女優の内山理名(うちやま・りな)さんが、2020年3月24日に自身のインスタグラムを更新。ツヤ肌が際立つ『すっぴん風ショット』を公開し、ファンの称賛を集めています。内山理名のきれいすぎる素顔に驚愕!2020年4月現在、京都に住んでいるという内山理名さんは女優と並行してヨガインストラクターとしても活躍しています。この日は「ヨガティーチャートレーニング同期の、ハッピーな友人たちが京都に来てくれた」と報告し、写真をアップしました。 View this post on Instagram A post shared by 内山理名 Rina Uchiyama (@rinauchiyama_official) on Mar 23, 2020 at 11:55pm PDT内山理名さんは、すっぴんにも見える美しい顔を披露しています。この投稿を見たファンは「すっぴんですか?」「きれいすぎます!」と称賛。また、その美しさに憧れを抱いたのか「私もヨガを始めようかな」といった声も寄せられました。・もしかしてスッピン?美しいです。・ずっと憧れ!私もヨガを始めようかな?・いつ見ても美しい!そんな内山理名さんは、2017年からヨガのインストラクターとして活動を始め、現在もさまざまな活動を行っています。 View this post on Instagram I have an announcement .. ・ @utlyoga にて RYT500取得致しました。 @yogajournal_japan の皆様 Under the light yoga school の講師の方々のおかげでここまでくることができました。 ・ しかし YOGAの学びはまだまだ続きます。 これからも学んで得たこと 皆さまとシェアしていけたらと思っております。今後とも どうぞ宜しくお願い致します♀️✨ ・ 感謝を込めて ・ #ryt500 #yoga #utlyoga #yogajournal A post shared by 内山理名 Rina Uchiyama (@rinauchiyama_official) on Sep 21, 2018 at 7:17pm PDT この投稿をInstagramで見る 内山理名 Rina Uchiyama(@rinauchiyama_official)がシェアした投稿 - 2019年 8月月13日午前4時27分PDT女優業も続けており、2019年1月放送のドラマ『フルーツ宅配便』(テレビ東京系)の第1話にはゲストで出演し、話題になりました。さらに同時期放送のドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)の第3話にも出演。そして今回のインスタグラムでの投稿で「京都の魅力も、またお伝えしていきたいと思います」「撮影は順調に進んでいます」とコメントしていることから、新たな仕事に取り組んでいることがうかがえます。さまざまな分野で努力し続ける内山理名さんの、これからの活躍が楽しみですね!内山理名は結婚してる?吉田栄作との関係や、現在の活動は…[文・構成/grape編集部]
2020年04月02日都内のビルの2階にあるカジュアルなイタリアン・レストラン。10月23日の夜12時過ぎ、内山信二(38)が階段を笑顔で下りてきた。その後から、ロングヘアを後ろで束ね、エスニック風なワンピースに身を包んだ“ビヨンセ似”の女性が足元を気にしながらゆっくりと下りてきた。女性は見送りに出てきた店主に手を振り終えると、内山にボディタッチをしながら、タクシーをつかまえに夜道を歩いていった。目撃から2日後、内山はこの“ビヨンセ似”の女性・琴さん(32)と婚約したことが明らかに。内山によれば、2人の出会いは『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)。MC・草野仁(75)のヘアメークを担当していた琴さんが内山に一目ぼれ。後日、「内山くんがタイプな女性がいる」と言われて改めて紹介されたという。テレビ局関係者は言う。「あまり外食を好まない彼のために、まだ2回目のデートで彼女が豚しゃぶ鍋を作ったんです。うどんを入れた後に彼女が『ご飯もあるよ』と提案。うどんの後、雑炊でシメるのが定番だった彼は『この子しかいない!』と心に決めたといいます」2人はすでに同棲を開始。内山の“爆食”に付き合い続けた彼女は、2年間の交際で20キロも幸せ太りしてしまったという。『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)に子役として出演していた内山は、婚約をさっそく明石家さんま(64)に報告。「祝儀は入籍後やで」と笑顔でくぎを刺されたとか。スポーツ紙記者は言う。「10月9日が彼女の誕生日で、内山さんはタイのバンコクで撮影中でした。日付が9日に変わる深夜0時になった瞬間、ひざまずいてプロポーズ。本人いわく、『海外の映画で彼女が憧れていたので、やってあげたいと思った』そうです」そんな2人の姿は、内山の都内の自宅近くでよく目撃されていた。「駅そばのショッピングモールで一緒に買い物している姿をよく見ますね。愛犬を連れて散歩している姿もよく見ます。内山くんは最近テレビで糖尿病だと話していたので、彼女が犬の散歩にかこつけて内山君に運動させているのかもしれません」(近隣の住人)前出・テレビ局関係者は言う。「2人とも子供好きで、特に内山くんは子供に『親方』と呼ばせたい願望があるらしく、太った男の子が2人くらいほしいそうです」結婚披露宴は来春予定。この日のイタ飯デートでも、友人たちとともにおいしそうに“爆食”していた。これから2人で末永く、健康で過ごすためにもこれ以上の“幸せ太り”はほどほどにね♪
2019年11月01日「一般社団法人 日本シングルマザー支援協会」の後援を受け、内山理名がシングルマザーに、鉄道アイドルユニット「ステーション♪」の長谷川葉音がその娘役を演じる映画『single mom 優しい家族。 a sweet family』。この度、その予告編と追加場面写真をいち早くシネマカフェが入手。監督と長谷川さんからのコメントも到着した。■ストーリー北海道のニセコに住むシングルマザー・空愛実(そらまなみ/内山理名)は、愛娘のエミリー(長谷川葉音)と2人暮らし。仕事が決まらず、貯金を切り崩しながら惨めな生活を送っていた。そんな愛実の母である実幸(西川可奈子)もまたシングルマザー。母とは衝突が絶えず、暴力も受け、愛実は中学生のとき児童相談所に保護され、3年間母と引き離されて暮らしていた。そして愛実もまた、ときに自分の母親が自分にしたように、我を忘れて娘を怒鳴り散らしてしまう。押しつぶされそうな不安を抱えながら生きる愛実。最後の頼みの綱で勇気を振り絞って役所に相談に行った愛実は、町役場の職員で同じくシングルマザーの犬塚優子(石野真子)に出会う。ときを同じくしてエミリーもまた、人との関わりを拒んで生きてきた孤独なミニカー職人の大西鉄二(木村祐一)に出会う。様々な人との出会いが、愛実を少しずつ変えていく。そして、あることをがキッカケで、すっかり忘れていた母との思い出が蘇り、愛実は初めて母の想いを知ることになる…。■多彩なキャストが集結大正時代から相互扶助の精神が根付いている北海道ニセコ町の協力のもと撮影された本作。主人公のシングルマザー・愛実を内山さん、孤独な職人を木村さん、娘・エミリーを本作が映画デビューとなる長谷川さんがそれぞれ演じる。愛実の母親役には、初主演した『私は絶対許さない』がマドリード国際映画祭の主演女優賞にノミネートされた西川さん、そして先輩シングルマザー役で石野さんが、それぞれ熱演を見せる。■「“シングルマザー”という言葉がなくなることを願っています」本作で監督を務めるのは、48歳の節目に政治活動を休止し、「劇団マツモトカズミ」を旗揚げ、新国立劇場での公演でも成功を収めた松本和巳。今回、初めて長編映画のメガホンをとる。松本監督は2016年の舞台に、日本シングルマザー支援協会会員の親子約20組を招待したそうで、「非常に喜んでいただいた記憶の中、舞台の次は映画をやろうと思っていたところに話があり、即シングルマザーをテーマにした映画の企画を提案したのです」と明かす。本作では生活困窮者に食品を配給する“フードバンク”の様子も描かれるが、「NPO法人子育てパレットで実際にフードバンクのスタッフとして働かせてもらい、意識をしていない皆さんの本当の表情を見せていただきました」と話す監督は、「映画の方でも忠実に再現したつもりです。ここは作る側でデフォルメしてはいけないと強く思いました。映画で観たままが現実でも起きていると思ってください」と言葉に力を込める。続けて監督は「日本シングルマザー支援協会の江成さん(会長)とは『今の囲い込みの支援ではなく、自立支援が大事だよね』と常に話していて、でも自立は言葉で言うほど簡単ではないという認識も共有していました」と話し、「映画というフィルターを通してマザーたちの追い込まれていく様を伝えられたら、少しは理解も深まるのかとも思い進めました。まずは心の紐解きのきっかけになったら嬉しいですし、その理解の中で区別や差別がなくなり、“シングルマザー”という言葉が無くなることを願っています」と、作品の思いに触れた。■「感情が入り過ぎてしまい、演じるのが辛い場面も…」また、エミリー役を務めた長谷川さんは撮影当時11歳で、本作が初めての映画出演。「監督からこの映画の内容を初めて説明して頂いたとき、境遇が自分と似ていたのでエミリーの気持ちがよくわかり、泣いてしまいました。そして、だからこそ、私にエミリーをやらせて頂きたいと強く思いました」と明かす。「実際に台本を読むと、エミリーの行動に自分の感情が入り過ぎてしまい、演じるのが辛い場面もたくさんありました」という長谷川さん。「しかし、母に、あなたとエミリーは似ているけど違うし、あなたにしかエミリーは出来ないと思うよ、と言われ、自信を持って演じるようにしました」とコメント。「演じることは初めてで緊張しましたが、内山さんが撮影前から色々お話しして下さいました。木村さんは撮影中にボソっと一言面白いことを言って笑わせてくださったり、殺陣の指導もして下さいました。そして多くのスタッフの方々にも優しく接して頂き、リラックスして本番に臨むことが出来ました」と、撮影現場の温かな一体感をふり返った。子を想う孤独なシングルマザーのプレッシャー、親を想う子の葛藤、人と関わることを拒否してきた職人の人間模様が絡み合い、やがて希望に繋がるまでを紡ぐ本作。収益の一部は、シングルマザー世帯の子どもたちのために寄付されることになっている。まずはその内容を予告編で確かめてみて。『single mom 優しい家族。 a sweet family』は10月6日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月30日映画『鋼の錬金術師』の山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、曽利文彦監督がクリスマスを前に舞台挨拶に登壇! MCを務めた内山さんから、続編制作の可能性を示唆する意味深なコメントも飛び出し、会場は盛り上がりを見せた。■山田涼介、本田翼のミニスカサンタ姿を見られずガッカリ…?キャスト陣はサンタやトナカイのコスプレで登場。山田さんが開口一番「ちょっと早いけど、メリークリスマス!」と呼びかけると、会場は大歓声に包まれる。山田さんと共にサンタの衣装に身を包んだ本田さんは「山田さんには『なんでミニスカートじゃないの?』と言われました(笑)」と明かし、山田さんは慌てて「男子がみんな思ってることを代弁したんです!」と釈明。「TVの向こうのみんな、そうは思わないかい?」とカメラに向かって語り掛け、会場は笑いに包まれた。この日は、グラトニー役で出演している内山さんがMCを務めたが、本郷さんから「プロモーションなので、僕らはノーギャラですけど、内山さんにギャラは発生してるんですか?」と鋭く切り込まれると「ノーギャラですよ!」と説明。そもそも、内山さんはこの日の舞台挨拶にゲストとして呼ばれておらず「無理やり来ました」と明かす。さらに、内山さんを除くこの日の登壇メンバーの人選について、内山さんは「もしも『2』があったら出られるメンバーが呼ばれているんです」と暴露!内山さんの発言が即「続編制作決定」を意味するわけでもなく、ほかの登壇陣からもそうした発言はなかったが、続編の可能性を示唆するかのような内山さんの意味深な言葉に客席は興奮に包まれる。■山田涼介、本郷奏多のクリスマスデートプランにツッコミ&失笑の嵐!この日は、観客の相談に登壇陣が答えるという即席悩み相談が行われたが、クリスマスに好きなひとを『ハガレン』に誘う方法についてアドバイスを求める女性に、山田さんは「『明日、ハガレン行こう』でももちろん、嬉しいんだけど、チケットは(あらかじめ)持っててほしい。『もう1枚あるんだけど、一緒に行きたいな』と言われると、男はそういうベタに意外と弱い」と助言を送った。また「彼女が驚くようなクリスマスのデートプラン」のアイディアを求める男性の相談に対し、本郷さんは「そもそも、出かけるのが好きじゃない。なんで2人で出かける必要があるんですか?」とお出かけさえも拒否!ならばと室内デートのプランを求められると「彼女を驚かせるのが目的なら、家に呼んどいて、ピンポンが鳴っても出ないとか」と究極のサプライズデートを提案し、これには本田さん、蓮佛さんが「完全に聞く人を間違えた…」と漏らし、MCの内山さんも「闇が深い…」と苦笑。それでは頼みの綱とばかり、山田さんに相談すると「例えばプレゼントをひとつ用意して、その中に手紙と(ここに来てという)矢印があって、それを何度か繰り返して、たどり着いた先に自分がいて、そこでプレゼントを渡す」と提案!だが、山田さん渾身のアイディアに本田さんは失笑…。会場も微妙な空気に包まれ、山田さんは慌てて「いまのはカット!ウソです」と仕切り直して「真っ暗な遊園地に行って、指パッチンしたらイルミネーションがつく」というドラマのような演出を提案したが、これにも「真っ暗な遊園地ないし!」「いくらかかると思ってるんですか?」など厳しい指摘が相次ぎ、内山さんが「自分で考えろってことですね」と苦笑交じりに引き取って、会場は笑いに包まれた。『鋼の錬金術師』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日女優の内山理名(36)が14日(現地時間)、マカオ国際映画祭のレッドカーペットを歩いて国際映画祭デビューを果たし、現地マスコミから絶賛された。内山理名今年で2回目を迎えるマカオ国際映画祭。中国、香港、台湾、韓国、日本のみならず、インド、タイなど、アジア全域から映画人が集結する。胸元の大きく開いたロングドレスに身を包んだ内山は大人の色香をただよわせ、現地マスコミからは「なんて美しい!」「オーラがすごい!」など声が上がっていたという。中国語のあいさつでもきれいな発音で会場を沸かせた内山。初の国際映画祭を終え、「大規模な映画祭の世界観が刺激になりました。いい刺激をたくさんいただけて、素晴らしい体験となりました」と興奮を伝え、「この高まっている気持ちを、次の仕事につなげ、近い将来に、自分の作品でまた国際映画祭に参加させていただきたいです。各国の映画関係者の方々にお会いできて、本当に光栄です。たくさんの国の監督、俳優、スタッフのみなさんといろいろなお話ができました」と語り、決意を新たにしていた。内山は今年でデビュー20年目を迎え、約10年ぶりの連ドラ主演となるNHKドラマ10『マチ工場のオンナ』(毎週金曜22:00~22:49/NHK総合・全国放送・全7回)が放送中。来年は主演映画『single mom 優しい家族。』の公開を控えている。
2017年12月15日映画『あさひなぐ』やドラマ「ボク、運命の人です。」「ブラックリベンジ」など話題作が続く注目女優・岡野真也と、実力派の内山理名がW主演を務め、齊藤工初監督作『blank13』でも脚本を務める演劇界の気鋭・西条みつとし原作の舞台を映画化する『ゆらり』。このほど、豪華キャスト陣の場面写真とコメントがシネマカフェに到着した。わずか10日間の公演で2,000人以上を動員した「TAIYO MAGIC FILM」の大人気舞台を、西条さん自らが脚本を手がけて映画化。西条さんは、お笑い芸人から放送作家に転向し、「バイきんぐ」「我が家」「フォーリンラブ」などのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。齊藤監督×高橋一生主演『blank13』の脚本や、劇作家競作による話題の深夜ドラマ「下北沢ダイハード」で筆頭を飾り、三谷幸喜、宮藤官九郎、西田征史らに続く演劇界第4の才能として、いま注目を集めているクリエイターだ。今回、池田エライザ主演の「ぼくは麻理のなか」ほか、ドラマやMVなど、数々の映像作品を手掛けてきた横尾初喜が、同作初公演の観劇時に実写化を熱望し、本作で映画監督デビューを飾った。現在、未来、過去の3部構成となる本作。このたび、岡野さん、内山さんを取り囲む豪華キャスト陣の場面写真とコメントが到着した。第1部となる“現在”のシーンでは、石川県の民宿「赤木箱」の31歳の女主人・泉凛香(岡野さん)は、接客中に甘えてくる娘・ゆかり(筧礼)をつい突き放してしまうが、ショックを受けたゆかりと一緒になり、狂言誘拐を計画することになる凛香の夫・孝介役には個性派の山中崇。生き別れた娘がアルバイトをしていると知り、その民宿「赤木箱」を訪れる中年の男・高山役に「TEAM NACS」の戸次重幸、その娘で自分は父親に捨てられたと思っている瞳役に、映画『昼顔』などに出演し『ハローグッバイ』では久保田紗友とW主演も務めた萩原みのり。高山の想いを知り、一緒に民宿までやってくる後輩の保科役に“エンクミ”こと遠藤久美子。第2部である“未来”のシーンでは、凛香の成長した娘で、シングルマザーとして1人息子を育てる木下ゆかり(内山さん)が主人公に。彼女の別れた夫・正樹役を、映画『昼顔』も記憶に新しい平山浩行が務める。さらに、第3部である“過去”のシーン(現在より8年前)で、女優の夢を諦め実家の民宿に戻ってきた23歳の凛香が、東京でうまくいかなかったイライラをぶつけてしまう母・美和役に鶴田真由。それをなだめる父・幸雄役に渡辺いっけい。今回到着したのは、W主演の岡野さんと内山さん、そして萩原さんの涙の演技をとらえたカットや、彼女が演じる生き別れた娘を見守る戸次さんと遠藤さんの姿ほか、娘と狂言誘拐を計画する山中さん、物思いに耽る平山さん、マジックを披露する渡辺さん、温かく包み込む民宿の女主人役の鶴田さん、そして、凛香の娘ゆかりを演じる筧礼の写真。いずれも、「伝えられなかった想い」を抱える人々が家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いた本作の魅力を伝えるものとなっている。本作の魅力について、山中さんは、「当たり前に感じている“いま”は過ぎ去ってしまうもので、もうやっては来ない。だからこそ“いま”を大切にしようと思わせてくれる」とコメント、「妻役の岡野真也さんは、母親役のイメージを掴むために、セリフを話すテンポや仕種などを撮影の合間に色々試されていらっしゃいました。夫役の僕と幼少期のゆかりを大きな心でリードしてくださいました。僕より全然若いのに」と、岡野さんに対して称賛を贈る。また、平山さんは「話が複雑に繋がっているところ」が魅力だと語る。「私が演じた役は一般的に駄目な夫の役ですが、子どもへの愛情や、本来一番大切にすべき妻への反省や後悔といった気持ちを表現することに全てを投じたつもりです。この作品を観ていただき家族への付き合い方が少しでも変わってくれたら」と思いを込めている。「脚本を読んだとき、時間軸の違うストーリーが徐々に重なっていく面白さと最後の“直球勝負”に惹かれました」と語るのは、渡辺さん。「ちなみにマジシャンとしてのキャラは監督のアイデアです。試写を観たとき、自分でも新鮮でした。(笑)横尾監督に感謝です」とコメントを寄せている。時間を巻き戻せる不思議なリモコンによって、現在、未来、過去の3つの家族に変化が生まれていく本作。この秋、感涙必至のヒューマンファンタジーに注目だ。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日女優の内山理名(35)と岡野真也(24)が、映画『ゆらり』(11月公開)でW主演することが9日、発表された。本作は、石川県の老舗旅館「赤木箱」を舞台に、宿を営む家族や宿泊客らが時を超えて家族の絆を取り戻していくヒューマンファンタジー。岡野は現在のシーンで旅館の女主人・泉凛香役を、内山は未来のシーンで凛香の娘でシングルマザーとして一人息子を育てる木下ゆかり役を演じる。脚本の西条みつとし氏は、お笑い芸人として活躍後、放送作家に転向。バイきんぐ、我が家、フォーリンラブなどのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。13年、15年に上演して好評を博した同劇団の代表作を、同氏による脚本で映画化した。監督は、本作が劇場映画初監督作となる横尾初喜氏。「最初、本を読んだ時、涙が止まりませんでした」と打ち明ける内山。「どの世代にもきっと響く」と確信したのは、「身近な人にこそ本当に伝えたい事を伝えていないことありませんか?」という思いが芽生えたからだ。西条氏の台本について「トリックのようになっており、1ページ進んでは1ページ戻り…と、とても楽しく読ませていただきました」と振り返り、「きっとそんな風に西条さんマジックにかかりながらいつの間にか涙があふれているのでは」と自己分析する。一方の岡野も「大変照れくさいことですが、正直に告白します」と前置きし、「撮影前に娘・岡野真也のことを母にたずね、ロケ先には家族の写真と、母からの手紙を持参していました。つまり、今回演じた役は母と二人で創りました」と特別な作品だったことをかみしめる。「お話をいただいてから撮影が終わるまで、ずっと自分の家族のことを考えていました」と胸の内を明かし、「私にとって『ゆらり』は、家族への感謝の手紙のような作品です」と本作に込めた思いを伝えている。(C)2017映画「ゆらり」製作委員会
2017年08月09日タレントの内山信二(35)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、同日に人命救助したことを明かした。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げをしたことが番組内で取り上げられると、タレント・板東英二(76)は「しかし今日は偉かったね。良いことしてるんですよ、彼」と話題を振り、内山は「急に言ってきたからびっくりしました」と戸惑いながらその出来事を話しはじめた。同日、内山が東京駅周辺でタクシーを待っていたところ、下車してきた高齢の男性3人組の内の一人が倒れた。「脳梗塞か心臓か分からないですけど、意識を失っていて」という危険な状態。2人は動揺していたため、内山はマネージャーと一緒に「大丈夫ですか」と声をかけ、救急車を呼んだという。内山は「さっき、緊急対応の方からお電話があって無事だったそうです」と報告し、「よかった」と安堵。最後に「これだけは言いたい」と付け加え、「東京駅周辺の人たちは冷たいね! 誰も(声をかけてこない)! 一人だけリュックを背負った青年が近づいてきて『大丈夫ですか』と言っただけですよ」と残念がっていた。
2016年12月14日タレントの内山信二が、13日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)に出演し、人気子役時代の仰天エピソードを語った。6歳のときに出演した『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)でブレイクし、人気子役として活躍していた内山。10歳でマックス月収は「3,000万円」だったそうで、家族の生活が一変したという。内山は「実家が下町の鮮魚店なんですけど、持ち物が変わってくる。お父さんがイボイボがついたセカンドバッグみたいのを持ちだして、お母さんも至る所にルイ・ヴィトンの文字が見えだして…。車も軽トラから高級車に」と両親の変化を告白。「旅行も、石川県に家族でキャンプに行ったりしていたのが、気付いたらワイハー(ハワイ)に。しかも家族全員ファーストクラスみたいな感じで」と振り返った。自身はマネージャーへの態度がひどかったそうで、「いろんなことに使いました。『ドラゴンクエスト』の発売日に早朝から並ばせたり…」と打ち明けると、共演者から驚きの声があがり、ネプチューンの名倉潤は「ひどいなあ」とツッコんだ。また、「今でも反省しているんですけど…」と前置きした上で、「10歳の頃とか、(マネージャーのことを)ジャーマネって呼んでいた」と告白。「おい、ジャーマネ! ウナギ食ったことあるか? ちょっとウナギ食いに行くか? 俺がお金出してやるから」などとかなり上から目線な態度をとっていたことを打ち明けた。
2016年10月14日タレントの内山信二が、27日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルで、2度目の出演を果たし、おデブにとっての猛暑の脅威を力説する。内山は、昨年11月に「人生のピークが早過ぎちゃった先生」として、子役業界の裏側を暴露したが、今回は、暑さの恐ろしさを知るデブタレントだからこそ語れる「あなたが史上最も暑い夏を乗り越えるための授業」と展開する。この授業で内山は、今年の夏が最も暑い年になる可能性があることを踏まえ、「史上最高の猛暑の到来は、自分のようなおデブにとっては"死"を意味する!」とアピール。毎年夏になると、健康も金も恋人も失うそうで、過去にロケ中で熱中症になったことをはじめとする、自ら経験した"夏の3大しくじり"を発表しながら、「これさえ守れば、猛暑も乗り越えられる!」という秘策を伝授する。この日の放送では他にも、神田うのが「老若男女まんべんなく嫌われちゃったKY先生」、MAXが「MAX仲良かったのに絶縁しちゃった先生」として、それぞれ教訓を伝える。
2016年06月24日日本橋三越本店は、5月10日まで、日本の暮らし美、暮らし文化を深堀りする同店5階リビングフロアのギャラリー ライフ マイニングで、京都の料亭、和久傳(わくでん)のもてなしの心を紹介する期間限定イベント「和久傳のしごとと遊び」を開催している。会場では和久傳がこれまで料亭として培ってきた「しごと」や、郷土への想いを通じて和久傳の顧客と共に共有してきた「遊び」が、和久傳が提供する料理のほか、和雑貨、陶磁器等を通じて表現される。和久傳の「しごと」を表現するスペースでは、和久傳の「日本料理を通し、受け継いで来た食と文化のすばらしさを伝えていきたい」という同店の想いの下、今回初めて披露される紫野和久傳の新商品料亭のだし「和醤」や、おもたせとして同店で人気を誇る、れんこん菓子「西湖」、京都の炊きもの「和煮(なごみに)」、季節の羊羹「笹ほたる」などが紹介されている。「遊び」のスペースでは、元首相で陶芸家としても知られる細川護煕による箸置きや花入れが展示、販売されているほか、染織史家で「染司よしおか」五代目当主の吉岡幸雄は、和久傳の夏の室礼を演出するテーブルファブリックやストールを提案。また、京都に店を構える「てっさい堂」からは豆皿や猪口、「門出和紙」は手書き季節絵入りの葉書、レターセット、「土楽」(「土」の字には「、」が入る)からは土鍋や器などが紹介される。尚、4月22日(午後2時から午後4時まで)には、吉岡幸雄による「日本の色」についてのトークショーが同店新館9階カルチャーサロンで開催される。(先着30名、会費無料、予約問い合わせ:三越日本橋本店ギャラリー ライフ マイニング 03-3274-8935)
2016年04月20日日本橋三越本店は、5月10日まで、日本の暮らし美、暮らし文化を深堀りする同店5階リビングフロアのギャラリー ライフ マイニングで、京都の料亭、和久傳(わくでん)のもてなしの心を紹介する期間限定イベント「和久傳のしごとと遊び」を開催している。会場では和久傳がこれまで料亭として培ってきた「しごと」や、郷土への想いを通じて和久傳の顧客と共に共有してきた「遊び」が、和久傳が提供する料理のほか、和雑貨、陶磁器等を通じて表現される。和久傳の「しごと」を表現するスペースでは、和久傳の「日本料理を通し、受け継いで来た食と文化のすばらしさを伝えていきたい」という同店の想いの下、今回初めて披露される紫野和久傳の新商品料亭のだし「和醤」や、おもたせとして同店で人気を誇る、れんこん菓子「西湖」、京都の炊きもの「和煮(なごみに)」、季節の羊羹「笹ほたる」などが紹介されている。「遊び」のスペースでは、元首相で陶芸家としても知られる細川護煕による箸置きや花入れが展示、販売されているほか、染織史家で「染司よしおか」五代目当主の吉岡幸雄は、和久傳の夏の室礼を演出するテーブルファブリックやストールを提案。また、京都に店を構える「てっさい堂」からは豆皿や猪口、「門出和紙」は手書き季節絵入りの葉書、レターセット、「土楽」(「土」の字には「、」が入る)からは土鍋や器などが紹介される。尚、4月22日(午後2時から午後4時まで)には、吉岡幸雄による「日本の色」についてのトークショーが同店新館9階カルチャーサロンで開催される。(先着30名、会費無料、予約問い合わせ:三越日本橋本店ギャラリー ライフ マイニング 03-3274-8935)
2016年04月18日○フリーエンジニアを支援するプラットフォーム事業首都圏コンピュータ技術者(MCEA)は4月15日、東京都港区赤坂で「ITエンジニア不足に関する課題と解決策」勉強会およびフリーエンジニアのブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK」事業戦略説明会を開催した。MCEAは、「プロエンジニアの笑顔を見たいから」をビジョンとして1989年に15名のフリーランスが協同組合を立ち上げ、2007年に株式会社化した企業だ。同社では、フリーエンジニアのブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK(プロエンジニア・バンク)」を展開している。これは、独立してフリーエンジニアとなったITエンジニアと「プロ」契約を結ぶことで、フリーエンジニアの社会的地位を向上するためのブランド化、そして個人での単独受注よりも安定かつ信頼度の高い「共同受注」を実現することで IT開発現場の人材不足を解消するというもの。また、営業/総務/経理などをトータル支援する「まるごとサポート」も提供している。福利厚生や教育サポートに加え、確定申告の際は委託税理士による準備から申告まで手厚いサポートを受けられるそうだ。首都圏コンピュータ技術者 代表取締役の齋藤光仁氏は「ITエンジニアが独立を考える際、最大の課題は安定的な営業活動が困難なこと、そして経理などの業務に時間が割かれてしまうことです。そこでPE-BANKのまるごとサポートが営業/総務/経理を受け持つことで、フリーエンジニアとして本来の業務へ注力できるようになります」と語る。同社では現在、2,447人(2015年3月末時点におよぶフリーエンジニアと契約。双方が対等の立場という観点から、契約したフリーランスのITエンジニアのうち822名が個人株主にもなっている。エンジニアの声を的確に経営へと反映し、より働きやすい環境作りを目指すべく、エンジニア代表の取締役を選出しているのも大きな特徴だ。○システムを介してマイナンバーへの精通が必要不可欠続いては、「ITエンジニアに求められるもの~マイナンバー制度と個人情報保護~」と題して、日本個人情報管理協会(JAPiCO) 専務理事の内山和久氏が講演を行った。内山氏はまず、マイナンバー制度の概要および各種制限事項・処罰対象、そして個人情報保護法と比べて、数段厳しい罰則規定がある点を解説。フリーエンジニアは、個人事業主としての立場から個人番号関係事務実施者となること、ITエンジニアとしての立場では役割・使命と専門性の向上が求められることを強調した。「ITエンジニアは今後、システムを介してマイナンバーに精通することが必要不可欠となります」(内山氏)人事・経理システム改修などで顧客をリードするためには、“マイナンバーの知識+個人情報保護の知識+情報技術”が重要になるのである。マイナンバー制度の導入により、すべての企業では個人情報管理の重要性が一段と増してくる。こうした背景から、MCEAでは「個人情報管理ソリューション」として、無料診断サービス/アセスメントサービス/体制構築支援サービス/運用サポート/JAPiCOマーク取得支援サービスを提供。JAPiCOとの連携によって、企業が最適な個人情報の保護体制を構築するための支援、資格取得支援などを行っている。実際にPE-BANKでは、150名が上級個人情報管理士の資格を取得しているそうだ。○エンジニアの品質を保証してブランド化PE-BANKの詳細および事業戦略については、代表取締役の齋藤氏が再び登壇した。単なる登録とは異なり、PE-BANK独自の厳格な基準を満たしたエンジニアのみが、MCEA認定のプロエンジニアとしてプロ契約を結べると解説。「エンジニアの品質を保証してブランド化すること」により、エンジニアが独立へと向かう新たなルートを築くという。プロ契約にはは、厳格な基準が設けられており、以下のような項目が挙げられる。1. ITエンジニアとしての雇用契約・請負契約・準委任契約・派遣契約に基づく「実務経験」2. 個人事業主としての「開業届けの提出」3. 青色確定申告による「納税」4. 顧客企業との契約に対する、自らの判断と責任における、すべての「契約条件の確認」5. 業務遂行における、自身は自営業者(個人事業主)であり、「誰にも雇われていないという自覚」6. 「直接対面」による最終面談の実施契約エンジニア数は、2014年9月末が2,026名であったのに対し、2015年3月末には2,447人と20.78%増。取扱高(共同受注金額)についても、前期比20.34%増を実現している。この背景として、慢性的なITエンジニア不足、マイナンバー制度の導入などによる需要拡大、派遣法の改正による「働く環境」の変化を挙げ、MCEAが貢献できるフィールドの拡大をアピールした。「3年後には、契約プロエンジニア数6,000名、取扱高300億円の達成を目指します」と、今後の展開について語る齋藤氏。この目標を実現するべく、CI(Corporate Identity)・BI(Brand Identity)の強化、広告宣伝活動、積極的なセミナーの開催などを行っていくそうだ。最後に、自身が現役のプロエンジニアであり、MCEAの取締役を務める柘植英一が登壇。「フリーエンジニアは、開発業務以外に時間を割かれると、本来のパフォーマンスが出せないのが大きなネックです。その点、MCEAとプロ契約を結ぶと営業/総務/経理のサポートで開発業務に集中できます。個人では難しい案件を受注できたり、自由な時間が作れたりするのもメリットですね。スキルアップのために必要となる、資格の受講料や受験料を補助してもらえるのも助かります。また、同じ個人事業主の仲間がいるというのもポイントのひとつです」と、自身の経験から得たメリットを語った。
2015年04月24日2014年10月~12月までMBS・TBSほかにて放送されたTVアニメ『結城友奈は勇者である』だが、本作で犬吠埼風(いぬぼうざき ふう)役を演じた内山夕実による「勇者原画セットのお渡し会」が、2015年2月28日、東京・新橋のスペースFS汐留にて開催された。今回のお渡し会は、きゃにめ.jpで『結城友奈は勇者である』Blu-ray第3巻を予約購入した人を対象に行われたもので、昨年12月に行われた照井春佳(結城友奈役)、2月7日に行われた三森すずこ(東郷美森役)によるお渡し会に続く第3回目。2回まわしのイベントには、各回およそ150名が参加した。「勇者原画セット」は、アニメの複製原画が10枚セットになって、アニメ制作会社・Studio五組の封筒に入れられたもの。内山曰く「女子力がたっぷり詰まった」原画セットは、短い時間ながらもファンひとりひとりにトークを交えながら、内山本人の手で手渡されていった。なお、キャスト出演による「勇者原画セットのお渡し会」は今後も予定されている。詳細については、きゃにめ,jpの特設サイトをチェックしてほしい。○【プレゼント】『結城友奈は勇者である』勇者原画セット三(犬吠埼風Ver)【3名様】今回のお渡し会で配られた「勇者原画セット」を、マイナビニュース読者3名様にプレゼントします。【プレゼント内容】『結城友奈は勇者である』勇者原画セット三(犬吠埼風Ver)勇者変身シーンの複製原画10枚&特製カット袋【当選者数】3名様【提供元】ポニーキャニオン【応募締め切り】2015年4月12日(日)23:59まで(C)2014 Project 2H
2015年03月11日NHKBSプレミアムの連続ドラマ「雲霧仁左衛門2」の第1話完成試写会が1月20日(火)都内の同局で行われ、主演の中井貴一、共演の内山理名、田村亮、伊武雅刀が出席。中井さんは、撮影中に内山さんを襲ったハプニングを明かした。盗みのプロと捕り物のプロが激突する、作家・池波正太郎の人気時代小説を中井貴一主演でドラマ化したシリーズ第2弾。享保年間を舞台に、江戸一帯のみならず、東海道・中仙道から上方までを股にかけ、鮮やかな手口で大金を奪う雲霧仁左衛門(中井貴一)一党と、彼らの捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方の長官・安部式部(國村隼)のバトルを描く。撮影地・京都での思い出を聞かれた中井さんは「内山さんが、お腹が痛くなって」と切り出しながら「撮影の終わりにケラケラ笑いながら『なんか私、お腹が痛いんですよ』と言われて。『え? 大丈夫なの?』とお別れしたら、その後3日間お休みになられた」と当時の状況を説明。内山さんが「この仕事を15年くらいやっているけど、お腹を壊して撮影を飛ばしたのは初めて」とふり返ると、中井さんは「そこまでお腹が痛くなられているのに、緊迫感のない方。珍しい」と、内山さんを襲った体調不良以上にその天然ぶりに目を丸くしていた。一方、正体不明の男役で初参加の田村さんは「久々に時代劇をやってみたいと思った矢先にこの話があって、嬉しかった」と喜びながら、「中井貴一さんとも初めてご一緒させていただいて、撮影に入る時にも『田村亮です。初めまして』から始まるんですが、何だかデビュー当時を思い出して、刺激を感じた」と新鮮な面持ち。初共演となった中井さんについては「貴一さんのスッと何気なく立っている姿がいい」と絶賛していた。NHKBSプレミアム「雲霧仁左衛門2」は2月6日(金)20時~スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日中島知子、元ダンサーで浜崎あゆみの元恋人の内山麿我、現役医大生でモデルで「NMB48」渡辺美優紀とのデートが報道された藤田富らこの1年ほどで芸能ニュースを賑わせた面々が9月13日(土)、映画『東京 ~ここは、硝子の街~』のジャパンプレミアで顔を揃えた。本作は寺西一浩監督の下、韓国人俳優JKを主演に迎え製作され、先日まで開催されていた第38回モントリオール世界映画祭に正式出品された。20年前の殺人事件の謎を軸に新宿2丁目に暮らすゲイの青年たちのドラマが展開する。会見には寺西監督にJKさん、中島さん、内山さん、藤田さん、製作総指揮の大原英嗣らが出席した。舞台挨拶は当初の予定よりも大幅に遅れてスタート。胸元を大きく開いたドレス姿で登場した中島さんは自身の役どころについて「男なんですが、好きになった男を追いかけて最後は女になってしまう複雑な役です(笑)」と説明。さらに「私も好きになったらとことん追いかけていくタイプです」とリップサービスで会場をわかせる。報道陣からこの言葉に対し「プライベートで結婚は?」と質問が飛ぶと「誰も聞きたくないと思うけど」と苦笑しつつも「いま、遠距離恋愛をしている人(恋人)がいて、何となく(結婚を)促してるんです、もう長いので。でもなかなかそういう空気にならなくて、どうしたら結婚に至るのかこちらが伺いたいです!」と質問した記者への逆質問を交え、あけすけに語る。一方で、一時期の不倫報道については「モジャモジャの方とですか?ないです。不倫はしたことがないですから、ご心配なく!」と改めて否定した。内山さんは主演のJKさんと肉体関係を持つことになる役柄で「濃厚なベッドシーンがあります!」とニヤリ。「JKさんのファンの方ごめんなさい!監督からは『濡れ場、うまいね』と言っていただき自信になりました」とふり返る。寺西監督は昨年の冬に撮影した本作がモントリオールで世界の人々の目に触れ、この日、日本の観客にも披露されることに感慨深げ。「こんな映画、いままでの日本にないと思います!」と自信と手応えを口にしていた。『東京 ~ここは、硝子の街~』は11月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月13日大人気刑事ドラマ『相棒』の劇場版最新作、『相棒シリーズ X DAY』で“新”相棒を演じた田中圭と川原和久が、“新”相棒として最高のシナジーを発揮したことを報告するとともに、足かけ10年以上に渡って国民的な支持を集めている同シリーズの魅力について分析をした。その他の写真劇場版第4弾の今作では、特命係と衝突する捜査一課のリーダー的存在の伊丹憲一と、シリーズ初登場のサイバー犯罪対策課捜査官の岩月彬が“新”相棒に!1人のエリート銀行マンの不審死と、その背後にチラつく金融封鎖計画“X DAY”の真相を暴くため、異色“相棒”が奔走するストーリーだ。「伊丹と所轄の刑事が協力したことは過去にもありましたが、ここまでガッツリ一緒に捜査することは初めてだったので楽しかったですね」と語る伊丹役の川原。『相棒』シリーズ初参戦の岩月役の田中も「ここまで地味なキャッチボールをする俳優同士もめずらしいですが(笑)、楽しい現場でした」と満足そうに回想する。2000年の誕生以来、ドラマは国民的シリーズと称され、劇場版、スピンオフ作品も高評化の『相棒』。まさしくモンスター・コンテンツだが、ひとりのファンとして『相棒』を楽しみ、そして新たに参戦した田中は「水谷豊さんを中心に、全員の一体感が僕には魅力的でした」と『相棒』の世界を分析する。長年『相棒』で伊丹刑事を演じている川原は、相棒の魅力を「正直よく分かってないんです(笑)」と謙遜気味に受け止めた上で、「全体のバランスがとてもいいですね。主演のおふたりとゲストの方々を主軸にし、それを囲むレギュラー陣が出過ぎず、引っ込み過ぎず存在する」とバランスの良さを指摘する。日本経済の危機や金融封鎖計画“X DAY”など、今作でも社会派のメッセージが強烈で、「ブレない脚本がとにかく面白いですよね。すごくリアル!」と田中も緻密な脚本を絶賛。そして、「あと一番強い要因は仲間意識ですかね」とも。「それに、いつも前作を超えていく覚悟みたいな。時事ネタを毎回入れて勝負していく姿勢――これも、モンスター・コンテンツになっている理由じゃないでしょうか(笑)」と人気にあぐらをかかず、挑戦を続けている姿勢が国民的支持を集めている理由でもあると分析する田中。“新”相棒が立ち向かう超絶リアルな“X DAY”。その顛末を映画館で確かめよう!『相棒シリーズ X DAY』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2013年03月29日人気ドラマ『相棒』のスピンオフ映画『相棒 X DAY』主演の川原和久が16日にオフィシャルフォトブック『相棒捜査一課・伊丹憲一』の発売を記念して、福屋書店新宿サブナード店で行われた握手会に出席した。その他の写真川原が演じる人気キャラクター・捜査一課の伊丹刑事と田中圭が演じるサイバー犯罪対策課の岩月のコンビを主人公にした映画『相棒 X DAY』。サイバー犯罪対策課がマークしてきた男が死体で発見される事件が発生し、伊丹と岩月が時にいがみ合いつつも課の違いを超えて真相を追いかける。フォトブックではこれまでの作品を通じて伊丹憲一という存在を徹底的に分析。20ページにわたる撮り下ろしショットにロングインタビュー、さらには水谷豊が伊丹について語るなど盛りだくさんの内容となっている。この日は事前に予約した100名のファンが来場し割れんばかりの大歓声で川原を迎えた。川原はひとりひとりにフォトブックを手渡し、握手を交わしたが、ファンからは映画での活躍についてのみならず「結婚おめでとうございます!」と歌舞伎役者・松本幸四郎の長女で女優の松本紀保との結婚を祝福する声も。女性が多くを占める100名ものファンの熱気に川原はやや硬い表情で緊張気味かと思いきや、本人は「だいぶ、(ほおを)緩めてるつもりでしたよ」とのこと。最初にの発売の話があったときは「『イヤイヤイヤ、勘弁して!』って感じだった(苦笑)」そうだが、自身や伊丹という役について「誤った情報やウワサが広まっているところもあるので、自分から発信することで修正されれば」と語る。ちなみにこのフォトブックについて捜査一課の仲間をはじめとする『相棒』ファミリーの面々の反応は「嘲笑です。相当バカにされました。アンケートなどもあったので『昨日は1日中、川原さんのこと考えてたよ』なんて言われました」と苦笑いを浮かべていた。映画の公開に向けての心境を尋ねると「宿題が多すぎて公開のことを考えてる暇がないです。原稿のチェックやキャンペーンで行く仙台での舞台挨拶のスケジュールを渡されたり、その日その日を片付けていく感じ。(初日に)コメントを用意してなくて慌てることになりそう」と飄々とした様子で語っていた。『相棒シリーズ X DAY』3月23日(土)全国ロードショー
2013年03月18日NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、TBSドラマ「新参者」に出演中の人気俳優、向井理が内山理名と夫婦役を演じるドラマ「5年後のラブレター」が携帯専用放送局「BeeTV」で配信されることが決定した。向井さんが演じるのは、息子の誕生を見ることなく病でこの世を去ってしまう渉。内山さん扮する菜緒と結婚し、やがて彼女は妊娠するが、その幸せの絶頂のときに渉の病が発覚。“歩夢”という名を生まれてくる我が子に残して渉は死んでしまう。5年後、“海賊からの挑戦状”という形を取って、渉からの手紙が歩夢に宛てて届き…。先述の「ゲゲゲの女房」、「新参者」に加え、今後も出演映画『BECK ベック』、『ハナミズキ』が公開を控えるなど、いま、最も多忙な若手俳優のひとりである向井さん。BeeTVのドラマには昨年配信された「Sweet Room」に続いての出演となる。今回公開された写真では、新たな命を宿した内山さんのお腹に手を当て、顔を寄せる姿も!妻と子を残して先立ってしまう父親という難しい役どころだったが「作品を読んで感じたままやろうと思いました。あまり悲しい話にはしたくなかったですし、等身大を演じたかったので、あえて作り込むということはしませんでした」とふり返る。初共演となった内山さんについては「しっかりされていて大人っぽいですが、撮影の合間にお話をするとちょっと抜けていたり、天然なところもあったり。同い年ということもあり、身近に感じられました」とコメント。また、向井さん自身の“ラブレター”のエピソードを尋ねると「中学時代、バレンタインデーのときにもらったラブレターに差出人の名前が書いてなくて、誰がくれたのか凄く気になりました」と明かしてくれた。そして、向井さんがもし、大切な人に何か残すなら?という問いには「残された人のことを考えて、その人が一番笑顔になれるものを残します」との答えが。内山さんは妊婦役、そして母親役について「(妊婦、母親役を)こんなにきちんと演じたのは初めてでしたが、命を宿すって幸せなことだなと感じました。綿を入れているので重くはないのですが、臨月のお腹は足元が見えないんですね!そこが大変でした。現場に入ってからは、母親の気持ちに少しでも近づけるように息子役の(石川)樹くんとなるべく一緒に過ごすようにし、樹くんのお母さんが現場にいらしていたので、お母さんともコミュニケーションを取ってお母さんの気持ちになれるようにしました」と語ってくれた。渉が菜緒と歩夢のために最後に残したものは?ラブレターに込めた思いとは――?「5年後のラブレター」はBeeTVにて5月1日(土)より配信開始。BeeTV「5年後のラブレター」公式サイト© BeeTV■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社ハナミズキ 2010年8月21日より全国東宝系にて公開© 2010映画「ハナミズキ」製作委員会■関連記事:ガッキー in ニューヨーク!『ハナミズキ』撮影でマンハッタンを颯爽と歩く!映画化を望む漫画ランキング!1位に「スラムダンク」&「天使なんかじゃない」爆発あり、ツッコミあり 水嶋ヒロら『BECK』メンバー会見の生の声を動画でお届け!水嶋ヒロ、報道陣を口説き落とす?佐藤健、桐谷健太らBECKメンバー集結!ガッキー&生田斗真、北海道漁港で炊き出し“返礼”斗真「鮭漁はマスター!」
2010年04月22日