多くの女性は「優しくて信用できる男性が理想」と思っている女性が多いことでしょう。ですが「優しい」はあなたが思っている優しさとは違うかもしれません。今回は、本当に「優しい」男性を見つけるために覚えておきたいポイントを4つ紹介します。失敗時の対応「私たちのサークルが文化祭で屋台をしたとき、後輩が注文を間違えました。その後、、みんなピリピリしていましたが、先輩は彼女をすぐにフォローし『チェックしなかった僕も悪い』と言いました。この瞬間、私は彼が優しい性格を持っていると感じました」(20歳/女性)これは典型的な例で、問題が起こったとき、人の本性は露出します。このような具体的な行動や発言が、その人が本当にやさしいかどうかを判断するのに役立ちます。予約がキャンセルされたときの反応「彼とは何度もデートを重ねましたが、急な予定ができてデートをキャンセルしなければならないことが一度だけありました。すると彼は、高飛車な態度で『僕は休みを取ったのに?急にキャンセルするなんて失礼だろ?』と言い始めてしまいました。最初の優しい態度はいったい何だったのか、と驚いてしまいました」(29歳/女性)予想外の事態により予定がキャンセルされたときの彼の反応も重要です。開き直って「じゃあ他の女友達と出かけてくるか」などと発言する男性は誠実さに欠ける可能性があります。家族とのかかわり方「彼は海外出張が多く忙しいのですが、親とは定期的に連絡を取っています。母から電話が来たとき、彼は優しく『大丈夫、元気でやってるから心配ないよ』と答えました。その姿を毎回見ると、まさに彼は本当に優しいんだな、と思います」(28歳/女性)日々の忙しい生活の中でも、彼が世間との交流を忘れないでいるということは、彼が本当に思いやりがあり、本物の優しさを持っている証拠です。優しさは行動でわかる優しい男性は、日常の行動から自然に誠実さが伝わります。本当にやさしくて素敵な男性を見つけましょう!(Grapps編集部)
2024年04月16日子供が進んでお手伝いをしてくれた時には、成長を実感するでしょう。食事の準備や洗濯など、子供によってできることはさまざまですよね。息子がコンタクトレンズのケースを洗っていると…2歳の息子さんを育てる、金子雅也(@GALA_KANEKO)さん。コンタクトレンズをケースにしまって、洗面台に置いていたようです。すると、息子さんが自ら進んでケースを洗い始めてくれました!金子さんはケースを洗う様子を動画に収めて、後で息子さんを褒めたかったのでしょう。しかし、このお手伝いには予想していなかった結末があるようで…。手を洗ってると思って覗きに行くとパパのコンタクトケースを洗ってくれていました。そしてコンタクトは流れて行きました pic.twitter.com/fMV8HEOCH2 — 金子雅也@ジュエリーお仕立て屋 (@GALA_KANEKO) February 15, 2024 コンタクトレンズは流れていきました…。息子さんは、いつも金子さんがケースを洗う様子を見ていたのでしょう。上手にケースを洗ってくれましたが、レンズは残念ながら排水溝へと流れていったようです…。金子さんいわく「息子は家事の真似事にハマっている」とのこと。コンタクトレンズのケースを洗った後は、息子さんを叱らず、ご褒美に菓子を買ってあげたそうです。動画を見た人からは、たくさんのコメントが集まっています。・嬉しいのやら悲しいのやら。・とても上手に洗えてる!中まできれいに洗ってくれたんですね。・コンタクトレンズはさようならー。・あぁ…優しい…これは怒れないですね!金子さんのように、子供がお手伝いに失敗しても、進んでできたことを褒めたくなる人も多いでしょう。さまざまなことに挑戦する子供の成長を見守りたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。43歳専業主婦、Aさんの場合フルタイムで働いていたころ時間に余裕のない生活をしていました。毎日を送ることだけが精いっぱいで、笑顔になる瞬間がほとんどなくなると同時に苛立ちが多くなり……。そんな中で当時3歳だった息子から「ママおいで」と両手を広げハグをして、「ママも頑張ってるもんね」と私の頭をなでてくれた事が今でも忘れられません。言葉に出さなくてもキャパオーバーであることは幼いながらに感じてしまうのだなと考えさせられ、その日から手を抜きながら日々を送ることが出来るようになりました。(43歳/専業主婦)36歳専業主婦、Bさんの場合私が大学生の頃、飲食店でバイトしていたときのこと。入ったばかりで慣れない業務と、飲食店の忙しさ、大学の授業の忙しさにいっぱいいっぱいになっていました。覚えることが多い飲食店だったので、失敗も多く精神的にも参っている状態。その日のバイトも自分なりに精一杯がんばっていました。すると帰りに幼稚園くらいの女の子が、「お姉さん、にこにこで素敵ね」と声をかけてくれ、疲れも吹き飛びました。泣きそうになるくらい嬉しくなり、接客業のやりがいも感じました。(36歳/専業主婦)心の余裕あわただしく日々を送っているときには心の余裕がなくなってしまいがちに。そんな疲れた心の状態に、子どもたちからのあたたかな一言は染みわたりますね……!皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月01日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Aさんの場合子どもが2歳で私は妊娠中のときの話です。電車の座席は満席で、立っていた所のそばに座っていた大人が、「私の子どもに」と席を譲ってくださいました。その後、子どもが一旦座ったのですが、子どもが妊娠中の私を気遣って席を譲ってくれたのです。そして最初に譲ってくれた方に、子どもが私のお腹には赤ちゃんがいることを説明してくれて……。周りにちょっと気恥ずかしかったのですが、嬉しかったです。最初に席を譲ってくださった方にも感謝で、よい日だなあと思いました。(匿名)Bさんの場合息子が2歳の時、初めて2人で電車で出かけました。駅までの間、切符を買うのも全てに興味津々の様子でその姿を微笑ましくみていました。いつもは待つことが苦手な息子もホームでウキウキしながら電車を待ち、乗車。2歳の体には電車の揺れは大きく、私はしっかり立って足の間で度々よろける息子を支えていました。「ガタンゴトン揺れるね?」「大丈夫だからね?」と声をかけていると大きな揺れが。息子がぎゅっとしがみつきました。そのときはすぐ手を離したものの、小さな揺れの時もぎゅっとしがみつくので背中をトントンすると「大丈夫、守ってあげるから」と言ってくれました。しがみついていたのではなく、抱きしめて揺れから守ってくれていたことを知ってキュンとしました!(35歳/派遣)子どもたちの優しさこのような気遣いができるのは、子どもたちが普段からまわりの様子をよく見ているからなのでしょう。子どもたちからの優しさは、大人たちの心を温かくしてくれるようですね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!”優しい義母”を演じていた理由数年前に夫を亡くしている主人公。息子たちも自立しているため、1人で暮らしています。2人の息子たちはそれぞれ結婚していて…。息子の嫁とも関係は良好でした。しかし、次男の嫁の「ある行動」により歯車が狂います。独り身の主人公を気遣ってか、何かと家を訪ねて手伝ってくれる次男の嫁。最初こそ、感謝していた主人公ですが…。ある異変に気づき次男に相談するものの、まともに取り合ってくれません。そこで主人公は…出典:エトラちゃんは見た!そこで主人公は次男の嫁の悪事を暴くため、あえて気づかないフリをし…。「優しい義母」を演じることで次男の嫁を油断させました。問題さあ、ここで問題です。普段は優しいフリをしていた主人公。しかし、それは次男の嫁を油断させるためでした。次男の嫁がしていた衝撃の行動とは?ヒント次男の嫁が家に来ていたのは「手伝い目的」ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「こっそり物を盗んでいた」でした。主人公の家に来る度に、物を勝手に持っていってしまう次男の嫁。その後、嫁を油断させて悪事を暴いた主人公は、次男に相談。しかし…「母さんの勘違いだ!それ以上言うなら親子の縁を切る!」と激怒されてしまい。そして、誰にも言えないまま、モヤモヤを抱えることになった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月08日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、嫁いびりをする義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ義実家に帰省中息子と夫には優しい義母義母の嫁いびり…息子のフォローに感謝!夫と息子には優しく、嫁には攻撃的な義母。その中で、息子が味方になってくれてよかったです。義家族とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月16日チーム内に存在するヒエラルキー。みんなレベル差はないのに、同じミスでも優しく言い返せない息子だけチームメイトに怒られる。コーチからも息子のせいにされた。サッカー経験者の父から見ると息子の方が周りよりセンスもあるし基礎技術も高いのに、日に日に自信をなくしている息子が不憫。他の親は、自分の子がターゲットにならないので何も言わない。6年生だけど無理やりでも辞めさせるべき?とのご相談。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見やご自身の体験をもとに、悩めるお父さんにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<息子に意地悪する子に注意したらコーチに叱られた、わが子をいじめる子に親が問いただすのはダメなのか問題<サッカーパパからのご相談>小学6年生の息子は町のサッカークラブに所属しています。チームはそこまで強くないのですが、最後の大会になりチーム内のヒエラルキーが強くなり、真面目で優しく言い返せない息子はチームメイトにいつも怒られています。長年サッカーを経験してきた私からすると、みんな対してレベルの差はなく、基本技術はむしろ息子の方がうまかったりします。ですが、同じようなミスを犯しても息子ばかりチームメイトに怒られ、挙げ句の果てにコーチまでも息子のせいにます。「いつ辞めても良いよ」と伝えていますが、悔しいから続けると健気に言っています。しかし、練習や試合では日に日に自信をなくして、ゴルフでのイップスのように簡単なキックもミスしてしまい、状況は悪化してきているように思えます。無理にでも辞めさせたい気持ちと、コーチに話をすべきか、相手の親に話すべきか悩んでます。親から見ても息子は良いセンスを持っていてサッカーも好きなのに、かわいそうでなりません。私の経験のもとに息子が決してみんなより劣っていないことを伝えても信じてもらえず、「俺なんか下手だから」と、周りに言われるのは仕方がないと無理やり納得している様子です。他の親も、自分の子がターゲットにならないのでいじめられ役がいてラッキーぐらいにしか思っていないみたいです。無理やり辞めさせた方が良いのでしょうか? なまじ我慢強いため心配です。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。ご相談メールの説明だけなので、どこまで踏み込んでお話すればいいのか迷いますが、私の個人的な見解としてお聞きください。最後にお書きになった「無理やり辞めさせた方が良いのでしょうか?」が相談文で唯一の質問なので、まず最初にそれに対してお答えします。■小6なら自分で様々な判断がつく年齢、最終的には本人に決めさせよう結論から言えば、暴力指導や精神を病むような苛烈なパワーハラスメントがない限り、親が無理やり辞めさせてはいけません。最終的には本人に決めさせてください。ただし小学6年生といえば、自分でさまざまな判断がつく年齢です。身を置くサッカー環境が自分にとって良いものかどうか。そこに向き合う手助けをしてあげてください。例えば、以下のように話してはどうでしょうか。「サッカーをしていて楽しいかな?」と尋ねてあげてください。楽しく前向きにサッカーができる状況でなければ、上達もしません。息子さんに「いつ辞めてもいいよ」と声掛けしているのは良いことですが、彼の気持ちや考えをさらにじっくり聞いてあげましょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■息子さんの自己肯定感の低さは問題親子ともに価値観の転換が必要かもそのうえで、お父さんはどう思うのか意見を伝えてください。ご相談文を読むと、息子さんがチームメイトから怒られているけれど「息子のほうがうまかったりする」とあります。加えて「息子は良いセンスを持っていてサッカーも好きなのに、かわいそう」とも書かれています。しかし、うまくなかったり、センスがなければ仲間を怒っていいわけではありません。そう考えると「俺なんか下手だから」「周りに言われるのは仕方がない」と話す息子さんの自己肯定感の低さが、私はとても気になります。息子さんがそういったとき、お父さんは「そんなことはないよ。おまえは長年サッカーを経験してきたパパからすると、みんな大してレベルの差はなく、基本技術はむしろおまえのほうがうまいよ」と言って励ましているのではないでしょうか。もし間違っていたらごめんなさい。ただ、この分脈でいくと、そんなふうにお父さんが答えている姿が目に浮かぶのです。もしそうであれば、父子ともに、価値観の転換が必要と考えます。■このようなとき、親が絶対にやってはいけないこと「俺なんか下手だから」子どもにそう言われたら、以下のような要素の話をしたほうがいいと思います。「上手い下手は関係ないよ。ミスは誰だってするだろう。サッカーはミスするスポーツだよ。みんなで助け合ってプレーするのがサッカーだろう」と。ぜひ視点を変えてください。次に、絶対やってはいけないことを伝えます。それは、息子さんに文句を言うチームメイトの親にお父さんが話をすることです。相手の「親に話すべきか」とありますが、話すべきではありません。言ってみれば、子どものいさかいです。しかも、サッカーというスポーツの場に起きていることです。息子さんに自分の力で解決するにはどうすればいいかな?と尋ねて、考えさせてください。そこで彼が「我慢するしかない」と言えば、そこでお父さんの意見を言ってください。スポーツマンシップに欠けているのは仲間なのだとコーチに自分で訴えることもできるはずです。■中学、高校になっても子どもの困難に親が対応するのか(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)加えて、息子さんに「かわいそう」と同情するのは一瞬にしてください。親からすれば、大事なわが子がそんなふうに傷つけられているさまを見るのは辛いことでしょう。が「かわいそう」だけでは、息子さんの成長につながりません。今後、中学生、高校生になって、大人になる段階で大なり小なりさまざまな困難が待ち受けています。かわいそうだからと、親がその都度わが子を傷つけているかもしれないと、それを正すよう他者に申し入れをし続けますか?この連載でも何度か書いていますが、親は何かに悩んでいる子どもに「それは辛いね」「嫌だね」と共感してあげるべきです。ただ、共感しても、子どもに「同化」してはいけません。親が子どもと同じだけ傷つき、右往左往してしまうと、子どもはその苦難を糧に成長できません。■仲間に反論したい気持ちがあるなら親がリミッターを外してあげてご相談分の最後に「なまじ我慢強いため心配です」とあります。ここについても、ぜひ見方を変えてください。この分脈で言うと、息子さんの「我慢強さ」は理不尽なことに対する「耐性」ではないでしょうか。考えることをやめている。諦めているのではないか――そうとらえられないでしょうか。それは、息子さんのやさしい性格によるものなのかもしれません。それによって、自分の感情や主張を表に出せない、言語化できないのかもしれません。文句を言われたら言い返したい。でも、下手のくせにと言われるかもしれない。下手なやつは文句を言ってはいけない――そう考えているのかもしれません。そのあたりの話を聞いてあげてください。話を聞いた結果そうであれば、そのリミッターを外すよう働きかけましょう。それは、自信を持て、とか、おまえは下手じゃないとかではなく、前述したように「サッカーはミスするスポーツだよ。みんなで助け合ってプレーするのがサッカーだと思わないか?」と問いかけてください。それでも、状況が変わらなければ、息子さんに「コーチに一緒に話してみるか?」と聞いてみてください。夏休みを超えれば、あっという間に中学生。次のチームになります。そこまで今のチームで楽しくサッカーができるのかどうか。何よりも楽しくサッカーができる環境が一番ではないかということを、息子さんに考えてもらいましょう。サッカーが楽しい。ジュニア期はそれこそが、一番の価値だと私は思います。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年07月19日子供は、親からしてもらったことをよく覚えています。ある日、息子さんが「ねんねん〜ねんねんね〜」といっているのを聞いた母親の、まみむ(@mamamamamimimi_)さん。眠くて「ねんねしたい」という意味でいっているのかと思ったのですが…息子さんの手元を見て、違うことに気が付きました。息子さんは、いつもまみむさんからしてもらっていることを真似して、あるものを寝かしつけていたのです!布団代わりのティッシュを掛けて、トントンと寝かしつけていたのは…。息子さんが大好きな、車型のおもちゃ『トミカ』!子供にとって、大切なおもちゃはただの遊び道具ではありません。家族や友達、ペットと同様に、ものによっては愛情をそそぐ対象なのです。子供らしい行動にキュンと来た人や、似た経験をした人たちからは、さまざまな声が上がりました。・こういう優しさに弱い。・横転していて笑った。エンジンを休めないといけませんね!・うちの子はプラレールを寝かしつけていました。・我が子はリモコンと歯ブラシです!家庭によって、いろいろなものが寝かしつけられているようですね。命が宿ったようにも見える光景は、子供の目を通して見た世界。同じ視点に立てば、家の中の物がどれもかわいく見えてくる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月17日皆さんは子どもの言葉に救われた経験はありますか?今回は息子の言葉にウルッとしたエピソードを紹介します。イラスト:倖フルタイムからの帰宅主人公はフルタイムで働く1児の母。4歳の息子の送り迎えはいつも、近所に住む義母にお願いしていました。ある日、普段通り仕事を終えて子どもの待つ義実家に向かうと…。リビングのドアを開けると…出典:愛カツリビングのドアを開けると、息子が走って主人公の胸に飛び込んできました。「ママ!おかえり!」といつもの挨拶をする子どもにただいまと返す主人公。しかしその日はそれだけで終わりませんでした。息子は「寒い中お仕事おつかれさま!ママいつもありがとう!」と言ってくれたのです。思いもよらなかった労いの言葉と、とびきりの笑顔に主人公はウルッとしたのでした。いつもありがとう子どもからのありがとうは、疲れた心に沁み渡りますね…。息子の温かい言葉にほっこりするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月10日こんにちは! おにぎり2525です~先日、体調を崩した日のこと。息子とのやりとりから飛び出した珍発言を描いています。その間はたろには自由に過ごしてもらっています。「安らかに」っていう言葉はとてもいい言葉だけど~!!お悔やみのときによく使う言葉なんだよ~って教えました。でもなでなでしてくれるなんて、優しいたろにほっこりです。
2023年06月09日皆さんは、子どもの行動に驚いたことはありますか?今回は、優しい息子のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:スルメ王子ばんそうこうを貼りたがる息子自分に貼ったばんそうこうを…ぬいぐるみにペタッ!ほつれた部分の治療ぬいぐるみのために、治療をしようとした優しい息子。息子の優しい行動にほっこりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。息子と飛行機へ主人公は2歳の息子と一緒に飛行機に乗る機会がありました。その航空会社では2歳以上は1席で乗らなければなりません。一緒に座りたがる息子出典:CoordiSnap2歳の息子は主人公のひざの上に座りたくて泣きじゃくります。主人公は何とかあやして息子を座らせようとしますが、言うことを聞いてくれません。問題さあ、ここで問題です。泣きじゃくる息子に困惑する主人公が救われたワケとは?ヒント他の乗客も主人公の息子の様子が気になっていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「居合わせた搭乗客が温かい声かけをしてくれた」でした。その後、何とか息子は1人で席に座ることができます。他の乗客からも温かい声をかけてもらい救われた主人公なのでした…。周りからの温かい声が助けに泣きじゃくる息子に困惑した主人公ですが、周りの温かい声に救われましたね。子どものことで困っている方がいるときは、同じように声をかけたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月18日皆さんは、子どもと一緒にお出かけをしていてヒヤッとしたことはありますか?今回は、息子にヒヤッとしたエピソードを漫画で紹介します。子どもは様々なものに興味津々で、親としてはいつも気を張ってしまいますよね。息子さんの危機がこれで終わるといいのですが…。作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月14日『親の背を見て子は育つ』という言葉があるように、子供は親から多くのことを学んで成長します。その一方で、親が子供から学ぶことも珍しくはないでしょう。Instagramに漫画を投稿しているHYPかなこ(hyp_kanako)さんは、4歳の息子さんの行動に「見習おう」と思ったそうです。ある日、息子さんは手のひらをケガした状態で、認定こども園から帰って来ました。友達は、息子さんを故意に傷付けたわけではないのでしょう。ケガをさせてしまったことをすぐに謝った友達を、怒らずに許した息子さん。「優しい子に育ってほしい」と願っていた投稿者さんは、息子さんの行動に感動!相手の気持ちを思い、友達を責めなかった息子さんの行動を「見習いたい」と思ったそうです。息子さんの優しさについて、投稿者さんは「通っている認定こども園の先生の影響ではないか」と推測していました。認定こども園では優しさを見せていた息子さんですが、自宅ではなかなか謝らない一面もあるとのこと。両親の前で素直になれないのが、4歳らしくてとてもかわいいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!息子の楽しみ息子の習い事の帰りによく利用しているコンビニがあります。毎週のようにそこでチキンを買うのが息子の楽しみでした。ある日、いつものようにコンビニに行ったらケースの中にチキンがなかったのです。息子はしょんぼりしてしまい、「別のものにしたら?」と言ったら、しぶしぶお菓子売り場の方に向かいました。すると、店員さんが「僕、チキン揚がったよ!いつもありがとう!僕はここのお得意様だもんね!」と言ってくれたのです。息子はもちろん大喜び!出典:lamireもうすぐ来ると思って揚げてくれていたとのこと。若い男の子でちょっと不愛想だなと思っていたのですが、それ以来、帰りによったときは少しおしゃべりするようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、素敵な店員さんがいてくれてほっこりしますね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月02日バスで子連れの人を見かけたら、席を譲るなど、親切な振る舞いを心がけている大人は多いでしょう。しかし「親切にしたい」という考えを持っているのは、大人だけではないようです。『まっすぐな優しさ』1歳の息子さんを抱っこした状態で、バスに乗り込んだ、ササミ(@sasami_sm)さん。車内が混んでおり、座席がすべて埋まっていたため、ササミさんは立っていることにしました。すると、1人の男の子が声をかけてきたのです。席を譲ろうと声をかけてくれた男の子の優しさに、感動していた、ササミさん。しかし、男の子が譲ってくれたのは一番後ろの席だったのです…!さまざまな懸念点を考え、息子さんを連れて一番後ろの席に行くよりも、ここで立っていたほうがいいと思った、ササミさん。それでも、席を譲ろうと声をかけてくれた、男の子の善意を無駄にはできないと考え、座ることにしたのでした。勇気を出して声をかけた、男の子のピュアな申し出を、断ることはできないですよね…!【ネットの声】・男の子は、座ってもらえたことによって、次も席を譲ろうと考えるだろうなあ。その行為に心を救われる人が増えると思う。・この気持ちは、大切にしてあげたいですよね。願わくば、このまま真っ直ぐに大きくなってほしいです。・かわいくて優しい世界。ササミさんが「ありがとう」と席に座ったことで、男の子も嬉しい気持ちになったに違いありません。心優しい男の子は、きっと別の場所でも誰かに席を譲り、人を助けていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月02日2歳の息子さんである、なあくんを育てている、西野みや子(@miyakokko61)さん。ある肌寒い夜に、息子さんの優しさに心温まる出来事があったといいます。なあくんには、とてもお気に入りの毛布があるのだとか。洗濯をすると怒るほど、なあくんはその毛布を気に入っています。あたたかいと寒いの間 #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/euwfVHqlq0 — 西野みや子 (@miyakokko61) October 13, 2022 毛布に「入ってどうぞ」といった、なあくん。西野さんはその優しさでぽかぽかと温かい気持ちになりました。しかし、なあくんのお気に入りの毛布は、子供用。西野さんには小さすぎて、足先が出てしまっています!足元の寒さに耐えながらも、我が子とともに毛布で暖をとった西野さん。これからは、厚手の靴下を履いておく必要がありそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月14日みる(@mychonanlove)さんは、駅周辺で出会った男性に感謝の気持ちでいっぱいだといいます。男性は、東洋水産株式会社のブランド『マルちゃん』から販売されているワンタンがデザインされた、クッションを手にしていました。みるさんの息子さんは、かつて偏食をしており、唯一食べていたのがこのワンタン。息子さんだけでなく、みるさんにとっても、思い出が詰まった食べ物だったのです。欲しいと思ったみるさんは、自分も入手しようと、エレベーターに乗ろうとしていた男性に声をかけ、「クッションをどこで手に入れたのか」と聞きました。※写真はイメージ嫌がることなく、丁寧に答えてくれた男性は、みるさんにいいます。私はクレーンゲームで景品を取るのが楽しいので、よかったら…。男性は、みるさんにクッションをプレゼントしたのです!突然のことに驚き、みるさんはその場で「ろくにお礼がいえなかった」といいます。「どうか男性本人に感謝の気持ちが届いてほしい」と願いを込め、みるさんは一連のエピソードをTwitterで紹介しました。投稿は拡散され、男性の同僚を通して本人に伝わり、みるさんは感謝の気持ちを届けることができたと明かしています。広めてくださった皆様へのご報告が遅れましたことをお許しくださいませ♀️Twitterありがとう‼️東洋水産さま、ラウンドワンさま、伝えてくださった同僚の方‼️そしてなによりワンタンを下さったご本人さま‼️✨✨人生の記憶に残る素敵な体験を、本当に本当にありがとうございました♀️❣️ pic.twitter.com/iJn80MSkCp — みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) September 1, 2022 目を覚まし、大好きなワンタンのクッションがあった息子さんは大喜び!一連のエピソードに、人々の心は温かくなりました。・すごくいい話だ…!我が子も、こんな優しい男性に育ってほしい。・素敵な結末に、ウルッときてしまった…。・男性にお礼の気持ちが届いたようで何より!社会は、誰かの優しさで成り立っていることを感じますね!投稿全文はこちら【お礼届いて欲しい!】昨日15時30分過ぎ頃、横浜駅西口周辺にてクレーンゲームでゲットしたワンタンクッション持っていらした男性の方へ2歳くらいの時に物凄く偏食だった息子が、唯一食べてくれてた炭水化物がマルちゃんのワンタン。大好きなんです。私にとっても思い出が沢山なんです。→— みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) August 31, 2022 そんなワンタンのクッション、もう欲しくて欲しくて我慢できずダッシュで追いかけて『そのワンタンはどこでゲットしたんですか』と汗だくで聞く(エスカレーター乗る直前だったから声かけるタイミング導線塞ぎで凄く失礼だったと思う…)私に、嫌な顔ひとつせずご丁寧に教えてくださり→— みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) August 31, 2022 仕舞いには『私は取るのが楽しいので、良かったら…』と、ワンタンクッションくださったんです息子寝てたからリアクションお見せできなくて物凄くくやしくて、しかも私ったらテンションおかしくてテンパってしまって『お支払いします』の一言を言えず何故か『いくらで取ったんですか』とか→— みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) August 31, 2022 訳わからぬ質問してしまって凄く後悔してます。。このツイが目に入るかは分かりませんが、その節は本当に本当にありがとうございました。ワンタン抱っこしてテンションブチアゲの息子の姿を彼に是非見てほしい、本当に見て欲しい!!あの優しくて心の広い男性が、どうか平和な毎日を送れますように!! pic.twitter.com/wbOEmYfb8z — みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) August 31, 2022 【拡散してくださった皆様にご報告♀️】皆様が広めてくださったお陰で、昨日、紛うことなきご本人さまよりDMを頂くことができました✨話しかけた状況や、お話した内容、服装まで全て一致しており、間違いありません。ご本人はSNSをしておらず、私のツイを見た同僚の方から【これは君ではないか】→— みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) September 1, 2022 とツイートを読ませて貰ったらしく、その後DMのやり方などを教えてもらいながら、わざわざ私にお礼のご連絡を下さいました御相手がSNSをしていなくてもこうして繋がれて、直接お礼を言えて、息子の反応をシェア出来て、こんな…こんな奇跡ってあるんでしょうか!?!?!?!?!?→— みる®@めっこ3y11m♂ (@mychonanlove) September 1, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年09月02日搾取されてもバカにされても、相手に優しくしてあげられる人が本当に優しい人なんでしょう。だから私は優しい人ではないんです。ただ、鬼でもないよ。
2022年06月10日こんにちは! おにぎり2525です~。今日は息子の優しさを感じたお話です。優しすぎだろおおおおおお!!!!(泣)ちゃんと毎日しっかり栄養とってもらいたい!!そんな気持ちもあるので、少し手を抜いちゃうと罪悪感が…。でもこんな優しいことを言われちゃうと、思わず泣いちゃいますよね!ちなみに冷凍食品は大好きです!!自分が疲れないように、賢く使っていきたいですね。
2022年05月13日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第38話です。無事話し合いが終わり離婚届を出したありささんですが…?ねぎらってくれる母出典:instagram思わず涙が…出典:instagram勇気をもらった…!出典:instagram話し合いから1週間…出典:instagram誰かが来た…!?
2022年04月01日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第15話です。夫に家を追い出されたありささんは戸惑う息子の手をしっかりと握り実家へ帰りました。父と母に事情を説明すると…。すべて話終わると…出典:instagram非常識出典:instagram寡黙で温厚な父出典:instagram堪えていた涙出典:instagram夫にLINE
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回は作者日々野 希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「息子の前では猫をかぶる義母とマザコン夫」第7話です。 前回は夫が帰宅した瞬間に態度を変える義母… 義母を褒める夫に「嫁の立場がないじゃない」と嫌味を言ってくるのでした…#7 息子の前では猫をかぶる義母とマザコン夫出典:instagram母さんが寂しそうで…出典:instagram結婚した途端に嫌味しか言わない…出典:instagram声を掛けてくれる…出典:instagram慕ってくれる良い子…
2022年02月21日1~3歳頃の子供が迎えるといわれている、イヤイヤ期。個人差はありますが、親や周りの大人から指示されることを嫌がり、時には癇癪(かんしゃく)を起こして、おもちゃや家具に怒りをぶつけることもあります。3歳の息子さんである、とまくんと暮らす、きょこ(@kyoco_sora)さんは、息子さんのイヤイヤ期に向き合っている親の1人です。きょこさんは、息子さんが癇癪を起した時の対処法を漫画化し、Twitterに投稿しました。「息子の癇癪を攻略しよう!」最近の息子はイヤイヤ期特有の些細なことで癇癪を起こしやすく、地団駄など大きな物音を立てるのに困ってたときに思いついた対処を漫画にしてみました(幸い、息子は手を上げたりはしません) #とまログ #育児絵日記 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/vQSQOOpO3o — きょこ (@kyoco_sora) January 30, 2022 きょこさんが考えた癇癪への対処法は、肩を叩いてもらうこと。うまくいかない場合もあるものの、息子さんは徐々にクールダウンできるのだそうです。また、うまくクールダウンできた時には、そのまま親子のスキンシップになるとのこと。この方法に、多くの親から「素敵な方法!」といった声が寄せられました。・なんて優しくて平和な解決方法…!真似してみたいです。・素敵な対処法で、読んだ後に優しい気持ちになりました。・うちの子も地団駄を踏んだり机を叩いたりするので、試してみます!きょこさんは、息子さんに対し「お友達にやってはだめだよ」と教えているそうです。子供のイヤイヤ期に悩んでいる人は、きょこさんが考えた方法を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日私は美幸。保育園に通う3歳の息子がいます。仕事と育児の両立は忙しく大変ですが、私同様に戦力になる夫とともになんとか毎日を送っています。そして結婚前は、周りから聞かされる“嫁姑トラブル”が自分の身にも起こったらどうしようと怯えていたのですが…。仕事を持つ私を理解してくれ、そして慣れない義実家でも優しく接してくれる義母。最初は緊張していた私ですが、いつの日か帰省するのが楽しみになっていきました。私は、細かい気遣いをしてくれるお義母さんに対して「本当にこんな人と親戚になれてよかった」と心底思っていました。しかし、夫がよく私のことを「人を信じやすい」「楽天的」と言っていた言葉がまさか現実として突きつけられるだなんて…。この時は思ってもいませんでした。次回に続く!(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2021年09月22日優しい人は、男女問わず好かれますよね。女性らしく目に映りつつ、男性がされると嬉しい優しさとは、どのようなものでしょうか。そこで今回は、意中の男性に有効な優しい気遣いを4つ紹介します。■ 咳やくしゃみした際の親切「一緒に食事しているときに急に咳き込んでしまったんですけど、ティッシュを差し出してくれたときに、ドキッとしました」(25歳男性/消防士)咳やくしゃみが止まらないと、周りに迷惑をかけて申し訳ない気持ちになってしまいます。そんな時に、そっとティッシュを差し出してフォローしてくれる女性は、男性にとって優しく映るようです。ちょっとした声かけをするのもおすすめです。■ 会話に入れないのをフォロー「話せないでいるときに、さり気なく自分の話題を振ってアウェー感をフォローしてくれた子にドキッとしました」(30歳男性/営業)仲間内や仕事仲間と話しているときに、自分だけ会話に入れないこともあるかと思います。そんなとき、1人だけ会話に入れないときに、話題を振られると嬉しくなるようですね。「◯◯くんはどう?」などと、ちょっとした一言で話題を振るのもおすすめです。■ ウケなかったジョークに反応「全然ウケなかったジョークを笑顔で拾ってくれた。フォローだと思うけど、優しい子だなと思った」(29歳男性/アパレル販売)場を盛り上げようと発したジョークがウケないとショックですよね。そんな時に、笑顔で笑ってくれたり、ノリのよい反応をしてくれたりする女性に、男性はドキッとするようです。たとえ面白くなかったとしても、クスッと笑って反応してみましょう。■ 労力を惜しまない親切「趣味でやっているイベントの出店を手伝ってくれたとき、いい人だなって思いました。困っていたから本当に助かったし、女性としても意識するようになりました」(28歳男性/人事)ただのいい人の範疇を超えた親切は男性の心を掴みます。1日がかりであれば、気になる男性とさまざまな会話をすることができ、距離を詰めることも可能です。気になる男性に対しては、ちょっと度を超えた親切をするのもよいでしょう。■ さりげない気づかいが大切尽くすというよりも、生活の中の何気ない親切がおすすめ。包容力のある優しさで男性の心を掴みましょう。(ちりゅうすずか/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月09日小さい頃、どうしても買ってもらえなかった憧れのモノがあった。あれから数十年の時が流れた今でも販売されている、アクセサリーのおまけがついた100~200円のお菓子である。幼少期の私は、このアクセサリーにとてつもない憧れがあったのだが、どうにも母の許しが下りず買ってもらえなかった。買ってもらえなかった理由は、当時弟がまだ小さかったので管理に目を配らせるのが大変だったか、あるいは母がアクセサリーのデザインに惹かれなかったか(笑)…なんて、親側のかる~い私情だったように思う。それ以外のお菓子は買ってもらえるのだが、アクセサリー付きお菓子だけは買ってもらえないまま月日は流れた。小学校5年生になった私は、初めて「おこづかい」なるものをもらえるようになった。たしか、月に1000円ほどだったと思う。それまでは、何か欲しいものがあると小さなものでも親頼みだったが、おこづかいのおかげで自分の好きなものを自分の意思で買えるようになったのだ。しかし、あんなに憧れていたはずの100円のアクセサリーへの想いはいつの間にか薄れ、おこづかいは別の物へ…。私がそのアクセサリーを手にすることは、とうとうなかった。久しぶりに目にしたそれを前に、私は昔のほろ苦い思い出をポロリと息子に漏らしていた。5歳の息子には週に1回300円のおこづかいを渡しており、「おこづかいでおまけ付きお菓子を買ったり、ガチャガチャをしてもいいよ」としている。裏を返せば、「おこづかい以外でガチャガチャやおまけ付きお菓子を親が買ってあげることはない」というのがわが家のルールである。つまり、息子にとっては貴重な300円なのだ。例のアクセサリー付きのお菓子には「150円」の値札が。それを買ったら息子の貴重なお小遣いは半分になってしまう。買ってもらいましたぁぁぁぁ!!30年経って初めて手に取った憧れのネックレス。とってもかわいくて嬉しい!!でも何より、息子の気持ちが嬉しい!!優しい心と、小さい頃の私をなぐさめようとしてくれる気持ちが嬉しい!!34歳の私も嬉しくて泣きそうだけど、何より当時4歳か5歳の私も嬉しくて泣いてるよ~!!小さい頃の母の夢をかなえてくれてありがとう~!!ちなみにこちら、どうやって5歳の息子が買ってくれたのかというと…売り場からアクセサリー付きお菓子の箱を1つ取り「母! ついてきて!」と、さっそうとレジへ。そしてレジを担当してくれた店員さんへ「これ、母がずっと欲しかったやつなの」と、イケメンアピールも忘れない!からの、自分の財布から100円玉を2枚出し、堂々とお会計。そして店員さんからテープを貼ってもらったところで「母、いつもありがとう」とスペシャルスマイル付きで渡してくれました。過程も含めて宝物。ってスマン。ここまでただの育児のろけになっている。親バカが過ぎる。でもわが子が愛し過ぎる。この日の出来事はもう素晴らしすぎてオチが見つからない。スマン。息子の気持ちがただただ嬉しかったって日でした。読んでくださり、ありがとうっ!!
2021年07月04日優しくしてくれていた彼が、急に冷たくなった。でもしばらくすると、また優しい彼に戻って……。そんな男性、あなたは見たことありませんか。冷たくされたり優しくされたりをくり返されると、彼がいったい何を考えているのかわからなくなりますよね。そこで今回は「男性が優しくしたり冷たくするのはどうしてか」について、紹介します。くわしくは、次のページから。■ しつこいのは嫌われると思っている男性の特徴のひとつに「女性にしつこくしたら嫌われると思っている」というものがあります。こういう思い込みのようなものって、どちらかというと若い男性の心に芽生えるようです。好きな女性へのアプローチがしつこくなってしまい、撃沈してしまったという男性もいるでしょう。そんな男性は「好意を伝えるアプローチも大事だけど、やりすぎもよくない」と考えているはず。切り替えが上手にできずに、優しくなったり冷たくなったりしてしまうのですね。■ ストレスが溜まっているたとえば仕事に追われていて寝不足で、ストレスが溜まっている人。そんな人は自分の意識とは裏腹に、急に怒ってしまうこともあるようです。職場では、あなたが誰かに電話を取りつぐとき「〇〇さんからお電話です」と、言うと思います。普段はそのひと言を聞いて「おう!ありがとう!」と言ってくれる人でも、ストレスが溜まっていると「さっさと取りついでよ!」となってしまうことがあるかも。さすがにこれは極端な例ですが、「ストレスが溜まっているから急に冷たくなることもある」ことを意識しておくとよいでしょう。■ 自分探しの途中態度が一定ではないというのは、自分で自分のことをわかっていない人の特徴です。優しくしたり冷たくしたりする彼は、自分のことがあまり好きではないのかもしれません。だから、そんな彼は「自分を探している」んだと思います。男性だってどう生きていけばよいのか、迷ってしまうもの。自分探しをしながら、自分に合う態度、言葉遣い、考え方を確立しようとしているのかもしれません。逆に、自分のことが好きな人は、他者に対して常に優しいか、常にクールか、いずれか一貫した態度になることが多いです。どちらの男性を好きになるとよいということはありませんが、自分探しをしていそうな彼が近くにたら少し様子を見るのもありでしょう。■ 恋愛では、一喜一憂しすぎないようにとくに若い頃の恋愛は、他者を愛する練習をしているような場合もあるかもしれません。自分を愛するというのは、すなわち他者を愛すること。他者を愛するというのは、自分を愛するということです。練習期間中の不安定な彼のことを、彼女として許してあげるのか許さないのかを決めるのはあなた。優しくされることと冷たくされることで一喜一憂しすぎないのも、重要かもしれません。(ひとみしょう/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月15日こんにちは! おにぎり2525です~先に言っておきます! わたし料理がすごく苦手です!!それに加えて、センスもなくて・・・レシピを見ないと料理できない人間です(笑)それをふまえて、今日の記事をどうぞ~■料理が苦手で母として自信喪失パンが嫌って言ったら、パンがおにぎりに変わったり?せめてもの野菜と思いプチトマトを添えたり(笑)そしてある日、息子とこんなやりとりが…!■人と比べないって大事!もう他のママと自分を比べるなんて、バカなことはしません!!天使みたいな息子の言葉に救われました。昼と夜はほとんど好き嫌いなく食べてくれるので(野菜もしっかり)栄養面では心配ないかなーと思っています。もう少し大きくなり、しっかり食べてくれるようになったらSNSで見たような朝食プレート作ってみたいな!
2021年03月12日優しい男性は本当に素敵ですよね。また、その人の優しい部分を知るとどうしても「優しいね」と告げたくなります。でも、この「優しいね」という言葉、男性にとってはなんとなーく微妙なものなんだとか。確かに女性としても、男性から「優しいね」と言われるとうれしいけれど「もっとこう、ほめる部分はあるんじゃない?」と思ってしまうときがあると感じませんか?今回は「優しいね」と言われたときの、男性の気持ちについて探ってみます。■ もちろん嬉しいけど…もちろん、女性に「優しいね」と言われるのはうれしいと感じています。でもそれだけだと物足りないのです。なぜなら「優しいだけの男はつまらない」から。他になにも取り柄がなく、無害……そんなイメージでとらえています。優しさと強さの両方を兼ね備えてこそ、一人前の男。そう思っています。優しさだけではなく強さも女性たちに認めてほしいのですね。また、余談ですが……「優しい」とは女性がよく使う男性へのほめ言葉で、男同士では使いません。なぜなら男同士の関係において、優しさだけでは優位に立てないので、たいしてその重要さは注目はされないのです。ですから、男性は自分の優しさに気づくことも少ないんだとか。女性の「優しいね」で初めて気づくのですね。■ 「優しい男」を演じる?そして優しさを見せれば女性からの評価が上がることにも気づきます。恋愛アピール方法のなかで手っ取り早いのが「優しさ」。本当に優しくなくても優しそうに見せることはカンタンで、それほど労力はいりません。才能もいらないので、とりあえず「優しい男」を演じればいいのです。だから付き合ってみたけれど、そんなに優しくなかった……ということもあるでしょう。■ 優しさを武器にする男性には要注意ある目的のためにだけ女性に優しくする、つまり“女を落とす”ために優しさを武器にする男性は要注意。というのは、落としたら優しさはなくなるから。また“優しさのほかになにもない男性だから”というパターンも。遊び人か取り柄のない人かどちらかでしょう。そんな男性にあっさり騙されてしまう女性も多いです。■ 「テクニック」と「本当」の違い違いをご紹介しましょう。テクニックとしての優しさ……大きなものからちょっとしたものまで、まんべんなくプレゼントをくれるなど、見栄えがいいこと。大勢の前で他人に親切にするなど、人が見ているときにおこなうこと。本当の優しさ……手を引いてくれた。ゆずってくれた。または他人にそれをおこなったなど、労力がいる、疲れること。そして誰もそれを見ていないこと。ひっそりと助けてくれたなど、すぐに評価はされないこと。■ 「本当の優しさ」を見極めて「優しさは評価だけど優しいだけの男と思われたくない」と男性が考えていることと、過剰な優しさアピール男には気をつけること。よく見極めて、男性の本当の優しさを評価してくださいね。(たえなかすず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年03月08日