アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日ポケットシステムズは26日、1本で充電・データ同期とUSBホストアダプタケーブルの機能を使い分けられるmicroUSBショートケーブル「Harrier Cable」を発売した。カラーはブラック×オレンジ、ブラック×レッド、ブラック×グリーン、ホワイト×グリーン、ブルーの5色。価格は税別1,560円。Harrier Cableは、一端がmicroUSB端子(オス)とUSB端子(メス)、もう一端がUSB端子(オス)になっているケーブル。充電機能とUSBホスト(OTG)機能を切り替えられるスイッチが付いており、ケーブルを介して、OTG機能対応USB機種をスマートフォンやタブレットなどに接続することができる。2本のHarrier Cableを数珠つなぎにすると、一度に2台のデバイスを充電できる。また、外部電源に接続した時とUSBホスト機能を使っている時は、microUSB端子の根元が光る機能が付いている(ブラック×オレンジ以外)。対応機種は、microUSBで充電可能なUSBホスト機能を持つAndroidやWindows 8デバイス。ケーブル長は最大約242mm。
2015年05月26日iPhoneやiPadの充電用ケーブルって、長い間使っているとコネクタに近い部分のカバーが切れてしまい、配線がむき出しになって使い物にならなくなることがあると思います。買い換えるのはもったいない……ここで紹介するのは、家にあるモノでそんな悩みを解決する方法です。○使い終わったボールペンのバネを活用する筆者は長らくiPhoneを使っているのですが、まる1日バッテリー切れにならずに使える……なんてことはほとんどなく、夜は寝転がって充電しながらいじっていることが多いのですが、そうすると……コネクタの継ぎ目部分が切れてしまい銅線がむき出しになることがあります。こんな時、そのままの状態で使い続けるつわものもいれば、ビニールテープで補修して使い続ける人もいると思います。ただ、これは危険なことですし、ビニールテープはすぐにはがれてしまいます。このようになってしまう前に、ひと手間加えるだけで断然切れにくくなります。そこで登場するのが、ボールペンのバネ。使い終わったボールペンからバネを取り出します。これをクルクル巻いていきます。充電器のコネクタとケーブルの継ぎ目(根元)あたりまで巻き付けていきます(バネの端が指に刺さらないように注意!)。根元に徐々に近づけるようにクルクルバネを回していきます。これで補修完了です。こうすると、簡単に切れることはなくなりますので、安心して使えますね。切れてしまって、泣く泣く買い替えなくては……となる前にお試しください! ちなみにこの方法は、アップル社の「Lightning - USBケーブル」でしかオススメできません。執筆:hhmam一姫二太郎2児のママ。浅く広く色々なことに興味あり、とりあえず気になったことはなんでもやってみる。最近は編み物に凝っていて、肩こりで悩み中。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月26日JALは5月28日より、新たに大阪空港(伊丹)搭乗待合ロビーに「JAL 充電ステーション」を設置する。「JAL 充電ステーション」はバッテリー切れの不安がないように、搭乗直前までスマートフォンなどのモバイル端末を利用しながら無料で充電できる、JALの新しいサービス。これにより、「JAL SKYNEXT」仕様の運航便を利用者も、バッテリー残量を心配することなく機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を楽しめる。JAL 充電ステーションでは、ACコンセントやUSBポートを利用できる。大阪空港搭乗待合ロビー内15、17、18、21、23番搭乗口付近に各1台設置し、今後も設置空港の拡大を検討しているという。
2015年05月25日ソフトバンクモバイルは22日、同社が販売する携帯電話の充電器「ACアダプタ 商品コード:ZTDAA1」(シャープ製)の模倣品の使用中止を呼びかけた。性能や安全性に問題があり、最悪の場合、発火や火傷の恐れがあるという。同社では、「ACアダプタ 商品コード:ZTDAA1」の模倣品が一部のオンラインショップで取扱われていたことを確認。性能や安全性に問題のあるとし、改めて純正品の使用を呼びかけている。なお、模倣品については、税関に輸入差し止めの手続きをとっており、オンラインショップの出品物の監視を強化し、模倣品を発見した場合に厳正な措置を講じていくという。
2015年05月22日シュナイダーエレクトリックは15日、家庭やオフィス向けの電源タップとして、ACコンセントとUSB充電ポートの両方に雷ガード機能を持たせた「USBチャージ付き雷ガードタップ P3U3-JP」を発表した。5月29日から発売し、税別価格は4,400円。P3U3-JPのポート数は、サージ保護機能付きACコンセント×3個(合計14.5A)と、サージ保護機能付きUSB×3個(合計5V/2.1A)。本体にタブレット充電スタンドを設けている。本体サイズはW132×D132×H3.6mm。
2015年05月16日サンコーは8日、ブレスレットとしても使用可能な数珠型Lightningケーブル「iPhone用数珠充電ケーブル」を発売した。価格は税込み1,280円。「iPhone用数珠充電ケーブル」は、数珠型デザインのLightningケーブル。ブレスレットとしても使用できるため、同社は持ち歩きにも便利だとしている。Lightningコネクタの反対側はUSBコネクタになっており、USB対応機器に接続し端末を充電できるほか、PCなどとデータ転送を行うこともできる。「iPhone用数珠充電ケーブル」のサイズ/重量は、直径約12mm×長さ約240mm/約18g。カラーバリエーションはピンク、イエロー、ブルー、パープルの4色。
2015年05月09日サンワサプライは8日、同時に10台の端末を充電できるUSB充電器「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」を発売した。価格は税別6,463円。「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」は、最大10台までの同時充電が可能なUSB充電器。1A出力ポートを6口、2.1A出力、2.4A出力ポートをそれぞれ2口搭載している。本体上部には一括集中スイッチを搭載しており、接続機器の充電をまとめてオン・オフできる。また、保護ICを内蔵しており、渦電流、過電圧、回路ショート発生時には自動でシャットダウンする。「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」のサイズ/重量は、幅約240mm×高さ約54mm×厚さ約34mm/約418g。長さ約1.2mの脱着可能なACケーブルが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月09日Texas Instruments(TI)は、既存の電池充電回路と比較して最大60%、充電時間を削減することが可能な単一セルリチウムイオン電池向け5A対応 完全統合型充電IC「bq25892」を発表した。同製品は、同社独自のMaxChargeテクノロジを搭載しており、これによりより短い充電時間と、より発熱の少ない充電動作を実現し、機器の総合的な動作寿命の延長を可能にする。また、そのMaxChargeテクノロジと、より狭い電圧範囲のDC/DC電源経路管理を組み合わせたことで、最大入力電圧14V、最大充電電流5Aをサポート、入力電圧9Vかつ充電電流3.5A時に最大充電効率91%、最小温度上昇18℃を提供し、より迅速かつ発熱の少ない充電を行うことができるという。なお同製品は4mm×4mmの24ピンQFNパッケージですでに量産出荷中で、TI Storeや販売特約店から供給される。価格は1000個受注時の単価(参考価格)で2.50ドルとしている。
2015年05月08日Appleは、サードパーティによるApple Watchのバンド開発ガイドラインを公開し、磁気充電器を搭載したバンドは「Made for Apple Watch」として認可しないと明記した。同社が公開したWebページでは「Creating Bands for Apple Watch」というタイトルで、Apple Watchのバンドを開発するためのガイドラインである「Band Design Guidlines for Apple Watch」をPDF形式で公開している。「Band Design Guidlines for Apple Watch」には、アップルが定める認証プログラム「Made for Apple Watch」に関する記載がされている。磁気充電器を備えてはならない、快適なフィット感がなければならない、腐食や横方向への強度など一定の試験に合格しなければならない、といったことを認証を受けるための条件として明記している。そのほか、同ガイドラインでは、Apple Watchの詳細な設計図も公開されている。また、バンドと本体を固定するラグを開発者に向けて、近日中に提供開始するという。
2015年05月07日ファーストディグリーは5月1日、スマートフォン充電機能とデジタルサイネージを搭載した「スマートチャージングメディア "feeling"」の販売・レンタルと、広告・コンテンツ配信システムとなる「feeling メディアサービス」の提供を開始した。これにより、feelingを設置するレストランや美容院、宿泊施設などは、充電器を利用できる店舗として集客アップやリピーター増加が期待できる。また、一般企業は、15秒の動画広告を同サイネージ枠に配信できるだけでなく、端末シール広告や端末ラッピング広告等の利用も可能。導入店舗の所在地域や業界・業種ごとの絞り込みにより、配信・掲載先のセグメメントも実現する。なお、動画コンテンツの配信サービスは、スマートワンが運営する。ファーストディグリーによると、5月1日時点で、東京都近郊の500店舗を対象に計5,000端末の導入が決まっているほか、10月には2,000店舗(端末2万台)へ導入する計画。広告主としては、20以上の企業が広告枠の利用を決定しているという。また、6月からスマートフォン向け「feeling アプリ」と連携することで、インタラクティブ&O2Oサービスの提供も開始する考えだ。
2015年05月01日サンワダイレクトはこのほど、1つのコンセントで10台までUSB機器を同時に充電できる10ポートUSB充電器「700-AC008BK」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込6,980円。一般的なACコンセントにつないで使うUSB充電器。1A出力ポートを6基、2.1A出力ポートを2基、2.4A出力ポートを2基搭載し、10ポート合計で15Aまでの出力に対応する。2.1A/2.4A出力の高出力ポートでは、スマートフォンの急速充電が可能だ。本体には保護回路を内蔵し、過電流や過電圧、回路ショートの発生時には自動的にシャットダウンする。充電ポートを使わないときは、一括電源スイッチによって全ポートの充電を切断できる。AC100~240V対応で、国外での使用も可能だ。タブレット端末やスマートフォン、携帯ゲーム機などの充電に利用できるが、ポータブルゲーム機「PS Vita」の充電には対応していない。本体サイズはW240×D54×H34mmで、重量は約418g。約1.2mのACケーブルは取り外しが可能だ。本体表面にはマット加工が施されており、汚れがつきにくい。
2015年04月24日フォーカルポイントは、アップル純正ケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド「mophie watch dock for Apple Watch」を5月上旬より発売する。同社オンラインストアにて本日20日より予約受付を開始した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別8,800円。「mophie watch dock for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド。ケーブルを底面から内部に通すことで、使用可能となる。スタンド部分には高品質なアルミニウムが使われており、Apple Watchや他のアップル製品とも相性の良いデザインとなっている。Apple Watchの接着部分とスタンドの台座部分にはシボ加工を施したプレミアムレザーが敷かれており、高級感を演出するとともに、Apple Watch本体やバンドのバックルが傷つくのを防ぐ。「mophie watch dock for Apple Watch」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約117.7mm×奥行き約64mm/約109.5g。高さの調節が可能。「Apple Watch Sport」、「Apple Watch」、「Apple Watch Edition」の3モデル、それぞれ38mm/42mmのどちらにも対応している。
2015年04月20日ドスパラは、スマホホルダーと一体化した無接点充電器「DN-12792」を、同社直営の「上海問屋」限定で10日に販売開始した。価格は税込4,999円。スマートフォンを置くだけで充電できる、車載用スマホホルダー。車のナビとしてスマホを立てかけて使った場合でも、電池の消耗を防ぐことができる。利用は、ダッシュボードに吸盤式の設置台を取り付けたのち、スマホホルダーを設置台に取り付け、充電ケーブルをホルダーに接続。USBシガー充電器をソケットに取り付けて使用する。対応車種は12V車(専用)。対応機種は幅9.5cm以内で、無接点充電に対応したスマートフォン。入力は5V/1.5A、出力は5V/1A。重量は約220g。
2015年04月13日フォーカルポイントは、Apple Watch向け純正ケーブル連携式の充電スタンド「Twelve South HiRise for Apple Watch」を5月下旬より発売する。価格は税別6,800円。「Twelve South HiRise for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向けの充電スタンド。充電ケーブルを接続して、台座部分にApple Watchを設置することで充電が可能となる。スタンド部分は高さの調節が可能で、Apple Watchを机の上や、ベッドサイドで充電しながら、時間や通知を確認するのに最適な高さに設定できる。Apple Watchを設置する台座部分は、シボ加工が施されたレザー製パッドが敷かれており、Apple Watch本体やバンドを傷つけることがない。なお、パッケージにはマグネット式充電ケーブルは付属しないため、別途アップル純正のマグネット式充電ケーブルを用意する必要がある。
2015年04月11日フォーカルポイントは10日、同日より予約開始したApple Watchをデスクトップやベッドサイドで手軽に充電できる充電スタンド「Twelve South HiRise for Apple Watch」を発表した。 5月下旬に発売する。価格はオープンで、同社直販サイトの価格は税別6,800円。Apple Watch各モデルに対応したデスクトップ充電スタンド。ユーザー側で用意した純正のマグネット式充電ケーブルをスタンド背面に設置し、製品を立てかけて充電でき、Apple Watchを机上やベッドサイドで充電しながら通知や表示を最適な高さで確認できる。設置部の角はシリコン製パッドで、台座部はシボ加工したレザー製パッドでカバーされ、傷がつきにくい仕様となっている。対応モデルはApple Watch、Apple Watch Sport、Apple Watch Edition。38mm/42mmの両モデルに対応する。カラーはシルバーとブラックの2モデル。
2015年04月10日NXP Semiconductorsは、ワイヤレス・パワー・コンソーシアム(WPC)1.1 Qi仕様に対応した5V低消費電力Qi準拠ワイヤレス充電トランスミッタ向けリファレンスデザインを発表した。同リファレンスデザインは、同社が2014年に発表した1チップ5Vワイヤレス充電トランスミッタIC「NXQ1TXA5」をベースに作成されたもので、10mW未満のない低待機時消費電力を実現している。また、壁コンセント接続充電器の待機時消費電力を含め、30mW未満の待機モード時消費電力を実現しており、携帯電話用充電器の「5スター」待機時消費電力定格基準を満たしたものとなっている。NXPではNXQ1TXA5に、待機時消費電力が20mW未満の高効率スイッチモード電源(SMPS)コントローラIC「TEA1720」などのデバイスを組み合わせて使用することを推奨している。また、リファレンスデザインを構成するには15~20点の低コスト受動部品だけで済むほか、標準2層プリント基板の使用が可能なため、すべての部品をプリント基板の片面に実装することができるほか、アプリケーション全体を3cm角または4cm角の小さな基板スペースで設計することも可能となっている。なお、ワイヤレス充電トランスミッタ用リファレンスデザインは、2015年第2四半期から提供が開始される予定だという。
2015年03月24日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は18日、iPhone 6なら約4回満充電が可能なモバイルバッテリー「モバイルバッテリー(大容量・13000mAh・iPhone・iPad・スマホ・タブレット・2A出力・USB充電)700-BTL019W」を発売した。販売価格は3,685円。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・DeNAショッピング店・auショッピングモール店・ポンパレモール店)のみの限定販売となる。同製品は、13000mAhの容量を備えたモバイルバッテリー。最大2A出力でスマートフォンほかタブレットの充電に対応し、iPhone 6であれば満充電で約4回分、iPad Air 2であれば約1回分の充電が可能。また、接続機器を自動認識して最適な出力値で充電を行えるモードも搭載し、急速充電対応スマートフォンの急速充電も行える。モバイルバッテリー本体は、表面にキズや指紋がつきにくいシボ加工を施しており、スイッチ操作が必要なく機器接続後すぐに充電が始まるスイッチレスデザインを採用している。バッテリー自体はサムスン製、保護ICは国内のMITSUMI製。また、付属のmicroUSBケーブルも2Aまでの出力に対応、バッテリー本体の充電や、microUSB端子付きのAndroidスマートフォンの急速充電や、タブレットの充電が行える。サイズ/重量は、W137×D23×H61mm/約270g。
2015年03月18日IDTは、超小型のフォームファクタで充電時間を短縮し熱特性を改善するワイヤレス給電レシーバIC「P9027」を発表した。同製品はWPC(Wireless Power Consortium)のQi規格に対応した8Wの電磁誘導レシーバIC。ピーク時にシステムレベルで80%の効率を実現し、全体的な熱特性を改善する。高効率のアーキテクチャによって電力伝達率を向上できるため、スマートフォンやファブレットなどのポータブル機器の充電時間を短縮できる。また、約37mm2のコンパクトサイズのソリューションで、必要なコンデンサの数は競合製品より6個少ないため、基板面積が小さくなりBOM(部品表)コストを削減できる。同製品の独自アライメントガイドは、トランスミッタとの電磁結合を最適化し、コイル間の電力効率を最大にする。可変出力電圧範囲が3V~7Vで、下流のさまざまな電力管理ICを駆動できると同時に、独自の異物検出機能(FOD)によって金属物がある場所でも安全に動作できる。
2015年03月12日米Griffinは9日(米国時間)、アップルのスマートウォッチ「Apple Watch」向けの充電スタンド「WatchStand」を発表した。2015年夏の発売を予定しており、価格は29.99ドル(約3,600円)。「WatchStand」は、Apple Watch向けの充電スタンド。スタンド部分にアップル純正「Apple Watchマグネット式充電ケーブル」を設置することで充電が可能となる。余ったケーブルはスタンド内に収納できるため、ケーブル管理がしやすく見ばえもよいと説明している。また、Apple Watchを設置する台座は、斜めに角度がついており、充電中でも表示や通知を確認しやすい。そのほか、下部の台座にiPhoneなどを立てかけることも可能。Apple Watchの全てのモデルに対応しており、価格は29.99ドル、発売時期は2015年夏を予定する。
2015年03月12日アップルは3月10日、同社のスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル「Apple Watch マグネット式充電ケーブル」を発表した。コードの長さが1mのものと2mのものを用意し、1mタイプは3,500円、2mタイプは4,500円で販売する(いずれも税別)。出荷予定日は明らかになっていない。同製品は、2015年4月24日に発売されるスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル。MagSafeテクノロジーと電磁誘導充電を組み合わせた充電方法を採用しており、Apple Watchの裏ブタにコネクタをぴったりと接続して充電する。
2015年03月10日アップルは、同社のオンラインストア「Apple Online Store」に、スマートウォッチ「Apple Watch」向けのマグネット式USB充電ケーブルを追加した。ケーブルの長さが1mのものと、2mのものが用意されており、価格は1mが税別3,500円、2mが税別4,500円となっている。Apple Watchは、同社が9日(米国時間)に詳細を発表したスマートウォッチ。4月24日より日本を含む9カ国で発売される。新たに、Apple Online Storeに追加されたのは、Apple Watch専用のマグネット式USB充電ケーブル。Apple Watchの裏ブタに近づけると、マグネットが自動的に充電部に吸い寄せて接続されるため、細かい調節なく充電できる。なお、本稿執筆時点では、「出荷予定日」の項目が「注文できません」となっており、Apple Watchの発売に合わせて、注文できるようになると思われる。
2015年03月10日「Apple Watch」の発売は4月の予定だが、すでにApple Watchを利用した周辺機器が登場している。Apple Watchを腕にはめたまま充電できるバンド「Reserve Strap」だ。Reserve Strapは、1日未満とされるApple Watchのバッテリー持続時間の問題に目をつけ開発された製品。バンドはシリコン製で、400mAhのリチウムイオンポリマー電池が組み込まれている。Apple Watch本体とは、ワイヤレス充電器で利用される電磁誘導技術を利用して充電する仕組みだ。これにより、バッテリー持続時間を125%長くできるとしている。まだコンセプトの段階にあり、今後、プロトタイプを重ねながらデザインを改良し、ほかの充電手段も提供するとしている。すでに事前オーダーを受付中。価格は249.99ドルで、同社のWebサイト、またはKickstarterから申し込める。スマートウォッチの課題はバッテリーともいわれており、各社が改良を試みている。5日~7日という製品も登場しているが、高性能になると短くなる。このため、開発元では「Apple Watchで最も不可欠なアクセサリ」とうたっている。Apple Watchにより盛り上がる周辺機器市場に先手を打った形だ。
2015年03月09日MediaTekは、マルチモードワイヤレス充電用チップセット「MT3188」を発表した。同製品は、シングルモード共振ソリューションに対してコスト増なしで、A4WP共振ワイヤレス充電規格とともにWireless Power Consortium(WPC)、Power Matters Alliance(PMA)の電磁誘導式ワイヤレス充電規格と互換性を有しており、すでにパワーエレクトロニクス、監視回路、共振回路を含んだリファレンスデザインがA4W、WPC、PMA各標準グループよりA4WP BSS 1.2認証、Qi 1.1.2認証、PMA 1.0の認証を受けたとしている。なお、同製品はすでに量産を開始しており、スマートフォン、タブレットからウェアラブルまでのマルチモード・ワイヤレス充電を可能にする製品に採用される見通しだという。
2015年03月04日STMicroelectronicsとFlextronicsは、STのマルチモード対応電力制御用IC「STCH01」を搭載するプラグイン充電プラットフォームを開発したと発表した。同プラットフォームは電力効率に優れ、業界最高の効率を持つパワー・マネージメント・アーキテクチャに基づいて設計され、無負荷時の電力消費をゼロにすると共に、優れた動的負荷制御特性を実現する。同プラットフォームはSTCH01をベースとし、高い集積度を実現し、スマートフォンやタブレット向けの高効率な小型アダプタに適している。STCH01は、変圧器のサイズと外付け部品数を最小限に抑える画期的なアーキテクチャにより、製造コストを低減する。小型パッケージ(SO16N)で提供され、コントローラ(1個)とパワーFET(2個)を内蔵し、STの無負荷ウェークアップ制御IC「STWK01」と補完する集積型ソリューション。これらのICの組み合わせにより、無負荷時の消費電力を最小化すると共に、負荷変動に対する優れた動的応答特性を実現。電力効率を最大化し、電源変圧器のサイズを業界標準のフライバックソリューションに対して30%小型化する電力変換トポロジーを実装している。また、ICの持つインテリジェントなジッタ機能により、電磁放射も低く抑えることが可能だという。2014年の携帯電話・タブレット・コンピュータの販売台数は24億台以上と推定され、これらの充電器をコンセントに挿入したままにすれば年間25億kWhもの電力が浪費される計算になる。今回のSTとFlextronicsのソリューションは、この電力の浪費をゼロまで削減し、1年当たり2億ガロンの石油を節約できる可能性を秘めているという。
2015年03月04日サンワサプライは26日、コンセントを塞ぐことなく使えるUSB充電器「TR-AD2USB」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税込3,024円。家庭用コンセントに挿して使うタイプのUSB充電器。充電器本体に家庭用コンセントの差し込み口を1基備えており、コンセントを1口つぶすことなく使用できる。コンセントのプラグは回転式になっており、使わない時はプラグを内側にたたんでコンパクトに収納できる。USBポート数は2基で、1ポートあたりの最大出力は2A(2ポート合計でも最大2A)。本体サイズはW50×D84×H20mm、重量は64g。
2015年02月26日●i-Reporterの導入で急速充電器の管理業務を1,000時間削減 - ミントウェーブ○1,000基まで急増した急速充電器の管理が課題に「シンクライアントソリューション」、「ERPインタフェースソリューション」、「システムインフラソリューション」の3つを軸に、さまざまな製品やサービス、システムインテグレーションの提供を行うミントウェーブ。EVQCソリューション事業部では電気自動車向けの急速充電器の保守・点検サービスを提供している。自治体の施設や高速道路、道の駅やコンビニエンスストアなどに設置されることが多い急速充電器は、経済産業省や自動車メーカーからの補助金を後押しに急増中だ。2013年までは全国でおよそ1,000基だった急速充電器は、2014年には4,000基を超えるまでに至っている。ミントウェーブEVQCソリューション事業部が保守・点検を実施している急速充電器も、2014年度内に1,000基を超える見通しだ。同社は全国の急速充電器に対し、24時間体制でお客様からのお問い合わせに対応するコールセンター業務や定期点検、故障時の修理対応などを行っており、協力会社を含め100名以上のスタッフがメンテナンスを担当している。毎年1回の定期点検では、機器が正常に作動するか、異常がないかを点検している。ミントウェーブでは2014年度に担当する急速充電器が急増したことから、来年以降のメンテナンス作業が大幅に増加することを見込み、現場での点検業務に電子帳票ソリューション「ConMas i-Reporter」(以下、i-Reporter)を導入した。「これまでの紙のチェックシートを使った点検では、現場で点検を行った後に事務所に戻ってパソコンに入力し、書類としてまとめて提出する必要がありました。こうした業務におよそ1時間ほどかかっていましたが、i-Reporterを使えば現場で入力まで終えることができます。2015年度以降、メンテナンスを担当する急速充電器の数は大幅に増加するため、i-Reporterを使わないと業務が回らないと考え、導入を決定しました」と語るのは、EVQCソリューション事業部エンジニアリンググループマネージャーの鳥屋原克己氏だ。鳥屋原氏の試算では、i-Reporterの導入で急速充電器1基あたり1時間の入力作業が削減できるという。管理する急速充電器が1,000基に増えれば、削減できる時間は1,000時間にもなる。これは1人の労働時間のほぼ半年分が削減できる計算になる。「点検業務のボリュームが増えるのは間違いありません。人を増やさずに、こうした業務の拡大に対応できればそれに越したことはありません。i-Reporterを本格導入しないと、急速充電器の急増に追いつかないだろうと判断し、来年度を迎える前に早めに手を打つ形で導入を進めています」(鳥屋原氏)●首都高速道路の電気設備の点検にi-Reporterを活用○首都高速道路の電気設備の点検にi-Reporterを活用実はミントウェーブではEVQCソリューション事業部でのi-Reporter導入に先立ち、インフラソリューション事業部ですでにi-Reporterを利用していた実績があった。インフラソリューション事業部は首都高速道路の電気設備の保守・点検の委託を請け負っている。東京と神奈川におよそ300カ所ある首都高速道路の電気設備装置のうち、メンテナンスを委託されている約200カ所を専門スタッフが一つひとつ点検し、現場の写真とともに発注元である首都高速道路にレポートを提出する。2013年の秋頃から、こうした保守・点検業務にi-Reporterを採用してきた。「急速充電器の点検と同じように、以前は作業者が目視で確認したり、測定器を使って測ったりした結果を紙のチェックシートに記入していました。帳票の整理には1件あたり1時間ぐらいかかっていましたが、i-Reporterによって現場で作業員が入力したものを管理担当者がチェックするだけで済むようになり、15分程度で帳票の整理ができるようになりました」と鳥屋原氏は語る。また現場で点検してから結果を首都高速道路に報告するまでの期間が短いため、これまでは帳票整理の時間がほとんど残業になっていたが、作業時間が25%になったことで残業時間が減少し、さらに提出期限が短い案件でも十分に対応できるといった副次的な効果も生まれたという。首都高速道路の電気設備の点検には写真も重視される。以前は各現場でデジカメで撮影したデータを回収してパソコンに取り込み、"写真帳"などに貼り付けるという手間がかかっていたが、i-Reporterを導入したことでiPadの内蔵カメラから直接帳票にデータを貼り付け、インターネット経由でリアルタイムに共有することが可能になったため、データの回収と編集工数が大幅に削減できたという。また、写真にミスや漏れがあった場合は作業員が撮り直しに出向いていたが、現場で撮った写真をi-Reporterを介して管理者が即座にチェックできる仕組みを構築したことで、仮に写真に不備があってもすぐに撮り直しの指示が出せるようになった。さらにi-Reporterによる帳票の電子化で、紙のチェックシートを回収したり、保管したりする必要もなくなった。また必須項目が記入されていない場合にアラートを出すことで、帳票の入力漏れも大幅に減らすことができたという。「作業員は忙しい人が多く、催促しないと書類が出てこないケースもありましたが、i-Reporterを使うことで、現場で入力したらすぐに提出できるようになり、催促をしなくて良くなったというメリットも大きかったですね」(鳥屋原氏)ミントウェーブではタブレットが普及する以前、首都高速道路の電気設備点検にノートPCを活用する検討も行っていた。しかしキーボードでは現場での入力が難しく、持ったままの作業も困難で、さらにバッテリーの持ちが悪いというデメリットもあり、現場でノートPCを使う計画は頓挫していた。代わりに手軽に導入でき、工数の削減効果が出やすいと判断されたため、タブレットと電子帳票ソリューションの導入検討に至ったという。●i-Reporter選定を後押しした「既存の帳票がそのまま使える」○i-Reporter選定を後押しした「既存の帳票がそのまま使える」i-Reporterの導入にあたっては、7つの同様のソリューション製品を半年間かけて比較検討を行ったと事業企画部長の川瀬氏は振り返る。2013年の年初からソリューションの選定を始め、さらにその中から3製品に絞り込み、最終的にi-Reporterを選定した。選定の理由を川瀬氏は、「これまで使っていたExcelの帳票をi-Reporterでそのまま使える点にあった」と明かす。「i-Reporterでは、特別なプログラミングの知識も必要なく、これまで使っていた帳票をそのまま利用できます。実際、導入の際もほとんど混乱なく、現場の作業員に利用してもらうことができました。我々が行っている定型業務である保守作業に、i-Reporterはとても相性が良いと感じています」(鳥屋原氏)鳥屋原氏はさらに、i-Reporterで特に活用できている機能として、図書ライブラリ機能を挙げる。「資料や図面など点検の際に参照する書類は多く、ものによってはかなりの量になります。従来は印刷して持ち歩いたり、ノートPCに保存したりと、各自で個別に管理していました。i-Reporterの図書ライブラリでは、サーバ上にさまざまな書類が保存できるので、印刷物やデータを持ち歩く必要がなくなりました。また常に最新版のデータが参照できるので、とても便利になりました」i-Reporterによって首都高速道路での点検業務が効率化できたことから、EVQCソリューション事業部の急速充電器の点検にもi-Reporterを採用することにした。EVQCソリューション事業部には前述のとおり、管理対象となる急速充電器の急増という目下の課題があり、i-Reporterの活用によって点検業務が効率化できることを期待している。「急速充電器の点検業務にi-Reporterの導入効果が現れるのは来年度になると思います。2015年度は協力会社を含めて20~30台のiPadを稼働させ、全国の急速充電器のメンテナンスにあたる予定です。自社でのi-Reporter運用のノウハウを活かし、協力会社への展開も支援していきたいと考えています」(鳥屋原氏)○社内のi-Reporter活用ノウハウを社外にも展開ミントウェーブでは、インフラソリューション事業部、EVQCソリューション事業部に続いて、名古屋工場でもi-Reporterを導入した。こうしたi-Reporter活用のノウハウが社内に溜まっていることが財産になっていると川瀬氏は語る。「首都高速道路での点検業務の成功から、急速充電器の点検にもi-Reporterを応用しました。さらに工場のICT化を進めていた名古屋工場にも、部品の入出庫管理にi-Reporterを使っています。業務効率化にi-Reporterが大きく貢献してくれることは実証済みですので、今後はもっと他の保守サービスにも横展開していくことを検討しています」(川瀬氏)社外への展開も、ミントウェーブでは考えている。もともとシステムインテグレーションが事業の柱である同社だが、社内のi-Reporter活用ノウハウを社外の協力会社とも共有し、その導入を促進していきたい考えだ。「たとえばExcelで関数を埋め込んだ帳票を使用している場合、i-Reporterに置き換えるのに最初は多少苦労するかもしれません。当社も導入当初は戸惑った点が少なからずありました。とはいえ、ベースがExcelなので、自分たちでなんとかできます。自分たちで何でもできるのがi-Reporterの優れたところです。弊社の協力会社でi-Reporterの導入を検討している企業には、我々のノウハウを活かして支援していきたいと思っています」(鳥屋原氏)急速充電器の数は急増しており、管理にはどうしても人出がかかる。鳥屋原氏は今後、i-Reporterの連携機能を用いてさまざまな業務を自動化することで、さらに業務効率の向上につなげていきたいと考えている。なお、今回の取材の模様を以下の動画にまとめてあるので、併せて確認いただきたい。
2015年02月26日サンワサプライは2月24日、最大4台までの機器を同時に充電できるUSBカーチャージャー「CAR-CHR69U」を発売した。希望小売価格は4,500円(税別)。CAR-CHR69Uは、車のシガーソケットからスマートフォンやタブレットなどの充電を行えるカーチャージャー。出力用のUSBポートを4基持つ。4ポートのうち1ポートは常時通電しており、残り3ポートはそれぞれスイッチでオン・オフを切り替え可能だ。スイッチ部分のLEDインジケーターで通電状態を確認できる。各ポートの最大出力は1.8Aまでで、4ポート合計で最大7.2Aまでの出力が可能だ。本体サイズはW109×D46×H65mmで、重量は158g。対応する車種はDC12Vマイナスアース車だ。
2015年02月24日サンコーは18日、iPhoneをワイヤレス充電できる車載ホルダー「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」を発売した。直販価格は税込み6,980円。対応機種はLightningコネクタ搭載のiPhone 5 / 5S / 5c / 6 / 6 Plus 。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」は、iPhoneを置くと充電ができる車載ホルダー。付属のLightning端子付きQiレシーバーをiPhoneに取り付け、好きなiPhoneケースを装着し、iPhoneをホルダーに置くとワイヤレス充電される仕組みだ。ホルダーへの給電は、付属のシガーソケットUSB給電アダプターを使う。ホルダーはクルマのエアコン吹出口に取り付けるほか、付属の吸盤でダッシュボードに固定することもできる。パッケージには、ホルダー本体(Qi給電ユニット付き)、Lightning端子付きQiレシーバー、シガーソケットUSB給電アダプターなどを同梱。サイズは本体が約W96×D144×H152mm、重さが186g。レシーバーが約36×D110×H1mm、重さが5g。
2015年02月23日サンコーは、iPhoneを置くだけで設置・充電ができる車載ホルダー「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」を発売した。価格は税込み6,980円。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」は、iPhoneを置くだけで設置・充電ができる車載ホルダー。本体を車のエアコン吹き出し口に差し込んで、iPhoneをホルダー部で挟み込むことで固定できる。ワイヤレス充電は、付属のQi充電レシーバーを、手持ちのiPhoneケースとiPhoneの間に装着することで可能となる。「iPhone用車載ホルダー式置くだけチャージャー」のサイズ/重量は、幅約96mm×高さ約144mm×厚さ約152mm/約186g。Qi充電レシーバーのサイズ/重量は、幅約36mm×高さ約110mm×厚さ約1mm/約5g。パッケージには、本体、Qi充電レシーバー(Lightning端子用)のほか、シガーソケットUSB給電アダプタ、USBケーブルが付属する。対応機種は、iPhone 6/6 Plus/5/5s/5c。
2015年02月21日