人気グループ・EXILEのMATSUこと松本利夫が3日、自身のインスタグラムを更新。「束の間の休日」とつづり、長男との仲むつまじい“親子2ショット”を公開した。「天気も良く暖かくて気持ちよかったな~」と、7枚の写真をアップ。美しく咲き誇る桜を愛でたり、イチゴ狩りを楽しんだりと、オフを満喫する様子がとらえられている。イチゴ狩りでは長男が大興奮だったと明かし、「いったい何個食べたんだろう!?」と微笑ましくつづっていた。コメント欄には「息子ちゃん大きくなりましたね~」「オシャレで可愛い」「幸せいっぱいの写真ですね」「パパしていますね」「松ちゃんと息子くん見てるとほっこりします」「素敵な休日の笑顔が最高に素敵な写真、ありがとうございます」など、さまざまな反応が寄せられている。松本は2014年1月1日に、一般女性と結婚。16年4月に第1子となる男児、23年1月に第2子の誕生を発表した。
2024年04月04日2023年12月30日、お笑いタレントの坂田利夫さんが亡くなったことが分かりました。82歳でした。所属事務所の吉本興業株式会社によると、坂田さんは同月29日に、老衰のため逝去したとのこと。なお通夜、葬儀、告別式は、近親者のみで執り行う予定だそうです。坂田利夫さん逝去「たくさんの笑いをありがとう」坂田さんの代表的なギャグは「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」など。自ら『アホキャラ』を演じ、『アホの坂田』の愛称で全国のお茶の間で愛され、テレビ番組やCM、映画など多方面で活躍しました。吉本新喜劇などにも出演し、劇場でも多くの客に愛されていた、坂田さん。最期は親族と、お笑いタレントの間寛平さんらに見守られながら息を引き取ったそうです。ネットでは、坂田さんを偲ぶコメントが多数投稿されています。・たくさん笑わせていただきました。本当にありがとう!・『アホの坂田』が子供の頃から大好きでした。・『誰も傷つけない笑い』をやっている人という印象。数えきれないほど笑わせていただきました。・最期まで寛平さんが付き添っていたんだね。それならきっと、さびしくはなかったはずだ。また、坂田さんのギャグを使い「笑わせてくれて『あ~りが~とさ~ん』」と、感謝をつづる人もたくさんいたようです。坂田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月31日11月3日(金・祝)4日(土)5日(日)に福岡県宗像市にて開催される「宗像フェス2023」6年ぶりの宗像市での開催となる本フェスの第2弾アーティスト及び出演日が発表された。今回発表されたのは加藤ミリヤ・the shes gone・手嶌葵・Def Tech・miwa・MONKEY MAJIK の6組。また、第1弾アーティストとして発表されたHKT48の出演が11月4日(土)に決定。チケットは好評発売中。▼公演情報宗像フェス202311月3日(金・祝)4日(土)5日(日)会場:宗像ユリックスイベントホール(福岡県)出演アーティスト11月3日(金・祝)手嶌葵/ハジ→/miwa/RAKURA 他11月4日(土) HKT48/the shes gone/Def Tech/ばってん少女隊/MONKEY MAJIK/Leola11月5日(日) 加藤ミリヤ/DJダイノジ/ばってん少女隊 他※50音順公式HP
2023年09月29日11月3日(金・祝)4日(土)5日(日)に福岡県宗像市にて開催される「宗像フェス2023」今回は6年ぶりの宗像市での開催となる本フェスの第1弾アーティストが発表された。今回発表されたのはHKT48・DJダイノジ・ハジ→・ばってん少女隊・Leola・RAKURA以上の6組。第2弾アーティスト・日割りについては後日発表となる。チケットの一般発売は9月24日(日)10時より開始、また、一般発売に先駆けてチケットのオフィシャル先着先行を9月15日(金)16:00~9月23日(土)23:59まで実施。▼公演情報宗像フェス202311月3日(金・祝)4日(土)5日(日)会場:宗像ユリックスイベントホール(福岡県)出演アーティストHKT48/DJダイノジ/ハジ→/ばってん少女隊/Leola/RAKURA※50音順公式HP
2023年09月15日株式会社スペースマニアは、九州最大級の売上と売場を誇る福岡県宗像市「道の駅むなかた」にて、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、数原龍友さんが監修するプロテイン『EX PROTEIN ENTRY』と宗像市産のあまおうを使用した「EXあまおうスムージー」を2023年7月22日(土)より期間限定で販売いたします。EXあまおうスムージー(TOP)本商品は、当社が運営する、東京に店を構える国内唯一の真空プロテインスムージー専門店『pss原宿(プロテイン サプライ スタンド)』(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地 永一)での人気スムージーで、今回の販売は九州初となります。【商品概要】商品名: EXあまおうスムージー販売日: 2023年7月22日(土)より期間限定販売価格 : 健康応援プライス!680円(税込)【提供店舗概要】米粉パン工房 姫の穂(道の駅むなかた内)所在地 :福岡県宗像市江口1172番地営業時間:9:00~17:00 ※なくなり次第終了定休日 :道の駅むなかたに準ずる(毎月第4月曜日・8月15日~17日・12月31日~1月5日)電話番号:0940-34-6200EXあまおうスムージー■プロテインは美容と健康に◎!「EXあまおうスムージー」について最近耳にすることが増えた“プロテイン”。「マッチョの飲み物」という印象から「美容と健康のお供」に少しずつイメージが変わってきています。「プロテイン」は日本語に訳すと「たんぱく質」です。たんぱく質は私たちの身体の約2割を構成する三大栄養素の一つで、髪やお肌などの美容面や健康維持、免疫をケアする上でも大切な栄養素です。たんぱく質はお肉やお魚・卵からも摂れますが、忙しい現代社会の中で栄養バランスが整った食事を毎日準備することが大変なことや、プロテインが美容・健康のための時短アイテムとしてここ数年需要が急拡大し、ブームとなっています。『EXあまおうスムージー』は、「まだプロテインを飲んだことがない…」という方にも美味しく楽しんでいただけるように開発いたしました。世界遺産のあるまち福岡県宗像市産の博多あまおうを贅沢にたっぷり使用しております。日差しが強く夏バテしやすいこの季節に、お子様から高齢の方まで『EXあまおうスムージー』をご賞味いただき、夏の栄養補給に美味しくお役立てください。■使用プロテイン「EX PROTEIN ENTRY」について「プロテインを飲んでみたいけど美味しくないと続かない。」「とにかく美味しいプロテインが欲しい!」「まず手始めに飲んでみたい。」というプロテイン初心者の方や、まだプロテインを飲んだことがない方にも美味しく飲んでいただきたい、という想いをもとに、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんと数原龍友さんがファンの皆様と一緒に開発・プロデュースしたホエイプロテイン。懐かしのイチゴオレのような味はプロテイン“ツウ”をも虜にするほど。消化と吸収が早く、人間を構成しているたんぱく質に最も近いと言われ、トレーニング後のたんぱく質補給や栄養補給としてとても優れています。【EXシリーズ】通販サイト: 公式HP : Instagram : ■福岡県宗像市産のあまおうについて福岡県のいちごといえば、あまおう。「あかい・まるい・大きい・うまい」のかしら文字をとった、それが「博多あまおう」です。5年間かけて研究開発された、福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。大粒の真っ赤な果肉から溢れだす甘い果汁がクセになります。糖度と酸味のバランスが大変良く、まさにいちご好きの為のいちごです。■開発者コメント株式会社スペースマニア 代表 下地 永一(福岡県宗像市出身)私にとって地元の美味しいいちご、博多あまおうと、LDHが開発したEX PROTEIN ENTRYとのコラボはまさに夢のコラボです!開発するにあたって心掛けた事は、素材の博多あまおうの美味しさをそのままに、またEX PROTEIN ENTRYの完成された美味しさもそのままに、そして栄養も満点に開発いたしました!一度飲んでいただけたら分かる美味しさも満点のスムージーに仕上がっております。■スムージー提供店舗 米粉パン工房『姫の穂』について九州最大級の売上と売場を誇る「道の駅むなかた」内に店を構える宗像・福津のお米を使った美味しい米粉パンの専門店。JAむなかたが地元産米の消費拡大、安心・安全の地産地消を目指しつくった米粉パンは、しっとりもちもちの食感で食べ応えがあります。パン以外にも米粉のシフォンケーキやクッキーなど、ヘルシーなスイーツも販売しており地元の方に人気です。■会社概要商号 : 株式会社スペースマニア代表者 : 代表取締役 下地 永一所在地 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-7-9 B1設立 : 2008年8月事業内容: 飲食店の運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日EXILEの松本利夫、俳優の鈴木伸之、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司が出演する、アコム・侍ビッグ3の新CM「3B職業」編が、27日から放送される。架空の安土桃山時代を舞台に鈴木が織田信長、濱家が豊臣秀吉、山内が徳川家康に扮する同CMシリーズ。新CMにはバーテンダー役で松本が出演する。モテる“3B職業”について、バーでトークする3人。「バーテンダー」「美容師」と答えていた信長(鈴木)だったが、次第に「琵琶法師」「弁慶」とクセのある職業を紹介し始める。■松本利夫・鈴木伸之・濱家隆一・山内健司インタビュー――今回の撮影を終えていかがですか?濱家:毎回そうなんですけど、セットの作り込みとか雰囲気がすごいなと思いましたし、やってて楽しかったです。後やっぱりマツさんのバーテンダー感がすごい出てました(笑)。松本:僕はずっとみていたCMの空間の中で、自分が存在しているのが面白おかしく感じていたんですけど、こういうチョンマゲスタイルはシュールで面白いなと思いながらも、本当に楽しい撮影をさせていただきました!鈴木:去年2022年に引き続き、今年の2023年も「今しかできないことを。」をテーマに撮影させていただけて楽しかったです!山内:いつもこの服なんですけど、今日一番最初の時に弁慶の格好して、「あ、俺今日弁慶させてもらえるんや、この格好ええなー」と思ってたら全員弁慶だったんですね(笑)。俺だけじゃないんだって、びっくりしました。――松本さんはバーテンダー役での登場でした。濱家:やっぱり厚みが増すなと、全然(過去出演の)こがけんさんじゃなくてよかったなと思いました(笑)。鈴木:そうですね、マツさんとはもう10代の時からずっとお世話になっているので共演させてもらえるのは嬉しいですし、年々マツさんが優しくなってるイメージがあります。昔はもう少し強いイメージがあったんですけど、今すごく優しくなられている印象があります。山内:そうですね、撮影の合間に鈴木さんとマツさんがLDH(所属事務所)の話しているのがチラッと聞こえるだけでテンション上がるので、こがけんさんに無いものをやっぱりたくさん持ってるなと思ってます。二度とこがけんさんが戻ってこれないように、我々もがんばらないといけないですね。濱家:もうアコムのCMでこがけんさんと会えないのは寂しいですね~。――今回のCMはモテる3B職業とのことでしたが、今の職業で、男女問わず「モテたな~!」と思った瞬間やエピソードがあれば教えてください。濱家:えー。結構モテます(笑)。やっぱり地元に帰った時にみんながヒーロー扱いしてくれるのでそれが一番気持ちいですかね。地元じゃ負け知らずです。松本:そうですね。僕は子供の頃から、クラスで一番モテるやつの隣にいるっている役柄だったので、今、グループに所属させていただいてるのも、常にモテる人の隣にいるっていう……。その才能だけは昔からあるなっていう風に思ってるんで、現役時代はモテる方々の隣にずっといたんで、その(同じ)気分を味ってました。鈴木:僕はモテた……とはちょっと違うかもしれないですけど、ワンクールのドラマに出てインスタグラムのフォロワーが30万人増えたことがあって……3カ月で……。その時はちょっとびっくりしましたね。山内:まあ俺は芸人やっててもやってなくてもどっちにしろモテてたと思うわ。あんま関係ないわ。濱家:「俺は」って言い方すんなお前(笑)。なんでそんなボクシングの会見みたいなの。ビッグマウス叩いて。――もし今の仕事をしていなかったら、「やりたい」「かっこいい」と思う職業を教えてください。濱家:はい、歌手! やっぱりホンマかっこいいんで。憧れますね。松本:歌手! でもぶっちゃけ、昔高校生の時にバーテンダーになりたくて、めちゃくちゃバーに履歴書を出しに行った思い出ありますね。鈴木:僕はちっちゃい頃からずっと野球やってたので、プロ野球選手になってみたかったですねー。山内:俺は芸人や。芸人しか考えられへん。関係あれへん。芸人や。――鈴木さんと松本さんは事務所の先輩後輩の関係かと思いますが、今回CM初共演ということで、それぞれの印象などを教えてください。松本:いや~ノブは一緒に舞台やったのが10年くらい前かな? もう年々かっこよくなってますし、箔がついてるんで、話すと昔の空気感は一緒なんですけど、立派になったな! っていう感じですね。鈴木:そうですねー。感慨深いなというところがありまして、本当に10代の頃からご飯よく誘っていただいたり、それこそ舞台で共演させてもらったり、ドラマで共演させてもらったり……。そんなに頻度が多くはお会いしてないんですけども、その都度(会うたびに)時の速さを感じるね、っていう話をしてくださったり、(そういう思い出)一個一個が大切ですね。松本:楽屋開けるといっつも弁当食ってたよね(笑)。鈴木:(笑)。めちゃめちゃご飯食べてましたね。1食3合食べてたんで(笑)。――今回、CMの演出で鈴木伸之さんが琵琶法師や弁慶に扮していましたが、実際にご覧になった感想をお願いします。濱家:弁慶って、あの格好で戦ってたってことですよね? なんかだいぶ戦いにおいて大事そうな耳……聴覚を遮断して戦ってたんだな……という印象です(笑)。松本:今日このスタジオ入った時に、ノブが楽屋挨拶しに来てくれたんですけど、その格好がすでに弁慶だったのでその画がシュールだったのと、この大きなスタジオに入った時は弁慶がもう2人いたっていう……(笑)。次々と弁慶が出てくるっていう画が面白かったなという印象です。鈴木:僕は琵琶法師と美容師に扮装させてもらったんですけども、(CM設定上)時代も遡った美容師、琵琶法師の役柄だったので、ハサミとかも昔ながらのサビついた感じで一個一個のアイテムが古くてそれがちょっと面白かったなと思うのと、なかなか琵琶法師の格好することももうないんじゃないかなと思ってすごくありがたい経験だったなと思います。山内:シルエットが時代全然違うのにかっこいいなと思えて、武器狩りの感じ(シルエット)、あれなんか買い取りとかできないかな……という感じです。濱家:めっちゃ気に入ってるやん(笑)。――4月から新生活が始まる方も多いかと思います。新生活を送る方々へメッセージをお願いします。濱家:なかなか1年の間で気持ちが区切れるところって無いんで、まあこの4月気持ち新たに明るい未来へ向かっていって欲しいなと思います。松本:そうですね。出会いと別れの時期なのかなーとも思いますし、心機一転みたいな感じで、なんか新しいことにチャレンジする時期でもあるかなと思うので、そこは一歩踏み出す勇気を持って頑張って欲しいですね。鈴木:一つの区切りですし、そしてスタートの時期だと思うので、本当に(テーマである)「今しかできないこと」じゃ無いですけど、本当に今自分がしたいことを追い求めていって欲しいなと思います。山内:そうですね。初めて新生活で一人暮らしをする人も多いと思うんで、きっとソファを買うと思うんですけど、オットマン(足乗せ用ソファ)は1回考えた方がいいと思います。1回考えてから買った方がいいかも。――今回のCMの見どころについては?濱家:鈴木さんと我々かまいたちでなんかこうアコムさんのCMの雰囲気ってのがだんだん作れてきたかなと思うんですけど、そこにマツさんが入っていただいて、新しい一面も見れましたので世界観、雰囲気を楽しんでもらえたらなと思います。松本:ずっと観させて頂いてたCMだったので、その中に自分も参加させて頂いて、まあむしろ自分が一番ワクワクしてこのCM観るだろうなと思ってます。ただ妻には、CM出ること一言も言ってないので、CM流れた時に知るというワクワク感もあります(笑)。鈴木:侍ビッグ3×マツさんということで、どんな化学反応が起きるCMになってるのか、すごく楽しみに観てもらいたいなと思います。山内:今回もすごい面白いCMに仕上がって、僕も実はこのCM出させてもらうっていうのまだHIROさんに言ってないので、これ観て「あっ!」ってなると思います。濱家:会ったことないHIROさんいじんなよ(笑)。なんも思えへんわお前に……。
2023年03月27日デジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」にて、松本利夫(EXILE MATSU)の新企画『最近、どうよ?』が、2月15日(水) 18時より配信されることが決定した。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツを楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツをお届けする。『最近、どうよ?』は、LDH所属のゲストが登場するトーク番組。台本はなく、松本自身も当日までゲストが誰か知らされない中で、これまで培ってきた話術でゲストを深掘りしていく。初回のゲストは、三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが登場する。<番組情報>『最近、どうよ?』初回放送2023年2月15日(水) 18:00~出演者:松本利夫(EXILE MATSU)、ØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。視聴はこちら:トップページ:
2023年02月14日EXILEの松本利夫、タレントの魔裟斗、元プロサッカー選手の大久保嘉人らが19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」授賞式に出席した。育児を積極的に行う男性=イクメンを応援するイクメンプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと、育児に奮闘する著名人を表彰する「イクメンオブザイヤー」。第12回を数える今年は、エンターテインメント部門で松本利夫(EXILE)、スポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保嘉人、アナウンサー部門でフジテレビの榎並大二郎アナウンサーとTBSの蓮見孝之アナウンサーがそれぞれ受賞した。昨年のMAKIDAIに続き、EXILEから松本が今年のエンターテインメント部門を受賞。「生まれて来た時に初めて抱っこをした時に親としての実感が湧きました。我が子の手を握った時に子供が握り返してくれて、その時に子どもから『よろしくね』と言われたような気がして感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべていて、父親として心からこの子を守り家族を幸せにするんだと決意しました」と息子が誕生した当時のことを懐かしそうに振り返った。育児については「妻とコミュニケーションをとりながら苦労とか大変とか思わず楽しむことが大切だと思っています」と楽しむことの重要性を強調。育児の共同作業者でもある妻には「嘘をつかない、隠し事をしない、言いたいことはちゃんと伝えるようにしています。それに、できるだけ妻が望んでいることをしてあげてるようにしてます」と話した。育児に奮闘する世の男性には「子育てを大変と思わず楽しんで頑張って欲しいです」とエールを送った。昨年現役を引退し、現在はタレントとして活動している大久保嘉人。魔娑斗とともにスポーツレジェンド部門を受賞した。「4人の子どもに恵まれ、生まれる前から子どもたちとは友だちの関係を築きたいと思い、友だちのような関係で子どもたちを育てています」と明かし、「子どもと友だちみたいなので、僕が長男みたいな感じ。それを見ている嫁はいつも怒っていますね(笑)」と苦笑いも。育児に対しては「完璧を求めると終わりがありません。何が起きても妻と楽しみながらやることで成長していくと思います」と子どもと一緒に自身も成長しているといい、「楽しさを考えながらやっていって欲しいですね」とイクメンに勤しむ父親にアドバイスを送った。また、11月にカタールで開催されるサッカーW杯の日本代表について触れ、「本気のドイツやスペインと戦ったことがなかったので、初戦で勝ち点1や勝利すれば間違いなく決勝トーナメントに進出できると思います。それを楽しみに日本が1つにまとまって応援できたらと思っています」と森保ジャパンにエールを。さらに前日引退を発表した中村俊輔に対しては「日本サッカー界を盛り上げてくれた一人なので引退は寂しいです」と引退を惜しむも、「家が近くなので仲良くしています。これからは子どもたちにサッカーを教えてくれると思うので、近所付き合いも仲良くしていきたいですね」と話していた。
2022年10月19日松本利夫(EXILE)主演による『舞台 FOCUS2022「アップデート」』が、9月17日銀座ブロッサム中央会館にて開幕した。ここではそのレポートとキャストコメントをお届けする。華やかなボールルームダンス(社交ダンス)で幕を開ける、この『舞台 FOCUS2022「アップデート」』。ダンサーたちは全員姿勢が良く、どれだけダイナミックに動いても頭がブレない。そのステップは細かく、そしてスピーディーだ。なにより素晴らしいのが、男女ペアのダンサーたちが、お互いを信じあって踊っている点である。女性ダンサーが男性ダンサーに重心を預けたり、どれだけ激しく動いても手は固く握られたままだったり。ボールルームダンスがいかに「パートナーとの信頼関係」によって成り立っているものかよく分かる。また、綺麗に揃った足さばきも見事である。テクニックはもちろんのこと、呼吸や気持ちが通じあっていないとこうはいかないだろう。ボールルームダンスのそういった特性を踏まえたうえで観劇すると、物語がより味わい深く感じられる。「独身のままで生きていく」と宣言しながら、老後の不安から結婚相手を探すことになる主人公・桑田慎太郎。ただ、なかなか理想の相手が見つからない。そんなときに出会ったのがA.Iパートナーのマリモ。若くて、見た目も良く、すべてが自分好みのマリモを迎え入れ、桑田は有頂天に。ところが一緒に暮らすうちに彼女に備わっている性格が気に障るようになり、開発者に何度も「アップデート」を要求することになる。同作の鍵は「パートナーの大切さ」である。桑田は、マリモの気持ちをちゃんと受け止めようとしない。自分本位で彼女の内面を変えようとする。その結果、ふたりの関係性が少しずつ壊れていく。お互い、違う“人間”同士なのだから、考え方や価値観が異なるのは当然のこと。違うからこそ、相手のことを理解するために歩み寄ったり、時には我慢したりする。気持ちを身勝手に押しつけたりするのではなく、喜びも不満も共有しながら過ごすことで、パートナーとの関係は築かれていく。桑田はその点、相手への思いやりに欠けていることが分かる。きっと成長しきれずに大人になったのだろう。結婚相手に求める条件も含めて、彼はまったくアップデートできていない人間なのだ。そういったストーリーにボールルームダンスを融合させたことで、「パートナーの大切さ」というメッセージがよりはっきりと伝わってくる。気持ちを通じあわせ、バランスをうまくとらないとボールルームダンスの形はすぐに崩れてしまう。ボールルームダンスがなぜ美しく見えるのかというと、お互い身も心もくっつけあって踊っているからにほかならない。恋愛もダンスも、相手とどれだけ向き合えるかが重要なのである。主人公の桑田は、人間性がねじまがっている。謙虚さがなく、世間体ばかり気にし、優しさに欠け、身勝手で勘違い甚だしい。そんな桑田に扮したのが松本利夫だ。クセの強いキャラクターをあまりに見事に表現しているため、松本自身の好感度が下がらないか心配になるほどだ。ただ物語が進むにつれて徐々に桑田の内面もあきらかになっていくと、わたしたち鑑賞者もハッと気づかされる。それは「自分も、もしかすると桑田と同じなのかもしれない」ということ。桑田は決して、他人事のようなキャラクターではないのだ。松本は、どこかシンパシーを感じるキャラクター像を絶妙な温度感で演じている。守屋茜は、桑田を一途に愛するマリモの健気さを丁寧にあらわしている。桑田からアップデートを何度も要求され、苦しみをかかえていくマリモ。内面がどんどん変化することで感情の浮き沈みも激しくなっていくのだが、守屋はその移ろいをさまざまなテンションで演じている。桑田にさまざまな現実を突きつける同級生役には春海四方、新垣幸三。桑田を翻弄する取引先のマドンナ役には土屋炎伽。桑田のイタさを陰で笑う部下役には春名真依、米山綾香。マリモを開発・修理する A.I エンジニア役に中島健。そしてマリモの理解者である婚活アドバイザー役には金井勇太。それぞれ笑いあり、そしてシビアさありの緩急を織り交ぜた芝居が光っている。また日本でトップクラスのタップダンサーであるHideboHが、謎の老人役で出演。劇中での彼のタップダンスが意味するものは、さまざまな考察ができるはず。ラストは出演者全員がボールルームダンスを披露。松本、守屋はこれまでさまざまなダンスをステージなどで見せてきたが、同作では新境地といえるパフォーマンスを見せている。桑田とマリモの感情を結実させたそのダンスは、きっと多くの鑑賞者の胸を打つことになるだろう。取材・文=田辺ユウキ■松本利夫(EXILE)コメントボールルームダンスは、今まで自分が携わってきたダンスとは全く違って、ペアで踊るという格段の難しさがありますね。二人三脚のように2人の息を合わせないといけないので、大勢のシンクロとも全く違いました。初めての社交ダンス、自分的には精一杯頑張りました。演じる役柄は、人間味がでるようにという面を考えながら演じています。芝居の展開も早いので、観ていただく方が感情移入できるように、ちょっとした仕草や表情、言葉の裏側など丁寧に表現していきたいと思います。とにかくダンサーの方々の圧巻のパフォーマンス、そして役者陣も豪華なキャストの皆さんが揃ってくださいました。チーム一丸となって頑張りますので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います。■守屋茜 コメント演じるマリモはAIなので、子供の感情表現と似ているな、と思って演じています。大人になったら感情を自分で調整しようとしますが、AIはアップデートされたことだけを忠実にやろうとして、ゼロか100か、というような激しい感情表現が多いので、テンションを上げて元気に表現して、マリモの天真爛漫で純粋さが伝わるように演じたいと思います。社交ダンスは覚えることがたくさんありましたが、プロのダンサーの方に色々と教えていただけてとても良い経験になりました。社交ダンスはずっと見ていられるくらい本当に美しいダンスです。毎日素敵なメンバーで試行錯誤しながら作り続けているので、最後まで気を抜かずに全員でいいパフォーマンスができるように、そして、社交ダンスの魅力を伝えられるように頑張ります。■春海四方 コメント作品自体が柔らかいお話なので、お客さんが見ていて楽しめるような芝居ができるように意識しています。松本さんを始め、カンパニーの皆さんがとても素直で気さくな方たちなので演技がしやすいです。ボールルームダンス界のエキスパートたちが集まっていてとても綺麗なダンスは、思わず見惚れてしまいます。そのまま出トチらないように要注意です……(笑)。今コロナで分断されていることが多い中、社交ダンスは人間が大事にしなきゃいけないことを大切にしているので、そういった所を表現できればと思います。今まで見たようなミュージカルともまた違った、ダンスのエキスパートたちの惚れ惚れするダンスとお芝居、両方楽しんでいただければと思います。■金井勇太 コメント最初は、一生懸命面白い芝居をしなきゃと意気込みすぎていましたが、お稽古を重ねて、面白いセリフを面白く喋ろうとしすぎない、自然な芝居を大事に、相手とのやりとりを楽しんでいます。ダンスはほとんど経験がなかったのですが、やってみるとそのすごさ、難しさを実感します。一流の方々のダンス、とても心強いです。この作品では畑違いのプロたちが集まっているので、ダンスの魅力に負けないように、俳優部の僕らも全力で表現できればと思います。ミュージカルとも音楽劇とも違う、新しい魅力のある作品です。演技を研鑽してきた俳優たちと社交ダンスの世界で活躍されているダンサーさんたちがどう絡み合って、お互いが刺激し合っていくのか、という人間の物語です。お互いの仕事を見てどうアップデートしていくか、楽しみにしていてください。■HideboH コメント社交ダンスの世界は独特の動きがあり、特殊技能に近いものと感じています。ミュージカルでダンスを覚えてみんなでユニゾンを踊る世界とも、ちょっとかけ離れていますね。「社交ダンス風に見える」ではだめなので見よう見マネになってしまわないように気を付けています。自分の役どころは、現実に生きる人物というより、色々な解釈ができる存在なので、皆様に想像してもらいたいところです。そして、少しですが感情をタップで表現する、ということにも挑戦しています。足を打楽器として使う、原点のような表現ですね。とても不思議な世界に仕上がっています。社交ダンスと芝居、その融合と世界観があまり見たことないという世界に誘いますので楽しみにしていただければと思います。■中島健 コメントこの作品で僕は、大先輩の金井さんと絡むシーンが多く、魅せ方や表現の仕方などたくさん教わりました。そんな2人の信頼感も見える舞台になればいいなと思います。ダンス自体あまり経験がなく、振り入れの段階から苦戦していました。お稽古を重ねダンスについてわかることが増えると、楽しい! もっと踊りたい! と、ハマってしまっています。社交ダンスの中でもジャイブというジャンルが好きで、劇中でもプロのダンサーさんが踊っているので、すごく見入ってしまいます。社交ダンスを経験して、もっと広まってほしいですし、こんなすごいダンスがあるんだと皆さんに知ってほしいと思いました。とてつもないものをお見せしますので、ぜひ劇場にお越しください。■土屋炎伽 コメントお客様に楽しんでいただくために、キャストの皆さんとトップダンサーの皆さんと試行錯誤しながら「まだまだ進化できる!」と信じて作り上げているので、緊張しつつも本番が楽しみです。ギリギリまでブラッシュアップしながら、これまでのFOCUSとはまた違った一面をお見せできるよう頑張りたいと思いますし、私自身ボールルームダンスが大好きですので、この魅力を心から、お伝えしたいと思います。ぜひ、いらして下さい!■春名真依 コメント私は初めて関西弁を使う役ということもあり、楽しんで演じられています。また、自分の役は少し腹黒い部分もあるのですが、それでもどこか愛しいとお客様に思っていただけたら嬉しいです。社交ダンスは、初めての挑戦なので難しさを感じています。今まで、映像などで社交ダンスを観ていたのですが、このお話を頂いて現場で、実際に生で拝見すると、まったく違う感動や迫力がありました。そして自分がお稽古に入り踊ってみると、先生方のステップや、上半身の使い方などすごい技術だなと、2重にも3重にも感動する毎日で、すっかり虜になっています! この華やかな世界観を皆さんにお届けしたいと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。目でも耳でも楽しんでいただけたらと思います。<公演情報>『舞台 FOCUS2022「アップデート」』脚本:樫田正剛振付・監修:大竹辰郎振付・演出:大西大輔【出演】松本利夫守屋茜 / 金井勇太 / HideboH / 中島健 / 春海四方土屋炎伽 / 春名真依 / 新垣幸三 / ほか【東京公演】会場:銀座ブロッサム中央会館■2022年9月18日(日) 開演 11:00アフタートークあり:守屋茜 / 土屋炎伽 / 春名真衣■2022年9月18日(日) 開演 16:00スペシャルカーテンコール【チケット料金】SS席:19,500円(非売品グッズ・公演パンフレット付)SS席:18,000円(非売品グッズ付)S席:13,500円(パンフレット付)S席:12,000円A席:9,500円(パンフレット付)A席:8,000円※全席指定・税込※3歳以上有料、3歳未満膝上無料。但し、お席が必要な場合は有料。問い合わせ:info.focusstage@gmail.com(mailto:info.focusstage@gmail.com)チケットぴあインフォメーション:0570-02-9111(10:00~18:00)【大阪公演】会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール■2022年11月18日(金) 開演 11:00 / 開演 16:0016:00回はアフタートークあり:松本利夫 / 守屋茜 / HideboH■2022年11月19日(土) 開演 11:00 / 開演 16:0016:00回はスペシャルカーテンコール【チケット料金】SS席:19,500円(非売品グッズ・公演パンフレット付)SS席:18,000円(非売品グッズ付)S席:13,500円(パンフレット付)S席:12,000円A席:9,500円(パンフレット付)A席:8,000円※全席指定・税込※3歳以上有料、3歳未満膝上無料。但し、お席が必要な場合は有料。■一般発売2022年10月8日(土) 10:00~チケットはこちら:問い合わせ:info.focusstage@gmail.com(mailto:info.focusstage@gmail.com)チケットぴあインフォメーション:0570-02-9111(10:00~18:00)■アフタートーク参加チケット詳細はこちら:■公演パンフレット販売開始日時:9月16日(金) 10:00~■ライブフォト販売開始日時:9月23日(金) 10:00~公式サイト:公式Twitter:
2022年09月18日宗像市内で葬祭業を営む「株式会社森の庵」(代表取締役:田中 勇次、本社所在地:福岡県宗像市)は、2022年9月に宗像市内初の「ペットと入れる樹木葬」を宗像大社から車で1分の好アクセスの「森の庵の樹木葬 興聖寺霊園」内に新規オープンいたします。今年4月オープンの第1期販売分は3か月間で50区画完売と大好評の樹木葬で、「ペットと一緒に眠りたい」というニーズと「小さなお墓を購入したい」という2つのニーズを満たせる新しい樹木葬を、この度第2期としてオープンすることになりました。おひとり様やご夫婦のみ、ペットと一緒に、と多様なパターンに対応が可能、将来の墓じまい不要、管理費不要の永代供養付き樹木葬です。オープン記念見学会は2022年9月17日(土)・18日(日)に開催予定です。ペットと入れる樹木葬■宗像市のお客様の声で実現!「ペットと入れる樹木葬」当社は、宗像市で葬祭業を経営する中で、ご葬儀をご依頼される方から「故人様やご自身の入るお墓が見つからない」とお困りの声をいただくことが増えてきており、加えて「核家族化」や人口減少による「お墓の跡継ぎがいない」「お墓を管理してくれる人がいない」といった問題を解決できるものとして、2021年4月より永代供養付きの「樹木葬」をオープン。最初の拠点「専修寺霊園」は約100区画を半年で完売と大好評だったため、今年4月には第2拠点である「興聖寺霊園」をオープン。宗像市内のお墓の問題でお悩みの方に提供してまいりました。多くのお客様からご相談を受けていく中で、「ペットと一緒に入れる小さなお墓が欲しい」という声をいただくようになりました。宗像市内の他の霊園にはこれまでなかった「ペットと入れる樹木葬」。今回はそのお客様の声にお応えして、宗像市内初の「森の庵の樹木葬 ペットと入れる樹木葬」をオープンいたします。今や、ペットも家族の一員のように接している方も多い中、「大切な家族だからペットと一緒に入りたい」「寄り添ってくれたペットと一緒がいい」という方のための樹木葬です。■緑豊かな自然の中で眠れる「樹木葬」そもそも樹木葬と何か。樹木葬とは「樹木や芝生、草花を墓標として自然に還る埋葬」のことを言います。また、遺骨は骨壺や麻袋などに入れ、埋葬されます。一言でいうと、「自然に還る供養」と言うことができます。森林浴をすると気持ちよくなるという人が多いかと思いますが、そのように自然の中で安らかに眠ることができる、それが樹木葬です。同時に永代供養がついていること、宗旨宗派が不問であることも特徴です。どんな方でも最後まで安心して眠って頂けるお墓でもあるのです。現在は一般墓に次ぐ人気のあるお墓と呼ばれており、著名人の方の埋葬や、新規霊園の開園がニュースになることも増えてまいりました。■樹木葬が選ばれる3つの理由(1)「子どもに迷惑をかけずに済む」高齢になると、今まで1人でできていたことができなくなることが多くなります。その際に家族の手を借りないといけないことも増えてきます。そうであるにも関わらず、自分が亡くなった後にまで「迷惑をかけてしまうのは嫌だ、迷惑をかけたくない」というニーズが増えているのです。ある全国を対象としたアンケートでは回答者のうち85%は「将来、自分のお墓のことで子や孫に迷惑をかけたくない」と考えている、といったデータもあります。樹木葬は「永代供養」付きであるため、跡継ぎが不要な上、管理はお寺がしてくれるので亡くなった後に子どもや孫に迷惑をかける心配はありません。(2)「跡継ぎがいなくても安心して供養できる」現在、男性の約20%、女性の約10%が生涯結婚をしません。また、跡継ぎがいても福岡市内や東京などの大都市に働きに出ていて、地元に帰ってこない方も増えています。そのため従来の先祖代々のお墓を守っていく人がいなくなり、お墓の管理が難しくなっています。樹木葬はそのような方のご不安を解決し、跡継ぎがいなくても安心して供養できるお墓になっています。(3)「宗像市内中心部からアクセス抜群の立地」これまで、宗像市内に樹木葬霊園はありましたが、中心市街地から車で20~30分ほど山道を登った山間部にしかありませんでした。森の庵の樹木葬霊園は、市内中心部からアクセス抜群で、興聖寺霊園もJR東郷駅から車で10分、宗像大社からは車で1分の立地となっております。また、中心街からはフラットアプローチとなっており、霊園内には手すり等を完備しておりますので、お足元の悪い方にも気軽にお越しいただけます。また、駐車場完備のため、お墓参りの際にも便利な霊園となっております。■宗像大社付近の興聖寺にてオープン記念見学会を開催宗像市の興聖寺様の境内にて、「森の庵の樹木葬 ペットと入れる樹木葬」と「森の庵の樹木葬」2拠点目のオープン記念見学会を9月17日(土)・18日(日)に開催いたします。「森の庵の樹木葬 ペットと入れる樹木葬」の実物をご見学いただくことができ、また永代にわたってペットちゃんとご先祖様をご供養いただく寺院様の様子も一緒にご覧いただくことができます。1拠点目でご契約ができなかった方からもすでに多くの予約をいただいておりますので、当日は多くの来場者が見込まれます。〇森の庵の樹木葬 第2拠点「興聖寺霊園」のオープン記念見学会の概要見学会日程 : 9月17日(土)・18日(日) 10:00~13:00場所 : 興聖寺(福岡県宗像市田島1472)予約専用電話番号: 0120-86-3686ホームページ : ■施設概要販売代理店:株式会社森の庵代表者 :代表取締役 田中 勇次本社所在地:福岡県宗像市池浦41-10経営主体:宗教法人興聖寺住職 :平賀 游山所在地 :福岡県宗像市田島1472 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月12日新海誠監督作『すずめの戸締まり』の宗像草太役を松村北斗が務めていることが発表された。本作は、『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作。先日、ヒロイン・岩戸鈴芽役のキャスト・原菜乃華が発表となり、圧倒的かつ神秘的なビジュアルに惹きつけられる最新予告映像では日本各地の風景や“すずめの声”が初解禁された。さらに本作のキーワード、「旅の青年」・「白い猫」・「小さな椅子」のキャラクターの詳細が明かされると、ますます関心と注目を集めている。松村北斗が演じる宗像草太は、“災い”をもたらす扉を閉めることを使命とする「閉じ師」で、日本各地に現れる扉を探す旅をしている青年。九州にて扉のある廃墟に向かう途中ですずめと出会い、突如扉から現れた災いに立ち向かうことになる。新海監督の描く「宗像草太」は、“閉じ師”という浮世離れしている存在でありながらも等身大な青年。そのイメージを具現化するために、監督がオーディションで実力派から有名俳優まで数多くの声を直接聴いたうえで見出したのは、今作が声優初挑戦となる松村北斗。松村は初めてのアフレコに対し「アフレコは初めての経験なので最初は緊張しましたし、声だけで表情と感情を出さないといけない難しさもあり、いくら練習しても出来ない事もいっぱいありましたが、監督やスタッフの方々のおかげで変わっていくことができました」と、今までにはない新しい一面をのぞかせており、「映画でしか、アニメでしか描けない作品で、観た方すべてがこの日常の中で奇跡を味わえると思うので、多くの方にこの体験を味わってもらいたいなと思います」と今作への期待を語っている。非常に難しい役どころを演じるにあたり、「僕が演じる宗像草太は、監督の作品では観たことが無いキャラクターだったので、僕としても聞いたことのない声色が出せたらいいなと考えて、監督とも色々お話させていただきました。草太は神と人間の融合体みたいなイメージと監督がおっしゃっていたので、いつもよりは少し低い声を当てています」とコメント。そして本編の鍵となる大きな秘密も解禁。草太は、ある出来事をきっかけに“すずめの椅子”に姿を変えられてしまう。“すずめの椅子”とは、すずめが幼い頃に使っていた脚が1本欠けた子供用の椅子で、既に公開されている予告映像でも、カタカタと動きすずめを驚かす姿や、すずめと一緒に坂道を駆け上がる姿など、そのコミカルな動作が話題になっていたが、その正体は実は、椅子に変えられた草太だったのだった。“閉じ師の青年”、そして”“椅子になってしまう青年”を、新海誠と松村北斗がどう作り上げていくのか。新海監督が語る松村の声の美しさの源泉は「内面の豊かさ」。「表現への追及と、絶え間ない内省と、切実な使命感。北斗くんのそういう精神性が、草太というキャラクターにぴったりと重なりました。彼の声の芝居は鮮烈です」と語っている。そして、本日9月6日21時よりYouTube特別配信「In Front Of The Door」が東宝公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定。岩戸鈴芽役の原菜乃華、宗像草太役の松村北斗、新海誠監督の3名が登場し、本作について語るYouTube特別配信「In Front Of The Door」。アフレコの感想や新海監督からみた原、松村の印象など、ここでしか聞けない話が盛りだくさん。さらに初解禁となる宗像草太の紹介映像も公開。草太が“すずめの椅子”の姿に変わってしまう重要なシーンも……!?■松村北斗(宗像草太役)新海監督の作品に出演させていただくというのは想像の出来ない事でしたが、出演が決まってプレッシャーと興奮が織り交ざった不思議な気持ちです。新海監督とはオーディションの際に初めてお会いしましたが、作品から感じる人柄そのままの穏やかな方で、オーディションでもアフレコでも声を褒めてくださったことが凄く嬉しかったです。アフレコは初めての経験なので最初は緊張しましたし、声だけで表情と感情を出さないといけない難しさもあり、いくら練習しても出来ない事もいっぱいありましたが、監督やスタッフの方々のおかげで変わっていくことが出来ました。僕が演じる宗像草太は、監督の作品では観たことが無いキャラクターだったので、僕としても聞いたことのない声色が出せたらいいなと考えて、監督とも色々お話させていただきました。「草太は神と人間の融合体みたいなイメージ」と監督がおっしゃっていたので、いつもよりは少し低い声を当てています。草太はあることによって椅子に姿を変えられてしまうのですが、それによってヒロインのすずめとのコミカルな掛け合いも多くて、実際にアフレコしていて楽しかったです。今作は、身近にある現実や日常がベースで、その中にファンタジーとユーモアが織り交ざっている、監督の今までの細胞のすべてが集まった作品だと思います。おもしろくないわけがないんです。僕自身、この物語に触れて、今まで解釈していたものの幅が広がり、自分の人生やこの世界が更に興味深いものになりました。映画でしか、アニメでしか描けない作品で、観た方すべてがこの日常の中で奇跡を味わえると思うので、多くの方にこの体験を味わってもらいたいなと思います。■新海誠監督松村北斗くんの声の美しさは、彼の内面の豊かさが源泉だと思います。表現への追及と、絶え間ない内省と、切実な使命感。北斗くんのそういう精神性が、草太というキャラクターにぴったりと重なりました。彼の声の芝居は鮮烈です。どうか楽しみにしていただけますように。『すずめの戸締まり』11月11日(金)公開(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
2022年09月06日「筧さんは5カ月前に熱海に引っ越されたそうですが、ご近所さんたちとうまくいっていないみたいなんです」(芸能関係者)今年8月に還暦を迎える筧利夫(59)。先月公開の映画『鋼の錬金術師完結編最後の錬成』に出演するなど、60代を前にしても活躍し続けている。そんな彼が“終のすみか”に選んだ熱海で問題が生じているという。「筧さんは2年前にもともと企業の保養所だった寮を住宅用に購入し、リフォームを始めました。購入直後にはご本人が高級なお菓子を持って挨拶に来ましたね。それから約2年間はずっと工事。その間、リフォーム関係者が工事の説明などに訪ねてくることはありましたが、筧さんご本人とお会いしたのは最初の一度きりでした」(近隣住民)あるトラブルを目にしたと近隣住民は続ける。「工事車両で道がふさがれてしまい、お向かいの理容店のお客さんの車が出られず、警察を呼ぶ事態にまで発展したことがありました」この“警察出動”について、当の理容店の店長は明かす。「この辺はもともと静かな場所でね。それが工事のせいで車だらけになってしまったわけです。工事が始まってしばらくしたころに、車が通れずお客さんがパトカーを呼んだことがありました。このとき、筧さんは『迷惑かけてすみませんでした』と謝りに来たんです。ある程度は仕方ないのは承知しています。ところが、その後も何度も同じことの繰り返し。いいかげんに頭にきて『次やったらすぐ警察に連絡しますよ』と警告しました」筧はリフォーム業者ともトラブルを抱えていたようだ。「職人さんを怒鳴る声がたびたび聞こえていましたね。『そこに物を置くな!』って、いつもそんな調子でした。家の仕上がりにも納得がいかなかったようで、今年2月に住み始めてからも、先月まで週に2~3回はやり直しの工事が継続。あるとき職人さんが『いつまでたっても終わらない~』って歌まで口ずさんでいましたよ。あまりの要求の多さに業者さんも『もうこれ以上はできません』と音を上げ、ほかの業者に変わったこともあったみたいです」(前出・理容店の店長)新居でのご近所トラブルについて筧の事務所に確認したところ、次のような回答が返ってきた。“警察出動”については、「建設中、業者が車輛を物件の駐車場に駐車せず道路脇に駐車したことにより通報されたことがあったようです。当時、工務店より報告をうけました。くれぐれも近隣にご迷惑のないよう進めてくださいと申し上げました」工事業者との関係については、「仕上げに納得ができず文句を言ったことはありますし、細かな部分では業者を変えたこともあります。問題はありましたが今はもう解決しています」還暦前の熱海移住に思わぬ陥穽が――。筧が“安息の60代”を迎えられることを願うばかりだ。
2022年07月26日EXILEの松本利夫と元櫻坂46の守屋茜が、舞台『FOCUS~アップデート~』(東京公演=9月17~18日、大阪公演=11月18~19日)で共演することが2日、明らかになった。日本国内を代表するボールルームダンス(社交ダンス)のトップダンサーたちと、各分野で活躍するアーティストや役者たちのコラボレーションが話題の舞台『FOCUS』シリーズの第5弾となる今作。松本が演じるのは、建築デザイン会社の取締役で、40代後半、独身男性の桑田慎太郎。守屋演じる、若くて容姿の整ったA・Iパートナーとしてのアンドロイド・マリモとの恋愛がテーマだ。他にも、春海四方や金井勇太など実力派俳優が脇を固める。松本は「今回の舞台『FOCUS』では、自分の得意とするダンスが多く含まれていますが、“社交ダンス”という自分にとっては初めてジャンルなので、まさに挑戦といった感じです。その初チャレンジも含め、ダンスの楽しさや素晴らしさを体感して頂けたらと思います」と、ボールルームダンス初挑戦に対する喜びとダンスに対する愛情をコメント。守屋は「このストーリーがどのような演出になっていくのか今からとても楽しみでワクワクしています。ダンスをとり入れた演劇ということで、オリジナリティあふれるエンタテインメントをお届けしたいです」と笑顔で抱負を述べた。わがままで独善的な主人公に対し、時に優しく、時に厳しく接する同級生・加賀谷役を演じる春海は「以前、三谷幸喜さんの舞台で、小学校4年生の男の子を演じたことがあります。今回は松本さんの同級生で47歳。私自身の当時47歳のころを振り返りつつ、加賀谷がどのように主人公によりそっていくのか、とても楽しみにしています」と期待。常に笑顔かつ熱血漢の結婚カウンセラーで、マリモを慎太郎に紹介した三沢役を演じる金井は「個人的にはこれまで頼りない男の役が多かったため、一言で“熱血漢”と簡潔にできる役どころをいただけた事が非常に嬉しく、報恩謝徳の心がけで挑みます」と意気込みを語った。また、主人公の慎太郎だけに見える謎の老人役を演じるHideboHは「やはり、ジャンルの異なる一流の皆さんとご一緒できる事は、最高だと感じています。自身の生きてきた中に無い世界観を拝見できたり、それを知れることは、自分への刺激、スパイスとして年齢に関係なく、たまらない経験となる筈です。知識という意味だけでなく、体感を以て感じたいですし、これにより、まだ出会ったことのない自分を発見できるかもと、楽しみで仕方ありません」と、集まったキャスト陣への思いを語る。他にも、前回公演にて社交ダンス初挑戦と共に舞台デビューを果たした土屋炎伽や、たこやきレインボー卒業後、舞台にも精力的に挑戦している春名真依、新垣幸三などの出演も決定している。脚本は『いいひと。』、『ソムリエ』、『春ランマン』、松本清張没後20周年企画「市長死す」など数々のヒットドラマや、『TARKIE THE STORY』、『陽だまりの樹』、など舞台でも多数の脚本・演出を手掛ける樫田正剛氏。公演スケジュールは、9月17日・18日に東京・銀座ブロッサムで4公演、11月18日・19日には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで4公演の、全8公演の上演を予定している。チケット販売は、東京公演が7月30日午前10時から、大阪公演が10月8日午前10時から一般発売をスタートする。
2022年06月02日宗像市内で葬祭業を営む「株式会社森の庵」(本社所在地:福岡県宗像市、代表取締役:田中 勇次)は2022年4月に樹木葬霊園『森の庵の樹木葬』の2拠点目を宗像大社から車で1分の好アクセスの「興聖寺」内に新規オープンいたします。昨年4月オープンの「専修寺霊園」は1年間ですでに70組のお客様にご契約をいただき、新規造設が待ち望まれている中でのオープンとなります。おひとり様やご夫婦のみでも入れる、将来の墓じまい不要、管理費不要の永代供養付き樹木葬です。オープン記念見学会は2022年4月9日(土)・10日(日)に開催予定です。樹木葬■宗像市中心部で展開する「森の庵の樹木葬」全国的にも知名度が高まってきている「樹木葬」。現在、700か所以上あるといわれております。宗像市内でも山間部の霊園にございます。「森の庵の樹木葬」霊園の開園で、おひとり様やご夫婦のみで入るお墓を探されている方、お墓じまいを行い、ご先祖様のお骨もまとめて1か所で納骨したい方など、様々な方のご供養のお悩みを解決できるようになります。「森の庵の樹木葬」の新規拠点オープンを通して、宗像市のより多くのご供養のニーズに応えられる樹木葬を提供し続け、宗像市内のご供養に関わる課題解決に努めてまいります。■多様な「お墓問題」を解決できる「樹木葬」樹木葬が増えている背景には「核家族化」や人口減少により、「お墓の跡継ぎがいない」、「お墓を管理してくれる人がいない」、といった問題を樹木葬が解決できると期待されているからです。「お墓の跡継ぎ不足」や「お墓の管理人不足」といった事態には、「永代供養」付きの墓地に移動していただくことで解決することができます。宗像市で葬祭業を経営する中で、ご葬儀をご依頼される方から「故人様やご自身の入るお墓が見つからない」とお困りの声をいただくことが増えてきておりました。その問題解決のために、「森の庵の樹木葬」を開園する運びとなりました。今後も宗像市内ならびに周辺市区町村のご供養の課題解決に向けて、樹木葬霊園を拡大する予定がございます。■緑豊かな自然の中で眠れる「樹木葬」そもそも樹木葬と何か。樹木葬とは「樹木や芝生、草花を墓標として自然に還る埋葬」のことを言います。また、遺骨は骨壺や麻袋などに入れ、埋葬されます。一言でいうと、「自然に還る供養」と言うことができます。森林浴をすると気持ちよくなるという人が多いかと思いますが、そのように自然の中で安らかに眠ることができる、それが樹木葬です。同時に永代供養がついていること、宗旨宗派が不問であることも特徴です。どんな方でも最後まで安心して眠って頂けるお墓でもあるのです。現在は一般墓に次ぐ人気のあるお墓と呼ばれており、著名人の方の埋葬や、新規霊園の開園がニュースになることも増えてまいりました。■樹木葬が選ばれる3つの理由(1)「子どもに迷惑をかけずに済む」高齢になると、今まで1人でできていたことができなくなることが多くなります。その際に家族の手を借りないといけないことも増えてきます。そうであるにも関わらず、自分が亡くなった後にまで「迷惑をかけてしまうのは嫌だ、迷惑をかけたくない」というニーズが増えているのです。ある全国を対象としたアンケートでは回答者のうち85%は「将来、自分のお墓のことで子や孫に迷惑をかけたくない」、または「自分に子がいないため、お墓の継承者のことで家族に迷惑を掛けたくない」と考えている、といったデータもあります。樹木葬は「永代供養」付きであるため、跡継ぎが不要な上、管理はお寺がしてくれるので亡くなった後に子どもや孫に迷惑をかける心配はありません。(2)「跡継ぎがいなくても安心して供養できる」現在、男性の約20%、女性の約10%が生涯結婚をしません※。また、跡継ぎがいても福岡市内や東京などの大都市に働きに出ていて、地元に帰ってこない方も増えています。そのため従来の先祖代々のお墓を守っていく人がいなくなり、お墓の管理が難しくなっています。樹木葬はそのような方のご不安を解決し、跡継ぎがいなくても安心して供養できるお墓になっています。※内閣府 男女共同参画局 生涯未婚率の推移(男女別)より (3)「宗像市内中心部からアクセス抜群の立地」これまで、宗像市内に樹木葬霊園はありましたが、中心市街地から車で20~30分ほど山道を登った山間部にしかありませんでした。森の庵の樹木葬霊園は、市内中心部からアクセス抜群で、興聖寺霊園もJR東郷駅から車で10分、宗像大社からは車で1分の立地となっております。また、中心街からはフラットアプローチとなっており、霊園内には手すり等が完備しておりますので、お足元の悪い方にも気軽にお越しいただけます。また、駐車場完備のため、お墓参りの際にも便利な霊園となっております。■2022年4月9日(土)・10日(日)に、宗像大社付近の興聖寺にてオープン記念見学会を開催宗像市の興聖寺様の境内にて、「森の庵の樹木葬」第2拠点目のオープン記念見学会を4月9日(土)・10日(日)に開催いたします。「森の庵の樹木葬」の実物をご見学いただくことができ、またご供養いただく寺院様の様子も一緒にご覧いただくことができます。第1拠点目でご契約ができなかった方にも一部ご案内している中で、予約なども既に入っておりますので、当日は多くの来場者が見込まれます。〇森の庵の樹木葬 第2拠点「興聖寺霊園」のオープン記念見学会の概要見学会日程 : 4月9日(土)・10日(日) 10:00~13:00場所 : 興聖寺(福岡県宗像市田島1472)予約専用電話番号: 0120-86-3686ホームページ : ■施設概要販売代理店:株式会社森の庵代表者 :代表取締役 田中 勇次本社所在地:福岡県宗像市池浦41-10経営主体 :宗教法人興聖寺住職 :平賀 游山所在地 :福岡県宗像市田島1472 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日鈴木伸之&犬飼貴丈がバディを組む新ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」に、栗山千明、徳井義実(チュートリアル)、板尾創路、松本利夫(EXILE)、吉村界人が出演することが分かった。本作は、堅物な公安捜査官とミステリアスなヤクザが、禁断のバディを結成し、闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていくあぶないサスペンス。今回新たに出演が決定した栗山さんが演じるのは、サバサバした性格で腕っぷしの強い警視庁公安部の捜査官・央莉音。一狼(鈴木さん)の教育係兼バディでもあり、何かと世話を焼く存在。一方で獅郎(犬飼さん)にとっても大切な存在で、一狼と獅郎を結びつけていく。栗山さんは、役どころについて「登場人物それぞれに抱えているものがあるのですが、私が演じさせていただきます莉音は、溌剌としていて、一狼や獅郎に慕ってもらえる存在だと思います」と話し、「私自身、事件の真相や一狼たちがどうなるのか、先が気になっています。ご覧いただく皆様も同じように楽しみにして下さる事を願って、精一杯務めさせていただきます」とコメント。また徳井さんが、一狼に獅郎を監視する任務を命じる、常に冷静で感情を表に出さない警視庁公安部長・田口晶。板尾さんが、物語の大きな鍵となる秘密を握っている総理大臣・大須公昭。松本さんが、獅郎と同じ峰上組に所属する兄貴分のヤクザ・中村雄司。吉村さんが、公昭の息子で国会議員の大須匡を演じる。徳井さんは「何を考えているのかよくわからない、謎めいた登場人物で、演じるのが楽しそうです」と役柄の印象を明かし、板尾さんは「初の内閣総理大臣の役なのでドラマの支持率的なものも気にしつつ、楽しんでもらえる作品になるように全力で頑張ります」と意気込む。さらに松本さんは「映像化になったの時の画が楽しみな作品なので、是非多くの方に観て頂きたいなと思います」とメッセージを寄せ、吉村さんは「社会には必ずあるボーダーラインの緊張感とそこで出てしまう人間としての正直さを楽しめる作品になっていたら良いと思います」と語っている。「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」は2022年1月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月10日EXILEの松本利夫が、“ひとりぼっち”で繰り広げる舞台「松本利夫ワンマンSHOW『MATSUぼっち07』―MEDAL RUSH―」の公開ゲネプロが、6月1日に品川プリンスホテル クラブeXで行われた。『MATSUぼっち』は、2010年11月の「『MATSUぼっち』ーラフォーレ前までみんな一緒だったのに…ー」からスタートし、その後も回を重ね今回が第7回目となる。昨年に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期に。一年を経て、やっと実現した念願の舞台となった。今年は6月2日の東京を皮切りに、大阪・松下IMPホールや、高松・レクザムホール(香川県県民ホール)での公演を予定。今年も原案は松本、演出は『MATSUぼっち』シリーズを04からずっと支えてきた徳尾浩司(脚本作に『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』など)が務めている。今回のストーリーを紹介しよう。2021年、東京でスポーツの祭典が盛大に行われている頃、とある地下世界では、AIたちがひそかに地球転覆を狙ったプログラムを実行させようとしていた。そのことに気づいた松本は、危険を試みずに巨大な地下要塞に潜入し、プログラムを止めるために必要なメダルを集めるのだが……。というものである。いざ、会場に一歩足を踏み入れると、舞台上のスクリーンには大きなQRコードが映し出されている。このコードで観客からの質問を受け付けるシステムになっているという。毎回、アットホームで観客と距離の近い『MATSUぼっち』らしい試みに思える。舞台が始まると、そこは地下鉄の通るトンネルの中。松本は、地下鉄の工事をしているのだが、作業中、スコップが刺さって抜けなくなってしまう。松本は電車が来る前に、そのスコップを抜こうと必死なのだが、電車は彼のもとに迫っていた……。次に松本が目を覚ますと、そこは地底世界。彼は、地底世界で地上人と地底人との戦いが行われると知り、地上への切符を手にするためにその祭典に参加することになるのだった。祭典のオープニングで松本は、3カ月以上練習したEXILEの『Rising Sun』をサックスで披露すると客席を一気に『MATUSぼっち』の世界観に引き込んだ。その後は、地底人対地上人の対決が続く。とはいえ、それは縄跳びをしながらクイズに答えたり、空から降ってくるお金を箸やトングや網で掴んだりと、平和で楽しいゲームであった。途中、ダンスパフォーマンスを披露するシーンもあり、そこでの松本は、それまでの親しみやすい顔ではなく、2年半のブランクを感じさせないパフォーマーとしての魅惑的な顔を見せてくれた。QRコードによって集められた質問コーナーでは、ざっくばらんな松本の想いが聞ける。そんな中、公演向けて一言という質問には、「楽しんでやることが一番かなと。そしてお客さんに幸せになってほしい」と答えた。舞台がすべて終了すると、松本は客席に向かって今の想いを語った。「本当にエンタテインメント業界は大変な状況になっています。それでも、エンタテインメントは私たちに必要なものであると強く思っています。自分たちのグループの活動もそうですが、生で体感するものを、皆さんにまた思い出していただき、そこで得られるパワーや元気というものを持ち帰っていただければと思います。そのために自分たちは全力で突っ走っていきたいと思います」これまでの『MATSUぼっち』では、松本がステージを降りて客席を周って、観客とふれあい、写真を撮ったりするコーナーも見どころになっていたが、それもこの状況では難しい。しかし、質問コーナーがあったり、松本の想いのこもった挨拶があったりしたことで、これまでのような温かいな空気感も感じられる本作を是非劇場で体感してほしい。【公演概要】「松本利夫ワンマンSHOW『MATSUぼっち07』―MEDAL RUSH―」原案・主演:松本利夫 / 演出:徳尾浩司出演:Angelo、フランク玲美、カデット海シモン、田中日南乃、金井水輝<公演期間 / 会場>・東京:2021年6月2日(水)~ 6月6日(日) @品川プリンスホテル クラブeX・大阪:2021年6月11日(金) @松下IMPホール・高松:2021年6月26日(土) @レクザムホール(香川県県民ホール)料金:9,000円(税込)・ticketbook チケット詳細はこちら: ・ローソンチケット チケット詳細はこちら: 主催:フジテレビジョン / ネルケプランニング / LDH JAPAN
2021年06月03日ミュージカル『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』の公開ゲネプロが24日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで行われ、松本利夫(EXILE)、糸川耀士郎、伊波杏樹、丘山晴己、小野塚勇人(劇団EXILE)、山口乃々華が登場した。同作は韓国発のミュージカル。愛する人に裏切られたショックから殺人を犯した一人の少年は自死を選ぼうとするが、自らも知らないうちに記憶を改ざんし、生き延びた。しかし10年後、青年となった殺人犯の少年は記憶が蘇り、罪の意識から今度は連続殺人犯となっていった。2001年のロンドン、ベストセラー推理小説『人形の死』の作家であるユジン・キム(松本利夫/丘山晴己)の事務所へ、作家志望の青年シンクレア(糸川耀士郎/小野塚勇人)が訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。これまでパフォーマーとして活躍し、今回初のミュージカルとなった松本と山口。松本は「もともとパフォーマンスが中心で活動していたので、歌というものが1番不安でした。ただできないことに挑戦させていただいたのはこの年齢になってもありがたく思っていて、学ぶことの辛さと楽しさを同時に味わえて、また一つ成長ができたのではないかなと思います」と語る。「ボイトレの先生についていただいて、何度かやらせていただいた」と明かし、「ミュージカルの歌って、ポップスも歌ったことのない僕が歌う時に非常に難しくて、メロディーが入ってこないんです」と苦笑。「音程とかも未だに全然自信がないんですけど、これからという感じです。難しいながらも、セリフを曲に乗せているというイメージでやらせていただいてるので、歌はうまくなくても伝わればいいな。この場で何が起きてるかを表現できればと、自信をもって歌い上げたい」と意気込んだ。今後も挑戦するか聞かれた松本は「もう二度とやるか!」と周囲を笑わせる。「そう思うくらい、今も苦労してるんです。でもネガティブなことではなく、苦労があるから楽しい。初めてお芝居やらせてもらう時も同じ気持ちだったけど、結局終わった時にものすごい達成感、ワクワク感があって『もう1回やろうかな』から10年以上やらせていただいている。歌もこんな苦労したくないと思いつつも、もしお話いただいたら、やりたいかもしれないです。実際楽しいですね。僕、苦労が楽しいんです」と今後への希望も。山口は「もっともっと挑戦していきたい、はじめの一歩がこの作品でよかったなと思うくらい楽しくて、幅を広げながら挑戦していきたいと思うほどミュージカルの世界を魅力的に思った」と心境を明かした。同作はTeam RED(松本・糸川・伊波)、Team BLUE(丘山・小野塚・山口)のダブルキャスト編成・回替わりで上演され、この日は初日を迎えるREDのゲネプロが行われた。ぶつかり合うようなシーンもあり、糸川は「ケガはしなかったんですけど、片目のコンタクトを落としまて、今ちょっと焦ってる。どうしようかなと、それで頭がいっぱいです」と告白。伊波は「ユジン先生には(自分の姿が)見えてないから、関係性、愛をどれだけ渡せるか」と苦労を語り、松本も「見えてない存在をいかに見ない感覚で作れるかを大切にしていきました」と応えた。そんなREDについて丘山は「本当に全く違う、REDはパッションがすごいですね」、小野塚は「普通に色分けだと思っていたけど、けっこう、その名の通り。REDは戦いみたいな感じがすごくあって、熱い感じが伝わってきます」と表す。しかし松本は「REDのが大人っぽくない!? こっちはどろどろ」と指摘し、糸川は「(松本から)ぐっとされながら『勝てるわけないじゃん……』って」と胸ぐらを捕まれるシーンを再現。松本はBLUEについて「どちらかというと大人でクールの中に秘めてる感じ、魅惑的な感じがある」と表現し、丘山は「全然違うから、REDとBLUE見に来ていただかないと。ワンパッケージになっていると思います」と両方をアピールしていた。公演は品川クラブeXにて、3月24日~4月4日。
2021年03月24日EXILEのパフォーマーとして知られる松本利夫が12月12日、東京・新宿K’s cinemaで行われた主演映画『無頼』の初日舞台挨拶に、本作が8年ぶりの新作となる井筒和幸監督とともに登壇した。第2次大戦後の昭和の高度成長期を背景に、誰にも頼らず裏社会でのし上がっていった男の孤高の生きざまを描く。松本は主人公・正治を熱演し「もともと井筒監督の大ファンだったので、自分が主演をやらせていただくことになり、うれしく思いましたし、気が引き締まる思いでした」と挨拶し、「現場で一番エネルギッシュだったのは監督。現場も監督に負けないよう、一同気合いが入りまくっていた。1日で3シーン撮れたらいいというくらい、それだけ監督がこだわり抜いていた」と振り返っていた。激動の昭和、平成を生き抜く役どころで、主人公の20代から60代までを演じており「20代、30代、40代まではいけるんですけど……、20代はあぶねえか(笑)。50代、60代は老けメイクしていただき、とても繊細でクオリティが高かったので、鏡を見てショックを受けました」と明かした。また、全身に施された入れ墨メイクは「3人がかりで7時間かかった」そうで、「夜の10時に現場入りして、夜中の12時から朝7時までメイク。そこから撮影を始めて、夜中の12時まで撮ることも。刑務所に入るシーンでは全裸にもなり、“人間崩壊”するんじゃないかと思った(笑)」と撮影の過酷さに苦笑いを浮かべた。井筒監督にとって『黄金を抱いて翔べ』以来となるメガホン作で「映画って難しい。いつも悩んでいる」。当時20歳だった1973年を振り返り「生き方が定まらず、無職でフラフラしていたあの頃、『仁義なき戦い』を道頓堀の東映で見た」といい、「(上映が)終わったら、深作(欣二)さんが(舞台挨拶に)登場したのね。深作さんが『本日はどうもありがとうございました』って挨拶したら、やんやの喝さいだった」と回想。この光景に、若き日の井筒監督は衝撃を受けたそうで「あの日から、いつかヤクザ映画を撮ってやろうと思った」と本作への強い思い入れを語っていた。舞台挨拶には松本、井筒監督に加えて、共演する木下ほうか、中村達也、阿部亮平が出席した。取材・文・写真=内田 涼『無頼』全国公開中
2020年12月12日波瑠と鈴木京香演じる刑事たちが、文字から事件の謎を解いていく新感覚爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」の最終回が9月17日放送。波瑠さんの刑事ぶりに視聴者からの評価が集まっている模様だ。2018年4月期にSeason1が放送、昨年春のスペシャル版を経てこの夏、Season2が放送された本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙のバディが、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー。波瑠さん、鈴木さんのほか、全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる「特命捜査対策室」室長・古賀清成に沢村一樹、「特命捜査対策室」第6係新係長・国木田哲夫に谷原章介、第6係主任の草加慎司役に遠藤憲一、室長補佐の宗像利夫に皆川猿時、朋と同期の刑事・岡部守に工藤阿須加、刑事の多部和樹に飯島寛騎、第5係係長桑部一郎に山内圭哉といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前の未解決事件で殺された人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)と、つい先日殺されたネット長者・西松文也(渡辺邦斗)。梵字が刻まれた2人の被害者の事件と、エリート刑事・富野康彦(市原隼人)の失踪は繋がっていた…。警視庁の超大物OB・牧野孝蔵(竜雷太)は10年前、自らが株を保有する製薬会社に粉飾決算を指示、株を売り抜けようとしたが、不正を告発しようとした経理の人間を、会社の顧問弁護士である若林に命じ、入沢と西松を使って殺害させた。そして参事官の小野塚(筧利夫)はもう1人の経理の人間、釘本洋介(桜井聖)を無罪と知りながら殺人罪で送検。さらに富野の恋人・杉山貴子(北乃きい)が10年前、殺された製薬会社の人間の娘だったことも判る…というのが最終回のストーリー。貴子は父の復讐のため富野に近づき、梵字が刻まれた2人を殺していた。小野塚と、小野塚のライバル参事官・池内(西村和彦)の不正も暴かれて物語は幕を閉じた。放送後には「京香さんと波留ちゃんのバディ、良かったわー! 女性のバディもの、もっと見たい」「鈴木京香姉さんと波留さんのコンビ、大好きです是非とも第3弾もお願い致します」と波留さんと鈴木さんのバディぶりを評価する声とともに、「波瑠さんに矢代刑事をあてたのが素晴らしい」「波留の「自分は~」口調癖になってきたからもっと観たかった」「刑事はもはや男だけの仕事ではない。ニュータイプの刑事俳優としておおいに期待」など、朋を演じた波留さんの演技に改めて注目した視聴者からの反応も多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月18日波瑠と鈴木京香がバディを組んで事件を解決する「未解決の女 警視庁文書捜査官」Season2の第6話が9月10日にオンエア。最終章の前半戦となった今回、沢村一樹演じる古賀に訪れたまさかの“ラスト”に多くの視聴者の心が揺れている模様だ。本作は警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係所属の2人の女性刑事が“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー。波瑠さんが肉体派熱血刑事・矢代朋を、鈴木さんが文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙をそれぞれ演じる。また沢村さんが「特命捜査対策室」室長の古賀清成を、谷原章介が第6係新係長の国木田哲夫を、遠藤憲一が第6係主任の草加慎司を、皆川猿時が室長補佐の宗像利夫を、工藤阿須加が捜査一課「第3強行犯捜査殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守を、飯島寛騎がおなじく第5係の刑事・多部和樹を、山内圭哉が第5係係長の桑部一郎をそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)が手足を縛られ、店舗の冷凍施設に閉じ込められ凍死した未解決事件から5年後、仮想通貨で成功したネット長者・西松文也(渡辺邦斗)がホテルのバスタブで溺死。2人とも腕に「梵字」の刺青が彫られていたことを発見した朋は、2つの事件にはつながりがあると直感し捜査に乗り出そうとするが、その矢先、警視庁刑事部のナンバー2である参事官・小野塚吾郎(筧利夫)直々の命令を受ける。それは朋が新人時代に世話になった富野康彦(市原隼人)を探せというもの。彼は「ミスターパーフェクト」と呼ばれていたエリート刑事で、朋も慕っていた人物。さらに富野には西松殺しの疑いがかかるのだが、古賀は富野の逃走理由が小野塚の過去の不正が原因だと聞かされ…というのが今回の物語。終盤、富野とコンタクトを取った古賀が彼に銃撃されてしまう。その後も富野の足取りを追う朋のもとに宗像から電話が…SNS上には「こ、これは、、やばいよ」「あからさまにフラグ立ちすぎてて来週が怖い」など古賀を心配する視聴者からの声が続出。「生きててほしい」「ずっと古賀室長見てたい」と古賀の“生存”を望むツイートが投稿され続けている。(笠緒)
2020年09月11日波瑠と鈴木京香演じる刑事が文字から事件の謎を解いていく新感覚爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」の5話が9月3日放送。捜査会議で沢村一樹演じる古賀がみせたキレッキレの“エア壁ドン”にSNSのタイムラインが沸いている。本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)所属の、波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙の2人が“文字”を糸口に未解決事件を捜査していくというもの。2人をはじめ沢村さんが「特命捜査対策室」の室長・古賀清成役で、谷原章介が「特命捜査対策室」第6係新係長・国木田哲夫役で、遠藤憲一が「特命捜査対策室」第6係主任の草加慎司役で、皆川猿時が室長補佐の宗像利夫役で、工藤阿須加が朋と同期の刑事・岡部守役で、飯島寛騎が刑事の多部和樹役で、山内圭哉が第5係係長桑部一郎役でそれぞれ出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は銀行立てこもり事件が発生。人質の中には草加の娘で3年前に妻と共に家を出ていった草加美里(佐久間由衣)がおり、さらに犯人は「草加という刑事に電話させろ」と警察に要求。防犯カメラ映像で漢数字の「三」が書かれた紙を持たされる美里と、犯人の一人の顔を確認した草加は息をのむ。その男はある未解決事件の捜査で出会った河本直也(矢野聖人)だった。草加が担当した未解決事件とは12年前、専門学校生・麦野奈津(水谷果穂)が帰宅途中に刺殺され、地面にダイイングメッセージともとれる漢数字「三」の文字が書き残されていた事件。奈津に当時つきまとい漢数字「三」が名前に入っていることから真っ先に容疑がかかった大学生・三田良平(佐藤祐基)のアリバイは完璧で、草加は奈津の父が経営する児童養護施設で育った直也から、必ず犯人を捕まえてほしいと懇願されるも、必死の捜査もむなしく三田のアリバイは崩せず、他に犯人も特定できずにいた…。草加からの電話に直也は約18時間後の翌朝10時までに奈津を殺した犯人を捕まえるよう要求する…。こうして12年前の事件を再び捜査することになった朋は、捜査会議で古賀の横に立ち被疑者について説明するのだが、そこに宗像が割って入り朋の顔の横に手を突き出して「室長の相棒は補佐の私だぞ!」と怒りの“エア壁ドン”。その後、宗像も古賀から「お前が俺の相棒を名乗るのは10年、いや100年早い」と“エア壁ドン”される。このシーンに「今の手の動きはなんなの?エア壁ドン的なやつ?」「ソーシャルディスタンスを意識したエア壁ドン」などタイムラインがざわめきをみせる。特に古賀役の沢村さんのスピード感ある“エア壁ドン”には「沢村さん、まさかのエア壁ドン」「エア壁ドンのキレがいい」「室長のエア壁ドン!されたい!」「キレッキレで素敵でした(笑)」などの声が殺到、タイムラインが盛り上がっている。(笠緒)
2020年09月03日波瑠と鈴木京香がバディを組んで事件を解決する「未解決の女 警視庁文書捜査官」Season2の第4話が8月27日放送。今回は同じ木曜放送の「警視庁・捜査一課長2020」とのコラボと、ゲスト出演した久保田紗友の演技に多くの反応が集まっている。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係所属の、波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙。この2人が“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーとなる本作。朋と理沙が所属する「特命捜査対策室」室長の古賀清成役で沢村一樹、第6係の新係長・国木田哲夫役で谷原章介、第6係の主任・草加慎司役で遠藤憲一、室長補佐の宗像利夫役で皆川猿時、捜査一課「第3強行犯捜査殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守役で工藤阿須加、第5係の刑事・多部和樹役で飯島寛騎、第5係係長の桑部一郎役で山内圭哉といった面々も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前の未解決事件で何者かに殺された「居飛車のプリンス」こと棋士の佐田貴雄(足立理)の娘・彩子(久保田紗友)が、亡き父の後援会長だった外食チェーンの経営者・山井英俊(長谷川初範)と共に警視庁の相談窓口にやって来る。いまになって突然、佐田が殺された際に盗まれた将棋駒がネットオークションに出品され、1週間も経たぬうちに出品が取り消されるという不可解な出来事があったというのだ。朋は事件を再捜査するため山形へ。出品された駒は17年前、「毎朝杯」決勝戦でライバルの西川悟(木瀬哲弥)に勝った佐田に贈られたもので正村の作品だった。話を聞くとこの対局で反則負けした西川は、同日夜に暴力団員を殺して行方をくらましていたことが明らかに。さらに幼い頃から良きライバルだった佐田と西川だが、プロになってから同じ女性を巡りギクシャクした関係になっていたこともわかる…というのが今回のあらすじ。今回は本作の前の時間帯に放送されている「警視庁・捜査一課長2020」とのコラボに多くの視聴者が注目。内藤剛志演じる同作の主人公・大岩純一捜査一課長がゲスト出演。山形に向かう朋と階段ですれ違った大岩は、朋に“一歩千金”という将棋にまつわる格言を伝え、「必ずホシをあげる」と同作でおなじみのセリフを発する…。「コラボ回を楽しませて頂きました。こういう遊び心大好き」「もう捜査一課長は矢代の尊敬する上司と思って観てる」など視聴者も大いに楽しんだ様子。また佐田の娘として育てられたが、実は西川の子どもだった彩子を演じた久保田紗友にも多くの反応が。先日まで放送され話題を呼んだ「M 愛すべき人がいて」との差に驚く声や、「アンサングシンデレラにも出てた子、久保田紗友というのか。今回も好演だった」など、久保田さんの演技に注目した声も多数投稿されている。(笠緒)
2020年08月27日波瑠と鈴木京香が共演、文字から事件の謎を解いていく新感覚爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」の3話が8月20日放送。豪華ゲストも話題となる本作だが、今回は伊藤健太郎、高梨臨らが登場。2人の演技に多くの視聴者が注目した。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙のバディが、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーとなっている本作。2人のほか、沢村一樹が全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる「特命捜査対策室」室長・古賀清成に、谷原章介が「特命捜査対策室」第6係の新係長・国木田哲夫に、遠藤憲一が「特命捜査対策室」第6係主任で警部補の草加慎司に、皆川猿時が古賀に仕える室長補佐の宗像利夫に、工藤阿須加が朋と同期の刑事・岡部守に、飯島寛騎が岡部をサポートする多部和樹に、山内圭哉が第5係係長の桑部一郎に扮する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。熱心な指導で私立稜泉学園のバスケットボール部を全国大会初出場へと導いた名物コーチ・片山彰(谷田歩)が全国大会の開幕前日に何者かに殺される。事件が未解決のまま3年の月日が流れたある日、参議院議員・唐木田善行の公設秘書・上原望(沢井美優)が自宅のリビングで殺されているのが見つかる。リビングのDVDデッキには「稜泉学園バスケ部木曜日」と記されたディスクが。だが録画は番組の途中からで、ディスクに残された指紋も被害者のものではなかった。手がかりを求めて稜泉学園へ向かった朋は、3年前、同校バスケ部のキャプテンだった教育実習生・唐木田玲一(伊藤健太郎)が、授業で国語辞典を使ったクイズを展開している姿を目撃する。興味を示す朋に、玲一は高校時代に感銘を受けた国語教師・藤沢さおり(高梨臨)の授業の受け売りだと明かす…というのが今回の物語。捜査を進めるうちに、名物コーチとして名を馳せた片山が裏で同僚教師へのいじめや生徒へのパワハラを行っていたことが判る。さらに片山は上原とグルになって善行から金を脅し取っていた。上原を殺害したのは善行が不倫していた前任の公設秘書で、片山を殺したのは玲一だった。さおりを慕っていた玲一の前で彼女を侮辱したことで玲一の怒りが爆発。ダンベルで頭を殴り殺害していたのだった。今回は、冒頭のバスケ部時代から教育実習生となった現在の姿まで、1人の若者の3年分の成長を演じたゲストの伊藤さんの演技に多くの視聴者が注目。「健太郎くんのお芝居が詰まりに詰まっててめちゃくちゃよかった」「先生に代わって自白を始めた後からのお芝居こそが真骨頂」など、伊藤さんの演技力を賞賛する声がSNSに殺到。またさおり役の高梨さんとの競演にも「伊藤健太郎くんと高梨臨さんの組合せがとてもよかった」「ピュアな恋心からの切ない結末に泣ける」といった声が寄せられている。(笠緒)
2020年08月20日波瑠と鈴木京香がバディを組む「未解決の女 警視庁文書捜査官」Season2の第2話が8月13日放送。国宝級かもしれない書物を巡る事件を単独捜査しようとする鳴海だが…2人の“電話越し”のコンビネーションに視聴者から「最高」などの声が上がっている。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係に所属する、波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙が“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーとなっている本作。「特命捜査対策室」を束ねる室長の古賀清成に沢村一樹、「特命捜査対策室」第6係の新係長となる国木田哲夫に谷原章介、「特命捜査対策室」第6係の主任・草加慎司に遠藤憲一、古賀の室長補佐・宗像利夫に皆川猿時。捜査一課の刑事で朋とは同期の岡部守に工藤阿須加、岡部をサポートする多部和樹に飯島寛騎、第5係係長の桑部一郎に山内圭哉といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。クセのある書風で「藤原」と刺繍されているスーツを着た男性が、他殺体で見つかる。刺繍の文字を見た理沙は目を見張った。それは理沙も大好きな鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した“定家様(ていかよう)”だった。被害者は“ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙の脳裏に“ある未解決事件”の記憶がよみがえる――。それは今から10年前、国文学の権威である啓星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が研究室内で何者かに殺され、研究室から古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅吏)が「鑑定のため板橋に預けていた」と主張する古書が消えていた事件だった…というのが今回のストーリー。10年前、板橋と同じ啓星大学の教授・真田誠(松下由樹)の夫、学(野間口徹)が、妻に対する板橋のパワハラ、セクハラ発言に逆上、板橋を殺害。あくまで研究で板橋を超え教授の座を手に入れようとしていた誠は証拠を隠滅するが、その際、学は倉木が板橋に預けた“定家本”の可能性がある書物を盗み出していた。そして10年後、文字マニアの藤原が、誠が“定家本”を持っていることに気づき、事件の発覚を恐れ藤原も殺害していた…というラストだった。“定家様”に興味津々の1人で捜査に飛び出す鳴海だが、誠に聞き込みに言ったはいいものの、その圧迫感に押され思わず「助けて…心細いの」朋に電話、朋は電話越しに鳴海をサポートする…。このシーンに「お互いの苦手な部分を補い合いながら、捜査をする矢代ちゃんと鳴海先輩のバディ最高」など、2人のコンビネーションを讃える声が続出。「これからの二人がどうなっていくか楽しみ」と、今後の朋と鳴海に期待する声も寄せられている。(笠緒)
2020年08月13日波瑠と鈴木京香が文字から事件の謎を解いていく新感覚爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」初回2時間スペシャルが8月6日オンエア。1話放送後には視聴者から2人の“バディ”復活と新たな“係長”谷原章介の登場に喜びの声が上がっている。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋を波瑠さんが、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙を鈴木さんがそれぞれ演じ、この2人のバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーとして、2018年4月期にSeason1が放送され、昨年春のスペシャル版に続き、待望の新シーズンが放送開始となった本作。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる「特命捜査対策室」室長の古賀清成に沢村一樹。朋に好意を寄せる「特命捜査対策室」第6係の新係長、国木田哲夫に谷原章介。「特命捜査対策室」第6係の主任で警部補の草加慎司に遠藤憲一。古賀に仕える室長補佐の宗像利夫に皆川猿時。朋と理沙、草加の直属の上司となる第6係の係長、財津喜延に高田純次。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査殺人犯捜査」第5係の刑事で朋とは同期の岡部守に工藤阿須加。岡部をサポートする第5係の刑事、多部和樹に飯島寛騎。第5係の係長で実力派刑事の桑部一郎に山内圭哉といった顔ぶれが出演。1話にはゲストとして石丸幹二、宮川一朗太、黒川智花、中山忍が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされるなか撲殺体となって見つかる。遺体の周辺には破られた紙片が散乱、貼り合わすと「もーいちどころすしょーしたい」という文言が!警察はすぐさま有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始するが有力な容疑者は特定できず、5年の時が過ぎた。そして現在、岡部が桑部の依頼を携え第6係を訪問、ある新事件の文書を解読してほしいと頼みに来る。被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちどころすしょーしたい」と書かれた紙が落ちていた。5年前の事件との関連性を疑う朋と理沙ら「文書解読係」の面々。するといつもは「文書解読係」を見下している古賀が珍しく直々に捜査を許可する。実は古賀と幸坂は高校の同級生だった…というのが今回の物語。視聴者からは、スペシャル放送以来1年ぶり、連ドラとしては2年ぶりの復活に「未解決の女大好きだから続編嬉しい」「大好きなドラマだったからまた観れて嬉しい!」などの声とともに「京香さんも波瑠ちゃんも可愛かった」「マジで波瑠ちゃんと鈴木京香の組み合わせ好きすぎる」と、波留さんと鈴木さんのバディ復活にも喜びの声が上がる。また矢代らの上司となる第6係の係長、財津が引退、その後任としてやってきたのが朋に好意を寄せる国木田…谷原さん演じる国木田の登場にも「国木田さんのレギュラー化も今後が楽しみすぎる」「国木田係長が加わってますます面白くなりそ~」など期待の声が多数寄せられている。(笠緒)
2020年08月06日佐藤二朗主演、4月放送のドラマ「浦安鉄筋家族」より、大沢木一家を演じる水野美紀、岸井ゆきの、本多力、斎藤汰鷹、キノスケ、坂田利夫の出演が明らかになった。シリーズ累計発行部数4400万部、実写化不可能といわれた浦安を舞台にパワフルな一家が大暴れする人気ギャグ漫画シリーズを、テレビ東京が地上波のギリギリに挑戦してドラマ化する本作。今回明らかになったキャストたちが演じるのは、佐藤さん演じる大鉄を取り囲む大沢木一家!料理上手で子煩悩、普段はお淑やかだがスイッチが入ると誰にも暴走が止められない大鉄の妻・順子役には、連続テレビ小説「スカーレット」で主人公のよき友人役を演じている水野さんに決定。「意気込みだけしかありません。それ以外はどうすれば良いのか分かりません」と今回の出演に関して正直な感想を述べた水野さんは、「大鉄役の佐藤二朗さんの印象はクレイジー。とにかくクレイジーな印象です。恐ろしいです。このドラマはコンプライアンスに抵触していそうなところが見どころ。岸井ちゃんの入浴シーンもあるかもしれません。ないかもしれません」とコメントしている。そんな水野さんは本作でアクションシーンもあるのだとか。また、大沢木家で一番まとも(!?)に見えるが、彼氏・花丸木くんのこととなると盲目になり、恋人関係を守るためなら全てを捨てて全力奔走するメルヘンかつ現実的な大沢木家の長女・桜役には、『愛がなんだ』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した岸井さんが演じる。岸井さんは「数多くのファンの方がいるこの作品に関わることはプレッシャーが大きく、漫画を読み返しては悩んだりもしました」と不安を明かすも、「台本が届き、読みはじめた瞬間に文字から飛び出す楽しげな大騒ぎとそのハチャメチャさに、今はただワクワクしています」と撮影が楽しみだと話す。さらに、アニメ・発明オタクで大沢木家の自宅警備員を務める永遠の浪人生、長男・晴郎役に、「ヨーロッパ企画」所属で「俺の話は長い」の出演が話題となり、「知らなくていいコト」にも出演中の本多さん。坊主頭がトレードマークで勉強嫌いな次男・小鉄役に、『人魚の眠る家』で篠原涼子と西島秀俊の息子役を演じた汰鷹(たいよう)くん。趣味はロックを聴くこと、祖父・金鉄役に、アホの坂田こと坂田さん。そして三男・裕太役は、某スタッフの愛息子・キノスケくんが演じる。本多さんは「ほんとにどんなドラマになるか想像出来ないですが、とにかくうるさい、いや、騒がしいドラマになるはずです。脚本が同じヨーロッパ企画の上田くん・諏訪さん・酒井くんなので、3人の内に秘めたる騒がしさも現場に伝えられるように大きい声でのぞみたいです」と意気込み、汰鷹くんは「ママが昔、原作のマンガを読んでいたと聞いて気になって読んでみたら、面白すぎて一気に読んじゃいました!!キャラクターが自分とそっくりだったので絶対やりたいと思ってたから小鉄の役が決まった時は『っしゃぁぁぁ!!』って喜んじゃいました!!」と出演決定時の心境を明かす。「こんなにも自分に似ているキャラクターがいるのかと驚きました」と自身もびっくりだったと語る坂田さんは、「佐藤二朗さんをはじめ、共演させて頂く方たちと楽しく、明るく、にぎやかに撮影ができたらと思っています。大沢木家一丸となって視聴者に喜んでもらえるように頑張ります」と意気込んでいる。ドラマ24「浦安鉄筋家族」は4月、毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送予定。※テレビ大阪のみ翌週月曜深夜0時12分~毎週地上波放送終了後、ひかり TV&Paraviにて配信予定(cinemacafe.net)
2020年02月14日お笑い芸人の坂田利夫が31日、都内で行われた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の初日舞台挨拶に、中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子、友近、加藤雅也、武正晴監督とともに登壇。「結婚できますように」と今年の願いを発表した。舞台挨拶では、今年の願いを書き入れた絵馬を一人ひとりお披露目。坂田は「結婚できますように」と願いを発表し、「絶対結婚しまっせー! 結婚式来てくださいよ」と観客に呼びかけ。「祝儀をようけくださいよ」と加え、中井から「祝儀をもらうために結婚したいんですか? 寂しさを紛らわせたいんですよね?」とツッコまれると、「そんなことないの。お金」と返して笑いを誘った。また、理想の女性について「心の良い女性。そして素晴らしく良い子供が生まれるように」と説明。中井が「まだこれからお子さんを作る予定?」と驚くと、坂田は「Yes,I do!」と答えた。そんな坂田のために、中井は締めの挨拶で「師匠が結婚したいんです。でもなかなか相手がいません。もし一緒に暮らしてもいい方、お帰りの際、どこかでご住所と名前、電話番号を記入していただければ、坂田利夫からご連絡をさせていただきます」と結婚相手を募集。会場から笑いが起こる中、坂田は「頼んだぞー!」とアピールした。2018年に公開された映画『嘘八百』の続編となる本作。中井貴一演じる空振りばかりの古物商・小池則夫と佐々木蔵之介扮する陶芸家・野田佐輔の骨董コンビが、京都を舞台に騙し騙されの珍騒動を描く。坂田は、前作に引き続き、紙偽造の達人・よっちゃんを演じた。
2020年01月31日大阪松竹座の2月公演『喜劇なにわ夫婦八景』の製作発表が12月12日、大阪市内で行われ、出演の真琴つばさ、筧利夫、内博貴、桂ざこばらが登壇した。本作は上方落語の巨星、桂米朝の知られざる素顔と弟子たちとの賑やかな共同生活を、妻・中川絹子の視点を軸に描くもの。廓正子著『なにわ華がたり』をもとに、脚本・演出の堤泰之により、新たな物語として舞台化する。冒頭、挨拶に立った米朝の息子、5代目桂米團治は、開口一番「感動しております」と感激のコメント。「喜劇 なにわ夫婦八景 米朝・絹子とおもろい弟子たち」チケット情報「まさか両親がお芝居になるとは、夢にも思いませんでした。絹子を演じる真琴つばささんと米朝を演じる筧利夫さんは、本人が乗り移ったようにそっくり。そして僕を演じてくださるのがジャニーズの内博貴さん。本人より数段男前の内さんが、三枚目の僕をどのように料理してくれるのか非常に楽しみです」。米朝の師匠で4代目桂米團治役には、兄弟子の桂ざこば。「先代の米團治は昭和25年に55歳で他界、いま生きてる僕らは誰も知らないのですが、ざこば兄さんは役を自分に引き付ける魔力がある方。きっと『こんな人やったんやろな』と教えてくださること請け合いです」と期待を寄せた。中川絹子役の真琴は、映像などで生前の絹子の様子を見聞きしたという。「はんなりとした関西弁が印象的で。時の勝負師でもあり、愛情と勝負に長けた女性だったと思います。夫と息子を愛し、何より関西の皆様に愛される舞台にしたい」と抱負を語る。筧は米朝について「多方面から観察して分析する、部長刑事のような部分があったのでは」と推測。ひとりで何役も演じ分け、演出も兼ねる落語の難しさにも触れ、「落語を極めた方なので、役者なんて容易だったはず。粗相のないよう勤めたい」と、偉大な先輩に敬意を表した。米團治役の内は生前ざこばに連れられ、米朝に挨拶する機会があったという。「ご縁を感じます。落語は未知の世界ですが、一つひとつ勉強しながら頑張りたい」と意欲を見せる。2年前に脳梗塞で倒れ、本作で芝居復帰するざこばは、「今があるのは師匠“ちゃーちゃん”とママのお陰」と感謝を述べる。「先代の米團治は相当頭のええ人やったと思います。これから勉強です。体調は万全やけど、台詞覚えがアカン。内君には会うなり(台詞が飛んだら)『頼むで!』と伝えてます」とユーモアたっぷりに場を沸かす。筧が「僕も師匠と同じ場面が多いんですけど」と不安を吐露すると、真琴がすかさず「内君が全員の台詞を覚えてくれるそうです」と無茶振り、最後は内が「任せてください!」と頼もしく応戦し、会見は爆笑の掛け合いで幕となった。公演は、2月1日(土)から16日(日)まで大阪松竹座にて上演。チケットは1月4日(土)10時より発売開始。取材・文:石橋法子
2019年12月18日EXILEの松本利夫が6日、都内で行われたダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』製作発表記者会見に、主演の新田真剣佑、地球ゴージャスを主宰する岸谷五朗と寺脇康文らとともに出席。舞台初歌唱に向けて、ボイストレーニングを始めたことを明かした。演劇ユニット・地球ゴージャスの25周年記念公演となる同作は、歴史の大きな渦に巻き込まれた人間たちの生き様を描いたファンタジー。2009年に10作目の公演として上演された作品で、岸谷と寺脇以外のキャストを新たにし、さらに初演時よりミュージカル要素をアップさせる。主題歌は、本作のために書き下ろされたEXILEの「愛すべき未来へ」が、前回に引き続き使用される。松本は「10年前、『愛すべき未来へ』を主題歌に使っていただいて、製作発表のときに登壇されたのはHIROさんとATSUSHIさんでした。まさか10年後に自分がキャストとしてこの舞台に…光栄ですし感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深げにあいさつ。「自分はパフォーマンスのほうなので、舞台で歌うことが初めて。歌いますよね?」「『愛すべき未来へ』も歌いますよね?」と岸谷と寺脇に確認し、「生で歌っていただきます」「ハモリますよ」と言われると、「ですよね…。初めての体験をいろいろとさせていただくことになると思いますが、精一杯頑張ります」と気を引き締めた。そして、「自分たちで言うのもあれですけど、『愛すべき未来へ』は自分たちの中では名曲。(10年前に)この舞台を観てすごく感動したのを覚えていて、最後に自分たちの楽曲が流れるというのは感慨深いものがありました」と同楽曲への思いを語った上で、「ただ、僕はパフォーマーで、この楽曲は振り付けもない。歌詞も書いていないので、ほぼ関わってないんです」と笑いながら告白。「ですが、そのつながりもあり、こうしてキャストとしてステージに立たせていただけるというのは本当にありがたいことですし、いろんな感情が芽生えてきます」と続け、寺脇と岸谷から「ハモるよ」「でもマイクのスイッチは切っておくけどね」と歌唱についてイジられると、「そこだけは心配なんですけど、実はボイトレ始めてます。人生初めてなんですけど」と明かし、「胸を張ってハモれるように頑張ります」と宣言した。会見には、笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子も出席した。
2019年11月06日「宗像フェス」が今年も開催!2018年も、音楽と花火の融合イベント「宗像フェス~Fukutsu Koinoura~」の開催が決定しました。「宗像フェス」初の福津市「恋の浦」に場所を移して、更にスケールアップした内容となります。「神宿る島」宗像・沖ノ島 関連遺産群の世界遺産登録から1周年を迎え、九州を代表するイベントに成長し、更に日本一のローカルフェスを目指していきます。豪華アーティスが続々と決定!第1弾、第2弾アーティスト発表では、9月8日(土)に家入レオ、THE BEAT GARDEN、中川翔子、PUFFY、ファンキー加藤、Little Glee Monster、9月9日(日)にAimer、edda、KANA-BOON、KREVA、ゴールデンボンバー、きのこ帝国など、人気と実力を兼ね備えた面々がラインナップ! そして、なんとMCではNHK大河ドラマ「西郷どん」主演、鈴木亮平や人気お笑い芸人スピードワゴンが発表されました。今回の第3弾アーティスト発表では、Official髭男dism、KICK THE CAN CREW、羊文学が追加。2日間で約16組の豪華アーティストが恋の浦「夕日の丘」に集結します。大自然と音楽・花火の融合!日中夕方宗像の大自然の素晴らしさを活かしたフェス会場、さらにd&b+DiGiCoの最強のサウンドシステムを使用した素晴らしい音響でのライブは全ての音楽好き必見です。昼はギラギラ眩しい太陽がステージを照らし、夕暮れは美しく妖艶に燃えるような色が会場を包み込みます。そして輝く月が会場を照らす夜は、音楽フェスの規模をはるかに超えたアート花火が最高の夏にさらなる彩りを加えてくれます。出演アーティストの珠玉の名曲に合わせ、世界花火師競技会優勝の匠「ワキノアートファクトリー」が2日間で合計7,000発も打ち上げ、夏の最高の思い出を夜空に彩ります。ふくつ サマーピクニック隣の会場では、広大な恋の浦を活かしたファミリー向けのアトラクションや、地元の食材を贅沢に使った飲食ブースが50店舗以上も並ぶ大型食フェス「ふくつ サマーピクニック(入場無料)」も同時開催。あらゆる世代が最高の夏の思い出を作れる「宗像フェス」。最終の第4弾アーティスト発表にもご期待ください!「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録1周年記念 宗像フェス~Fukutsu Koinoura~◆日時2018年9月8日(土)、9日(日)開場 10:00/開演 11:00(予定)/終演 20:30(予定)※ライブ終演後、約30分間、音楽花火が夜空を彩ります。※雨天決行(荒天の場合は中止)◆会場恋の浦 夕日の丘 野外ステージ(福岡県福津市渡641)出演アーティスト9月8日(土)LIVE : 家入レオ / HY / THE BEAT GARDEN / 中川翔子 / ファンキー加藤 / PUFFY /Little Glee Monster / and more…MC : 鈴木亮平 / 立山律子9月9日(日)LIVE : Aimer / edda / Ofiicial髭男dism / KANA-BOON / KICK THE CAN CREW / きのこ帝国 / KREVA /ゴールデンボンバー / 羊文学 / and more…MC : スピードワゴン / 立山律子イベント情報イベント名:宗像フェス~Fukutsu Koinoura~催行期間:2018年09月08日 〜 2018年09月09日住所:福岡県福津市渡641 恋の浦 夕日の丘 野外ステージ電話番号:0940-62-5517(平日10:00~16:00)
2018年07月30日