掛けるなどトップクリエイターとして幅広く活躍している蜷川実花。今回の収録では、現在、弘前れんが倉庫美術館で開催中の展覧会『蜷川実花展 with EiM: 儚くも煌めく境界』の会場から、花や金魚をモチーフにした「極彩色」の世界から最新の作品群まで、デビュー以来、精力的に生み出し続けてきた数々の作品について語るという。見る者の心を揺さぶる蜷川の作品は、どのような哲学から生まれるのか。人気クリエイターの言葉から、より充実した人生を送るヒントを見つけてほしい。<収録概要>日時:2024年8月27日(火)受付(オンライン接続開始):18:30~ 開演:19:00終演予定:21:00出演予定:蜷川実花(写真家・映画監督)放送予定:2024年10月23日(水)[前編]30日(水)[後編] 22:30~23:00(NHKEテレ)※再放送:10月29日(火)[前編]、11月5日(火)[後編] 15:05~15:35(NHKEテレ)番組HP:■収録申込PC・スマホ: 締め切り:2024年8月13日(火)23:59■問い合わせハローダイヤル 050-5541-8600(9:00~20:00 ※無休)ホームページ
2024年08月01日フォションホテル京都は、蜷川実花とのコラボレーションによるアフタヌーンティーを、2024年7月1日(月)から8月31日(土)までの期間、「サロン ド テ フォション」にて提供する。蜷川実花とのコラボアフタヌーンティーがフォションホテル京都で写真家・映画監督として活躍する蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーでは、蜷川実花の世界観を視覚と味覚で楽しむことができるスイーツやセイボリーを提供。蜷川実花が撮影した花や植物の美々しい写真が飾られた2段のスタンドには、蜷川実花の作品を思わせるヴィヴィッドなスイーツ全7種類が勢揃いする。ミニサイズの唇型ケーキ「ビズビズ」フォションのシグネチャーである唇型ケーキ「ビズビズ」は、ミニサイズになってお目見え。キュートなピンク色のビジュアルと華やかなピーチフレーバーの味わいを堪能することができる。季節のフルーツを用いたヴィヴィッドなパフェそのほか、時期により旬の桃やぶどうを使い分けて仕上げるパルフェや、セイボリーではビーツでフォションピンクに色付けられた「ブリニとフォション風サーモンマリネ」などがラインナップ。蜷川実花の世界観に包まれる、彩り豊かなコラボレーションアフタヌーンティーを味わってみては。詳細フォションホテル京都×蜷川実花 コラボアフタヌーンティー提供期間:2024年7月1日(月)~8月31日(土)場所:フォションホテル京都「サロン ド テ フォション」住所:京都府京都市下京区難波町406時間:昼の部 11:00~13:00、14:00~16:00※要予約、2時間制夜の部 17:00~22:00※要予約、好きな時間からスタート可価格:8,500円※サービス料込<メニュー>【メニュー】・ウェルカムティー>グランティーマスタースペシャルウェルカムティー・スイーツシェフおすすめマカロン、青りんごのパートドフリュイ、オレンジのパウンドケーキ、桃とローズのビズビズ、お花の浮かぶフルーツカクテルジュレ、季節のミニタルト、季節のミニパルフェ・セイボリースイートコーンのタルトレット、ポルト酒風味の生ハムとメロン、赤ピーマンのムース、クリームチーズとローストビーフのサンドイッチ、ブリニとフォション風サーモンマリネ・スコーンプレーンスコーン、レモンとケシの実のスコーン、クロテッドクリーム、自家製ジャム、フランス産はちみつ・フリーフロードリンクフォションオリジナル紅茶、フルーツジュース、コーヒー【予約・問い合わせ先】フォションホテル京都代表TEL:075-751-7711(受付時間 10:00~18:00)
2024年06月10日弘前れんが倉庫美術館では、写真家・映画監督の蜷川実花(にながわ みか)氏と、クリエイティブチーム・EiM(えいむ)との協働による大規模な個展「蜷川実花展 with EiM:儚(はかな)くも煌(きら)めく境界 Where Humanity Meets Nature」を開催します。本展では、EiMとともに作りあげるインスタレーション作品のほか、蜷川実花氏が弘前で撮影した桜をはじめとした、日本各地の花々を捉えた作品を紹介します。本展は、弘前れんが倉庫美術館を含む青森県内5つの美術館・アートセンターが連携して実施する「AOMORI GOKAN アートフェス2024」のメイン企画の一つとして開催されます。開催概要開催期間:2024年4月6日(土)~2024年9月1日(日)時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日:火曜日※4月23日(火)、30日(火)、8月6日(火)は開館観覧料(税込):一般1,500円(1,400円)大学生・専門学校生1,000円(900円)※()内は20人以上の団体料金※弘前市民は上記料金から500円引き(他の割引との併用不可・住所を確認できるものの提示が必要)※以下の方は無料(住所や年齢などを確認できるものの提示が必要)高校生以下の方/弘前市内の留学生の方/満65歳以上の弘前市民の方/ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方/障がいのある方と付き添いの方1名場所:弘前れんが倉庫美術館〒036-8188青森県弘前市吉野町2-1TEL :0172-32-8950●展覧会の見どころ弘前市には、国内に現存する最古級のソメイヨシノをはじめとした約2,600本の桜の木を擁する桜の名所、弘前公園があります。蜷川実花氏は2022年から、桜の開花に合わせて弘前を訪れ継続的に撮影を行なっています。これまでさまざまな花を撮影してきた蜷川実花氏は、花の中でも桜をとりわけ特別な存在だと語ります。蜷川実花氏が感じる桜の魅力とは、短い間に姿を変える儚さであり、本展でご紹介する弘前の桜を撮影した作品群にも、刻一刻と変化する桜の一瞬の姿が収められています。また、蜷川実花氏がEiMと作りあげる大型作品≪残照≫と映像を組み合わせた新作インスタレーションは、美と儚さ、一時性と永遠性といった、相反する要素が共存するように構成された作品で、鑑賞する角度によってその表情が大きく異なります。歴史ある煉瓦倉庫の空間と共鳴する蜷川作品の魅力を体感いただけます。●同時開催【弘前エクスチェンジ#06『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』】弘前れんが倉庫美術館では、弘前ゆかりのアーティスト等に地域の歴史や伝統文化に新たな息吹を吹き込んでもらうことを目指して、作品制作や調査研究のほか、地域コミュニティと関わるプロジェクト「弘前エクスチェンジ」を開催しています。「白神覗見考」は、白神山地をテーマに実施するリサーチ・プロジェクトで、狩野哲郎(かのう てつろう)氏、佐藤朋子(さとう ともこ)氏、永沢碧衣(ながさわ あおい)氏、L PACK.(えるぱっく)の4組のアーティストたちが、それぞれの視点で作品展示をはじめ、ワークショップやトークイベントなどを実施します。●AOMORI GOKAN アートフェス2024青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館とアートセンター(青森県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)では、2024年4月13日(土)から9月1日(日)まで「AOMORI GOKAN アートフェス2024」を開催します。「つらなりのはらっぱ」を共通のテーマに、展覧会、イベントなどさまざまなプログラムが各館で展開されます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月28日弘前れんが倉庫美術館では、写真家・映画監督の蜷川実花(にながわ みか)氏と、クリエイティブチーム・EiM(えいむ)との協働による大規模な個展「蜷川実花展 with EiM:儚(はかな)くも煌(きら)めく境界 Where Humanity Meets Nature」を開催します。本展では、EiMとともに作りあげるインスタレーション作品のほか、蜷川実花氏が弘前で撮影した桜をはじめとした、日本各地の花々を捉えた作品を紹介します。蜷川実花《花、瞬く光》2022年 (c)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery●企画展詳細ページ 本展は、弘前れんが倉庫美術館を含む青森県内5つの美術館・アートセンターが連携して実施する「AOMORI GOKAN アートフェス2024」のメイン企画の一つとして開催されます。●開催概要開催期間 :2024年4月6日(土)~2024年9月1日(日)時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日 :火曜日※4月23日(火)、30日(火)、8月6日(火)は開館観覧料(税込):一般 1,500円(1,400円)大学生・専門学校生 1,000円(900円)※( )内は20人以上の団体料金※弘前市民は上記料金から500円引き(他の割引との併用不可・住所を確認できるものの提示が必要)※以下の方は無料(住所や年齢などを確認できるものの提示が必要)高校生以下の方/弘前市内の留学生の方/満65歳以上の弘前市民の方/ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方/障がいのある方と付き添いの方1名場所 :弘前れんが倉庫美術館〒036-8188 青森県弘前市吉野町2-1TEL :0172-32-8950<ウェブサイト> ●展覧会の見どころ弘前市には、国内に現存する最古級のソメイヨシノをはじめとした約2,600本の桜の木を擁する桜の名所、弘前公園があります。蜷川実花氏は2022年から、桜の開花に合わせて弘前を訪れ継続的に撮影を行なっています。これまでさまざまな花を撮影してきた蜷川実花氏は、花の中でも桜をとりわけ特別な存在だと語ります。蜷川実花氏が感じる桜の魅力とは、短い間に姿を変える儚さであり、本展でご紹介する弘前の桜を撮影した作品群にも、刻一刻と変化する桜の一瞬の姿が収められています。また、蜷川実花氏がEiMと作りあげる大型作品≪残照≫と映像を組み合わせた新作インスタレーションは、美と儚さ、一時性と永遠性といった、相反する要素が共存するように構成された作品で、鑑賞する角度によってその表情が大きく異なります。歴史ある煉瓦倉庫の空間と共鳴する蜷川作品の魅力を体感いただけます。蜷川実花 2023年 (c)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery●同時開催【弘前エクスチェンジ#06『白神覗見考(しらかみのぞきみこう)』】弘前れんが倉庫美術館では、弘前ゆかりのアーティスト等に地域の歴史や伝統文化に新たな息吹を吹き込んでもらうことを目指して、作品制作や調査研究のほか、地域コミュニティと関わるプロジェクト「弘前エクスチェンジ」を開催しています。「白神覗見考」は、白神山地をテーマに実施するリサーチ・プロジェクトで、狩野哲郎(かのう てつろう)氏、佐藤朋子(さとう ともこ)氏、永沢碧衣(ながさわ あおい)氏、L PACK.(えるぱっく)の4組のアーティストたちが、それぞれの視点で作品展示をはじめ、ワークショップやトークイベントなどを実施します。<イベントホームページ> ●AOMORI GOKAN アートフェス2024青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館とアートセンター(青森県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)では、2024年4月13日(土)から9月1日(日)まで「AOMORI GOKAN アートフェス2024」を開催します。「つらなりのはらっぱ」を共通のテーマに、展覧会、イベントなどさまざまなプログラムが各館で展開されます。<アートフェス公式WEBサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日ポーラ(POLA)が展開するブランド「タイムフォーユー(Time for you)」と、写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「エム / ミカニナガワ(M / mika ninagawa)」がコラボレーション。2024年4月25日(木)より、数量限定のコスメセットを発売する。ポーラ×蜷川実花、“癒しの時間を届ける”限定セットポーラと写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「M / mika ninagawa」が、2023年に続き2度目のコラボレーション。今回は、“自分を緩めて大切にする”というコンセプトのもと、1日の終わりにそっと癒しを与えてくれそうなコスメセットを用意する。心地よい香りのバスエッセンス&ピローミストなど5点入りセットとなるのは、ミルキーバスエッセンス、ヘッドスパセラム、スリーピングマスク、ピローミスト、そしてオリジナル風呂敷の5点。各アイテムのパッケージには、蜷川実花の桜や藤の作品をあしらっている。頑張る心と身体をいたわってくれる“癒しセット”は、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめだ。<セット内容>ミルキーバスエッセンス(18mL×5包):まるで乳液がとけこんだようなミルキーなお湯を楽しめるバスエッセンス。ゆったり解きほぐされるような、清らかで透明感のある香り。ヘッドスパセラム(50mL):タオルドライしたての頭皮をじんわりほぐす、心地よい頭皮用美容液。ふんわりとほのかに広がる、みずみずしくやさしい香り。スリーピングマスク(40g):夜のお手入れの最後に塗って眠るだけで、ハリ感のあるなめらかに引き締まった肌へと導くスリーピングマスク。華やかさと清潔感が心地よく融合したクリアな香り。ピローミスト(45mL):枕やシーツにシュッとひと吹きで、深呼吸したくなるような華やかで穏やかな香りを広げるピローミスト。1日のおわりに心地よい香りで心までほぐしてくれそう。オリジナル風呂敷 70cm×70cm【詳細】タイムフォーユー×エム / ミカニナガワ 限定セット 9,900円発売日:2024年4月25日(木)数量限定発売(なくなり次第終了)【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2024年02月25日写真を中心に映像、映画、空間のインスタレーションまで手掛ける蜷川実花。近年はデータサイエンティストの宮田裕章らと共に、クリエイティブチーム〈EiM(エイム)〉としても活動している。そんな彼女が〈EiM〉として挑む本展「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」は、自身にとっても過去最大規模となる体験型展覧会。地上200m超、総面積が約1500平方メートルのスケールを持つ会場には、桃源郷をイメージした全11の美しい作品が登場する。映画監督の顔も持つ蜷川実花の真骨頂。桃源郷を体験する大規模展。映像は全て本展のために制作された新作&撮り下ろし。どれも幻想的な美しさながら、CGなどを使わずに現実を切り取ったものを、非現実な美しさへと昇華している。展示する作品は、それぞれが建築、音楽、舞台美術など各分野のプロフェッショナルらと共創し、作品ごとに異なるチームメンバーで完成させたもの。どの作品も、展覧会の顔となるクオリティの高さだ。これらの作品は、会場のスペースに合わせて計算して制作された。外光すらも作品の一部として取り入れているので、ゲストは訪れるたびに異なる表情を楽しむことができる。それゆえに、他の施設への巡回などはできない。まさに唯一無二の展覧会なのだ。イントロは、蜷川実花の代名詞ともいえる鮮やかな極彩色のイメージを覆す、漆黒の暗闇から始まる。次に登場する《Flashing Before Our Eyes》は最高天高15mのドーム型天井全面を使った大型のインスタレーション。動と静、生と死、緊張と緩和など対となる概念が走馬灯のように現れる。無意識の状態から、意識を取り戻して再び目覚めるまでをイメージした作品だ。《Intersecting Future》は上下左右、鑑賞者の視界一面を埋めつくす花々の様子を桃源郷のように表現。これは映画のセット技術を活用した迫力のある体験型展示だ。《胡蝶のめぐる季節》は蝶に誘われながら、四季の映像を巡る作品。投影される花々はCGではなく実物。6層ものスクリーンを行き交う鑑賞者も、作品の一部となる仕掛けになっている。「何気ない日常の景色も少し見方を変えるだけで、全く異なる美しさや情感に出合うことができる。本展の核である映像全てに共通するのが、夢のように見える美しい景色であっても、全て現実の映像であること、それらの大半は人々の日常にある、何気ない場所で撮影されている」という〈EiM〉のメッセージの通り、本展を見れば、日常のモノの見方が少し変わるかもしれない。《Flashing Before Our Eyes》イメージ《Intersecting Future》イメージ《胡蝶のめぐる季節》イメージMika Ninagawa1972年、東京都生まれ。写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか多数受賞。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ映画を5作、Netflixドラマ『FOLLOWERS』を監督。クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動中。蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠TOKYO NODE GALLERY A/B/C東京都港区虎ノ門2‐6‐2虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F開催中~2024年2月25日(日)月・水・木・日・祝日10時~20時(火曜~17時、金・土・祝前日~21時。入場は閉館の30分前まで)年末年始等休館日あり一般2800円ほかTEL:03・6433・8200(トウキョウ ノード インフォーメーション)※『anan』2023年12月20日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年12月20日展覧会「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」が、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「トウキョウ ノード(TOKYO NODE)」にて、2023年12月5日(火)から2024年2月25日(日)まで開催される。蜷川実花、過去最大規模の展覧会写真を中心に、映像、映画、空間インスタレーションを手がける蜷川実花(にながわ みか)。近年は、データサイエンティストの宮田裕章(みやた ひろあき)らとともに、クリエイティブチーム「エイム(EiM)」としても活動を展開している。蜷川が「エイム」として臨む「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」は、地上200mの高さに位置するギャラリーを会場に開催される、過去最大規模となる蜷川の展覧会。本展のために制作した映像インスタレーションや写真など、14作品を公開する。新作や撮り下ろし作品が一堂に本展に出品される作品は、いずれも新作や撮り下ろし。たとえば映像作品は、幻想的な世界を展開するものの、CGなどを用いず現実を捉えるなど、日常のなかにある儚いものを作品へと昇華している。また、ギャラリーから見下ろす東京の風景や外光を体験に取り入れるなど、この会場ならではの体験ができる展示となっている。限定アイテムなどを展開本展の開催にあわせて、オリジナルグッズなどを販売する期間限定ストアがオープン。フェティコ(FETICO)、キディル(KIDILL)、M A S U(エム エー エス ユー)、テンダーパーソン(TENDER PERSON)とのコラボレーションアイテムを限定販売するほか、ポーラ(POLA)やガトーフェスタ ハラダ(GATEAU FESTA HARADA)とのアイテムも取り揃える。展覧会概要展覧会「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」会期:2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)会場:虎ノ門ヒルズ 「トウキョウ ノード」 ギャラリーA・B・C住所:東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F開館時間:月・水・木・日曜日、祝日 10:00〜20:00 / 火曜日 10:00〜17:00 / 金・土曜日、祝前日 10:00〜21:00※入場はいずれも閉館30分前まで※年末年始など休館日あり■観覧料・前売(11月10日(金)より販売、数量限定)一般 2,800円、高校・大学生 2,200円、小・中学生 1,000円・通常平日=一般 2,500円、高校・大学生 2,000円、小・中学生 800円土・日曜日、祝日=一般 2,800円、高校・大学生 2,200円、小・中学生 1,000円※チケットは、公式サイトチケットページにて販売※前売チケットを購入の場合、「オリジナルコンパクトミラー」(通常価格990円相当)をプレゼント(数量限定)※前売限定で、限定デザインの「サーモボトル」ないし「エコバッグ」(いずれも通常価格5,940円相当)を、各前売チケット料金+5,000円で販売(数量限定)※障がい者手帳の所持者もチケットの購入が必要。未就学児、障がい者の介助者の方(1名まで)は、チケット購入者と同時入場にかぎり、無料で同伴可■展開アイテム例・エム / ミカニナガワ×ガトーフェスタ ハラダ 「グーテ・デ・ロワ 蜷川実花フラワーパッケージ ミニ缶」 1,080円 〈トウキョウ ノード先行販売〉・エム / ミカニナガワ×ポーラ 「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」 3,996円【問い合わせ先】トウキョウ ノード インフォーメーションTEL:03-6433-8200(受付時間 10:00~18:00)
2023年11月13日ポーラ(POLA)より、蜷川実花(Mika Ninagawa)とのコラボレーション限定パッケージの「フェムグレス リミテッドエディション」「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」が登場。2023年8月1日(火)より順次、数量限定で全国発売する。ポーラの“フェムサプリ”を蜷川実花コラボパッケージでポーラと写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「M / mika ninagawa」がコラボレーション。女性ならではの変調やサイクルによる悩みに寄り添い、美をサポートするサプリとブレンドティーを、“花から花に軽やかに飛び回る蝶”をデザインした限定パッケージで発売する。中でも、女性特有の変調・気分のもやもやなどの不機嫌にアプローチするサプリメント「フェムグレス リミテッドエディション」には注目。最大のポイントは、インドで女性にいいとされてきたハーブなどから成るポーラオリジナル成分「アクセプターエキス」が配合されている点だ。またチェストツリーなどの健康素材、女性に不足しがちな鉄・葉酸・イソフラボンなどの栄養サポート成分も含んでおり、心地よい生活をサポートしてくれる。“キレイをサポートする”ブレンドティーセットもさらに、毎日の体のサイクルに寄り添うブレンドティー2種をセットにした「デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション」も用意。うるおいをサポートしたい時やリラックスしたい時は、やさしい甘みと華やかな香りの「ハニーブッシュ&セラミド」がおすすめ。エネルギーチャージしたい・仕事中などで頑張りたい時は、鮮やかなブルーが目を惹く、スパイシーかつ爽やかな味わいの「バタフライピー&プラセンタ」を飲んでみてほしい。【詳細】ポーラ×蜷川実花 コラボレーション取扱店舗:コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約510店舗、旗艦店「ポーラ ギンザ」・全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店(2023年3月末時点)、ポーラ公式オンラインストア■フェムグレス リミテッドエディション 60粒 3,996円、180粒 10,800円発売日:2023年8月1日(火)■デイリズムティー セレクトボックス リミテッドエディション 3,996円発売日:2023年8月2日(水)内容:ハニーブッシュ&セラミド2g×14包バタフライピー&プラセンタ 2g×14包※数量限定、なくなり次第終了。※デイリズムティーは百貨店での取り扱いなし。【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2023年05月15日東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」と、写真家・蜷川実花によるコラボレーション写真集「ブルーミングカラーズ」が、2023年4月10日(月)に発売される。「イマジニング・ザ・マジック」とは?東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」とは、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクト。タイトルの”Imagining”の”in”をとると、<魔法を画像化する>という意味を持つ「イメージング(Imaging)」に変化する、特別な想いも込められている。写真家・蜷川実花が“ミニーマウス”にフィーチャー今回そんな「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家・蜷川実花とコラボレーションを実現。東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを、極彩色を得意とする蜷川のフィルターを通して撮影しているのが特徴だ。印象的なのは、蜷川の代名詞である“花”を贅沢に使用した作品の数々。ミニーマウスの可愛らしい笑顔、美しい花々の色彩を閉じ込めた一冊は、ページをめくるたびに、HAPPYな気分に浸れること間違いなしだ。【詳細】Tokyo Disney Resort Photography Project Imagining the MagicPhotographer Mika NinagawaBLOOMING COLORS発売日:2023年4月10日(月)価格:4,620円仕様:オールカラー80ページ
2023年04月06日写真家で映画監督の蜷川実花さんが、2023年3月13日にInstagramを更新。電車に乗っていた際に起こった、驚きの出来事を明かしました。蜷川実花、偶然隣にいたスーパーモデルにびっくり蜷川さんが、岐阜県高山市から愛知県名古屋市へ向かう特急電車に乗っていた時のこと。この日は電車が混んでおり、席は相席だったようです。蜷川さんは、深く帽子をかぶった『スラっとした女性』の隣に座りました。隣の女性に「ずいぶんと膝下が長い人だ」という印象を持った、蜷川さん。ふと顔を見てみると…なんと、モデルであり、テレビドラマ『大奥』(NHK)にも出演している冨永愛さんが座っていたのです!隣にスラっとした女性、お互い帽子被ってたし顔わからなかったんだけど、足元見たらずいぶん膝下長い人だなぁ、、とぼんやり思っててwふと顔見たらなんと、冨永愛ちゃんでww「あ、愛ちゃん??」「ええええ!!実花ちゃん!!?」というスーパー偶然まさかまさかこんなところで席隣とか縁ありすぎじゃない?ninagawamikaーより引用偶然、電車で隣同士になった蜷川さんと冨永さんは、話に花を咲かせて、過ごしたといいます。蜷川さんはこの日の出来事を「こんなことあるのね」と振り返り、冨永さんとのツーショット写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 蜷川実花(@ninagawamika)がシェアした投稿 投稿には「すごい偶然!」「ミラクルですね」といったコメントが多数寄せられています。・そんなことありますか!?同じ車両ならまだしも、隣なんて!・車両が豪華すぎる。・すごい!最強コンビですね。・ご縁が深いんですよ。きっと必然的に、引き合ったんですね!外出先で知人に偶然出会うと、何か『縁』を感じるもの。蜷川さんと冨永さんが、またどこかで再会する日は近いのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日歌詞が浮かび上がるスピーカー「リリックスピーカー」と蜷川実花(Mika Ninagawa)のコラボレーションモデルが誕生。2022年8月26日(金)から、東京・ラフォーレ原宿内グレイト(GR8)にて抽選販売される。”歌詞が浮かび上がる”「リリックスピーカー」蜷川実花とコラボ「リリックスピーカー」は、音楽と同期して“歌詞が表示される”次世代型スピーカーだ。スマートフォンなどからWi-Fi経由で音楽を再生すると、その楽曲の歌詞が透過型スクリーンに美しく浮かび上がり、ロマンティックな雰囲気を演出してくれる。蜷川実花の作品も表示そんなユニークな次世代型スピーカーから、蜷川実花のコラボレーションモデルが登場。“歌詞が表示される”通常のリリックモーションに加え、本モデルの限定仕様として、蜷川実花の作品も浮かび上がるスペシャルな仕上がりだ。なお対応言語は、日本語だけでなく、英語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語なども。表示されるフォントは、世界的な書体デザイナー、マシュー・カーターをメインデザイナーに迎えコラボレーションワークで制作した「Role フォント」を採用している。【詳細】トーキョー feat.蜷川実花×コトダマ(TOKYO feat.Mika Ninagawa X COTODOMA)275,000円<リミテッドエディション>発売日:2022年8月26日(金)取り扱い店舗:グレイト(GR8)※抽選販売、コトダマ公式オンラインサイズ:幅38x奥行き12x高さ26cm重量:5.5kg対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語など対応音楽サービス:Apple Music/Spotify/Amazon Music/YouTube Music/AWAWi-Fi:802.11a/b/g/n/ac, WPA3■グレイト応募方法8月24日(水) 10:00 グレイトニュースレター 登録締切8月24日(水) 12:00 抽選フォーム配信8月24日(水) 23:59 抽選締切8月26日(木) 9:00以降当選連絡8月27日(金) 発送
2022年08月25日写真家、映画監督など多彩な表現活動を精力的に行っている蜷川実花。アール・デコ様式で装飾された東京都庭園美術館で、彼女の最新の写真と映像作品を展示する『蜷川実花 瞬く光の庭』が9月4日(日)まで開催されている。同展で展示される写真作品は約80点。蜷川の写真といえばダークでビビッドな“極彩色”の印象が強いが、今回展示されている作品は、いずれも柔らかな光にあふれた“光彩色”の写真。コロナ禍に国内各地で撮影した約4万点の植物の写真のなかから厳選された写真は、春の花々の作品からはじまり、夏、秋、冬を経てまた春へと、季節をめぐるように配置されている。各作品には個別の作品名やキャプションなどはつけられておらず、建築空間と写真との競演をひとつの作品として感じる構成。各部屋の意匠にあわせ、作品サイズや見せ方なども細やかにアレンジされており、写真とともに建物を楽しめるようになっている。展示風景より小客室展示風景より大客室のシャンデリアと展示風景より姫宮寝室の家具と東京都庭園美術館の本館はアール・デコの全盛期にフランスに滞在していた朝香宮夫妻の邸宅として1933年に竣工した建物で、随所に当時の様式が取り入れられている。そのため、同じ部屋、たとえば大食堂でも作品を置く場所によって見え方は大きく変わってくるのだ。展示風景より大食堂展示風景より大食堂展示風景より大食堂また、作品保護のため通常の展覧会では窓のカーテンが閉じられていることが多いが、今回は開かれ、ガラス越しに見える庭園の景色や自然の光とともに作品を楽しむことができる。展示風景より若宮寝室展示風景より合の間2階のベランダでは、窓全面を使い作品を展示。透過フィルムからこぼれる光が美しい。展示風景よりベランダ展示風景より妃殿下寝室からベランダを見るなお、妃殿下居間の松の写真は、今年1月、東京に大雪が降った翌日の朝に東京都庭園美術館の敷地で撮影されたものだ。展示風景より妃殿下居間そして、新館では映像インスタレーション《胡蝶のめぐる季節》を展示している。いくつもの層のように設置された複数のスクリーンには、春夏秋冬、そして春へとめぐる四季の花々の写真が投影され、鑑賞者はまるで浮遊する蝶のように、スクリーンの間を縫いながら花々が織りなす世界に没入していく。映像インスタレーション《胡蝶のめぐる季節》映像インスタレーション《胡蝶のめぐる季節》蜷川の新境地ともいえる光に満ちた作品世界と、庭園美術館の美しい建物とのコラボレーション。時間や天気によって表情を変える緑豊かな庭園とともに、心ゆくまで楽しんでほしい。取材・文:浦島茂世【開催情報】『蜷川実花 瞬く光の庭』6月25日(土)~9月4日(日)、東京都庭園美術館にて開催
2022年07月07日