JALグループの航空機部品の調達やフードサービスなどを行っているJALUXは、"空の旅から生まれた美味"JAL SELECTION「デスカイシリーズ」の新たなカップ麺商品「ちゃんぽんですかい」を販売する。一般販売は9月1日からとなるが、マイルがたまるショッピングサイト「JAL ショッピング」では8月26日より先行して発売している。JAL SELECTION は「うどんですかい」をはじめとしたJAL機内食メニューで、20年間以上にもなるロングラン商品「デスカイシリーズ」などをとりそろえている。「デスカイシリーズ」の新製品である「ちゃんぽんですかい」は、海鮮の旨みを効かせたコクのあるスープが特徴のちゃんぽんとなっている。キャベツと海鮮風味豊かなイカ、彩りのダイスキャロットにかわいい飛行機柄のかまぼこを使用している。他のカップ麺シリーズ同様、気圧の低い機内でもおいしく食べられるよう、約85度と低い沸点でも戻りやすく、のびにくい特製麺を使用している。39g(麺30g)と小腹が空いた時にぴったりのミニサイズで、希望小売価格は税別128円。同社の通信販売では、「ちゃんぽんですかい」のセット販売もしている(15個入り/税込・送料別で2,073円)。賞味期間は6カ月間。
2015年08月28日JALと三越伊勢丹ホールディングスは8月24日、顧客の利便性とサービス向上、相互送客による企業価値向上を目的とした包括的業務提携に向けた検討を開始することについて合意したことを発表した。今回の合意は、両社の業界における競争激化という厳しい経営環境下で、付加価値の高い独自性のある商品やサービス・業態を展開することによって顧客の支持を高めるというメリットを見据えてのもの。合意した主な内容として、既存の顧客の相互送客と新規の顧客獲得を目的に、三越伊勢丹のポイントとJALのマイル(JAL マイレージバンク)の交換サービスを2016年4月より開始する。また、三越伊勢丹およびJALの利用の多い顧客への相互サービス・特別サービスの提供や、両社で新たな価値を持つ提携カードの発行も視野に入れている。そのほか、三越伊勢丹の店頭販売商品やJAL機内販売商品や旅行商品などを新たに共同で開発することや、両社の顧客向けのイベントの開催、両社の海外拠点を活用したプロモーションや三越伊勢丹でのお買上品の空港への配送サービスなどのアウトバウンドやインバウンド施策も予定している。
2015年08月25日JALは9月1日より新機内食を展開し、欧州・米州線・豪州線ではAIR吉野家の新メニュー「牛すき」を提供する。JAL機内食AIRシリーズの第17弾で、吉野家とのコラボレーション「AIR吉野家」は4回目となる。「牛すき」は冬に吉野家の店舗で提供されている「牛すき鍋膳」をベースにした機内食仕様で、吉野家の店舗でおなじみの牛丼と同じ「熟成肉」を使用している。店舗の「牛す鍋膳」の味付けはそのままに、「牛すき」ではお好みで「だし醤油入りたまご」をご飯にかけて楽しめるようになっている。プレミアムエコノミーとエコノミークラスで11月30日までの展開となる。対象路線は、成田発シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー行き、羽田発ロンドン/パリ行き、関西発ロサンゼルス行きでいずれの路線も到着前の2回目の食事として提供する。また、プレミアムエコノミーとエコノミークラスでは、フードスタイリストの飯島奈美さんがプロデュースする機内食も展開する。和食メニューは「こくうま肉じゃが」「人参・ハム・クルミのメープルシロップ」「おからサラダ」「特製フルーツポンチ」、洋食メニューは「なつかしロールキャベツ」「人参・ハム・クルミのメープルシロップ」「おからサラダ」「特製フルーツポンチ」と、日本の家庭で馴染みのある誰もが好きなほっとするような料理をコンセプトにしている。いずれもデザートとしてハーゲンダッツアイスクリームを提供する。対象路線は、成田発シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/モスクワ/シドニー/シンガポール/クアラルンプール/ジャカルタ/デリー/ハノイ/ホーチミンシティー/バンコク行き、羽田発ロンドン/パリ/シンガポール(JL037)/バンコク(JL031)行き、中部発バンコク行き、関西発ロサンゼルス行きとなる。ファーストクラスとビジネスクラスでは全国各地の日本酒の中から厳選し、注目の銘酒から入手困難な希少銘柄まで取りそろえる。9月からは、機内食秋メニューに合わせてファーストクラスでは「磯自慢」(静岡県)と「獺祭」(山口県)、ビジネスクラスでは「東洋美人」(山口県)と「梵」(福井県)を提供する。
2015年08月21日プラスワン・マーケティングは、MVNOサービス「FREETEL SIM」の通信品質を保持するための活動として「回線増速マラソン」を19日より開始した。「FREETEL SIM」は7月15日より開始した通信サービス。データ通信利用量によって、支払額が自動変動し、不足した場合の買い足しやプラン変更が不要となる。同社によると、主要販売先となるヨドバシカメラで、SIMシェアナンバー1を達成したことを受け、今後、ユーザーの増加が予測されることから、毎月投資を行い、データ通信の快適さを保持していくとしている。そのための活動として「回線増速マラソン」を本日よりスタートさせた。現時点において、1年以上は毎月増速する予定としている。今回の活動において、「FREETEL SIM」はMVNOとして独自の回線運用(L2接続)を行っており、回線増速を含めた帯域調整や通信制御など同社が自由に行えるとしている。
2015年08月19日日本航空(JAL)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、東レの3社は8月17日、着るだけで心拍数や心電位を取得できる機能繊維素材「hitoe」を用い、IoTを活用した作業者安全管理サービスの共同実証実験を同日より開始すると発表した。「hitoe」はナノファイバー生地に導電性高分子を特殊コーティングした繊維素材で、生体信号を高感度に検知することができる。東レとNTT Comは、同素材を活用した作業者安全管理サービスの実用化に向けた取り組みを進めており、今回の実験はその一環として実施される。同実証実験では、NTT ComとJALが開発したクラウドベースの安全管理システムや、東レが開発した「hitoe」ウェアやトランスミッターなどを活用し、沖縄県那覇空港の地上エリアでの作業者の心拍数などのバイタルデータのリアルタイム取得や分析、遠隔モニタリングの有用性を検証する。具体的には、空港の荷物輸送や航空機誘導などの空港地上支援業務に従事している作業者を対象に、暑さ対策に関する検証を開始し、その後、他エリアの空港において熱ストレスや運動強度といった、暑さ対策以外の体調管理の検証を進める予定。JALは今後、同実証実験の結果を踏まえて、同システムの導入を検討するとしている。東レとNTT Comの作業者安全管理サービスは、主に「hitoe」ウェア、トランスミッター、安全管理システムで構成され、「hitoe」ウェアにより取得できるバイタルデータの活用に加え、トランスミッターに内蔵した三軸加速度計により、着用者が転倒状態にないかを推定することができる。今後、GPSやビーコンの活用により、着用者の位置情報を取得する機能の開発も検討し、労働環境以外にも、福祉介護施設や自宅での高齢者見守り分野での活用を目指す。なお、東レは、今年度中にサービスの事業化を図るとしている。
2015年08月17日日本航空(JAL)、NTTコミュニケーションズ、東レは17日、空港での屋外作業者が安全に働ける環境の整備を目的として、IoTや機能素材「hitoe」を活用した安全管理システムの共同実証実験を開始した。同実験は、沖縄県那覇空港で行われる。JALら3社は、空港の地上エリアにおける夏の屋外での作業環境は大変厳しいものだと指摘。同課題を解決するために、JALではNTTコミュニケーションズと共同で、東レが開発した心拍数などを取得できる機能素材「hitoe」や、トランスミッターなどを活用し実証実験を行う。実験では、沖縄県那覇空港の地上エリアにおける作業者のバイタルデータのリアルタイム取得や分析、遠隔モニタリングの有用性などについて検証する。荷物の輸送や航空機誘導といった、空港のグランドハンドリング業務従事者を対象に、暑さ対策に関する検証を開始し、その後、他エリアの空港において、暑さ対策以外の体調管理の検証を進めていく。今回の実験は、東レとNTTコミュニケーションズが協働する「hitoe」を活用した安全管理サービスの実用化に向けた取り組みの一環。実証実験の結果を踏まえ、JALは同システムの導入を検討していくという。
2015年08月17日日本航空(JAL)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、および東レは、8月17日より、空港での屋外作業者が安全に働ける環境の整備を目指し、IoTを活用した安全管理システムの共同実証実験を開始すると発表した。空港の地上エリアにおいては、夏の屋外での作業環境が大変厳しく、事故防止の観点から、作業者の体調管理や安全確保が必須だという。そこでJALは、クラウドベースの安全管理システムを開発したNTT Comと共同で、東レが開発した「hitoe」ウェアや、トランスミッターなどを活用し、那覇空港の地上エリアでの作業者の心拍数などのバイタルデータのリアルタイム取得や分析、遠隔モニタリングの有用性について実証実験を開始する。空港のグランドハンドリング業務(荷物の輸送や航空機誘導などの空港地上支援業務)従事者を対象に暑さ対策に関する検証を開始し、その後、他エリアの空港において、暑さ対策以外の体調管理(熱ストレス、リラックス度、運動強度、消費エネルギーなど)の検証を進める予定。「hitoe」は繊維素材であるナノファイバー生地に高導電性樹脂が特殊コーティングされており、生体信号を高感度に検出できるほか、耐久性に優れ、肌へのフィット性や通気性などを兼ね備えているという。この素材を使用した生体情報計測用ウェアを着用することによって、心拍数や心電波形などの生体情報を計測できる。今回の実証実験は、東レとNTT Com が協働する機能繊維素材「hitoe」を活用した作業者安全管理サービスの実用化に向けた取り組みの一環で、今後、実証実験の結果を踏まえて、JALは本システムの導入を検討するという。また、東レは今年度中にサービスの事業化を図る。
2015年08月17日ブリティッシュ・エアウェイズ(以下、BA)とJAL、フィンエアーは共同で、羽田/成田路線にて特別運賃を提供する。エコノミークラスは往復5万円から、プレミアムエコノミークラスは往復13万円から、ビジネスクラスは往復33万円からとなる。同運賃は3社の運航便を組み合わせることができ、欧州88地点・国内40地点の広範なネットワ―クを活用したフライトを選択できる。販売期間は9月30日までで、旅行期間は11月15日~2016年2月29日となる。対象路線は、東京(成田・羽田)=英国および欧州各都市(BA/JAL運航便ロンドン経由)と、東京(成田)/大阪/名古屋=ヘルシンキおよび欧州各都市(AY運航便ヘルシンキ経由)。なお、プレミアムエコノミークラス運賃はBA運航便のみが対象となる。特別運賃に加えて、税金や空港施設使用料などの料金が必要となる。そのほか詳細は各社のホームページを参照。英国内旅行可能都市ロンドン、アバディーン、ベルファスト、エディンバラ、グラスゴー、インヴァネス、マン島、リーズブラッドフォード、マンチェスター、ニューキャッスル、ジャージーヨーロッパ内旅行可能都市アルバニア、アルジェリア、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、モロッコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、ウクライナ
2015年08月07日JALは7月31日、シンガポール時間の7月12日にシンガポール発羽田着JAL38便の767-300(JA606J)が誘導路にて離陸操作を開始するという事例が発生した件で、シンガポール当局および国土交通省航空局より重大インシデントと認定されたことを発表した。同便は管制承認を得て地上走行を実施し、滑走路からの離陸許可を得ていたが、副操縦士が誘導路を滑走路と誤認し、誘導路上にて離陸操作を開始した。誤認に気付いた機長が離陸操作中断を指示し、直ちに副操縦士が離陸操作を中断、ほぼ同時に管制から停止の指示を受けた。同件は7月12日に発生したものだが、JALは7月23日にシンガポール航空当局から同便の運航状況について問い合わせを受けて初めて同件を認識し、同日速やかに国土交通省航空局へ報告したという。7月23日より同便の機長および副操縦士を乗務停止とし、事実関係の調査を進めているという。また、今後についてはシンガポール当局による調査に全面的に協力するとともに、「このような事例を2度と発生させることのないよう、安全意識の再確認と一つひとつの作業の確実な実施を徹底してまいります」としている。
2015年08月03日ジェイク・ギレンホールが『Stronger』への主演を検討しているようだ。2013年のボストン・マラソン爆弾テロ事件で両脚を失ったジェフ・ボーマンの体験を語るもの。ボーマンは、同名の体験記を昨年出版している。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン。その他の情報ボストン・マラソン爆弾テロ事件に関する映画は、ほかのところでもふたつ企画が進行している。ひとつはマーク・ウォールバーグがプロデュースと主演を兼ねる『Patriot’s Day』、もうひとつはダニエル・エスピノーサ監督の『Boston Strong』。ギレンホールは、現在北米公開中のボクシング映画『Southpaw』に主演。この秋には『エベレスト3D』が控え、9月のトロント映画祭のオープニング作品として上映される『Demolition』にも主演している。また、トム・フォード監督の次回作にも主演が決まっている。文:猿渡由紀
2015年07月30日JALは7月21日に、関西空港国際線サクララウンジをリニューアルオープンする。座席を一新して居住性を高めたほか、時間帯に応じた食事の提供、座席まわりへのコンセント配備、Wi-Fi 環境の整備、女性トイレへのパウダーコーナー設置、ゆったりくつろげる喫煙室の改装など、乗客一人ひとりのプランに合わせて快適に過ごせる空間を目指した。また、海外からの乗客にも安心して利用できるよう、食事にハラル対応メニューを用意する。JALは3月に就航を開始したロサンゼルス線をはじめ、関西空港からハワイ、バンコク、上海、台北の5都市に毎日計7便の国際線を運航している。早朝から深夜にいたるまで、関西空港から出発する乗客が出発前のひと時をより快適に過ごせるよう、この度、ラウンジをリニューアルした。エントランスおよび室内のデザインは、先にオープンした羽田空港のラウンジと同様、「モダンジャパニーズ」のコンセプトを取り入れることで、「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となっている。座席数は177席(個室およびマッサージチェアを除く)で、駐機場が見渡せる窓側のカウンター席やゆったりとくつろげるソファ席など、目的に応じて活用できるバラエティーに富んだ座席を用意した。また、一般の座席と同様にゆったりと座れる喫煙室や、2台のマッサージチェアも設けている。手荷物を安心して預けられるよう、テンキーロック付きクロークを新設。また、各座席にてタブレット端末などに利用できる電源を大幅に増設するほか、出発情報を案内しているディスプレイ表示の画面を大型化することで、より見やすくなるように工夫している。加えて、女性客用にトイレにパウダーコーナーを新設した。飲食に関してはフード&ビバレッジカウンターの拡張し、気軽に食事が楽しめるように中央に大テーブルを配置したダイニングエリアを展開している。国産牛を使ったホテル日航関西空港監修のカレーも含め(数量限定)、人気のカレーを常時2種類提供するほか、サラダバーを新たに導入する。また、時間帯に応じたメニューを展開し、夕食時間帯にはハラル対応メニューも提供する。
2015年07月21日東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)の初便が14日、羽田空港から松山空港(愛媛県)に向けて飛び立った。東京ディズニーシーでは今月3日、2005年に登場したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター・ダッフィーの誕生10周年を祝うスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」(~2016年3月18日)が開幕。同プログラムを記念し、日本航空(JAL)とオリエンタルランドが国内線に特別塗装機を就航させることとなった。初便は本日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。駆けつけたダッフィーファンが待ち構える中、11時40分頃に駐機場に姿を現した。続いて、ダッフィー10周年記念の特別コスチューム姿に変身したダッフィーバスに乗って、乗務員6人が到着。その後、乗客97人を乗せ、定刻より早い12時56分に駐機場を離れ、ファンや関係者に手を振って見送られながら滑走路へ。そして13時7分、青空に向かって飛び立った。特別塗装機は今朝、JAL メインテナンスセンター2格納庫内で報道陣に初お披露目。機内も公開され、ダッフィーが描かれているオリジナルヘッドレストカバーが装着されたシートや、ポストカードラックに用意される「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードなどが紹介された。今後、2016年4月ごろまで全国各地に就航する予定(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。
2015年07月14日日本航空(以下、JAL)とオリエンタルランドは7月14日より、東京ディズニーシー スペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」のタイアップ企画として、特別塗装機「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を国内線に就航する。その初便のJL0435便は、羽田空港を13:00に出発し、松山空港に14:25に到着する。同機は今年で10周年を迎えるダッフィーを記念し、東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであるJALグループによって、初めて空に飛び立つ。初日となる7月14日は、羽田空港→松山空港のJL0435便に続いて、JL0436便(松山空港15:05発・羽田空港16:35着)、JL0265便(羽田空港17:25発・広島空港18:45着)、JL0266便(広島空港19:30発・羽田空港20:55着)の4フライトを予定している(機材変更になる場合もある)。同機には機体側面にダッフィーのイラストが描かれているほか、機内ではオリジナルヘッドレストカバーをシートに装着し、プレゼントとして同機がデザインされたオリジナルポストカードを乗客に配布する。また、子供には同機が描かれたA4サイズのクリアファイルをプレゼントする(数に限りがある)。「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」はボーイング737-800型機(機体番号: JA318J ほか、計4機)で、全長39.5m/全高12.5m/全幅35.8m、座席数165席(クラスJ: 20席、普通席: 145席)となっている。具体的な路線や便名については、運航前日の夕方にJALホームページで公開する。また、就航は7月14日~2016年4月頃までを予定している。(c)Disney
2015年07月14日今大注目のベトナムビーチリゾート、ダナン。全長30キロにも及ぶ海岸線とその美しい海は、米フォーブス誌に「世界で最も美しいビーチ」の一つに選ばれたことも。その美しい街を走り抜け、運が良ければゴール時に朝日も拝む事ができる「DaNang International Marathon(ダナン国際マラソン大会)」は、2015年8月30日、夜明け前4時にスタートする。※ファンマラソンのみ朝7時スタート©DaNang International Marathon 2014大注目のビーチリゾート・ダナンとは?ベトナム中部に位置するダナンは、ホーチミンやハノイなどと同様に、政府による中央直轄市として発展してきた都市。全長30キロにわたって延びる世界有数の美しい海岸線は、世界のセレブたちをも虜にしている。その他、周囲の山々や、世界遺産に登録されている古代都市など、あらゆる見どころが詰まっているダナンは、来る者を飽きさせない今大注目のビーチリゾート。空港から市街地まで2Km程度というアクセスの良さも人気の秘密だ。©DaNang International Marathon 2014ゴールの先には絶景が!?美しい街をかけ抜けるレースコースの魅力©DaNang International Marathon 2014海のブルーと山々のグリーンに囲まれた、絵になる美しい街を駆け抜けるダナン国際マラソン。夜明け前にスタートするこの大会、ゴールの頃には周囲が明るくなる時間帯に。※ファンマラソンのみ朝7時のスタート日の出を望むベストポジションは、街の中心に流れるハン川にかかる橋。レースルートにもなるこの橋で、タイミング次第では日の出を拝みながらのランができるのが、この大会最大の魅力になっている。フルマラソン(42Km)、ハーフマラソン(21Km)に加え、ファンマラソン(5Km)のコースも用意されているので、マラソン初心者でも気軽に参加しやすいのも嬉しい。公式HP上では、大会参加者向けのホテルや空港送迎などが含まれる、お得なパッケージツアーも用意されているのでチェックしておきたい。参加の登録は、公式HPにて2015年8月9日まで受付中。レース前日には参加者たちとのディナーが、レース後にはサンセットパーティーのお楽しみも!※参加には事前予約が別途必要ゴールの先には、美しい海から昇る朝日が待っている!?とっておきのランイベントに、この夏ぜひ挑戦してみては?大会の詳細はこちら(日本語)。こちらも合わせてCheck!今行きたい「ダナン」特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ旅の計画立てましょう!
2015年07月10日JALは7月から、JALマイレージバンク(以下、JMB)会員に対しユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)に関するマイルを用いた特典を展開する。JALとユー・エス・ジェイは5月11日に「コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結し、USJのオフィシャルエアラインとなった。このオフィシャルエアラインとしての特典を7月1日より開始する。USJの会場では、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」入り口にマイルタッチ機を設置し、このマイルタッチ機にJMBカード(IC機能付)をタッチすることでマイルがもらえる。積算上限は1日88マイル・1カ月440マイル(5回)までとなる。サービスは7月17日から開始する。また、貯めたマイルをUSJの1デイ・スタジオ・パス(通常営業時のパス)に交換できるサービスを展開する。7,000マイルでひとり分に交換でき、ふたり分なら1万3,000マイル、4人分なら2万5,000マイルで交換ができるようになる。申し込み受付は7月1日からJALホームページより開始している。申し込み後、約4週間で「1デイ・スタジオ・パス」をJMBの登録住所へ簡易書留にて郵送する。さらに、ひとり5,000マイル(ふたり分まで交換可能)で9月24日に開催予定のパーク貸し切りイベント「JALプレミアムナイト」の入場券となる「プレミアムナイトパス」に交換できる。1次受付は7月17日10時より、2次受付は8月上旬より(開始日は後日JALホームページにて告知)、先着各1,000人で受け付ける。申し込みはJALホームページからで、8月下旬に「プレミアムナイトパス」をJMBの登録住所へ簡易書留にて郵送する。
2015年07月02日JALグループは7月の地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」として、宮崎をテーマにした機内食や機内誌を展開する。その一貫として国内線ファーストクラスにて、宮崎の「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の42階にある「タツヤカワゴエ・ミヤザキ」のオーナーシェフである川越達也氏がプロデュースした機内食(夕食)が提供される。「JAPAN PROJECT」は機内誌・機内ビデオ・機内食などの媒体や乗客とのサービス接点を通して、「日本の素晴らしさ」を発信していく地域活性化プロジェクトで、今回で49回目となる。国内線ファーストクラスの機内食(夕食)をプロデュースする川越シェフは宮崎出身ということもあり、宮崎への愛と感謝を込めて子供の頃から慣れ親しんできた宮崎らしい味をベースとした料理を提供するという。上旬ではチキン南蛮をアレンジした桜姫鶏のソテー、中旬ではあじ豚の焼きパテ、下旬は宮崎牛のデミグラス煮込みを用意。また、7月のこだわりの日本酒は千徳(せんとく)酒造の「千徳 大吟醸」と雲海酒造「超特撰 綾錦(あやにしき) 大吟醸 登喜一(ときいち)」を提供する。「千徳 大吟醸」はフルーティで華やかなすっきりとした淡麗な味わいが特長で、全国新酒鑑評会にて金賞を受賞している。一方「超特選綾錦 大吟醸 登喜一」は、香り高く淡麗ながらコクのある辛口仕上げとなっている。そのほか、機内誌「SKYWARD」7月号にて宮崎を特集し、国内線機内ビデオにて青島を紹介するほか、JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」でも宮崎の食を紹介する。
2015年06月30日電話応対・話し方のスペシャリスト、「世界最高のコンタクトセンター」を目指して活躍しているJALナビアのコンタクトセンター。空港・搭乗に関するあらゆることについて、お客さまの電話サポートを行っている。その同社に、電話応対で知っておくとより印象度が上がる「終話」のテクニックを聴いてみた。○日々電話でお客さまと向き合うプロお話しいただくのは、国際部予約室の石井真由美さん。国内線・国際線の予約担当として入社以来13年間、予約室というセクションで活躍している電話応対のプロフェッショナルだ。どうして終話時のイメージが大事なのか? まずはそこから聞いてみた。石井さん「終話の印象がよければ、お客さま、つまり聴く側はスッキリとした気持ちでいることができます。しかし、お客さまにおかしな違和感が残る切り方をしてしまっては、いたずらに不安を残したり、感情的にネガティブになってしまったりするのが人間というもの。そこで、必ず『気持ちよくお電話を終えていただく』という意識を持つことで、丁寧で好感の高い印象を残すことができるのです」仕事でも電話でも、日常的に話を終える際、その終わり方ひとつで「次もまた話したい」と思われるか否かははっきりと分かれる。ぶっきらぼうだったり、あっさりしすぎたりする終わり方だと、早く話を終えたいのではないかとの邪推も生むだろう。ただし、丁寧にするだけが方法ではない。終話の方法は相手の状況によって異なるとも石井さんは続けた。石井さん「お客さまのご相談内容が違えば、終話でこちらが付け加える言葉は違いますね。電話を終えるときは必ず自分の所属と氏名を名乗るのですが、それに加えて、たとえば具体が悪くてご搭乗のキャンセルをなさるお客様に対しては『どうぞお大事になさってください。次のご搭乗をお待ちしております』と相手をいたわる内容を添えます。また、お客さま側でご予定のご調整などをなさって、再度お電話をいただく形になるときは『次回、ご予定がお決まりになられましたら、お電話をお待ちしております』と付け加えます。あくまで、自分の話をしっかり聴いてもらえているんだという安心感が大事になってくるわけです。最もやってはいけないことが、相手側に不安感を持ったままお電話をお切りいただくことですから」○電話の向こうに不安がないか、見えないコミュニケーションをJALナビアでは、こうした終話のマインド・技術を高めるべく、社内で「終話美人・イケメン総選挙」という制度がある。終話で、お客さまへ上質なサービスを提供できているかどうか、社内で審査し、最優秀の人は表彰されるという制度だ。石井さん「終話の基本は、お客様が不安に思った状態で電話を切らないようにすることです。単なる言葉だけを取り上げたものではありません。こちらの説明は終わっても、お客さまからさらなるご質問がないか、ご不安がないかを聞きだしてから話を終えなくてはいけません。そのタイミングも非常に重要です。タイミングや言い方などは、先輩や同僚たちのものをこっそり聞いて、それを吸収していくのも上達の近道だと思います。総選挙などの制度は、こうした基本やお客さまへの上質なサービスができているか省みて、ほかのオペレーターの技術を自分のものにして向上をはかるうえで役立っています」○まとめまずは、相手に不安を残した電話の切り方をしないこと。そして相手の環境・状況に見合った一言を添える。この基本をもとに、自分の周囲で終話が上手な人を探して、真似をしてみるのは一つの手だ。また周囲に人がいない場合、ふとしたときに自分の電話の会話を録音し、これらのポイントをセルフチェックするだけでも違ってくるだろう。
2015年06月27日JALは「東京2020オフィシャルパートナー」として2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020」)に向けた応援の第1弾として、6月27日より嵐の大野智氏がデザインした特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航させる。就航に先立ち、6月26日にはお披露目会が実施され、ゲストに嵐のメンバーが駆けつけた。○「日本の空から応援を」ボーイング777-300型機(機体番号:JA751J)に描かれた「JAL FLY to 2020 特別塗装機」は、主に東京(羽田)・大阪(伊丹)と沖縄(那覇)を結ぶ路線で、6月27日から2016年3月まで運航を予定している。JALの植木義晴代表取締役社長は、「この飛行機が日本中を飛びまわることで、日本の空を旅する人、また、空を見上げる人が東京2020の開催を今からワクワクした気持ちで待ち望んでいただけることを願っています。今回の特別塗装機の就航を第一歩としまして、東京2020をみなさまとともに、日本全体で盛り上げることができるよう、日本の空から応援をしてまいります」とコメントした。○「チケットを取ってみんなで乗りたい」植木社長や、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長等来賓からのあいさつに続いて、ゲストの嵐のメンバーが登壇。特別塗装機は大野氏の「JAL FLY to」の後に嵐のメンバーがそろって「2020」とコールし、メディアに公開された。機体を目にした櫻井翔氏からは、「大野さんのデザインの中にわれわれの写真がスッと入っている。本来ならデザインだけでも成立しているところなのに……だから、大野さんありがとうございます」という言葉で会場を沸かせた。また、相葉雅紀氏は「チケットを取ってみんなで乗りたい」とコメントし、できれば自分が描かれた席の近くを指定したい希望を明かした。○希望・羽ばたき・開花・生命に日本の四季や富士山も今回の特別塗装機には、「FLY to 2020」というメッセージをもとに嵐の大野氏がデザインした"未来への希望"が描かれている。ボーイング777-300型機という巨大な"キャンバス"に、東京2020に向けたデザインを描くことに対し、大野氏は「こんな経験2度とない」と感じたそうだ。大野氏自身、「話をいただいた時には『大丈夫かなぁ』というのはありましたけれど、時間をかけてていねいに書かせていただきました」と言うように、構想を練るところも含めて1カ月程度、デザインに費やしたという。デザインに関して大野氏は、「東京オリンピック・パラリンピックに向けての、希望だったり、羽ばたき、開花、生命だったりという言葉から考えて絵をつけていきました。お気に入りは赤ちゃんから子ども、大人になっていく進化や、日本の四季、富士山とかですかね」とコメントしている。なお、大野氏も初めて描いたというてんとう虫も注目ポイントと言えるだろう。このデザインに対し、二宮和也氏が「すごいですよね、やっぱり。リーダーが言葉からインスピレーションを受けて絵が描くというのは初めて聞いた」と言うと、松本潤氏も「普段から絵を描いている姿を見ているので、それが機体に描かれていることにただただすごいなと思います」とリーダー・大野氏のデザインを評価した。7月から放送スタートを予定しているJALの新CMは、嵐の新曲「ユメニカケル」 にのせてこの特別塗装機が出来上がるまでの様子をまとめたドキュメンタリー風になるとのこと。その中では大野氏がデザインしている様子や、この特別塗装機お披露目会の様子も収められる予定となっている。
2015年06月26日日本航空(以下、JAL)とオリエンタルランドは7月14日より、東京ディズニーシー スペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」のタイアップ企画として、特別塗装機「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を国内線に就航する。ダッフィーは今年、10周年を迎える。そんな特別な機会に、東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであるJALグループはダッフィーのイラストが描かれた特別塗装機を展開する。「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」はボーイング737-800型機(機体番号: JA318J ほか、計4機)で、全長39.5m/全高12.5m/全幅35.8m、座席数165席(クラスJ: 20席、普通席: 145席)となっている。7月14日のJAL435便(東京(羽田)発13:00-松山着14:25)を皮切りに、全国各地へ就航する(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名については、運航前日の夕方にJALホームページで公開する。就航期間は7月14日~2016年4月頃までを予定している。機内では子供用ノベルティのオリジナルクリアファイル、さらに、ポストカードラックには「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードを用意し、楽しい空の旅を演出する。そのほか詳細はホームページを参照。また、7月11日から9月23日までの期間、JALグループ国内線に2回搭乗した人を対象に、「ダッフィーを機体に描いた特別塗装機『JAL ハッピージャーニーエクスプレス』のモデルプレーン」、「東京ディズニーシー・プライベート・イブニング・パーティー招待券(ペア)」などがあたるキャンペーンを実施する。さらに、ジャルパックでは4月~10月出発ツアーにおいて、羽田空港~東京ディズニーリゾート間をマジカルファンタジー号で無料送迎するなど、オフィシャルスポンサーならではのさまざまな特典付きのツアーも用意している。キャンペーンやツアーの詳細はホームページを参照。なお、東京ディズニーシーで開催されるスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」は、10年を機にあらためてダッフィーとの楽しい思い出を振り返り、さらにダッフィーとの絆を深めるスペシャルプログラムとなっている。この特別な1年にふさわしい約50種類のスペシャルグッズやスペシャルメニューが登場するほか、この時期ならではのリボンやフラッグなどの飾りをあしらったデコレーションが施される。開催期間は7月3日から2016年3月18日となっている。(c)Disney
2015年06月25日日本航空(JAL)とオリエンタルランドが、東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を、7月14日より国内線に就航させることが25日、明らかになった。ダッフィーは、2005年に東京ディズニーシーに誕生したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター。登場して10年となるメモリアルイヤーの今年、同パークではスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」を7月3日~2016年3月18日に開催する。このスペシャルプログラムを記念し、東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであるJALグループとの企画が実現。機体にダッフィーが描かれた特別塗装機の就航が決定した。機内では、子供用ノベルティのオリジナルクリアファイル、さらにポストカードラックには「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードを用意する。特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」は、全国各地に就航(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。初便は、7月14日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。就航期間は2016年4月ごろまでを予定している。(C)Disney
2015年06月25日平井理央さんの『楽しく、走る。』は、平井さん初の著書であり、ニューヨークシティマラソンに挑戦するための1年を振り返った体験記だ。実は、局アナ時代に番組内の企画で東京マラソンを経験したことがある平井さん。「そのときは、ちょっといいところも見せたい一心でトレーニングに打ち込み、終わった途端に燃え尽きたようになってしまった。けれど、『走るのは楽しかったな』という記憶だけは残っていました。それなら今度は、“世界一の市民マラソン”と称されるニューヨークシティマラソン(NYCM)を、記録を気にせず、マイペースで楽しく完走することを目標にトライしてみたいな、と思ったんです」市民ランナーなら誰でも憧れると いうNYCM。その理由は、時間制限の足きりがないことや、ニューヨーク市の5区すべてを回る観光的なコース設計になっていること、熱狂的な声援を受けられることなど、アガる要素が山盛りだかららしい。「ランナーも沿道の観客も、それぞれのスタイルで楽しんでいて、みな自分が主役なんですよね。チャレンジすることに意味がある、というラフな関わり方が文化だし、いい意味でゆる~く楽しめる大会なんです」NYCMに挑むに際して平井さんが決めたマイルールというのも「無理しない」「ごほうびを作る」「だれかと走る」とかなり甘い(感じがする)。だが、それが「マラソンなんて自分には無理」という思い込みを払拭してくれる。しかもその3か条は、人生を楽しくサバイブするための知恵ともいえそうだ。本書で多くページが割かれているのは、走ることはもちろん、その周辺についての楽しさだ。旅行や出張ついでの“旅ラン”や、親しい人と会話しながら走る“友ラン”など、むしろマラソンからイメージされるストイックさとは無縁の世界。ラン未経験者であっても思わず始めてみたくなるような、タイトルそのままのハッピーさが伝わってくる。「走るとこんな楽しいことがあるよ、と脳にごほうび感をインプットするのがコツ。いま狙っているのは、ブルゴーニュマラソン。青空の下でワインを楽しみつつ走るなんて最高じゃないですか(笑)」◇ひらい・りお1982年生まれ。2005年にフジテレビ入社。『すぽると!』などスポーツ報道に携わる。2012年9月にフジテレビを退社。2013年1月よりフリーで活動中。◇NYCM参加を目標にした、ゆるゆるトレーニングと大会当日までの記録。最低限の練習のコツや装備の注意点など、実際のランのためのアドバイスもしっかり。新潮社1300円※『anan』2015年6月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・カワサキ タカフミ(MILD)ヘア&メイク・吉田智絵インタビュー、文・三浦天紗子
2015年06月22日JALは6月19日、同社にとって初となるボーイング787-9型機の機内を公開した。同機は6月11日に成田国際空港に到着し、7月1日より成田~ジャカルタ線に投入される。○787-8型機の約1.2倍の座席と貨物を搭載787-9型機そのものは、2014年7月9日にニュージーランド航空が世界で初めて受領し、国内ではANAが同年の8月7日より国内線を、2015年5月5日からは羽田~ミュンヘン線にて国際線を運航している。JALの初号機となる787-9型機は、「JAL SKY SUITE 787」仕様機で国際線にて運航される。787-9型機はボーイング787-8型機の胴体を6.1m延長したモデル(787-8型機は全長56.7m、787-9型機は全長62.8m)で、787-8型機の約1.2倍の座席と貨物を搭載できる(座席は「JAL SKY SUITE 787」仕様機材での比較、貨物は搭載可能重量での比較)。JAL SKY SUITE 787仕様で比べると、787-9型機は787-8型機より34席多い195席仕様となる。なお、ANAの国際線仕様の787-9型機初号機は、同社787-8型機に比べ46席多い215席仕様となっている。○UV対策やベビーベッドも機内のシートやサービスは、JALの787-8型機のJAL SKY SUITE 787仕様と同じ設定。クラスは、ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」、プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」、エコノミークラス「JAL SKY WIDER II」の3つを展開する。787型機の特徴でもある、四季を表現するLED照明や従来の中型機に比べ約1.3倍拡大したUVカットの窓、明るさに応じて5段階に調整できる電子シェードなどに加えて、機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」も完備している。なお、ラバトリーにはベビーベッドを設置することで、親子旅利用者にも優しい環境を整えている。○各クラス最高級の快適空間を確保ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」は2-2-2の座席配列で、全席通路へアクセスできる配置となっている。個室のようなプライベート空間を確保し、最大約188cmのフルフラットになるシートのほか、クラス最大級の23インチ個人モニター、液晶タッチパネル式の機内エンターテインメント用コントローラー、ノイズキャンセリング機能付きソニー製の密閉型ヘッドホン、専用に制作された高反発マットレス・枕、コンセントやUSB端末などを完備。また、開閉可能なプライバシーパーティションのため、同行者との時間もゆっくり楽しめる。プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」は2-3-2の座席配列で、前後を約107cm確保し足元もゆったりなのが特徴。個人モニターは12.1インチのタッチパネル式で、USB端子からスマートフォンの充電もできる。また、"787で世界最大級のエコノミー"を目指した2-4-2配列のエコノミークラス「JAL SKY WIDER II」は、前後間隔約+5cmの約84cm(JAL現行座席比)、座席横幅約+5cmの約48cm(一般的な横9席配列との比較)。個人モニターは10.6インチのタッチパネル式で、エコノミークラスでもUSB端子を備えている。JALは現在、787-8型機を25機、787-9型機を20機発注し、このうち計33機を2016年度までに受領する予定となっている。なお、受領予定の787-9型機は全て、国際線での運航を予定している。
2015年06月19日JALグループの日本エアコミューター(以下、JAC)は6月15日、JALグループネットワークの生活・離島路線用の更新機材として、Avions De Transport Regional G.I.E(本社: フランス・トゥールーズ、以下、ATR)のATR42-600型機の導入を決定し、確定8機、およびオプション1機の購入契約を締結したことを発表した。今後、2017年の運航開始に向けて導入準備を進めていく。鹿児島空港に本社を置くJACは、JALグループ国内ネットワークの一翼として奄美群島を中心とした西日本各地を結ぶ路線を運航。現在は21機体制で27路線1日141便を運航し、年間約180万人の乗客を乗せている。今回導入するATR42-600型機はATRが製造する最新鋭ターボプロップ機で、コックピットはエアバスA380の技術を取り入れたグラスコックピットに最新の航法機器を装備している。客室内は同クラスのターボプロップ機と比べて手荷物収納スペースが大きく、LED照明とARMONIAデザインによって明るく快適な空間となっている。今回の導入にあたり、JACの安嶋新代表取締役社長は、「最新鋭のターボプロップ機であるATR42-600型機のもつ快適性、経済性および信頼性と、JACがこれまで30年余に渡って築きあげた安全運航体制の融合によって、種子島や屋久島、奄美群島など、鹿児島の離島をはじめとした西日本の各地をきめ細かく結び、JALグループの利便性の高いシームレスな航空ネットワークサービスを提供します」とコメントしている。
2015年06月16日JALグループでは7月1日より、JAL沖縄線において新しい機内サービスを展開する。まず、日本各地から沖縄へ向かう便の搭乗・降機の際に、石井竜也氏がJAL沖縄便のためにリメイクした「浪漫飛行 ~Dream version~」「FLYING HEART ~Memory version~」をBGMとして流す。かつてJALのCMソングであった石井氏の名曲を本人が新たにニューバージョンで録り下ろしたBGMで、沖縄のイメージ映像と合わせて放映する。また、2014年5月から国内線で就航中の新インテリア仕様の機材「JAL SKY NEXT」便では、海や太陽をイメージするようなLED照明も加えて、沖縄旅行の気分をさらに盛り上げる。対象路線はJAL便名で運航される東京(羽田)/大阪(伊丹)~沖縄(那覇)線で、対象機材は777-300型機/777-200型機/767-300型機となる。また、日本トランスオーシャン航空(JTA)の一部運航便でも「浪漫飛行 ~Dream version~」の音楽を流す。また、夏休み期間の沖縄線限定で3歳~小学校低学年の子どもを対象に、機内や現地で楽しめるグッズがつまった「OKINAWAキッズリュック」をプレゼントする。飛行機デザインのオリジナルリュックの中には、機内で沖縄の島々を遊びながら覚えられる「沖縄諸島玉入れゲーム」、ビーチなどでみんなで遊べる「エアフライングディスク」と便利な「レジャーシート」、JALロゴ入りのおしゃれな「サングラス」などが入っている。対象路線は、東京(羽田)/名古屋(中部)/大阪(伊丹・関西)/小松/岡山/福岡→沖縄(那覇)便、東京(羽田)→久米島/宮古/石垣便、 大阪(関西)→石垣便。期間は7月1日~8月31日で、用意数がなくなり次第終了する。
2015年06月10日ラグーナ・プーケット国際マラソン 2014年の様子 写真提供:タイ政府観光庁マラソン愛好者ならば、海外のマラソン大会に一度はチャレンジしてみたい!と思ったことのある人は多いはず。毎年日本から1万人以上が参加するハワイのホノルルマラソンと言えば海外マラソン大会の代表格だが、東南アジアでも魅力的なマラソン大会が開催されている。そこで、今回は東南アジアのマラソン大会にフォーカスして、大会出場時の予備知識やオススメの大会、更にはチームで宿泊したいステイ先をご紹介。事前にチェック!東南アジアマラソンの必需品レースで必要なものは、基本的には日本から持参するのが安心。日本では、簡単に手に入る物も現地では中々見つからなかったりすることもしばしば……。到着後に慌てることがないように、持ち物チェックは念入りに。以外と忘れがちなこちらもお忘れなく。・エネルギー補給食品や飴など食品関係(食べ慣れたものが売っていないこともあるので持参するのが安心。)・日焼け止めや薬、絆創膏などの応急手当用品(日本のものが品質がよくて安心。)・虫除け(東南アジアでは一年を通して虫刺されに注意したい。)・うがい薬(砂ぼこりや排気ガスなどが日本よりもきつい場所があるので、レース後に念入りにうがいをしよう。)・ティッシュ(コースに設置されたトイレは紙がないことも……。手洗い場がないこともあるので、ウェットティッシュも合わせて持参すると安心。)海外マラソンの魅力と予備知識by RUN-WALK Style店長・三浦さんシンガポールサンダウンマラソン2014年の様子 ©Sundown Marathon海外マラソン出場時に気をつけたいことを、海外レースにも数多く参加している、RUN-WALK Style 店長の三浦さんにお伺いした。——海外マラソンの魅力とは?海外マラソン大会に参加すると、普通の旅行では見られないような、素の街の姿や風景に出会えることが醍醐味です。もちろんコース上の建造物を見ながら走ることができるのも楽しいですよ。その国によって応援の雰囲気や仕方も違いがあるのも面白いです。——大会何日前に現地入りするのがいいですか?早いに越したことは無いですが、遅くても2日前には現地入りしたいところです。走る距離にもよりますが、走る距離が長ければ特に早めに入りたい。個人的にはその土地の気候に体を慣らすためにも、レース前に疲れない程度に観光をしたりします。東南アジアと日本では暑さの質も違うので脱水症状などにならないようにしましょう。——到着後にやっておきたいことは何ですか?まずは気候に慣れるために、観光を兼ねて体を動かします。また、食糧の手配ができるスーパーやコンビニの場所を確認するのも大切です。そして、大会当日使う腕時計を現地時間に合わせること。当たり前のことなのですが、忘れていると当日慌てて操作するなんてことにもなってしまうので。あとは、水の確認ですね。体にあった水を先に見つけておくと安心です。——日本から持参するグッズでおすすめ品は?エネルギージェル系は必須です。あとは、お湯で簡単に食べられる真空パックのご飯です。まだ間に合う今年開催の東南アジアマラソン大会!アンコールエンパイア・フル&ハーフマラソン ©Angkor Wat International Half Marathonまだ申込み〆切前の注目もマラソン大会5つをピックアップ!■8/9アンコール エンパイア&ハーフマラソン(申込〆切:7/21)■8/30バリ国際マラソン(申込〆切:8/2)■11/15バンコクマラソン(申込〆切:未定)■12/6アンコールワット国際ハーフマラソン(申込〆切:未定)・12/7シンガポールマラソン(申込〆切:未定)(2014年のサイト)チームで大会の拠点にしたいステイ先開放的な気分で満喫できる海外マラソンには、いつものラン仲間と一緒に参加するのもおすすめ。そんな時は、大人数で宿泊できるステイ先を選んでみては?合宿気分で楽しむのもいい思い出になりそう。物件のオーナーと利用者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」には、マンションの一室やヴィラをまるごと貸し切ることのできる物件も多く紹介されているので、利用してみるのも一つの手。編集部の気になる物件をご紹介。■シェムリアップ(カンボジア)<該当大会>8/9アンコール エンパイア&ハーフマラソン12/6アンコールワット国際ハーフマラソンヴィラタイプの物件には、合計8名宿泊可能!プールやヨガのできる部屋まで完備されていて、レース前の体調を整えるのにも、レース後にリラックスしながらリゾートするにもぴったりだ。ベットルームは4つ。それぞれのプライバシーを守りながら滞在することができるのも嬉しい。詳細はこちら:■バンコク(タイ)<該当大会>11/15バンコクマラソン高級コンドミニアムの30階、31階に位置するメゾネットタイプの物件。3つのベットルームにはそれぞれバスルームが付いている。コンドミニアムの共有施設には、プール、フィットネス、サウナもあるため、コンディションを整えるのにも便利。キッチンや洗濯機も自由に使用することが可能。詳細はこちら:■シンガポール<該当大会>12/7シンガポールマラソンベイフロントにそびえ立つ高級レジデンスの1室。美しい景観が自慢だ。こちらも3つのベットルームにそれぞれバスルーム完備。スタイリッシュなリビングルームの隣にはアイランドキッチンが備わっている。それぞれのベッドルームもクリーンで気持ちのいい空間だ。詳細はこちら:※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。------------------RUN-WALK Styleスタッフは皆、フルマラソンはもちろんウルトラマラソンやトレイルランニングの経験がある。海外レースにも参加してるので、商品のアドバイスはもちろん、レースの情報などもアドバイスができる、ランニング・セレクトショップだ。エアビーアンドビー)Airbnbは、世界中のユニークな宿泊施設をネットや携帯やタブレットで掲載・発見・予約できる信頼性の高いコミュニティー・マーケットプレイス。
2015年06月05日JALとJALカード、ジェーシービー(以下、JCB)は、JAL・JCB カードの全種別(プラチナ、CLUB-A ゴールドカード、CLUB-A カード、普通カード、JAL カード navi)において、新たに JAL・JCBカード(ディズニー・デザイン)の募集を開始する。募集は6月25日からとなるが、JALカードホームページ限定で6月1日より先行募集を行っている。同カードは、ウォルト・ディズニー・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・アライアンス・パートナーであるJCBが、ディズニー・デザイン・カードのマスターライセンシーとなり、JAL・JCBカードにおいてパイロットになったミッキーマウスのデザインで発行する。これにより新規申込時に従来の通常デザインに加え、ディズニー・デザインも選択できるようになる。ミッキーマウスがパイロット姿でクレジットカード券面に登場するのは、JAL・JCBカードが初めてとなる。なお、JAL・JCB カード(ディズニー・デザイン)は、従来の通常デザインの各種別と同様のサービス内容となっている。このJAL・JCBカード(ディズニー・デザイン)登場を記念し、入会キャンペーンとして抽選で500人にオリジナルミッキーマウスぬいぐるみをプレゼントする。ぬいぐるみのミッキーマウスが着用するパイロットの制服は、JALの実際の制服生地を使用して製作している。ぬいぐるみのプレゼントは、受付期間中(6月25日~8月31日)に初めてJAL・JCB カード(ディズニー・デザイン)に入会した人が対象で、参加登録期間中(6月25日~11月30日)にJALカードホームページ内「JALCARD MEMBER’S ROOM」にて登録すると応募できる。なお、プラチナ入会者には漏れなく全員にプレゼントされる。また、6月1日~6月24日の間、JALカードホームページ限定で先行募集を行う。この先行応募で申し込みした人全員に、500マイルをプレゼントする。さらに、ぬいぐるみプレゼント入会キャンペーンの抽選口数も3倍になる。ほかにも、6月25日~9月30日の間にキャンペーンへ参加登録および賞品選択の上、JAL・JCBカード(ディズニー・デザイン)で、合計5万円(税込)以上利用した人の中から抽選でプレゼントを用意している。オリジナルミッキーマウス ぬいぐるみ(100人)のほか、JAL国際線ファーストクラスのブランケットを使用したオリジナルミッキーマウス ブランケット(100人)、ディズニー・オン・クラシック 2015 鑑賞券(東京公演:212月10日に100組200人を招待)、2,000マイル(100人)を用意している。そのほか詳細はキャンペーン情報を参照。(c)Disney
2015年06月02日日本航空(JAL)とボーズは5月28日、JAL国際線のファーストクラスにて、ボーズのノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort 25 headphones JAL専用モデル」を標準装備することを発表した。本サービスの開始日は6月1日。成田発ニューヨーク/シカゴ/ロサンゼルス/ロンドン/フランクフルト/パリ/ジャカルタ、羽田発サンフランシスコ/ロンドン/パリの10路線にて提供される。「QuietComfort 25」は、ボーズが30年以上にわたり培ってきたノイズキャンセリング技術を搭載したヘッドホン。低音域のノイズキャンセリング性能を向上させたほか、新開発のイヤーバンドとイヤーカップにより、軽量化を実現したモデルとなっている。
2015年05月28日JALとブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーの3社は5月27日、JTBパブリッシングの発行するガイドブックシリーズ「ララチッタ」とコラボレーション企画を実施することを発表した。JALとブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーの3社は、2014年4月1日より日本~欧州路線において共同事業を開始し、マーケティングやサービスの分野で一体的な路線運営を行うことで、ネットワークや商品・サービスの品質向上を図っている。「ララチッタ」とのコラボレーション企画として、「ララチッタ」がターゲットとする20~30代の女性を中心に、3社を利用したヨーロッパ各都市への旅行の提案や、各社の客室乗務員による旅のポイント紹介など、各社の特色を生かした情報発信をしていく。対象となるタイトル(目的地)は、5月27日発行の「イタリア」、5月29日発行の「北欧」をはじめとして、2015年中に計6地点を予定。また、3社で行く「大人カワイイ女子旅」をテーマにした「ルックJTB」ツアーなどのツアー企画や、その他イベント企画なども展開していく。
2015年05月27日JALは5月28日より、新たに大阪空港(伊丹)搭乗待合ロビーに「JAL 充電ステーション」を設置する。「JAL 充電ステーション」はバッテリー切れの不安がないように、搭乗直前までスマートフォンなどのモバイル端末を利用しながら無料で充電できる、JALの新しいサービス。これにより、「JAL SKYNEXT」仕様の運航便を利用者も、バッテリー残量を心配することなく機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を楽しめる。JAL 充電ステーションでは、ACコンセントやUSBポートを利用できる。大阪空港搭乗待合ロビー内15、17、18、21、23番搭乗口付近に各1台設置し、今後も設置空港の拡大を検討しているという。
2015年05月25日JALは6月1日より、羽田空港国際線ファーストクラスラウンジにて朝食メニュー「特製パンケーキ」に代わる新たなメニューとして、「JALオリジナル ライ麦ガレット」の提供を開始する。同ラウンジは2014年8月末にリニューアルオープンし、従来のビュッフェスタイルでの食事に加えて、目の前で調理する「鉄板ダイニング」にてできたての食事を提供している。「JALオリジナル ライ麦ガレット」はその鉄板の上で焼いた特製のライ麦ガレットに、卵、ハム、チーズをのせて包みこんだ一皿。なお、ガレットにはそば粉は使用していない。提供場所は羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ内のダイニングエリアで、朝食メニューの提供は7:00~11:30。5月31日までの朝食メニューでは特製パンケーキを提供し、夕食メニュー(17:30~23:30)は引き続き、「黒毛和牛&黒豚のハンバーグ JALオリジナルソース」を提供する。
2015年05月25日