16歳になる娘のパニ美と夫の博人と暮らす専業主婦のパニ子。博人は医師として働いており、義実家は病院経営をしていました。複数台の高級車を乗り回しお金持ちアピールをしていた博人でしたが、どうやらそのアピールは外向けのものだったのです。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「高級車を用意してホテルへ向かう不倫夫。怒った妻と娘の復讐劇」を紹介します。★関連記事:「金持ち以外は後回し!」見た目で人を判断する銀行員。作業着で銀行窓口へ行ったら2時間も待たされて家族にはぜいたくを禁止する夫若いときからベンツやポルシェなどの高級車に乗り、結婚後の新居として都内に広々とした一戸建てを購入した博人。一見お金に余裕がありぜいたくな暮らしをしているように見えますが、そういうわけではありません。パニ子には食費を切り詰めるように言い、パニ美の服もセール品で済ませるように口うるさく言っていたのです。博人は自分や自分の実家のお金を、パニ子たちに使われるのが我慢ならないようで、月の生活費は5万円に設定していました。しかし、節約しろと言うのに夕飯に5種類以上のおかずを用意するように命じたり……。他にも、進学したいと言うパニ美に対し「女の子はどうせ嫁に行くんだぞ? なのに教育なんか必要ない!!」と時代遅れの発言をしていました。そんな博人は、パニ美が高校に入学してから急に休日に外出することが多くなりました。しかも一度出かけたら深夜まで帰ってこないのです。博人は「仕事の付き合い」としか言いませんでしたが、パニ子は直感的に「他に女ができた」と感じていました。口座から高額な引き落としが!パニ子たちに極端な節約を強いる一方で、博人は家計用の口座から月に一度、数十万円ものお金を引き落としていました。疑問に思ったパニ子は博人を問い詰めますが「それは仕事上の付き合いの出費だからお前には関係ない」「そもそもその金を稼いだのは俺だ! お前は黙って節約してればいいんだよ!!」と逆ギレ!引き落とされた金額の合計が1000万円を越えたあたりから、パニ子は博人への怒りを止められなくなっていました。そして、博人に対して不満を抱いていたのはパニ子だけではありません。パニ美も博人に対し不満を抱いており、不倫相手に貢いでいるのだろうと思っていたようでした。こんな父親はもう不要だと言ったパニ美。そんなパニ美の気持ちとこれまでの仕打ちを思い出し、パニ子は博人に復讐することを決意しました。早速探偵に依頼し、不倫調査を開始! 費用は博人と同じく、家計用の口座から出すことにしました。調査を開始してすぐ、博人が不倫相手に高級車を購入していることが判明。その後高級ホテルでランチをし、ホテルへと向かったのでした。ホテルから出てきた夫をホテルから出てきた博人たちを「パパ、捕まえた♡」としっかり確保したパニ子たち。そこに不倫相手の親と夫も合流し、その場は修羅場に……。不倫相手は迎えに来た3人に引きずられるようにして連れて行かれてしまいました。そしてその場に残されたパニ子たちはひとまず自宅へ帰ることに。博人は不倫相手は仕事の相手だの何だのごまかそうとしていましたが、そんな言い訳がパニ子たちに通用するはずありません。そして息子の不貞に怒った義両親は「あんなの息子でも何でもない、病院はクビ、そして勘当だ!」「家の敷居は金輪際またがせない、営業妨害で訴えてやる」と怒り心頭! かわいい孫娘を困らせたということで、頭から湯気が出るほど怒っていたのだとか。その後、看護師資格を持っていたパニ子は義実家の病院で働くことになり、博人とは離婚。博人にも不倫相手にも慰謝料を請求し、すっきりとした気持ちでパニ美と2人で生きていくことにしました。--------------パニ美の言葉がきっかけで、博人への復讐を決意することができたパニ子。守られているばかりではなく、自分の一緒に戦うと言ったパニ美の強さには脱帽するばかりです。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、スカッとエピソードをご紹介しました。YouTubeチャンネルから毎日更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。★外部リンク:YouTubeチャンネル「パニコレ」(外部サイト)著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年03月27日波瑠と鈴木京香演じる刑事たちが、文字から事件の謎を解いていく新感覚爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」の最終回が9月17日放送。波瑠さんの刑事ぶりに視聴者からの評価が集まっている模様だ。2018年4月期にSeason1が放送、昨年春のスペシャル版を経てこの夏、Season2が放送された本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙のバディが、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー。波瑠さん、鈴木さんのほか、全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる「特命捜査対策室」室長・古賀清成に沢村一樹、「特命捜査対策室」第6係新係長・国木田哲夫に谷原章介、第6係主任の草加慎司役に遠藤憲一、室長補佐の宗像利夫に皆川猿時、朋と同期の刑事・岡部守に工藤阿須加、刑事の多部和樹に飯島寛騎、第5係係長桑部一郎に山内圭哉といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前の未解決事件で殺された人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)と、つい先日殺されたネット長者・西松文也(渡辺邦斗)。梵字が刻まれた2人の被害者の事件と、エリート刑事・富野康彦(市原隼人)の失踪は繋がっていた…。警視庁の超大物OB・牧野孝蔵(竜雷太)は10年前、自らが株を保有する製薬会社に粉飾決算を指示、株を売り抜けようとしたが、不正を告発しようとした経理の人間を、会社の顧問弁護士である若林に命じ、入沢と西松を使って殺害させた。そして参事官の小野塚(筧利夫)はもう1人の経理の人間、釘本洋介(桜井聖)を無罪と知りながら殺人罪で送検。さらに富野の恋人・杉山貴子(北乃きい)が10年前、殺された製薬会社の人間の娘だったことも判る…というのが最終回のストーリー。貴子は父の復讐のため富野に近づき、梵字が刻まれた2人を殺していた。小野塚と、小野塚のライバル参事官・池内(西村和彦)の不正も暴かれて物語は幕を閉じた。放送後には「京香さんと波留ちゃんのバディ、良かったわー! 女性のバディもの、もっと見たい」「鈴木京香姉さんと波留さんのコンビ、大好きです是非とも第3弾もお願い致します」と波留さんと鈴木さんのバディぶりを評価する声とともに、「波瑠さんに矢代刑事をあてたのが素晴らしい」「波留の「自分は~」口調癖になってきたからもっと観たかった」「刑事はもはや男だけの仕事ではない。ニュータイプの刑事俳優としておおいに期待」など、朋を演じた波留さんの演技に改めて注目した視聴者からの反応も多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月18日波瑠と鈴木京香がバディを組んで事件を解決する「未解決の女 警視庁文書捜査官」Season2の第6話が9月10日にオンエア。最終章の前半戦となった今回、沢村一樹演じる古賀に訪れたまさかの“ラスト”に多くの視聴者の心が揺れている模様だ。本作は警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係所属の2人の女性刑事が“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー。波瑠さんが肉体派熱血刑事・矢代朋を、鈴木さんが文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙をそれぞれ演じる。また沢村さんが「特命捜査対策室」室長の古賀清成を、谷原章介が第6係新係長の国木田哲夫を、遠藤憲一が第6係主任の草加慎司を、皆川猿時が室長補佐の宗像利夫を、工藤阿須加が捜査一課「第3強行犯捜査殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守を、飯島寛騎がおなじく第5係の刑事・多部和樹を、山内圭哉が第5係係長の桑部一郎をそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)が手足を縛られ、店舗の冷凍施設に閉じ込められ凍死した未解決事件から5年後、仮想通貨で成功したネット長者・西松文也(渡辺邦斗)がホテルのバスタブで溺死。2人とも腕に「梵字」の刺青が彫られていたことを発見した朋は、2つの事件にはつながりがあると直感し捜査に乗り出そうとするが、その矢先、警視庁刑事部のナンバー2である参事官・小野塚吾郎(筧利夫)直々の命令を受ける。それは朋が新人時代に世話になった富野康彦(市原隼人)を探せというもの。彼は「ミスターパーフェクト」と呼ばれていたエリート刑事で、朋も慕っていた人物。さらに富野には西松殺しの疑いがかかるのだが、古賀は富野の逃走理由が小野塚の過去の不正が原因だと聞かされ…というのが今回の物語。終盤、富野とコンタクトを取った古賀が彼に銃撃されてしまう。その後も富野の足取りを追う朋のもとに宗像から電話が…SNS上には「こ、これは、、やばいよ」「あからさまにフラグ立ちすぎてて来週が怖い」など古賀を心配する視聴者からの声が続出。「生きててほしい」「ずっと古賀室長見てたい」と古賀の“生存”を望むツイートが投稿され続けている。(笠緒)
2020年09月11日