みずほ銀行は14日、個人の顧客向けにスマートフォンによる口座開設の申し込み、および各種資料請求手続のサービスを新たに開始した。スマートフォンを利用している人も、「いつでも」、「どこでも」、「カンタンに」、口座開設の申し込み手続ができるようになった。また、各種申込書やパンフレットもスマートフォン専用サイトから請求できるようになった。同行は、顧客に「いつでも」、「どこでも」、「ベンリに」、「たのしく」、金融サービスを利用してもらえるよう、『スマートフォン向けサービス提供力No.1』を目標に、スマートフォン分野へ積極的に取り組んでいる。スマートフォンを通じて、銀行のサービスをより身近に利用してもらえるよう、他行に先駆けて、サービス開発に取り組んでいるという。「スマートフォン向けバンキング」の利用者数はすでに40万人を突破し、「みずほ銀行アプリ」や「ATM・店舗検索アプリ」も、各々10万件のダウンロードがあるなど、サービス開始2年弱で、多くの顧客がスマートフォンを通じて、同行のサービスを利用している。また、スマートフォン向けアプリの分野では、モバイルコンピューティングの普及促進団体「MCPC」から、2年連続で「MCPC award 奨励賞」を受賞するなど、日本のモバイル・スマートフォン市場の拡大にも取り組んでいる。このたびの口座開設、各種資料請求のスマートフォン対応により、顧客の手持ちのスマートフォン端末で、「(1)ブラウザやアプリからの同行へのアクセス」、「(2)さまざまな金融情報の収集」、「(3)口座開設や資料請求(同件)」、「(4)スマートフォン向けバンキング」のサービスが利用できるようになった。今後も『スマートフォン向けサービス提供力No.1』を目指し、スマートフォン向けバンキングサービスをさらにレベルアップしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日三井住友銀行(以下SMBC)とSMBC日興証券は18日、SMBCの預金口座とSMBC日興証券の証券総合口座を連携するインターネット専用サービス、『バンク&トレード』の提供を10月15日(予定)から開始すると発表した。SMBCとSMBC日興証券は、それぞれのオンラインサービスのサービス強化を通じ、インターネットでのサービス向上に取り組んできた。このたび、両社オンラインサービスを連携する『バンク&トレード』を提供することにより、両社口座を保有している個人の顧客が、インターネットでの資産管理をより簡単・便利に行うことができるようになるほか、より幅広い資産運用が可能になるという。資金振替・残高照会が簡単SMBC日興証券のオンライントレード「日興イージートレード」で銀行口座と証券総合口座間の資金振替が簡単にできる。資金振替は即座に行われるので、投資機会をとらえた機動的な資産運用を行うことができる。また、SMBCとSMBC日興証券の口座残高をリアルタイムに一つの画面で照会でき、顧客の資産状況や資産配分をよりわかりやすく見ることができるストレスフリーなネット内移動SMBCのインターネットバンキング「SMBCダイレクト」と日興イージートレードのどちらか一方にログインすれば、パスワードを入力することなくもう一方へログインすることができるので、ストレスフリーな操作環境の中で同サービスを利用できる豊富な商品で資産運用SMBCダイレクトの充実したサービスに加え、日興イージートレードでは債券、投資信託、株式等の充実した商品ラインアップを提供しており、多様な金融商品の中から顧客のニーズにあわせて検討できるSMBC日興証券の取引手数料を割引SMBC日興証券のダイレクトコース(SMBC日興証券の取引コースのうち、オンライントレード中心に取り引きする顧客のための取引)では、毎月10万円以下の積み立ての「投信つみたてプラン」での購入手数料が無料。また、総合コース(SMBC日興証券の支店担当者からのアドバイスや投資情報の提供を受けながら取り引きできる取引コース。オンライントレードや日興コンタクトセンターなど、全ての取引窓口を利用できる)でも、信用取引手数料を割引するSMBCとSMBC日興証券は、顧客の多様なニーズに応えるために、今後も共同して顧客に付加価値の高い商品・サービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日住信SBIネット銀行は24日、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(以下アメリカン・エキスプレス)と提携し、9月10日振替分より「口座振替サービス」を開始すると発表した。「口座振替サービス」とは、住信SBIネット銀行の口座で提携先サービスの利用料金などの支払いができるサービスのこと。提携先サービスの利用申込み時に「口座振替依頼書」に住信SBIネット銀行の銀行名、支店名、口座番号等を記入し、住信SBIネット銀行から送信されるEメールの案内にしたがって手続きすると、毎月の利用料金などの支払いが住信SBIネット銀行の代表口座の円普通預金口座から自動引落しできるようになる。これにより顧客は、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードの利用代金を住信SBIネット銀行の代表口座の円普通預金口座から口座振替によって支払うことができるようになる。住信SBIネット銀行では、すでに様々な企業との間で「口座振替サービス」を提供しているが、アメリカン・エキスプレスと提携することによって、住信SBIネット銀行の口座はさらに利用しやすくなるという。今後も提携先は順次拡大していく予定。あいおいニッセイ同和損害保険、アクサ収納サービス、アプラス、アフラック収納サービス、アメリカン・エキスプレス、イオンクレジットサービス、出光クレジット、SMBCファイナンスサービス、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、大阪証券金融、オリエントコーポレーション、クリアパス、クレディセゾン、KDDI、三生収納サービス、シーエスエス、ジェーシービー、システム収納センター、シティカードジャパン、ジャックス、セディナ(旧OMC、旧クオーク)、ソフトバンクモバイル、損害保険ジャパン、東京海上日動火災保険、日税ビジネスサービス、日新火災海上保険、日本興亜損害保険、日本GE GEキャピタル、日本生命保険、浜銀ファイナンス、富士火災海上保険、ポケットカード、みずほファクター、三井住友海上火災保険、三井生命保険、三菱UFJニコス、三菱UFJファクター、明治安田システム・テクノロジー、ユーシーカード、ライフカード、楽天カード、リコーリース、りそな決済サービス(五十音順 8月24日現在)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日住信SBIネット銀行は20日より、SBI証券からの委託による金融商品仲介業務において、住信SBIネット銀行の口座開設申込時にSBI証券の口座開設を希望する顧客に対して、インターネット上だけでSBI証券総合口座の開設が可能になるオンライン口座開設サービスを開始した。従来、同行の顧客が銀行口座と同時にSBI証券総合口座の開設を希望する場合、証券口座の開設申込書を郵送で返送する必要があった。しかし、この度のオンラインでの口座開設の開始により、顧客が住信SBIネット銀行の口座開設申込時にSBI証券の口座開設の同時申込を希望した場合は、SBI証券総合口座がオンラインで最短で翌営業日に開設される(ただし、住信SBIネット銀行の口座開設で「オンライン口座開設」を選択した顧客限定)。SBI証券の口座開設申込書を郵送で返送する必要がなくなるので、SBI証券口座が開設されるまでの期間が大幅に短縮される。これにより顧客は、「銀行口座で利用できる円普通預金、円定期預金、外貨預金などのほか、取り引きにSBI証券口座が必要になるSBIハイブリッド預金、投資信託、債券など幅広い金融商品が利用しやすくなる」(同行)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ネクスティア生命は1日より、口座振替(web口座振替受付サービス)を利用できる金融機関を6行追加したと発表した。新たに口座振替(web口座振替受付サービス)を利用できるようになった金融機関は、阿波銀行、静岡銀行、中国銀行、東邦銀行、百十四銀行、宮崎太陽銀行の6行。同サービスは保険料の振替口座指定をインターネット上で完結できるため、口座振替依頼書の記入・押印や郵送などの手間で煩わされることがないという。同生命はこれからも顧客へのサービスの改善を行い、より快適に生命保険の検討・加入および手続きをしてもらえる質の高い保険会社を目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日住信SBIネット銀行は7月30日から、「口座振替(自動引落し)キャンペーン」を実施している。キャンペーンの内容は、2012年7月30日から12月28日までの期間中に口座振替の新規登録をした人のうち、抽せんで200人に1万円をプレゼントするというもの。複数の口座振替を登録した場合でも、抽せんの対象は1人1回限りとなる。また、すでに口座振替の登録がある人でも、新たに口座振替先を追加した場合は対象となる。特典の提供時期は2013年1月末頃で、代表口座の円普通預金に入金される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ジャパンネット銀行は25日より、ジャパンネット銀行口座の利用に応じてYahoo!ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。期間は2013年3月31日まで。同キャンペーンは、期間中にYahoo!ウォレットへジャパンネット銀行口座を新規で登録(口座自動振替契約)し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアム会員費相当)以上の引き落としがあると、引き落としがあった月にもれなくYahoo!ポイントを10ポイントプレゼントするというもの。さらに、Yahoo!ウォレットへ登録したジャパンネット銀行の口座に、他の金融機関からの振り込みや給与振込の受け取りがあると、取引内容に応じて10から1000ポイントがプレゼントされる(一部抽選)。また、キャンペーン期間中にジャパンネット銀行の口座を新規開設し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアムの会員費相当)以上の引き落としがあった人には、ウェルカムポイントとして300ポイントがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日住信SBIネット銀行はこのほど、ジェーシービーと提携し、口座振替契約をインターネットの操作のみで完結させる口座振替サービスのオンライン受付を開始した。これにより利用者は、ジェーシービーのクレジットカード新規入会時の利用代金の支払口座を住信SBIネット銀行の口座に登録する際に、WEBサイトから申込むことで、紙の口座振替依頼書の記入および送付手続きを行うことなく、リアルタイムで口座振替契約を締結することが可能になる。同サービスはジェーシービーのWEBサイトから、同サービスの対象となるクレジットカードに新規で入会の申込みをする際に利用できる(住信SBIネット銀行のWEBサイトからの申し込みは不可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ジャパンネット銀行は1日、「口座開設キャンペーン」を実施すると発表した。期間は9月30日まで。同キャンペーンは、期間中にジャパンネット銀行の普通預金口座(個人用)を開設した顧客の中から抽選で1,000名に同行オリジナルQUOカード500円分をプレゼントするというもの。期間中に申込みをし、10月15日までに口座の開設を完了された顧客が対象となる。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日セブン銀行は27日、個人向け口座が100万口座を同日に突破したと発表した。同行は、2001年5月に新規口座開設の受付開始。2001年12月にはインターネット・モバイル・テレホンバンキングサービスを開始した。2006年3月に定期預金を開始した後、2006年4月にはICキャッシュカード対応を開始、2010年1月には個人向けローンサービスを開始した。さらに2011年3月には、海外送金サービスも開始した。同行では、「今後もより多くの顧客に身近で便利なおサイフ口座として利用してもらえるよう努めていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日外為どっとコムはこのほど、ギネスワールドレコーズリミテッドから、「世界一口座数が多いFX会社(Most accounts in a retail foreign exchange platform)」として、ギネス世界記録の認定を受けたと発表した。同社のFX「外貨ネクスト」の口座数は、個人投資家による積極型資産運用への関心の上昇、およびこれを土台としたFXブームなどの後押しを受けて増え続けているといい、2012年3月末現在で約34万口座を記録。すでに国内において「口座数」「預かり資産」の2部門で7年連続FX業界1位を達成しているとしている。今回の認定は、2011年6月30日時点での口座数「33万2,180口座」をもってギネス世界記録と認められたもの。同社はこれにより、国内のみならず海外のFX業者を含めて、同社が口座数世界1位であることが明らかになったとしている。同社は、今回のギネス世界記録への認定を記念し、キャンペーン「FX口座数世界No.1キャンペーン~H.I.S.で世界旅行に行こう!~」を実施中。同キャンペーンでは、期間中、「外貨ネクスト」にて合計100万通貨以上の取引を行った顧客の中から、抽選で合計333名に特典をプレゼントする。対象は個人ならびに法人で、期間は7月1日5:30まで。賞品内容および人数は、「H.I.S.商品券10万円分」が3名、「同1万円分」が30名、同社のオリジナルポイントサービス「3,000FXポイント」が300名。当選者には、7月末日までに、「H.I.S.商品券」の郵送、もしくは「3,000FXポイント」を顧客の「外貨ネクスト」口座内に付与する。なお、当選者の発表は特典の進呈をもって代える。「外貨ネクスト」は、短期はもちろん中・長期運用の外貨投資が行えるFX商品。手数料は無料で、1,000通貨単位から取引が行える。また、「米ドル/円」の取引レートのスプレッドは1銭と、取引コストを低減している。まポジションを決済することなく、3,000円貯まるごとにスワップポイントの振替が可能なほか、スワップポイントが高水準で付与されるため、中・長期の運用でも利益を得られるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日大和証券は6月1日より、一定の条件を満たした人に、景品としてもれなく現金をプレゼントする「開業1周年 銀行口座開設キャンペーン」を実施すると発表した。大和ネクスト銀行とは、大和証券グループの新しい銀行として平成23年5月にサービスを開始したインターネット銀行。キャンペーンの内容は、7月31日までに大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高が100万円以上の個人の利用者に、もれなく最大1万500円をプレゼントするというもの。期間2012年6月1日から2012年7月31日対象者期間中に、大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高(円普通預金残高と円定期預金残高の合算)が100万円以上(1000万円以上)の個人の利用者景品(現金)100万円以上を満たした人には500円をもれなくプレゼント1000万円以上を満たした人には、さらに1万円をもれなくプレゼント(合計1万500円)申込方法申込の必要はなく、条件を満たすと自動的に対象となる景品(現金)の受渡方法・時期2012年8月下旬に利用者の大和証券総合取引口座に景品として現金を入金する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日住信SBIネット銀行は21日より、同行の外貨預金口座開設および預入れで、もれなく2000円がもらえるキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンの内容は、8月11日までの期間中に同行に外貨預金口座を開設し、外貨普通預金または外貨定期預金へ一度に1000通貨以上(香港ドル・南アランドは1万通貨以上)預入れると、もれなく2000円がもらえるというもの。キャンペーン対象期間5月21日から8月11日5:50買付約定分まで対象者満20歳以上の個人対象となる取り引き期間中に以下の条件をすべて満たすこと(1)キャンペーン期間中に外貨普通預金口座を開設すること(2)円普通預金から外貨預金を一度に1000通貨以上(香港ドル・南アランドは1万通貨以上)新規に預入れること(普通預金、定期預金どちらでも可)特典現金2000円特典提供時期9月末頃、同行の代表口座の円普通預金に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日常陽銀行は、個人向けインターネットバンキング「アクセスジェイ」において、投資信託口座を開設するサービスを始めると発表した。従来、同行で投資信託の取引きを始める場合、窓口で投資信託口座の開設手続きが必要だったが、本サービスによって同行に足を運ぶことなく取引きができるようになる。ただし「アクセスジェイ」の契約が必要になるので、最寄りの窓口またはホームページなどからの申込みが必要。投資信託口座開設のサービスが利用できるのは、同行に投資信託口座を保有していない20歳以上70歳未満の顧客。利用時間は24時間(「アクセスジェイ」のシステムメンテナンス時間帯を除く)。また、同行ではインターネット投資信託を利用する顧客向けに、投資信託申込手数料の割引やインターネット専用ファンドの取扱いなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日楽天銀行は17日、損保ジャパンの口座振替サービスを27日振替分より開始すると発表した。これにより、顧客が損保ジャパンの口座振替依頼書で楽天銀行口座を指定すると、損害保険料金が自動引落されるようになる。また、楽天銀行の優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーすれば、楽天スーパーポイントを獲得することが可能。口座振替による支払いごとに、最大3ポイントを獲得できる。口座から引き落とされるだけで楽天スーパーポイントを貯めることができる仕組みだ。同行は、「今後も口座の利便性が高くなるよう、顧客のニーズに応えて、口座振替の提携先を拡大していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日ジャパンネット銀行は17日より、FXの口座を新規に開設した顧客に現金500円をプレゼントする「FX口座開設キャンペーン」を開始すると発表した。期間は6月29日まで。同キャンペーンは、期間中JNB-FX PLUSの口座(一般タイプ、初級タイプのどちらか)を初めて開設した顧客が対象(キャンペーン開始前よりJNB-FX PLUS口座の一般タイプ、初級タイプのどちらかを持っている場合や、過去にJNB-FX PLUS口座を解約している場合は本キャンペーン対象外となる)。JNB-FX PLUSの口座を初めて開設した顧客全員に現金500円がプレゼントされる。期間中に両タイプ(一般タイプ、初級タイプ)を開設した場合は、はじめに開設されたタイプの口座のみが対象となり、プレゼントは開設後の翌月下旬に顧客のジャパンネット銀行普通預金口座へ入金される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日じぶん銀行は16日、中国元預金口座が3月末時点で10,000口座を突破したことを記念して、「中国元定期預金 金利アップ!」を実施すると発表した。期間は6月3日預入れ手続き完了分まで(ただし、円普通預金から中国元定期預金への預入れは6月1日16:30まで)。同キャンペーンは、中国元定期預金の預入期間3カ月に適用するもので、今まで10万中国元未満が年0.180%(税引後年0.144%)、10万中国元以上が年0.230%(税引後年0.184%)だったものが、預入金額に関わらず年3.00%(税引後年2.40%)の特別金利が適用されるというもの。ただし、満期日以降は「自動払戻し型」の場合は、当行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は、満期日時点の同一期間の当行所定の定期預金金利が適用される。例えば、10万中国元を預入れの場合、3カ月(91日)後に得られる利息は、10万中国元×年3.0%×91日÷365日=747.94中国元(税引前)で、747.94中国元(税引前)から税金149.58中国元を引いて598.36中国元(税引後)となる。金利は、金融情勢などにより予告なく変更する場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日ジャパンネット銀行は10日、「口座開設キャンペーン」を開始した。期間は5月31日まで。同キャンペーンは、期間中、同行の普通預金口座を新たに開設した個人顧客が対象。抽選で1,000名に同行オリジナルQUOカード(500円分)をプレゼントする。口座開設はインターネットで申し込み可能。エントリーは不要で、条件を満たした顧客は自動的にキャンペーンの対象となる。プレゼントの抽選は6月中旬、発送は6月下旬。当選発表は登録したメールアドレスに送信される。詳細は同行Webサイトまで。同行では、7月より口座維持手数料(月額189円/消費税含む)を廃止するが、4月以降に口座開設した顧客は、4~6月分の口座維持手数料も無料で利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日ジャパンネット銀行は2日、7月1日から口座維持手数料を廃止し、提携ATM利用手数料を改定すると発表した。ジャパンネット銀行では現在、口座開設月から翌々月までは口座維持手数料が無料となっており、今月以降に口座を開設する顧客は、実質無料で利用できる。また、口座維持手数料廃止に伴い、口座維持手数料永久無料プランは終了する。提携ATM利用手数料の改定では、7月1日からは、入金・出金とも同一条件となり、3万円以上の取引の場合は、すべてのATMで一律無料、3万円未満の取引の場合、三井住友銀行・@B∧NK・セブン銀行・E-netのATMでは157円、ゆうちょ銀行のATMでは315円となる。なお、月間無料回数は、入金・出金それぞれ月1回とする。(月間無料回数適用対象取引は点線囲み部分)(◎印の取引で無料回数を使用する(手数料無料の取引でも無料回数を使用))(※月間無料回数適用対象取引は点線囲み部分。ゆうちょ銀行ATMは、現在、無料回数内であっても105円または210円が必要だが、変更後は無料となる)(◎印の取引で無料回数を使用する(手数料無料の取引でも無料回数を使用))【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日セブン銀行は29日、2011年3月に開始した同社の海外送金サービスについて、サービス開始から1周年にあたる2012年3月に、契約口座数が1万口座を突破したと発表した。また、送金件数も3万件を突破した。同社の二子石謙輔社長は、「1万口座は通過点。日本で働く外国の方にとって、大変便利なサービスであり、もっとたくさんの方に知ってもらいたい」と今後の利用者数増加に期待を示した。セブン銀行の海外送金サービスは、日本から海外への送金ニーズに最適に応えるべく、Western Union(The Western Union Company、ウエスタン・ユニオン)の世界約200以上の国と地域に40万カ所以上の拠点を有する世界最大の送金サービスネットワークを使い、セブン銀行口座から、簡単かつ迅速に送金できるサービス。2011年3月22日から、インターネットバンキング、モバイルバンキングでの海外送金サービスを開始。さらに同年7月19日からは、日本国内に現在1万6,000台以上設置されているセブン銀行ATMからも、同サービスを利用できるようになった。従来、銀行や郵便局などから海外に送金する場合、日本で働く外国人らの間からは、「時間がかかる」「送金したくても店舗が閉まっている」「手数料が高め」「手続きが煩雑」などの声があがっており、「時間」「場所」「手数料」などの点でさまざまな制約があった。セブン銀行の海外送金サービスは、これらの不満・制約を解消すべく、(1)原則24時間365日送金可能、(2)シンプルかつリーズナブルな送金手数料、(3)受取拠点が豊富、(4)送金から最短数分で受取可能、などの特徴がある。2011年11月からは、タガログ語、スペイン語、中国語、ポルトガル語による電話サポートも開始。また、対面を重視した営業活動なども重点的に展開した結果、順調に契約口座数を伸ばし、サービス開始から約1年たった今年3月中旬、契約口座数が1万口座を突破、累計送金件数も3万件を突破した。利用の状況では、フィリピンへの送金が最も多く7割~8割を占め、タイ、中国、米国と続き、送金された国の数は合計で約100カ国に及ぶ。また、送金する際のチャネルは、7月からサービスを開始したにもかかわらず、ATMによる送金が約9割を占め、以下ネットバンキング、モバイルバンキングが続く。29日に開かれたサービス開始1周年を記念して行われた発表会で、二子石謙輔社長は、「多くの外国人が介護士に合格したという明るいニュースを今朝見たが、まだまだ日本は海外からの働き手にとって壁が数多くある。意欲のある外国人の方に活躍していただくための条件整備をする必要があるが、当社の海外送金サービスは、全国にあるATMを使って便利に利用できるサービスとなっている。今回の1万口座突破は一つの通過点であり、ぜひもっとたくさの方に使ってほしい」と、同サービスのさらなる普及に期待を示した。発表会では、日本で活躍する外国人から同サービスへの応援メッセージも披露された。都電荒川線早稲田駅の近くにある寿司屋「梁川(やながわ)」の女将で、在日フィリピン商工会議所の理事も務める二瓶麻里さんは、「セブン銀行のサービスはすごく便利。フィリピン人の代表として、大変感謝している」と同サービスにエールを送っていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日楽天銀行はこのほど、スマートフォンからの個人口座開設申込みの受付を開始した。同サービスは、スマートフォン向け専用サイト、および「楽天銀行アプリ」から利用できる。また、iPhoneを利用している顧客は、同アプリの機能を通じて「本人確認書類」を送信することができるため、口座開設の申込みが簡単に完了できるようになる。これにより、本人確認書類を郵送する場合と比べて、口座開設を5日ほど早く完了できるという。スマートフォンの推奨環境は、iPhoneがiOS4.0、4.1、4.2.1、5.0、Android端末がAndroid OS 2.2、2.3。いずれも標準のブラウザ以外では利用不可となる。また、一部端末については、表示や動作に制約がある場合がある。アプリの推奨環境は同行Webサイトまで。同行は、今後も先進的なシステムの開発を進め、顧客にとって利便性の高いサービスの提供を続けていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日マネックス証券は19日、中国株取引システムをリニューアルしたと発表した。このリニューアルにより、中国株取引における特定口座の利用が可能となる。これまでマネックス証券において中国株取引は特定口座の対象ではなかったため、中国株の取引で譲渡益や配当が発生した場合、および国内株式等との損益通算を行う場合は、原則として顧客自身による確定申告が必要となっていた。だが今回の取引システムのリニューアルで、中国株取引が特定口座の対象となることにより、国内株式等に加えて、中国株の譲渡損益や配当金が特定口座の受け入れ対象となり、顧客の確定申告および納税手続の負担が軽減される。また同社では、本リニューアルを記念して、対象期間中に中国株を取引した顧客に対して買付手数料の半額相当を返金するキャッシュバックキャンペーンも実施する。キャンペーン期間2012年3月19日~2012年4月30日キャンペーン内容期間中に中国株を買付けた際の手数料の半額相当額をキャッシュバック※「税金」、「その他費用」はキャッシュバックの対象外。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日前回掲載した『初めて持つならこんな銀行口座』(前編)。新入学・新入社などを前に、新しい銀行口座を開く場合におすすめの4つの銀行の特徴を紹介した。それぞれの銀行の口座を持つメリットなどがよく分かっていただけたのではないだろうか? 今回はこれに続く「後編」として、ジャパンネット銀行・楽天銀行・じぶん銀行の3つの銀行の口座の特徴を紹介したい。ジャパンネット銀行は、「安全性」と「決済の利便性」に特に力を入れているネット銀行だ。これまでネット銀行を利用したことがない人がまず懸念するのが、その安全性だろう。だがジャパンネット銀行では、口座を持つ全ての人に「トークン」を無料配布し、そのトークン上に60秒ごとに更新されて表示される「ワンタイムパスワード」を入力しなければ、振込などの口座の資金移動ができない仕組みになっている。「トークン」と顧客の口座は常にシステム上で連動しており、振込や登録情報を変更する場合は「ワンタイムパスワード」が必要となる。これは1回使うと無効になるため、万が一フィッシングなどでワンタイムパスワードが盗まれた場合でも不正利用ができないのだ。同行 企画部の鈴木奈津子氏によれば、「希望者に対してや有料でのトークン配布を行っている銀行もあるが、全ての口座保有者に無料でトークンを配布しているのはジャパンネット銀行だけ」という。2006年にトークン式のワンタイムパスワードを導入して以降、第三者による同行口座からの不正出金が1件も発生していないことが、その安全性を物語っている。鈴木氏は、「安心して取引できる仕組みになっているので、ネットバンキングが不安という人も、ぜひ利用してほしい」と話す。またジャパンネット銀行の口座は、決済に使いやすいのも特徴だ。例えば、ジャパンネット銀行は、「Yahoo!オークション」のオフィシャルバンクになっており、出品者と落札者の双方が同行の口座を持っていて、「Yahoo!ネットバンキング対応」での支払い方法を選択すれば、振り込み手数料などもかからず、無料で支払いができるようになっている。また、各種支払いにおいても、提携しているネットショップも多いため便利となっている。また、東名阪地域に住んでいる人なら、電気やガスの口座振替ができ、ジャパンネット銀行口座からの引き落としができる。クレジットカードに関しても、大手クレジットカード会社ではほぼ、ジャパンネット銀行を支払いの引き落とし口座として選べるという。また、同行はエンターテインメント分野にも強い。サッカーくじのBIGやtoto、競馬やオートレースなどが好きな人は、ジャパンネット銀行口座を通じてくじの購入やネット投票が可能だ。さらに同行独自のサービスとして「ワンタイムデビット」がある。正式商品名は「JNBカードレスVisaデビット」で、世界中のVisaマークのあるネットショップ(一部を除く)で利用ができるネットショッピング専用のデビットカードとなっている。カード番号は1回使い切りのワンタイム方式で、顧客が必要なときにだけ、その都度自分で発行して利用ができる。初めてショッピングをするサイトや海外サイトなどクレジットカード番号を入力するのが不安な時でも、安心して使える。「新社会人になるとショッピングに使える時間も本当に少なくなるので、ワンタイムデビットを使って、安全性を確保しながらネットショッピングを活用してほしい」(鈴木氏)。そのほか、同行では、FXや投資信託などの商品もある。特に銀行でFXを扱っているところは少なく、「初めて取引をする人に向けた、リスクを抑えた商品も用意している」(同)。鈴木氏は、新社会人らに対して、「ジャパンネット銀行の各サービスを利用することで、安全な環境下でインターネットを楽しんでほしい」と話している。楽天銀行は、言わずと知れた楽天グループの銀行。そのため、同行が展開するサービスも、楽天グループの各サービスと連携しているものが多い。まず、同行は「楽天スーパーポイント」が貯まって使える銀行だという特徴がある。銀行で貯まった楽天スーパーポイントを楽天市場のショッピングで使ったり、ショッピングで貯まった楽天スーパーポイントを銀行の振込手数料として使ったりすることもできる。顧客の利用に応じてお得になる優遇プログラム「ハッピープログラム」を用意。サービス利用に応じて楽天スーパーポイントが貯まり、前述のように振込手数料を楽天スーパーポイントで払うことができる。ハッピープログラムにエントリーしておくと、コンビニやゆうちょ銀行などのATMの利用も会員ステージに応じて所定回数無料となる。クレジットカード「楽天カード」の引き落としに楽天銀行を使うと、最大9ポイントが貯まる。他にも、給与振込や株式の配当金の受け取りなどでもポイントが貯まる。楽天銀行口座を給与振込口座に指定すると、他行振込が月3回まで無料になる特典もある。無料回数は最大5回まで繰り越せる。例えば、今月は1回振込で使ったけれども、残り2回はとっておいて、次の月は5回の振込が無料になるというわけだ。さらに、「ハッピープログラム」では、楽天市場の買い物で便利な「楽天バンク決済」が利用できる。楽天バンク決済では、楽天市場での購入代金が楽天銀行から自動で引き落とされ、さらにポイントがつくようになっている。クレジットカードを持っていない、もしくはクレジットカードを持っていてもネットで使いたくないという人にとっては、「決済手段の選択肢が増える」(楽天銀行 営業推進部 松野浩之氏)。楽天銀行ではもともと決済サービスに力を入れており、楽天銀行口座を引落口座に指定できるクレジットカード会社も多い。同行では、「今年は公共料金などの口座振替への対応を増やしていく」(同氏)という。楽天グループとの連携という点で言えば、楽天証券とリアルタイムで資金のやり取りができるサービスを昨年冬に開始。楽天証券の口座を持つと、楽天銀行の普通預金口座の金利が優遇されるサービスも始めた。楽天証券口座からの出金についても、楽天銀行口座への出金は最速で当日中に出金できるという特徴もある。「楽天銀行デビットカード」も楽天銀行の独自のサービス。日本でデビットカードと言えばキャッシュカードがそのまま使えるというイメージはあるものの、「どこで使えるかが分かりづらい」(楽天銀行 営業推進部 加藤総氏)。だが、楽天銀行デビットカードは、Visaのマークがついている店舗で使うことができるため、顧客にとってわかりやすい。加えて、デビットカードのため、「自分の預金範囲内でショッピングすることが可能で使いすぎる心配がない」(加藤氏)。世界中どこででも使えるため、「世界のどこに行くにも、利用者の財布として使える」(同氏)。もちろん、キャッシュカードの機能も付いているので、お金の入出金にも使えるのだ。また楽天銀行は、競馬、ボート、競輪などの公営競技の入出金や、totoやBIGなどの購入ができるなど、エンターテインメント分野に強いのも特徴となっている。松野氏は、「楽天グループは、楽天市場、クレジットカード、ブロードバンド、Edyなど総合的なサービスを提供している。楽天銀行は、金融商品だけを扱うのではなく、これらのグループ企業と連携しており、ぜひその総合力を活用してほしい」と話している。じぶん銀行は、ネット銀行の一つであり、全てのサービスを「いつも持ち歩くモバイルを中心に提供する」というポリシーをもっている銀行だ。その証拠に、ほぼ全ての取引がモバイル、またはスマートフォン(スマホ)から行えるようになっている。新社会人になる人にとっては、就職活動を行う中で、スマホはすでに必須アイテム。じぶん銀行 取締役の勝木朋彦氏は、「社会人になると、今までより忙しくなり、学生時代と違って自由な時間が減る。そういう生活に変わる中、すでに持っているスマホでほぼ全ての取引ができるじぶん銀行は、利用者を時間や場所の束縛から”自由”にする銀行」と話す。例えば、じぶん銀行から「モバイルSuica」に即時入金が可能な「モバイルSuicaチャージ」は、携帯電話やスマートフォンのじぶん銀行アプリから、モバイルSuicaのアプリに遷移して、銀行口座から直接チャージできる。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行からもチャージは可能だが、現時点ではじぶん銀行以外はチャージ手数料がかかる。外出などで忙しい日も、移動中にチャージが可能だ。さらにじぶん銀行では、「モバイル中心」の特徴を生かしたセキュリティサービスも提供している。その一つが「ATMロック」だ。例えば、キャッシュカードを落とした場合、キャッシュカードを拾った人に不正に利用される可能性が考えられるが、「ATMロック」の機能を利用すると、口座保有者が預金の引き出しをする前に、自身で携帯電話かスマートフォンからロックを解除しないと、ATMから出金できない仕組みだ。さらに、一旦解除しても、60分たつと自動的に再びロックがかかるため、大変安全なサービスだ。また、モバイルより利用頻度の低いパソコンバンキングについても、「パソコンロック」の機能を利用すると、ケータイかスマートフォンからロックを解除しないと、パソコンバンキングにログインできないようになっている。パソコンでのネットバンキングの不正利用はID・パスワードの不正取得によって行われるケースが多いため、じぶん銀行ではいつも携帯しているモバイル端末を活用した仕組みによってネットバンキング利用の安全性を確保しているのだ。まさにじぶん銀行の口座は、「モバイル」が口座のコントロールタワー(司令塔)となっており、「モバイル中心」にサービスが組み立てられていることがよく分かる。その他の特徴としては、じぶん銀行の口座は、キャッシュカードの利用手数料が分かりやすいことが挙げられる。使えるATMは、三菱東京UFJ銀行、セブン銀行、E-net、ローソンATM、ゆうちょ銀行。ATMの入金はいつでも何回でも無料(ゆうちょ銀行を除く)で、引き出しは深夜・土日を問わず、合算で月3回まで無料(ゆうちょ銀行を除く)となっている。「会社帰りや出張先でも、時間や曜日を問わずコンビニATM などがご利用いただけるので、急にお金が必要になったときでも安心です。普段の生活導線にムダなく入出金のタッチポイントがあることは、とても利便性が高いです。」(じぶん銀行 経営戦略部の永山歩氏)。また、じぶん銀行の親銀行である三菱東京UFJ銀行とは、月に何回でも双方の口座間で振込手数料が無料となっている。したがって、三菱東京UFJ銀行の口座を持っている人であれば、じぶん銀行の口座を個人で自由に運用できるお金の預け先として活用し、いつも持ち歩く携帯電話やスマートフォンからいつでも外貨預金の取引ができたり、余裕資金を定期預金に預けるなど、思いついたときに銀行サービスが利用できる。じぶん銀行の特徴的なサービスに、「ケータイ番号振込」がある。じぶん銀行に口座を持つ人同士なら、au、ドコモ、ソフトバンクなどのキャリアを問わず、ほぼ全ての携帯電話、スマートフォンから受取人の携帯電話番号と名前だけで振込みが可能だ。いつでもリアルタイムに振込ができ、手数料も無料なので、会社の仲間やサークルの集まりなどで利用すれば、手持ちの現金がない場合でも安心だ。じぶん銀行では随時魅力的なキャンペーンを実施しており、直近では、6カ月ものの円定期預金金利を年0.4%と他行より高めの金利で提供。また、同行の特徴的なサービスである中国元預金については、金利アップや為替手数料の優遇キャンペーンなどを実施している。FacebookやTwitterにおいても、こうしたキャンペーンの情報をリアルタイムに発信している。勝木氏は、「忙しい毎日の中でも、身近に感じてもらえる銀行です。スマホへの取組みではトップランナーの『スマホ銀行』として、今後もより一層サービスの拡充を予定しているので、ぜひ利用してほしい」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ジャパンネット銀行は7日、キャンペーン「投資信託口座開設で500円プレゼント」を開始した。期間は5月31日まで。同キャンペーンでは、期間中、JNB投資信託口座を開設した顧客全員に現金500円をプレゼントする。対象は、同行普通預金口座を保有する個人顧客。エントリーは不要で、条件を満たすと自動的にキャンペーン対象となる。申込みは1人1回まで。特典の現金は、3月中に口座開設を完了した人は4月中旬、4月中に口座開設を完了した人は5月中旬、5月中に口座開設を完了した人は6月中旬に入金を予定している。なお、投資信託の口座開設には書類の郵送が必要となるため、口座開設完了までに時間がかかるとのこと。また、入金時点で投資信託口座を解約している場合や、顧客の都合により入金できない場合はプレゼントの対象外となる。JNB投資信託は、同行普通預金口座を保有する満20歳以上90歳未満の顧客が利用できる。特定口座と一般口座の2種類を用意。購入単位は、通常購入が1万円以上1円単位、投信積立が1,000円以上1円単位となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日ソニー銀行は3月1日より、キャンペーン「【ソニーグループPresents「フレッシャーズ最大1万人に1万円をプレゼント!」応募者のかたなら】ソニー銀行口座開設で現金1,500円プレゼント!」を実施する。期間は4月30日まで。同キャンペーンでは、期間中、ソニーグループの4社(ソニーマーケティング、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ、ソニー・コンピュータエンタテインメント、ソニー・ミュージックエンタテインメント)が実施するキャンペーン「フレッシャーズ最大1万人に1万円をプレゼント!」に応募し、かつ同行口座を開設した顧客全員に現金1,500円を贈呈する。キャンペーン終了の4月30日時点で18歳以上29歳以下であること、4月30日までに同行の口座開設手続きを完了していることが条件となる。なお、口座開設申し込み手続き完了には、同行に申込書が到着してから3~4日ほどかかるとのこと。6月中に同行円普通預金口座に入金を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日政府は15日、「成長ファイナンス推進会議」の第1回会議を開催した。同会議では、検討事項として、『休眠預金』の一部を利用する方途を、預金者等の関係者の理解と同意を前提に構築し、資金不足主体の支援や公的目的などに活用することが挙げられた。国家戦略室によると、同会議は、事業の成長、再生、再編及び起業等に当たって資金を必要とする主体に対して、より円滑に成長マネーが供給されるための政府の取組について、各府省庁間で連携の上政策効果を極大化し、政府一体となって推進するため開催するもの。15日の第1回会議では、「1,400兆円に及ぶ家計金融資産が必ずしも成長マネーとして有効に活用されていない」として、「資金供給源の拡大」とし、(1)遊休資金の有効活用、(2)確定拠出年金の拡充、が検討事項として挙げられた。(1)の遊休資金の有効活用では、「休眠預金」の一部を利用する方途を預金者等の関係者の理解と同意を前提に構築し、資金不足主体の支援や公的目的等に活用する案が示された。国家戦略室によると、「休眠預金」は、一般的に、最後の取引日から長期間移動がない預金のこと。預金額が1万円以上であれば、最後の取引日から10年経過した場合は金融機関が預金者に通知し、住所不定などで預金者と連絡がとれない場合は、金融機関の収益になる。また、1万円未満であれば、最後の取引日から10年経過した後、預金者に通知されることなく金融機関の収益となる。(2)の確定拠出年金の拡充では、拠出規模・加入対象者の拡大、制度導入の促進、継続投資教育等により、投信投資を通じた家計からの成長マネー供給を拡大する案が示された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日じぶん銀行は14日、ネット口座振替サービスを拡充したと発表した。今回の拡充により、au料金に加え、KDDI料金(電話・インターネットサービス)の口座振替申込み時にも利用できるようになったほか、パソコンおよびスマートフォンからも口座振替の申し込み(沖縄セルラーのau料金を除く)が可能になったという。同サービスの対象は同行の普通預金口座所有者で、利用手数料は無料。引落日は収納企業が定める日となる。利用者に対して、残高不足で自動引落しができなかった場合にEメールで知らせるメール通知サービスを提供している(申し込みが必要)。同行は、今後も顧客の利便性向上のため、引続き取扱商品・サービスを拡充していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日